ワイが文章をちょっと詳しく評価する！【97】
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オリジナルの文章を随時募集中！
点数の意味
１０点〜３９点 日本語に難がある！
４０点〜５９点 物語性のある読み物！
６０点〜６９点 書き慣れた頃に当たる壁！
７０点〜７９点 小説として読める！
８０点〜８９点 高い完成度を誇る！
９０点〜９９点 未知の領域！
満点は創作者が思い描く美しい夢！
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい！
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい！
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする！
それ以上の長文は別サイトのＵＲＬで受け付けている！
ここまでの最高得点７６点！(｀・ω・´)
前スレ
http://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/bookall/1530668522 それに、羽音のような〜なんて比喩を使うのならさ、そこは何の羽音なのかまで書かないと全然あかんしなw
むしろそこが、小説書きとしての個性やテクニックを出す場所なんだしねw
と、いうことで、一行目から、書き直してどうぞw >>682
流石書けない君w
的外れにも程があるw >>683
いやいや、お前がアホなだけでしょw
ただ、羽音のような〜では、それこそなんも伝わらないからねw
そこはせめて、なんかの虫の羽音とかにするべきだわな
羽音だけだと、鳥の羽音を想像するやつもいるからね
そうすると、携帯のバイブ音とはかけ離れてるから、全然あかんしなw まあ、アホな奴はこうやって誰かに丁寧に教えてもらってもさ、なんもわかってへんし、聞く気も無いから、いつまでもアホなまんまなんだろねw てか、羽音のような音、と言われてもさ、普通は羽音にも色々あるんだから、そんなのでは全然相手には伝わらないからねw
まさに、作者の頭の中だけで成立してるような、オナニー文だわなw てことで、また、>>683がアホを晒しただけだったなw乙w 設定君「ちっこく、ちっこく！ ……きゃ！」
ワイさん「……っと！ 大丈夫かい、君？」
設定君「はい、大丈夫です。ごめんなさい急いでいてって、あっ！ 私のアイスクリンが……」
ワイさん「これはすまない。弁償させてくれたまえ」
設定君「そんな、悪いです……」
ワイさん「ははっ！ なーに、アイスクリンくらい大したことないさ。……モーゲンダッツで良かったかな？」 >>672
この話はラブコメディなのだろうか！
キングサイズの服を着た幼馴染みの襟首から胸の谷間が見える！
比喩表現でかなり萎える仕様になっていた！
会話文で説明する箇所が多く見られた！
自然な状態に思えず、方法としては少し拙い！
最初から勉強に打ち込んでいるように見えない主人公の弁が疑わしい！
幼馴染みの彼女が泊まることを意識しているように思える！
心の声と実際の行動が伴っていないので書かれている内容をすんなりと受け入れ難い！
まずは主人公の言葉と行動を一致させる！
思わぬハプニングで心の揺れを表現する！
幼馴染みの彼女を徐々に意識させるような流れを作る！
この後の展開をワイは知らないので云えることはここまで！
ワイの感想！(｀・ω・´) >>672
とても活きがいい作風だね。
これを大切にして、ガンガン書き直すと、あっちゅ間に人気上位になれるよ。 >>672
文章はこなれているし、下手ではない、むしろ好感を持てると感じました。
ただ、掌編として読むなら、核になるものを感じられなかったと思います。
コメディにするなら、コメディとして楽しめるもの。
習作であるなら、何かテーマを感じさせるようなもの。
何の為に書かれたものか、そこが判然としない。
漠然と読んで漠然と終わってしまった印象があります。
ただ、読める。技術はあると感じました。
次作を期待します。 店長「設定君、どうして遅刻したの。まったく気を付けてよ。君の代わりなんていくらでもいるんだからね」
設定君「……すみません」 >>693
いや、第１話で連載中だから第２話に続くんじゃないの？
長編の冒頭としてなら十分読める >>689
つまらん過ぎて、ワロタw
やっぱり、何やってもドヘタだな、お前はw >>691
ワイが読んでも点数すら付かんのに、そんなわけないだろw てか、評価お願いしますつって、点数すら付かんとか、クソワロタwww
恥を知ったほうが、いいわなw >ただ、読める、て、そんなただ読めるだけwのつまらんもんに、価値なんか無いんだわw
てか、俺に言わせれば、一行目からヘタクソ過ぎて、読めんけどねw >>703
レスすら、つまんねw
無能過ぎるアホ乙w 一生懸命書いて、点数すら付かんとか、マジでしょうもなすぎて、クソワロタwww まずは、その自分のしょうもなさを自覚してさ、俺みたいなまともな師匠にでも弟子入りして、やり直すしかないわねw >>672
会話が多すぎる。地の文もト書きか、主人公の独断的な心情描写程度でしかない。
この人物に感情移入できればいいが、そこまで感情移入できそうもないので、この会話に付き合うのが苦痛。
これを会話なしで話を作りなおせる？できなきゃ、これは戯曲に毛が生えたものだ。 設定は書ける人がそんなに妬ましいのかね
哀れだねー哀れだねー >>699
見る目はある！ たしかに文章は下手ではない！ ワイも合格点を与える！
ただし！ ネタが古すぎる！ まあ、ラブコメの王道と言えば王道ではあるが、強引な幼なじみと、それを迷惑がりながらも、満更でない主人公！ 平成が終わろうとしているのに、ここは昭和のマンガ界か！
しかし状況をつくるのはうまい！ というか、これも手垢のついた手法ではあるが、友人に羨ましがられる感じを何気なく入れ込んでいる！ こういう状況は、ＤＴにはウケる！ が、やはり時代を感じさせる！
書き手は、年配者か！ それとも精神的に老け込んだ子供か！ 前者なら、ラノベを馬鹿にしている！ 後者なら、理屈で書いているので今の時代に通用しない！
ようするに、頭で考えた、ありきたりな、チェリーボーイが好みそうな状況設定しか描けていない！ 主人公、そして幼なじみに、魅力が感じられない！ テンプレ通り！ よって、そのへんを意識改革して、最初から書き直すがよい！
冒頭は重要である！ キミが、ラブコメで、描きたいと思っているのは何であるか！ まずはそれを考えるがよい！ そしてそれを感じさせる、新しい何かを、埋め込むがよい！
むろん、書き出しも、陳腐すぎる！ 意味はわかるが、センスが悪い！ 字面も糞である！ それが文章全体を下手糞だと感じさせている！
さらなる精進を期待する！ これを「文章は下手ではない！」という始祖ワイ の文債も大したことｈｓ内ということだな。
会話でごまかして地の文がろくに書けないのは、どう見ても文章下手だろ。 これを「文章は下手ではない！」という始祖ワイ の文才もたいしたことはない、ということだな。
会話でごまかして地の文がろくに書けないのは、どう見ても文章下手だろ。 そもそも、「！」使いまくる稚拙な奴に何かを求めるほうがおかしいなｗ ワイさん以外の方にもたくさん感想を頂けて嬉しいです。ありがとうございます
長編の一部を切り取って、掌編として成り立たせるために受験と家出設定を後からつけました
自分ではうまくこじつけたつもりでしたのでお恥ずかしい限りです
心と行動が伴ってない、軸がない、とのご指摘はその通りだと思います
>>690
読者はキャラの心の流れを見てるんですよね
今まであまり意識していませんでしたので詳しく解説していただいて勉強になります
特に見ていただきたかったのは胸元が見えた時の描写でした
かなり自由に書いた部分なので、どうなのかなあと思っていたのですが、ワイさん萎えましたか。ふざけすぎて置いてきぼり感があったのでしょうか？
>>691
ありがとうございます
楽しんで書いたので活きがいいと言われると嬉しいです
嬉しいお言葉ありがとうございました
>>693
ありがとうございます
話の軸は前述の通り、自分ではうまくこじつけたつもりだったのでお恥ずかしい限りです
文章の技術はあるとのお言葉安心しました
>>695
冒頭としてなら十分読めるとのお言葉ほっとしました
ありがとうございました
>>708
ありがとうございます
長編のエピソードをセリフで説明しようとしていました
気をつけます
>>710
ありがとうございますw
古いですけど、王道は大事だと思うのです >>711
その口ぶりだと、キミは会話文が書けていない！ 会話文がろくに書けない者が、そういったことを言う！
さらなる精進を期待する！ >>715
お前は小説というものを根本からわかっていない。
小説は戯曲ではない。
小説とは本来、地の文が主である。
極端に言えば、会話文はおまけのようなものであって、
地の文だけで物語を語れなくては小説ではない。
ところが最近の、なんちゃって小説作家まがいは
漫画の絵を描けず、漫画からセリフだけ抜き出したかのような文章を書いて小説だと抜かす。
困ったもんだ、お前も含めて。 文章を書けない人ほど、ほとんどの流れを会話で書き進めようとし、
足りないところを、ト書きのように説明文をちょこっと合間に入れて
さも地の文であるかのようにして誤魔化してるだけ。
そういうのは小説とは言えない。 >>714
受験に備えて勉強に忙しいと云う主人公が幼馴染みの彼女に興味を持ち始める場面として、
胸の件を入れたのであればそれなりに評価した！ その肝心な部分を茶化したせいで少し萎えた！
ワイならば幼馴染みを意識する切っ掛けとして活用する！ 昔の記憶と違って胸が格段に大きくなっていた！
両親は帰って来ない！ 今日は二人きりの夜を過ごすことになる！ 主人公は胸の高鳴りを抑えることができなかった！
そのような流れで危うい二人の状態を持続して読者の目を惹き付ける！ その後の展開は作者が決めていると思うので、
相応しい最後を迎えればよい！
ワイの考え！(｀・ω・´) 何度も言うが、漫画の絵をかけないやつが、セリフ部分だけ抜き出したようなのを文章に書いて
小説でございって……それは小説とは違う。 ぷぅぎゃああああああにしろ、始祖ワイにしろ、結局は胃の中の蛙であって
小説という本当の大海を知らないで、ああだこうだ言い合ってるだけにしか見えない。 そういう変換ミスへの突っ込みしかできないようじゃ相模の国の人もたいしたことないな。 >>709
一生懸命書いても点数すら貰えない奴を妬むやつなんておらんでしょw
てか、俺がめちゃくちゃ適当に書いたって、70点くらい軽く付くしさw >>714
俺の言ったことは無視してるあたり、お前はやっぱり全然ダメだわw >>718
面白くもないから、言われてるんだろw
アホ乙w >>716-717
それがキミの思考の限界である！ 小説については、すでに様々な考察がなされている！ しかしキミはそれを知らない！ であるからして、これからワイが、キミに知恵を授けよう！
まず小説を構成する要素は、「叙述・描写・会話」の３つである！ そしてその比率、バランスを考えることこそが、小説を書く、ということである！
しかし、キミは、地の文と会話文の区別しかついていない！ だから説明的な小説を書いてしまうのであろう！ ワイがこのスレで評価しないタイプの書き手がそうである！ ひたすら説明文を書く！ つまり作文をしている！ 地の文にも、叙述と描写の２種類があると知れ！
そして、会話文が多いからといって、それが小説の価値を下げるものではないということを知るがよい！
文章力のない人間が真っ先に頼る常套手段が、地の文を装飾すること、である！ 作文の書き手にとって地の文こそが、我が世の春、そう！ 命をかける場所なのである！ だが、それは間違っている！ そんなものはその者の文章にたいするコンプレックスでしかない！
聞くがよい！ キミは、誰かに自分の書いたものが、小説である、と認めてもらいたがっている！ だから、小説である、ことをひたすら気にしている！ ちがうか！
会話文しか書けないことと会話文を活かすことは似て非なるものである！
ワイはその違いを見抜く！ ワイの目をごまかすことはできない！
さらなる精進を期待する！ >>719
いやいや、いらないよw
そんなのは、2ちゃんでちょっと流行った会話だけのssってやつだしさw
あんなのは結局小説書けないアホがやるやつだしさw >>726
そもそも、ぷぅぎゃああああああみたいなレベルの奴から７０点もらって喜ぶのもどうかと思うぞ？ >>729
お前が戯曲と小説の違いすらなんら理解していないのはよくわかった。 >>731
それは、違うんだわw
たとえぷぅぎゃあの評価でも、ちゃんと点数を取れるというのが、作者の一つの実力なわけだからねw てか、ここはぷぅぎゃあの点数を取るスレなんだから、ぷぅぎゃあの点数を取って遊ぶしかないんだよねw
で、俺はちゃんと高得点が取れる優秀な作者なわけよねw >>729
それとお前のためを思って助言してやるが、末尾に「！」を使いまくる気持ちの悪い精神疾患患者みたいな文章はやめとけ。
お里が知れるぞ。 >>733
ワイの言葉が信じられないのなら、たしかこのスレでも話題になったスティーヴン・キングの「小説作法」でも読むとよい！
キミは、そのなかで、スティーヴン・キングに小馬鹿にされている側の人間である！
さらなる精進を期待する！ >>734-735
まさにそれこそが、井の中の蛙大海を知らずだな。
麻原の評価を気にして行動するオウム信者のようなもんだ。
本当の文章を評価を知らないで、かわいそうにな。 >>736
それは、ワイと一緒でさ、いちいち語尾に！を付けることによって、普段の自分とはかけ離れた演技の自分になりきるためにやってるんだろなw
そうすることによって、ウソとか虚言をいくらしても、演技のキャラとしての自分の言葉になるから、罪悪感が減って、落ち着くってところなのかもねw >>739
それは、違うわw
普通はここを利用する奴はさ、点数取りの遊びでやるだけだからねw
で、俺みたいな遊びの人ではなくて、ワイとかと毎日馴れ合ってるような信者らこそが、そういう宗教じみたアホなだけだろw >>738
自分の論拠に自信がなくなるとスティーヴン・キングもちだして誤魔化すところが、お前の文才のなさの表れ。 >>740
なるほどな。現実社会での始祖ワイもぷぅぎゃああああああも作家とはほど遠く
誰にも憑依化されずに生きてきたのが、２ちゃんで虚像を作り上げて
嘘の作家気取りが出来て、そこに浸って今に至ってるというわけだな。
そういう、嘘に付き合ってやってるお前らも偉いなｗ 誰にも憑依化されずに生きてきたのが×
誰にも評価されずに生きてきたのが〇 >>745
まあ、ぷぅぎゃあも最初は軽い気持ちでさ、ワイは何々である！とかってキャラを作ってやってたんだろうけどさ、それが段々気持ちよくなって、ウソの自分から、抜け出せなくなったのかもなw >>730
あれは違うだろ
会話だけってのは本当に難しい
言わば落語の解説部分を取ることだからな 始祖ワイもぷぅぎゃああああああも、本当に作家として才能あるならのならば、
あっちこっちの板にスレ立てて、そこでお山の大将を気取る日々を送る必要なんかないわけで……
自分の作品を書いて金になるなら、こんな無駄な時間はないわけで、
こういうスレで、誰かを評価することで悦に入り、居心地を求めてきてるのは、逆に言えば、
リアルでは始祖ワイもぷぅぎゃああああああも本人が、書いた文章を何ら評価されたことがないことの裏返しなのは明白。 >>748
じゃあ、お前は出来のいい創作落語が書けるのかと？ >>747
特有の語尾に嘘の演技性人格を作って抜け出せなくなってるって
まさに設定君の話じゃん！
自分の事はよく分かるwww
しかも板にへばり付いてるって事は、
掲示板の自分に悦に入ってる中毒こそくっそ重いって事でしょwww あのね、ロクに文章も書けなくて俺が純文学だみたいに病んじゃってる阿呆が騒いでるけど、気にしなくていいからね で、付け加えると、文章（地の文）が書けなくて会話文にして誤魔化すのと、
初めから落語のような会話振興の噺を書くのとでは、全く違う話で、
それを同じ会話進行だと言い張り、その違いをわかっていないのも痛い。 >>752
そういう主張したところで、出版社からは
小説を書きたいのなら、会話文でごまかさずに地の文で書けないのか？と言われるだけ。
今言われて直せば君のためになること。 >>751
いやいや、ワイのことだよw
ワイはマジで、ワイは何々である！ってキャラで演技をし過ぎてさ、もう空気を吐くようにウソを吐くレベルなのかもなw
で、それを長年やり過ぎたから、もう抜け出せなくなってんだろねw 小説とはなんぞや？と。
ためになるアドバイスをしてるつもりだが、わからない奴は一生わからないんだろうな。
まあ、否定したい人は、漫画からセリフを抜き出したしただけのようなのを書いて、さも小説でございと言い張っていればいいのでは？
それもまたその人の人生だな。 >>757
ではワイがキミに実践的なアドバイスしよう！
叙述のみ、描写のみ、会話のみ、で掌編を書いてみるとよい！
それぞれ異なった難しさがある！
理屈でわからなくても、これなら身にしみてわかるはず！
さらなる精進を期待する！ >>758
逆説的に言うと、--数日後--は邪道だな。
というか、落語風会話なら関西弁という発想が陳腐だ。 >>759
書くのが難しいかどうかで評価しようとしてること自体が本末転倒。
小説とはなんぞや？という問いにかけ離れている。 >>761
いや、まさに、それが本質である！ 難しいと感じるから、小説なのである！
そう、作文は簡単！ 誰でも書ける！ しかし小説は選ばれし者しか書けない！ これこそ、小説とはなんぞや？、の答えなのである！ だから、わからない者には一生わからない、というのもここに繋がる！
そして、頭で考えてもわからぬ者は、体験せよ！
これがワイからのアドバイスであり、キミがキミの限界を突破する方策である！
さらなる精進を期待する！ >>762
どうでもいいが、お前自体のその文章の稚拙さを、まず何とか出来んのか？w >>719
かなり前のワイ杯で９割会話文で１位取ったやつがあったな >>763
他人に感じる稚拙さはまさにキミ自身の稚拙さの表れである！ 何をするにしても、まずはコンプレックスを克服するがよい！ 目が曇っているうちは文章は書けない！
さらなる精進を期待する！ >>764
じゃあそれをどこぞの文学賞に送ると賞が獲れるのかと？
こういう変なのが点数つけてるだけのワイ杯にあまりに左右されすぎじゃね？ >>765の一連の書き込みのどこかに文学の才能があるかのように見える？
そう見えたらおめでたいやつだ。 始祖ワイ氏なぞは、これなんかをどう評価する？
『送り盆にて』
海水浴で賑わう浜辺。その一角で初老の婦人が胸元にしっかりと遺影を抱きかかえ、優しい笑みを浮かべた亭主と一緒に海を眺めていた。
砂浜にシートをひき、腰を下ろして昔を思い返し、言葉にならず沈黙の時間が続く。
ここは彼女の一人息子のＫ太が七歳のときに溺れた浜。
子供たちのはしゃぎ声と海鳥のさえずりが波の音と合わさって鎮魂歌のように聞こえる。
仲の良い子供連れの家族を見ては昔の自分に重ねたりしてしまう。
そこには、若い頃の婦人と亭主と七歳のＫ太になって楽しそうな家族連れとして映っている。
映像は変わり、人波をかき分けると、溺れてぐったりしたＫ太を抱え上げた亭主が水際でぼう然として立っていた。
「Ｋ太！Ｋ太！」若い婦人は駆け寄りＫ太を受け取ると強く何度も何度も揺する。
その脇で亭主が「Ｋ太」と声にならない声で叫びつつ足元から崩れる。
ふと我に返り、やがて抱きかかえていた遺影をそっと脇に置き立て掛けると、亭主と二人ぶんのお弁当を拡げる。
「ねえ、あなた。もうあれから何年になるかしらね」
婦人は昔を思い返しながら、そっと亭主に語りかける。
「Ｋ太がこの浜で溺れて、あなたが助けようとして、あれからもうずいぶん経ちましたね」
亭主はそう言う婦人を、ただいつもの優しい顔で微笑み返していた。
打ち寄せては引く波音がザーッザーッと幾度となく古い記憶を蘇らせ、時の流れを忘れさせるかのように続いた。
やがて浜の人影もまばらに、背後から待たせていた車のクラクションが鳴ると呼ぶ声がした。
「母さん、もう陽が落ちます。そろそろ行きましょう」
婦人は重い腰を上げ遺影を大事に抱きかかえて、
「あなた、また来ますね」
Ｋ太の運転する車の中で、夕陽に照らされた遺影の亭主がいつもの優しい顔で微笑んでいた。 そもそも偽ワイって、なんの根拠があって講釈垂れてんの？
ワイさんは文章のプロっていう立場なんだけど >>768
コピペじゃん、他人の作品を勝手に使うなんてお前は相模レベルだな（笑）
>>769
ワイのプロだという根拠も掲示板での発言しかないのに（笑）
まあ盲目の信者に何言っても無駄か（笑） >>771
相模と同じだな（笑）
お前は今日から名乗っとけ相模2号（笑） 添削係（四季夜猫之）なんぞは>>768を全く理解できず、ちんぷんかんぷんなレスをしていたのを見て
所詮その程度かと。 >>772
始祖ワイ氏に振ってるのにお前が絡んでくる理由がわからん。始祖ワイの自演かなんかなの？ >>773
論点ずらして何も言い返せてない（笑）
お前相模より馬鹿だな相模2号（笑） >>774
勝手に他人の作品使ってるからだよ（笑） いずれにしてもコテと名無しを使い分けて攻撃してくるやつのほうが最低。 ID:mJcNJF2Nのいつものコテは何だ？
相模を馬鹿にしているところから察するにあいつなんだろうな。 兎に角、始祖ワイ氏に振ってるのに、横から割って入って絡んでくるだけのID:mJcNJF2Nはウザすぎ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
