ライトノベル作家志望者が集うスレ 228
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>674
引きを作らないといけないんだよな
毎週のように最後のページで絶体絶命のピンチでどうなる?
って終わり方をしないといけない
漫画はこうだな
小説だとプロローグは最初の山場を持って来ればいいと思う
おそらく新人賞の投稿用なら三幕構成で三つの山場を作るはずだから
その最初の山場を持って来ればまず問題ないだろう >>674
これってわりと研究する価値があるテーマだと思うんだよね、いや学術的にとまでは言わないけど創作的に
禁書作者の座敷童は一巻の中に三個ないし四個の事件(≒連作短編)を詰めて最後の一つで全部とリンクさせる構成をやってた、
つまり一巻の中に三回か四回の起承転結がフラクタル構造みたいに入ってた
短編集的な盛り上がりの多さによるお得感と全体で纏まった作品である満足感の両方が味わえる形ですげーなと思ったから、いつか自分でも書いてみたいわ 三幕構成の話で言うと、>>678も広義では入るのかな?
視点になる主人公も違うしどの章もその章自体で独立して完結してはいたから、いわゆる「設定」「対立」「解決」とはまた別なんだろうけど そう考えるとなろう系以外のラノベ原作にはもともと引きがないからコミカライズ売るの大変そうだな インテリビレッジ、鎌池の中では一番完成度高いし完結してるけど評価されないよね ちと古いがルール4って映画は、島を舞台に3つの事件が起きていたっけ。
主人公、ヒロイン、警官の3人が主役で、それぞれが3つの事件と深く関わる。
最初は主人公が船で故郷に帰るところで殺人事件。
解決した後に、謎のピエロによる殺人事件。
次にまた殺人事件。
ヒロインが犯人の正体を暴く、警官が犯人を射殺するなど見せ場はあるんだけど、
主人公だけ深く関わる事件が最後の奴なんだよね。だから見せ場がないっていうのかな。
主人公は事件を追う立場なんだけど、活躍って程の活躍はないって感じ。
主人公以外のキャラが先に立っちゃってるから主人公の格が下がったっていうか。 >>681
完結してるのは良いし面白かったけど一番では……いや、完成度って視点だとそうなのかな
まぁ祝様とか病魔の使役者とか好きなキャラ自体は禁書の次に多いかもしれん、総合的にはHOが一番好きだけど続投するキャラ少ないし
>>683
まぁそもそも単発映画とシリーズ物とじゃ色々違うけど(特にキャラを掘り下げたまま次巻に持ち越せるのが大きい)、
インテリビレッジの座敷童は確か必ず3〜4章のうち最後+1つは主人公がメインで解決するから主人公の特別感はちゃんと維持できてたかな
もし書くなら確かにその辺のバランスは意識しないといけないかも >>672
その通り。主人公は活躍させる必要がある、勝たせる必要がある、
しかし少年=年若い人間である以上、重厚で多彩な人生な送らせるにも限度がある、
そして「何もない」奴が勝つってのは理不尽すぎる、となると
「親から受け継いだ才能」ってのが、なんだかんだで一番無難なんだよな。
「血統だけで勝ってる、ズルイ!」ってのは、
「血統も何もないのに勝ってる(=根拠なき主人公補正)、ズルイ!」よりは、
少しはマシなわけで。 スターウォーズでは平凡な両親から生まれたけどなぜか物凄い才能があるという斬新なことやってたな 別にそこは斬新ではないだろ、血統か才能か、のうち才能は必ずしも血統依存じゃないし
両親が最初から最後まで出てこないような漫画だって少なくないわけで 鉄血のミカみたいなタイプの主人公なら年若かろうと問題ないけどやっぱ邪道だしなあ 嘘喰いってギャンブル漫画の主人公は、過去設定がほとんど不明なのに切れ者でギャンブル強い設定だったな。
目的も信念も強さの理由も不明なのに人気出てた。 確か、何かの作者が書いてたが、小説は一般的なアニメの4話分ぐらいのボリュームがあるって事だよ。なのでヤマ場も四つあった方が良い。 ものっそい雑な意見だけど、部分的には同意できなくもないな……
山場っていうか、少なくとも惹きつける要素が分量換算1/4に渡って何もないとアウトなのは間違いないし 映画の場合は「映画には胸に刻み込まれるたった一つのシーンがあり、後の時間観客を不快にさせなければそれでいい」
とかって格言を残した映画監督がいたらしいな
不快にさせない=退屈させない、でもあるからよくよく考えるとめちゃくちゃ高いハードルではあるが >>691
あ、でも新人賞作品は加筆もあるから、応募段階だとページ数下がるんだよな
あんましボリューム上げちゃうと治まらないかも知れん >>691
4、と言ったらずばり起承転結だな。
第1話「主人公、ヒロイン、敵組織の登場、出会い、能力紹介」
第2話「キャラを馴染ませる日常回。好きなもの嫌いなものや主義主張などの紹介」
第3話「ヒロインの意外な過去、ラスボス撃破用アイテム入手などのイベント」
第4話「ラスボスとの総力戦、そしてエンディング」
大体こんなところで。
そしていつもいつも、この第2話が一番苦労する。
他の3つを描くのに使った時間全部と、第2話だけにかけた時間とが同じぐらい、
ヘタすりゃ前者のほうが短いなんてこともある。 そやね
大体アニメ化すると4話で原作1巻って感じだよね
なかなか参考になる話を聞いた 2クール作品は1冊を6話ぐらい使うけど違いはなんなんだろう
1クールのは言っちゃ悪いが使い捨て作品というか、作画も酷いし詰め込み過ぎだし、もう少し丁寧に作ってくれないものかね ラノベアニメ4話でって
六花の勇者とか魔法少女育成計画とかゼロ書なんかだと一巻で1クールだぞ
ロリ王なんかだと3話構成だし、4話から新キャラのアイがでてくる新展開だから今時のアニメは3話構成が多いと思うぞ ロクアカはナイツマとスマホの次に酷いラノベアニメだった
極端なテンポの速さのせいで重厚な世界観がブチ壊し
バトンシーンのあまりの短さに驚愕した
原作売上良かったのにどうして使い捨てにしたのか
あれでもそこそこ円盤売れててびっくりしたんだけどさ SHIROBAKOで描かれてることを真に受けると、
アニメはアニメで終わりの形を作らなくちゃいけない
限られた話数以内でその形を作るには原作のどこまで描くのが適切か、
それによって一冊何話構成くらいにするか、
綺麗に収めるためにどこのシーンを削るかとか決めている
自分の作品のアニメ化をもしも目指すなら、
1クールの場合、1冊6話構成にしたいなら2巻目で区切りを、
1冊4話構成にしたいなら3巻目で区切りをつけることを
意識したらいいんじゃないかな、とか グリムガルはどうなってんだろう
12話で原作1巻なのかな?
5話でマナトが死ぬんだが、4話まではゴブリン狩るだけの生活してるし山場もない
6話でマナトの代わりに新ヒロインが加わるんだが、そこから最終話にいたるまで転結らしい動きもない
そう考えるとアニメはアニメでラノベの構成とはあんま関係なさそう
構成ならアニメ映画一本を基準に考えた方がいいと思うよ
ねらわれた学園とか、あの作品は上手くやってるんじゃないかな 某アニメだと、
一話で原作82ページ。主人公の戦闘シーン
二話で133ページ。主人公対ライバル
三話で192ページ。ヒロインが拉致される、敵の正体が判明
四話で294ページ。ヒロイン救出ラストバトル
これで一巻分が終了。 http://you-zitsu.com/story/
よう実だと1クールで6話構成だな
原作2巻分かな多分
4話構成も3話構成も6話構成も1クール構成も均等みたいなものと思っておく方がいいな
ヤマグチノボルが指摘していたが、映画一本分がラノベ一冊分と言っていたからそれが正しいのだろう >>704
まあめちゃくちゃ売れてる作品ならどこかのSAOみたいにアリシゼーション一気にやるって方法もあるんだがなぁ
禁書、SAO、AW、ハルヒ辺りが1冊6話構成かな
まあハルヒとSAO1クール目は時系列がアレだけど >>707
映画一本分だと20×5か20×6ぐらいが適正か
このすばが1冊5話構成だったの思い出した スレチかもしれんが質問いいか?
ファンタジーものの小説でどっかの賞に応募してみようと思ってるんだが「ここだけはやめとけ」って言うような出版社ってあるか?
前提として作品が面白くないと駄目だとは分かっているが地雷は避けたい。 上でしてる話題もまぁスレチとまでは言わんがほぼほぼ雑談なので問題ないぜ
>>710
小説、ってのはライトノベルを意識した小説ってことでいいんだよな?
一部を除いてラノベと一般文芸はやっぱ書き口からして違うから、ラノベを書いて一般に送ったらカテエラになるのがまず一番大事
ラノベ系の出版社ならファンタジー要素はどこ行っても特に問題ないだろうな
出版社自体の地雷感としては、宝島社のこのラノ文庫だけはやめた方がいい、2作品しか息してなくて実質ラノベ部門は潰れかけだから
それ以外ならヒーローとかがなろう作品メインだったりはするけど、基本どこ送っても問題ないと思うよ
内情レベルをそこまで気にするなら自分で調べてもいいけど、どっちにしろ処女作はどんなに自信があっても基本落ちるから気負いすぎてもしゃーないし 出版社って聞かれたからつい出版社って返しちゃったけど、「文庫(レーベル)」と「出版社」の違いはググって調べといた方がいいかもね
一つの出版社が複数の文庫(レーベル)を持ってて新人賞もレーベルごとにあったりするし、元を辿ればカドカワ系列ってレーベルは山ほどあるし >>710
おおむね>>711>>712の言う通り。俺からはべつの見方から意見を
はじめて送るんだったら、講談社はやめとくべき。あそこは書評シートが辛辣すぎる。本気で筆折るレベルのがくるから 良く言われるのがファミ通文庫だな、確か新人賞の作者に、版権が無いんじゃなかったか?
そもそもここはゲームやアニメのノベライズが主流のレーベルで、当たり前だが、そうした作品の版権は、元ネタのゲーム会社などが握ってる。
新人賞にしても、新しいシリーズを立ち上げるためってより、下請け作家の発掘・育成が目的だから、力を入れてるとは言い難い。
まぁここに伝手があれば、売れなくなってもノベライズの仕事を廻してくれるから、そちらが目的なら良いんじゃないかな。 ここだけは駄目っていう出版社はないだろ
ただし、その出版社で出されてる作品を読んで、自分の書いた作品と違うなと感じたらやめておくべき チーズフライ文庫ライトノベル大賞への応募を考えている俺にはタイムリーな流れだな ラノベでもカテエラ気味だけど一般でもカテエラ気味の小説はどこに送ればいいんだろう
フォーチュンクエストみたいな異世界ものだから一応ラノベだとは思うんだが >>717
電撃。たぶんMW文庫のカテゴリーになると思う。あとは富士見ノベル大賞かな フォーチューンみたいにコテコテのファンタジーものは、富士見かスニーカーだろうな。実は電撃はストレートなファンタジーより、ひとひねりしたのを求めてるだろうし。
ただし、ラノベより一般よりだとしても、富士見やスニーカーは割りかし受け入れる度量があるよ。風の大陸や、されど罪人は龍と踊るなどもこれらレーベルから出てるんだ。 よーしなんとなくどこ送っても大丈夫な気がしてきたぞ〜
まず書き上げないと始まらんしとにかく書いてみるわ チーズフライ文庫って何だそりゃふざけた名前だなと思いながらも調べてみたらマジであんのかいっ! 新興レーベルに一般や児童書のラノベ参入と間口は広がってるし聞いたことないレーベルも増えてきてる
ハイファンタジー系をメインとするのはまだないっぽいけど >>725
一万字書かせて報酬は千円固定とかいう頭おかしい報酬設定でも「本が出せて嬉しい!」と大人気の電子書籍業者とかいるからな、小説じゃなくて新書系だけど
個人が出した電子書籍なんて基本二桁売れたらラッキーレベルなの考えると、7割くれて多少の宣伝になるなら良心的じゃねーの
どっちにしろ現状日本で電子書籍ならどこもそう変わらんし……アメリカとかだと山田雄介ばりにセルフ電子書籍がバズって億万長者になった人もいるらしいが >>726
英語だからかね
日本語の書籍とは市場規模が桁違いだからヒットすればそりゃ億万長者になれますわ >>727
いやぁ、電子書籍そのものの立ち位置が違うからでしょ
日本で電子書籍でだけで出版されてる小説なんて下手すりゃなろうより地位低いもん
なろうは少なくとも評価されて出版されてアニメ化、までの成功した場合の道筋が十分開拓されてるけど、
電子書籍で成功するなんて概念と前例自体が日本じゃまったく一般化してないから 電子書籍書くくらいならなろうに載せて書籍化狙うよ
やっぱり紙の本がいいし、新人作家が露出するには電子書籍じゃ無理すぎる これ、半分詐欺に近いだろ
実績ある会社とかならまだアレだけど
(個人出版自体は詐欺紛いの商法多いから要注意)
プロフィール欄の個人で月数万の売上で偉そうな顔されても、、、
個人としちゃ確かに頑張ってはいるけどさぁ >>721
>実は電撃はストレートなファンタジーより、ひとひねりしたのを求めてるだろうし
ひねってないファンタジーというのはロードスやスレイヤーズのことで、
明らかに現代・SFっぽいアイテムや社会制度が混ざってるフォーチュンクエストは、
立派に「ひとひねりしたファンタジー」だと思ってる俺は、やはり年寄りってことか。
すると今、俺が電撃に出してるのも「ひねってないファンタジー」ってことになるなぁ。
まあ、落ちたら落ちたでよそに使い回すさ。 >>731
まぁ電撃の場合三捻りぐらいは、とは思うけどもそれは大賞枠であって銀賞以下なら単にクオリティ次第だとは思う
とはいえ電撃はやっぱ現代〜SF系のが通りやすいような印象もあるけどね 確かに俺もメインのストーリーの他にもう一捻り欲しい
みたいな事電撃の評価シートに書かれたわ
その一捻りが思いつかないんだが… 捻りって言うなら科学と魔法が共存している禁書とか劣等生とか、
現実世界とVRと言うかたちで様々な世界が共存しているSAOとか、
あらゆるジャンルを一作に収めたホライゾンとか、そういうのが参考になるのでは? あとキャラにも一捻り加えるとかね。
例えば妹だけど血はつながっていなくて引きこもりでイラストレーター、ネットに出る時は人格が変わるとか、
外面は「僕」口調でおとなしいけど本性は「オレ」口調とか。 ひねりって色んな設定を盛り込むこととは違うような気もする 意外性ならそれこそ意外なものを組み合わせるとかそういう感じじゃねーの。物語にしろ設定にしろキャラにしろ アクセル・ワールドはVRと現実世界をうまく絡めてるし捻ってると言えそう >>738
魔法と科学を組み合わせてももはや意外性ないって話でしょ
ちゃんと新しい組み合わせなら「もう一捻り欲しい」とは言われないはず いや自分が挙げた例は含まないというか738は独立したレスとして考えてほしかったかなー、というか 科学と魔法が共存してる、からさらに一捻りを加えるべきじゃないかな
ラノベにおけるパイオニアである禁書でさえ「主人公はSF側でもファンタジー側でも専門家じゃないが特殊な立ち位置」って捻りがあるし、
劣等生は「主人公はSF側でもファンタジー側でも専門家で最強」っていう吹っ切れた設定に魔法をSF的に説明する理屈っぽさがハマったんだろうし なんというか一捻りって、「魔法」とか「科学」をその一言で済ませないところにあると思う
禁書で言うなら「超能力開発なんて○○を飲んで学習機械に入れれば簡単にできる」「魔方陣はコピー機を使って大量に用意したって効果を発揮する」
みたいな鎌知独特のリアルっていうのは適当なもんだろう、みたいな作風が一捻りに繋がってた
劣等生も作者自体ちょっと変わり者だけど、それを作風に全力で投影した結果独自性に繋がったんだよな?
まぁその辺はちょっと天才肌感が強いとすると、聖剣の刀鍛冶ってのは剣と魔法の世界であるようでいて
魔法に当たる部分はラスボスである魔神みたいなのを利用した「祈祷」か人間を材料にした悪魔の一形態である「魔剣」しかないって特殊性があったりしたしそれ以外も色々あった
「いわゆる一般的な科学、魔法、○○」であることを許さない、あらゆる要素に対して作者独自の作風を感じさせる、っていうのが「一捻り」なんじゃないか
一部分を切り取ってみてもああこれはあの作者っぽいな、って納得できるような特徴が常にあれば、それは十分捻ってるって言えると思う たとえば大賞取ったロクアカは、魔術に関して起動までのプロセスとか色々ずらりと並んでいるけど、
「詠唱」→「発動」とRPGの「魔法」と変わらんのよね。
オリジナルっていうのがあるけど、これは魔法っていうか道具を利用した異能って感じだし。
更にその異能の効果も「自分を含めて周囲の魔術を封じる」って奴で……百万回ほど使い古された内容ですし。
そこまで気を張って独自性とかにこだわらんでもいいんじゃないかな? ロクアカは、授業での詠唱の説明シーンとかが評価されたんだろな
マルドゥックのカジノシーン的な感じで
そこの説明とかはしっかり捻った面白さになってたと思うわ
別に捻るのは設定じゃなくてもいいしな
キャラでもストーリーでもなんか1つ固有のものがあれば評価される そこはまぁやり方の問題だわな
「独自性を出さずに何百人の同類とまったく同じ条件で戦う」か、「独自性を出して条件そのものを変える」か
どっちの戦略を選ぶかってことだから 例えば、古典的な中世風ファンタジーでも、剣と魔法ではなく、硬貨と為替を扱えば『狼と香辛料』になる。一捻りってのはそう言う意味だよ。
(因みに、香辛料は商船交易の商人が扱う、代表的な商品ではあるが、原作小説では殆ど出てこない)
魔法理論がどうたらこうたらとか、枝葉末節の描写や設定の問題ではない。 単にテーマを変えればそれでオッケー、なんていうインスタントな物でもないと思うな
それは一捻りじゃなく単に配置換えだから
狼と香辛料においては常に主人公の(そして作者の)商人としての立場と経済的な視点が挿入されてて、それが独自の世界観を生み出してた
作品全体を通して一貫した「独自の作風」がなくては、テーマだけ適当に選んでそれっぽくやっても片手落ちだと思うよ 突飛な設定を望んでるわけじゃないしな
その作者特有の面白さみたいなものが望まれてる
プロがそれ持ってるかはさておき 作家性ってやつなー
やっぱ10万字以上付き合うには、それなりに独自の面白さがないとな
複数ヒット飛ばしてる人にはある程度そういうのあると思う 文体でも設定でもキャラでも展開でもいいから
自分にしか出せないモノを出せってことだろ
ありきたりなものなら既存の作家で足りる、新しい人に受注するなら独自のものがないと
特に作家を見る電撃はその傾向にある 作家性ってプロ作家がたどり着いた境地って感じがする
新人が作家らしさなんてあるか?
もちろん面白さは大事だが >>文体でも設定でもキャラでも展開でもいいから
いや全部でしょう、作品の世界観を確立するのにどれか一つだけで他が普通だったら浮いちゃうし
>>747もそうだけど、描写や設定を枝葉末節と切り捨てていいわけがない
電撃大賞の「それだけでよかったんです」も「86」も文章から構成から設定から、全部であふれんばかりに作者の個性が出てた
何か一つ個性を出せば、あとは手を抜いていいなんてそれこそリスキーでしょ
作品の要素10のうち1が個性的で9が普通の人と9が個性的な人、どっちが目を惹くかなんて自明の理だ
「作品を一捻りしろ」って言われたのに「(作品の一部分でしかない)設定や文章だけを一捻りして終える」っていうのは労を惜しんでいるだけなのでは >>751
ありきたりなものなら既存の作家で足りるってよく目にするけど、それこそないだろ
既存の作家は自分の作品を書くだろ
それと独自性=面白いではない
電撃は例外と言ってるが、86や今回の大賞二作品はそんな感じではないけど なろう系を見ていると
独自性とか個性なんか要らなくね? って思えてきた 単発で良ければある程度はね
なろう勢も他と差別化図ろうと必死になってるとは思うが >>755
オルガとコラボされたいならそういう方向性でもいいんじゃないか
俺は嫌だけど >>752
なあ、ひょっとしてプロになってからプロ意識を持てばいいと思っているんじゃないか? >>754
俺は担当ついた時に打ち合わせで、売れ線書こうとしたら真っ先に反対、というか軽く拒絶されたな
王道とか流行り物書くと目立たなくて難しいってのもあるんだろうけど
作家としてやってくなら書きたいもの書いて本にする、君の書きたいものが読みたい。売れ線はベテランに任せて、もっと挑戦してこうよって言われてな
なんかじーんって涙腺緩んだよね
俺はこの人のために頑張ろうって思えたよ
その後、言葉通りに何度も挑戦して
全部ボツられて今では担当と冷戦状態だ
殺意しかない >>731
ロードスはともかく、スレイヤーズは、当時、一捻りしてあったから受賞したんだよ
一巻の解説を読めばわかる。いまでこそ、ああいうのが王道になってるけど、あの頃は違ったから >>759
へえ羨ましいな
こっちは逆に売れ線書くように強要されたけどな
口では「自分の個性を大事にしてね」って言ってたけど、いやアンタが書かせようとしてるの萌えのテンプレ作品だから!
配られたカード内で個性だそうとしたら反対してきたのはアンタだろー(泣)! >>761
変わらんよ
こっちもオリジナリティと言われても結局はテンプレに一抹のエッセンスふりかけてくれ、程度のもんだわ
プロット戻されるたびに、あーテンプレのありきたりな感じの欲しいのねって意見ばかり
ヒロイン造形すらも王道から外れるとすぐ御達しが来るしな
オリジナリティって哲学だよな…… >>759
そりゃあ、そうでしょ
売るない作品を作れない人は見向きもされない
いくらでも代わりはいるからな >>763
そこはどうでもよくて
ありきたり(メジャーなモノ、なろう系)とか流行り追ったモノを出版社が嫌ってるって話もあったんだぜって言いたかったんだ・・・ >>759
オチにワロタ
結局商業作品な以上売れてなんぼなんだし売れ線書くべきだよね >>767
まあレーベルにもよると思うけど
この話はあくまで新人賞とか新人作家に書かせるって限定でのものだな ありきたりなの欲しいなら、それこそなろう辺りから拾って来た方が早いだろうしね
わざわざ担当してる新人とかには目新しいのを求めたいのかもね r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ。
│ /───| | |/ | l ト、 | 王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は作れないぞ!
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 | >>759
つまり、だがしかしのような、いままでになくて、しかも売れる話を欲していたってことなんじゃないか?
がんばろうよ。うまく行けば、だがしかし路線で大ブレイクするぞ >>764
>新人が作家らしさなんてあるか?
つまり、ないって思ってるんでしょ
作家性はプロになってから身に付いていくものだと思ってるから
だから作家性はプロになってから身に付ければいいと考えている
今のうちから作家性を求めようとしないその考え方はプロ意識の欠如ではないの? >>772
もう一度言う、ちゃんとレスを読んでから言ってくれ 横から失礼するけど
プロ意識を持つのなんて10年早いと思う
なんの実績もない素人がそんなこと言ってたらアホかと
だけど、ワナビならワナビらしく挑戦的であるべきだとは思うな
ワナビの時から二番煎じ、三番煎じのものばかり書いて俺は1万部売れたら十分だ
デビュー作は売れなくても仕方ない
なんてほざく奴は気に入らない
ワナビなら夢持って文章もやたらめったら凝ってるやつじゃなく勢いを大事にしたいよ
単に文章力高い作家なんてプロにいくらでもいるんだから なにをもってして作家性と言うのか知らんけど
誰でも書いてれば勝手につく、もしくは最初から持ってるものじゃないの?
認知されるために作品をたくさん世に出す必要はあると思うけど 作家性ってものは確かにあるけど
単に「ひねり」って言葉の定義だけ考えると
割りと「小手先の技術」に近いものを感じるけどなあ
三題噺とかで成立しそうではある >>773
申し訳ない
もしかしたら見当違いのことを言うかもしれない
自分は、作家性がプロ作家がたどり着いた境地だとは考えていない
作家性はプロになる前でも十分身に付けられるものだと思っている
その辺りにボタンの掛け違えがあったのかなと感じたけどどうなんでしょう >>778
考え方の違いなんだろうけど、作家性って作家自身が言うものではなくて、
他者がこの人の作家性は〜って言うものだと思っている
だから、たとえプロになる前でも身についていたとしてもその人の作家性がどうたらこうたらなんて言えない
何故なら作品を知らないし、知ることができないから
しかも、一作品でこの人はこういうのを書く作家だ! なんて決めかねる
何作品も書いて書いてようやく、人からこの人はこういう作者だよなって思われてこそ作家性ってなるんだという話
わかりづらく伝わってたならすまん >>770
これをワナビが言うぐらいならもう首吊った方がいいよね
この世のすべての創作の可能性が掘り尽くされてる、なんて言っていいのは読み専側だけ
それに対してまだ見ぬ驚きを与えるのがプロで、それを目指すのがワナビなんだから
>>773
小学生レベルであることを除けば、最強の煽りだな >>779
いやいやこちらこそ通行中に突然後ろから汚物を投げるようなことをしてごめん
つまりは「読者側から見た作家性」と「作者側から見た作家性」っていう認識の相違があったってことかな >>779
ホントに考え方の違いで笑
そんなマイルールを突然押し付けられても意味分からんわ >>780
別に煽ってるつもりはない
読んでくれって頼んでるだけだ
>>781
たぶん、そうなんだろう
>>782
マイルールを押し付けられた側なんだが
まあ、これ以上言っても済んだことだから、追及しないが 「読者側から見た作家性」と「作者側から見た作家性」という評価のタイムラグがあるのはまぁもっともだが、
結局のところ「文章に現れる作家性」というのは読者側も作者側もないわけで
一捻りの話から続く作品に個性を出すための手段としての描写、構成、設定に表れる作家性は読者側から見る必要性はないのでは
>>775
たとえば西尾維新は作風も文章もあからさまに個性的だけど、あれと同等の個性をあらゆる作家が持っているわけじゃないしな
少なくとも先天的に持っている作家性には強弱がある……だったら、ワナビの身としては自分が多少なり持っている作家性(個性)のうち
長所となりうる部分を意図的に伸ばしてみることが受賞に繋がるのでは?辺りが結論というか予測になるのかな 個人的に独自性と分かりやすさは反比例すると思う
俺が文章力ないだけだろうけど
使い古された異世界転移だって入れ替わり式の転移ならば多少何とかなる…と思ったが
どうしても二大主人公制に視点分裂でいつの間にか物語崩壊だ
>>757
その前にアニメ化までこぎつけんだろう
止まるんじゃねぇぞの前に進めや そりゃまぁ異世界テンプレが流行るのは独自性がない変わりにわかりやすさ、書きやすさが段違いだから
何か一つ独自性をチート内容とか転生先とかでつければそれなりに形がまとまるからだしな
プロだってそれこそ川上稔世界観をまともに動かせる人は何人いるか
そう考えてみると、ワナビがプロット時点で考えるべきは独自性とわかりやすさ・書きやすさのバランスなのかもな
筆力に限界がある以上、独自性に走り過ぎて崩壊せず、けれど書きやすさを求めて陳腐になりすぎないバランスを見極めるのが大事だと 新人賞は品評会だからな
他と差別化しつついかに力量を見せるか
独自性を交えて、その中でいかに崩壊させずにしあげるか
崩壊したら崩壊したでそれもまた力量 ―いわゆる王道から外れた作品についてどう思われますか。
宮本:王道を馬鹿にし、王道を批判し、王道路線から外れることは誰にでも出来ます。
―といいますと?
宮本:王道モノで大きな売上になるものを作る自信がないから、王道からあえて外れた道を選び、
王道批判ともとれる内容のゲームを作る人たちがいますが、そういうの作るのって
実はものすごく簡単なんですよね。同人誌ってあるじゃないですか、
オリジナルじゃない、版権モノっていうんですか?無断で勝手にキャラクター使って
好き勝手やってるやつね。あれに似てるんです。“王道ありき”なんですね。
いわゆる「王道あるあるネタ」を皮肉った内容のイベントを盛り込めば、
王道にイヤ気がさしてる人とかにウケるんです。
―元ネタありき、ってことですか。確かにそうかも知れませんね。
宮本:王道を批判することをやめてくれと言っているわけじゃないんです。
まず王道モノを作れることを見せてくれよ、とこちら側としては思うわけですね。
売れてる作品におんぶにだっこの状態で王道批判されても説得力に欠けると思うんです。
例えばロックという音楽があります。技術が乏しいバンドはライヴとかで
無茶をして目立とうとするんですね。楽器を壊したり、自傷行為をしたり、
時には排泄行為をしたりするバンドもいるそうです。そういったことをしてもね、
やっぱり残らないんですよ。「本物」が作れない人たちだから。
―本物を作り続けている宮本さんが言うとものすごく説得力がありますね。ありがとうございました。
宮本:ありがとうございました。 >>780
>まだ見ぬ驚きを与えるのがプロで、それを目指すのがワナビなんだから
その通り。俺らは「目指す」であって「与える」ではない。
そこを混同してはいけない。
受賞・デビュー済みの人間、つまり実力を証明した人間なら、
いろいろ言ってもいいと思うけどさ。俺らはまだ、「それ未満」だということを
忘れるべきではないと思うね。
師匠・先輩の動きをよく見て、基本の正拳突きの練習を黙々と続けてる人と、
基本を無視して「俺様のスペシャル・オリジナル・ホールド」ばかりやってる人と、
どちらが強くなれるか。俺は前者だと思ってる。
俺らはまだ、拳の握り方を知らない超初心者である、と言われても反論できんからな。
そんな未熟者が、オリジナルの新必殺技とか言っても……
守・破・離って知ってるかな? 受賞して出版したらプロ
読者は新人もベテランも区別してくれない
むしろ個性のない新人作家の本を手に取ろうとするかな
方法論はいろいろあるけど、既存作家よりおもしろいものを書く、これがワナビが越えるべきボーダーだと思うけどね 水を差すようで悪いが、やったこともなければ経験したこともないのに「こうあるべきだ」と語るのは理想論では……
実力に差はあっても立場は同じワナビなんだし、結局は「自ら実践して」証明するのが一番じゃないかの? やったことがなくても類推はできるし何かを目指す人が理想を持つことは当然だと思うね
そしてそれが理想論かどうかを明確な羅針盤を持ってないワナビ同士少し話そうよってだけなんだが
それに誰も自分の理想の正当性を示すためにプロを目指すんじゃないよ ここで前向きに、意見の押しつけじゃなく、所詮ワナビという前提はあっても少しは役に立つ情報交換をしたい
そんな風に思ってるのは多分半分もいない >>790
自己レスだが、
>守・破・離って知ってるかな?
自分は既に「守」の段階は卒業している、だから破だ離だと
「自称」するのは簡単だよ。「自称」するのはね。
俺はそういう恥ずかしいことはできないので、「自称」ではなく
「他称」を得られるまで、自分は「守」であると弁えている。
新人賞で求められる個性だの独創性だのは、
「普通、ジャブ・ジャブときたらストレートなのに、フックで来るとは!
なんという斬新なコンビネーション!」
というものであって、
「グローブって、どうやって手にはめればいいんですか?」
なんて奴が来ても、
「初心者向けのボクシング教本をしっかり読んでから来い」
と門前払いされるだけだと思うよ。
無論、デタラメですぐ外れるはめ方を勝手にやって満足してる、
なんてのは問題外。技術以前の話だ。 必要なのはたかだか文章の二、三行を人と見なせるだけの想像力だと思う
なかなか容易ではない、特に自分には >>796
まず根本的な問題として、まるで「王道」に独創性がないかのような誤解があるんじゃないだろうか
どんな王道だって完全にまったく何の新規要素もない作品なんてものはないし、そこまでいったら逆に邪道だろう
トールキンレベルにまで遡るまでもなく、一番最初に王道を描いた人は独創性の塊なんだしね
そしてまた、その後に続いた人らだってただのコピペじゃなく王道に独創性を付与したからこそ王道に続く者として認められてるわけで
独創性を完全に排除するなんていうウルトラC級の邪道を進むのは、物凄く挑戦的である意味すごい勇気だと思う 相手がどれくらいのレベルの作品書いてるかわかりゃしない匿名での掲示板のレスなんて「こんな意見もあるんだな」程度に思っとくのが一番よ
レスバトルする暇あるなら速筆だろうが遅筆だろうが書くなり考えるなりが受賞に一番近づくよ >>800
正論やな。実力ある奴はうだうだ言わず書いて書いて受賞する?
受賞した後でスキなだけ語ればいいさ まぁそのブーメランは無限に循環し続けるからなぁ……
このスレは果たして作家の卵を育てているのかそれともダサイクル的に逆効果なのか、それは永遠の課題 >>799
今求められている独創性っていうのは、
過去の時点での独創性ではなく「現在」の独創性だから
その点を掘り下げた方が良いかなと思った
そういう点で観察すると、今の時代に単純な王道を行こうとすると
必ず誰かの後追いになるからそこに独創性は望めない現状が見えてくる
(単純な王道というのは、ある本に書かれていた定義を借りるけれど
「原始的な感情に訴えかけるストーリー」のこと
例えば、ヒロインを助けたいという感情、復讐を果たしたいという感情、死にたくないという感情
つまり、原始的な感情というのは誰もが強く感じやすく共感のしやすい感情のこと
逆に邪道は、その反対「原始的な感情には訴えかけないストーリー」のこと…………?
……ではなく、おそらく「知的な欲求に訴えかけるストーリー」のこと(要考察))
だから、今現在評価されている王道は単純な王道ではなくて、
一部に邪道的な要素を取り入れて独自化を図ろうとしているものが多い
(王道と邪道は対極にあるのではなく、別の観点から「面白さ」を追求したものか?)
書きながら思索してしまったのでご容赦 まぁ最初に異世界チートや、ドラクエのメタ要素を取り入れた『まおゆう』は評価するよ。けど二番煎じのなろう系は、つまるところ大同小異の、その他沢山でしかないだろ。 ドラクエじゃなくてFFやポケモンなら評価されるかもしれない 正直、「王道」とか「本物」とかの「面白さ」がイマイチわかんないからワナビやってる
ラノベに限らず名著とされてる古典とかも含めてその作品の「面白さ」というものが自分の中で判然としないから、自分が良いと思える「面白さ」がどこまで通用するのかどこまで他人を喜ばせることができるのかを知りたくて書いてる
て、長々書いたけどこういう自分語りするあたりが面白くないんだろうな、どうしたもんか 印象としてヒロアカみたいなのが王道だと思ってるけど
ラノベでああいう少ないのな
少年漫画の構成ってラノベとの相性悪いのかな 昨今の少年漫画ではヒロイン不在は珍しくないがラノベで同じことやったら読者に見向きもされないだろう 読者に見向きもされないだろう、というかむしろ問題は作者と編集だろうよ
いや逆に「ヒロイン不在」でかつ「ラノベらしく」て「面白い」の条件を全部満たせるなら絶対授賞できそうではあるけど、どんな小説か見当もつかんぞ ドラクエのメタ要素を入れただけなら
1990年台初期の漫画に溢れかえってた気はする 【ヒロイン不在なのに最優秀賞受賞の衝撃!!!】「MONSTER DAYS」ご紹介 | MF文庫J編集部ブログ
これですか。 この誤字、見覚えある
よくアゲキチがやってて指摘されても直さなかったな >>811
Wiki見た感じヒロインいるけど、これは出版時に変更されたんかね >>814
ヒロイン不在なのは、あくまで応募作でのお話です。
http://web.archive.org/web/20131119130231/http://blog.mediafactory.co.jp/mfbunkoj/?p=19376
みたいね。
ヒロイン以外も結構意欲的な内容だったみたいだけどMF文庫の読者向けてこんなもんだされても……ね 俺が今書いてるのはヒロイン不在ではないかもだが
だいぶグレーゾーンだな
師弟関係で5つ年の離れた師匠様がメインヒロイン的ポジションで
彼女と特訓して強くなって学園無双する話だけど、
上の方でもオネショタは人気ないって言うし
ハナから賞レース外れてそうで怖い ヒロイン不在はともかく、設定は異常なほどそっくりだ。まあ、どこにでもある設定だと言っちゃえば、それっきりなんだけど
なんか、いろいろ、あちこちで、どう言い訳しよう >>816
魔術学園領域の拳王が浮かんだ。
いやあっちはオネショタじゃないけど。
オレもオネショタっていうか、14,5歳くらいの少年と二十歳前の女性のカップリングとか好きだったな。
エクシリアやFF13やって目覚めてしまった 去年のダブル受賞者の作品の片方がオネショタだったと思うから
希望はある >>687
アナキンのことなら、母親が単独妊娠した子供で、父親は継父だぞ
ルークなら養父母だと最初から理解してる >>726
アメリカ行くとわかるけど、本屋さんがすっげえ少ないんだよね
アメリカ人に言わせると、アメリカ人はバカだから本を読まない、ってらしいけど。本を買いに行くのが単純に面倒くさいらしい
だから電子書籍のマーケットが盛んなんだって >>783
正直な話、作家を目指すなら、読者の理解する力より自分の伝える力を疑ったほうがいい >>813
アゲキチのワッチョイも、3.4桁目がb3だったが、この人 はアゲキチと言ってること違うんだよな
俺も「顔本くん」って言われてたけどfbは他にもいたしかぶることは多い すまん、間違えてた
b3はアゲキチに粘着してた2代目文章くんだ
d3がアゲキチだった
それを踏まえて
>>573
とかみると、「授賞」って乱用してるワッチョイがいるな
内容はアゲキチにしてはおとなしいが フィデリコの人ですが感想とうとうつかなくなりましたね。 うわ、何この連投
くさすぎなんだが
図星刺されてワッチョイ変えてまで自演してんのか キチガイに粘着するとき自分もまたキチガイになるのだ
自覚がないって怖いね たとえばだけど、
AとBは結婚していたが、AはCと浮気。逆上したBがCを殺そうとして刃傷沙汰になった。
こうしてAB夫婦は離婚。その二年後、AはCと再婚した。
人生に絶望した男が友人に励まされ、立ち直ったように立ち去っていった。
しかし、二年後、彼は自殺してしまう。
こんな風に「〇年後、こうなりました」的な結末を書くのってラノベじゃ全然みないなぁ。
なんかこういうのってある? アニメしか見てないけど、とらドラ!とか、SAOの18巻とか、アニメ映画原作ありなら君の名はとか 一人称だとやりにくい表現だからな
戦記物だと後に○○の戦いと呼ばれるとかなら結構ある >>829
いまいち例文がわかりにくいんだが、漫画で言えばナルトとかブリーチみたいな数年後オチってことかね
であればとらドラはそうかな
あとは今月でた電撃のタタの魔法使いはプロローグがまさに物語の結末から描いてたけど 最終回で結婚して落ち着いちゃうの嫌い
また新しい冒険に出てほしい タタの魔法使いは売れなくて当たり前って感じだな
フィクションのドキュメンタリーとか読んでてまったく面白くない
ワナビじゃなけりゃ途中で投げてた >>829
魔法科高校の劣等生にたまにある
お兄さまの力に言及するとき後世の歴史家がーとかいってた気がする みんなこれじゃおもしろくならないだろうなと思ってやらなかったことをやり受賞できたけど
案の定おもしろくなる要素がなくて売れなかったというのがタタの魔法使い タタの魔法使い売れてなかったのね、ためし読みしかしてないから知らなかったわ
挑戦的で読者受けはさておきワナビとか審査員には受けそうとは思ってたけど
今度見たら買ってみる あんまり知られてないけどタタの魔法使いはGA大賞の二次落ちでなろうに投稿されてた物なんだよな
ページ自体はまだ残ってるけど総合ポイント一桁で受賞してからもアクセス数は全く伸びていない ドキュメンタリー風に物語を作るモキュメンタリーって手法が映画にあるからそこだけを否定するのは少し違うんじゃないか?
ただまあラノベとは相性が悪かったかな、筆者の主観がくどくて読んでて好み分かれそうって思ったし、途中でやめた人も多いらしい
あと登場人物が多過ぎて誰が誰だかと読みづらかった 86で序盤の登場人物ほぼ覚えてないけど終盤になると大体死んでるから残りは覚えやすかったな
死ななくても終盤まで登場し続ける枠を絞るのはありかも ちょい質問
ヒロインは数百年とか生きている。不老とかコールドスリープとかで。
主人公は幼少期にヒロインと会っている。
やがて成長した主人公は外見年齢はヒロインとほぼ同じに。
こういうのも年上ヒロインっていう? >>842
リフトウォーサーガの主人公の一人がそれだな
子供の頃に出会って憧れていた妖精の女王と結婚する >>844
おお、それそれ。まさしくそういうの!
グローランサー2のアリエータ(コールドスリープ)とか、つきツキ!のルナ(数百年生きた悪魔)とか見たから
扱い的にはどうなるんだろうなーって。
>>843
ババアかもしれんがロリじゃないぞw 人間じゃない、妖怪とか魔女とか神様がヒロインの作品だと、幼い頃会ってたってのはけっこう定番だよね。 >>842
言動次第だろ。好かれる場合も嫌われる場合も、
年上ヒロインというのは「年上(っぽい)ヒロイン」のことだからな。
外見も言葉遣いも幼く、主人公のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ、
だが設定上の年齢だけは年上というヒロインが嫌われたとして、
その場合「だから年上ヒロインは嫌なんだ」とは言われない。
というか、そもそも>>842は何を気にしてるんだ?
「こういうヒロインは好かれるかな、嫌われるかな」というならわかるが、
年上ヒロインという看板を読者がつけるかつけないかなんて、どうでもいいと思うが。
そういうのは、作者の意図に反して無理やり付けられることもあるし、
そのことに対して文句言ってもしょうがないし。 確かに
>年上ヒロインって言う?
という質問には「言うよ」としか言いようがないなw
実際に年上だし リゼロのエミリアは実年齢107歳、外見年齢18歳、精神年齢(生活期間)14歳だな >>847
どっかの評価シートだかで「年上ヒロインは受けないよ」って書かれていたって聞いてさ。
じゃあ、こういうケースはどうなんだろって 小学生がヒロインの作品もあればお母さんがヒロインの作品だってあるんだから面白いならもうそれで良いとしか言えないしな
気にせず書きたいもの書くよろし
うだうだいって作品を作らない、作れないのが一番悪だわ ラノベで一番売れてるSAOのメインヒロインが年上な時点でね そういや黒雪姫も年上だったな
川原先生は年上ヒロインが好きなのか 年上ヒロインとか言っても一歳とか二歳程度だと年上ヒロイン感があまりないよな
おねてぃくらいから年上ヒロインじゃないかっていうか 設定上の年齢より作中での立ち位置よ
だがしかしのほたるさんとか年齢明言されてないのに読者の中ではココノツより年上と認識されてるし 冴えカノの詩羽先輩は年上感あったけどな
あの色気はとても良かった
あとは、一歳上でも高3と大学一年とかだと年上感あるよな しょせん設定なんて、文章を変えただけの事だよ。大事なのは扱い方や描写の方で、ただ主人公より1歳年上だの10歳年上だの書くだけなら、単語を差し替えただけにしかならない。
指輪物語以来、ファンタジーじゃエルフの恋人が100歳上、1000歳上であってもおかしくない。大事なのは、年上ゆえの価値観の違いとその描写、過去などの方だろ? チーズフライ文庫の話題で、ずーっと盛り上がるのかと思っていたら、そうでもないんだな 印税7割ってあるけどこれは流石に販売価格じゃなくて入金分からだよな
電子は書店か携帯キャリアにだいぶもっていかれるって聞くし
最終的に1つ売れてどれくらい入ってくるのか気になる 変なヤツに中抜きされるくらいなら自分でKDPで出した方がいいでしょ
イラストはpixivで気に入った人に声かければよろし 取らぬ狸な話であるのを承知で聞くがラノベ作家なれたとしてみんなその後どうするつもりよ
書店のラノベコーナー見てる時に本を一冊か二冊だけ出していつまでも売れずに棚にずっと並んでる作家多いのに気づくじゃん
必死こいてなれたとしても行き着く先がこれなのかなと思ったら少し怖くなってきてだな
ああいう作家は何してるんだろうな、兼業か大衆小説に鞍替えしたのか、ニートしてるのか ラノベ作家は基本的に兼業だよ
専業でもラノベだけで食っていけないからソシャゲのシナリオ書いてる人も多いよ
ラノベはあんまりお金にならないからそこは期待すべきではないよ
あと俺はデビューできて一冊でも本が書店に並べばそれで満足かな
だって、この国で出版された本は国立国会図書館に必ず保存されるんだぜ?
自分の創った物が、自分が死んだ後もずっと残り続けるなんて最高じゃないか ラノべで区切る必要はないだろうな
小説家なんてそんなもんだ 実績積んでから専業目指すならまだしも、デビュー前から専業目指すってかなり無謀だと思うわ ラノベに限らずソシャゲや漫画原作やってるラノベ作家なんてたくさんいるだろうし、普通に関係ない仕事してるやつもいる
ラノベだけにこだわらなきゃ生きていく術のひとつとして本を出すと言う選択肢があるのは素晴らしいと思うわ 俺はとりあえず今の仕事やめて専業やりつつ
面白い仕事探すか世界転々としようかと思ってる
フリーター程度の収入も2、3別業種の仕事掛け持ちすれば生活はしていけるしな
元からバックパッカーな生活してたから自由を謳歌しようかと あ、親と同居とかなら専業でもいけそうじゃないか?
話は変わるがどんな環境で執筆してる?
喫茶店やらネットカフェやら、ノーパソやらスマホやら。
自分は家じゃないと出来ない派だからデスクトップになる。 基本家だけど煮詰まったらドリンクバー付きのファミレスとか
たまに上島珈琲店とか贅沢もする >>869
>一冊か二冊だけ出していつまでも売れずに棚にずっと並んでる作家多い
売れなかったら棚から消えるよ。棚の容量には限りがあり、毎年新人が来るんだから。
そういう作家(作品)にはブックオフの100円コーナーだけが、この世に繋がるクモの糸となる。
そうなるともう、ブックオフに足向けて寝られない。平伏して拝みたくなる。
という状態が長く続いたが、今はそういう作品も、電子書籍で現世に戻される
ようになってな。いい世の中になったもんだなと。とっくの昔に絶版されて、
もちろん本屋の棚なんて追い出されて10年以上経つのに、
未だに新規購入して読んでくれる人がいる。
一年あたり二十〜三十人ってレベル、印税なんて余裕の四桁だが、それでも嬉しい。
だが、だからといって受けた恩は忘れん。
俺は生涯、何があってもブックオフの悪口は言わず、常連客でい続けるつもり。 外では書けないなあ
書いてる時は身体がけっこう派手に動くから
羞恥心というより皆んなの平穏を乱すのが申し訳ないんだよ >>880
タタンタンッ、タタタタタタターンッ(エンターキー)
みたいな感じ? すごいねまさにそんな感じ
あと出し抜けに手を振り回す 家で書くことが多いけど、電車の中でちっこいPC使ってバリバリ書いてるな。
ネカフェを使ってたこともあるけど、落ち着いて作業するには椅子が微妙だからあは使ってない。 >>863
最近は細かい数字や造語やら単語の設定の羅列に面白さを感じるなろう読者が増えているからそうでもなかったりする
劣等生やオバロなんかでも凄い凄い褒めそやしてる層は説明書のような設定に関してばかり 設定上の強さと作中での強さに大きな乖離があって許されるのなんて特撮ヒーローくらいなものかと思ってた 設定並べるだけだとなんの説得力もないからなぁ
なろう読者層を狙うならそれもいいのかもしれんけど新人賞にだしたりするなら少なくとも設定に対しての必然性なり説得力は欲しいよな
ただ最強といえば最強なんだと受けとるなら何も面白くないよね なろうで名前売ってどこかの出版社から声かけてもらうの待つのと
新人賞で受賞か拾い上げしてもらうのと作家になるにはどっちが早いのかな… 早いか遅いかで言えば新人賞の方が早い
なろうは時間はかかるけど新人賞ほどハードルは高くない
みたいなイメージだわ なろう以外にもカクヨム、アルファポリス、ツギクルというサイトもあるぞ 理論値で最短ならなろうのほうが早い
来週までに30万字くらい書いて3万ptくらい出せば4月には書籍化の話くるでしょ 理論値ならばな
小説は理論値でどうこうできるものじゃない 新人賞の方が速いだろうな
なろうで新人なら3万ptは欲しいしポイントだけあってもダメで分量がないと新人賞やってるレベルの出版社からは打診来ない
また、10万字で区切りの良いところがないと悲惨なことになる なろうだと出版社から声がかかった最短は、推測だけど1話掲載から1週間と思われる作品もあるみたい。
数話で日刊ランキング駆け上がって5桁ptに達して、量産型テンプレ以上のものを持ってないと無理みたいだけど。
何にせよ数万字から十数万字のまとまった文字数の作品書き続けないといけないことには変わりない。
なろうで人気でそうな作品の方が書きやすいか、新人賞に向いた作品の方が書きやすいかで決めればいいんでないかと。 最速は連載開始から2日とかじゃなかったっけ
まだ二万字ぐらいの作品でもポイントさえ取れれば打診はくる
新人賞は選考期間が長いからなろうの方画早いかもね 最短だけで考えればなろうだけど、そんなにぽんぽん日刊駆け上がる作品が多いわけじゃないしね。
どっち方が向いてるかは、書ける作品次第だろう。 後から加筆修正しまくる俺からしたらなろうで定期的に書くとかできないなぁ
向き不向きは絶対あるし作風にもよるだろうね 出版社にもよるんだろうけど
なろうだと印税低くなるって前2chかなろうのルポ小説みたいなので見たんだけど
実際どんな感じなんだろうか 労力対効果だとどっちが効率的かはわからんな
流行に乗る、合わせるのが得意だったらなろうの方が合ってるかも
印税は通常10%、新人、なろうは8%、場合によってはもっと下がるとか見たことあるけど、ソースは噂話レベル 印税を低くここで話してた奴らは、何も知らない俺らを騙して業界全体を少しずつ安くしようって腹だったんじゃないかなって思ってる
電撃書き込み事件の頃を境に減ったし 吸血鬼化しない方法が、昔からルーマニアには存在するって本で読んだことあるんだけど、どれだけ検索してもでてこない
あれガセだったのかな ルーマニアはそもそも吸血鬼伝承の空白地だったと思うぞ。 死後の話であれば、バラや十字架を棺桶に入れるとか、そういうのはメジャーだけど。
生きてる間に吸血鬼に噛まれても眷属にならなくするおまじないは知らない 大事なのはそういうのの元ネタになれるくらいの説得力
説得力があれば嘘でもいい 血を吸われて吸血鬼になるってのが西欧吸血鬼で出てきたもので、東欧吸血鬼は吸血鬼に殺されるか、罪人がなるってのが普通じゃなかったかな。
一度死なないと吸血鬼になれない。
埋葬された死体に吸血鬼が呼びかけて応えると吸血鬼になるって伝承もあって、死体の口に砂か塩を詰めて縫いつけると吸血鬼にならないって方法はあったはず。
あと吸血鬼として蘇って、起きあがろうとしたときに首が落ちるよう鎌やナイフを仕込んでおくってのはあったかな。
まぁ、お話で書くなら吸血鬼ワクチンとかあっても面白そうだけども、これも使い古されたネタだね。 >>902のつづき
吸血鬼(実際は何かの伝染病患者だったと思うけど)の身体を傷つけて血を抜きとり、それを小麦粉で練ってパンを焼いて食べる
すると抗体ができるってのを雑誌で読んだんだ
まあ、ワクチンだな 中国の吸血鬼ことキョンシーなら、映画でションベンを入れた謎の薬をパッパと撒くとキョンシー化を止められるってあったな。
ただし人の血が混じると効果がなくなる。その映画だと失敗していた。 >>906
ロシアのA・K・トルストイ(有名なレフではない)の短編に「吸血鬼の家族」というのがあってセルビアの村で起こった事件が描かれるのですが、子供が吸血鬼化して家族もすっかり吸血鬼になってしまう内容ですね
少なくとも吸血鬼化する設定は東欧でもあったようです
http://vampire.hanadaisuki.info/vourdalak/ フィクションでも、血を吸われた時に
・吸血鬼になる
・吸血鬼の眷属になる(劣るとか知恵がないとか)
・処女童貞のみ吸血鬼になる
・死ぬ
・契約を交わしてから吸血の儀式を行うと吸血鬼になる
などなど色々あるからなー >>910
大抵の映画だと血を吸われて吸血鬼化した者は元には戻らないけど、
例外もあって吸血鬼が死んだ後、ヒロインが元に戻るのもあったね。
ちょっと風変わりな奴だと、ヴァンパイヤが人間の神父(司教とかそんなの)と協力して、儀式を行って太陽光を克服するってあった。
その見返りに神父は吸血鬼になって永遠に生きるという。 >>900
>印税は通常10%、新人、なろうは8%、場合によってはもっと下がるとか見たことあるけど、ソースは噂話レベル
新人は受賞作の初版だけ若干印税率が低く7パーだか8パーだかで(そのぶん賞金が出るだろ、という考えらしい)、二刷りからは通常通り10パーだったような
ソースはベテラン作家のTwitterだったと思うが記憶はあやふや >>912
異世界テニスの作者がやった業界暴露本でも、成果をあげれば10%だったね >>903
何を根拠に?
ヨーロッパの吸血鬼伝承ってほぼほぼルーマニアとバルカン半島諸国の、スラヴ民話とキリスト教が混在した伝承じゃね
むしろスラヴ民話とキリスト教が混じり合う傾向は、地域的にもルーマニアが顕著だったはずだが >>914
中公新書で発刊されてる、吸血鬼伝承だったかって本からの知識。
現地の言葉から吸血鬼の語原と伝播、現地での挿話を調査していく本なんだが、ルーマニア周辺には吸血鬼に該当する言葉が確認できなかったとか。
言葉と伝承の拡散には人の流動が必ず関わるわけだけど、理由については追及されてなかったね。
言葉で見ると魔女とか狼男とかと関連性が見いだされたりして、その辺はけっこう面白いよ。
絶版本なんで古本屋でないと手に入らないが、けっこう面白いよ。 そういや日本にはほとんど世界中の妖怪伝説のパターンがあるらしいけど
唯一吸血鬼みたいに犠牲者も妖怪になってそれがネズミ算的に増えていくパターンだけは無いって
栗本薫が魔界水滸伝の中で書いてたな >>915
その本にもルーマニア語のストリゴイについて書いてあったと思うが
ストリゴイ=吸血鬼、魔女、なのでルーマニアが吸血鬼伝承の空白地帯ってのはその本の記述からしてもやっぱりおかしくね?
そもそも地理的、歴史的に、スラブ伝承の空白地帯って言うのは無理がある気が そういや悪魔や吸血鬼のヒロインはよく見るけど、ゾンビのヒロインって全然聞かないな。
どっかの文庫で出ていた気がするけど…… 妹がゾンビなんですけど! っていうのがスマッシュ文庫ででてた ありそうな設定なのに見聞きしたことないってことは
上手に活かすことができた人がそれまでにいなかったってことかな 逆にゾンビがなんでここまで普及してるのか理解できない
幽霊系は泣き要素強いから分かるんだが 最近だと屍人荘とかも一応入るのか
あれは一般だしニッチすぎるが >>922
ドラクエとかバイオハザードで認知度上がったんじゃないか? ゾンビは身体が腐らないと別の何かだからね。
腐らない方法探すのはゾンビ感あるけど、似たのいくつもあるし、腐らないならゾンビの意味がない。
薄幸の美少女ならヒロインになれるけど、時間経過で醜くなっていくだけの発酵少女はとくにラノベヒロインには厳しい。
その辺逆手に取ったり意外なアイディアでいままでと違う魅せ方ができるならいけるんでない? がっこうぐらし!(漫画)みたいに
「彼ら(ゾンビ)は、そのうち(腐って)動かなくなるだろうと思ってたんですけど、そうなりません。どうしてなんでしょう?」
こんなのもあったけどな >>912
なろう出身が低いのは新書で単価が高いのと発行部数が少ないから
あとは出版社が弱小ばかりってのもあるけど
大手文庫でやるなら他と同じ なろうの書籍化するのは書店でめっちゃ少ない冊数しか扱われてないような弱小出版社か
そもそも聞いたことないような所だったりするのが大半だと思う
伸びそうなのが先に大手に取られてるだけかもしれないが カクヨムで賞をもらった作品が富士見から出たけど、2巻切だったり1巻以降でなかったりだなぁ
出版できるだけワナビにとっちゃ雲の上の人だけどさ なろうやカクヨムだと工作なりそもそも「只なら読む」レベルの作品でも出版されるときはするからなぁ
新人賞とったから売れるわけでもないけどネットからのものはそもそも売れなくて元々な感じはする ネット掲載からの拾い上げは夢があるが、新人賞落選からの拾い上げ同様、賞金なんてものはないからな
それがコケたらその時点で編集から声かけてもらえなくなる可能性大だし博打ではある
新人賞受賞からなら審査員に認めてもらえた実績あるからまだチャンスはありそうだが 最近できたエルブームって投稿サイトに目をつけてるんだけどどう思う?
まだ投稿できないからやべーところな気もするけど
カレー無料配布とか頑張ってるから
書籍化あるならワンチャン狙いたい
ここなんだけど
https://l-boom.lbm-tec.co.jp/
これカレー配布
https://twitter.com/L_boom_yumemori/status/969483547282059264
見づらいのが不安だけど >>931
>>932
マジか。
確かに夢はあるけど、その後のことを考えるとやはり新人賞からデビューした方がいいか。
そういや、はむばねって元プロはネット、HJ、富士見の三つで賞を取って再デビューをしたそうな。
この人みたいにネットでも新人賞でも受かれるならより取り見取りなんだろうけど……ワナビが望んでいいことじゃないかぁ。
話は変わるけど、ルビってッとかゥとか小文字はッやウに直されてるやん? あれってなんでだろ?
アウラトウムってルビがあったんだけど、アウラトゥムなのかわかんかった。
検索するとアウラツムって出てくるから、口語的にアウラトゥムの方が正しいんだろうか?
……なんて考えていたり。 >>933
これって自作を公開したら、誰かが自分の好みで小説・イラストを書いてくれるかもしれないってことだよね
一般受けしない小説でも人気イラストレーターに目をつけられたらワンチャンありそう
そこらへんは中々魅力的だな
けど、なーんかストリエと同じ匂いがするんだよなぁ……
今んとこもイラストレーターのレベルは高いと思うんだけど、作家陣が貧弱すぎるし
俺の予想だけど、これ作家とイラストレーターで後々8:2くらいの割合になると思うわ >>933
なんかよくわからんなー
ようは書籍化できればいいんだけど現状なろう以外で複数社が漁りにきてるサイトってないからな >>933
これ、仮に書籍化されたとして、
その時には投稿中のイラストレーラーとワンパッケージじゃないと揉めるよな? プライドが邪魔しているのかどうかわからないけど
まだワナビなんだからいろいろと試せばいいのにと思う ダメなものの片棒を担がないようにするのは、ワナビというより人として大事なことだよ それが悪事だったらわかるが別にそうじゃないだろ
選り好みしている場合なんか 趣味で書いててデビューできればラッキー、みたいな人が大半だと思うし、選り好みはしていいのでは
俺は面白そうだから投稿してみる。落選作の供養にはいいかもな >>933
作品がいまだに投稿できないことと規約に投稿した作品に関するものがないのはどうかとおもいました、まる
まぁでも書籍化だけねらうならこういう新鋭のサイトで最初に人気になるのが一番悪だわ可能性はあるかもなぁとは思うよ 小説投稿サイトのキャンペーンがカツカレー無料配布なのワロタ
しかもこのコラボ先よく見たらチェーン店とかじゃなくて、個人経営の弁当屋じゃんw ちょうど今、森博嗣の『作家の収入』を読み始めたんだけれど、出版社への貢献度や、これはイラストレーターだけど大卒かどうかなどで、報酬は細かく分かれているそうな。
また『エクウス』の高田明美が書いてた富士見の話しでは、あまり彼女はあまり売れてないので次回作はもう採用しない、別の媒体で名が売れでもしない限りお払い箱ってなったとか。
それで森博嗣の話しに戻ると、雑誌掲載で原稿料は原稿用紙一枚につき4千円〜六千円、50枚の短編ないし長編の連載を掲載し続けていれば、月に二十万〜三十万円になり一応は食っていける。
新聞・雑誌は枚数に厳しい規定があるが、一作で二万〜5万円で、原稿用紙で一枚が一万円以上になる事もあるそうな。新聞の小説連載だと一回五万円の連載が毎日! ただし断ったとの事。 森博嗣は色んな意味で特殊なので、金額はともかくそれに対する感覚は参考にならない
一日二時間の執筆で二、三週間で一冊書き上がるでしょ、それが最低でも十万部は売れるんだから作家は儲かるよ、くらいのトーンがずっと続く
そもそも連載があれば一応は食っていけるって、このご時世に新聞連載どころか文芸誌の長編連載を持ってる作家がどんだけいるのかという
逆にそこまで辿り着ける格なら普通は充分に単行本の印税収入があって原稿料はオマケくらいのはず
そりゃまあ作家なんて全員特殊だと言ってしまえばそれまでだが 森博嗣のエピソードで一番やべーと思ったのは欠伸軽便鉄道だな
やっぱちょっとネジ外れてるなって >>933
このサイト謎だな
イラストとかめちゃ沢山でイラストレーターに依頼したのだとしたらすげー金かかってそうだけど
見るとバナー広告の一つも表示されないからサイト運営だけでは利益出せそうもない
どうやって開発費と運営費を回収するつもりなんだ? 低い方の話しをすると、これも別の本を読んで知った事だが、印税の基本が10%で初版一万冊なんてのは過去の話しで、今は7%で七千冊なんて事が良くあるそうな。なので一作辺り34万円。 あれ!? 950を踏んでしまったが、俺はスマホからなんで立てられない。誰か代わりに次スレを立ててくれ。 なろうで書いてた1万ポイント行かない奴の打診が3%だったから7でもすごく高く見える >>935
イラストレーターが集まらないか
>>937
めんどくさそうだな >>949
運営会社の情報見ると、ITテクニカルサービス及びそれらに付随する事業だとか
結局謎だが >>950
印税が下がるとか常識的にはあり得ない気がする
なろう発だとなろうに3%くらい取られたりするのかな? >>955
なろう運営が印税中抜きすることはないよ
出版不況だから印税下げられることくらいあり得るでしょ >>934
>ネットでも新人賞でも受かれるならより取り見取りなんだろうけど
そもそも、ネットか新人賞かなんて悩む要素はないだろ。
俺みたいに、ネットに出すことを嫌がる人間なら新人賞オンリーだし、そうでないなら
「まず、新人賞に出し、使い回しまくる。それで全敗し、
その作品は新人賞では絶対に受賞できないと確定したら、ダメ元でネットに出す」
これしかないだろ。
まず、新人賞に。その後、ネットに。
ネットの方は「受賞できないと確定した」というのがないからな。
この順番を逆にはできない。というか、逆にするメリットはない。 >>957補足
新人賞で受賞・デビューできる人なら、>>957の最初の時点でデビューできる。
「新人賞からはデビューできないが、ネットに出せばできる」という人は、
>>957の二段階目でデビューできる。
「ネットからはデビューできないが、新人賞からはできる」という人は、
ネットだけに固執して新人賞へ投稿せずにいると、せっかくデビューできる実力があるのに
機会を失い続ける。だから>>957方式で、先に新人賞を試すべき。
繰り替えすが、本人の意思で片方に拒否反応があるなら、問答無用でそれオンリーだし、
そうでないなら>>957一択。迷う余地はないと思う。 新人賞からネットのパターンだと必然的にストックが貯められるわけだから一石二鳥 >>950
「悪い出版社が印税が下がってるというデマを流していますが、うちは10%で受賞作は賞金によって下がることもある。他社もだいたいそう」
って某ワナビ向けトークショーで編集者が言ってた お兄さんもっと楽しませてよ♥
みたいSなドSなエロッ子を書きたいけど、己の処女信仰心が邪魔をして書けない 文章ボロボロすぎた
「お兄さんもっと私を楽しませてよぉ」
みたいなドSエロッ子を書きたいけど、己の処女信仰心が邪魔をして書けない >>962
は?ドSエロっ子なのに処女なのがいいんだろうが! 男に絡むしからかってくるし、どSでエロ発言満載なんだけど、実際は経験なくて本気で押し倒されたら顔真っ赤にしてしどろもどろになる子でいーやん。 主人公と結ばれる可能性が最初から絶たれてる子なら非処女でも問題ないよね 気の強い女の子が鬼畜ドS主人公に迫られてしどろもどろになる。
最高だと思います。
って言いたいところだが、ラノベだとそういう主人公ってあんま見ないのよね…… >>967
展開に広がりがなくて飽きが早いからなそれ系
出落ち率が高すぎる
オオカミ少女と黒王子とか >>966
別に気にしないが敢えて非処女描写が必要なキャラなのか?
それが物語に必要でないならボカしておいたほうが無難。 >>969
処女だと処女懐胎させなきゃいけなくなるので必要なんだ
まぁ駄目なら落とされるだけだし、やるだけやるか ヒロインの話じゃないのか? ん? どういう立場のキャラ? 経験豊富なお姉さんキャラ
と思わせて、迫られるとたじたじってのもアリだな……
ついでに次スレ立ててくる! 一面的なものの見方と他者を理解しようとする心を失ってしまった者 >>966
大ニースと小ニースみたいな関係?
ヒロインじゃなきゃいいんじゃないの >>976
おつ華麗さま!
>>974
案外、男性キャラでもいける設定だと思う。
普段はいかにも遊び慣れた感じで、軽いノリでナンパしまくっている
(そしてフラれまくっている)が、いざ健気な女の子から真心を寄せられると、
どう対応していいかわからず逃げてしまう、とか。 次スレがなんか埋め立てるような勢いで保守されてるんだが。
文サロって即死ないから保守不要なんだけどね。あれは荒らしなんかな。
早めにこっち埋めちゃうのが良さそうね。 イケメンだけどサイコパス主人公の方が面白そう
主人公は誰からも取り繕って好かれている
クラスメートA(男)と喋りこんで、そいつから彼女Bが最近できたってのろけ話を聞く
一目惚れで告白して付き合ったはいいが、付き合ったばかりでまだ二人っきりで合うのは緊張するとかなんだの
主人公がじゃあ俺が付き添ってやろうかと持ちかける
ありがとうと叫ばれる
主人公とAでBにあう
主人公がAがトイレいっているときにBを褒めまくる
明らかにBが主人公に惚れているのがわかる
Bに連絡先を手渡す
トイレからAが帰ってくる
内緒というあいこんたくとを送る
主人公Bとこっそりと付き合ってヤるけど、Aは俺の親友だからあいつともそれとなく付き合ってるふりしていてほしいという
主人公とBが外でデートして、キスさせてる時にAがばったり出くわす
Aをそこに来て欲しいって呼び寄せていたのは主人公
Bが怒り狂って殴りかかってくる
主人公一発ももらわず嘲笑しながら蔑んで余裕の返り討ち
面白い気持ちいいと内心で惚けまくる
そのままBとデートを再開してこの場をあとにする
後日、Bとデートを約束して待ち合わせしたところに、女cがきて話かける
遊ばれてるんだよお前は的なことをいわれたBは、主人公がそんなことするわけないと否定する
主人公が待ち合わせの時間に少し遅れてやってきた、女Dを連れて
それをみたBが、え?という顔をする
嘘ですよねと泣きすがるような感じで言われて、主人公はここに来る前に逆ナンされちゃってどうしたらいい?
と逆質問する
Bは離れてとDに襲い掛かる
DとCはおーこわとかいいながら笑う
Bに合わせるようにしつついきなり主人公が化けの皮を剥がして、お前なんて遊びに決まってるじゃん
と掌を返す
Bはダークサイドに落ちたような顔になってその場で動けなくなる
こんな感じでどんどん色んなキャラを不幸にしたり壊していく好事家の主人公とかの方が面白そう
エスカレートさせて俺のことが好きならあいつをこれ(包丁)で
みたいなことを女に仕向けて両者を潰して蚊帳の外から笑っている主人公みたいな
こういうのは面白いと思う 文章力って地道にやるしかないよね
それならさ、文章力が低いオレはどうしたらいいんですか!
誰か教えてくれよ! >>981
文章力の代価は遅筆だよ
たった一ページの分量に今までかけた時間の3倍かける
同じ場所でしつこいほどのリテイクを繰り返しまくる
前に進まない代わりにそれなりの文章力が担保される
アドバイスするにもこれしかないね 即興で書いたことを考慮しても、アドバイスできる人間の文章じゃないな >>979
こマ?
即死回避のために必死で埋めてたわ…… ミスって書き込んでた
主人公ってどうやって決める?
自分の好きなキャラとか、あるいは流行を意識した性格とか色々あると思うけど、そこにいたるまでの理由とか経緯が気になるというか >>976
おつ
物語やヒロインに関わる理由、関われるだけの能力を中心に、大まかに行動原理になりそうな成長過程を考える 今思いついた一発ネタ
主人公がとある事情から異世界へ転移
そこでは死んだはずの妹が転生していた!
「妹だけど転生したからおにーちゃんと結婚してもOKだよね?」
と迫ってくる妹、逃げる兄
なんていうのが思い浮かんだけど、これって「妹」っていうのかねぇ? >>981
冴えかのやゼロの使い魔読んだけど文章めっちゃ下手だったぞ。
キャラ書けてればいいんだな。 ゼロ魔とか文章めちゃくちゃうまいぞ。短文で、今だれがどんな心境なのかをリズムよく表現してる。
長い文章を読めない小中学生でも楽しめるようにする、童話作家的なテクニックだな。 俺は文章が上手い下手とかあんまし考えないで読んでるなぁ
それより展開、ストーリーだね。だらだら退屈なやり取りが続いたら飽きてくる
今しがた一冊読み終えたけど、終盤まで大きな動きもなければ主人公がうじうじタイプだったから
「これどこがおもしろいんだ?」って感想しかでなかった 誰でも読みやすい文章で、それでいて平坦さは感じさせずしっかり読み応えもある
そんな文章書けるようになりたいものだね、ライトノベルの読者層にもそういうのが合いそうだし 文章は思いのほか影響してると思う
大概のワナビの努力はあさっての方向向いてるとも思うけど >>996
自分は違うとでもいいたげな自信はどこから来るのか
努力が実を結んでたらとっくにワナビじゃないのでは このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 29日 23時間 18分 50秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。