ライトノベル作家志望者が集うスレ 234
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ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ93
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【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
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※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 233
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 電撃の一次、通ってた!
のは凄く嬉しいけど、俺の応募したやつのあらすじ、規定の800字を超えてたんだけど、いいのかな >>849
専門用語ってのの範囲にもよるなぁ
ギリシャ神話のマイナーな神々の名前が並んでたら宗教学の専門用語か?
地対空ミサイルや垂直離着陸(VTOL)機やその他の軍事用語が並んでたら完全に理解されないのか?
法(テレマ)だの位相だのに厨二的な魅力はないのか?
上の全部実際にラノベで書かれてたことだし、結局ラノベ書きが書く程度の専門用語ごとき、今時は誰でも知ってるか2秒でググれるよ
つまりまぁ、説明があるなら専門用語はむしろプラスになる。これは推理小説に歴史の知識を入れれば伝奇系として評価されるのと同じだ
>>848
だから、「独自の知識がある」であってるよ
もちろんコメディに過剰な知識が入ってても邪魔だし下手くそに並べるだけなら構成の点で減点のが大きいけど、シリアスで深い設定を求められる分野なら読者だってバカが書く話なんか読みたくないんだから
聖剣の刀鍛冶を読めば刀剣の製造過程を軽く知れるし、魔術や神話について知識が増えるラノベなんて珍しくない
だから逆にコメディや日常系以外で知識をまったく含まない話を書くのは、なろうでテンプレを書くのとそう変わらないと思う……それこそ、「中身がない」 ラノベに限らずというか、ラノベ以外の小説ではよく「読んで知識が増える」ことを価値として語られるからね
ラノベの場合はコミック的であるからコメディや日常系を書く場合は必ずしもその必要はないけど、だからといってその方面の評価が存在しないわけじゃない
読みやすさに特化して突き詰めたのがなろうなら、そうでない方向性を突き詰めたのが86みたいな本格派だし(まぁ、実はなろうにも専門知識を入れて書籍化まで行った作品は多いけど) 「文章力よりも発想力。前者はデビュー後にいくらでも鍛えられるけど、後者は才能なのでどうしようもない」
っていうのをよく聞くけど、自分はその発想力に乏しいようだ。
書店のラノベとかタイトルやあらすじ見ただけで「やべーおもしろそー!」ってなるのに、
自分の作品だとタイトルは浮かばないし、世界設定もパッとしない
例えばファンタジアの「姫騎士はオークにつかまりました。」
・人間、デミヒューマン、エルフ、オークらが共存している世界
・しかし舞台は現代より。ブラック企業とか派遣会社とか出てくる
・でも騎士団とか王宮とか出てくる
・主人公は派遣オークで正社員になりたい
自分じゃ絶対にこんな世界設定は思い浮かばないわ……
テイルズとかに出てくる「よくあるファンタジー世界」ばかり書いちゃう。
じゃあ、キャラはどうかっていうと微妙。
ぶっ飛んだキャラとか突き抜けたキャラとかが書けない・思いつかない。
テーマを決めて、それに一貫したストーリーを考えて、カタルシスが得られる結末を用意する。
実際やって見るとかなり難しいわ……まずテーマの段階でブレるというか決まらなかったりする。
最初に「こういうキャラを主人公ヒロインにしたい」って考えがあるからかな。
キャラに合ったテーマが思い浮かばないんだろうな……
皆も創作に関する悩みとかあったから聞かせてほしい。 >>854
アイデア先行型でいくらでもアイデアは思いつくけど、逆に「よくあるファンタジー」が書こうと思っても書けないし、思いついたアイデアのうち二割も書けない(まぁ全部書くのは時間的にも無理だが)
もう慣れたけど、アイデアに対して脳内批評家が暴走して筆が止まるのは困る >>854
どこで聞い他のか知らないけど、文章力も発想力もどっちも鍛えられるよ
ただその鍛え方を知らないだけだと思うけど 宗教が下地にある物語書いてると原作に独自の解釈入れたりオリジナル神作っていいのかと悩む時がある
まぁ「この物語はフィクションです」の注意書がある時点で何やってもいいのはわかってるんだが >>854
俺は、けっこうアイディア‥‥例えば、その辺に捨てられた放置自転車を見て、自分を重ねる少年の話とか‥‥は出してストックはしてあるけど、いまいちアイディアが練るのに苦労する。
あとは、 アイディア先行で細かい整合性は無視して書いてしまったほうがいいのかなあ
凝り始めたらキリがないような気がして、かといって発想力はなかなか伸びなくて
「下手の考え休むに似たり」ともいうし、実現性なんて気にせずとにかく書いてしまっていいのかなあ?
ずっと悩んでるより書いて送ってしまって忘れるほうがいいのかな >>856
ラ研で見たな
ネタはいくらでも思いつくんだろうけど、それが読者を楽しませるものかはわからない
それが出来るのが発想力じゃないかな よくネットだとこの展開はご都合主義だろって叩かれたりするけど面白い話を作るにはご都合主義万歳って開き直らざるを得ないかなとは思ったりはする >>857
モーゼやソロモンは精霊王と契約した人物だった!
主人公も同じ存在と契約したので最強の力を持つ!
とかやってるラノベがあるから気にしなくていいのでは。 マインドマップを使ってさ、まず何かしらアイデアを考えたら、その象徴みたいな絵を中央に描いて、そこから思いついた事を、放射状に書き込んで行くんだよ。
派生したアイデアには、これまた派生するアイデアが出るから、放射状に描いていくと次第に拡散していく。大きい紙を使えば、書き込むスペースには困らない。 >>861
ストーリー教本には、敵側に都合のいい展開はどんどんやれ、主人公側ではするなと書いてあった
彼岸島は主人公側に都合のいい展開のオンパレードだからネタにされまくってるんだ 自分の場合、本を読んでるときにアイデアが浮かびやすいので
インプットも兼ねて出来るだけ読書の時間をとって書き留めてる
自然と連想するまま読むので時間はかかるけど…
個人的にはくつろいでる状態より何かの刺激があった方がひらめきやすいかな
プロット段階ではカード並べ替えの発想法を使ったり >>860
>ネタはいくらでも思いつくんだろうけど、それが読者を楽しませるものかはわからない
これは、発想力ではなくて調理の仕方がうまいか否かだと思う 考えてることがちっとも文章になってくれない
頭良い人が頭悪い言葉ばかり使っててしにたくなる。もっとしっかりしてよ >>864
彼岸島もバキもそうだが、
「あれぐらい売れる作品を描きたいなあ、羨ましいなあ」
ってのは全てのプロ作家志望者、そして二流三流のプロ作家全員の熱望だろうけどね。
複数回に渡って映像化されるわゲーム化されるわ……
そういう「向上心」のない人は一流になれないと思う。
「売れ行きよりも、自分の満足する内容の作品を」なんてのは同人作家の思考。
プロ(志望者)なら、売れ行き向上が最優先であり、
より売れる作品・作家が、問答無用で格上であり、尊敬すべき目標だ。
そもそも、
売れる作品=多くの人が、金を払ってでも読みたいと強く思う作品。つまり、
売れる作品=多くの人に愛され、多くの人を感動させる作品。
売れ行き至上主義者=自分の作品で多くの人を感動させたいと思う作家(志望者)。
どこにも問題はない。 売上の話なんか誰もしてなかったが一体何と戦ってるんだ…… 「我々はこういう人間だ」と言うよりも、「自分はこういう人間だ」と言う方が好感を持たれやすい気がするね 「我々」と「自分」は創作の上でもいろいろ考えさせられるな…
最近ではスノーデンが既成概念とか社会を打ち破るような神話的人物だと思った
国民の生命を守りテロを未然に防ぐため監視装置を作り上げた米国
でも一方で米国や一部の権力者が不公正な手段で利益を得るために使われかねない
スノーデンは葛藤の末、命を危険にさらし地位も捨て国民の判断に委ねようと告発する
実際は脚色や表面化してない事実があるかもだし、
彼の心情が真実どうだったのかはわからないけど、自分の心に響いた事件だった 最近は創作話よりも実際の事件のほうが派手な場合が多いわね。
神奈川とか博多豚骨ラーメンズの世界超えてるだろ。 >>872
ウォーターゲート事件の工作員マッコードとディープ・スロートとかもそういうのだな、あの事件は何度映画化されても現実に追い付けない
日本だとsengoku38なんかがそれに近いね 創作で子供は大人には勝てないと現実突き付けてくれるしな(オルフェンズ観ながら)
ただ見知らぬ誰かを救うために命かけるのは頭おかしい人の行いっていう風潮だけは受け入れられん 書いている作品にアニメのパラディを入れようと思うんですが、この作品のパロディは入れない方がいいとかってありますか? そういうのだと、絶対に勝てない相手を前にしたら誰でも実際はビビって震え上がるみたいなのが嫌いだな
不可能に挑戦すること自体が不可能だ、なんてことはないだろうに >>877
すいません。パラディじゃなくパロディです。 >>877
そんな具体的な……まぁ生存とかニャル子さんみたいなパロコメだと仮定すると何でもありな気はするけどね
マイナーどころとか世代が古いのとかはセーフだけど、作者があんまよくわかってないのとかはアウトかな?笑い所を外すかもしれないし
『ジョジョだよ、しらねーのかよ』は一番ダメなパターンだな パロディでギャグをするのはダメなパターンだけど、
それを後で解説するのはさらにダメなパターンなのは間違いない >>877
元ネタが分からなくても通じるのはまだいい
だが断る、とか パロディでギャグやるのはダメではないと思う、まぁ生存もニャル子さんもわりと昔だからもうパロディブームが過ぎてアウトってことはあるかもしれんが
>>882
まさにそれで大火傷したのがユヅルだからなぁ、絶対安全とは言えないわ
http://livedoor.blogimg.jp/mangakikou/imgs/d/8/d8343db9.jpg パロディーやるならその作品は全巻読むことを勧める
オリジナルに敬意を払え このスレ定期的に話が長くなる人いるよね
売り上げよりまずプロの実績作ろうよ 一般文芸的には、なんでもないことを冗長に書く能力者って好まれるよね
ラノベ的にはイラつかれがちだが 西尾維新は特例中の特例だしなぁ、谷川流は若干それに近い?
何にせよ狙ってできるもんじゃないわな、ありゃ完全にセンスの世界だ >>886
一般小説ではその冗長部分が肉の脂身みたいで美味しい部分なんだよな
ただ脂身が多すぎても胸焼けする
要はバランスかな 868は言ってることはごく普通だけど、いきなり売り上げの話をしたのはわからんな
それはともかく、一般の方が冗長部分が少ないと思うんだが 877です。みなさん回答ありがとうございます。パロディしてはいけない作品はなさそうなので、よかったです。 ただパロネタが面白いかと言うとあまり・・・
今の時代多様化が進みすぎて共通のパロネタとかないしな 細かすぎて伝わらないパロディは、普通に読み手をモヤつかせるだけだな。 >>892
ニャル子さんなんて世代が違すぎて伝わるネタのが少なかったけど笑えたぞ、ああいうのは使い方次第だと妖怪ウォッチなんかも証明してた
……新人賞で通るか、売れるか、流行るかについてはしらない そもそもパロディって時点でそんなに印象は良くない
ネタパクリや盗作と見なされるリスクを背負ってまでやるメリットあるの? 意外と不人気なんだな……まぁ自分では書かんけどさ、わりと読むのは好きなんだけどな パロディで盗作だとか騒ぐ奴の9割は画像評論家だから無視してOK
まあ、一時期のギャク≒パロディみたいな時代でもないから扱いが難しいのは確か デッドプールみたいなメタネタ弄りまくる主人公考えてるんだけど冷静に考えたらこれめっちゃ滑ってねってなりそうで不安だ 単純なパロネタならともかく、メタネタ主人公はそのレスを読んだだけで滑る気しかしないな…… パロディってのは、しつこいと不快だけれど、ピンポイントで使うとなかなか効果があるよ。ただしメタ発言は扱いに気を使うべし。
例えば現実世界が舞台の作品で、実在のマンガやアニメネタで掛け合いをさせると、スティーブン・キング作品のようにリアリティが出る。
一方でメタをやってしまうと、作品に感情移入してくれてた読者が、現実に引き戻されて没入感が薄れ、作品に冷めてしまったりする。 そこはもうどんな要素にも存在する読み手側の好き嫌いなんで、メタネタに限ったことじゃないしなあ
まあメタネタやパロディは意外と技術がいるとは思う
うまい作家のメタやパロディはほんとに楽しい 自分はパロディ肯定派
読んでいて大抵はくすりとくるし爆笑したこともある
だけど新人賞では「下読みに」不評らしくてな……
曰く「自分で考えたネタじゃない」からだそうだ
パロ自体は確かに他人のネタだけど、「パロネタを入れる展開自体は」自分で考えたものだしいいと思うんだよねベつに。
面白ければ正義なのがラノベなのに、パロはなぜか否定されるんだよな…… 気を付けないといけないのは、そのパロディが通じる世界観なのかってとこだな
例えば中世ヨーロッパの時代設定で、マンガのパロディネタしたらちぐはぐな感じになる >>899
かいちょー「杉崎のどこがイケメンなの!?」
きーくん「絵師さんがイケメンに描いてくれますから!」
確かこんな展開が1巻にあった気がする。この人のはメタネタの宝庫だな……
実はストーリー自体が杉崎が書いたラノベってオチだったし パロディはなるべくマイナーネタ、古いものを選び、ここからが重要なんだが「知話の腰を折らず意味がわかってテンポを崩さず読める」こと 途中送信すまぬ
話の腰を折らず知らない人にも意味がわかって、と言いたかった >>901
>新人賞では「下読みに」不評
>面白ければ正義なのがラノベなのに、パロはなぜか否定
なら、下読みさんは面白いと思ってないってことでしょ。
俺もパロディやメタネタは嫌いで、面白いと思えないよ。
となると、俺の感性は下読みさんと合致してるってことになるな。
下読みさんは最初の読者、その人とセンスがズレてないってのは良いことだ。 >>901
え、そうなの?
パロディが新人賞の下読みさんに不評という話、もう少し詳しく聞きたいな >906-907
ワイも詳しくしりたい。
レーベル次第では、パロディ大歓迎ってとこもあるんじゃね。GAなんかは受け入れられそうなイメージ。逆に甲羅あたりは激怒されそう。 GAはニャル子さんはもちろんのこと、実はダンまちですらちょくちょく神様勢が俺の嫁だの何だのとネットスラング使ってるからな
あのレーベルはそういうの大好きそう >>907-908
ラ研新人賞Q&Aから。回答している人はいずれも下読み(らしい)
Q.どういうパロディが評価を下げる?
●下読みジジさんの回答
1.物語を成立させるのに不可欠な要素になっていない
2.「どこにでもパっと行けるドアがあれば――!」など、読者に正体は連想させつつ正解を明言しない
3.パロディの頻度が高くない
この3点が守られていれば、それほど気にしない可能性が高いですね。
ただ、使わなくてもよいなら、パロディはカケラも入れないほうが無難です。
審査側が見たいのは応募者の発想力やネタ力、キャラ構築力ですので、
パロディという「他人の力」を借りる行為は審査側の心証を下げる危険性があります。
どのようなものであれ、パロディは評価を下げるものであり、使わないほうがよいネタです。
では、パロディが含まれた作品がなぜ賞を獲ることがあるのか? これは単純に、(パロディの有無によらず)非常におもしろい作品だからです。
パロディやメタの類いは、基本的にプロという結果論の世界だからこそゆるされるものであると考えておくほうがよいですね。
Q.既存作品に登場する名前を流用したネーミングは、どの程度許されるのでしょうか?
●ジジさんの回答
賞に限って言えば、「一切許されない」と思ってかかるべきです。
パロディは程度問題ではあるのですが、他人が考えたネタの流用をその応募者の実力と見なすことはできないからです。
Q.パロディネタって下読みされるときの評価ではどうなんでしょうか? つい、入れたくなってしまう悪癖があるのです……。
帽子さんからの回答
パロディネタは公募の時は避けた方が良いでしょう。
そうでなければ特に気にしなくても良いかと思います。 審査上の規定ってよりは個人的な評価基準の話に見えるなこれ、心証って言ってるし
まぁ逆に言えば少なくとも一人以上は低く評価する評価者がいるとも捉えられるかもしれんが >911
だよなあ。
このあたり、評価に偏執的なこだわりのある下読みに当たるか否かが、デビューした作家がよく口にする「運」なんだろうな。 一次審査なんてゴミ掃除しといてくれればいいってレーベルも多いのに
無駄にやる気出して最終選考基準で評価して落としまくる下読みも多いんだろうな
どこぞのレーベルは
『少しでも光るものがあれば二次に上げろ、評価に迷ったらとりあえず二次に上げろ』って方針らしい >>912
>評価に偏執的なこだわりのある下読みに当たるか否か
その、こだわりのある下読みってのが、下読み全体の
90%なのか95%なのかはわからんからね。
少なくとも新人賞投稿作品について、パロディは
「ない方が良い」という指摘はあっても、「あった方が良い」という意見は
どこにも見当たらない。マイナスにはなってもプラスにはならない、ってのは確実。
手を出さない方が無難だね。
それが理由で落選したりしたら、目も当てられん。
(しかも、そのことを評価シートで言ってもらえる保証もないから、
同じことを繰り返し、同じ理由で連続落選という恐れもある) パロディに頼らないギャグ小説を書ける人はどれだけいることやら >>915
難しいね
市販のラノベ読んでもギャグコメディは必ずと言っていいほどパロ入ってるし
特に主人公が魔王とかだと高確率で他所の魔王ネタが入ってると思う(「魔王からは逃げられない」とか) >>913
全体の8割か9割がゴミ掃除の対象であるという事実はどのレーベルも変わらないじゃないですかやだー 現実にあるものの名前をもじる(サトーココノカドーみたいなやつ)のもパロディ? 下読みの逆鱗なんてわかんないもんすわ。
別のスレで祭りになってた話題だが、時代設定表記が20xx年と2xxx年ってとこの違いにダメ出ししてきたらしい。 >>919
それはまぁ表記の統一っていう超基礎的な部分だからツッコんだだけじゃない?
そのスレではどういう展開になったのか知らないが、「一」と「1」とか「十五歳」と「(15)」が混在してるみたいなものだし、そりゃツッコまれると思う
それだけで落としたわけじゃなく、そういう些細な部分からも雑さが透けて見えますよー、とかそういうことでは? >>918
名前もじってるのは商標とかの関係じゃない?
東京ネズミーランドとか架空の遊園地だけど読者はどんなものかイメージ出来て便利だし
実名出してイメージダウンな事書いて訴えられたりしても面倒だし >920
そのあたり表記も含めて、パロディやらも商品化が決まった段階で修正すればいいだけだろうと思うけどね。
無料に期待しすぎ。話の核心が崩れるほどのことでもないでしょうにと。 パロディは中立的な視点で見て編集者役がいてこそ成り立つと思う
作者だけ面白いただの伝わらない自己満足にボツを出してくれる人が必要なのだ >>921
そういや東野圭吾の新参者って小説で普通に「ディズニーランド」とか出てたなw
確か2009年だったかな? よく訴えられないもんだ
あ、確か金田一少年の事件簿が無許可で「耕助の孫」って設定を使ったから訴えられたんだっけ。 >>924
別によっぽどディスるようなことしなけりゃ固有名詞出したって問題ないぞ
テレビドラマでよく毎朝新聞をはじめ色々固有名詞を変えてるのは親会社とスポンサーの絡みの問題であって
>あ、確か金田一少年の事件簿が無許可で「耕助の孫」って設定を使ったから訴えられたんだっけ。
デマ
金田一耕助関連イベントで、横溝夫人が許可を出したことを証言している
ただ人を介してだったんで若干の行き違いはあったらしい >>910
このジジって奴、下読みを騙ってテキトーこいてるだけじゃないの?
これまで何人かの編集者や下読み経験のあるラノベ作家に色々聞いたことがあるけど、公募投稿作のパロディネタは何の問題もないしそこでセンスも測れると言われたけどな
まあ俺もその人達の名前を出せって言われたら出せないんで立場的にはジジって奴と変わらんけども
きょうびTwitterで作家や編集に質問できるし、編集も基本的にはちゃんと答えてくれるんだから、素性の知れない奴の言うことより素性がはっきりしてる奴に質問したほうがよっぽどいいと思うぞ 実際の固有名詞ってどこまで使って良いのか結構曖昧だよな そもそも実際に問題があったところで、出版までに絶対にチェックが入るんだからディズニーだろうが何だろうが問題ないはず
こないだの群像のアレみたいに表現の類似ならともかく、商品名やらは編集チェックが簡単にできるわけだし差し替えも容易
その作品は絶対に実在の東京ディズニーランドが舞台じゃないと作品の根幹が成立しないみたいなものならまた別だが 実際にディズニー扱ったと言えばミッキーマウスの憂鬱だな
まんまその企業として出してるんだから、著作権侵害というより名誉毀損のリスクがあって、ノンフィクション系に近いことになる
>>928
出版から何年も経って裁判になったハイスコアガールなんてのもあるけどな
有名漫画家でさえ編集側のミスで大問題になることもある……まぁそれはもうとらたぬなんてもんじゃないが >>929
漫画は絵を伴うからまた著作権法絡みの判定基準が変わってくる
ましてあれは元キャラクターそのまま描くことに意味がある場合だし、なおさらスクエニ編集の雑さが際立った事例だな 昔、ジャンプで幕張って漫画があったけど、
芸人だかを名指しで「つまんねーじゃんアイツ」ってキャラに言わせたり、
A「織田無道呼ぶ?」
B「ダメだあいつはインチキだから」
って会話もあったな。
前者は抗議が来て、後者は違う台詞に修正されていた。
>>925
そうなのか。見たのはWikipediaだったかな? 著作権怖いっておもた
>>926
なんかどっかの編集部に言われて出張してきてるらしい
年単位で活動してるし、これで騙りだとしたらある意味すごいわw >>931だけど訂正
身バレ恐れているので編集部じゃないっぽい 「どっかの編集部」という時点で信憑性はゼロに近いな
ワナビにチヤホヤされるのが気持ちよくなっちゃったタイプの人だろうか
創作系サークルに高確率でいる、他人への指導や批評は大好きだけど自分では何も作らない人の香りがする >>933
特に実績もないのに先輩面してアドバイスしてくる部活のOBみたいだな お分りいただけただろうか
推測が事実へと変わる、その瞬間を ハッタリの肩書きでも、そうなんじゃないかと信用してそう思い込む取り巻きが増えてくると、そのコミュティの中では正しいことになっちゃうからな
外から見ると、いやその人自称してるだけでしょ?ってなもんだが ただ、それだけでよかったんですが思い浮かんだ
意見を主張するときは、そこにどれだけの根拠があるのか突き詰めていきたい… 下読みも人間だからイラッとしたり自分の美学に反することやられたら許せないという気になるかもしれない。
ちなみに俺は下読みではないが
「「「何だって!」」」
みたいな表現や
ちゅどおおおん!
みたいな擬音を見かけると評価が大きく落ちる。 >>939
本人は大真面目に書いてるのにギャグになってしまう所が彼岸島と似てる >>940
夢を壊すようで悪いけど、彼岸島の作者はインタビューで
「丸太がネタとして人気なのは知ってるので意識的に丸太を入れていってる」
等の、わかってやってます発言をしてるんだ
まあそりゃ今の時代で自作がどう受け止められてるかなんて、作り手はみんなわかってやってるわな >>941
そもそも彼岸島の丸太なんて、言われ始めの頃は
「戦隊の黄色はデブでカレー好き」や「パンを咥えて『遅刻遅刻〜』と走る美少女」
みたいなもんで、実際には定番でもなんでもなかったからな。
言われ始めるようになってから、後付けで頻度を上げたのは、
普通に読んでれば明白にわかる。 ちょい相談に乗ってくだせぇ
女しか魔法的な力が使えないファンタジー考えているんですが、その理由として
「精霊の力を借りられるのは女性だけ」
「女性は産む力を持っているので、星から生まれた精霊たちからすると母に近い存在」
という感じっす
よく母なる大地とか母なる大海とか言うので、じゃあ女の子が自然の力を使えてもイイジャナーイってことで考えました。
無理矢理というか不自然というか、そういう感じはあるでしょうか? >>944
そういう設定で女性しか戦闘力を持てない(けど主人公だけ例外とか)って作品は、
昔からたくさんあると思うよ。 現代だと「地球に異形が出現」「対抗できる能力または武装が使えるのが思春期の子供たち」ってのが定番ですな
で、大人が組織作って子供たちを管理していると。
しかしこれ、怪物問題を解決した後どうするんだろう?
力を手にした子供たちが独裁者するか、そうなる前に大人たちが排除を目論むか。
>>944だと女上位の世界になっていて男が低い扱いを受けていそう。 >>946
>>945
返信ありがとうございやす
仰る通り女性上位の世界観です
そして主人公だけ例外なのもお約束です そう言えばロボット兵器だっけ? 女しか使えない世界で、ただ一人の例外である主人公が、姉の勤める軍事学校で、そのロボット兵器の授業を受けるって作品があったね。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。