異世界設定 議論スレ part33
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります
・前スレ
異世界設定 議論スレ part33
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1522225635/
・気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part158
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1523180478/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ごめんなさい。
スレタイ、異世界設定 議論スレ part34の間違いです。
修正できないのかな? 前スレ>>990
ショタっつっても年齢考えるとオンゲでイキってるキッズ共をどうしても連想しちゃう >>2
お疲れ様
次スレの時に伝達していけば大丈夫だと思う >>2
一つくらい数字がずれた所で死にはしないから大丈夫大丈夫 長文を投下する阿呆がいないのにいきなり過疎るとか… 半日も経ってないのに過疎認定とか流石に感覚がマヒしすぎやで 逆だろ、突っ込みどころ満載の長文がいないから議題がないだけだ。
話したいことがあるなら自分から振ってかないと では議題を投下する
異世界において鉄砲が登場する作品がいくつもあるが
魔法点火式が登場しないのはなぜだろうか?
マッチロック式のように事前に準備する必要もなければ
フリントロック式のように発射の衝撃でブレることもない
パーカッションロック式のように雷管の常備も不要
極論、弾と火薬と銃身さえあれば発射可能のはず
にもかかわらず魔法点火式を採用する作品がない
これはおかしいのではないか?
魔法使いしか使えないから〜論は当然理解出来るが
逆にいえば魔法使いであれば、ハンドキャノンよりもさらに低い技術レベルで使用可能なのが銃、ということになる 魔道具になってしまう
マジックブーストの杖と被る
魔法vs銃がやりたいとかじゃない
魔弾使いとかはゲームとかに居た気が スカドラは黙っとけ
どうせスレチの俺が正しい合戦になる 人化できるドラゴンって大体ドラゴン設定死んでるの多いけど、じゃあ殺さないようにするにはどうすればいいのか 魔法があるおかげで火薬がまだ発見されていない可能性
そもそも直接に火の玉発射した方が早い可能性
発射装置に魔法を使うには魔法装置の発火させる部分が大きくなってしまう可能性
などなどいくらでも考えたがそれは〜と言う展開ではないか 魔法点火式ってたまに見るけど 見てる作品が違うのかな
それとも想像しているものが違うのかもしれない
火薬用意するぐらいなら自前の魔法で爆発させろよとか思ってしまうから好きじゃないけど あとMPの概念があるのでジャンジャカ撃ってたらMP1でも結構嵩むな >>12
Q,何故、魔法点火式にしないのか
A,暴発の危険度が高すぎるし、たかが点火だけに魔法を使うという無駄仕様が発想的にも技術的にもお粗末すぎるから
素直にファイヤーボール撃てや!なに射程距離?掌で包み込むようにして野球みたいに投げればよし!
あと火縄銃も火薬の量間違えたり用法誤ると普通に暴発するからな?
多分点火式って普通に攻撃魔法使うよりもコントロール制御むずくなるぞ?
そんな事のために魔力と資材消費するなら矢のイメージで魔法飛ばしたほうが早い まあ結論から言うと直接魔法の効果を発揮するワンドとかで電撃はなったほうが早くね?となるんだろうな
その上であえて銃器の発達をってなると、むしろ逆に銃器は魔力を全く使わないで使用できる方向に進むのではないかと思う 点火魔法を訓練して銃を使おうとする魔法至上主義の白痴原住民に火縄とか火打ちを使えばいいんだよと諭してさすなろされる展開の方がありそうだ 当たるかどうかも分からん使いにくいもの使うくらいなら魔法オンリーかアナログオンリーになるでしょ >>21
そいつら普段どうやって火をつけてるんだよ、って突っ込みもでてきそうだなw ドラゴンとか基本目立ちすぎちゃうからドラゴンに戻る機会ってそうそうないよな
ドラゴンは珍しすぎるものではなく選ばれたもの達は普通に騎乗獣として使ってるという舞台にするとか
相棒ポジションみたいな感じで
でもなろう主って基本根無し草だからあんま自由に使えなさそうだな 今思ったんだが魔法撃つ時、石ころか金属の球に魔法込めて投げつけた方が殺傷力高くね?
鉄砲使うより破壊力(比重の関係)ありそうなんだが?
※雪合戦で雪玉に石もしくは砂利をひとつかみ混ぜるイメージで >>15
ヴェルドラさん、人化するけどドラゴンらしさは死んでないよね、と考えると、
人化してもそれが常態にならなければ良いのではないかと。 戦いに使えるような魔法の使えない一般兵士の方が大多数なら
生活魔法程度で点火してもいいけどそういう細かい描写を読者が求めてるかといえば微妙 異世界転移・召喚系主人公が転移先から現代日本に戻ってきてからも魔法とか使える系の作品についての疑問なんですが、
神によって現地の理に縛られない特別な力を与えられた系なら、まあそういうものだって思うしかないですが、
異世界で、現地の理に則って魔法を使ってる系主人公が現代日本に戻っても普通に魔法を使えるのってどういう理屈なんでしょうね。
実は現代日本も魔法が使える世界だったんだ、とするなら、異世界帰りの主人公しか魔法が使えないのはなぜ? となるし。
そのあたり、うまい解釈有りません? >>28
正しいルートで行き帰り(通行パス持ち、土産ok)
違法ルートでの入行(ねつ造パスによる入国もとい拉致、強制送還されそう) ライターかわりに火をおこしたり、暗い場所で火を灯す程度の精密or低出力の発火魔法が使えるのに
銃の点火に用いれない、というのはさすがに無理があるだろ また魔法点火式のメリットとしてあくまで点火に魔法を使っているだけで
攻撃そのものは物理攻撃になる
つまりいわゆるアンチマジック系の魔法レジストアイテムで防御されない
ゲーム的にいえば魔法防御ではなく物理防御で判定される、というのがある
また属性防御アイテムなかでも防げないだろう
魔法使いであれば魔法対策装備をした敵相手に
魔法発火式の銃を持つというのはありえる話では?
敵に奪われて悪用されることもないし なんていうかライターのが早くね? って感じてしまうのだ
魔法の方が難しそうなイメージ 現代人なので 石ころや金属のたまに魔法を込めて投げつける、っていまいち意味が分からない
そんなことしてる作品なんかある?
魔法の弾丸飛ばす魔法銃はわりとあるけど >>32
ライターが開発されたのって中世どころか銃よりもあとなんだぜ >>33
弓矢に魔力的なエネルギーをのせて発射ってゲームとかよくあるし
それの投擲バージョンでないの? >>28
転移の際に主人公に魔法が使えるようになる臓器が追加されたとか
魔法を使用するにはその臓器が生み出すマナを消費しなければならない
魔法を使用するには最初に魔力を持ってる人に魔力を身体に注ぎ込んでもらわないと使えない >>33
特定の作品とかじゃないけど、御神体とかパワーストーンとか聖水とか神木とか
物品に不思議な力が宿る概念はかなり昔からあると思われ >>31
それだと点火式魔法のメリットほとんどないぞ
物理攻撃できるなら機構は全て機械式でいいはずだ
あと薬莢タイプなら点火式魔法使う効果ありそうだがこっちは熱じゃなく衝撃で発射するからなぁ・・・
>>33
銃本体無くても弾丸の代わりになる礫を飛び道具にして攻撃できるって意味だよ
魔法+物理ダメージならこっちが有効。射程距離は銃だけどな >>31
そういう系なら、火薬の代わりに爆発魔法で弾を飛ばす銃が出てくる作品なら見たことがあります。
火薬銃で点火に魔法を使うくらいなら、火薬の代わりに魔法を使う方が利点が多いのでは? >>爆発魔法で弾を飛ばす銃が出てくる作品なら見たことがあります。
・・・え、銃?・・・大砲じゃなくて・・・?(ドン引き) >>34
だからイメージの問題
文字だけで分かりやすく説明できるか それを読んだ人が引っ掛からずに想像できるかってところが
漫画やアニメみたいに絵があるとまた違うけど 今度は見映えってものがいる
自分はその魔法点火式ってのがイマイチぴんとこないんだよなーて感じているだけなので 歴史上のどうこうは興味ないです >>38>>39
着火レベルの小規模な魔法と爆発レベルの大規模な魔法では必要な能力が雲泥の差では?
機械式よりもより構造が簡単に出来るから
銃と魔法の存在する作品なら通常の銃の前身として魔法点火式があってもおかしくないって話をしてんだぜ >>42
でも便利だとは思うよ「点火式魔法」
点火レベルの火種発生させて任意の位置に発生させるって発想は使いどころあると思う
射程距離が広いとトラップ発動のスイッチ代わりになるしね >>12
おいやめろw今まさにアイデア練ってるネタなんだw魔法着火式拳銃劇www まず大前提として魔法レジストアイテムで防がれない物理攻撃
その時点で魔法の弾丸とか魔法を込めて飛ばすってのは除外される
では次にどのような経緯で銃を作るか?と考えたら
最初に金属の筒と爆発魔法を組み合わせた銃がうまれ
次に金属の筒と火薬と点火魔法を組みあわせた銃が出るのでは?って話 俺の考えてるのはその世界の魔法使いが肌から離れたところに魔法を発動させられないから、魔法によって物体をぶっ飛ばす方法を考えて行き着いた先が拳銃式という世界観
やはり魔法使いが火の玉やらつららやらカマイタチ使える世界じゃあまり銃が目立たないからなーって。 ゴブリンスレイヤーでそのまんま「礫」の魔法があるな。
魔法で大量の石礫を叩きつける。
>>39
竜と勇者と配達人で出てきた「筒」は、引き金を引くと火晶石に触媒を叩きつけて爆発・八甫する銃だったが、
あれが火薬の類いなのか、魔術的なものなのか、よくわからんな。
たぶん、わざとぼかしているのだろうけど。、 最初に生まれた銃っぽい銃はハンドキャノンって呼ばれるもの
これは金属の筒に火薬と弾丸を入れて火門の外の点火薬に着火して
装薬を爆発させた勢いで弾丸を飛ばす
もののけ姫の石火矢みたいなやつだ
でもこれは狙いにくいからそのうちトリガーつけた火縄銃が誕生し、フリントロック式やパーカッションロックに進化してったのよ
もし魔法があるなら火薬ではなく爆発魔法で飛ばすパターンや
あるいは点火薬ではなく点火魔法で着火する魔法点火式もうまれるのでは?ってことね くっそ、やっぱり同じ時期には同じようなアイデア持ってる人間が何人も出てくるモンなのだなぁ(’’ また魔法点火式のメリットとして点火のためのシステムを小型化できるって利点がある
現実の銃ではパーカッションロック式まで歩兵が携行出来る実用レベルの連発銃は存在しなかったが
魔法点火式であればいきなりリボルバーなどが普及する可能性があるので
やはり火縄銃やフリントロックに比べてアドバンテージがある 何となくみんなの考えている銃器の仕組みがばらばらで話がかみ合っていない予感
議題提示者の>ワッチョイ 0a56-lfby(>>ID:GCM7ffMm0)が考える魔法発火式の銃器は
マッチロックやパーカッション式レベルの初期の先込め式で、その発火部分だけを魔法で代用ってイメージでいいのかな? >>銃と魔法の存在する作品なら通常の銃の前身として魔法点火式があってもおかしくないって話をしてんだぜ
まさか銃身とグリップ(ホルスター)だけの構造!?>点火式 ていうか、案外銃の構造を知ってるライトノベル作家が少ないからだろ。
魔法なら適当な世界でも魔法のワンダー力でごり押しできるが、銃器となった瞬間メカニクスやファイトスタイルに整合性を持たせないといけなくなるからな。 >>44
爆発が大規模な魔法ってあたりが認識が違うようですね
大型の大砲ならともかく、プチ爆発魔法があればとりあえず弾は飛ばせるわけで、
魔法が主体の文明なら、硝石の調達がネックになる火薬を使用するより、魔法を利用して弾を飛ばす方向に発展するのではないかと。
硝石はいくらでも簡単に手に入るよ! という設定を持ってくれば話は変わりますが。 あと銃の着火方式も明確に極めて話さないとここもみんなふんわりのままだと何も進まないのではないかい?
発火は銃所持者が自らその地点に発火魔法を使うのか、
それとも銃器の着火部分に発火の魔法を発生させるマジックアイテムが組み込まれているのか
とかね その魔法点火式の銃が主兵装になれるの?ってところと
火薬が従来の熱に反応するタイプなのか、ってところが残った疑問かな?
自分が敵ならならその辺の弱点ついて使用制限かけられるようにしたいなぁとか思う。 ドラゴンがドラゴンらしくないのは空を飛べる連中だらけなのに地上でどんくさい戦いしかやらないみたいな謎作品が多いからだろう
ドラゴンがドラゴンらしい作品は空中戦やドラゴンに相応しい大物と戦ってる >>60
怪獣レベルないドラゴンは見た目派手でもただのトカゲなんだなぁ・・・
せめてゴジ●くらい強くないと・・・ あとは携帯できるレベルで人?(モンスター?)を殺傷できるレベルの弾丸を発射できる火薬の爆発に耐えれてるまっすぐな筒を作る技術と
その銃器の着火部分に発火の魔法を発生させれるマジックアイテムがどれくらいのレベルの精度と生産力があるかでも
銃器が一般に荒事をする人たちの手に回るかも変わってくるから
ここも決めないと議論にならんと思うがどうだろう? 話を整理する
まずオレが大前提として想定しているのが火縄銃やその前身であるハンドキャノン
この点火装置を魔法で代用することを想定している
そして点火部位を省略できることでさらに進んだリボルバーも実用レベルになるのでは?と考えている
さらに根本的に火薬ではなく爆発魔法や空気魔法などで弾を飛ばす銃も想定している >>62
銃をそもそも作れないのであれば、別に議論余地はないんだよ
銃を作れる、実際に作ってるような作品での話をしている
銃が作れるのであれば、当然より簡単な魔法を利用して飛ばす銃があるんではないか?って話ね
(魔法の弾丸を飛ばすのではなく、魔法を利用して飛ばす) 魔法着火式なら雨天とか湿気とかの不発率を下げられるってのが利点じゃないか >>63
魔法の設定しだい。以上終わり。
「○○でないとおかしい!リアルじゃない!」とか言っても、ファンタジーなんて作品ごとに設定が違うのだから仕方ない。
「△△という設定にしたら面白いのでは?」という話なら建設的だし問題もないが。 >>66
パーカッションロック式と同様にね
それに加えて雷管を持ち歩く必要もないし
そもそも撃発装置を省略できるのだから小型化できるし
技術的にも火縄銃よりもさらに容易く作れるのでは?となると前身として存在しているのでは?って考えて
ここに議論の余地があるだろう >>67
逆にどういう魔法の設定だと銃があるのに魔法点火式の銃がないことになる?
真っ先に思いつくのは精度問題だが
銃の点火につかえないレベルだったら蝋燭つけたりするのも無理になるだろうな
家が火事になりかねん 魔法は便利だが、殺傷力がイマイチって世界観で、かつ火薬やらの爆発物がろくに無い世界なら魔法銃が発達しそうだナーってのはある。 魔法銃っていうとごっちゃになるけど
@魔法弾銃 魔法の弾丸を飛ばす銃 攻撃は魔法属性
A魔法点火銃 火薬の点火に魔法を用いる銃 攻撃は物理属性
B魔法推進銃 弾丸の推進に魔法を用いる銃(爆発、電磁誘導、空気圧など) 攻撃は物理属性
こういう差ね あーうん、作れるのは前提にしてるけど、要は量産できるほどの質が保てるのかって部分ね
その部分は理由は今回は気にせずクリアしてるという事で良いのね
発展させるのはまず下地になる生産力(工業力)が無いと試作品も作れないからね
ちなみに
・発火は自身が使うのか?
(その場合、発火部分の視認とかはどうなるの?とか)
・銃器の装置にMP(と仮称)を注ぐだけでいいのか?
(銃と言うのは着火魔法道具の進化系である?とか)
・MPは自身が消費するしかないのか?
(良くある魔石とかで代用するものなのか?とか)
気になる部分がある
俺としては銃は着火魔法道具に進化系って言うのを推す
要は筒の底部に発火魔法の道具に火が出る部分があってそこに火薬と鉛玉つめて固めて、あとは「ティンダー!」と唱えれば見たいな感じ
これならまあ着火魔法道具が安価に量産できれば火薬と鉛玉さえあれば―みたいになれるかなと思う >>69
ゼロの使い魔だと、銃は魔法を使えない平民の武器だから、魔法式の銃なんて出てこないな。
貴族は銃など使わなくても、自前の魔法のほうがきょうりょくだし。個人差はあるが。
魔術士オーフェンでは、銃は「魔術よりも速く撃てる」ことが最大の強みなので、銃に魔術を
組み込むのは本末転倒 反動に備えてしっかり銃を構え狙いをつけながら詠唱して見えない薬室に火種を出現させる
そんなんできるなら敵の服でも燃やしてろや >銃の点火につかえないレベルだったら蝋燭つけたりするのも無理になるだろうな
現代にあるチャッカマンでろうそくに火を灯すのは難しくないけど、チャッカマン自体で火縄銃の受け皿に火をつけながら打つのは難しいんじゃないか?
と言う意味合いだと思う
備え付けの大砲に〜とかだと視認して扱いやすいのでどっちも可能と俺は想像したよ 大前提になる銃の構造理解出来てないやつはスルーさせてもらうが
>>75
https://youtu.be/ufQDJHJBkKA?t=123
これに比べたらトリガー連動の火縄式への移行と別派生で魔法があってもおかしかなくないか?
しかも装填も間違いなく普通の火縄式より早いし
実用レベルの連発銃も作れるだろう 銃の定義は火薬で鉛玉飛ばす物以外認めない勢の存在
isekai的に赤ん坊でも魔法的な効果飛ばせるなら杖の形してても銃と言っていいと思うよ >>63
その想定が成り立つには、戦闘手段の発達度合いとしては
武器≧魔法でなければならないと思います。
それでこそ、武器の補助として魔法を組み込むという発想になるのではと。
魔法>武器なら、武器は魔法の補助という発想になるでしょう
火薬を使うまでもなく魔法で充分に弾を飛ばせるなら、
火薬使用に魔法を超えるメリットが必要になります。
火薬・爆薬の類が容易く製造できて大量に調達できる一方、
魔法はそこまで便利なものではないという想定にするとかですね 結局科学兵器が共存するためには魔法のワンダー力に何かしらの制限をかける必要があるから、
気楽な世界観でチートしたい作家には受ける世界設定じゃないんだよ。 >>61
一応聖ゲオルギウスの毒竜退治の絵画みたいなのでも「ドラゴン」だし、
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/2a/Raphael_-_Saint_George_and_the_Dragon_-_Google_Art_Project.jpg
そんなに大きくなくて強くもないドラゴンがいてもいいと思うの >>78
だから繰り返しになるが
@魔法レジストアイテムの影響を受けない物理攻撃
AMP消費を抑えられ、低錬度の魔法使いでも使用可能
B他の銃より簡易な構造に出来るor実用レベルの連発式を早い段階から実現できる
など色んなメリットがあるだろう
武器<魔法でも全員がそのレベルの魔法を使える異世界作品はそうはないわけで
だからこそ剣や弓も使われるんだろ?
まあある種の思考実験だから全面的に否定はせんけど
(飛び道具は卑怯、火薬頼るのは卑劣などの宗教上の理由なども考えられる) >>63
撃鉄で撃てる段階で点火装置だけ魔力にする意味あんまりないぞ
推進薬まで代用ならわかるけどもう撃てよ https://www.youtube.com/watch?v=kYXbf9m36nI
昔の銃(それでもこのフリントロック式はかなり進んだものだが)は
銃身の外に薬室があったんだよ
そこで火薬を爆発させて、火門という穴から銃身の中の装薬に火を伝えるという仕組みだった
ここを最初から魔法で行えばこのクソ嵩張る点火装置は不要になるし
装填も早くなる上に実用レベルのリボルバーも早い段階から作れる、といってるわけ
>>72とか>>74とかはその時点で
「あーこいつ銃の仕組み理解できてねーなーw」ってなっちゃうわけよ >>81
まあ、「こういう設定もありうる/面白いかも」という話なら、誰も異論はないと思うよ。
「こうでないとおかしい!リアルじゃない!」と言い出すから、設定や世界観によるだろうと突っ込まれるわけで >>82
撃鉄もトリガーも丸ごと省略できるんだぞ?
つまりいわゆる普通の銃よりずっと早い段階、低い技術力で製造が可能な上に
構造的に小型化・軽量化が出来て再装填も早くて暴発もないから安全
もう繰り返しまくってるがリボルバーなどの連発式も早い段階から実用化可能
これで意味がない、ってのは意味が分からない >15
なんかの拍子に人化できなくなる
人化神龍な主人公が勇者と接触(握手等)すると破邪の力で数日間人化が出来なくなる って作品ならあった
神龍形態は二頭身で二足歩行のふわふわもこもこ全長40センチ
仕事が出来ないので冒険者ギルドでマスコットをする >>81
1については、別に火薬で飛ばす必要はないわけで
2を言うなら、MPが切れても使えるように、自前の魔力を使わない方向の発展ならわかります
3は、火薬を魔法的なものに置き換えても同じなので、
何度も書いてるように火薬が大量調達できて魔法よりもお手軽に弾を飛ばせなければ、火薬を使う意味はないと思います
銃に魔法を組み込みことを否定しているのではなくて、
着火に魔法を使う火薬式の銃をつくるのなら、火薬の部分も魔法に置き換えられるのではないかって話ですからね? >>84
異世界において鉄砲が登場する作品がいくつもあるが
魔法点火式が登場しないのはなぜだろうか?
って話だろ
ゼロ魔とかオーフェンの話しをしてくれたやつがいたけど
どっちも魔法点火式銃が使われてないない理由としてどっちも魔法が銃よりも強力(と思われてる)からで
ないわけではないと考えられるし(技術的には可能) >>86
あと一歩で魔力がない人間にも使えて魔力反応もバレないものになるので技術が不足してる以外の理由であんまり意味を感じない 最初の議題は どうして魔法点火式銃が出てくる作品は少ないのだろうか?
だったと思うのだけど
今は何を議論してるんだ… >>91
まあ結局魔法なのか銃なのか分かんなくなるので魔法のソイルみたいな雰囲気だけ欲しかった作品以外では普通に銃になっちゃうんだろうな >>88
異世界において鉄砲が登場する作品がいくつもあるが
魔法点火式が登場しないのはなぜだろうか?
ってのがこの議論の出発点
火薬が調達できない、銃がつくれないのであれば話が成立しない
火薬の部分を魔法に置き換える、という点に関しては越えるべきハードルがある
@見える薬室ではなく見えない銃身内で魔法を発動させなくてはいけない
A点火よりも明らかに大規模な爆発、空気圧、電磁誘導などが求められる
とはいえ俺はそれもありえる、と思ってる
銃の派生として当然だろう >>90
初期の銃の段階から考えると一般人の銃が連発出来るようになるのは三百年以上あと
他のやつらがせいぜい単発なのにガンガン連射しまくれ
再装填もはやい、となれば意味は物凄く大きいんじゃねーか? あと地味だがパーカションロックが出てくるまで銃は雨に弱かった
ドレスデンの戦いみたいに悪天候で銃が機能しなくなるとかね
一方で魔法点火銃だと全天候で戦えるだろう
魔法推進銃もこの点同じ 貴族ちゃん「なんたらかんたら精霊よ灯火を導きたまえ、ティンダー!(バーン)」
なろ「ふっ、ティンダー(バーン)」
周囲「あいつ無詠唱で点火しやがった化け物か、さすなろさすなろ」
貴族ちゃん「ジュンジュワー抱いて」 魔法自体に氷や石の玉を飛ばす物があるのでそれを補助する杖でいいんじゃ?という流れで筒化を必須としないのがな
むしろ魔法が効かない相手に使うための緊急手段とかな方がいいかもな
しかし、爆発に耐えられる頑丈さや筒の中の特定ポイントで見えない閉ざされた所に遠隔発動、自滅しない程度の爆発に抑える&推進力は得られる程度には威力のある爆発にコントロールしないと威力がヘタれたり暴発するのでそんな言うほど簡単な話でもないかもだが >>91
・少ない理由
点火部分だけ魔法式の火薬銃が開発され発展し活躍出来る条件を想定すると、
条件の制約が非常に大きいから、というのがその一
ほかには、>>92の言うようなこともあるでしょうね >>97
魔法自体で氷や石を飛ばすのはそれぞれ凍り属性や土属性で魔法防御されちゃわないか?
まあ全部物理判定してるゲームもあるかもしれんが
それは魔法点火じゃなくて魔法推進の話だろう ここでこんなグダグダやらなきゃいかんぐらい面倒かつ理解しづらいから流行らないってだけじゃないの
最初の議題の答えは
特に派手さもかっこよさも感じないし
まず着火魔法に詠唱がいるのかどうかも分からんしね 何十秒もムニャムニャやってようやく発射ってことなら大砲じゃないと割りに合わん
魔力で身体能力ブーストして手斧でもぶん投げろ あと指弾とかロマンだと思います >>101
大砲の場合逆に魔法で発射する意味があまりないだろう
ただ大砲は持ち運びが大変なので
アイテムボックスからボロンと出てきたらしゃれにならないぐらい強そう >>100
そこを金属や弓矢やナイフ飛ばせば良いだけなんじゃないか
結局やってることは念動力みたいなもんだし 隠し玉の一つとして短筒で30〜50cmぐらいの短い杖(ワンド)にみせかけて先端を相手に向けて杖に仕込んだ発火魔法を発動させたらそこから弾丸が出るとかはいいかもね
ってそんな隠し武器の銃って現実でもあったなあ
でもこれ魔法使いが奥の手として用意して自分の杖に仕込むのは悪くないかなーと思うんだぜ
これの発展式で連射するとかではMPの消費具合と連射速度とかもあるけど
そのころにはまず薬きょう(弾丸)の開発になるなあ >>102
魔法の威力が山を吹き飛ばすレベルだったりする世界や象より大きなモンスターの頭を消し飛ばす肉弾攻撃とかザラなんでそういう作品だと大砲とか豆鉄砲かもしれん ちなみに流行らないのは見栄えもあるが
異世界のやつらって巨大モンスター生身の近接でも倒せるとか身体能力とんでもないから
っつー身もふたもないオチまで付いてくるぞ
魔法で身体強化さらに倍増!とかもあるしなあ >>103
金属の弓矢やナイフより銃のほうが射程も威力も弾速も上なような
>>104
薬莢なくても連射式は作れるぞ
リボルバーを知らないのか? >異世界において鉄砲が登場する作品がいくつもあるが魔法点火式が登場しないのはなぜだろうか?
これに関しては見栄えがしない、需要が少ないの2つでFAじゃろ? >>106
巨大モンスターを生身で倒せるっていっても
人間も槍や剣で猛獣を倒せるだろ
仮に生身で騎兵並の身体能力でも銃はきいちゃうわけで
やっぱ銃が有効なのはかわらんとおもう >>107
火縄銃とかが対象なんだろう?そんなに有効射程無くない?
日本の規格外口径に火薬入れすぎな火縄銃と違って一般的な火縄銃はそんな強くないよ >>109
現実世界のは刺してどうこうとか叩いてどうこうだけどなろう系のアイツらあとかたなく消し飛ばすじゃない?
大砲で接射連発してる様なもんな気が >>110
金属の矢やナイフと飛ばすよりはずっと強いだろう
>>111
そんなのはチート使えるなろーしゅとか一部だけじゃね 銃器のロマンとか剣術のロマンとかなろーしゅやライトノベル作家に求められて無いからなぁ。 >>89
オーフェン世界の人間が使う黒魔術(音声魔術)は、まず構成(魔術士にしか見えない魔法陣みたいなもの)を編み、
魔術の媒体となる声(詠唱)を出し、声が届く範囲に超常的な現象を引き起こす力。
銃は魔術よりも破壊規模では劣るが、魔術士が魔術を発動するよりも速く引き金を引けりから魔術士に対する切り札
になっている。
つまり、わざわざ「魔術点火銃」なんて作ってもなんの意味がない。
魔術より速いという利点がなくなり、魔術よりショボい攻撃しかできない、魔術士しか使えない武器にしかならないから。
要するに、その「魔法点火銃」が有効な武器足りえるかは、魔術(魔法)の設定次第だということ。
ドリフターズとか竜と勇者と配達人なんかでも、銃は「誰でも使える」ことが利点なわけで、作中で
絶対数が少ない魔法使いしか使えない魔法点火銃とやらは、わざわざ普及させる意味はないだろう。 >>112
魔法使ってる連中がかなり強いんで現実の欧州銃程度より弱いはないだろ >>109
銃より先に魔法の方式や出来ることの範囲 魔法が使える人の比率などの設定が必要だね
あと登場する人物(モンスターなども)の身体能力なんかも あと、A級とかS級とやらが多く出てくる作品の場合はドラゴンとかやっつけ出すので主人公以外もやたら威力あるよ 銃器を出した時点で魔法のワンダーな部分が一気にごっそり無くなっちまうから、面倒ばかり増えてなろーしゅてきかっこよさはそれほどじゃないからな。
そりゃわざわざ魔法動作銃なんざつくらねえよって。
アルデラミンは空気圧の魔法で弾を飛ばしてるが、あの世界は魔法はロステクレベル。魔法使いなんざいないからな。
副官では魔力ビーム銃を使うが、あの世界だと魔法使いは相当な習熟が必要。
それぞれ魔法使いの方にかなりの制約がかかってしまっている。 自動小銃みたいな銃器だと運用できるレベルで弾丸大量生産できる工作手段があるなら
もう銃火器だけでいいじゃんみたいな感じになるけど
暗器としての銃器なら弾丸を大量消費する訳でもなく
性質上口の固い技術者に特注する名品扱いでそれっぽさは出るね 手のひらからなんかスゴイ攻撃ができる!ような感じで済む魔法が、たとえ筒を補助器にするだけでも魔法の世界観を固めねばならなくなるからねぇ。 スプリングかなんか知らんけど ボタン押すと刃が飛んでくナイフはたまに見るけど
魔法使いや盗賊の緊急手段みたいなので >>114
えーと
そのオーフェンの魔法使いは誰もが射程一キロで連射できる弾幕攻撃ができるのかな?
銃なら可能なんだよ まあ変なツッコミしてるやつは銃の構造をマジで理解出来てないんだよね
だからちょっと議論以前の問題になってる
ワンダーが〜ってのはまだ理解出来る
理詰めで話作っちゃうと魔法出す意味が薄くなるってことだろう >>124
最近の銃と昔の銃
どうして著しい性能差があったと思ってるのかな
構造的な違いを指摘してみ
そこに答えがある 魔法と銃はバーターなんで、銃の補助に魔法、というのはホンマツ・テントなんだよなあ。
逆はあり得るんだけども(魔法が未知の存在でもありますし)。
回復弾をバンバンと撃ち込んで回復ー、なんてのも結構あるある。見た目は単なる拳銃自殺だが。
おおっと、間違って実弾を一発入れてしまったァァァ!!?(棒)
攻撃側でも回復側でもアリなシチュエーション。いろんな意味でおいしい。 スペツナズナイフは魔法よりも地道な工業(武器産業)の先にあるような……。 >>126
精度と対物用の化け物だからだが
火縄銃で1km狙撃するおつもり? 銃に魔法を組み込むとしたら魔法を使えない奴に対する抑止だろうな
そして非魔法使いの職人がこっそりと火縄とかの研究をして反乱に使う >>129
ミニエー銃の有効射程は1キロ弱だが・・・ >>131
それは最大射程だ
有効射程は300m弱、1キロ弱というのは最大でそこまで飛びますよ(まともに命中するとは言っていない)という数字だ >>132
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E9%8A%83
有効射程 900m
ちなみに参考までに話しておくと300mというのは
現代の標準的なアサルトライフルをスコープなし、アイアンサイトのみで
しゃがんだ状態で撃って「伏せてる敵兵」に5割以上あてられる距離だね
もちろん新兵も当てられる スカドラの相手しても無駄だからやめとけ
自分の意見曲げないんだから だんまりなんで答えを教えてやるが昔と今の戦い方って違うんだよ
昔はつったって戦列を組んで戦ってた
つまり敵の塊に向けて発砲するんで
敵がばらけて伏せてることを想定する現代の銃の有効射程と
想定してる的の大きさが全く違う >>133
気になって各言語版のページ見てみたら、いくつかの言語で射程が食い違ってるんですがそれは…
英語版の最大射程は1140mだけど、ロシア語版だと1828mとある
多分どこかの言語が他の言語版のページを元に誤訳やらかして、それが日本語版で更に誤訳されたってとこだろう
ウィキペソースでものを語るのはやめようと固く心に誓いました(自戒) >>136
それも簡単に説明出来る
炸薬の量弄れるんだよ
まあやりすぎると銃身が爆裂するけどw
引用した記事が違うんだろうね >>131
ミニエーは既に19世紀後半で産業革命以降のライフリング式だぞ?精度向上の時代に入ってる
しかもミニエーでも一部が優秀なだけで300-700mも多い
エンフィールドでも900m狙えたら優秀な部類
それ以前なんか集弾性低いから有効射程1/3以下とかだぜ?
そんなもん持ち出す&治具があるならもうそのまま撃てよって時代だよそれじゃ >>138
ライフルは十五世紀からある
ミニエー弾という弾丸の形発想がなかっただけで技術的に十五世紀の段階で既に作ることが出来る
(雷管は無理だが、魔法点火式の話なので関係ない)
一部が優秀なだけで〜というのはお前の個人的な妄想にすぎない
ちなみにミニエー弾を使っていない丸弾を使うベイカーライフルですら長距離狙撃の逸話が残ってる
もっともそんな撃なんてしないでも200m程度から狙い打てる時点で
剣や弓で戦ってる奴らにしたらとてつもない脅威だろう >>139
15世紀のものとエンフィールド銃が同じものだと本気で思ってるならお話にもならんよ スカドラくんは、前に「弓矢で300m先を狙撃できる!」とか主張していたような
>>122
あの世界の黒魔術は基本的に「声が届く範囲」にしか効果がない
一方で、銃は「対魔術士用の暗器」として、拳銃の形から発達したのでこちらも至近距離でしか命中しない
狙撃用の銃とか出てきて、これから魔術の優位は覆されるだろうとは言われていたが。
一方で、連射機工(自動拳銃)はすでに確率されている。
まとめると、すでに銃の機構は確率しちつつあり、「魔術点火銃」なんてものが入り込む
余地はない世界。わざわざ銃に魔術(魔法)を組み込む利点がないから。 オーフェンは上位陣ばかり出てきたから意識し辛いけど本来魔術の発動は不安定で不発どころか暴走もある世界だしな
魔法点火式は魔術の不便を解消するものとして魅力が薄い
それで気になったけど魔法を人の意思で発動するにしては安定してるものと想定しすぎてる気がするな
まあ設定次第だが
どんだけ個人の魔力に個人差があっても同じ結果になるような魔道具でないと危ないよな 銃に魔法が入り込むかどうかは設定次第だろうねぇ。
誰でも発火の魔法くらい簡単に使える設定なら、火薬に火をつけるのに雷管なんて発明されないかも知れないし。
雷管発明されないと動輪式はともかく、薬莢式弾丸は出てこないだろうしね。
魔術の手軽さがどの程度か次第だろうな。 おいおい、
>火縄銃で1km狙撃するおつもり?
に、
>ミニエー銃の有効射程は1キロ弱だが・・・
ときて>>133で根拠として出してるwikiの記述が
エンフィールド銃に代表されるミニエー式が出現する前の従来銃といかに性能が違うかを強調してる、
火縄銃の話をしてるひとに、それよりずっと高性能銃の性能で語る、って、話の持っていき方がおかしいんでないかい? ワッチョイ 0a56-lfbyさんが魔法点火式銃にロマンを感じているのはよくわかったから、それで話を書いてみたら良いんじゃないかな。
まともに考察すると、そういうものをまともに兵器として成立させるための科学技術と魔法技術の発達の仕方とか社会背景とかを考えれば、
かなり独特な世界を構築できそうだから 村の距離
万里の長城
銃と
どうしてこう同じタイプのキチガイが暴れるかねえ いつもこのスレで銃を推す人は、着火方式や射程距離は煩いけど
それ以外の設定をほとんど考えてないね。
着火方式なんかよりも、合金鋼の合金比率や黒色火薬の配合比率、鋳造技術なんかの方が
銃を作る上でずっと重要なのに
そういう設定もなしに、着火方式だけをリアルに考えて、いきなり
この世界の銃と同等性能の銃ができました
という物語だと、普通にガバ設定という感想になると思う。
知識ないなら、無理しないで曖昧な設定でいいと思うよ。
銃をリアルに書くには知識不足だよ まあ、異世界ファンタジーで銃を出すこと自体は面白いネタになると思うけど。
ドリフターズとか竜と勇者と配達人とかは、銃の普及による戦争(戦いかた)の変化を描写しているし、
ゼロの使い魔とか銃魔大戦だと、「魔法を使う貴族(騎士)と、銃を持つ大多数の平民の軍隊」による
戦争を書いていた。
>>142
魔術士の死亡率一位が、魔術の暴発だったっけ? 銃の製造とかまともに数を揃えようとすれば大掛かりな施設や動員が必要だし
魔法が統治する側だと先手を打って皆殺しにして終わりだよなぁと思う
非魔法使いが統治してる国で国家レベルの防諜しつつ密造とか
裏切り者ともいえる強力な魔法使いが次代を見据えて銃を育ててるとかならいけなくもないだろうけど >>150
だからこそなおさら過渡期の存在として魔法点火式があってもおかしくないんじゃない?
銃が登場する作品なら
(普通に金属薬莢が出たら消えるだろうけど) ただの感想だけど
折角、銃と魔法を組み合わせておいて、魔法要素が点火装置って
他にもっと面白いアイディア出なかったのと思ってしまう >>140
具体的に何がどう違うのか指摘できないならお前の負け惜しみにすぎんのだがw
>>143
雷管のない段階から薬莢は開発されてる
>>144
頼むから銃の構造を勉強してくれ
火縄銃もミニエー銃も基本的な構造は一緒(火縄で点火するか雷管を使うか、だがここは魔法点火式の話だから無関係)
なぜミニエーの射程が著しく長いか、といったらライフリングが刻まれていてミニエー弾を使うからだが
ライフリングの技術は十五世紀から既に存在しておりミニエー弾も技術的に全く問題なく作ることが可能
(鐙や銃剣と同じく発想がなかった、というだけの問題)
実際、非ミニエーのマスケット銃を「ライフルドマスケット」としてミニエーに改造するのはあった話なんだよ
だから話のもっていきかたは極めて当たり前 ヨーロッパ基準に考えると、銃の大量生産は大航海時代を待たないといけないんでなかったっけ?
優良で大規模な鉄鉱石の鉱脈がヨーロッパにはなくて、蒸気船の時代になって植民地とかから運んできてたんだっけ?
石炭はあったけど、深く掘る必要があるから高い鉱山技術が必要だったし。
異世界だと鉱山技術も製鉄技術もドワーフ辺りが持ってそうだけど。 >>145
かなり独特なのではなく、普通に進歩の順番を考えたらそうなるのが自然じゃないの?
魔法点火や魔法推進であれば「低い技術力」で「高性能」の銃が作れるんだぞ
それなのにそこをいきなりジャンプして「高い技術力」で「低性能」の銃が出てくるような作品の方がおかしいかと
もちろん魔法がぶっちぎりで強い作品は魔法使いが銃を使わない理由になるけど
大抵は剣や槍や弓と共存できる程度の性能でしかない
>>147
知識があるからこそ不自然に感じるのでは
>>152
魔法が存在したら文明が進化する順番に影響でるだろと思うんだが ドワーフ技術がありだと一足飛びに金属薬莢に進みそう 設定によるけど、魔法が認識した対象に必中だと、拡大視覚とか千里眼の魔法が発達して、ミサイルみたいな大規模攻撃中心になりそうだな。 「中世風ファンタジー」に「大航海時代風の海賊」が出てくる時代的なミスマッチはたまに見る
中世風ファンタジーがそもそも全く中世風じゃねえみたいなところあるので突っ込めないところだけど 工業機械の大量導入された工場でせっせとドワーフが深絞りプレス技術で金属薬莢量産してたらドワーフの軍事力は凄まじいだろうな ドワーフといえば剣とか鎧とか作ってる種族のはずなのに
すっかり現代知識の産物を作ってるイメージになってしまった…
エルフや神族が神秘的な制作物を作って、ドワーフは質実剛健な制作物を作るとイメージが分かれてるんだろうな そもそも、たいていのファンタジーでは魔法使いは絶対数が少ないのだから、
「魔法使いにしか使えない銃」とか、普及させるのは難しいかと。
まあ、異世界の設定次第だけど。 >>160
技術力というボトルネックを突破できる便利存在だから仕方ないね
ドワーフなしだと数十年後ようやく技術力が上がって作れるようになったぞとかのスパンになっちゃうし 「ドワーフの剣や鎧」という表現をしたら「すごい剣や鎧」ではなく
「わざわざあの技術力でただの剣や鎧作ったの…?」というイメージを与えてしまうという
エルフの剣や鎖帷子ならエルフの魔法がかかってそうでまだ強そうだ ドワーフもいいけど、ノームやサイクロプスなんかもたまには思い出してあげてください
てか、妖精とか巨人って物作りチート多いよな ドワーフに技術チートの印象がついたのは、フレイヤ様のせいだな。 >>160
それ初めてやったのはドリフターズだと思うけど
ドリフターズですら銃を作るのは難しくて作れない物は作れない設定だったな
一昔前の和製ドワーフは「デカい斧使いロリ()」だったのに
なんでこうなったんだ? ドワーフ(闇エルフ)が細工が得意、ってのは北欧神話にすでにあったからね。
神々の武器もドワーフがつくったってのが結構ある。
技術チートみたいのはたぶん神話の影響だろうけど、ドワーフが銃をつくるってのはTRPGでけっこうよくある設定だったような。
銃=ドワーフの作成物、ってのの初出はわからんな。 魔法を使える素質は大なり小なり誰でも持ってるけど、いざ魔法を使おうって時にはかなりの習熟が必要になる、みたいな世界観で、魔法攻撃力を転化させた補助具としての銃器や火器の存在が普及した、
ってんなら割と共存は可能だろう。
強力な魔術師は相当な研鑽が必要だけれども、弾などの消耗品や火器のメンテなどをクリアすればお手軽に兵の火力がアップするって感じで。
そのうち習熟に時間がかかる本物の魔術師は大学研究者とか一部だけになっちまうんだろうなぁ。 80年代の洋ファンタジーでは普通に銃作ってたりするが
ドワーフだからというより腕前のいい鍛冶師とか鉱山で発破使うから火薬と親しみがあるからであって
似た環境にいる人間も普通に作ってる感じ そもそもドワーフ=技術力高いって言うけどそれがよくわからん
高度な冶金技術を持ってるからなら冶金技術其の物のレベルが高いだけで別にドワーフという種族が凄い訳ではないし、
手先が器用って意味ならじゃあその手先は具体的にどういう構造してんのって感じだし、
ドワーフが作ると不思議な力が働いて何故か凄い代物が出来るのならこれまた不思議な力が凄いだけだろう
そこらへん教えてエロい人 >>146
その基地外に触る奴が居るからなー
連鎖あぼーん便利よ
このスレでID真っ赤な奴は例外なく頭おかしいし >>171
進化で生まれた生き物じゃないんだからその種族を作った神様に聞け なんか凄い武器作った人の名前がドワーフだった
→腕に自信ある連中が自分はドワーフ名乗るようになった
→集まって国作った
→半分はチビの全身剛毛親父に、もう半分は幼女になった ドワーフってあれだろ?
ナチュラルボーン鉱夫で金属を弄ることと酒を飲むこと以外に興味がない上に寿命もクソ長くてなにげに美的センスもあるので鍛冶職人として大成する以外に生きる目的が無いみたいな。 >>153
精度の化け物だと言われてる意味がわからないから15世紀とか言い出しちゃうんだろ
もう第一次大戦が始まろうかって時期でエンフィールド銃の威力に世界中ビビる事になる奴だぞ
これを作れる時点でもう魔力どうこうじゃなくて銃で行ける
ただ、火力がインフレしてる作品では豆鉄砲だけど ただ、なぜか作品によってはドワーフは木工技術もずば抜けてたりするのが謎だな >>179
スキーズブラニルとか色んな船作ってるし元からなんだよなあ
それどころか、バイオ工学や工芸なんかも通じているスペシャリストという >>178
第一次世界大戦直前どころか南北戦争の時点でエンフィールド銃は時代遅れだった
ミニエーを真似て通常のマスケットにライフリングを刻みミニエー弾を飛ばすライフルドマスケット改造も盛んに行われた
精度や技術ではなく発見だけの問題
ちなみに実用ボルトアクションの始祖ドライゼ銃はミニエーより発明が早い
評価されたのはかなりあとだが
結論だけいうなら刀鍛冶のレベルで雷管以外は全て作れる
必要なのは知識だけ いつの時代のどの国の刀鍛冶だよ。
刀鍛冶っても製錬技術や鍛造技術の差は時代によっては結構あるぞ。
邪馬台国の頃か?江戸時代か? >>182
南北戦争も近代の戦争だし南北ともにエンフィールドを大量購入して後装式改造しただけだぞ
大体あそこは銃が足りてなかったので大量に余ってる使えないマスケットを少しでもマシにしようとしただけだ
マスケットや装填がくっそおそい旧式ライフリングでエンフィールドと撃ち合ってろって話
しかも更に後年の銃を持ってきてたら余計に15世紀から遠ざかるし改良の歴史も無視しすぎ しかもドライゼは登場が早い!って結局配備は19世紀後半に入る似た時代の銃だし15世紀となんの関係があるんだよ 魔術士オーフェンの世界で銃が生み出される前の時代のキムラスカじゃね?
オーフェンの世界での銃は「非魔術士でも魔術士を殺せる近接武器」として無銃身リボルバーから発達したので
魔術点火式ライフリング狙撃銃なんてものは生まれなかったが
チャイルドマン教師がライフリングの概念を持ち込み オーフェンの時代には「魔術を超えた兵器」としてライフルが存在する なろうファンタジー世界で銃が出る作品ってほとんどが主人公かその他転移転生者が広めてるイメージ
だからスタートからして現代の知識で作れる銃になって魔法銃にはならないんだろう
しばらくすれば現地人に魔法銃の発想が出るかもしれんが
その前に主人公勢がもうライフリングくらいは完成させてどんどん先に行く >>187
まあ確かにそいつは転生者だw
上位種族が支配して栄えてた過去から
そいつらが滅んだ現代に転生したキャラ 量産を考えなければ熟練の鍛冶師によるハンドメイドという手段が取れるからな
概念と技術さえあれば一気にリボルバーで金属薬莢に飛んでける
薬莢1個で一ヶ月暮らせるみたいな超高級品になるだろうけど金持ちの道楽やコスト度外視できる暗殺仕様なら問題ない パーカッションリボルバーみたいにシリンダーに直接薬室造る方向へ走るんでないかい?
一品物なら薬莢よりはシリンダーの精度上げるほうが確実な気がする。
チェーンファイア怖いけどw 中世ヨーロッパ風異世界とあると俺的には石造りの城に金属鎧の騎士に着飾った貴婦人あたりがイメージされる
で、それ中世じゃなくて近世だからって人たちはなろう作品中のどのあたりの描写でそう言ってるの?
あと、どんな世界なら中世ヨーロッパ風だと納得するの? >>185
ライフリング発明が十五世紀
ドライゼ銃は雷管発明により実用範囲になったボルトアクションなわけだが魔法あるなら雷管いらないから後装式ライフルが誕生の時点で主力たりえるのでは? ライフリングを活かすための弾丸の精度がハードル高かったらしいで >>193
ぶっちゃけ、学問的な分類と世間一般のイメージは別物なので、いちいた重箱の隅をつついても仕方ないかと。
ベルセルクを「アレは中世ファンタジーじゃなくて近世ファンタジーだ!」とか言われても、だからなんだとしか言えないし。 おい、今テレ東で放送中の、なぜあの歴史は消えたのか?って番組やってるぞ
戦国時代の火縄銃の飛距離は50メートルだって言ってるw どうせ何回か斉射したら煙でなんも見えんようになるんだから、それでいいのだ 火縄銃は300メートルくらいまではいける
百発百中にらならないけど 動画は見てないが戦国時代には盾や竹束、甲冑により遠距離の減衰した弾丸は止まったらしく
徐々に大口径した経緯がある、とはいえ主力たりえるほどの配備数でもなかったが
また距離が詰まると貫通される竹束といっても、一度竹束で減衰したなら甲冑で止まることもありえるし
あるいは弾がそれるだけでも十分な成果だろう
記録がないため不明瞭だが、実験では竹束に土を詰めた結果、土のうと同じように弾丸をとめることが出来たという話もある >>199
仮に「異世界におけるミリタリー事情について話し合うスレ」的な感じで新たにスレ立てたとして果たしてそれに需要はあるのだろうか さすがに土を詰めたら持ち運べまい。
竹束はコスパに運用というところでメリットがあったのだろうし、重くしてしまったのなら鉄板でいいんじゃねえかになる。
というか竹のある地域かぁ。 まだ銃の話してたのか
まだってかまたか
そんなことよりメテオストライクの威力について教えてくれ
どのくらいの大きさでどうなるんだか >>207
竹束使うために事前に近くの地域に竹を勝手に伐採するな、どれだけ供出するように、とか命令しておくのよ
鉄板はった盾もつかれてたけど竹に比べたらやっぱ高い
土つめたら持ち運べない、ってのは全くその通りで竹だけ持っていって現地で土を詰める、とか考えられるな
ただ実際に竹束に土を詰めてたのが一般的だったという話はきいたことはないので
あくまで理論上としては可能だった(実験は成功してる)という話でしかないよw
>>208
メテオストライクの威力は隕石の大きさ、密度、速度などから考え出せば良いんじゃない? >>208
確か直径が一キロ越え出すと地球ヤバいレベルにだったはず
隕石、クレーター、大きさでググれば参考資料が出ると思う スカドラが来るとスレが活発になるからいい着火剤だあ(白眼) >>196
なんで急に射程が急進してしかも戦列実用に耐えると言われるようになったのかを理解してなさすぎ
治具じゃないライフリングや押し込む装填はかなりの難物だし距離も後程は伸びないし装填遅い
ゲベール銃とヤーゲル銃を変革させたのが19世紀中頃なので同じな訳ないだろと >>204
それは最大距離だ届くだけなんで狙うとかじゃないし威力もかなり落ちる
威力と命中制度を兼ね合わせたのが有効射程 >>214
ライフリングは十五世紀からあったが当時はでかい弾を無理やり押し込むから装填が遅く戦列歩兵での使用に向かなかった
そこで装填する時は小さい状態で、発砲の衝撃ででかくなる弾を作れば良いんじゃね?と考えた天才がいた
単に弾の形が違うだけなので簡単に作れるし普通のマスケット銃にライフリング刻むだけで撃てるという汎用性の高さ
そして従来のライフルどころじゃなくいきなり精度が跳ね上がって有効射程が十倍、威力も跳ね上がったので広まりまくって
従来の戦列歩兵をただの自殺行為にかえた たいへんなのは「ライフリングを刻んだ銃身を量産すること」だと思います(ボソ >>217
魔法点火式は魔法使いしか使えないのに量産する必要あるの?
というか今まで散々魔法使いしか使えないから〜的な意見があったのに
まさか会話に全く入れてなかったのかきみw >>218
その辺は魔法の設定次第だろ。
誰でも点火の魔法程度なら呪文を唱えれば使える設定なら、量産するだろうし。 魔法で点火できる魔法使いが少数なら わざわざそいつらの為にライフリング付魔法点火式先込め銃なんて開発する意味あるの?
ライフリング付タッチホール式先込め銃開発した方がマシじゃね? >>219
誰でもプレートアーマーを着ることはできたが着用するのは限られた人間だった
なぜなら高いから
同じ理由でライフリングを刻むのが大変なら
金持ちの騎士とかだけ魔法点火式ミニエーライフルや魔法点火式リボルバー、魔法点火式ガトリングガンを装備していて
貧乏人は魔法点火式マスケットで戦うという格差社会になるのでは? >>218
オッペケが変わっているからあれだが、その「魔法使いしか使えない銃に意味あるの?」と
オーフェンを例にツッコミを入れていたのは私なんですがね。 >>222
@魔法で点火するのであれば撃鉄の衝撃で狙いがブレることがないので命中率の飛躍的な向上が望める
A撃鉄を丸ごと省略できるので銃の小型化、軽量化が実現し、雷管の発明を待たずして実用レベルの連発銃が実現可能と考えられる
Bそもそも銃で最も難しいのは撃鉄部位の細工なのでそれを丸ごと省略できるのであればかなり安価&低レベルの技術でも作れる
C魔法使い以外に入手されても利用されることがないし、魔法を使わなければ構造的に火種がなく暴発に対して非常に強い
D火打石が割れる、火種が消える、雨天などの問題がなく、魔法が使える限り不発率の低下が望める
E火縄式のように事前の準備が必要ない、位置も露見しない、魔法使いなら雷管のように補給で困ることもない
他にもいくらでもあるだろう >>221
いったいどれくらいの年代を想定してるんだ?
パーカッションロックのリボルバーでも量産されたのは19世紀中頃じゃなかったか?
薬莢式弾丸大量に消費するガトリングなんて20世紀入ってからだろう。
そのくらいの時代の工業力を想定するってことは、魔法はどの程度のものして話してるんだ? そもそも魔法のない世界の設定? >>224
リボルバーなどの連発銃は既に十六世紀にある
雷管がなかった頃なので点火装置が大型で
クソ重い上に不発率も高く実用レベルではなかった
これが十九世紀雷管でようやく実用レベルになった
しかし雷管どころか点火装置を丸ごと省略する魔法点火式であれば
もっと早い段階から実現出来る、ってわかるだろ こだわる理由としちゃ魔法使いが殺し合いの優位に立とうとして行きつく先のひとつなんだろうけど
銃作っちゃうと結局魔法使わない人でも使えるようにしようとする人が出てきて普通の銃が作られて
結局魔法使いの優位を下げる結果になるやろなあ >>223
要するに、史実通りの進歩に対して少しだけ先行していて、性能で優位な銃でしかなく、
魔法使いという限られた技能者にしか使えない高価で数の揃えられない銃でしかないわけだ。
まあ、狩猟用とか決闘用なら良い感じだな。
戦争なら歯輪式銃みたいなものだが、ファンタジー作品のネタにはなるな。 なんか根本的に銃の構造や歴史を知らない奴が多い感じで
ずーっと技術的な経緯などを話してて楽しめる世界設定のとこまで議論が進まないな
剣と魔法ばっかな理由かもなこれ >>229
果たして、優位になるんやろか
火薬を使って弾丸をすっ飛ばす、というシステムが普通に魔法でドンパチよりもどの程度優位になるんじゃろう >>228
そもそもそちらが想定してる魔法の実用性の程度がわからんのでなんとも言えない。 >>223
1)に関しては魔法の使い勝手の設定によって変わる
それなりの集中と詠唱が必要となるならぶれる以前に別の事への集中と言う問題が起きるのでここがどう設定されるかを決めなきゃじゃないかと思う
2)は給弾方法をどうするかとかすでに込めてあるものをとかで変わるから保留。できる可能性は高い
3)着火するにはその部位が視認できるのか、それとも発火装置の魔法の道具を利用しているのかでかわる。後者だとマジックアイテムの生産レベルの設定次第
前者も発火が術者の指先でしかとか視認した地点なのかとかも不明なのでここも話を作る際にはしっかり決めておいた方が良いと思われる
4)これは特に問題なし
5)魔法が使えること前提なので特に問題なし。あえて言うならその魔法の世界の浸透レベルを物語上では決めておく必要があるぐらい
6)これも魔法の設定次第。魔法に触媒が必要とかあるとあれだからそこも決めておかないといけない
ゲームを例にとると魔法使いは魔法の杖が無いと魔法が使えないとか言う世界だと無理が出るしね
と、やれるって言うことを前提に話をより深く作り込むにあたって作中に出なくてもどうなっているかを決めておいたほうが良さそうなことをざっと見ただけでこれだけ思いついた
スレとしては〇〇だからできる!で話すのではなく、出来るようにするには〇〇と設定して言ってはどうか?
と言う流れで話し合う方が議論は進む気がしてならない このスレでぼんやりした想定がゆえに話がそれまくって迷子になるようなことをしているくらいなら、
さっさとある程度設定を固めたうえで、その設定をブラッシュアップするような形に持っていった方が建設的だと思うよ?
魔法点火式火薬銃を物語の中でどういう位置付けの武器にしたいのかで、
科学技術と魔法技術の発展のバランス、更には社会背景の設定も変わってくる、
その辺がロマン先行で設定明確にしないままで話してるから各自のイメージするものが異なって話が噛み合わない
あ、単純に銃について語りたいだけならスレチだから、これ以上この話を続けたいなら、
魔法点火式火薬銃を異世界物語の中でこんな位置付けの武器にしたいのでその異世界の設定について詰めたい、
みたいに持っていけばこのスレらしいと思う。 >>230
史実どおりなら数百年の時間があれば他の兵士も魔法なしで同水準の武器を使えるのだから
まあお前の言うとおりではある >>232
何度か話題に出た暗器としてじゃないかな
あと中遠距離狙撃?
基本魔法使いの隙をつく形じゃないかな
まあ物理オートガード魔法とか身代わりのペンダントとかで防がれたりするかもしれないけどね せやね、そういう武器が危険だと分かっているならそれに対応する方法(防御魔法)も開発されて行くかもねえ
しかもそれって弓矢にも使えるしっつーか、プロテクションフロムミサイル系とかで簡単に逸らされたら悲しくなるなw まあ、魔法の設定なんて作品ごとに千差万別なのに、
「魔法点火銃が発明されないのはおかしい!リアルじゃない!イラつく!」
とか言っても仕方がない。
「こういう設定で、魔法点火銃とか出すと面白いかも」とかなら誰もツッコまないが。 魔法で銃弾を防げるなら剣や槍や弓矢や投石なども一切通じなくなるのでは? >>237
正直、火薬の燃焼圧力で弾丸を飛ばすぐらいなら極小のファイアボールを仕込んだ魔法式とか仕込んでその膨張圧で弾丸すっ飛ばしてもええ気がする
魔法というエネルギーソースがあるのに果たしてなんでそこまで火薬に拘るのかってのは結構疑問 >>239
最初から誰もイラつくなんていってない
話の出発点は
「異世界において鉄砲が登場する作品がいくつもあるが
魔法点火式が登場しないのはなぜだろうか?」
銃の基本的な構造わかってないやつが多すぎて
脱線しまくってるだけでそこは最初からぶれてない >>237
前に例にあげたオーフェンやゼロの使い魔だと、銃はそもそも魔法(魔術)を使えない人々が、
魔法使い(魔術士)と戦うための武器だから、魔法点火銃を作る意味がないんだよな。
だって、ゼロの使い魔は世界観的には魔法のほうが銃より強いし。
オーフェン世界は逆転されたが、こちらは既に薬莢式の自動拳銃を実用化している。 >>241
それは「魔法推進銃」として別に否定されていない
でもそれは火薬の爆発レベルの威力を目に見えない銃身内で起こせることが前提になってるよな >>240
そうだよ?
だから決戦が近接系になるっつーわりと物語やゲーム的なお話だけど
強力な風の精霊の加護で飛び道具無効とかは割と良くあるシチュエーションじゃん?
むしろ対魔法よりもそっちの方が簡単だったりね
んで、それを今までの風で逸らしていた系を無理やり速度で突破できる銃の登場とか
今度は元から避けれないなら不可視の壁的な防御の開発やらといたちごっこに話が膨らんでいくものだったり >>241
そこらへんはほんと設定次第っていうか
指一本うごかすのと小さな魔法一つで弾丸を出すのと極小魔法の費用対効果次第じゃね
通常サイズより小さなサイズの魔法を使うほうが負荷が高い設定とかあるしね >>245
亜音速で飛んでく銃弾すら防ぐ防御魔法があるなら
近接系なんて一切通じないのでは? >>248
魔法はそういう物理的なものじゃなくて概念で規定されるものであるとかならわかる
矢避けの加護は『矢』しか防がないとかね その辺は各作品の設定次第だからなぁ。
点火の魔法は簡単でもごく短い時間に連続使用が難しいなら連発銃の使用には向かないだろうし。
魔法の威力が高くて飛距離も大きいなら、火薬で弾丸飛ばすって発想が生まれなさそうだし。
魔法使える人がごく少数なら、銃は魔法が使えない人の武器になるだろうし。 まあ、魔法発火式火薬銃がなぜないのかと言うのなら
その物語の設定的になぜ魔法発火式火薬銃が使用されるのかと、
この方式が利用しやすく有用だという設定を積み上げていく方がスレ的には正しい気がする
大前提!:魔法発火式火薬式銃がある世界
議論内容:ではなぜそれが発展していったのかの経緯及び魔法使いたちの魔法の使用方法(詠唱?訓練?身振り手振りは?など)がその世界ではどのようにしたらよいか
こんな感じ?
まあてきとーだけど、これの方が話しやすくない? >>247
まあ、たしかに設定次第でどうにでもなるんだけどさ
魔法っていうエネルギーをかなり高い精度でコントロールできる人々が火薬というエネルギーソースに魅力なんて感じるんだろうか?
っていうのがね
魔法を使えない連中が仕方なく火薬なんて物騒なものを試行錯誤したという場合は、魔法を使わないわけだから従来通りの銃に近い形態に落ち着くだろうし 仮に魔法使いが物凄く強くて銃を使う必要がない(マシンガン以上の攻撃を魔法で出来る)
そして魔法が使えない人が銃を使う
そういう世界だとしても
普通の銃を作る前の過渡期の段階で
魔法点火式銃が作られるのは自然の流れじゃないのか?
だって構造的に簡単なんだから実験ぐらいするでしょ
もちろん失敗兵器のカテゴリーになるが
つまり世界的に見たら「ある」のでは? >>248
矢や弾丸を逸らすのに必要なエネルギーと、剣やハンマーを止めるのに必要なエネルギーは違うだろう。
現代の5.56mm弾でも、葉っぱ一枚で角度次第で跳弾するしね。 >>248
その手の魔法の常として
単一目的にしか効果を発揮しない魔法ってものだからね
だからプロテクションフロムミサイルなんかはあくまで「飛び道具しか防げない」と言う効果しかない魔法だからね
近接攻撃に対しての防御能力はゼロだから効果がある
よく防御魔法でダメージ防ぐので物理は止めれるけど魔法は止まらないとかと同系統の理由だね >>254
葉っぱ一枚なんて余裕でぶちぬくぞ
剣やハンマーを余裕で防御するプレートアーマーでも鉄砲は簡単に貫通する >>253
魔法使えない人間がどうやって魔法で点火するんだ?
逆に魔法使いが実験的に作成したというなら、火薬と魔法を組み合わせることにメリット感じるか? 騎士が魔力を込めた全身鎧で銃弾を弾き返しながら突撃し、魔力をこめた剣を
叩きつけて戦車を両断する「ミスマルカ皇国物語」というラノベがあってだな。
短距離弾道魔導ミサイルの飽和爆撃による準備砲撃の後に、上記の騎士が突撃
全縦深同時打撃をかまして主人公の国を滅ぼした愉快な作品だった。
>>242
スカドラくんの普段の芸風から、そういう主張だと勘違いしていた。
ごめんなさい >>252
例えば「畜生、もう残り魔力1しか残ってねえ」って状況のために作っておくとか
ある程度の威力を持った魔法を使おうとすると察知されるので不意打ちのためにとか >>242
何故登場しない? の答えについて触れているレスには全然レスがついていない不思議
後、銃の構造わかってないっていうけど。
君がわかってないとみなしてる書き込み、
それ、そういうものが開発されるような世界なら
これくらいの技術力の世界だろうって想定が各自違うだけだから。
それも、世界におけるその武装の位置付け、魔法技術と科学技術がどの程度の世界か、
などのもろもろの変数を明確に決めたうえで話をしていないから >>255
近接を防ぐ魔法がない理由、矢や投石が通じる理由とは?
>>257
士官たる魔法使いに着火してもらう
一般兵は戦列を組んで戦場まで魔法点火式銃を持っていき号令とともに装填や狙いをつけるのが仕事 >>258
あー、魔力を込めた剣って言うのであれだ
通常の白兵戦、銃撃もその魔法で止められるけど、
その魔法を無効化する付与を施した剣(などのある程度一定の大きさの近接武器)があればやれるとかは良いね
んで、銃弾に使うにも付与するための魔法の文字の掘り込みとか加工が小さいとスペース的に出来ないから結局みんな剣を持って最後は切りあうんだ!
みたいなのは面白いかも
もちろん全部が全部そんな防御魔法を備えているわけではないとして飛び道具やほかの魔法とか武器も活躍の機会がないわけじゃないとかね 魔法の媒介物質を流すだけで発火するから効率がいいとかそんな辺りか
魔法銃があるなら一般人が使えるものも出るだろうし設定付けならどこに差別化を図るかだな >>259
そこまでたどり着くまでに、相当の火薬の研究そのものを積み重ねてる必要があると思うが
そういう状況の時に火薬というエネルギーソースを錬磨させることを選ぶよりは魔力を外部に蓄積させるか魔法を隠ぺいする研究に走る気がする
火薬そのものを発展させようという動機が魔法というエネルギーの前でははたしてどれぐらいの熱量で成立するのか?
というところを決める必要があると思うんだよな >>256
真正面から当たればね。
7.62mm弾の発射エネルギーと弾の重さならそこまでじゃないけど、5.56mm弾だと茂み越しの相手には狙った場所に当たらんのよ。
弾丸は水面でも角度次第でけっこういい感じで跳弾するし、曲打ちとか芸にも跳弾使うよね。
プレートメイルの複雑な溝も、弾丸やクロスボウの矢を逸らすのに掘られたそうだし。実用性は微妙だったらしいが。 >>266
真正面から当たれば〜って葉っぱ一枚で弾道をどれほどズラらせると思ってるんだ
まあ僅かなズレでも距離が離れていれば外れることは起こりえるだろうが
そもそもその距離だと剣やハンマーは敵に触れることすらできんからな >>253
パンプキンシザーズという、WW2レベルの戦車はあるのに、機関銃は存在しない漫画があってだな。
作者は男らしく「軍事考証無用」と言い切りつつ、なぜ歪な形に技術が発展したかを作中で説明していたが。
まあ、それはそれとして、単に「そういう発想が生まれなかった」というだけの話だろ。
鐙だって千歯こきだって、構造は恐ろしくシンプルだけど、長らく誰も思い付かなかった
わけだし。 >>261
魔法のある世界でそんな戦列歩兵みたいな戦術がそもそも発達するもんか?
ましてや一人の魔法使いで何十何百っていう銃の小さな薬室内に点火させるって、ハードル高くねえか?
そんな戦術が有効戦術として確立するほどに点火魔法って融通が利くってけっこう無理がある設定だと思うが >>261
>近接を防ぐ魔法がない理由、矢や投石が通じる理由とは?
理由:そういう魔法だから
この一言で終わるものだよ
原理とかそういう事も関係なく。それが魔法だ!ということ
もちろん別途近接を防ぐ魔法(それだと逆に飛び道具は止めれない)もあって、同時に二つの魔法はかけれない(理由はなぞ、反発?)とかして
魔法使いが突撃するする戦士に「どっちをかける!?」とか聞くのもカッコいいかもしれないし
さらに上位のどっちも防げる魔法が開発sレるとか伝説にはあるとかしても良いかもしれない >>266
速度速けりゃ水面は固体だしプレートアーマー時代の弾は貫徹力がお察しレベルだぞ >>267
1m先に張られた防御魔法で角度変えられた後に堅い鎧の端に命中したら、貫通できんだろ。 >>265
魔法を使えない人間が頑張って研究したものを掻っ攫うのだ >>271
中世ヨーロッパ想定してるなら、銃の貫通力はお察しレベルだろ。
どの時代の技術レベルを想定してるに? >>268
それは否定しない
議論として面白い答えではないが可能性の一つではあるだろう
>>269
剣や魔法、つまり剣士が魔法使いと対等に戦える程度の世界観なら銃は有効だろうし
蝋燭に一斉を火を灯す、みたいな小規模な魔法の精密操作はわりとよくある描写では? >>272
堅い防御魔法ってそれ葉っぱ一枚程度なんでしょ?
余裕でぶちぬいて角度かわっても微妙差で鎧に着弾してぶちぬくわ
コンクリートブロックレベルでも余裕で粉砕してやっぱり鎧を貫くだろう >>263
上記の騎士団への対抗策は、「戦車をずらりと並べて、戦車砲で魔力を込めた鎧をぶち抜く」という超力業だった。
味方の共和国魔女部隊が、箒に乗って上空援護もしてくれるぞ!
>>269
そもそも、点火役の士官が死んだら、部隊の魔法点火銃が全部使えなくなる件 >>274
銃の貫通力ナメすぎでは?w
昔のボール球の時点で既にプレートアーマーを貫けた >>277
魔法使いが死んだ時点で銃剣つけて槍兵として戦うだけじゃないの? >>279
普通の銃なら、士官が死んだり不在だったり腹痛と寝不足でフラフラでも、兵隊は弾が撃てるのだが… >>275
だからさ、銃が有効かどうか以前に火薬に対する知見がそこまで高くなるか? って話だよ
魔法があるなら、火薬というエネルギーに頼るのは誰か? が問題になる
魔法を使えない人が頼る、というなら魔法使いが銃を構成するに足るだけの火薬に対して雷管部分だけに関与するってのは不自然じゃね?
というのがまず一つ目
つまり、全部魔法のエネルギーを使って弾丸を飛ばすか、あるいは全部火薬を使うんではないか? という話だ
次にそこまで精密かつ多数への魔法を使えるような魔法使いが点火だけのためにいっしょにくっついて歩くんか?
という疑問だ。
てか、魔法みたいな炸裂系のエネルギーまき散らせる奴が馬で単騎(場合によっちゃ空から空爆もあるかもしれん)世界だと密集陣形とか発展せんのちゃうかと
少数精鋭で不意打ち上等のゲリラ戦術……ファンタジー的に言うなら最小単位のパーティごとに個別に戦闘を行うような形態がずんどこ洗練されていくんじゃねえの?
っていう感じな疑問のわけ もし自分が魔法も銃もある世界を書くなら
魔法を打ち出す銃か、命中の精度上げるのに魔法で補助したりだろうな
他にも追尾弾とかブラックホール弾とか分身弾とか属性追加したりで夢が広がりんぐ >>276
君の中には銃弾を防御する魔法はそういう設定だ、っ話をしたいのか?
そういう魔法しかないんだね、君の想定する異世界には。
>>278
マスケット銃の弾丸は7.62mm弾より重かったりするみたいだからね。威力はいまの銃より大きかったりする。反動もでかいが。
丸い玉でライフリングもないから、有効射程はロングボウより短いくらいでなかったっけ? 魔法推進銃の方が魅力を感じるな
魔法を使えない主人公がモグリの魔法使いに作ってもらった魔法薬莢で弾丸ぶっ放すの
そこまでやるならマジックガンでええやんとなりそうだけど、そんな凝ったことはできん。ちっこい魔法の爆圧で礫飛ばすのが精いっぱい。
だけで頑張る感じ。 >>280
@まだその普通の銃がない
A普通の銃より高性能や安価
とか理由はいくらでもつく >>282
飛距離と命中精度が出るなら、遠視魔法でスコープ代わりにするのも良さそうだね。 身体強化して重機関銃を手持ちで撃つとかファンタジー感溢れて楽しい 個人的には、魔弾の射手的な話も面白いかもと思う>ファンタジーで銃
剣や弓矢と同じく、人殺しの呪われた武器であり、魔を討つ呪具としての銃を手に
凄腕の射手が妖や魔を討伐する話とか。
聖剣を鋳潰して作ったリボルバー銃とか、数多の魔を撃ち魔銃と化した猟銃とかだとよし。 >>281
@不自然ではない、魔法推進→通常銃の過渡期で魔法点火も考えるのは自然だろう
A精密かつ多数の魔法→蝋燭を一斉に点火するのとさほど難易度が違うとは思えない、その手の魔法使い描写はよくある(それこそガンダルフやウィッチハンターロビンみたいに)
B密集陣形が発展しない→その場合防具も発展しないだろう
>>283
有効射程の考え方をまずはっきりさせよう あれだよ。A-10に積んでるやつを手持ちでぶっ放すの。
なんか自分までミンチになりそうだけど。 >>290
有効射程は「効果(命中を期待できる、十分な殺傷力がある)がある射程」だから、
初期の火縄銃・マスケット銃は50〜100m程度で実際にクロスボウと大差ないよ。
まあ、弓矢で300m先を狙撃できるスカドラ世界だと、明確に劣るだろうね。 >>290
・魔法推進→通常銃
この時点で不自然だと思うけどな。なぜなら魔法があるのに火薬にそんなに魅力が無いから火薬が発展しない
・精密かつ多数の魔法→蝋燭を一斉に点火するのとさほど難易度が違うとは思えない
全然違うと思うけどな。なんせ蝋燭と違って、オープンじゃない。あとロビンはどうか知らんがガンダルフみたいな半神がやることをパンピー魔法使いに求めんのはどうよw
これが簡単だというなら、火薬つめて点火させなくても魔法推進の方が手間がかからんと思うけどね。座標同定までは一緒なんだから。
ま、これ以上は思う思わんの話になるからやめとくわ 初期のマスケット銃とか、銃身ガバガバで火薬の燃焼圧が前方からダダ洩れで弾丸も銃身内部でのたうち回って変な回転付いた挙句に推進エネルギーがめっさ損失してるから、そりゃあ飛ばなかったろうなあ
火薬の燃焼速度もおっせーから細い銃身にいっぱい火薬詰めてもあんま効果でねえし
そら銃身太くして火薬の露爆面積増やして結果的に蓋の弾丸も大きくしてってなってくわなあ…
まあ、それだけにたまたま出来の良い弾丸使うとパナイ威力になっただろうけど このスレでの有効射程の定義を統一したい
「パーティー有効射程」
一般的な使用者が「高さ155センチ、横幅45センチの的」(中世における兵士の平均的な正面面積)に攻撃して50パーセントの命中率が実現できてなおかつ殺傷を期待できる距離
「戦争有効射程」
一般的な使用者が「高さ155センチ、横幅30mの的」(中世における密集戦列)に攻撃して50パーセントの命中率が実現できてなおかつ殺傷を期待できる距離 古き良き魔法使いは利き手に魔法のつえを持ち、反対の手で中空に文字を書いたり指で印を作ったり
身振り手振りをしながら呪文の詠唱を行い魔法を使う
ビビデバビデブーと言いながら杖を振るとかね
そんなタイプの魔法世界だと当然魔法発火式の手持ち拳銃は発展しないだろう
大砲であればまだあり得るかもしれない
つまり魔王発火式銃器が発達している世界の魔法とは
最低限キャントリップレベルの魔法であれば集中も大した魔力も必要なく、口で軽くつぶやく程度で出来るものと考えられる
と、かなり魔法技術そのものが発展している世界ではないかなーとか思った
そうなると魔法の道具も発達していたり、魔法を使えない人の方が少ないんじゃないかとかも考えられるが
その辺りの世界観はどうなっているのだろうか
武器の製造技術ばかりに目が行くが、発明、発展、運用、にはそれを取り巻く環境をまずしっかり決めないと話し合いにならず
今のようなただの「こうだ」「いやちがうだろ」と言う言い合いにしかならないんじゃないかな? このスレで起こってる議論の要点
発起者
魔法世界なら優れた拳銃がすぐに作れるはずだ!だから銃が出てこないのはおかしい!
反論
魔法より使い勝手がよいなら魔法は廃れるし、使い勝手が悪いなら魔法に駆逐されるだろ。
これが平行線になってるだけだな。 その世界ではそれが常識という事を納得いくように説明できない作者が悪いか
説明できていても自分の考えが正しい、絶対正しい、それ以外は間違いっていう読者の
とちらかが悪いだけだからそんなに気にすんな 話が飛ぶが「魔法で鍛えられた○○」(例えば剣)って
どこを魔法で鍛えてるか?っていったら
魔法を使った炎で鍛えた、というのが一番分かりやすいんじゃないだろうか
ロードオブザリングの魔法の指輪も、結局は滅びの山の超高温で溶けたし >>297
べつに、銃に「発火」のマジックアイテムを仕込んで、引き金を引いたら魔法の火が出て撃てるとかでも良いと思うし、
銃に火の精霊を憑かせて、合図(引き金を引く)をしたら精霊が火薬に火をつけてくれるでも良いだろうが、結局は設定・
世界観しだいだというだけの話かと。 >>296
・魔王発火式銃器
薬室に小さな魔王を詰め込み、
魔力を流すことで爆発させ、弾丸を押し出す魔道具である
火の精霊でも良いな その世界における銃器のポジショニングが全てだよな。
作れるか、作れないかが問題じゃない。
魔法と銃が両立してる世界にはどうすりゃいいか、とかならまだわかるのだが、魔法世界に銃がないのはおかしいやい!
で話が進まないのはなんとも。 アルデラミンでは風の精霊の空気圧で銃弾を飛ばしてるし、
水素爆発で大砲を撃ってるぞ。 あ、水の精霊と火の精霊をうまく利用した水素爆発ってことね。 核融合反応じゃなくて、水素と酸素の化学反応の意味での水素爆発ね。 >>297
>>301
>>251
大前提!:魔法発火式火薬式銃がある世界
議論内容:ではなぜそれが発展していったのかの経緯及び魔法使いたちの魔法の使用方法(詠唱?訓練?身振り手振りは?など)がその世界ではどのようにしたらよいか
ここですでに自分が言っているけど無視されてるねん
このスレとしては「発展しないのはおかしい!」「発展するのはおかしい!」じゃなく、「これがあるんだよ!」に対して、じゃあどういう過程を踏めばそこに行きつけるだろうか?
という事を議論するのが生産的かつ建設的だと思うんよ?
その上で「じゃあそれがあるなら今後どういう展開が『物語として』面白いだろうか」と話しが続くのが理想
>>302
誤字ごめんw
そしてそれで思いついたけどそんな感じの小さな悪魔が封入されているとか言うシステムが何かで前に読んだことがあるなあ
んで、その悪魔の力を使っての連続発射機構を発明した!とか面白そうじゃないかな?
グレムリンじゃなくってなんて悪魔だったかなあ?
パラケルススの悪魔だっけ?うん、思い出せんw 俺魔法使いだけど、魔力が切れたときのサブウェポンとして使いたいから、魔法点火式だと困るのよ
魔力が無尽蔵にあるナローシュ様ならいいんだろうけどね どのような仕組みで点火するのか
薬室内で火が灯るイメージをしながら発火の呪文を唱える
杖の先に火を灯す呪文が元からあって 杖の先が薬室内に来るように銃に杖を組み込み 撃つときには呪文を唱える
魔力を通すと薬室内に火が灯る魔法陣が銃に刻まれていて 撃つときには握った手から魔力を通す
>士官たる魔法使いに着火してもらう
>一般兵は戦列を組んで戦場まで魔法点火式銃を持っていき号令とともに装填や狙いをつけるのが仕事
コレだと「敵の魔法使いが装填中の魔法点火式銃に発火の呪文を掛けて暴発させる」がありそうでちょっとイヤなかんじ 魔法で作動する銃があったとするなら、その魔法で爆発起こすなり念力なりで直接銃弾を飛ばせばいいじゃんとかまず思うわけよ
魔力切れのみたいな対策なら魔法必要しない方が良いだろうし
わざわざ魔法に火薬を挟む理由が見えないから納得いかないのよ >>307
どんな人間でもある程度の魔法を使うことができる世界で、それ故に魔法が技術として研究しつくされ
あらゆる魔法に対しての対処法が確立された結果、戦場からは完全に魔法の存在が排除されてしまった。
そこで、ある研究者が、魔法そのもので攻撃するのではなく、
魔法で引き起こした二次的な現象で間接的に攻撃するという方法を思いついた。
小石を魔法で爆発させ、飛散させた石片で敵を攻撃するところから始まったそれは、
やがて真鍮の筒に爆発の魔法を封じ、筒の先端に取り付けた鉛の弾頭を飛ばすという方向へ進化したのである。
とかならどうよ。 では異世界人の識字率の話でもするか・・・
本が読める人なんざほんとは珍しいってことを・・・
書ける人なんざ一握りしかいないってことを・・・
だいたい異世界人の識字率は高いよな。 矢を火薬で飛ばすの駄目なの?
銃弾の形じゃないと威力でないのか? だから銃と魔法はバーター技術なんやて。
どっちかが発達したらどっちかが縮退するもんなんやて。
それでも銃形態にこだわりたいなら「魔法をそのまま弾にする」が一番ええ。
銃である意味? 「照準と射程を精密にする」でええやないかい。
一旦火を点ける、なんて、物理でもできることとか、そんなん読者に「手順が無駄やがな」と、
実際に作品にしたらヲチされること間違いなしやぞ。包囲殲滅陣まっしぐらやぞ。 そんなのヲチ対象間違いなし、と気づいてる人が多いから、「それならちょい工夫して、単純に火をつけない方がええやろ」と提案してる。
個人的にも包囲殲滅陣並みのアイデアはいじるネタになっても真面目に考察する気にはなれんなあ。
実際、書籍化において真っ当な包囲殲滅陣に書き直したらあっという間に読者(毒者含む)去ってもうた。
こんなん作者も読者も誰も得してへん。 異世界の識字率なー。
高い低いは設定によるからいいけれども、「文字のアルファベットパチモン率」が高いのはどうにかならんのかな。
普通にアルファベットではいかんのん? 的な。
声だと吹き替え(もしくはほんやくコンニャク)があるからいいけど、文字はググるさんのようなデバイスがないから無理とか?
三期アニメの決まった某作品はほんやくコンニャク食べてるらしい、みたいな文章がまんま書いてあって好き。 大抵の異世界は文書にあふれてるんだし識字率高くてもおかしくないだろう
そもそも昔は本を量産するにも手書き写しというありさまだから
文字自体に触れる機会が少なく必要がないから識字率が低いだけなんだけどな
PCが少ない時代にはPCを扱える人の割合が低かったのと同じ
中世ヨーロッパなんかだと活字印刷の発明と宗教改革派の宣伝目的で
大量に本や文書を刷るようになったことで識字率が劇的に上がったわけだしな 活版印刷ができるまでヨーロッパの蛮族の識字率が低かったらしいのはなんとなくわかるけど、中国や中東あたりの文明国でもそうだったのかね?
あとサンプルとして、ローマの識字率とかちょっとしりたいかも ちょっとまた聞きしたんだけど世界初の活版印刷は中国だったってホントかしら? >>321
確か、板刷りでの印刷自体は中国でやっていて、奈良時代には日本にも伝わっていたはず。
活字を用いた印刷は、グーテンベルクからだけど。
まあ、異世界的には古代魔法王国の遺産・異物とかで良いかと>活版印刷・活字 >>322
なるほど中国でやってたのは活字じゃ無い訳ねなるほど
レスありがとう >>321
確か、ネットのニュースで世界初の活版印刷は韓国だったって見たぞ ウィキ情報だけど、11c頃から活字を並べた印刷があったらしいぞ (膠泥活字・木活字)
高麗の活字印刷は13世紀ごろ、現存している最古の金属活字が見つかっているみたい 訂正:?活字を用いた
○活版を
>>324
なんでもキリスト様も韓国人で、確か宇宙の始まりも韓国だったらしいじゃないか
韓国スゲー また間違えとる…orz
>>323活字じゃ無い→活版じゃ無い
レスくれた人の文を訂正してどうする ていうか、1500人を撃退した一部のギミックがわかるのが7巻だな
ほんの数百人ぐらい撃退した部分だが。 異世界なんだから、生活に使う文字の識字率はそこそこ高いけどルーンなんかの特殊系文字はぐっと人数減るでいいじゃん 韓国は言い張ってるのは金属で活字版を作っていた可能性であって活字版としては後進だし出土したとされる物の起源も曖昧だよ 印刷も異世界であるネタだね最近だと魔法コミケか
魔法の世界だけにパンフレットの紹介の代表絵が勝手に他のサークル代表絵と挨拶や雑談を始めてページから居なくなってたのは笑った >>319
>中世ヨーロッパなんかだと活字印刷の発明と宗教改革派の宣伝目的で
そのどちらも登場したのは中世の終わりやで?っていうか時代区分的には
その二つが登場したことで近世に入ったと見做すのが一般的かと
あと西洋での識字率の低さは媒体が高価な羊皮紙だったことが大きいと思われる
逆に日本で識字率が高かったのは、使い捨て出来る和紙がいっぱいあったから? 日本の識字率の高さは表音文字のひらがなやカタカナがあったからだよ
ぶっちゃけ、例えば江戸時代なんかの公文書は漢文だけだけど、それを読める層なんか限られた一部 中世ヨーロッパの識字率ってよーわからんのが実態みたいね
なんでかってーと、当時の社会で文字が読めるとみなされたのはラテン語のことでそれ以外の文字を読み書きできても文字が読めた
とカウントされなかったケースが相当あって今でいう識字率と意味が違っているとかで
こういう理由で識字率の定義が混乱しているので推定が難しいらしい ギリシャローマ時代の物だと当時の世相を反映した落書きが良く見つかるらしいね
ただ、娼館への案内板がち○この絵だったりもする そんなん文字自体に魔力があって目に入った瞬間直接脳に語りかけてくるとかでええやん 事実の中世がどうかより
読者のファンタジー感覚のほうが重要だからね だけどもう、面倒な設定は全部魔法な安直すぎる素人作品はウンザリ 誰も彼も文字が読み書きできてるとなると、やはりそれなりの学習施設が普及してるんじゃないか?とかそういうところに想いを馳せられるというのはある。
その村だけ識字率が高くて、なぜかと思ったら落ち延びた武家の姫様が教えてたりな。 ブレイクブレイドみたいにファンタジーみたいな魔法が存在しなくて
灯りを付けるとか工業製品にしか作用しない世界なら魔法点火式はありだけど
魔法の力自体が強い世界なら余計な詠唱時間がかかる分魔法点火式はゴミだろ >>336
ラテン語が読み書きできないと 文字が読めないとカウントされるってのはおもしろいなあ
自国の言葉は読み書きできたのかもしれないのか >>335
兵士階級である武士層も文武芸能両道を基本としたこと
元兵士層による寺子屋開設
寺社が知識解放
江戸というある程度落ち着いた国情
補助言語の普及に成功
ここら辺の違いもある
補助言語はあるだけじゃ形骸化するよ 日本は学校で英語教育をしてるが英字新聞を理解出来る奴はほぼいないし
それどころか教えてる側の教師でも読めることがほとんどない
昔の識字率に関しても似たようなものだろう >>345
それは外国語教育が戦後教育で腐ったからだよ
戦前の外国語教育はガチ外人を招聘したり留学なども積極的にやっていたし
それに日本語の新聞はちゃんと読めてるだろ?君の説じゃ日本語の新聞が読めているのがおかしい >>346
日本人で学校教育を受けた人で日本語の新聞をちゃんと読んで理解出来る奴がどれだけいるか?っていっても怪しいもんだけどな
流石に英字新聞よりは遥かに多いのは間違いないが、それでも五割程度か?
5chの書き込みレベルでも理解出来てない奴が大勢いるし
日本人の七割近くは高卒未満ってこと考えるとね・・・ 独自の表音文字を普及させたはいいが、古字である漢字を読める国民がいなくなり
漢字で書かれた自国の古文書を読めなくなった愉快な国も世の中には存在する模様… >>347
>5chの書き込みレベルでも理解出来てない奴が大勢いるし
ブーメラン定期乙 新聞や教科書などを読み取る基礎的な読解力を身に付けられないまま中学を卒業する生徒が25%にのぼることが、
国立情報学研究所(東京都)・新井紀子教授らの研究チームの初調査で明らかになった。
...
調査は2016年4月〜17年7月、全国の小6〜社会人を対象に、独自の読解力テストを実施。
公立・私立中高生2万1000人の結果を中心に分析した。
主語や目的語など文章の構造が理解できているかを問うタイプの設問群で、中学1年の正答率は62%、
中学2年が65%、中学3年が75%となった。
ってニュースがあった
少なくとも義務教育時点で25パーセントは日本語の新聞を読めないらしい
とはいてテストレベルですらこれなんだから実数としてはやはり五割ぐらいいるんだろう
「簡単に」理解出来る層でなければ新聞にしろ教科書にしろ実用は不能だからな このスレでもたまに知識披露合戦になると明らかにデタラメなこといってるやついるが
あれも全く調べてないデタラメを知ったかぶりでいってるパターンもあるだろうけど
実際は書籍とかネットとか調べた上でそれを理解出来てない・勘違いして受け取ってる奴が大勢いるってことなのではないかと思う
あとはそもそも書籍とかネットに書かれてることが大幅に間違ってるパターン
プロの研究者とかにすらいる
そういう意味で本当の識字率は?というと恐ろしく低いのではないだろうか
現代社会ですらこのざまなのだからモンスターがいるような世界だと
字を学ぶヒマがあったら武術を鍛えて自衛しろ!ってことになり
貴族とか商人以外は誰一人文字が読めない、とか普通になりそう >>301
俺が今書き溜めてるのこんな感じだわ。魔力、魔法の設定にもよるけど、俺の設定、文明の発達レベルだと存在するほうが自然に思えたから出した。
戦争なり魔物との戦いが頻繁に起きる環境で、ある程度現実に類した文明品、資源があるなら誰かしら開発すると思う。
ぱっと思いつかないんで例えが悪いが馬車や車輪や農具、下手すりゃ大砲とかあって、魔力燃料まであるのに、戦いは剣か魔術ぶっぱのほうが違和感ある。 >>350
当時の言う識字率はそこまで高度な話じゃないんだが
読み上げることすら出来ないのとちゃんと完全に意味を把握してるとは言いがたい人もいるは別の話だよ
英語は国別で文法の言いまわしなんかあるし日本の戦後英語教育が妙なことになってるので話が変わるが 中世でも商人だと文字の読み書きは必須技能だよ
特にアルプス以南の都市はローマの文化を継承してて識字率はかなり高い
ついでに言うと農民も文字を「読む」事は出来たし、自分の名前くらいなら「書け」た
この頃は読む事と書く事は別の技能だったんだよね >>355
その読み書きってのはラテン語ってことでOK?
それとも当時の話し言葉(言語)なのかな? >>356
時期によって違う
13世紀頃から俗語に変わっていく 歴史の正誤を細かく問い詰めるのは置いておいてだな。
結局識字率の何が問題になるかって情報の伝達と保管に関係してくるわけだよ。
伝聞だけの世界と書類仕事ができる世界ではえらい世界観が違うだろうなって。 >>357
おお、ありがとう
13世紀頃いったいなにがあったのかね
そこらへんが物語になりそうだ >>359
……っと13世紀頃って言うのは北イタリアの商人の実務文書への浸透ね
全体を通してみると11世紀頃から俗語の使用は広がってる
ワルド派やペギン運動を調べてみると面白いかも 魔法が実在する異世界で中世ヨーロッパではどうこう言う人が理解出来ない
NARUTO読んで実際の忍者はあんなのじゃないと言ってるようなもんだろ
ゲームと現実の区別が付かない危ない人と同じタイプじゃん というより、魔法が存在するからと言って何でもかんでも「そう言うもんだろフィクションだし」で片付けてたらなんのリアリティも醸し出せないぜ?
と言ってるだけだぞみんな。 おまえらだってスマホ入力じゃないと漢字書けないけど「読む」事はできるだろ >>362
スカドラがNARUTO見たら術で撃てる銃が開発さてれないのがおかしいとか
頓珍漢な事言いそう NARUTOはまぁ忍者じゃなくてNINJAとして見てるけど火遁や水遁なんかが攻撃技なのが納得いかない >>365
HAHAHAうまいこと言いよるわw
結局、なんか壱番便利で効果的な攻撃手段に絞って運用されるのが世の常よね。
複数採用されるには複数採用されるに足る理由があるはずだな。 >>362
「中世ヨーロッパ風の異世界」って一文が入ってたとしたら、
「全然中世ヨーロッパじゃねえじゃん!」ってなるのはしかたないと思うけどなー…… 登場人物が中世ヨーロッパ風だなーって感じてるわけだから気にすんな 魔力で撃つ銃じゃなく、
攻撃魔法を簡単に撃てるアイテムが先にできるんじゃなかろうか。
つうか、魔力で火薬に点火する前に、魔力で弾丸を加速する魔法レールガンが発想されそう 前にも書いたけどブレイクブレイドみたいに攻撃魔法がなくて
灯りとか工業品にしか使えない世界なら魔力銃もありだな ブレイクブレイドは魔法っていってるけどあれ明らかに魔法じゃないでしょ BBは過去はすげぇ科学世界だけど今は魔法世界になってんなーって感じがする。 >>372
ボルトで飛び道具的な科学忍具は出てくるが
銃そのものは出てねーよ! 石造りの城があって現代とは違う質素な服装の人々が行き交う城下町があって、さらに獣人とかエルフとかが居たら
「すげー、中世ヨーロッパ風異世界だ」って言ってもいいよね? 中世ヨーロッパ風とか言わないで、スカイリムみたいだ!とかベルセルクみたいだ!とか、リアルD&Dだ!
とかの方がええ気がして生きた。 >>357
本当、面白い。何があったのか考えるとワクワクを通り越してドキドキさえする。 >>362
現実世界ではこうだったと言って大成功するせいでは >>374
ロストテクノロジーで全部解決
ミノ粉みたいなもん 絶園のテンペストの魔法もオ−バーテクノロジーの産物だったし
魔法の定義や原理なんて全部設定次第やん 魔法があって石造りの城があって亜人種が存在する
異世界を言い表すなら「まるでおとぎ話の世界だ」というのが
一番無難な言い回しなのになろうではあんまり見た記憶がないわ
安直すぎるから嫌われてるのか 「中世ヨーロッパ風ファンタジーの定義とは」てのに無駄に拘ること自体、日本人視点なんだよな。
欧米人からすれば、要は「ファンタジー時代劇風異世界」だから、中世の社会制度や文化風土科学技術を正確に再現する気なんかない。
日本人が江戸時代風の世界でニンジャやオンミョージ、ホウリキソウ、シュゲンジャが鬼退治する話描くのと同じ。 中世RPGゲーム風の世界だなっ!
最近ではそんな感じになってきてる気もするが 異世界の装備が中世ヨーロッパに使われてたような騎士や傭兵なんかが使う甲冑や革製の防具メジャーなんだが、
最近はゲームとかの影響でやたら派手で機能的に意味なさそうなの多いよなモ●ハ●みたいなの。
ああいうデザイン嫌いだから最近のネトゲは受け入れがたいんだが・・・ >>377
そして、イラストがイスラムな風景で書かれる、とw >>387
群衆の中にヒゲターバンさえ描かれてなければ言い訳可能なはず まず物語の辻褄が合っていないことに不満を持つ
「中世ヨーロッパ風」という文字が目に入る
ならばと中世ヨーロッパらしくなるように修正点を考える
次第に中世ヨーロッパの再現に思考が囚われて「史実と違う!」を連呼するようになる >>383
おとぎ話というよりテンプレ異世界と表現した方が伝わるだろ
おとぎ話なんて言葉で伝わるわけがない。
その表現がわかりやすいのはおじいちゃんお婆ちゃんくらいだわ
読者の年齢層考えて表現選べ >>386
ランクツネヒト風にしようぜ!
もしくは、当世具足風 >>391
当世具足風はかっこいいからいいと思う(防御力最低値だろうけどな)
兜の飾り以外は騎乗した時も軽やかに動けるようになってるし
※鉄製の甲冑はボロボロになったが軽装備の本ダムは戦場では無傷だった。なお本体は小刀で指切っただけで即死のスペランカー体質だったらしい。 >>387
まぁイスラムに占拠されかけてる時代もあったからなぁw >>392
当世具足は、あの時代の世界レベルではかなり重装甲な鎧ですぜ(マジレス 横山光輝の三国志やヤンジャンのキングダムは、「いろんな時代の混ざりすぎ、いい加減過ぎ」と中国の人には割と不評らしいな。
(キングダムはともかく三国志は連載当時中国の資料がほとんどなかったのが影響してるけど)
しかし勢いと雰囲気が勝ってる。素直に面白い。
中世ヨーロッパ風も「それでいい」んじゃないかな。
厳密さよりかは、ガジェットやフックやキーアイテムを活かした「それっぽい」雰囲気作りよ。 中国戦国モノが増えてきたからチャイナファンタジーorエイジアンファンタジーorオリエンタルファンタジーとか。
今なら鎧兜とか戦術とかいろいろな資料揃ってるだろうし。
しかし馬岱が突然「ここにおるぞ!」と叫ぶ。 大切なのは「いい加減でも許されうる雰囲気」を追究することだと思う。
いい加減では興が冷める。しかしリアルリアリティを求めても誰も得をせん。 >>395
ベルセルクなんかも、割りと色々な時代の鎧や文化がごちゃ混ぜだけど、だから面白くないかと言われたら、無茶苦茶面白いしね。 う〜ん、それも一つの考えだけど、このスレではそこを踏み込みたいかな
あるいは踏み込んだ作品を歓迎、したいかな?
すっごく厳しい状況下に主人公を置いた作品とかだと、この状況下を抜けなければ、、
と、「現状」を深く読み込もうとする。
この状況を抜けるには何が必要か?何をしてはいけないか?時間の猶予は?
設定は「明文化」はされなかろうが、五行の文字で万の文字をも凌ぐ内容があったりする。
当然、作品内では成功時の一例しか載らないが、千も二千ものシミュレートを一瞬でさせたりする。
「設定」が一つあれば、それを産む歴史が生まれ、そしてそれが生む歴史が産まれる。
そういう踏み込んだ読者やあるいは作者に議論して欲しいと思うな >>399
コテハンの言う事とは思えないほど共感できるわ >>390
ラノベやネット小説が10代のものだったのはそれこそ遠い昔の話で
今の読者のメイン層はじじばばに片足突っ込んだ30代なんだから
表現に問題ないやろ >377
獣人もエルフも居ないが それだとフランス革命もヴィクトリア朝も中世になっちゃわね? ゼロの使い魔あるやん? レモンちゃんとかメロンちゃんとか出てくるやつ
あれって三銃士がベースだからおもっくそ近世がベースになってるわけだけど、ぶっちゃけほとんど読者や視聴者は「あ、中世ヨーロッパ」って思ってると思うんよ
そんな程度なんじゃね? わけのわからん王権の強さとか識字率それなりにあるけど中世です。 >387
六花の勇者のピエナ国がアニメ観るまで中世ヨーロッパ風だと思ってたわ
TVアニメ「六花の勇者」PV ver.0
https://www.youtube.com/watch?v=0udZvMp7IVE
なんかピラミッドみたいなのあるしヨーロッパじゃないっぽい >>405
初めて見たけど、スペインが攻めてきたころのアステカっぽい感じ >>395、398
キングダムにしろベルセルクにしろ、漫画は絵という伝達手段がある
絵や構図が盛り上がるならええやん、って感じで 視覚効果>設定
になってることも多いと思う
だけど小説の伝達手段は絵ではなく文字
書いてあることをイメージにするのは読者の脳内
だから、設定が歪んでいると読者の脳内にも歪みがそのまま伝わるんじゃないかな
なので「キングダムやベルセルクは設定が混ぜ混ぜだけど面白い」
は「小説媒体でも設定が混ぜ混ぜでも面白くなる」には結びつかないんじゃないかなあ、と >>402
どんな風景なら中世ヨーロッパ風異世界と言われて納得できそう? >>407
ロードス島戦記とかも、「中世ファンタジー」としては割りとツッコミ所が多いけど、名作だよ。 指輪物語とかも中世ファンタジーってカテゴリに入ってる感じだけど、あれって設定的には現実世界の石器時代より前の時代が舞台だったりするわけで
そんな気にしてもしゃーないよね 指輪物語は自然発生ではなく神々が作った世界だからな
魔法使いのガンダルフもいわゆる天使とか精霊の類いだし ウォーロックサガとかコナンとかも基本、神話の時代だよね
遥か大昔のアトランティスとかムーが沈んでなかった時代とか、そんな感じの 神話の時代、、!!
これ至言だ。
ある種、スレの到達点じゃないかな? 勿論、作品によって時代は変わる。変わるけど
「そこ」からどのくらいの時が経ち、、と歴史を模索出来る。
これ、聞けただけで、これから作品読む時今までの何倍も楽しめるようになった ギリシャ神話の黄金時代、北欧神話のラグナログ前とか、
ヨーロッパは古代に人間が神と寄り添って繁栄してた神話や伝承があるからねえ
指輪物語もそうだけど、ロードスも中世というよりそこらへんモチーフじゃないかしら >>407
車田正美とか見開きでカッコ良さげな技の名前と一緒に片腕を突き上げてるで
なんかすごく強い感じ出せてるもんな
文字であれを表現するのは無理だわ >>392
当世具足はあの時代では先端行ってる
問題は日本の火縄銃の口径と火薬量と弾のサイズが規格外過ぎ&多すぎ
あと弓も分厚いフライパン貫く
戦国末期の銃は総数で数十万丁作られていたとか意味わかんない
江戸時代に直轄地だった大阪城で失火があったが、その時に爆発した武器庫の詳細が2万1985貫600匁(約82.4t)の黒色火薬のほかに、鉛弾43万1079発、火縄3万6640本が吹き飛んだと軽く書かれてるけど貯蔵し過ぎと吹いたもんだった D&Dベースの長編ファンタジー『ドラゴンランス戦記』の憩いの我が家亭の名物料理はあげじゃが。
そういうのに「中世ヨーロッパにはジャガイモはありません!」とか言うのは意味のない馬鹿げた指摘。
作品世界の設定を詰めるとのは、「現実をトレースすること」じゃなくて、作品世界内での整合性をとること。 現地にあって作物と認識してれば食ってるよな
認識してないとゴボウみたいにいまだに食わない欧州みたいに気付かないだろうけど
じゃが芋は芽が毒なのと畑に影響もあるので異世界で地球と同じ厚遇を受けてるとは限らないけど >>419
ドラゴンランスとかそれこそ神様いっぱい出てきて中世欧州というより多神教な古代じゃないっすかねえ…
そして古代ならば大陸がパンゲア一つでジャガイモのある南米と欧州がつながっていても不思議ではないのだ(強引 中世ヨーロッパ(風)の議論は相変わらず終わらないな
なんかもう、洋風、和風、SF風とかざっくりでいいって気になる SF風の神話つったら、やっぱスターウォーズがトップにくるか
FSSもいいが、あれは神がいろいろやりたい放題すぎるしw 設定をしっかりするっていうことはつまり
何が当たり前で何が当たり前じゃないかってのをはっきりさせるというところにある。
それを読者にわからせないと、主人公が何を悩んで、何ができて何ができないのかがわからなくなる。
そうなると読者はその後の展開にもやっとしたモノが生まれてきてしまうわけだな。
このスレではだから、とある設定があったときに何ができて何ができないのかを喧々諤々とするのがよい姿なんじゃねと思う次第で。 >>421
いや、だから創作異世界の設定に「古代だからジャガイモがある、中世なら無い」
とか言い出すのが無意味なんだよ。
中世ヨーロッパっぽかろうが古代っぽかろうが、
作者が「この世界にジャガイモがある」と設定したならその世界にはジャガイモはあるの。
それを余所から「中世ヨーロッパにはジャガイモはないので、この異世界にジャガイモがあるなんておかしい!」
とか言うのはアホ。 >>419
グループSNEの最初期の仕事に「モンスターコレクション」という本がある。
昭和末期に書かれた、所謂RPGモンスター辞典だ。
そこの蝙蝠の項目にこんな事が書いてあった。
「吸血蝙蝠は中南米にしか棲息してないので、中世ヨーロッパ的世界に吸血鬼が変身した以外の吸血蝙蝠を登場させるのは、作者に動物学の知識が足りない」
ちなみに書いたのはと学会会長だった山本弘な。
ツッコミどころとしては、
「吸血鬼が蝙蝠に変身すると言われるようになったのは、中南米で吸血蝙蝠が発見されてから」ということ(これを知らないのは吸血鬼学の基礎がわかってない)と、
山本弘も一枚噛んでいる「ロードス島戦記」では、トウモロコシだのトマトだのが普通に出てきてたりする。
あと、同じモンスターコレクションには中米ハイチの怪物であるゾンビもごく普通に項目としてある。
こんな風に新大陸産が平気で混じっているような状況で、何を今更気にする必要があるというのだろう。 植物の移植は簡単だし異世界なら生えていてもいいし、今ではメジャーだから知ってる人も多いのだが吸血コウモリはそれ自体が超マイナーなんで聞いた人がなんでコウモリなの?みたいになるよみたいな話じゃないかそれ それは発見順序の話ではなくて
吸血蝙蝠が吸血蝙蝠たる理由は中南米という地域・気候的要因によるものだからって話じゃないかな
だから動物学
とはいえググったらその記述は本人も後悔してて
同じ名前の似た性質を持つ生物として書けばいいだけじゃんって言ってるな つうかそれくらい
俺らにわかるように翻訳されてるだけと思っとけよ
些末すぎ 史実でじゃがいもが食われてなかったのは理由がある訳で
創作の中でじゃがいもが食われてるなら食われるようになった理由があると思っておけばいい >>430
>食われるようになった理由
その世界にキリスト教という邪教が存在しなかったから アニメ「ベルサイユの薔薇」でラストシーンでオスカルとアンドレの話しながら男がトウモロコシ齧ってるシーンあったと思うんだが・・・フランス革命直後にすでに栽培されてたのか?って疑問に思ったことあるなぁ・・・
なおスペイン人は呪われました >>428
>その記述は本人も後悔してて
そのネタって、20年くらい前の山本弘のBBSで指摘する投稿があったから発覚したものな。
「上記のかくかくしかじかという理由で旧版モンコレはトンデモ本だ」という指摘に対して、山本御大は「はい。トンデモ本の条件を満たしているから、僕自身が手がけたトンデモ本です」と素直に認めた。
山本信者が「山本先生の著作がトンデモ本であるわけがない!」とフジコってたのと対照的だった。 >>432
>フランス革命直後にすでに栽培されてたのか?
スペインでは1500年に栽培、16世紀半ばには地中海沿岸に広がり、16世紀後半には英国や東欧にまで広がってた。
1789-1799(18世紀末)のフランス革命当時にはとっくに栽培されてる。 >>434
新大陸産ではないが、米も10世紀にはスペインやイタリアで栽培しているんだよね。金持ちは普通にリゾットとか食べていたとか。
ソバも地域によっては主食だし(麺ではなく、ガレットとかだが。)、、一般的なイメージ以上に色々な物を食べていたみたい。
まあ、異世界ファンタジーなら好きな食べ物を出せば良いと思うが。 異世界転移した先は生肉しか食わない奴らばかりの世界だった・・・いやだなぁw 異世界人の死因で多そうなのって何だろう
やはり低級モンスター被害かあるいは飢餓か
なろう界隈ではあんまり飢えてる人らって見ないような気はする
みんないろいろ食ってるし 神や魔法が存在する世界で、それらに直せない病気っていったいなんだろうか?
どんな病気なら説得力あるのかね >>440
そらお前、疫病の神が流行らせる病気よ。
神様が病気を治せるなら、別の神が新型を流行らせてもおかしくない。 >>440
すぐ思いつくのは、神や悪魔の呪い
あとは、異世界人が持ち込んだ病気とか。 一番多いのは子供の突然死なんでない?
中世頃の、衛生概念や医療概念が十分に確立されてない頃だと、地域と時代によるが10歳まで生きられる子供は半数とかって話もあるし。
飢餓や栄養失調は代表的な死因だけど原因の分からないものや風邪の類とかで死ぬ子供が多いようだからね。 同性愛も病気なんだろうけど病気って事実言っちゃいけない風潮あるよね なろう世界では貴族による虐殺が死因ナンバーワンなきがするゾ >>445
嘘かほんとかは知らんが、全人類の10%は潜在的ホモセクシャルらしいよ。 前提条件がとんでもなく聞くだけ無駄な感じのする情報だな! >>443
赤ん坊がうつ伏せで寝て窒息死って現代でもあるからな まあ、10%がほんとかどうかは知らんが、古代から同性愛文化がない文化圏を探すほうが難しいような。 >>447
俺もホモじゃ無いけど男主人公がホモ貴族やホモ冒険者に輪姦されるような話を
書きたくなることがあるわ 日本の中世時代だと飢饉と疫病が多かったらしいけど疫病ってなんたろう?風邪? 風邪って正式名称は風邪症候群だからな
風邪の症状ならどんなウイルスでも微生物でも風邪になる
インフルエンザも風邪の一種
あと抗生物質の偉大さといったらマジパない 飢饉になるくらいだから栄養足りないだろうし
衛生状態も悪いからありとあらゆる病気に掛かりそうだけど
強いて言うなら結核? >>451
乳首がピンクな男性見てドキッとかしたことないか?
俺はあったぞ!(びっくりして) 戦争なら破傷風、村とか街だとコレラとかだろうなぁ・・・
どっちも衛生管理(トイレいったら手を洗う、洗顔、うがい等)するだけで死亡率劇的に下がったっていうしね
※なお感染ほとんどなかったグループが居た場合何故か犯人扱いされるパターン 疫病流行るたんびにユダヤゲットー襲撃して虐殺してたんだよね ナローシュ「疫病と飢饉で劇的にヤバいんゴ・・・癒さなくっちゃ・・・(使命感)」
モブA「おお・・・娘が元気になった・・・」
モブB「わ、私の子供も看てくだせえ!」
それから・・・
異端審問官「怪しげな儀式を行って街の人間に邪教を広め人心を惑わした罪で死刑」
モブA「・・・すまない、すまない・・・っ」
モブB「お、俺は前からあやしいと・・・お、思ってたんだ・・・・・ほんとうだ・・・」
ナローシュ「 」 >>436
今でもドイツ人は豚の生挽肉が大好きだし欧州の地方ではハンバーグみたいな料理も生で出てくる 虫歯、眼病、水虫、性病。
日常においてこの4つが非常に危険。ただ地味だし、そもそもファンタジーのイメージを崩してしまうので作品中で取り上げられることはほとんどない。
そして食中毒。なによりクリティカル。だがやはり異世界作品で語られることはまずない。 ゴーヤサラダとかやめてほしい
はしばみってあんな味なんだろうか 黒死病で人口半分以下になったケースとかあるし
戦争だの飢饉だのよりよっぽどやばい アレルギー過敏も無視されてるケース多そうな気はするな。
子供の死因の10%はそれで死んでるんじゃないかなと思うくらいに。
親が重金属摂取しまくって(鉛や水銀など)母乳にそれが混じって子供が不健康になるケースもあったらしいし。
コップやおしろいに鉛が使われてた時代もあったんだよなー。 人間が病気のウイルスでパンでみっく云々の話は結構あるが、
草木やモンスターの似たような話は聞いたことないな。
あれ、環境汚染や飢餓にむっちゃ直結するクリティカルな話なんだけども。
「一房数百金する貴重な薬草があるが、動物性のに触れるとあっという間に効果を失う、
かといって抜いて空気に晒していても劣化する、さてどうする」から始まる主人公無双もあってもいいと思うの。
薬効成分先に抜き出して動物性云々関係なくするか、ビンや缶や真空装置を発明するか。 >>465
それ時間停止するアイテムボックスの出番だな
何かで山の木々が枯れていく中でそれを必死に食い止めようとする人々と 値段つり上げ狙う材木屋 山枯れの原因と対策を独占しようとする権力者の話があったような
作品名が思い出せないけど >>460
>性病
それをネタにした転移モノがあるな。「仁-JIN-」。
江戸時代の遊郭の性病の悲惨さを知った作者が、それを何とかする話として考えたそうな。
>>465
>草木やモンスターの似たような話
転移モノじゃないけど、D&Dのエベロン世界であった。
戦時中、麦が枯れる病気が広まって飢饉&敗戦の危機。
そこへご都合主義的に邪教団が支援すると申し出てくる。
そして彼らは、見事に軍を立ち直らせて国教の地位を得るのだった。 山が枯れていく話は
十二国記の丕緒の鳥に入ってる青条の蘭って話だった
いろいろ勘違いして覚えてたけど
ヨーロッパ風ではないけど十二国記は庶民生活レベルとか役人のこずるさ加減とかの参考に良い気がする 水虫と性病はそこそこ見るような
虫歯はろくなケアしてない筈なのに見かけないな 全力で逃げ回るヒロインを捕獲する虫歯治療回とかやられても困るやろ 昔は虫歯なかったとか?
食生活で虫歯なりようがないとかあるんかな?
砂糖くえなかったとかで 実際砂糖や糖質が少なくて虫歯が少なかったのはあるだろうが、
普通に虫歯が悪化して死んだ貴族とかいた気がする。 老人や障碍児がさっさと死ぬからあまり社会問題にならなかったように
虫歯になるやつもすぐ死ぬから問題にならなかったんじゃないだろうか 中性ヨーロッパは歯医者がやたら抜歯してたり
それくらい虫歯に悩まされてきた
甘味が貴重だった時代なのにね 虫歯だらけで歯を抜きまくってまともな歯が無かったから
当時の貴族は歯が無くても噛めるような柔らかい物が好まれたとか何とか ポーションみたいに誰でも飲むだけで回復できるアイテムがあったら
手軽に戦闘中でもポーションを飲むために兜のデザインは変わるだろうし
ポーションを飲めなくされないように防御部位も口あたりに偏重するのではないだろうか?
って思うんだが、大半の作品は下手すりゃ兜すらしていない
この矛盾は何故だろうか >>478
>兜のデザイン
そりゃ、作者がそこまで考えられないからでしょ?
その手のポーション絡みのネタだと、せいぜい「他人に飲ませるためにポーションの瓶の口を吸い飲み形式にする」くらいしか見た事ない。
でも考えてみると面白いな。
ポーションが飲みやすいように口を開けるとそこを狙われる。
となると、そこに開口部以上のサイズの金属片を垂らして覆い、飲むときは瓶の口でそれを少し持ち上げて飲む形になるのか?
他にもポーションを内蔵できてストローで飲むような兜とかいろいろ考えられるな。
>大半の作品は下手すりゃ兜すらしていない
幾つか理由は考えられる。
1.劇中で登場人物の顔の識別をしやすくするため。ただし個性的な兜を用意できるならクリアできる。
2.視界や聴覚を妨げないor頭部の重量軽減のため。鉢金程度しかつけない場合もある。 現代の兵士で、口元まで伸ばしたチューブを使って武器から手を離さず飲み物を飲める道具があったような。あれの中身をポーションにすれば行けるかな。 >>467
異世界にはミュータンス菌もクラミジアも白癬菌も梅毒も淋病も存在しない。もしくは魔法で治せるものだ。って定義しちゃえばいいんだけどね。
ホイミで治せるのは打ち身だけ。ベホイミだと深い傷も治せる。ベホマは病原菌や癌に効果がある。みたいな異世界もいずれ考え出されるんだろうか。
仁ってのを知らないんので調べてみます。ありがとうございました。 そういう異世界もある
蜘蛛ですがに出てくるDが作ったシステムの世界
病気や毒はあるが総合的な耐性でまとめてクリアされて異世界の固有毒物質や病原体等とは異なる
アレの正体は星を甦らせる為の魂の牢獄というか神のゲームだったと言うのもある >>479
ベルセルクなんかは、主役級キャラクターは素顔か、キャラクター性を表す兜だね。
つまり、キャラクターの表現の仕方としてそうしているわけだ。
まあ、リアリティというのは創作の一要素に過ぎないのだから、過剰に
「こんなのリアリティがない!」とわめき散らしても、だからどうした
という話だ。 鉢金やサークレットのようにキャラの見分けがつく頭防具って90年代みたいな感じがしない?
聖闘士星矢みたいな 日本だと、転倒で死ぬ人が毎年万単位でいるんだっけか?
昔、なんかのTV番組でみたが、アメリカだとクラスに数人は落雷で死ぬってのもあったな
音速丸さんが言うには、いやらし過ぎて死ぬ人も居るらしい 「年に1クラス」の間違いじゃね? 年に数十人みたいだし
アメリカの落雷での死者数が近年最高レベルに上昇中 - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー
https://earthreview.net/lightning-strikes-deaths-in-us-on-the-rise-2016/
https://earthreview.net/wp-content/uploads/2016/08/us-2006-2016.gif
>今年は、8月の時点で、すでに 27人の方が落雷によって亡くなっているということで、
>これはすでに 2011年からの1年間の落雷による総死者数を超えようとしていて、
>今のペースですと、過去数十年で最も落雷による被害が多い年と並ぶような年となるかもしれません。 でも猪や熊と戦うのに兜つける奴いないし
怪物と戦うのが中心ならいいんじゃないか ???「兜は大事だ。いつ後頭部に石を投げつけられるかわかったもんじゃ無いからな。」 良い士官
後ろ弾を貰わないように横暴な振る舞いは慎もう
悪い士官
後ろ弾を貰わないように一番後ろにいよう アメリカは先住民がこの土地はヤバイって名付けたのを無視して住んでるので竜巻とか雷にやられる数が多い
竜巻はともかく雷は対策できるんだがな >>489
今はもう剣や斧でクマを倒す時代じゃないだろ
銃で倒すのが基本だから、パーティで言ったら後衛の魔法使いや弓師みたいなジョブの奴の戦い方なんだよ。
接近戦で戦うなら頭の防具は必須だろ
海外グロサイトで、立ち上がったヒグマの平手打ちを頭に食らった黒人の動画見たけど
頭が半分くらいしか残ってなかったぞ
クマも野生動物だから、本能で急所知ってるし、接近戦で戦うなら急所の守ることは必須だ。
こんな爪、無防備の頭に食らったら普通に即死する
https://i0.wp.com/www.boy-meets-meats.com/contents/blog/wp-content/uploads/2016/12/tsume.jpg
http://livedoor.sp.blogimg.jp/jin115/imgs/9/0/903621ec.jpg 弓矢や槍で猪や熊狩りしてた戦国時代だって狩人はいちいち兜なんてしない
熊なんて武装した人間に比べたら弱いから必要ないんだ ただアボリジニはブーメランや投槍で狩りをするときにシールドを装備する
もしかしたら日本も古代だと狩りに防具を使ってた可能性はある フルフェイスのヘルメットを被ってるせいで転けて首の骨を折って
死ぬバイク乗りも多いらしいな >>493
平手打ちなんか食らったら兜してても倒れて終わりだろう
基本石とか弓矢対策
次に長物でしょ >>494
加藤清正が虎退治したときはフル武装だぞ
狩人と武者の戦い方を一緒にすんな。
てか、そもそも狩人は槍なんて使わないから そう言えば、本スレの方で農奴に関して話があったけど
「都市の空気は自由にする」
への指摘がなくて驚いた
ナローッパも冒険者登録すれば自由民になるくらいの設定があればいいのにね 日本は誤解されてる事が多いけど盾もちゃんと使っている
鎧が進化したのと弓の遣い手が多いのと片手両手兼用刀に長い槍になったので肩当てを敵に向けて身を横にして並ぶスタイルになったのと身を隠せる様な大盾や竹束を多用するのでスタイルが違うだけなんだよね
逆に日本からみるとあんな小さな盾や軽装な弓兵で撃ち合いとかよくやるわって感じ >>504
まあ、歴史の教科書でも防人とか律令制軍団ぐらいまでは盾と鉾だしね。
平安時代後期あたりから、置き盾を並べる絵が出てくる。 >>499
そんな「おとぎ話」を例に出されても…因みに本当に虎退治したのは黒田長政の方だから ナイル川とかいう魔獣の巣窟近くに住んでるエジプト人に聞きゃ良いんじゃね
他の大型河川もたいがいだけど 兜なんかじゃ掻き出し切れないって答えるんじゃないかな 今でも銃を使わずに狩りしてるアフリカの原住民が使ってるのが弓と鎗だからな
中世ヨーロッパでも日本の戦国時代でもなろうファンタジーでもこれが正解なんだよ でも「槍は重すぎる」とかそういう理由で剣じゃない?
ダンジョン内の移動ってどのくらい大変なんだろう?登山みたいなもん? >>511
下水道みたいな狭いダンジョンとか、古代都市が丸々ダンジョン化とか、想定するダンジョンによるかと。
あと、古代ギリシャ・ローマみたいに武器の統制がなく、各人が好きに自弁する冒険者なら、
武器に剣を持つか槍を持つか両方持つかは、個人の好みと懐具合しだいで良いかと。
冒険者ではないが、三国志とか水滸伝もネームドキャラは自分の得意な得物で戦うし。 >>513
三国志の時代にはまだ青竜刀はなかった件について 武器といえば連接剣や当たっても戻ってくるブーメランみたいな不思議武器っていろいろあるよね >>514
そういう主旨の話じゃなくてね。
「集団で武器を統制していないなら、各人が好きな武器を使えば良い」という話 >>515
蛇腹剣とか鋼糸とか中二御用達の武器なんかは特にな
まあ、ロマンの前には使いにくさなど些細な問題さ >>515
本物のブーメランは当たったら戻ってこない定期 連接剣…蛇腹剣…金属製の巻き尺を武器に見立てて遊んで怒られたなあ… >>518
だから不思議武器って書いてあるじゃないその人 紙でできた鎧があると聞いたときは驚いたが実際性能は良かったらしい
ただ、よく燃えるのですぐに廃れたそうだけど ちなみに百度やそっとじゃ燃えないのでそこそこ熱には強いもよう
段ボールなんか断熱効果もあるしな ローマ帝国の鎧が薄布を貼り合わせたものだったらしい スパルタさん達なんて裸に油塗ってただけだし・・・
どこまで本当か知らんけど >>527
イカロスさんも羽を紙で作れりゃ問題なかったのかもな
ちなみに皮とかのたんぱく質は加水加熱に弱い、水洗いして天日干しすりゃボロボロ
セルロースはそういうの平気
引火点じゃなくて発火点で見ると火がなきゃ中々燃えないことがわかる 紙でできた盾に魔法をかけてスゴーイ盾をだな。
うん、普通に布持ってそれに防御魔法かけた方が手っ取り早いな。 火事とかだと直接燃えなくても輻射熱が結構な火元になるんだっけか。
「外からの攻撃には無敵な戦車」を蒸し焼きして止めた(戦車は無事でも中の人間は……)ってマンガを思い出した。 ローマ軍は有名なロリカ・セグメンテータ(映画でよく見る板金鎧)以外にも、
革鎧とかリネン鎧(>>528)とか鎖帷子とか色々な鎧があって面白い。
>>534
バビル2世かな? つまり…たとえ敵がオリハルコンの鎧を着ていても、関節技をつかえば問題なし >>537
王族に伝わる最強魔法だからそりゃ問題なしさ! よく燃えるから廃れたってのは間違いだろう
燃えるしすぐ劣化するからほぼ現存してないだけ
同じ理由で木製の鎧もほとんど昔のものは残っていない
あとは金属や革に比べたらどうしても性能は劣るだろうからな >>537
エグゾスカル零で、強化外骨格を着込んでのサブミッションをやっていたな。
装甲素材の展性チタンが、設定的に瞬間的な衝撃には凄まじく強いが、じわじわと力をかけるのには弱いからだが。 >>515
ちなみに、連接剣の起源は韓国な。
蛇腹剣や連接剣を横文字にするとガリアンソードだけど、正しくはコリアンソード 金属鎧の敵って聞くと火魔法で熱々にしたくなるんだが
もしくは水や泥に沈めてやったりとかな >>500-549 >1-10
おいこら、全国1000万人いる、
ブラックラグーンマニア、禁書マニアは、
泣いて喜べww
>>1日本国政府大本営発表で、日本全土で、もうすぐ、
応化戦争記 ハルビンカフェ
GTA Japan、
ブラックラグーン ロアナプラ
ラノベアニメ<とある>の学園都市
ここらをガチでやれってよ!
【ぶっ殺されるのも、ぶっ殺すのも、
自己責任、因果応報が、日本国の新しいルールだ!】
日本国政府・財務省
「誠に申し訳ございませんが、
日本の社会福祉システムは、2018年をもって
崩壊しました。
<日本全土・ロアナプラ化><バトル・ロワイアル>
<姥捨て山>の復活でOK牧場!」
【小説 東京デッドクルージング、
アニメ・AKIRAの、ウヨサヨ銃乱射爆弾テロと暴動
が吹き荒れる、
東京オリンピック前夜の201X年・ネオ東京】
4月11日 18時54分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180411/k10011399291000.html
つ姥捨て山復活、日本全土がリアル羅生門だらけ
大飢饉後と、応仁の大乱後の 廃墟 京都
つ江戸幕府崩壊時の、黒船襲来後、
ギガ軍拡・超重税・インフレ誘発
スタグフレーション慢性的構造不況から
天狗党の乱、長州征伐 戊辰戦争 幕府破たん
つ日中太平洋戦争末期 各種重税、インフレ加速、
スタグフレーション慢性的構造不況 決定的な敗戦と、
預金封鎖、デノミ、財産税 不思議と近年描かれたただのヘタクソな絵に見えるから困る >>530
フォーチュン・クエスト懐かしい。そのアーマーもけっこう憧れた。
戦国時代は鉄砲玉を弾く役割で竹を使っていたんだっけ。竹って素材は西洋にあるんかな。異世界にありそうだけどあまり出てこなさそう。 竹束っていって竹をいくつも束ねて使う盾の一種で一本や日本じゃなくて
マジでぶっとい塊にしてようやく防げるレベル
ヨーロッパにはそもそも竹がないし異世界にもほぼないだろう http://www. nico video.jp/watch/sm33032197
自然岩石tueeeee!w
漫画や小説でロックゴーレムとかストーンゴーレムをよく拳銃レベルの武器で倒すけどこれ見たらムリゲーっていわねえ?w
そしてこれを剣とかで倒す異世界剣士もっとSugeeeeeeeeew >>503
都市で生活すると農奴や隷属民は解放されるって奴よ
中世ヨーロッパの基本原則
カッコ内の言葉でそのままググってみて
だから、なろうの設定でも奴隷身分の子が自由民の立場を求めて冒険者になるなんて設定も有って良いだろうって話 >>521
紙で出来た鎧…モンハン…秘伝書集め…
うっ、頭が… >>551
>ヨーロッパにはそもそも竹がないし異世界にもほぼないだろう
中華・和風異世界なら竹があるだろう。
一見西洋風世界に見えても、遠い異郷に東洋風の世界があるかもしれない。 竹は、木より軽く革より硬く、比較的安価と良い素材に見えるのに、なぜか日本でも流行らなかった竹アーマー 木を骨組みに革を張るアーマーだったからでしょ
竹を骨組みにしたらぐにゃぐにゃするだろう どうせなら科学でも個人で使う魔法に敵わず
異世界に地球が蹂躙される話を読みたい >>558
…そういう鎧って初耳だが、どこの形式なんだろうか?
日本なら大和朝廷時代から鉄札や革札を紐で綴り合わせる形式が基本で、
そこから鎖や一枚板を色々と組み合わせる当世具足になったはずだが。 「異世界だから○○は××なはず」
ってな書き込み見るとだいぶ毒されてんなあと思う >>560
飛び道具を防ぐって魔法でほとんどの兵器が無力化されるんですね >>551
竹束を三つ縛って並べて運用
野戦陣地についたらそこに土を入れるので規格外な威力がある日本の大口径侍筒やフライパン貫く和弓にも何とかなる
移動中は軽くて土嚢の効果もプラス出来るのは便利だよな
こういう火力過剰&銃も弾も大量、弓撃てるスイッチ兵多すぎ竹束ガードもある日本だから小さな盾がいまいちに
つまり竹束と丸太を持ち出せば謎の島で吸血鬼とも戦えるという訳だな! 竹は束にしやすく簡単な加工で土を入れやすいから良いので竹自体は簡素鎧くらいの材料にしかならないな
それなりに優秀だが見た目も悪いし持ちも良くないし膨らんでるから邪魔だし 竹ひごアーマーとか割と便利そうな気もするがな。鎧の下地にちょうど良いんじゃね。 >>560
異世界が侵略してくる話だと、通常はこういう状況から始まるんだよな……
>>563
そこで近接格闘戦用パワードスーツ(または人型ロボット)を開発して地球側の反撃が始まる、という話になるとよくある展開w 竹が採れる場所だと生産しやすそうでいいかもね
籠細工で編んだ帷子来てその周りに竹を一定の大きさに割った板貼り付けて甲冑にできれば
割と強そう
水に浮かびやすいように油しみ込ませた竹製の鎧とかあった気がするなぁ・・・ >568
籐(トウ ラタン)じゃね?
兀突骨大王様の配下の籐甲軍が着てたけど孔明に火計でやられちゃったやつ 竹林でのチャンバラシーンでわっさわっさ斬られまくってるんだから
竹を使った防具とか絶対無理だろ >>571
その辺は加工次第だろうな
上記にある油吸わせた鎧なんかは、油の代わりに粘度の高い液体しみ込ませさらにニスみたいな塗料で表面をコーティングすると刃物の一撃では簡単に切れなくなる
あるいは弱点になりそうな刃物対策に十手みたいな武器で受け止めへし折る戦術組み込めばいいんでね?
※弱点、竹やり・長棒など >>571
武器にもよるな。
刀や斧じゃ竹は防具にもならんけど、
火縄銃辺りなら、中に土を詰めたもの束ねれば余裕
銃弾は、金属は抜けても土や水は抜けないからね >>568
>籠細工で編んだ帷子来てその周りに竹を一定の大きさに割った板貼り付けて甲冑にできれば割と強そう
物は原則としてパーツが細かくなる程弱くなる。
小さなパーツが各個撃破されてそこから壊れたり、継ぎ目に隙間ができて矢が刺さったりするようになる。 >>574
その代わり加工はしやすくなるし材料の調達も楽になりがちだね
中世ヨーロッパ風といいながら、いきなり鉄の鎧とか鋼の鎧、それも板金鎧が出てくるのに違和感。
中世ヨーロッパって、末期はともかく中期までは金属製品がかなり高価だったからこそファンタジー向けなのに。
骨のナイフとか、木の鍬とか、石の鎌とかが普通に使われていた。
青銅製の斧なんて高級品だった。
そんなんだから、鉄製の斧を使うヴァイキングに蹂躙されていた。
それに対抗するために都市壁が見直されて、都市化があちこちで進んだんだよね。 失礼、言葉が足りんな。
×革鎧の上がいきなり鉄の板金鎧
○布<木<革と木<銅や青銅のスプリントなど<革に鉄の輪のリングメイル<鉄のチェインメイル<鉄の板金鎧
これに、動物の骨なんかを編みこんだボーンアーマーとか、毛皮をそのまんま多重にまきつけたボアアーマーとか
こういうのが、自由身分の最底辺にいた農奴が兵役に出るときに良くつかわれていた。
当然ながら、むちゃくちゃ高価だったプレートメイル(末期には分厚いフルプレート)を装備した
体格のいい騎士が装甲軍馬に乗って集団突撃して来るんだから農民の歩兵なんぞ蹴散らされるしかなかった。
騎士突撃に対抗できたのは、よく訓練されて武装も充実した、ファランクス組める長槍兵部隊を適切に配置した時だけ。
マジで騎士は強く、圧倒的な戦力だった。
それくらい、個人の強さに差があるのが当然という世界感だったし、装備に差があるという世界感だった。
だから、ちょっとモンスターを狩っただけで金属鎧を買えてしまうようななろうファンタジーには違和感。 >>577
金属が安い理由ってのが無かったりするんだ。鉱石の数倍から数十倍の炭がいる上に高い精錬技術が必要で、
しかもいつ失明するか大やけどで死ぬか重量物で大怪我するかわからない危険な職業
だから、金属類は高価だったんだ。
が、安い金で板金鎧買えるような世界だと、素材の値段が不自然に高かったりとか、色々と値段上の整合性が取れてなかったりする。
金属並みの強度を誇る上に軽い兵隊蟻の甲殻がいくらで、グレートベアの革はしなやかなのにチェインメイルなみの防御がとか、
そういったわけのわからん装備の値段がより安かったりとか。 >>579
魔法で発掘、冶金なり金属抽出なりできるから安いんだろう
ゼロ魔で確かそんな記述があったと思う
で、金属は素材としちゃモンスター素材ほど需要が無く、モンスター素材は入手困難だから後者が高くなると >>561
朝鮮にはあるよ
布の防矢アーマーとかもあった
中国の属国だったから軍事力はかなりあった
元寇も大半は朝鮮兵だった >>579
異世界で金属が高い方がおかしいと思うぞ。
ドワーフとかいう奴らは種族を挙げて鉱石掘り出して金属製品供給してるんで、供給量は十分だろうし
金属製品よりも優れたモンスター素材製品もあるわけだから、リアルの世界ほどには金属製品が必要とされない。
供給に比べて需要が少ないわけだから、
これで値崩れせず高止まりしてたら、価格カルテル疑ってもいいと思う。 ドワーフなんてむしろ自前で材料用意しろと言ってくる側だろ
ついでにドワーフじゃないと加工出来ない材料も多くあって加工品は更にレアになってる事もあるし >>584
>ドワーフなんてむしろ自前で材料用意しろと言ってくる側だろ
武器屋の親父はそうかもしれんが、
どこの異世界でもドワーフは好き好んで穴掘ってるじゃん
あれで市場への供給がない方がおかしい
>ついでにドワーフじゃないと加工出来ない材料も多くあって加工品は更にレアになってる事もあるし
レア鉱物が存在するからと言って、掘り出した鉄鉱石を使わないということにはならんだろ
掘り出した以上は製品化されると思うよ。
てか、レア製品の存在は、鉄製品のネダを更に下げるぞ。
より上位の代替製品が存在することになるわけだから >>570
アレくらい昔の話だと竹でも強かったんだろうな
戦国時代とかになると金属製だったり金属張り付けたりしてるし材質も色々と浸透させたりしてるし >>576
地域にもよる
日本みたいに集団行動に慣れれて戦意が高い所とかは農民でも蜂起して正規軍ぶっ殺しに来るし落ち武者狩りも大流行してたし
戦意が低くて戦争経験や指揮経験も乏しい所はダメだな本当に烏合の衆になる >>582
朝鮮半島の鎧は、高句麗なんかの時代は札の綴り合わせる形式(大和朝廷軍とほぼ同じ)で、
元寇のころは布の外套に鉄板を鋲で裏打ちしたタイプだったような。
うろ覚えだが、綿甲みたいな名前だったか
あと、元寇の時は第二回の数的主力は南宋兵
しかも、モンゴル兵も1/4ぐらいいる編制だったはず。 >>587
モンスターを殺さなければ生き残れないナロタジーの農民は、戦い慣れていそうだ。
金属鎧とかも、存亡にかかわるというニーズがあれば何とかするんじゃ? できなければ滅びているわけだし そもそも常備兵が当たり前になる前は正規軍も一部の精鋭以外農民じゃん とある魔術の禁書目録では銃火器で武装したアンチスキルを倒してたな
アウトブレイクカンパニーでは魔法を使えるメイド達が、
飛んでくる銃弾を魔法で防いでたな。
案外魔法で科学サイドに圧勝出来る話も成り立つね
まあ面白いか面白く無いかは、作者の腕次第だが >>583
てことは商人ギルドにカルテルさせればモーマンタイ ドリフターズだと金属でできた青銅竜がいて
黒王様の傷を癒す能力で
竜から青銅削って入手 → 削られた傷を癒して青銅の部位が回復
のループでエンズ側がモリモリ青銅を確保してたな 話によっちゃ生身の方が鎧や火器よりもよっぽど頑丈とかあり得るな
アメコミだとスーパーマンレベルになってくるとそうだし
マーベルユニバースに至っては神様同士が殴り合いの喧嘩してるし >>590
リッチュモン元帥みたいに、農民兵にお仕着せの鎧兜を着せて常備軍にするパターンもあるしね。
まあ、あれは元帥がフランスの金庫番で、金があったからできたのだが。 戦記物とかだと「金」の使い方が見所の一つだったりするよね。
それと良作と凡作を分ける線引きが「時限」の存在だと思う。
「〜が攻めて来るのに〇年かかるだろう、それまでに戦備を整えなければ、、」
自陣の拡充系では絶対に時限が欲しいのだが、この「時間」の制定に必要な知識が無いので
いつも、ぐぬぬってなる。
「軍備を整える」とは
何が必要で、それはどれだけ時間がかかるのかな? 猶予を推測するために必要なのが情報であり諜報活動だけど
何故か敵方の間者は無能だったりすぐ裏切ったりするのに
味方側はやたら有能で絶対の忠誠心を持ってるのが困る
その辺り一方的ではなく高度な情報戦を繰り広げたり
部下が有能な理由、忠誠を誓っている理由を
しっかり用意しておいてくれるとより楽しめる なんかの作品だと自軍はアリで敵が人間だったな
脳ミソ関係なく賢いアリンコ偵察兵とか人間より大きくても小さいときと同じ倍率の腕力持ってる昆虫とか卑怯だと思う
けどファンタジーだから許す 「人間並みにでかい動物は人間より明らかに強い(ただし人間には頭脳と武器があるから何とか対抗できている)」
「元の能力持ったまま人間並みにでかいの、脅威じゃね」みたいな思考実験の結果だからね。
そりゃまんまだとかなわない人間側はチート(もしくはギフト)やスキルを求めたくはなる。 まあ時間制限や軍制に関しては「そういうの詳しいのがいるから、紹介すっぜ」で済むようなケースも。
科挙なんて法制度や運用を頭の中に丸々コピーできるか、っての問題だし、
科挙にも合格者がいる以上は「そういうのは現実にもいる、いわんや異世界をや」でいいとは思う。
あと時間制限は「普通なら一週間、でも俺らなら明日には作れる」ぐらいのいい加減さでいいと思う。
ドリフでも「全力挙げて(テッポ)10本はできる」「たった10本か」「無理言うな、日に10本が限度だわ」「ドワーフスゲー」
という会話繰り広げてたし、明らかに今日明日できるもんでないのを鋭意の努力で
今日明日、最短三日にしとけば物語的に安定すると思う。 時間制限は勇者召喚系に組み合わせてくれると 異世界の人々も切羽詰まっててしょうがなかったんだなー感がでる
「次の満月までに大魔王を倒さないと世界が滅んでしまうのです」
とかだったら逃げ出してスローライフとかやってられんし >>599
金がないというより金がかかり過ぎて維持出来ない兵科もあるな
ポーランドのフサリアやハンガリーのワゴン要塞みたいにトルコで3分の1ほどの財政があったハンガリーでも国家財政破綻寸前まで金がかかって部隊解散とかだった
特に近代火力戦するなら海洋貿易に手をつけないと無理だな そこらへん、美味いこと話のネタにできたら面白いかもね。
軍の維持に金がかかるから、辺境の小国家群では相対的に安上がりで済む冒険者(という名の傭兵兼何でも屋兼ごろつき)の活躍の場がある。
みたいな >>606
軍事や治安維持の民間委託なら、今もアフリカ諸国やアメリカなんかで普通にやってる。
途上国みたいに金が無い国や、アメリカみたいに小さい政府を志向する国は大体そうなるよ
その異世界版だから、それほど目新しくもないぞ 日本だって主力は米軍であって憲法九条に反しない程度の最低限度の実力として自衛隊を有してるにすぎない
自衛隊は軍隊かどうか怪しいので有事に相手が捕虜にしてくれない可能性があるというw
そういう政治的な理由で軍隊を持てない小国が冒険者に頼るのはありえるだろう
都市国家が乱立した頃はどちらかというと経済的理由で傭兵に頼ってたし 日本の雑賀衆とかわりと有名だけどあれって当事最新鋭の鉄砲で武装した傭兵集団だからね
ただ戦闘だけでなく貿易や輸送などもやってたのでかなり冒険者に近い存在かもしれない 自衛隊を軍隊と見做していないのは日本だけだと思うの。
少なくともジュネーブ条約の規定(明確な指揮系統、一目でそれとわかる制服)はばっちり満たしている。
>>607
だから、そういう話のネタにしたら面白いよねと。
現代モノだと、マージナルオペレーションみたいな。
中世モノだとホークウッドとか。 >>610
そこらへんは敵側の善意に頼るしかない
スパイとして拷問虐殺処刑されても文句をいえない立場
ちゃんと憲法改正して自衛隊を日本国防軍にかえ
最高指揮権を天皇陛下にお返ししないといけない >>606
現実でも普通にあったらしいしそんなことを今更やっても目新しさは別にないんじゃない?
さらにいうと傭兵物は結局行き着くところは戦記物だし アルスラーン戦記とか序盤は仲間集めで冒険してるしな >>611
民兵すらちゃんと捕虜として扱われる(扱わないと国際世論で叩かれる)このご時世に、
アメリカ軍の同盟軍で、リムパックなど各種国際演習にも参加している「JSDF」を
「兵隊じゃないから犯罪者」と拷問虐殺する度胸があるやつが居たら見て見たいものだ。
(ムジャヒディンとかISILみたいな手合いは除く)
まあ、これ以上はスレ違いだからやめておくけど。 >>611
そういう炎上しそうな政治的主張はスレが荒れるもとになるから触れるなよ
ここはそういう議論をするスレじゃないし >>614
日本が戦うとしたら中国や北朝鮮だろうしあいつらが何やっても別に驚かんだろ
チベット侵略した中国軍が何をしてるか考えたら・・・ >>589
重装兵は不見識な相手だと攻めあぐねて強いんだけど相手が弱点知ってると倒されて捲られたり関節刺されたり誘導されて息上がった所狙われたりするから少数相手ならどっちかというと程ほどの装備の兵士のが厄介とか
でもなろたじーだとゲーム基準なのでくっそ重い鎧とか肌着レベルの扱いだしHP1でむしろパワーアップするから引立て役の時くらいしかこの弱点設定出てこないけど >>604
なんかそういう時間制限や危機がある作品って緊張感があっていいな >>590
日本は例外的に平家との戦いで武士社会化&元寇撃退で正規率高かったな
そして農民の参戦率も高かった
海外は傭兵稼業が正規兵の補充を担ってた
傭兵が主産業なスイスとかは住民が鍛えられてたね オスマントルコだと
有給徴集兵「アザプ」 がいたな
主な役割はイェニチェリたち精鋭が射撃・砲撃戦を整えるまでの肉か...もとい足止めで
2、30世帯に一人ずつ戦時において拠出した安価な有給歩兵。
有給といっても雀の涙なので掠奪込みで従軍していた。
服装は基本的に日常の衣服
装備は雑多、弓や剣・盾などはあまり用いられず、「バストン」と呼ばれる棒が支給されるだけで全体の半数がそうした兵士ばかりという雑兵らしい雑兵 アサブあれでも農奴兵あたりと比べたら精鋭だぞ
比較対象が生ごみともいう >>622
こんなんだから公称人数だけスゴくても逃げ帰るんだよな… >>624
農奴兵はもう肉壁、弾除けよねあれ
さらにタチが悪かったのがこちら
軽騎兵「アキンジ」(モヒカン放火魔)
騎馬民族国家トルコに元来あった軽騎兵
主な役割は敵地の破壊工作と囮だが
敵地に放たれるや手当たり次第に家々や畑に火を放ちまくる別名「走る放火人」
略奪した物品が報酬であり給料である
しかし、見境のない略奪により味方兵士たちの略奪先がなくなり
全軍の士気低下→敗因の要因ともなり最終的に廃止される
装備は中々整っており主に緑色の長以を着込み
脚には膝まである騎馬民族特有のブーツを履き
頭にはターバンを巻いている
武器は刀剣「キリジ」・弓「ヤイン」・投槍
防備は円形盾「カルカン」 本職農家の人だとまったりライフが余裕で書けるなと読んでて思った >>627
本当に農家がまったりだったら三ちゃん農業なんて呼ばれることは無かったろうに 農家は、何より人づきあいが大変だとは聞くな
水も肥料も農具も農薬も販売ルートも、個人でどうにかなるものではないから、
結局農協なりご近所さんなりとうまくやっていかないと立ちいかないとか。
まあ、異世界でも辺鄙でロビンソンクルーソー的というか隠者的な自給自足を
するだけなら・・・
でも、シュマリの北海道開拓とか大変だったしなぁ 北海道の酪農家の主人公はある日飼っている乳牛に追突され、死亡してしまう
目が覚めるとあまり農業が発展していない異世界にいた・・・・・・
とかどうよ >>630
そして牛やまだら模様を見る度にトラウマを思い出して恐怖で動けなくなってしまう訳か 今時の農家が中世の文化レベルのとこに行ったところでな
魔法チートするなら農家である必要ないし ハーバーボッシュ法で空気からパンをつくろうぜ(農家の仕事じゃありません 魔法対科学について
個人の魔力で何やかでなんかすごいことやっちゃうような魔法文明と、科学文明の衝突だと、対比がしやすいと思うけど、
魔石なり魔結晶なり、魔力の塊をエネルギー源としてセットすることで誰でも使える魔道具とかが普及している魔法文明対科学文明だと、
互角にやりあえるレベルに設定されてる場合、エネルギー源しか違いがないような文明になりがちで面白くないですよね
国ごと異世界召喚でも異世界とゲートが繋がるでも何でもよいけど、
科学対魔法で、お互いの違いをはっきりと出しつつ、どちらが上っていうわけでもなくやりあえる、
面白い設定を議論しませんか 現職の、、と言うか、何かの分野の最先端の位置にいる人に魔法を与えたら
チートと呼ぶに相応しい働きしてくれそうだけど農業とか料理に魔法ってあんまり見ない
人間のいない世界とかに飛ぶなら魔法農業とかあったら便利かな?
火星みたいな環境に飛ばされたら何が必要かな?
空気や気圧の維持や眠ってる時にも働いてくれる魔法。
食事とかは何処まで魔法にやらせて平気かな?
無人島に飛ばされたら、、って基本テンプレの第一村人に会うまでの流れか。。
あれって、結構村の近くに出るけど、人間の影響って何処まで出てるのかな?
人間が近くにいるといなくなる動植物って結構ありそうだけど、どうなんだろう? >>636
勝負事じゃあるまいし、料理や農業にチート(ズル)もクソもないからそりゃそうだろう
なろうで見かける努力チートや内政チートだってなんだよって話だし 化学と魔法
j/53て小説でそれが限定的に行われてた。
まず、魔法に物理無効が出来て、次に「物理とは」で「非物理攻撃」を模索する。
銃器が効かないなら火か水か、音か光か。毒か放射線とかって攻撃的に使えるのかな?
攻撃面でも物理的な防壁は貫通。
幻覚なんかは無視すればいいかな?
バンパイアが使うような魔法があると化学というか「人間社会」は勝つイメージが湧かないんだけど
あれってどうやって破ればいいんだろう?
疫病、幻惑、洗脳、憑依、変装。
指揮系統の破壊と対集団殲滅。 そういった不思議パワーが人類の対応能力を上回って人間社会が崩壊したパターンなら新世界よりとかで見たな
攻撃性能が防御性能を半端なく上回っていると
もう不意打ちされるとどうしようもないから
能力者側も疑心暗鬼で秩序を維持できなくなるから管理社会一直線という >>639
それは「農業の」細かい描写であって「まったりライフ」の細かい描写では無かろう >>630
現代のものを何も持ち込めないと厳しいと思うの…… 料理の魔法?で最初に思い付いたのがオオゲツヒメだった
ただし料理は尻から出る オオゲツヒメの逸話読んだけど、色々ひど過ぎる
スサノオの恩仇っぷりも酷いけど怒るのも分かる、、
食べる物を尻から出されたら、そりゃあ、、ねえ? >オオゲツヒメ
作物の起源を説明した「ハイヌウェレ型神話」だな。
ところで、神事というものは類似の法則を利用した呪術で、神話を模倣する事により神話と同じ効果を得ようとする行いである。
つまり、古代の豊作祈願のお祭りとは……
カインとアベルは遊牧民から見た農耕民の神事だったりしてな。 >>634
現代科学対魔法だと、もう小説にならないだろ
結局最後は核兵器が出てくるわけだから、
クライマックスは発射ボタン押すとか、そんな魅せられないシーンになる。
ヒーローがいないとラノベは厳しいし、
核兵器並の攻撃撃ち合うような世界観だとヒーローは生まれない 現実には魔法使いが科学で武装して手がつけられくなる ニンジャスレイヤーで、サイバーパンクな世界で、インターネットや仮想空間とか先端技術を活用する魔術結社とかあったな。
スプリガンでも、最先端科学装備で武装したエリート兵士とユダヤ系魔術師とか、マーリンの弟子な魔女とか互角に戦ったし、
結局は魅せ方次第だろう>科学vs魔法 ゲーム的な影響だけど普通に考えたら魔法使いも剣や鎧を装備するし
銃があれば銃を使うから完全上位になるよな 設定として戦力比をするなら
魔法も使える素人軍団 対 精鋭軍人
って感じかな
素人なのが「銃器に対してのみ」で戦闘員として一流で、しかも「魔術師」という分析等に長けた一団。
なかなか厄介な相手だけど、だからこそ「練度」という物で魅せれるかな?
現代兵器を「持ってる」と現代兵器を「使いこなせる」の差異。
軍人は強い武器を持ってるから強いのではなく戦い方を知ってるから強い。
素手で戦わしても、いつでも現代の軍隊が『史上最強の軍隊。
「魔法を持ってる事の優位性」を覆す程の練度を見せてくれれば熱いかな? まあ、魔法対科学だと魔法の無敵結界で核なんかはあっさり無効化されちゃうのが定番だったりするわけだが 科学にカウンターできないなら魔法出す意味あんまりなさそうだしな >>651
そりゃ魔術対科学じゃなくて、魔術と科学が溶け合ってる世界観てだけの話だろ
そんな作品ならそりゃいくらでもあるよ
ローファンタジーは、そういう世界感がもはやテンプレの一つになってるし 剣と魔法、に代表されるように魔法は剣と互角程度の強さだから
銃やミサイル使ってくる科学勢相手に勝てるとは思えないけどな >>657
現代科学と中世レベルまでの技術体系の魔法だと現代の方が勝ちそう
でも魔法が現代レベルまで進んで開発、進化していたらどうなんだろうね? 知っていたか?魔法は銃弾より速い。 みたいなセリフ言わせれば大丈夫 プリベルみたいな世界観だと魔法強すぎて話にならんと思うんだよね >>657
それも設定次第でしょ
大昔からティルトウェイトみたいな
核爆発を起こさせる魔法が出てくる例も沢山あるわけだし
剣と魔法が互角とは言っても、それは接近戦なら剣でも魔法使いを殺せるというだけのこと。
だけどそれは接近戦なら、核ミサイルの発射ボタン持ってる大統領をナイフで殺せるということと同じ
強さの証明にはならんよ 魔法が大前提として存在するなら魔法前提の陣形になるだろうし
もしかしたら魔法使いが集中防御する、とかで
機関銃やライフルが普及してもみんな密集戦列で戦うかもしれない まあ時空魔法とか出るかもだしね
もしかしたらサクッと融合してオーラバトラーになるかもだ >>661
ウィザードリィはティルトウェイトあるっていっても
魔法使いは戦士の前衛守ってもらってそいつらの間合いで一緒に戦うんだし・・・ あとウィザードリィレベルになると魔法使いの最大攻撃魔法がティルトウェイト(核爆発)とかになるからまた変わるだろう
結論:その魔法の設定次第
と言ういつものオチだな >>664
ウィザーリィの漫画のサムライさんってさ
ティルトウェイトをカタナに乗せて攻撃してくるんだぜ?w 大体、剣と魔法の世界で剣と魔法が互角なんつってもな
剣のレベルがDB化してるから、正直アテにならんと思うのよね
FFとかさ
https://youtu.be/H0FSbp8PBrU ウィザードリィとかFFとか核爆発や水素爆弾並みの爆発起こす魔法あるからなあ
そしてそれに耐えられる人間までいる
>>657
まあファンタジーの剣は鋼切ったり炎出したり投げたら絶対獲物を切り裂いたりするし、
異世界の「剣」はこっちの剣術で推し量ってはいけないレベルだと思うわ >>668
それは剣が強いわけじゃなくて使い手が神とか超能力者で強いだけだからなあ
FFなんてまさにそうだけど銃もてばもっと強いだろ、という そういや火炎や爆発の魔法を使ってくるドラゴンとか出ると
なんでブレス吐かんのやとか思ってたな昔は 異世界の剣士は刃渡り的に明らかに斬れるはずもない巨大生物を輪切りにしちゃったりするもんな ファイブスターの騎士が銃を持たないのと同じで、弾丸のエネルギーと連射速度よか高速で移動して剣でぶった切った方が遥かに速くて強い
という話になっちゃうんだよな… >>669
常識的に考えたら、至近距離で起こる核爆発さえ耐え切る相手に銃なんて無意味もいいとこ
そのアホみたいに強力な肉体使った接近戦の方が断然強いと思う >>673
そのアホみたいに強い強力な肉体で超強力な銃ぶっぱなしたほうが強いのでは >>669
>それは剣が強いわけじゃなくて使い手が神とか超能力者で強いだけだからなあ
ウィザードリィで最終的に核爆発魔法に耐えるのは酒場に集まったいち冒険者やで
あと地形変えるレベルのトライデントとかあるし、
ドワーフとか小人制作の武器をなめてはいけない 魔法の武器とかで岩石や鋼よりも固いものでも斬るぐらいだからなあ
戦車や戦闘用ヘリ程度だとファンタジーな戦士一人で蹂躙できそうなレベルになる世界もありそうだ そもそも農業をのんびりとかまったりとかスローライフとか言ってるのを農業の人は呆れてるだろう
やることありまくるし人間関係も多いし絶滅と隣あわせだし
あくせく働くより都会でサラリーマンになるみたいな話が出てくる作品も多かろう
家庭菜園じゃないんだから
家庭菜園も規模によるが 科学がミサイルとかまで進化する頃には魔法だってそれに準ずるぐらいは進化してるのでは インフレ作品では銃は早々に頭打ちになる
戦車砲で撃っても核の直撃でも死なない連中とかザラなんで銃と呼ばれる小型の物じゃそりゃそうだ
通用させる為には屁理屈銃みたいな奇跡的アイテムが必要になるがもうそれ魔法 >>672
ファイブスターストーリーズの騎士たちの戦い方が正にラノベやナロウとかゲーム世界基準での
ファンタジー戦士の戦う姿そのものだなあと改めて思ったよ
一昔前のファンタジー系だと一気に現実味を帯びた泥臭い戦いの雰囲気になるんだけどなw >>674
銃の威力なんて結局は弾丸が解放しうるエネルギーの上限に縛られてるんだから、砲レベルまでデカくしてもタカが知れてるって話じゃん? >>680
コナンとかグレイマウザーの良き時代はもはや過ぎ去り戻ってこないんじゃよ >>681
戦車の大砲の威力に限界があるのは
反動で戦車がひっくりかえったりぶっ壊れるからだぞ
核に耐えられる超人ならそれこそ反物質砲でもなんでもつくればいいw 条件を定めずになんでもありで科学と魔法のどちらが強いかなんて比較は水掛け論にしかならないので、
強さ比べなんかより、科学vs魔法をどうやれば面白くできるかって話をしませんか? 突っ込み処を探すより納得出来る理由を書いた方が建設的だよね 科学vs魔法の対立にするのはよくあるから
科学と魔法と両立させたほうが面白いんじゃない? まず科学も魔法側を互角に戦わせるなら
・耐久力
術者・使用者は基本生身の人間並にしてそこから兵器や魔法で+αしていく
・長距離・誘導兵器・レーダーなどの探知機、通信機
これの撃ち合いもしくは科学側が著しく有利にならないように不思議なパワー、フィールドやナンタラ粒子でそれらを使用不能にして初代ガンダムよろしく有視界戦闘を余儀なくされる
・空間移動
使い方一つで戦略にも影響する項目
くらいかな条件としては コップラみたいな関係の方が面白いな
魔法はメンタルアタックが基本。打撃力はないが科学側にも根本的な対抗策はない。
科学というか現代の武装は現代並みだがオカルトに抵抗は出来ない。ただし正面から力比べやればまず負けない。
世界の命運をかけての潰しあいとかではなく、灰色のゲリラ戦と中立という建前の都市での地味な報復合戦に明け暮れる
みたいな 設定よりもセンスだと思う。
魔法的にも科学的にも。
とか思ってたけど戦闘規模を限定するのって上手いかも。
それだけで結構、状況が整う 魔法で何もないところから火を出せたら
製鉄とかすっげー捗りそう 火なら大昔の人でも起こせたが
鉄溶かそうって作業のときは不眠不休の作業となった
それくらいの差がないとバランスが…なろうしゅならやるが 何となく、原理が科学用語で説明できるから科学サイド、
パワーの源が魔法から来てるから魔法サイドという分類はあまり好きくない。
「でも結局それって魔法使い同士の戦いだよね、普通の人はベクトル操作しようとしてもできひん」
みたいなある科学と魔法の戦いなんちゃらとかの、口プロレスに似たケースに陥っちゃうし。
原理は一つにして、物理に則すか魔法に則すか、その中庸(魔法も科学も絶対ではない)にするかした方がスッキリすると思う。 科学と魔法の戦いなら、物理を魔法でいなすにはどういうのが適当か、
魔法を科学で解釈し対策するにはどう理解するのが適当か、という「考え方の根底」から思想が違う、みたいにしないと
割と話がgdgdするような気はする。
いわゆる東洋医学vs西洋医学とか、神学と進化論の対立とか。
魔法(含む宗教)と科学ってそんだけ本来断絶してる話だった筈なんでねえ。 >>683
銃身は無限の強度を持ってると思ってるのか。
レールガン程度の威力でさえ一発撃つだけで砲身が壊れるのに まー魔法も突き詰めて積み重ねていけば科学(魔法科学と言う名の科学一分野)になっちゃうっつー話もあるしなぁ
知識を集め、重ね(蓄積)、ある事柄を同じ条件のもとで毎回同じように現象する事が出来れば科学とも言われるとかなんとか >>695
そうなるとどちらも科学の枠に入っちゃうだろ
魔法が科学的に説明できる事象でしかないなら、科学的に再現も可能な訳だし。
科学で解明された瞬間から魔法は科学に取り込まれ始めるわけだから
科学対魔法の構図を作るためには、
魔法が科学では解明不能なものである必要があるんだよ。 >>683
大砲のサイズと特集弾で無理なんだからそれより小さい銃とか謎技術の屁理屈効果でもないと無理あるのよ
大体、大地を揺らし山を消し飛ばす兵器とか現代科学の銃砲類では厳しいがあの世界では上位にとっては容易かったりする
そしてそれを受けきる 特殊弾ね
命中時の角度無視&装甲の厚さをぶち抜いてくる様な化け物砲弾 >>700
鉄砲サイズである必要はないだろう
アイテムボックスにくわえて核に耐える耐久力と超人的身体能力なんだからなw
反物質爆弾とかブラックホール弾みたいな現実では完全オーバーキルとみなされる武器も選択肢になるだろう >>702
それなりにでかくなってもドーラ砲や大和主砲ですら山には無意味な限界はあるからなあ
でもそんな代物すら使ってないので謎銃になってしまう
防御関係なくなんでも貫通する銃とか >>703
アイテムボックスの中に粒子加速器を入れておいて生成した反粒子を打ち出せば良いんじゃないか? >>702
>反物質爆弾とかブラックホール弾みたいな現実では完全オーバーキルとみなされる武器
現実にはそんな武器存在しないから >>705
そりゃ原理的に可能でも完全にオーバーキルなうえに射手も巻き込まれて死ぬからな
歩兵が打ち出す核ランチャーみたいなもんで・・・ >>704
まあ大掛かりな装置が必要だよな
でもそんなもんが出来るんだったら他の手段もあるんだよな…空間魔術とか >>705
ブラックホールを作っても一瞬で消えるので我々の技術じゃ無理だな ブラックホールって、離れてしまえばただの天体だからね。地球と同じサイズの重力圏を持たせようと思ったら地球と同じ質量が必要になる。
地球質量でブラックホールにしようと思ったらビー玉より小さく圧縮しないといけないとか、光が脱出できない引力になるのもそんなサイズ。
そもそも地球質量の弾丸打ち出そうとすると、打ち出した方がぶっ飛んでく。
砲弾程度の質量をブラックホールにしても針の穴より小さい穴が空けられる程度の攻撃にしかならん。
魔法とか使って質量ないのに超重力だけ発生する疑似ブラックホールとかだすなら関係ないが。 >>706
まだ原理的に不可能だろ
人類の科学はまだ反水素原子を閉じ込めることに成功したことが世界的に驚かれるレベル。
それを爆弾という形で安定した状態にすることなんて、世界の誰も成功していないし
まして実用化なんて夢のまた夢の話
ブラックホール弾といい、反物質爆弾といい、そういうのはもうSFの世界のものだぞ
現代科学対魔法じゃなくて、SF対魔法になるぞそれ 魔法で科学的なモノを再現する世界なのか、魔法がほんとにワンダーなモノなのかの設定によるな。
世界に干渉する方法に厳密な手順が必要なのか、願うことで何でも起こりうるモノなのか。 >>708
マイクロブラックホールのこと言ってるのか?
確かに理論上、すぐに消滅するという意見もあってその説が今んとこ有力だけど、
一方で、周囲の物質を取り込んで際限なく肥大化するという意見もあって、
まだ科学的な決着がついていない。
スイスでマイクロブラックホール生成のための実験が行われようとしたけど、
実験中止を求める裁判起こされたのは、
マイクロブラックホール肥大化説が、決してトンデモてはなく
それなりに科学的説得力のあるものだからだよ
というわけで、人類はまだブラックホールの生成にも成功してないから
ブラックホール弾は現代科学の範疇じゃないな そもそもブラックホールの観測できる時代にならんと、魔法の世界でそういうモノがどうやって観測されたかに興味が尽きない。 >>712
本物のブラックホールがすごいのは相応のパワーあってのこと
そんなパワーあったらそのまま攻撃しろよという世界
そしてあんなに巨大な施設でも仮に出来ても瞬時に蒸発する程度でしかない ぶっちゃけすごい攻撃魔法はまだ科学で対抗できるだけ優しいわ
わざわざ対峙しなくても人形に釘指すだけで人が死ぬ魔法とかならどうしようもないし
ハリポタの魔法なら姿現し一つあるだけで常人では手も足も出なくなる >>696
うんうんそうそう。その辺がわかってないと、燃料に魔力と呼ばれるものを使うだけの科学技術文明を魔法文明と称するような勘違い作品が生まれてしまう
異なる思想により成り立つ文明の激突、それこそが魔法文明vs科学文明の醍醐味なのにね ドラクエですらビッグバンがあるご時世なんだぞ
そもそもファンタジーで観測できてるのか怪しいけど、テイルズとか魔法でブラックホールあるしな
ちゃぶ台ひっくり返して宇宙創生をゼロベースからやり直させる幼女だっている あ、うん、確かに魔法でブラックホールとか普通にあるわ。
明らかに魔法のほうが強力だな。科学じゃ対抗できん。
巨大戦艦とか巨大空母とか科学で作れるけど、それって年単位での準備をすれば出来る、
億単位での人口がバックにあれば動かせるってもんだしね。
魔法でだって、億単位の人口の国で年単位で準備させればもっとすごいことできるさ。
魔道ゴーレムとかエギルの火を動力にした内部にダンジョン抱えた巨大ゴーレムとか。
科学ではなくSFでなきゃ対抗不可能な強敵が出てくるだろう。 結局は、魔法の設定次第だろう(マジレス
作者が書きたい物語にあわせて、世界観を設定すれば良い。
>>706
原理的にも何も、現代科学で反物質兵器とかまだ不可能だからね?
銃夢みたいなSFならともかく。 ギャグキャラだせば、ビッグバンでもアフロになる程度だし
ブラックホールでもどっかのケツ穴からでもホワイトホールとか言ってでてくるので最強 こうやって最強議論やってくと、行き着く先は数学バトルになるんだよな…w そういえば、ゴーレムって電池切れというか魔力切れしないのだろうか。しないなら、ゴーレムに自転車漕がせれば半永久的に発電できる? たしか、そんなファンタジーがあったな
巨大な魔力ダイナモをこれまた巨大なゴーレムが黙々と回して発電というか魔力を生成してるっての 何このバリアーごっこみたいな小学生レベルの阿呆みたいな応酬
前提条件皆無な後だしジャンケンばっかで議論にすらなってねーやん
っていうかスカドラてめーのことだよ! 銀って異世界ではどうなんだろ。銀貨や鏡とか高級食器、あと・・・なんか利用価値あるんかな。 >>725
定番だと、魔物とか魔の存在に対する武器とか。 >>725
銀食器ってリアルだと毒物の検出に便利だから重宝されてたらしいで なろうだと、ただの銀に魔力を注いで魔法銀に…ってのもある 上位互換のミスリル銀を出されると銀の立場とか完全に無くなりそう
まあ、異世界での銀の扱いなんて好きにしろよとは思うけど 副官で狼男は銀に弱いという偽情報流してたりしたな
不思議生物だから可能性はあるのかもしれんけどそうそうないわな こっちの世界の銀とあっちの世界の銀は違ったりするのでは無かろうか。
便宜上銀のようなモノを銀と言ってるだけなのとはあるよね。 ミスリルをまことの銀と表現した指輪物語があるし
そうでなくても魔物に銀が効くって話は設定として珍しくはない
ウィッチャーでも魔法剣士は対人用の鋼の剣と
対魔物用の銀の剣の二本を持ち歩く特徴があった
そういう銀が重宝される世界だと
金貨より銀貨が高価な可能性もありえるな そういや魔力のこもった硬貨だと持ってるだけで呪いや毒に耐性が付くとか言うのもあるな。 >>733
コインが呪具になるというのは、割りとポピュラーらしい。
ヘルボーイでも、聖別された古いコインを護符にしていたな。 そういや異世界のコインの形ってあんま言及されないよな
そらまあ、普通の円盤が一番使い勝手はいいからそれでいいじゃんってなるんだろうが
オネアミスに出てきたスティック状の貨幣とかもちっとバリエーションあってもいい気がする 小説って文字だけだから
あんまり変な形しても表現しにくいし面白さに直結しないんじゃない? ちょっと変わったことしたいならルーロー五角形あたりでいいんじゃない
リアルでも確かルーロー多角形のコインはあったし
銀もリアルじゃアレルギーで人殺しかねないしな
SF寄りなら狼男には銀アレルギーを起こす抗体が多いとかすれば良いのかも 歪な形の硬貨とか溶かした銀をそのまま冷やして固めて持ち歩くの好き 薄くする技術があるならカード状ってのも便利そうだよな>コイン状以外の貨幣。
ちなみに世界にはプラスチック貨幣というのがあるらしいぞー。
硬貨じゃなくてお札がプラスチックになってて破れないの。
(普通の紙幣より短く作ってあって財布にも安心仕様らしい) 超便利なギルドカードが作れるんならもう通貨も魔法決済にしよう ギルドカードに金預けたりそのカードで加盟店で買い物できたりする作品はたまに見るね
仕組みの設定は特に語られないけど ▽ISAやア●ックスやM@STERががんばってるのあろう。 異世界設定の限界は、まず人間そのもの
特に現地人オンリーでない転移系がキツい
転移に際して現地に最適化される云々って設定もあるけど、基本ホモ・サピエンスが生活できる程度に地球と近い環境でなきゃアウト 不思議カードは気にはなるけど、解説までは欲しくないかな……
ギルド嬢「そのカードは、古代文明の技術を復活させたものでして、マジカリエル式を採用しております。
更に軽量、小型化に成功し、現在では国からの補助金により、小売りでも所持できるようになったために、手軽に現金を持たずとも買い物を楽しめるようになりました。
現金ですか? ギルドで取り扱われている金貨は、地下30000メデルの倉庫に仕舞われているんですよ。ゴーレムがそこで計算を行いお客様の残高に応じて、転送陣を用いる事により、何処でも何時でも出金が可能となっております。
次はマジカリエル式についての説明ですが(以下5000文字ほど解説文が続く」
典型的な俺TUEEEなろうファンタジーでこういうのは見たいとは思わない >>744
そんなこと言い出すと、往年の名作SFとか相当数がアウトになるじゃないか。
物語上で必要なリアリティにこだわるのは良いことだけど、時には大胆な嘘をつくのも必要 主人公が転生して奴隷スタートっていうの考えたんだがどうやって成り上がったらいいと思う? その世界の奴隷の在り方によって違うだろうなあ
解放奴隷のような存在があるのかとか >>747
セレブのババア若しくはハゲデブおやじの貴族の性奴隷として買われて…とか? 一番よくあるのが地下闘技場で最強になって、貴族に買われるパティーン。
そこから騎士団長となり、貴族の末娘を下賜賜って、領土もらって、そのうち王となる。 マッドサイエンティストに買われ、実験体として超常の力を身につけてしまうパティーン。
犯罪者の肉盾や使いっ走りに買われるが、使えるやつなので一味に格上げしてもらったり、盗賊団そのものが壊滅して自由になったり。
結構自由に発想ができるな。 >>747
殺し合い見せ物コロシアムで勝ち抜いてーってのは定番だけど
そっから貴族に拾われるなり 解放されるなり >>747
ノクタだけど王国へ続く道って作品のは主人公奴隷スタート
すぐに脱走して盗賊になっちゃうけど >>752
主人公が剣闘奴隷スタート
ただし、中の人はTASさんという話しなら読んだことある。
謎動作で乱数調整して、一番トレーニングに適したご主人様を引き当てる、周囲から見たらち寡黙で腕がたつけど、ちょっと頭のおかしい剣闘奴隷 >>747
転移ものだけど、
『イケメンでリア充の俺は異世界では奴隷でした』
てのがなかなか疾走感ある奴隷スタートものだったな。
奴隷境遇だと環境にネガティヴ要素多いから、主人公のキャラがかなり重要になると思う。
めちゃくちゃポジティブにするかネガティヴにするか、逆に無味乾燥でフラットにするか。
よくある、ただただ周りに流されるだけのナローシュが一番話動かしにくい。 魔法vs科学だと強さがインフレしがちだけど
ここに剣や槍、弓矢を加えた場合、話として楽しめる程度の性能ってどの程度だ?
前提
@人間は現実並み、男性は身長155センチが平均
A騎兵は考慮するが、飛行ユニットは原則ナシとする(ドラゴンやグリフォンとか)
B文章や映像として表現・理解しがたい魔法も除外する
C魔法使いの割合は人口の一割までとする
核爆発みたいな魔法があった場合、それの撃ちあいになって誰も剣や弓矢なんてつかわんだろうってのは想像がつく
かといってちょっと火の玉投げつける程度だと銃で撃ちころされて戦力たりえんだろう >>749
>>752
やっぱそうなるよなぁ
>>753
>>755
読んで参考にしてみるわ 盗賊好きだから俺も読んでみよ
っていうか実際異世界転生したら社会的信用がなさすぎて
盗賊やら暗殺者やら後ろ暗い仕事しかできそうにない 伝説の花京院センセが書いた転生剣奴ものでは
食べれば食べた分だけレベルアップするっていう阿呆な設定だったな ここではありふれた物語、ってのがオススメ
詳しくは言わないけど色々とひでえスタートだぞ TSモノの「彼女は剣に願わない」なんかもかなり酷いどん底スタートで
奴隷を脱しても不幸が延々と続く上に主人公自身もメンタル弱いわで
豆腐メンタル毒者には絶対に読めない内容やで デスマのタイトルみたいなノリで奴隷スタートを前面に出したのに
読者が萎え展開を望まなくてあっという間にチート野郎になりそうだな >>758
転移ならともかく、転生ならその世界での生まれ次第では?>社会的信用 >>756
とりあえず、前提条件だけど、なんでそんな条件にしたの?
魔法側を弱くするために枷を嵌めようという風にも見えるけど?
あと、
>核爆発みたいな魔法があった場合、それの撃ちあいになって誰も剣や弓矢なんてつかわんだろうってのは想像がつく
は、想像力不足。
魔法は、射撃魔法のような攻撃魔法以外も想像してほしい
強化・補助魔法系統とかね >>757
あと『遠くて近きルナプレール』というのほ二部から、
「子供の頃に獣人の軍にさらわれて数年間奴隷となっていた」
という設定のキャラが居るけど、登場時には既に
反乱起こして脱走してる状況なので、
「奴隷から成り上がる展開」としてはあまり参考にならんかも。 >>764
剣や銃の性能が青天井になると議論が成立しないからだろ
強化・補助魔法とは具体的には? 身体強化の魔法で超人になった魔法使いたちが、爆裂火球を避けるわ、矢をつかむわ、風よりも早く動くわで、結局剣で斬り合うのもありだろう。 >>767
それだと弓矢だの鉄砲だの誰も使わないのでは? 魔法使いで前衛ってのも定番になったね
前線で戦いつつ色々と考えてても違和感のない優秀なキャラクターだな >>768
魔法使いは魔法使い同士で戦うだろうから、残りの一般兵同士の戦闘では使うんでない? >>769
定番ってかファンタジーの王道指輪物語のガンダルフがいきなり前衛で戦ってないか?
魔法使いが後衛になったのってウィザードリィや元になったTRPGから
魔法使い=最強にならないよう調整するゲームバランス問題に起因してる >>770
C魔法使いの割合は人口の一割までとする
そんなに魔法が強かったら魔法使えないやつが戦闘員になる余地ある? 土地を占領とか一人でできるなら戦闘員もいらんやろうなあ >>771
おじいちゃんはちょっと
もっとこう肉体を用いたタイプの魔法使いに見えないような奴だよ まあ補助系魔法を充実させたら戦士vs魔法使いの純粋な対立は成立しなくなるよね
身体強化魔法のない戦士がありの魔法使いに勝てっこないし自然とコンビとかグループを作って協力体制に入る
そしたら気力うんぬんで戦士だけの身体強化術作れば〜ってなる
やっぱり無職は最高じゃないか! >>766
>剣や銃の性能が青天井になると議論が成立しないからだろ
で、そのための条件をアレにした理由を具体的に聞きたいのだけれど?
で、もう一つのほう。
魔法使いが強力な世界で、それでも剣や槍などが活躍する世界を想定するなら、
武器戦闘を行う人間もまた、魔法使いである、ただし、武器戦闘を行う役に立つ魔法に特化した、
という風に設定するとか、
協力な攻撃魔法に対して、無力化あるいは無効化する対抗魔法も存在するので、
互いの魔法を打ち消しあう魔法合戦になったときに物を言うのは剣や槍といった武器である、
という風に設定するなど、
色々やり方はあるわけで なぁに魔道具があれば魔法使いでなくても魔法は使えるのさ >>768
ん? 剣と魔法の世界で鉄砲を使いたいの? なろう主の恐ろしさは呪術士に例えれば分かりやすいんじゃなかろうか
訳の分からん得体の知れない力で結果を出す所とか共通点ある >>776
想像しやすく議論しやすい設定にした
>>778
鉄砲なかったら剣と魔法の世界にしかならないだろ
どこにも科学の要素がない 身体強化でどれくらい強くなるかが決まらないと何とも言えない
魔法使いが戦士と同じくらい白兵戦が元々できるならそりゃ上乗せした分勝てるけどさw
>>758
一度死んで身体を新しく作ってもらっていたらそれも「転生」だよ
転移は「そのままその人」が直接移動したらだね
死亡前と同じ状態の体を「作ってもらった」としてもやはり「転生」となる >>776
武器戦闘を行う人間もまた、魔法使いである
→つまり魔法使い以外は論外になってるわけだろそれ
協力な攻撃魔法に対して、無力化あるいは無効化する対抗魔法も存在するので、
互いの魔法を打ち消しあう魔法合戦になったときに物を言うのは剣や槍といった武器である、
→剣や槍じゃなくて銃使うだけでは >>782
それ以前に前提Cで人口の1割が魔法使いなんだぞ?
魔法使えない戦士はそもそも戦力としてカウントされなくなるでしょ 前提から考え方を変えよう。
なぜ魔法を使いたいのか?現実には起こせないワンダーを起こしたいからだろう?
ならばそのワンダーな存在はどの程度作品の中核に関わるべきなのだ?その塩梅がわかってくれば自ずと魔法使いの立ち位置は設定できると思うのだが。 自分に都合の良い設定を後出しして、自分の好みの結論を出したいだけなら、最初から
「こういう話にしたいけど、どう設定したらいいか?」と聞けば良いのに。 >>785
剣と魔法と魔法vs科学の話を連結させてるんだろ
だから魔法使い以外は戦力としてみなされないとか
剣が使われずに銃と魔法で良いじゃん、とかになると成立しないだろう >>781
こちらからすると、変な枷を嵌めて議論を歪めかねない設定にみえるから、
各項目ごとに何故そうしたかの詳細な理由が欲しい
それと、魔法対科学の一連の話の最初のほうの書き込み(>>634)では、
> 国ごと異世界召喚でも異世界とゲートが繋がるでも何でもよいけど、
という風に、別の世界で発展した魔法文明と科学文明に接点を作って衝突させることを想定しており、
当方はずっとそのつもりで話していました
だから、魔法世界側に鉄砲を導入、ととれる記述に疑問を感じたわけで >>788
前提
@人間は現実並み、男性は身長155センチが平均
→中世をモデルにしてる、よくあるファンタジーのベースだから
A騎兵は考慮するが、飛行ユニットは原則ナシとする(ドラゴンやグリフォンとか)
空飛ぶギミックに魔法が絡んできて話がややこしくなるから
B文章や映像として表現・理解しがたい魔法も除外する
議論しにくいから
C魔法使いの割合は人口の一割までとする
ゲームのパーティーでよくある割合(5人中一人が魔法使い)をまんま人口に当てはめてる 魔法vs科学って言っても魔法の国vs科学の国のことだとして、
魔法は魔法の素養がある人しか使えないならば
魔法の国の魔法を使えない9割が科学の兵器を使えるんだから魔法の国優位ではある >>790
もうそれ別にここで聞かなくても大半決まってんじゃね?とか言っちゃダメ? >>790
1については、中世ベースという話はまったくしてないので、中世云々と言われてもはぁ?としか言いようがないのですが、
科学側がフィジカルで優位に立つための設定ではないですよね?
2は、あなたにとってややこしくなるから外したい、ということですね?
それなら、科学側も飛行ユニット無し文明ということで。
3は、魔法つぶしのいちゃもん付け(潰したいものは理解しがたいってことにする)には使わないでくださいね
4は、ゲームをもとに考えるなら、様々な特殊なスキルを使う他の職業も、広義の魔法使いととらえる見方があることを理解してください
スキルも魔法のまたちがうかたちと捉えるわけですね >>793
1科学側も同じフィジカルだよ
2スレにとって、な
3はそんなこといってるのお前だけ
4「様々な特殊なスキルを使う他の職業も、広義の魔法使いととらえる見方がある」なんていってるのお前だけだろ そこまで前提をしてるのを覆さないレベルの魔法で良いってだけだろ。
何を難しく考えてるのか。 科学側って表現になったが実際は剣も魔法も科学も可能な限り利用することになるだろう、とは想う
つまり科学の国vs魔法の国vs剣の国みたいな構図ではなく 身長155センチの男性が地上戦だけで、物理現象の範囲に収まるような魔法使いが戦場の一割ぐらいまで集まる世界だろ? 1は納得しました。2も他のスレ民に異論がなければ、飛行ユニットは魔法・科学どちらもなしということで了承します
3、そんなことはしないっていうのならうんと言えば良いのですが、
ここで変にごねると、まさかやる気かと疑われるので、やらないのならそう断言してください
4、実はろくにその手の設定を知らない人のようですね
いわゆる職業魔法使いだけが魔力を力に変えているわけではない、という設定はありふれているんですけどね
まあ、そういうのを別にしてもえらく適当な決め方ではあるわけですが 日付変更早々にID真っ赤にしてる連投ガイジは昨日イラスレで暴れてたスカドラだな ごめん、どう見ても銃で魔法使いを蹂躙してザマア論破したいのでそんな感じの条件にしました、
昨日銃ざまあ論破されたのでこんな条件つけてみましたとしか見えん。
すくなくともなろうで流行というか一般受けする剣と魔法と銃が並存する世界感だと
銃はへっぽこなんでそれで納得しててほしいわ。 銃がへっぽこな理由?
それでないとバランスが取れなくて面白話を造りづらいからだよ。
現代の銃ですら、強力なヒグマなんかを相手にするにはパワー不足な所が在る(一般人が携行単独使用可能なもの)
それを、銃側の条件なし(ブラックホール弾なんてSFLVまで持ち出す)で魔法側は弱くしろだとかほんとアホ
だったらSF並みにまで魔法技術も肉体戦闘技術も発展させて当然でしょう。
光速で拳をふるい、光速で剣を振るい、惑星破壊魔法を撃ち合う世界感でやればいい。
ガープスのルールブックいわく「ピーっ はい殺しました」「ピーっ はい生き返りました」になるだけだ。 銃
「誰でも使用できる簡便さ」事が売りで、膨大なバックアップ人員と安定した生産環境が必須
肉体(剣、槍、弓矢、拳など)
「どこでも即座に使える」のが売りで、高い肉体的な才能と長期の訓練必須だが低質なら誰でも使える便利な力
魔法(直接攻撃呪文に留まらず、支援、回復、補助、呪詛、儀式、魔化など多岐にわたる)
「技術によってはあらゆることが可能」だが、限定された才能がないと修行すら不可能。
習得には長期間、金も膨大にかかることがしばしばで、強い力の行使にはさまざまな条件があったりもするし、
そもそも高度な魔法は本物の天才以外には習得不可能。
まとめると
一般性 銃>肉体>魔法
万能性 銃<肉体<魔法
コスト 銃>肉体>魔法 ※ただし工業力の下支えという意味でいうと銃がもっともコストが悪い
威力や相性:条件による
こんな感じかな。 >>804
魔法の巻物とか魔法の指輪のポジションは?
例えば指輪物語だと9人の仲間のうちで魔法を使えるのは魔法使いのガンダルフ以外に
滅びの指輪を持つ主人公フロドがいる(指輪をつけることで姿を消せる)
限定された才能も修行も不要だろう >>805
そこらへんはリスクで調整じゃない?
一つの指輪なんて、魂がボロボロになる半端じゃないリスクを背負ってるわけだし 銃だと銃がすごいってことになったりするしそのサイズでそれはないやろとか実銃だと狙っちゃいけないところや当てても言うほど効かない部位も出てくるんで色々と鬼門なんだよ
銃座にして全員に銃配れよみたいな話にもなるし 火薬式の銃は、しょせん、鉛球を打ち出すだけだから
普通の弓矢と同じで、魔法の加護があったり、超防御力のある竜やら鈴木土下座衛門みたいなのには無効でいいじゃん
ヘルシングみたいに聖別してある弾丸使うとか、特別な代物なら話は違うだろうけど
それも、剣や弓と同じだしなぁ 一番は描写によるってとこだな
例えばゴジラみたいなの相手に火縄銃じゃ絶望的だろうし
魔法の不思議バリアでも物理でヒビが入るようならいけるかもって思えるし
塩梅というかバランス感覚の分かる部分を 矢の一種ってことでスキルであっさり防がれて涙目になるんだね どこかのスレで書いた気がするけど、魔法バリアを貫通できるのは武器として不向きな金属の鉛で出来た銃弾、がいいと思う(自画自賛) ワンパンマンでもデスガトリングの出番を増やしたら味方が居る方角にそのまま撃ってたり流れ弾が当たる位置で通せんぼしてたりメチャクチャになっててボロ出てたな
普通の人はクロスファイアとか火線を味方からずらすようにお互いに動くとか知らないから大変間抜けな事になる
銃器はそういうの詳しく描いた作品が多いので素人には鬼門
わくわく展開よりつっこみ待ちになってしまう いや、普通にデスガが仲間に当たるから撃てないとか言ってたじゃん。
避けること前提に連携してるだろアレ。
常人の感覚での配置とは分けて考えた方が良いぞ。
ましてマンガなんだから次の瞬間には射線を考慮した動きをとってるやもしれん。 >>811
FateZeroは一般的な銃を使っている様に見せかけてトンでもない威力の象殺し銃に魔術刻印を乗せたいびつに癒す呪いにも似た複合技で魔術の天才を破滅させてたな
弾数にも限りがあってあえてなめさせて打つ手がない悪あがきだと思わせてた
ああいうのなら悪くないのだが
小銃程度で軽くやられる奴とか戦争でなんか使い物ならんしな 現実世界の常識で考察されるような書き方すっから良くない
超人ロックのエスパー戦とか、あんなもんは現実世界では存在しないので想像はできても現実に即した考察は無理なのでエンタメと割り切って楽しめる むしろ射線で言えば蒼天の拳1話のギャングどものMGの打ち方の方が危ないw ヒャッハー種は敵を倒せれば味方を巻き添えにしても許されるんだよw
敵味方入り混じった密集地帯に手投げ弾とか平気で投げ込んだりするし 魔法使いは銃を鹵獲した。
複製魔法で銃を量産した。
付与魔法でオリジナルより高性能にした >>815
素人作家にはなかなか厳しい
銃は覚えることくっそ多いから積み重ね必要 >>817
ヤクザとかギャングはある程度いい加減でもまあわかるんだが
メインキャラが銃だと専門家面して出てくるからまずくなる
あとあの大先生は元々大雑把なのをもうふっきってらっしゃるので勢いでいけちゃう所あるな 魔法を射つのであれば、わずかに角度が違うだけで外れるコンパクトな銃じゃなく、
より広域に飛んでけるような飛行機のような観測物が欲しいねえ。
小さくすればするだけ威力が増すボイルシャルルの法則が魔法に働くならまだしも、
何でどういう形にしても威力はある程度決まってる(※もちろん設定による)魔法を広くばらまけないようにするのやら。 銃だの魔法だの弓矢だののリアルさを求めるよりかは、そこから膨らませた「あなたのイメージ」を読みたいんだよね。
イメージが現実寄りになるのは構わんが、それが絶対正義な設定の妙みたいな言われ方をするのは困る。
ファンタジー(異世界)はもっと自由であっていいのだ。
野放図だと困るが、だからといってブツリホウソクガーとかユミヤトハーと演説されても困る。 >>820
むしろファンタジーなんだからもっとファンタジックな力で色々やって欲しいと思うわ
なろうの戦争シーンって釣り野伏せやら斜線陣やらただの現実の戦い元にした奴が多くてな
主人公が銃を生産して戦場に持ち込む作品は特にそう
ドラゴンとかユニコーンとかの色々なファンタジー騎獣の部隊作ったり
魔法使いを属性ごとに振り分けて部隊作ってそれぞれ戦争用の魔法使わせたり
特殊技能持ちの亜人部隊作ったりでもして
ファンタジーならではの現実と違う戦術をぶつけ合う戦争シーンをもっとみたい
スキル制世界なんかでも現実の中世とは全く違う戦争風景になるだろうに ユニコーン騎兵はあんま普通の騎兵とかわらないんじゃない?
ドラゴン騎兵だったら戦術の幅は広がるだろうな
空から火はかれるだけで地上からじゃどうしようもないし
偵察として考えてもその価値ははかりしれない >>826
ユニコーンの角アタックは何物をも貫くってことになってる伝承もあるし、
浄化と解毒の力を持ってることになってる伝承もあるから、
ユニコーン騎兵は強力な角アタックでどんな鎧もものともせず貫き、毒で汚染された地域でも行動できる特殊ユニットってことでいいんじゃないかな >>828
人参みたいに目の前に非処女をぶら下げよう >>828
非処女にはバイコーン乗せればいいからそれでいけるかも…
と思ったがバイコーンには>827みたいな伝承があるって聞いたことないから
バイコーン騎兵作っても意味ないか
ほんとファンタジーは非処女に厳しい(巫女やらニンフィやら) ユニコーン騎兵隊の上司(男)が「俺がユニコーンに乗るわけじゃない」と言い訳してたSFがあった気がした ユニコーン部隊とかあったら捕虜にしても性病の心配なくやっちまえるから便利だな 敵の女魔法使いにユニコーン騎兵が攻撃しようとしたら 女魔法使いが処女だったのでユニコーンが拒否した
ってなんかのファンタジーで読んだ気がした ユニコーンの角ってことにされてたイッカクとかいう鯨っぽいのの牙
ユニコーン(イッカク)騎兵隊ってあったら海上戦力よな 朱き帝國の魔法帝国は、多数の魔法使いが結界魔法を重ねがけ&ローテーションで
維持し味方をカバー(なので、軍は密集すればするほど結界が強固で強くなる)とか、
敵が渡河する最中に使役する水棲魔獣で攻撃とか、死霊魔法でバイオハザード(禁じ手)
とか色々ファンタジーらしい戦争をやっていたな。
まあ、同志スターリンと愉快な赤軍の圧倒的な火力と物量で叩き潰されたが、一方的な
蹂躙ではなく赤軍と「戦争」をやってい時点で大したものだった。
>>813
そもそも、デスガトリンクの役割はガトリンクで牽制してガロウの逃亡防止し、その間に
前衛が囲んで棒で叩く作戦だしね。
(フレンドリーファイア防止&ガロウ生け捕りのため)
味方前衛が壊滅したから、射殺やむ無しでガトリンクを撃ったが。 まぁあれだ、一番インパクトがあったのはケンタウロス娘にギャグかましてヒャッハーしてくる蛮族の画を出してきたエロゲだな。 鉄砲や機関銃の普及したあとのww1でも騎兵はサーベルやランスで突撃してたし
ドラゴンやグリフォンならもっと活躍できそう 読んだことないけどルワンダ中央銀行総裁日記がそんなイメージ ルワンダ中央銀行総裁日誌はマジで面白いからオススメ
大統領と複総裁が良いキャラしている。 超人のいる世界で犯人を生け捕りにするとき
超人でも破れない縄とか魔法使いの魔法を失わせる特別な金属の手かせとかあるけどあれ便利だよな >>840
>>841
まじもんの異世界召喚やん。教えてくれてありがと。読んで見ます。 >>843
ルワンダ中央銀行総裁の服部正也は旧海軍の鬼教官だった上に
海外の留学経験のあるインテリだから
なろーしゅとは正反対の存在だよ >>842
便利すぎて犯罪者が使ってる姿しか見えない >>842
そういうものがないと、超人の容疑者は拘束不能なのでその場で殺せが
ルールになるのでしょうね。 米ドラのGIFTEDだと専用の監獄がある上に、捕まえた超人を洗脳して利用したりしてますな。 >>847
というか超人の管理が難しいから犯罪者じゃなかろうが殺せって魔女狩り状態になりそう
まあ誰でも鍛えれば魔法に対抗出来るレベルの物理最強になれる世界なら別だが
ワンピースみたいな下手な能力者を鍛えた剣士や覇気使いが上回れる世界 >>849
オーフェンとか戦闘破壊学園ダンゲロスとか、そんな感じだな。
まあ、能力者側も法的に応戦しているが。 殺さないとアメコミみたいにしょっちゅう脱獄されることになるな 犯罪者をわざわざ捕えて養う理由って
一般人がやりたがらないきつい仕事を押し付けるくらいだろうけど
強者の場合謎技術の隷属の首輪とかないとホントに身動き取れないくらい
ガチガチに拘束しないと怖すぎて結局強制労働に従事させる事もできないっていうね
一山いくらの雑魚を大量に扱ったほうが実入りはいいですな プリズン作るゲーでも凶悪犯罪者は扱いが大変だよ
どんどん死刑にしたほうがラクだな >>852
マジレスすると、刑罰だから囚人労役で得られる成果は二義的なものかと。 刑務所で刑罰を与えるのは人として更生させることが目的のはずだが
刑務所に入ることで更生したキャラってあまり思い浮かばない 犯罪者を殺さないのは単純に冤罪が多すぎるから
なんで冤罪が多すぎると殺さないかというと、そんなのみんな知っててそれを承知で死刑乱発すると暴動が起きるから というか、「死に値する罪」もあればそうでない罪もあるから。
もちろん、時代や国や地域や文化によって基準は変わるが、犯罪者は
どんな罪状だろうが問答無用で死罪とかやっていたら社会が回らない。 デカレンジャーのジャッジメントを思い出すな。
通信で裁判所に、現場で殺害して良いかお伺い立てるシステム。
アレの敵は、逃がしたら数十億単位の犠牲者が普通に出る超凶悪犯だから
拘束→裁判→処刑の手順を必ず踏まねばならないなんて言ってられないんだろうけど。 まぁ止まらない現行犯なんて今でも普通に現場処分だろ。 バットマン(原作コミック)が不殺なのは、「殺さないこと」が目的なのではなく、
「自分はあくまで一市民として犯罪に立ち向かう立場であり、犯罪者を“裁く”存在ではない」
という意識からで、「自分の判断で犯罪者を“裁く”ことをしてしまえば、自分が暴走してしまう」
という自制心からで、なのでエルスワールド(IFの世界)には結構そういう“暴走してしまったバットマン”
が描かれることも多い。
逆にパニッシャーが“処刑人”なのは、復讐心を常に絶やさぬよう自分を鼓舞し続けてる為で、このあたりの対比は
『バットマン/パニッシャー』のクロスオーバーで、戦闘中常に「己の獣性を押さえ込もうとし続けるバットマン」と、
「自分の中の凶暴さを呼び起こそうとし続けるパニッシャー」として描かれてて面白い。
前提として一応法秩序が存在し、建前と言えどそれらが機能している世界設定ではあるけど、
物語的に重要なのは世界観とそこに相対するキャラがそれらの立場を何故選択しているかの
バックボーンをきちんと繋げること。
それが上手くできないと、不殺だろうと殺すキャラだろうと空々しくなる。 デカレンジャーのあのシステムなぁ
お巡りさんやっている知人が「あのシステム羨ましいなぁ」とか言っていたのを思い出した
スピード裁判どころじゃなくて怖いわ!って思わず反論しちったよ >>863
よく考えてみたらあれって、サイコパスのシヴュラシステムと大差ない気がする… バットマンが殺したら変な格好して人殺すジョーカーと違いがなくなるから >>842
ドワーフ「わしらに言ってくれれば、月を飲み込むぐらいでかいフェンリルすら縛れる縄を作ったるで」
北欧神話のドワーフはマジでチートだから困る >>856
元ヒキニートが異世界で大活躍なんて事を書いてるなろう作者が信じなくて誰が信じるというのか 「処刑するかどうかは自分で決める、だがそこまで行くために、むっちゃ調べる、
警察機構レベルすらはるかに凌駕するほどに」みたいな作品もあっていいとは思うけども。
ゴルゴ13がそれに近いやり方してるんだよなあ。
嘘ついた依頼人や邪魔者には容赦しないし、一番殺した方がいいのを自分で選ぶ。
依頼人がそれちゃうみたいな顔をしても全く気にしない。 ナローシュは権力も握ることが多いのだから、その権力を正しく振るえるように「機構」をちゃんと作ればいいのだ。
だいたいはその辺いい加減だからパワーのインフレがおさまらないし、たいてい最後はgdgdする。
あと仲間やハーレムの人数増えてもトロフィーだけが増える。
「役割分担」と「性格付け」がうまく行けばオバロみたいにブレイクする作品はもっと増えると思うのだが、
その辺に気づいてる作者がどんだけいるか。
キャラの役割分担や性格付けは、メガヒットセラーな小池一夫せンせもたびたび「一番大事」と主張してる部分なのであるが。 まあ、ゴルゴの場合はあくまで裏稼業の仁義として信頼を裏切った依頼主を粛清しているのであって、
公の「裁き」としての場合とはまた別の話かと。
KEYMANとかだと、「罪を裁くのは法であり人であってはならない。」として超人魔人な犯罪者も
なんとか捕らえて裁判にかけようと主人公(刑事)が奮闘していたな。
>>864
ジャッジドレッド乙 ゴルゴはゴルゴルールはゴルゴ自身に超越する、という雰囲気があるからええんやよ デスノートの月みたいなのが自ら裁いてしまって暴走した主人公か
犯罪者だけじゃなく自分を否定する存在まで裁くようになっちゃうからなぁ
最終的には保身のために自分に忠実で仕事も任せた女も殺すようになるし
こういうピカレスクを書く気じゃないなら
治安が悪い異世界のルールとはまた別に、主人公にどっかで一線引かせた方がいいんだろうね 主人公ルールで粛清するなら、そのルールに抵触したら主人公も自分自身を裁かないとすごく安っぽくなっちゃうんだよな
一応、そのルールに則ってるけどクローン使ったアクメツはずっこいと思うがw なろうしゅは適切な奴もいるけどいい加減な奴は殺したり殺さなかったりを気分やかわいさで決めてたりするからどっち付かずな奴だと嫌われたりする 日本人はルールは手段であって目的じゃないのにそこを勘違いしがち エンターテイメントやし
「スタンドは被害者にも法律にも見えねえしわからねえ
だから俺が裁く」
とかでええんや >>871
ジャッジドレッド(原作)は、普通に「あ、早とちりで殺しちまった。紛らわしい奴だ。よし、本物探しに行くか」
があるディストピア世界だからなー。誰もそれを責めないし反省もしない。何故ならジャッジだから。 >>874
>そのルールに抵触したら主人公も自分自身を裁かないとすごく安っぽくなっちゃうんだよな
わかる。異世界モノに限らず、そういう安っぽい奴が多くてイラつくわ。
……ここイラつく展開スレじゃなかったな。 イラスレと議論スレはお互いに境が無くなって久しい
もはや修正は不可能だろう >>839
生き延びるのだけでも難易度高いな
てか日本じゃないってだけでも転生すれば異世界気分になりそう >じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうか
魔王だのダンジョンマスターになる系の話あるけど、基本男だよな。
(「地方騎士ハンス」に例外的にダンジョンマスターの女性がいるけど)
そこで考えてみた。
死んだ女が女神というか女大魔王みたいな存在によって転生して、魔王的なダンジョンマスターなる。似たような連中は結構いて、あちこちにダンジョンがある。
ダンジョンの大きさ=女魔王のHPやMPに反映。地の底から湧き出る魔力をダンジョンに溜めてそれがMPになる。ダンジョン各部は地上と繋がってないと魔力を溜めたりできない。
女魔王達は、満月の晩にダンジョンに溜めた魔力でダンジョンを拡張したり魔物や宝物を作る。宝物等の役に立つ物と魔物や罠といった害になるものはある程度対になるように作らないといけない。
ダンジョンの深さ=女魔王のレベルに反映。作る宝物や魔物も強さに応じた階層に出現させなければならない。
女魔王達には交流の場があって情報交換などをする。また、女魔王ごとに性格が違っててやることも違う。
冒険者達をひたすら虐殺する者、冒険者を殺さないようにして遊ぶ者、いつか魔物を突破してイケメン勇者様が来るのを待っている者、
地上に出て、弱い魔物と引き替えに出した安いアイテムで孤児院を経営していく者、
強力な魔物と引き替えに文明の利器っぽいマジックアイテムを作ってそれで快適生活を送る者等。
そんな日々を送っているうちに、とある女魔王が自分達の存在に疑問を持つ。何故あの女大魔王は自分達を転生させてダンジョン運営などをやらせるのだろうか?と。 >>873
デスノートの二期目の悪いところは取り締まる側もダーティーワークになってしまって、もう正義も悪もどうでも良いデスゲームになりはてたことが大きい。
正義が悪を駆逐したわけでも、悪の美学を貫き通したわけでも何でも無くなってしまった。
何も残らない焦土と化したのが2期のラスト。 >>887
ヤンマガでやってるやつだな!
てか、終末のハーレム自体「ほとんどの男が死病に取り憑かれた」異世界ではあるが。 >>883
記憶があるだけにアフリカに生まれたら絶望するわ。何かチート能力でもないとキツイやろな。 >>885
多数の女性キャラを出すことと、面倒くさい恋愛だのハーレムだのを排除することを両立できる。 ブラックカンパニーとかもダンジョン魔王は女だったけど
むしろ最近はまおゆうみたいに女魔王増えてない?
やまだはよいこも魔王は女のコだしそれとっても女魔王
スライムは魔王が複数いるので別として 魔王の役割次第だけど、何するものぞで性別の相性はあるよね
女王蟻よろしく生産プラントかつ最後の砦なら女がいいだろうけど
生殖に時間かかるのに最高戦力とかは部下としたら気が気じゃ無いと思う
魔王軍に人間的な国家運用を適用するなら、それは言葉が同じだけで過去の魔王とは別の概念なのでは?
つまり、女魔王って良くね?という効率を超えたある種の文化汚染の形なのではないかと愚考する >>894
世襲制にしなければ繁殖の必要性は少ないから大丈夫 >>896
魔王が寿退社……退位する世界か
それ、魔王にいる限り子作り出来ないとかなると
若い人か、逆にある程度歳行った人が魔王になるのかな?
引き継ぎの問題とかもあるだろうし、実は任期制なのかも
こんなの魔王じゃない!と私なんかは思ってしまいますな >>852
必ず殺されるなら抵抗するし
犯人が凶悪化するから
結局は刑罰を強化すると犯罪が増加する >>855
更生どころか釈放されても住所不定無職で
支援者がいなければホームレスになるしかなく
就職できないどころか就職先も探せない
だから出所後も刑務所に逆戻りするしかない
芸能人ですら実刑になるともう復帰できない
刑務所に入って更生することなんてない
一度入れたらもう終わりってのが現状
これは無実が判明した人でも同様
もし再犯させないようにするならば
住む所と仕事を恒久的に与え続けなければ駄目だろうね
そしてそんな余裕がないなら刑務所に入れてはいけない
囚人で男の四分の一、女の半数が覚醒剤
国際的な扱いのように治療を主にすべき
覚醒剤は戦後しばらくまでは合法で
軍隊や工場で支給していたり
薬局や大学の生協でも販売していたのにね
法律が増えると、犯罪も増えていく >>858
日本の場合には実務では
犯行現場を見てもいない証言を理由の逮捕でも
調書には現行犯逮捕と記載されている
だから確実に犯人だとは言えない
はっきり言うと多く見積もっても犯人の確率は五割を割っている
現行犯は犯行をやっていたのを見た場合のはずなのにね
それなのに毎年少なく見積もって数千人が
現行犯と言えないのに現行犯逮捕されている ナローシュさま「奴隷制、悪!奴隷解放」
犯罪奴隷制もなくなって犯罪者の再犯率が増加、深刻な社会不安が起きる・・・だなw >>900
解釈次第だろそんなもん
憲法九条があるからって自衛隊を廃止できないのと一緒
法律なんてのは手段であって目的じゃないんだから
役に立たないなら従う必要はない >>897
その発想は無かったわ
俺は神様的な何かが任命したり選挙で選ばれたり全国トーナメント戦の優勝商品だったりをイメージして書いてた >>897
つまり魔界民の投票で決めればええんやな!? 候補者が戦って一番強いやつが次の魔王!みたいなシステムじゃないだろうか
一番強いものがすべてを統べるってのは野生の動物によくあるシステムだし
そもそも知能あるか怪しい魔物どもを統べるなら選挙よりよほど理に適ってるだろう 魔王になったら職業特性?で最強になるってのもよくわからんな >>903
なるほど
自分の中の魔王像は、人間に対する試練、困難の具現化という思い込みが強かったようです
魔族という種族の王、という捉え方をすれば人種こそ違えど
天皇か、皇帝か、女王かの差に過ぎず性別にこだわる必要はないのかもど思ったり
強さこそすべてなら、強者がたまたま女だったというのはありますが
哺乳類と類似した種族体系であれば女上位は考えにくい気もします
アマゾネスのボス女なんかは、この問題の解答の一つになるのでしょうか? 魔法使えるなら筋力それほどいらないし
メスの方が大きい動物も多いでしょ >>907
魔王という資格を取る事で最強パワーを取り扱えるようになる的な感じでは?
劇物毒物取り扱い資格を取る事で劇物や毒物を取り扱えるようになるようなものだと思う >>909
長期間胎生するタイプは、武で支配する統治者には不向きでないでしょうか?
なんとなく発情期とか生理とかの間魔法制御難しそうな気がします
子孫を残す必要がある以上、母胎を脅威に晒しかねない行動は減らすべきかと
体内に子供がいるから魔力増強!とかなったら非人道的ではあるけど
女性優位社会になり得るかも
常に妊娠してる魔王とか字面だけみるとヤバげだけど なんかえらく魔王象がスケールダウンしてきてるが
生物を超越してるような存在でも全然構わないと思うのよ
神様の反対の存在とか >>914
生物学的に?「女」というのを意識し過ぎたのかもしれません
ただ、そういった超常的な存在になると性別は意味があるのか?という話になってしまいませんかね
男と女の違いは、種か卵かと思うのですが
男神と女神があるのだから男魔王と女魔王がいてもいいじゃないと言われれば
ではあえて「女」魔王とする意味はどこにあるのかを考えたいのです >>916
その回答は最強すぎんだろ
ファンタジー世界に萌えの多様化の影響が強く現れているのですな
>>894の最終行で終わっちゃっとった…… ワンピのビッグマムは子沢山の巨人で、あれこそまさに女魔王やろ >>912
魔物の世界も資格取得が重要なのか
試験会場が勇者に襲撃されるな 卑弥呼みたいに男を王にすると揉めるから女王にするわって経緯があるんやないの >>916
異世界の神様もラノベ読んでるのかも知れん
>>920
魔王って単語には神様の伴侶って意味もあるかも知れないし逆に男性不信の女神様の召使という意味もあるかも知れないし間を取って女神と魔王の百合ん百合んという意味も(ry 現代の我々はアメリカ人とかの黒人奴隷とかで物事をみているが
実はアフリカで人間狩りをするようになったのは元々は奴隷にも人権があったからだったりする
解放を前提としない家具や家畜と同じ扱いで非人間的扱いをしていい人間が欲しかったからなんだよねアメリカ人は むしろ近代の入り口に入ってから奴隷の扱いは地に落ちた訳なので中世くらいの奴隷だと犯罪や戦争奴隷とかでないとそこまで酷いのも妙な話だったりする
昔は奴隷が自分を買い上げて市民入りとかあったからね 長文がウザがられるからって連投すりゃいいってもんでもない 定期そこまで値崩れするほど売りさばいた現地人が悪い 幾度となく繰り返されてきた話でウザがられるかもしらんけど……
これから初めてなろう小説を書くって初心者に、異世界での戦争ってのがどんな形式になると思うか各々の考察を聞かせて欲しい
書き上げたプロットの途中に大人数で戦闘する場面があって、そこをどう描写したものか悩んでるんだ
「異世界 戦争 考察」とか「魔法 戦争 考察」とかでggっても参考になりそうな情報が見当たらなかったもんで
一応制限としては、
・個々の魔法や身体能力はそこそこ常識的な範囲(地形を変える事までは出来ない程度?)
・転移術やアイテムボックス的な物流破壊魔法は使用不可
パッと思い付くのはこのくらいかなぁ 魔法で移動や輸送の労力を軽減できたり命令の伝達が可能であれば
人員さえ用意できるならすげー規模で戦争できるだろう
そういうのがないなら万越えの集団が動くの無理なんじゃね
学校ですら1000人集めたら何をするのも鈍重
万までいくと亀の歩みでしょう >>928
まずは意見thx
一応硬派なラノベ目指して書くつもりだから、そこまで超規模にするつもりはないな
あと個人的な事を言わせてもらうと、テレポートやらテレパシーやらアイテムボックスやらって、ご都合感が強いのがどうにも好きになれなくてさ.......
・テレポートよか馬車での移動
・テレパシーより伝令とか手紙での情報伝達
・アイテムボックスよりも砦の食料庫
こっちのがファンタジーっぽくて好きかなって >>929
兵站とか考えるの何気に好きだったり
アイテムボックスで解決してしまうのはちょっと味気ないかなって >>930
そういったローテク感良いよな
スチパンとかレトロフューチャーに通じるものがある 貴重な魔法使いの損失を防ぐため、戦場で使われる魔法とは魔法使いの魔法を封じ込めた壺なのである
これを両陣営で投げ合うのが当世の主流となりつつあった
ラグビー経験者を主人公にしたら強そう(失速感) 戦争で大事なのが生産力と兵站
これが無いのであれば自然と戦争は移動先の村やら町を略奪となる
これを書くと面倒なのでこれはクリアしているものとして考えると
今度は兵の登用と練度はどうなるか?
国が兵士すべてをまかなっているのか、それとも傭兵なのか、はたまた毎回市民や農民を移動しながら集めていくのかなどなど
そう言った下地が決まらないと戦争で軍隊をどう運用するかは変わってくると思う
あと軍隊の中の兵科の割合とかも大事だね 普段からどんだけ道を整備してるかってのも大事だよね
ガタガタで水はけわるいとまともに移動できないだろうし 現実にもあるな
春になると、高速道路という名のぬかるみの世界になるロシアの道 予算や参加理由
国民が参加できる時期かどうか
侵攻できる時期かどうか
人数が生かせる場所なのか
輜重隊を数に入れているか
指揮能力を持つ士官級が数居るのか
等々考えることは色々とあるね
種蒔きとかの時になるとみんな帰りたがる問題は戦争関係なく家族がヤバイからで実際の戦争でもやむ得ず帰郷させて終わってから再開してたな
逆に放牧とか狩猟系はこの時期も動けるが今度は牧草が枯れる時期に困る >>933
ラグビーはアレだけどw
魔法を封じ込める魔石みたいなのが量産できれば、一般人を雇用して火縄銃の一斉射撃みたいな戦法も出来るようにはなるかもしらんね
並んだ兵士が石を取り出して、次々に魔法を発動していく光景はシュールではあるが.......
>>934
いいねぇそういうの考えるの好みだわ
まぁ作中で解説する機会はほぼなさそうだけどw
まず軍の制度は常備軍なのは確定かなって考えてる
他のなろう小説を見る限り、異世界人の身体能力は明らかに地球人より高いし、それに準じて村人と熟練兵の間の戦力差も広がりだから、徴兵制とか傭兵制とかよりも正規兵のが合理的かなって
一番の問題は兵科かなぁ
魔法使いをどう扱うかが鬼門
一個の軍隊として扱うなら、中世の弓兵よろしく、開幕で魔法撃ち合って、疲弊したところに騎士団が接近戦を挑むってのが無難な気はするけど...... 魔法使いの運用って複合弓装備の遊牧騎兵的なのが効率いいんじゃね?
遠くから適当にうって軽装生かして逃げまわるあれ >>935
なるほどそれはあるかも
「街の外は魔物が闊歩していてまともに出歩けない!!」みたいなありがちなファンタジー物だったらロクに整備もされてなさそうだし、世界観との兼ね合いも問題になってくるね
>>937
架空戦記を書くつもりではない(今更感)からそこまで緻密な設定練るつもりはないけど、戦争する理由なり輜重部隊みたいな後方支援なりの事は多少なりとも考えておくつもり
半農兵とかの事まで考えるとちょっとくどくなりそうだから、その辺を活用するのは戦記モノを書くことになってからだと思うけど 現実世界っぽい戦争じゃなくて、異世界ならではの戦争をやりたいなら、
異世界ならではの独自要素が戦争でどう生かせるかってところも考えたほうが良いと思う。
魔法もね、射撃・投射攻撃をするだけが魔法じゃないと思うんだ
現実世界の兵科を魔法使いに置き換えるんじゃなくて、魔法だからこそできることがどう戦争に活かせるかを考えてみようよ
そうなると、作品世界での魔法使いの設定次第なんだけど。
あと、異世界なら、騎兵は馬以外の動物もあったほうが異世界感が出るんじゃないかな >>938
魔石どうこうは手垢が付きすぎて…
砲丸投げやハンマー投げよろしく歩兵の戦列の後方でフンハフンハやってる魔導擲弾兵
モーションが陸上競技のと共通なので読者もイメージしやすいという利点がある
たまに兵站の野菜のつぼ漬けが混ざる >>939
トルコの弓騎兵くっそ強かったって話よく聞くしな
魔法使いを弓兵扱いするなら機動力上げるのも手か
まあ問題は頭でっかちなイメージある魔法使いが馬に乗れるのかってのと、あとは魔法に詠唱が必要ならそれより先に弓射った方が早いかもって事くらいかね >>941
一応、火の玉とか氷の槍が飛び交うようなファンタジー戦闘のイメージはあるんだけどね
合理性を求めるとどうしても現実準拠で考えてしまうというか......
頭が固いんだろうな多分
まあ、だからこそこうしてアドバイス求めにきた訳でもあるんだけども >>942
合理的なんだろうけどそんなファンタジー世界は嫌だなw
見栄えが悪すぎる
というか、魔石砲丸投げが使い古しで前例があった事のが何気に衝撃だわ 魔法だからこそできること・・・
洗脳、毒、召喚やら使ったゲリラ的な運用?
投射兵器として使うより強力だろうけどこれ現代でも対処きつくね対処できんのって気が >>941
異世界でも一応現実世界の問題を異世界技術や種族でこうしてます的なのが必要と思う
そこら辺でドリフターズは色々とよく考えていた >>885
>女である意味
君の知識では多分理解出来ない。
恐らく大抵の人には解らないだろうから、隠さずにダンジョンの設定はちゃんと出しちゃっても問題無さそうだな。 それでもやはり最初に卵を抱えるのは女だからな。
負担が無いわけじゃなかろう。 両性具有が一番
アラブの金持ちなんかは両性具有に子供を産ませて
その子も両性具有であることを期待するらしい
でもほとんどは普通の子供らしい 銃だと撃たれると死ぬのに
魔法が当たっても死なないことが多い 魔法による兵站運用が見たい。
「魔法による兵站」が見たいわけではないところに注意。
黒王様はあそこに二人といないから黒☆王様なのだな。 アイテムボックスがあるなら輸送に困らないからなあ
実際の戦争は兵糧が尽きたら飯どころか武器もなくなるのに アイテムボックスにアイテム抱えたまま死んでそのまま行方不明ネタもしてほしい 発見して金持ちになる人が出そうだね
財宝とかアラビアンナイトと変わらん >>954
長丁場すぎるしな
途中で何か起こってそのまま自然消滅だ 学校には入るけどろくに授業もなくダンジョンに行くなら学校いらない気がする
クラスメートと知り合えるぐらいか >>944
魔法のイメージだけど、直接攻撃以外も考えよう
例えば、環境操作系魔法。
戦場に人為的に霧を発生させたり、雨を降らせたり、風の流れを操作したりetc.なんて魔法で自軍に有利な環境を作り出すとか良いよね。
あるいは、蝗害を人為的に起こす魔法なんかを敵国の任意の地域に向かって使えたらエグイことになるよね
地域に向かって掛ける呪いとかもありかも
そして、呪いに対しては呪い返ししたりなどの呪術の応酬があったりとか
こういった、直接攻撃以外の魔法も活用したほうがファンタジーらしさを演出できるんじゃないかな >>960
人脈を作る場なのにいきなり貴族に喧嘩売るなろーしゅは多いね
もっと媚び売ろうぜ 迷宮のある学校に入学した主人公が迷宮内で先輩ぶっ殺す
その父親が学校に来たら応接室でぶっ殺す
↓
学校中退犯罪奴隷落ち
って話があったはずだかなんて名前だったか思い出せない >>957
八男がそれ
幽霊師匠が生前戦争の兵站を担ってたけど強敵にやられて2000人3ヶ月分の物資丸ごと持ったまま死んで持ったまま亡霊として森をさ迷ってた 返さないと犯罪者だろうしな
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一番辛いのは作者がドラえもん前提の戦術を考えないといけない事だね ドラえもんの道具とか効果がすご過ぎてつまらんやろ
せめて一日一種類でランダムで一つ出せるみたいなハンデが無いと ランダムで出せるって読者への説得力がなくて
必ず失敗してるよな 魔法がある世界だと魔法を使った犯罪に対処する専門の部署とかありそうだよね
魔法で殺人されたり魔法で殺人の証拠隠滅されたら
普通の捜査じゃ辿り着けないでしょ 脳内を読み込むの魔法と、それの効果を保証する魔法があれば問題ないよ
権力者が悪用するのは目に見えてるから、道徳、倫理面をどうクリアするかが問題だけど ドラえもんは一話完結型が基本だからな
良くも悪くも一話限りの道具や設定は引きずらない
てか、掲載紙の特徴上、毎年読者が入れ替わるのにそんなのやってられっか コロコロコミックは入れ替わらないし
学年上がっても同じもん載ってる >>981
乙
肉を両面焼ける権利をやろう
しかも木箱に座ってもいいんだぞ >>974
劇場版ドラえもんは何らかの理由で四次元ポケットが使えなかったりする
お前らの考えてる事なんて商業作品はとっくにやってる >>981
おつ
>>784
いざっていう時、ドラえもんみたいにパニくって正常な判断が出来なくなって
有効な手段を選べないみたいな精神異常を起こす呪いを付与しておけばバランスが取れるかも知れんな ドラえもんの映画は作中の道具だけで対応可能だったり
なぜかスモールライトはあるのにビッグライトはなかったり お互いにドラえもん同士の争いだと未来アイテム無効空間で地味にするか
作者が天才でも無いと話が作れない気がする
極端な万能化は結果として別の部分で相当魅力ある要素が無いと厳しい ドラえもんの道具は多すぎて何でも対応できちゃうからね >>955
兵站と言えば大陸英雄戦記の作者の別作品が思い浮かんだけど二つの違いがわからんから勧めるべきか判断できない
>>961
そこらへん無職の泥沼魔法・濃霧魔法はいい味だしてた気がする 返したのは良いんだが食料から弓矢等の物資まで全部抱えてたから当時は困ったろうな
まあ大半巻き添えで一緒に死んでたかも知れないが 魔王が男か女かのは
結局 ピッコロ大魔王さまが早くていいよね 出産もすぐ まさかの時の跡継ぎも死に際にポンよ 空を飛ぶ乗り物は気嚢付きの飛行船より船に沢山のプロペラが付いてるタイプが好きだ(埋め) 魔王というのを魔族という種、または特定属性の共同体の頂点とするのなら、
別に現実の人間の男女になぞらえる必要は全く無いだろ。
魔族は女の方が魔力が高く、男は脳筋ばかりという設定にしても良いし、
女王蟻みたいに魔族をすべて生み出す女魔王でも良いし、
実際に生むわけではないけど擬似的には女王蟻のような形で魔族を支配してても良い。 本来は生物は女で男は奇形だから性別ないなら女性だね >>985
ドラえもんが焦って道具取り出しミスするのは実際説得力がある
メニュー開いて停止しないタイプのアクションRPGなんかで
戦闘中にアイテム使うときに選択肢を焦ってミスるなんてよくあることだしな
むしろアイテムボックスから一時停止してるかのごとく的確に取り出せるなろう小説のほうがおかしい >>998
大テンプレ横行時代に使われてるも糞もないし、それが一番いいのかもしれないな このスレッドは1000を超えました。
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