「主人公への好感度」では無く、主人公からの好意こそ必要なのかも。
1人称なら特に影響は大きく、好きな人間の事はよりよく見える
自分に見せる行為一つ一つの意味合いが大きく変わる
好きな人間と嫌いな人間の同じ行動への受け方の違いを考えれば想像しやすいと思う

また、純粋なヒロインの持つものを除外して考えた時も「主人公への共感」この一点のみで
ヒロインの魅力を上げる事も出来ると思う

ヒロインがどんなに魅力的だろうと描かなければ伝わらない
再度、好感度の事に触れるが、好きな相手の前では良い顔をするのは普通
なので「好きでもない相手」への態度こそ、ヒロインの内面が見えてくるのかもしれない