妄想の産物なファンタジーの設定を徹底的にリアルなものにしていくスレ
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このスレは面白さとリアリティを天秤にかけた時に後者を選ぶ人たちが異世界設定を語り合うスレです。
次があるかどうかはわかりませんがもしあるのならば>>950を取った方が立ててください。
※そもそもファンタジーってリアルじゃないじゃんとか言わないでください。そんなことみんなわかった上で書き込んでいます。
※話を新たに切り出す際には面倒でもくどくても皆が共有すべき前提条件をできるだけ詳しくかいてください。さもなければコロンブスと原住民の話し合いで終わってしまいます。
※話を戻す際にはその旨を記載してください。二転三転してる場合はどの話題に戻すかを含めて記載してください。さもなければコロンブスと原住民の(ｒｙ
※１００レス前とかそれくらい前の話題になってくると最早１０００レス前の話題とさほど変わりません。面倒でしょうがまた前提条件を記載しなおしてください。
※自分の考えを述べる際にはソースをきちんと記載してください。ソースがなんだったか思い出せないとかソースは俺とかでも構いませんのでしっかり記載してください。さもなけれ(ｒｙ
※ここはリアリティある設定をともに考える場であって自分と異なる考えを持つ人を貶す為の場では断じてありませんのでご了承ください。
※誰か変なことや間違ったことを言ったとしても罵らないでください。誰もが間違えるわけですしそこは大人しく水に流しましょう。
※人格攻撃は須らく禁止です。それに類する発言も同様です。ラブ＆ピースの精神を大切にしましょう。
※何かここに記載されていない問題が起きてもスレ民が直接戦闘するのはやめましょう。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured せっかくだからネタ振り
・異世界の奴隷制度について
奴隷にされるときに、入れ墨なりなんなり印が入れられて、それは一生とれないって奴があるけど、
（最近の作品だと勇者パーティの一人が賢者（）にとって邪魔者だったんで秘密裏に奴隷商人に売られたのとか）
ああいうただの民間奴隷業者が簡単に奴隷のしるしを他人に入れることができて、入れてしまえば一生周りからは奴隷として扱われる系って、
他人を貶めるためにあるとしか思えない代物だよね。
そういうシステムがある社会って、お互いに他人の足を引っ張りまくりで、社会崩壊を起こしそうだとおもうけど、どう思う？ 魔物が居る世界で、魔物が居ない前提の社会の文化文明や制度が存在する秘密
例：金属関係の技術
魔物が居なかった時代に確立済の技術で、魔物が出始めてから衰退しながらも辛うじて維持されてるだけ
移動にさえ難がある世界だと鉱石も燃料も手が届く範囲でしか使えないから、技術の芽生え自体が無かった筈 >>3
えーと、その例だと、移動に難があると、充分な材料が確保できなくて技術が発展するわけないって言いたいのかな？
そういうことなら、必要な資源がたまたますべて狭い範囲に存在してしまえば解決だよね？ >>２
単に入れ墨がファンタスティックになっただけだろうから別に大きな混乱は起きないと思う
この場合おしゃれな奴隷の紋章とかがあってもよさそうだと思うけど
ナロー主「一緒に紋章屋にいかないかい？おしゃれな紋章を刻んでくれる店を知ってるんだ。行列が絶えない店だけど俺なら簡単に予約がとれるんだぜ」
美少女奴隷「ご主人様すてき抱いて！」
例えばこんな感じで↑ >>3
魔物が少ない比較的安全な地域で文明や文化が発展したという可能性もあるぞ >>３
生きるのに必要な大抵の物って森にそろってそうなイメージ 角がオリハルコンな野生のサイとかいてもおかしくないし
何事にも限度ってものがあるけど >>5
悪役令嬢ものとかだと、貶めたいやつに絶対消えない奴隷のしるしを入れるとか、
陰謀のネタになるのだけど、
オレツエー系だとそれさえもファッションでさすなろになるのか…… 大体魔物の素材の加工が基本じゃない？
それである程度魔物追い返して生存圏確保したところで
冒険者に依頼して鉱物でも薬草でも適当に採取してもらったり採掘中の警護やってもらって確保してるイメージ ゴーレムとかスライムとかいると、鉱物は無闇に穴掘るもんじゃない、通路を作って
外に出やすくするもんだ、みたいなイメージありそう。
鉱山夫があまり仕事にならない代わりに、冒険者が鉱物を得に行くという。
「魔石」とか混じってるとますますその傾向に加速がつきそう。 おフランスとかおイギリスとかは、アメリカ内を一致団結させちゃって独立に持ってかれた反省か、
お互いを噛み付き合わせて植民地内でまとまらないようにしてたけども、
そういう手法が異世界人（エルフとかドワーフとか）向けに使われてると、
異世界での人間＞他種族のヒエラルキー構築に役立つんじゃないかな。 大航海時代の更に前からだろ、そんなん
相争う黒人が白人飛躍の原動力だったんだから その前には奴隷に一致団結されちゃって結果的に滅びへ一直線となった古代ローマという国が……。
割と奴隷に関していろいろ調べると／設定を作ると参考になることは多いかも知れない。
働く財産なのか、それとも負け組（誤用）の相争う上位ヒエラルキー取りなのか。
後者だったらさぞかし外見は良くても性格が3回りぐらいヒネたキャラができようで。 >>2
実際江戸時代には、犯罪者は入れ墨入れられて強制労働だったからな
民間の業者が勝手に入れ墨入れるのはダメだけど、国や領主の許可を得てやってるならあり得る話だろ
ちなみに江戸時代は、一度でも悪いことすると入れ墨入られてすぐ分かるから
みんな強制労働よりも入れ墨入れられるのを恐れて悪いことはしなかった。
だから治安向上には一定の効果はあった。
反面、入れ墨入れられた人たちは「前科者」と呼ばれて、まともな職に付けなくなった。
特に肥前や丹波なんかでは、罪人の入れ墨は額に入れられるんで
より大きな入れ墨で隠すことも無理で、悲惨な一生になった
入れ墨は複合刑のうちの一つとして用いられることが多くて
大抵は所払（地域への立ち入りを禁止される刑）や
非人手下（身分を平民以下に落とされる刑）などとセット
非人手下で入れ墨入れられて非人にされた人は、
ファンタジーで言うところの、入れ墨入れられて奴隷に落とされる人とよく似てると思う
リアリティあると思うよ >>14
2の人だけど、こんな過疎ってるスレにレス付けてくれてありがとう
で、元書き込みにも軽く触れてるけど、問題にしてるのは、
刑罰として一生消えない印を入れるような話ではなく、
他人をかどわかして奴隷商人のもとに連れて行けば簡単に奴隷に落とすことができる世界で、
民間の奴隷商人が誘拐されてきた人間に奴隷の印を刻み込めばそいつの身分は一生奴隷で固定ってやつ
他人を好き勝手に奴隷身分に落とすことができて、奴隷になったら一生奴隷扱いされる社会ってどうよって話
力こそすべて、ヒャッハーな世界だってならわからないでもないけど、
なろう小説のそういう系って、社会全体の描写からすると、奴隷制がちぐはぐに見えるのが多いから 公的な社会システムとして奴隷“制”がある、と主張するならば、
それがどう言う形で成り立っているのかをきちんと設定せんとな。 >>15
まあ身分固定はおかしいな
民間組織で公的な権限無いはずの奴隷商人なんだから、勝手に身分決められないだろ
てか、奴隷に入れ墨入れる描写のある話って、なろうにはあんまりないんじゃないか？
魔術で刻まれた服従を強制する隷属紋ならよく見るけど 「誰もが奴隷にされ奴隷を買う機会があるぐらいのいい加減でヒャッハーな世界」ならば、
誘拐のち奴隷もあっていいとは思うんだけども、
その割には奴隷のいる雰囲気とか、奴隷の位置とかあやふやでんな。
そういうのがいるなら、街のそこかしこに逃亡奴隷っぽいヤバイ奴とか
あるいは奴隷にされないと死にますぜ旦那ってのが見受けられないのが。
「綺麗な奴隷」がいるのはいい、対する「汚い奴隷」（いろんな意味で）が見受けられないのが違和感の正体だと思う。 「ローマの奴隷制はきれいな奴隷制」みたいな理屈でナロタジー異世界の奴隷制をローマ奴隷制準拠です、
みたいなていで「“きれいな”奴隷制」みたいに書こうとしたがる人いるけど、その見方ってすげー表面的だしね。
「ローマの奴隷制は終身雇用みたいなもん」という言い方も、そりゃあ現代でいう職業選択の自由がないからで、
そうなるとよくあるナロタジー異世界の「ほぼ誰でも自由に“冒険者”になれる」ということと齟齬がでる。
何せたいていの場合冒険者になりギルドに加盟すればそれだけで身分保障にまでなる。
「社会システムとしてきちんと機能してる“きれいな”奴隷制」を世界観に組み込みたいなら、
階級制や人種格差がかなり強固な社会に設定するとか、冒険者という「誰でも（底辺でも）自由になれる職業」が、
余りに過酷で厳しすぎる為、社会のはみ出し者の中で無謀な、叉は腕に自信のある者は冒険者になれるが、
そうでないなら奴隷になる（自分の身を売る）しかない、みたいなバランスにしないと整合性とりにくい。
んで、その上でもやはり、“汚い”部分だってその社会には有るはずだし。 奴隷軍団とか逃亡奴隷の里とか、近づけば火傷しそうなヒリヒリした連中がいれば奴隷の見方も変わりそう。
ヒストリエでも虐められてたけど、鎖を解き放った途端に大暴れ・大量殺戮してたのもいたしなあ。
あと何気にちんこほぼ全員（ヒストリエ以外）取られてたりとか。 （ヒストリエ以外→エウメネス以外）
すまぬ……すまぬ……。
何か書いて違和感あったと思ったんだ。 奴隷制でも、犯罪奴隷はアリだと思うけどな
死刑にする代わりに奴隷落として労働力に変えれば社会はよくなる
日本みたいに人間が多すぎて人がいても仕事がない世界ならともかく
人類があんまり繁栄してなくて、魔物を始め自然の驚異に常にさらされてて
人間が力を合わせないと生き残れないような過酷な環境なら
殺さず労働力に変えることにも合理性がある。 流刑地としてたらいつの間にか肥沃な大陸ということが知られて
最終的に独立されちゃったオーストラリアという国がありましてな。
犯罪奴隷も放置してるとやがて独立（クーデター）されちゃうというのは歴史がいくつも証明してるんだよねえ。
かと言って近くに置いておけばやっぱりローマのようにクーデターされる。
ムヅカチネ。 >>17
ファンタジー版の入れ墨が魔術で刻まれた隷属紋ってことじゃないの 元々入れ墨自体に呪術的な意味があるから、それ自体はおかしな設定ではないのよね。 奴隷化の紋章を全身に描くと、どんなに抵抗しても身体は正直になっちゃうとか（そっちじゃない）。
真面目な話をすると、その紋章が「敵愾心を削る」（精神的なもの）か「抵抗しようとすると全身から力を抜く」（肉体的なもの）か
「抵抗しようとすると電流みたいなのが奔る」（外的刺激的なもの）でいろいろバリエーションができると思う。
悟空の緊箍児（きんこじ）の紋章バージョンというか。 >>26
単なる監視用だったり自爆スイッチだったりするパターンもあると思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
