差別された韓国で気づいた ふるさと日本
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日本のために尽くすことこそ在日の生きる道

韓国の大学で学び、兵役にまで就いた在日朝鮮人3世帰化人の著者が、
ニュースの表面からは決して見えてこない韓国・北朝鮮情報の裏側、在日問題の真実を暴く。

<まえがきより>
私たち在日朝鮮人に対する評価が芳しくないのは「カラスが飛んで梨が落ちる」ような
全くの無実な状態で濡れ衣を着せられたのではなく、それ相当の行いの報いを受けているだけなのです。

私たちの言葉で言うなら「1000年謝罪し続けて初めて、日本から赦しを乞う事ができるかどうか」なのです。
私たちは日本に対して謝罪を要求してきましたが、その要求は正当なものなのか、
本当に謝罪すべきは日本人なのか、この本を通して考えて欲しいと思います。

<本文より>
私は反日同胞からネトウヨ認定されているようですが、反韓や嫌韓という意識とは少し違います。
憎しみはプラスの結果を生み出しませんから。私はなるべく、冷静に、反日同胞に真史を知ってもらいたいと考え、
彼らが一番、反論できない手法、韓国の新聞をソースにして語りかけることにしたのです。

<あとがきより>
残念ながら、現在、日本と南朝鮮との間には非常に大きな壁が横たわってしまっています。
その壁は、主に南朝鮮人側からの偏見から作られているものです。その偏見を正すのは、
祖国と血の繋がりのある私たち在日こそが適任ではないかと思っています。
この本が「在日の新しい未来」を切り拓く縁となれば幸いです。