非テンプレ作者総合スレ
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web小説の作者が集まって語り合うスレです
テンプレチーレムの擁護は厳禁 小説なんかどうでもよくて小銭稼ぎしたいだけの作者が書籍化し
強い文学愛とこだわりと情熱がある作者は叩かれる
出る杭が打たれる世の中は、理不尽だ ◆ロールプレイング・ノベル入門【1】◆
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1537503921/
【RPN=ロールプレイング・ノベルβ版】
・自分が演じるキャラクターの名前を決める。
・トリップを付ける場合は、【キャラクター名】#【好きな暗証ワード】
・それを名前欄に記入し、会話の場合は「」で、キャラクター描写は地の文で行い投稿する。
・キャラクター描写は、そのキャラクターを【外から見た状態】を主語抜きで表現する。
・別のキャラクターへのアクションは【アンカー】を付けて行う。
・話しかける場合は「」で、無言の動作は地の文で【外から見た状態】を主語・目的語抜きで表現する。
・その他の情景描写・情報などは、【カード】で表現し投稿する。
・シーンの情景描写は引きのカメラで、キャラクター名などを入れて三人称の地の文で表現する。
・キャラクター視点のカメラは使用しない。小説というより【文章でドラマを作る】という形に近い。
【操作・描写のコツ】
・キャラクター・情景描写は、架空の映像カメラの存在を意識し【外から見える物】のみを描写する。
・キャラクター操作は、【ハンドルネーム】を役者に見立てて、それに【芝居をさせる感覚】で。
・キャラクター操作の基本は会話。描写は【他のプレイヤーからのアクションを誘う】補助的手段。
・描写の要は自分のキャラクターを客観描写する事で【第三者から見えるようにする事】である。
・キャラクターの性格的な内面はセリフのみで表現する。地の文では表現しない。
・ただし、【カード】による説明においてはその限りではない。
※【カード】…名前欄に【】でタイトルを示し、その内容を地の文・その他で表現したもの。 【基本的なプレイの仕方】
・我々はこの一連の作業を【クエスト/探索】と呼ぶ、ゲーム、プレイみたいなことである。
・【クエスト】に参加する人たちを【クエスター】と呼ぶ。
・【クエスター】は各々キャラクターを作り(必要ならば複数)それを操作してクエストを実行する。
・【クエスト】で主導的な役割を果たす特別なクエスターが【QL/クエストリーダー】である。
・【QL】は、単純な目標達成型のクエスト=【単純型】ではその目標を設定したりして主導的な役割を果たす。
・【単純型】では【QL】の実現したい願望=【ドリーム】を理解し物語的にその実現をめざすのがクエスターの役割である。
・【物語的】にとは、その関与の仕方が単純に味方だけではなく、QLとクエスターとの関係性によって様々であるという意味。
・【クエスト】には【単純型】に加えて、もう一つ【謎型】というのがある。
・【謎型クエスト】の目標はクエストのもう一人の主導者【QM/クエストマスター】が準備した謎を解くことにある。
・【QM】の任務は、クエスターにとっての謎【不可視情報】を準備し、それをクエストの中で徐々に開示して行く事である。
・【謎型】での【QL】任務は、QMが準備した不可視情報の解明に主導的な役割を果たす事である。
・【謎型クエスト】とは、この特別な【QM】と、【QL】を初めとした【クエスター】たちとの対決クエストなのである。
・【単純型クエスト】は【ドリーム】がその中心であり、【謎型クエスト】は【謎/ミステリー】がその中心である。
・【QL】はその双方において、小説における主人公の役割を担う。【QM】は実体化したその課題そのものである。
・【ドリーム】と【謎】、その両方が混在するクエストも考えられるが、それは【総合型】と呼ぶことにしよう。
・【総合型】ではクエストにおける【QM】の支配力が相対的に低下し、その分【QL】の支配力が増すと予想される。
・【QL】【QM】【クエスター】は各々その役割を理解し、実りあるクエストの実現を目指してもらいたい。 レジェンドノベルスが非テンプレの低ポイント作品をかきあつめてる
これが失敗すると、非テンプレは終わるとみてる
出版業界が見向きもしない+なろうポイントも取りづらい→非テンプレなろう主がいなくなる
の流れ テンプレ
・異世界転生系(内政or冒険者)
・クラス転移系
・ワンパンマン系(lv999、SSS)
・追放系
・上記の複合
ってところか。
まあ、導入部(白い部屋)などは流用して
中身は非テンプレってのもあるが。 >>245
終わりって何だ?
商業作家デビューがweb小説の全てではない 小説とは自己投影する対象ではなく、俯瞰する対象である 変身ヒーロー、それも主人公が女性で最初弱い感じの書いてるけど
全くテンプレではないな! セーフ! 異世界に特に名前がないのがなろうテンプレ
異世界といったら、そのまんま「異世界」って名前
酷い手抜き設定www 名前ついてる方が、
その名前、誰がつけたん?って感じはする。 テンプレ批判してる人が、テンプレ書いてる人より考えが浅いのを見ると悲しくなるな
国や大陸ならともかく、世界そのものに名前をつけていて当然なわけないだろ 自分はweb小説を、ラノベ作家になるためのステップだとは思っていない
金儲けのための手段だとも思っていない
むしろ、趣味で書く小説にしかない強みというものが色々ある テンプレ以外のことをやったから必ず面白い小説になるというわけではない
でも、面白いことをやろうとするとおのずと非テンプレになる テンプレスレがあるなら非テンプレスレも当然存在すべきだよな ただのテンプレ叩きしかやってないが…そもそも創作してないんじゃないのか?
>>240は非なろう系は叩かれるって言ってるけど、別にそんなんわざわざ読みに行って叩くやつはいないだろ
読者層が浅いってだけで
なろう系嫌いで叩いてるだけで真っ当に創作活動してない、読み専崩れみたいなのばっかりじゃん
もうアンチなろう系スレでいいんじゃないのか?
批判しかしない連中が作者を名乗るのは烏滸がましいぞ 異世界に特に名前がないのがなろうテンプレ
異世界といったら、そのまんま「異世界」って名前
酷い手抜き設定www このスレの趣旨は
・非テンプレ作品を褒める
・テンプレを叩く
の二つだよ いやフワッとしすぎだろ
テンプレは乱暴ながらおおまかに定義あると言えるけど、非テンプレなんか幅広すぎてどう褒めて良いかわからないぞ
さすがにテンプレじゃないってだけでは褒められたものではない
なにか褒めたくなるような具体例をくれよ、君の作品とかな! 小説なんかどうでもよくて小銭稼ぎしたいだけの作者が書籍化し
強い文学愛とこだわりと情熱がある作者は叩かれる
出る杭が打たれる世の中は、理不尽だ Unnamed Memoryは非テンプレかな?
凄い作品ですよ やくそくの、樹
可愛くって温かくって、とっても優しい気持ちになれる作品です! 答えは自分の中に
もしかしたら、なろうで一番好きかもしれません。
自分に自身が持てなくなったり、不安になった時読み返して、
元気を出したりとか今でもしてます。 ボーイミーツAI
AI問題を分かり易く、物語にした作品。
大袈裟でなく世界中の人に読んでもらいたい作品。
教科書とかに載ってて欲しいと思う。 中年おじさんの作り方
おかしくって温かくってちょっとホロリとする作品でいて
作品自体に遊びがある、すっごく上手い作品! なろうテンプレの本質は自己投影
自己投影するタイプの読者がテンプレを好む傾向がある たまに異世界物に自己投影と言う人いるけど、
自己投影は難しいと思うんだよね。
人間関係や、主人公に置かれた環境とか
現代日本人が自分を映すような物って少ないと思う。
ブラック企業に就職したけど、俺はもう限界かも知れない、、とか
自己投影を狙った作品だと思うけど、それと比較してみれば
テンプレと自己投影の遠さが理解できると思う。 非テンプレの良さを挙げる為にテンプレ批判するくらいの立ち位置でいかないと
テンプレの批判なんて出来ないんじゃないかな?
テンプレ嫌いの人間から見て、あまりにも見当違いの事書いてると、
スレにレスが集まらない。
自己投影できるなんてのは良作の条件の一つ、
もしそうならテンプレが批判の代名詞になんかならない 自己投影型は糞小説の特徴で
俯瞰型が良作の特徴だよ 俯瞰型が良作ならテンプレは良作ばっかなんでしょうね。
俯瞰型なテンプレがそうであるように
俯瞰型は外れの代名詞ですね
良く売れる作品を略して良作って言ってるなら補足必要ですよ? 俯瞰型である作品がいかに外れであるかは
>>282で書いた通り
俯瞰型好きな人でなければてテンプレなんて読めないんだろうね テンプレなんだよね。
結局借り物だから俯瞰型のゴミにも気づかないし、
非テンプレの良さも語れない、、 自己投影の意味理解出来てない人がいる。。
日本語勉強しような。。 >感情移入(情が移る)とは自分が相手の立場になって同情する意味。
>自己投影は相手は自分の立場と同じだと感じて同情する意味。
ネットにこんなのあった。多分私のれすの後でさえ間違えてるのが居るみたいで
俯瞰型とか言ってる人間の恐ろしさに震える物がある。
よくテンプレに「冒険者ギルド」ってある。
これは、歴史や風土、社会情勢や政治姿勢を映している。
これは同時に読み手にとって感情を動かす物ではない。他の諸要素も同じ。
魔法、旅、地域差、魔物。こういう、読み手に訴える物がキャラでなく世界観でアピールする物。
だから人物造形も読み手がしない事、考えないだろう事をさせ、思わせる。
テンプレ。俯瞰型だから人物や物語に共感性は排す方向で作るんだろう。
非自己投影型だから、読み手が主人公や物語に目を向けるのではなく
世界観や風土に目を向けるように作品作りがされてるのだろう。
テンプレ、、 西の魔女が死んだ。
自分の中で非テンプレの代表な小説。
学校で周りと上手くなじめず不登校になってしまう主人公。
その期間に祖母とすごし、少しづつ癒され、再び歩けるようになる話。
読み手の琴線に触れるような立ち位置や心の動き、人物造形がともかく、上手い。
自己投影型の作品の良さをこれでもかと表した作品、 異世界に特に名前がないのがなろうテンプレ
異世界といったら、そのまんま「異世界」って名前
酷い手抜き設定www まあ、悪い奴やっつけたり、困った人助けたりするんだけど、
悪い奴は言うまでもないけど、
人を助けるのは、善行への照れや人を救うと言う傲慢さに対する嫌悪感とか、
一生かけて悩んで来たような問題を簡単に解決しってしまう後ろめたさや、
感謝される事に対するお申し訳なさや、一時しのぎでしか無い悲しさや
まあ、ともかく色々ある訳
これを俯瞰と自己投影の二つの観点から見ると 自己投影型なら「その場に自分が立ったなら思うだろう事」を
俯瞰なら助けたと言う「結果」を持って
それぞれ出来事とする。
>「俯瞰する」とは
>簡単に意味だけ言うと、高いところから見下ろし眺めることです。
>鳥の視線になるという意味から鳥瞰とも言います。読み方は「ちょうかん」です。
>
>それと、絵画技術の中に俯瞰構図というものがあります。
>これは上から見下ろした視線で絵を描く構図で、
>人物や背景などに利用できる基本的な技術です。
テンプレには、自己投影すべき主人公がいない
ずっと、遠い上から見てるから、そこで、どう感じるかを主人公視点ではなく、
何処かずっと遠い所から見た噂を聞いた人のような視点。
「きっと、人を助けたんだから、嬉しかったろうし、
感謝されたよろこんでるんだろうな」
こんな俯瞰視点。
ず〜っとこんな感じ。
躊躇はしないし、罪悪感は無いし、葛藤もない。
ともかく、自己投影できない。
共感するような苦労もしないし、応援したくなるような想いもない。
主人公視点が無いから「自分だったら」なんて空想が出来ない ネット小説は月日が進むにつれて文章の簡略化、表現の簡略化が進むと思う。
追放系が生まれたのもざまぁぁを簡略化するためだしね。 フォルカスの論理的な死
自分が「理解できる事」が納得出来ない事に気づけず、
少しづつ自分の中に言葉に出来ない思いが溜まって来て。
完全な別れ、いや「完全な非別れ」に出会った事でやっと
「別れ」という物に向き合えるって話。
自分の中の思いを言葉に出来ない時のあの辛さを非常に上手く表現されていて
もう読んでて辛くってしょうがなかった。
作品のラストを迎えてやっと肩の荷が降りたような独特の読感のある良作 テンプレを書く小説家もどきは離れていき
小説家や小説家を目指す人だけ残るんじゃないかな?
結局、小説は自分の中の物を吐き出して行かなければ、書けないんだから。
人の物を借りたら、もう自分の中の物を拾うと言うか探す苦行に
耐えれなくなって行くと思う。
直ぐ見つかる物なら探せるだろうけど、なかなか見つからなかった時に、
人から借りるって概念が自分の中にあったら、探し「続ける」事は出来ないと思う。
他から探そうって挫折しちゃうと思う。 私は猫を飼ってる。
これも面白かった。
読み終わった後、笑顔になっちゃううような作品 なろうでテンプレの要素を含んだ小説でそれなりの評価はもらったことあるけど
ファンタジー要素完全ゼロかつ恋愛も薄い現代劇となると投稿しても読者すらつかないわ
とはいえそれぞれの小説に強い固定ファンはできたという印象
非テンプレ書き続けるにはある種割り切った考えも必要かな テンプレ書いて1万人に見られるのと
非テンプレ書いて3人に読まれるのだったら
3人を推したい
3人読んでもらう方が大変なら、テンプレで見に来た1万の人間より
読みに来た3人の方が普通に価値あるよね。 本に「読み手が育つ小説」ってのがある。
そういうのしっかり見つけ評価したい 抑圧からの解放
一度主人公が苦しめられた後に、主人公が勝つ、気分爽快な展開がある
これがカタルシスだ
最初から最後までずっと主人公が勝ち続けの小説というのは、カタルシスがない小説ということになる なろうテンプレの本質は自己投影
自己投影するタイプの読者がテンプレを好む傾向がある よく考えたら俺、本読むとき登場人物に自己投影することってあんまし無いんだ
主人公に対しても第三者視点と言うか、あーこんなに考えてんなぁ、辛いだろうけど頑張れよみたいな
ちょっと離れた立ち位置で眺めてる
だから読者が自身を主人公と重ね合わせるテンプレストーリーが書けないのかもしれん 感情移入はしても自己投影とかよくわからん
オンラインゲームとかでキリトとかの名前みるたびにそんなにそのキャラになりたいのかと思ってたわ 自己投影なー
ファンタジー読んだ事無いかな?
後から名作って呼ばれるような奴。
旅してる感覚って言うのかな?
読み始めた時、そこの空気感を感じれる。没入感。
俯瞰ではなく、人の目線からの感覚。
読むまでは、そんな事大した事ないと思ってたのに。
逆に、大変そうだと思ってたのに。
触れてみる、嗅いでみる。実際に経験した事の「体感」
これらを描けずに文章を書けば俯瞰小説にしかならない。
「読んでる」感覚から「世界に浸る」に
ファンタジーじゃないのけど、シドニーシェルダンの作品とか上手い。
参考に出来るとこメッチャ多い。
俯瞰で作品を書いちゃいけないってメッチャ叱られてる気にさえなる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています