312 名前:ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE [] 投稿日:2018/07/05(木) 07:52:14.42 ID:ghcMDEit
おはよう、諸君!
設定君はこのようなキャラクターと理解すれば反発することもないだろう!

小説とは不思議なものである!
事実を踏まえて書いていても現実味が薄い!
克明に描写する程、胡散臭く思える!
何故なのか! 小説と現実のリアルが同じとは限らないからである!

現実に起きた珍しいことは頭に擦り込まれる!
強い記憶として残り、小説の題材にもなる!
ただし、あまりにも珍しい出来事をエピソードとして盛り込むと、
読者は納得しない! 「あり得ない、流れがおかしい」と批判される!

殺伐とした小説の世界で「おれ、すげー、強いぜ。やるんなら命を捨てるつもりで来いよな」と軽い調子で煽ると、
どうにも凄味が出ない! 世界観にそぐわず、場面によってはリアリティが損なわれる!
無言でナイフを取り出し、相手の頸動脈を手早く切った方が怖さを表現できる!

小説の世界に合うように人物の行動や言葉を選ばなければいけない!
文法の正しさばかりに目が行くと、その部分を失念しかねない!
細々とした物の積み重ねで世界はリアルになっていく!

ワイの考え!(`・ω・´)