主人公がパーティーから追放される小説について議論するスレ
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この議題については俺も思うところがあるから書いていい? と思ったら投稿時間的にスレ主は寝てるか?
なら勝手に書かせてもらう ハッキリ言うか設定自体は悪くねぇんだよ!
ぶっちゃけバカの一つ覚えみたいにパクリまくるのも良くは無いが問題ない
問題は大半の作者はその設定を生かし切れてないってことだ!
追放物とか本来の良さを引き出せばかなり化けるぞ 追放が物語が始まる切欠じゃなくて物語を始める手段になってるんだねー
当事者達に視点を絞っても追放に至った理由、そこに絡む人間関係、追放前後の環境変化、それらに対する視点主の感情
追放した側の事情や心情、物語の進行に伴う変化の軌跡、当事者達の和解かあるいは更なる決別かそれとも無関係化かと行き付く先は筆者次第で盛り上げられる
舞台規模で見れば追報によって起きたあるいは防がれた出来事だとか、本来なら関わる事のない第三者への影響だとかを組み立てて
上手い具合に物語として落とし込めば「追放によって始まった物語」になるんだろうけどね
今は「追放されたけど見返してやったぜザマァ!」が大半で物語を始める手段としか感じられないのがね
どう足掻いても元所属先が扱き下ろされる展開、元所属先も大概物語足り得ない存在でしかない
どいつもこいつも「お前ら遊び感覚で生きてるなぁ……」と感じられる程度に薄っぺらくてなぁ……特にボウケンシャーな話
命懸けの日々で「勝てた理由」や「ヒヤリとした場面とその対策」だとかを冷静に振り返っていれば「こいつ……実は重要じゃね」と一人くらいは気付くだろ! 多分振り返ってないから安易に追放したんだろうけど!
遊びの勝ち負けで一喜一憂するような話じゃないだろ! お前ら負けたら最悪死ぬ生活やってんだろ? もっと冷静に自分達の能力や勝因を見極めろよ! どいつもこいつも追放に関して杜撰すぎるんだよォ!
そもそも下手すりゃ死ぬ生活なら、それこそ追放じゃなくて「不慮の事故を装って」でも良いだろ! 下手に恨みを抱く恐れがある奴をそのまま放逐とか凄まじい善人か底知れぬアホだよ! アホだったわ! パーティーから蹴られるって普通蹴られた側が問題だよな >>5
俺のレスかと思ったわ
文句がありすぎてどうあがいても長文になるから書くのやめたけど
このレスが大体的を射てる >>8
共感してくれる人がいて良かった
なんというかなー、「追放」が物語が始まる切欠だというのに取り扱い方が基本的に雑なんだよなー
追放によって何が起きるかって元所属が零落れて視点主側は追放理由になった「何か」で成り上がるっていうワンパターンが大概だし >>9
貴方が言うその「きっかけ」って単語が俺的に常々思ってた事なんだよ
ぶっちゃけ追放に関わらずこの頃の便乗作品って
使う人が使えば面白くなる良設定をチートやヒロインとくっつける口実にしかしてない
こう言う作者たちって文章を見ればところどころセンスの片鱗が見えるのに
人気取りに夢中で面白くする気がないんだなって感じる 頑張ってたのに無能だったから追放された
↑
仕方ない、過酷な旅で無能を飼う余裕はない、結果が出ないのは頑張る方向性が間違っている。
有能だったのに有能さに気づいてもらえず追放された
↑
察してほしいなら主張しろ、搾取されることに生き甲斐でも感じてるのか?
そもそも切り捨てる前提で騙されていた
↑
まぁこれは復讐せんとな 追放する側の人種は主人公の存在に嫉妬した嫌者やジャイアニズム全開な勇者だな >>9
その辺しっかり設定を練って作れる人ってだいたい流行のパイオニアになっているか
それとも流行の尻馬には乗っからないかのどっちかだからね 支援魔法や薬師や鍛冶屋や荷物持ち等が追放されるけど皆ファミコン時代はショボかった影響かな!? FF3では学者を使うのはハイン戦だけだし、ガルーダ戦後は竜騎士は全く使わなかった事を思い出したけど… ネクロマンサーを追放した後で自分たちがアンデッドだと気が付いた間抜けな勇者パーティーの話を読んだよ どうせ過去のなろう流行ネタの一つになるんやろ
クラス転移や人外転生の時みたく
数年後には追放って前あったよね?とか言われるやつ サマルトリア王子で例えるなら追放前(FC)…最強装備てつのやり+ハヤブサのけんスクルトは一桁マヌーサ・ザラキ・ベギラマ等は終盤の敵は無効
更にベギラマのダメージが20台がやっと、 覚醒後(SFC)最強装備ひかりのつるぎ時々はやぶさのけん、カンストイベントがある
ベギラマのダメージが40台、シドー戦でのマヌーサザラキで主力に 追放されるなろ主のをDQ5に例えるなら主人公→勇者→仲間モンスター→ピピンレベルまで使い込まれたお下がりが基本だからな。 終盤でスライムナイトに戦力外通告だすのは酷だった
でも追放ではないか こいつの実力じゃ、戦死は時間の問題。
そうなる前に追放しないと、というパターンも。 そのつもりで追放したけどその後なり主がパワーアップするから… なろ主を追放しただけで落ちぶれる勇者がある意味情けない。 >>22
その真意に気付いて和解するハートフルな話があってもいいと思うんだけど
そういうのがウケない辺りどんだけなろうってゆとりがないのかと 戦士「ウチの魔法使い、魔法の腕は確かだが体力がなぁ」
賢者「ここから先は補給も期待できぬ荒野の連続。彼には無理です」
戦士「あいつさ。この宿屋の娘さんに惚れているんだよな…」
勇者「……」
翌朝
勇者「魔法使い。僧侶が賢者に転職したからもうお前は要らない。
お前には、宿屋の親父がお似合いだ」
魔法使い「何だと?」
……この時点では誰も知らない。魔法使いがナローシュであることを。
そして魔法使いが勇者の真意を知ることも永遠になかった…… どんな理由あれ神(作者)のアヴァターラであるナローシュ様を不快にさせたら罰が下るからな 魔法使い対中ボス戦で強制転移魔法でパーティーから離脱
↓
その後残ったメンバーで中ボス撃破
↓
勇者が回復要員確保の為女遊び人をレベル20にして賢者に転職させてその後パーティーはラスボス撃破
↓
仕方なく魔法使いは装備してたきんのカンムリを王様に献上してその後国王に転職する
話を思いつかないけどネタになるかな? >>26
短編とかではそこそこ見かけるか、雨後の筍が如く涌くのはザマァ系の追放ものだな 追放は話のきっかけでしかないから、そこから和解して話を広げられるかが問題だな
というか広げられるなら普通にファンタジー書けばいい訳で 主人公に落ち度があったとか、追放に正当な理由があったとかは
なろうでは受けない? ナローシュ絶対正義で追放側がクズじゃなきゃあかんやろな彼処では かの勇者の真価は戦いに非ず
境遇、偏見、社会のしがらみにより才を埋もれされた者を見出しては引き入れ
その者を縛る物全てから「追放」する
そうして解き放たれた者は己の真の才を発揮し勝利と栄光の道を往くだろう
今日もまた勇者はどこかで誰かを「追放」している
人は彼を「追放の勇者」と呼ぶ
と逆張り風にしたつもりが奴隷プロデュース物と大差ないわこりゃ 後方支援や生産職を追放するのはある意味大企業の下請けいじめそのものだな 一番真面で綺麗な終わり方する追放物は最終決戦前に後方支援役なろ主の無事帰還を目的したパターンだな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています