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ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【84】
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
0574ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/24(土) 17:42:24.55ID:XOZkc0JB
目がしょぼつくので寝る!(`・ω・´)ノシ
0577ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/24(土) 19:07:59.94ID:XOZkc0JB
目が覚めた! 霞みがかった頭の中がすっきりと晴れ渡る!

まだ七時か! さて、どうしたものか!
八時まで時間がある! 冷えたビールでも飲むか!
ちなみに今日のお題はまだ考えていない!
現代物、ファンタジー、次は何にするか!
推理物を四十分は厳しい! 破綻は目に見えている!
子供ネタは人を選ぶ! そうなると青春物になるのか!
ノアール物は特定の作者を喜ばせることになるので回避した方がいいか!

ふむ、まずは喉を潤すとしよう!(`・ω・´) そもそも人がいないのでは?
0578ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/24(土) 19:16:02.20ID:XOZkc0JB
>>575-576
二人はいるようなので開催はできる!

やはり問題はお題か……エロ?(`・ω・´)
0579この名無しがすごい!垢版2018/02/24(土) 19:55:56.41ID:VE/psVIS
カーリングあるじゃん

え、まさかカー娘でエロとか言わないよね?
言わないよね?
言わないよね?
0582ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/24(土) 20:02:57.95ID:XOZkc0JB
パシュートでくんずほぐれつのエロ!(`・ω・´) ピコーン!
0584この名無しがすごい!垢版2018/02/24(土) 20:05:03.34ID:xhAKfZHm
えっ、9時じゃないの?
今帰って来たばっかで風呂も飯もこれからなんだけど!
0585ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/24(土) 20:05:37.23ID:XOZkc0JB
アヘ顔ダブルピース君が現れないのだが!

八時半まで待ってみるか!(`・ω・´)
0589ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/24(土) 20:08:11.79ID:XOZkc0JB
ちなみに>>582はお題ではない!

八時半くらいに発表する!(`・ω・´)
0592ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/24(土) 20:09:19.15ID:XOZkc0JB
もしかして人数が揃っていて、もうお題を出してもいいの?(`・ω・´)
0593ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/24(土) 20:11:03.29ID:XOZkc0JB
ひょっとしてエロで旅立ってしまった作者がいるのか!(・`ω・´;)
0594ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/24(土) 20:26:48.29ID:XOZkc0JB
お題発表まであと三分くらい!(`・ω・´)
0595この名無しがすごい!垢版2018/02/24(土) 20:28:07.67ID:xhAKfZHm
パシュートでエロなんて
廊下で雑巾がけ競争してたらうっかり入っちゃった以上のものを書ける気がしない
0596ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/24(土) 20:30:04.25ID:XOZkc0JB
狭い一室に女性の話し声が聞こえる! 手にはボロボロの人形を持っていた!
そのような場面から始まる一レスの物語を四十分と云う限られた時間で募集する!

今からスタート!(`・ω・´) 締め切りはスレッド時間で九時一分未満!
0598ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/24(土) 20:40:22.62ID:XOZkc0JB
>>596
締め切りの時間はスレッド時間で九時十一分未満!(`#・ω・#´)フォォォォ!
0599ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/24(土) 20:42:07.90ID:XOZkc0JB
ちょっとボロニアソーセージを焼いてくる!(`・ω・´)ノ
0600この名無しがすごい!垢版2018/02/24(土) 20:50:49.21ID:xhAKfZHm
焼け爛れたボロボロのソーセージのようなものを手にした女が……
いや違うそうじゃない
0601この名無しがすごい!垢版2018/02/24(土) 21:05:11.77ID:6rfD7zTf
 ボロアパートの二階の角部屋、四畳半の狭い部屋。
 と言えば、ホームレスと代わりのないような汚らしい親父が一人で暮らす、とっ散らかった汚部屋を真っ先に想起するかもしれない。
 ただ実際には、その部屋は綺麗だった。それもその筈。極端に物がない。

 部屋の中央には木製の丸テーブル一つ。端に衣装箪笥と三つ折りにされた布団。それだけが部屋にある物の全て。
 いや、今一つ物があった。それは、部屋の主が大事そうに抱いている人形であった。

 ――市松人形だ。年季物なのか、着せられた緋色の着物の裾はほつれている。顔の肌色にも所々変色している部分が見受けられるし、古いものであるのは間違いないだろう。
 人形を抱いた女――化粧もせず髪もぼさぼさでロクに手入れされてない。その女が、赤子をあやすように人形をゆっくりと揺らしている。
 女の目は虚ろだ。そんな目をして、只ひたすら人形を揺らす。時折、何かぼそぼそと呟く。口の端は笑みの形に吊り上がっていた。

 どう見ても正気を失っている。
 この女の事情を鑑みれば、それも致し方のないことであった。

 女は、十年前に結婚した。誰もが羨むような、恵まれた結婚でこそなかったが、それでも普通の幸せな結婚生活を送れる。誰もがそう思った。
 最初の悲劇は、結婚二年目。妊娠したのだが、何ら原因らしい原因もないまま流産になってしまった。
 女は酷く悲しんだが、夫や周囲の人間が励まし、少しずつ立ち直った。子はもう一度産めばいい。そう思うようになった。
 しかし、不妊の期間が数年続き、不妊治療の為に長く病院に通い詰めることになる。そしてようやくその努力が実を結び、待望の子供が出来た。
 ……と思った矢先にまたもや流産した。

 この時の女の取り乱しようはすさまじく、半狂乱、いいや、正に狂人の振る舞いを取った。
 夫はそんな妻に嫌気が差し、妻と別居。半年後に離婚した。
 更に女に追い打ちをかけることが続く。別れた夫は一年後再婚し、新しい家庭で早々に子宝に恵まれた。
 これを聞き、女はついに壊れた。

「あゆみちゃん、私がこれからたーんと可愛がってあげますね」

 女は禍々しい視線で市松人形を見下ろすと、抱いていたそれを無造作に床の上に置く。次いで取り出した刃物を強く握り締めた。そして――。

「ああああああああああ!!!!」

 ざくりざくりと、顔、腕、腹、足にと所構わず刃物で刺し貫く。

「死ね! 死ね! 死ね! 死んでしまえ! あの女の子なんて死んでしまえ!」

 怨嗟の言葉を吐きながら、延々と人形を刺し貫く。
 時刻は丑三つ時。
 女の故郷では、一風変わった丑の刻参りに類似する風習があった。
 通常では、神社で藁人形を五寸釘で貫くものであったが、女の故郷では自分以外誰もいない閉じられた部屋で、市松人形を刃物で刺すというものだった。

 女は、市松人形を元夫と再婚相手との間に産まれた子供に見立て、息が切れ腕の感覚がなくなるまで刃物を振り下ろし続けると、喜悦の笑みを浮かべたのだった。
0602この名無しがすごい!垢版2018/02/24(土) 21:06:20.38ID:GpKy5BbU
甘やかな声が暗がりを滑って行く。

「そう、それは素敵ね」

月光が差し込む。少女の横顔が浮かび上がった。
彼女は物陰に向かって話し続ける。

「でも、無理しちゃ駄目よ」

音として表れる返事は無い。
にもかかわらず少女は、しばしの間の後、得心したようにうなづいた。

「ほら、月が綺麗。……少しは足しになるでしょう?」

少女は陰から何かを取って腕に嵌め、月に向けそのまま手を差し伸べた。
白い光が、彼女の腕の様子を露わにする。
少女の肩から手の先まで、すっぽりと人形の体内に覆われていた。
白皙の端正な風貌、豊かな黒髪、繊細かつ豪華な刺繍が施された長衣。
けれどその人形、肌は泥で汚れくすみ、黒髪はほつれ、衣服はカギサキだらけであった。

少女はそのような様子にも怯まない。
人形の唇に口づけを落とし、そのまま息を吹き込んだ。
彼女の息が吹き込まれるにつれ、くすみは落ち、髪は艶やかに、衣服は元の様相を取り戻していく。

「ふふ、今はここまで」

少女は腕から人形を抜いて窓辺に座らせると、彼の髪を梳り始めた。
0603sage垢版2018/02/24(土) 21:10:30.00ID:Sn/M7H4l
その狭い一室と廃病院の通路を隔てるドアを挟む形で、滝沢と細道は耳をそばだてた。
2人の手にはそれぞれ拳銃が握られている。
古びたドアが色々な物に侵食されているせいで、その向こうからは異様な気配が漂ってくる。
何より異常なのは伝わってくる女の話し声だ。
あまりにも感情が無い。声のトーンはひたすら高い。まるで壊れたからくり人形だ。
レコーダーか? と滝沢は思った。眉間に刻まれた皺をさらに深くし、細道にあごで命令する。
『いけ、突入しろ』
細道の瞳に迷いが浮かんだ。首を僅かに傾げる。
『いいんですか?』
目が訴えてくる。この目に滝沢は苛立ちを覚えた。もう10人以上殺されているのだ。やっとここまで追い込んだ。そもそもの不手際はこの若造が搬送中の女を取り逃がしたのが……!
滝沢の怒りは沸点に達した。
『いい! 俺がやる! お前は見ていろ!』盾にすらならない細道を、滝沢は見限った。一旦体をドアから離し、勢いよく蹴破る。突入。
噂に聞く『呪い使い』。殺し屋としては上等。組織からも随分と重宝されたこの女は、原因不明の方法で人を殺す。が、どんな手段にせよ銃にはかなわない。
― 撃ち抜いてやる。手前のでこを、綺麗になあ!−
女はベッドに腰をかけていた。酷く黴に寝食されたベッドだ。両手にはボロボロの人形を握っている。
滝沢は唖然とした。
女の瞳がどこも見ていなかったからだ。
「はーい、あんでちゅよお。きがえしますね。いいこいいこお」
無邪気というより、意志のない声が室内に響く。演技か?と思いつつ、滝沢は女のこめかみを、銃のグリップで殴った。
女は力なく床に投げ出され、崩れる。が、人形は離さない。滝沢は混乱する。殺し屋の動きではない。別人か?いや、逃げ込んだのはこいつだ。入れ替わり? 
いや、これは。
音が響いた。背中が熱い。両膝が力を喪い、崩れる。
「てめえ」肩越しに振り返る。細道が銃を向けていた。若者は返事をせずに、もう一発、鉛玉を滝沢に
叩き込もうとした、刹那。
細道に仰向けに倒れながら、滝沢は発砲した。照準は若者の喉下。命中。「ざまあ、みろ」そう呟いて、滝沢は絶命した。

−困った。−
呪い使いは途方にくれた。人を人形で呪い殺す。これが彼女の方法である。まず、人の魂を人形にうつす。そしていたぶり、殺す。
魂の入れ替え。これが彼女の能力だが、今回は追い詰められた。部下に後詰めを頼みんだが、あてにならない。なんせ、相手はあの凄腕、滝沢だ。
そこで彼女は魂を人形にうつした。自分の体には、人形のちっぽけな魂を入れる。いちかばちか、だ。あてにならない部下だが、こうすればなんとかなるだろう。
と、見込みははずれた。部下は死に、彼女は人形にとじこめられた。

ー困った。−彼女は心中で呟いた。
0604この名無しがすごい!垢版2018/02/24(土) 21:10:40.39ID:pYjUOpj1
「あなたとは、もうお別れしなくてはいけないの」
ドアを隔てて、狭い向こう側の部屋から、少女の声が聞こえる。
「ずっと、長いおつき合いだったわね……。でも、とうとうお別れの時が来てしまったの」
部屋の隅で、小柄な若い女性が、手にした人形に話かけている。
人形は青いドレスを着た西洋人形であった。だが、長い時を経ているせいか、それはボロボロになっている。
「あのドアの向こうにいったなら、今までの少女の私ではいられなくなる」
悲しげな瞳で、少女はその人形に話かける。

その時、ドアの外から少女に話しかける声が。
「殿下。お時間でございます」
ハッとする少女。人形の顔にそっとキスをすると、静かにテーブルの上に人形を置いた。
「今、まいります」
少女はそう言うと、目に滲む涙をぬぐいドアの前に立った。

ほどなくして、ドアが開かれる。
そこには、毅然とした表情の少女が立っていた。
女官が駆け寄ると、少女の手を引く。別の女官が、真紅のローブを少女の体にかける。
手を引かれ窓の前に立つ少女。
そして、窓の外のベランダへと、一歩を踏み出した。
眼下には、数えきれないほどの群集が歓喜の声を上げていた。

「ビクトリア女王陛下、万歳!」
「国王陛下、万歳!」
人々が口ぐちに叫ぶ。

1837年6月28日。大英帝国に新しく国王が誕生した。
その名はアレクサンドリナ・ヴィクトリア。
わずか18歳にして、女王として即位する。

子供の頃から共に遊んだ人形。幼き時代に決別し、少女は一人の女性、いや女王となった。
小さな小部屋に残された一体の人形。
静寂の中で、人形のつぶらな青い瞳はヴィクトリアの遥か未来を見つめているようだった。
0605ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/24(土) 21:11:03.70ID:XOZkc0JB
ここまで!⊂(`・ω・´)⊃
0607この名無しがすごい!垢版2018/02/24(土) 21:20:47.84ID:Sn/M7H4l
お題をスマホで確認、35分から執筆開始。
推敲の時間が足りない。迫る締め切り。
今回も誤字がかなりある。まあ、帰宅できなかった俺が悪い。
皆様お疲れ様です。
0608この名無しがすごい!垢版2018/02/24(土) 21:26:11.36ID:6rfD7zTf
>>607
てっしーもお疲れ
スマホで短時間でこれを書けるのか……きっと超高速タップなんだろうな
まるで女子高生のようなスマホ捌き、あれ? そう言えば北海道在住のJKだっけ?

と、冗談はともかく
女の『困った』って呟き? 独白? が何かいいね
0609自由垢版2018/02/24(土) 21:38:09.43ID:CzZa3HbC
半日ぶりに来たら終わってました。残念です。ノクターン作品のことばかり考えていて最近少し疲れがち。夜中でも皆のお題作品読もう。
0610この名無しがすごい!垢版2018/02/24(土) 21:42:04.46ID:GpKy5BbU
スマホきついぜオラァ!
遅筆やんなるね……
腕に嵌めてるやつは台湾の布袋劇用の人形
少女の自作
0611この名無しがすごい!垢版2018/02/24(土) 21:43:37.89ID:Sn/M7H4l
>>608
35分に帰宅で、そこからPCで打ち込み開始です。
おちは考えていたから、いけるはずが、色々と不手際が。
まあ、困ったというのは、本当に困ったという困ったですよね。
ジョジョのカーズなら考えるのをやめるところですが、この人どうするんだろう?
0612ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/24(土) 21:47:05.65ID:XOZkc0JB
>>601が一位!
狭い一室で女がボロボロの人形を手にしていた!
このお題で真っ先に頭に思い浮かぶのは亡くなった我が子への思慕の念!
それを逆手に取ったアイデアは見事である! 時間の関係で地の文でほとんどを語っていた点が少し惜しい!

>>604が二位!
話が大き過ぎて情感を出す前に終わってしまった感がある!
もう少し何か心に訴えかけるものが欲しかった!
小ぢんまりとした内容が設定にやや負けているように思う!

>>602が三位!
女性を少女に仕立てたところは悪くない!
三人称に近い描写なので人形の描写に引っ掛かる!
少女が人形に息を吹き込む前はみすぼらしい状態にある!
その段階で真新しい時の描写が間に挟まれていた! 途端に客観ではなくなった!
少女の目的もわからないので雰囲気だけの掌編に思えた!

>>603が四位!
>部下に後詰めを頼みんだが

この程度の打ちミスはいいとする! 問題は呪い使いの設定である!
呪い使いは他者の魂を人形に封じ込めて、その器をいたぶることで相手を死に至らしめる!

問題は方法である! 対象者に触れていないと出来ないのか!
目で見ただけで出来るのか! 術を施す前に事前の用意が必要なのか!
自身の身体は銃のグリップで殴られただけなので撲殺が決定している訳ではない!
人形から抜け出せないと云う状態を証明する為には呪い使いの能力を先に明かす必要がある!
0613ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/24(土) 21:47:28.41ID:XOZkc0JB
これにて四十分一レス勝負を終わる!(`・ω・´)
0614この名無しがすごい!垢版2018/02/24(土) 21:53:31.06ID:Sn/M7H4l
く、四位かあ。
確かに肝心なところですね。うーん、読んでくれる人が一番きになる所を、書き損じた。
確かに痛い。が、勉強になりました。
今後も頑張ります。

対象の髪を人形の口に差し込む形で発動。引き抜けば解除です。
部下も分かってましたが、死んでしまったのでもう戻れないって感じです。
0615この名無しがすごい!垢版2018/02/24(土) 21:58:22.74ID:6rfD7zTf
>>612
ありがとうございます
仰る通り、真っ先に思い浮かんだのは、狂った女が人形を自分の子だと思い込んでいる
でしたが、そのままでは面白くないので真逆のオチを付けました
どうやら、間違えた選択ではなかったようでほっと一安心

アへ顔ダブルピースよりかは小マシな即興になったかな?
0616この名無しがすごい!垢版2018/02/24(土) 22:02:17.27ID:Sn/M7H4l
リーマンさん強いなあ。さすがです!
おめでとう!
しかしこれ、客観的な視点が鍛えられるね。勉強になるわ。毎回
0617この名無しがすごい!垢版2018/02/24(土) 22:15:48.34ID:pYjUOpj1
>>612
ご講評、ありがとうございます。
本当におっしゃられる通りです…大ざっぱな文章としか言いようがありません。
どうしても時間が足りなかったのですが、けれどやはり、自分の力の無さを痛感します。
皆さんの緻密な作品に感服しています。
0618この名無しがすごい!垢版2018/02/24(土) 22:16:43.81ID:6rfD7zTf
>>616
ありがとう!
てっしーのも物語性の高い即興だったよ
ただ、ピースの時といい、40分で書き上げるのが厳しいものを選択するんだから
40分の即興でも妥協しない、という職人気質なのか、
あるいは、時間の限界を超えてやるぜ! っていうチャレンジ精神なのかしら?
0619この名無しがすごい!垢版2018/02/24(土) 22:22:47.58ID:6rfD7zTf
>>617
604の作品は、最後の一文、いや、二文が良かったですね

小さな小部屋に残された一体の人形。
静寂の中で、人形のつぶらな青い瞳はヴィクトリアの遥か未来を見つめているようだった。

この二文が、情景をまざまざと想起させて良い締め方でした
0620ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/24(土) 22:30:01.71ID:XOZkc0JB
明日は日曜日、要望があれば午後八時に……(`・ω・´) ゴクリ!
0621この名無しがすごい!垢版2018/02/24(土) 22:31:02.31ID:pYjUOpj1
>>619
時間が迫るせいか混乱し、最後のほうが一番自信がありませんでした・汗
小さな小部屋で、小の字がたぶっていますし…
そう言っていただけますと、本当にありがたいです…ありがとうございます!
0622この名無しがすごい!垢版2018/02/24(土) 22:31:15.90ID:6rfD7zTf
>>602
繊細で綺麗なんだけど妖しい雰囲気も纏う
NHKの「みんなのうた」で流れていた「月のワルツ」を何となく思い出した
0625ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/24(土) 22:47:43.72ID:XOZkc0JB
>>623
どこかの騎士団長は手に掛けないが、
リーマン殺しのお題を考えておく!

>>624
マススタートと合わせて目出度い!

さて、寝るか!(`・ω・´)
0627相模の国の人垢版2018/02/25(日) 00:40:29.88ID:vLl0JSuh
今日は父親の店で、とんかつを食べてきました。お腹いっぱい!
0628この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 01:07:08.20ID:BBwRkWC5
狭い部屋で女は祈っていた。その手の中にはボロボロの人形が握り締められている。鉄格子の小さな窓から外を眺め、真っ白な衣服をまとい、こうべを垂れる。

「あぁ、どうか神さま。私をお救いください。私はなにも悪い事はしておりません。早くここから出してください。
私は伝えなければならないのです。この地球に滅びの危機が迫っているという事を。今ならまだ間に合うのです。人類が存続できる方法を知っています。
それなのに誰も耳を傾けてくれません。神さまお願いです。私をお救いください。私は人類を救いたいのです」

泣きながら空に向かって祈りつづける。

その部屋の前で、聞き耳を立てる女がいた。その者もまた白い服をまとっている。だが、祈る女のものとはまた違った。

「また、白坂さん誇大妄想してるわ。薬の量を増やしてもらったほうがいいのかしら。先生に相談してみましょう。
それにしても、妄想性障害もあそこまでなったら逆に凄いわよね。まったく新種のウイルスが突然発生して世界中の人々が死ぬなんて有り得ないわ。
しかも、それのワクチンを作る方法まで知っているなんて馬鹿馬鹿しい」

女は鼻で笑った。

その翌年、新型の殺人ウイルスが発生した。全世界に蔓延し人口はあっという間に減少、ワクチンを開発する間もなく人類は一人残らず死んだのであった。
0629ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 08:21:33.32ID:S1dBA0oO
>>628
会話文で事情を伝える方法は簡単で使い勝手がよい!
故に拙い! その手法は手垢に塗れている!
ボロボロの人形の意味がない! 何の為に持っているのだろうか!

三人称の文体で書いた方がよかった!
または部屋の外で聞き耳を立てている人物が内部を覗ける構造になっていれば、
その人物の一人称で書くことが出来る! マジックミラー越しに見てもよい!

ワイの感想!(`・ω・´)
0630この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 08:33:17.19ID:VEN24USJ
ワイさん一つ質問が

一気に1万字くらい書いたら、頭はついていくけど心がついていかないって感じになります

山場が終わった後なんかは一息ついて、切り替える時間がほしくなったり
このまま進めていって大丈夫? どこかに見落としない? いったん読み返した方がいいのでは?
みたいになって手が遅くなっていきます

本を読んでいるときも、熱いシーンを読み終えたとき後はいったん本を閉じて小休止してから読みたくなるので、性格の問題かもしれません

こういう悩みって一般的なものですか?
改善する方法というか、心構えみたいなのってありますか?
0631ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 09:08:04.17ID:S1dBA0oO
>>630
性格の問題も多分に含んでいるとは思う!
ただし書きながら悩むことは誰にでもある!
ワイにもあった! 克服とは違うのかもしれないが、
長い間、執筆で苦しい時を過ごしていると見えてくる!

悩みながら書き進めて、果たして自身が納得のいく作品に仕上がるのか!
山場を越えて書く意欲が急速に減退したが、これは性格だけによるものなのか!
山場に力を入れ過ぎて他の部分が疎かになっているせいではないのか!

それらのことがわかってくる! 書き進めるまでもなく、
プロットの段階である程度、正しい判断が出来るようになる!
端的に云えばコツなのかもしれない!
作者がその領域に踏み込めば自ずとわかる!

ワイの考え!(`・ω・´)
0632この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 09:22:09.87ID:VEN24USJ
>>631
ありがとうございます
やはり性格の部分で山谷の行き来を上手く切り替えられないとこがありそうです

どの場面もしっかりと力を入れて書けるように意識してみます
0633この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 10:53:27.74ID:BBwRkWC5
>>629
そのとおりですね。発想してから文章にする時の視点や魅せ方の工夫を勉強しないとなぁ。ありがとうございます。
0634ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 11:42:41.66ID:S1dBA0oO
そろそろ昼か!
リーマン殺しの案を練りながら蕎麦でも啜るとしよう!

サイエンスフィクションが有効に思える!(`・ω・´)
0636ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 12:47:25.99ID:S1dBA0oO
真の意味のリーマン殺しは平日開催である!

さて、午後の執筆に勤しむとしよう!(`・ω・´)
0638この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 13:16:00.78ID:gkxRy095
おそようございます
サイエンスフィクション?
ふっ、ワイさん。いつぞやの課題のスチームパンクをお忘れですか?
(やっべえ、SFになじみないから、あの大正スチームパンクとか調べものしまくって書いたんですけどおぉぉお!!!!)
0639この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 13:17:13.53ID:n+P3SMXC
>>634
地の文のみ縛り。
会話文禁止。
0640ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 13:25:04.01ID:S1dBA0oO
>>639
更に完全な俯瞰で誰の心も背景も語らず!

このような縛りだと四十分では厳しい!
誰もが間に合わない! そうなると開催の意味が薄れる!

自身の作品を書きながらゆるゆると考えるとしよう!(`・ω・´)ノシ
0641ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 13:26:59.83ID:S1dBA0oO
>>638
予想した通り!(`・ω・´)
0642ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 14:02:23.83ID:S1dBA0oO
>>639-640
このお題をもとに二十分ほどで書いてみた!

 くすんだ空の下、砂浜を猫背の男が黙々と歩く。コートの襟が潮風にいいようになぶられた。叱咤するかのように男の頬を叩く。
 顔には多くの皺が刻まれていた。苦悩の人生が窺える。ひび割れた唇からは微かに血が滲んでいた。
 足が止まった。海とは逆方向にある防風林に目をやった。歪な形の一本に軽く息を吐いた。
 その場に男はしゃがんだ。コートのポケットから指輪を取り出す。飾り気のない銀色の品であった。
 砂浜に置こうとしたが途中で躊躇う。そのような手に目が笑い掛けた。
 指輪は砂浜に置かれた。共に過ごしてきた時間を振り返るかの如き沈黙が降りる。
 男は静かに手を合わせた。その時間はとても短かった。すっくと立ち上がると来た方向に視線を送る。
 振り払うような頭の動きで男は前進を続けた。背後の指輪は遠くなる。
 歩みは止まらない。コートの襟に頬を叩かれながら男は強い視線で前を向いた。

ギリギリで意味がわかる程度でかなり厳しいお題であることに変わりはない!
恐らく採用はしない! キーを打つワイの指も少し滑らかさに欠けた!

今日のお題はもう少し考えてみる!(`・ω・´)
0643相模の国の人垢版2018/02/25(日) 14:53:48.58ID:vLl0JSuh
高田光弘君は特異な存在だ。
 クラスの中でも目立つ。
 プロレスを中心に生きていると言っても過言ではない。
 彼の前でプロレスの悪口を言おうものなら、人を殺しかねない狂人である。
 精神的にオカシイのか、それとも熱狂的な信者であろうか。
 授業中、一人プロレスを始めることがある。
 彼は敵味方一人二役の試合をやる。
 いや、解説者を含めると一人三役と言った方が正確な表現であろう。
 机をリングの柱に見立てて、ベージュのピータイルの上に向かって手を広げてフライングボディプレスをやってのける。
 当然、受ける衝撃は凄まじい。
 タイルは血に染まる。
 高田の前歯が折れて、血が出たのである。
 苦悶する彼の姿が、痛ましい。
 折れた前歯二本がその骸を晒していた。
 しかし、解説を忘れず、間抜けな発音で解説をした。
 それを見て、クラスの生徒たちは心配するどころか、手を叩いて笑っていた。
0644相模の国の人垢版2018/02/25(日) 15:01:52.25ID:vLl0JSuh
> しかし、解説を忘れず、間抜けな発音で解説をした。
> しかし、健気に、間抜けな発音で解説をした。

に修正。
0645ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 15:06:45.70ID:S1dBA0oO
>>643
高田光弘と云う人物の背景を語っているので
>>639-640が今回のお題に合っていない!

高田光弘がリアルタイムでクラスの中で目立ち、
プロレス狂と云う程の様を俯瞰で表現しなければいけない!

故に>>639-640のお題は採用しない!(`・ω・´)
0646ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 15:08:22.01ID:S1dBA0oO
>>639-640が今回のお題であれば合っていない、であった!(`・ω・´)
0647この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 16:01:17.37ID:prvIQm7J
森の木陰の修道院、清らなる泉のほとり。
幼子が一人、その胴ほどもある水瓶を抱えて駆けてきた。
途中何度かけつまづいては転ぶものの、声一つ立てない。
そして最後は、泉のほとりで崩れ落ち、殆ど落とすようにして水瓶を泉に投げ入れた。
水瓶はゆっくりと沈みながら、気泡を水面に放つ。
やがて気泡は消え、泉の底へたどり着いた水瓶は清水で満たされた。
幼子はそれを確かめると立ち上がり、ゆっくりと左右を見回した。
人目が無いのを見て取って一つうなづくと、澄んだ水ごしに見える水瓶へ手をかざす。
しっかりと目標を見据え何事か呟くと、水瓶は常理に反し水面へと登り始めた。
幼子は水面から突き出した水瓶の口を引く。
そしてよいしょと全体を岸に引き上げた。
ここで水瓶の外側から雫が滴るのに気づいて小首を傾げると、再び何事か呟く。
一陣の風が吹いた後、水瓶の外側は見事に乾き水滴の一粒も見えなくなった。
その成果に満足そうに笑む幼子。
けれどすぐ頭を抱え、天を見上げうろうろと歩きまわり始める。
そしてそのまま水瓶を置いて村の方へ戻っていく。
結局水瓶は、夕刻村の大人が取りに来るまで泉のほとりに置きっ放しであった。
0649ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 16:17:40.51ID:S1dBA0oO
>>647
>何事か呟くと
>よいしょと
>再び何事か呟く。
(何かを呟いている! 「よいしょ」は掛け声!
 会話文とは云い難いが声には出ているような気がする!)

あと、幼子の行動がよくわからないのだが!(`・ω・´)
0650ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 17:19:04.39ID:S1dBA0oO
一人で水汲みが出来たことに満足して水瓶のことを忘れて帰る!
描写のままなのだが不思議な力は何なのか! 他者に見られないように用心しているので、
隠された能力なのだろう! 何故、そのような力が使えるのか! 人の形をした何か別のものなのか!
話の舞台はどこなのか! 現代ではなくてファンタジーの世界なのか!

ぼんやりした背景しか読み取れなかった!(`・ω・´) 深みと思うことにする!
0651ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 18:11:28.98ID:S1dBA0oO
切りの良いところまで進んだ!

四十分一レス勝負のお題が決まった!
ワイは八時頃にスレッドに顔を出す!
大雑把な点呼をして二人以上いれば開催するとしよう!

精米を始める!(`・ω・´) 今日はブリしゃぶ!
0653この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 20:04:01.65ID:Lnfwti2O
えっと、>>639-640を30分で書き上げたので、お題の前に景気付けで投下します

夕暮れ時の河原に立つ、二人の男。
一方はボロボロの学ランを纏った岩山のような大男。そしてもう一方は、純白の特攻服に身を包んだ小柄な男だ。
二人は間近に向かい合い、夕日に照らされたお互いの顔を無言で睨み付け合っていた。
この対決を見届ける者はない。ただ風に吹かれた枯草だけが、男達を煽るかのようにザワザワと耳障りな声援を送っていた。
学ランの男がズイと一歩踏み出す。特攻服よりも頭一つ大きいその男は、その口元に余裕ともとれる笑みを浮かべていた。
特攻服がたじろぐように半歩下がる。だが次の瞬間にはその足をギリッと踏み締め、再び学ランに向き合っていた。
拳を固く握り、奥歯を噛みしめ、顎を突き出すようにして間近に迫る大男の顔を睨みつける。
その時、学ランが両眼をカッと見開き、鋭い光を放った。
特攻服は目を逸らさない。だがその顔は真っ赤に紅潮し、目には涙さえ浮かべていた。
やがて特攻服は、観念したように目を瞑った。
それを見た学ランの表情がフッと緩む。
そしてゆっくりと顔を近づけると、やさしく唇を重ねたのだった。
0655ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 20:07:41.22ID:S1dBA0oO
>>693
┌(┌ `・ω・)┐ ホモォ!
0657ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 20:09:22.52ID:S1dBA0oO
未来レスをしてしまった!

さて、集まっているだろうか!
二人以上いれば「四十分一レス勝負」を開催する!(`・ω・´) やるか!
0658この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 20:09:39.85ID:VzBhazaN
>>653
めちゃめちゃ笑いました。出先なので参加できませんが、頑張って下さいね。
あ、勅使河原作者です。

こういう作品めっちゃ好きです。俺の中で、無言杯1位確定。
0661ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 20:15:06.50ID:S1dBA0oO
>>658
スマホで打ち込むんだ!
スヌーピー好きの筋トレ君の名が廃るぞ!

一人の参加なので八時半まで待つか!(`・ω・´)
0662ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 20:16:01.34ID:S1dBA0oO
二人いた!

中途半端な時間なので八時半にお題を発表する!(`・ω・´)
0663この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 20:19:48.49ID:VzBhazaN
>>661
ジムで筋トレしてたら寝ちゃったんです。笑
スヌーピー好きですが、笑。かいたことあったっけ。
お題かと思った。
0664この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 20:20:31.70ID:gkxRy095
筋トレの話は何度か聞いた覚えがあるけれど
スヌーピーが好きって、言ってたっけ?
0665ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 20:30:04.81ID:S1dBA0oO
四十分一レス勝負のお題

一面の花畑にスーツ姿の男が突っ立っていた! 酷く驚いたような表情をしている!
そのような場面から始まる一レスの物語を四十分で募集する!

今からスタート!(`・ω・´) 締め切りはスレッド時間で九時十一分未満!
0666この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 21:05:02.02ID:t8qxsxF4
「まさか本当に見つかるとは思いもよりませんでした」

「ええ、長年の課題がやっと解けましたよ。
如何でしょうか、此処が古の伝説に倣う時知らずの庭です」

アサガオは原種に近い青から、江戸の清華である変わり咲きまで、全てのツルが満開に。
ヒガンバナとスイセンが紅白の対比をなすその上より、ソメイヨシノの花びらがヒラヒラと舞い落ちている。
サツキとツツジが咲き誇る垣根の下、シクラメンの火を灯すような花が揺れる。
星のようなジャガイモや、紅くアサガオに似たサツマイモなど、普段はなかなか見る機会の無い野菜の花まである。

穏やかな陽気にありとあらゆる季節の花を詰め込んだ花畑の中、スーツ姿の男性は酷く場違いに見えた。

「写真撮ります?」

驚愕しつつも辺りを見回す彼に、外部から声がかけられる。

「是非ともお願いします!」

鼻息を荒くするスーツ姿の男性とは対照的に、カジュアルな格好をした初老の男性はのんびりと答えた。

「いやあ、なかなか大変でしたけど、ここまで驚いて頂けたら光栄です」

「確か予言されていたのは70年前でしたっけ」

「ええ。発見は最近です。しかも実用化までがまた大変でした。
その上花咲じいさんのように一瞬で開花とはいきませんからね」

「正式なプレスリリースが楽しみです」

「私もです。先人たちが積み上げてきた花成制御の歴史……フロリゲンで本当に報われました」

初老の男性はどこか遠くを見ながら、目元をそっと抑えたようだった。
0667この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 21:07:55.57ID:gkxRy095
 私は酷く驚愕した。きっと表情は、傍目から見たら滑稽なことになっていることだろう。
 しかしそれも無理からぬことだと思う。
 何せ、先程まで大都会の一角にある古書店にいた筈なのに、今目の前にはどこまでも続くような美しい風景が広がっていたのだから。

 薄く水を張ったような濡れた芝生が一面に広がっている。その一面青々とした風景の中に、赤、黄、藍、紫、薄桃色と、そこかしこに咲き誇る花々が彩を添える。
 美しい光景であった。私はふらふらと吸い寄せられるように、一歩足を踏み出す。地面はぬかるんでいて、ねちょりと少し嫌な感触を覚える。
 ……革靴が少し汚れるくらいなら磨けばいいが、スーツのズボン部分に泥が跳ねやしないかと、急に現実的な不安が頭を過った。

 首を軽く振るう。こんな美しい風景を前に、そんな心配は無粋の極みであったし、何より私にはここで果たさねばならない目的があったから。
 気を取り直して歩き出す。真剣な眼差しで注意深く花々を観察する。

 ――『仲間外れの花を見つけてこい』
 それが古書店の店主であり、現代に残る数少ない魔女が私に言い付けた言葉だ。
 その言葉を聞いた途端、私はこの花畑の中にあったのだ。

 何故、私が魔女の下を訪ねたか?
 それは難病に苦しむ娘の為だ。その魔女は如何なる願いをも叶える。そう人伝に聞いたからだ。
 只、無条件で聞きやしない。願いを叶えてもらえるのは、魔女の課す課題をクリアしたものだけだった。
 つまり、仲間外れの花を見つける。それこそが、私に課せられた課題であった。

(参ったな。花のことなんて詳しくないのに……。娘は詳しいんだけどな)

 私でも名を知るような花から、全く見当もつかない花まで本当に様々な花が咲いている。
 本当に参った。どれが仲間外れか……分からない。

「うん?」
 見覚えのある花が咲いている。朝顔だ。いや、その隣には似たような花も並んでいる。多分、昼顔と夕顔と夜顔だ。
 そこまで思いを巡らせたところで、記憶に引っかかるものがあった。

(ねえ、お父さん。朝顔も昼顔も夕顔も夜顔も、皆名前も見た目も似た花だけど……)



「それで、仲間外れの花は見つかったのかい?」
 しわがれた声を上げる老婆、私はその声に頷く。
「ええ。この花ですよね?」
 私は魔女の目の前に摘み取った夕顔を差し出した。
「朝顔と昼顔と夜顔は、皆ヒルガオ科ですが、夕顔だけはウリ科であったはずです」
 私の答えに、魔女はにたりと笑う。
「ああ、その通りだ。娘の何気ない言葉も、キチンと記憶に留めていたのかい。なるほど、お前の娘に対する愛情は本物のようだ」
「では?」
 魔女はゆっくりと頷いた。
「約束だ。お前の娘の病は、この魔女の名に懸けて快癒して見せよう」


 魔女は約束を果たした。
 医者も匙を投げた娘の病は立ちどころに良くなった。
 今では、休日に庭の花壇で娘と二人、花の世話するのが私の生きがいだ。
0668この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 21:09:37.38ID:prvIQm7J
お題見た瞬間ピクシブのコナンクロス降谷落ちマーリン夢主を思い出したんですけど

フロリゲンで本当にこんなことができるかは保証しません
0669この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 21:09:51.50ID:VzBhazaN
一面の花畑だった。菜の花の黄色が、緑に映えている。一陣の強い風が吹いた。黄色の海に波が立ち、黒スーツ、喪服姿の男
江西に吹き寄せた。後ろになでつけている髪は揺れた。ほくろを眉間に有する彼は、そのほくろにむけて、朝から眉を寄せっぱなしだったが、
この時の彼はただただ、呆然としていた。

つい先ほどまでは、何故ここなのか。彼は分からなかった。

妻が自殺したのは半年前だ。遺書にはここの住所だけが書かれていた。

三重県福河原町字次4−5。
これだけである。妻は何を考え、この番地をしたためたのか。結婚10周年を迎える直前に自殺。そのおりに遺すには、もっと違う言葉があっただろうに。
半年前、江西は遺書を開きながら、奥歯を噛んだ。10年間で子宝には恵まれなかったが、安定した仕事についてはいた。酒も賭け事もしなかった。
職場の飲み会に参加をしても、一次会の終了と共に帰り続けた。黙々と誠実に仕事をこなす江西の評価は高かった。職場の女性の中には、
そんな江西を誘惑する者がいたが、彼はのらなかった。

職場では浮気をしたことは無い。1度、だけ。出張先で一度だけ、女性と間違いを犯したことがある。
7年前の話だ。雨に濡れて歩いている女性を
不憫に思い、車に乗せた。駅まで送ろうとしたが、彼女は固辞をした。
その後で関係をもったのは一度きりだ。連絡先も交換をしなかった。妻にも知られていなはずだ。
が、それからだろう。妻との間に壁が、不可視の膜のようなものが、出来始めたのは。

だからか。妻が密かに心を病み、死を選んだ。では、三重県には何があるのだ。自殺という死の形ゆえに、密葬を選らんだ江西は悩んだ。
妻の残した財布には、探偵社の領収書が入っていた。彼女は探偵に何を調べさせ、何を得て、死を選んだのか。真実を知りたい。が、恐ろしい。

訪れることを決心するのに、半年かかった。妻への弔いの意味もこめて、江西は喪服に身を包んだ。
新幹線、電車、バスを乗り継ぐ。
都会の喧騒から解かれていく景色は、美しさを増していく。
その美の果てに、この菜の花畑で、江西は目を見張った。

彼の瞳には、菜の花の黄色い波に見え隠れするように、6歳くらいの男の子の姿が映っている。4歳くらいの女の子と遊んでいる。江西には男の子の妹に見えた。
問題は、男の子だ。ほくろがあった。眉間に、ほくろ。江西と同じ位置にほくろがあった。
この時、江西は妻の死の理由を悟った。

6歳の子。息子。妻。死。菜の花。一面の菜の花。
全てが一緒くたになり、陽に煌めいて、江西の気は遠くなった。
0670ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 21:10:05.27ID:S1dBA0oO
ここまで!⊂(`●・ω・●´)⊃ 熱燗が進んで!
0671この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 21:10:25.07ID:TYj/QZOJ
そこには黄色い菜の花が一面に咲いていた。
その菜の花の中で男は呆然と立ち尽くしていた。顔には驚きの表情が見てとれる。
くたびれたスーツ姿の男であった。

30分程前、その男はある山あいの寂れたバス亭に立っていた。
日に三本しか来ないバスは、今しがた男を降ろして走って行った。
男の目的地は、まだここから暫く歩いたところだ。
男の顔はどこか不安げであった。懐かしい道だというのに、そのような感慨は湧いてこない。
ただ、恐れに似た気持ちが心を満たしていた。心臓に絞られるような痛みを感じる。
我が家まであと100メートルというところだった。
俯いていた男は意を決して顔を上げた。
何もない……心臓の痛みが鈍いものから、突き刺すような痛みに変わる。
男が5年前まで住んでいた家の周りには、男が望むような物は何も見当たらなかった。
「やはり、だめだったか……」
あきらめの気持ちが心を覆うが、最後の見納めにと家のほうに向かう。
心に焼き付けるようにして、我が家を眺め、家の裏手のほうに周った時だった。

そこには一面の菜の花が春の陽射しをあびて、うららかに咲いていた。
目を見開いたままの男は、そのまま菜の花畑の中へと入っていく。
その時だった。
「おかえりなさい」
男が振り返ると、30歳ほどの女が立っていた。
女の顔には切なさを湛えた微笑が浮かんいる。男の顔をじっと見ている。
5年前、男は心ならずもある犯罪を犯してしまった。刑期を終え、今日がその出所の日であった。
刑務所から男は妻にある手紙を送った。
映画の幸せの黄色いハンカチになぞらえ、自分を許してくれるなら家のまわりに何か黄色い物を目印として置いてほしい、そう願ったのだった。

男に春の優しい風が吹く。
妻も菜の花畑に静かに入ってくると、男の手をそっと取った。
女の目に涙が溢れる。男の頬にも熱いものが幾筋も流れる。
黄色い菜の花は二人を柔らかく包むように、なおもいっそう黄色く咲くのであった。
0672この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 21:15:35.82ID:Lnfwti2O
地平線まで続く、一面の菜の花畑。
俺はその真っ只中に佇み、目の前に広がる光景を呆然と見つめた。
一人……、二人……、三人……。無数に転がる血まみれの死体。
青い空と、菜の花の黄色。そしてそこに流れる真っ赤な血の跡。鮮やかな原色の煌めきが一枚の絵のようなコントラストを描いていた。
俺の体も返り血を浴びてじっとりと濡れている。だが漆黒のスーツは、闇に染まった俺の心を写すかのように、凄惨な色合いを包み隠していた。
「勝ったぞ!」
手にした小銃を振り上げ、雲一つない空に向かって叫ぶ。
「俺の勝ちだ! さあ、賞金は俺のものだ!」 
俺の周りに人影は見当たらない。
だが奴らはどこかからか見ている。俺達が殺し合う様を、涎を垂らしながら眺めているに違いないのだ。
「うおおおおっ! おおおおおおおっ!!」
叫ぶ! 叫ぶ! 叫ぶ!
俺は生き残った。事業の失敗で負った莫大な借金もこれでチャラ。そして更に一生遊んで暮らせる程の賞金も手に入れた。
「おめでとう。よく勝ち残ったね」
いつの間に現れたのか、気が付くと目の前で一人の男がパチパチと拍手をしていた。
「さあ、賞金だよ」
男が右手を差し伸べる。
俺も釣られたように手を伸ばすと、男は俺の掌に何かを乗せた。
「えっ?」
それは一枚の銅貨だった。
男がにこりと笑う。そして左手で銃を抜き放ち、俺を撃った。
一生遊んで暮らせる金。
俺の残りの一生は、銅貨一枚すら使い切れないほど短かったのだ。
0673ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 21:16:16.42ID:S1dBA0oO
>>671
開始時間
>20:30:04.81
>>671の投稿時間
21:10:25.07

正味で云えば四十分をオーバーしているが、
ワイスレ杯のような厳しさを採用している訳ではないので滑り込みセーフとする!

ワイの考え!(`・ω・´)
0675ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 21:18:20.83ID:S1dBA0oO
>>672
うん、ちょっとオーバーが過ぎたよね!

滑り込みアウト!(`・ω・´)
0676この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 21:18:22.88ID:gkxRy095
魔女の不思議空間なので、
朝顔も昼顔も夕顔も夜顔も同時に咲いている

主人公がそれを不可解に思う描写を入れ込もうとして
どうしてだか忘れてしまった

「うん?」
 見覚えのある花が咲いている。朝顔だ。いや、その隣には似たような花も並んでいる。多分、昼顔と夕顔と夜顔だ。
(おかしい。どうしてこれらの花が同時に? いや、魔女に送り出された花畑だ。この程度の不思議くらいあってもおかしくない)
 そこまで思いを巡らせたところで、記憶に引っかかるものがあった。

 ってするはずがガガガ……時間に追われてしくじった
0677この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 21:21:56.23ID:Lnfwti2O
ワイさん次はせめて1時間になりませんか?
即興が苦手なたかもりでした
0678sage垢版2018/02/25(日) 21:22:20.64ID:VzBhazaN
671さんは可哀想だと思ったので、うん、異論ありません。
672さんはまあ、アウトですね。ご本人も納得の上の投稿でしょう。

とりあえず間に合った俺を褒めてあげたい。
0679この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 21:26:25.80ID:prvIQm7J
今回は比較的余裕があったかな
花の魔術師の印象を頭から振り払うのに苦労したけど……
0680この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 21:28:34.50ID:Lnfwti2O
>>678
はい納得です
>>653がパッと頭に浮かんだので今日はいけるかと思いましたが、やっぱり駄目でした
では私も>>678さんの栄誉を湛えて。お見事ですパチパチパチ
0682この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 21:33:04.97ID:gkxRy095
今回は、『仲間外れの花を探してこい』ってフレーズが思い浮かんで
でも、仲間外れの花って何やねん!
で、検索したらアサガオとかの話がヒットした

ひゃっほう! お誂え向きやんけ!
しかも、同時にこれらの花が咲いてることで魔女空間の不思議間を出せるぜ!
って思ったのになあ……
検索して調べものした分、時間が逼迫してミスするという
0683この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 21:35:18.47ID:gkxRy095
>>682
魔女空間の不思議感であった!

たかもりさんドンマイです

てっしー、今度こそまさかのスマホ打ち!? 驚異的だな
0684この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 21:38:01.24ID:VzBhazaN
いや、ネカフェに飛び込んで、なろうにログイン。
30分で執筆して、スマホでコピー。ぎりぎり投稿。
推敲なし。話としては昨日の呪い使いの方が楽しいと思う。
今回も参加賞かなあ。
0685この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 21:41:41.41ID:nH3+k/Os
ネカフェでなろうにログインとか危なくないの?
誰か他の人が同じネカフェでログインしてポイントでも入れたらBAN案件では?
0686この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 21:47:47.40ID:gkxRy095
問題ないでしょ
同じネカフェから大量にあったらともかく。二件重なりくらいなら
しかも、そのもう一人がてっしーの作品と関係ない作品に評価ポイント入れてるなら尚のこと

ネカフェもそうだし、wifiもそう
同じ回線になることはある
だから二つではBANにならない。多分
同じ回線から大量にポイントが動いたら春のBAN祭りでやられる
0687この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 21:48:10.77ID:VzBhazaN
ネカフェでログインしたら、ちゃんとログアウトして下さいね、という注意書きが
なろうにあるから大丈夫……かな?

文言の通りにログアウトしたから。でも、怖いから今後は控えますね。
0689ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 22:06:42.31ID:S1dBA0oO
>>671が一位!
話に破綻したところがなかった!
三十才の妻が待っていた件は少し引っ掛からないでもない!
黄色いハンカチは昭和五十二年に公開されているので年齢と合っていないように思ったが、
再放送をテレビで観たと云う可能性が残されているので良いとする!

>>666が二位!
この話は出だしでは発見した態を取っている!
最後の方では花を人工的に開花させたような会話文があった!
そもそも驚いている男性は何者なのか! 何故、この地にいるのか!
何がどうなっているのか、深読みする程によくわからなくなる!

>>667が三位!
このネタは意外と広く知れ渡っている!
それはいいとして主人公の行動に納得できない!

主人公は魔女によって飛ばされた!
最初に目に留まったのは一面に広がる芝生であった!
そこに各種の花が咲き乱れていた! 主人公の視点がおかしい!
娘の難病を治して貰う為に仲間外れの花を探しに来た!
何故、最初に芝生に注目するのか! 花ではないのか!
薀蓄はいいとしても親が我が子を助けたいと思う心理に反している!

>>669が四位!
この話は落ち着いた筆致で読ませる! ただし最後の落ちがわからない!
妻が自殺した原因は何だったのか! 菜の花畑の子供の一人に主人公と同じ位置に黒子があった!
女の子は妹に見えるらしいが、それが妻の死とどのように繋がるのか!
妻は幼い頃に別れた実の妹だったのか! そのせいで子供が出来なかったのか!
それとも別の理由があるのか! 解釈が広すぎてワイには一つに絞ることが出来なかった!
0690この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 22:11:00.49ID:BBwRkWC5
眼が覚めると俺は知らない場所にいた。あたりは一面の花畑、それ以外には何もない。
「ここはどこだ? 俺は……そうだ。営業先に向かう途中トラックに轢かれて……そういえば怪我がない」
身体をチェックするが怪我はなく、スーツに汚れや破れも見当たらなかった。
すると、突然目の前に白い光が生まれた。眩しさに目を細める。そして、再び目を開けた時、白いドレスに身を包む絶世の美女が立っていた。
「だ、だれだ?」
「確かに貴女は死にました」
「え、死んだってそんな!」
「ここは黄泉の国。貴女がやってくるのをお待ちしてました。貴女は選ばれし勇者。どうか私達の世界を救ってください。そうすれば貴女を生き返らせ現世に戻してさしあげます」
「なんだよそれ。意味がわからない……ちゃんと説明してくれ。あんたはだれだ?」
「私はマリア。貴女とは別の世界で生きる王女です。私達の世界は悪の力により危機に瀕しています」
「待ってくれ。話についていけない。俺は死んだのか? それともまだ」
「死んでいます」
「死んだのか」
「けれど、なんとかなります」
「なんとかなるのかっ」
「詳細をお伝えしたいのは山々ですが時間がありません。とにかく闘ってくれますね?」
「説明適当だな。でも仕方ねぇ!」
「闘ってくれるのですね。ありがとうございますっ、では早速、炎の山脈にテレポートします。取り敢えず炎の魔獣を味方にしてきてください」
「え、もう行くの? 心の準備が」
「健闘を祈ります」
身体が下から消えていく。
「ま、まってくれ! 生身で行くのか? 武器も防具もないんだぞ!?」
「時間がないのです。でも、それだとあんまりなので勇者の剣と盾だけは与えます」
「あ、ありがとう」
そして、景色が花畑からメラメラと燃える険しい山に変わる。そばには重たそうな煌びやかな剣と盾。ついでに立派な漆黒のマントまである。
「勇者……俺が? 信じられない。でも生き返る為にはやるしかない」
マントを羽織ると剣と盾を握りしめる。
「おっとネクタイが曲がってる」
一旦剣と盾を置いた。それから、キュッとネクタイを締め直す。剣と盾を再び手に取ると足を踏み出した。
「よしっ、行くか!」

勇者サラリーマンの旅が今始まる。
0691この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 22:11:43.14ID:gkxRy095
>>689
講評ありがとうございます
なるほど、仰る通りです
3戦目で一位の座から転げ落ちたわけですが
リーマン殺しとは何だったのでしょう?
私的に、書き難いお題とも思わなかったのですが
それとも気付いてないだけで、何か私の弱点がつかれてました?
0692この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 22:11:45.31ID:BBwRkWC5
書いてみました。参加はできなかったけれど、評価だけでもよろしくお願いします。
0693ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 22:13:51.31ID:S1dBA0oO
>>672
設定が何もわからない!
生き残りを賭けた戦いで主人公は勝った!
最後は銅貨を渡されて撃ち殺される!
銅貨一枚がどれ程の価値があるのかはわからないが、
一生に必要な金と云う設定であれば落ちとして通用した!

>一生遊んで暮らせる金。

これでは銅貨を受け取った後に遊んでいないので辻褄が合わない!

急ぎ過ぎた影響が出た!(`・ω・´)
0695ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 22:18:05.83ID:S1dBA0oO
>>690
俺っ娘なのだろうか!
貴女と呼ばれていた!
しかもずっと!

主人公の性別が非常に気になる!(`・ω・´)
0696この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 22:19:37.78ID:gkxRy095
俺っ娘か……。ワイさんの趣味をピンポイントで狙いに来たのか?
(ひょっとして、貴女と貴方を変換ミス?)
0697この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 22:20:39.68ID:Lnfwti2O
>>693
ああそうか
「そして更に一生かかっても使い切れない程の賞金も約束されている」
これならいいですかね
0698ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 22:27:56.97ID:S1dBA0oO
>>691
君は書くのが早い!
故に全体を見るのは得意だが、
細部に目が充分に届かないとワイは踏んだ!

在り来たりを嫌うことは人形の話で理解している!
全体を見ながら落ちを考えれば高確率で細部が粗くなる!
スレッドで再三再四、書き込んでいたリーマン殺しも一役買っている!
身構えさせたところに難しいと思わせないお題を出す! 一層、気が緩む!
ただし君がワイの想定を上回っていれば難なく一位を掴み取れたとは思う!

これぞリーマン殺し!(`・ω・´) ワイの考え!
0699ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 22:29:25.43ID:S1dBA0oO
これにて四十分一レス勝負を終わる!(`・ω・´) ワイは知識として心理学も少し齧っている!
0700この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 22:31:21.34ID:VzBhazaN
>>689
暗い話だったので落ち着いた筆致を心がけました。
そこは良かった。が、解釈がまたラストでばらけたかあ。
むずい。また最下位。7年前の間違いが、普段真面目な夫だからこそ目立ってしまい、
妻が調べて子どもができていることに、
病み病みになり自殺。遺したのは間違いの時にできた子供。ほくろの位置で認定、という感じです。
しばらく最下位に名を連ねそう。
落ち込むなあ。けど、ここを克服すれば、もう少し変われる気もします。
0701この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 22:32:01.21ID:BBwRkWC5
>>695
あなたって、貴女と貴方があるんですか。知らなかったなぁ。自由はほんとそういう知識が不足。すみません。
0702この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 22:37:26.06ID:gkxRy095
>>698
にゃるほど
細部が粗い、今回でいうと芝生と花の視点の順番間違えか‥‥
精進します。ありがとうございました
0703この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 22:39:13.39ID:TYj/QZOJ
>>689
時間をオーバーしましたのに、温かいご配慮本当にありがとうございました!・涙
そのうえ思ってもいない成績をいただき、皆さんの驚きの作品を前に自分はダメだと思っていましたので、申しわけなくもありがたい気持ちです。
けれどご講評でお話いただきましたように、引っかかる点も多くまだまだだと思います。
もっと精進しなければと思うばかりです。
かえすがえす、大変にありがとうございました。
0704ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 22:51:36.96ID:S1dBA0oO
>>697
オッケー!(`・ω・´)b
0706この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 23:23:25.59ID:Lnfwti2O
>>705
えーと、お客様ですか?
コテ一匹ってワイさんのことかな。スレ主ですぞ
ここは正体不明のプロ作家ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE、通称ワイさんが投稿された作品にプロ目線で講評、点数を付けるスレです
投稿は誰でも自由、いつでも自由。感想を述べるのも自由。ただし点数はワイさんの主観が絶対というルールです
たまにお題を決めてコンペを行ったりします
楽しくも真面目なスレですので、遠慮なく参加して下さいませ
0707この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 23:23:47.15ID:gkxRy095
ワイが文章をちょっと詳しく評価する!
から分かる通り、スレ主であるワイさんが評価するスレだよ
勿論、他の住人が自分の思った感想を書くのはありだけどね
0708ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/25(日) 23:26:31.30ID:S1dBA0oO
>>705
投稿された作品を誰が評価しても構わない!
文殊の知恵ではないが多くの意見は作者を助ける!
集まった意見に耳を傾けるのは作者なので、
自身の評価を無視されたとしても腹を立ててはいけない!
怒りを覚えたとすれば、それは作者を思って起こした行動とは云えない!
自己満足か、ワイへの無用な対抗意識といったところだろう!

ワイの考え!(`・ω・´) さて、寝るか!
0709この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 23:48:29.58ID:gkxRy095
なるほど、ツイッターか
確かにスヌーピーだった。ワイさん色々とチェックしてますね

ツイッターもフェイスブックもインスタも古くはミクシィもやったことない
日記の類は、めんどくさがりの自分には向いてないのです
てっしーは豆で、真面目だなあ
0710この名無しがすごい!垢版2018/02/25(日) 23:55:20.99ID:VzBhazaN
ああw
ツィッタースヌーピーだわ。
お師匠様見てくれてたんですね。照れます。

まめでも真面目でもありませんが、もっとこう、誠実にありたいです。
文章に対して、ですね。
0711ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/26(月) 07:14:06.42ID:lRZc3b/Q
ピーナッツのキャラクターでワイが好きなのはウッドストック!
それとペパーミント・パティ! アニメで意味不明な言葉を喋る学校の先生!
スヌーピーが歯を剥き出しにして笑ったり、唇を突き出して口笛を吹く仕草はかなり印象深い!

と云うことで>>709-710は正解!m9っ・ω・´) ドーン!
0713ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/26(月) 08:19:50.65ID:lRZc3b/Q
>>677
一時間一レス勝負になると、かなり楽になる!
打ちミスは減り、内容も充実することだろう!
採用はしないが! じっくり一レスで考えると云う枠には
既にワイスレ杯が収まっている!

四十分一レス勝負の肝は即興にある!
即座に頭に浮かぶ柔軟な発想は豊富な知識があればこそ!
一から調べている暇はほとんどない! 短期決戦では知識の差が大きく物を言う!

あと文章作成能力も問われる! 急ぐ程に自身の欠点が炙り出される!
語彙が少ない者は短い一レスの中で何度も同じ表現を使ってしまう!
主語が多い者、接続詞を多用する者、会話で説明する者など!
腰を据えて書けば表面化しない癖が四十分の中で浮き彫りにされる!

その見える欠点がとても大切! 作者さえ知らなかった事実を含んでいるかもしれない!
具体的に目にすれば克服することもできる! 飛躍の切っ掛けにして貰いたい!

午後八時にスレッドで点呼、八時半に開始、九時半から十時に掛けて発表!
このような流れであればワイは毎日でも行える、とまでは云えないが無理はない!
八時くらいにはワイの執筆も終わっている! 作品の上限が五作くらいであれば判定も早い!
双方にとって悪くないローテーションに思える! 参加が難しい者もいるだろうが回数の多さで何時かは加われる!

ワイの考え!(`・ω・´) 四十分一レス勝負は今後も続けていく! 今日はわからないが!
0714この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 10:32:05.13ID:nsIwCe31
>>685-687
ネカフェって再起動したら購入状態に戻るんだけどわりと知られてないのかな
ハードディスクの中の足跡までは消せないだろうけど俺はいつも再起動かけてから部屋を出るよ
ネカフェの中で環境を作って仕事したりするけど、うっかり再起動かけちゃってチャラになってがっくりとかよくあるよ
0715この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 11:10:01.08ID:pRsMaRFJ
皆、本当に凄いですね。
私も>>671は感動しました。
仮に一時間かかっていても、一週間かかっていたとしても、
私のなかで評価の変わらない良い作品でした。

40分か、みんな本当に凄いな。
私はまだ、ピースサインの少女のお題を書いています(笑
0716この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 11:42:03.89ID:+STqAQ5E
>>713
大笑い人生では医師がきょどった原因
ファンタジー爆誕では古文書の矛盾
墜落航空機では誤字
呪い使いでは殺しかたの提示
菜の花浮気では、分かれる解釈

総じて解釈を読者にぶん投げ過ぎってのが
俺の弱いとこですね。
最下位街道爆進の予感。けど今後も頑張ります。
0717相模の国の人垢版2018/02/26(月) 12:34:39.05ID:HD7Ak+wg
芥川龍之介先生の「或阿呆の一生」は一レスの参考になるかもしれない!
0718ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/26(月) 12:41:07.61ID:lRZc3b/Q
>>715
時間を掛けて考える!
こなれてくれば執筆速度が増す!
自己の成長に喜びを感じ、更に技能を高める!

執筆は孤独な作業で苦しくもあるが、
それらを上回る感動も与えてくれる!

>>716
気付いた君は次の段階に進める道を見つけた!
あとは高みに向かって歩くのみ!

誰もが理想の自分を目指して歩いている!
その点ではワイも同じである!

午後の執筆に備えて丼物を掻っ込むとしよう!(`・ω・´)
0719ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/26(月) 12:53:31.21ID:lRZc3b/Q
献立と云う程でもないが、昨晩に残ったブリしゃぶの具を使う!
昨晩の間にブリを漬けにしておいた! 良い色合いになっていることだろう!
丼にご飯をよそって切り身のブリを敷き詰める! こんもりと盛られた上に刻み葱を振り掛ける!
中心に摩り下ろした山葵を置く! 仕上げで漬けの汁をふんだんに掛ける!
昆布や枯れ節の出汁が仄かに香る逸品が出来上がる! 想像するだけで口中に唾液が湧く!

ちょっと食べてくる!(`・ω・´)
0720ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/26(月) 12:55:45.38ID:lRZc3b/Q
赤味噌の効いた味噌汁と白菜の浅漬けも付ける!(`・ω・´)ノシ 酒は……控える、たぶん!
0721この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 13:05:04.34ID:1eTReqV9
最高の献立ですね!
0722ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/26(月) 13:56:09.11ID:lRZc3b/Q
二合は飲んだうちには入らない、はず!
眠気に襲われる前に全力で書き進める!(`・ω・´)
0723この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 14:02:19.63ID:pRsMaRFJ
今夜のお題は「飯テロ」
0724ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/26(月) 14:25:23.41ID:lRZc3b/Q
>>723
ご飯を美味しく食べる文章はそこそこに難しい!
あれは何時の頃であったか! とある短編の公募を目にした!
食に纏わる話とあり、ワイは執筆の息抜きで書いて投稿した!

その時に頂いた寸評に
「文章から匂いが伝わるようで作者の並々ならぬ食の意欲が伝わります」
と云う高評価を得た! その場面に行き着くまでの文章が少しまどろっこしく、
展開の遅さが気になったとも書かれていた!

美味しく食べる描写だけでは読者を楽しませる物語にならない!
食べる人間にもよる! どのような場面での食事なのか!
個々の要素が密接に絡み合い、心の底から美味しいと思える、
または読者に思わせる作品に一レスで仕上げなければいけない!

ハードルは高い! 望むのであればワイがお題を考えよう!(`・ω・´)
0726ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/26(月) 15:59:28.12ID:lRZc3b/Q
>>725
設定と云うか、普通の赤ずきんちゃんなのだが!
借り物の舞台でお馴染みの配役が勢揃い! 作者は演出家を兼ねていて少々のアドリブが入っていた!
赤ずきんちゃんは有名で描写と云う説明がなくても、ある程度は話を進められる!
読者が勝手に頭の中で人物像や場面を補完してくれる! 今回の話も童話としては読めるが、
小説としては全く描写が足りていない! 主役である赤ずきんちゃんの容姿がはっきりとしない!

赤ずきんちゃんの名の通り、赤い頭巾を被っていた! 花冠を乗せる時の描写でわかる!
それだけとも云える! 髪の色が書かれていない! 髪型もわからない! 目の色や肌の色も皆無!
オオカミの視点で綺麗とあるが、どのようなところが特徴となって綺麗なのかが何もわからない!
オオカミはおばあさんに扮している時に自ら容姿を語る! 歩き方は不明! 二足歩行なのか! 四足歩行か!
人間と同じ言葉を喋るが動作まで同じとは限らない!

作者が書きたい物は何なのか! 童話なのか! 児童文学なのか!
その嗜好によってワイの意見も変わってくる! 小説であれば描写不足! これに尽きる!
原因は直ぐに思い付く! どこがどのようで綺麗なのか! 笑顔にしても同じことが云える!
作中に「花が弾けるような笑顔」とあったが、これは慣用句ではない!
本来は「弾けるような笑顔」である! 花が弾けた顔で笑うとはどのような表情なのか!
比喩には思えないので花畑に引っ張られて何となく取り入れた一文なのだろう!

作者に足りないのは描写である!
風が冷たい! どのような風が吹いて冷たいと思ったのか! 只中に晒されている人物の状態はどうなっているのか!
水が冷たい! どれくらいの冷たさなのか! 指を噛まれると云う表現もある! 読者に冷たさの程度が伝わるような文章で書いて貰いたい!

ワイの感想!(`・ω・´)
0727この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 16:07:03.25ID:kUF36G+V
>>726
ありがとうございました
自分に足りないものを分かることができて、嬉しいです

今後は描写することを大事にして書くことにします
0728この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 17:20:16.21ID:QGcp1Gx7
ワイさんの料理は手が込んでて美味しそうですね。にしてもワイさんに初めて評価依頼したの私も赤ずきんちゃんだったな。にしても即興苦手だな。
0729ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/26(月) 17:55:23.34ID:lRZc3b/Q
>>728
オオカミに別の意味で食べられる話であった!

即興は瞬発力! 思い切りの良さ! 悩んだ瞬間に時間が尽きる!
向き不向きはあると思うが、作者の癖が如実に表れる!
書き上げたあと、作者自身が欠点と向き合えるので挑戦する意味はあると思う!
速筆は武器となる! 職業作家を目指しているのであれば避けては通れない!

あとは作者が決めることである!(`・ω・´)
0730この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 18:02:28.61ID:QGcp1Gx7
>>729
癖を指摘されるのこわいなぁ……でも、避けては通れない。うーん……順位はともかく書くことに意味があるのかも、とも思います。時間が合えば参加します。
0731相模の国の人垢版2018/02/26(月) 18:05:49.65ID:HD7Ak+wg
 男は制服のワイシャツ、紺色のズボンを脱いだ。
 上半身裸で黒い海パンに靴下と上履き姿で、机の上に飛び乗った。
 茶色い紙袋を頭から被り、誇らしげに右手を上げた。
 男の被った紙袋は虎の顔がクレヨンで描かれている。
 絵の技量は幼稚園児レベルである。
 男がこのような行動に出るのは一度や二度ではない。
 プロレス雑誌の発売日になると、興奮を抑えきれず、レスラーの真似事をするのだ。
 現実と幻想の区別が出来ないのであろう。
 所謂、誇大妄想と言った所であろうか。
 プロレスを中心に生きていると言っても過言ではない。
 彼の前でプロレスの悪口を言おうものなら、人を殺しかねない狂人である。
 精神的にオカシイのか、それとも熱狂的な信者であろうか。
 授業中、一人プロレスを始めることがある。
 彼は敵味方一人二役の試合をやる。
 いや、解説者を含めると一人三役と言った方が正確な表現であろう。
 机をリングの柱に見立てて、ベージュのピータイルの上に向かって手を広げてフライングボディプレスをやってのける。
 当然、受ける衝撃は凄まじい。
 タイルは血に染まる。
 男の前歯が折れて、血が出たのである。
 苦悶する彼の声が何とも痛ましい。
 折れた前歯二本がその骸を晒していた。
 しかし、解説を忘れず、間抜けな発音で解説をした。
 そしてある歌の一節を歌う。
「白いマットのジャングルに 今日も嵐が吹きあれる……」
 痛みを堪えながら歌う彼の姿に哀れみさえ覚える者など一人もない。
 それを見て、クラスの生徒たちは手を叩いて笑っている。
0732ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/26(月) 18:07:44.28ID:lRZc3b/Q
不幸のメールが届いた!
ちょっと依頼の内容を読み込む!

四十分一レス勝負を中止する為の伏線ではないので、
少しビクビクしながら時を気ままに過ごして貰えればオッケー!

では、後ほど!(`・ω・´)ノシ
0733相模の国の人垢版2018/02/26(月) 19:33:02.05ID:HD7Ak+wg
>男の被った紙袋は虎の顔がクレヨンで描かれている。
>男の被った紙袋には虎の顔がクレヨンで描かれている。

助詞が抜けていた! 修正。
0734ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/26(月) 20:11:33.73ID:lRZc3b/Q
ふぅ〜、何とか間に合った!

人いてはりますん?(`・ω・´)
0735ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/26(月) 20:16:46.02ID:lRZc3b/Q
人がいないようなので八時半まで待つ!(`・ω・´)
0738この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 20:32:14.88ID:GUinPkuj
>>735
おります
0743ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/26(月) 20:40:05.94ID:lRZc3b/Q
五十分一レス勝負のお題

主人公の性別、場所は問わない! 一杯の粥を歓喜に打ち震えて食べる!
そのような場面が映える一レスの物語を五十分で募集する!

今からスタート!(`・ω・´) 締め切りはスレッド時間で九時三十一分未満!
0744相模の国の人垢版2018/02/26(月) 21:03:49.31ID:HD7Ak+wg
 冬だというのに上半身裸で黒い海パン一丁にサンダル履きの男が街を歩いていた。
 白髪交じりで無精ひげをはやし、如何にも怪しい。
 ガ二股で歩く様は滑稽にさえ見える。
 腹を空かしているのだろうか、頬はこけ、背中を丸めて歩いている。
 目は虚ろだ。
 私は心配になり、声を掛けた。
「あの、冬なのに寒くないですか、ご飯食べていますか?」
「お嬢さん……」
 と言葉を発したものの、その後が続かない。
 お腹が空いているのだろうが、食べ物が欲しいとは言えないのだろう。
 この男の心にあるプライドがそうさせているのか。
「良かったら、あたしの家に来ませんか、このままでは風邪をひいてしまいます」
 男は無言で頷き、あたしの後ろを歩いてきた。
 あたしは家に着くと、
「お母さん、困っている人を見つけたの、何か食べるものを拵えてくれるかな」
 お母さんが奥からやってきた。
「あら、汚い身形で……」
 お母さんは絶句した。
「分かったわ! じゃあ、作るわね、上がってもらって」
 男を食堂へと案内した。
 台所ではお母さんがお粥を作っている。
 出来上がったお粥を男の目の前に置いた。
 お粥が並々と注がれた丼からは、湯気が出ている。
 男は黙々と口にお粥をかき込む。
 目から涙を浮かべ、震えている。
 男は食べ終わると、
「オレの人生でこれほど情けを受けたことがありません、今まで食べた食事の中で一番です」
 涙声で言った。
「オレはレスラーです。みんなからは八百長と蔑まれ、公園の子供にも馬鹿にされ、けど、心の中にある闘魂を糧に生きてきました」
「そうだったの、それは大変だったわね」
 お母さんが、憐れむような表情を浮かべ言った。
「人生捨てたもんじゃないですね。世の中には良い人もいますね、今日はそのことをつくづく感じました」
「プロレス、頑張ってね! 」
 あたしは男の背中を叩いて励ました。
「一、二、三、ダー!」
 と叫ぶと家を飛び出し凍風が吹く街へと消えて行った。
0745相模の国の人垢版2018/02/26(月) 21:04:47.75ID:HD7Ak+wg
>私は心配になり、声を掛けた。
>あたしは心配になり、声を掛けた。

修正。
0746相模の国の人垢版2018/02/26(月) 21:08:55.66ID:HD7Ak+wg
作成時間 13分。
0747この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 21:24:43.66ID:cYVkQMvz
「おお! 有難い!」
 運ばれてきた一杯の粥に男は破顔する。
 しかし、粥を運んできた若者はというと、面目なさそうな顔をしていた。
「申し訳ありませぬ。これきりしか用意できず」
「なんの、十分じゃ。礼を言う」
 粥を受け取った男が心から礼の言葉を述べるも、やはり若者の憂い顔は晴れない。
 なので、男は更に言い募ることにした。
「まっこと、これで十分じゃ。戦に疲れ空腹の時は、何でも御馳走になる。それに、後のことを思えば、余り腹に物を詰めすぎるのも良くあるまい。ひょっとして、見苦しいことになるやも……ああ、そのような顔をなさるな」
 男は苦笑する。このまま言葉を重ねようとも、目の前の若者は顔を暗くするばかりだろう。そう思って、男は話の矛先を変えることにした。
「そう言えば、まだそなたの名も聞いておらなんだ。名は何と申す?」
「新衛門と申します」
「そうか新衛門殿、年はいくつじゃ?」
「十五です」
「では、元服されたばかりか。若いのう。まあ、ワシも老けることを心配する立場でもなし。最早、若さに羨ましさも覚えんが……いかんな。何を言ってもそなたを苦しめるだけのようじゃ」
 男はぼりぼりと頭をかくと、椀と箸を手に取る。
「折角の馳走じゃ。冷めぬ内に頂こう」
 湯気の上がる粥にふーふーっと、息を吹きかけると、がつがつと男は粥をかっ食らっていく。
 粥の温かさが、空きっ腹に染み渡るようだ。――美味い! 男は心の底からそう思う。
「馳走じゃ、馳走じゃ! ……美味いのう。これで、最後の晴れ舞台に臨む気力も湧いてきた! 新衛門殿、改めて礼を言うぞ!」
 呵呵大笑して男は再度礼の言葉を口にする。
「滅相もありませぬ」
 若者は平伏してそれだけ応えた。


 数刻後、髭を剃り、髪を整え、白装束を纏った男は、彼が言うところの最後の晴れ舞台へ向けてゆっくりと歩んでいった。
0748この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 21:29:41.27ID:FTCANYe+
高校に通っていた頃から、胃が弱かった。
シクシクとした痛み。ムカムカとした気持ちの悪さ。
県内でも指折りの進学校に進んだはいいが、周りは天才かと言いたくなるような頭の良い奴ばかりだった。
自分の成績は中の下。中学の頃までは神童かと言われたくらいの俺だったのに。

その時から胃の不調が始まった。
胃の痛む日。そんな時はお袋が必ずお粥を作ってくれた。
米のしっかり入った全粥。少しでも力がつくようにとのおふくろの気持ちがこもっていた。
わずかな隠し味に誘われ、いつも思わずおかわりをした。

そんなお袋が死んで三年。
もう、あの温かい粥を食べることはできなくなった。
いや、自分でも作ってはみたのだが、固めの粥になったり、逆にビシャビシャの粥になったり。どうしてもお袋のあの絶妙な粥を作ることができなかった。

32歳になった昨年の夏、俺は結婚をした。
4歳下の妻は料理がうまい。俺が調子が悪い時、口当たりの良い物を作ってくれる。
柔らかいスクランブルエッグだったり、ホロホロとスプーンでくずれるポトフだったり。
うまい。うまいのだが、手の込んでないお粥を作ってくれとは、なかなか言い出せなかった。まだ、新婚の遠慮があったのかもしれない。
どうも妻は洋風の料理が好きなようで、和食はあまり食卓に並ばなかった。
和食の好きな自分は、それが少し不満だったが、それさえも言い出せなかった。
胃が悪いのは、たぶん俺のこんな気弱なところにあるのだろう。

ある日の夜だった。
いつもよりもひどく胃がむかついた。
日中は仕事で厄介なクレーム処理にあたった日だった。
ひどく気分が悪く、夕飯に手をつけようとしない俺を妻が心配そうにみつめる。
そして、暫くした時だった。
居間のソファーに身を横たえていた俺を、妻が呼んだ。
見ると、食卓の上に湯気の立つお茶碗が置いてある。
それは一杯のお粥であった。
「これなら、食べられるかしら……?」妻が不安そうに口にする。
何も言わずテーブルにつくと、俺はそのお粥を口に運んだ。

思わず目が見開いた。
かすかに梅干しの味がする。おふくろの隠し味と同じ味だ。
食が進むようにと、おふくろがほんの少し入れた梅の味。
妻のそれも同じ味だった。そして元気が出るようにと、米のたっぷり入った全粥だった。
俺は思わず粥をかき込んだ。
お袋の味。お袋の味だ。俺のことを考えてくれた、お袋の粥の味だった。
なんともいえない喜びが腹の中を熱くする。目頭も熱くなるが必死でこらえる。
目の前に、俺のことを見つめる妻がいた。

ちょうど、梅の花が咲く春の宵のことだった。
0749この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 21:31:11.17ID:ZxRTk7sJ
「ぶえっくしょっんっっ」
おもっきし唾を飛ばしたあと鼻水をすすった。39.6という数字を表示した体温計を投げ出すとカビ臭い布団に身体を投げ出す。
外は雪が降っているというのに暖房器具もなく薄っぺらな布団にくるまった。
「あーくそぉ……だりぃ、頭いてぇ…………はら、減った」
一人暮らしを初めて早3ヶ月。親と喧嘩別れして家を飛び出したが良いもののフリーターの俺に金なんてなかった。
とりあえず家賃18000円のボロアパートを借りたはいいものの、早速食うものに困った。
毎日バイト三昧。彼女もいない。夢もなく何やってんだってときに、風邪ひいた。身体は寒いし、頭はぼうっとする。
「なに……やってんだよ、俺」
我ながら情けないと思いながらもう一度鼻をすすった。その時インターホンが鳴った。ガチャリとドアが開く。母親だった。
「なんね! 鍵と閉めんでから、なんしようとね」
「お袋……てめ、なんのようだ……よ」
「あんた元気ないとどうしたん? まさか、風邪ひいたんね。ばかやねぇ。なんで連絡せんとね」
「う……るせぇ」
「仕方ないねぇ。かぁちゃんがなんか作っちゃるよ」
そういってキッチンに立つと頼んでもないのにせかせかと動いた。
数十分後、出されたのは真っ白なお粥。ほかほかと湯気が立ち上り顔にかかる。
「うま……そぅ」
「塩もないっちなんね。それくらい買っとかんね。味気ないやろうけど我慢しぃよ。とりあえず食べんとよくならんけ食べとき」
「……うん」
サジで掬うと口に入れた。熱々のお粥が口に広がる。柔らかい白米を噛みつぶすと甘みが広がった。こんなに美味い飯いつぶりだろう。
身体が温まっていく。心がポカポカする。うざいはずだったお袋。口うるさくてデブでいびきが激しくて……でも、飯だけは美味かったな。気づけば俺は泣いていた。塩を入れてないのに、お粥がしょっぱい。
「なんね、そんな美味しいとね」
「う、うるせぇよ」
「仕方ないね。今日はいっしょに寝ちゃるけね」
「こ、子供扱いすんなっ」
結局、お袋は朝までそばにいてくれた。いびきがすげぇうるさくて眠れなかったけど、でも寂しくなかった。
家に帰ろうと思って、翌日そのことを言った。
「なんね。せっかく家が広くなったっち思ったのに残念ばい」
でも嬉しそうだった。
0750ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/26(月) 21:31:40.08ID:lRZc3b/Q
ここまでか!(`゚'Д゚'´)
0751この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 21:31:40.16ID:itz4vzRa
 今からちょうど一月前、私は『一人しゃぶしゃぶ食べ放題』に挑戦した。入店するときに少し緊張してしまったが、
入ってしまえばこっちのもの。黒毛和牛とイベリコ豚は油が程よく洗い流されるのでツルンと喉を通っていく。
気が付けば10皿以上食べていた。
 二週間前は、秋葉原の居酒屋へ。30分400円で飲み放題が出来るので最近よく通っている。
アツアツの鶏のから揚げとメンチカツを頼んで、脂っこくなった口の中へジョッキのビールを流し込む。
予算も考えて1時間という短い時間であったが、実に楽しかった。
 先週の昼は、ブロンコビリーでステーキを食した。最近便の出が悪いから、サラダバーで野菜をたくさん食べて食物繊維を
摂ろうと思ったからだ。1300円のランチステーキは油を跳ね飛ばす熱いうちこそ柔らかく口の中へ溶けていったが、
冷めてしまうと何だがぐにょぐにょしたゴムのようになっていつまでも口に残った。
サラダもドレッシングをかけすぎたせいでくどい味になってしまった。
 親元を離れてからと言うもの、私の食生活は乱れに乱れた。実家暮らしの時にあまり外食をしなかった反動もあるのだろう、
連日連夜、新たなお店を開拓してはいろんな味に舌鼓を打った。

 しかしついにその報いを受けることになってしまった。
 昨日、突然お腹が痛くなった。あまりにいたかったで救急車を呼んだところ、栄養失調と食べ過ぎであると診断された。
医者に家で安静にしていろと言われたが、自分は一人暮らしであると言うと実家に電話を入れられた。
すぐに母が飛んできて、僕は布団の中でこっぴどく説教を受ける事になってしまった。

 今、僕は下宿にいる。母がおかゆを作ってくれたので少しづつ口に運んでいる。ほのかに塩の味がする他は味気が無い。
まだ昨日までの食物が腹の中に詰まっているせいで苦しく匙を運ぶのもしんどい有様である。
それ文句を言うと、母は黙って食えと一喝した。ひどい話だと僕は思った。
しかし僕は黙って口に運んだ。
一人暮らししてから食べた中で、これが一番優しい味がしたからだ。
0752この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 21:33:42.52ID:okCSglrq
ドン、ドン……。ボロアパートのドアが乱暴にノックされた。
柳原太一はベッドに寝転がったまま面倒臭そうに返事をした。
「開いてるぞ、勝手に入ってこい」
建て付けの悪いドアがギィと音を立てて開く。
「うおい、元気かあ」
のっそりと入ってきたのは、ヨレヨレの学ランと無精髭のむさ苦しい男だった。
「たっ、館川先輩!」
太一が慌てて起き上がろうとすると、館川はいいからいいからと手を挙げてそれを制した。
「無理すんな、まだ体中ボロボロなんだろ」
「す、すいません」
太一は包帯でぐるぐる巻きの頭をわずかに上げ、精一杯の謝意を表した。
「ったく、馬鹿なことしやがって。一人で殴り込みなんて、何考えてんだ」
「すいません」
「まあいい、そんなことを言いに来たわけじゃねえ。お前、飯はどうしてんだ」
「どうもこうも、実はもう二日も何も食べてません」
「やっぱり。どうしてお前はそう意地っ張りなんだよ、こんな時くらい人を頼ったらどうなんだ」
「やっ! そ、そうじゃねえんです!」
太一は慌てて声を上げた。
「何がそうじゃねえんだよ」
「これ、これ! 両手もグルグル巻きで、ケータイも打てねえんすよ!」
「あ……」
これには館川も呆れるしかなかった。
「ったく、しょうがねえなあ。わかったよ、実は俺もそんなことじゃねえかと思ってよ。飯持ってきてやったぞ」
「ええっ、本当っすか! 先輩が作ったんすか!」
「そうだよ。どうせ腹もボコボコに殴られて硬いものなんか食えねえだろ? お粥作ってきてやったぞ」
太一は、その言葉に思わず瞼をギュッと閉じた。
「おい、なんだよ」
「くっ……。感激っす。先輩が……俺なんかの為に……」
「おい泣くなよ。ほら、冷めないうちに早く食え」
館川はバッグから保温式の弁当箱を取り出すと、太一に差し出した。
「すんませんすんません! すごく食べたいすけど、俺、手がこんなんで」
「ああ、そっか。しょうがねえな。じゃあスプーンで食わせてやるから」
「すんません、起き上がることも」
「しょうがねえな……。じゃあ……」
「すんません……」
館川は粥を一口自分の口に運ぶと、そのままベッドの上の太一に覆いかぶさって行った。
0755ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/26(月) 21:35:09.53ID:lRZc3b/Q
三十一分未満なので>>749も厳密に云えばアウトなのだが……認める!
>>751は仕方がない! あとで読むことにしよう!

ちょっと熱燗ができたようなので火を止めてくる!(`・ω・´)
0756ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/26(月) 21:36:57.09ID:lRZc3b/Q
>>752もアウトと云うことで!(`・ω・´)
0757この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 21:36:59.94ID:ZxRTk7sJ
>>749
15分で書いた……はぁ。
0758この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 21:37:13.28ID:GUinPkuj
人間離れした美貌の男が一人、買い物客で賑わう市場に、所在無さげに突っ立っていた。
圧さえ感じる整いすぎた容姿のせいで、彼の周りだけ人波が割れ、売り手たちは目を合わさないようヒソヒソと推測を交わし合う。

「あれなんだね、神仙さまがこんなとこまで来てるのかね」

「なんたってこんなところに! 神仙さまは深山にいるもんじゃないのかい?」

「聶耳(ながみみ)の連中もまあ大概整ってるが、あれはまた別格だな」

「お人形さんみたいな顔してる……」

彼は初めての市場に困惑しているだけなのだが、誰一人としてその可能性に気づかない。
その美貌は固く引き締められ、隙のない佇まいと合わさり、関わってはいけない雰囲気しか感じ取れないからだ。

いや、けれど例外がここに存在する。

「あらまぁアンタ、何を探してるの?」

(黄おばさん……!?)

その瞬間、市場は静まり返った。お節介焼きでおしゃべりで美男に目が無くて、そしてよく売り物の粥をおまけしてくれるので有名な売り手だった。

皆固唾を飲んで黄おばさんの会話の行方を見守る。
血気盛んな若者など、万が一黄おばさんに何かあれば刺し違えても取り戻して来ようと悲壮な覚悟を固めていた。
何しろ安くて美味しい黄おばさんの粥にお世話になった者は多いゆえ。

「あ、あーあー。その、食べ物を買いたいのですが、ここは初めてで何分勝手がわからず……よろしければお教え願えますか」

「あらあら、そんなに畏まらなくてもいいわよ! そういうことなら任せて、案内してあげる」

声を出すにも慣れていないような有り様であったが、男の言葉は予想よりもはるかに常識的だった。言葉づかいなど馬鹿丁寧ですらある。
そしてそれを受けた黄おばさんの返事も、やはりらしく親切なものであった。
黄おばさんの言葉に、男は笑みを浮かべる。
それだけで花が開いたような錯覚にとらわれ、女性陣はおろか、男性でさえ皆頬を赤くせずにはいられなかった。

おばさんに連れられ、男は市場のあちこちを回る。
ぎこちないながらも、各店の売り手たちと取引を重ねられた。
一通り肉や野菜を揃えた後、せっかくだからと黄おばさんは男を自分の屋台へ招いた。
今までのやり取りで、おばさんは男の美貌に似合わぬ純朴さをすっかり気に入り、お粥をご馳走しようと思ったのだ。
鶏ガラで煮込み甘い芋を入れた粥は自慢の一品。
男は差し出された椀に、恐る恐るといった風に口をつける。

「熱いから気をつけて。味はどうだい?」

「これが、味……」

なんと男は涙をぽろぽろとこぼしていた。
栄養が取れていない風にも見えないが、ずっと絶食でもしていたのだろうか。
まあ神仙さまの修行にはそういうのもあるのだろう、とおばさんはあまり深く考えなかった。
彼はゆっくりゆっくり、一口をかみしめるように食べ進めて行く。

「こんなに喜んでもらえるなんて光栄だね」

「ええ、こんなに……美味しい……ものだとは思いませんでした」

まるで生まれて初めてものを食べたような反応をする。
ふとそんな印象がよぎったものの、黄おばさんはおかわりをよそってやる方に夢中になってすぐ気にするのをやめた。

その後病弱で家から出られない妻に粥を作ってやりたいと、レシピを聞かれて困ったのも、彼女の中では良い思い出になった。
この日以降、彼はこの市場の常連として、しょっちゅう買い物をし、一種の名物になるのであるが、それはまた別のお話。
0759この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 21:38:38.74ID:JhzYMS1U
帰ってワイスレを確認したら、1スレ勝負やってた。
40分が50分になってた。
相模さんが超人だと知った。
みんな力作。
一杯のかけそばを超える逸話はあるのかな?
ってかんじです。頭使いすぎて眠くて、回転しない……。
おやすみなさい。
0761相模の国の人垢版2018/02/26(月) 21:48:32.91ID:HD7Ak+wg
>>760
たかもりさん!?
0763相模の国の人垢版2018/02/26(月) 21:49:36.87ID:HD7Ak+wg
>>747
私の文体を真似ているので、正直、ビビりました。
ひょっとして、私が書いたのではと思ったほどです。
0764相模の国の人垢版2018/02/26(月) 21:50:11.50ID:HD7Ak+wg
>>762
勅使河原さん?
0765この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 21:54:14.22ID:cYVkQMvz
ぶぶー!
三問不正解で、相模さんの父上のお店のタダ券が発行されてしまいます
まあ、後は消去法だから外れませんか
0766相模の国の人垢版2018/02/26(月) 22:00:11.79ID:HD7Ak+wg
分からん! 誰だろう!?
このままではトンカツか!?w 甲州富士桜ポークを厚く切って揚げたあの!?
0767この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 22:02:09.91ID:okCSglrq
たかもりは安定の時間切れ>>752です
せっかくワイさんが50分に延長してくれたのに、帰宅したのが9時ちょうど
もう無理と泣きながら思いつくままに殴り書き、ぎりぎりセーフかと思ったらやっぱり間に合いませんでした
つーか、俺のパソコンの時計が3分ほど遅れてるorz
0768この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 22:05:25.68ID:cYVkQMvz
>>766
すごい美味そうw
止めて、まだ晩飯食べれてないんだから
腹減ったよー、もうお粥でもいいよー
0769この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 22:14:17.67ID:cYVkQMvz
むー? マジで分からないのだろうか?
最大のヒント、今仕事終わって、会社の戸締りをしているところです
0770この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 22:19:54.00ID:ZxRTk7sJ
>>769
Lehman氏に一票。
0771この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 22:23:55.13ID:616tV1AR
? ああ! リーマンってそんな綴りなんだ!!
イエス! サボリーマンです
社内のwifiから外れたから、ID変わりました

会社内で仕事しながら書いちった
執筆中に三度上司から話しかけられてまじ焦った
0772ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/26(月) 22:25:42.63ID:lRZc3b/Q
>>747が一位!
時代物の最後の晩餐であった!
それだけはわかるが、それ以外はわからない!
粥を提供した若者の名は新衛門! これがまたわからない!
名に意味があるのか! 何か主人公との繋がりを仄めかして欲しかった!

雰囲気はあり、粥の場面も括目に値する!
故に背景のぼんやりしたところが悔やまれる!

>>748が二位!
胃の悪い主人公を見て妻が亡き母親と同じ味の粥を作ってくれた!
料理上手な妻なので粥くらいは作れると思う! ただし物語の中では説得力に欠ける!
妻は洋風の味を好んでいた! 主人公の不調を目にして和風の粥に意識が向かう! そこまでは理屈として理解できる!
亡き母親と同じ梅の隠し味は出来過ぎのように思える! 梅に行き着いた理由を作中で明かして貰いたい!
例えば胃痛に苦しむ主人公が就寝中に寝言で口にしていた! そのことを覚えていた妻が心を込めて再現した等!

若干ではあるが都合が良すぎるように思った!

>>749が三位!
素朴な文章と云えば聞こえはいいが少し雑であった!
母親のいきなりの訪問に伏線はなかった! 少し都合のいい展開に思えた!
それと母親の方言が少し気になった! 主人公は方言を使わない!
ワイならば母親のお節介を疎みながらも最後に主人公に方言を使わせる!
最後の家に帰る件に繋げる! そのような展開にすれば母親の方言が活きて、
主人公の心の変わり様もさり気なく表現できるのではないだろうか!

少し惜しい作りであった!

>>744が四位!
私があたしに変わった!
食堂へ案内して台所でお粥を作った!
湯気が出ている状態のお粥を男は掻き込んだ!

文章が雑としか云いようがない!
お粥の味に対しても饒舌に語る!
会話文による説明で拙く見える!
拙速と云うしかない!

即興一レスでは修正を認めていないと断っておく!
0773この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 22:27:50.15ID:ubI8gv4h
そういや
相模さんのおとっつあんは料理人だったね
包丁はどこのもの使ってるのかな
仕入れは別としても
岐阜か堺か
新潟か土佐か
0774ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/26(月) 22:28:46.71ID:lRZc3b/Q
五十分一レス勝負の結果は出たので残りの作品をゆるゆると読んでいく!(`・ω・´)
0775相模の国の人垢版2018/02/26(月) 22:30:19.14ID:HD7Ak+wg
>>773
ステンレス製だと言っていましたよ。砥ぎ石は高い物らしいです。詳しくは分からないけど。
0776この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 22:37:42.54ID:616tV1AR
一位奪還どすえ
仕事サボった甲斐がありましたわ〜

リーマンの本籍地は京都です(ガチ
0777この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 22:38:57.23ID:ZxRTk7sJ
>>772
ありがとうございます。母親の突然の訪問は我ながらと思いました。主人公そう言えば方言が……なんかもう15分執筆でわーってなりました。はぁ。

そういえば相模さん、課題で若い女の子の主人公頑張ってましたね。あたしって使ってるの見て思い出しました。
0778この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 22:42:20.57ID:ZxRTk7sJ
>>776
おめでとうございます。正直Lehmanさんの器用さには、悔しいのくの字すら出てこないほど器用で悔しい。いいなぁ。
0779ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/26(月) 22:47:40.62ID:lRZc3b/Q
>>751
お粥の美味さが文章からあまり伝わって来なかった!
他の料理に文字数を費やした弊害と云える!
文章には凡ミスが見受けられた!

出来としてはあまりよくない!

>>752
ふむ、なるほど!

┌(┌ `・ω・)┐ 二度目のホモォ!

>>758
美男子の男の背景がわからない!
粥が美味いのは良いとしても涙を流す程なのか!
その涙にはどのような事情が含まれているのか!
妻が病弱と何か関係があるのか!

不思議な人物のせいで粥に集中できない作りになっているように思えた!
0780相模の国の人垢版2018/02/26(月) 22:49:41.92ID:HD7Ak+wg
>>776
リーマンさんは、さすがやね! 京都出身ですか〜。
修学旅行が京都でした! 松本旅館まだあるのかな!? 
友人が小倉に住んでおります。

>>777
有難うございます。女の子を書くときは、気持ちは相模っ娘になってます!w
0781この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 22:53:07.30ID:FTCANYe+
>>715
>>671です。
お礼を申しあげるのが遅くなり、本当に申しわけありませんでした!
きちんとパソコンに向かって言わせていただこうとしたところ、お題が発表されていて…
その後もバタバタとしてしまいまして、こんな時間になってしまいました。
お言葉、本当にありがとうございます…いつも自信のない自分ですので、お言葉すごくありがたいでした。
でも、ロム猫さんこそ「話会」のように素晴らしい物を書かれる方だと思います。
ロム猫さんなりのやり方で、納得のいくものをお書きになられてくださいね。
楽しみにしています。
0782この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 23:01:45.60ID:itz4vzRa
>>779
評価ありがとうございます。
何とか参加出来たと思ったら誤字+時間オーバーで失礼しました。
もっと経験を積んで出直してきます。orz
0783ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/26(月) 23:07:37.54ID:lRZc3b/Q
最後に一言!

最高のお粥はお袋の味!

この先入観が今回の一番の難所であった!(`・ω・´)ノシ また、明日!
0784この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 23:11:21.09ID:FTCANYe+
>>772
大変にありがとうございます!
>胃痛に苦しむ主人公が就寝中に寝言で口にしていた
本当にそうですね…この言葉があれば納得ができますね。さすがだなと思わずにはいられませんでした。
正直今回は最初何も思い浮かばず棄権しようと思うくらいで、やはり無理がありました…自分の力のなさを痛感しています。
お袋の表記も書き直しができず、反省ばかりです。
ありがとうございました!

>>776
おめでとさんどすえ〜
最後の文章には、目をみはらせられました。とても良い締めくくりですね。

皆さんの作品も、心温まる素晴らしい作品ばかりでした!
敬服せずにはいられません。
0785この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 23:16:34.13ID:616tV1AR
>>772
講評ありがとうございます
前回は細部が粗いとご指摘を受けましたので
今回は細部に注意を払ってみました

登場人物を歴史上の人物と結び付けようと、書いてる間にずっと思っていましたが
これという人物が思い浮かびませんでした
最初に頭を過ぎったのは三成でしたが、三成は干し柿だなあ、と
そもそも三成って、切腹だったっけ? もしかして打ち首? となったので、今回のような有様に
0786相模の国の人垢版2018/02/26(月) 23:31:55.28ID:HD7Ak+wg
>>785
三成は打ち首ですね。干し柿は身体に悪いと言って断ったそうです。因みに彼の最後の食事は
韮雑炊だった記憶があります。
0787この名無しがすごい!垢版2018/02/26(月) 23:38:01.60ID:616tV1AR
>>778
ありがとうございます
778さんも、15分でそれだけ書けたら立派ですよ

>>780
実は京都出身じゃないんよw
本籍地は自由に決めれるの。例えば、皇居や甲子園球場を本籍地にできるんよ〜
私の場合は、先祖代々の家が京都にあってな。そこを本籍地にしとるんどす
その家には、今は本家のじい様ばあ様が住んどるねんで
私は阪神タイガースのお膝元、甲子園球場の近くに子供の頃からずっと住んどるよ
でも、高校大学職場は大阪やね〜

>>784
ありがとうございます
784さんのも良かったですよ
0789この名無しがすごい!垢版2018/02/27(火) 00:52:05.35ID:fhNb4CRk
誰もいない午前0時のおひる時に、密かに飯テロ
つーか、>>768のリーマンさんに飯テロぶっかけようとしたのに、たったこれだけで2時間もかかっちまったい


トンカツといえば、まず思い浮かべるのはカリカリの衣と汁気たっぷりの肉。
最近は粗めにおろした生パン粉などを使い、ザクザクとした触感を楽しませるスタイルも増えてきた。
なるほど、これは確かに美味い。トンカツはあくまでトンカツでありステーキとは違う、肉も衣もダブルキャストで主役なのだという主張にも好感が持てる。

だがこの店のトンカツは、そんな今どきのスタイルとは一線を画していた。
衣はどこまでも薄く、肉はこれでもかといわんばかりに分厚い。ある意味超然とも言うべき佇まいだ。
揚げ方も独特。
高温でカラッと揚げるのではなく、低温の油で時間をかけてじっくりと揚げ切る。それも弱火でなどというケチなやり方ではなく、余熱で十分と完全に火を止めてしまう思い切りの良さだ。
そんなことをしたら衣が油を吸ってベチャベチャになってしまう、と誰もが思うだろう。
だがそんな心配は御無用。勝負は鍋を火にかける瞬間から始まっているのだ。
肉を浸すのに最適な温度とタイミング。そして火を止めるのは早すぎても遅すぎてもいけない。もちろん止めた後もだ。
わずかな狂いも躊躇いも許されない。全ての作業が完璧に果たされてこそ、この素晴らしい芸術が生まれるのだ。

盛り付けも絶妙。
皿には刻まれた香草が敷き詰められ、その上に一口大と言うにはやや大ぶりに切り分けられた肉の塊が、圧倒的な存在感をもって鎮座する。
隙間からのぞく肉の肌は、目にも鮮やかな薄紅色。いやそうではない、ここは桜色と言うべきだろう。
この色合いこそ、真の甲州富士桜ポーク!
瑞々しい緑と妖艶なピンクのコントラストが眩しい程の輝きを放つ。このままずっと眺めていたい。箸をつけるなど勿体ない。

だが、舌と胃袋がこれに異議を唱える。もう我慢の限界だ、早く早く、と。
ゴクリと唾を飲み込み、緊張に手を震わせながら箸を伸ばす。
もはやじっくり味わおうなどという心の余裕はない。真ん中の一切れをつまんだと思った次の瞬間には、その肉片はもう口の中にあった。
ハフ、と小さく息を吐きながら、グッと噛みしめる。分厚い肉の塊は思ったほどの抵抗を示さず、ブツッと小気味よく千切れた。
同時に溢れ出す肉汁。
ああ、なんという心地良さだ。
味ではないのだ。痛いような、くすぐったいような、とにかくそんな触感にも似た不思議な感覚が口の中一杯に広がるのだ。
そして特製ソースから立ち昇る仄かな大蒜の香りも、羽毛のような優しさで鼻の奥を刺激してくる。
かつて味わったことのない快感に、思わず頬が緩むのを感じる。
噛みしめるほどに、旨味たっぷりの肉汁がこれでもかこれでもかと際限なく沁み出してくる。
それは泉のように湧き出す唾液と交じり合いながら、私の心を桃源の淵へと押し流して行った。
そしていつしか私は、時が経つのを忘れていた。



目を閉じ、大きく息を吐きながら箸を置く。
はあ……

ごちそうさまでした。
0791この名無しがすごい!垢版2018/02/27(火) 01:31:40.12ID:f6eue4LG
>>789
自分が飯テロされました・汗
そういえば、晩ご飯たべてなかったです…
0792相模の国の人垢版2018/02/27(火) 07:04:50.88ID:mLeAOurQ
>>789
有難うございます! この文章を読むだけで、味が伝わってきます! 本当に素晴らしい文章を有難うございます。
お腹いっぱいになります! 父親も喜ぶと思いまする。
0793相模の国の人垢版2018/02/27(火) 07:05:22.39ID:mLeAOurQ
さて、漆の勉強をしなければ……。
0794ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/27(火) 07:20:24.21ID:4Ee8eshK
>>789
なるほどなのだ!
凝った言い回しが満載なのだ!
これでもかとトンカツを誉めそやしているのだ!
接続詞の「そして」は無くてもいいのだ!
使う程に文章が拙く見えるのだ!

良い感じでトンカツの紹介文にはなっているのだが、
肝心の主人公を書き忘れているのだ!
トンカツの美味さを引き立てる為には食べる側の人間の状態にもよるのだ!
空腹は最高の調味料と巷間で云われていることを思い出して欲しかったのだ!
それと文中の語尾に「のだ」を使い過ぎているのだ! バカ○ンのパパを思い出したのだ!

故にワイの感想もこれでいいのだ!(`・ω・´) >>724でワイがヒントを出していた!
0796ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/27(火) 07:30:13.94ID:4Ee8eshK
食べる側の人間の状態が重要になってくるのだ、の方がいいか!(`・ω・´)
0797この名無しがすごい!垢版2018/02/27(火) 07:31:38.44ID:WCCHBcrk
>>794
どう美味いのか、ではなく、何故美味しいと感じるのか
小説では、そのシュチュエーション、舞台仕立てが大事
という認識で良いでしょうか?

リーマンはそのようにワイさんのヒントを解釈して、時代物の最後の晩餐を書きましたが
0798ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/27(火) 07:37:02.10ID:4Ee8eshK
>>795
寒い日の朝、我が家の朝食は粥になることが多い!
「梅粥、茶粥、芋粥、粥」とその日の体調によって変える!

今日は普通に膳でいただく!(`・ω・´)
0799ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/27(火) 07:39:34.54ID:4Ee8eshK
>>797
その通り!
今回の掌編は背景こそ、ぼんやりしていたが食べる人物の事情はよくわかった!
美味い一杯と思わせる力と構成で一位返り咲きに成功した!

お主、中々に目敏いのう!(`・ω・´)
0800この名無しがすごい!垢版2018/02/27(火) 07:48:12.23ID:fvsEciTz
スジャータの乳粥が真っ先に出てきたんですけど誰もそれ題材に選びませんでしたね……
0801相模の国の人垢版2018/02/27(火) 07:49:36.98ID:mLeAOurQ
>>787
因みに、私は大阪出身の方で巨人ファンという方に会ったことがないです。
関西の方にお会いして、野球の話になると、必ず、「〜さん巨人ファンでしょう?巨人顔してますから」って
言われる。雰囲気で分かるのでしょうかね。
0802この名無しがすごい!垢版2018/02/27(火) 07:56:14.66ID:fvsEciTz
都民だからって全員巨人ファンだと思うなよ!
こちとら代々のスワローズファンでぃ!
0803この名無しがすごい!垢版2018/02/27(火) 08:00:26.55ID:WCCHBcrk
‥‥もしかして相模さん、甲子園球場が大阪にあると思ってませんか?
もしそうなら、リーマンは仕事をサボってカチコミにいかねばなりませぬが

甲子園球場は兵庫県は西宮市!
ここ重要! テストに出るから!!
あっ? 東京ディズニーランドみたいなもの?
違うわ! あんな名称詐欺と一緒にするな!
阪神とは、大阪と神戸に挟まれた地域、つまり兵庫県の尼崎市、西宮市、芦屋市のことを指すのです!

ちなみに、私が子供の頃の少年野球チームでは阪神ファン6割、巨人ファン4割くらいでしたね
子供は単純に強い球団、カッコいい選手が多い球団が好きですから(当時、阪神クソ弱かったし
大人になるにつれて、空気を読んで阪神ファンになっていくのです
0804相模の国の人垢版2018/02/27(火) 08:10:39.90ID:mLeAOurQ
>>802
大変失礼を致しました! でも、私の通っていた八雲小学校のクラスでは八割が巨人ファンでした!w

>>803

実は夏の甲子園を見に行ったことがあるので、神戸にあるのは承知しておりまする。ただ、関東では大阪=阪神ファンという
イメージがあります。
0805ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/27(火) 09:15:02.17ID:4Ee8eshK
腹は膨れた! 眠気は無い! 体調は万全!
執筆の意欲増大中! 空の青さが憎らしい!

さて、やるか!(`・ω・´) 即興は四十分に限る!
0806この名無しがすごい!垢版2018/02/27(火) 10:14:13.41ID:5+0Wks1Q
なるほど。「粥」を食べるときって背景がありますもんね。体調万全で腹ペコのときに「ちょっと粥でも食べようか」とはならないし、誰かが自分の為に作ってくれるという状況が多い。
「粥」の味とは「想い」の味である、ということでしょうか。
また、書きかけが増えてしまいました。
いつか、間に合わせます。

それはそうと、
みなさん、ぼちぼち容量オーバーを念頭においてくださいね。
不自然にレスが止まっていたら書き込めるか確認してくださいね。
0808ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/27(火) 10:37:02.14ID:4Ee8eshK
容量でのスレッドの寿命の目安は690KBを少し超えた辺り!
前回は694KBであった! 前々回は696KB!

さて、仕事に戻るか!(`・ω・´) 今日の即興はやらなくてもいい?
0809この名無しがすごい!垢版2018/02/27(火) 13:21:54.98ID:elpsWLwP
もうすぐ容量いっぱいになりそうですね。
即興荷が重たい。50分なら少し気が楽なんだけどな。
0810ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/27(火) 14:11:29.37ID:4Ee8eshK
>>809
一レスなので少ないのはオッケー!
美少女のピースサインのお題を覚えているだろうか!
ワイが即興で書いてみた!

 まったく、なんなのかしら。あたしに憧れる気持ちはわかるけど。あのね、いつまでピースとかやってるのよ。
 ここはね。清らかなところなの! お子ちゃまがやたらとはしゃいでいい場所じゃないのよ? わかっていて?
 ほらほら、そんな汚い足で川に入らないの! あんた達の足の裏にはね、有害な物がいっぱい引っ付いているのよ! いい加減、理解しなさいよ!
 あら、このあたしに注目する子もいるみたいね。わかるわよ、美少女ですから。あなた達にとっては高嶺の花ですものね。よくてよ、もっと見なさい。
 ちょ、ちょっとお触りは厳禁よ! な、なにするのよ、こらー!

 川べりに香ばしい匂いが立ち込める。石で組んだ即席のカマドでは野菜や肉が焼かれていた。
 現地で調達した魚等の食材も加わる。誰の手によって獲られたのか。一匹のサワガニが仰向けに寝かされていた。
 大空に向かって誇らしげにピースサインを出していた。

このくらいの短さでもよい! 所要時間は十分くらい!
気軽に挑戦して貰いたい!

さて、執筆に戻るとしよう!(`・ω・´)
0811相模の国の人垢版2018/02/27(火) 15:48:21.57ID:mLeAOurQ
>>807
そうですか!? 駒沢公園の近くですね。幼稚園は東光寺幼稚園でした。
0812この名無しがすごい!垢版2018/02/27(火) 17:20:32.67ID:nbhJbiwC
>>810
可愛いお話。でもちゃんとオチがある。でもそんなポンポンネタ思い浮かばないよ……。
0813この名無しがすごい!垢版2018/02/27(火) 17:39:12.84ID:7VVp/R4F
>>810
短いけど、技巧が詰まっている。
>>812
私も同感です(笑
一歩、一歩ですよね。歩みが遅くても、進んでいれば、進んでいるに違いないんですから。
0815ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/27(火) 19:54:01.85ID:4Ee8eshK
やるか!(`・ω・´) クワッ!
0816ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/27(火) 20:00:49.91ID:4Ee8eshK
まあ、今日はね。ちょっとノリノリで進んだからね。
やらないつもりだったんだけど、時間的な余裕ができてさ。
してもいいかなー、とか思っちゃったわけなんだよ。
ま、人がいないと何も始まらないし、お題も考えていないんだよね。
もちろん、参加者が二人以上なら今から熱燗を飲みながら考えるよ。
そうだね、その時は優しいお題にするよ。四十分は人によっては短いみたいだから。

八時になったけど、何人くらいがスレッドにいるのかな。
0817ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/27(火) 20:04:09.99ID:4Ee8eshK
無気力な青年バージョンの告知!

八時二十分まで参加者を待つ!
二人以上いれば八時半にお題を公開して始めるとしよう!(`・ω・´)
0818この名無しがすごい!垢版2018/02/27(火) 20:09:11.31ID:/YEgvAgu
最下位ばく進中だけど、40分じゃないと
やる気でない俺はあれですか。
風邪で寝込んで
寝込みすぎて眼鏡無くして
危うい視界のなか
前日朦朧となんとか炊いた腐りかけのお粥だと思ってたべたら
プチプチした食感があって、うん?
タピオカかな
何でタピオカと思ったら
蛆だったと言う落ち考えちゃうくらいの
勘違い野郎ですか。そうですか。
0819この名無しがすごい!垢版2018/02/27(火) 20:10:20.70ID:Vu2ku/E4
ノシ
0820この名無しがすごい!垢版2018/02/27(火) 20:11:24.35ID:/YEgvAgu
昨日は眠くて参加できなかったけど
こんな話を考えてました。
母の味?
うーん、粥作ってもらったこと無いなあ。レバーなら無理やり
食べさせられた。
0822相模の国の人垢版2018/02/27(火) 20:24:31.96ID:mLeAOurQ
さて、私は今日は不参加で、川中島の執筆ということで。
0823ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/27(火) 20:25:51.74ID:4Ee8eshK
人数がそこそこいるようなので八時半までにお題を考える!(`・ω・´)
0824この名無しがすごい!垢版2018/02/27(火) 20:29:29.31ID:9g/t053f
ワイ杯マダー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
0825ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/27(火) 20:30:06.03ID:4Ee8eshK
四十分一レス勝負のお題

深夜帯、帯留めの現金が路上に落ちていた! 目にした主人公は思い悩む!
そのような場面から始まる一レスの物語を四十分で募集する!

今からスタート!(`・ω・´) 締め切りはスレッド時間で九時十一分未満!
0826ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/27(火) 20:31:03.52ID:4Ee8eshK
>>824
三月の中旬ならば開催できる!(`・ω・´)
0827相模の国の人垢版2018/02/27(火) 20:31:09.71ID:mLeAOurQ
丙三と兵伍の川中島ですが、御屋形様の御遺骸を保存する方法、考えてみましたので、矛盾はないと思います。
塗かごの件も後に触れます。あとで、アップしますので、その際は宜しくお願いします。
皆様のご意見もできればお願いします。
0828相模の国の人垢版2018/02/27(火) 20:32:37.53ID:mLeAOurQ
ワイ師匠の事、今朝、漆について調べると書いたので、察しは付いているでしょうけど。
0829この名無しがすごい!垢版2018/02/27(火) 21:09:35.07ID:/YEgvAgu
仕事が深夜までかかってしまった帰り道でのことだ。頭の芯が痺れるような疲労を全身に感じながら歩いていた僕は、灰色の物体を目に留めた。
 眉根を寄せて目をこらす。帯留めの現金だった。
 
 僕は思わず、マジか、と呟いた。路に現金が落ちている。帯止めだから百万円。いた、もちろん玩具という可能性もある。それは確かめればすむことだ。
 けれど、うーん。どうしよう。
 思い悩む僕の脳裏には、職場での会話がリフレインしていた。

「このインチキ野郎があ!」
 うちの組の仕事場、『建築現場』で兄貴は叫んだ。すっげえ迫力のある叫びかただ。巨体の肩を怒らせて、めっちゃこわい。ベンチプレス150kgはだてじゃない。殴られたら、絶対死ぬ。
 椅子に縛り付けられた髯の仙人みたいな怪しいおっさんも負けずに叫んだ。
「インチキじゃありませんって! ビットコイン暴落したでしょ?」
「『思いっきり上がってさがりますから買うなら今です!』ってすすめたのはてめえだろうがあ!」
「だから買ってすぐ売れば良かったんですってば! 変な欲目だして持っとくからこんな事になるんでしょ」
「うっせえ! もっと上がると思ってたんだよお!」
「だからそれは俺のせいじゃないですってば! なんとか言ってくださいよ舎弟さん!」
 ボルテージが上がりまくる兄貴。色々やらかして逃げ回ったすえにとっ捕まって椅子に絶賛拘束中の占い師(自称予言者)。
 僕はどちらの方をもつか思い悩んだが、ちょっと試してみることにした。
「じゃあさ、俺に予言してみてよ。なんか得になること。それか、絶対やんない方が良いこと」
「あ、はい、ええと」
 占い師は僕をじっと見た。胡散臭さが消えた真剣な瞳だった。こいつは本物かもしれない、いやいや、騙されるな、俺、と思った瞬間、おっさん占い師は叫んだ。
「整いました! 貴方は帰り道に帯止めの現金を発見します! が、そこが運命の分かれ道。拾ったら死にますからね。注意して下さい」
「何で現金拾ったら死ぬんだよ。あんぽんたんが。なめたことばっか言うとぶっ殺すぞ。」
「ビットコインのかもになる貴方の方があんぽんたんですってば」
 ぷっつん、っという音が聞こえたきがした。次の瞬間、おっさん占い師の首は変な音と共にありえない方向に曲がっていた。兄貴が力任せにぶん殴ったからだ。
 ベンチプレス150kgはだてじゃない。さすが兄貴。ぶっ殺すぞと思ったちょっと後には殺してる。
「け、くだんねえ。おい」「はい」「片付けとけ。俺は帰る」
 僕は物分りよくイエッサーし、兄貴を見送ってから、おっさん占い師の死体にコンクリートを流し込んだ。まあ、定期的にこういう事はおきる。
 この『建築現場』に埋まる死体は10を超える。昔はびびってた僕も、今は特にどうとも思わない。
 
 が、問題は、である。帰り道、路上に本当現金が落ちていたのだ。拾いたい。けど拾ったら死ぬらしい。けど、自分の死すら悟れなかったおっさんだ。
 現金だけが当たって、拾ったら死ぬのは間違っているかもしれない。

 でも、うーん。さて、どうしよう。僕は現金を前に悩み続けた。
0830この名無しがすごい!垢版2018/02/27(火) 21:10:50.10ID:f6eue4LG
「はぁ〜。今日もダメだった」
もう、今日で何社目だろう。
新卒で入った会社が潰れ、もう十社以上の就職面接を受けているが全て空振りだった。
意気消沈し、二十六歳の私は少しふらついた足でアパートへと向かう。もう深夜になっていた。
春らしくなったといえども夜風はまだ冷たい。風を避けて俯きながら歩いている時だった。
足元に何やら落ちている。
一瞬ドキッとした。何かわからずとも本能に刻まれているのか。目を見開く。
そこにあったのは、一万円札だった。それも、帯封をつけた一塊だ。
たぶん100万円? 帯封をつけたものなんて、正直見たことない。でも、たぶんそれくらい。
辺りをキョロキョロ見回す。ちょうど横に、薄汚れた格好をしたおじいさんらしき人が道端に座り込んでいた。どうも、酔いつぶれているようだ。
時折、「てやんでぇっ」と寝ぼけたように呟いている。よく見ると、泣いているようだ。
擦り切れたズボンが涙で濡れていた。

このお金をどうしよう……。交番に届けるべきよね。なんだか触るのも怖いくらい。
その時、いつもの私ならあり得ないようなことが、頭に雷のように閃いた。
目の前にある現金を掴むと、横で泣いているおじいさんの膝の置いたのだ。
寝ぼけていたおじいさんが、ハッと顔を上げ、私の顔を見る。
「何があったか知らないけど……元気出してください!」
そう言うと、すたこらその場を去る私だった。
「お嬢さん……」後ろからおじいさんが呼ぶ声が聞こえたが、振り向かずに歩く私。
なんてことしてしまったのだろう。これって犯罪? 交番に届けるべきだったのに。
そう心の中で反芻する。ひどくムシャクシャしていた気持ちが私にとんでもないことをさせてしまったようだ。
「でも、少しスッとしたかな?」そう頷きながら、私は家路を急いだ。
あのおじいさんが、もう少し良いズボンを買って履いてくれるのを願いながら。

それから三日後のことだった。
ある中堅ながら名の知れた会社に、面接を受けにいった時だった。
こんないい会社だもの、ここもダメだろうなと思いながら会議室のドアを開ける。
ん……? そこにどうも見覚えのある顔があった。
「ここの社長です」と挨拶したその年配の男性は、私の顔を見ながら少し驚きながらもニンマリ笑った。
「お嬢さん、拾ったお金は警察にね。でも、ありがとう……。あれは、私のお金だったんですよ」
そう笑顔で話しかける、パリッとしたスーツ姿のおじいさん。

そして、今、私はこの会社で働いている。
春の暖かい風が吹いてくる。もうすぐ桜も咲くんだろうな。
0831ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/27(火) 21:16:06.35ID:4Ee8eshK
今回は一騎打ち!(`・ω・´)
0832この名無しがすごい!垢版2018/02/27(火) 21:19:30.93ID:/YEgvAgu
>>830
の方が良いですね。心温まります。
変なテンションの話を書きたい気分だったんだよなあ。
(解釈はばらけないよう気をつかいました。今回はどうかなあ。)
0833この名無しがすごい!垢版2018/02/27(火) 21:23:02.46ID:rbGuSHRV
俺は悩んでいた。
つい先ほど帯留めの現金百万円が落ちているのを発見した。
辺りに人の気配はない。時刻は深夜二時。
ちなみに先月会社をクビになったばかりだ。
さらに、退職金をパチンコで使い果たした。
アパートは追い出されたし泊めてくれる奴もいない。
おまけと言っちゃなんだが腹ペコだ。
つまり金に困っている。
すぐにでも手にとって懐に仕舞いたいところだ。
だが俺は悩んでいた。
腕を組んで渋い顔で唸る。
しばらく悩んだ挙句、俺は何もせずその場を立ち去った。
金は確かに惜しい。
だが、やめておくべきだと思った。
そばに血を流して倒れている男も落ちていたからだ。
遺失物等横領罪ならまだしも、殺人の罪をなすりつけられるのは御免だ。
0834この名無しがすごい!垢版2018/02/27(火) 21:28:31.70ID:HxGRUnq8
いや、今夜のてっしーさんはきれっきれだった。「でも、うーん。さて、どうしよう。ワイはオチを前に悩み続けた」といったところか?

てっしー作のオチの評価いかんで、今夜の決着が分かれるとみたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
0835ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/27(火) 21:38:35.34ID:4Ee8eshK
>>830が一位!
>横で泣いているおじいさんの膝の置いたのだ。
(「膝に、膝の上に」のどちらかと思われる!)

>ズボンを買って履いて
(ズボンは穿く!)

>私の顔を見ながら少し驚きながらもニンマリ笑った。
(にんまりには思惑通りの意味が強い! 金を落として泣いていた現状を考えると、
 思い通りの展開とは思い難い! 従って誤用に見える!)

ベタな展開ではあるが話として纏まっていた!
その意欲も文章から窺える! 接続詞の「そして」の多用も抑えていた!

>>829が二位!
>方をもつか
(ほうでなくて肩かな!)

>ぶっ殺すぞ。」
(会話文の末尾に句点が!)

丁寧に描写を重ねる! しかし、最後は読者に丸投げ!
拾ったあとの展開を期待していた読者は漏れなく肩透かしを食らう!

これもまた、時間による弊害なのだろうか!


二つの作品は時間の制約もあって文章に多少の疵はあるが、
読者を楽しませる読み物として若干の差があるようにワイには見えた!

これにて今日の四十分一レス勝負を終わる!(`・ω・´)ノシ
0836この名無しがすごい!垢版2018/02/27(火) 21:46:13.14ID:/YEgvAgu
>>835
くう。
恐る恐る拾って懐に入れて帰ろうとした所を
兄貴に見つかって
何で俺に連絡しないんだ!って
ぶん殴られて吹っ飛んだ所にダンプが突っ込んでくるまで考えたんですが、思い悩むのが
主題みたいだから、
思い悩ませて終わった方が良いかなあ、って
思ったんですよ。
うーん、今日も丸投げ評価もらっちゃったよ。
涙。
おやすみなさい。
0837ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/27(火) 21:50:55.22ID:4Ee8eshK
>>833
ショートショートの作りに見える!
心の声で淡々と窮状を訴える!
斃れている男を見て帯留めを拾うことを諦めた!

主人公がよくわからない!
本当に生活に困っているのだろうか! 帯留めをあっさりと諦める!
斃れている人物が原因だとしても然して驚きがない!

主人公の稼業がとても気になって帯留めの件が薄れた!(`・ω・´)
0838この名無しがすごい!垢版2018/02/27(火) 21:59:30.55ID:rbGuSHRV
>>837
ありがとうございます。
設定が雑でした。すみません。確かに!こんだけ肝がすわってるなら持って帰るか!またもや二十分執筆で失礼しました。

お二方面白かったですよ。楽しませてもらいました。お疲れ様でした。
0839ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/27(火) 22:17:29.07ID:4Ee8eshK
>>836
思い悩むところから始まるが主題とは書かれていない!

君が読者に丸投げするのは思い込みと、
読み込みの浅さに原因があるのかもしれない!

また明日!(`・ω・´)ノシ
0840この名無しがすごい!垢版2018/02/27(火) 22:19:54.80ID:f6eue4LG
>>835
ご講評、いつも本当にありがとうございます。
誤用が多く、恥ずかしいです…にんまりの意味もちゃんと知りませんでした・汗
時間がなく、一度も最初から最後まで目を通せず、やはり、自分には大変厳しいということを思い知るばかりでした。
まだまだだなとつくづく思いました。
かえすがえす、ありがとうございました。

>>836
てっしーさんの文章はやはりいつも発想力がすごくて、ネカフェでスマホにコピーなどはもはや神技だと思いました
先日の黒子のある男性のお話も、実は自分は初めて読んだ時、あの作品が一位だと思っていたんですよ。
いつも感心させられています。

>>838
大変にありがとうございます。
>>838さんの作品も、最後でくすりとなってしまい、とてもおもしろかったです。
本当にお疲れさまでした。
0841ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/28(水) 07:36:25.34ID:btuKNDoE
今日はちょっと寒いので朝食は梅粥にしよう!
今日の四十分一レス勝負はワイの都合による!
執筆の進む具合が芳しくない時は開催されない!

それと少し思った! 即興は作者の欠点を浮き彫りにするが、
急ぐ過程で文章を粗くする! 雑な文章を書き続けて、
それが癖になっては困り物! 程々の期間を空けた方がいいかもしれない!

まずは腹拵え!(`・ω・´)
0842相模の国の人垢版2018/02/28(水) 08:17:03.96ID:ye3JPvLx
 二倍以上の敵に立ち向かった徳川軍であったが、鶴翼の陣が崩壊し始めた。
 このままでは本陣に何時、敵が殺到してもおかしくない。
 床机には家康が座っていた。
 報告を受けると愕然とした表情を浮かべた。
 恐怖に慄いていているようも見える。
 側に居た鈴木久三郎が、
「殿! このままでは御命が危のう御座います! まずは御城へ御逃げ下され!」
「久三郎! 儂は逃げんぞ! 此の儘では参河武士の名折れじゃ!」
「何を申すか! この戯け者が! 殿の命は御一人の物では御座いませぬぞ! 家臣、領民の事を御考え召されい! 命を容易く捨てるなど、匹夫の勇のする事じゃ!」
 久三郎は家康の胸倉を掴み左頬に鉄拳を加えた。
 この久三郎は家康の祖父である清康以来の譜代の家臣であった。
 家康は涙を浮かべていた。
 自分の無力さを感じていたのであろうか。
 言葉を発する事も出来なかった。
「男の癖に泣く奴があるか! 此処で死んでは天下は獲れませぬぞ! 此れを貸しなされ!」
 久三郎は家康が持っていた采配を奪い取った。
「次郎左衛門! 殿を頼んだ!」
 久三郎は夏目次郎左衛門吉信に後事を託した。
「承知仕った! 鈴木殿は如何なされる!」
「拙者は敵と太刀打ちに及び時を稼ぐ!」
「御武運を!」
 夏目が言った。
 それを聞いた久三郎は大きく頷き、莞爾と笑った。
「殿、これにお乗りくだされ!」
 夏目は用意した馬に家康を乗せ、一緒に退却した。
 共にする者凡そ二百ばかりであった。
 家康は気持ちを取り直し、追って来る敵を弓で射倒していた。
「殿! このままでは敵の本隊に追いつかれます! 此処は某が殿を仕りまする!」
「其れでは、次郎左衛門が死んでしまうではないか、義は命よりも重し! 某の倅を頼みまする!」
「承知した!」
「では、参りまする!」
 夏目は配下の二十五騎を率い武田軍に向かって突撃し散華して果てた。
 因みにその子孫である文豪夏目漱石として活躍するのは明治の御代になってからである。
 這う這うの体で浜松城に帰った家康は馬から降りると、
「腹が減った何か」
 側近が椀に入った粥を差し出した。
「美味い! 斯様に美味い粥は食べたことがない、だが大事な家臣を失い、これ程、胸に詰まる夕餉は初めてじゃ」
 この戦いで家康は己の無能さと家臣の大事さを学んだ。
 
0843この名無しがすごい!垢版2018/02/28(水) 08:20:37.14ID:L6bOWAcE
>>839
おはようございます。
思い込みは……笑えないっす。
難しい課題ですよ、全く。

>>840
ありがとうございます。
何かいつも惜しい感じで最下位なんですよねえ。
まあ、俺の弱点が見えて勉強になるので
良いのですが、克服したいです。

>>841
文章というよりは思考の練習ですからね。
これで文章練習しようという人はさすがにいない……かな?
あ、でも『1日の執筆可能量』に上限のある人は、こればっかりやると
良くないのかな。うーん、そもそも速筆て
どうやって
なるんだろう? 
0844ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/28(水) 09:17:51.60ID:btuKNDoE
>>843
ワイと云う人間を自身が観察することで速筆の方法は見えてくる!
速筆になるには多くの作品を手掛けなければいけない!
全てのジャンルを書く! 全ての人称で書く! 性別や年齢の違う人物を多く書く!
するとそれらの文章が作者の中に自ずと蓄積される!

その状態で新作に取り掛かる! この場面はあの時に書いた、とすぐに閃く!
当時に編み出した比喩を即座に適用! 場面に合わせて少しは修正するが!
一つの山場、刃傷沙汰に発展! ノワール物を書いた時のことを瞬時に思い出す!
その知識を利用すればすらすらと書ける! この繰り返しによって速筆となる!

手元にある書籍を見ればわかると思う! その作家らしい書き方に!
何故、そのように思うのか! それは作家が自身で編み出した手法を自作で繰り返し使っているからである!
全てがそうとは云い切れないが、ワイの速さの理由は「過去の文章の使い回し」と云えるだろう!
締め切りが長ければじっくりと腰を据えて書くこともある! 単調になって読者に飽きられても困るので!

さて、書くか!(`・ω・´)
0845この名無しがすごい!垢版2018/02/28(水) 09:35:58.84ID:3C0TFJw8
人形のやつはそこから設定を練って長編に繋げられそうです
短編も書き直してます
0846この名無しがすごい!垢版2018/02/28(水) 09:48:29.69ID:VuwZMsRE
>>844
おはようございます。
うーん、本当その通りですね。
趣味だから書きたいものを書くって人は結構いますが、やっぱり色んな人に読んでもらう為には、色んな作品に挑戦して練習することが大事ですね。ワイスレで学びました。
学びながら書きたいものを書くことで、自分が成長できているようで嬉しい。
0847この名無しがすごい!垢版2018/02/28(水) 09:59:11.32ID:AEe/sSp8
>>844
なるほどなあ。
電力業界の投資モデルを思い出しました。
膨大な基礎の上に成り立つんですね。

俺も頑張ります。
0848この名無しがすごい!垢版2018/02/28(水) 10:33:50.55ID:bnc8nliB
大切なこと。
一つ、大切なのは「実利」と「本音」。
一つ、大人の知恵を受け継がなければ大人の世界では絶対に勝てない。
一つ、面白いのは「希望ある真実」。
0849この名無しがすごい!垢版2018/02/28(水) 14:34:48.76ID:VdggIbUc
>>842
そういえば、と思ったんですが、「殿(との)」と「殿(しんがり)」って同じ漢字なんですよね。
この場合はルビで分けるのが正解か、どちらかの言い回しを変えるのが良いか、どっちなんでしょう?
>「殿! このままでは敵の本隊に追いつかれます! 此処は某が殿を仕りまする!」
0850この名無しがすごい!垢版2018/02/28(水) 14:37:44.33ID:VdggIbUc
いかん、そう思いながら「殿」の字を見つめていたら、ゲシュタルト崩壊してきた……
0851この名無しがすごい!垢版2018/02/28(水) 14:37:56.93ID:LgRFU3Nw
https://dotup.org/uploda/dotup.org1474870.txt
晒しスレではあまり評価されてないのですが、こちらではいかがでしょうか?
短編なのですぐ読めると思います。
0852相模の国の人垢版2018/02/28(水) 14:52:13.16ID:ye3JPvLx
>>849
左様で御座います。殿(との)、殿(しんがり)同じ字ですね。
>「このままでは敵の本隊に追いつかれます! 此処は某が殿を仕りまする!」
>「上様! このままでは敵の本隊に追いつかれます! 此処は某が殿を仕りまする!」
でもいいかなと。この場合は上様が良かったかもしれません。

同じ単語が続くのは良くないですが、音はどうでしょうかね!?
「貴艦の機関故障の件、直ちに旗艦まで報告されたし!」とか。
0853この名無しがすごい!垢版2018/02/28(水) 15:11:56.12ID:VdggIbUc
>>851
私は凄く面白いと思いました。
翻訳っぽい文章も雰囲気を醸すのにひと役買っていて、内容も少し観念的で分かりにくい所もありますが、
雰囲気に流されたいと思い最後まで面白く読ませていただききました。
なのでなおのこと「塩対応」の表現が引っかかりました。
徹して欲しかった。
でも、全体的には好きです。
良い作品を読ませていただきました。
ありがとう。

技術的なことはスレ主であるワイ師匠から指摘があると思います。気長に待っていて下さいね。
0854ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/28(水) 15:13:38.12ID:btuKNDoE
>>842
お題の粥か!
よく出来ているが最後の一文は少し饒舌(説明文)に思える!
>「美味い! 斯様に美味い粥は食べたことがない、だが大事な家臣を失い、これ程、胸に詰まる夕餉は初めてじゃ」
ワイの場合
「……塩が利いて……美味い、のう……」
 家康は泣きながら箸を進める。絶命した家臣と同様、心に深い傷を負い、余計に粥の味が沁みた。
 この戦いで家康は己の無能さと家臣の大事さを学んだ。

最後まで気を抜いてはいけない!(`・ω・´)
0855ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/28(水) 15:15:19.45ID:btuKNDoE
>>851
執筆の合間に読める長さではないので終わったあとに読む!

それはいいのだが、そろそろスレッドの寿命が尽きそうなのだが!(`・ω・´)
0856この名無しがすごい!垢版2018/02/28(水) 15:18:56.63ID:VdggIbUc
>>852
会話文での同音異義語なので、リアリティを損なうかもしれませんね。
のちにすれ違いとして利用するならありでしょうね(笑
0857この名無しがすごい!垢版2018/02/28(水) 15:22:15.31ID:VdggIbUc
>>855
四回目のスレ立て代理、準備しておきますね(笑
0858ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/28(水) 15:24:29.13ID:btuKNDoE
>>852
「瓜売りが瓜売りに来て瓜売り残し、売り売り帰る瓜売りの声」を思い出した!

急がねば!(`・ω・´)
0859この名無しがすごい!垢版2018/02/28(水) 16:00:08.41ID:VdggIbUc
>>858
はらたいら、はたらいたら、はらいた。
0860この名無しがすごい!垢版2018/02/28(水) 16:42:43.25ID:sDeTPnuG
why I dyed my eye.
It lie.yo say lie. I lie.
Yo lie.
We lie why.
Yo lay down why ?
Yo die,i die cause pandemic infection.
I die yo die eat him her me yo .
We dye eyes with virus.
英語って難しいですね。
0861ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/28(水) 16:53:04.27ID:btuKNDoE
パンデミックだろうが、ウイルスだろうが、
それはいいのだがスレッドの寿命が気になる!

このスレッドが使える間に新しいスレッドを立ててみるか!
無理ならばここでスレたてをお願いする! ちょっと試してくる!(`・ω・´)
0862この名無しがすごい!垢版2018/02/28(水) 16:54:23.77ID:gwJ4DSIM
一応スレ立てしておきました。
寿命が尽きそうとのことで。
http://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/bookall/1519804187
ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【85】

今回は見落としはないかと思います
0863この名無しがすごい!垢版2018/02/28(水) 16:55:19.23ID:gwJ4DSIM
うわぁ!
かぶった!
ワイさん、もう立てましたよ!
0864ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/28(水) 16:58:05.04ID:btuKNDoE
立ったわー
新しいスレッドが立ったわー(ハイジ風)

ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【85】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1519804552/l50

これで一安心! 落ち着いて執筆が続けられる!(`・ω・´)
0865ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/28(水) 16:59:37.24ID:btuKNDoE
>>862
な、なんだって!(・`ω・´)
0866この名無しがすごい!垢版2018/02/28(水) 17:01:43.87ID:gwJ4DSIM
ごめんなさい!こんなに見事にかぶるとは!
どうしよう!
0867ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/28(水) 17:04:47.87ID:btuKNDoE
時間的に考えれば>>866の方が早いので、
ワイが立てた方は無視する! 何も書き込まないで放置すれば勝手にdat落ちとなるだろう!

そこそこの時間を要すると思うが!(`・ω・´)
0870ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/02/28(水) 21:10:57.01ID:btuKNDoE
どうやら一日五時間の睡眠では足りなかったらしい!
鈍痛が酷くなってきたので食後にアリナミンE○プラスを三錠飲んだ!

今日は大人しく寝る!(`・ω・´)ノシ 評価依頼の作品は明朝に読む!
0871ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/03/01(木) 05:46:57.45ID:YhutSJgI
>>851
>ベッツィーはヴェラの十指ばかりの友達
>(クローヴィスやヴァン・ターン、ミセス・カンブルも含めての話、ただしアピンは除外されていた)
>の一人だった。
(一文が長いので分断した! 唐突に注釈が挿入されていた! 意図した物なのか、はたまた手抜きなのか!)

>「思春期特有の悩みことね。
(打ちミス!)

>〜壁には酷い文言が落書きがされている。
(二つ目の「が」はなくてもよい!)

日本語に翻訳されたような会話文は味気ない! 物語の舞台に合わせた演出なのだろうか!
古い時代に現代の要素を持ち込んでいる為、それに倣った語句が散見される!
「炎上、塩対応、爆発しろ」からも窺える! 作者なりの遊び心として捉えることができる!
狼少女まで登場した! 狼に育てられたと云う風な行動を取る! 現代の解釈とは違うが問題はない!

主題であるマルメロの木の件は強引に思える! クローヴィスが小難しい理屈で読者を煙に巻こうとしたが、
物語の平易な内容とそぐわないのでしっくりこない! 預言者のように口にしたことを全て的中させた!
ワイの目には作者がクローヴィスとなって語っているように見えた!

冒頭の文章は俯瞰の三人称に見える!
改行したあとの文章は三人称の中に主人公の心の声が挟まっていた!
主人公と叔母が再び会った時、地の文は主人公の内情を語りながら叔母の心の声まで表現していた!
以降の文章は主人公の心の声を入れた三人称であった!

改行の度に地の文の様子が微妙に変わる! 差異の範疇なので気にならない読者もいるだろうが、
その微妙な揺れを感じ取った者は云い知れない違和感を覚えることだろう!
ホラー等では役立つかもしれないが、本作の内容に適した書き方とは云い難い!
改行のあとの変化なので疵とまでは云えないが、内容に合ってない上に相乗効果が得られていないので不要ではある!

書き慣れた文章に見えるので微細な揺れは無意識と思われる! 手癖の類いかもしれない!
今後は決めた文体を強く意識して書いて貰いたい! 途中で文体を変える必要性に迫られれば、
その都度、文体に合わせた書き方に意識をもっていく! 不要な揺れは読者の読む意識を減退させる!

最後のマルメロの木が不自然に思われないように小さな事変の伏線を入れた方がよかったかもしれない69点!(`・ω・´)
0872ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/03/01(木) 06:06:50.59ID:YhutSJgI
預言者は間違いで予言者!(`・ω・´)
0873ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/03/01(木) 06:35:44.14ID:YhutSJgI
ふむ、手癖よりも悪癖の方がいいか!(`・ω・´)
0874ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/03/01(木) 12:10:20.75ID:YhutSJgI
あと少しで容量一杯となる!
二つのスレッドの存続は利用者を迷わせるので早くに使い切った方がいいだろう!
ワイとしては特にネタはないのだが、昼休憩に入りたいとは思っている!
今日は風が強い! 春一番が吹いたところもあるらしい!
ツクシが生える日も近い! 田畑や野原でよく見かける!
醤油味の煮付けにすると美味い! 卵とじが最高! 一味を振り掛けると酒の肴にもなる!
執筆の合間に近くの畑を見に行くか! 軽い運動にもなる!

等と書き込んで今日はとろろ蕎麦を啜る!(`・ω・´)
0875この名無しがすごい!垢版2018/03/01(木) 12:32:19.29ID:4WhDBheM
埋め。
死ぬまでに食べたいもの。鍋編。
クエ鍋
ふぐちり
まる鍋
寄せ鍋
大トロのねぎま鍋
博多水炊き
あわびのしゃぶしゃぶ
0876この名無しがすごい!垢版2018/03/01(木) 12:35:31.63ID:4WhDBheM
死ぬまでに挑戦したいもの。
生牡蠣100個。
埋め。
0877ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/03/01(木) 12:42:05.57ID:YhutSJgI
>クエ鍋
食べたことがある! 刺身も食べた!

ふぐちり
食べたことがある! トラフグが美味!

まる鍋
スッポンは食用の目的で飼っていた!

寄せ鍋
食材を何でもぶち込めばいいのでは?

大トロのねぎま鍋
試したことはない! 大トロは短冊でよく食べた!
表面を軽く炙ってある物も美味しい! 辛口の日本酒によく合う!

博多水炊き
存在自体を知らなかった!

あわびのしゃぶしゃぶ
アワビは伊勢に行った時によく食べる!
一つで二千円くらい! やはり酒の肴である!
同じ魚介で云えばワイは夏のイワガキの方が好み!
ぷりぷりで濃厚! 冷酒がよく進む!

これで少しは容量が減っただろうか!(`・ω・´)
0878この名無しがすごい!垢版2018/03/01(木) 12:44:48.21ID:4WhDBheM
いざ、埋めようと思うとなかなか埋められない!
文字をおおく書かないといけないのか!
好きな酒。
スプリングバンク、ポートエレン、ハイランドパーク、マッカラン、バルヴィニー、グレンリベット、グレンモーレンジ、アードベック、グレンフィディック、ラフロイグ、ラガヴーリン
0879この名無しがすごい!垢版2018/03/01(木) 12:48:07.10ID:4WhDBheM
クエ鍋!食いてえ!
寄せ鍋は鍋の芸術品っす。
具材を入れる順番、バランス、タイミングで出汁を育てる。
その出汁にごはん、あさつき、それのし。
美味い!はず。食いてえ!
0880ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/03/01(木) 12:48:34.87ID:YhutSJgI
生ガキ百個で思い出した!
用事があって広島に行った!
その時に某お店でイクラ丼を頂いた!
武骨な丼鉢の中身はイクラが敷き詰められていた!
添えられた匙でイクラを掬って口に運ぶ!
噛もうとしても中々に噛めない! 歯を避けるように口の中でイクラが逃げる!
驚きの弾力で噛むと弾ける感じで濃厚な味が広がる!
一度、味を知ると食べる手が止まらなくなる! 匙でどんどん掘り進める!
間もなくして驚きの真実に行き当たる! その店のイクラ丼にはご飯が入っていなかった!
丼鉢にはイクラだけが山盛りで入っていた! 美味かったが二度は食べたいと思わない!

記憶の中の味はワイの頭の中で熟成されて際限なく旨味を増していく!(`・ω・´)
0881ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/03/01(木) 12:51:24.91ID:YhutSJgI
>>878
マッカランだと!
ワイの古巣、創文板にいた秋吉君が好んでいた酒である!

もしかして君は……ゴクリ!(`・ω・´)
0882この名無しがすごい!垢版2018/03/01(木) 12:51:33.38ID:4WhDBheM
トカイワインも飲んでみたいし、アイスワインも飲んでみたい。あーまだ死ねねー。
ふぐの白子のぬか漬けはいつ死んでもいい、今際の際にしないと。
0883この名無しがすごい!垢版2018/03/01(木) 12:55:39.25ID:4WhDBheM
いやいや、違いますよ(笑
料理の鉄人にも出てた服部栄養学校校長の服部先生は生牡蠣を120個食べたとか。
岩牡蠣はまだまだ食べられますね。
0884ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/03/01(木) 12:56:13.37ID:YhutSJgI
>>882
>ふぐの白子のぬか漬け

それ、珍味とかで貰ったことがある!
味はどうであったか! はっきりとは覚えていない!
たぶん、思っている程、その、美味しゴホゴホ!
かなり容量が減った! お腹も減った!

あとはよろしく!(`・ω・´)ノシ
0885この名無しがすごい!垢版2018/03/01(木) 12:59:14.97ID:4WhDBheM
……今際の際に食べるものを変えよう……
0886相模の国の人垢版2018/03/01(木) 13:07:36.22ID:9y6uEHbV
ハンガリーのトカイワインですか。貴腐ワイン。 アイスバインは食べたい。
0887この名無しがすごい!垢版2018/03/01(木) 13:21:11.10ID:4WhDBheM
貴腐ワインっす。目ん玉飛び出るくらい高い。
0888この名無しがすごい!垢版2018/03/01(木) 13:23:00.93ID:CsHRUDb0
酒ならイチローズモルト
リーフシリーズを4本並べて飲み比べするのが楽しい
0889この名無しがすごい!垢版2018/03/01(木) 13:27:15.28ID:4WhDBheM
って相模さんじゃあないですか。
相模さんを見るとクエとキンキの煮付けを思い出します。
熱燗の季節が過ぎようとしています。
今年もふぐちりが食べられなかった。
0890この名無しがすごい!垢版2018/03/01(木) 13:35:12.61ID:4WhDBheM
ビール、ピルスナーウルケル、エルディンガー、バスペールエールおススメっす
ラムならロンサカパセンテナリオ
テキーラならオルメカ、グサノロホ
グサノロホにはテキーラの原料につく虫が一匹瓶のなかに入っています。
この虫の排泄物からとれる塩を舐めながら飲むのがいいとか。
試してみましたが、じゃりじゃりしててイマイチでしたが。
0891この名無しがすごい!垢版2018/03/01(木) 13:38:04.38ID:4WhDBheM
まだ、埋まらないのか……勇み足でスレを立ててしまった責任をはたします。
0892この名無しがすごい!垢版2018/03/01(木) 13:48:23.80ID:4WhDBheM
デリリュウムというベルギービールはたしか度数が20%近くあったなぁ。ピンクの象のラベルがかわいいっす。
調べたら、このビールを飲むと、ピンクの象、クロコダイル、ドラゴン、鳥、の順に幻覚をみるとか。
私はかつて、ビールの一気飲み大会で前年優勝者のドイツ人を押さえて優勝した事があります。タイムはピッチャー12秒。
0893この名無しがすごい!垢版2018/03/01(木) 13:50:37.77ID:4WhDBheM
もうそろそろ仕事にもど……ゴホゴホ、なんでもありません!
なんか荒らしているみたいで嫌だなぁ。
埋め。
長文を書けば良いのか。
0894この名無しがすごい!垢版2018/03/01(木) 13:54:45.90ID:CsHRUDb0
>>ID:4WhDBheM
このスレは君に任せた
ここから連続小説を初めてちょうど1000で完結したら勇者と呼ばせてもらおう
0896ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/03/01(木) 14:00:57.69ID:YhutSJgI
ここで満腹になったワイが華麗に登場して引っ込む!

執筆があるので!(`・ω・´)ノシ
0897ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/03/01(木) 14:03:51.35ID:YhutSJgI
スレッドの寿命まであと十五KBくらい!

数時間の命、のような気がする!(`・ω・´) 奈良の貴醸酒も作りが面白く甘党の人にはオススメ!
0898この名無しがすごい!垢版2018/03/01(木) 14:40:02.17ID:4WhDBheM
いま書いていますよ
0899ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/03/01(木) 14:51:54.75ID:YhutSJgI
なんだと!?
ふしだらな団地妻が宅配の男性とあられもない姿になって痴態を晒す話を惜しげもなく披露するのか!
ワイスレを埋め立てるだけなのに何と云う心の広さ! エーゲ海くらいには広い!

期待に股間を膨らませて待つとしよう!(`・ω・´)
0900この名無しがすごい!垢版2018/03/01(木) 15:14:10.17ID:4WhDBheM
 サミクラウスというビールがある。世界で一番アルコール度数が高いのだという。ビールには珍しく瓶内熟成をし、五年の歳月を数えた頃が飲み頃であるらしい。
酒に意地汚い私もまだこの酒には手をつけないでいる。
 この酒を私にくれた男はもうこの世にはいない。かつてバンドを組み、ともに夢を追いかけていたメンバーだ。
彼はベースを担当し、私はドラマーとして曲をリズムから支えてきた。
 彼は大学の後輩で歳は私より二つほど若かった。同じ音楽サークルに所属し入学当初から腕ききのベーシストとして認められていた。
ただ性格は偏屈で、才のあるものが時おりみせる人を寄せ付けぬオーラを、彼もまた纏っていた。
話をしているとたまに見下されている感じを覚えると、同級はこぼしていた。
 当時、私はといえば、がさつを絵にしたような男で、ずかずかと土足でひとのこころに入ってゆくような性格であった。
思ったことをそのまま口にし、代わりに他人に対してもデリカシーを求めなかった。
ひとを寄せ付けぬ孤高に対しても例外はなく、私は彼が望む望まぬ関係なしに彼との距離を縮め、気がつけばサークルの中で一番気の置けない仲になっていた。
後輩であるにもかかわらず、飲みに行くときは真っ先に顔が思い浮かぶような存在であった。
 事情で大学を辞めざる得なくなり、私はとあるプロドラマーのローディーとしてライブに帯同しつつ、アルバイトをして生計を立てるという日々を送っていた。
何となく始めたドラムスという楽器であったが、その楽器を以って飯を食うという夢を追うまでに私のなかで存在を大きくしていた。
学生でなくなった私は時間に追われ、大学の友人と遊ぶこともなくなった。
自分で稼ぎ、なおかつ夢を追い努力を続ける。その苦しさが自分のなかにプライドのようなものを育て、自然彼らとも疎遠になっていった。妬みもあったかもしれない。
 そんな生活を二年ほど過ごしたころ、私はある有望なインディーズバンドがリズムセクションを探しているとの情報を得た。
知人を介してオーディションを経て晴れてバンドの一員となった私は、メンバーから良いベーシストはいないかと問われた。
ベースが加わればすぐにでも活動ができる。私は真っ先に後輩である彼の顔を思い浮かべた。

途中まで。さすがに仕事に戻らないとまずい!
また後で書きます!
 

 
0901この名無しがすごい!垢版2018/03/01(木) 15:27:39.65ID:G3A0xrUq
それは、深い悲嘆のせいだったかもしれない。
新たに襲ってきた竜に向けられた、戦士の剣。だが、それには全く覇気がなかった。
つい先刻、別な竜との闘いにおいて、治癒者を亡くしたばかりであった。
長年家族のように共に生きてきた男であった。一瞬の隙をつかれ、治癒者は竜の腹の中に無残にも呑み込まれてしまった。
追い縋る二人の戦士に一瞥もくれず、瞬く間に飛び去る竜。
そこに、また別の新たなる竜が襲ってきたのだ。青銅色をぎらぎらと光らせる竜が。
迎え討つ男女の戦士。二人の心は憤怒よりも悲しみが勝っていた。戦う気力を削がれたように剣の捌きが弱い。

戦士の一族と敵対する北の呪術者ゴーネルは、竜に強大な術をかけた。一族の者を喰うこと。
それ以来竜は一族を襲い、一人喰っては腹を満たし去っていった。それが、もう二十五年も続いている。
呪術者ゴーネルの魔術を凌ぐ者の誕生。それが一族の悲願であった。

二人の戦士を、竜の鋭い爪が襲う。爪の切っ先をこそ逃れたものの、強大な腕で激しく吹っ飛ばされる。
地面に叩きつけられ、気を失う男の戦士アダル。
「アダルっ」女戦士カナンが叫ぶ。

カナンはこの世界には珍しい、紫色の瞳を持つ女であった。
また、赤銅色の竜の中にあって、これもまた、めったにいない青銅色に輝く竜が相手であった。
カナンの人生において、これが二度目に見る青銅色の蒼い竜である。
一度目はあれは……。カナンの記憶が呼び覚まされようとするが、まだ漠として要を得ない。容赦なく竜はその禍々しい爪と牙をふるってくる。

気絶したアダル。剣を持てる者はこの今はこの私一人……。
いつもの赤い竜より一段と大きく、他の竜にはない威容を感じさせる青銅色の竜である。とても勝ち目はないであろう。
彼を助けるために私ができることは、ただ一つ。
カナンはそう悟ると、戦士の剣をすっと自身の足元に置いた。
そして、背筋を伸ばした。
0902この名無しがすごい!垢版2018/03/01(木) 15:29:27.62ID:G3A0xrUq
「蒼き竜よ。私を喰らうがよい」
カナンはそう放つと、静かなる瞳で竜を見つめた。カナンの周りを妙なる静寂が覆っている。
その心には、なぜか恐ろしさがほとんどなかった。
自分が生まれる前、人と竜は共生していたという。
ゴーネルの術にかかった竜に剣を突き立てるごとに、己の心にも剣が突き立った。
カナンは屈強な戦士の体に、震える心を持ち合わせていた。
もう終わらせられる。もう殺さなくていい……。そう思うと、心が凪いでいく。
猛き竜はつと動きを止めると、カナンの澄み渡る紫色の瞳に眼を据えた。暫しの沈黙。
次の瞬間であった。竜が天に向かって凄まじい轟音の雄叫びを上げた。全てを破るいかづちのごとき声。
すると、遥か彼方より呼応するかのように、幾多の竜の鳴き声があがる。
蒼竜はカナンの前にその恐ろしい顔を近づける。目の前に底光りする牙が迫る。
カナンは最後の時を覚悟した。
だが、竜はその蒼い顔をカナンの前に突き出したまま、じっと動かない。
竜の燦然とした金色の眼が、瞳の底を見つめる。
その時だった。カナンのおぼろげな記憶がはっきりと立ち上がった。

あれはもう18年も前だ。カナンが6歳の頃のことだった。村のはずれで一人遊んでいると、道の傍らに蒼く動くものを見つけた。
見ると、それは人間の赤子ほどの竜の子供であった。竜の巣からはぐれてしまったのだろうか。一匹でモゾモゾと動き、うずくまっている。
カナンがそっと触ると、竜は怖がりもせずにその手に顔を摺り寄せた。紫の眼と金色の眼が邂逅する。
見つかったら、大人達に殺されてしまう……。人を喰らう竜だと聞かされてはいたが、この小さな子竜を助けたい。その一心のカナンだった。
子竜をしっかりと抱き上げる。村から続く森へと分け入ると、人の目の届かない場所にその子竜を置いた。
「もう、絶対に村に来ちゃダメだよ」そう言うと引き返すカナンを、蒼き子竜はいつまでも見ていた。
幼いカナンも、子竜の行く末が気になりながら、何度も後ろを振りかえった。

目の前の竜は、あの時の蒼竜であることがはっきりと感じられた。
「お前、生きていたんだね……。よかった……」 目に熱いものが、あふれ出す。
蒼き竜が、グルルルルルと低く甘えた声を出す。
カナンの頭に、竜の思念のようなものが流れ込んできた。
ハッとするカナンだったが、静かに頷いた。
頭を下げ、身を低くした蒼竜にすばやく跨ると、しっかりとその首筋を掴む。
その時、うめき声をあげながらアダルが目を覚まし、身を起こした。竜に乗るカナンに驚愕の目を向けるアダル。
「この竜の魔術は解けている。話は後だ、早く乗れ」叫ぶカナン。
アダルはしばらく目を剥いていたが、何かを感じとると、俊敏な動きでカナンの後方に跨った。
蒼き竜は、その翼を大きく広げると、壮大な風を起こしながら天高く舞い上がる。

ここに二人のドラゴンスレイヤーが消え去り、新たなる者が生まれた。
遥かのちの人々に、伝説として語り継がれる天翔けるドラゴンライダーの誕生であった。
0903この名無しがすごい!垢版2018/03/01(木) 15:34:30.86ID:G3A0xrUq
休憩で戻ってこれましたので…
すみません!大変そうでしたので、横から入ってしまいました。
>>900さん、本当に申しわけありません!
前に他の方とドラゴンの色や落ちの設定が被ってしまい、お蔵入りさせていたものです。
途中で落ちてしまうかもと思い、2レスに分けました・汗
お時間のある時でかまいませんので、ご指導よろしくお願いいたします。
0904ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/03/01(木) 15:47:19.65ID:YhutSJgI
>>900
なるほど、ベーシストの彼はいつの間にかドラゴンに変化していたいのか、
と思えば>>901-902は違う話であった! 話が途中なので盛り上がりそうで
盛り上がらないところはワイの股間と同じであった、チーン!

>>901-902
>彼を助けるために私ができることは、ただ一つ。
(この一文は一人称に見える! 全体の書き方と違うので引っ掛かった!)

蒼竜の雄叫びの意味がよくわからない! 仲間に何を伝えたのだろうか!
呼び寄せるような危険性さえ感じられるので一連の行動に引っ掛かった!

読み易くなった! 意味も大体はわかる! 挿入したエピソードが程々に効いていた!

最初の時から比べると上達が見て取れる!(`・ω・´)
0905ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/03/01(木) 15:50:13.91ID:YhutSJgI
ドラゴンに変化していたのか、であった!
そろそろ容量の限界を迎える!

そうそう、今日の四十分一レス勝負は開催する方針でいる!
この後のワイの執筆の速度にもよるが、それとなく心に留めていて欲しい!
行なう場所は新しいスレッドになると思う!

これが最後の書き込みになるのか否か!(`・ω・´)
0906この名無しがすごい!垢版2018/03/01(木) 15:50:42.28ID:SgNAZSD0
>>903です。
>剣を持てる者はこの今はこの私一人 
剣を持てる者は今はこの私一人
に修正します
0908ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/03/01(木) 15:57:13.92ID:YhutSJgI
あと二KB!
久しぶりに埋め立て工事に参加した!
そろそろ四時になる!

今日は売りにきた豆腐屋から木綿を三丁買い込んだ!
冷蔵庫には「地鶏、冬磨A大根、厚揚げ」等があるので水炊きにでもするか!
中でも冬魔ヘ立派! 一個が十五センチくらいある! その代わり値段も張って一個で百円!
肉厚でコリコリした食感が堪らない!

さて、執筆に戻るとしよう!(`・ω・´)ノシ
0909ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/03/01(木) 15:59:13.65ID:YhutSJgI
>>907
ふおおおおおおおおおおおおぉおぉぉおぉぉおぉぉぉおぉぉぉぉぉ!!

スレッドよ、お前は逝ってよし!(`・ω・´) これでどうだ!
0910ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/03/01(木) 16:00:51.97ID:YhutSJgI
歯の間に挟まった鶏肉の筋くらいには気になるので
書き込めるかどうかのテストをしてみよう!

ポチッとな!(`・ω・´)
0911ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 垢版2018/03/01(木) 16:04:07.63ID:YhutSJgI
ふむ、中々にしぶとい!
千尋の谷に蹴り落そうとする足を躱すか!
やるな、スレッド! しかし、もうよい!
ゆっくりと休むのだ! 貴殿の役目は終わった!
過去に書かれた内容を思い出に旅立つがよい!
振り返るな! 前だけを見よ! 前進して電子の海に還るがよい!

再び、ポチッとなああああああああぁぁぁぁぁ!!(`・ω・´)
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。

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