>>641
江戸時代末期、外国人の居留地があった頃の話だ。
西洋ではガラス瓶は今のペットボトルやジュース缶並の扱いだった。飲んだ後にポイ捨てされていた。
一方、日本ではガラス瓶は未だ高価だった。
それに目を着けた悪徳商人が、外国人の居留地で拾った瓶を大名とか商家にに高値で売りつけたそうな。
じきにそれがネタバレしたが、被害者達は自分達の恥になるからと黙っていたそうだ。