【激論】ワナビが創作論を語るスレ
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ようこそ、書かないワナビども。
ここはおまえたちが議論するためだけのスレだ
聞きかじりと思い込みのくっさい創作論を書き込んで、それを頭から否定しろ
晒しスレの感想に対する反論もここで受け付けよう
各新人賞で、賞の内容から外れるほどヒートアップしすぎたらここに来るといい
人称?
視点?
起承転結?
序破急?
プロット?
好きなように語れ
そして、一流作家になったつもりで承認欲求を満たせばいい
なお、コテ推奨
ワッチョイの仕組みはググってから来ること。知らずに自演認定するべからず
スレ立てのさいは「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を一行目に入れること。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ☆前スレ
【激論】ワナビが創作論を語るスレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1513169719/
☆派生元スレ【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ93
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1513271083/
初見の人用のこのスレの簡単な歴史
『自作を晒して感想を貰うスレ』というスレで関係ない話題でヒートアップする人が度々出てくる
↓
主にその人らの隔離用として『ワナビが創作論を語るスレ』が出来る(前スレ)
↓
その人らがしらばくそこでエキサイトした後、静まる
↓
残った創作論スレが普通に創作論とかを穏やかに語れる場所になる←今ココ また二度目の話蒸し返すけど元軍人の老人が書いてるわけでもなければ読者も当時を生きた老人じゃないんだろ
戦争に負けて軍事力を持てない国の若者が「俺たちは強い!本当は負けてない!」って
大学受験に落ちた奴が何かの間違いで本当は受かってたって主張するみたいで、もっと言うといじめられっ子が「俺じゃなくて父ちゃんは鍛えてるからお前らより強い!」って主張してるみたいで
なんていうか見苦しいよな 人はイメージに引っ張られるものだから、自分に連なる者が強いと誇るのは悪いことじゃないと思う
という訳で日本の未来のために俺TUEEEEを書くべき
>>1 >>6 乙! 作者の人生がモノクロの小説を鮮やかに彩っていくのだと考えればむしろロマンのある話なのかもしれない エルンスト・ユンガーはエリート部隊に属して地獄の戦場を戦いぬいた後に戦争万歳小説を書いた
ネトウヨとは違うのだよ、ネトウヨとは! >>12
世の評論家どもは平和極まりないこの日本に住んでダラダラと時間を浪費した末に平和万歳小説を書いた
これもまたネトウヨとは違うのだよ、ネトウヨとは! 皆は創作論の本をどれくらい読んでる?
自分はkindle本合わせて十数冊で、一番役に立ったのは「1週間でマスター 小説を書くための基礎メソッド」だった 俺は皆無かなー ここでぺちゃくちゃ喋るだけでも十分だと思ってるし 数は読んでない
大沢在昌と三木の本がいい感じだった
小説界で実績のないやつが書いたものなんて無意味 ワナビになる前にいくつか読んだが、正直何の参考にもならなかった
ただ、1つだけためになったのは『選考では文章は一番どうでもいい』というところで、しかもこれは正しかった
誤字脱字がいくつあっても選考には全く影響しないからな >>17
実際にこれで受かったという誤字ありの文章を見せてほしい。 文章って誤字脱字だけじゃないしね
キャラの演出も、ストーリーのうちどこを描くのかという構成も、全て一つ残らず文章
全ては一体不可分
どうでもいいって言ってるのは、語彙力とかしゃれた表現だとか、中身じゃない部分の話だと思うよ >>19
そうだ。
だからこそ、誤字だらけでも面白い文章があるなら読みたい。 文章が破綻しているのとおかしいのは全く違う。
例えば、
「何だと、それは大変だ! すぐに対応しろ」
変な場合
「何それ、おかしいんじゃない? ていうかヤバいじゃん! どうにかしなきゃ」
誤字
「何何何と、それそれは大大変! ぐに応しろ」
後ろの方の状態で、内容が面白かったら面白いだろ? TRPGとかでいいならRPGマガジンの頃の菊池たけしリプレイとか? >>20
選考の際の誤字脱字って、面白い面白くないじゃなくて「ノーカン」なんだと思うけど
例えばSAOを面白い小説として、誤字を100個入れたらつまらなくなるだろうか?
そもそも面白い小説を書く人は誤字らないという話なら知らん >>24
そうだけど、俺もお前もそんなに誤字が沢山ある小説なんか読んだことないじゃんw
実際読んだら耐えられないかもしれない。一々意味を考えたり、正しくはどう書いてあるのか考えたり。 検証する意味はあまり感じないけど、面倒くささにより多少本来持つ面白さが減少して感じられるだろうね だから何か?
初めの方で言ってなかったっけ
言ってなかったか
誤字があるのと文章が下手なのは、書き手の問題で同根なんだよ。
だから、那須きのこみたいなハチャメチャ(な書き方)でも面白かったら、そいつは天才だよ。
だからこそ読みたいんじゃないかw そもそも選考では一人あたり何十という作品を読むわけで、当然基本速読や流し読みだろ
なんせ普通の仕事と別にやるんだから、それこそ飯食いながら、うんこしながら、寝る前に……
となれば、いちいち誤字がどうたらなんて気にしてる余裕などないだろ
なんせ受賞したら直せばいいだけなんだから ならなぜ文壇などで、誤字があると落としていたのか。
答えは落とした方がいいから。
落とした方がいいのはなぜか。結局そういう作家は得てして、能力がないから。 まあ証拠がない以上結論は出ないわな
出版されるときは校正が誤字脱字チェックするから
丁寧な文章にあくまで拘りたいなら好きにすりゃいいし、誤字脱字なんて知るか文章なんて意味が通じればそれでいいんだってんならそうすりゃいい 自分で書いた文章の誤字脱字は気にならない。なぜなら自分が何を言いたかったか分かってるから。
他人の書いた文章だと、書いたものから何を言わんとしているかを読み取らないといけない。
読者は「あれ、ここの意味は?」と疑問に思ったら、誤字脱字なのかどうかから考えないといけない。
読んで何が書いてあるか分からなきゃ、面白いもなにもない。読んでも、つっかえるようだとせっかくの面白さを殺してしまう。
誤字脱字は分からなく方向に働きこそすれ、逆はない。誤字脱字はないほうがいい。他人に読んでもらうならだけど。 (暇つぶし道徳教訓創作話)
夏の盛り、あるカップルが遊園地にデートに行った。
しばらく遊んで、男はソフトクリームを二人分買いに行った。
それを見た女は紙カップのコーラを二人分買いに行った。
二人が売店から戻ったが、両手がふさがってソフトクリームもコーラも相手に渡せない。
困っている二人を見かねた老人が諭した。
「助け合いなさい、互いに食べさせてあげなさい」
二人は老人に言った。
「「口じゃなく、手で助けてくれ!」」 (受け売り道徳教訓話)
某IT企業でマネージャーの研修会が催された。講師はマネージャーたちに、
「この高い棒の高さを、この巻き尺で測ってください」
と言うと、その場を離れてしまった。マネージャーたちが棒を見ると、軽く地面に刺してあり、高さは3メートル以上ありそうだった。
一番背の高いマネージャーが手を伸ばしても、棒の先端には届かない。マネージャーたちは困り果てた。
そこへエンジニアが通りがかった。エンジニアはマネージャーの困った様子を見て、まず棒を地面から引き抜いた。
そして棒を地面に置き、刺さっていた部分を除いて巻き尺で測って見せた。3.4メートルだった。
マネージャーたちは口々に言った。
「「長さを測りたいんじゃない、高さを知りたいんだ!」」 (あるショートコント映像作品の文章化)
大教室で多数の学生が試験を受けていた。終了のチャイムが鳴り、試験官は、
「はい時間切れ、鉛筆を置いて! 全員この教卓に答案用紙を置きに来なさい」
学生たちはため息をついて次々に立ち上がり、答案用紙を置いて教室を出ていく。試験官の前には答案用紙が大量に積み重なった。
しかし、一人だけ黙々と鉛筆を動かし続ける学生がいた。試験官は怒鳴った。
「おい、そこの君! 不正と見做して失格とする!」
その学生は試験官にニヤリと笑って見せると立ち上がり、つかつかと試験官の前まで歩み出た。
「先生、あなたは僕を誰だと思ってるんです?」
胸を張り、あごを上げて睥睨する学生に、試験官は激怒した。
「君など知ってるわけがないだろう! 誰なんだ、君は!」
学生は嬉しそうににっこり笑い、
「そーですかー、そーですよねー!」
と言うと、積み重なった答案用紙の山の真ん中あたりに自分の答案用紙を突っ込んだ。
「あ、それじゃよろしく、どーもーです〜♪」
そして、ペコペコしながら後ずっさると、くるりを踵を返して教室を出て行った。試験官はハッと気が付いて叫んだ、
「あっ待て、卑怯だぞ! お前の答案用紙はどれだ!」 要するに今、話題なしって事でおk?それならこのスレの趣旨にもあう実に語りたい話題があるんだけどいいでしょうか 「いいでしょうか」と聞かれても、何の話を始めるのかが書いてないので、誰も「いいよ/だめよ」が言えない状況みたいです。 >>40
何の話を始めるか書いた時点で既にその話題はスタートしている事になると思うんだけどまあいいや
底辺作家が二か月と一日で40万PV/ 途中で送っちゃった
〜40万PV/日を超えるまでの軌跡ってエッセイと、その作者が実際に書籍化をなし遂げちゃった事についてどう思う?
俺は毎週のように新連載を開始するとかはともかく、徹底的に読者受けを狙っていくそのスタイルには感銘を覚えているんだけど ・準備無しでいいから、気楽に毎日書く事を優先する
・1話目でいきなりクライマックスにして、わくわくさせる
・苦労話や神様転生時の描写は後で良い、転生前はいらない
・文体は自分が得意な奴、出来ればフラットな奴にする
・文字数は1500、いや1000基本で十分(スマホユーザーは軽い文を好みがち)
・読者と作家の世界観を共有する、読者には読み取れない点は減らす
・客引きワードはタイトルの頭につける、ただ強引なタイトル改変は控える
・場当たり性を重視する、プロットは最低限にしとく(方向転換をしやすいようにするため)
・短いエピソードは早めに解決させとく
底辺作家エッセイで書かれてる主な創作論はだいたいこんな感じの奴だね
それから、人気のキーワードが何かを見極める「20%ブクマ診断法」っていうテクニックとかも紹介してるよ そういった訳で気楽に続けていく事の方が遥かに大事だというのは確かにそうだなと思って話題に挙げさせていただきました まる 文字数は大事だな
スクロールして長そうだったらブラバしちゃうし うわ、見に行ったらマジで書籍化報告してる……
でもどの小説が書籍化するのか書いてないんだよな
どの小説も似たような物なんだが >>46
だろ?
天野って奴自体はポイント稼いで書籍化して印税貰いたいだけの屑っぽいんだけど、アナライザーとして見るなら百点満点だと思うんだ
作家としてならともかく、サポーターとしてならなかなか悪くないと思う 貼っとくつもりが忘れてたから今貼ります。>>44で触れたことです。
《20%ブクマ診断法》
詳細検索を使って、タイトルのキーワード診断する作戦。
1:「ブックマーク登録の多い順」に設定。
2:診断したいキーワードを入力、検索範囲を作品名にしてする
3:検索結果の20%、つまり1/5の件数を計算して、その末席の作品のブクマを見る。
※平均の20%のブクマは50。 ランキング一位になるまで出られない部屋だっけ
面白かった。一気に読んだ >>53
うん、勉強になった
なろう連載の蘊蓄もだけど、話自体も
部屋から出られない絶望感とか、ループする度に機能追加したりとか
話が進んでるのが分かる演出って大事だね >>54
結局あのあとハサミはどのようにまとめたんだろうな >>55
劇中劇の結末なんて何も考えてないんじゃないかな、作者は >>56
いや、適当に鼻くそほじくりながらも決めてるに違いない
だって累計一位作者だもん! 母数がうんぬんの下りは小説書けば書くほど分かりみが深い フィデリコですが落ちれば落ちるほど絶望感に支配されてきました
叫び出したくなりますね 電撃にも送りましたが落ちましたね
ダブル落選はきついです まあサキのあれが通過するとは思わなかったから残党な気もする なんか賞でも欲しいのかい?
あんた何様のつもりだい? >>62
俺は創作論だけじゃなくて、賞もいらない
デビューさせてもらえれば、拾い上げでもなんでもいい そうですね
送る場所を間違えたようです
一応全部読めば長篇の体をなしているので、野性時代あたりに送ってみようかなあと考えてます
>>69
賞一応貰ってますがまた送ってださい、ですよ
そもそも、その賞、正賞でもデビューできた人が少ないんですが…… フィデリコフィデリコうるせーんだよ
お前フィデリコ村の村民かっつーの 本当に自費出版を勧められたらその気になっちゃいそうで心配だ 自費出版ベタ褒め出したけどその手には載りませんでした
試しにそこの公募の賞に応募したら一次も通らず落ちました
そんなもんですよ 個人的にお気にの小説のリスペクト書こうとしたら(パクりともいう)思った以上に高等執筆スキル使われててびっくりした
お気にの小説書いた奴への尊敬の念がますますわいたわ 例のギャシュリークラムリブートしています
今ならちょっとは面白い話に出来ますので >>79
ああギャシュリークラムリブートね
知ってる知ってる、あれ口に入れるとふんわりとろけるよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています