異世界設定 議論スレ part37
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>>448
というかセックスは本質的に「コミュニケーション」だぞ。 >>470
吸血鬼のおしごとだと夜間専門のドカタやってたな。 夜間に活動するっていう業務形態が一般化するのは近代以降特有の話だから、吸血鬼抜きにして夜間限定でお仕事って時点で厳しいなあ
水商売ぐらいか? 成立しそうなのって。 内職は行けるんじゃね?
後は手工業の類いとか。
夕方発注して明日の朝には完成してるとか。
時間に縛られない個人作成の職人は問題無さそう。 明かりのコストがネックだな
結局、近代まで夜間の仕事が一般化出来なかったのってシンプルに灯明代がくっそ高かったからってのが大きいから
逆に言うと魔法の明かりみたいな低コストかつ安全性の高い夜間照明が普及している異世界だと、コンビニとはいかずとも一気に選択肢は増えるな
剣と魔法の世界というよりも三銃士とかディケンズっぽい雰囲気になるだろうが >>479
明かりは問題なくね?
昔なんだったか偉人の伝記で勉強のための照明代を浮かせるのに菜種もらって菜の花植えて育てて捻出したってあるから、自前で育てるなり何なり手はあるだろ。
多分…… >>481
都市部でそれは無理や……
というか、それが偉業になってる時点で超レアケースなんや >>481
その人が何故偉人になるかというと、クソ多忙で過酷な生業をする合間、本来休憩をとるべき時間を菜種畑の整備に費やし
おまけに本来野菜なんかを育てる畑を潰すわけだからすごいひもじい思いをして
そんな中で睡眠時間まで惜しんで、娯楽費を全て書籍に費やしてまで勉学に励むっていう
おおよそ余人が真似しようものなら数日と保たずに過労で倒れるようなことをしているからで… >>467
自然の美しい惑星に旅行するSFなんて結構あるでよ。 >>483
途中で死ななかったから偉人になれたようなモノで、同じような境遇でのたれ死んでるヤツは山ほどいそうだな。 >>483
な、なんやて……
本にはさも簡単に出来るみたいな書かれ方しとったんやで…… 財テクの鬼やで
堤防に菜種を植えて用水路に捨てられてた稲の苗植えてひたすら書籍代を稼ぐ財テクの鬼 いろんな異世界があっていいと思う
でも神みたいのに会ってチートもらって転移なら全裸だろ
それと飢饉をなめてるのはちょっといただけない
自生してる米を「これを炊けば食べられます」とか
魚は泥臭いから食べないとこで「ちゃんと泥抜きをすれば」とか
いくらなんでもちょっとなあ 草は緑であれば全て食べ尽くされ、魚もミミズに至るまで食い尽くされるのが飢餓だからな。 子どもの頭を割ってヘラで脳みそを抉り出して食べるまでが飢饉だぞ☆ 飢饉のときってまず水が無くなるんだよな
水が無くなると煮たりすれば食えるものも生で食うしか無くなるので消化不良で体力を失ってバタバタ死ぬ
飢饉をうまくやり過ごした藩とか見てみると、こういう時に何が食えて何が食えないか
どうやれば食えるようになるのかっていう知恵ブックが配備されてることが多い 確か土って水分なくなって干からびたら栄養も全部ダメになって不作が起きやすくなるんだよな。 >>493
一時的な旱魃ぐらいなら、植物は全滅しても土壌栄養そのものは残るからすぐに回復するぞ?
土壌栄養が無くなりやすいのは、むしろ熱帯雨林とかの多雨環境
栄養が全部雨水と一緒に流出するから、森林無しだと数年で不毛の土地になる >>494
ミミズとかモグラが死ぬと影響出そうなもんだけど >>495
長雨の後→窒息に苦しんだミミズが地面から一斉に出てくる→直射日光に当たって
干からびて死亡→干からびたミミズの死骸が道を埋め尽くす
田舎の土の道の風物詩やで ああ、ソバチップスね
アスファルトの上で干からびてるんだよなあ、なぜか
すごく切ない >>494
熱帯雨林季候は豊かな大地ってイメージあるから意外な感じだな。 大雨上がりの次の日は道路でミミズやカエルが良く死んでるなぁ
あと良く見るとナメクジの残骸らしきものも 熱帯雨林はフカフカの腐葉土が薄く覆ってるだけで、それをはがしちゃうとかなり貧相な地面しかないそうな
根っこが絡まってできたスポンジみたいな層に腐葉土が詰まってるっていうか
だから、火事とか伐採で根っこが無くなったところに雨が降ると一気にアジャパーなんだと 熱帯雨林はそんなに葉が落ちない木が多いから、土があんまり肥沃にならないんだよね。
そこに畑作るために森を焼くと、1〜数年使えるけど、その後は木も生えない。草は生えるからしばらくすると回復するけど、何年何十年とかかったりする。 >>501
だから焼畑は計画性が非常に重要になってくる
伝統的な昔からやってる人がやる分にはそんなに問題無いけど、人口増えてトーシロが手を出すようになるととたんに崩壊する
後補足。落ちる葉も少なければ、その僅かな葉も暖かい気候で活発になった虫や菌にあっというまに分解されるから有機物の蓄積が少ないんだよね はへーなるほどなー
そりゃ違法伐採を衛星を使ってまで取り締まるわけだ。 自生しているイネ科をそのまま食べるのはアカン。
絶対に麦角菌に侵されてるから、麦角病一直線やで。
はっ! 麦角を収穫して精練しておくすりとして販売すればワンチャン!(それもっとアカン奴や)
LSD! LSD! 有機物が仮に溜まったとしても定期的に洪水で流されそうやな。
なお上流でちくちくと蓄積された有機物を洪水で流されるまで待って、洪水が来たら高台に家を移して、
水が引いたら農業を始める割とのんびりした農業もあった模様。
そらピラミッドも余暇使って建てられますわ。 >>505
古代エジプトの生産性と持続可能性はマジでチートと言いたくなるよな
古代メソポタミアも灌漑で生産性は現代並みにあったらしいけど、あっという間に塩害でダメになったらしいし
エジプトはその点洪水で塩が流されるから全く問題無かったんだが、ダムのせいで塩害が始まった上マラリアと寄生虫の蔓延って古代よりもアホになってないだろうか 生活の知恵、みたいなのはうまく継承されずに消えていって
問題を起こすことは多々あるよね
畏れを忘れた王家がとてつもない地雷踏んだり
そこを力技で解決する主人公はどうかなと思いますが >>506
洪水とか砂漠化は燃料や建築に使うための森林伐採が影響している土地も。
ギリシャと中国とか昔はもっと森林が豊か立ったんじゃないかと だから異世界転生で俺tueeee で産業を発達させると燃料にするための消費で森林が荒れちゃうので石炭を登場させないとまずいとかなる そこはチートで植生氾濫とか使って緑化とかするんだよきっと。 >>507
人間の手で世界を動かすのだ! ってかっこいいけど実際にずっと神とかがいる世界でそれをやると大抵ロクなことにならないよね
>>610
正しいチートの使い方だな。私もそういうチート欲しい ドワーフとホビットのハーフって
素早さが遅いドワーフと早いホビットで相殺されて、腕力も低いホビットと高いドワーフで相殺されて
魔法もエルフほど得意というわけではなくて、でも背だけは低いままで、人間の下位互換になりそう >>508
中華は紀元前は平野部に大森林が広がり、サイとかが居たんやで。
(秦の時代はサイ革の革鎧が最上級とされた)
まあ、漢代には森林伐採しすぎて禿げ山だらけなったため、製鉄の燃料を石炭に移行したが。
(鉄は生糸と並ぶ中華世界最大の輸出品) なんか今とさして変わらんな中国は。
環境破壊の規模が変わっただけでやってることは変わらん。 >>514
なに、日本だって幕末は禿げ山だらけだ。
(明治政府の森林資源保護政策と、熱資源の石炭への移行で回復した) 奈良時代の前後も寺社や家の建築ラッシュで都周辺は森林破壊が酷かったって説もあるね
定期的に遷都があるのもその影響だとかなんとか 石炭への移行が明治だと考えるとそれはそれで凄いとは思う
それまでの鍛冶製品は全部燃料が木炭でこなしていた訳だしな 日本は江戸時代に大規模な植林事業や伐ったら植える義務なんかをやったので先進国にしては緑化率が回復してたんだよ
戦後の混乱で人気の伐採場等が混乱したので再整備されて今ではブラジルやスウェーデンより高い森林率になっている 大陸系はだいたいどこも人類文明の発達に伴い森林破壊してるよなー。
多分日本は国土が狭い分森林破壊の影響がダイレクトに分かり易くて
保護意識が早くに働いた希有な例なのではないかな。
ただし杉植林、テメーだけは許さねー! そういや植林っていつ頃からやってんだ。
農耕やってたら自然やってそうなイメージではあるが。 >>522
ちょっと微妙だが、縄文時代には集落の回りに栗の木を植林していたりする。 いい木材にするためにはしっかり管理してなきゃならんからな
そして木が育つころには植えた人間はもう死んでるという >>522
桃太郎におけるお爺さんの「柴刈り」というのは力仕事が出来なくなった老人に
割り振られた森林の手入れのことらしいんで、中世頃の民話でその柴刈りが自然に
語られる程度には、植林は昔からの常識だったのかも知れん というわけで異世界転移で鉄器で俺tueeee するには炭鉱の発見方法が大事だなと 逆じゃないかな
植樹策だけでも相当の年月を稼げるという事では…
どれほどの鉄鋼作る気なのか知らんが戦車を何百台作るきなんだ >>522
植林自体は5-600年前位から大規模にやってるが本格的に管理したのは江戸時代からだな
世界中でこの時期に人工爆発が起こるので植林事業に失敗した地域はひどい落ち込みを経ていまだに率が回復してない そういえば異世界に花粉症が無いのはおかしい
異世界薬局にはあったが >>530
花粉症(または、それらしき症例)は古代からあるが、今みたいに社会問題になるレベルに患者が増えたのはここ半世紀なんやで
それまでは、割りとレアな症例だったとか。 昔は障がい者の割合が少なかったのと一緒で
重篤な花粉症患者はまともに生存していける環境がなかったんだよ
世界が豊かになって余裕が出来ると
重篤な花粉症患者でも長期の生存が可能になり、患者数が増加した 花粉症やアレルギーの症状って回復魔法で治るんかねえ? 難しいんでない?
正常な免疫行動の一種だし。
ファンタジー世界だと魔法アレルギーってありそうだな。
回復魔法かけるとアレルギー反応で逆に大ダメージとか。 どっちかってと沈静化の魔法の方が効く感じになるわな。
そういう薬学のような魔法知識は蓄積されていく気はする。 >>530
マジレスすると必要ないから省いてる描写を突ついてたら
異世界ものは森羅万象書き記さにゃならんなるぞ まぁキャラ付けで花粉症を患ってる貴族とかいても良いと思うぞ。
高級な薄紙を贅沢に使い捨ててるか、綺麗なハンカチを鼻水でねちょねちょにしてるとかでいろいろと印象も変わろう。 >>530
花粉症は花粉が排気ガスと合わさって引き起こすとか聞いたことあります >>535
それアンデットとか魔物とかのポジションじゃね? サングイン病だっけ? 最初のうちはお祈りとか薬で治るんだけど進行すると治癒不可能になるんだっけか 吸血鬼を伝染病とする作品多いですよね。
実際、その広がり方は疫病っぽいし、病気っぽい症状とも取れる。
>>484
先入観で目を曇らせてた、、!!頭硬くなってた事に気づかされた。目から鱗、、!
ボーイミーツAI、カフカの翼、妻を殺してもバレない確率、フォルカスの論理的な死とか
SFっぽいと思ってたけど狭い。視野が狭かった。
>>492
飢饉やば、、!米とかの備蓄してた所が被害軽かったとか考えてたけど、
本当もう、どうしようも無い状況に陥ってるって事でしょ、「知恵ブックが」備蓄されてるって、、
>>490
知ってた筈なのに、なんとなく、悪くなった物も食べないといけないよ程度のイメージがあった、、 >植物関係
こういう知識って本当に価値ある知識でいて、学校で習う、教える事も大事だけど、
小説とかで描かれる事も重要なんだなって思う。
ファンタジーってこういう自然を描く事が多いから好き。 >>543
縄は芋茎で成っておけばおけば、飢饉のときに食べることが出来る
家壁は能登国でとれる七輪と同じ土を使うのが良い。快適であるしいざという時にこれも食える
とか、まあそういうことが書いてあったそうな 当時の農民は米があればどぶろくに加工しちゃうようなアホばっかだったってのが飢饉の原因の一つにありそう >>546
マジレスすると、飢餓の大半は流通の失敗 流通の大切さはどこでも言ってるよな
一本道があるだけで命が助かったりもするんだし >>548
道があっても駄目よ、関所で止まるから。
悪意があれば食料を通さないとか出来るから。
大体は物資を運ぶ速度もあるだろうけど、関所や他国領というのも速度を遅くする原因。
他国じゃなくても領主違えば進入できないし。 ま、だからこそ国内の食糧事情は常に目を光らせておきましょうねって事なのだろうと、
米国や大国が躍起になって肉や穀物を依存させようとするのがわかるってもんだな。 >>550
日本はそのへんが弱いよな。
大陸だと闇商人や密輸といった手段で国の悪意をなんとかする知恵があったりするけども、島国だと他国に封鎖されたらたちまち干上がる。
オーストラリアみたいに自給率が高かったら話は別だろうが。 まぁ食料が本格的にあまり始めるのは産業革命期以降になるので一般的な異世界設定でそのような貿易戦争が起る想定はぶっ飛びすぎなきもするがな。
腹が減ったら魔法も使えなくなるのだろうか、うーむ。 >>551
そもそも、輸入食品も化学肥料も無しだと、江戸時代(末期で人口3000万程度)ですら何かあると餓死者が出るし。
そこら辺は、工業化と貿易立国を指向した時点で諦めろ。 江戸時代の飢饉なんかは、実際意図的に米を買い占めて流通させず値をつり上げてた米問屋が居て、
それで打ち壊しだとかも起きたわけだしな。
米問屋が蓄えてた米を放出しても干ばつによる飢饉そのものは起きるけど、米の買い占めで流通が滞ると、
それに釣られてあらゆる食料物価が上がるので、当然地方への米以外の流通も滞り、
班側が対策を練ろうにも金が足りない……という事態になってた。
自分で直接手は下さないが、人を意図的に死なせて儲けよう、という浅ましい輩はいつの時代にも居るものよね。 カロリー消費したら魔法じゃなくて、もはや生化学反応じゃねと思うのは自分だけだろうか
でもそういやキューベーさんも、魔法で宇宙エントロピーうんたらかんたら言ってたような 地図で有名な伊能忠敬ってスーパー商人で米相場を読みぬいて村ごと救ったんだよな
マルチにもほどがある >>555
自分で直接手は下さないが、人を意図的に死なせて儲けよう、というのは浅ましい
って考えはおかしいだろ
それらは手段であって目的ではない
武器を作ってるメーカーとなんら変わらない ピタゴラスイッチのはじめの起動装置動かすのも手動だったりするわけで、
魔法詠唱にカロリーを使ってもええんじゃないかい。
得られる結果が消費したカロリーより半端なくなっても魔法だからいいんじゃないかい。 >>559
激しい歌とダンスで魔法を発動する魔法使いとかいてもよいしね。 ピタゴラスイッチと魔法のイメージと非常に近く感じて何かと思ったら
オーメンの殺魔法(?)と似てるからだ。
ああ言う、ゆっくりと追いつめて行く魔法ってなんとも言えない怖さがあるよね >>556
魔法というのが現代の技術で解明出来ていない謎技術というような位置付けに設定すると、何らかの体内のエネルギーを消費して魔法を発動していることにした方が馴染みそう >>562
でもほら、ぜい肉分で蓄えられるカロリーってたかが知れてるから
そこん所を越えて「熱力学の法則が乱れる」をやられちゃうと違和感が 魔法は神秘力(ちから)を消耗する。神秘力とは妄想力である!
使った分妄想力(思考力)が落ち最終的には……
…。 異世界から帰還したなろう君が、落ち着けそれはただの絵だ!って力説するようになったんです… 寿命とか、命(生贄)とかが対価ってのは結構あるね。
漫画「魔道」の蘇生(復活?)の代償が転生先の緩やかな消滅とか、かなりクる
当世では結ばれなくて、遥かな来世(遠世とも呼ぶべきか)でも結ばれない事が決まるとか
絶対の絶望みたいのがある >>560
TRPGのガープスであったな。
躍りで発動させる魔法使い。 日ごろから踊って、魔力ゲージを溜めとかないと魔法が使えない
とか面白そうではある
格ゲーの超必殺技ゲージみたいなの
神様関係で魔法を使えるなら、踊りを捧げるって感じになるんだろうか
境ホラも、踊ったり代償を払って術を使ってるなそいや GS美神にもそんなのいたな
踊ってる間は無防備なのでマッチョな傭兵が文字通り肉の壁になるっていう >>557
確か地図の精度がかなり高いんだっけ?
さすがに北海道付近はズレがあるらしいけど江戸付近は現代とほぼ変わらないとかいう軍事機密に指定されそうな逸品。
これを引退してから老後の趣味で作ったとか…… 詳細地図ってのは余程高度な文明がないと作れないものだったので外人はそれを知って戦慄したそうだしな
自分の地図よりよっぽど正確だしオーパーツ扱い >>558
それが浅ましくないと言うのなら、君の中ではそうなんだろう。
けど多くの人はそう思わないから、ブラック企業も全米ライフル協会も
批判されるんだよ。 >>573
実際、幕府に軍事機密に指定されていたから、シーボルトが伝で手に入れて国外に持ち出そうとして大問題になった >>573
精度が高いも何も、緯度経度が若干ずれてるだけでほぼ現代地図と重なる恐ろしいモノだぞ。 伊能忠敬以前の時代に行って同程度の地図を作ろうと思ったら
どの程度の智識が要るんだろうな
現代の智識あっても一般人には無理か
測量経験者でなんとかってところなんかな? >>576
ヒトラーも聖火ランナーを利用して進行ルートの地図を作製したんだっけ?
そういった地図の重要性を知っていると、飛行魔法やドラゴンライダーとかの
日常的な飛行手段がないような異世界であろうと、精巧な地図が只同然で一般
に流布しているのがもやっとする >>578
まず、徒歩で日本沿岸を測量してまわる気合いと根性と資金を準備します。
次に、一般人は渡航禁止な未開の地(蝦夷地)を測量する気合いと根性と資金と幕府の許可を準備します それを計算して紙に書き起こすのが大変なんだよ
金や人足がいれば済む話じゃない
ノウハウがある現代ならいざ知らず 今でこそ当たり前のように技術の恩恵預かっているけど
時代によれば、金持ちの道楽でなきゃ技術の発展はないんだな 地図作りで測定ばっかりしていたから
歩幅が常に一定間隔にまでなったからな伊能忠敬 完全に諜報員の技能
実際諜報員説相当あるというかまずそうだよね。 井上ひさしの「四千万歩の男」だとモロに諜報員扱いされてたな伊能忠敬。
最上徳内も何度もスパイ扱いされて牢屋で死にかけてたし、松尾芭蕉もスパイ説あるし、
その意味で諜報員らしくないのが、行動がアレな近藤重蔵ぐらいという。 ちなみに地図は東西南北がはっきりしてるよりかは、「こことここが繋がってる」
「とりあえずここに来たら右に行け」ぐらいのざっくりした地図の方が遙かに役に立つらしい。
ナビに頼るよりも、ナビのなかった時代に「この先(地名)、○○キロ」の案内板に従ってたら着いていたのと一緒やな。
正確性=役に立つ、というのは土地の広さや設計に必要な場合だけや。
道征くだけならむしろ歪な方でいいのだ。 別の藩って別の国よ
にもかかわらず地図作成って万が一本人が特に何も考えてなかったとしても
実態としてみれば諜報員以外のなんでもないw >>588
てことはじーんせいらくありゃくーもあーるさーとか歌いながらスパイ活動に勤しむ三人組もいたという事か 銃器が発達して一般人の戦力化が容易になると
地図も重要性を増した
投入可能な戦力が十倍以上に跳ね上がったから道順分かる程度じゃ大渋滞が起きた
魔法さえあれば? 興味深いことに十九世紀、軍隊が巨大化すると兵站は逆に削減されてる
そのかわり正確な地図を用意して軍隊を広範囲に拡がらせ略奪する割合が増えた
モルトケの鉄道利用は有名だが補給物資を駅から前線に送る方法がまったくなく
前線部隊はかわりに正確な地図を利用して現地で掠奪し、戦うときだけ集結した
地図は早い話、掠奪出来る場所を記すためのものだった ファンタジーだと竜脈だの地脈だの自然てか大地の魔力の流れを記した地図とか出てくることあるよね
で城とか重要な施設で大事なポイントをおさえてたり >>592
東京を囲む山と有名な寺社を地図にプロットすると風水的な結界がとか >>584
江戸時代初期に宮本伊織が、通行人をいきなり捕らえさせたら隠密だったという逸話がありましたな。
どうして見破れたのかと聞いたら、「歩幅が異様に均一だった」 >>593
東京は風水的にすごく良いって聞いたけどそういう理由だったのか 風水は大体はなんらかの理由がある経験則だから従っておいた方がいい
ほんの100年ぐらいまではオカルトというより最新の科学知識の類 >>595
「帝都物語」でそんな話しがでて来たような記憶なのでフィクションかも 要は適度に住みやすい土地を探したら風水に適合してるというか適合してる土地を風水として示してるだけだし。 まぁオカルトだわな
変に気にすると精神病むから知らん方がいいのかもしれんし >>584
その弟子筋に当たる間宮林蔵は、後半生が隠密なのはほぼ確定らしいね。
魔法とかある異世界だと、密偵やら諜報の位置付けも変わって来そうだけど。 別に地球に異世界から攻め込んで
占領されても良いだろう >>575
その理屈だと自衛隊も警察も刑務官も浅ましい職業だろ 設定として考えると「攻め込んで負ける」と言うのは大なり小なり矛盾を孕んでる
「攻める」という行為は自分の好きなタイミングで、自分の優位な場所を味方と連携を密にした状態で攻めれる。
天地人ですね。自陣に有利で相手に不利。その上で戦力差で十分に圧倒している相手を選べば良い。 よくあるのが悪魔に唆されて系か?
今・ここ・誰を攻めれば何々を得れる・与えてやる系。
戦力差があるように見せられる。相手との情報戦で負けてる系
逆に戦力差で負けていて、相手の油断している内に攻め落とさなければ、、とかか
「異世界」
世界が異なる場所での戦力差比較ってどうやるんですかねー?
SFの領域に入るかもですが「惑星」とは生命であるかも知れない。それを今の科学力では判断出来ない
他惑星に移住する事を侵略でないと証明する事は出来ない。とかって考え方ってあるみたいですね。
恐ろしい病原体が棲息する世界に侵入して、その病気に侵されて滅亡とかだったら
侵略して逆に滅亡される、、に相当するのかな? >>603
チェスでも将棋でもイメージしてみればいい
攻め側が負けることなんていくらでもある
もっと現実的な話でいうとww2の日本みたいなパターンだな ナチとかもそうか。
軍事国家とか滅亡の宿命みたいの持ってるから、攻めて負けるのは必然なのかな
軍に所属してたら戦争で活躍したくなるよね。勝敗が確定でなくても攻めたいかな? 「ゆあーん」検索で行けるサイトで読める漫画「ソード」で
ラスボス(?)の国家が軍事国家でその強さと脆さが描かれてた。
なかなかに、考えさせられた。 負けている側は負け続けたくない、勝っている側は勝ち続けたい。
このバイアスがかかってしまうから戦争は終わらせるのが難しい。 別に書かなくても
マンガ小説で原案協力者も居るから
協力しあって製作するのも悪くない >>591
トラックで補給線確保したアメリカがいかにチートかわかるな。 >>603
どうしようもない状態で攻めるしかなくなることもある 戦術的に攻めて負けるってのと、戦略的に攻めて負けるってのの意味合いの違いだろうな。 >>613
大事なのは主導権で、攻めていても守る側に主導権握られることもある。
補給物資が残り少ないとかね >>606
本当に軍が実権を持っている軍事政権は基本的に防衛的な戦略をとる。
軍が権力の源泉である以上、下手な事をしてそれを失うわけにはいかないからだ。
ナチはヒトラーが独裁者だったから、軍を酷使できたんだよ。 リトルブッシュのイラク戦争なんて、アメリカという国全体からすればとても勝利とは言えないが、
ブッシュを中心とした石油利権メジャーが国を危うくして大儲けした、という意味では大勝利だ。 >>616
大ブッシュの湾岸戦争で戦略的には十分だったのに小ブッシュがイラク戦争で深入りして損した説も イラク戦争は9・11テロに対するアメリカの過剰反応だったわけだが、9・11のとき
イランや北朝鮮などもテロを非難する声明を出したのに、イラクのフセインだけ
空気読まずテロを賞賛する声明を出してしまったので米国民のヘイトを一身に集める
羽目になってしまった。
こういう感情的な問題は大事なことで、もしフセインもテロを非難する声明を出して
いたら、その後の情勢は大きく変わったろう。 ナチスは実は国防軍がナチじゃないんで
純軍事国家は中国や北朝鮮みたいな完全に軍を私兵化してるとこ >>619
砂漠界のよっこらふぉくすは非ナチ党員なんだったっけ >>622
なるほど「くろぼね」みたいなファンタジーを書く為か… >1 >610-622
【新潟】日本海の沖合で「巨大な空母」のような、
蜃気楼出現 (写真あり)
写真:日本海の沖合で見られた蜃気楼とみられる現象
=22日午後6時ごろ、新潟市中央区の新潟日報メディアシップから撮影
http://www.niigata-nippo.co.jp/newsfile/image/0051577800332283.jpg
新潟新報 2018/05/23 11:42
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20180523394915.html
ーーー
ああ、
これは西暦2250年、宇宙暦110年に、就航した、
21世紀前半に起きた、
露中イラン枢軸同盟機構ユニオン圏と、日米安保連合との、
2年で50億人が死んだ、
第三次世界大戦後に再建された、
大日本帝国軍の、宇宙軍の宇宙母艦
「てんりゅう」じゃん。
ったく、「時空」を越えて、21世紀を驚かせるなよww
というか、こういう
「過去での、未来の投影行為」は、
「第一級歴史改ざん」罪じゃないか、
時空パトロールはいますぐ、仕事しろww >>622
そうは言ってもファンタジー軍事国家とリアル軍事国家との違いに軍事板いけの連中の話が影響してくるとは思えん
違いを見出したからといってそれが面白さに繋がるとも限らない訳だし んじゃ話題を変えるべく。
冒険者ギルドというか異世界自体もかなりシビアかもな。
魔物とかいう人類を無条件で襲う生物なんぞいるかぎり人口が増えにくいだろうし、自然と守りに入るから利権がガチガチだろうしな。 >>626
サンキュー ちょうど冒険者ギルド関係で聞きたい事あったんだけど聞いていいかな? そこはいくらでもやりようあるな
異世界人も魔物にあわせて強くなってるとか、魔物が襲ってこない安全圏に住んでいるとか
甲殻のレギオスとかまさにそういう世界だし ええよ
冒険者ギルドで何が知りたい?
中世ヨーロッパ基準で運用すると人類滅ぶけど 攻められると領内荒らされるからなあ
勝っても余程大勝して賠償分捕らないと損しかねえ >>629
じゃあ遠慮なく
冒険者ギルドに国って作れると思う?作れるとしたらどんな感じの国家になるのかも含めて答えてくれるとありがたいな ゲームにあるような広域の冒険者ギルドがあるなら
とっくに国もってて他国が税とれないぐらい強い独立組織でないかな
形態としては
遊牧国家の暴力を背景に置いた糞強いヤクザ
海洋系都市国家の経済&暴力を背景に置いた糞強いヤクザ
いずれにしても商業重視の国になりそう >>631
王が居て臣民が居るタイプの国は難しい。
共和制ならばあり得る。
ギルドは官僚的で民主的の実力主義組織(実力にコミュ力も含む)
一般的な中世ヨーロッパで魔物の驚異が高く、魔物を倒すのがメインでそれらから得られる資源が生活の大半であるならばの条件で。
そうなるとギルドの采配で分配が決まるからギルド=村になる。
恐らく各ギルドは最初は緩やかな連携をもつ。
次に地域周辺の情報共有と魔物資源の共有がなされ利権が拡大する。
そして支部長を統括する幹部会でリーダー(国家元首)が生まれる。
村がくっついて国になる感じかな? もっと端的に言えばSF世界の企業国家みたいなもんかな?
あれの中世ヨーロッパでギルドバージョン。
ギルド員=社員=国民と考えて頂ければ。
魔法のギルドカードが作れるなら企業なんて楽勝……のはず。 >>632-634
へー色々な可能性があるんだな わざわざ考えてくれてありがとう
みんなに聞いといてなんだけど、俺自身は幕府みたいな感じのをイメージしてた それなら多分君主制でもいけるんじゃないかなって思う 冒険者ギルドの国って国民は冒険者?
土地は人がいなくて魔物がいるところを開拓するのか
冒険者ギルドが国を作るというよりは冒険者の英傑が
人脈を利用して国を興したことになるんじゃないの
組織で土地開拓とかカリスマがいないと途中で瓦解しそう まず先に国ありきでそいつらの出先機関としての冒険者ギルドでねーかな。
無税(とったら殺す)でおいしいとこだけ吸い上げていく感じ 組合(ギルド)=利権団体
でしょ。
冒険者ギルドなら王国からのモンスター退治の賞金を独占しているとか 羊の代わりに高価格モンスター求めて移動する狩猟国家か
バイキングと同じで傭兵稼業もやりそうな軍事国家には成れそう
共和制軍事国家から独裁者が出るのは良くある話 >>636
チュートン騎士団とかそのまんまだな。
別名「開拓騎士団」で、未開の地の先住民を虐殺・農奴化しながら、せっせと森を切り開き、
城や砦を築き東ドイツ〜バルト海沿岸を開拓(侵略)して国を作った。 神殿というかファンタジーだけに本気でバックに神様がいる組織ってのもありか
人数は少ないけど神からもらったギフト的なもので超強い冒険者を抱え
治癒効果のある神聖魔法も独占
それらを背景に各国に影響を及ぼしお布施てか上納金を巻き上げて運営してる都市サイズの小国家とかで
広範囲の統治とか面倒なことは他の国にやらせて武力と回復魔法と神様の権威で金と物資は他国に自分から納めさせると
各地の冒険者ギルド=教会(協会) ルナルサーガだともろにそのまんまだったな。
職能ごとに神がいて神殿=ギルドみたいな感じ。 どっちにしろギルドは商売重視で統治や司法はオマケみたいなもんだから、重商国家にはなりそう。
あと権力が一箇所に集中しないような相互監視態勢になるというか。
絶対的カリスマや名族王族の血統に依らない合同国家の行き着く先はそんな感じ。 あとは地方勢力の方が「国」にはなりやすいと思う。リーダーの権能と立場が明確だという意味で。
ギルドが明確な「国」になる場合は絶対的カリスマか絶対王者が現れる時だと思う。
つまりギルドだけでは国にならず、ギルドの中に野望的な英雄が生まれるとそこを中心に収斂するっちゅーか。 商人の組合が力を得て都市運営の中核を担い始めて、
さらに利害によって都市同士が結びついてって感じの
ハンザ同盟を参考にすればいいのだろうか
産業のメインが無限湧きのモンスターな異世界の冒険者組合なら
現実世界のハンザより長生きしそう >>643
史実だと、ジェノバとかイタリア半島の海洋国家がだいたい近いかな?
あくまで、商売のために団結し、本国は都市国家規模だが、あちこちに植民地を持つ。
提督とか将軍は、都市の有力者や有名人が推挙される感じ。 安定して狩りを行う集団を冒険者と言っていいものなのか、そこが疑問だ。
用務員さんだと細分化されて狩人、傭兵、遺跡荒しに別れてたな。
旧冒険者三種って言われてた。
時代を経るとこういう変遷があるかもな。 >>647
冒険者ってのは職業じゃねぇ。生き様だ!
明日死ぬかもしれねぇから、その日を跨ぐ銭は持たねぇし、明日食う飯代すら覚束ねぇ。
だがな。その日常からも感じるスリルを味わい続けたいって酔狂な奴らを冒険者ってんだ!
どんな些細な事でも死ぬリスクを怖がりながら金をためたがるような奴は、野盗か押し入り強盗にでもなって一稼ぎして他国に逃げてらぁ!
金じゃねぇ。スリルに心が震える人間が冒険者なんだよ。 俺は冒険者の心を忘れてしまっていたようだ。
保身に走り挑戦をしなくなっていた。
久々に冒険をしようなじゃいか。
(裸になりエウレーカと叫びながら) グリムンガルは義勇兵だったが二十数年間も続けている
40代のベテラン中のベテランがもう同期は自分1人しか生きていないって話があったな 兵士は損耗率高いからねぇ。
槍を持って前線で振って生き残ったらまた先頭で槍を振る。
生き残るのはほぼ運でしかないし、捨てゴマなんて当たり前だろうしなぁ。 安定して狩りを行うが数か月に一人ぐらいの割合で死ぬ、
みたいな中世のマタギみたいな職業ならまだ「危険を冒す者」といえるかもしれない 鳶職もそんな感じで死者がでてるな。
魔法がある世界だと落下死の危険が減ってそうだけど。
魔法が社会にどう関わるかでも技術の発展具合は変わりそうだな。 冒険者ギルドのと国軍の力関係よるがよろず何でも屋業が冒険者の立場なら国から干渉されないほどの権益確保は厳しいよね
そんな事が出来る状況だと国軍と同等程度の戦闘能力が有る事に成るしそれは既に傭兵団と大して変わらない そもそも、国の力がどの程度なのかっていう問題が
異世界ファンタジーのベースになってる中世ヨーロッパにおける国なんて、今の国とは全く感覚が違うから
12世紀ぐらいの王権なんて都市自治に対しても気をつかわなきゃいかん程度の貧弱さだったわけだし 石工組合、商業組合等と同様に冒険者組合(ギルド)も王国等の権力によって利権の独占を許可されている組織というイメージ 日本では座や市が一部の寺社などにだけ領主に許されていた特権だったのが解放されて楽市楽座に。 ダークファンタジーなんかを除くと産業革命ならぬ魔法革命で
人々がわりと豊かな生活してるのが常だし
王様の権力も物凄く強いでしょ
具体的にいえば魔王軍と対等に戦ってる常備軍持ってたりする 楽市楽座が可能になったのは貨幣経済が発達し街に店を持つような商人が現れ領主が寺社を通さなくても税金を取れるようになったからと考えると、冒険者ギルドが存在出来るのは定住して店を持つ商業が発達する前か 別に絶対王政が確立してる異世界でもそれはそれで全く問題ないが、そういう世界における冒険者ギルドのありようと王権が弱い世界の冒険者ギルドの有り様は全く違ってくるとは思う 強い王国下で冒険者ギルドが成立するとしたら、それは非政治的な武力組織としてしか許されないんじゃないかって気がするな
王国に利益をもたらす各組合を守るための武力であり、王国の農村収穫率を安定させるためにモンスターなんかを駆除するための武力
そういう王国の利権を守りつつ、国家間の戦争や貴族間の紛争を制限するための王国そのものの武力をキープすることが可能なら冒険者ギルドは王国にとって有益だ
ただ、そんなのが反抗すると始末に負えないからクランみたいな冒険者自身がある一定以上組織化するなんてのは絶対に認めないだろう
つまり冒険者ギルドは冒険者が一定数以上に徒党を組まないように制御するために、数人規模のパーティ制で活動する際にもっとも冒険者に利益が発生するような権益誘導を行う組織であることが期待されるんじゃなかろうか >>661
活かさず殺さずと言うとオーバーだけどいい感じに冒険者達が力を持ちすぎないようにコントロールするための組織が冒険者ギルドと ガワだけ旧時代的で、中身は現代と同等かそれ以上の世界観とか好きなんだけどな
レトロパンクとかスチームパンクとかクロックパンクとか まあ、そんな感じに落ち着くんじゃないかってね
軍事力、警察力からこぼれ落ちた暴力的な能力を誘導して王国の権益強化に誘導するための組織が冒険者ギルド
冒険者ギルドにおいては冒険者の個々の冒険心や功名心を満足させるために細かいランク分けなんかを行いつつ、そのランクを与えるパーティの上限人数を設定するとかして
冒険者が組織化しないように気を配ったり反政府組織の温床になったりしないように気を配る
貴族の独自の私兵化とかも困るだろうから、冒険者ギルドはギルドのルールとして冒険者たるものは非政治的な依頼しか受けてはいけない
みたいな制限を盛り込むことで全体の方向性を制御する
なんて感じだと、わりとゲーム的な冒険者ギルドのイメージから乖離しない設定にできんじゃないかな >>663
If で一つの違い、スチームパンクなら電気を活用するという発想に至らないまま技術が進歩したら社会はどうなるのか?というのが設定をあれこれ考証する楽しみのような 歯車式マザーコンピューターとか、まあ確かにロマンだな まあ、リアルには魔王軍(オスマントルコ)をボコボコにするぐらい強いのに、権力が弱くてろくに税金を集められず、
最後は借金まみれで死んだヤン・ソヴィエツキなんて王様もいたし。なお、戦場では常勝無敗
>>657
室町幕府とか、京の治安維持もできないから一時は有力商人が町衆集めて自衛していたというね。
一向一揆を撃退しているからガチ>土倉軍 冒険者の中にマジックユーザーがいると生存率に違いが出るのかね?
魔法も使える人って枠か魔法だけの人かで大分違うか。 同一条件下においてマジックユーザーの有無は確実に生存性に影響すると思う
火を道具無しで起こせるかどうかだけでもめっちゃ大きいもん ガワだけのスチームパンクなりレトロパンクに世界観の広がりはないと思える
どちらも現代では有り得ない世界観の魅力を出す為に作っているわけで日常風景が現代と変らないのなら魅力的に描けないのでは?
旅行記とかが大昔に流行った理由は読者日常世界と別物の文化や日常風景が魅力的に見えた訳だから 異世界モノの魅力って、ある種の旅行記というかエッセイテイストのウェイトが結構大きいと思うんだよね
辺境の老騎士とかそのへんうまく醸し出してて面白かったと思う グリムガルとか、外伝の大英雄が無職で(ryは色々な土地を旅して、土地や種族によりろ文化の違い書いていて楽しい。
>>669
ロードス島戦記序盤のゴブリン退治とかも、予定通り魔法使いをスカウト出来ていたら多分成功していただろうね。 そういや異世界もので主人公が産業革命起こそうとしている作品はいくつかみるけど
その作った品を売る市場がないと無理じゃね?って思う
イギリスがあれだけ売れたのもインドのような人口が億超えの植民地があったからだし
日本も紡績機を持ち込んで作ったらあっという間に国内市場で在庫あまりしまくったし しかも売るために職人の目を潰したりてを切り落としたりという手も使ったしな。
ファンタジー世界で産業革命を起こすとしたら魔法が技術に取り込まれるのかな?
熱源だけでも魔法ならエネルギー的に無尽蔵になるしどういう進化するか全然わからんな。 魔法の定義によるけど人が行使するタイプだと
24時間の魔術師シフトとか別方向の発展しそう
エネルギーをためておける魔道具があれば
そこからエネルギーを取り出す魔導工学?が伸びて
魔法によらないエネルギー開発を研究する人も出てくるんじゃね?
みんなが魔法を使えるならいいけど、魔法を使えない村人がいるなら
そういう人でも魔法のような力が使えるよう、科学分野も伸びると思う
なんとなく私が想像すると、魔法も科学の一部として飲み込まれる気がするのよね っていうか、そうならない場合だとガレー船とか地下で巨大なシリンダー回し続ける奴隷みたいな魔術師がインフラ支える世界に… 古代魔法帝国ネタはロードスの頃からの定番で支配層が魔術師とかね
バンパイアハンターDの世界だと魔術師のポジが吸血鬼
魔法の科学化を進めるとSFとの垣根が問題化するから制限掛けていたのだと思われる
ワースブレイドとかの科学に寄せきらずに独自の法則を作ってたしスライムトイレもこの流れ 魔法の科学化は結果として無限の万能エネルギーになるだけで作者を苦しめるだけだから避けていると思う 強力だけど持続しない。
一日の使用可能回数が少ない。
本来の用途以外に使用できない。
触媒が必要で高価。
神秘であるため大っぴらに使うと効果が弱くなる。
制限をかけるならこの辺りが妥当か ファンタジー世界で宇宙戦艦ヤマトやりたいなら止めないけど万能すぎると話し作るのが大変そう >>680
全く同じ条件で全く同じ魔法を使っても必ずしも全く同じ結果になる訳ではないとかでも十分制限にはなるかも おとぎ話とかを参考にするなら
魔法は強力だけど、そもそも扱える人間が噂話や言い伝えレベルの希少な存在にするとかだな
昨今の魔法使いはホイホイ出し過ぎだと思う 基本、ゲームに落とし込んだ魔法使いが今の魔法使いなんでシスマティックなんだよなどうしても
同じ条件下で発動したら同じ結果が出力されるっていう、とても科学っぽいアクション前提になってて
パルプンテとかマハマンとか、制作側もそういうの自覚してたんで導入された魔法なんだろうけど いっそ開き直って俺が初代魔法帝国を作るって建国記を書き上げるなら作者の腕次第で面白く書けるかも 私は、魔法も一定の法則で動いているだろうから同じ条件なら同じ結果でいいと思うかな
例えばドラクエでいうなら、メラ、メラミ、メラゾーマという「法則」があって
一定量の魔力を消費して、一定量のダメージを与える
使える使えないは個人のセンスや左右される
問題はそれを文章に落とした時
戦闘中悠長に唱えられるのか、毎回正しく発動できるか
魔力が足りないとか、余剰に消費したりしないのか
と言った部分を考慮しないで
ゲームシステムのままになっていることかなって思う 魔法のシステム化というと個人の精神に左右されないように人間が魔法神に魔力を捧げると
世界のシステムが自動的に魔法を発現してくる感じになるのかな
神聖魔法とか精霊魔法に分類されそう シャドウランとか、魔法も有限のリソースだから、優れた資質を持つ魔法使いは企業から引っ張りだこだという。 >>685
貴族という実力(魔方を使えるかどうか)とは関係ない血筋で上下関係が決まり魔法使いが貴族にこき使われる社会からの革命を起こすと >>689
そして、魔法使いが貴族として君臨するゼロの使い魔へ… >>690
貴族に産まれながら魔法の使えない子は迫害され 米国の初代大統領のジョージ・ワシントンは王にならなかった男だと。
彼はアメリカの王になれたのだけれど大統領になったという話しを聞いたことある なろう主の晩年にラピュタなりダモグレスなりフロートテンプルの完成の目処が見えれば十分かと
あくまでも初代建国王として描く分にはバランスとる事は可能だろうしその後は外伝なりで宇宙に旅立つなり地表に堕ちるなりさせれば良い >>692
ナポレオンみたいに、ワシントン朝アメリカ帝国とかありえたのだろうか? >>695
アメリカにはジョシュア・エイブラハム・ノートンという皇帝がいたんやで >>695
あれはバチカンからお前今日から皇帝名乗っていいよって言われたから出来た訳で
カトリックのフランスならともかく清教徒のアメリカにそんな事いう義理なんて皆無なんだよな
ところでなろうで大司教領とかの地方聖職者の領地の類ってあんま出ないイメージがあるっていう露骨な軌道修正 >>698
魔物がそこらへんに蔓延ってる世界で
軍事力に直結しない権威が領地を保全できないからだろ 脱税のために(形だけ)教会に寄進する都市とか普通にありそうだよな 一介の兵士出身の国王と言えばスウェーデンのカール14世かなあ。
それまでのgdgdの王家を、超有能ということで、今をときめく元帥とはいえどこの馬の骨か分からないフランスの一市民出身ながら、
市民軍人レベルが総員で推挙して無事登極したという。
名前こそカールの名を継いだけど、その血筋は現在進行形で今も続いてるという。
ちなみに「王家の権威(血筋)がない? 大丈夫大丈夫、子孫をお前んとこに嫁がせるから」と各国王家もノリノリでこの王朝をもり立てた模様。
(当然、旧スウェーデン王家の血筋も子孫の一人に嫁いでる) 「権威」をどこに置くかで王統とか正統とか決まるようなとこはあると思うのねん。
日本で言えば天皇、ヨーロッパで言えばバチカン、みたいな。
逆にそういうのがないとどっかの馬の骨によって呆気なくひっくり返される危険性はあると思う。
スウェーデン王カール14世の例は本人の資質含めて奇跡の連続みたいなもんやし。 自分は異世界の権威は超常の力であってほしいな
不老不死の治める王国とか
現人神を今なお信仰する教国とか
新人類の立ち上げた帝国とか、そんなの >>703
ナポレオンも「選挙によって人民に選ばれた皇帝」だったから、ひっくり返る時はあっさりひっくり返されたしね。
権威の源泉はフランス人民の支持だから、支持を失えば容易く追われるという。
甥っ子のナポレオン三世も同じ末路だった。
その点、嘘かまことはともかく「万世一系」「神道の最高祭司」という権威の根拠がある天皇家は強い。 宗教権威はその時点で強いよ
まず実行力(武力)が伴わないっていう問題を無視できれば。 魔法システムっていや
昔に文系魔法使いと理系魔法使いとか考えたことがあったなあ
あと音楽とか絵画みたいな芸術学部系の
理系が一番安定した結果だせるけど出力が少ないとか >>706
テンプル騎士団とかリヴォニア帯剣騎士団とかの存在はどう説明すればいいのだろうか >>704
元剣闘奴隷で、自由を勝ち取ったあと幾多の冒険の末に砂漠の民の王になった傭兵王カシュー陛下とか、
魔神王を討伐しその武威とカリスマでロードス統一手前まで行った暗黒皇帝ベルド陛下もいいぞう。 そいつら別に宗教権威でもなんでもない
朝廷の配下の武士とかと同じで名義だけの別組織 修道会程度でしかないんだよ
団長含めて教会組織での地位がたいしたことない
武士とかも名目上は朝廷所属の官位もちとかいたけど
そいつらの朝廷内での官位とか糞みたいなもん 宗教が母体の○○神聖騎士団とか好きそうじゃんみんな >>713
クールランテ剣の友修道騎士会がなんだって?ww >>712
なるほどありがとう
ところで異世界の教会って治癒魔術とか除霊魔術とか結界魔術とかの後衛系の力も握ってたりするよね
てことはやっぱり武力とはいかずとも武力に近いものは持ってるんじゃないだろうか どう思う? バチカンは割りと自前の武力で戦争していたような。
あと、アッバース朝とか宗教的権威と一体化さした初期イスラム王朝とか、
石山本願寺以下戦国時代までの寺社の方々
>>713
古いラノベだが、「いつも心に剣を」で出てきた宗教騎士団は、周りが封建制なノリのなかで、
指揮・命令系統の徹底と狂信ゆえの勇敢さでくそ強かった。 忌を優遇しすぎる宗教組織は権威が身につかんぞ
基本的にある程度発達した宗教組織は武官に冷淡
あんま優遇すると自分らの領分に手突っ込んでくるから当然ではある >>715
武力って言うか魔法の技術力で地位が決まる的な部分はあるだろうな。
一芸あればそこそこの生活が保証されるとか。
神官とか神父とかって給料どうなってるのか知らんけど。
目に見える信仰の深さがあるわけだから現実より実力主義よりになりそう。 ファンタジーの教会は宗教組織と信仰系魔法の大元になるから
作品によっては治療院まで兼ねている >>709
確かベルドの方は魔術師バグナードやダーフエルフの族長
ファラリス教団のトップに蛮族と一癖も二癖もある奴らを纏め上げているんだけど
内面描写が薄いんで自分は何考えているのかわかんなかったなぁ
魔神戦争終わって名声は十分なのにそれから20年以上過ぎて老齢に差し掛かってから国となるマーモを統一し始めたし >>720
ま、その辺の薄さとか顧みるとぶっちゃけロードスって
過大評価されてるっていうか美化されているよな なんかなろう系の人とか人気がいまいちな作家さんって設定の深さとか壮大さとか言い出すことが多いけどさ
必要なのはキャラの深さや謎の説得力、話の流れの良さで背景はありきたりやさっぱりした物で全く問題ないからな
宇宙を滅ぼすって言い出したからすごいとかそんなんの方が子供だまし
人気作はそういうのに頼ったりはしない >>722
設定が深く壮大でなおかつキャラの深さや謎の説得力、話の流れの良さも兼ね備えてるのがベストだろう
思い付くのはゼノギアスぐらいだが それとかなり昔のスタイルの源流になった様な作品を捕まえて薄いとか過大評価とか言っちゃう
物の原点や流れを理解できないって言う奴
こういう感じだから話の中でも流れがおかしくなりやすい >>724
昔の作品の設定に従う必要はないけどファンタジーなら指輪物語りは抑えておけという感じか 設定は作品を面白くさせるためのもの。
ユルユルな設定にして何でもアリにすると読者の予想を裏切る展開になってもそうなのねーって感じで山谷にならない キャラの深さと設定の深さが別要素だと思っているのか、
設定の深さというもの自体を「無闇にでかい話にすること」と
誤解しているのか。
「このキャラはステータス∞で全属性魔法を使えて最強だー!」
とふいたところでそれだけじゃそのキャラに深みはでないのと同じで、
「この世界と異次元世界で衝突しあい次元の波がドーノコーノでうんたらかんたらで……」
と、ただ話をデカくしたところで世界に深みは出ないぞ。 >>727
設定に深みがあればそれがキャラの考えや行動に出るはず。
キャラの考えや行動に影響しない設定は無意味。考えや行動に反するように読者に思われる危険性もぁる ロードス島シリーズや指輪物語だって規模の大きさというより全軍の総数はそれ程でもないが
戦闘描写やキャラ同士の会話が面白いからな
ロードス島戦記だと英雄戦争の初戦が味方2100対敵2800(内妖魔が2000)
その30年前の魔神戦争だと
モス諸国連合約1万人+各地からの義勇兵(勇者隊)1万2千人対魔神1万人くらい >>729
野球やサッカーの観戦に行くと万を越える人数は誰が何をやっているかなんて分からんなと感じる。
ましてや戦闘の中にいたら近いところしか見えないだろうと >>730
だからかしてその義勇兵団を率いることになった団長は
印章作ったり宿舎の割り当てで部隊を作り
訓練はたった一ヶ月で、進めと退けしか命令出来ずその為の伝令は千人もなる
こんな状態の初戦で数百の魔神が夜襲してきて200体打ち取るも全軍の3分の1に当たる4000人が死傷
かなり四苦八苦している >>728
そうそう。
エルフだ! ドワーフだ! 獣人だ! と並べ立てて、
ステータスはこうでスキルはどーで……とだけゲームのキャラメイクみたいなところだけ
弄ってても「物語における登場人物」としてのキャラは立たない。
その世界におけるエルフとは、ドワーフとは、獣人とは……という設定をきちんと詰めることで、
「ではエルフであるこのキャラクターはどんな奴なのか?」というところを掘り下げられる。
世界設定を掘ることは、そのままその世界に生きるキャラクターの設定を掘り下げる事に繋がるから、
全然別の要素では無いのだよね。
んで、逆説的に言えば、キャラが掘り下げられてないのなら、どんなにデカい設定がぶち込まれてても、
その作品の世界観は「浅い」んだよね。 ハリウッドの脚本術にあるキャラクターメイキングをみれば世界設定云々は関係ないように思えるけどな。
そのキャラが何を考えてるのかわかって行動で示せばいいわけで。
そこにファンタジー世界だったらが加わるわけで。
キャラと世界はまた別の問題よ。 ハリウッドの脚本術ってのが異世界ものにおいて具体的にどういうのをさしてるのかわからない
むしろ異世界ものってハリウッド作品とかとは真逆じゃない? 脚本術って本があるのよ。
物語を作る上でのセンテンスを集めた本。
キャラが立ってないから世界観が薄っぺらいってのは違うんでないの?そこはキャラを魅せる技術が足りないだけだろ、世界観とは別じゃね?
と言いたかった。
前置きとか要らんかったね。
ストレートに言えばよかった。 >>734
とりあえず、「何がどう真逆なのか」を提示しないと で、キャラを魅せるためにはどうするのが効果的なんだい。 >>736
ハリウッドは話ありきでそこに必要な世界観を作る
異世界ものは世界観ありきでそこでの出来事を描く スレ違になりつつあるような気がするけど。
専門家でもプロでもないからノウハウなんてないけど、心血注いで愛情込めてキャラをつくって、それをミサワみたいなアピールしないで動かせばいいんじゃね?
露骨なキャラ設定描写なんかより、ソイツが何をするか、何をしたいか、何をしようと行動したかが重要で、物語としてはそれが見てみたいわけだし。
ゆでたまごが世界観ガッチリ設定して漫画書いてるのか?と聞きたい。 ファンタジーものとかだと先にキャラを用意してそのキャラの活躍を物語にする方法と
世界を先に用意してそこでの事件や歴史の転換点みたいなのを物語にする方法があると思うから
一概にキャラと世界観とどっちを優先すべきかはなかなか決められない >>740
キャラ優先だよそりゃ
どっかで見たような展開どっかで見たシーンをやってテキトーなキャラ突っ込まれたら同じ感動どころかどっちらけだからな
面白くないのに名作と同じとか大規模な話だからとか言い訳を始めたら作家はおしまい キャラを転がすのがうまい作家はちょっとしたお使いやクラブ活動でも面白く仕上げてくるからな >>741
それは目指す作品の方向性によるでしょ
キャラものの小説目指すならキャラから先に作るべきだし、世界観で魅せるタイプの小説なら当然世界を先に構築すべき >>740
オリジナル言語を使いたいがためにファンタジー物語作っちゃった事例はあるけど、あとに続いてないから普通はキャラ優先でいいんでね?
そんなことより魔法の話をしょうぜ!
魔法のある世界だと軍事技術の発達も魔法に合わせそうだよね。
攻撃に使えなくても占星術とか補助系統だったりいろんな部分で魔法使いが重要になってきそう。 だからさ。
「キャラ設定と世界観のどちらを優先するのが“正しい”のか?」
みたいに、「キャラ設定」と「世界観」を対立軸で考えるのが間違ってんだってのよ。 とりあえずテーマやコンセプトが先なんじゃないかと
書きたいものの方向性と具体性を決めるのは大事
いきなり魔法ある世界とか大変だから、少し不思議から始めたいと思う今日この頃 好きなもんを好きなように書けよ。
方向性と具体性は、自分の好きに書くか?それとも読者に媚びるかだろww >>747
その好きなものなり媚び方なりをハッキリさせるってことだぞ
とっ散らかってたりフワッとしてるとグダるし 逆に適当にかいて後から修正をかけるって手もある。
とにかく書かないと始まらんよ。 魔法ね、ゲームの影響のせいか、システマチックな魔法が流行ってるようだけど、魔力というエネルギーを使った科学技術体系のようなものになっちゃってるような作品、あれってもはや魔法じゃないよね
やっぱり、魔法ってのはオカルトじゃなきゃ魔法じゃないと思うんだ 魔法はある程度神秘性を持たせつつご都合主義的に見えないようにするバランスが難しいね >750
そりゃー矛盾してるよ。
科学というものの本質自体、「ある手順を踏んでどのようにするとその現象が再現されるか」という
原理を解明するためのメソッドだから。
魔法が、「安定して確実に使える基礎技術」が解明されてる世界では、もう「オカルト」じゃなくなって
科学の範疇に入ってる。
対してオカルトってのは秘して本質がよく分からないもの、明かしてはならないもの、だから
ファンタジー、そしてロマンとして魔法はこういうものであってほしい、ってのを言いたいのは判るけどね >>752
古いラノベだが、ブラックロッドだと魔法や神秘が解明され産業化したために、人々かれ信仰や畏怖が失われたと解説していたな。 そこまでシステム化されると、完璧に別の物理説明系を活用したメソッドでしかないからなあ
正直、なんちゃらエネルギーを高次元であれこれすると時空間を連結してワープゲートが出来るとかいうのと変わらんw >>752
うん、科学はそういうもの。
だから、「科学的な」魔法というのがおかしいと言ってる、
「魔力と称するエネルギーを使った科学技術体系」を、魔法と呼ぶのはおかしいだろうと。 科学的な手法に基づくけど、科学的な出力結果ではなく魔法的な出力結果を生み出すので科法
ねこのめ三部作はやっぱ偉大だったな >>753
あー、そうね。
原理が公開され一般化すると、畏怖、尊敬、信仰は消えるだろうね
魔法を、ある程度神秘性を保ったポジションにするなら、修行して身につけるための
メソッドだけ確立されてるけど、「全員が身につくわけでも無いし、それをそのように修行すると
どうして身につくのか原理も分かってない」、って言うポジションにするのが
産業化を避けつつ、使える人は多い位置づけに魔法を置く方法かなぁ そうなると、そのトレーニングメソッドは限りなく武術っぽくなっていきそうね
メソッドは確立しているが個人差が極めて激しく原理もじつは怪しいって、今で言う格闘技に合い通じるもんがある 魔法の理論がまだ解明されてない時代を舞台にして、論理性と神秘性を両立させるという手もある >>758
あ、そうね
武術の達人、発勁とか気功、ヨーガの秘術みたいな扱いになると思う。
ただし、こういうものの場合、一般人が魔法を目の当たりにしても、
すぐには魔法だとは分からないくらい、滅多に見れないもの、と言うポジションにしないと
不自然かなぁとはおもう >>760
ゼロから始める魔法の書の世界観は自分の中ではある種の理想形の一つだわ
実際のところ、もしファンタジー世界で魔法が民衆に広まったら産業革命、市民革命、侵略戦争が一気に起こりそう 魔法が使えて活用できる者
魔法が使えるけど活用しない、出来ない者
魔法が使えない者
この間で格差が生まれるだろうね。
差別も生まれそうだ。 物理法則が現実と変わらず、魔法が使えないものがいるなら産業革命の兆しはあるよな
魔法のある異世界の物理学ってきっと現実と至る所が違うと思う
酸素の必要ない炎、真空に巻き起こる風etc
影響範囲とか想像もつかないけど >>752
現代の我々が知らない技術で魔法が失言出来るなら理論化して定量化して実験してという科学の手法の対象になると。
魔法が発見されたらそれは科学の研究対象 >>765
魔法が「人間の能力」としてだけ存在しているのものなら、たぶん
上で話してるように気功法や武術のように理論化は難しいと思うんだけど、
「呪文」や「魔法陣」などの「手続きを介在した技術」、
つまり「術式」が確立しているものなら科学的に解明されるだろうからねぇ。 >>766
武術は研究され軍隊の戦闘技術(ロシアのシステマとか)に組み込まれ気功や超能力も科学の実験対象にはなっていると思います 武術って例えはわかりやすいね
武術だって確かに科学的に研究出来る対象だけど
実際に武術習ってる奴で研究者になる奴なんてほとんどいないよな
最新のスポーツ科学研究してるトレーナー雇うみたいなのはあるけど
そういう人達が新しい武術の技を開発するみたいなことするイメージはないし
魔法も武術みたいなものだったら理論を研究してる人じゃなく実践している人に習う師弟関係が一般的になるのかね >>767
システマが格闘技の世界標準になって他の格闘技絶滅させたってわけでもないので
魔法が武術的なものなら色んな流派が出来るのかね
国ごとにそれぞれが独自開発した魔法流派があって
さらに民間レベルでも複数流派が乱立するみたいな 魔法の規格化はあり得るかもね。
工業や研究で淘汰されてそうなるか、利権と政治の泥々で決まるかはわからんけど。
規格から外れた魔法が違法になるか放置されるか、これも政治だろうな。 >>769
国どころか隊毎に特色が出てくるのが軍隊格闘技よ。
組み討ちが好きなやつらとかヒットアンドウェイ重視とか。 別系統の魔法といえばベルカ式登場時は胸熱だった
既存キャラとの差別化としては便利やね >>774
そうそう、ガシャコンってリロードする
あれも一種のスチームパンクなんだろうか 古代ベルカ式:近接戦で強化された魔術具でラッシュで殴る。消耗速度>チャージ速度なのでドーピングで補う
ミッドチルダ式:距離をとってチャージしながら砲撃する。ラッシュすると物理じゃない分軽くなるが距離があるので魔力切れを起こしにくい。
近代ベルカ式:古代ベルカ式とミッドチルダ式のミックス。遠近選ばない万能魔法
高町式:ミッドチルダ式の遠距離砲撃魔法を相手の動きを封じてから超近接でチャージしてから打ち込む
高町式改:高町式にベルカ式のドーピングをミックス。相手の動きを封じてからチャージによる消耗よりも早くドーピングで回復させてさらにチャージにぶっこむことで威力を上げている >>776
すごくわかりやすい
新式の魔法行使方法をインフラとして広めるなんてゲームも結構あるよな、FF7とかシェルノサージュとか >>743
同じ世界に乗せてもキャラを動かせない奴の作品はゴミクズだぞ
こういう奴は特に名作から設定やシーンパクってくる連中が多いからメチャクチャ寒くなる >>769
理屈は学会でオープンにされるけど実技は色々な組織で秘匿されているとか。 >>772
技のなぜなにを突き詰めると、人間の弱点はとか最短の動きはとか共通の理屈に行き当たるんじゃないかと 魔法の有無は大卒高卒みたいなもんじゃない?
魔法なくても戦士になればいいんだし 魔法学校 is 何
冒険者学校 is 何
関係ないけど一夫多妻より多夫多妻の方がよくね >>783
師匠と弟子の徒弟関係よりシステム化が進むとそうなるのでは カバラマジックやルーンやらは手続き型だな。
アブラメリンの魔法もいくつかの条件と手続きを経て使うから、発動するなら科学的に解明できるものかもね。
逆にアイレイスターのほうは神秘性が重要で天啓を受けんとダメなので、使える人が大分限られるから解明は難しいかもね。
後は量子通信見たいに通信途中を観測されると結果が変わる感じで、解明に必要な観測が出来ないとかなら魔法が科学的に解明されない理由にはなるな。 師匠と弟子、組織の論理、でリアルな現在進行形イヤ展開を繰り広げてるN大という存在がね。
あの辺をファンタジーに……組み込めんな。絶対「(悪い方が)罰されないのはおかしい!」みたいに発狂される。 素材工学や薬理学のように、「理屈や組み合わせでは確かにこうなんだけど、それ以外に何か変な性質持ってるんだよね。
だからいちいち実験重ねないと、とんだ副作用や脆化あるんで、危なくて使えないの」みたいなのも多いな。 薬は「成分の生成手順と作用の再現性」は確立しているが、「薬理の作用原理」は解明されていないものが多いからな。
なんと市販の風邪薬ですら、なぜ効くのか、と言う原理は分かってないそうだw
薬効成分の一部は解明されてるらしいけど へー、いまはコンピューターでそういうの全部計算出来ると思ってた。
機械工学だと今は如何にプログラミングして工作機械を制御する方向にシフトしてるから、薬理や素材もそんな感じかと。 つまり魔法も「何でか知らんけどこういう儀式や手続きをするとこういう現象が起こる」 ・・と言うことだけ分かってて
「それがなぜそうなるのかは全く分からないシロモノ」 にしておけば、魔法が一般化しつつも
高度な魔法科学には発展しない世界が成立する
「みんな平気で使ってるけど本質は何が何だか分からない不気味なもの」という
ポピュラーだけどオカルトな位置づけ でも「ワグナス! 評議会は我らの術を異端術法と決定したぞ!」は普通にやる 現実でも工学倫理ってあるから魔術業界的に狂ってる研究は異端になるな。
どんなのが狂ってるのかは世界に依るだろうけど。
市民、幸福ですか? 幸福は市民の義務です、な世界だとクローンは当たり前だしな。
魔法があると倫理がどう変わるのかわからんな。 倫理か
蘇生魔法を開発しようとしてできたのが死霊魔法
教会に異端指定を食らった死霊魔術師がアンデッドを操って暗躍
みたいな展開が捗るパターンですね >>794
異端は天動説に対する地動説とか。
禁忌は現代における人のクローンとか。 18世紀頃までは科学もオカルトもごっちゃだったんだよな
証拠や根拠の無い 昔からの迷信信者相手に、水掛け論を繰り返すのに嫌気が差した
黎明期の科学者達が作ったのが、「証拠の検証と実験の再現性を確立するためのプロセス」で、
これが「科"学"」という学問と、「学会」という知識の標準化団体だからな
つまり魔法が普通に使える世界でも、こういった知識の検証機関が無いと
やれ異端だの、どうだのの水掛け論で何百年も進歩しない可能性は高い >>789
揚げ足を取るようで悪いのだが
そもそも風邪に効く「風邪薬」なんて存在しないぞ
市販の薬は風邪の諸症状を緩和させる効果があるだけやで >>798
んなこた知っとる。風邪に効くなんて言っとらん。
「額面通りの薬理作用機序と、その原理が解明されてない」、って話。
「こういう分子構造だとこういう効能を保つ」みたいなことは分かってるが
それが生体内で、どういう作用機序をもたらして、血管を収縮させたり、
神経を麻痺させたり、興奮させたり、分子言語を分泌させたり、って言うのが解明されてないのが多い
薬の開発ってのはほぼ、「こういう分子構造だとこういう作用だから、こっちの糖鎖にこれをくっつけたら、こういう作用になるんじゃね?」という
予測という名の当てずっぽうと、治験という名の人体実験でどうにか確立しているバクチの世界。 コンピューターで分かるのはあくまで入力した条件や想定された仮定だけだからな
実際に投薬して大問題出るのがそういうこと おまえら最近スカドラに餌やりすぎじゃね?
スカドラに餌をやりすぎると膨張して、分裂したりするらしいぞ グレムリンの映画思い出した
封印されていた竜にエサをやったら膨張分裂して世界中に拡散
世の中に大量の竜をばらまいてしまった主人公はそれを片付けるために旅立つのであった
なお竜は武力で倒せない
竜を倒すためには完全論破が必要 特定の攻撃しか通用しない敵っているよね
泡の槍?だかでないと倒せないとか
銀の武器や唾つけた矢とかも
家の中でも外でも、昼も夜も、人にも獣にも神にも魔物にも無敵とかいうチート持ちなボス敵 そしてドラゴンにとって論争は闘争と同じなのですな。
ファス……ロー……ダー! 竜に言葉が理解できるウイルスでも投与しよう
餌といやぁドラゴンも不思議パワーで燃費誤魔化さないと
象くらいの巨体でも維持しようと思うなら無茶苦茶食うよな
確か人間の10倍は食う馬のさらに10倍食うのが象 >>804
そういう敵は大体弱点が有名だったりすぐにわかったりするからなぁ。
露骨に防御しようとしてバレるのもありか。 この世の誰にも傷つけられない
とかそんな能力を持った魔王がいたら異世界から勇者召喚も仕方ないよねって 勇者召喚できるなら魔王送還?しちゃえばいいのに
と思ったことはある
多分一般人だった勇者と魔王では抵抗力が違うのだろうけど 邪神にすら退散の呪文はあるから魔王にもあると思うんだよな。
魔王への接触/制御の呪文とかpow20消費とsan値1d20消費、数日の儀式と100人以上の参加、指定された時間と場所で行うだけで行けそう。 こんな思考しかできないんだから凡百のテンプレ盗用小説しか書けないんだろうな >>811
リプレイとかあるし多少はね
ゲームといえばそういや、遊戯王の突然の俺様ルール発動あるけど
あのノリは何故楽しめたのだろうとふと思う
なろうのチートものと大差ないのに >>814
初代遊戯王は言ったもん勝ちの俺様ルールやブーメランが多かったけど
あの時代のカードゲームとかバランス感覚やらルールがまだ手探り状態だったからなんじゃない? >>814
多分ああいうのはキン肉マンとかのノリ。 作品によって「勇者」と「英雄」を分けてたり
「勇者」は「勇気あるもの」としていることがあるが
どれもHeroだと思うんだがそういう日本語の微妙な違いを海外版に翻訳したときどうするんだろう >>814
漫画として面白いからじゃないかな
キャラデザとコマ割り、構成力の高さ
あの人しか遊戯王はかけないからね >>817
ブレイブマンだのチャレンジャーだのレジェンドだのを
ニアンスに合わせて使い分けるんじゃね 遊戯王連載当事は今みたいにデジタルカードゲームがほぼなくて
リアルペーパーカードが多かった
しかもルールも整備されてなかったり、そもそも子どもたちが知らなかったりして
オリジナルのルールで遊んでるのが珍しくなかった
遊戯王はまんまそのノリなんだよ 異世界だとカードで発動させる魔法とかあるんだろうな。
使い捨てか再利用かはモノによるんだろうけど。 >>821
「陰陽師」だろ、「タロットカード」だろ、「怪盗〇ッド」だろ、あとは何があるんだろうか >>821
カードに儀式の手順とかの知識が書かれているだけだと再利用可能で、魔力とかがチャージされていると消費型に。
鉄砲が強力なのは火薬という爆発するエネルギーがチャージされているものを利用するからと考えると、魔法もチャージ型の方が強力とか そしてカード破産でしばらくは魔法の使用できなくなったりなww >>823
よりにもよってそれを忘れるなんて/(^o^)\ナンテコッタイ >カードで発動させる
龍騎やら剣やらDCDやら仮面ライダーの世界では珍しくない タトゥーというのもあり、線が重なると発動しないから、体に彫れる数は有限
顔とかに彫りたくない人もいるだろうし、場所も限られてくる。
腕のいい魔紋術士が少ない。 スレイヤーズで全身入れ墨風の男がいたが実は墨で書いただけでしかも魔法のカンペだった。
なお本人は紋様魔法と言い張っていた模様。 >>829
裸体にマジックでズボン書いて服着てますと言い張ったりするのだろうか 読んでないから知らないんだけど背中の入れ墨とか見れないやつはどうやってカンペにしてんの? 背中にはなかった。
魔法を唱えるときに魔法ごとに必要のないポーズをとってて不自然だった。
実は墨で腕や足に唱えかたが書いてあっただけで入れ墨でも何でもなかったという。 >>828
別に重なっててもいいので全身真っ黒ってやつも居る。
発動するときに対応する魔法の文言だけが反応する。 金玉にも書き込んだのに耳に施してなかったというヒューマンエラー 江戸時代の人がしきりに墨(彫り)を入れたのって、「入れないと、死んだ時に誰だか分からなくなるから」
みたいなのがあったようで。
それがやがて根性試しのようなものになり、脅す道具になり、海外ではファッションとなり……。
(頭頂部までタトゥーもそんなに珍しいものではないらしい)
遠山の金さんは背中に女の生首だったっけか?
ただ放浪中に入れたモノなので旗本に戻ってからは凄く恥に思ってて、人前では絶対に脱がなかったそうやな。 >>837
漁師の話と、都会で犯罪者の印として刺青入れられる話が混ざっているかも >>839
遠山の金さんの元ネタの話では云々かんぬん、そんで遠山の金さんって明治時代になってから云々かんぬん
って感じで知識自慢って嫌われがちだけどやりたくなる気持ちもわかるものだよね はっ、やれやれ…そんな事も知らねえのか…
って感じで薀蓄たれるのは気持ちいいけど
やりすぎると大変なことになるから気をつけろ 世界最古のファッションの一つなんじゃないかなあ入れ墨って
いやまあファッションっていうかもっとプリミティブなものなんだろうけど 呪的なものもあると思う。
シャーマニズム的な精霊の加護とか魔よけとかの意味合いがありそう。
あるいは成人の証しとか。
そういやどっかの部族だと金玉にピアス刺すの成人の証しとかあったな。
ファンタジーだと魔法のピアスとかもありそうだけどほぼ確実にノクターンだな。 >>837
入れ墨は罪人に入れていたわけだけど
それを隠すために彫り物を入れてって感じ
入れ墨を入れて前科者にすると更生できなくなるからなあ
今もそうだけど前科がつくとまずいからおとなしくするのに一理あっても
一度なるともう更生不可能になって再犯するしかなくなるんだよな 再犯率の多い犯罪や弱い被害者を狙った犯罪は入れ墨もいいかもしれない、
と新潟の「女子小学生殺害遺体遺棄事件を見て思った
異世界の入れ墨ならロリコン犯罪したやつが幼女に近づいたら激痛を与える
魔術的なやつとかありそう >>849
バグナード師「それぐらい気合で耐えれば良い」 >>853
ってか強姦って基本性欲より支配欲の充足が目的って言うしな
ホルモン補充の方 すまん途中で切れた
ホルモン補充の方がまだマシそう >>853
睾丸を取ると男性ホルモンの分泌が少なくなるはずだから暴力は減るんじゃね?
暴れ馬で乗りこなせない牡馬は去勢しておとなしくさせるし、
妊娠しなくて女性ホルモンが分泌されなかったメスの羆は出産経験のある羆より狂暴になるらしいし >>845
せっかく魔法のある異世界にするんだから、入れ墨魔術とかガンガン設定したいよな。
入れ墨の紋様が動き出して身体から離れて使い魔になるとか、その紋様で描かれたトーテムに変身出来るとか。 >>856
宦官の例を見るに、動物と違いタマーキンとればおとなしくなるほど人間は単純ではなさそうだ。 ノクターン行きになるTS魔法も刑罰としてはありか。
バグナード師の前例があるから激痛タイプは根性で耐えてしまうし。
と言うか精神魔法とかで人格改編しちゃった方が早いんでないか? よくよく考えてみればバグナードの転生オチってナローシュみたいだよな >>858
色欲に向かない分、権勢欲が増す説とかありますね。
モテを諦めた非モテが食欲強いとかあるかも どうしてなろーしゅって自分が孔明になるんだろう
アルスラーン戦記みたいに天才を抱えてそいつにアイディア貰うドラえもんタイプは
商業にはいくらでもあるけど
なろーしゅは例外なく自分が知識チートするよね 宦官の腐敗ってあれどこまであてになるんだろうな
あいつら皇帝の私兵やら私的な官僚みたいなもんだし
史記やら書く需家官僚にくっそ嫌われるから実際そこまで腐敗してんの?って感じが >>863
まともなのもいたのは確かだろうが
宦官にしても皇帝さえ丸め込んで信頼無くさないように立ち回れば好き勝手できたんじゃない?
幼君ばっかり続いたところも幾つかあるし
そういった後ろ盾になる皇帝が頼りないと宦官も地位や金で補強しないと蹴落とされそう >>863
歴史に残るのは動乱期で、それ以外は極端な悪政とかないという そのあたりって皇帝の傍に侍ってさえいたら需家官僚でも同じこと言える
である以上宦官だから云々はあんま関係なくねっていう
なんだかんだ女関係と家関係でのトラブル減る分普通の官僚より問題発生率低い気は 宦官がやばかったのは皇帝の私生活を取り仕切る役目も果たしたので、幼少期から未来の皇帝に刷り込みで取り入れることが可能だったからなんだよな
感情的な信頼関係がすごかった
そういや異世界設定では宦官って全然みないな
女性向けの中華ファンタジーでは美形宦官がバンバン出てくるけど >>866
一応、科挙で能力を選ばれてという場合も ナーロッパって割礼とか無いよな
割礼されて悶絶する主人公とか見たい そりゃ下手したらノクタだしな。
宦官ってヨーロッパにいたっけ?
意図的に去勢したのってカストラートくらいしか居ないんじゃね? 中華の宦官は外部業者に委託するような仕事まで宮中を仕切っていたからな
宮中に劇場まであって娯楽関係も完備とかスケールデケェよな
んでこいつら始末すると今で言ったら王宮のガス、水道、電気がすべてストップするから
皇后なんかが粛正を反対して味方になることも >>870
80近くにもなって官吏だったのに軍隊率いてイタリア征服した
東ローマの宦官ナルセスが有名な方だな欧州だと あとは中国の宦官って皇帝一族の私的な奴隷で財産であり人事ではなかったので処罰がめっちゃ難しかった
ってのもあったらしいな
宦官はまあ確かにノクタになっちゃうか……
蒼穹の昴みたいに主人公が宦官とかやったら、感想欄すごいことになりそうw >>873
宦官ナルセスだけど
一部ではアルスラーンの天才軍師ナルサスの元ネタの1人と歴史スレで言われていたりする 完全にムーンライトじゃねーか!
主人公が宦官で皇帝と……
でも宗教的には割礼は珍しくないんだよな。
女子も男子も現代でも残ってるし。 >>869
割礼はキリスト教徒、正確に言えばイスラム教徒も含むユダヤ教徒から派生した宗教特有の儀式だから
異世界にキリスト教徒がいるのは変じゃない?
その場合異世界にある宗教特有の儀式を考えるべき ちなみに、古代ギリシャ・ローマ的には控えめなサイズの包茎ぺ○スがベストなので、割礼はしない。
初期のキリスト教徒が嫌われた理由の一つだとか。 アフリカだとユダヤ系関係なく割礼する部族とかいた気がするし
異世界でも偶然割礼(に似た儀式)やってる民族いても自分は気にならんなあ >>879
ただ全年齢でそれを描写する意味あるかっていうと……
東アジア圏で割礼ってあんま見ないし(一応フィリピンとかではあるみたいだが)、デリケートな話題でもあるからそこを詳しく書かれてもちょっと困るかも 古代ギリシャっぽい異世界もので、主人公が運動をする際にちゃんとち○この皮をひもで縛る描写を入れていたけど、
面白いことは面白いけど、毎回描写する必要があるのかというと… そういやなんかのテレビで割礼の儀式をバナナで解説してた番組があったな… キリスト者が異世界に行ったら調子に乗って布教しそうな気がする 大抵のファンタジーは北欧神話ベースの多神教がテンプレなのに
何でなろう系は決まってキリスト教ベースの一神教なんだろう? キリスト教ベースだと教会とかシスターさんとか違和感なく出せるじゃん >>886
キリスト教の神は、なんか納得いかないことあると神の意思だから人間にはわからんのだよというよくわからない存在で、天使とか聖人とか預言者を通さないと話通じないって感じ >>886
多神教は教義が複数あるから設定するのが難しいんじゃない? キリスト教は何で神様はあんなこと言ってこんなことするんだろう?っていうのを
「神学」で頭ひねって解釈するような存在じゃないかと >大抵のファンタジーは北欧神話ベースの多神教がテンプレなのに
ど、ドラクエぇ・・・ 単純に、わかりやすい宗教家像に、キリスト教がモデルとしてなじみが深いからでしょ
今の日本でその辺によく見かけるレベルの宗教活動している宗教で多神教って無いから
ビジョンが沸きにくい。
キリスト教も厳密に言えば一神教と言い切れないところあるけどね。
聖母マリア信仰とか、特定の聖人だけを信仰している地域とかあるし
仏教もそういう意味で言えば多神教っちゃ多神教なんだけど、究極的に言えば
信仰している仏様の違いで争ったりしないしな キリスト教ではサタンも神に許されて存在しているので、神に対立する邪神とかなくて、神の手のひら上での天使と悪魔の争いって感じ キリスト教はなんで神さま信じてる俺らがエジプトで奴隷になった挙げ句ローマの虜囚で有力支族も追い出されてバラバラになったの?
というのを必死に誤魔化す目的があったからな
そして成功してる国々の神々を貶めようと必死になった
元々は同じ神だったのですみたいな事を言えない立場だった
日本はああそれ大日如来様でしょ?とか言えた 元々聖書はユダヤ人しか相手にしてなかったのだが
ユダヤ人の国は滅んで本来の有色イスラエル民族は散り散りになり敵国のローマに総本山的な権威を奪われ系譜の辿れない改宗者らしい白系がやって来て聖地を巡って同じ聖書をベースにした異民族同士で連日連夜殺しあってるという救い様のない話 天津神がいて国津神が居て天照がいて大日如来がお邪魔しに来てる国だ。天津神とクトゥルーの旧き者達が争い事をしてるとか言われても納得しちまうレベルだぜ。 なもんで、なろう系の神様はキリスト教の神様というイメージでも無いんじゃないかと 神の罪を告発する天使もいるんだから
全知全能でも何でもないんだよな
人が神を敬わないことを怒ったりするけど
全知全能ならそうなることは分かっていたはずだ 「かみあり」という漫画で、ソロモンの魔神が「この国はアルマゲドンでも起こすつもりか?」と呆れていたな
なお、本人は主人公(JK)に神棚を作ってもらい感激していた。
>>895
なに、もともとのユダヤ人だって旧約では異教徒相手に殲滅戦をしていたから問題ないさ 全智全能だから分かってる分かってるから黙れ疑うことは許さん!あと神を試そうとするな!
という感じで都合が悪いものを封殺してきた歴史があるからあんまり論戦が得意じゃないんだよなキリスト教系の坊さん達は 論戦が得意でないのに世界宗教になれたのか・・・
というかそんな連中があっという間に増殖してバテレン追放令とかやることになった我が国とは・・・ なろう系は多神の中でめっちゃ強い神様って感じじゃないかと。
邪神とか農業の神とかも出てきて 普遍宗教だから、ってのが大きい。
神道は日本国民を守るための宗教だからね。
一応世界平和にも今日対応はしてるのだが。
ある意味で仏教を通じて神道はコネクションを作っているのか・・・? キリスト教もイスラムも同じ神様だから、神様で考えるとけっこうなシェアを確保している 宗教が流行るかは軍事力と結びつけるか?だし
上手く体制に入り込めたら天皇になって
失敗すると麻原になる 麻原は麻原教だからテロ起こして国を乗っ取る、もしくは切り取ろうとうごめいたのだぜ。 >>901
論戦が得意ではないので武力で言うこと聞かしたので…
ローマのお膝下からしてああだからな
中世だけでもボルジア、チューザレ、メディチ…困ったときには掠奪虐殺で解決戦争も大好き キリスト教布教にはワインが貢献した説もある。
ドン・ペリニヨンって修道士かなんかの名前だし、教会や修道士がらみの酒の由来けっこうある 完全一神教の異世界でチート主人公を呼ぶ必要性とはなんぞや・・・
世界をかき混ぜて楽しもうとでもしているのか神は 神道はもう「神道の信者」といえるような生粋の信者がほぼ絶無だし
そういった信者の生きた信仰活動がほとんど行われてないから、すでに伝統芸能とか
保存文化の領域に入ってる >>906
それで成功した末裔が天皇だよ
勝てば官軍だな まぁ日本は鎌倉時代にとっくに政教分離しとるからの。
民族土着の宗教とはいえ以降普遍宗教の如く振る舞っているからの。 >>910
神道はお邪魔させてもらってる的な自然的な側面が強いからキリスト教やイスラム教みたいな強制力的なもんではないしギリシャみたいに神殿同士が敵対的なもんでもないからな
神道を絶対に認めないという強い表明をしないとオッケーという恐るべき緩さというか恐るべき浸透力というか
昔の宣教師も仏壇と神棚を飾りながら説教やってて頭おかしくなりかけた
その流れで日本のカトリック信者は仏壇と神棚を飾ってもオッケーという特別配慮された感じになった >>909
善と悪とかそっちの方がなろう系っぽいかなと。
西洋ファンタジーだとロウとカオスの勢力の対立とか >>907
武力でどうにかしようとしても無理ゲーだから論戦と貿易でどうにかしようとしたんだよな>日本への布教 まぁ現実の宗教のアレコレはこのぐらいにしておいて、異世界に転移するにおいての宗教観とはなんぞや。
というか日本人の子が転移しても神様にありがたみを感じないの多そうだがなぁw 西洋FTだと指輪みたく、絶対神が一人いてその下に善悪の両陣営がいるのが多いな。
絶対神は全知全能すぎてノータッチで、その下のレベルが人智で想像できるレベルの神みたいな
まあ、言っちゃうと天使と悪魔が争ってますが唯一神は放置プレイっていう カトリック信徒なのお盆に墓参り行くからな。
なぜかと聞いても本人も特にそういうしきたりとか無いんですが行くんですという謎の状況。
異世界の宗教って厳格なものが多そうだけど逆にここまで緩いのもあっても良さそう。 まぁ大抵の主人公は日本人の宗教観で転移しとる。
これが厳格なキリスト教徒が描いたとしたらおお神よ、神は我に新たなる地での精進を望まれるかみたいな話になっちまうな。 >>916
まあ日本人が異世界に行って異世界の神様にあってもそんなもんかと思って現地の神様のお祭りを堪能してしまう辺りは問題無さげではあるな
異世界担当の神様も八百万(とても沢山の意味)の一柱になるだけだしな >>917
世界を作った神様がいたはずなんだけどそいつはあんまり関係なくて、出来上がった世界の中で善と悪や、秩序と混沌の神様の対立があるという感じ 日本神道の最強メソッド「ヤバイもんはとりあえず祀ってしまえ!!!」
いやぁ、これマジ最強よw 恐ろしいのは日本化したキリスト者もで全部一緒の神様の別名なんだとかそれは天使なんだとか言い出すから日本化されたキリスト教徒なら異世界の神にも耐えられるかも知れない
海外の信徒だと苦労しそう 罪人祀って神にしちまった奴らとかどうすんじゃ。
悪魔の鎮魂碑とかにするんかいな。
しかも恐ろしいことに日本の神には帰化してる異国の神々が山ほどおるでよ・・・ >>922
そこもあるよね
恐怖でしか捉えられない感じなのをすっ飛ばしてくる >>913
多分、神道はそうならざるを得なかったんじゃ無いかな
仏教が入ってきた頃に伊勢の祭具右派の石上とか、仏教派の蘇我とかが抗争した時代は
神道もちゃんと信者がいて信仰として確立していたんだけど
蘇我が勝って仏教が、朝廷の国教みたいになってきて朝廷の斎宮派とかは追いやられたよね
でもやはり日本古来からある宗教だし、仏教派もさすがに神社や斎宮達に対して
直接排斥したり殺したりはしなかった。まぁ畏れもあったんだろうね。だから朝廷の主流では無くなっても
なんとなくお目こぼしされてる立場でほそぼそ続いて来たので、自然、
主張しない宗教に変化したのではないかと その仏教自体も色んな所の神様取り込んでるし神道と親和性がいいんだろう >なんとなくお目こぼしされてる立場でほそぼそ続いて来たので、自然、
>主張しない宗教に変化したのではないかと
宗像神社とか厳島神社とか、ご利益がもろに現世利益に絡むからめっちゃ栄えていたぞ
あと、八幡様系列とか
まあ、古い神社はだいたい自前の武力もっているというか兼業武士だったりするが。 一神教的にチートで呼び込んでくるとなると、やはり告知者たる神子扱いで遣わすパティーンに落ち着くかしらね。 グローバルな布教を目指す宗教が、布教の過程で各地の
土着宗教を取り込んでいくのはキリスト教もガンガンやってるけどね
でもこれ フランチャイズレストランで 「支店長が勝手にメインメニューの
レシピ変えちゃう」 レベルの現場判断でやってるから
仏教とかキリスト教の本質とは余り関係ないというか なお、メキシコで土着信仰を取り込みまくった結果、バチカンの偉い人に怒られたもよう(ぜんぜん反省していないけど
マリア観音はすごい微妙な顔をされた そうなんだ。
てっきり異教徒は排斥!書物は焼却だー!をやってるのかとばっかり思ってた。
アレキサンドリア図書館だかは焼き討ちしたんだよな。 >>932
結局、現地の人間の勢力と、宣教師の力関係の問題。
宣教師がひとりであっちこっちに派遣されて布教してたところもいっぱいあるので
宣教師一人じゃ柔軟に対応していかないとどうにもならんからね。 まぁ我らが日本人であるってのと、神様たくさん居た方が邪神やら魔王やら出しやすいし、異世界転移では多神世界観の方がマッチしてるとは思うがね。 お、おお……
たった一人で未開の地にきて布教とか、マジで頑張ったんだな。
日本で論破されて絶望感ハンパなかっただろうな。 多神教が問題より、人間にとっては神が多いか単一かが問題じゃなく、教え教義が多いか単一かが問題じゃねーかなぁ。
他教義を排斥する教えがあれば叡山とか一向宗とか宗教同士が馬鹿な争いしだすし。 海外のファンタジーでは北欧神話っぽい多神教の神様がよくいるけど
なろうだと北欧神話のネーミングやモンスターが出てくるけど神様は出てこない
中二病にとって垂涎物なのに勿体なくないか? キリスト教的唯一神の創造神が作り出した世界へ、「別の世界」から連れてこられる、または送り込まれるナローシュ。
外来種レベルじゃない異物混入。 >935
> 日本で論破されて絶望感ハンパない
ワロタw 膝抱えて体育座りしている宣教師が頭に浮かんだわ
>>938
ただ信仰してる方からすると↓中枢が勝手にケンカ別れしてるんだよな・・
「アッシリア東方教会?奴らは異教徒です。同じキリスト教?認めません
正教会?奴らは異教徒です。東方の野蛮人の宗教です。キリスト教ではありません
これからはプロテスタントの時代です。改革です。カトリック?奴らは異教徒です。枝分かれしたのはこっち?ふざけんなてめぇ、こいつを殺せ」 >935
頑張ったら神様になったよ
サン・ジワン枯松神社
長崎に来た宣教師「サン・ジワン」を祀る神社
毎年カトリック神父・仏教僧侶・カクレキリシタンが集まってお祭りをする >>942
当人にしたら頭抱えることこの上ないだろう、それw >>939
北欧神話のロキは上手く使えたら面白い神様だろうけど逆を言えばセンスを問われる >>942
キリスト教徒なのに、こんなんされたら成仏できねーわw >>942
「俺は神の教えを伝えに来たんであって異教の神になりに来たんじゃない・・・!」
あんたは頑張ったよ・・w >>942
最高の皮肉になっちゃってるよなコレw
祀ってる人たちにその意識は無いにしてもさ 聖人信仰は珍しくもないぞ(マジレス
>>935
ザビエル「日本人は頭が良いな!良い信徒になるぞ(歓喜」
あの時代に、世界の裏側までやってくるやつらのバイタリティをなめてはいけない。 >>944
日本ではロキさん結構人気者で外人が驚く
聖おにいさんとかダン街とか >>945
「成仏」しちゃったらそれはそれで・・・ >>945
成仏は仏教用語だからw
宣教師が仏になっちゃあかんからそれでいいじゃね?w >>945
「宣教師」が「神社」に祀られ「成仏」出来ぬ、と日本ならではのジョークだね
こういう宗教観だからなろうの異世界は神が緩いのかな >>939
ネーミングもそうだけどネタを引っ張らないのも割かし残念
そして、地元なのにマイナーな日本神話ぁ…… むしろ溶け込みすぎてて天岩戸とかみんな知ってるのにマイナーといってしまう感まである マージナル・オペレーション
フラジャイル
ソフトメタル・ヴァンパイア
これらの様に科学的、現実世界情勢を作品背景にして
ネット小説、ネットマンガで書かないかな? >>948
そうか、よかった絶望した宣教師は居なかったんだ。 今日koboの無料漫画で
クリーチャー娘の観察日誌とかいうの読んだけど
生物学に割と見識ある風の作者で
エロも程々で面白かったのは確かだけど
何か違うと思ってしまった >>958
「日本人一人改宗させたら他の国の奴200人改宗させるのと同じぐらいすごい」なんて言われてたらしいぞ
なおそのほかの国では領主改宗させて領民まるごとって手法だったとか。
そりゃあ一網打尽に比べたら一人ひとり一々問答繰り返して納得させてやっと改宗の日本人は面倒くさくて仕方がなかっただろう マージナルとフラジャイルは分かるが、ソフトメタルはただのファンタジーだと思うがな 日本だと近代人も神だしなあ。
靖国神社のみならず、コッホ北里神社という、参拝者が慶応関係者に限られそうな神社もあるぞぇ。
しかも二箇所ある。 ま、まあ隠れキリシタンを神社で祀っちゃうのは「それしか祀り方を知らない」という理由もあるから。
キリスト教で、何か凄そうな神は皆聖人にしちゃうのに似てる。
ちなみにその中で何故かブッダが聖人扱いされたこともあった模様(聖ヨサバト)。
もちろんすぐに気づいて取り消しされたが。 神以外に他の神々があってはならないのだから
聖人認定→祀るって感覚ないと思う
この人すごいぜ!俺らも頑張ろうぜ!って程度じゃないのかなぁ
唯一神以外を拝むようになったらそれはユダヤ教から続くキリスト教ではない何かだ 日本の隠れ切支丹はガチな魔女狩りと違って大袈裟な事をしてなきゃお目こぼしがあるやつなんでバレバレじゃね?ってのも通ってたりする 踏めば許してくれるなんて
難癖つけて火炙りにする奴らの異端審問と比べるのも失礼 >>957
マジオペの最初の方はエンダーのゲームのパクりだよな そもそも聖書の中で偶像崇拝を禁じているんだから、踏み絵なんて屁でもない筈なのだが 六日で世界創造エタった神なんざ崇める価値なし!
もっと完璧に世界作り込んどけとww >>966
さらに言えば恒例行事となった踏み絵は開催されるごとに祭りめいたアトモスフィアを醸し出し、お祝い事でもあるかのように踏み絵をする姿が見られるようになった。
何でも祭りにしちゃう日本人ェ…… >>969
6日で最高傑作完結させたんやで
しかも今なお2次創作が続いてるんだ
方向性がおかしくなったら修正もするし
と書くとすごそうに見える? ロシアの聖カシナーンとか邪眼持ちで普段は天使に封じられているけど、
年に一度だけ外にでてくるから、その日は夜に出歩いてはいけないとか、
お前、完全にただの妖怪だろうと
>>961
マージナルもだいぶファンタジーかと。
いや、面白いけどさ。 マージナルもそりゃ娯楽作品として「盛ってる」ところはあるが、十分、現実世界を舞台にしてる戦略ものとしては成立してるレベルでしょ
少なくともソフトメタルみたいにメインの登場人物の大半が粉々にされても
復活する奴だとか、能力でビル倒壊させたり、核爆発制御できる奴とかが
出てくるレベルほどのファンタジーにはかなり遠いって意味ね >>967マブラヴ・オルタナネイティブをモデルに
進撃の巨人が創作されたが
これはパクリとは言えないな
作者もハッキリと言って、進撃×マブラヴコラボゲームも有り マブラヴってガンパレードマーチをかなりパクッテると思う >>975
マブラヴとマジオペ全く関係なくね?
マジオペの作者がエンダーリスペクトとか言うならともかく マージナルオペレーションは面白いのだが、若干主人公SUGEEEが行きすぎている気がしないでもない。 まぁ主人公がスゲーくないならそんな奴は大人しく脇役になっとけって説もあるから… 地味で普通の奴に幸運続きだったりなぜかトラブルに巻き込まれていくうちに物語の中心にするにしても
本当にとことんなにもない普通の奴じゃ、何でこんな奴の周りにこんなに凄い奴らが集まってくるんだ、ってなるしなぁ。
まぁ、熱血天然の天才主人公が友情努ry・・なのはもう食傷気味だが、なにか主人公は特別にしないと娯楽として成立しにくい
完全に、普通に地味で取り柄のない奴の人生の中にも「なにか」がある・・的な作品もあるにはあるが
何が言いたいのかよく分からない、作者の自己満足系の芸術作品になりがち。
期待の若手映像作家とかに映画撮らせるとたいていこの系統になって2,3作で消える 指輪物語がそういうタイプじゃない?
主人公のフロドは強いわけでもなければ特別な能力があるわけじゃない
魔法の指輪を相続して、捨てに行くだけ
それも当初、他の誰かに頼むつもりだったし
捨てに行くという作戦を考えたのも他の賢者たち
だけど周りには各種族を代表するような精鋭が集い
自分に絶対の忠誠を誓ってる従者もいるし
彼たちを逃がすためにたくさんの軍勢が囮になったり
他の種族が協力してくれる 主人公はブルースウィリスかスティーブンセガールにしとけばだいたい物語は転がるだろ。 それでも指輪に蝕まれつつ取り込まれることなく完遂する意志の強さはあったんだよね
かなりギリギリではあったけどw >>982
ああ、話の流れ的には まさにそうだね。
と言っても彼らの種族は、指輪の力に対しての耐性が他の種族より高いから選ばれてるわけで
その種族の中でもそれなりの血筋であるわけだから やはり「特別」ではあるんだけどねぇ
「あの恐ろしい指輪の誘惑と圧力に耐え続け持ち続けている彼だから」で中心になってるので
天才とか英傑タイプではないが絶対に凡人ではない ホビット以外だとつまんだ瞬間アウトってぐらい強烈なんだっけか一つの指輪って
半神たるガンダルフでもムリって断言しちゃうレベルだからなあ
ゴクリとかあんなに指輪と長く一緒にいて幽鬼化してないだけでもホビットの種族耐性ぱない マジオペはガンスリとかブラックラグーンとかのガン系の流れなんじゃないの
専任指導官と少年兵の関係のフリーランス&少年兵兵団版でなおかつ主人公が銃を持たずに頭脳で行く
マヴラブはそういう話じゃない >>983
主人公は伝説の戦士
今はわけあって引退し、辺境で暮らしていた
だが、ある日彼の前で問題が起き〜
みたいなタイプだよね
まさに王道 カドフェルみたいにかつては戦士として大活躍していたが、引退して修道士として余生を送っていたところに次々事件が
ってのもいい。
辺境の老騎士とか剣客商売なんかはこっち系かな >>985
それは言い換えれば「ホビットという種族が特別」なわけで、「主人公が特別」なワケではないのよね。
あくまで主人公自体は平凡だけども、話の展開上その平凡な主人公に「特別な使命、役割」を担わせるために、
「主人公が属してる何か」に特別さを付与する、というのはよくあるテクニック。
すげー俗な例を出しちゃうけど、よくある「世界中の男がほとんど滅びた世界」とかもその一例。
主人公自体は平凡でも能無しのボンクラでも、「男自体が希少」という世界にすれば、『「特別な役割」を担わせられる。 >>993
乙さん
マージナルオペレーションのコミック1巻だけ読んだけど
この先あのゲームのように指揮してた場所に実際行って俺TUEEすんの? >>995
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