血を吸われて吸血鬼になるってのが西欧吸血鬼で出てきたもので、東欧吸血鬼は吸血鬼に殺されるか、罪人がなるってのが普通じゃなかったかな。
一度死なないと吸血鬼になれない。
埋葬された死体に吸血鬼が呼びかけて応えると吸血鬼になるって伝承もあって、死体の口に砂か塩を詰めて縫いつけると吸血鬼にならないって方法はあったはず。
あと吸血鬼として蘇って、起きあがろうとしたときに首が落ちるよう鎌やナイフを仕込んでおくってのはあったかな。

まぁ、お話で書くなら吸血鬼ワクチンとかあっても面白そうだけども、これも使い古されたネタだね。