元々点数を小説に付けるというのは凄く難しいから、ちゃんとやれとはとても言えないのは確かだが、
文章と語彙を合わせた良し悪し、表現の良し悪し(比喩やわかりやすく意味を表せているか、あるいはかっこよく表現できてるか)
それから中身すなわち発想の良し悪し、最後におまけとして、芸術としてみた時に芸術性があるか(例えば全部ひらがなにしてみたりしてそれが有効に機能していれば少し加点する)

このぐらいの四本立てかそれ以上に項目がないと、点数つけても点数の意味が理解できん、ということが起きるという意味だ。

この採点の横にくっついてる
「日本語に難がある」とか
「高い完成度を誇る」というのが茫漠として、はっきりしてないし
点数もらった方がどういう風に捉えたらいいいのか判らんって話だよ。

それと、
「ワイさんの悪口は言ってはいけない」それどころか
「他人の悪口は言わない。ワイさんだけが言える」という不文律があったら
後者の不文律によってワイ氏の評価が絶対になるし、そうすると俺みたいな奴がワイに嫌われたら点数が下がってしまうし
点数の吟味が出来ない。
で、前者のワイの悪口を言わない不文律によって、ワイ氏に俺が言ったような基準の改善を薦めるやつもいなくなる。

基本的に、神のような万能の奴以外がやるなら、一人でやりたい放題っていう仕組みはいい結果を生まないのは知っておいた方がいい。
もちろん、大勢でやった方が上手く行くとは限らない。
これも基本的に、人に教えるということは、みんなが前しか見えていなくても、一人だけ神のような視点で俯瞰して全体を見られなくてはならない。
そのぐらい力量に開きがないと教えられない。だから今のシステムに落ち着いたのは必然だろう。それはわかる。

でもこの評価の説明はちょっといただけないな。説明不足だ。
スレが機能してるのはいいよ。本当かどうかは知らんがある程度は機能してるだろう。
でももっと良くできるかもしれない。