>>319
アドバイス案

【タイトル】
才無しのレッテルを捺されたゼロの魔剣士は魔剣(エロ剣)と共に成り上がる
【あらすじ】
 今から五百年前、魔王ザガンとの大戦争があったとされるザガン遺跡群には探索者達の集まる街があった。
 街の近くに点在する遺跡の中には様々な財宝に加え、強大な力を秘める魔剣が多数存在するとされ、一攫千金狙う数多の人々が街に集まってくるのだ。
 かくいう主人公のソイもその一人だったが、ソイには才能―――、スキルがなく三年もの間ウサギしか狩れない万年初心者(ラビットマスター)の最低ランク探索者として周囲からバカにされながら過ごしていた。
 努力が報われないながらもなんとか探索者生活を続けていた彼だったが、憧れていた最高ランクの探索者に蔑まれたことで、ついに耐えきれなくなってしまう。
 自暴自棄になった彼は遺跡へと潜り、そこでとある魔剣を見つけだした。
 魔剣を手に入れた彼を取り巻く環境は劇的に変わっていく。
 色々な女の子と仲良くなったり、エリートクランから勧誘されたり、女の子と仲良くなったり……
 変化の激しさに戸惑いながらも魔剣と共に手に入れたスキル「○⭕」でソイは周囲を見返し、徐々に最高ランクの探索者への未来(みち)を歩み始める。
 魔剣に宿っていたドスケベな先代勇者(♀)に振り回されながら、才無しのレッテルを捺されたゼロの魔剣士は魔剣(エロ剣)と共に成り上がる。