奴隷の首輪
読んだ作品はどれも設定が違っていた。
・「奴隷にする首輪」ではなく「奴隷が付ける首輪」
時間と距離と場所を問わず、対象を容易に設定・変更でき、致死域の効果を発する。
術は首輪が発動するのではなく、装着者が発動する。
「契約を行った」と認識した者が「契約を破った」と認識すると罪悪感(?)に反応し使用を促す。

・「奴隷の首輪」なんてものは無い。
催眠術か単なる脅しで物はたんなる首輪。
首輪の歴史が存在せず、首輪が生みうる恐怖が語られない。
部外者が容易に壊す事が出来る。

・「たんなる魔法の増幅器」
「主人」が罰する時に魔法を使える