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ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【84】
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0001ぷっぎゃああああっす!垢版2018/02/10(土) 20:56:33.98ID:cZ2+QTng
オリジナルの文章を随時募集中!

点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!

評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!

ここまでの最高得点は76点!(`・ω・´)
0399この名無しがすごい!垢版2018/02/19(月) 04:30:11.39ID:mUswoQaM
どうも連レスごめんなさい。勅使河原作者です。ふと自分の筆力がどのくらいなのか気になって、
昨日からずっとなろうのノクターン物を書いています。
「家族離散物、一人称、シュールな笑い」に近親相姦を加えて、鉄砲玉、デリヘル嬢、牧師」の端役もトッピングしてみました。
先ほど書き上げて、これから何日かかけて
推敲に入ります。

てかお師匠様。
ロム猫さんにこれ話したとき、絶対誰か書いてくれることを期待したでしょう。
正直に白状して下さい。
今ならカツどんもつきます嘘です。

はい、変なてんそんでごめんなさい。とりあえず書き上げたのは本当です。めっちゃ嬉しいっす。
0400ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/19(月) 10:17:33.80ID:dc/HMNd8
>>344-349
なるほど、ハッタリでアメリカを攻め落としたのか!
女を抱く意味はわからないが、主人公の偉業を喧伝する程度の役には立つのだろう!
マニ法典はマヌ法典をもじっているのだろうか!
天皇の話は不敬罪に当たりそうなので触れずに見送る!

要するに主人公は何でもできる! 世界を容易く掌握できる!
記憶君の昔のコテハン、元世界の支配者らしい語り口調である! 状態が悪化しているのだろうか!
断固とした主張ではあるが、ただの誇大妄想を恥じ入ることなく晒しただけの話にも思える!
読者は達観した状態で書かれた内容を受け入れるしかない!

ワイの感想!(`・ω・´)
0401ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/19(月) 10:18:05.16ID:dc/HMNd8
>>396
写真の少女は男の妻で今は亡くなっていた!
女の子は二人の娘で写真の母親似であった!
娘の表記が「女の子、少女」と統一されていなかった!
写真の少女の表記と入り交ざって少し読み難い!
意図した作りであったとしても負の要素を強く感じる!

場面としては悪くない! 文章は少しぎこちない!
しんみりとした場面でエクスクラメーションマークを多用しない方がよい!
父親は古いアルバムで昔の妻を思い出す! 健やかに育った娘をしんみりと見送って涙を浮かべる!
場面に適した趣のある文章で表現した方がいいだろう!

ワイの感想!(`・ω・´)
0402ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/19(月) 10:18:35.08ID:dc/HMNd8
>>397
地味だが悪くない!
人を投げるスポーツとは何だろうか!
柔道や合気道が思い浮かぶが何故か伏せられていた!
意味のないところに文字数を費やす癖が出ている!
注意して書いたようなので雑な文章には見えなかった!
ただしリーマン君の渾身の傑作、アヘ顔ダブルピースのインパクトと落ちにはやや劣る!
僅差の二位になるので結果は変わらないと云える!

>>399
書く意欲を高める目的で意図的に示した節はある!
ちなみに四十分一レス勝負のお題は個々の固定観念を利用させて貰った!
美少女のピースサインは艶話に持って行き易い題材である!
リーマン君の股間を直撃したことでも窺える!
その観点でワイはもう一つ、お題を考えていた!

廓言葉を話す快活な少女を主人公にした一レスの物語!

「わっち」で反応する者は多くいるだろう! あのキャラクターが映像として頭に浮かんだのではないだろうか!
即興の創作ではこの固定観念が曲者となる! 勝手に己のアイデアを縛り、自由が利かなくなる!
そのような狭い考えを壊し、自身の真の想像力を鍛える為に今回、四十分一レス勝負を行なった!
今回のお題が書き難い、難しいと思った者は既に何かに囚われている! 用心した方がよい!

ワイの考え!(`・ω・´)
0403この名無しがすごい!垢版2018/02/19(月) 10:45:10.39ID:UAXKKrXf
>>402
ああ、その癖はですね。健在です。
キャラ物に疎い俺は「死あるいは故人の笑顔」しか
浮かびませんでした。
根本的に暗いんだよなあ。
0404この名無しがすごい!垢版2018/02/19(月) 11:00:18.37ID:Ef8F4C5W
>>344
えっ?これって相模さんじゃないの?
0405相模の国の人垢版2018/02/19(月) 13:31:46.75ID:KjTfjvwF
>>397
短時間でお見事! 情景が浮かんできますね。短い文章ながら中身の詰まった作品!
まるで、小川軒のクリームサンドを食べたような感覚!

>>404
私の文章に似ているのかな? でも違います〜!
0406相模の国の人垢版2018/02/19(月) 13:45:01.03ID:KjTfjvwF
どうだ? 記憶くん、これが私の最高傑作だ!w


高田光弘君は私の学友である。
 彼はFsanatischな思考の持ち主である。
 一部の回教徒の如く、Dschihadすらやりかねない。
 思考の中心はプロレスである。
 彼の家に行けば分かる事であるが、力道山の写真が掲げられ、それを毎日拝んでいる。
 あれは1992年だった。
 私がまだ高校生で、日本史の授業を受けていたときの出来事であった。
 日本史の先生は荻野という50代の男性教諭で人を揶揄うのが好きという性格だ。
 もちろん、荻野先生は高田が狂信的なプロレスファンであることは承知している。
 丁度、授業で幕末を取り上げていた。
「おい、高田! 長州征伐は知ってるよな!」
 荻野先生は邪な笑みを浮かべている。
「はい! UWFの存在を希薄化され解体吸収されることを危惧しナーバスになった前田が長州の姿勢を
「言うだけ番長」と揶揄するなど、徐々に確執が顕著になっていく中、11月19日後楽園ホールの
長州軍対UWFの6人タッグマッチにおいて、前田による長州への顔面蹴撃事件が勃発。これにより長州は眼窩底骨折で長期欠場、前田は新日本を解雇され独立の道を歩み、第二次UWFの旗揚げへと繋がったのであります! これが長州征伐の顛末です!」
 真顔で答えた高田にクラスのみんなは大爆笑した。
「おい! 高田! 夢想と現実の区別がつくか? 病院に行った方がいいぞ!」
 荻野先生は心配になってアドバイスした。
「オレは真剣です! 真剣勝負です! 八百長じゃありません!」
 高田の真剣さにクラスがどよめき、恐れ戦いた。
0408この名無しがすごい!垢版2018/02/19(月) 18:11:51.90ID:qXyQQslE
  論文盗賊団

科学論文は、大学教授制度がぜんぶ盗んでいる。
それを国連やそのお気に入りの国に与えて、その国が発展している。
インターネットのビッグデータで論文を見つけては盗んでいた論文盗賊団との戦いは、
さまざまな複雑な問題を起こし、誰が解決したか知らないが、
とにかく、科学者にとって、自分の恋人相手の次に大事な問題だった。
科学者は論文の複製が帰って来ないことを激怒していた。
2000年集会に開かれた科学機密が、
今まで自分たちが盗まれていた科学論文であることに気づいた科学者たちは、
戦いつづけている。
誰が、いつ、どこで戦っているのかその記録を見たことはまだない。

そして、ぼくはその科学犯罪運営者に対抗した作戦は、
「今からおれが司令官になる。科学者たち、各自独自に対抗せよ。司令官は無視しろ。
司令官を名のるものはすべて命令のっとり犯である」
だった。

その結果貼られた多重層結界は、いろいろ複雑だった。
0409この名無しがすごい!垢版2018/02/19(月) 18:27:18.78ID:qXyQQslE
そして、論文盗賊団の国籍を調べたところ、それはアメリカであり、次がイギリスだった。
英語で書かれた論文は、ぜんぶアメリカが食っていたのである。
最後にたどりついたのは、国連だった。
0410この名無しがすごい!垢版2018/02/19(月) 18:39:04.27ID:qXyQQslE
うまく思い出せないが、あれは誰だったか、漫画で論文を提出したのである。
日本語で書かれた漫画だった。
そしたら、漫画の論文が採用された。
「今までおれたちがやっていた教育はなんだったんだ」と多くの教師も学生も叫んだ。
そして、教育制度の再検討が最重要検討課題となったのである。
その後のことは覚えていない。かなりあいまいな記憶である。
0411ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/19(月) 18:55:26.29ID:dc/HMNd8
>>406
実話っぽいので空恐ろしいものを感じる!

>>407
四十分一レス勝負はいつでもできる!
例えば今日の八時にスレッドで点呼して二名以上いれば開催のチャンス!
ワイがお題を出して、その四十分後には作品が出揃う! 僅かな時間で結果も出る!
時間に間に合わなかった時点で負けが決まる! とてもわかり易い!

例えではあるが!(`・ω・´) ソワソワ!
0413ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/19(月) 20:04:21.20ID:dc/HMNd8
ふむ、誰もいないと!

スレッド時間で八時二十分まで待ってみるか!(`・ω・´) 今日は赤閻魔!
0415ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/19(月) 20:22:20.07ID:dc/HMNd8
四十分一スレ勝負のお題

ドラゴンに急襲された二人組のパーティーが窮地に陥る!
それもそのはず! 男の戦士に女の戦士! 回復担当のヒーラーがいない!
そのような窮状を打破する、爽快な一レス物語を四十分間で募集する!

今からスタート!(`・ω・´) 締め切りはスレッド時間で九時三分未満!
0416この名無しがすごい!垢版2018/02/19(月) 20:31:08.63ID:Ef8F4C5W
>てっしー
お誘いいただいた課題、ようやく手をつけました。笑うでしょ?私はこんなもんです。
とても、30分や1時間で書ける力量はないです。
けれども、書きあげたくなりました。
「美少女」の笑顔の物語、じっくり書きあげたく思います。
しばらく、消えます。
0418ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/19(月) 21:06:14.23ID:dc/HMNd8
勝者はおらず!

では、また!(`・ω・´)ノシ
0419この名無しがすごい!垢版2018/02/19(月) 21:10:54.27ID:q2E8zNh1
>>415

両手剣を履き黒装束に身を包んだ屈強な男、その名はラディ。
ローブの下に革の軽鎧を着込み、弓と矢の詰まった箙を背負い、更に術具を兼ねた細剣を腰に差した女がラディの隣を歩いている。彼女は魔法戦士のレナ。
二人は相方と組んでこのかた、互いの弱点を補う組として、傭兵として名を挙げつつあった。
そんな二人は、いつものごとく依頼を探して街から街への旅暮らし。
ようやっと森を抜けて、依頼者がいそうな次の都市まであと1日というところまできていた。
危険地帯の暗い森を抜けて、さしもの二人も気が緩んでいたのかもしれない。
巨大な黒い影が頭上スレスレまで迫っているのに、なぜか二人とも気づかなかった。

「おい、なんだこりゃ、お前、どうした!?」

「わかんないわよ! あたしたちの頭が沸いたんじゃなければ、急に湧いたとしか言えないわ!」

索敵も得意とする器用万能なレナがわからないとなれば、それはかなり深刻な事態である。
ラディはすぐさま剣を抜き放ち、レナは流石の早業で矢を弓につがえた。

落ち着いてみると影は長い首と尾に皮膜のある翼、早い話が典型的なドラゴンの姿をしていることがわかった。

「くそっ、こっちはたった二人なんだぞ!」

彼らは手練れではあるが、ドラゴンというのはもっと多人数で当たるものである。最低でも怪我を癒せる治癒師は必要だった。

しかし黒いドラゴンは二人に構わず、そのまま急上昇。羽ばたきのせいか、猛烈な風が吹き荒れ二人を翻弄した。

「ラディ、大丈夫? ちょっとラディ?」

巻き上げられた石が運悪くラディの額に当たったか、ドラゴンが去ったあと彼は血を流して倒れていた。

「ああ、治癒師がいたら……」

応急処置をしつつも、戻らない意識に涙にくれるレナ。

「あの……」

後ろから気まずそうな声がかかった。

「ちょっと何ですか?」

「治癒、できますけど……」

温和そうな男が立っていた。レナが恥も外聞もなく頼み込んだところ、男は見事ラディを癒してみせた。

泣いて喜ぶラディとレナに、治癒師らしき男は非常に困ったような表情をしていたが、それに気づくものはいなかった。
0422相模の国の人垢版2018/02/19(月) 21:27:16.10ID:KjTfjvwF
>>411
ワイ師匠! 高田君に仮託して、言いたいことを書いてみた次第で。
0424ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/19(月) 22:06:03.36ID:dc/HMNd8
>>419
>彼女は魔法戦士のレナ。
>レナは流石の早業で矢を弓につがえた。
(魔法戦士が弓を使っていた! アーチャーが混ざっている!)

>しかし黒いドラゴンは二人に構わず、そのまま急上昇。
(お題と違う! ドラゴンが二人を歯牙にもかけず、ただ飛び去った!
 爽快感は何もない! 運が良かっただけ!)

治癒師も特に必要なかった!
ドラゴンのお目こぼしで二人は助かった!
それだけで終わる話である!

かなり出来は悪いが書き上げたことに価値があるような気がしないでもない!(`・ω・´)
0425ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/19(月) 22:08:28.52ID:dc/HMNd8
>>420
お題に沿って四十分で書き上げればよい!(`・ω・´)
0426この名無しがすごい!垢版2018/02/19(月) 22:09:55.66ID:fsi19FJv
「ぐわあおおうっ!」
 旅の戦士タカシとアリシアが森の中を進んでいると、突然木の陰から一軒家ほどもあるドラゴンが現れた。
「心配するなアリシア! こんなドラゴン一匹くらい、この俺が始末してやる」
「頑張ってタカシ! 頼りにしているわ!」
「まかせろ!」
 タカシはアリシアを後ろに下がらせると、伝家の宝刀『蛟竜剣』を構えた。
 蛟竜剣は単なる剛剣ではなく、刀身から迸る闘気により竜の鋼のような肉体でさえ咬み千切るように斬り裂いてしまうという魔神剣であった。
 ただし、その闘気の威力は使い手の覇気の強さに比例するため、誰にでも使いこなせるというものではなかった。
 タカシは蛟竜剣の使い手として幼い頃から鍛錬を重ねてきた、一流のドラゴンスレイヤーだ。
「いくぞ! どおりゃあっ!」 バシューッ!
「ぐおおっ!」
 ドラゴンは一撃で倒された。
「はあっ、はあっ。やったぞ」
 アリシアがタカシに飛びついてきた。
「ステキよタカシ!」

「ぐうぅわあおおおおうっ!」
 その時、木の陰から今度は二階建ての家ほどもあるドラゴンが現れた。
「下がっていろアリシア! どおりゃあっ!」 バシューッ!
 だがドラゴンはその一撃では倒れなかった。
「くそっ」
「何してるのよ下手くそ!」
「なんだと!」
 アリシアの暴言に、タカシは思わず振り向いた。
「何だとじゃないわよ! しっかりしなさいよこのヘタレクソ虫が!」
「くっそお言いたいこと言いやがって。こんの野郎がーっ! どおおりゃああっ!」 バシュアーッ!!
 頭に血を登らせたタカシの渾身の一撃で、ドラゴンは倒れた。
「キャーッ、タカシすごーい!」
「はあっ、はあっ。ア、アリシア。今なんか酷いこと言ったよな」
「ごめんなさい、本心じゃないわ。怖くて怖くて、つい」
「そ、そうか。なら仕方ないな」

「ぐううぅわああおおおおおおうっ!」
 またもや木の陰から三階建てほどもあるドラゴンが現れた。
「タカシ頑張ってー!」
「どおおりゃああっ!」 バシュアーッ!!
 だがドラゴンは倒れなかった。
「下手くそ! マヌケ! 皮かむり野郎! そんなんだからいつも挿れる前にイッちゃうのよ、早漏インポ!」
「言って良いことと悪いことがあるだろ! くっそーもう許さん! ぐおおおおりゃああああっ!!」 ズバッシュアアーッ!!
 その一撃でドラゴンは倒れた。
「すごいすごい! タカシ天才! 愛してるわーっ!」
「はあっ、はあっ、はあっ。ア、アリシア。お前いま……」

「ぐおおううぅわああおおおうおおうおおうっ!」
 木の陰から五階建てほどもあるドラゴンが現れた。
「タカシーッ!」
「どおっおりゃああああっ!」 ズババッシャーッ!!
 ドラゴンは倒れなかった。
「自分のウンコで溺れ死ね! てめえの汚ねえツラ見るくらいなら豚のマンコ見てる方がずっとマシだよ! こっのチンカス大臣がーっ!!」
「こんちくしょーっ!! ぐあはっずらああああっっ!!!」 ドズバッグシャアーー!!!
「タカシ愛してる! スキ!スキ!大好きーっ!」
「はあっ、はあっ、はあっ。ぜえーっ、ぜえーっ……」

「ごぐわおおううぅわああおおおうおおうおおおおおおお……」
 ドラゴンスレイヤー・タカシとドラゴンスレイヤーライダー・アリシアの戦いは続く。
0427ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/19(月) 22:16:12.40ID:dc/HMNd8
>>426
君が優勝! 時間内であれば!
ただし一箇所、引っ掛かるところがある!

>豚のマンコ

女性の発言なので豚のチンコの方がよい!(`・ω・´) 良い天丼であった!
0429この名無しがすごい!垢版2018/02/19(月) 22:43:27.63ID:lf/Tx+uW
今北産業
平日の8時はきついっす
リーマンは休日を希望するであります

(まっ、今回のお題、40分ではロクなもの仕上がらなかっただろうけど。でも誤魔化すために大袈裟に嘆いとこう)

ホント休日だったらなあ!!
0430この名無しがすごい!垢版2018/02/19(月) 23:33:13.98ID:mUswoQaM
>>416
特性はそれぞれ違うからね。
笑うわけないじゃん。
どんなもんでも書き続けているかぎり、どこかに進んでいるもんです。
どや顔。
応援しています。頑張って下さいね。
0431この名無しがすごい!垢版2018/02/19(月) 23:55:32.28ID:m8AiJOYL
>>429
面白かったです。バシュアーっていうのがいいね。

>>429
お勤めご苦労様です。

8時ってのもなぁ。9時スタートなら何とか参加できるかもだけど、8時ってのがなぁ(チラリ
0433相模の国の人垢版2018/02/20(火) 00:04:32.27ID:UKChshRO
>>426
話の展開から、思わずムズガルド王国君を思い出し、笑ってしまいました!w
0434この名無しがすごい!垢版2018/02/20(火) 00:06:13.00ID:g4//1/qD
>>401
お忙しい中、ご講評ほんとうにありがとうございました!
まだまだダメで、精進あるのみです。

自分もお題参加は時間的になかなか厳しいです…
0435この名無しがすごい!垢版2018/02/20(火) 00:54:44.12ID:fCkrXH9r
 巨大な竜が天に向かって吠えた。冥府の神の悪夢から生まれたと伝説されるその竜の咆哮は、今まさに足下で、大地が裂けているのではないかという錯覚を私に起こさせた。
 瞬きする程の時間しかなかった。尾をたった一振りしただけで、周囲の景色は一変してしまった。数百年もの間、この悪夢を封印してきた遺跡は瓦礫と化し、森の木々はなぎ払われてしまっている。
 どんな嵐でもこれほどの力はないだろうと思われた。空気が未だびりびりと震えている。稲妻のような恐怖に打ちのめされ、私はしばらく立ちあがるのをためらった。
 森が守り隠してきた秘密はついに暴かれた。眠りから解き放たれた悪夢は、現世を地獄に変える力を持っている。
 
「どうして生きてるの」
 傍らで、私と同じく身を固くしたままの男に訊ねた。訊ねたと言うより、素朴な疑問が口をついて出ただけだった。
「シェイエルドさ」
 髭面の戦士がウィンクしながら、庇護の魔法の名を口にした。呻いた、という方が適当かもしれない。右肩から夥しく出血している。魔術が発動する前に、何かが直撃したのだ。
「ゼル! 大丈夫!?」
 心配ないさ、と彼は唇の端を歪めて言った。嘘だ。力が入らない腕は、風のない日の旗のようにだらりと垂れ下がり、青ざめた顔には脂汗が浮いている。
 魔法が使えるなんて一言も聞いてなかった。港町の酒場で知り合ってからまだ日は浅い。背中に大きな傷があるのは知っているが、まだまだ知らないことは多いようだ。
「キュア、は?」
 彼が力なく首を左右に振って、血に汚れた水晶球を投げてよこした。
「そいつがあれば俺も英雄の仲間入りかと思ったんだが」
 非魔術師にも魔術を可能にするという小さな水晶球。しかし、力を使い果たした魔力の結晶はひび割れ、濁りきってしまっている。
「もう俺には剣も振れん」絶望を受け入れて彼は小さく笑った。「剣を振ったところでどうにかなる相手でもないようだが……畜生、封印を解くべきじゃなかったんだ」
「もう遅いわよ。封印は解かれるべくして解かれた。私たちが来ようと来まいと。時が来たのよ」
 なんだって?と、男は訝しげに私を見た。
「おまえ、それを知っててここに来たのか?」

 竜が辺りを見回している。巨体が動くとそれだけで山鳴りのような音がした。コウモリのそれのような翼を一二度開いては閉じ、初めて飛び立つ若鳥のように羽ばたかせる。風が音を立てて吹き、砂埃を巻き上げて視界がなくなる。
「この場を離れろ。奴は俺たちを虫けら程にも思っていない。今の内だ、俺に構うな」
 腕で顔を庇いながらゼルが怒鳴った。
「あなたを置いていったりしない」私は竜のいる方向を向いて言った。「こいつを逃がしもしない」
「何考えてんだよ! 敵うわけがないだろ!?」
「こいつを自由にすれば、世界が滅びるかもしれない。地獄がこの世に現れるのよ」
 私は彼に近寄ると首に提げていたネックレスを外した。小さな、さっきのものよりずっと小さな水晶球がついている。
「あなたの名前を教えて」
 黒い水晶のような瞳。彼なら、私の生を意味のあるものにしてくれるかもしれない。
「本当の名前を」
 私が重ねて訊くと、ゼルは本当の名前を教えてくれた。聞き覚えのある、由緒ある家に生まれた証の名だった。

 竜がもう一度吠えた。羽ばたきを繰り返して飛び立とうとしているが、眠りから覚めたばかりだ、まだ巨体を浮かび上がらせるだけの風を起こすことができないでいる。
「あなたに会えたおかげで、私は人として生きられるかもしれない」
 風が一秒ごとに強さを増していく。
「私の名を覚えて!そして戦いのあと、この水晶に私の名を唱えて」
 立っているのが精一杯なぐらいの風の中で、私はゼルに水晶を握らせ叫んだ。
「もし私が生きていたら!」
 私はゼルを抱き寄せ、耳元で自分の本当の名を言った。
 
 そして私は「誓文」を唱え始めた。自らを解放する魔力の言葉。ゼルが驚きに目を見開いている。もう変化は始まっている。
 私の体にも竜族の血が流れている。その血脈は、古から悪竜と戦い、封じることを義務づけられた神の僕の竜であることを意味する。
 竜の本性をちいさな水晶に隠して、人間に姿をやつして生きてきた。竜に戻って我を失っても、連れ戻してくれる人がいるなら、また人として生きていけるかもしれない。
 怒りと憎悪が、戦いの本性が自らのうちに沸きあがってきたことまでは憶えているが、その後のことは定かではない。
 次に、あたたかな腕の中で目を覚ました時までは。
0436435垢版2018/02/20(火) 00:58:15.10ID:fCkrXH9r
415のお題を見ていてなんとなく書いてみました。
お題に気づいたの10時。書くだけ60分、削るの20分。
全く問題外かとは思いますが、見ていただけたらありがたいです。
よろしくお願いします。
0437435垢版2018/02/20(火) 01:01:05.37ID:fCkrXH9r
>>436
>お題に気づいたの10時。書くだけ60分、削るの20分。
 
プラス風呂入って、見直ししたりなんだり60分more
0438この名無しがすごい!垢版2018/02/20(火) 02:16:49.09ID:Yv2vc8Kx
てかお題やってたんですね。ちょっと書いてみます。am1:26

ミスリル鋼の鎧に身をつつんだセイナルが剣を構え、目をあげると黄昏だった。
後ずさりをすると、同じく甲冑の女戦士ミルダと肩がぶつかる。
鱗雲という言葉がある。
上空に広がる鱗雲は、雲ではなく、輝く鱗の集合だった。時刻も陽が没して久しいはずだ。
「これが、竜?」「ああ。そうらしいな。夜を夕に変える魔物。伝説の通りだ」
ミルダにセイナルは頷きながら思う。
しかし何でこれが魔物なのだろう。星の暗黒を遮って輝く姿は、生物の範疇を越えて、大陸の
それだ。そしてどうしろというのだ。俺たちには剣しかない。
「ミルダ」「何よ」「この戦いに生き残ったら、結婚してくれないか?」「それ、今言うこと?」
「多分今しか言えない。悔いを残したくないんだ」
2人は視線を交わさない。予言よりも5000年早い竜の襲来に、そんなことをする余裕はないのだ。
竜の天敵、怒りの勇者の血脈は途絶えて久しい。
怒りの勇者は、太古の昔、竜を屠った。その業績をもって王国を打ち立てたが、100年前に
帝国に滅ぼされたのである。
そう、帝国からすれば、5100年後の竜などより、大陸に覇を唱える事のほうが重要だったのだ。
勇者の子孫をかくまう一族がいたとの噂もあったが、そんなものは100年の時に霧消してしまった。
そして今夜、竜が空を覆っている。

だが、空気は和らいだ。ミルダがくすっと笑ったからだ。
突如、鱗雲の向こうから、すすり泣きのような『音』が響いた。
鱗に波紋が広がる。と、構えた剣が塵と化した。
最硬度を誇るミスリル鋼にもひびが無数に走り、剣と同じく塵と化す。
セイナルはチュニックと下着だけという、情けないいでたちになってしまった。

この現象に、セイナルは古文書の文言を思い出した。
『鉄を塵に帰す咆哮。その声の前に、全ての金属は形を失う。』

続く文言は……。
『鱗の下降。それを仰ぐ全ての生き物は、命の形を失う』
「逃げよう! ミルダ! 洞穴を探すんだ! このままじゃ俺たちは食われる!」
叫んで、セイナルはミルダを見た。
彼の瞳孔は大きく開いた。相方の女戦士は、チュニックも下着も最新のものをそろえていた。
素材はミスリルの糸、つまり金属である。
それらは竜の咆哮により、鎧と共に塵になっていた。つまり、若き女戦士、ミルダは全裸であった。
「……見るなあああああああああああああああ!!!!!!」
羞恥と共にミルダは叫んだ。その豊満なる乳房、引き締まった腹部、どっしりと太い大腿部、そして
下腹部の繁みを、紅蓮のオーラが覆い走る。
それはプロミネンスのように巨大化し、セイナルは後方に吹き飛んだ。

これが、この後すぐに世界を救った怒りの勇者(末裔)ミルダの覚醒であった。
0439この名無しがすごい!垢版2018/02/20(火) 02:20:57.26ID:Yv2vc8Kx
>>438
60分かあ。まあ、ファンタジーってあんまり書かないからなあ。
あ、勅使河原作者です。
0440この名無しがすごい!垢版2018/02/20(火) 02:35:37.10ID:Yv2vc8Kx
>>43
×星の暗黒を遮って輝く姿は、
○星星が散りばめられた暗黒を完全に遮って輝く姿は、

です。まあ、エントリー作品じゃありませんからね。とりあえずファンタジーしてますかね。
というか、ファンタジーて書くのむずいなあ。
皆よく書いてるなあ。
0443ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/20(火) 09:18:11.01ID:OlqnUv7k
>>435
>伝説される
(妙な言い回し! 噂でいいのでは!)

窮地の設定で、その只中にいるはずなのだがそうは見えない!
一人称の女が日溜りの吟遊詩人のように優雅とさえ思える言葉で語り過ぎた!
女が竜であったとしても余裕はないはず! 拒むかのように変身を遅らせた!
相棒のせいかもしれない! 竜に変化しても勝てないと踏んだ可能性も残されている!
窮地に立たされていることに変わりはないので、やはり語り過ぎたと言わざるを得ない!
このような文章が書きたいのであれば三人称! 最初の選択を間違えたように思える!

ワイの感想!(`・ω・´)
0444ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/20(火) 09:19:13.54ID:OlqnUv7k
>>438
チープファンタジー爆誕! そのような見出しが似合う一作であった!
男性の愛の告白が安っぽいフラグに見える! そこはかとなく香しい!
いきなり出てきた古文書が頭に浮かぶ! 都合の良さが程良くチープ!

>『鱗の下降。それを仰ぐ全ての生き物は、命の形を失う』

この一文の通りにことが進んでいなかった! チープに嘘が紛れてご都合主義まっしぐら!
ワイならばもう少し暈して落ちの怒りの勇者の覚醒へと繋げる!

 『大挙した鱗にて、全ては粉々に砕けちり、命の形が変質せん』

意味としては「なんか空に鱗が現れ、着てた物が粉々になって羞恥かなんかで覚醒を促すみたいな感じ?」となる!

もう少し落ちを活かした作りにして貰いたい!
チープに徹しても良かった! >>426のように!

ワイの感想!(`・ω・´)
0445ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/20(火) 09:47:36.48ID:OlqnUv7k
>>441
ロム猫君用に思えるのでワイは流し読み程度にとどめた!

「少しずつ、何かが足りない」と云うのが読後の感想である!
読者の股間に訴えるような内容には至らない!
酸鼻を極める内容にも思えない!
タイトルに「家族」とある! わたしと弟が中心となって話が展開されるので、
果たして家族物として読めるかどうか! 主人公の冷めた視線で、
ハラハラドキドキと云う感情に訴える作風とも違うように感じる!

本作の内容を流し読みして一作のタイトルが頭に浮かんだ!
中村うさぎ女史の「家族狂」である!
二十年くらい前の作品なので多少の古さはあるが、
勅使河原君にとっては良い教材になるのではないだろうか!

小ぢんまりと纏まったおかげで見てくれは悪くない!
そこが一番のネックとも云える!

ワイの流し読みの感想!(`・ω・´)
0446この名無しがすごい!垢版2018/02/20(火) 10:22:09.11ID:/h+a0q/i
>>444
なるほどなあ。論理パズル的な面白みがありますね。創作って。
ええと、重厚なファンタジーと見せかけて、
チープ混ぜて、
落ちは思いっきりチープという感じで書きたかったんですよね。
勉強になるなあ。
>>444
状況と戦い続ける女の子の話ですからね。
冷静な視点はそうならざるを得ないという
家庭環境で
狙ったのは、読む人が、うわあ、となる展開、この子冷静だけど
どうなっちゃうんだろう
と思って貰えたら、目標達成なのです。
酸鼻を極めるのが
目標、かなあ。ドタバタ状況の果てに、
静かな幕を下ろしたかった
のですが、つまりこれでもかってぐちゃぐちゃにして
綺麗にまとめたかったのです。
少しずつ足りない、かあ。現状の俺を端的に
表している言葉ですね。
家族狂、探して読んでみますね。
ありがとうございます。

それでは良い1日を。
0447ロム猫垢版2018/02/20(火) 10:29:08.97ID:sZnMdPVz
>てっしーさん
読みました。
仕事中なので、きちんとした感想は夜中か朝方になります。
ただひとつ。少なからず衝撃を受けました。
物語を色彩に例えると、私はモノトーンであるのに対し、鮮やかな色をどうまとめるか、
それが小説なんだ!といったプライドがバチバチと感じられる、そんな印象でした。
凄い。参考になりました。
私も私の思いを小説で返します。
良い作品を読ませていただき、ありがとうございました。
0448この名無しがすごい!垢版2018/02/20(火) 10:31:18.21ID:/h+a0q/i
>>445
うーん、タイトル違うのかなあ、と思って、変えました。
『幸せ☆川崎由美子ちゃん』にしました。
0449この名無しがすごい!垢版2018/02/20(火) 10:46:27.93ID:e336uWO/
両手剣を履き黒装束に身を包んだ屈強な男、その名はラディ。
ローブの下に革の軽鎧を着込み、弓と矢の詰まった箙を背負い、更に術具を兼ねた細剣を腰に差した女がラディの隣を歩いている。彼女は魔法戦士のレナ。
二人は相方と組んでこのかた、互いの弱点を補う組として、傭兵として名を挙げつつあった。
そんな二人は、いつものごとく依頼を探して街から街への旅暮らし。
ようやっと森を抜けて、依頼者がいそうな次の都市まであと1日というところまできていた。
危険地帯の暗い森を抜けて、さしもの二人も気が緩んでいたのかもしれない。
巨大な黒い影が頭上スレスレまで迫っているのに、なぜか二人とも気づかなかった。

「おい、なんだこりゃ、お前、どうした!?」

「わかんないわよ! あたしたちの頭が沸いたんじゃなければ、急に湧いたとしか言えないわ!」

索敵も得意とする器用万能なレナがわからないとなれば、それはかなり深刻な事態である。
ラディはすぐさま剣を抜き放ち、レナは流石の早業で矢を弓につがえた。

落ち着いてみると影は長い首と尾に皮膜のある翼、早い話が典型的なドラゴンの姿をしていることがわかった。

「くそっ、こっちはたった二人なんだぞ!」

彼らは手練れではあるが、ドラゴンというのはもっと多人数で当たるものである。最低でも怪我を癒せる治癒師は必要だった。

それでも街の近くということもあり、二人せめて一矢報いようと死を覚悟した瞬間、ドラゴンが墜ちた。

「へ?」

一瞬惚けるも、流石の精鋭、慌てて避ける。

「おい、どうなっちゃったんだよこれ」

「見た限り死んでるけど……危ない!」

また頭上に黒い影。長い首と尾以下略。二体目のドラゴンが現れた。
しかし、全く同じように墜落していった。

そして三体目。またまた四体目。

三体目からは馬鹿馬鹿しくなって警戒を少し緩めたが、ドラゴンの雨はなかなか止まない。

「なあ、一体なんなんだろうな……」

「わかんないけど、これが収まるまで移動するわけにもいかないし……」

こんな会話の間にもドラゴンが降る。

結局小一時間ドラゴンは降り続け、後には大量のドラゴンの死骸と、どこか釈然としないままの二人が残った。

二人はドラゴンの雨が止んだ後ひたすらドラゴンの素材を剥ぎ取った。

近くの街でどうにかそれを売り払い、巨万の富を得た。

もちろんドラゴン素材は自分たちの武器防具にも加工した。

ドラゴンの血を浴び超人化したことに気づいた二人が無双して勇名を挙げるまで、後一ヶ月。
0450この名無しがすごい!垢版2018/02/20(火) 11:04:23.30ID:/h+a0q/i
>>447
ロム猫さん
ありがとうございます!
俺も仕事中なのであれですが、参考になって
良かったです❗

でもね、プライドって言えるほどの才能も努力も実力も(以下延々と自虐ネタ)

これ書いてみて分かりましたが、才能なら
ロム猫さんのほうが
凄いと思います。もう努力するしかないや。
安西先生…才能が欲しいです(泣)
ではではちゃんと仕事に戻ります。

一生懸命書いたので、感想嬉しいです。
きちんとしたという感想、楽しみにしています。
ありがとうございます。
0451ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/20(火) 11:42:39.88ID:OlqnUv7k
>>449
ドラゴンの雨とは何なのか!
定期的に降るものなのか!
だとすれば誰も彼もがドラゴンの血を浴びて超人化するのだが!

書き足したとしても印象はあまり変わらない!
二人の戦士は窮地に陥っていないどころか、
棚から牡丹餅的な幸運に恵まれた! お題はどこにいったのか!
ドラゴンの雨が不可解な上に文中にそれらしい説明もない!

要するに、なにこれレベル!(`・ω・´)
0452ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/20(火) 11:55:52.76ID:OlqnUv7k
>>450
ほっほほ、諦めたらそこで試合(以下略)

勅使河原君には癖がある!
文章に装飾品が多く取り付けてあって非常に重い!
大事な部分も同じなので文章に埋もれて目立たなくなる!
重い故に話の進みが悪く、読者を途中で飽きさせる可能性が高い!
得意な部分は異様な程に凝る! 苦手な部分はあっさりとしている!
メリハリと云うのではない! ワイには手抜きに見える!

改善する手立てはある!
無駄な描写と必要な描写の取捨選択ができる目を養った方がよい!
得意な件だと文章が装飾過多となり、読者を忘れて自身の趣味に突っ走る!
己を制御する術を学んだ方がよい!
校正のような客観視と作者としての熱い想いを併せ持って書き進められれば一皮剥けるように思う!

ワイの考え!(`・ω・´)
0453この名無しがすごい!垢版2018/02/20(火) 12:53:54.24ID:BR4ebQ/7
>>406
海外のことばが意味がわからないので、感想はそんなに面白くないという感じかな。
0454この名無しがすごい!垢版2018/02/20(火) 13:08:50.96ID:/h+a0q/i
>>452
それですねえ。
取捨選択の素養は本当にあれです。
得意というより好きな話だと
イメージが溢れて、
これでも削ってるんですけどね。
中々……。

突っ走ってる時って本当に楽しいんですけどね。それがなあ。
まだ押さえないといけない、かあ。
校正のような客観視は欲しいですね。
作者としての熱い想いは、実は結構凄いです。
作中の人物に惚れ込みながら
話を作るので、でもそこですよねえ。
俺が愛着がわくんじゃなくて
読む人に愛着をわかせてもらえるにはどうするか、に悩む必要が
あるんですよねえ。先は長いなあ。研究頑張ります。
ありがとうございます。
0455相模の国の人垢版2018/02/20(火) 13:18:46.96ID:UKChshRO
「ピース! 吉田クン、元気?」
  一人の美少女が右手でVサインを出し、笑みを浮かべながら、光太郎に声を掛けて来た。
  英字新聞で読んだ記事に載っていたウィンストンチャーチルのVサインを思い出す。
 「山本さん、どうも……」
  光太郎は声が上ずっている。
 「隣の方は吉田クンのお爺様かしら?」
 「うん、そうだよ」
  光太郎は明らかに緊張している。
 「お初にお目に掛かります。私はクラスメイトの山本明莉と申します」
  と言うと礼儀正しく頭を下げて挨拶をした。
  できたお嬢様だと痛く感心をした。
  背は高く、顔は彫りが深い。
  何処かの国の血が入っているのだろうか。
 「光太郎は私の曾孫当たります。申し遅れました、私は吉田十軒と申します」
  私はソフト帽を脱いで挨拶をした。
 「素敵なお爺様でいらっしゃいますね。吉田君はクラスの人気者なんですよ、いつもひょうきんなことを言って、みんなを笑わせてくれるんです」
  そう光太郎を良く言ってくれる、このお嬢さんの笑顔は、原節子を彷彿とさせる爽やかさがある。
 「そうですか。ところでその格好で寒くないのですか」
  セーラー服の上にオーバーを羽織りマフラーを首に巻いているが、下は酷く短いスカァトを穿いている。 
 「大丈夫です! 昔から身体は丈夫ですから、子供は風の子と言いますしね」
 「そうかね。では、お気をつけて」
 「はい、有難うございます! 吉田クン、またね!」
  彼女は手を振って去っていった。
 
 作成時間、16分(昼休み)
0456この名無しがすごい!垢版2018/02/20(火) 14:24:35.91ID:BR4ebQ/7
え? 高御産巣日系の男って、日本の最初の男児じゃん。
古事記か日本書記か知らないけど、この人、最初の日本男児じゃん。
じゃあ、日本最初の男児って、まだ未解明で、
出雲系でも、物部氏でも、天皇家でも、猿田彦でも、藤原氏でも、田道間守でもないってこと?
じゃあ、日本に最初に来た日本男児って日本書記の伝承によれば、
忌部氏の織田信長の一族しか生き残ってないんだ。
超重要な一族じゃん。

おい、おれの妄想通信が、織田信長のY染色体ハプログループは「I」だといってるぞ。
つまり、メソポタミア文明から来た古代人の末裔なのか、織田信長は。

つまり、忌部氏って、メソポタミアから東へ行った一族の末裔なんだ。
Iの一族は頭がいいからな。
それで忌部氏は生き残ってきたんだ。
へえ、すごい歴史だな。
織田信長、カントと同族じゃん。

おれが不幸だったのは、日本に最初に来た男、斎藤氏の虐殺の司令を出したからなのか。
日本に「ヨーロッパ先住民族」がいて神官やってるなんて、
八百万の神が白人にのっとられてると勘ちがいしたからなんだよ。
それがぼくの斎藤氏大虐殺の根拠なんだ。
よく生き残ってくれた忌部氏よ。
きみたちはただのメソポタミア文明から先に来た古代人の末裔だ。怖がらせて悪かった。

それで、Y染色体ハプログループEにヨハネス5世がのってるのか。
この人は、織田信長の使者が来た時に、織田信長の一族とヨーロッパ先住民が同じ民族だったことに気付いたんだ。
すげえな、賢い大人って。
本当に格好いいぜ。

そ、そうかあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!
尾田栄一郎って、忌部氏だったんだ。
ずっと、自分の民族がちゃんと日本人だと認めてもらえるまでワノ国編を延期していたんだ。
0457ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/20(火) 15:01:36.33ID:OlqnUv7k
>>455
いつの時代が舞台なのか! 古臭い表記に引っ掛かる!
場面はただの挨拶! お題は消化しているだけで、
恐ろしく中身がない! 故に指摘することもない!

読者を想定していない読み物であった!(`・ω・´)
0458相模の国の人垢版2018/02/20(火) 15:39:13.09ID:UKChshRO
加筆修正。


「ピース! 吉田クン、元気?」
  一人の美少女が右手でVサインを出し、笑みを浮かべながら、光太郎に声を掛けて来た。
  英字新聞で読んだ記事に載っていたウィンストンチャーチルのVサインを思い出す。
 「山本さん、どうも……」
  光太郎は声が上ずっている。
 「隣の方は吉田クンのお爺様かしら?」
 「うん、そうだよ」
  光太郎は明らかに緊張している。
 「お初にお目に掛かります。私はクラスメイトの山本明莉と申します」
  と言うと礼儀正しく頭を下げて挨拶をした。
  できたお嬢様だと痛く感心をした。
  背は高く、顔は彫りが深い。
  何処かの国の血が入っているのだろうか。
 「光太郎は私の曾孫当たります。申し遅れました、私は吉田十軒と申します」
  私はソフト帽を脱いで挨拶をした。
 「素敵なお爺様でいらっしゃいますね。吉田君はクラスの人気者なんですよ、いつもひょうきんなことを言って、みんなを笑わせてくれるんです」
  そう光太郎を良く言ってくれる、このお嬢さんの笑顔は、原節子を彷彿とさせる爽やかさがある。
 「そうですか。ところでその格好で寒くないのですか」
  セーラー服の上にオーバーを羽織りマフラーを首に巻いているが、下は酷く短いスカァトを穿いている。 
 「大丈夫です! 昔から身体は丈夫ですから、子供は風の子と言いますしね」
 「そうかね。では、お気をつけて」
 「はい、有難うございます! 吉田クン、またね!」
  彼女は手を振って去っていった。
  私は光太郎の顔を見ると、両頬が朱に染まっている。
  それを見た瞬間私は、光太郎が、あのお嬢さんに恋心を抱いているのに気づいた。
  だが、頑張れよと言って、励ますようなことはしない。
  そんなことを言ってしまえば、光太郎は精神的に参ってしまうだろう。
  嘗て、学生時代の私がそうであったように。
 
0459この名無しがすごい!垢版2018/02/20(火) 15:39:17.21ID:BR4ebQ/7
最新だぞ。

日本[編集]
高御結びの神 I 日本書記にある日本最初の男児。忌部氏、斎藤氏として血筋をつないできた日本の結婚の神。
出雲王朝(Okuninushi dynasty) C2c1a(C-Z1300) [2]
諏訪神党(Takeminakata party) C2c1a(C-Z1300) [3][4]
物部王権(Nigihayahi dynasty) D1b1d1(D-CTS1897)[5][6][7] 古代大和王権
皇室(Imperial House of Japan/Tenno) D1b1a2(D-IMS-JST022457)[8][9]
源氏 D1b1a2b1a1(D-Z1504, CTS8093)[10] 八幡太郎義家の子孫
北条氏 D1b1a2b1a1(D-Z1504, CTS8093) 桓武平氏―北条氏
足利氏 D1b1a2b1a1(D-Z1504, CTS8093)[11] 八幡太郎義家―足利氏
織田信長 I 忌部氏。安土城を築いて日本を統治したが四年で滅んだ。
明智光秀 D1b1a2b1a1(D-Z1504, CTS8093) 源氏―土岐氏―明智氏
豊臣秀吉(太閤) C1a1(C-M8) [12]
徳川氏 D1b1a2b1a1(D-Z1504, CTS8093)(八幡太郎源義家―新田義重(新田氏)―世良田氏―得川氏―松平氏―徳川氏)
安倍晋三 D1b1a2b1a1(D-Z1504, CTS8093) 桓武平氏―平知忠―安倍知任―長門安倍氏―椋木氏―長門安倍氏
0460相模の国の人垢版2018/02/20(火) 15:40:06.96ID:UKChshRO
修正。

>私は光太郎の顔を見ると、両頬が朱に染まっている。

>光太郎の顔を見ると、両頬が朱に染まっている。
0461この名無しがすごい!垢版2018/02/20(火) 16:34:31.20ID:dL+y2F+F
 車を買った友人が俺のアパートへやってきた。
 偶然通りかかった中古車販売店で目が釘付け、なけなしの貯金をはたいて買ったという。
 コスモとかいう車で、1995年式、なんと20年以上前の車だ。
 真っ赤なボディカラーで何とも平べったく、魚のエイに似ていた。
 俺がシートベルトを締めると友人はエンジンを掛けた。低音が効いた排気音が響き、ちょっと走り屋っぽい感じがして気恥ずかしくなる。
 綺麗な月が浮かぶ熱帯夜、とりあえず海へ行くことになった。
「うわっ、速ぇ!」
「凄いだろ、これスリーロータリーってレアエンジン付いてて物凄く速いんだ。いっかい全開で走ったらビビって、無闇にそれやるの止めようって思ったよ」
 海沿いの道路に来る頃には、交通量はほとんど無くなっていた。
「コンビニ寄ってくか」
 道沿いにポツンとあるコンビニへ車を入れる。
「行かないの?」
「別に買うもんないし、待ってるよ」
 ひとりコンビニへ向かう友人の背中を見送る。
 ラジオからはミュージシャンのトークが流れ、気怠い夏の夜を小さく賑わせていた。
 突然エンジンが止まり、ラジオの音が消える。
0462ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/20(火) 16:34:51.73ID:OlqnUv7k
>>458
名前の使い回しが舞台を惑わせる!
主人公の知識が古いのも一因となっている!

珈琲でも淹れるか!(`・ω・´) 少し冷えてきた!
0463この名無しがすごい!垢版2018/02/20(火) 16:35:21.09ID:dL+y2F+F
 ――――静寂。
 開けた窓からかすかにコンビニの店内放送が聞こえてくる。
 20年以上前の車だからな……どれ、あいつに幾らで買ったか聞く前に調べてみっか。

 130万円
 119万円
  97万円

 スマホの画面に並ぶこの車の中古価格。
 20年前の車とは思えない高額さに目を剥く。
「あいつ、幾らで買ったんだ? もしかしてエンストするような激安を掴まされた?」
 そう思った時だった。

 ドンッ!

 くぐもった音が車内に響いた。
 それはダッシュボードの先、ボンネットから聞こえた気がした。
 誰かが車のフロントに蹴りを入れたのか、そう思ったがコンビニの照明が照らす駐車場には誰ひとりいない。
「待たせてスマン」
 友人が戻って来た。
「何でエンジン切ってんの?」
 俺はそれに答えられない。
「今度から勝手に触るなよ。ほい、一個食べていいぞ」
 カラアゲチキンの袋を手渡した友人がキーを捻った。
 低音の効いた音を立て、赤いコスモが目覚める。
「あのさ、この車幾らで買った?」
 流れる街灯を見ながら尋ねた。
「10万」
「それヤバくね?」
「お買い得セール中だからその値段だった」
「この車の中古価格、他だと幾らか知ってんの?」
「ん?……うん、まあ……でもコレ、距離も走ってるし、そんなもんじゃね?」
「でもいくら何でも安過ぎ――――」

 ドンッ!

 またあの音が車内に響く。
0464この名無しがすごい!垢版2018/02/20(火) 16:35:46.56ID:dL+y2F+F
 驚いた友人が防波堤沿いにある駐車場へ入る。
「何か轢いたかな」
 友人は外に出るとフロントバンパーに何度も目を通した。
 車通りは無く、月明かりだけがこの場を照らす。そして耳に聞こえるのは波の音。
 生暖かい海風を浴びながら、早くこの場を去りたい俺は両腕を組んでキョロキョロ辺りを見渡す。
「おっかしーな」
 友人がボンネットを開けてエンジンルームを覗き込んでいる。
「おい、街に戻ってから調べようぜ。なあ――――」
 隣に来た俺はボンネットの中に目をやるなり息を飲んだ。
 エンジンがあるべき場所に、両膝を抱えて座る真っ黒な人間が居た。
 真っ黒なそいつは目だけがはっきり見て取れ、ジロリと俺を睨んだ。
「何かいるぞ!」
「は? 何がいるって?」
 一番近い位置にいる友人にはそいつが見えないようだった。
「やべっ……やべーよ! その車、絶対やべーよ!」
 俺が後ろに数歩下がると、真っ黒な人間は抱えていた足のひとつを持ち上げ、エンジンルームの中を蹴った。
「え?」
 友人が左右を見る。
「頼む! 早く街戻ろうぜ! 何か俺、ここにいたらおかしくなりそうなんだ!」
 これはさすがに効いたのか、友人は不可思議な顔をしながら車に乗り込んだ。

 ――――夏休みが終わり、あれ以来会ってなかった友人を大学で見かけた。
 ほんの一瞬だが、きつい日差しを受ける友人の影に、ジロリと俺を睨んだ目が付いているように見えた。


おわり
0465ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/20(火) 16:50:12.94ID:OlqnUv7k
>>461 >>463-464
これはホラーの類いなのだろうか!
車の異常を感じて車を停めた! ボンネットを開けて内部に目を遣るが友人には原因がわからない!
主人公が横手から覗き込むと原因と目が合った! エンジンがある所に黒い人間がいた!
両足を抱えた姿で座っていてワイは噴き出した! 一発ギャグのような切れ味であった!
主人公の慌てた様子が滑稽に思える! やべーよ、やべーよ、と主人公と似たような台詞を胸中で連呼した!

黒い人間は何故、主人公だけに見えるのか!
蹴り込む理由は何なのか! 少しは情報が欲しいと思った!

作者は何のつもりで書いたのかはわからないがワイにはかなり笑える掌編であった70点!(`・ω・´)
0466相模の国の人垢版2018/02/20(火) 18:13:49.96ID:UKChshRO
>>457
また、即興、頑張りまする。
プロットなしではキツイです。

比喩表現考えたのがあるので、今度、見てもらえますでしょうか?
0467相模の国の人垢版2018/02/20(火) 18:14:41.55ID:UKChshRO
丙三と兵伍の川中島

続きを書くべく、ちょっと源氏物語を読み返しています。
0468この名無しがすごい!垢版2018/02/20(火) 18:40:40.33ID:QX7xzA6M
>>461 >>463-464 です(PC変更と共にIDも変わってます)。

数年前に物語を書き始めた頃にここへ投稿、ワイさんに基本的なところからいろいろ教わりました。
点数は50点前後をうろうろでした。
その後ひたすら書き続け、今の自分はどんなもんかと投稿したのですが、70点も頂けるとは思いませんでした。
それもいろいろ教えてくださったワイさんからで、感無量です。

今回もご指摘頂いた点を頭に留め、書き続けたいと思います。
最後に、誰かを楽しませたいが為に物語を書き始めたので、ワイさんにかなり笑って頂いたのは心底嬉しかったです。
0469ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/20(火) 19:05:21.64ID:OlqnUv7k
>>468
創芸板にいた頃にロボット物を書いていた作者だろうか!

軽妙な文章なのでホラーよりも明るい青春物の方が似合うように思った!
文体を書き分けることが出来るのであれば問題ない!

特定の誰かを喜ばせるところから始まって欲求が高まる!
大勢を楽しませたいと思った時から作家への道が大きく開かれる!
良い道程を歩んできたようなのでワイも個人的に嬉しく思う!

ちょっとホタテを炒めてくる!(`・ω・´)
0470この名無しがすごい!垢版2018/02/21(水) 00:40:48.61ID:iBpNEW+h
>>443
読んでいただいてありがとうございました。
設定云々抜きにしても、書いてる時からテンポの悪さを感じてました。
削る時に後半はスピード感出そうと思って多めに削ったりして足掻いてはみましたがw
語り過ぎ。ズバリ賞と思います。
簡潔にシャープにテンポよくいきたいんですけどね。いつも冒頭から文が重くなる。

お話以前の問題でした。
またよろしくお願いします。
0471この名無しがすごい!垢版2018/02/21(水) 00:44:21.40ID:iBpNEW+h
創文のワイ杯でロボット物を書いてた方がいるんでしょうか。
僕はあなたのロボット物がかなり好きでした。どこか滑稽でしなびた哀しみがあって(嫌味などではありません)。
また読ませてください。
0472この名無しがすごい!垢版2018/02/21(水) 09:17:02.91ID:7Un9PnDy
ロボットもので79点てのがなかったっけ?
女の子がロボット連れてくるやつ
0473この名無しがすごい!垢版2018/02/21(水) 10:11:59.67ID:fwP8dKTJ
>てっしーさん
感想、遅くなりました。
作品を読んで、まず一番の驚きは、「女」でした。この物語は中学三年生の女の子の一人称で語られます。自然なんです。女性が自伝的に書いたと言われても、何の違和感もない。
寄せてなくても「女」が滲み出ている。しかも、「女の子」と「女」の微妙な揺らぎが中学三年生という年齢を醸し出している。凄い!
物語には、「女の子」と「女」と「女性」と「母親」と「メス」が出てきます。
この書き分けを男性という客観から描くので、ストーリーに自伝的な重さがなく、軽快なドラマとして、作り物として仕上がっている。
これは身につけようとしてもなかなかできるものではない、作者の天性のもの、強力な武器だと思います。
私が女性をかいたら、オカマにすらならない、女装したおっさんになるでしょう。

ストーリーは流れるように進み、元ヤクザの神父、風俗嬢のヒモ、堅物の父親、母親と妻の仮面をかぶる女性、その友達、
登場人物が生き生きと自分の色彩を主張し、作者は結末に向けてその色を巧みに物語というキャンパスに描いてゆく。
その鮮やかさに筆力の高さを感じました。暴力シーンもハラハラしました。

惜しいところは、速筆の弊害とでもいえるかも知れませんが、中心とするテーマが埋没している感じがありました。それでも私にとって得るものはたくさんありました。
ありがとうございます。
また良い作品を読ませてください。

ワイさん、長文失礼しました。
0474ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/21(水) 10:57:49.81ID:p1oaK385
>>472
それは当時、話の内容が ドラ○もんに似ていると云うことで物議を醸した作品である!
今回の黒い人間を書いた作者とは文章が違うので別人と思われる!

ワイが当たりを付けた作者はスレッドにロボット物の話を連載と云う形で投稿していた!
初期の頃は文章が拙く、風当たりが強かった! ワイスレ杯でも決まって一作はロボット物があった!
何回も挑戦することで文章は洗練された! 最後の方では名無しも文章をちらほらと褒めるようになった!
その作者が久しぶりにスレッドに顔を出したのでは、とワイは思っているが別人の可能性は勿論ある!

>>473
ワイスレは投稿された文章をワイが評価して点数を付ける!
それだけが唯一の決まり事で、それ以外にルールは設けていない!
気に入った作品に対して感想を書き込む行為も自由である!

運動の為に少し走ってくるとしよう!(`・ω・´)
0475この名無しがすごい!垢版2018/02/21(水) 11:26:08.63ID:eYQPlb5G
>>473
ロム猫さん。

うっひょおおおおおおおお!
感想ありがとうございます!
女性、女の子、母の揺らぎは意識しませんでしたが、家庭環境的に
全てがごっちゃごっちゃのぐっちゃぐちゃに
なってる滅茶苦茶な
女の子を設定しました。そういう人がいたら
何を思い何に喜怒哀楽するかに
没入して執筆するので、書けてしまうなあ。
没入しすぎて異様に凝るというのが課題なのでしょう。
女性疑惑の原因もここなんかな。笑
軽快なドラマというコメントは、疾走感を出したかったので嬉しいです。

……やってみます? 壮絶な環境&破滅型の女子中学生。書いてみると
学びがあるかもですよ。(ちらっ)

鮮やかさを出したかったので嬉しいです!
全員がわがままで、必死だからこそ、シュールで笑える
会話、突っ込み、あっけにとられる感じ、とかを読者に届けたいと思いました。

速筆の弊害は、うん。
この作品は18日の午後に書き始めて、19日の
朝方に
書き終わりました。で、1日かけて推敲すると
いう、俺にしては
とんでもなく時間をかけた作品なのですが……。
確かに色彩に家族!という文字が埋没してしまった感じがあります。
キャラ物になってしまったというか。

ここは正直、実力不足ですね。今後頑張っていきたいところです。
お師匠様に不評だった所以でしょう。

小説を書き始めて3年目ですからねえ。俺。
色々身に付けたいところです。
重ね重ね、感想ありがとうございます。
ロム猫さんの作品、楽しみにしています。
0477ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/21(水) 13:52:56.38ID:p1oaK385
>>476
波音が耳孔を擽り、のんびりとした曲調が意識を拡散させて、つまり眠くなる!
甘美な悪魔の誘いを振り切ったワイはPower Metal Collectionで覚醒する!

さて、続きを書くか!(`・ω・´)
0478相模の国の人垢版2018/02/21(水) 15:43:16.91ID:0VrpXExy
醜さを表現した比喩ですが、どうでしょうか?

>七十代の老婆にセーラー服を着せ、処女凌辱の演技をさせるようなものだ。
0479ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/21(水) 15:45:44.14ID:p1oaK385
どのような場面なのか!
若作りを痛烈に批判した比喩なのだろうか!

前後の文章がないので答えられない!(`・ω・´)
0480この名無しがすごい!垢版2018/02/21(水) 16:12:47.68ID:Ytd5b2UG
>七十代の老婆がセーラー服を着て、処女凌辱の演技をするようなものだ
これなら想像できる
でも「させる」という場面はちょっと想像できない
0483この名無しがすごい!垢版2018/02/21(水) 17:42:32.14ID:eYQPlb5G
閉じられた社会。
グループホームにおける
壮絶な虐待の一幕として書けなくもないけれど、うーん、
どの層に需要があるのか分からないから
書きづらいし、
というか、下調べが膨大になりそうなので
パスします。
0484この名無しがすごい!垢版2018/02/21(水) 18:15:26.46ID:eYQPlb5G
そして凄くどうでも良いけど、念のため。
10,20,30,40,50,60,70,80代の
女性には女性の美があります。
染め物みたいな感じかなあ。桜の花ではうまく
染まらない物も
桜の樹を煮出すと鮮烈に染まるのは知る人ぞ知る知識です。
つまり、枝には花になるべき色が凝集しているのですね。
年配の方の美というのは、花をまき散らした時間を内面に蓄積した
美と言えます。そういう訳で、そこにセーラー服を着せて、処女の
凌辱というのを継ぐのは、不自然と内面的に
形成されたものの
破壊を連想させます。それを醜悪ととらえるのも一つの表現ですが、
俺はどちらかというと、焼け落ちる、あるいは
切断される瞬間の
桜の美として描きたいタイプです。善良な人生、終わりの悲哀、
静かな日々、そこに混入してくる違和感、
悪意の感染、狂躁の
中で起きる凌辱。抗えない人々、悲哀と流血。
そして美。
それを汚いととるかは重ね重ね自由ですが、
かなりの筆力と
知識、下調べが必要になるので、俺はパスしたいです。
汚いから嫌というのではなく、ちゃんと描くには力がかなり必要と
されるからスルーするのです。
長々とのべましたが、結局パスするんですけどね。
0485この名無しがすごい!垢版2018/02/21(水) 18:35:22.80ID:2Hzoi7yb
今から、超重大機密をバラす。

2005年のおれの最高装備の継承法は、
・ヒトゲノム認証。
・脳波認証。
・素粒子認証。
・戸籍認証。
の四つの条件を満たさなければならない。
この四つすべてで世界人類を全人類探知に成功していたから世界の支配者だったのだが、
あまり好評な統治ではなく、不満の声が大きかったため、降りた。
0486この名無しがすごい!垢版2018/02/21(水) 18:38:25.74ID:eYQPlb5G
>>485
ギャグとしては面白いです。
戸籍かよ!

という突っ込みやくの登場が欲しい所ですよね。
0487この名無しがすごい!垢版2018/02/21(水) 19:15:24.30ID:2Hzoi7yb
今から、超重大機密をバラす。

2005年のおれの最高装備の継承法は、
・ヒトゲノム認証。
・脳波認証。
・素粒子認証。
・戸籍認証。
の四つの条件を満たさなければならない。
この四つすべてで世界人類を全人類探知に成功していたから世界の支配者だったのだが、
あまり好評な統治ではなく、不満の声が大きかったため、降りた。

神より善政をしいて初めて神殺し。
必要なのは神より精密な精密統治。

素粒子認証をするのは、ひとつでも素粒子があるか確認するためである。
それで、ここが仮想現実である可能性を否定できるはずだから。
素粒子認証は、自分の体内の素粒子一個と、体外の一個の素粒子の空間位置座標を確認するためにある。
全部で四つの素粒子を確認する。
それによって空間の三軸と現実世界のズレを確認する。
これができると、道具を使い合わせて、「大召喚。ひとつなぎの大秘宝」ができるのである。
2005年でここまでだった。

そう、ぼくは伝説の天才、空間位置座標の発明家である。

あれからずいぶん文明も進歩した。今の天才たちはどんな統治をするのか楽しみだ。
0488この名無しがすごい!垢版2018/02/21(水) 19:27:46.92ID:xblowiGP
オレなんか認証方法は背中にうっすら生えている気につむじがある
だぞ
ちなみに息子二人にもある
妻は裏切っていないようだ
0490この名無しがすごい!垢版2018/02/21(水) 19:47:35.68ID:2Rwip5l9
>>488
そういうひとを選んで浮気した可能性はゼロではない。
0491相模の国の人垢版2018/02/21(水) 20:05:54.57ID:0VrpXExy
>>484

滅びの美学みたいなものを描きたいのでしょうか?
0494相模の国の人垢版2018/02/21(水) 20:29:02.28ID:0VrpXExy
>>493
奥深いですね。古典からも学ばないといけないですね。言葉の表現。
0495ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/21(水) 22:12:52.39ID:p1oaK385
パシュートの女子、金メダルやん!
ワイもスポーツと武道を嗜んでいたので快哉を叫んだ!

そこでワイは思った!
武道に関連した内容の一レスが見てみたいと!

ま、酔ったワイの戯言ではあるが!(`・ω・´)
0496この名無しがすごい!垢版2018/02/21(水) 22:24:03.63ID:EyGF705M
「チェストォォ!!」

 突く。何度も突く。思い切り突く。
 正拳突きを日に三万。渾身の力を込めて突きまくる。

「チェストォォ!!」

 うだるような夏の日も、底冷えする冬の日も、雨も、雪も、雹が降ったって、突く。
 男はそんな武道家だった。

「チェストォォ!!」

 何があろうと突くのだ。

「チェストォォ!!」

 どうあろうと突くのだ。

「チェストォォ!!」

「うるさいわね! いつもいつも近所迷惑なのよ!」

「すみませんんんっ!!」

 たとえ、妻に怒られようと。
0497ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/21(水) 22:53:31.45ID:p1oaK385
>>496
落ちがないのだが!
妻が不満を口にした!
反省した夫は夜にも突いた!
妻は満足して夫婦は円満!
その程度の落ちは欲しかった!

ワイの考え!(`・ω・´)
0498ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/21(水) 22:56:07.23ID:p1oaK385
さて、寝るか!(`・ω・´)
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