>>260
>まるでからっとした曇り空のような無機質な声が〜
(からっとしているのに曇り空なのか! しとっとした晴天のような違和感を覚える!
 しかも後に続く文章は湿り具合に関係のない無機質であった! 例えの意味がちぐはぐで想像が難しい!)

>〜夢路から抜け出した。
(覚醒を意味しているように思える! その後に夢の内容が続く! 時系列に乱れがあるように思える!)

>「おはよう。いつも通りさ」
(いつもと同じ朝を迎えていた! 見慣れた天井や壁の白さが気になるのは何故なのか! 棺桶や箱に例える意味も薄れる!)

大仰な言い回しが多く見られる! 普通に流しても問題のない箇所が多い!
雲霞の如き大群を表現した比喩は悪くない! 他の部分はもう少し力を抜いて書いてもいいように思う!
全ての描写に力を込めると本当に見せたい場面が霞んでしまう! 内容もそうだが、文章にもメリハリを持たせた方がよい!

ワイの感想!(`・ω・´)