>>581
俺は真っ向から考えが違うな
てか分かり合えないと思うので俺が一方的に吐き出すだけなんだけど、

俺は記念出版がしたいんじゃなく小説家になりたいのよ
小説家ってのは色々定義があるけど、ここでは小説を継続して発表している人を小説家と呼ぶことにする
で、継続して発表するには速筆は必須のスキルだと思うわけよ
速く書けなきゃ忘れ去られるし、「仕事」である以上、より良いものをより速く生産できるようになりたい

自分が読者の視点に立ったとき、多少の粗があっても続きを速くたくさん読みたいと思う
それに文章に書き起こす作業ってのは芸術家よりも職人に近いと思うのよ
考えてという前提だが、書けば書くほど質と速さは両立していけるものだと思う