>>747が一位!
時代物の最後の晩餐であった!
それだけはわかるが、それ以外はわからない!
粥を提供した若者の名は新衛門! これがまたわからない!
名に意味があるのか! 何か主人公との繋がりを仄めかして欲しかった!

雰囲気はあり、粥の場面も括目に値する!
故に背景のぼんやりしたところが悔やまれる!

>>748が二位!
胃の悪い主人公を見て妻が亡き母親と同じ味の粥を作ってくれた!
料理上手な妻なので粥くらいは作れると思う! ただし物語の中では説得力に欠ける!
妻は洋風の味を好んでいた! 主人公の不調を目にして和風の粥に意識が向かう! そこまでは理屈として理解できる!
亡き母親と同じ梅の隠し味は出来過ぎのように思える! 梅に行き着いた理由を作中で明かして貰いたい!
例えば胃痛に苦しむ主人公が就寝中に寝言で口にしていた! そのことを覚えていた妻が心を込めて再現した等!

若干ではあるが都合が良すぎるように思った!

>>749が三位!
素朴な文章と云えば聞こえはいいが少し雑であった!
母親のいきなりの訪問に伏線はなかった! 少し都合のいい展開に思えた!
それと母親の方言が少し気になった! 主人公は方言を使わない!
ワイならば母親のお節介を疎みながらも最後に主人公に方言を使わせる!
最後の家に帰る件に繋げる! そのような展開にすれば母親の方言が活きて、
主人公の心の変わり様もさり気なく表現できるのではないだろうか!

少し惜しい作りであった!

>>744が四位!
私があたしに変わった!
食堂へ案内して台所でお粥を作った!
湯気が出ている状態のお粥を男は掻き込んだ!

文章が雑としか云いようがない!
お粥の味に対しても饒舌に語る!
会話文による説明で拙く見える!
拙速と云うしかない!

即興一レスでは修正を認めていないと断っておく!