さっきラジオで脚本家で映画監督の三宅隆太氏が「脚本カウンセリング」という話ししてて、
要約すると「自分が現在抱えている問題や課題を、異なるジャンルの映画脚本としてアウトプットすることで、
自分自身の問題を俯瞰して客観的に見ることで整理し、受け入れ、解決へと向かう」

てな感じの話。これ自体すごく興味深かったんだけど、

「なろうの明らかにナローシュに自己投影してる系作者のヤツも、ある意味小説カウンセリングみたいな効果があるのでは?」
と一瞬考えたんだけど、脚本カウンセリングは最終的に「自分の問題を俯瞰してみる」ことが重要なので、
なろうのそーゆーのには無理だな……と思いなおした。