> 小説とは不思議なものである!
> 事実を踏まえて書いていても現実味が薄い!
> 克明に描写する程、胡散臭く思える!
> 何故なのか!

ワイ「小説と現実のリアルが同じとは限らないからである!」

ワシ「小説にはその内部に必ず作者が存在し、それを消すことが不可能だからである。
   技術とは別に、作者の人間としてのレベルがそこに表現されてしまうからである。」