>> 1
乙です!

>> 6
前回の話の変更点を探しながら流し読みしました。

死神要素が入って良かったと感じた点
・気持ちを押し殺す主人公のジレンマ
 NTR好きの読者のドM嗜好を満たす仕様になったのではないでしょうか
 その趣味はないですが、個人的にはもっと葛藤させて欲しくなりました
・牧浦と対決の要素
・話の縦糸と主人公の障害が明確になったこと

悪いと感じた点
・話を盛り上げるためだけにでてきたんだなあ、という思いが拭えなった
(初見の人には大丈夫のようなので、2回目だからそう感じたのかもしれませんが)
 この話は少し不思議な要素が少し入ってますよ、と冒頭で匂わせておくといいかも
 例えば部屋に見覚えのないエロゲがあって、それが死神に繋がってるとか
 いっそ死神とのやりとりを冒頭に持ってくるとか
 あくまで一意見ですが


その他
・ラストの時間が巻き戻ったところが分かりにくい
 主人公の説明でようやく気がつきました

・時間が戻る前に主人公が生き返ったのはなぜでしょう

・何もできない主人公の前で、ほとりがNTRの末に死ぬという展開が見えましたが、自重されたのだろうと想像しました

・過去エピソードが長かった
 特に牧浦の過去話が長く感じました

・ほとりが全て言ったことになってる所は笑った

・ラッキースケベのシーンをなくしたことで、純愛度は増したけどラブコメ度が弱くなったような

・二人が最初から好き合ってるというのが目に見えていて、最後までそれは変わらない
 陳腐になりそうな話なのに、文章力と描写でそれを乗り越えているのがすごいと思いました
 長いと書きましたが、ガガガにはこういうエピソードの積み重ねが必要なんですかね。勉強になりました

・最初と最後で変化が少ないのがラブコメっぽいけど、内容は「主人公の狂気の愛で彼女を救い」怒涛の話ですよね?
 最初はほとりも主人公の愛に引き気味にしておいて、最後は皆に(牧浦にも)狂気の愛を認めさせるような形にすれば両立できるかも?