ライトノベル作家志望者が集うスレ 229
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↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.75
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1512312876/l50
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ93
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1513271083/l50
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1455426592/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 228
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1517803993/l50
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured これで俺の役目は終わった……
後はお前たちの時代だ。任せたぞ! いままで応募したことのない賞に応募するってことで。
まぁ4月にやることなので、抱負ってほどじゃないけど。 「ラノベに文章力なんか必要ない! 萌えキャラだけ出してりゃいい!」
と言われても、それはそれで結局「萌えキャラを描写できる文章力」が
必要なわけで。
作者の脳内にどれほど素晴らしい萌えキャラがいようとも、
文章力が低かったら美しい外見も健気な性格も読者に伝えられず、
読んだ読者が萌えない。萌えキャラだと認定されない。
つまり「萌えキャラだけ出してれば」という条件を満たせない。 そもそも萌えキャラ出しときゃいいって発想が現状とかけ離れてる気が 全く別の二つの物語が最後に少しだけ交差する感じの話書きたいと思ってるんだけど参考になるのが何かないかな 完結してないけど、SAOとAWぐらいしか思いつかんな だから文章力って言葉の定義が人によって違うんだって
文豪みたいな名文
カロリー多めの美文
読みやすい文
これら全てが混在してる
ちなみに俺が思うラノベに必要な文章力は、作者が伝えたいことをしっかり読者に伝えた上で、よい想像を膨らませる文章のこと
それを前提に考えると、文章力やストーリーの斬新さや、そこに破綻がないことなども重要だけど、全ての魅力がある程度バランスよく必要だ
その上でやはりラノベに一番大切なのはキャラの魅力だよ
萌えに限らず、かっこいい、かわいい、おもしろい、身近にいそう、むかつく、嫌い。なんでもいい。
キリトやさすおにだって、嘲笑の的だが売れてるんだからな 熱膨張とか無理のある設定でも面白けりゃ許されるが真実 >>47
描くの難しそう
たぶんダブル主人公なんだろうけど、最後に少しだけ交差ってことは
二人の関係性は始まったばかりで終わるってことでしょ
始まったまま終わったら読後はモヤモヤしそう
ああでもその始まりが終わりでもあればいいのか
でも、最後になるまで二つの物語の関連が分からないと読者が
「これは何の物語なんだ?」って疑問を持ち続けて読むのにストレスが溜まるから、
その辺何も対策してなきゃ読者は最後まで読んでくれなさそう
参考になりそうな作品を見るより、一度「交差とは何か?」
って自分なりに考えてみた方が良いのではと個人的には思う
たぶん今まで見てきた作品の「交差」部分を思い返してみるだけでも
色々わかることがあるはず まあ、自分がイメージしてるのだと君の名はや海辺のカフカやワンダーランド駅でみたいな感じのなんだけど それでええやん
でもやっぱラノベ(特に新人賞)向きじゃないなぁ
作品コンセプトがキャラやストーリーじゃなくギミックにあるのもマイナスでかい 最後だけじゃなくて序盤に交差していて面白いシーンが必要じゃないの >>53
それ全く別の物語じゃなくて、同じ一つの物語の中で視点が違う章があるってパターンじゃね?
だったらラノベにはブギーポップって金字塔があるじゃん 群雄劇ならバッカーノなんてのもあるぞ
あれは交差なんてレベルの交わりかたじゃないけど >>53
該当のジャンルかはわからないが「ダブル主人公」「入れ替わり」「二重人格」タグがついてる作品が各数百あるぞ
検索してみるといい >>47
2009年のPSPゲーム「エクシズ・フォルス」とか?
女主人公、男主人公がいて、お互い途中で知り合うことになっても一緒に行動はしない(目的が違うので)
ラストダンジョンで合流してPT編成できるようになる 特撮だけど、仮面ライダーキバが思い浮かんだ>2つの物語が最終的に1つになる 研究所もしくは軍みたいな機関によって身体強化を施された女の子がヒロインの作品を書こうと思ったが
「いや、そういう計画には普通は純粋な戦闘員として筋力や体格に恵まれた男性を使うんじゃね?」と自分の中で疑問符が生まれて筆が止まってしまった…
こんな具合に、プロット練ってるうちに基本的設定の些細な粗に気づいてしまった場合って矛盾のないようしっかり練ってからにするか
目を瞑ってとりあえずやる気の赴くままに書くのか、どっちがいいんだろうな?
…と、ここまで書いておいて何だが似たような設定の作品でガンスリンガーガールがあるなと気が付く
あっちは何で少年を徴用しないのか特に言及していなかった気がするが 女子供だとターゲットが油断するから、みたいな理由だった気がする 身体強化に適合するのが若い女だけだったとかいっておけばいいだろう(思考停止) 設定の粗に気づくことはあるけど、もう女性云々は気にしても仕方ないと思う
異世界転生がまかり通る世界だ エロいことをすることで強くなる、みたいな設定のラノベなんかある? >>52
ダブル主人公自体正直書きづらいところがあるしなー
コツをつかめば楽なんだろうけど視点が目まぐるしく変化してかなりキツい
>>66
魔装学園h×h >>61
シティハンターのパラレルでエンジェルハートってのがある。あっちもヒロインが暗殺者ばりの身体能力を持つ
それはさておき、「〇〇がしたいならそのための理由も考える」ってのが創作やないけ?
たとえば富士見の「蒼穹のカルマ」の主人公は女性だけど、病気(特異体質)のおかげで空中戦に長けているって設定がある。 実験対象はもちろん男であり、そのように計画も進められていた
いよいよスイッチオンという所で女が侵入、自分の意志で男と入れ替わる
科学者も気がつくが後の祭り、ここにスーパーウーマン一人誕生
さてその理由は愛か義理か、はたまた強さを求めるがためか…
自分ならこうする >>61
そういう場合は、その身体強化に必要なエネルギー波とか薬品とかが、
男性の肉体(遺伝子)とは相性が悪く、女性でないと適性がないとか。
その手の話で一番納得できるのは、ファンタジー系の話で
「女性の肉体はもともと、自分以外の魂を宿せるようにできている(妊娠)。
男性の肉体は二つ以上の魂を宿せるようにできていない、適性がない」
ということで、神を我が身に降ろせるのは女性だけ(男性だと至難)、と。 >>61
敵襲などの事故により、身体強化エネルギーが流出して、
一般人がそれを浴びた(ジェットマン)とか、
本来、強い男性戦士が敵との戦いで死亡、それを惜しんだ組織が、
たまたまその時に事故死してた女性プロスポーツ選手の肉体に脳を移植した
(ミスタークリス)とか、
ヒロインが戦う理由付けは、先人がいろいろやってる。
いろいろ読んで参考にすればいい。
例えば今、主人公が主人公に選ばれた理由として、
「〇〇の子孫が〜」とか、「〇〇に選ばれた伝説の〜」とかいう設定を出しても、
それをDQやFFのパクリだという人はいないだろ。
無論、DQやFF「が」そもそもパクリだという人もいない。
よほど独創的なものでない限り、そんな部分は過去作から丸パクリしても問題ないと思うよ。 女主人公ならレイアースとかあるけど、あれも「意志の強さが全てを左右する」みたいな設定だったっけ
ってなわけで>>74や>>73が言うように理由なんていくらでもありますぜ
面白ければ多少のツッコミは見逃してくれるさ、きっと ふと「吸血鬼とかなら、むしろ女性の方が多いんじゃね?」と思った。 >>76
そういや吸血鬼ヒロインはよく聞くけど、吸血鬼主人公って訊かないな
マスターモスキートンくらいか? 吸血鬼は男のイメージ
それと貴族社会築いてるか普通に強キャラのモンスターとしてでるイメージ そういや去年完結したイグニッションブラッドが吸血鬼モノやったな
敵が吸血鬼、ヒロインが人間とのクォーター >>61
クレイモアって漫画があってな。アニメ化もされた。魔物と戦えるように、その魔物の生体組織を移植した改造人間が主人公なんだけど
「最初、男に魔物の生体組織を移植したら、戦闘意欲が強すぎて暴走して失敗した。だから女性にする」
こういう意味のことを言っていた。まあ、参考までに 些細な粗で、補足説明でなんとかなりそうなら書き進めるかな
書き進めながらどんな理由付けしようかと考える
トリックというか、AだからBみたいな展開自体が成り立たなくなるような粗なら練り直す ストライク・ザ・ブラッドがあるじゃん
男吸血鬼の主人公 ラノベどころか一般からも名作と言わしめた
BBBがあるじゃないか
一巻は微妙だが、あれは読んでおいて損はないぞ みんなの戦歴はどんなもんよ?
自分は富士見一次落ち 三次落ちが何度かと他たくさん。今年はもう一段上に行きたい。 二年半で電撃一次落ち二回、ガガガ二次落ち一回
今年はもっと書きたい 二次落ちくらいだとすぐわかったりするの?
落ちるのはしょうがないとして、早く知らせてくれないと他に応募できないから困るよね >>92
レーベルによる感じ
たとえば富士見だと1次落ちが判明するのが1か月と20日も先…… ちなみに電撃一次落ちって、いつ頃わかりますか?
いちおうダメ元で送ろうかと思うんだけど、あまりにダメ元すぎるので、
選考落ち判明があまりに遅いようなら、電撃あきらめて他に応募したほうがいいかなあと。 >>94
4/10締め切りで7/10一次発表。スケジュール、応募要項に書いてなかったっけ? ファンタジア三次落ち4回 一次落ち1回
MF三次落ち1回
電撃 三次2回 二次1回 一次3回
ガガガ 二次落ち1回 一次落ち1回
その他、末端レーベル最終1回
7年目だ
そろそろ結果出さないと精神崩壊しそう そういえば電撃はデータでも応募出来るところだがWordの拡張子はdocxで送るべきだろうか
ホームページでは2007でテンプレ公開してるけど俺のPCには2010が入ってるものでな >>97
応募歴は一回だけど、ワナビ歴ならそろそろ13年目に…… >>96
スゲェなw
そこまで行けるんだったらもう少しじゃないか? 読者に叩かれて学歴とかをバラされて筆を折った
もう楽しませる作品を作る気もなくなった
復讐したい >>103
もう少しって思ってから3年経過したわ
今年の電撃で決めたいな……1回も四次すら行ったことないけど >>105
うおおおおっ
がんばれ超がんばれっ
このスレから巣立って後書きで報告してくれ 私はこの春、はじめて応募しようと思うんですが、>>96みたいな人はそのつど別の作品を書いて応募していますか?
落ちた作品を他社に応募(修正改稿も含む)することありますか? 新人賞の一次は減点方式だが、それ以降は加点方式
その違いを理解していないと努力の方向性が明確にならないから受賞に至るのは難しい
ちなみに自分はまだワナビ歴一年目
賞に応募したことはまだ無い >>107
題材が良かったが時間足りなくて未完成だったな、と思うものは直して使いまわしたりはするけど
ほぼ新作かな
あと経験からアドバイスすると
初心者の時は無理矢理にでも新作作るべきかと
下手くそな時に改稿してこねくり回しても全く良くならなくて、
こういうのはアイディアだけ取っておいてプロになってから蔵出しして使えたらなー程度に思っておくのが吉かなと
新作を作るのは大変だけど、慣れておいて損はないと思うので
鍛錬のためにも使いまわしはなるべくしない方が良いと思います >>108
ワロタ
スポーツモノや創作モノによく出てくる、何の成果も出してないのに後輩にノウハウを語りたがる痛い先輩キャラみたいにはなるなよ >>107
新作を描くのは当然として、落ちた作品は落ちた作品で、
出せる限りあっちこっちに使い回してる。
一次発表の時、当該スレで「落ちたー!」「通ったー!」という祭りに参加できるから。
ただそれだけの為に。ドキドキワクワクを大勢と共有して楽しむために。
昔だったら、印刷の手間、郵送の手間、紙・インク・郵送費、と
金も手間もかかったが。今なら無料で一瞬で投稿できるからな。
ほんとにただ、「ドキドキワクワクを楽しむために」使い回してるよ、俺は。
もちろん、宝くじ気分で「もしかしたら受賞するかも」という気持ちもあるけどな。 スレ違い気味で申し訳ないんだけど、一つ質問させて
皆はなろうとかWEB系に日和ったりしないの?
俺は一人で書いてると途中でスランプになって止まる→完結できずに次の書き始める、ってパターンを繰り返したんで、家族のアドバイスでなろうに日和った
定期更新を読者に宣言することでなんとか完結まで一作持って行けたよ
電撃一次落ちしたけど
WEB系からデビューするパターンも増えてきたと思うんだけど、皆はどう考えてる? webデビューも新人賞投稿とはまた別の難しさがあるからなぁ。日和るという考えはない
公募だけで自分は手一杯だわ。モチベは選考通過と評価シートでなんとか維持してる
てか家族からアドバイスもらえるのか。なんか羨ましいぞ >>113
家族が作家とか?
てかこのスレに1人はいそうだな、作家ジュニア なるほど
確かにweb系でデビュー狙うのは、それはそれで難しいかも
セルフプロデュース力求められるし、タイトルとあらすじで大方判断される世界だからなー
俺は構ってちゃんだしよく自信喪失するから、常に何らかの反応が見えるweb系じゃないとモチベ維持できなかった
家族はその辺よく見てた、ってことか
ちな、家族は小説家じゃなくて自営でデザインやってる
名刺とかポスターづくり、ちょっとだけイラストも描く
無名だけど、ココナラで下積みやってる時にいくつかのデザイン会社から声がかかって、それなりに忙しく仕事してるよ
……俺の小説は1万字くらい読んでギブしてたが 1万字って出だしがダメなのかな なろうは掴みが重要なんじゃねえの >>116
気を落としたらアカンで。
出だしから夢中にさせられる作品も市井にもそうそうないからの。
男は内容で勝負よ ああ、すまん
家族が俺の文章が苦手ってだけで、なろう的な評価はそこそこだから大丈夫
そもそも家族は最近活字の本をほとんど読んでない人だから
頑張って1万字読んでくれただけで感謝してるw 選考中でも同作品をなろうに掲載しててもいい新人賞ってない?
大抵選考期間中は作品を削除か非公開にするよう求められるからさ ていうか、大抵は「非公開の作品」っていう条件なんだから、なろうに一度でも載せた時点でアウトじゃないの? 非公開や削除を必須ってとこもあるけど、可能なら見えないように、新規投稿禁止、とくに言及なし、が最近は多いかね。
応募要項それぞれ見てくるといいよ。
ネットに一度でも公開したらダメ、ってとこはほとんどないね。 今年の電撃の大賞とったやつ
タタの魔法使いってなろう書籍化だろ?
第二のアクセルワールド狙ったんだろうけどパラスアテナコースだな >>121
大抵の賞は選考中に取り下げておけばOK
むしろ一度でもなろうに載せたらアウトって賞の方を知らん >>124
ファンタジアはなろうで晒されていた、姫騎士はオークに捕まりました。が受賞してるしね。
細かい設定は同じだけど、ストーリーはまったく別物になっていたけれど 電撃だと、非営利のサイトに掲載したものならOKとあります。
なろうは広告収入を得ている以上、営利目的に当たると思いますが、本当の本当に大丈夫ですか? >>129
全く問題ないってどこかで書いてたはず
あくまで出版って意味で書いてるみたい >>96
ちょいと下読みについて調べていたら見つけたんだが、
■質問 2014/01/07
選考で上にあがる方というのは、皆さんが下読みさんのように分析的な読み方ができる能力をお持ちなのでしょうか?
●ジジさんの回答
選考で賞を取るだけなら、別に分析力は必要ありません。
その年度における「今感」があり、他作品よりもプラスもしくはマイナス方向に熱量や勢いが高く、
応募者の方がのめり込めているのが見て取れるような作品であることのほうが重要かと思います。
分析力が必要になるのは、いわゆる二次や三次の常連組……毎回評価シートを受け取りながらも受賞に至らない応募者の方ですね。
なぜ受賞できないのか、それをシートから分析しきれないからこそその位置に留まっているのです。
なかなか厳しい意見だ……ちなみに自分は一次落ちなので、これらを読むたびに心がズタズタにされて行く…… だめだ。魔王勇者ものとかモンスター娘しかプロットが思いつかない
もっと斬新な話ってないもんかな >>133
ライトノベル作法研究所ってサイトに出入りしていた下読みさん 名前や立場を明らかにしてる作家や編集者ならともかく、自称下読みに言われてもな… >>135
明かせない内情というものもあるだろうからね
新人賞狙ってるなら読むのがお勧めよ。最初の刺客が下読みなわけだし いやそもそもその人が本当に下読みかわからんでしょ、って言ってんのよ
ワナビを長くやってりゃそれらしいことは言えるだろうし 名前と立場を明かしてる作家や編集者がTwitterなんかで色々とアドバイスしたり内情を教えてくれてるのに、そんなどこの馬の骨か分からん人のアドバイスを聞く必要はないかと
そもそも下読みなんてあくまでも下請けのライターや駆け出し作家なんだから、統一基準なんてあるわけもなし
逆に「これだけは守れ」って下読みに対する指示があるとしたら、それこそちゃんと肩書きのある編集部から指示が出るわけなんだから、そこの話を聞けばいい つーか言ってることが支離滅裂じゃね
分析力より今感が必要→今感を出すには作者が作品にのめりこんでることが大事って話の流れなのに、二次落ち三次落ちは分析力が必要って言い出してるしとっちらかってる
そもそも今感とかのめりこんでるとか主観的なふわっとしたワード使う奴が分析力あるとは思えねえし
下読みのなかでも下の方なんじゃねえのこいつ 落選した過去の作品を、なろうや他の投稿サイトに上げたりはしないの? ビビッと来たら受け入れて、来なけれゃ通り過ぎるだけ
子曰くからタグ付き警句まで、自分はこれだな、自分はね ↑のレス、なんだか下読みみ対する敵意が感じられるんだが……
そらまぁ、ワナビが真っ先に憎むのは「俺の作品を認めなかった下読み」なんだろうけど。
と、荒れそうなレスをしてみる 下読みなんて姿の見えないフワッとした集合体に敵意を向けても仕方なかろ
まあ責任を明らかにする意味で、評価シートに記名くらいしたらどうだと思わんでもないが それでワナビの恨みを買って殺された事件があったな
小説で 日本を代表する演技派俳優、中井貴一(56)が9日、「面白いドラマ」の条件を明かした。
「『記憶』の1話、2話は序の口。そこから始まる展開は、役者がやっているのが辛かったと思う。いろんな意味で」と作品の持つ“重厚感”を強調。
続けて、「役者がつらい思いをしている、それは舞台にしても映画にしても、ドラマにしても、面白いんですよ。
役者が『すっげぇ楽しい』みたいな雰囲気を出しているのは、あんまり面白くないんです。そういう意味では非常に辛かったので、面白いドラマになっていると思います」と真剣なまなざしで訴えた。
http://www.sanspo.com/geino/news/20180310/geo18031012010014-n1.html
小説でも一緒で作者の書き手が楽しんで書いてたら大概ゴミになるパターンと一緒だな
小説なんかの創作も発想は一緒だな
書いていて作者が面白いのは世に出たらくそつまらない作品
書いていて作者が辛ければ辛いほど名作 色々間違ってるな
>日本を代表する演技派俳優、中井貴一 この時点で違うし
作者や演者がノってる方がいいよ >>132
斬新であることと面白いことは一致するとは限らんし、
斬新でないこととつまらないことも一致するとは限らん。
斬新とか意識せずに、
自分に描ける、一番面白い作品、一番魅力的なキャラクター、を描けばいい。
何よりそれが最優先。
結果として、描きあがった作品の中に、
斬新要素があるかもしれんし、ないかもしれんってことで。
出版社が求めてるのは、「斬新な作品」ではなく、
「面白い作品」=「売れる作品」だからな。
斬新なだけでつまらん作品よりは、
斬新でなくても面白い(と審査員が判断した)作品を選ぶはず。商売上それが当然。
もちろん、「斬新かつ面白い」がベストではあるが、
過去の新人賞受賞作の全てがそうであるとは、俺には思えない。
「斬新ではないが面白い作品」、いろいろあったと思うよ。 はあ……応募作に誤字発見してもうた
二箇所だけど、何度も推敲したのにショックやわあ……
受賞作でも、誤字あったりするのかな? >>149
あるよ。
浴室を溶室と間違えた銀賞作品がある。
しかも間違いに気づいたのは刊行後。
大賞作品もミスがあったと作者が悔やんでいた。 >>150
サンクス 物語の中の固有名詞だったから、余計にショックなんだ……やっぱり自分一人での目では限界あるなあ なろうカクヨムに上げてそれなりに読者獲得すれば誤字脱字を指摘してもらえるよ 電撃がカクヨムに参入するんだってな
新作の売上が振るわないからテコ入れなんだろうか とうとうカクヨム赤字のために電撃がかり出されたか
なろうには勝てないんだよ
さっさとあきらめればいいのに カクヨムと同じくらい電撃も苦しいんじゃないか
最近とうとうなろうからテンプレ物を拾い始めたし
新人のヒット率もなろう以下だろ 集英社DX文庫ってどうだろう。出版社的にはトップなんだけど 応募って一つの新人賞に出して、違う出版社のやつにも応募しても大丈夫なん?
もちろん、別作品で それは出版社ごとに違うでしょ
大体が別作品なら可ってしてるだろうけど 春に両方とも落とせない締め切りあって死んでる
何回か徹夜かなあ。今から憂鬱だわ >>160
三門鉄狼って作者がダブル受賞してるし、
最近なら、はむばねって元プロがトリプル受賞してるぜ >>162
はぇ〜、すごい
そしてそんな風になりたいと妄想ばかりしてる自分が、嫌になりますわ しかしなろうはコミカライズブームなのに新人賞はそのへん鈍いよな
大賞取ったらコミカライズ確約くらいして欲しい 叙述トリックとかの小説だからこその技術を盛り込む方がウケは良さそうだけどね
ラノベ書きはメディアミックス目当てに書いてる人も多そうだが ダブルトリプルで授賞するってことは=それだけ同一期間に業務量が増えるってことだぜ?
ラノベはアニメの台本みたいなもんだから
出版決定やアニメ化がゴールじゃなくて、アニメの力を借りた上での成功で大量重版が真のゴールだろう 小山タケル(ワナビ時代の肉Q)もダブル受賞してたな
ワナビ時代の名前知ってるからあれだけど、この人どこの賞でも最終らへんまで生き残ってたつわものだった気がする 三門鉄狼氏はヒット作がなくて、長くて三巻、大抵は一巻二巻で終わってばかりなのよね。
人気が出ないのが長編書く体力がないのか知らんが、新作はバンバン出してるからやる気がないってことはないと思うんだがなあ。 売り上げが振るわないと、長く書けないって聞く
新作が書けるのは企画力が優れているからじゃね 作者の「やる気」なんてのは、「新作が出るか出ないか」とは全く関係ないんだよなあ。
関係あるのは、ネームバリューだけで売れるような大御所以外は、
「前作の売れ行き」のみ。
作者自身はやる気満々で、二巻の原稿をとっくに完成させてても、
「一巻の売れ行きが悪かったから、二巻は出さないよ」
なんて告げられることは当然あるわけで。そんな作者に向かって、
「二巻をいつになったら出すんだ! 作者はやる気がないのか!」
なんて言われたりする。それが現実。 電撃、富士見、MFは1巻売れなくても2巻までは出せるイメージだな
数千部売れてても重版しなければ3巻打ち切りみたいな感じもある ラノベ作家自身が企画書持って編集まわったりはしないの?
あとワナビで持ち込みってないのかな?? 電撃は受賞作でも2巻以降出せてない作品チラホラあるぞ、別の作品も出してないってこともあるし マンガとかなら、読む編集の労力<書く側の労力だけど
ラノベだと、持ち込みなんてされたら明らかに編集の負担がヤバいしな >>172
企画書持ち込みはするけど、だいたい返事こない
ワナビで持ち込みって言うか、締め切りなしの随時受け付けならメフィスト賞と星海社がある 昔は持ち込み受け付けてるとこちょこちょこあったけど、いまは小規模出版社以外はほとんどない。
プロでもそれなりの人の紹介以外は新人賞に送ってくれと言われたりするそうな。
メジャーでない小規模なとこだと持ち込み受け付けしてるとこは見かけるから、探してみるといいかも。 もう持ち込むような時代は終わっただろう
ネットのワンクリックでなろう小説に投稿できるんだからそこで目が出ないならその程度のレベルってことだよ
それなのに持ち込みして時間を取らせようなんて考えるのは迷惑すぎる
非常識すぎ 小説投稿サイトのアルファポリスやツギクルはサイト内でそれなりに人気が出てpv多ければ出版申請できるようになってるから、それも持ち込みの一種と言えなくもない 小説じゃなく実用書なら、持ち込みを断る出版社はありませんよ
そっちで人脈を先に作ってから小説を持ち込むなら、ありはありかも
気長にもほどがあるので、そこまでやるくらいなら結局は新人賞かなろうのほうが早いと思いますけど キオスクなどで売っている豆知識本なんかは、持ち込みでも大抵は受け付けてもらえるようだね。出版されるかどうかはさておき。 >>177
で、神の一作は書けたの?
俺は悪いがお前がいない間に受賞した。
まだ発表されてないからペンネームも開かせないけどな ↑のはむばねって元プロもリスタートするために賞に送ったそうだしな
元プロでも持ち込みは難しいんだろう プロの持ち込み自体はどこも受け付けてるけど、持ち込みしなきゃならないってことは逆に言えば元々付き合いのあるとこから本が出ないってことだしそりゃね
ずっとミステリ書いてた作家が時代物を書きたくなったけどその出版社が時代物レーベルないから持ち込みとかならまた別だが >>184
あとがきによると、出版は絶望的だったそうな
だから応募したそうだ。出版社となにかあったのかな。
それと↑で平坂読について知ってショックを受けた。
はがないの続きが一向に出ず、アンソロばっかりだったから引き延ばしに入ったと思っていたが、絵師が遅かったのか。
ラノベ一冊書くのと、挿絵仕上げるのとどっちが大変なんだろな? 絵師は挿し絵より同人誌の方が儲かるからそっち優先したらしい 絵師は表紙+見開きカラー+挿し絵6〜10枚に求められる量とクオリティに対する報酬より、同人誌1冊の方が何倍か大きかったりするからね。
有名絵師になると1冊の同人誌でサラリーマン年収軽く越える利益出ちゃったりするし。
プロとして受けた仕事はきっちりやれ、ってのはあるだろうけど、見合う報酬を出せ、って言われると出版社は黙るしかないのかもね。
その辺の構造を何とかしないといけないんだろうけど、何ともならんだろうな、いまは。 >>186
>>187
ひえ〜〜
確かにそう考えると気持ちはわからんでもないな。
より儲かる仕事があるならそっちを優先するのは当然だしなぁ。
仮に俺がそういう状況になったとしても、小心者だから片方を蔑ろにするようなマネはできそうもないなぁ。
無理してどっちにもイイ顔しちゃいそう ブラックブレッドが持ち込みだろ
ガガガ大賞取ってすぐに電撃へ持ち込んでガガガにすごい怒られたらしいが
ワナビは相手にされないがプロでデキのいい作品もっていけば相手にはされるぞ
あの人ほんとどこ消えたんだよアニメ化までしたのに >>190
まさか大賞取った作品を電撃に持ち込んだってこと?
大賞取れるレベルなら電撃でもイイセン行くかも?ってところか
才能ある人は羨ましいが、欲張って信頼を損なうような人間にはなりたくないなぁ ブラックブレッドはうまくやったよな
てか今は持ち込みよりから
プロ作家同士が伝手つかって他者の編集に、コンタクト取る方が多そうな印象あるな
あとは中堅クラスになるとイラストレーターと二人で企画考えて持ち込みとかね >>187
>有名絵師になると1冊の同人誌でサラリーマン年収軽く越える利益出ちゃったりするし。
なら、そういう収入レベルには遠く及ばない絵師に頼めば? と思えるけどな。
同人誌の売り上げなんか大したことないけど、絵画技術的には申し分ない、
という同人作家(あるいは漫画は描いてない、ただの絵かき)ってのも、
今はいくらでもいるように思えるんだが。
特に二次創作の同人誌だと、題材の人気度に大きく左右されるだろうし。
絵の技術に関係なく。
俺に、絵を見る目がないだけかな。 >>193
ラノベだと絵師買いが発生するくらいだから、編集としても作家としてもある程度有名な絵師に頼みたいのが実状だろう。
有名になれるくらいだから腕もいいわけだしね。
同人で綺麗な絵を描く人も多いわけだけど、同人だと苦手な絵は描かなくてもいいから、男まったく描けない人とかもいたりする。
締め切りに対する態度もつき合いのない新規の人はわからないから怖いしね。
といっても実際Pixivとかから引っ張ってきた絵師とかけっこう使ってるよ。 >>194
>実際Pixivとかから引っ張ってきた絵師とかけっこう使ってるよ
そうそう。純粋に絵画技術、
「本屋で表紙をパッと見た時、手に取ってもらえる見栄えの良さ」
だけを考えるなら、それで充分だと思う。
それでもちゃんと「挿絵で買わせる」の範疇にも入ってるしな。
だが(ちょっと言い方は悪いが)絵師のネームバリューで手に取る、
問答無用で購入する、なんて層もいるってことか……
まあ、そうした方が売れるというなら、商売上のことだから何も言えんが。 ワナビも飽和してるがイラスト志望もめちゃめちゃ飽和してるよな
変なイラストレーター付けられるなら自分でpixivでいい人見つけたいわ
それで金は出すから気の済むままリテイクさせたい
タタの魔法使いのイラストは売れない漫画家が書いてるみたいだが電撃のセンスを疑うわ
まぁ最近は小説の方も微妙な受賞作ばかりでそっちのセンスも疑問なんだが 渋から、ゆらんって人がラノベの挿絵やってるが、男が書けないのか主人公以外の男は基本的に見ないなあ
エロ方面のイラストレーターだからだろうか まあ、記念出版に一冊二冊なら良いけど、年に1800冊ラノベが出てるの考えると
ヒット作なんてさらにその上澄みなので、専業でウハウハなんてのは考えるだけ無駄だと思うわ。 趣味と実益を兼ねた副業くらいのイメージでやってくつもりでないと難しいだろうね
でも今ならソシャゲのシナリオとかのツテもできるかもしれんし、専業作家ではなく会社に属さない自営業としてやっていくイメージでなら食っていけるかもな ラノベはアニメブースト頼みの面があるんだから
アニメーターに頼むのがいいと思う あるキャラクターの回想という形式で進んでるのにそいつがいないシーンや別の人物の回想が入るのってよく考えるとおかしいよね そっか。イラストレーターの都合で本が出ない間は収入がないのか。
専業だと致命的だな なるほど
絵師とはその辺の契約どうなっているんだろう 基本的に契約なんてあってないような業界だからねなあ
せいぜい次から仕事頼むのやめよー、とか
他の出版の編集にこの絵師は地雷だぜ、と情報流すとか
その程度なんじゃないか 契約があるわけない
エロゲメーカーと違って社員じゃないんだからな
だから、絵師が変わることとか普通にある >>204
るろ剣を例に挙げると、あれは剣心だけじゃなくて巴や縁視点のものも入っているからね。
改装ってよりも過去の出来事を描写したって感じか。ラノベでそれをやると確かにおかしいって思われるかも。
ところで兄者たちよ。ラノベ読んでてたびたび思うことがあるんだけど……
「ヒロインは嬉しそうに笑った」
「ヒロインにとって主人公は憧れの存在だった」
っていう風に、三人称形式で同一場面で同一人物の心情を客観的に書いたり書かれなかったりして首を傾げたくなることがままある。
あんまし視点とか気にしてないのかな……
お前さっきまで「ように」とか「そうに」とかボカすような感じで書いてたやん、なんで急に断言してんねん!って言いたくなる。 >>176
すると俺を紹介してくれた人は、それなりか、相当の人だったんだな。知らなかった。感謝感謝 ゲーム会社みたいに絵を描く人、文章を書く人を社員として雇って作品を仕上げるような出版社は作れないかな? >>211
不可能ではないよ。昔の新聞社なんかは社員が連載小説書いてたりしたし。
ただ、社員作家は自分が書いた文章でも自身が著作権を主張できないんだよ。あくまで会社の成果物の一部。
給料として文章の対価が支払われてるから、連載を本にしても印税を受け取れない。
連載する媒体が必要なこと、作家としての立場が弱いことを考えると、いまの世の中にはマッチしない。
ゲームの文章なんかは、ライターが書いたものでも、なんらかの形でそれが本にまとめられても印税は発生しないからね。
作家として作品を発表するなら、社員だと安定はしても売れたときの実入りがマズい。 >>212
そうか……ワナビも絵師志望も飽和状態なら、そいつらの中で出来の良いのを月給20万くらいで雇えば、ラノベ安定して量産できるじゃんと思ったが難しいか…… >>212
なるほどなぁ
だから作家は「個人事業主」なんて呼ばれるのか >>213
20万だけじゃたぶん見向きされない
福利厚生がないと 作家と言うワークスタイルにはよほどの大御所でもなきゃ不安定さが付いて回るから
新しい試みを考えるのは悪くないと思うけどね、作家自体特殊な仕事だから中々厳しい話だし
下手したら製作委員会方式みたいにまとまってしまう畏れもあるが
何だかんだで「個人事業主」スタイルから脱却するのは難しいのかもしれない アニメ化をきっかけにしてアニメの脚本の仕事もゲットしてる作家がいるね
先輩の脚本家と仲良くなるには東京に住んでないと難しそうだな >>209
主人公視点で掛かれてるならそんなに違和感ないと思うんだよね
三人称だけどあくまで主人公の視点からしか物語を見ていないから、ヒロインの笑顔は多分嬉しさから来てるん「だろう」になるし、でも主人公にとってはヒロインは憧れの存在「だ」って断言できる
それならその地の文章でも問題ないと思う >>209
すまん、よくみたら憧れの存在のほうはヒロインの視点だったわ
だったら確かに違和感あるわ なろうで長編連載してる奴らって大まかな設定とプロット決めたら後は流れで書いて諸々後付けしていってるんだろうか >>201
すごいねぇ
どんだけ有望な人材垂れ流してるのかなと >>220
作者だけで何万だかいるんだから、なろうって括りじゃ語れないかと。
最初から最後まで決めて書く人もいるみたいだし。
でも長期連載してる人は、設定とキャラ決めたら話転がしながら付け足しつつ書いてる人は多いみたいだね。
だから展開に詰まって書くのやめちゃう人がいたり、行き当たりばったりで書いて整合性取れずにやめちゃったりって作品もある。 公式サイト見てもイマイチ分からなかったからここで聞くんだが、電撃大賞の選評シートってWeb応募者にも郵送で届くのか? まだ応募サイトにログインしてないのか?
選評一覧てあるだろ。選考通過したらそこで評価シートを閲覧できるようになる コミカライズあるやん。
あれもさ、なかなか続きが出なかったり、連載中止・休載みたいなのあるよな?
つきツキ!は最終巻が出たの二年後だし、精霊使いの剣舞は作者都合で打ち切り。
選ばれるのは大抵無名作家だが、長く描いて実力のある人もいるから、そういう人なら安心して任せられるのかね。 >>212
適当言うたらいかん
樹林伸は講談社の社員やりながら、講談社の漫画原作や天樹征丸名義の小説の印税を受け取ってたよ
新聞社や出版社の社員が自分の名前で本を出すことだって珍しくないし、著作権はちゃんと執筆者に帰属する
印税も給料とは別に支払われる
当然個々の契約によって違いはあるが、基本的には社員作家であろうと著作権は主張できる >>212
本多勝一は朝日新聞を定年退職するまで様々な本を出してるが、著書の中には自分の印税について触れたものもあり、ちゃんと月給とは別に印税を受け取ってたことがわかる。
当然著作権も自分のもの。
山田五郎も講談社の社員時代に自分の本を色々と出してるし、勤め先の講談社でもその子会社でもない出版社からも色々と本を出して印税や原稿料を受け取っている。 その辺でもめたって噂があったのが水野良じゃなかったっけ?
ゲーム原作のノベライズだった1巻はともかく、シリーズの売上に対し給料での報酬で印税で受け取るより少なくてもめたとか。
あとで改善して印税形態になって和解したとかなんとか、って話を聞いたことはある。
昔の話すぎて本当かどうかがよくわからん。 いまは独立してるけど、当時水野良はグループSNEの社員だったからね。 ↑でラ研に出入りしている下読みが信用できないってあったじゃん?
同じようなことを言わせてもらうけど、この作家はこうだったからなんてソースもない便所の落書きは信用できないわ。 曖昧な認識だけど社員として書いたら会社に、個人として書けば自身に著作権は帰属されたような? 会社や契約によって違うだろうからよくわからんな。
微妙に関連する話だが、とあるサイトでネット小説書いてるが、なんかライター募集のメッセージが飛んできた。
商用利用禁止のとこだから通報入れたが。
内容的には4000字程度の文章で4500円+人気があったら+1500円。月30本、12万字書いて全部人気になっても18万。
余ってる時間で小遣い稼ぎならいいが、本気でやるには厳しい金額だ。 >>232
ラ研の名前も明かしてない下読みと、ペンネームとは言え自分の名前で著作出してその中で執筆事情を明かしてる作家とじゃ比較にもならんだろ。 ラ研で書籍化してる作家ほど、下読みに相談もしなければ、あそこに書いてあるイロハも聞いちゃいない件 >>235
ノンノン
執筆事情のソースもなしに信じるのは無理って言ってるだけよ
作家のことなんてどうでもいい。お前の書き込みが信用できない。こゆこと >>237
外からすまんが久しぶりにキモい書き込みを見た
ゾッとしたわ >>238
なんでだよっ
ソースもない書き込みは信用できないって言ってるだけじゃん! 言ってることのイチャモン具合もさることながら、「ノンノン」と「こゆこと」がキモいんだと思われ
昔の2chの「〜だYO!」ってノリを今現在見た時の感じ 「なんでだよっ 」の「っ」もジワる
まあ小説書いてると、自分の書き込みまでどこか芝居がかってしまうというか、ついつい台詞っぽくなってしまうのはわからないではないけどな まあでも、何万何十万という文字を書き続けておかしくならない方がおかしいとも思うわ ガキがアニメやゲームの影響で中二病にかかるみたいなものだろうな 小説家になりたい、それもライトノベルでと望む奴は、多かれ少なかれ厨二だとも。 まぁ小説を書いておまけにそれでプロになろうって言うんだから、それなりの変態じゃないとやってけないよね 変態じゃなくてもやっていけるぞ
プロクリエイターは変態という謎の風潮はイメージにすぎない 変態的な小説を書く分にはいいがリアルでも変態的だとやっていけないと思われ
プロになったらコミュ力が必要になってくるから 変態の舵を取るのも編集の仕事の一つだから大丈夫です やっぱりみんな変態的というか、自分はここが人とは違うんじゃないかって部分は持ってるのかな >>259
大なり小なり、
「常人が思いつかないことを思いつく、違うことを考える、異質な思考形態を持っている」
でなければ創作なんかできんわな。
常人が考える・思う、つまり誰でも発想できるようなキャラ・ストーリーしか
浮かばないようでは話にならん。
といっても、常人と思考→嗜好が違いすぎたら、それはそれで困るんだが。
ニーズからズレたものでは商売できない。 >>260
>ニーズからずれたものでは商売できない。
これは真理。
評価シートで、ギャグは面白いし文章もプロ級だが売れ線じゃないから落としました。って評価された事があった。
舞台は現代世界でのラブコメだったけどね。 いきなり質問します。サブヒロインって、どの程度役割を持たせるもの?
同じ作品を二箇所送ったら、両方ともサブヒロインに役割がない的なこと指摘された……
主人公に好意の矢印飛ばしてるだけじゃダメかあ 不要なキャラは原則出さないから、サブヒロインは話に絡む立ち位置で出すな。
メインのミーツヒロインは主人公のパートナーで、サブの幼なじみは主人公と同じ力を手に入れて戦いに参加する。
とかそんな立ち位置。 >>262
富士見では「ヒロインよりサブヒロインの方がキャラが立っている」って評された人もいるから、その辺は難しいところだよね。 うっかり書き込んじゃった。
>>262
富士見では「ヒロインよりサブヒロインの方がキャラが立っている」って評された人もいるから、その辺は難しいところだよね。
サブがメインより目立っちゃいけないのに、イキイキさせ過ぎると読者からの評価が逆転する。つまり>>263になるわけで。
そうならないように主人公とヒロインだけの特別な関係とかが大事になるのかな。
厳格なヒロインが実は重度のオタクで、秘密を知った主人公(オタク)は放課後の部室でヒロインとオタクライフを過ごす――とかそういうの。 冴え彼はメインヒロインよりサブのがキャラ立ってたな
詩羽先輩が良い サブヒロインがメインになってメインヒロインがサブになったよう実
どっちがメインでサブなのかよく分からなくなった禁書
メインやサブというポジションに意味はないのではなかろうか サブがどうとかではなく物語の構造的に必要ないキャラがいるのが問題なのでは? 普通はサブヒロインはメインキャラの一人だろうからね
テンプレでいいなら、サブヒロインに主人公を非難させる手があるんじゃね
主人公君のしてることはモラル的におかしいよ!とかさ
その後和解をきっかけにメインの問題解決の糸口が見えるっていう 第1巻はヒロイン中心の話を書いても投稿作品なんかはその一冊の中で問題解決まで進むから
第2巻からはヒロイン以外の部分で物語を進めざるを得ない、というのも多いんじゃなかろうか >>271
他のヒロインを焦点にあてて物語を進めるっていうのはよくあるな ヒロイン、妹、アホの子、クラスメイトが出て来るラノベ知ってるが、全員ちゃんとストーリーに関わってくるなぁ。
主人公は過去に妹をヒロインに助けてもらったし、アホの子のおかげでヒロインと再会できた。
クラスメイトはヒロインが人間じゃないことに気づいていて、当初は敵視していたがラストバトルでは拉致されたヒロインの居所を見つけてくれたし、
誰が欠けても物語は進行しなくなる。
そうか、役割ってのはこういうのかぁ >>271
禁書はそれをやりすぎて毎巻ヒロインが増えていったな >>274
二巻では主人公に怨みを持つ女が登場→改心して姿を消す
三巻では短命の女の子が登場→ラスボス戦で力を使い果たして死亡
四巻五巻では主人公の恋人のクローンが登場→敵だった
と、ヒロインが使い捨てになるタイプもある。
バトルシリアス重視でラブコメ成分が薄いから出来るワザやね ちょい質問。
バトル要素があって、主人公が非力、ヒロインズが戦闘要員ってあるやん。
あれってどういう層が好むんだろうか?
戦わない主人公に好感とか感情移入とかできるのかね? それ系でウケてる作品パっと出てこないんだけどなにかあったっけ?
実際あまり主人公に好感もてなそうだし好む層自体少数派では >>278
おれも灼眼のシャナしか思いつかなかった 同じく具体的な作品例がパッと思い浮かばなかったけど(勉強不足で申し訳ない)、、
読者が読者自身と重ねやすい平凡で非力な主人公がまず居て→非力な主人公が戦闘系ヒロインと出会ってからの分岐が@主人公も戦闘系になるA主人公は非戦闘員のままの2択のルートがあるする。
その中でAを好むなら、変化を嫌がる層なのかなと思う
ネガティブな捉え方になっちゃうけど、「今の自分のままで、特殊なヒロイン達と関わりたい」みたいな層かな?
@よりもAの方が日常の延長として捉えやすい面もあるかも 文字化けしてたらごめん
?は1と2です
二択のうち前者より後者の方が、と読み替えてもらえるとありがたい 戦闘系ヒロインばかりの中では、非戦闘主人公が逆に特殊になる。
主人公が一般的な感性のままでヒロインに接することで「主人公くん優しい!」みたいな反応を引き出せる。
主人公がヒロインから好かれる。
というようなストーリーにすれば、「今の自分のままでヒロイン達から好かれる」なんて嬉しいシチュエーションも可能だし
(非力主人公が戦闘系ヒロインズと一緒にいる為にはそれなりの努力が必要だと思うけど、その苦悩がどの程度表現されるかは作品によって違う?)
もう少し好意的に見るなら、主人公が非力ゆえにヒロインを助けたくても力になれない状況のもどかしさや切なさを楽しむ層とか? 主人公非力って言っても二通りあるからな
シャナみたいにヒロインつえぇで敵を倒していくやつと
Reゼロみたいに協力しながら乗り越えていくやつ
前者は単に強い守ってくれるヒロインを見ていたい、後者はあがいて弱者が困難を打ち砕く姿にカタルシスを覚えるんだよ
俺つえぇよりこういう系統のが好きなんだよな俺は ライアーゲームのナオや嘘喰いの梶ちゃんみたいな立ち位置のキャラクター好きです
読者視点で動いてくれるから没入感が増す >>277
>戦わない主人公に好感とか感情移入とか
孔明が主人公で孔明視点で描かれた三国志とかあるよ。
もちろん、関羽や張飛は戦うが孔明は戦わないわけで。
>>277のいう「戦わない主人公」も、一人だけ戦火の届かない場所で
呑気に暮らしてるわけではなかろう? 流行りの異世界転生は主人公が俺TUEEEするからな
主人公が凡人でヒロインが強い、って構図は今の時代でもウケるのか… >>277だけどレスありがトン
リゼロって読んだことないからオレTUEEE系だと勘違いしていた……
なろう出身→主人公最強っていうイメージがあったようだ。
平凡な人間だったけど力を授かって戦闘要員になるのだと、富士見の「だから僕は、Hができない」があったっけ。
自分の言う「戦わない主人公」とは、以下のような感じ。
ヒロインたちが魔法、異能、武装、マシン(ロボ)、を持つ中、主人公はそういうのを一切持たないただの人間。
一言で言えば、戦う力を持たないタイプ。ヒロインを庇ったり、励ましたりして立ち直らせる精神的な支え?
記憶を漁って思い出したけど、七月隆文の「ラブゆう」や伊藤ヒロの著書の大半がそんな感じ。最近のだと「女騎士これくしょん」なんかがある。
精神的な支え系なら別に主人公に戦闘力持たせても持たせなくても同じじゃないかな?と思ったり。
むしろ敵へのトドメとか見せ場が来ないことが約束されている分、「さすが主人公!」という風に読者に思われないんじゃないかなって気がしてさ。 日本の戦国時代そっくりの世界を設定したとして
そこにエルフやらゴブリンやら登場させるのっておかしいかな なろうは主人公最強のご都合主義も多いけど、逆に主人公がひたすら追い詰められるご都合悪い主義も割と多いぜ 別に主人公最強がご都合主義だと言っているわけではない PCが逝った。書きながら違う事してたら壊れた。この際だからいいPC買うか悩むな。 ポメラって初めて知ったけどみんなこんなんで書いてるんだ。目が悪いから俺には厳しそうだわ。 電子ペーパーみたいなモニタの電子メモ帳出りゃいいのにね、7インチぐらいのサイズでさ
流石に需要ないか ポメラじゃウェブ投稿はできないから、ここはポータブックだな。 >>305
電子ペーパーは頻繁な表示の変更は苦手だったはず。
打ち込んだ文字をリアルタイムで表示する、みたいな用途には使えなかったと思うよ。
手書きの電子メモ帳みたいなツールは結構あるよ。
表示した内容にメモをかき込めるWindows用ソフトとか、電子ペーパーデバイスとかもあったような。 ちょい質問だけど、
執筆している作品の傾向ってどんなもの?
ハーレムやサービスシーンてんこ盛りのお気楽路線とか、
人死にが絡むようなシリアス路線とか。 シリアスは皆無のお気楽路線、今の時代ラノベにシリアスなんか求められてないのはなろう系が証明してるからね ロードスやスレイヤーズやDQなどなどに憧れて始めた創作活動なので、
少なくとも受賞してデビューするまでは(つまり投稿作品は全て)、
一貫してそういう路線でいくつもり。
受賞・デビュー後に担当さんから依頼があれば違うのも描くけど、
それまではずっとこの道を行きたい。 色々書いてるけど、無意識に
時を超えた再会とか魂の輪廻みたいなのよく使ってるわ
作風は基本シリアス寄りかな。現代ものならクラスカースト
ファンタジーなら不遇な扱い受けてる人をよく出してる
多分ドMだからこういうの好きなんだと思う コメディしか書けない
現実は仕事や人間関係で辛いから、せめて空想の世界ではドタバタ楽しくやりたい 銀魂チックな日常+ハードボイルドか宗教色バリバリのやつ 現代ものと中世風ファンタジーを往復してる
人外ヒロインばっかり >>314
>色々書いてるけど、無意識に
>時を超えた再会とか魂の輪廻みたいなのよく使ってるわ
分かる
どうしてもそういうのが売れ線だから使いたくなるよな
まどか、君の名、ゆゆゆ、シュタゲ、リボーン未来編、クロノトリガー、DQ5、FF5、FF4ジアフター
上げれば切りが無いけど、だいたい売れ線にその手の設定が使われまくるから 名作じゃなくても
凪あす、AIR!、プラネタリアン、リトバス、クラナド、カノン
とかそこまでメジャーじゃない作品でも使われるよな
ループ現象と現代で不可能な問題を過去未来に絡めて解決とか、
この辺も売れて受ける王道中の王道設定
だいたいこのへんを活用すると売れるってイメージしかないから無意識レベルで設定に組み込んで使うよな >>320
その無意識ができるかどうかも才能の一つじゃないか?
自分が好きな設定・物語ばかり書いたって読者が好きとは限らないんだし、売れ線の設定を組み込めるってのも才能だと思うぜ。 >>320
なんでその作品群の中に凪あす並べようと思った? 俺達ワナビは、伏線を回収させるとかラストにどんでん返しとか止めたほうがいい。
その手の話は熟読・精読が必要で、ラノベの公募下読みはそんな細かいとこまで感情移入させて読まん。
面白いネタは最初から出す。伏線は即回収。まずはラストまできちんと読ませる構成にしとくべし。
書きたいものを書いて発表までこじつけたいのならば、何冊か本を出して恩を売り、編集と打ち解けてからよ。
そこまで待てないのならなろうでUP。 >>323
>>俺達ワナビは、伏線を回収させるとかラストにどんでん返しとか止めたほうがいい。
一理あると思う。
下読みは(タテマエ状)全部最後までしっかり読んでいますって言うけど、何百冊も応募があるわけだしな。
「絶対に最後までしっかり読んでくれる」と言えない以上は、謎もなにもない一本道のストーリーもいいかもしれん。
でもさ、それだと最終で落ちる確率も高くない?
伏線張って、回収して、カタルシスを得られるような内容を書ける熟練ワナビや天才様にはまず勝てないぜ? >>325
「俺が書いた作品が受賞しないわけがない。面白過ぎてヤバい」
大抵のワナビはこうでしょうよ。自分が面白くないと思っている作品を書くなんてモチベが持たないだろうしな。 最初の1タイトルで爆発的に売れてそれで作家人生も終われるのが理想だな
爆発的に売るとなると単純にSAOや禁書に近いものを書かないといけないという結論にいたる
そう考えると書ける題材や設定、ストーリーの運びもだいたい決まるし、構成的にかなりの縛りを入れて書かないといけないことになってくる 下読みってまずあらすじから読むんじゃないの
それで当たりをつけて熱心に読んだり読まなかったりするのかと思ってるんだが
だからラストどんでん返しがあるかどうかはまずわかってて、読むときはそれが効果的かどうかを
分析しながら読むんじゃないのかな あらすじは
どれがどの作品だった思い出すために見るって聞いたぞ
だからばんばん印象的な場面を隠さずに書いたほうがいいと
まあ人によるかもだが >>323
一次選考だけ通過したいなら一理ある
でも、目指してるのは受賞で、デビューで、さらにはベストセラーやメディアミックスでしょ? >>329
あらすじはストーリーの始まりと結末はわかるが、
中間にある細かいイベントやキャラクターのことまではわからない。
キャラの心の動きや口調・人柄とかまでは詳しくあらすじに入れる余裕はないからな……
自分が面白いと思っているラノベを手に取って、1巻の内容をあらすじにしてみるとわかりやすい。
「面白いと思っている部分」を全部書こうとすると規定に納まらん。 それはあらすじの書き方をもっと工夫した方がいい
おもしろいものはほば必ずあらすじだけで興味を引く >>325
描きあがった自分の作品AとBを見比べて、
「俺は、Aの方が面白いと思えるが、世間ではBが面白いと評価されるだろう。
受賞に近いのはBだろう」
なんて分析したところで、その分析が正しい保証はない。全く逆かもしれない。
自分による、自作の分析なんかアテにならない。絶対に色眼鏡が入るからな。
「自信あった作品が落ちて、自信なかった作品が通った」
なんて、どこの一次発表でも必ず誰かが言ってるし。
だから結局は、
「全力を出して、自分が面白いと思える作品を描く」しかないと思うよ。
自分が面白いと思える作品なら、少なくとも自分と近い嗜好の人にはウケる。
もしも下読みや審査員がそれなら、受賞できる可能性は高いってことになる。
だが自分が面白いと思えないなら、全世界の誰にもウケない可能性が多々ある。 2作品投稿して、片方は二次落ち、片方は大賞ってケースがあづたからね。
大賞じゃなくて銀賞だった人もいる。
受賞するレベルの人間でも落ちることはあるというわけで ライト 軽いさま。手軽なさま。あっさりしたようす。
ノベル 小説。特に、長編小説。
この趣旨に添えば描写軽め文章軽め内容軽めの人が売れ続けてる傾向が強いよな
のうりんりゅうおうの人とか、はがない妹の人とか、妹エロの人とか
地の文で真っ黒にする人と比べて取っつきやすささ読みやすさが段違いだもんな そうして何も書かないという境地に至ったのか
要するにゴミ理論だな 人に読ませようと思ったら1ページ内に最低1度は台詞が入ってくるスピード感がないときつい
例えば自分が読むとして、いきなり冒頭で見開き地文で真っ黒になってたら閉じてしまう可能性が極端に上がる
晒しを見ても冒頭から地の文続きだとあっさり閉じてしまうし、台詞の間に地の文が何行も続くと見た瞬間に読まなくてもいいかなとなってしまう
それくらいデリケートな問題なんだなライトノベルという名に恥じないものとは 描写をしっかりさせると地文が冗長になったり黒くなってしまうし、
やはりそこはどれだけ省略した書き方ができるかだな
ほんと最低限しか描写しないで理解させられる書き方をマスターしないと読みやすい文章にならんのだな >>335
「全力を出して、自分が面白いと思える作品を描く」
も結局はあてにならないってことになるから、誰かに読ませるのが一番なんだよなぁ 目の前に広がる素晴らしい景色
一人で見てるだけじゃ満足出来ないとなれば他人を連れて来なきゃならん
なだめすかしご機嫌をとって一望出来るとこまで案内する技術が必要だ
「な、素晴らしいだろ?」「ああ、お前についてきてよかったよ」
書く、勉強する、賞に出す、読んでもらう、全ては他人に自分と同じ景色を見てもらうため
お金もあって困るもんじゃないしね >>344
ライトノベルはその名の通り、敷居を下げて客層を広げたジャンルだからな
一般とは違ってライトなんだよ
一般小説を購読する顧客よりも甲斐性がなく飽きっぽい連中に継続して読んでもらえるような文章力が求められる
名前は嘘を付かない >>344
名言
その理屈だと、なろうに投稿するのが最適解になるね まず「一般小説」ってのがラノベしか読まない連中の中にだけ存在する幻想に過ぎない
とにかくリーダビリティを上げることが求められるなんてことは、昨今のエンタメ小説なら当然だし、純文学界隈だってとっくにそうなってる 百田尚樹の永遠の0や又吉の火花が爆売れしてるときに、ディスる意味で「文章力がラノベ以下」なんてレビューが沢山あったけど、むしろああいう読み易い文章がとっくに主流だしな
東野圭吾にしろ宮部みゆきにしろ佐伯泰英にしろ池井戸潤にしろ、売れっ子作家の文章はどれもライトで読み易い >>348
言葉遣いも平易だし描写も明瞭だし比喩もわかりやすいし、かなり読みやすい文章じゃん
読みにくいってのは大江健三郎の文章みたいなやつのことを言うんだよ >348
これが又吉の小説?
うっざ。3行でまとめられそう。
又吉に限らず押切もえや水嶋ヒロもそうだが、著名人はそれだけで書いたものを熟読してもらえるって強みがあるからな。
烏合の衆がぶつかる一次二次って壁をスルーできるシード権がある。 又吉が凄いのは短期間のうちにどんどん文章が上手くなってることだな
一作の中でも後半のほうが明らかに上手い
もともとエッセイなんかも巧みだったけど まあ、文章が読みやすい読みにくいってそれまでにどういう本を読んできたかの経験でかなり左右されるからな
読むのにも技術は要る おっさん「荷物運ぶときは両手使ってね」
さあ、これを見たあなたはどういう意味だと思ったでしょうか?
正解はこちら。
おっさん「左右の手に荷物を持って二つ運ぶようにしてね」
今日あった実話。最初に言われた台詞がこれだったから俺は正しく意味を理解できなかった……
ついでにもう一つ。
ネット小説読んでいたら「せばりあう」って言葉が出て来て首をかしげた。
鍔迫り合いのことだと理解するのに五分くらいかかった。 一般小説にありがち(プロラノベ作家でも下手くそによくある)な地文真っ黒にする人って
独善的なんだよな
自分が書きたいものしか視野に入ってない
執筆期間が短い間の頭が初心者のうちにプロになってしまったか、売るという視点が抜けてると思う
だから読みやすくするという視点が乏しい
たとえば夏にコート着てブーツはいて厚着してるようなもの
ごてごての装飾をくどいように加筆肉付けしているような書き方が
トランクスが筋肉増強して、セルに稚拙だと指摘されたようなもの
それに気付けず勘違いしたまま文章を矯正することなくプロになってしまったと言ってもいい
ある意味誰も正す人がいなかったことがその人にとっては不幸なこと >>359
あざのや十文字をディスってらっしゃるのですね >>348
一般小説ではなく、文学だと思って読んでたよ
文学はこんなもん >>328
まだそんな夢みたいなこと言ってるのか
それを達成するには、世界で最初の1人にならなきゃならないんだぞ
世界で誰もやったことのないことを実行するためにおまえはどんな準備をしてるんだ? 賞金はもらったけど落選扱いで受賞には至らなかった作品って、なろうとかに掲載してもいいのかな そもそも、それで賞金がもらえるもんなのか?
それと何を目的にしてる? >>330
和風世界に天狗やカッパがいてもありきたりだからかな
戦国時代そっくりの世界を造ってそこでエルフやゴブリンを暴れさせてみたい フラッシュの増刊号が、
表紙だけ変えて、内容が同じものが2冊に見せかけて?出版されたけど、
こんなの許されるのか?
客が間違えて、違うと判断して2冊買ったらどうすんだ? 高度なギャグなのかマジモンの発言なのか判断できねえ そうか? 戦闘的ではないものを戦闘的なデザインに持っていく事こそイマジネーションの醍醐味じゃないか
天狗は忍者っぽくやればカッコ良くなりそうだし 伝承の通りなら、天狗は神通力使いだし、河童は相撲強いわ、必殺尻子玉抜きがあるな。 なに、出来ないというわけじゃないよ
奴らの重ねてきた歴史も半端じゃないからね、やらせりゃそれなりに熟すだろう
ただ化け物にも得手不得手というか似合う似合わないはあるだろうということさ
人がそうであるように >>367
応募した時や賞金もらう時に、契約書か口約束かわしてない?
出版予定はないけどツバつけときたいものとかあるって話だから、たぶん勝手にやったら最悪賞金返却だよ
相談してからやった方がいい 天狗や河童にどんな印象があるか、たぶんみんな違うんだろうな
民俗学的見地からして、東洋西洋の妖怪妖精を比較して見たりするとそのあたり、創作者がどうアレンジするかの見せどころだよ
知らないで適当にやるのと、知っててわざと変えるのは違うしね
漫画で悪いが西岸良平の鎌倉物語なんてまさにそれ 天狗は天狗事件の印象が結構強いな。真実はともかく面白い。 マンガで後味の悪い展開を見てしまった……
敵の下っ端少年が先兵として主人公に襲い掛かる
主人公はこれを打ち破り、少年の面倒を見て改心させる
主人公のもとを離れた少年は親玉から仲間に戻るように言われるが拒否
少年は洗脳されて狂人みたいにされてしまい、主人公の仲間を殺害
ブチキレた主人公は少年を殺してしまった
なんともやりきれない内容だった…… ありそうでなさそうな造語
魔薬
魔法とか魔術とか魔導とか
魔物とか魔王とか魔神とか
魔人とか魔眼とか魔剣とか
あるのに、魔薬って造語は聞いたことがない。魔法の薬ならあるのに 霊薬とかがそれじゃね
魔薬ってなんか字面がダサいし >>369
単純に木霊(エルフ)とか土矮夫(ドワーフ)、小鬼(ゴブリン)とでもルビを振って、土着って事にすればOK!
たぶん魑魅魍魎の類いとして、未分類のまま存在してたんだよ。 あとルビなんか振らずに、そのままエルフやドワーフとして描写し、読者の想像に任せるのも一手だよ。
天狗や山の魑魅の一種で、南蛮人が出てきてエルフだのドワーフだの呼んでるとか。 霊薬か。なるほど。
確かに魔薬はなんかダサいなぁ。 >>381
検索するとでてくるよ。確か、魔界都市シリーズでもあった記憶がある なんでも魔をつければそれっぽくなる
魔尿、魔乳、魔膣、魔禿、魔尻、魔童貞
全部かっこいい なんとなく検索したけど、魔乳って実在するんだな。wikiまであった 細かい話題(ネタ)でよく話が続くなぁ
天狗の鼻だろうが魔◯こだろうが、作品の評価軸とは関係ないだろうに
そこ詰めてデビューできるんか?
売れっ子作家になれるんか?
俺なんて、本当に出版してくれるのか、売れるのか(続刊できるのか)、スゲー不安なのにさ
昔と比べてレーベルが増えたからデビューはしやすくなったけど、一、二作で消えていく新人作家が多過ぎだろう
電撃ですら爆死多くて売れる新作が少ない状況だし、何をどう書けば売れるのか、分かんなくなってきたよ 通常攻撃がパル◯ンテな部下の奥さんがヒロインの本書いたら売れるかな?(迷走中) 俺は特別な人間だからデビュー作でアニメ化映画化して専業になって好きな作品書いて生きていく予定
まだ俺の才能を理解できる編集がいないらしいがな
まったく、JKローリングの気持ちがよくわかるぜ
ちなみに自費出版はしない とりあえず数ヶ月数年がかりで一作も完成もさせずに、口だけは達者なやつにならないようにしろよ 数ヶ月と数年じゃ意味が違いすぎる
>>394は投稿したことはあるっぽい口ぶりだし それで何を伝えようとしているのかよくわからんのだが 絵師の知名度が売れ行きを左右することってあるんだろうか?
イラストの巧拙じゃなくて知名度で。 梱枝りこって人が挿絵担当したラノベのうち、
つきツキ!とファフニールが長期連載してるのかな。前者は最終巻目前で打ち切り?になったようだが…… >>398
>巧拙じゃなくて知名度で
そもそもその二つは不可分なことも多いけどな。
「有名イラストレーターAさんの絵は、綺麗で好きだな。人気が出るのも当然だと思う。
Aさんの描く絵は、何でも買い揃えたいな。……あ、このラノベの挿絵描いてる。
Aさんの描く綺麗な絵の大ファン、Aさん作品コレクターとしては、入手しとかないと」 そもそも巧いから有名になるわけだからなー
特にイラストの実力は、知名度と連動しやすい 筋肉描くの上手い人に描いて欲しいですね
写実的(リアル)にねニィー あーあ
暁には三浦建太郎先生が挿絵を担当してくれたらなあ ということは、
・絵師の知名度が低い
・さして絵が上手いわけでもない
この条件の絵師で売れたラノベは純粋に作家の実力ってことか 絵師で思い出した
とあるラノベで、無表情ヒロイン設定なのに挿絵だと微笑ばかり浮かべているのってあったなぁ……
地の文では無表情無表情言われてるのに、無表情挿絵が一枚だけだったという
いやまあ、
ゼノサーガのKOS-MOSが薄い本で表情豊かなコメディチックなキャラになっていた時はギャップで面白かったけどさ
ラノベでそれやっちゃうのはなんか違くない?ってゆーか それは挿絵にしたときに単純にかわいくないからじゃね 挿絵といえば、話の途中に差し込まれる漫画っぽいいわゆる挿絵より、
章のはじめの扉絵(?)的なやつの方が好きなんだけどあんまり無いよね >>409
まあ確かに……「無表情クールと思わせて実はお茶目キャラ」だから笑っていた方がいいかもしれない。
>>410
扉絵っぽいのってカラーイラストのやつ?
あの「べろん」って感じで2ページ使っているやつかな。ポスターっぽいっていうか >>407
そもそも絵師の助力一切なしでの勝負で、
純粋に作品の文章だけで高い評価を受け、
多くのライバルを蹴落として勝ち抜いたのが、「新人賞受賞作」。 >>407
アクセルワールドはよくあの絵であんなに売れたなと思う AWは10年前だからな
まだ少し事情は違っただろう >>391
そりゃこんなとこでガチな話題はできないだろ
みんな目指すものやおもしろいと思うものは違うんだし、匿名掲示板でやれば喧嘩に発展するのは明らか
デビュー後に特定されかねないことも話せないしね
ここは息抜きで雑談するところだよ >>409
それはそういう理由があるなら納得できるな。
大昔の作品だが、
「刀を持ってジャンプして、空中から体重かけて斬り下ろした」
というシーンで、思いっきり水平に刀を振ってる絵があった。
その絵は、斬られた傷口から見てる視点なので、斬られた相手の体は見えず、
刀を水平に振ってる主人公を真正面からしっかり見てる図。言い訳のしようがない。
何をどう解釈してそうなったのやら…… いやいや挿絵にしてかわいくないならアニメ化のときはキャラ変えるのかよ 小説の挿絵とアニメのキャラデザインは多かれ少なかれ違ってるじゃん >>416
イラストと本文の整合性ミスって読者は大抵イラストレーターか、若しくは編集者のミスにしがちだけど
作家が締め切り破りまくってイラストレーターも編集者もまともに仕事ができる時間がとれず、編集が本文ないまま見切り発車のイメージでイラスト発注するしかなかったり、
イラストレーターが変更を反映して描き直す時間がないのにイラストが絡む本文のほうを作家が改稿してしまうケースもあったりで、一概にイラストレーターのせいとは言えないんだと
読者は完成品しか見ないから、先に本文が完成してからイラストが描かれる、という工程順が当たり前だと思ってしまうけど、上流の締め切り破りのしわ寄せは下流に行くからね
だからそのイラストも、締め切りの修羅場中で本文がないまま「○○ってキャラが刀で戦ってるシーンが入る予定だと先生は言ってます!」てな発注だったのかもしれんし、
本文に合わせてイラストが描き上がりつつある時に「横薙ぎって書いたけど、上から振り下ろしてるほうが自然な流れだな」と作家が書き直した可能性もある まあ劣等生に限っては絵師が悪いのは確実だな
先に公開してたわけだしストックはいっぱいあった >>418
無表情というキャラクターの個性をいじる改変なんてそうそうないわ
長門がいつも微笑んでたら別キャラだろ
絵のデザインにおさまる話じゃねぇよ
描写の一部間違いの方がよほどマシ 結局挿絵の指定が雑なんだろ 粗製濫造されてるのは間違いない >>411
最初の方にあるカラー絵は口絵って言うんじゃないかな?
自分が言ってるのは章毎の表紙みたいやつ >>417
アニメの時は動くし、声が入るし、演出でかわいくできるけど
挿絵のときは厳しいでしょ >>415
おお、返信してくれた人がいた
すまんな
選考結果発表前で荒んでるんだ
多分、俺のワナビ人生で最大にして最後のチャンスだから
周りがあまりにのんびりして見えた なんで最後なんや
何歳だろうが、書けたら出せばええやん
何年か書かんことあったとしても、創作は自由なんやで >>425
まずキャラクターは小説なら本文中で魅力的に書かれているはずだ
無表情キャラならそれを生かした展開も数多くある
無表情キャラが微笑むのなんて定番だが魅力的なシーンでクライマックスによく使われてる
それを挿絵の見栄えのために小説の中身と変えるなんてのは愚行以外のなにものでもない >>415
そもそもワナビにとってのガチな話題って何だよ >>428
>まずキャラクターは小説なら本文中で魅力的に書かれているはずだ
こんなことを言われても、アニメの話をしたのは俺じゃねーし
魅力的に書かれていたとしても、それを絵として起こすときにかわいくならないよなって話
挿絵の見栄えのためにというが、見栄えをよくするのが絵
絵と小説の考え方ってまるで違う
まあ、愚行だと思うならその考えでいいと思うけど >>419
その昔、ドラゴンマガジンで、スレイヤーズの短編が掲載されて
「金髪」
と、文章にあったのに、ゲストキャラの髪の色は黒かった
その後、その話は文庫に収録。イラストも一新。でも、やっぱり黒髪だった。あれはなんだったんだろう >>419
なるほどね。そういうケースもあるか。
ただ、>>416の作品は新人賞受賞作なんで、
編集に言われての描き直しはあったのかもしれんが、
とりあえず完成原稿は最初からあったはず。 >>430
オレももうお前と話す気ないのでいいっすw イラストよりも
不細工な三次画像の方が
興奮するよね。
表紙でも差別化できるし。 差の程度は知らないけど
少なくともその返しは間違ってるだろ 最近はもうデビューさえできれば何でもいいやってなって美少女文庫に応募しようかと思ってるんだけど
ここにはエロライトノベル書こうって人もいるのかな? 俺は漫画原作も挑戦している
ネームまでは頑張って書いているよ >>438
香ばしさの点では大差ない、って意味だろ >>417
>>425
>>428
無表情キャラの挿絵が〜と書き込んだものだけど、その作品のコミカライズ版では普通に表情が変化しているから無表情キャラですらなくなっていた。
そもそもボケもツッコミもエロも担当して場を引っ掻き回すキャラに無表情させるのはかなり無理があると思う……
ちなみにこの作品には>>419は当てはまらない。初登場時だけ無表情で、以降は全部表情変化してるから……
何気に貴重な挿絵だな >>429
とりあえずは>>391が望む話題って意味 >>439
俺、一度投稿して落ちたよ。
ただ、エロライトノベルは全レーベル見渡しても、
俺の好きなジャンルが殆どないんだよなあ。大きく分けて、この二種類しかない。
Aファンタジー世界や学園を舞台にしたハーレムラノベに、エロを足しただけのもの
B美少女騎士だの女忍者だ退魔巫女などが戦って、負けてヤられるもの
俺が好きなのは、例えば……
C「小公女」「おしん」的な貧乏少女が、体を売ったり虐待されるもの
D平和な村に、敵国兵なり魔物なりが攻めてきて女たちが攫われるもの
「明るい純愛・ラッキースケベものではなく、且つ女性キャラが戦闘要員ではないもの」
が好みなんだが、どういうわけかこの条件を満たすものはほぼ皆無。
エロライトノベル全てにおいて、上記のAしかないのならまだ納得もできるが、
Bもある以上「シリアスな凌辱ものは不可」ってことはないはずだし、
だったらCやDも出してくれよと言いたいんだが。
エロゲやエロ漫画なら、CやDもちゃんとあるから、
俺の性癖がそうそうおかしいってことはないはずなんだが。
ラノベ読者層とはズレてるってことかね、俺は。 >>446
>>「小公女」「おしん」となると
ジャンルでいえば
ライトノベルじゃなくて、
一般のエンタメ系では? >>447
もうちょっと広げて言うなら、「マッチ売りの少女」とか。
ああいう、貧困ゆえに身売りして〜って話は、現代日本が舞台では
ちょっと難しいというか、ファンタジー世界の方が自然だと思って。
農民の女の子が娼館に売られる、金持ち貴族に囲われる、とか。
実際、AVなんかでも、遊ぶ金欲しさの援助交際とか主婦売春はあっても、
貧困で生活が苦しくて〜ってのはかなり少ないし。皆無とは言わんけどさ。 娼館に売られてどうこうは女性向けの世界だな
女性向けは私カワイソ系が大昔からの売れ筋だし女性向けエロも傾向は似たりよったり
まぁ初めての客がイケメンヒーローだったりするので男視点で興味が引かれるものではないかもしれんが ハーレクイン・ロマンスでも調べればw?
たぶん女性向けレーベルに該当するものがあるよ エロも書いてるけどストーリーとか殆ど無いし根本的に違う
エロさに関係ない文章はほぼいらないから字数を稼ぐのが難しいかも 実はオレ、百合も好きなんだ
今あちこちの広告に出ている「パーリーモンスター」とかかなり好み。
だがラノベでは百合って安達としまむらくらいしか知らん。
マンガだとそこそこ見かけるんだけどなぁ……
あ、そういえば三門鉄狼って人、美少女文庫でも何冊か書いてるんだったね。
ただ描写の仕方にあんましエロって感じがしない。
エロシーンが淡々としているというか……なんかこう、興奮させるような書き方じゃないんだよ
この人の地の文ってこういうとこあるからね。台詞のやり取りは燃えるけど文章が淡々としていてのめり込めないっていうの? 昔なんかで読んだやつだと
若い読者はエロに後ろめたさを大なり小なり感じているから
その辺を対象にするなら凌辱系でも女に非がある方が良い(超意訳)
ってのがあったから
CやDの少ないエロラノベの読者層はエロゲユーザーの層より若いってことなんじゃない(適当) 酒女暴力のハードボイルドなオッサンはかっこいいと思う >>453
>凌辱系でも女に非がある方が良い
あー……なるほど、そこは俺と完全にズレてるわ。
俺は、「何の罪もない善良な女が」って部分こそがツボなんで、
AVでよくある「万引きなどを目撃されて脅迫されて」ってのは嫌いでな。
それじゃただの因果応報だろとか思ってしまって。
「ろくでなし夫の残した借金の為に未亡人が」とかならいいんだが。
エロラノベでよくありそうなパターンとの折衷案(?)としては、
「敵国に攻め込まれて、国民の命と引き換えに王女が体を差し出す」
ってとこかな。美少女騎士とか魔法使いとかではなくて王女な。
ついでに王妃や侍女もつけて。
……ほんと、エロ漫画やエロアニメなら、こんなの珍しくないんだが。
エロラノベ(=官能小説、といってもいい。どうせ一般官能小説に王女なんか出てこない)だけが、
こうも特殊だってのがなあ。 >>450
ハーレクインは基本的にハッピーエンドが約束されてて、不幸があったとしても、悪くて身内の死くらいだよ
>>446の好きなタイプは、たしかにラノベの読者の方を向いてないね。
ただ斬新なだけなら自分が潜在的な読者を発掘する、ってこともできるけど、これはもうラノベの中で売れないタイプだと結果が出てる
ラノベっぽい一般小説を読んでみることをおすすめするよ。意外と、一般小説にラノベっぽいもの持ってくと「斬新だ!」って受け入れられる。 >>456
おたくクリムゾンと相性がよさそうだな。あれも正義感と気の強い女たちがチョメチョメされるのばかりだし。 書き込んじゃったので>>458に捕捉
>>456
クリムゾンの漫画からノベライズされた奴があって、主人公は単なるキモオタだったんだけどヒロインたちにバカにされたからその復讐をするって奴ね。
・主人公がケータイを弄ってると美少女から盗撮疑惑をかけられる。
・もう一人の美女に取り押さえられ、無理やりケータイのエロ画像を見られる。
・疑惑は晴れたけどエロ画像のことで嫌悪感を向けられた上に謝罪もなし。
で、女のカラダを操る不思議なスマホを使って復讐するって奴ね。
最初の被害者は主人公が好きだったグラドル(たまたま見かけたので凌辱した)。 今度映画になるホラー小説大賞とった「ぼぎわんが、来る」の感想見てたら
前半は怖くて面白いけど 後半急にラノベみたいなキャラが出てきて
やっつけるのが今ひとつってよく書いてある >>460
この作者の次作のずうのめ人形もそんな感じだよ
中盤まで都市伝説と絡めてひしひしと怖いんだけど後半で急にラノベ造型な美少女キャラが活躍して正直食い合わせわるかった 主人公「ヒロインとサブヒロイン、俺はどっちが好きかなんだ?」
これはよくある。じゃあこれは?
主人公「俺はヒロインが好きなんだ。ヒロインしか目に入らない。だから付き合っていたけど、今はサブヒロインが好きなんだ。だからヒロインとは別れる」
まあ、こんな展開はないだろうけれど。 対象年齢上がるっていうか、ピュアなオタクの共感は得にくいかもね 主人公「俺は最初からサブヒロインが好きなんだ。ヒロインが誘惑やらアプローチやらしてくるけど眼中にねえ!」
というのがあったが1巻切りだった >>457
>>>446の好きなタイプは、たしかにラノベの読者の方を向いてないね。
むーん……確かにその通りみたいだな。
ただ、繰り返すが、エロ漫画・エロアニメ・エロゲー、更に実写AV、そしてエロ同人作品なら、
俺の好みの作品もそこそこあるんだ。少なくとも、エロライトノベルよりはずっと多くある。
この辺り、うまく説明はできんけど、ラノベというものの特殊性が何か絡んでるのかな、と思う。
一般人から見れば何の違いもないんだろうが、アニオタ・漫画オタ・ゲーオタと違う、
ラノベオタ独特の感性、もしくはラノベという媒体独特の何かが。 今回書いてるやつ終盤になっても執筆スピード上がらんな
いつも最後の方は勢いついてオラオラーって書けるんだけど、96DPになっても色々確認しながらゆっくりしか進まん
題材が難しいのか、何か欠陥があって乗り切れないのか
この段階での疑心暗鬼はキツい >>462
受けが悪いからな
別れるとなった時、その理由がどちらかが悪くなるだろうから、ヘイトがたまる
うまく別れさせればいいけど、そのあとに誰かとくっついたら主人公に対するヘイトはさらにたまる >>466
冷静になれるのはいいことだぞ
気持ちはわかるがな…、 >>465
エロラノベの市場そのものが小さいからじゃない?
エロって文章よりもイラストとか視覚的なインパクトの方が重要だから
エロ漫画とかの方が市場規模大きい、ゆえにニッチな性癖に対応しても利益を出せる
エロラノベは市場規模が小さいから、多数派の性癖に対応しないと利益出せないんじゃないかな メインヒロインとくっつくのは普通で二番手ヒロインとくっつくのも割とあるけど三番手以降な感じのヒロインとくっついた作品ってなんかあったかな >>470
三番手三番手…………思い浮かばん
(打ち切りとかでも)完結しても大抵はハーレムエンドか未告白エンドだからな……
逆に連載が進んだことで告白してきたサブヒロインを振るのってあるかね?
個人的にはハーレム好きだから告白とかしかもそれを振るってのはどうも受け付けない…… >>472
相良宗助
中盤辺りで告白してきた上司振ってヒロイン一筋となった偉大な主人公よ ナルトはかなり珍しいよな
サクラがヒロインポジなんだろうけど最初っからサスケ一筋でナルトには一ミリも脈なしだったし
ヒナタも最初っからナルト一筋だけどほとんど脇役 どこで質問すればいいのかわからないんですが、電撃文庫に初めて投稿する予定なんですが、賞のスレってどこにありますか?
他社の新人賞のスレみたいな内容のスレを探しています ワナビのための電撃大賞スレ@シベリア46
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1520768028/
いやいやこっちでしょ。別板だが
書籍サロンの電撃スレは魔窟っつうか蠱毒やぞ お2人方ありがとうございます。助かりました
少し前に探して上に上げてくださったスレを覗いたら、なんか他社の新人賞のスレと雰囲気が違ったので
ありがとう ジャンプ作品はメインヒロイン的存在がライバルと最終的にくっつく展開が多い気が
上記のナルトだけでなく、ドラゴンボールやブリーチも ドラゴンボールみたいな少年漫画のメインヒロインはライバルだからな
つまりツンデレは正義ってことなんだわ 初期のDBは悟空とブルマじゃ年齢差あり過ぎて恋愛云々になりようがないからわかる
ブリーチはわからんな
なんで一護とルキアがくっつかなかったのか 最終回で子供こさえて落ち着いちゃうのあんま好きじゃない
主人公には最終回で新しい冒険に旅立つくらいのバイタリティー持っててほしい ロト紋みたいに主人公が誰とも恋愛関係にならず、サブキャラ同士の恋愛が描かれるタイプもあるよなぁ。
一番頑張ってるはずの主人公が誰ともくっつかないで終わるのはもやもやする。
昔のマンガでザウロスナイトってのがあるんだが、最初は異世界ハーレムエロエロなんだけど、最終回で主人公もヒロインたちもラスボスと相打ちで全員死亡にはえーっ!ってなった。
あとこういうのもあった。WA5ってゲームのラスト。世界を守るためにヒロインが頑張った影響で過去の自分と精神が入れ替わる。だから主人公の前にいるのは主人公と旅をした記憶を持たないヒロインという。
主人公はヒロインはヒロインだと言ってるが俺はまったくそう思えなかった。
なもんで俺はエンディングにバッド要素は絶対入れない >>483
>>484
マジで? どっちも名前しか知らないけどヒロインってのはなんとなくわかっていたから驚きだ。
話は変わるが相談を。
内容の詳細なんだけど、
・主人公は魔王を倒して世界を救った勇者
・未来から勇者がやってくる
・大切な人(ここではお姫様)が何者かに殺されたので、その歴史を変えるため手当たり次第人間を殺す
・それを止めるために戦う勇者
って感じなんだけど、「大切な人を失った悲しみを持った未来の勇者」に主人公のどこが勝っているのかと疑問が出てきてしまった。 >460-461
『ネガティブ・ハッピー・チェンソーエッジ』か何かな? >>487
未来から過去へやってくる際に
1) 能力の一部を失うような犠牲をはらった
2) 何らかの制約を受ける必要が生じる >>487
主人公が勇者をやってる動機を貫くメンタルでの勝利だな
でもfateで見たなこれ 油断するとすぐにキャラクターをワープさせたり千里眼に目覚めさせてしまう
位置関係と知ってること知らないことの区別は記録つけておかなきゃ駄目だな なろうコン1次通過をちょろっと流し見したけど、頭痛が止まらん。
転生って単語入ってるだけでポイント入りすぎだろ。あのきっしょいサイト。
生真面目に電撃用のファンタジー書いてる自分が不安になってくる。やってること全てが無意味に思えて。 今なろうで転生転移なんて流行ってないだろ
いつの時代の情報にすがってんだ
今は現地住民おっさん主人公、まあこの情報も古いのかもしれないが 無意味
その力は電撃大賞からなろうコンテストに止まらず、都庁最上階から公園のお砂場まで森羅万象全てを調伏せる偉大なものだ
こんな化け物へ対抗を試みるなどそれこそ無意味というもの、開き直ってこれからも生真面目に頑張ってくれ 今はおっさん追放ざまぁ系がトレンドだろ
いや、もうこれも古いか 転生転移はまだ強いよ、流行りすぎてジャンル別ランキングから隔離されてるだけ
今でもよく日間総合ランキングに出てくる
おっさん追放はちょっと古いかな、今のトレンドはNTRざまぁ系 なろうは無才のワナビにとっての救済
ブクマや感想、ランキング上位陣から読者の傾向を分析し
人気要素をいち早く自作品に取り入れることによって読者を増やしている
そこに独自性はほとんど必要とされない。求められるのはインスタントな面白さ
センスではなく勉強が物を言う場所。それが小説家になろうってサイトの美点であり汚点だと思う >>487
姫のつぎに大切な人を未来の勇者が殺そうとしてれば?
現在の勇者は、姫も2番目に大切な人も守りつつ魔王も倒す
そうすれば3つの目的ができるから強くなるし、未来の勇者は姫を失って心を病んでるわけでしょ。 >>493
そこまで敵視している理由がわからん
電撃用に送ればいいじゃん
てか、生真面目にっていうけど彼らだって
なろうコンテストに通過させるために生真面目に書いてるんだろ
傾向と分析をしているって意味ではお前よりも生真面目だと思う デビューして打ち切りになった場合次に何を書くかって考えた時に結局は売れ筋のジャンルを書かなあかんわけで。
今は自由に書けてるけどプロとして働く際にはなろうにシンパシーを感じる時もあるのかも… >>493
なろうに転移転生多いのは確かだけど、SFとか恋愛とかにもめっちゃ面白いの転がってるよ
おまいさんが感じてる不安は、ある意味当たってるのかもしれん
最近の電撃大賞はメディアワークス文庫寄りなセンスで選んでるせいで、売れる受賞作が少ない気がする
気がつくと時代から取り残されてた、なんてことがないようにな ラノベの異世界転生ものはこのすばとリゼロというカウンター作品から先に出てしまったからなあ……。 んまあ源流をたどればなろう系はゼロの使い魔の二次創作から出発しているしなあ このすばリゼロよりも前に異世界転生転移でオバロがヒットしてたよ
あれこそキング・オブ・なろう系 新人賞って差別的な表現が含まれてたらアウトだよね?
どこらへんまでセーフなんだろう。
差別主義者を改心させる感じのストーリーなんだけど 差別ってどういうの?
男女差別なのか人種差別なのか、それによって変わってくると思う >>507
弱者に対する差別って感じ。
強い人だけが世界に居ればいい。弱者には生きる価値がないって思想。 豚に人権を与えぬことを、非道と謗られた国家はない。
故に、言葉の違う誰かを、色の違う誰かを、祖先の違う誰かを人の形の豚と定義したならば、
その者たちへの抑圧も迫害も虐殺も、人倫を損なう非道ではない。
といって差別されて特定人種が殺されていく大賞があるから安心しろ
まあ応募するレーベルによるが デスノートの主要キャラクターの名前がどれもキラキラネームなのは同名の子供が虐められないようにという配慮と聞いたときは驚いた >>487だけど意見ありがトンクス
意見を参考に考えてみたけど、こういうのアリかな?
未来勇者:人類を虐殺した後、この時代の自分が姫様と幸せになれれば満足なので自害するつもり
という動機なので「死ぬために戦っている」から未来を生きるつもりの勇者には精神的に及ばず敗北……という感じっす >>513
相談したい気持ちはわかるけど、書きなよ
おまえ自身が駄作だと思うものが出来上がるかもしれないけど、評価するのは他人だから
やっちまえ。 闇落ちした自分vs闇落ち前の自分
「俺はお前のためにやってるんだ」「俺はそんなこと望んじゃいない」「いずれ望む、いずれ分かる」
人々を襲うは紛れもない自分自身
偽物と叫ぶことも出来ず、全世界を敵に回し、ヒロインと二人、もう一人の自分を追う
現在の己が抱える闇を見つけ、恐れおののく主人公
「どうして私を守るの? 私が死んで、ああなるのが怖いから?」
「ち、ちがう…」
「あなたを殺したら、あなた自身はどうなるの?」
勇者は、自分を殺せるか?
鋭意執筆中、乞うご期待
アリだな お金を拾った時に心の中で繰り広げられる天使と悪魔の争いみたいな話だな >>508
つまり北斗の拳なわけか。つか、魔法科高校の劣等生もそんな感じの気がするけど 弱肉強食ってワナビだけでよく見るコンセプトな気がする
ちょっとさすがに浅いなって感じはある >>519は
>>518をうけてでしょ
さすがにわかるわ 弱肉強食は浅いと言うより、よくある設定すぎていまいちパッとしない印象 >>513
そういう精神論的なやつは説教臭いだけで読まされる方からしてみれば
面白くもなんともないのでナシ
素直に小道具かなんか使って敵を倒すための伏線はっとけ このスレ見てると、内向きな作品書いてる人が多いんだな、って感じる
非なろう系の公募派が多いからかな
主人公が自分の存在について自問自答するとか、俺なら絶対にやらない
それ、どこが面白いの?
弱肉強食も結構だけど、価値観が全く違う舞台用意すると、読者の感覚からも乖離して共感得るのが難しい、って分かっててやるのかな
余程の実力がないと上滑りして自爆すると思うんだが
俺にとってラノベはエンタメだから、いかに読者を楽しませるかだと思ってる
爽快感とか、恋愛のドキドキとか、絶望シチュからの脱出とか、謎解きとか
このスレの話題見てると、その辺りを全く感じないのは、なんでだろうな なんでなんだろうなってもうお前の中で答え出てんじゃん >>526
少なくとも自己判断でも自分に余程の実力がないと思ってる奴はプロなんか目指さねーだろ
みんなできると思ってるからやってる
俺に言わせりゃ王道のエンタメなんて相当実力高くないと上滑りして自爆するだけだと思うんだが、お前だって自分ではそれができると思ってんだろ? >>528
確かになw
俺が感じてる違和感は、ここでは設定の話に話題が偏ってて、読者ウケの話題がほとんどないことなんだわ その程度のことネットで相談してるような奴が賞取れるわけないと知ってて、察しながらスルーしてんだよ。
勢いの低下見てりゃわかるだろ。
あと、デビュー後の作家がインタビューで書き始めた動機聞かれて「色々な作品を読んでるうちに自分も書きたくなりました」は、
「クソつまんねえもんばっかだから自分で書くことにした」の言い換えだから。皆考えてること同じよ。 自分の喜びを知らずしてどうして他人の喜び楽しみが分かろうかね 多分その辺は、このスレに何となく漂う『なろう系』に対する反発と同じで、過度に読者へ媚びるのを嫌ってるからだと思う。
この板に移転する前、まだラノベ板に在った時の話しだが、当時は萌え全盛期だったにも関わらず、それに反発する書き込みが多かった。
……一方で萌え作家やなろう作家は、文学性だのアンチテーゼなどでディベートしてる暇があったら、その間にパパッと書いて要領良くデビューする。
サーチ&リサーチで読者の求めを敏感に察知して、率直にそれに応じる彼らは、ある意味デビュー前から既にプロなんだろうね。 >>532
新人賞となろうじゃ相手にしてる人が違うよね
新人賞は読者に媚びるというより編集に媚びてる感じがする 電撃が分かり易いんだけれど、なろう系作家をヘッドハントする一方で、電撃大賞は今までに無かった作品を重視するよね。
主流を外れるあまり、必ずしも受賞後に売れるとは限らないけど。 >>533
なろう系プロレスなら、新人賞はポイント制のアマチュア・ボクシングに近いと思う。そのポイント制にも、無制限やレギュレーション・マッチとか色々あるんだけど。 本当にメガヒットするのは、読者が自分にそれを面白いと思う感性があることも知らない作品だからな
オレもそういう作品が作りたいから読者ウケについて自分の予想はあってもここで語れない
自分のネタは貴重な武器だから出せないという人が大半じゃない
それでも>>526がネタ出してくれるなら喜んでレスするけどね >>532
なるほど。合点がいったよ
そういう経緯があるのか
俺はなろう慣れし過ぎたんだろうな
同じワナビでも、読者ウケを最前提に自分のテイストを混ぜる書き方してる
だから書籍化は俺にとってゴールじゃなくて、新しいステージのスタートライン
書籍化したものがヒットして初めてゴールだと思ってる
自分のネタ出そうぜ、って話じゃなくて、今、何がウケてるのか、その作品のどこが誰にウケてるのか、って話題があってもいいかな、と思っただけなんだわ だったらなろうだと今なにがウケてて、それはなんでウケてるのかお前の分析を語ればええやん そもそも>>526のいってることがわからない
上の人が書いてるのは弱肉強食的な価値観をもった敵をそうではない主人公が倒して(?)否定する、って話でしょ(>>506、508)
読者が共感するのは当然主人公側の価値観
>>526のいう「読者の感覚からも乖離して共感得るのが難しい」「価値観が全く違う」舞台なんてどこにも出てきてないぞ
あと弱肉強食が「内向き」という指摘もよくわからんし
もっといえば526のいう「爽快感とか、恋愛のドキドキとか、絶望シチュからの脱出とか、謎解き」っていうのは読者が作品を読んで追体験する『感情』の話であって、
一方の弱肉強食というのは作品の『コンセプト』の話でしょ
弱肉強食というコンセプトを描くことと「爽快感〜」以下の感情を表現することはなんら対立するものではないし、
むしろエンタメなんだからそうするのが当たり前というか。
みんなエンタメには「爽快感〜」以下のものを入れなきゃいけないってのは大前提として当然わかってて
そのうえでその先のコンセプトとか設定とかプロットの話をしてるんじゃないの?
ねちっこいレスになって申し訳ないが 言いたいことはわかるけどな
もともと>>526はイチャモンというか、自分で作った他の人には見えない敵と戦ってる感じがする
まあつまりワナビスレにはよくいるタイプの人なんだが >>537
いや実際の話し、そうした分析も上がってるでしょ。時代はおやじ狩りだっけw!?
それも重要なことだと思うし、語ることがあるなら大いに語って欲しい。 どうやったら心を揺さぶれるかってのが読者受けだと思うんだよな
時代がどうとかってのはまだ逃げてる感がある とりあえず話の流を無視して言いたいことを言わせてもらえば
敵側にも気持ちは分かる的な要素が欲しいし、主人公サイドにはそれを超える答えを出して欲しい 心を揺さぶるっていっても人それぞれ違う感性がある
流行りものもは、その人それぞれの感性があったからこそのもの それは言葉や物語を使ったコミュニケーションとしての小説に期待せず
遠くから最大公約数を取るってことかね つかワナビに「何が読者ウケすると想う?」って聞いても「俺が今書いてる奴」としか返答が来ないだろう。
人気作品のレビューとかみて読者の声を聞くのが一番だと思うぞ >>549
わざわざ聞かなくても、萌えとか異世界転生・転移とチートなんて具合に、分かり易い要素はあるよ。 86とか最近の流行から外れてるのにヒットした作品は素直に羨ましい 86は反戦的な部分が今の世の関心に若干重なっている
流行って言ってもエンタメに限るもんでもないと思う あー何らかの間違いでSFが流行んねーかな
物理学SUGEEEEEEでいいから >>557
あれやってる内容は剣と魔法のファンタジーだから例外 現代ラブコメでよくあること
クラスカーストほぼ最下位のぼっち系オタク高校生主人公「学年でも一、二を争う美少女のヒロインをがなんかを好きになるわけない」
ヒロインズの気持ちを否定するために使われる台詞だけど、見ている側からするとこういう考え自体がもやもやする。
おまいは自分と同じような少年が美少女とつき合っていたら「ありえない。きっと美人局かバツゲームだ」って否定する気なのかと。 >>550
「言葉や物語の力で心を動かすように工夫しても個々の感性はバラバラだから無駄。なので全体を見て多数派に乗れ」
という意味かと訊いたんだよ 無駄とは言ってないけどな
言葉や物語の力も必要だが、それだと心を動かすには薄い
だから、全体に響くようなものが必要だ ホルヘルイスボルヘスは言っています
具体例を挙げずに議論をすることは出来ない、と >>526
ぶっちゃけ本当に面白い?のは毒されてないものなんだよ
それは巷で中二病と言われるもの
中二病というものは計算して書けるものじゃないんだ
だから創造性がつまっている
創造性の原点は知識の偏りや狭さ
ここに集約されている
なまじ知識がつくと常識を知ってしまってそれに引っ張られる
そうなると創造性の欠片もない、お前の言う内向きに変わる
ようは何が受けるとか、戦略的な発想に変わる
それは逆の意味でいえば創造性の欠落と言えるんだよ
ようは、くだらない枯れた年寄りの意見で創造性を失うことになるくらいならネットなんかやらない方がいいということ
無知は中二(創造性)を生み出す武器なのよ
まあそんな話をここでしても意味ないけどねw >>564
意味もなければ
何言ってるかもわからない なろう送りされてる1次落選小説も、こんな文章ばかりだよな。
長くて何書いてるのかよくわからん。読者に解読の努力を押し付ける。
アホは速筆で多産になる。それでええやん。 世の中に対して無知だからこそ無理やりな想像力で書き切るってことだ
これが個性だの想像力と密接に絡んでいる
常識的になればなるほど、想像力が常識に引っ張られて創造性のないものになりやすくなる
という簡単な話でわからないとなると、こりゃ重症だ 一部正しく、一部間違っている、かな
知識が創造性に限界を設けようとする動きを見せるのはその通りだけど、
その限界は意識すれば破れないものじゃない
知識ある人は型に嵌めるか無視するか選択できるけれど、
知識ない人には選択の余地はない
だからそれを理解している人は知識を得ることに苦心する 刃牙の作者は格闘技経験者でタフの作者は格闘技未経験というのに驚いた
テニプリの作者もそうだが経験から来る常識という殻は破れるものなのね 板垣は格闘技経験者と一口に言っても町道場に通ってたレベルじゃなく、自衛隊の精鋭集団と言われる空挺部隊所属時代にボクシングで国体でてるからな
除隊後も本来部外者が立ち入れない塩田剛三の内弟子研究会を、合気道の技法書の挿絵を描いた縁で見学させてもらったり、取材先の中国拳法家と立ち会ってボッコボコにされたりとガチの格闘技ライフを歩んでる
だから滅茶苦茶描いてるようで、実はところどころに実体験を元にしたエピソードが紛れ込んでたりもする んじゃオタク主人公も作者の学生時代のエピソードが盛り込まれてるわけか >>564
自分がスレチだと気づいたんでフェイドアウトしてたんだが、せっかくアンカーつきでコメントくれたんで返信するわ
戦略的に売れるもの考えるのと、創造性は両立できると思う
混ぜればいいだけ
常識あっても突き抜けることはできる
俺の作品はなろうテンプレも入ってるけど、異端的なオリジナル要素も結構入れてる
俺の読者さんは「それがいい」って言ってくれる人が多いな
まあ、年内には書店に並ぶ予定なんで、よかったら買ってくれ
みんな、頑張ってな こうはなりたくないなという具体例が多く見れる良スレだな(白目 マジでこういうのやめろ
大の大人が子供用プールで小学生相手に自慢してどうすんだよ
志が低すぎて見てて恥ずかしいわ 簡単に言えば全くその業界のことを知らない人に意見を聞くと
たまに鋭いまたは斬新な意見が返ってきたりする
これが無知という意味なのだが、若ければ若いほどその無知さ(非常識)は斜め方向のポジティブな意見がでたりする
まあ喩えるなら最初の一作目がピークだったりな
ミュージシャンでも新譜が出るたぶにどんどん型破りしていないつまらないものになっていくだとか
毒されると個性が大衆に呑まれてそうなるんだよ
テンプレってやつもそうだし、テンプレが王道だとするならそれを超えられないなら採用するべきじゃないんだよ
単なる劣化コピーなんだから 創作者として持つべき考えは
絶対的な高クオリティ
大衆などくそ食らえ
この二つ
まずこの意識はどんな時も捨てない方がいい
本物はこの条件下から発生する >577
バラエティ番組で将棋やって
素人「(適当に打つ)」
ベテラン「え、こんな手があるの!?」
驚くとか。ほかにも、ロープの結び方の特集でも
素人「(適当に結ぶ)」
ベテラン「見たことのない結び方してます。勉強になりますね」
総合格闘技でも、なんだか変なパンチがあたったりとか、おかしな現象を雑誌で言っていた
それと同じなんだろうな >>577
上段についての意見
人が判断を行うときの基準は、結局のところ経験(知識)に拠る部分が大きいんじゃないかと思う
その分野に無知な人から斜め方向の意見が出たりするのは、
他の分野で経験したことを自分なりに当てはめようと試みるからで、
無知であることがキッカケになるにせよそれが必須というわけではない気がする まあ、ただの無知なだけだと型も何も無いメチャクチャな駄作が生まれる可能性のが高いでしょうし
ある程度の知識は必要 >>579
ボブ・サップは強かったよな。格闘技をちゃんと学んでから弱くなったな。 >>579
総合に限らず、格闘技のプロとアマの最大の違いは、実は単純なフィジカルの違いだよ。そりゃプロ同士なら、流派やシステムの技、ルールや対戦相手の相性なども関わってくるけどさ。
極端な話しだが、ようやく黒帯取った程度の武道家では、プロのボディービルダーに太刀打ち出来ない。剣道家が真剣を持って、本気で殺す気になってようやくってところだろう。 ボディビルダーそこまで強くないやろ
いくら鍛えていても金的やられたら死ぬし刃物で刺されても死ぬわ 剣道家がボディビルダー相手に殺す気で真剣構えてる図を想像するとなんか笑える
ボディビルダーさんを何だと思ってんだよw >>578
アゲキチさん、こっちで真剣に聞いてやるからおいで
あと、クダ巻いてるだけじゃなく、書け
【激論】ワナビが創作論を語るスレ
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1513169719/ 映画ロッキー4で、ロッキー(スタローン)とドラゴ(ラングレン)は本気で殴りあったそうだ
スタローン「いい絵が撮れるから本気でやりあおう」
スタローンはボディビルダー。ラングレンは極真ファイター。当然ながら勝負にならず、あっという間にぼこぼこにされて集中治療室送りになったとか 基礎能力高くても意味ない
戦うことに慣れてなけりゃ弱い
当たり前のことじゃん >>589
タイソンもビルダーのクリス・コーミアに酒場で喧嘩を売ったら、タックルからマウント取られて降参したんだけどな
まあクリス・コーミアは単なるビルダーじゃなくてアマレス選手でもあったから単なる筋肉野郎ではないが
タイソンはあくまでもボクシングで最強の一人であって、ボクシングのリング外だとそんなもんよ 武道の達人VSヤクザ
達人が拳を構えた瞬間、いきなり銃を向けられる。
達人「ちょ、ちょっと待て!? オレは素手でお前に勝負を挑もうってんだぞ? そいつは卑怯じゃねえか!?」
ヤクザ「正々堂々と戦ってもらえると思っていたのか? 俺はヤクザオだぞ?(ズドンッ」
達人「ぐはっ……き、汚ねえぞ……! それがテメェのやり方かぁ!?」
ヤクザ「所詮は武道家。ルールに守られなければ戦えないということか。お前、ヤクザには向かねえよ」
とまあ現実ならこうなるけど、そこをラノベにしてしまえば銃弾を素手で摘み取る武道家とかも出せるわけで。 >>593
ヤクザなんかより武道家の方が卑怯なやり方には精通してるでしょ
っていうのと台詞回しが馬鹿っぽすぎて笑った 合気道の塩田剛三なんて聖人みたいなイメージ持たれてるけど、喧嘩で相手の顔面に割れたビール瓶ねじ込んだなんてことを自伝に書いてるからな。
晩年にも道場破りを不意打ちで片付けて「若いな」なんて言ってたことを板垣恵介にバラされてた。
大山倍達なんて本人が愚連隊の用心棒で、むしろヤクザに喧嘩のやり方を教えてたような人間だし。
鹿島神流は高弟に武闘派の頃の安藤組の幹部がいたし、武神館はドンパチが日常の海外からFBIやロンドンヤードの人間がわざわざ教えを請いに来るほどだし。
将棋の羽生さんとかもそうだけど、名人達人て呼ばれてたような人々は、そのまま書くとむしろ嘘臭くなるようなヤバい人間だよ。 >>594
そこはもう十年以上前の漫画だからカンベンしてくれw 戦闘描写なら風のスティグマがいいぞ。
作者が格闘技オタクっぽいからかなり力が入ってる ヒロインが一人しか出てこないような内容で
そのヒロインが関西弁だったりしたら受け悪いだろうか ラノベで戦闘描写とかもはや需要が・・・
それどころか煩わしい窓際扱いで昨今はアニメですら戦闘要素が邪魔がられてるというw
スローライフ系の作品が流行ってきていて、これから数年はその流れが続くだろう スローライフ系はおっさんにしか流行ってない感じがする
ラノベのメインターゲットである中高生には退屈すぎやしないかね? ラノベのメインターゲットっていうのがもう表面的になってると思う
ジャンプが少年向けとか言ってるくせに実態は腐女子が買い支えてるとかね
なろうの平均年齢も高いだろうし、ラノベというか二次元に一番興味あるのって中年でしょ
だからスローライフ系が流行ってる
ラノベじゃなくてもゆるキャンとかハクメイとか
今後この手のジャンルばかりになってくるね
ラノベもそういうタイトルのばかりに移行してきてるし >>600
>ラノベのメインターゲットである中高生
はたして、本当にそうかな?
株主総会だかなんだかで出てた資料に明記されてたが、プリキュアは
「作品のメインターゲット」として、成人男性が含まれている。
つまりスポンサーが命じ、クリエイターが応えて、
「成人男性にウケるように」作られている。
だからプリキュアに対して、「あんなの」を見て喜ぶ成人男性は異常だ、
みたいな指摘は完全に的外れ。その指摘の方が間違っている。
「成人男性が喜ぶように」作られているものなんだから。
だがそれを、作品の中身そのものやCMなどであからさまにはしない。
隠してたほうが都合がいいから。
ラノベや少年漫画なんかも、今はそういう要素があるんだと思うよ。
表向けの看板では「青少年向け」と掲げていても、
作者や出版社は中年もきっちりターゲットに据えている、と。
ただ、「オッサン向け作品です」とあからさまに言ったら
若者が敬遠して買ってくれなくなるから、隠してるだけ。
そうなると、そもそも若者より人数が多く、財力もある中年を、
企業が客層として重視しないはずがない。
「全体の人数は多くても、大人と子供とでは、そもそもラノベに気を向ける人数が……」
ってのも正論と言えば正論だが。
「漫画」は、かつて子供だけが読むものだった。
「ゲーム機」は、かつて子供のオモチャだった。
漫画を読む大人とか、ゲームをする大人とか、かつては恥ずかしいものだった。
まして電車の中などの公共の場でそんな姿を晒すなんて、考えられないものだった。
だが今は、ご覧の有様だ。大人がそれらに熱中してても、全く恥ではなくなってる。
「ラノベ」が、そうなっていかない保証はどこにもない。 プリキュアのメインターゲットの話って
2004年、プリキュアが始まった頃の時のDVD販促資料っぽい画像が
ネットで拡大解釈されたっていうやつかな
ちょちょっと検索したら出てきたが プリキュアとか円盤も売れないし玩具が売れんと本当にどうしょうもないな ラノベのターゲット層と購買層をごっちゃに言ったらダメだろ
そもそも購買層をちゃんと調べて言ってるんか? 購買層とターゲット層って何が違うんだ
仮に違うとして、購買層じゃない層をターゲットにする意味があるのか いいから一人でも多くの人が買いたくなるようなものを書けよ ラノベなんかは、十〜二十代向けの作品としているが、実際買っている割合は二十〜三十代の方が多い。
事情は異なるが、ある意味もっと顕著なのは絵本や児童文学。購入者はほぼ大人だが、読者は子供。
大人が子供のために買ってあげようと思えない本は厳しい。 精神年齢が低いおっさんがターゲットってことだろ言わせんな恥ずかしい >>592
だから全盛期ならだよ
タイソンの全盛期は1988年まで >>607
えぇ、本気で言ってるのか
ターゲット層は、どんな人物(年齢)に買ってもらおうとしているのかってこと
購買層は実際に買った人
購買層にターゲットを絞ったら、ラノベじゃなくなるだろ
一般小説になるだろ普通に考えて 20年以上昔の話だが、まだ「腐女子」なんて言葉は存在してなかった頃。
某ヒーローアニメの、男の子向け玩具が全く売れなくて、
だがそのアニメのヒーローたちが女子中高生やOLなどに大ヒットし、
そちら向けの商品はバカ売れした。
で、男の子向け玩具のメーカー(おそらく番組のスポンサー)の人が、
「自分のレーンで投げたボールが、ガーターかと思ったら隣のレーンでストライクになった」
とコメントしてた。
それぐらい昔なら、こういうことは「不幸な事故」だったが、
今なら意図的に狙ってできる、狙ってやってる、と。
「Aレーンで投げるよー」と公言しつつ、狙ってるのはBレーンでのストライクだと。
今は、そうなってると思うよ。ラノベも漫画も。 ラノベと一般の中間にライト文芸とかいうのがあったなそういえば 何が言いたいのかよくわからんがジャンプの読者平均年齢が20歳ぐらいになったから少年漫画の看板を外せってこと? ん?
購買層の年齢が上がってもその人たちは少年向けの作品が読みたいだけなんじゃないのか? >>612
素で何言ってるか意味不明なんだが
購買層にターゲットを絞ったらラノベじゃなくなるってどういうことだよ
少年漫画をおっさんが買ったら少年漫画じゃなくなるってのと同じくらいわけわからんこと言ってんだぞ >>612
煽りとかじゃなくて、普通にその理論が理解不能だわ >>612
多分大多数はちゃんと理解してるから足りない子にかまわなくていいよ >>617
なんでその読解力でここにいるの?
少年誌がターゲットをおっさんに絞れば少年誌ではなくおっさん漫画だろ
なんで買ったらになるんだよ >>619
いや、俺もわからん。
人よりまず自分の頭の程度の方を疑ってみたらどうだろう。
>>620
??? 少年漫画は少年をメインターゲットにしてるから少年漫画と言うんだろ
おっさんターゲットなら青年漫画
ラノベのメインターゲットはレーベルによるのかもしれない、ノベルゼロとかは大人向けを謳っているし >>617
>>618
こいつらやばすぎてワロタわ >>619
うん、そうする
ここまで理解できてないのはすごいわ、ある意味で >>622
どこまで統計取ってあるのかは知らんが、なろう系ラノベのターゲット層(購買層)は三十代以上がメインだと何かの記事で見たな。
だから単価が高くてもやっていけると。 >>622
んなこと言ってたら少年ジャンプは年齢層が高くなりすぎて少年誌じゃないな
商売でやる以上売れるように工夫するべきだろう
もちろん建前として少年向けを謳うべきだが、ターゲットはおっさんでも構わないと思うが?
というか、少年漫画、青年漫画とかって括りは分類しやすいように付けてるだけにすぎない
例えば北斗の拳は連載中少年向けだったが、パチスロ化したりして今では明らかに青年向けになっている
その後の続編を含めて
だが、北斗の拳を青年漫画だと言うやつはいないだろ 90年代に日本のサラリーマンはみんな電車でジャンプ読んでると言われてたくらい、ジャンプはもともと全年齢型の雑誌だしな
女性読者が増えたって傾向はあるだろうけど、読んでる年齢層は日本の少年誌はもともと上下の幅がある
少年マガジンやサンデーも大学生を想定読者として作られてたわけだし >>626
ブーメラン刺さってますがw
そもそも自演してないし >>627
ジャンプは作品毎に微妙に対象年齢を分けてたみたいな話を何かで読んだ。
編集者の嗜好というのも影響してたらしいが。
キン肉マンは小中学生、北斗の拳は中高生、シティハンターは大学生以上、みたいな感じで。
読者年齢層が高かったマガジンやチャンピオン、当時あったキングに対抗する意味もあったんだろう。
昔のジャンプは諸星大治郎やジョージ秋山の漫画まで載せてたくらいだから。
でもって創刊当時はそもそも青年誌なんてものがなかったから、(強いて言えばガロとかCOMみたいな尖ったやつ)「少年漫画」という意識自体が希薄だったそうな。
その後ヤンマガだとかスピリッツだとかが創刊されたことによって相対的に「少年誌」という括りが生まれていったとか。
ラノベもそれ以外の旧来の小説に対しての「ライト」だし。 >>628
そりゃあ、18禁じゃなけりゃ全年齢の雑誌だろ
マガジンもサンデーも大学生を想定しなんてなってないんだが
少年の意味わかってるんか
言い訳があまりにも見苦しすぎね >>631
何を噛み付いてるのかよくわからんが、>>627に対してのレスだぞ
言い訳って何言ってんだ?
当時のマガジンサンデーが大学生を対象にしてたというのは当時の編集者が回顧録で様々に語ってる 付け加えると、そこで対象年齢を上げても読者が確保できることがわかって創刊されたのがヤンマガとかの>>630が言ってる青年漫画誌
>>622の言うノベルゼロも、あれは成功してるとは言い難いが流れとしては同じだろう >>627
俺が言ったのは「メイン」ターゲットな
おっさんをターゲットにしているのもあるだろうがメインは少年
あるいは少年向けが好きなおっさんか >>630
>>632-633
なるほどな
青年漫画にもそういう背景があったのか
そういえば、仮面ライダーでもイケメン俳優を使う理由が主婦向けだからってのを聞いたことがある
ターゲット層を変える、または複数持つのは一般的なんじゃないかね >>634
少年ジャンプの場合ならメインターゲットは少年(中高生)とおっさん層だろうな
腐女子や老人層とかはさすがにメインにはしてない
でも今後購買層が変われば変わる可能性は大いにあるぞ
少年誌ってのはただの看板だから 漫画だろうがラノベだろうが、出版社の願いは「一冊でも多く売りたい」なんだから、
少年にしか好かれない作品よりも、少年+おっさんの両方に好かれる作品の方が、
望ましいに決まってる。
少なくとも、
「少年向けなんだ! だからおっさんに好まれる要素は排除すべきだ!」
ってのは完全に間違い。そこに「少年に嫌われる要素」が入ってるならともかく、
そうでないなら「おっさんに好まれる要素」が、「少年向け作品」に入ってても
全く問題ない。むしろ喜ばしいこと。
「この要素はおっさん向けだから、少年は嫌うはずだ! 排除すべきだ!」
と、妙に頑なになってる人っているよな。
少年の許容範囲をナメてるというか、変に狭く見積もってるというか。 >>637
そうか?
オッサンを排除するってことじゃなくて
ジャンプを読んでるいい年したオッサンは、別に大人向けの話を読みたくてジャンプのマンガ読んでるわけじゃないだろ
あくまで少年マンガを読みたいからジャンプなり他のマンガなりを読んでるんじゃねえの
大人向けのマンガが読みたいなら青年誌があるんだから ごちゃごちゃしてるな
例えおっさんが買うのだとしても、中身は中高生が買うものを意識しろってだけの話だろ?
結果おっさんが買うのと、おっさんを最初から想定するのは別物なわけで、どっちかが悪いわけじゃなくてどっちも存在するし、決して後者が上位互換ではない
多分、この段階ですら理解してない感じのがいるからこうなるんだろうが おっさんに好まれる要素ってのが、中高生に向けて書かれたもの
だから、おっさんに好まれる要素を意識することはしなくていい
同じようなことを言ってる人がいるからまあ、そういうことなんだろうけど 「少年向けを読むおっさん」がターゲットなら、そのおっそんのカテゴリは少年なんじゃね? 少年もおっさんも意識するとして
それで実際どんな物作りを心掛けてるか踏みこんだ話がないので
何とも言えないね 元を辿れば、戦闘描写は邪魔とかスローライフ系の話だったんよな 具体例という軛を失った議論はどこまでも上昇を続けます
いずれ人の目では捉えられなくなるでしょう だったらまだ、元の話題の方が話し甲斐があるかねぇ
スローライフ≒日常系って意味なら普通に需要あるし、売れてるのもある……ここで確かに、中高生より上の層が買ってそうなイメージがあるからこんな流れになったんだな
あまりバトルものは読まないけど、剣さばきがどうこう、拳の当たった場所がどうこうみたいな細かいことは、書かれてもイマイチ面白く感じなさそう 少年誌読んでた学生が社会人になっても卒業出来ずに読んでるってだけでしょ
長期連載多いし 少年誌の「少年」って言葉にとらわれすぎなんだよな
ライトノベルの「ライト」とは、てな議論と同じで、作品ありきじゃなくジャンルの言葉に先にこだわると、抽象論と個人の自分定義での殴り合いにしかならない 少年漫画もラノベも別に中高生だけがターゲットじゃないと思うけど、そこの前提が違ってる人がチラホラいて、そこでもう噛み合ってない感じ
別にどっちが正しいとは言わんけど 逆に中高生以外をターゲットにしてる少年マンガあれば教えて欲しい 表向きは少年向けと言わなくちゃならない暗黙の了解でもあるんかね?
アニメ化したって中高生の小遣いじゃDVDなんか買えないでしょうに。グッズだって怪しい。少なくとも親に買ってって頼めるようなもんじゃない。 新人賞突破には魅力的なキャラが必要!ってよく聞くんだけど、何を以て「魅力的」になるのかね? スローライフ系ってのは、いわゆる『空気系』だろ? Wikipediaにも記事があるから、目を通して来たらどうだ。
いわゆる『日常系』も含む概念だが、ことば自体は2006年度から使われており、もう10年以上の歴史がある。
いまの流行りと呼ぶには遅すぎるだろうよ。
ついでに言えば、なろう系にも異世界での日常を書いてるだけで、大きなイベントの少なく作品も出ている(えらく退屈だったが……) 『スローライフ系』は『日常系』の派生型や進化型の類だと思うよ
明確に定義付けられていはいないけど、なろう系のRPG風の世界観で、田舎暮らしとか、のんびり生きるといった物を特に『スローライフ系』と呼んでいる
だから最近の流行りと呼んでいいと思う スローライフはTRPGと日常系の融合だと思うの
てかなろう自体TRPGからの進化な気がする スローライフ系は山も谷もない異世界食堂とかデスマみたいなのだろう
だがしかし、小泉さん、ハクメイ、ゆるキャン
このあたりもスローライフ系
恋愛要素が弱くて萌え要素も弱めなのがスローライフ系なんだ
今期アニメだとごちうさに近いスロスタみたいな萌えと恋愛要素(これは百合)が強めのが一昔前の日常系なんだけど
そういうのが売れなくなってきた
もうそういう時代じゃくなってる
恋愛色を弱めて可愛い女の子におっさん趣味みたいなことやらした方が売れやすい傾向 スローライフ系のジャンルでいえばキャラが欲情しないし、恋愛になりそうな話題を振らない
キャラクターが全員空気を読んで男女隔てなく友達の関係から踏み込まないし踏み込ませない
恋愛ってなにそれおいしいの?感を全員が共有している
これを徹底したのがスローライフ系の王道テンプレだから、このすばなんかが受けたのもそういうことなんだろう
今後の売れる作品象は恋愛沙汰は厳禁というところで、男女が性差なく恋愛要素は持ち込まない持ち込ませない
これがルールみたいなもんだろう >>659
性差なくってのは確かに大事かも
このすばはカズマが男女平等主義者だし 男性・女性のどちらから見ても不快にならず、かつ面白いのがヒットの鍵だと思う
ただし男性か女性、どちらかに特化するのも、それはそれで戦略だと思うけどね 「○○はダメだから○○しない」という方針ばかり掲げてると何も書けなくなる見本 不快というより売れるか売れないかだから
不快じゃなくても売れない要素のある設定は確実に売れなくなってる
ダリフラなんかの萌え系は一昔前なら相当売れただろうけど、今はこういうのは評価されなくなった
簡単につまらねえって言われる要素になってる
一昔前の基準の萌え作品
確実に流行があって、その流行に乗ってないのは弾かれやすい
今のネット時代はますますその偏りの傾向が強まってる >>663
売れない要素って言いだしたら86なんてまさにそうだと思うが
あれはロボットに近いし 86は知らんが、ナイツマが売れたしロボット要素はあまり関係ないのだろう
恋愛要素皆無のナイツマだから売れたんだろうな 「売れない要素」っていってもな、いっぱいあってキリがないからなぁ
「売れる要素」だけかき集めるのも難しいし
作家の力量によるかと 設定羅列がタブーでも劣等生はトップクラスの売上だし、TSがタブーでも幼女戦記は売れたし
おっさんがダメと言われた中でアラフォー賢者が売れた
もう何がなんだかわからん どうせおまえたちの大半が一生ワナビのまま人生終えるんだから考える必要ないだろ
売れる要素なんて考えるよりまず受賞しろよ、力つけろよ、絵に描いた餅だろ それに上下の別を付けることで一体何を得るというのか >>669
一理あるな
受賞=売れる作家ってわけじゃないんだし、世に出てから何シリーズか書いてからヒットってケースも珍しくない。
例を出すと、はがないだって以前のシリーズは5巻切りばかりだったしな。
売れ線やら流行りやらを意識して書くのも大事だけど、「爆発的にヒットさせてやるぜえええ」って気負い過ぎて>>662になってる人もいるんじゃないか? 86はよくあるボーイミーツガールだし、
コードギアスという売れる要素があったわけだ
劣等生はなろうだからまた別 最低限の面白さがあればあとはきっかけが一番重要だと思うけどね
面白くても話題にならず沈んでいく作品は減りはしたけどまだまだ沢山ある >>675
なろうだからこそ設定羅列には厳しいんやぞ
気に入らなかったらすぐブラバ
本ならつまらなくても一章分ぐらいは読むやろ >>669
>売れる要素なんて考えるよりまず受賞しろよ
と言っても審査してる人間=出版社の社員は、
受賞作を出版して売って、それでゼニ稼いでメシ食ってるプロなんだから、
受賞作を見て審査してる時、何を考えているかと言うと、
「売れる商品はどれかな〜売れない商品は生産ラインに乗せられないからな〜」
ってことだからな。
「受賞できる作品を描くぞ! 受賞できるよう、考えて描くぞ!」と、
「売れる作品を描くぞ! 売れるよう、考えて描くぞ!」とは、完全にイコールだよ。
もちろん、どんなのが「売れる作品」であるかの判断をするにあたって、
作者だって出版社だってミスはするよ。お互い、神様じゃないんだから。
判断ミスはある。それは当然。
ただ、前述のイコールがイコールてでないという考え方は絶対に間違い。
出版社は、教育の為とかボランティアとかで賞を運営してるわけではない。
あくまで、「売って儲かる商品を探す為(と、それを生産できる人材を探す為)」だ。 >>678訂正。
× 受賞作を見て審査してる時
〇 投稿作を見て審査してる時 電撃小説大賞の応募について質問があるんですが、
作品とは別に添付する紙は、作品と一緒にひもで結んでしまってもいいのでしょうか。
それとも作品だけひもで結び、添付する紙はそのまま封筒に入れるのでしょうか。 >>681
作品に以下の (1)(2) を明記した紙を添付の上、右肩をひもで綴じて郵送してください。
また、1ページ=42文字×34行で印刷してください。 フロッピーやCD-Rなど記録メディアでの応募は不可です。
400字詰め原稿用紙でもご応募できます。 (長編:250〜370枚。 短編:42〜100枚。
ワープロ原稿と文字数に多少の誤差はありますがご了承ください)。本文にはページ番号を入れてください。
(1)
タイトル、本名、筆名、年齢、性別、職業 (略歴)、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、応募時に参照した媒体 (雑誌名、ホームページ名など)、原稿枚数。
(2)
あらすじ(800字以内)
↑
これです。(電撃小説大賞、募集要項より) すいません、自己解決しました。
一緒に綴じたほうがいいみたいです。 いや待て。
念のために忠告しておくが、イラストなんかは入れない方が良いぞ。ミステリーを書いて、密室殺人の説明として、見取り図を添付するのならありだけど。
それとも粗筋の事だったのかな? 劣等生まったく知らないんだけど、
タイトル的にはあれか? 一時期流行った「最強の力を持った主人公が落ちこぼれを演じて学園に通う」みたいなの? その作品を知りたいと思うなら自分で読むのが一番だよ
というか唯一だよ 他人は己を映す鏡と申しますが、
そういう言い方をされては鏡さんもヘソを曲げて本音を話さなくなるかもしれませんな まあでも経験者同士でしかできないような話をだべりにきてるってのは本当にそう
だから作品も書かないのに声だけでかいようなやつはただただ鬱陶しい >>688
なるほどわからん
こういう系のは投げ出すタイプだから無理だな。
詳細サンクス
>>687
内容が気になるけど読みたいとは思わないって感じ?
だから読むという行為を省略するために、既に読み終わっている人間に聞くみたいな。 >>693
簡単に言えば魔法少女モノだよ
ヒロインの深雪を中心に世界が回っているんだが、彼女一人では力を制御できない
兄の達也(主人公)が唯一血が繋がっているという、理由で手助けをすることができる
ただ、ネタバレまで言ってしまうと、実は達也のほうが強い
学校の試験では測れない能力が強いっていう、ありふれた理由だけどな
むしろ妹の深雪は達也の力を制御するために遺伝子改造して作られた調整体
なのに表向き妹の手助けをしているのは四葉家っていう組織が複雑で、女社会だから
未来設定だけど、SFとしてまあまあリアリティがあるのが魅力なんじゃないかな
かなり情報量多くて読むのは大変
要点だけならこんな感じなので参考にしてくれ 劣等生が受けてるのは内容やストーリーよりも単語のチョイスだろ?
なんだか意味はわからんが高尚そうな中二臭い単語が多用されている
それが中二文学マニアが好む設定資料集みたいな感じで琴線に触れてるんだろう
コアなオタクが一定数いるからな
フェイトの奈須きのこに通ずるものがあるんだろう >>694
ありがとん
つまり、優秀な妹のおかげで学園で過ごせている落ちこぼれの兄は仮の姿で、実は妹を超える素質の持ち主的な奴か。 ナイト・アンド・マジックもそんな傾向があったな……にしても、あれストーリーをもう少しどうにか出来んのか?
夜中に自主的な訓練でパルクールしてたら、偶然にも家出しようとしてた兄弟と出会い、仲良しになって一緒に入学するとか。
手抜きにも程があるぞ。 ワナビがプロ作品を上から目線で批評してるときやディスってるとき特有の、なんとも言えないモヤモヤ感 批評ができるかどうかと売れる作品が書けるかどうかは求められる能力が違うのでしゃーない 批評能力と執筆能力は全然別物だからね
批評するときの比較対象はその人が今まで読んだプロ作品なんだから、一般人でも批評だけなら出来る >>700
好き嫌い言ってる分には別にいいんだけど、「ぼくのかんがえた技術論やマーケティング論」をワナビに語り出されるときっついものがある
一般客があれこれ言ってんのと、曲がりなりにもプロ志望者が言ってんのとじゃそこの違いはね
前者に「じゃあお前がやってみろよ」てのは筋違いだけど、後者はそう言われてもしゃーない部分はある ワナビが上から目線で有名作品の批評って時点で悪いイメージしかないもんなぁ
「プロにもなれてない人間がよくそんなこと言えるな」
「結局は羨ましいんだろ? 嫉妬乙」
って思われちゃうだけ。 売れない作家が批評やると似たようなこと言われるし
売れてる作家にのみ批評する資格がある、と言われてもそれは違うと思うし
難しいな 批判したいなら、心の中で留めておけばいいんだよ
わざわざ誰かが見るようなところで批判するから、逆に批判を食らうんだろ >>703
>曲がりなりにもプロ志望者が言ってんのとじゃそこの違いはね
そうそう。プロ志望者が、一般人と同じ目線で同じ言葉を吐いちゃいかんわな。
>>704
>ワナビが上から目線で有名作品の批評って時点で悪いイメージ
有名作品どころか、「プロの作品」なら何でも同じだよ。
自分よりは遥か格上、少なくとも現時点では師匠も同然、という敬意を持たないとな。
例えばアイドルでも芸人でも俳優でも、人気商売ってのは、
ロクに売れずに一年かそこらで消えていくのが普通、標準、当たり前だ。
そうでなく生き残る奴は、全体数からすれば超例外の特S級のレアケースに過ぎない。
だから「特撮ヒーロー出身の俳優は売れないよな」なんてのは的外れもいいとこ。
戦隊なりライダーなりで、「一年間、日本人なら誰でも知ってる番組で主役を張った」
なんてのは、立派に勝ち組、超エリートだ。人生全部を費やしても、そのレベルに掠りもせずに
消えていった人間が、どれほどいることやら。
漫画家とかラノベ作家とかも、同じこと。
一般人目線で「ロクに売れてない」なんてレベルに到達できた人は、
その時点で既に勝者。そこから先に行けるのは、超人だけだ。
もちろん、俺らはそれを目指して頑張らねばならんわけではあるが。
でもメジャーリーグでの年俸を心配するよりも前に、
甲子園優勝チームのことは素直に「凄い! 雲の上だ!」と称えるのが正しいわな。
俺らは、それよりもどーんと低いんだから。 A 売れてる一流作家 → メジャーリーガー
B 売れてない三流だが一応プロ作家 → マイナー球団の二軍選手
C 俺ら → 小学生の町内野球チーム
こんなもの。
師匠と仰ぎ、手本として学び、技術向上に役立てるのは、
AでなくてもBでも充分だ。Cごときのコーチとしては上等。 >>705
「純粋な読者として」批評すれば大丈夫だと思う。
ワナビとか作家志望とかプロとかそういうのを出さなければいいんだ。ネットは顔も名前もわからないから、身分さえ隠せばだれにもわからないしね。
それでも身分を明かした上で批評する場合は、「〇〇はダメ、最悪」とかじゃなくて、
「〇〇はとても面白い。だから主人公が□□したのはちょっと残念に思いました」みたいにやんわりと言えばいいんだ。 >>710
でもデビューしたら謙虚になるべき場面はたくさんあると思うよ。売れて有名になればなるほどに。
杉井光みたいに身分を隠して作家非難するのもアリだけど、身バレしたら大変だしな…… でもって何がでもなんだよ!
結局性格が良いか悪いかだけのこと
そういう意味では一朝一夕では変わらん
それこそ杉井だって売れてるんだし諦めて自分らしく生きろ >>708
重要なのは「誰から学ぶか」ではなく「何を学ぶか」だと思うんだけども 刃牙や彼岸島はクソ漫画だと愚弄しながら読んでるっスね
忌憚なき意見ってやつっス >>713
それを言うなら「何を学ぶか」ですらなくて「学んだことで何ができてるか」が重要な世界だと思うぞ
能書きのレパートリーばっか増やしたとこで「で、その学んだことを使ってどんな本を出したの?」て問われる >>698
そういう時のための隔離スレ
【激論】ワナビが創作論を語るスレ
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1513169719/
このスレなら誰にも遠慮せず、一回も応募しなくても一本も書かなくても、まるで業界全てを知っているかのような発言が許される >>714
丸太を持ったかみたいな台詞をだせるだけで尊敬する >>715
それは反論ではないよ
学びの範囲について語ったのに、学びの実用について語られてもそうですね結果も大事ですよねとしか言えない
ベクトルが違うものは比較できない
だから反論に使うことはそもそもできない ワナビの創作論ってあてにならんわ
プロの創作論もあんまりあてにならん 創作論は腑に落ちるモノさえあれば、誰が言ったものであろうとも取り入れる
逆に納得できなければ無視する
情報の取捨選択ですよ ラノベを読んでいると「このレベルなら俺でも書ける」と思ったことは誰でもあると思う。
なぜそう思うのか。それはきっと、自分が考えている物語が今読んでいるラノベより面白いと思う気持ちがあるからだろうか。 創作論てそのまま人生観に置き換えられる気がしてならない
であればやはり自分で建設する以外に道はなさそうだ 物語を空想する能力と、空想してる物語を他人に伝わりやすい絵や文章でアウトプットする能力は別物ってことすわ。
優秀な絵画の鑑定家が、うまい絵を描けるってわけでもないってこと。 例えば俺は今沖縄にいるんだけど、それは沖縄にいるやつは売れるわけないってことなのかな? >>715
ほんとそれ
どんなものごとにせよ、学ぶだけじゃ何の意味もない
それで何をやったか >>721
単純に、やれると思い込むことと、実際にやることの間にはとてつもなく大きな差があるってだけの話じゃね >>724
ラノベって書けるということより
結局は根性論だと思うわ
簡単な題材でしかも妥協の産物で書くことと
授賞するつもりで難易度の高い設定と展開に進む茨の道とじゃ掛かる負担が違う
前者なら書けても授賞なんかしないし
後者は頭をフルに使うのと努力だの根性だの負担が求められるから骨が折れる
結局楽な方向に逃げると浪費なるし、授賞する方向に行こうとするとやる前から大変だって分かるから萎える
まあ楽じゃないってことだよな >>721
たとえばテレビドラマとかみて「なんだこの棒読みアイドル」って思うことはあると思う
しかし全く演技の勉強をしてない俺らは本来それ以下なんだ
他人が下手なことと、自分がそれより上であることは無関係ってことな 逆にテレビドラマ見てると演技が大袈裟すぎてちょっと引くな
そんな喋り方するやついないし、身振り手振りを使ったり表情がころころ変わる人はほとんどいないし、いたとしたらおかしな人かな?と思う
アニメなら違和感ないんだけど実写だと目立つわ
多くの人は大袈裟なくらいがちょうどいいんだろうけど 新しい展開思いつくと体が熱を帯びて、少し書くまで寝れなくなるんだけど同じような人いないかな。
もうこれのせいで生活ペースがったがたなんだけど。 新妹魔王の契約者みたいなエロい作品って新人賞だとどう評価されるのかな、やっぱ下読みに落とされるのかな
靴賞ならワンチャンあり? >>714
>クソ漫画だと愚弄しながら読んでるっスね
純粋に、
「俺の個人的な好みには合わない、俺の嫌いなタイプの漫画だ」
というなら全く問題ない。
「キャラやストーリーの練り込みが足りない漫画だ。レベルの低い漫画だ」
というのも、まだ許せる。一観客のブーイングとしてなら問題ない。「クソ漫画」はいい。
だが、そういう方向性の批評文章の中で、
「〇〇はギャグだろ」
という一言だけは絶対に許せんな。その流れで「ギャグ」という言葉を使うのは、
「ギャグ=低レベルなもの」と言ってるのと同じこと。
「ギャグ=低レベル」という気がないのであれば、
「これはギャグ漫画である。笑える、楽しい時間を提供してくれる作品である」
という文章でなくてはならないはずだ。だが上記通り、
「クソ漫画だ。ギャグ漫画だ」と言ってしまってるわけで。
「ギャグ=低レベル」という批評文。時々見かけるけど、
これは真剣に高品質のギャグ漫画を描いている漫画家、
そしてギャグ漫画そのものに対する深刻な侮辱だと思う。 それはちょっと過剰反応では……?
彼岸島と刃牙(カマキリ辺り)はギャグだと思うけど別に侮蔑してるつもりはないし
ギャグ=笑えるってくらいの軽い認識でいいんじゃないの 笑いでも、ユーモア・コメディー・ギャグは分けて覚えといたほうがいいと思うが。
ユーモア=物理法則を崩さない、流れが自然、ニヤリとくる、皮肉を混ぜると知的にすら見える演出。
コメディー=ウケを狙う目的なので、ベタやお約束などの強引で無理な展開も多い
ギャグ=不条理。一般小説や現実世界ではありえない展開。バットで殴られた奴が星になるみたいな。
これらを全てギャグ・笑えるで片付けるのは早計。 ギャグを侮辱はしてないだろ
真剣なはずなのにボケたようなことになってるのを揶揄してるだけで 彼岸島の作者は丸太人気を知ってる上で、狙いすぎてると思われない程度に丸太を入れていくとインタビューで答えていたので、
初期はともかく今は完全にボケやネタのつもりでやってるんだと思うが >>735
コック「今なんて言った?」
主人公「おなじ値段でもっとうまいステーキを食わせられるっていったんだよ!!」
コック「こりゃあおもしろい小僧だぜ」
父親「こいつは食い物のことになるとすぐにムキになるんだよ。すまん、主人公に代わってあやまる!!」
コック「そうはいかないぜ食いしん坊さん。大勢のお客さんの前でケチをつけられたんだ。こりゃあ、どうしてもウチと同じ値段でうまいステーキを作ってもらおう」
主人公「えっ!! 同じ値段でステーキを!?」
こういうのなら「ギャグマンガかよ」っていうのもアリ? >>741
どういうこと?
主人公が同じ値段で美味しいステーキ作れるって言っておいて、
コックに同じ値段で美味しいステーキ作ってみろって言われて、
同じ値段で美味しいステーキ作らされる事に驚いてるのがギャグっぽいってこと? >>741は1982年のマンガのやり取りで、タイトルはスーパー食いしん坊ってやつ。
これは俺なら〇〇が出来る! じゃあやってみろ。えっ、〇〇をしろって!?
っていうあり得ないミス 懐かしいな。月刊少年マガジンだったっけ。お互い年齢がばれるな よくネタになってるやん
ってかそれミスだったのか、シュールギャグかと思ってた >>743
これがアスペじゃ分からないギャグか
ハッタリかまして勝ち誇っていると、じゃあやってみてくれって
不本意な返答がきて動揺してるってパターンだろ
こんな機微も読み取れないんじゃアスペだって自己紹介してるようなもんだぜ まとめサイトで一時期このネタ流行ったよね
作者のミスで主人公の発言がループしてるだけで意図的なものはなにもないよ >>749
ハッタリかます意味がわからなくて混乱してるんだよ 漫画には作画ミス台詞ミスはつきものだが、小説には描写ミスがあるな。
右腕切り落とされているのに右手を握りしめたり、オッドアイの色を間違えたり。 スーパー食いしん坊は作者が適当だからミスは多々あった。中でも有名になったのが「同じ値段でステーキを!?」だったかな。 >>734
エロ過ぎて落とされたって聞いたことないな
確か「先生は中学生のマンコにチンポをぶち込み続ける」みたいなすごいタイトルもあったが、名前変えてエロ要素残して普通に出版されていたはず。 インテリぶるだな。強姦について真面目に考証してる頭のおかしいラノベだったわ
ファンタジアでおもらしを扱ったラノベもあるし、特殊性癖に対してはどこも寛容っぽい >>749
元ネタわからずに文字で見てもわからんよ、こんなの
意図したギャグじゃなくて、ページの組み間違いを疑われるレベルの変な展開だからな 昔の読者はいきなり登場人物が行方不明になったりストーリーの都合でキャラクターの設定が変えられても受け入れる度量があったな 集英社ライトノベル新人賞の週末の魔女ですがってのは、受賞作だけどもやってることほとんどエロノベルだったよ
しかも受賞の理由がエロかったから
主人公が妹の胸こね回して、妹は兄貴の股間舐めて乳首吸って、主人公もそれを受け入れて、ついには挿入みたいな いつもいつも
私の邪魔をするのは
何処から来て何処へ行くかも知れぬ囁き
「金になるのか?」
知ったこっちゃないわ
少なくとも今は
もう少し先で待っていろ >>760
キン肉マンかよw
ちょい質問だけど、17歳の主人公(高2)とお姉さんヒロインの歳の差ってどのくらいまでなら受け入れられる? >>761
そんなものが受賞してるのか・・
近親相姦とかキモすぎ
チョンかよ >>763
ほたるさん(28歳)が受け入れられてたから年齢差11歳までならいけるはずだ
うさぎドロップの結末がメチャクチャ叩かれてた辺り性別が逆転すると年齢差のセーフティラインは狭くなるから面白い うさぎドロップが叩かれたのは娘として育てたのに恋愛に舵切ったからだろ
最初からJKとおっさんのラブストーリーならあんな叩かれ方はしなかった
その場合子育て物が好きな読者は獲得できなかっただろうがな 実母がヒロインのラノベがあるんだし見た目が可愛けりゃ年齢差はどうでもいいとおもう 純コメディ書けないんだよなー
生徒会の一存とかニャル子さん面白かったけど、ああいう才能は完全にないわ
コメディシーンは書けるけどそれで全編構成できるほどのギャグ突破力ないから織り交ぜてる
まぁあくまで選択肢にできないだけで、一番書きたいジャンルってわけではないけども 簡単なコメディだと
主人公以外を頭あっぱらぱーの大馬鹿にする
これだけでなんとかなる
高度なコメディだと主人公もかなり頭の回転悪い馬鹿キャラ
ただしこっちは難易度が跳ね上がる 視点主を常識人のツッコミ役にして周りを異常キャラにするうすた京介作品タイプで書いてるけど楽しいよ
全員異常キャラにして読者が突っこむタイプとかも書いてみたい 初めて電撃に送ったんだけど、オープンオフィスのサンプルフォーマットって文字の左側潰れすぎじゃね?
デフォルトが10・5だったから本文もそれに合わせて送ったけど、8以下じゃないと字が削れてきちんと読めねえ。 そりゃ老眼フィルターだよ、お爺ちゃん。
「もういい歳なんだから、ラノベとか言わずに文学へ応募しなさい」ってメッセージだ。
ワナビなら行間を読まなきゃ…… >>770
まあそう言いなさんな
葵せきなだって最初からああだったわけじゃないぞ?
ネット小説に投稿していた頃の作品を読んだことあるけど、生存とは全然違う作風だったし、あんなコミカルなシーンは殆どなかった。
だから生存を見た時はびっくりしたもんだよ。どっちかというとシリアスで暗い話のイメージが強かったからな、葵せきなは。
とまあ、始めからああだったわけじゃなく、作家業を続けていて養われたものだと思うんだ。
継続は力なり。上を見て今の自分と比べてもキリがない。葵せきなはあくまで目標と考えて、まずはプロになることだけを考えたらどうだい。
実績を積んでいけば実力も自信もつくってもんよ。 人狼ゲームをモチーフにした推理系ゴシックホラーものって誰か書いてないかしらん?
魔法や超能力といったTueeeee能力は一切無し、洋画のホラーみたいなラスト大どんでん返しで 最初から書けたけど書かなかった、書く機会がなかっただけの可能性の方が高いと思う
作家に限らず、漫画家や芸人や劇作家や、多くのプロが笑いについてのセンスは努力で身につく部分は少ないと言ってる
ツッコミ部分は努力でバリエーションを増やすなり何とかなるけど、笑いの起点となるボケの部分は生まれつきとは言わないまでも十代までにほぼセンスが完成されるとか >>781
せっかく励ましているのにそういうこと言うんじゃないw ほたるさんてだがしかしの?
あれ28歳だったのかw >>781
同意できないな
文筆以外に音楽にも手を出してる俺から言わせれば、全ての創作は換骨奪胎の技術でカバーできる
120%を生み出す天才は無理でも、80%のものをいくつも掛け合わせて、准天才レベルのものを生み出すことはできる
笑いがその例外だとは思わないぞ お、こんな所に同志がいるのか
音楽は小説と違ってソフトの金掛かるからツラみヤバイよね…… >>781
お笑い芸人にも理詰めで台本作るタイプいるよ
フリートークが苦手なタイプの人に多い 笑いは才能だよ
笑いの感覚がわかってるやつほどそう思ってる
理詰めと言えば理詰めで、ここでこう落とせばこうなって笑いになるよね、と基本的には理論的だけど
その理詰めを瞬時に流れとして作り上げるのはやっぱり才能 >>785
せやな
それでもハードの置き場所やボーカル探しで頭悩ませてた十五年前に比べれば、良い時代になったよ
>>787
別に瞬時に流れを作り上げる必要ないだろ、小説では
時間かけて練ればいいじゃん お笑い芸人の台本とか見たことある?
あれ、マジで小説とかシナリオとかのためになる
起承転結がはっきりしてて、それにお笑い要素が加わってて、レベル高い
もちろん、芸人にもレベルの差はあるけどな >>781
>努力で身につく部分は少ないと言ってる
>十代までにほぼセンスが完成されるとか
むしろそれは、努力の蓄積の総量と、
若い脳にしかできないことがある、だと思うよ。
十代の内に、多くのお笑いを見聞きして知識を蓄積し、感性を磨き、自ら創作もして、
脳に深く根付かせる必要がある、と。
「三つ子の魂百まで」とか。
外国語は低年齢で始めるほど習得しやすい(=高年齢から始めると難しい)とか。
二十歳になってから、生まれて初めてバットを持った人が、
プロ野球選手になれるはずがない。幼いころからの努力の蓄積が不可欠。
脳も筋肉も、同じく人間の体であり、
柔軟な発想力も強靭な体力も、年を取ると衰えるという点では同じ。 >>789
ソフトで処理できるの増えたからなぁ
あとギターさえソフトで行けるようになったら……
インターフェース何使ってる?
俺はfirefaceUCなんだけと流石にFireWireだともうキツいのかなと思って買い換えようと思ってるんだけども
おすすめとかないか さすがに音楽の話は発展させるなら適切なスレに移動しようぜ。 >>794
プロとして食っていけるほどのレベルかどうかは置いといて、
「ラノベを描く才能」が全くないとは思ってない。
普通の人は原稿用紙にしてほんの数枚の、
読書感想文を書くのにヒーヒー言ってる。読書感想文ってことは、
ゼロから自分で考えるのではなく、読んだ本をもとにして書けばいいもの。
いわば二次創作、パロディみたいなもの。その数枚で悪戦苦闘してる。
元ネタなし、ゼロから自分で組み立てる一次創作を、
原稿用紙200も300も描ける奴なんてクラスに、いや学年に何人もいない。
となると、それが勉強やスポーツだったら、特別推薦で大学に入れるレベルだ。
となると、投稿できるだけで既に凡人ではない、と思う。
まあ、その「超人」の中にもピンキリがあり、
俺らはキリなわけだけどな。今のところは。 何も考えずに傑作を生み出せる類の才能はないと思うけど、正確なアプローチをして前進する才能はあると思っている
自分を全くの無才だと思ってる人なんていないんじゃないのか? 自分の才能のあるなしなんて考えてないな。
結果を出せばそれをして才能と認める人が一種の称号みたいなもんだと思ってる。
結果が出るまでがやれることひたすらやるしかない。 一冊の分量書けるってだけで素質はある
冒頭数ページ書いてポイッって奴もいるからな 1冊の分量書けるだけだけで素質があると思うのは勘違い
授賞出来る分厚い情報量と難解な描写多発の高難易度を理解しながら1冊の分量を捌けるのは素質がある
風呂敷を広げて難易度が上がれば上がるほど投げたくなるからな 「小説家志望です。でも文庫一冊分の文章なんて書けません」
こんな人いないと思うけど。書けて当然だろう。書けるのが小説家志望のスタートラインだ 面白い物語を書く才能なんてものは存在しないような気がしてる
自分の思ったことをそのまま表現できる人なんて普通にいるし
それを面白おかしくアレンジできる人もそれなりにいる
才能と呼ぶにはあまりにありふれたスキルだし
後天的にもさほどコストをかけずに習得できさえする
つまるところ、どれだけ面白い物語を書けるかは
アレンジの引き出しをどれだけ持っているかにかかってる
ってことは良質なインプットを得られる環境をどれだけ用意できるかの勝負になる
具体的には流行への嗅覚、優れた審美眼、良き友人、それくらい?
いや、時間と金の方が重要か >>801
現代日本的な視点だと思う
他人が作り上げた要素をコピペして繋げる作業
オリジナリティを捨てて最初からある材料ありきで作り上げる手法 >>800
それが結構いるんだな
やればできるなんて思いこんで書けないやつが
だから書き切るが最初の壁だとは思う 何も事件が起きない
ヒロインとの出会いが唯一の事件
基本は主人公とヒロインの会話劇
新しいヒロインがパーティーに加わる
以下無限ループ
こういうのが本当に多くなってきた >>803
そういう人は、そもそも小説家志望と言えないんじゃないか? >>802
気持ちはわかるがオリジナリティの追求はラノベの管掌か?
ラノベかくあるべき論に明るいわけじゃないけど
実際問題、巷のラノベにはオリジナリティの欠片もないんだし、
帰納法的にラノベってものはそうあるべきな気がするよ 小説を書いたことがない人間が長編を書ききる難易度と
長編を書ききったことがある人間が賞を取る難易度なら
前者の方が高いって話はなんかで聞いたことあるな。時代劇書いてた人だっけか とりあえず今の話題は、書き切ったことのないやつが混ざってはいけない話題だということくらいは分かるよな? >>798
わかる。
高校生の頃、二次創作の小説サイトで執筆していたんだけどそこで一人かなり文章が上手い人がいたんだよ。
でもストーリーが序盤のクライマックス辺りから筆を投げることが多くて、次々と出す新作は皆打ち切り状態で完結したものは一つもなかった。
勝手な推測になってしまうけど、きっとこういう人は「書きたいシーン」が原動力になっているんだと思う。
だからそのシーンまで書き切ってしまうと満足したり、そこに至るまでの道程でギブアップしてしまう。 ずいぶん縄張り意識の高いワナビがいるな
どんな読み方したらそんなレスができるんだか >>811
書ききった自分に対する矜恃みたいなもん ここ何年かしばらく自作にかかりっきりで、最近久しぶりに売れ線のリサーチを始めて気がついたことがある
今売れてる作品て、オリジナリティじゃなくて分かりやすさ優先じゃね?
主人公も設定もストーリーも単純化してて、ちょっと目眩を覚えたよ
あれを書けと言われると、ちょっと辛いな 趣味というか性癖というか、そんな感じの話になるんだけど。
たとえばオレ、巨乳キャラが好きなのよ。だから各作品のヒロインは必ず巨乳。サブヒロインも巨乳ばかり。
具体的に言うと90センチ以上かつEカップ以上。これは不変の摂理。
貧乳キャラも書くっちゃ書くけど、出すとしたら必ずロリキャラ。高校生以上の女キャラでは絶対に出さない。
とまあこんな感じなんだけど、皆もこういうのってあるよね? こだわりっていうのかな? そういうの 不二子富士夫Aだったか誰だか対談で「僕も扉だけ描いてやめちゃった漫画が山ほどあるよ」
とか言ってたな。
思いついた話をテンションそのままに描き上げるのはプロでも辛いだろうな。 思いついたシーンを書いてやめるのは自◯行為
一作書き上げるのは出産
これくらい差があると思う 俺は、自分が、藤子不二雄A先生ほどの素晴らしい能力を持っているとは思えない
だからこそ、最後まで書ききらなければならん。そう思っている >>813
10年前も、何なら20年前も「今の流行作品は無個性で単純」みたいなこと言われてたから
そしてそれは単にお前さんが流行作品のメインターゲットから外れて、それらの作品の差異や複雑性がわからなくなってるだけで、ターゲットにされてる層はちゃんとわかってる
最近の文学は、最近の漫画は、音楽は、映画は…てずっと昔から、歳をとって感性の鈍った人間はそういうことを言うようになるんだよ
感性が老いるのは仕方ないからそこでの戦い方を見つけるしかない ここでの創作論やこだわりなんて、所詮はアマチュアの妄言だからな。
あの商業作品は単純とか、オリジナリティがないとか、負け犬の遠吠えにすぎない。
創作のプロを目指すなら、売上が正義だろう。
他のプロを貶すのは、まず最低限デビューしてからだな。 思いついた話の冒頭を書いただけで終わってしまうなら
冒頭だけで1冊書けるほど話を思いつけばいいのではないだろうか 今テンポとかも本当早くなったからねえ
2年前くらいに書いてた冒頭とか、今は全部削除して書いてるわ
掴みの速さとか色々インフレしててちょっと息苦しさはあるけど
地に足つけて物語書かせてもらえないというか
まあ他のコンテンツみたいに手っ取り早さとかね。今のラノベには求められるのかなと 大長編の序章みたいな作品は結構ダメだね。
エピソードとしてまとまりが取れていれば問題にならない場合もあるけど、ダメと評価シートに書かれることもある。
ほんとにすごいのになると、主人公が目的意識を持った(旅には出てない)とかって、何にも始まってないしこれからの予感だけで10万字って作品もあるそうだけど。
速度優先で思いつきで書いてたときは、本文3割とか7割書いて投げ捨ててる作品とかあるな。
プロットはできてるから続きも書けるけど、書き上げても面白くないの確定してるか捨てた。 オリジナリティはラノベの管掌じゃない、か……
反論したい気持ちはあるけど、総括して言えばやっぱそうなるか
まぁでも逆に言えばオリジナリティだけの一発ネタ(というより、シュルレアリスム系の芸術)に特化してる文芸作品と物語性あるいは娯楽性がメインのラノベって対比ならそんなもんかな
>>779
せっきーなの場合はマテゴ時代から闇が抜けて本来のギャグ性が出てきたって気もする、人生単位でラノベ作家になるまではあんまし幸福度高くなかったっぽいけど、本質的には面白い人だったんじゃないかな
や、別に励まして欲しいわけではないぞ
本気でコメディ書く必要があると思ったら試行錯誤してみるし、あくまで現時点での向き不向きの感覚だから それは対比物が極端なだけでは
そもそもシュルレアリスム系の芸術だって、それまでの流れの中にあるハイコンテクストなもんだよ >>826
そらそうでしょ
物語性やエンタメ性っていうのはむしろそうした技術の集大成としてより、原始的な情動に訴えかけるものだからね
ジュブナイルノベルの延長線上にある以上、より感情や感覚に訴えかける(それがコメディであれシリアスであれ)ある種原始的な表現世界だと思う
技巧的な文芸ジャンルは技巧性、独自性を追求した作品こそ本物なんだけど、本物であるほど大衆ウケはしなくなるのよね
結果としていわゆる一般の中でもドラマ化映画化されるのは技巧的な文芸よりも大衆文学で、そこでも求められてるのはオリジナリティというわけではない オリジナリティがあること=面白さじゃないから
それとオリジナリティなんてほとんどない
誰かが一度考えたことがある
オリジナリティに注視してると足元を掬われる >>826
そらそうでしょが何を受けてるのかわからんが、大衆娯楽であろうとオリジナリティは求められるよ
ただ多分、オリジナリティの定義がまちまちだから話が噛み合わないんだろうなとは思う r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ。
│ /───| | |/ | l ト、 | 王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は作れないぞ!
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 | ―いわゆる王道から外れた作品についてどう思われますか。
宮本:王道を馬鹿にし、王道を批判し、王道路線から外れることは誰にでも出来ます。
―といいますと?
宮本:王道モノで大きな売上になるものを作る自信がないから、王道からあえて外れた道を選び、
王道批判ともとれる内容のゲームを作る人たちがいますが、そういうの作るのって
実はものすごく簡単なんですよね。同人誌ってあるじゃないですか、
オリジナルじゃない、版権モノっていうんですか?無断で勝手にキャラクター使って
好き勝手やってるやつね。あれに似てるんです。“王道ありき”なんですね。
いわゆる「王道あるあるネタ」を皮肉った内容のイベントを盛り込めば、
王道にイヤ気がさしてる人とかにウケるんです。
―元ネタありき、ってことですか。確かにそうかも知れませんね。
宮本:王道を批判することをやめてくれと言っているわけじゃないんです。
まず王道モノを作れることを見せてくれよ、とこちら側としては思うわけですね。
売れてる作品におんぶにだっこの状態で王道批判されても説得力に欠けると思うんです。
例えばロックという音楽があります。技術が乏しいバンドはライヴとかで
無茶をして目立とうとするんですね。楽器を壊したり、自傷行為をしたり、
時には排泄行為をしたりするバンドもいるそうです。そういったことをしてもね、
やっぱり残らないんですよ。「本物」が作れない人たちだから。
―本物を作り続けている宮本さんが言うとものすごく説得力がありますね。ありがとうございました。
宮本:ありがとうございました。 オリジナリティを「空前絶後の新規性」くらいの意味で使ってる人には、そんなもんないだろと言うしかないけど
「その作品特有の創意」という意味でなら、それがない作品のほうが珍しいだろうし、娯楽作品の読者もそれをこそ求めているんじゃね
まあ、定義が人それぞれ微妙に違う言葉を軸にした議論はラノベ論を筆頭に不毛になりがちだが 王道な
任天堂は王道しか作らんよな
全盛期スクウェアなんかはFFが王道だとしたらロマサガが完全な邪道だった
でもその邪道のファンになった人がコア層に多くいるんだよ
だから一概に邪道は馬鹿にできんのよ 完全オリジナルは難しいとしても
リアリティ高いというだけでも価値はあると思う 昔のファミコン時代なんかは大概どれも不親切設計で全てがオリジナルみたいなもんだった
そこから売れたものが徐々に王道化していく戦国時代みたいなもんだった
既得権を守られて保守化すると>>832みたいなことを言い始めるようになる
これがいわゆる老害という現象 王道を知ってるから邪道も書けるわけで
調べてみたら、ロマサガのディレクター兼シナリオライターFFの人じゃん 経営の目線なんだよな>>832は
経営者としては正しいかも知れないが、クリエイターとしては保守化しちゃってる考えなんだよね
だからマーケティングでこうすれば売れるっていうデータが纏わり付いてそれに縛られて新しいものが生めなくなる
まあ老害の特徴の一つでもある
基本的に保守化したら衰えの第一歩だが、これはしかたのない面でもある
なかなか難しいことだ >>838
ロマサガはシステム面が邪道だった
初代から一見さんお断り感があるくらいRPGやり慣れている人にも振るいにかけたんだよな
そこからサガシリーズは邪道道に突き進んだ
PS2時代のアンリミテッドサガは邪道を極めたと思う >>825
すまんな、読み違えたみたいだ……向き不向きをわかっていて自分にできることをするって言うなら立派なに作家目指してますわ。
オレもラノベ読んで「こんなシリアスな作風無理だなー」って思って尊敬したりするし、それと同じような感覚なんだろうな。
せっきーなはどうにもこうにも「主人公が闇を抱えている」って設定が好きだったらしく、ネット小説もマテゴも生存もそういうの入ってるんだよね。
でも審査員としての意見ではたびたび「ラブコメ好き」であることを語っているから、光(笑い)と闇(シリアス)を兼ね備えたお方なんだろう。 ガラケーが流行している中で王道であるワンセグ機能を持ったガラケーと邪道であるiPhoneどちらを目指すのか
どちらもオリジナリティはあるがその度合も難易度も異なるしどちらが正解というわけでもない 玄武が亀ではなくキメラであることを今日知った
四神はめっち >>843
途中で送ってしまった
四神はめっちゃ有名だが四凶は滅多に見ないな >>799
一冊分を書けないなら確実に素質はない
書けて初めてレース参加の権利がもらえる >>832
これは定期的に出てくる、勘三郎か談志の言葉
「型破りをするには型を極めてから。型がないのは形無しである」 ところで創作に何の型が必要なんだ?
という逆質問をされたら何も言い返せなくなる盲点 過去の作品を読めばいいんだよ
たくさん読んでたくさん書く >>799 >>845
「誰にでも、一冊分を描き切ることができる」
なんてことは絶対にないからな。
そもそもキャラやストーリーが全く思いつかない、
思いついても途中で行き詰まったり、飽きたりして投げ出すということは、
いくらでもあり得る。そんなのはワナビのスレですら聞く話なんだから、
執筆未経験者にいきなりやらせたとしたら、猶更だ。
「描き切ることができる・できない」だけで、
充分にかなりの人数が分かれてしまう。そこに才能の有無はある。
なぜなら、俺も含めて「描き切ることができる人」だって、
別にラノベを描く訓練を受けてるわけではないからな。
なんの訓練もしてないのに、多くの人ができないことをできてしまう。
これが才能でなくてなんなのかと。 念のために。
野球の才能がない人間は、いくら努力しても甲子園で大活躍はできない。
甲子園で大活躍できるのは、「野球の才能がある人」だ。
だが、甲子園で大活躍した人の中で、プロ野球選手になれるのは
ほんの一握りであり、一軍で華々しくやっていけるのは更に一摘みだけ。
「才能がある」というところから、「プロとしてやっていける」までには、
まだまだ遠い距離がある。それは事実。
ただ、繰り返すが、才能がなければ甲子園に出られないし、
出られただけで「野球の才能がある」のも事実な。
努力さえすれば誰でも出られる、ってわけではないんだから。才能は必須。
努力さえすれば、誰でも原稿用紙200枚以上のオリジナルストーリーを
描けるってわけではない。それも事実。 なあ、お前ら、なんか書いた? 自分は電撃用の書き上げたけど いまのところ今年は趣味の投稿サイト用長編1、中編1を書き上げて、短編1書いてるところ。
使い回しをえんため大賞と講ラ向けに準備中。
新作はいま準備に入ってるけど、GA辺りかなぁ。 >>851
「受賞できるかできないかだから確率は等しく50%」って感じの論理だな 才能の話はもういいだろ
抽象論は虚しいだけだわ
俺は一昨年夏〜昨年春にかけて、一作18万字ほど書いて第一部完結
圧縮して去年の電撃に送ったけど落ちた
昨年夏から新しいの書き始めて、今18万字くらい
現行作は60万字くらいで第一部完の予定
こっちはWeb系の賞に応募してまだ生き残ってる 今からGA大賞間に合うかなぁ……
俺2ページ位書くのも2時間ちょっと掛かっちゃう
みんな執筆ペースどの位なん? 俺も99%終了したな。あとは電撃にオマケで作った短編を推敲して応募で終了だ。
3年だけ頑張ってみる予定のラストチャレンジ。これでダメだったら筆折る。
長編を4本、短編を12本作った。合計で100万文字超えたなあ。 趣味と思ってもう少し続けてみれば
俺も現在25DPくらいのをGAあたりを目指して……
時間まともに取れるのゴールデンウィーク以降なんだけどね
丸一日貰えるなら1万字超は書ける >>857
こういっちゃあなんだけど
3年で長編4本って少なすぎない? 個人の執筆速度はおいといて、学生なのか社会人なのかで使える時間がそもそも違いすぎるからな
さらに社会人でも仕事によって全然違ってくるし、学生だってそれぞれの環境で違いがあるから、結果だけを見て速い遅いと言っててもあんまり意味はない
もっと言えば一次落ちを年間5本書けるより、一年かけて受賞作を書ける方がいいわけだし まあな
ワナビのうちは、内容の高度化と、速筆化を交互に試みるくらいがちょうどいいと思ってる
受賞レベル書けなきゃ意味ないし、かといってそれに半年もかけてたら後が続かないし 俺、リーマンで子育て中だけど、通勤電車の往復40分で一日500字程度コンスタントに書いてる
もちろんスマホ執筆
一作書くのに半年ちょいしか掛からんぞ
働きながら書く、って選択肢もあるんやで >>860
普通に働きながら書いても一年に一作程度って遅すぎでしょ
365日、24時間ずっと働いてるわけじゃないんだから
>もっと言えば一次落ちを年間5本書けるより、一年かけて受賞作を書ける方がいいわけだし
一年かけて受賞作を書けるっていう言い方をすればそりゃあ、そっちの方がいいってことになるわけだけど
じゃあ、3ヵ月で受賞作を書ける方がいいよね? たくさん作ることに満足感を覚えている間は初心者の域を抜けていないと思うよ
これは考えが浅い内に起こるもので、誰もが初心者のうちに通る道 逆なんだよなあ
初心者は書くことに慣れてないから書くのが遅い
その証拠に作品数が圧倒的に少ない 俺の流れだけど
遅い→早くなる→クオリティ求めて遅くなる→どっちも成熟して速度出しても安定してくる→結局体力が大事と気付いてジムへ行く→服がきつくなる←いまここ
みんなこんな感じなんじゃないかと思ってる >>863
もう一回>>860を読み返してみたらいいんじゃね めちゃくちゃ早い(巧拙を知らない無知蒙昧期間)→遅い(初心者を抜け出して質を求める)→
普通(速度と質のトレードオフの自分なりの妥協点を見つける)→書き手が楽しいと思える期間が終わって体力気力が重要だと知る→
萎える→書く→萎える→書く→無限ループ
まともに行けばこんなところだろう >>869
それはまずいぞ……
流れを変えるためにも早くジムへ行くんだ! 俺が初心者の頃は、
主人公「行くぞ!必殺〇〇(テイルズに出てきそうな技名)!!」
ズドォオオオンッ!!!!!!
↑みたいな文章で書いていたわ。小説はおろかラノベも読んだことなかったからな……
今思うと恥ずかしいわw >>863
人それぞれ条件が違うんだから執筆ペースだけで比較してもなんの意味もないだろうって話なのに
んなこと言い出したら大ヒット作になるデビュー作を一ヶ月で書ける方がもっといい、みたいに上は際限なくある
森博嗣や西尾維新みたいにそんな実例があるからって、誰もがそうなる必要もないし、なれるわけでもない 有名プロ作家のデビュー作執筆時の話を色々読んでも、二週間で書いたという人もいればコツコツ何年もかけて書き上げたという人もいる
デビュー作が速筆だった人の刊行ペースがガタ落ちすることもあるし、何年もデビュー作にかけた人のシリーズがポンポン出ることもある
共通してるのはその人達がちゃんとデビューしたということだけで、あとは人それぞれ >>872
いまは逆にそういうのが受けるんじゃないかってなろう見て思う >>873
人それぞれ条件は違うのはそうだけど、
一年かけて一作も書けないのは遅すぎだろって話なんだが >>863
まず横柄な意見を入れるなら相手の文章ちゃんと読もうや
合計100万字って長編で言ったら9作分以上書いてる計算だよ
長編4だが短編12書いてるって言ってるんだから長さ的には長編10作分程度
なぜ長編だけに焦点をあてて糾弾するのか、それとも文書すら読まずに突っ込んでいるのか まあ、四作は少な過ぎるよな
一年何してたんだって話 >>876
それが遅いか速いかは個々人の条件や作品の質によって違う、って話だと言ってるだろうに 脳内キッズ相手によくやるよ君たちも
>もっと言えば一次落ちを年間5本書けるより、一年かけて受賞作を書ける方がいいわけだし
ここに噛付くあたり、作業効率や成果より残業時間や長時間労働を美化しているんだろう
だから前提がたくさん書けたことが=優れていると、彼の脳内ではこれ以外の考えが及ばないようになっている
ようするに多面的複眼的な視点目線を持てない人間なんだから、諭しても延々と問答が繰り返されるだけだ
できない人間にやれと言ってもできないように、こういう考えがあるといっても一方通行しか見えないか、または素直になれないのだから時間の無駄なのさ >>879
それでも一年もかけるのは遅いって話だが
>>880
言い方の問題だろって話だが そりゃ速いに越したことはないが、他人の執筆ペースにそこまで突っかかる意味が分からん
あいつは遅い俺は速いで良くないか 涼宮ハルヒの驚愕の初動知ってたら執筆ペースがーとか言えんわな
速筆売りにするならダメだけどさ 筆の速さは校正と推敲の面で落とし穴がある気がする
自分の場合は文章割とすぐ書けちゃうけど特に校正で時間喰われる ほんと誤字脱字どうしようもないくらい多くて頭抱えるしマジで治らないし下手くそだとしか思えない
根本的にどこかしらが間違ってる気がしてる
そういうの全部含む執筆ペースのコントロールとかがプロの技なんかなあと思うわ
計画性の問題とかあるかもしれんが >>884
鎌池とか成田ほんとに誤字多いじゃん
人によるだろうけど、プロの中には書いたら校正に丸投げしてる人もいそう ↑で色々と言われているが、天才って人種はこんなところを見る間もなく書き上げてかる〜く受賞しちまうんだろうなー
俺らは天才でも秀才でもないから、ここで色々と言いつつも受賞を目指してコツコツとやってるわけだ。 >>864
一個も作ってないうちは初心者ですらねえよ
>>869
これは「普通」ではなく書かない理由を探してるだけ やりたい内容があって、いざ書き始めると筆が進まなくなるのはよくあること。
表現の仕方が思い浮かばないからとか、単にモチベーションが下がったとか。
そういうのがある人は受賞しても作家を続けるのは無理かも知れない >>892
それ、受賞後は逆パターンの方が多い、
というか続きを出せない作家の殆どは、逆パターンだろうな。
念願のデビューが叶って興奮状態で、作家本人はやる気満々で、
全く筆が止まることなく、あっという間に2巻の原稿を完成させるも、
「1巻の売れ行きが悪かったから、2巻は出さないよ」
と。
もちろんこれは、1と2の間だけでなく、2と3の間でも3と4の間でも、
どこでも起こり得る。あるいは、
「出来が悪い。こんな原稿では出版させられない。描き直せ」
の、延々繰り返しとか。「やる気」だけがいくらあっても、結局は実力と、
それによる売り上げがなければ、続刊は出ない。
で、そんな作家に対して読者は、
「いつになったら続刊を出すんだ! 役者はやる気がないのか! さっさと描け!」
と叫ぶ。そんなとこかと。 自分が書きたい作品と一次を突破できる作品と受賞できる作品と売れる作品が大抵ズレている気がする。
ここが一致しないとなかなかやる気がわいてこない。 それ「自分が書きたい作品」以外は本当にズレてるのかどうか、一次突破して受賞して市場に作品が並ぶまで証明できないから、考えるだけ無駄なやつ 編集とか編集も介在するしな
下手に売れ線みたいなの狙っても熱が乗らないんじゃあんま良くないと思うし 難しいねえ 最近は無条件で主人公を受け入れてくれる、愛してくれる聖母のようなヒロインが密かに流行っていると聞いた
やっとオネショタ好きの俺が全力出せる時代が来たぜグヘヘヘヘ >>899
通常攻撃が二回攻撃で全体攻撃のお母さんは好きですか のヒロイン(主人公の実母)がそれだなぁ。
読者に愛されるヒロインではなく、読者を愛するヒロインというコンセプトらしい。 さすが主人公様!の時代は終わってるけど根底は主人公ホルホル精神のままよ >>899
まぁ要するに広義のバブみというやつだな
メインテーマにして一本書いてみようかと思ったけど、意外とストーリーが思い浮かばないので保留してる まーでも俺も中学のころの妄想とか
美少女が全力で自分に惚れてる内容だったから
羞恥心のハードルが下がった今ならそういう作品がスタンダードだよねと思える 不況時にそういう母性押しキャラが求められるとかなんとか バブみ
始めに聞いた時は「泡」か「バブルがはじけた」関係の単語かと思ったが、まさか赤ん坊の方のバブとは思わなかったな。 母性カノジョってエロゲが密かに話題になっててね…
もう世の中は疲れてるんだなって うーん
たとえば本編開始前に主人公がヒロインと仲良くなっていて(幼馴染とか過去に助けたとか)、ヒロインの好感度MAXなのもバブみ?になるかね? >>893
身もふたもないなw
>>894
売れ行きが悪いから〜は確かにあるかも。新人賞で面白いが本が出たと思って続きを楽しみにしていたら、それっきり続きが出ないって珍しくないからね。
それで作家になるのを諦めたのか、編集が認めないのか、新シリーズも出ないとかザラ。
>>「出来が悪い。こんな原稿では出版させられない。描き直せ」
まずはプロットを渡して、よかったら次にプレゼンして(編集はここで通すために頑張る)、OKもらってから原稿を書くからよっっっぽどヘタじゃない限りNOは出さないんじゃないかね?
ストーリーがダメならプロットの段階で弾かれるし >>899
言いたいことは何となくわからんでもないが、
>最近は無条件で主人公を受け入れてくれる、愛してくれる
無条件、つまりロクな理由もなく主人公に好意的というのは、
いわゆるハーレムものならむしろ標準装備では? >>911
富士見で『エクウス』を書いてた吉岡平が、富士見に切られた事を書いてたし、スニーカーの『ラグナロク』は、作風が理由で打ち切りにあったと、安井健太郎が書いてたはず。 何でも認めてくれる
暴力振るわない
バブみ
現代人弱過ぎだろ 自分の低いスペックでも異世界に行ったら無双できるなんていうのもその範疇だろうなあ
どっちかっていうと、この世界で舐めプしてるような主人公が過酷な世界に飛ばされて鼻っ柱叩き折られながら成長するような話の方が好みなんだが今日び流行らないのかな 俺は嫌いじゃないけど成長物語は序盤の掴みが弱いのがネック
仕方なく伝説の騎士とかツエー師匠だすと今度は師匠がラスボスに殺されたり師匠がラスボスになるようなありきたりなクソになる
割と難しい 彼女飛び越して伴侶とか親とかになってんだよな
支えてくれて分かってくれて叱ってくれて裏切らない
そういうヒロインじゃないと安心できない現代人のメンタルの弱さやばすぎでしょ 叱ってくれては別だけど
支えもしない、わかってもくれない、裏切るヒロインってかわいくないじゃん >>916
世の中で多くの人に支持されているものを批判し、それを嫌いだと公言し、
「俺は世の中の凡人どもとは正反対のものを好むぜ!」
と主張する人は、いつの時代にも、どんなジャンルにもいる。
それこそ漫画やラノベに限らず、アイドルや芸人なんかに対しても、
あるいは事件・事故に対する企業や警察の対応への批判なんかでも、
「世間の大勢に逆らいたがる」ってのはよくあること。 電撃小説大賞投稿したから思い出したかのようにこのスレにやってきた。わたしが来た。 わっしも投稿した。
たった20人で6000作品を夏までに精読するって無理だろ。下読み全員サヴァン症候群か。
俺なら半分以上、あらすじ見て序盤3ページ読んだら捨ててしまう。 公式サイトの情報より自分の思い込みが正しい自信があるのか…スゴーイキミハアタマガトッテモイイフレンズナンダネ! けものフレンズのセリフを煽りに使うとかおまえはけものフレンズから何を学んだんだ?
人生やりなおせ 電撃に送る奴の気が知れないよ。
そりゃデビューしたら一番売れるのは電撃かもしれないが5000も集まったらほとんど
運のレベルだと思うよ。 星海社FICTIONS新人賞、応募総数は64本
ということはやはりここか 新人賞をくじ引きか何かだと思っている人が一定数いるのか…… そりゃとてつもない傑作なら話は別だが、電撃ほどの数になるとどれを通してどれを落とすかは
下読みの好みとか相性とか運の要素が大きく絡むと思うけどな。 電撃の下読み20人てのを仮に信用するなら、長編だけでも一人頭、年間150本だろ
しかも下読みって別に専業なわけじゃなく、作家やライターや編集が本業の片手間にやるわけだろ
さらに年間通して毎月同じペースで作品が送られてくるわけじゃなく、当然ながら締め切り間際に集中して送られてくる
それに短編の審査まで加わるとなると、普通に考えりゃ「20人」か「精読」かどっちかがフカシなんじゃねーのとは思うわな
まあ下読み人数でサバを読む意味もよくわからんが
本当に20人で精読やってるとしたら超人的 下読みとの相性が問題になるのって低次までじゃね?
いくら相性が悪くてもさすがにそこでは落ちないし
そこをクリアすれば編集側との相性の問題になる
するとあれこれどこに送っても同じじゃねってなる 殆どがゴミなのに精読してる訳無いに決まってんじゃん
きちんと読んでますよを信じてるとかピュアボーイだけ 冒頭3ページが乗り越えられるか
冒頭10ページが乗り越えられるか
下読みの最初の壁はここだと思うぞ
律儀に全部読むわけないし、俺が下読みなら冒頭の感触悪かったらこりゃ駄目だって投げて次の原稿いくし
上げる枚数が決まってるなら全部読まずに途中までの感触でぱぱっと選別しちまうな 電撃って最初に、規定に達してないものを落とすみたいだから、読まれずに落とされるって、この段階なんじゃねーの?
さすがに、ちゃんと規定に達してるやつを、最後まで読まずに落とすってのはない気はするが。 前にアメリカ人の書いた速読関連の本を読んでマスターしようとしたんだけど無理だった。
要約すると、本を開いて真ん中から渦を巻くように読み進めろ。
基本目を通すのはカギカッコの中だけで良し。
次に文頭と文末だけ流し見。
更に話の流れから浮いてるワードを見つけたら、その段落だけ丁寧に読め。って感じだった。 >>932
そうとも限らない。たとえば書店に勤めている人が下読みになった例もある(なんかの伝手でやってみないかって誘われたそうな) >>937
速読の方法見るたびに、よーこのレベルの方法をドヤ顔で本書けるなぁって思うわ。 一次で通るのは全体の一割、だっけ?
電撃は応募総数が他と桁違いだからそーとー落とされるんだろうなぁ 電撃って間口が広い分、エンタメになってない作品も応募されてそうなイメージ
私小説っぽいのとか >>941
確かになんでもアリってイメージがあるなぁ 実際なんでもありだからなぁ。今年も電撃でヒロイン不在のが受賞してたし PC壊れてUSBメモリーにインストールメディアなるもの入れたら今まで書いたのが全部消えてた。
バックアップ取って無かったからもう終わりだ。 >>945
マジか
なんかちょっと前にヒロイン不在について質問してきた人がいた気がするけど、まさかその人じゃないだろうな?w >>946
一部だけだろうけど、消去されたデータの復活はフリーソフトとか使えばできるかも。
インストールメディアつくるときにメディアの内容は消去するぞ、って出るはずだからなぁ。まぁご愁傷様。 >>946
あぁ、あとついでに。
OS起動できなくなっただけなら内蔵してるHDDなりSSD取り出して復活できるかも知れない。
HDDがカッコンカッコン鳴り始めてたんならダメだが。
やり方は検索。 今度からクラウドサービスとかにバックアップしときなよ
基本無料だから >>950
南無過ぎる……自分は一つの章を書き上げたら>>951の言うようにヤフーボックスに入れている。
頑張れ!超がんばれ! 鏡貴也は応募前に全部データ吹っ飛んだんで書き直したもの出したら受賞したそうだ
お前にもできるはずだ
『本物』ならばな MW文庫と一緒なので他より広いのは間違いないだろうな
昔のコメントに応募の三割は文芸系だと言ったし >>938
そこで問題になってんのは下読みの出自じゃなくて、にわかには信じがたい選考ペースのほうだろ >>950
本来は一回でもないほうがいいことだけど、切っ掛けだと思ってこれを機にバックアップを心がけるといいよ
執筆ソフトの定期自動バックアップ設定と、その保存先をオンラインストレージにすることでその手の事故はほとんど防げる 電撃受賞作の序盤だけサイトで読めるけど、まあ冗長すぎて見れたものじゃねえ。
今回、なろうタイプのスピードとテンポ最重視の文体で投稿したけど、理解されないだろうなあ。
下読みって冗長でポエムな文体好む奴だらけっぽいし。 小説は冒頭が一番難しいからしゃあない
適当にどこかのレーベルの今月新作試し読みしても、だいたいそんなもんよ 売れるのはなろうで数万文字からブクマが入る作風で
台本書きに近いハイスピード展開で描写少なめ
公募はどれもこれもそれと正反対のばかり通る印象ってことでしょう?
分かるけど仕方ないよね
展開早い描写少なめのを地道になろうで連載したところで
書籍化作に埋もれて自作が拾い上げになるのは当分先
ならば公募かと考えるけど
なろう公募は基本なろうと一緒
それ以外の公募は下読みの好む毛色がなろう読者とは違うから練り直し
書き上げてもレスポンスは年1,2回
業界そのものが負のスパイラルに陥ってて誰も得してないだよ なろう系のテンプレ物語全般は虫唾が走るけど、
文体やテンポだけは洗練されてて読みやすいと思えるんだが。一人称主人公のサクサク進む感じが。
電撃では聴猫芝居せんせの都市伝鬼が軽くて一気読みできた。
全ての一般小説があれくらいの速さになってほしいもんだ。 >>961
実際は他が束になっても勝てないほど売れてるのがSAOと劣等生
どちらの作品も普通のラノベより難しめの語彙が雑多していて
地の文が多めで描写と説明が大半を占めている
また1ページ内の隙間が少なめで改行はあまりせず黒々としている傾向
馬鹿売れするラノベの条件
地の文が多い
少々他より難しめの語彙が多めに使われる
中二くさい表現が多くで散見される
ファンタジーな世界
こんなところか SAOも劣等生もSFじゃねーか
後主人公TSUEEEEEEもあるんじゃないのか fateの奈須きのこもそこら辺に共通してるな
熱狂的な信者がつくのは中二くささのある文章と難解な語彙があって読みやすさが担保されたものなんだろう
https://demonition.com/wp/wp-content/uploads/2014/01/20140105195015ae1.jpg
信者から絶賛されてるような文章がこれだからな >>965
抜粋してわかった気になるなよ
そこに至るまでに没入しやすくしてるんだから
次スレチャレンジしてみる 乙
ラノベだからと思って地の文梳いたら台詞はいいけど描写に課題があるとか選評食ったことある 地の文増やしてみるかなあ 過去、某賞で四次落ちした話をノベルチェッカーにかけてみた
【台詞:地の文】が56:44(%)だった
みんなは? >>972
電撃は地の文かっちりじゃないと高次残れない印象だったけど、そうとも限らないんだな
自分がこの間二次落ちしたやつは台詞40%だった
蘊蓄が多かったせいか 電撃でそこそこヒットしてる駱駝って人の小説とか読むと分かるが、だいぶ軽いぜ
文体で不利有利はないと思う 地の文が多いから残るとかそういうのはないわな
見ているのは内容であって 台詞が多いってことは、キャラとのかけ合いに比重を置いてるってことだろ
電撃もキャラを重視してるけど、どちらかと言うとストーリーと設定を練りこんだ作品が有利だと思ってたんだ 駱駝見てきた
そういえばエロマンガ先生もあったな
ちょっと頭固くなってたみたいだわ いや、だから、そんなことはないよって言ってるんだが
ちゃんと受賞作見てる? 落選したのは単につまらないのが理由なのに
あれこれ理由をつけて自身を納得させるなんてよくある話だ 基本的にバトルものやSF・ファンタジー系なんかは行動や世界観を
描写する必要があるから地の文が多い傾向にあると思う
逆に少ないのはコメディ寄りの日常系とかで、地の文の多い少ないってぶっちゃけ
表現しなければいけないものの量で決まってくるんじゃないかな ファンタジー小説を書いて見たいんだけど、今まで投稿したのって青春モノばかりで、ファンタジー小説書いたことないから困ってる。
いちおうファンタジーに使えるかなって世界観は思いついたんだけど‥‥架空の世界をつくりあげ、そこからストーリー浮かべるの難しいわ SAOと劣等生は文章が解説的な書き方がされている
よく説明が多いというが、実際は林先生が喋る解説的な感じな地の文で書かれてる
圧倒的に抜けて売れている以上、そこは意識した方がいいかも知れない
人に諭すように解説的な書き方を心掛けるといいと思う >>982
現代ものばっか書いてたなら難しいだろうな
固有名詞とかたくさん作って設定もたくさん作らないといけない
あと台詞なんかも中世風の古語で語らせたり、世界観の構築が割とめんどくさい
現代ものだと固有名詞なんていらんけど、ファンタジーものはそこからスタートだから
設定作りから始めないといけないからストーリーは二の次
世界観の設定を作り終えたらストーリーを当て嵌めていく作業が必要 なろう的じゃない異世界ファンタジー作品を書きたいんだったら
ストーリーを1から構築するんじゃなくて
まず書きたい絵なんかを思い浮かべてその場面を書くのがいいと思う
そういう異なる場面を幾つか考えて書きたい場面を複数作って
それぞれが点になって繋がるように結び付けていく
その作業がストーリーになって直結していく
こうやればいいとこ取りのオリジナルが仕上がる ファンタジーは実際の国や時代を舞台に元ネタにして考えるのが一番お手軽だと思う
ガチで一からやろうとすると考慮すべき設定とか多過ぎて書き出す前に力尽きることになりかねないし設定集ができる >>986
本当にお手軽なのは現代人を異世界に飛ばす設定だよな
設定なんて考えなくていいし主人公が経験していく過程で設定を増やしていけばいいだけだから
というか完全異世界とかやってる人まずいないだろ
FFだって現代人が異世界で生活してるだけに過ぎない 基本的に異世界ファンタジーっていってもクリスチャンあたりの思想で回ってる
ヒンズー教のように糞を手で拭くキャラが普通なわけでもないしな
GOTだって同じ
そういう意味じゃ完全異世界ファンタジーなんかどこにもない
>ガチで一からやろうとすると考慮すべき設定とか多過ぎて書き出す前に力尽きることになりかねないし設定集ができる
こんな風に難しく考える必要はない >>987
時代小説の大家、池波正太郎がこんな感じのことを言っている
「江戸時代を描くときには、江戸で生活する現代人を描かねばならない。
当時の常識や当時の倫理観のもとで人間を描いても、現代の読者の共感は得られない」 ゲームオブスローンズなんかでも、ガワは中世ヨーロッパ風だけど、登場人物の中身は現代アメリカドラマの登場人物と変わらない
だからこそヒットした >>989
史実としてある江戸時代を描くなら江戸時代の人間の価値観じゃないと違和感あるだろうさ
しかし異世界ファンタジーは江戸時代とは違うわけで、基本的にクリスチャンあたりの立場で描かれてる 俺の考えたすげー設定だけ書いて満足しちゃってるんだろうな
小説ってそういうんじゃないから >>991
歴史小説でも同じこと
司馬遼太郎は現代人が共感できる織田信長や坂本龍馬を描いたからこそ国民的作家となれた
そもそも多神教の世界観ばっかの異世界ファンタジーでクリスチャンの立場も何もないだろう
近代ファンタジーの原型を作ったとされるトールキンでさえ、ケルトや北欧神話ベースなのに >>994
ベースは側の設定だけで中身は平均的な米国人だろw >>995
生涯イギリスで活動してたトールキンが何で米国人をベースにすんだよw >>996
兄弟だろw
欧米人なんて基本的に同じようなもんだ
クリスチャンの域がかかってる国は基本的にどれも人間性や価値観にそれほどの大差ない アメリカ人「思ったことははっきり言いなさい」
イギリス人「言いたいことがあっても、ある程度、オブラートにくるみなさい」
結構文化が違うみたいぞ? >>998
それはその人の性格によるところが結構大きいんじゃね?w
日本でも張本とか本田とか堀江とかハッキリ言いたがる人間もたくさんいる 欧米人の立場というならまだわからんでもないが、クリスチャンの立場なら魔法使いが登場する多神教ファンタジーに否定的であってしかるべきだろ
ハリポタのヒットを見てもわかるように、現代人はエンタメと宗教観を分離させることくらい当たり前で、クリスチャンの立場なんてほぼ意識されない このスレッドは1000を超えました。
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