>>125
残念ながら、戦国時代末から江戸時代初期にかけて東南アジアで活躍した日本人傭兵(主に浪人)の評価は、
「ポルトガル人と並ぶ最良の銃兵」なのです。

というか、弓を使っていた武士が同じ飛び道具の鉄砲の価値を理解しないはずないでしょ。
実際、「戦国時代から続く鉄砲術の流派」なんてのはあちこちに今も残っているわけで。

…というか、「西洋の戦術を取り入れた」という時点で、思いっきり鉄砲(といか洋式銃)を評価しているじゃないか。