ライトノベル作家志望者が集うスレ 235
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↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1524901553/l50
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ93
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1513271083/l50
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1455426592/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 234
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1529380410/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧1
・2月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
40×16 200〜270枚 粗筋5枚程度 ウェブ応募
・2月末〆 オーバーラップ文庫大賞第2ターン(オーバーラップ)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・3月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第4期(KADOKAWA)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・4月1日〆 スニーカー大賞(KADOKAWA)
40×32 100〜130枚 粗筋1200-1600字 ウェブ応募
10〜15万字 カクヨム経由@完結必須
・4月10日〆 電撃小説大賞(KADOKAWA)
長編:42×34 80〜130枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
短編:42×34 15〜30枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
・4月25日〆 集英社ライトノベル新人賞前期(集英社)
42×34 50〜200枚 粗筋800字 ウェブ応募
・4月末〆 えんため大賞ファミ通文庫部門(KADOKAWA)
39×34 85〜165枚 粗筋800字 データ郵送ウェブ応募
・5月10日〆 講談社ラノベ文庫新人賞(講談社)
40×34 100〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・5月末〆 GA文庫大賞前期(SBクリエイティブ)
42×34 80〜130枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・5月末〆 京都アニメーション大賞(京都アニメーション)
42×34 50〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・6月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第1期(KADOKAWA)
第4期に同じ ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧2
・8月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
2月末〆同じ
・8月末〆 オーバーラップ文庫大賞第1ターン
第2ターン同じ
・9月末〆 ガガガ文庫ライトノベル大賞(小学館)
42×34 70〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・9月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第2期(KADOKAWA)
第4期に同じ
・10月25日〆 集英社ライトノベル新人賞後期
前期に同じ
・10月末〆 ジャンプ小説新人賞(集英社)
フリー部門 40×32 100〜150枚 粗筋800字 ウェブ応募
テーマ部門 40×32 30枚以下 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 HJ文庫大賞(ホビージャパン)
40×34 80〜130枚 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 講談社ラノベチャレンジカップ(講談社)
40×34 100枚〜無制限 郵送・ウェブ応募
・11月末〆 GA文庫新人賞後期(SBクリエイティブ)
前期に同じ
・12月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第3期(KADOKAWA)
第4期に同じ
※締め切り日や応募要項は変わる可能性があるので応募前に必ず確認をしてください
※記載内容のミスについては責任とりません 応募前に自分で確認を テンプレは以上です
画像化したけど、やっぱりテキストのが見やすそうだったので3レスまとめて新規テンプレとしておきます
3レスはかさ張るとか邪魔みたいな意見があれば修正していく感じで ブームが
異世界に来たら無双・チーレム→異世界でも人間関係上手くいかず、今度は異世界人を見返す話
になっているとの事だけど、異世界にいる事は変わりないんだな
そんなに現代は嫌なんかいw >>1乙だ!
現実逃避したい人が今のラノベ読者って事かな 現実逃避というか承認欲求が異常に強い読者が全体的に多いイメージ 大体の物語では自分にも問題はあったと自省して成長していくものなんだがな
まぁNARUTOは未熟な大人(木の葉の里の住人)が成熟した子供(ナルト)に感化され成長してく物語って岸本が明言してたが なろう界隈はソシャゲの客層が流れてきた感じがする
あのガバガバ設定なファンタジー異世界とか、スキルの羅列とか、ゲームのテキストみたいな文章とか なろうの人達ってなんかSAOが好きそうなというかSAOこそ至高と思ってる人多そうなイメージ。 >>13
たぶん大半の読者はSAO読んでないと思う >>9
そういうオナニーでしかない見解はマーケティング能力を下げるぞ 同じパーティー追い出されものでも、どうせなら現実世界を舞台にして、脱サラや起業でやり直す話しにすりゃ良いのに……
「現実がそんな簡単にいく訳ない」とか、そんなのファンタジーを書いてる奴には言わせない。実社会でファンタジー書けよ。 >現実世界を舞台にして、脱サラや起業でやり直す話
単純にそんなの読みたいか? 執筆するためにある程度勉強しなきゃならない上にそもそも売れ筋ではない、そんなコスパ最悪の物をなんで書かなきゃいけないんですか(真顔) ラノベ読者じゃなく池井戸潤とか読んでる層にリーチしそうだな
そこまでやるなら完全に一般に寄せたほうがいいんじゃないかって気がする 非プロ、非商業、本屋に並んでいない作品、
すなわち同人作家・同人作品、すなわち、なろう界隈。
……には全く興味がなく、一切読んでないから、俺が何かを発言した時に
「なろうでは、そんなのは流行ってない」とか
「なろうでは、とっくの昔から言われてる」とか
言われても、何が何だかさっぱりわからん。
(無論、出身がどうあれ本屋に並んだなら、その瞬間にそれは「商業作品」となり、
「なろう(にしか置いてない)作品」ではなくなる)
なろうの流行りなんか、意識の片隅にもないし、今後も勉強する気はない。
俺が気にするのは、プロになった時の客層の嗜好、
すなわち「一般のラノベ読者」だけであり、
それは「一般のラノベ」だけを見てればわかることだからな。
なろうの傾向と、一般のラノベの傾向と、そりゃ一致する部分もあるだろうけど、
全てがそうなるとは限らない。食い違いもあるだろう。
なら、なろうの知識なんか却って邪魔なだけだ。 なろうの読者って、年齢、性別、それから国籍まで凄く幅広いんだよね。
それを全部一まとめにして、『なろうの知識』なんて括って不要と断ずるのは、
俺から見たら可能性の排除にしか思えないな。 俺の書きたいものはなろう読者が読みたいものでは無い、ということなんだろう
そんなこと気にせず好きなものを書くべきだと思う 読者が楽しめる面白い小説を書けばいい
なろう読者が〜なんて言う必要はない
そうだろ? ホモシーン、ホモっぽいシーンって受け悪い? 新人賞に応募する作品で。 新人賞で必要なものは審査員受けのみ
なろうなんて関係ない もしなろうのランキング上位に
メンドインアビスとか宝石の国みたいのが
くるようになればなろうも見直すんだけどな。 宝石は無理だろうけどアビスならいけそう
あの特徴的なデザインを文字で負担にならないように表現出来る奴なら何かいても売れそうだけど ここまでスレが『なろうなんて気にする必要ない、俺には関係ない』で埋め尽くされてる辺り、
もう気にせずにはいられないけど気にしたくない、って葛藤の表れにしか見えんよ……特に長文マン
本当に気にしてないならスレがなろうの話題だけで埋まったりしないだろ、もう見てて辛くなってくるからやめてくれ アビスの世界を文章で表現とか無茶すぎないか。
片仮名だらけでグダった長文にしかならないと思う。最初の2ページで捨てられるパティーンや。
んで講評はあらすじだけ読んで適当に作る。
「大変興味深く読ませていただきました。とても力量のある文章だと思います。特にラストバトルの展開は手に汗を握りました。
次回さらに熱意ある作品をご応募いただけるよう、編集部一同期待しております」 なろうなど一切目もくれずに自分の信じる道を突き進んで受賞した86
なろうからインスピレーションを得て受賞した全体攻撃お母さん
なろうを無視するかしないか、どっちの方法でも成功例はあるから、そこは個人の判断を尊重すべきだと思う
どっちが難易度高いかは知らない 『なろうから書籍化するにはこうするといい』か、逆に『新人賞ではこういう傾向があるからなろう対策は有効じゃない』とかって話なら
前向きだし意味があると思うんだけどさ
>>なろうの流行りなんか、意識の片隅にもないし、今後も勉強する気はない。
もうバリバリ意識してなきゃこんな文章出てこないだろ、バカみたいにしか見えん
二日も続けてこの流れだと、こんな無意味な流れが続くくらいならさっさとなろうの話題禁止にした方がマシだわ 長文マンは言ってることの理屈自体は分からなくはないんだけど、「なろう作品は書籍化した瞬間なろう作品ではなくなる」て独自ルールだけは無理かな
書籍化しようがアニメ化しようがネット上では「なろう作品」と呼ばれている。「なろう出身作品」とでも呼べば満足なのか?
まあ、前スレの「今風の売れそうな作品」の例として、現状なろうでしか流行ってなくて書籍化作品はごく少数しかない追放物を挙げた流れは不適切だったかなと思う 今、なろうが席巻してるなかでなろうを読まないって選択は地雷な気がする 何度も言うけど、非生産的な流れにしかならないぐらいならなろうの話題は一切禁止にするべきだと思ってる
それとは別に個人的な感想として、「なろうテンプレ」以外なら死ぬほどツボにハマる作品が絶対あるからそれ見つけないのは純粋に勿体ないとも思う
剣戟rock 'n' rollとか死神を食べた少女とかは非テンプレ系の傑作だった
色んな方向性の非テンプレ傑作はまとめ記事から探せるから、色々読んでみると一作はなろう見直すきっかけになるのがあると思うけどな なろうとちゃんと向き合って勉強した奴で「テンプレ」って概念から逃げてる奴は一人もいないよ、それは確かにあるんだから
同時に「なろう系が嫌い」って人の大半は「テンプレが嫌い」ってだけなのもよくわかってる
どっちも、ただ知識が足りないか、知識と正面から向き合ってないだけのこと ねーよ、そんなもん
そんなもんあったら、パクリと同じだ なろうで有名になって書籍化してコネ作ってから企画持ち込んで別のやつ書くのも今ならではだしなろう無視するのも変な話だわ 新人賞とるだけがプロになる方法じゃないのに >>41
まぁあんたに否定されるのは肯定されるのと同じだし、ありがとうと言っておくよ なろうは安直すぎて駄目
テンプレももちろん駄目
変わったことはカテエラだから駄目
小説書けんのか?これ >>43
お、おう、熱さに頭がやられたのかしらんが、病院行ってこいよ (だってageててラクッペで末尾Mとか役満だし)
まぁごめん、それは別にどうでもよかったわ
>>44
結局このスレや大抵のワナビは三番目の「変わったこと」が一番やりたいんだろうけど、
テンプレ忌避とかって視点を狭めるだけで、むしろ従来通りのモノしか作れないと思うんだよね
表現者はあらゆる多様性を受け入れて、この世の概念すべてを理解しようと努めてみるべきっていうのが持論だわ ageてねーし、末尾Mじゃねーし、本当に頭がイカれちまってるな
病院行ってこいよ ここの何人が、伊藤くんAtoEの岡田将生みたいな人間なんだろうな。 戦闘シーン書くと現在形と過去形が混ざってしまうんだけどこれって統一したほうがいいのか? >>36
追放モノは、この半年くらいでバンバン書籍化される予定
最近、書籍化報告の多いこと多いこと
個人的には一部の先行作以外は売れないと思うけどね
さすがに似たようなタイトルばかりで呆れるレベル >>49
わいなろうから書籍化予定
そんなの気にせずストーリー進めるべき
どうせ改稿するんだし、校正も入る
表現の仕方で悩むのは時間の無駄
中学生レベルの文章で十分
そんなことより、キャラとストーリーに目をむけるべき
ワナビの陥りがちな罠だな >>50
いやそのままの意味だが
戦闘シーン書くと現在形と過去形が混ざってしまう
これは現在形で全て統一したほうがいいのか、と >>52
なるほどな
もし俺の作品がアニメ化されたらお礼するわ このスレでやたらなろう嫌悪勢が多い理由、たまに現れる自称なろう書籍化(予定)作家がマウントしてくるから説
あると思います! なお、なぜなろうの書き方が一般的みたいに話されてるのかも不明 追加
レスバで負けそうになると捨て台詞のように「俺なろうで書籍化予定だから。これだからワナビは〜」と言って逃げるやつ、なろうの印象をめちゃくちゃ悪くしてる説 >>55
すまんなw
このスレの住人て、普通に書いても耳を傾けてくれない奴が多くてな
前スレで書いた結構大事な情報も、ほぼスルーされたし
自分にとって心地よくないことをスルーする奴が多いよね、このスレ
そんな姿勢じゃ、受賞しても編集から干されるだけなのに >>53
〜〜は刀を振るった。
〜〜は刀を振るう。
みたいなのの話なら気にしないでいいと思うけど 膵臓の人は名前が売れてから新作も売れに売れまくってるな
漫画アニメちっくなラノベと違って社会派リアリティ重視の劇画調的作品で名を馳せたら暫く安泰だな >追放系
ドラクエを土台にした世界で勇者と人間臭い魔王うんぬんを前提にしたファンタジーで
美少女と恋愛だのハーレムだのから何も変わってないんじゃないの?(読んでないけど 全部とは言わんが、書籍化決まりました、なんてあらすじに書いてある作品を読むと、
これ書籍化すんの?出版社大丈夫か?って思っちゃう作品はあるな。
編集さんとか、すげぇ苦労しそうだけど、マジ大丈夫なんかな? >>60
あんなんピコ太郎的成り上がりなんて宝くじのほうが当たるレベル
下位互換ができる一般はそりゃつよいさ、綾辻のアナザー然り
三姉妹探偵団の表紙も大変なことになって驚いた 一般からラノベ的作風でデビューするって結構金脈だと思うんだよなあ
松本清張賞の八咫烏シリーズの人とか累計100万部越えたし 興味がないならスルーしてくれればいいのに、やたらと俺の主張に対して
「いや、それはなろうでは〜」と絡んでくる奴らがいるもんでな。
それが何度も何度も繰り返されたから、
俺自身は一歩も足を踏み入れない内から、なろう嫌いになってしまった。
一部の特殊な界隈の、ローカル認識なんかに興味ないっての。
なろうの話は、「なろうについて語ろうスレ」でも立てて、
その中だけでやっててほしいわ。 >>62
すげぇ苦労はするしネットで叩かれるけど、そこそこの確率でアホほど売れるからな
芸術家じゃないんだから、企業の屋台骨になるならそれ以外のデメリットは全部許容するってこと
>>61
一言で言おう
もっと酷い >>66
後半に関しては同意
というかなろうスレ自体は掃いて捨てるほどあるし、なろう書籍化志望者が集うスレ、が増えても困らんしな
叩いてる奴もなろうマウント取る奴もどっちも邪魔でしかないから、「なろう」って単語自体出すのを禁止したっていい ラノベ作家目指すワナビってだいたい漫画やアニメなんかの二次元をイメージして書いてる人が多いやん
だから駄目なんだよ
漫画やアニメの絵をイメージするから内容までそれに引っ張られて稚拙化する
https://sm.ign.com/ign_jp/screenshot/default/got609091815hsdsc78341jpg-6aacf9-640w_6h8b.jpg
http://cronicodecinema.com/wp-content/uploads/2018/01/vagantes-brancos-game-of-thrones.jpg
こういう連中がビジュアルからしてありえない行動や口にしたらいけない発言で作品のイメージを損なうことがないように
キャラの風貌を画像の人間が動くようにイメージしながら書くといいんだよ
これがよくあるラノベのギャグみたいなこといってたら違和感しないだろう?
漫画やアニメをイメージするとどうしてもリアリティラインがゆるゆるになって乾いた笑いがでるようなものになりやすくなる >>49
ちょっと古いけど富士見の「風の聖痕」がおすすめ
雑魚からボスまで戦闘シーンが多く、
主人公が異能(魔法)だけじゃなくて肉弾戦もするから参考になるよ >>70
ラノベの新人賞にトールキン送りつけて来るアホが出そうだな
社会派リアリティがうんぬんって言うなら日本人でイメージしろよ
まぁでも、それ自体は上橋菜穂子や貴志祐介的な路線で行くのもありだし、僕あすの七月や言わずと知れた冲方丁みたいに作風を使い分けるのもありだな
まぁ根本的な問題は、それは戦略ってよりは才能の違いってことだけど >>72
写実的にみれば日本人の身形は芸術表現で友好的じゃないと思う
白人を中心にポイントで黒人を使う方が作品に説得力や重みがでてくる
だから日本人の造形でイメージするより白人の造形でイメージした方が確実にいいと思う >>70
そうやって言動がビジュアルのせいで縛られるのもよくないけどな
バランスが大事ってこと >>75
バランスが大事なら世界観が壊れないように固まったビジュアルで作品をがちがちに縛るべきだと思うけどなあ
そうしないとゲスロ風の作品なのにこのすばキャラみたいな発言する人間がでてくるとか
そういった頭痛くなるようなバランスを壊しかねないからね >>73
よくわかんねーんだが、膵臓はあんたの中ではそれに入ってんじゃないのか?
少なくとも日本を舞台にした青春だとかの類で白人黒人をイメージしたらめちゃくちゃにしかならんのは確かだが……
>>76
ゲスロって何かと思ったらゲームオブスローンズね
何というか、少なくともあんたは洋ゲー風の世界観に縛られすぎだとは思う
別に洋ゲー風作品書くんなら(ウケるかどうかは置いといて)それでいいけど、
このスレにいる大抵の人間は洋ゲー風ファンタジー(白人ハゲおっさん主人公)を書こうとはしてないだろうから、
メイド喫茶で白人のゴツいブロンドが出てきたり現代アクションで高校生主人公なのにやたらムキムキ、みたいなミスマッチしか生まれんよ
はっきり言ってコーカソイドやネグロイドの実写的イメージを投影するのはラノベを書くには「悪い例」だ
そこから生まれるのはリアリティではなく、『日本人が考えるカッコイイ白人黒人のファンタジー』でしかない
『欧米人が考えるカッコイイ和風SF』をネタに昇華したニンジャスレイヤーぐらい吹っ切れるなら面白そうだけどな 「俺の方があいつより絶対に彼女のことが好きなのに!」
「あいつより先に彼女と出会っていたら……」
「好きだからこそどんな手を使ってでもモノにするんだ!」
これってライバルが言う台詞であって、主人公には言わせちゃいけないやーつ? 少女漫画でヒロインに惚れてるイケメン同士の喧嘩でよく見る台詞だな 追放系なるものを調べてみたがブロントさんが主役の物語と思えば結構楽しめそうな気が >>78
今アニメやってるハッピーシュガーライフの主人公がそれに近い
主人公は女子高生で人殺してるけどね ヤンデレ主人公の場合は
「俺の方があいつより絶対に彼女のことが好きなのに……」
「あいつより先に彼女と出会っていたら……」
「好きだからこそどんな手を使ってでもモノにするんだ」
みたいな感じになりそう、ハピシュガは百合だけど男主人公だと腐向けBL感すごい 前スレの今の話のきっかけになった編集の話、あれ都合のいい道具を求めているだけと言う気もするんだよなあ >>85
まぁその境界線も曖昧だしねぇ
お互い仕事である以上、相手を自分の道具とみなして利用してる、って露悪的に言っちゃえば言えないことはないし
相互に利益が出るギブアンドテイクならそう悪いことでもない
会社や目先の売り上げはどうでもいい、あなたと作品の可能性のためだけにやりましょうとか言われても逆に怖いよ >>61
個々の単語やストーリーが異なっても、背景の世界観が一緒だから、読者にイメージし易いんだろうね。その最たるものが、キャラに名前を付けず、勇者と魔王、商人などクラス名を使ってる『まおゆう』。
これは日本のファンタジーものに、ドラクエなどを背景にしたステロタイプな世界観があるのをメタとして扱っており、同時に魔王との若いやチートして世界そのものを変えていくといったテーマがあった。
後になって、悪い意味でこれをリサーチしたものが、現代知識のチートを取り入れ、理由付けとして異世界への転生を使うようになる。
かつ欲望充実の手段としてハーレムも取り入れたけど、実はまおゆうってチートはしても異世界転生はしてないし、ハーレムって程でもない。 >>85
ビジネスパートナーだろ
売れなきゃ困るのはお互い同じなんだし
協力的でないパートナーとは一緒にプロジェクト進めらんないのは、どんな仕事でも同じでしょ 長文マンの言うことも一理あるけど、まおゆうって異世界転生の嚆矢だったんだろうか?
真の源流は海外文学の〜っていう原点論争はともかく、ゼロ使のイメージが強いが……
いや、ゼロ使の転生チート要素とまおゆうのテンプレファンタジーに現代知識チート要素を足して今の形の源流になったのかな んなわけないでしょ もっとずっと前から異世界転生・転移の話なんてたくさんある >>89
オレがラノベにハマったのが15年前で、当時は異世界転移ものばかり読み漁っていたよ
ネット小説だとかなりの数があった。ただ転生はほとんど見かけなかったかな
そういえば、
「魔法使いの名門貴族に生まれながら魔力を持たなかったので捨てられた主人公が最強になり、実力を隠して学園に通う」
っていう内容めっちゃ多かった。今じゃまったく見かけなくなったね…… >>92
ちょっと前にアニメであっただろ
学戦都市アスタリスクじゃないほうの奴 転生って帰る帰らないという葛藤すら排除するための機能だよな
ホントただただ凄まじく効率的だわ ソシャゲが『射幸心』を徹底して煽って利潤を得るビジネスモデルなように、なろう系も『承認欲求』を満たすことで需要を掘り起こすモデルなのかもしれないと某所で思った
心理学的創作論なんて言うと面白さを追求しそうだけど、むしろ細分化して徹底的に特定の心理的反応を喚起する形になるのかな、合理性的には 穴埋め文章すぎてなに言ってるのか全然頭に入ってこないです >>97
ソシャゲやなろうには拒否感を感じる人が多くいる一方でユーザーも多いんだけど、それは人気の理由が総合的な面白さじゃなくて特定の心理的反応でユーザーを集めてるからなのかなと
クジを当てたくなる心理である『射幸心』をソシャゲが活用してるのは有名な話だが、もしかしたらなろうも似たような構図なのかなと
まぁ純粋に面白い作品があるのも知ってるんだが、テンプレ的消費に関してはある意味そういうのもあるのでは?って考えた
『読者を気持ちよくするための作品』って呼ばれる物は、具体的にはどういうことなのかなって スターウォーズは『千の顔を持つ英雄』を参考に現代の神話を構築した。では逆にコンプガチャやなろう系から、何か導き出せるだろうか?
なんてところだろ。 >>98
メディア媒体が一緒ってだけで中身が違うよ
同じSNだからってインスタとツイッター同系列で語らないでしょ
なろうは超短編連載、新聞横のコボちゃんといっしょだよ >>100
いやなんも通じてないじゃん……
戦略と購買動機の話だよ、媒体がネットであることは入り口に過ぎない
より原始的な心理的欲求を狙い済まして恒常的に満たす、ある種薬物中毒的な側面があるのではないかっていう
まぁ理解できんのならしゃーないが >>99
こっちのが近い
元ネタや再構築の話ってよりは、精神医学をコンテンツ産業のマーケティング戦略に活用できるかって話ではあるが あれだよ、エロを入れて男の性欲を釣り上げよう! の応用版だよ
新人賞には向かない、かどうかはわからんが >>101
なんで君の仮説に納得しないといけないの?
だから俺はソシャゲの射幸心(依存的)なものと関連性はないと意見したまで
同意しないと通じてないって一人よがりの論理展開する人の悪い癖だよ >>103
そんなん前から言われてるよ
読者の満足度を上げるためだけのメディア、つまりエロ漫画と同意
ストーリーやカタルシスなんて全く不要で、理由もなく望まれてセックスするだけの主人公が正義 >>104
いやそれならそれこそ文章ヘタクソすぎだろ、意図がまったく伝わらん
納得じゃなくて理解した上で否定するなら否定しろや、そこは好きにすりゃいい
>>105
「そんなの当たり前のこと」は常識に囚われて新しい発見ができない奴の常套句だな >>106
探究心が豊かなようだから超短編連載、つまりコボちゃんの体で通じると思ったんだよ
どこで当たり前だなんて言った? 思考停止の発言でもなく、既に言われてるよと伝えたまで
あなた自身は突っ込むばかりで新しい発見とやらをしていないようだけども つまり精神医学の小難しい用語をコンテンツ産業のマーケティング戦略に活用した結果が
「エロを入れて男の性欲を刺激する」に尽きるわけなんにゃろ?
ただの中二病じゃないかw こんなスレでマウント取り合うくらいなら小説書けよ
それよりもGIRONが好きなんだろうけどな 書き上げた作品見直したらパンチラすらなくて自分の硬派っぷりにビビった それは世の童貞は全員硬派なのか、みたいな話なのでは パンチラじゃなくてパンモロでおちんちんが硬派になるような話ってことだろ言わせんな恥ずかしい 昔スーファミ?だったかなぁ
たしか大貝獣物語?って感じタイトルのゲームがあってそれは勇者が異世界から
呼び出されて物語が始まる内容だったと思うけどなんか記憶に残ってるんだよね。
あれラノベとして色々現代受けするようにアレンジして小説化したら化けそうだな。
もちろんゲーム自体は名作だけど 俺はナイトガンダム物語を元ネタに書きたいが
ガンダム族をただ魔法のゴーレムに置き換えたら魅力無いだろうなあ 主人公:ヒロインが好き
ヒロイン:ライバルが好き
ライバル:ヒロインが好き
こういう三角関係で主人公とヒロインがくっついたケースってなにかある?
ライバルが悪人だった!だと陳腐すぎるしなぁ いくらなんでも発想が貧困すぎる、と思っちゃうだろうなそれ書かれたら
モビルスーツ的な概念をファンタジーで再構築するなら、いくつかやり方はあるはず
・「魔導技術」でファンタジー的理論に基づく科学的ロボットの類似物
・板金と単純な形状の物体に魔法をかけて、構造を無視した可動性を与える
・先天的にそういう生物として存在している、岩と土の精霊みたいな存在にしてみる
・主人公が魔法でスタンド的に自分の外側に動く鎧をゼロから作り上げる
とかね ガンダムはゴーレムよりもリビングアーマーに近い感じがする >>119
少女主人公なら揺れ動く本人の葛藤を描けるから目立たないけど
(メジャーどころだと花男とか)
フラフラするだけを見てる側だと嫌なヤツにならないか心配
気持ちとはいえ略奪だから良い話は難しそうだけど
ヒロインとの関係でフックになる過去や境遇とその解決は必要そう
・勝利を掴んで愛も勝ち取る王道ヤンキー系
・ライバルの死で悲しむヒロインを支えてしっぽりスイーツ青春系
・しつこく迫って心の隙間を埋めていくオラオラ系
・実は(昔は)好きだったけどなにかの確執で離縁中の二人解決系
・ファンタジー前世覚醒系
・もしかして僕(私)たちいれかわってる?!
後腐れなさそうなのはライバルと主人公の叙述トリックか >>123
あれって、お嬢さんはKを意識してたっけ? 少なくとも意識してないという確信は持てなかったようだ
当時の先生は 美味しんぼのイタリア料理人の話思い出した
師匠に『例え俺が死んでも帰ってくるなよ』と言われてても本当に帰ってこなかったら女としては不信感抱くわなと今は納得してる >>126
あれか
山岡が夫に肩入れする理由がないのに〜ってツッコミを受けていたけど、自分は何の違和感もなく読んでいたわw 前にもこのスレで貼ってたなそれ
三角関係といえば個人的には夏への扉
発明家の主人公、経営者の親友、経理の恋人で回してた会社と恋人を冒頭で親友に寝取られ、最後はコールドスリープで適正年齢になった元幼女とゴールインするロックなお話だ 刑事ナッシュ・ブリッジスって17年くらい前の海外ドラマ。
ライバル「主人公はやめとけ。あいつは女を幸せにできるような奴じゃねえ」
ヒロイン「貴方とのデートは人生最悪の4時間だったわ」
そんな二人が潜入捜査で手を組むことに。
ヒロイン「貴方は魅力的な男性よ。それでもわたしは主人公が好きなの」
っていうのがあった。
結局主人公とヒロインは破局するんだが、ライバルとくっついたのかはわからん 東野圭吾のパラレルワールド・ラブストーリー
主人公の親友と女が付き合ってるけど
主人公も親友彼女もお互い好き合ってる感じで
最後にはくっつく 主人公→ヒロイン→ライバルが、
主人公⇔新ヒロイン、ヒロイン⇔ライバルになったのがNARUTO 応募封筒の裏に作品名を書く際、フリガナは振ったほうがいいんでしょうか?
例えば作品名がラノベAだと、ラノベA(えー)としたほうがいいんでしょうか? マドンナ的ヒロインが天才ライバルを好きで
そんなヒロインを落ちこぼれ主人公が振り向かせる構図は少年漫画で見かけるが
それでさえヒロインの片想いだからな
最初からライバルとヒロインが両思いだったら主人公の入る隙がゼロ過ぎる >>133
応募要項に書いてあるなら振れ
書いてないなら、いらん
悩む時間がもったいないぞ >>135
アドバイスありがとうございます。応募要項には書いてないですね。 設定こねくり回すより「クライマックスにどんなシーンが書きたいか」からスタートする方が書きやすいし、良いものになると思うんだが、どうか 漫画楽しいぞ?
コメント貰えるし、
褒め称えられたいんだろ?
人生一度きりだぞ? >>137
良くなるかは分からんけど、一つのものとしてまとめやすくはなるんじゃないかね 俺の作品を原作にして漫画描きたいという人が出たらノータイムで応じると思う ん?漫画の話はどっから
>>139
は漫画系のワナビスレからの誤爆にも見えるけど あちぃ
寒いとか暑いとかってわりと創作にも影響するよね……みんなは暑い中でも書ける? 一年中エアコンつけっぱなしだから暑いとか寒いとか特にないかな 全裸執筆ワナビとかいう奇行がサラッと暴露されてることに衝撃を隠しきれない 全裸まで行かなくても上半身裸はいるだろ?
だんだん暑くなってきて脱ぐ この暑さはキャラクターが暑さに悶え苦しむ描写の参考になるぞぉフフフ >>148
べつにそのこと自体は否定はしないけど、それとは反対の考え方もあるんだよ、という具体例を
かなり前の奇跡体験!アンビリバボーで
「黒澤明監督から聞いたんだけど
『夏のシーンは、冬に撮る。冬のシーンは、夏に撮る』」
「え、夏のシーンは夏に撮ればいいんじゃないんですか?」
「夏に夏のシーンを撮ると、スタッフも役者もだらけちゃってやる気ださないんだって。
冬に夏のシーンを撮ると、どうすれば夏らしくなるか、みんな必死に頭を絞るから」
だそうだ。あと、銀河鉄道999とか、宇宙戦艦ヤマトで有名な松本零士先生は、狭いアパートの一室で、あの、驚くべき傑作を描きあげた
想像力って素晴らしい >>149
白血病にかかってボロボロになりながらも執筆した作家もいたな
やっぱ才能と根気か >>149
冬のシーンを夏に撮ると息が白くならなくて困るんじゃないんすかね 理想の美少女と出会ったことがないからこそ理想の美少女を創造できる理論かな 末期がんと闘いながら、虐殺器官で平成最高のSF作家の一人と謳われた伊藤計画とかね
>>150
その場合は根気ってより、自分の死を目前にした中での執念じゃないかな
もちろん末期患者が全員傑作を書けるわけではないから才能とそれまでの蓄積は必須だけど……
まぁ、幸いにも才能はともかく健康な体だけはある身ではわからんけどね 麻枝准も病を抱えながら執筆してたらしいね
今も病と闘っているらしいが ラノベの文学賞の応募歴って、
詳しく書いた方がいいのですか?
ちなみに、最高で1次通過のみです 賞の規定によるからよく読んでみなさいとしか
最終選考以上とか受賞歴ありってパターンが多い気がするけど 最高と直近の実績くらいで十分じゃないか
多作だと主張したければ並べまくるのもありかもしれないけど、自己満足の類い >>154
だーまえヤバいらしいな、心臓移植不可避とか
いう話だし最悪いつ訃報流れてもおかしくないぞ。 まあ今時移植待ちでもちゃんとした病院なら普通に生活できるよう処置できるし
ダメになったら機械に頼る形で心臓を数年規模で延命させることもできる。小型化してるからそうなっても最低限の生活は可能だ
そもそもそこまで悪くなったら移植の順位も上がるから間に合わず死ぬ、ということは無いと思う
問題は移植する手術のリスクで、心臓から派生してほかの臓器にも悪影響もたらしたりしてると、移植は耐えきれないからほかの処置が優先になって期間が延びて衰弱してくパターンもあるわけで
そうならんことを祈るばかりだわ >>159
ばかみてーに高い医療費の問題が抜けてるぞ……一番のネックはわりとそこだろう、皆保険だろうが何だろうがまず安くはない >>158
大事にならなければいいが
心臓移植が成功しても負担が大きいからなあ 心臓病の美少女のドナーになってその子の中で生き続けたい(AB並感)
しかし止まった心臓に電気流して蘇生しようとする作品結構見るが教習所でAEDの使い方習わなかったのか 「童貞を殺す異世界」って作品にツッコミ
以下ネタバレ注意
・ドラゴン(ラスボス)との戦いで男が全滅した世界
・男(主人公)は自動的にチート級の強さになれる
・男は異世界転移してきた主人公のみ
という設定で最後にラスボスと戦うんだけど、倒した方法がちょっと……
「魔法の力で数千人の自分を生み出してフルボッコ」
昔の男たちがその手を使わなかった理由が「普通は自分を増やそうとは思わない」だから
ちょっと、いやかなり「えー……」ってなった
ラスボスとの戦いで死んでいった男たちがアホにしか見えない…… >>164はプロでも盛り上がりに欠ける展開を書くことがあると言いたいってところ。
言い換えれば凝った設定や展開じゃなくても本になるわけで ヒロイン特別にしたくてハーレム避けようと考えた結果、主人公の仲間キャラが男ばっかになってしまったんだけどやっぱ女少ないとキツいよな
男女比3:1くらいなんだけど
いっそヒロイン主人公にして少女にぶち込むか… 明らかに迷走では
そもそも男女比を偏らせないと特別にならないヒロインとか魅力的に描けてないだけでは?
>>167
どうせその先にあるのは某サイト叩きでしょ、もう飽きたよ >>168
主人公
弟
父親
叔父
黒幕
ラスボス
敵コンビ
↑に挙げたキャラ全部男で女は一人しかいないラノベもある
とどのつまり「面白ければ問題ない」 ありがとう
二、三人でも充分って見方もあるわけか
このまま行って落ちたら全員逆にしてみるわ だれかプロット作るときにマインドマップ活用してるやついない? >>176
やってみてどう?
いちおう、それ用に無地のノートとか買ってはいるんだけどさ。 >>177
キャラの掘り下げには使えたゾ
最初は思い付くままキーワードを書き殴ればいい ドラクエ系ファンタジーの敵モンスターで「見る人」を英語に翻訳してだしたらまずいのはわかるんだよ
鈴木土下座ェ門はどうなんだろうな? 土下座ェ門に限らず、何か適当に似たようなのを考えて出せば良いじゃないか。オリジナルなら文句を言われる筋合いは無い。 最初から主人公を異性として意識してる幼馴染みは邪道だと思う(唐突) >>182
まぁたしかに。でも面白く書けそうだから、良さそう、そういう幼馴染も。 主人公に惚れる理由を考えるのが大変だ……これが非常に苦手。
個人的に「誰かが同じ事すれば惚れた」みたいな理由は嫌だから、
「主人公だからできた。だから惚れた」みたいな風にしたい >>184
幼馴染ヒロインどう?
昔から好きだったけど、最近になってようやく異性として意識し始めたって感じに >>185
幼馴染は恋愛面でのボスキャラってイメージがある。
「主人公のことが好きな女の子」を、主人公はヒロインが好きだからフラないといけない。
非オタの彼女は〜で幼馴染が主人公にコクった時、
「あたしの方がヒロインより先に主人公を好きになったんだからあたしのことを好きになってよ!」
って台詞はめっちゃ共感できた。
自分としては、主人公がヒロインに惚れてアピールしまくる→最初は冷たかったヒロインも徐々に……っていうタイプが描きたい
これなら書ききれる自信がある!
だけど主人公が一人のヒロインに入れ込むって言うのはラノベの主流じゃないよな……?
うーむ、悩む…… >>186
>主人公が一人のヒロインに入れ込む
SAOも、劣等生も、正妻一筋だし主流ではないってことはないと思うんだけどなぁ……
まぁハーレム作品の方が多いような気はしないでもないけど……うーん >>187
竿やお兄様って読んだことないんだけど、そういう内容だったのか。
竿は色んなゲームを巡るらしいから、その分ヒロインも多くてハーレムのイメージがあった。
ハーレムモノの場合、ストーリーが進むとサブヒロインの告白イベントが出てきて
主人公がフるという悲しいイベントがあるからね……
お気に入りのサブヒロインがフラられた時はすごい悲しくなって、読むのやめてしまったほどだ
なので自分としては、ハーレムエンドor最初から主人公ヒロインのカップリング固定で行きたい感じ。
後者の場合、サブヒロインたちは主人公には恋愛感情がなく、ヒロインの恋愛を応援するとかそういう立場。
要するに、負のカタルシスとかが嫌なんだな自分は……
そうか、ヒロイン一筋もアリなのか。
それなら一本、なにか考えてみっか! いや、間違いなくハーレムだよ
いちおう正ヒロインに入れ込んでる風の描写をしてはいるし、そこも人気要素の一つなようだけど アララギさんも戦場ヶ原一筋と本人は言ってるが公式でアララギハーレムとか言われちゃってるし
親父の不倫が原因で家庭崩壊を経験した身としては「自分の恋人がモテるのは女としては悪くない気分」という台詞は断固否定したいところ ゲーマーズもそうだしね
メインヒロイン固定っていうのはあるけど、完全に他ヒロインとのフラグが立たないのは少ないし展開しづらいかと
六花の勇者とか、一部のガチシリアスなんかではそういうのもあるが
>>190
そういうトラウマによる作風の縛りってきつそうだな
俺も鬱っぽい時期にはどうしても明るい展開が書けなかったりしたしなぁ 正ヒロインに入れ込んでる描写なんてゲスいハーレム願望に対する言い訳よ
ただし言い訳するのは作者じゃなくて読者な
ハーレムが好きなのに後ろめたさを感じる読者に対して作者が言い訳用意してあげてるだけ
ハーレムものとしてストレス減らして完成度を高める工夫だ
一人ヒロインモノとはジャンルも客層も全く違う 一人ヒロインのシリーズ化してるラノベって存在する? 正直思いつかない
単巻完結ならなんとかなるけど、シリーズ展開すればするほど難しくなると思う
半分の月がのぼる空、はだいぶそれに近いのかな ネトゲ嫁
まあ、あの作品もやる気になればいつでもハーレム作れるけどね >>191
元々ハーレムは嫌いだったからそこまで苦じゃないけどね
ただ意中の人が他の女とイチャついてるのに全く動じないという構図はすげえ気持ち悪く見えるようになった ハイスコアガール面白いな
喋らないヒロインとかいいじゃん 高校の時に応募して以来出してないな。
副業だめやけどまた始めてみるか 意外とこのスレ新規いるよね
大抵の企業にしろ公務員にしろ、作家はセーフなこと多いからがんばって 受賞したけど副業NGで出せなかった人とかいるのかね
何だかんだ出版出来てる受賞者が大半のイメージだけど >>193
富士見の非オタの彼女
ヒロインが冒頭で主人公に告白→以降は彼氏彼女の関係になって、主人公が様々な誘惑や苦悩と戦うのがテーマになってる
ぼっちオタクで劣等感あったけど、ヒロインとのつき合いを通して成長していくタイプ
ハーレムだけど連載が進んで主人公がヒロイン一筋になったのなら、つきツキ!
確か7巻辺りでヒロイン一筋になって、幼馴染と許嫁の告白をフってた
ただこっちは5年も前の作品だからちと古いかな >>200
それは、受賞が発表される以前に確認されるでしょ
出版社としても、売る作品を選ぶのだから >>202
ハーレム→一筋は普通にメインヒロイン+ハーレムの王道の一つだし、
非オタは未読だけど様々な誘惑や苦悩っていうのに他のヒロインが入ってるならそれはメインヒロインアリのハーレムなのでは?
交際相手がいる、っていうのはSAOやゲーマーズでも同じだし、
本当の意味での一人ヒロインはかなり少ないと思う、狼と香辛料はそうかもしれない 会社の組合で働いていた時に聞いた話しだが、一般的な会社では許可を得ない副業を社則で禁止している、ただし許可を得れば可とのこと。
これには複雑な本音と建前があって、副業が会社勤務に影響を与えず、企業イメージを損なうものでなくとも、基本的に企業は副業を嫌う。
これは利害の問題ではなく、企業は本音じゃ社員に全人格労働を求めているので、別の仕事に回す労力があるなら、それを会社勤務に回して欲しいから。
ただし兼業農家など地元の人間が家業を営む場合、それを禁止したら地域を敵に回す事になるし、そうした家業の場合は許可なくやる社員も多い。
もちろん許可を求める方が良いのだが、書道家や武道家など、いわゆる“家”業なら、農家と同様に問題なく認められるそうな。 シナリオライター系の仕事はラノベ作家との兼業どうなんだろう
うち以外では一切書かせないってところがあるってのは聞いたことあるけど 実は、はっきりと契約に書かれてない限り、副業の禁止は法的な拘束力がなく、社則を盾に規制するしかなかったりする。
入社条件に副業禁止を明記しないのは、先に挙げたように、兼業農家の工場勤務などを妨げることになってしまうため。
ライターに外で書かせないってのも、契約条件に入れない限りは無効となる訳だが、そんな契約を飲んだ以上は仕方ないだろうね。
小説にだって、ポプラ賞みたいなところは在る訳だし。 公務員なんかは副業規則に引っかからない作家業とかはむしろ大手を振ってやれそうだし(利益関係ないから)逆にいいのかもね
あとはZOZOTOWNのスタートトゥデイなんかを筆頭に、IT企業だと積極的に副業奨励してる会社はある
まぁそっちはどっちかっていうと会社に還元できるようなスキルを外で身に着けてこい、って意味だけどね サブヒロインのツンデレに対し、ツンの部分しか見ていない主人公。
当然、主人公からすればサブヒロインは嫌な奴という認識。なので毛嫌いしていた。
サブヒロインは主人公以外に対しては嫌な奴だったので。
っていうのが七月隆文のラノベてあった。
ツンデレってデレが通じないとただの嫌な奴になるんかね。 そらそうだろ
ていうかその設定だと、敵側から改心して後から味方になるサブヒロインみたいだな >>210
あー確かにそうかも。褒められた人格じゃないし嫌われ者なんだけど、
主人公に一度助けられてから惚れる。
でも主人公に対しても馬鹿にしたような言動を取るのでデレが弱い。
なんで主人公に惚れたとかのエピはやってるので、読者はサブヒロインの心情は理解できているって感じ。
でも主人公からすると「嫌われ者のお嬢様がなぜか俺に絡んでくる。それだけ嫌われてるのか」って認識。
しかし、読者がツンデレを理解できているのはいいとして、主人公がツンデレを理解しちゃいかん気がする。
特に鈍感主人公は。 カテゴリーなんてクソどうでもいい。
面白い話を見たい知りたい。
ラノベとか一般なんて区切りは興味無いわ。 >>213
何か書く志望ではあるけどライトノベルではないってだけ 何であれ、変なレスしまくって荒らしたりしないなら別に問題ない
たまにいる自分から議論ふっかけといて実は作家志望じゃありません、みたいなのはお引き取り願うけどな 作家志望じゃない
が、実はプロ作家や編集者って例も知ってるから、実はお引き取りいただかない方がいいこともあるんだけどな
まあプロの語るリアルよりワナビが自信満々に語る適当なことの方が賛同される場合もあるし、プロはプロだけに名前を明かせないからしゃーないけどね
たまに身分を明かして降臨する例もあるが
甲羅スレの人みたいにね 芥川賞や直木賞なんてのも一応は目を通したけどさ。
手抜きなラノベにすら劣る駄作多すぎね?
エロゲ原作の作品が地位築いてるように、ジャンルや知名度で上下認めるのは良くないと思うの。 講ラの人も最初は騙りだなりすましだとワナビどもに言われてたしな
Twitterで本物確定したら掌返しで笑ったけども
つまりこんなとこでのレスバトルの勝ち負けや、作家志望かそうでないかで言ってる内容の正当性は担保されんと、当たり前だけども なんというか設定だけ書き連ねたい場合はどこに行けば良いんだろうな
そもそもストーリーにまるで興味が湧かない あくまで趣味のなろう作家でプロは目指してないって奴、元ワナビだけどもう書く気は無いし人生そんなもんって悟ったように語ってたおっさんとかはほんとにただ帰って欲しいと思った
プロだけど新人だから実質ワナビみたいなもんって言ってた人は……どうだろうなぁ
VIPとかにプロ作家がいた時のが深く話せる気がする
>>221
VIPに不定期で立つ厨二妄想サラスバティってスレがある(妄想晒し、を文字って)
同じような設定晒すスレはどっかにはあるだろうし、なろうでは設定資料集だけ著作権フリーで公開してる層もあるらしいよ 岸辺露伴は動かないの小説版面白かったからもっとモダンホラー流行れ ラノベの主人公は夢があっていいよね
特にファンタジー(異世界転生含む)で冒険するって言うのは胸躍るんだけど、
冒険って感じの内容がラノベだと少ない印象…… >>225
そうそう
全体攻撃おかんは巻ごとに違う町へ行くから冒険している感があってよかった
ラノベって基本は、どっかに拠点定めてそこを中心に物語が展開するからねー ベリーショート
ショートヘア
ミディアム
セミロング
ロングヘア
スーパーロング
ポニーテール
アップスタイル
ハーフアップ
ツーサイドアップ
ツインテール
ピッグテール
サイドテール
俺の知識じゃこれくらいしか出てこないが、女の子髪型って名称が多いなぁ
勉強したいから他にも知っているのがあれば教えていただきたく。 >>227
資料フォルダから持ってきてみた
お団子、ぱっつん、編み込み、三つ編み、デコ出し、トップ、おさげ、垂髪(まとめない時代劇スタイルと、丈長で括った巫女スタイルは別)、
カール、耳かけ、外はね、内はね、乱れ髪、ウルフカット、センター分け、M字
全体じゃなくて細部に対する呼称だったり、ほぼ同じじゃね?って感じで被ってるのもある
具体的な呼称がないやつとか、同じ呼称でも色々やれたり(編み込みとかはバリエーションが豊富)するし、名前だけじゃ髪型は判断しきれないかな >>228
スペシャルTHX!
お団子とか三つ編みとか素で忘れてた……
全部メモっと来ます! ショートボブが入っていない時点で、やり直し!
てか、ググったほうが画像付きで色々見られるだろ ググった結果じゃね?
むしろググらないで10個以上も女子の髪型の名前挙げられるのなんて美容師ぐらいだろ
そしてヘアスタイル系のサイトは大概信用ならない、同じフリー素材の画像が複数の髪型の例に使われたりしてるからだ! 髪型こだわってカタカナの名称とか結構使ってしまうけど、改めて考えると伝わりにくいかもな
カットの名前みたいなやつとか
シフォンとかウェッティくらいの形容なら大丈夫か? 姫カットとか見ればわかるけどいまひとつ言葉じゃわかりづらいのもあるな。
縦ロールとか、ソバージュ(死語 ウェーブヘアかな)とか、他にもけっこういろいろあるよね。
全体じゃなくてクセの強いロング、とかって修飾語で印象変えたりもできるね。 >>232
資料集めしただけでファッション知識皆無な身からすると、どっちもわからん
雰囲気とか文脈で伝わるぐらいの使い方ならいいとは思うけど、多用するのはよくないかも
ポニテやツインテはともかく、基本的にハーフアップぐらいからは「一部の髪を左右で結っている」とかって表現するようにしてるな
その単語を使いたい時には伝わらなさそうでも使うけど、特にそうじゃなければ視覚的に描写した方が読み味もいいし >>231
主にPSO2ってゲームから得た知識
>>230
そのレスを見ておかっぱを思い出した
女の子はいいとして、主人公の髪型は表現に困るな
ボサボサ、ツンツンとかあれなんて髪型だってばよ
悟空の髪型はもう文章じゃ説明できないレベル 主人公の髪型、ヘタすると作中で一度も書かないことあるぞ。服装も同様。
一人称だととくに、書いてなくても主人公が誰かわかるし、書いてなくてもそんなに違和感ないんだよね。 ちなみに男の方だと資料フォルダには何故かヒゲのスタイルの名称二十五種類ぐらいが入っている……
ツンツンヘアはソフトモヒカンとかスパイキーヘアだろうし、
ショート、ベリーショート、ツーブロック、無造作ヘア、マッシュ、トラッド、ドレッドとか色々あるけどラノベで使う機会はまずないな
絶対文章の中で浮くわ >>236
わかる
主人公の髪型ってラノベじゃあんまし見ないから、自分としてもどう書いたらいいのか悩むのよね
確かロクアカのグレンも黒髪としか紹介されてなかったと思うから、
一本結びであることは表現されてなかった……はず
ところで質問なんだけど、さっき見つけた画像。
https://www.to-bi.ac.jp/2016/06/21/picorre-live0102-2/
これって皆だったらなんて表現する?
ショートに近いミディアム? 「首筋に沿って流れるショートカットの黒髪が、夏の青空の下ではしゃぐ彼女と共に跳ねている」、とかかな
ショートとミディアム、ミディアムのロングの境界線はわりと主観的なものだと思うよ
肩口まではショート、背中まで行ったらロングかミディアム、尻まで行くならロングだと個人的には思ってる >>234
なるほどな
たしかにシフォンだとふわっとした って言い換えた方がわかりやすいし、ウェッティだと水に濡れたようなって言えばすぐわかるか
>>238
襟足あるだけでショートボブっぽい気がするけど
細かく書きたかったら首に毛先が〜とか汗が〜とか
ミディアムはもうちょっとしっかりついてるイメージ
自分はヴィジュアルから入るから三次元ですごい画像検索してしまう 髪型に関しては、知識として吸収するのはともかく作中に直接反映させようとするとイラストのがわかりやすいのよね
パッとググって出てくるのだとこういうのとか、イラストで視覚化されてる分類表でイメージしてる
やっぱり三次元から二次元に変換すると、どうしてもイメージの差が色々あるし
https://i2.gamebiz.jp/images/original/176056940252cbca2b2816d0014.jpg 一昔前にSAO禁書ハルヒでラノベが盛り上がって投稿者が一気に増えたけどあの頃から意識高い系が多かったよな
需要を意識した人を低俗だと叩き、自分はやたら気取ったラノベらしさのカケラも無い高尚なつもりの作品を書いてそれを実力の根拠にして周りを見下していた
あれから何年も経ち、蓋を開けてみれば結局需要を思いっきり優先させた低俗路線のなろう作家達に完全敗北
ラノベ界では意識高い系なんて満足に仕事も出来ないのに態度だけはデカい弱者でしかない
需要を満たす為であっても恥を克服する事すら出来ない初心者以下の存在 真の筆力があるなら、レギュレーション・マッチとも言うべき、通常の文学作品で新人賞を狙うのが筋だからね。 ほんとそれなんだよね
意識高い系の実力の根拠の中にはこういうものもある
ラノベというジャンルがそもそも低俗→文学的な要素があるものの方がそれより高尚でクォリティが高い→文学作品を書く自分の方が実力がある
ラノベは自分にも書けそうって考えでラノベに入ってくるのに、こういう考え方でカテエラ量産するタイプが多すぎた
ラノベはラノベ的な需要を満たす事で売り上げを出してるんだから通用しなくて当然
だから自信があるなら一般文芸の方の新人賞に出せばいい訳なんだけど、ラノベ界隈で文学作品を書けばマウント取れるって考えが根底にあるからそうしようとしない
こういう人達は参考にしなくていい なんでいきなり語り出したんだ……?
余所でレスバトルにでも負けたのか? いつも各々勝手に語り出してるだろ
当たり前の事が気になるのは行為じゃなくて内容が気に入らない証拠だな
気に入らないなら言い返せばいいんだよ 日常系はビジュアル系で、
ビジュアルがないテキストではビジュアルを表現が出来ないので
ライトノベルからは日常系が生まれてこないのではないか、という仮説なら考えたことある
ライトノベルはアニメの文章化なんて言われてるけど
日常系だけはまだ成功してないのではないか 日常系ラノベくらい探せば出てくるでしょ
なろうのスローライフ系とか >>248
それ嘘だと思う、例らしき例を見かけないし 漫画『男子日常生活』みたいな作品は、そのままだと文章に起こすのが難しく、読んで楽しい作品にするにもハードルが高いって事でしょ。
けど現実には『俺妹』や『はがない』みたいに、一定の成功を収めた作品はあるんだから、たぶんその仮説は間違いだよ。 成功者は語る
中田英寿みたいな考えがいいんだろう
サッカーをプレーするのは好きだけど、見るのは好きじゃない
これを置き換えると
小説を書くのは楽しいけど、読むのは好きじゃない
ということになる >>247
そうか?イラスト付くのが前提じゃんラノベって
表紙絵に口絵に挿絵とキャラは必ず描かれるんだから何の問題もないだろ
さらに言えば絵で描かれるんだからそこまでキャラの外見描写に文字数を割く必要もない >>252
書くのは楽しいけど、読むのは好きじゃないという考えから、具体的にどんな恩恵が得られるだろうか 売れてるラノベを読みたくないワナビは結構いるんだよな
あれこれ理由付けてるけど結局需要から逃げてるだけ ノータイムで行為と人格を結び付ける思考は確かに時間と手間の経済にはなりますがね
自分の知っていることを永遠に反復し続ける羽目になると思いますね 人格について言及してるか?
例を示しているだけで自分や本人が該当しないなら気にしなきゃいいだけ >>257
じゃあ、具体的にどのような言葉が人格についての言及になると思いますか 〜か?〜なくていい、〜だけ、っていうレスバトル文法大好きすぎだろ
売れてるラノベを読まないワナビはもったいない、はわかる、異論も特にない
SAO禁書ハルヒで〜に関しては絶対そんな時期なかったと断言できる、三つそれぞれ時期が見事にズレてるわ
ハルヒはともかく禁書やSAOは、むしろエンタメ色の強い、言葉を借りるなら『低俗』路線でもあり、SAOは今の異世界転生の源流の一つでもあるしな(ステータスオープン!的な意味で)
ラノベは大衆受けを目指すべきってのはいい、そこは同意できる
だが根底で一般に劣等感があって自分自身がラノベを低く見てるっぽいのはよくない、冷静さに欠けてる
そもそもワナビ界隈での動向なんて井の中の蛙の殴り合いで、クソほどの価値もない
もし身内の中でそういう流行りがあって苦しんだなら、そんなダサイクル今すぐ抜けちまえ >>258
人格の言及という言葉を持ち出したのは君でしょ?
自分に聞いて該当箇所を明確にした方が早いんじゃないの?
というか興味あるのはくだらん言い合いじゃないだろ
ラノベを読まない事のメリットを聞いてる時点で分かってないよ、デメリットだらけ
ラノベはターゲット層を狭める事でニッチな需要を満たしているオタクコンテンツ
それ故にタブーも多く無知はすぐに炎上に繋がる
読者のモラルがどうかは別として、ラノベを読まないという事はそういう環境での評価に身を投じる覚悟が出来ていない論外なスタイルでしかない >>259
ラノベに対する俺個人の評価と世間の評価は別物
自分や近い考えの作者側がどう思っていても他人の価値観まではコントロール出来ないだろ?
その程度の区別はしろって話 ほんとにめんどくさいな、勝手に語り出したり一対一で議論始める奴はいても全方位に対立してくる奴はそんなにいないよ…
見えない敵というか、ここにいない敵に対する攻撃をここでやらんでくれよ
>>261
この場合世間一般の評価なんて話してないじゃん
ワナビ内の評価と売り上げの話しかしてないんだから >>262
めんどくさいやつのパターン来たわ
だから俺や君のような個人がどう思おうと、世間的には「低俗」、正確には「低俗とされやすい」作品というものも客観的な事実としてある訳
需要があれば自分がそれを「低俗」と思っているかどうかは関係なく、「低俗とされやすい」ような作品でも書くべきって事だよ
何が「低俗」かっていう定義の話から理解出来てない 最初から一貫してこの話しかしてないのによく読まず勝手な解釈して絡むのはやめてほしいわ
「誰が」低俗だと思うのかという部分の整理が出来てないんだよな
作家志望なのに主語が何なのかを考えようとする頭が無い
しかも主観と客観の区別も出来てない
「低俗」という評価は個々人の主観であるのに対して、「低俗とされやすい」という評価はその正しさとは別に客観的事実だろ
「低俗」という言葉を使っただけで使ってる本人がまるでその評価をしているかのように思い込む短絡さ
自分の頭の中でその言葉使う時も一つの解釈でしか考えられないんだろうな
この先のパターンは本筋を無視して別の話題を切り出して気持ちだけで対抗してくるキリが無いやつだわ
本人にとっては楽しいんだろうけどこっちとしては二、三言交わしただけでもう分かるしお腹いっぱいだわ >>264
じゃあなんでここでその話してんの?
お前は楽しいんだろうけど、もうお腹いっぱいなんだが こんなところで持論を垂れ流してる奴は単に俺の考えは正しい俺のやってる事は間違ってないという保証が欲しいだけ
こういう自己顕示欲が抑えられない奴はいつかやらかすだろうな 自己顕示欲もあるし、上手くいってないから自分の意見を押しつけることで自信を回復したいという心情も見える 幼馴染が突如現れたミステリアスな美少女に勝つにはどうすればいい!?
答えて見せろルドガー! そういえば天皇家をネタにした作品とか全然見たことがないな
戦国武将だの聖徳太子だの小泉だのはパロられてんのに
たとえば、主人公が狙われるヒロインを保護したところ、天皇家の血を引く者だった。
権力闘争関係で狙われて〜みたいな >>268
素直だったり奥手だったり明るいけど肝心な所でタイミングが悪かったりとテンプレ幼馴染ムーブをするからいかん
ミステリアス美少女をツッコミに回すほどキャラを濃くする、実はラスボスだった、ぐらいの秘密がある、などなどストーリーの本筋と強く絡めることが大事なのじゃ(しったか)
幼馴染でもメインヒロインになれますか?みたいなテーマなら、それこそ描写や展開からして幼馴染がメイン、ってことが読者に伝わる構成がいいと思う
キャラや設定が濃すぎるヒロインたちの中で主人公に振り向いてもらうために悪戦苦闘して最後は愛の力で勝つ(サブヒロインまでほだされる)、みたいなのなら考えてて面白そうだと思ったし読んでみたいわ 異世界もので天皇は流石に使えないと思い、皇王という名称にしてその孫がヒロイン(というか主人公)
という作品を電撃に出したが一次落ちでしたわ……‥。
まあそれ以外に色々やばいネタ満載だったからなー。アレ。 おれは四天王家として、4大貴族の合議制にしてみたよ。 公室って呼んで七王国時代と組み合わせて領邦制立憲君主国家とかやったなぁ懐かしい >>268
そいつのことを1番本気で想ってくれてんのは幼馴染だと、主人公が気づけばいいだけさ遊星 前に天皇ネタあったけど女向けスレで炎上して削除されたよ 烏丸文麿と柳生十兵衛が戦うのがあったけど
あいつは宮家じゃなくて公家(天皇と血縁は無い)だったな
天皇家は現存する宗教団体(神道)のボスだから品格や宗教性が問われるわけで
キリストや他の聖人も普通にラブコメしてたらそれだけで俗物に貶める中傷行為と見なされる可能性がある いやうーん、単に日本国内でのイメージの問題が大きいと思うけど……
天皇家題材にするのは不遜って感覚はやっぱあるし、扱うなら逆によほどクオリティ高くないと身の丈に合わないネタ使うなって感じになるから難しい
ブラック・ブレットの聖天子とか、それっぽい存在なら出してる作品はたまにあるけどね 孔雀王は座主出してたけどすげえ無様な姿見せた上に主人公にぶっ殺されててかなり驚いた
主人公がキリスト教徒の話考えてるけどローマ教皇出すか悩んでるわ ローマ教皇とかキリスト教系のトップは大体全部禁書で出てるからセーフ
イギリスなんて魔術大国だからかのおばあちゃんをモデルにした女王は大活躍するわ国教会のトップは最近ラスボスになるわで大騒ぎ
ローマ教皇は戦闘力ないけど人徳めちゃめちゃある凄い人、って扱いで配慮した感じではあったな あれは一応、十字教という架空宗教だからギリギリセーフ感がある >>251
それはラブコメ
>>250
ほとんど…って言うか全部詐称なんだ
定義のほうを変えて便乗商法しようとする魂胆を隠そうとしてない
こうした他メディアに移植しようとする流れは珍しいものではなく
よくあって、日常系も文章化しようと苦心している様子は伝わる
>>253
文章だと日常系ができないという前提を素直に受け入れて
何故できないのか批評と理論を構築したほうが良いと思うな >>282
それ君自身が勝手に「日常系」の定義を狭めてるだけでは?
君に詐称だなんだと言われても、多くの人がそれを「日常系」と受け入れてるのだし
そうでないと言うなら、せめて君の言う「日常系」の定義をはっきりさせてくれ >>282
ラノベに日常系があるという前提を素直に受け入れて、
アニメや漫画の日常系との差異があるのならそれは何で何故なのかという批評と理論を構築したほうが良いと思うが……
最近自分の台詞を反転させてそのまんま突っ返せるような主観的な断定する奴が増えてきたな、夏だからか >>284
日本語になってない、反転させたところで突っ返せるわけがないでしょ
そんな事実がないんだから、なんで差異があるのかって簡単だよ
定義を変えてるからだ、定義を変えれば差異が生じて当然。 あのね、この話って続きがあるんだよ
君たちのように頑なに事実を認めたがらない一派がいるんだわ。
それがラノベの界隈と、日常系の界隈にいるから、おそらく住人が被っている。
反発の仕方も完全に同じだからね。
何があなたたちを駆り立てているのかはよく分からんが〈日常系〉が党派性の道具に
利用されてるのは明確なのよ、議論の大前提である事実認識すら歪めているのだから。
こうしたの流れが毎度議論が封じられていて邪魔なんだ。
しかも質問者も故意的に再反論されるのを恐れて受動態で「あなたの定義を」と
聞いている可能性が高い。その質問をしている時点で個人の主観に話を逸らしていて
とても理論とは呼べない代物になっている。
ラブコメは違うし、女装も違うし、SFや、異世界や異能も違うと知りつつも
政治的な意図で「あなたの定義」とやらを聞いている様子が明確で、議論しようとしう
構えがうかがえない。
おそらく意図してはいないのだろうが「あなたの定義」とやらはロマン主義だろう
だから邪魔しているのはロマン主義者ということになる。そんな精神解放運動したいの
ではなく文芸理論がやりたいわけで、少しは邪魔になっている自覚したらどうなんだろう。 増えたんじゃないなこれ、>>242と同一人物だわ
もー会話成り立たないし勝手にやっててくれ そもそも定義は変えてはいけない
定義を変えたら理論が作れないのは当たり前 久しぶりにやっべぇーのが来たな……。夏休みなのか、ただの釣りなのか判断できねー
てか、ラブコメは日常系ではないとか初めて聞いたわ
定義が示せないならせめて日常系の具体例を出せよ。お前の示してる「日常系」が何なのか煽りとかではなく純粋に分かんねーよ
議論以前の問題としてコミュニケーションができねーっての >>289
・主要の登場人物は女性のみ(脇役やモブなら男も可)。
・極僅かな超常現象はあるが、原則としてない。
・時間は経過する。
・(いわゆる)大きな事件や事故がない。 例えばライトノベルの編集者が前々から詐称で日常系として売ろうとしている様子は感じている
売れているからではないかと邪推はする
同音異義の別の定義があるのかと思ったけど何を指しているのか読んでもよく分からない
読者?(なのか怪しいのだが)は反発するでもなく素直に受け入れている理由も分からない
反発がないだけで受け入れているのかどうかすら分からない 日常系は美少女キャラオンリーで起承転結なくゆるい話をやる話
ってイメージがあるな自分も
アニメでらきすたやけいおんが切り開いたジャンルというか
はがないや俺妹が日常系ってのは確かにあんまりピンと来ない それはない、そんなこと言ったらそもそもそちらが何を言いたいのか不明瞭だ
他人に定義を要求してい来るくせに、そちら側の定義がまったくなく
ただ難癖つけているだけ。だから邪魔な荒らし行為であると言ってる。
>>293
そうやって摩り替えていると言うことは案の定分かりながらやっている証左なわけで
>>283のような質問は故意だと予想した通りだ。荒らしの論理など認められない。
>>292
それが前提だよね、それを基にして何故なのかを考えていくのが分析であり、
あるなんて言い張ってるから話が後退している。度々あるという主張は目にしたけど
どれも嘘だった。主観の問題に摩り替えるのは迷信めいた呪術的な発想だろう。
表現されたものである限り文法は必ずある、個人の問題に摩り替わることはない。 先鋭化すれば
3〜8人くらいの女の子たちが駄弁るだけの文章は作れないと言うことになる。
少なくとも作りにくいのだろう。 そんなことはどうでもいいから、あなたにしか書けない物語を今すぐ書きなさい!(トミノカントクの激怒顔で どうでもよくねーよ、バカ、議論妨害されてたのをゼロに戻しただけだ
壁ドンには二つの意味がある、みたいな話ならまだいいよ、同音異義で決着する。
しかし日常系の別の定義があるのならまだしも、ただグチャグチャにしてるだけじゃないか。 兄者姐者、意見を聞かせてくれ。
ヒロイン視点の物語を考えているのだが、ラノベだとまったく見かけない。
最近のだと、「カンスト勇者の超魔教導」くらいしか知らぬ。
ヒロイン視点はこういうメリット・デメリットがあるとか、
こういう作品を参考にしてみては?などなど意見をいただければと >>297
https://dic.pixiv.net/a/日常系
登場人物が各々の性格から成る持ち味を発揮しつつ、「日常」を送る物語の事。
一般的な日常系の定義はこれ あくまでも個人の意見で他人に押し付ける気はないが
少なからざる数の人間が「日常系」として楽しんでいる作品群に一介のワナビが、女性キャラオンリー等という謎の俺ルールを持ち出して「詐称」と決めつけるのは正直どうかと思うわ
そこは「俺以外の人はこういうのも日常系だと思っているんだな」とか「これが広義の日常系か」と思って受け入れるのが普通かと
wikipediaや百科事典にすら載っていない謎定義を、さも知ってて当然という顔で持ち出されても困るわ クレヨンしんちゃんは男だからダメなのか
ちびまるこはブスだからダメなのか
美女しかいないってのも超常現象のような気がする >>298
それは見かけないんじゃなく、男性用レーベルの中ばかり探してるから、主人公が男の作品が圧倒的に多いだけだよ。
単純に女性用レーベルの中から探しても良いし、桜庭一樹の作品に当たってみても良い。少し視野を広げてごらん。 テラフォのあかりんでも『多少イケメン』程度でしかないのは驚かされた
俺たちからすれば当たり前のことが異世界では新発見になるように異世界のフツメンは俺たちからすればイケメンになるんだ >>298
ヒロインというか、女主人公視点なら魔女軍師シズクがあるぞ
相手役の男もいるけど、女受けしそうな王子様っぽいキャラ
でも軍師ものだから男向けという不思議な設定 >>304
>>306
レスありがd
そういや概要を説明していなかった……すまぬ
一般的なラノベファンタジーで、視点主をヒロインに据えたものを書こうと思っていたんだ
なので「ラノベで」「ヒロイン視点(女主人公ではない)」の作品が知りたい
なので少女漫画っぽくなるのかな……それがラノベに合うのかどうか気になっていた
昨今出た奴だとカンスト勇者の超魔教導があった。 日常系≠美少女動物園だろ
美少女動物園に分類されるラノベなら確かにないかもしれないな
多数の美少女が何をするわけでもなくダラダラ過ごす系は 主人公は美少女な同級生が好き
地味なモブ子は主人公が好き
同級生に相手にされなかった主人公は、自分を愛してくれるモブ子に愛情を抱き付き合うことに
しかし、主人公の心変わりに腹が立った同級生は主人公を誘惑。結果、モブ子は主人公から一方的に別れを突きつけられた
主人公「俺は本当は同級生が好きだったのに、お前が付きまとってくるから仕方なく付き合ってやったんだ!」
ラノベ主人公ってこういうやついないよな? 美少女に囲まれてるからモブなんて絡んでこないし。
言い換えればラノベ主人公って美少女にしか眼中にないんだよな
よくオタク主人公が「こんな美少女がボクを好きになるわけがない」って言うけど、モブ子にコクられたら「お前みたいなモブがボクを惚れていいわけないだろ」って言うわけ?
いやまあ、だからって「俺は女の子に優しい男だ! 美少女にはもっと優しい! ただしブスてめーはダメだ!」なんて言ってたら読者人気はないだろなー >>307
MAMAとか、食人三部作はそれっぽいかなー
ラノベの王道よりはだいぶ重めのファンタジーだが
銀魂における主人公は銀時だけど語り部は新八、みたいな話だろうけどそんなに思いつかないな
大抵実質ダブル主人公になると思う
一巻時点なら聖剣の刀鍛冶が一番それに近いかな? >>309
俺を好きなのはお前だけかよ、ってラブコメがまさにそれだぞ
モテるために優等生の仮面被って美少女二人に惚れられてると思ってたけど、実はどっちからも脈がなくて発狂して本性表すところから始まるコメディ
メインヒロインは地味子で、主人公は女として見てない
上手く笑いに繋げればそういうのもやれるし人気出るってことだと思うわ >>307
アリアもハルヒも語り手が相棒の男だな
男読者が多いからどうしても男視点になってしまうのか
SAOだとヒロインパートは三人称一元視点で進むが >>311
あれ結局パンジーのこと大好きだから違うだろ
>>309
みたいな主人公はどっちかというとクズと金貨のほうが近そう >>313
どこに着地したかはともかく、テーマとスタート地点は同じだったのでは?
そら作中全編通してそういうわけにはいかんだろうけど、まさに>>309と同じこと考えたのが最初のアイデアだったんだろうし >>309
愚か者。女は女と生まれた時点で尊く、そこに美醜老若貴賎の違いなどありはしない。ただしLGBT、おめぇはダメだ。
……とサンジさんが言ってました。 >>314
モブって言ってるけど扱いはヒロインだし、
美少女っぽくない設定にしているけど、結局美少女だし
完全に309のような作品はない
あったとしてもそのモブにフューチャーしたらモブじゃなくなるし、
美少女じゃなければ(主人公が目についてなければ)、まず興味すらないからね
結局そういう作品を作るのは無理だよねっていう 描写とかってけっこう難しいな。
俺も、キンキンキンキンだけで乗り切りたい 乗り切れなかったからあんだけ叩かれてるのでは……
まぁあれはどっちかっていうと作者のスルースキルの問題だったけど 炎上マーケティングとしては成功じゃないか?
俺も若干興味出たもん 暑い夏は、キンキンに冷えた無職の英雄で乗り切ろうぜ! ってしょうもないこと思うくらいに、あれはヤバかった。
無職と言って馬鹿にされる→見返すばかりが続く展開もかなりしんどい >>309は悪の美学があるわけでもなく、器の小さい人間性を示しているだけじゃん?
拗らせてる人にはそれがリアリストで魅力的なのかもしれんが >>309
>「俺は女の子に優しい男だ! 美少女にはもっと優しい! ただしブスてめーはダメだ!」なんて言ってたら読者人気はない
そりゃそうだ。綺麗ごと抜きの、男の本音だからな。
図星をズバリ指摘されて、気分のいい男はいない。それは女でも同じだが。
あと、そこまで深く物語に関わる女性キャラの、どこが「モブ」?
そういうのは「ヒロイン」か、せめて「サブヒロイン」だと思うが。 >>309を厳密になぞった主人公なんざもう主人公じゃなくて脇役の悪役だし、そりゃいるわけない
>>309みたいな発想を元ネタにして、上手く調理した作品があるかってことなら『俺を好きなのはお前だけかよ』
それ以上続ける余地のある話だとは思えん 現実の生活では、職場だろうが学校だろうが
平気で弱いものいじめして笑ってるような奴でも、
ハリウッド映画で、時代劇で、少年漫画やゲームで、
楽しんでスカッとするのは、結局勧善懲悪ものだからな。
「世界に迷惑かけてる大魔王」や「極悪テロリスト」なんかを
正義のヒーローがやっつけてめでたし、を見て喜んでる。
(大ヒットしてるそれらの作品のファンが、全員善人ってことは絶対にない)
女に対する態度も、同じだと思うよ。
現実ではブスに冷淡でも、作品の中では綺麗ごとまみれの主人公を好む。
人間の本能的好みというか、快感の根源はそういうもの。
創作関連の本にもそんなことが書いてあった。 >>317
>>美少女っぽくない設定にしているけど、結局美少女だし
これな。設定では美少女じゃないにしてもイラストでは美少女になるから、
読者からすれば「美少女」って認識になっちゃう。
似たような例で、零の軌跡ってゲームもヒロインは巨乳じゃない設定だったのに、
イラストがどう見ても巨乳だから続編からは巨乳扱いになった。
じゃあ、美少女じゃない風のイラストにすればいいのかって言うと「モブ恋。」っていう前例がありまして。
冴えないモブをヒロインにした作品だったけど、3巻だか4巻で終わり。長続きするタイプじゃない。
こち亀の両さんは「シンデレラは美人だから幸せになれた。ブスだったら鼻にもかけてもらえない」と言ってる。
……読者需要を考えると、「美少女じゃない設定のヒロイン」も「イラストは美少女」にせざるを得なくなる。
>>309の「美少女にしか興味がない」は読者に向けた言葉にもなる
「美少女で性格がいい子」
「地味顔(ブス)だけど性格がいい子」
特に感情移入などなしでどっちを取るかと言えば前者だろう。 ラノベの世界にまで悲しい美醜の摂理を持ち込みたくないわ
普通に可愛いモブとめっちゃ可愛いヒロインでもいいだろう なんでこの話題にそんなに食いつく気になれるのかわからん
最初から答え出てるしどうでもいい気がするんだが……自分の容姿に対するコンプレックスの裏返しとかそういうのなのか? >>309だけど、実はレディコミで見た内容なんだわ
こんなのもある。
ブスと美人、どっちがモテるか勝負。結果、ブスの勝利。
ブス「私は男を喜ばすためにあらゆる努力をしたわ!男を持ち上げるなんて真似、美人にはできないでしょうね!今まで黙っているだけでモテていたんだから!」
と勝ち誇るブスだったが付き合う男から次々と浮気される。
家事万能で気が利くブスだったけど、夜の相手は男から拒否されていたため。
男たち「妻(家政婦)としてならブス。夜の相手は美人がいい。ブスじゃ勃起しないし」
つまり性格のいい美人・美少女サイッキョってこったな
ラノベはまさにそんなサイッキョを体現したものだから、モブ子の出番はないってことなんだろう レディコミ大好きな人もよく見かけるなぁ
女性なのか、姉が読んでたから今も読んでる系のあれなのか 答えが出ている簡単な話題な方が盛り上がるんやで
理由は >>325
同じ理由で「健気に頑張るブスが最後に報われる」物語も好きなはず
えっと、もと話題はなんだっけ?
>>主人公「俺は本当は同級生が好きだったのに、お前が付きまとってくるから仕方なく付き合ってやったんだ!」
これか。(鈍感)ハーレム主人公が地味子から告白されて、それでどう思うか? 付き合うのか、断るのか。断るとしたらどう言うのか。
そういう話?
非オタの彼女って作品の主人公がそんなんだったよ。
まったく会話したことなかったけど超美人のヒロインから告白されたからOKした。
でも主人公は彼女のどこが好きなのかわからなくなり悩むようになる。
「美少女だから告白OKした」って開き直れれば解決する話なんだけどな。実際そうだったんだし。
コクって来たのがブスか地味子なら「なんで俺? 接点なかっただろ?」って冷静になって断るだろうね。
少女漫画だと、デブスで腐女子なヒロインが痩せたら美少女になって、今まで歯牙にもかけてくれなかった男たちから言い寄られるってのがある。
「わたしがモテてどうすんだ?」だったかな。
結局は「美少女だからOK」「モブ地味子はNG(場合によってはアリ)」ってことよ
男ってそういうものだからってことで結論出てるんじゃね?
「そういうもの」をラノベに求めてもしゃーない。上手く調理した作品もあるようだけど。 >>327
それな
でも主人公がヒロインズの想いに気づかない理由として
「僕みたいなオタクにヒロインズが好意を抱くはずがない」
ってのはよく使われていると思う
超イケメン最強主人公が、美少女ハーレムを築くってのが20年くらい前に流行ったんだっけ? >>332
>同じ理由で「健気に頑張るブスが最後に報われる」物語も好きなはず
>ラノベに求めてもしゃーない。
健気であろうがなかろうが、そもそもブス自体が好まれない。男にも女にも。
ラノベでも漫画でもドラマでも映画でも、何でも同じ。
>美少女になって、今まで歯牙にもかけてくれなかった男たちから言い寄られる
そう。美少女でない存在がモテたって、喜ばれないんだよ。不自然だから。
(もしかして「妄想少女〜」か?)
「電車男」や「101回目のプロポーズ」、あるいは999の鉄郎とメーテルのような
「美女と地味男」の組み合わせは昔から多々あり、男にも女にも人気があるが、
その性別逆転版が、それらほどにヒットした例はない。
繰り返すが、ラノベに限らず、少女漫画でもドラマでもな。 少女マンガだと、元はブスでも1話目で美少女になるんだよね。
少女マンガじゃなくレディコミなんかだと事情は違うけど、ブス主人公で大ヒットってのはやっぱりないな。 >>327
>普通に可愛いモブとめっちゃ可愛いヒロインでもいいだろう
そのモブが、最終的に主人公と結ばれたりするというなら、
その成立は理論上絶対に不可能だね。
それは、「普通に可愛いヒロインとめっちゃ可愛いサブヒロイン」だ。
最終的に幸せになる、その過程が物語の中で大きな比重を占めるなら、
それはヒロインであってモブではない。モブという看板をつける資格がない。 ちょっと話は逸れるが、実は「美(女)に対する執着」というのは、
男より女の方が強かったりする。
いい例がニチアサ。戦隊とプリキュア。
男児は、「かっこいいお兄さんと可愛いお姉さんが協力して戦う姿」を喜ぶ。
女児は、「汗臭い野郎なんかいらん! 美女だけいればいい!」と望む。
だから、戦隊は男女混合で、プリキュアは女オンリー。
少年漫画では、イケメンでない主人公なんか珍しくない(ギャグなら大抵そうだろう)が、
少女漫画では、(もちろん作者の画力の範囲内でだが)明らかにブスな女が主人公
という作品は非常に稀。少なくとも、それが大ヒットはしない。
他にもいろいろあるが、まあここでやめとく。 >>334-335
んだね。地味子ヒロインとか俺もまったく知らん。
「冴えない主人公が美少女に相手にされる」って構図はまさに全男性の理想と言っても過言ではない(過言です)。
「前髪をあげたら美人」「メガネを取ったら美人」「鉄仮面を脱いだら美人」
「一見すると地味だけど実は美人」はOKだが「本当にただの地味子」じゃ人気は出ないだろうなー アウターゾーンってくっそ古い漫画に、
盲目のイケメン主人の世話をするブスメイドって話があったな。
主人は献身的なメイドを好いていたけど、メイドは眼が治ったらきっと嫌われると怯えていた。
まあ、主人に移植されたのが「相手の心が顔として見える目」だったので、メイドは物凄い美少女に見えていたわけで。
魅了された主人はソッコーで結婚申し込んでハッピーエンド。
これも視方を変えれば「美少女に見えたから幸せになれた」ってことなんだろうな。
移植されたのが普通の眼だったら、果たして主人はメイドに結婚を申し込んだだろうか? 話逸れるけど、あらすじだけでくっそつまらなそうだな 大ヒットしたNANAなんかは、絵ではかなり美少女だけど、主人公は地味子ポジションだったけどね。
ポジションとしては地味でも、本当にブスだととくに少女向け女性向けは厳しい。
ちなみに例外はあって、ホラーはその辺大丈夫。
ホラー場合けっこう簡単に主人公死ぬし、数話から十数話で主人公交代になってるから、その中でたまにブスがいてもOKなだけだけど。 不細工な漫画家がイケメンハーレムを築く大ヒット少女小説が昔あったけどね >>337
プリキュアは見たことないけど、子供の頃はリリカSOSとか赤ずきんちゃちゃとかスーパードールリカちゃんとかは見てた
子供心に「活躍するなら女主人公じゃなくて男がいいな」って想いはあったなぁ
女児に関しては盲点だった。
>>336
「可愛いモブ」じゃダメだな。「地味顔ブスなヒロイン」じゃないと成立しない。
だが「イケメンとブス」が結ばれてラノベ読者が喜ぶかって言うとNOだわな。
俺もこのカップリングの作品は知らないし、人気が出ないジャンルなのは明らかよ。
ただ男としては「ブスだからって差別しない主人公」は見せてほしいな。 そんなつまらん主義主張を展開するのはエンタメ作品のやることではないんだよ >>344
それな
ヒロインとつき合った後のことも触れず、告白OKでハッピーエンドで終わらせているのもそういうこと。
夫の浮気、嫁姑問題、セクハラ舅、嫌み小姑、育児に疲れているのに夫が手伝ってくれない、などなど
エンタメで取り扱っていい問題じゃないわな ブス(超デブ)が一時的に美女に変身できて、その正体がバレた後でも男の気持ちは変わらなかったみたいな話なら米国映画にあったな おっさんが美少女化するネタは最近多いが、おっさんに戻っても惚れたままの主人公が現れる可能性も微レ存……? >>346
シュレックがそんなだったな
>>339
落語の心眼が元ネタになってそうだね
オチは違うが >>299-303
本題が話せなくなるから嫌なんだよね
こんなのは単に AをBに輸入しようとしたけど出来ませんでした。
と言うだけの事だよ。そしたら次は、なぜAがBに輸入できないのかを
考えるのが本来やるべきこと。
ところがあろう事か A=日常系 の標示だけ持ってちゃった。
剽窃紛いなことしてる。日常系という言葉に商標はないし
著作もないから訴えられることは無いだろうが、だからと言って
ライトノベルの編集者にモラルがない。ってそれだけの話だよ。
ではAをなんと呼ぶのか?と尋ねれば A=きらら系 と返ってくるが
言葉の意味を変えただけで AがBに輸入できない分析にはなってない。
そして盗んだ(盗まれた)日常系という呼び名は何を意味するのだ?と聞けば
X=日常系 だと返ってくる。ではXはなんだ?と聞くと XはA以外のものだ
と答えが返ってくる。つまり X=Aではない=日常系
これだけでもバカバカしいのに、AがBに輸入できないのはなぜか?を
話そうとすると、XはBに輸入されていると意味を引っ掻き回したり。
Aが日常系という定義は主観だ、Aを日常系と言うのは
定義を狭く捉えている、とよく分からないことをやりだす。
言ってはなんだが本当に作家志望者なのか、それどころか文章を
書いているのかどうかが疑わしい。
定義を決めて、決めた定義に沿ったことを書く文法として
最低限のことが出来ないようでは執筆活動が出来るとは思えない。 >>350
君の場合は自分が決めた「日常系」の定義を最初から示さず、他人や他人の作品への罵倒レスばかり続けていたから、議論が成り立たなかっただけでは
要するに、君が言いたいのは
『・主要の登場人物は女性のみ(脇役やモブなら男も可)。
・極僅かな超常現象はあるが、原則としてない。
・時間は経過する。
・(いわゆる)大きな事件や事故がない。
この4つの条件に当てはまる日常系作品がラノベには殆ど無いのは何故だと思う?』
ということでよろしい? んほおおおおおおお
タイトルが思いつかないよおおおおおおお この不毛な議論は、少し前に一人二役で議論してた人と似てるな >>346
この手の話は多いよな。カンナさん大成功です!とか。
あれは整形だけどな。 リーガルハイの整形女回はオチも含めてかなり面白かった >>353
別のスレで知ったけど、あれはブラウザのバージョンが同じだとワッチョイの下半分が被るらしい
まぁどうでもいいけど >>333
>超イケメン最強主人公が、美少女ハーレムを築くってのが20年くらい前に流行ったんだっけ?
ランスとかダークシュナイダーとか、
作中では自称以外あんまり出てないけど、間違いなくイケメンだわな。
ただ彼らの場合は、「イケメンであること」は大して重要ではない。
作中での好かれっぷり、あるいは嫌われっぷりのどちらを見ても、
不細工でも充分に成り立つ(凄く強い・凄く女好きなど、容姿と関係ない)。
だが少女漫画の、「読者から見たら充分に美少女だけど、作中での扱いは普通の女の子」
というヒロインの場合、ハイスペックイケメン複数に一目惚れされたりするから、
なんだかんだで実質的には美少女扱いされている。
そして、そうであること(美少女扱いされていること)を女性読者も喜ぶ。そういう作品を好む。
自己レスだが、>>337に繋がる話だね。
美(女)への拘りは、むしろ女こそ強い。 >>358
マジか……
誤解は解けなくてもいいけど、被る理由未だにわからないの嫌だな >>359
彩雲国物語はヒロインの顔十人前って設定だし美少女扱いされてない気がする
イラストはかわいいけど 劇中で冴えないって言われたヒロインが普通に美少女だったりするしねぇ
結局、絵(映像)という媒体での需要を考えると綺麗なほどいいってことなんだな
美少女だから好きになった!みたいな要素を出さなければ↑みたいな意見も出なかろうよ カラオケで歌うシーン書きたいんだけど
『RADWIMPS』→書いておk
『前前前世』→書いておk
『前前前世の歌詞』→絶対駄目
で合ってますか? >>364
歌詞書いてもいいけど出版社がJASRACに金取られるから、物語の進行上さして必要ない場合は編集者に歓迎はされない バカみたいに高い金取られるらしいし、そもそもtwitterやブログからも徴収しようとする以上は投稿作をうっかりネットにアップしたら出版社じゃなくて自分が払うことになるしな 整形美少女ヒロインってどうよ?
ブスで不遇な人生だったから整形して高校デビュー
ファンタジーなら変身魔法で美少女化 果たして整形美少女と付き合いたいか、という話になるな まあー整形より、努力で美人になったくらいのほうが良いよね。自分をいじめていた人間に復讐するため整形し、自分とは違う人間を演じるとかならともかく。 >>367
それを他人が見ても面白いと思えるならいいんじゃないの
ただ現状、そんなラノベは見たことないけど 内面的魅力と強烈な過去エピソードと整形をバイタリティの表れだと感じさせれば、いける? >>375
よく考えたら定期的に出る話題だし、一人だけでやってるわけじゃないんだから諦めてROMろう、俺もそうする ボソボソ(日常系うんぬん煩い人を流すためにやってるんだよ)ナイショダヨ JASRACに払う金、思ってたよりはるかにクソ安くてびっくりした
一つの歌詞を一万部の本に使うならたった四千円でいいのか
昔、何かのギャグ漫画で「どうせJASRACに金を取られるんだからできるだけ長く歌詞を載せよう」みたいなくだりがあったのを見て、
何百万とまではいかないまでも十万二十万は取られるイメージ持ってた 最近思い付いた新作のアイデア
不法移民の主人公が、家族の永住権付与と引き換えに軍に志願して、過酷な戦場で敵と戦う話
なんかどっか見覚えがあるなーと思ってたら86だった……
劣化パクリ扱いされてしまうんやろか…… >>379
大筋の内容よりも実際に書き上がったもの次第じゃないの? >>380
ストーリーとかキャラ設定とかは全然違うんだけど、人種差別とか国家の在り方とか作品の根幹部分が
色々86とかぶりそうなんだ……
一時期かなり読み込んでたから正直、影響を受けてるのは否めない…… >>381
自分なら、そこまで影響を受けてると感じているのなら1度寝かすかプロット組み直すよ
どうしてもそれが書きたいなら1度パクリとか気にせず最後まで書いちゃうほうがいいかも
吐き出したことで新しいアイデアが浮かぶかもしれないしね >>382
ありがとう
とりあえず寝かせて色々いじってみるよ >>378
それたぶんGS美神じゃないか?同じ台詞を見た覚えがある
人気シリーズだから載った回だけでも五万部以上は売れるだろうし、6曲ぐらい使ってたから十万近くは払うんじゃないか?
それでも比較的安いけど >>379
あるある
これだけ作品が氾濫しているんだからカブリなんて気にしたって仕方がない
……というのはわかっていても、知っている作品、ましてや近年出た有名作品じゃ
気にするなってのが無理な話か まだアイデアの段階だったけど、プロット作りかけてた『魔法で月を目指す話』の頃にちょうど月とライカと吸血鬼が出てびっくりしたっけなぁ >>383
主人公の動機付けぐらい、被っても問題ないよ。取り敢えず86を読んで、ストーリーや背景世界まで被ってないかは確認しとけ。 >>388
であればこそ、「うっかり忘れてたけど、あんな部分まで自作と被ってた」「つい見落とした」
という危険は少なかろう。相手のことを熟知してるんだから。
だから要所要所の、あまりにも酷い合致っぷり部分を少しずつズラしていけば大丈夫かと。 居直るとは思ってたけどね
そもそも学がなければ定義なんて小難しいものを要求しない、
あるいは学があれば示した定義を使って議論するだろう。
定義を要求した後に定義を却下するなどと珍妙な行動を取るなど
そうそう観測されるものではない、覚えたての言葉を使ってみたいガキ。
他所でも見たからどこか震源地でもあるんだろう。確かネトウヨも同じ事やってた。 >>351
わけの分からない珍妙な論理を振り回さなくても、ビジュアル系仮説は昔引っ込めたよ
そもそもライトノベルがビジュアル系だし、
決して見た目が良いとは言えな他の四コマも文章化に成功してないのだから
理由は他にあるのだろう V系ノベルか
むっちゃユラユラ動きながらダウンチューニングしてそう >>390
そうやって荒れるワード使う時点でだたの考えなしのバカでしょ もう頭が悪い癖に自分が頭良いと思い込んじゃってて会話が成立しない人なのは十分わかったからさ……
ほんと、どっかよそでやってくんねぇかなぁ
誰もあんたと話したいとは思ってないんだよ
ま、アゲキチと同等の脳みそしかない奴にそんな正論言っても通じるとは思えんがね 小難しい用語をコンテンツ産業のマーケティング戦略に活用した結果が
「萌えを入れて男の性欲を刺激する」に尽きる低俗な世界でマウンティングを繰り返しても
ためしにママンや女兄弟に聞かせてみれば自慢の理論は「キモい」と一蹴される
所詮キモオタ同士、もっと仲良くしようぜ(^^^;) インフィニット・ストラトスのソシャゲがサービス終了だって
原作ももう完結らしいし
批判もあるとはいえ一つの時代を築いた超大作がとうとう死んでしまうのかと思うと
ラノベファンとしてちょっと悲しい ISは超大作って区分ではない気がする、ハーレム物全盛期の作品って意味ではそうかもしれんが……
ユヅルの悪名はまぁ置いといても、ラノベファン視点で悲しむもんかな?
作品自体のファンだっていうならそれは否定しやしないが ラノベ作品なんか一部例外除いて数年でオワコンになるから、持った方だ ユヅル? ああ、あの問題行動によって、刊行出版社がかわり俺たち書店員に迷惑をかけたあいつか‥‥まあ、有川浩もそうだが オワコンもクソもないだろ、普通に連載期間が終わるだけだし
数ヶ月でコンテンツが終わるアニメ作品よりは長いとも言える
というか一部例外って言っても、3巻未満で終わるのは1年ちょいだし
続けば3〜5年は持つし、アニメ化まですれば5年〜10年前後だし、トップクラスに売れれば20年以上
それも刊行ペースにも寄るし、色々区分が雑すぎやしないか? あんまラノベ読まない人なのかもしれんが >>401
有川浩と単なる問題児のユヅルを同じ扱いにするのはないわ
有川浩のは自分で徹底した取材もするし、出版する際にも装丁から何から気を回して
作品に妥協しないが故についてけない出版社がいるってだけで、
我の強い作家が多い一般向け売れっ子の中ではプロ意識が高いっていう一番真っ当な理由だし 個人的には二、三年くらい続くシリーズを何発か撃つのが理想
そろそろとらたぬ警察がウォームアップ始める頃かな ラノベで言っていいことではないかもしれんが相関図で全キャラクターの矢印が主人公に向いてる作品は苦手
主人公がいなけりゃいないで何とかなる安定感のある作品が望ましい わかる
りゅうおし唯一の欠点だわ、ハーレム系でも主人公としか関係築いてないヒロインの群れなのか、
全体としてヒロイン同士でも色んな繋がりや関係性があるのかは天地の差(程度問題でもあるんだけど)
ダンまちやリゼロは後半にかけて主人公の重要度は跳ね上がっていくけど、それでもキャラそれぞれに関係性があるから良い またスレ流ししてやがる、ゴミクズ
>>394-395
お前も懲りないね、あのなこういう手合いに譲歩したらダメだぞ
犯意を持って荒らしている輩だからな、譲ったところで無駄どころか逆効果
それで壊滅してきたwikiとか何度も見てきたわ
何が頭の問題だよ、てめーの性格が腐れゴミクズで死ねってだけじゃねーか
ぶっ殺してやりたいわ 最初に言っただろ、個人攻撃にすり替えるんだよ
こいつらは殺せば良い、邪魔なだけだから、性善説で対処する必要はない
ただの犯罪者
一昔前にポストトゥルースってのが話題になってたけどこいつらの事だ 全部ブーメランで自分のことじゃねーかと言いたくなったけど、未だにNG入れてなかった俺が悪かったわ >>393
定義を要求した後に定義を否定したら喧嘩を売ってるようなもんだ
売られたから買った、罵倒して何の問題がある
それともお前が代わりに庇ってサンドバックになるか?
まさかこいつらを善意で行動していると思ってるんじゃないだろうな?
お人よしな奴だ、呆れるわ、こうやって人格攻撃に摩り替えてスレを
ぶっ壊すのは常套手段だぞ >>409
そんな訳がないだろ
嘘を付くな、どこが自分のことなんだよ、こちあはお前みたいなゴミにも
誠心誠意やっただろ、そしたらこの様だ
そちら側は定義も示しちゃいないだろうが、人格破綻でもしてるのか 主人公がいなければあの事件は解決できなかった、ならまだしも主人公がいないと勝手にグループが崩壊する、みたいなのがあるからな
主人公におんぶに抱っこで、キャラクター全員の介護してやらなきゃならんようなのは見ててうわぁってなる
まぁなろう系だと過半数がそういう構成だったりはするけども……オバロはもうしょうがないとして、SAOはどうだろう微妙なとこだ >>351
あなたもこの流れを見れば分かるだろ
こいつらは荒らすためにやってるわけ、他人に定義を要求した後>>289に
>>299みたいに他所の定義を持ってくればバカにしているのは明白。
しかもここまでの流れは全部想定済み、どうせまともに議論する気はないだろうと
分かってはいたがそれでも回答する>>290自分自身の奥ゆかしさに哀しくなるね
そうやってあなたが俺に理解を示すのは的外れなんだ
現に全然議論なんて出来るような環境ではないでしょ、荒らしがうじゃうじゃ
絶賛スレを占領中ときたもんだ
こいつらは作家志望の自分に酔ってるだけでおそらく作家になるつもりは全然ないよ
間違いない、努力もしていない なんか荒れてるなあ、と思ったらいつものマウント大好き5fb3か、納得 >>394
頭の問題ではなくお前の性格がゴミと言うだけ
決めたルールを守れない、守るつもりが無いくせに他人にルールを決めさせる、
そのくせルールを自分では作らない、人格破綻者という問題であり頭は関係がない >>403
いや、過程はどうでもいいのよ。書店員からしたら、出た出た版権引き上げ騒動‥‥って感じだからな。 しばらく経つと思い出したように ○○かな?とか言い出して詰るんだよ
それだけならただの性悪だから良いけど、他人の邪魔をするってどうなのよ
ネットはそもそも創作に向いてないと言われたらそれまでだけどなー そいや、みんなアイディアの発想ってどんな感じ?
世界観から話を広げることが多いのか、キャラから話を広げることが多いのか、またはもっと抽象的に、雨の校舎でヒロインとすれ違うみたいなシーンから広げることが多いのか >>419
露骨なタイミングでスレを流すな、うざったい、目障りだ殺すぞ この暴言マンは人格の破綻っぷりがアゲキチ以上だからもう諦めよう
>>419
全部あるけど、抽象的なシーンが脳内に閃いた時が一番書けるなぁ
印象的なシーン思いつく→キャラと世界観の概要を連想で書き出す→キャラの詳細を考える→世界観の詳細を詰める
って順番でやることが多いかも >>419
電撃のHPのアドバイスに、
「作品に、自分自身をぶちこもう。ネガティブなことでも構いません」
とある。これを見たからではないが(見る前からそうだった)、
世間の流れにケンカ売るのが基本だな。
「年上ヒロインはウケが悪い? なら年上ヒロインで描いてやる!」
「巨漢マッチョはやられ役? なら作中最強キャラを巨漢マッチョにしてやる!」
ちなみに、
前者はスニーカーで一次落ち・電撃で三次落ちした。
後者はスニーカーで三次落ち・電撃で一次落ちした。
何かの参考になれば幸い。
今回の作品もこんな感じで、あるテーマ(複数)でケンカ売ってるんだが、
とりあえず一次は通過した。どこまでいけるやら。 三次まで行った作品が他では一次落ちとか下読みガチャに失敗したとしか思えない
下読み一人の感性に左右される賞は博打要素が強いね レス内容から察するに社会人経験もないマウント大好きニートの5fb3 >>426
俺かい
まぁ向こうが正しいと思うならいくらでも6b06-SJFrの相手してやってくれ、何も言わんよ このスレは変なのが生息していると判明したからな
極一部とは言えその一部が極端に悪意を持った人である場合はスレは機能しなくなる
人数の問題ではなく悪意の度合いの問題だから
ブーメランと言う単語を使ってるから間違いなくネトウヨ界隈の奴らだ
隠すだけの知能がないんだろう 自分はおおまかなよくあるシチュエーションを考えて、
そこにちょいと定石からハズシたキャラ・設定をぶちこんだりすることから話を広げていく
ところで今考えてるのだけど、ダメ人間の高校生男主人公のところに女神が来て、
ドラえもん的に押し入れに住みながら主人公の恋愛を助ける
ってのを書こうと思ってるんだけど、先行作品めちゃくちゃ多そうでためらってる
こういうのの先行作品って多いんかね >>429
ゲームだとぎゃるがんがまんまその設定だぜ >>429
漫画で3作品ぐらいぱっと思い浮かんだ、一番有名なのは『ああっ女神さまっ』だと思う
ラノベだと『いもうとコンプレックス! ‐IC‐』っていう三巻完結の作品が近いかな
先行作品が多いって事は需要があるとも言えるし、独自要素があって上手く調理できればありなんじゃない? こいつらに意見聞いても無駄
奇襲を好む卑怯者で他人には厳しいくせに自分が責められる側になると
ブーメランブーメランと意味不明な呪文を唱え始める みんな次はどの賞に出すとか考えてる?
自分はガガガにしようかと思ってるんだけど
あそこ文章力が高いイメージだからどうしようかなとも思ってる >>433
自分もそこに出そうと思っているよ。九月までまだあるからもう一作書こうかな >>433
結果次第だなあ
結果待ち期間は筆が進まなすぎていけない
電撃用にゆっくり考えようかなとか 時期的にガガガを考える頃だよね
そのあとはGAもある
そうこうしているうちに来年の電撃が見えてくる >>405
東京レイヴンズとか六花の勇者あたりが好みになりそうだな
>>419
アイデアなんてあんま重要じゃないんじゃないか?
結局商業作家に必要なのは奇想天外なものじゃなくて、売れるパターンをかき集めてそれを昇華して正しく実行に移せるかどうかという客観視が身についているかどうかだし
作者の好きなことをやるのはアマチュアまでの話で、商業作品という観点に移せば文章にしたって客観視してないといつまでたっても上手くならないよ
だからアイデアがどうこう考えるより客観視できるように意識革命した方がいいと思う >>428
良く分かったな、実はこのスレは狂った自己愛的ネトウヨのすくつ(そーくつ)なんだよ
みんなア〇政権から小遣いもらってやってるのでね、君も日常系の定義改竄うんぬんに協力したほうが身のためだよ?
んじゃ、わかったら不毛な議論で消耗するのをやめて作品のひとつでも書こうな! 俺は逆かな
文章力とかストーリー構築能力じゃ、どうやっても既存のプロ作家相手に勝ち目が無いから
せめてアイデアだけはと思ってる >>419
最近本屋に行くとどこでもプッシュされてる「俺のこと好きなのお前だけだよ」みたいに
構造を奇抜にして、何度もちゃぶ台返しして、読者の予想の裏をかいて、
「すごいでしょ? 作者頭いいでしょ?」みたいなのはどうも好きになれない >>438
なんかすごい意識高い系な感じがする
そもそも>>419の言ってるアイデアってあくまで何を切り口にするかって話だし、売れるパターン分析したならそれこそアウトプットに必要な手順でしょ
アイデアを出すっていうのはインプットから一つの原型を取り出すって作業なんだから、それが奇抜であれ王道であれ、既存のパターンから導き出すにしても、消えてなくなることなんかありえないよ >>440
プロの文章力に勝ち目がないっていうが、突き抜けてるのは一部で多くはそんなに上手くもないぞ
誰が何をしたという時、毎文くどいくらい人名省きが出来てなかったりするんだよ
二人しかいない場面で
○○が主人公(視点主)に鉛筆を差し出す。
こういう風に
鉛筆を差し出してくる。
平準化したプロならこう書いてくるのにプロのラノベ作家だとできてない人いるんだよね
のうりんなど稚拙な書き方してるのは普通にあるし、どうやっても既存のプロ作家に勝ち目がないと思うこともないと思うよ というよりパターン分析が大事だって言うなら、「売れるパターンを分析して自分なりの形に組み上げる」っていう一番大事な作業こそ「アイデアをまとめる」手順でしょ >>443
のうりん作者に関しては(特にフォントでふざけまくってた頃のは)まぁ言いたいことはよくわかるんだが、りゅうおうの頃にはだいぶ意図的にあの漫画的な一人称使いこなしてるんだ……たまに出てくる本気の情景描写が梶井基次郎並みに上手くてハッとさせられたりする 一巻で完結する話の定義が分からない
ざっくり言うとドラゴンボールを集めるような話を妄想してるんだけど
七個収集までを一巻で書ききるには流石に展開がすごい駆け足になってしまう
かと言って一個二個集めて俺たちの戦いはこれからだエンドはダメなんだよな?
ドラゴンボールの総数を明らかにしないで一個回収して終わりってのもたぶんダメよね
五個集めた状態からスタートして残り二個のクライマックスだけ書く?ちょっと違うよね
編集者にこの「一巻で話を完結させろ」の意味を詳しく聞きたい >>446
ドラゴンボールで例えるならブルマとの出会いからギャルのパンティーおくれー!までやって最後は亀仙人の所に修行に行くために筋斗雲に乗って仲間と別れでエンディングが1巻やろなぁ >>446
DBが7つ揃わないと何も起こらないなら7つ集めて何か起こった時が完結じゃないの?
SAO一巻みたいにするしかないでしょ
DBを二つ手に入れたあたりで次の章に以降した時
時系列を動かして悟空たちはあれから半年かけて三つのボールを新たに手にしていた。その内の一つは〜
というように説明
そして最後の一つの在処を〜
みたいにすればいいだけだと思う
作者がちゃんとボールの行方を7つ全て作ってあれば省略しても齟齬なしで展開していけるし
一話で完結させるってのはそういうことだよ
作者がちゃんと最初から最後まで作り込んでいればいくらでも構成上手い具合に切られるはず
完結させるってのはそういうことでしょう >>446
そもそも構想段階で七個集めなきゃいけない、というのが間違ってる
いや正確にはSAOみたいに一巻で一年経過させても別にいいんだけど、それが性急すぎると作者が思ってるならそこを変えなきゃいけない
集める対象を三つにする、っていうのが一番わかりやすい修正だし、
もしくは三個集めてるグループがラスボスで、二個集めてるグループが中ボス、あとは仲間に加わるメンバーが一個、自分が最初から一個、
みたいにある程度数をまとめて一つのイベントにしてもいい
それを編集に聞かないとどうしたらいいかわからない!というのがプロになるにはまだ経験値が足りないってことなんだと思う
「条件は一巻に収めることか、ならこういう構成とこういう構成、こういう設定が考えられるな、さてどれを選ぼうか」
って思考を展開していけないと……少なくとも、論理で考えて作っていくタイプは駄目なんじゃなかろうか
センスで全部一気に書き上げる感覚派はしらね 映画を例にとればいいんだよ
原作のある長編を2時間に纏めようとするならある程度ダイジェストになる場所が出てくるのは自然な事
どこをダイジェストにするかは監督の腕の見せ所で、それはワナビがどういった構成にして
ダイジェストにする場所を選択するかってのと全く同じ事といえる
まあ公募の作品ならそれがダイジェストかどうか作者しか知らない事だから、そんな事を心配する必要はなかったりするが
とにかく規定枚数に収まるように最初から最後まで書くようにするわけだから
普通に書いたら規定枚数余裕で超えるくらい長くなるなら、ダイジェストのように説明で済ませる場所を作るテクニックが必要とされてくる
いずれにしても完全に作り込まれていないと、上手い具合に構成切れないから
最初から最後まで完結状態の緻密なプロットが作れてるレベルじゃないと不出来なものになる >>446
どうしても、「一巻で全部集めさせたくない」というなら、
いっそDB収集以外の目的を思いっきり強くして、
そちらをメインに扱うとか。
ヒロインの街がレッドリボンに制圧されてて、その制圧軍の基地にボールが一個ある。
長い死闘の果てに「街制圧軍」を壊滅させてボールを一個だけ入手。
ヒロインに大感謝されて、ぜひこの街に留まって下さいと言われるのを断って、
「俺の旅にとっては、たったの七分の一、まだまだ通過点なんでね。んじゃ元気でな!」
と、後ろ手に別れの挨拶して荒野に去っていく。
こうすれば、超古典的な西部劇? とかのラストっぽいし、
一応「めでたしめでたし」と幕引きになるのでは。
一巻だけの時点(投稿作)では「街制圧軍」そのものをレッドリボン本体、本部にしておき、
受賞後には支部の一つだと改変すれば、続編も描きやすくなる。 警報
このスレは占領されたので焦土にすると議会で決定しました 別の目的を達成して本来の目的は途中、ってのはあまり良くないパターン
狼と香辛料は受賞はしたけど完結具合には異議が唱えられていたはずで、それと似たようなラインに見える
それでも受賞は出来るとも言えるけど
>>446
俺のイメージでは、続刊が出なくても不自然ではない、というのが一巻完結に求められる条件
本家ドラゴンボールではすでにいくつか集めていたブルマと出会ったけど、最後の1、2個を集める所を描けば投稿作にも収まるだろうし
ピラフ一味と出会ったように収集している別の勢力と対決させれば一気に集まるし
まあまとめるための解決策はいくらでもある 人権弾圧が趣味の人たちがいるから不平不満を言うと消されちゃうんです 川原礫はアクセルワールド投稿したわけだけど、あれは投稿分ではタクを倒して黒雪姫が復活するまでで終わってたらしい
電撃のラジオだとそれを完結と言うこともできるけどよっぽど面白くないと厳しいって三木が言ってた このスレに作家志望なんていないよ、前々から文章の書き方指南をするでもなく
どこの誰が何をやったとかスキャンダルばかりで不自然だなと思ったらやっぱりそうだった 書籍版を読む限り、AW1巻はいじめられっ子が居場所を見つけてちゃんと人と向かい合うまでの話だから
ラストシーンがないと尻切れ感が強い >>456
志望者ごときがどのツラ下げて指南すんねん
浪人生の受験指導とか聞きたいか?
いや実際、参考書や予備校講師や受験テクニックにやたら詳しい浪人生とかいるけども 荒らしに構うのも荒らし
会話が成立しない相手に話しかけるなよ >>423
レス遅れた。
なるほどねえ。
俺は抽象的なシーンしか浮かばなくて困ってる。
触れたものの5分後の未来が見える主人公とかの設定から、話を構築してみたいよほんと。 >>446
漫画の読み切りみたいなんじゃダメなのか‥‥? 例えばスレイヤーズの一巻なんかは、物語開始時点ではリナには何の目的もない。
ただ、旅をしてるだけ。
で、事件が起こって、ピンチになったけど、その事件を解決して、
めでたしめでたしで終わってる。
そもそも、目的なんてものを定めないのも手だね。
目的がなければ、目的未完になる危惧もない。
ただ、敵からケンカ売られてケンカして勝てばいい。
もちろん、そこにきっちりとした起承転結や、筋の通った謎解きや、
伏線の利いた逆転バトルなんかを盛り込んで面白くしなきゃいけないわけで、
その方がむしろ「目的達成によるカタルシス」よりも難しいかもしれんけど。
そこは個々人の得手不得手だろうな。 >>461
純粋に分量が違うじゃん?
漫画の1話ってせいぜい小説の1シーン〜1章分だし、求められてる『物語の範囲』が違う
もちろん面白ければ漫画の読み切りみたいなので通ることもあるだろうけど、
審査員に「なんかこれ尻切れトンボだな」って思われたら当然減点はされるよねっていう
そもそも漫画の読み切りにしたって、構成が上手くて起承転結で事件と物語が上手くまとまってるようなのが賞取ることのが多いしね 例えば何かを集める物語というテーマで話を作る時、何が面白さの肝なのか?と考えて、それにちゃんと答えを出せるなら、それを活かすための起承転結が練れるはず
少なくとも1個1個回収することが肝ではないと思うんだけど ああ、『少なくとも1個1個回収することが肝ではない』はすごくしっくりくるわ
同意する やりようはいくらでもあると思うんだよな
上で言ってたけど、集めるシーンをダイジェストにしてやればいいし
もしくは、手元に3つぐらい既にある状態にするとか
ただ、読みや編集はどういう判断で見てるのかわからないから、
全部回収されてないと、完結されてないって思われて、減点対象になるかもしれない
そんなことで落とされるんだったら、ちゃんと回収した方がいいんじゃないのか >>446
やりようはいくらでもあるだろう
・単純に集める総数を3個くらいに減らす
・途中からダイジェストにしてラスト1個をまた丁寧に書く
・同時に複数手に入れる DBで言えば、じいちゃんの形見の四星球だけを探し出して、じいちゃん関係のエピソードを回収できたらギリセーフにならないか? それならドラゴンボールが七個ある必然性がないし、その設定自体が蛇足じゃん
最初からじいちゃんの形見を探す、っていうゴールで設定しておけばいい
作中で回収できない無駄な要素を出すのは力量不足を露呈させるだけでしょう >>470
悟空にとってのストーリーになり得るのはそのへんかもしれんね
球を集めると言うだけではまだ一種の設定
ペース配分はストーリーがなんなのかによるので、話がわからんとなんとも >>471
まあ、そうなんだけど
七個集めて神龍に願いを叶えてもらうってのはブルマの目的であって、悟空は四星球にしか興味がないわけだし、四星球だけ見つければ、悟空の物語は完結した、という見方もできないことはないな、と思っただけだ
まあ、おそらく書き方にも依る
全部で七個ある内の一つにすぎない、とさらっと触れるだけか、もうがっつり七個集めないと神龍が出てこない、と説明するかどうか、微妙なニュアンスで違ってきそうではある 原稿200枚として主要な登場人物ってどれくらいがいいんだろう?
俺の場合だと17人いるんだけど削ったほうがいいんだろうか
異世界バトル物
・主人公パーティー 5人
・王様と姫 2人
・魔王と幹部 6人
・盗賊団 4人 ダンまちは今900万部突破してラノベの売り上げ上位五指に入ってるけど、
一巻だと特に何らかのゴールに到達したわけじゃないんだよね
ダンジョンを攻略しきったわけでも、冒頭で提示された「憧れのヒロインに追い付きたい」を達成したわけでもない
終盤で起きた事件の中で別のヒロインを守ってボスモンスターを倒すって過程の中で、主人公の成長を描いて終わった
それでも確かに面白かったし、続きが読みたいと思ったからGAの大賞やその後の売り上げに繋がったんだろう
リゼロなんかは逆に構成がすごく上手くて、章ごとにスタートとゴールがある
一巻部分のスタートは唐突な異世界転移、ゴールは「メインヒロインを助けたい」っていうゴールで、
一巻時点では「メインヒロインを死の運命から救う」を達成して過不足なく終わった
でも多分、一巻時点での面白さを比較するとダンまちのが上だと思う
実際ファンの間でもリゼロ全体で一巻部分はさほど評価は高くない(つまらなくはないけど、相対的に)
たぶん構成って意味では正解みたいなものはあるんだと思うんだけど、
それが物語である以上正解より上の答えが存在しちゃうんだよね、とにかく面白いかどうかってことで 悟空「じっちゃんの形見だからこいつは渡せない」
ブルマ「願いを叶える時にちょっとだけ貸してくれるんじゃダメ?」
ブルマ(願いを叶えたらDBはどっかにdでいっちゃうんだけどね、うふふ)
関係ないけど初期ブルマって結構腹黒で自己保身に走るタイプだったんだな
ウリゴメ見捨てようとしたクセにお礼を要求したり。 初期っていうかわりと中盤までそういう峰不二子的キャラ+それが上手く行かないっていうコメディキャラだぞ
最初から色仕掛けで悟空と交渉したり、面食いでヤムチャに惚れた後にベジータに乗り換えたり、わりと一貫してビッチっぽい属性もあるし
それでもヘイトが溜まらないのは一重に鳥山明のキャラ描写の巧さなんだろう >>475
わかるわかる
一巻分で話が綺麗にまとまっていると、それゆえに詰め込み過ぎになって面白くないって現象は絶対あると思う
でも綺麗にまとまってないと、落とされる確率はハネ上がるよね
ダンまち一巻だって普通は、動機が解決してないとか前半と後半の問題が別とかってシートに書かれてまず落とされるだろう
でもあれが一巻で憧れのヒロインに追いついてまとまるって話だったら、
面白くなるわけがない、詰め込みすぎでせわしなさすぎるし、シラけると思う >>446
簡単な解決方法として、その探し求めてるアイテムを『ガメリオン』とか『獅子口』って名前にして、一作目では法則を明かさないって手がある。
ちなみにガメリオンはギリシャ語で1月を意味し、獅子口は能面の一種で、こちらは系統で分けられ、細かい分類ならかなりの数がある。
こうやって最初は命名の法則を隠しておいて、物語を進めるうちに、一連の関係やヒントなどからキャラクターたちに推理させて、読者に開示する訳だ。
また前者のやり方なら、あと11個のアオテムがあると読者に分かるし、後者だと狂言に使われる面や郷土系の多種多様なのも採用して幾らでも増やせる。
これはあくまで一例であって、数が多すぎるなら天橋立(日本三景)などを使えば良いし、その辺のギミックは作家のアイデアの見せどころだ。 まず面白さがすべての先に来てその後に構成とかカテエラとかが大事になってくるってことか >>474
原稿200枚が四百字詰めなのかDPとかの出版社基準なのか分からんから正確なことは言えない
だけど普通の応募作は主要人物は3〜7人くらいが平均的ってどこかで見た気がする
というか主人公パーティー以外も主要人物なのか? >>474
連載ならともかく一巻は5人にしろって編集の人が言ってた
無理である >>474
クローズドサークル的なデスゲームもの書いて主要キャラが20人超えたことがある
その時は学校であった怖い話みたいな短編連作にして乗り切った 無理に5人に絞る必要はないけど
少なくともパーティ5人は大変そうだよな
同時に移動して会話させるだけで手間かかるし尺も使う
俺ならもっと書きやすい人数に調整するわ
楽したいしな。余計な労力は使いたくない 人数は大事だね
1冊が10万字だとして、会話文を多目に見て40%として、4万字しか会話文には費やせない
人数が多ければその分1キャラ当たりのしゃべれる量が減ってしまう >>481
出番が多くてストーリーに絡んでくるなら敵キャラとかも主要人物にならないか? 若桜木氏が小説の長さとキャラクターの人数、作中の期間を一覧にしてたけど、確か原稿用紙100枚程度の短編なら、キャラクター3人で一週間ほどの出来事がベストだと書いてたな。
よく覚えてないが、原稿用紙200枚〜300枚だと5人くらい? 作中の期間は一ヶ月ていど、500枚であってもキャラクターの数は1ダースぐらいだったはず。それ以上はモブと化す。
作者がそれを登場人物だと考えていても、数ページで消えていくゴブリンのフェルキンやチンピラの竜二なんて、それを読む読者からすれば、使い捨てのモブキャラでしかない。
まず本当に17人だの20人だのを書き分ける必要があるのか、それは可能なのかを考えて、単に設定にこだわり過ぎただけなら、プロフィールの紹介なんてせずに使い潰す方が良いよ。 短く面白くしっかりとまとめる
話を考えるってほんと難しい…… >>486
出番が多くてストーリーに絡むんなら敵でも主要人物だとは思うよ
でも盗賊団とか魔王とかは一章のボス二章のボスみたいな扱いなら主要人物かどうかだと微妙な気もする >>489
最後は主人公サイドVS魔王軍VS盗賊団で三つ巴にしたいんだよ >>474に関してはまず根本的に配役見る限り面白いのかどうかに疑問が湧いてしまうが……
逆にそれで三次とかまでいける人なら実際のストーリーテリングが上手いんだろうな
まさに>>438的な独創性より総合力、型っぽい >>490
盗賊団がヤムチャみたいに味方になるか、あるいは小物化して退場
最終的に主人公VS魔王の戦いになる感じ? 見た目ですぐわからない名前とか特徴を覚えなければならない小説って、キャラをできる限り削らないと読む側の負担が大きい >>492
魔王は実は未来の世界から干渉してる主人公で
魔王を倒した後に団長(主人公の親友)が主人公を殺して世界から不安の芽を摘む 結局は2時間映画に収めて完結させられる、要するに一巻で完結させられる能力のある人は極極一握りってのがよくわかる
だから俺たたエンドとか
作者の身勝手で勝手にこういうテーマだからとか説明したりして正当化
読者目線からは半端な場面で終わりなのに勝手に納得して終わったことにさせてる
そういうのがこのスレみてるよく分かるよなと 攻撃的な意見ではあるが、まぁそれなりに同意
実際のとこどうなのかは読んでみなきゃわかんないけどねー >>494
マジか。救いようがなさすぎる
DBで言えば悟空のせいで地球が何度もピンチになったから、
トランクスから未来を聞いたクリリンが悟空殺すみたいなものか…… >>497
鬱エンドが好きだからな
ガンダムで言えばZみたいなのがいい >>490
三視点の群像劇なら不可能じゃないだろうけどよっぽど上手くやらないと紙面の問題で薄味になる可能性が高そう
まあ始める場所工夫とかでどうにかなるとも思うけど
ところで今まで長編何作か書いてそれくらいの登場人物使ったことはあるの? >>490
そんな感じにしたいなら、キャラの重さをそれぞれ変える。
・主人公パーティー 5人
・王様と姫 2人
・魔王と幹部 6人
・盗賊団 4人
個別のエピソードを場面を使って出すレベルの主要人物と、地の文や台詞で個性は出すが場面までは使わない脇役に分ける。
・主人公パーティ 主人公とヒロイン
・王様と姫 どちらひとり、ない0
・魔王と幹部 魔王のみないし幹部1ふたり
・盗賊団 団長ひとり
これで主要人物最大6人、各キャラ1場面6〜8枚の5〜6場面確保できる。
主要人物だからって盗賊団団員や魔王の幹部ひとりひとりに場面持たせて掘り下げてたら、400枚あっても足りはしない。
行動や判断が物語に関わる主要人物と、配役として重要だけどせいぜい1場面割り振ればいいとこの脇役とは分けて考えないと枚数爆発するよ。 一巻の時点で群像劇は止めた方がいいと思うが
漫画のように別キャラの視点から主人公を見るように絡めていく程度がいいとこ
たとえばニセコイなんかを例にして特定のヒロインの視点から展開して、主人公と絡めて主人公は自分のことをどう思っているんだろう的なのを
心の声で表現する
一人称じゃ主人公の心の声しか見えないから最初から三人称を使用した方がいいに決まってるが、三人称ならその程度の使い方に収めた方がいいと思うけど ぶっちゃけなろうの底辺スレで晒してボロクソに叩かれてそうなプロットだなぁと思った 志望者スレに底辺スレなんてないぞ。
ここ、なろうスレじゃないからね。 ドラクエ型ファンタジーで勇者と魔王うんぬんと聞けば
もうナローシュのうんざりするような内容が連想される おれの脳内で練り上げた完璧で感動のヒューマンドラマのプロットを、今ようやく小説という形にし始めた。
完成した時、おれが思い描いていた作品からどれだけ劣化しているかが不安な反面、もしかしたらより良い物になっているかもしれないというワクワク感もある。
だから止められないんだよなぁ、執筆は。 富士見から出た「史上最強の魔王様村人に転生する」の1巻はかなり登場人物が多い
主人公
ヒロイン
サブヒロイン
主人公の父親
主人公の母親
ヒロインの父親
王女様
教師A
教師B
学園長
イヤミ貴族
魔族の頭目
イヤミ貴族はすぐに退場(主人公に倒されるだけの存在)。
カラーページで登場して名前もついているのにこれしか出番がないのは意外だった。
魔族の頭目もキャラ付けはされているけど場面場面で一言話すだけで、あっさり主人公に倒された。
それ以外は全員メインキャラって感じで結構な頻度で出てくる。
これ書いた人はプロだからきちんとまとめられているけど、
>>498はこの倍近く扱うんだろう? 本当に大丈夫か? >>506
だいたいは劣化はするだろう
キャラクターの稚拙な暴走を制御できないと途端に陳腐なナローシュに早変わりする >>508
今回の場合がどうかはおいとくとして、一般的に言って劣化しかしないかというとそうでもないと思う
脳内のイメージの段階だと確かに欠点には気付かないけど、そのかわりやっぱり漠然としちゃってる
実際に文章として書き出してみると、細かい所を表現できて脳内より精度が増してクオリティ上がったなぁって感覚はちょくちょくあるよ
まぁ長編全体の総合点でそう思えることは稀だし、それができたらプロになれてるんだろうけどね こういうのを目指す人だったら誰でも超大作を作りたいと思う願望は持つものだよね
でもそれをたかだか百数十枚に落とし込むのは無茶だというのもわかってる
少なくとも今はその発想を捨てなきゃならないんだよなあ 超大作ひとつ書くのにかかりきりになるより短編中編を何作も書くほうがいいと思うけど >>511
そうなんだよね。とりあえず、せめて新人賞クラスの長さで何本も書いたほうがいい
でも、どうしても大長編の一部分みたいなものになりやすくて、そこに困ったりする 超大作っていうかシリーズ展開したいやつは書き溜めてネットでやろうと思ってるなぁ、自由に書けるし
このスレでも最初の作品で一番ヒットしたい派っていうのがいるみたいだけど、俺はそうでもないから
新人賞作品は投稿用と割り切って書いてる、もちろん思い入れがないわけじゃないし、
むしろ投稿用のサイズでなら超大作の第一章、より完成度は高くなるとも思ってはいるが 出版社が無視できないレベルの超大作を書くべきだと思うが
だいたいワナビの99%はデビューできずに終わるんだから、全力じゃない作品量産したってワナビのままで終わる確率の方が高いだろうし みんな同時期に同じ作品を応募した事ってある?
勿論規約違反なのは承知での質問です。
ただいるのかな?と素朴な疑問と思って頂ければ >>515
あ、付け加えると色んな出版社にって事で >>514
投稿歴の中で一度も一次突破できないまま終わるワナビがほとんどの中で、
一次、二次、三次、最終と残った経験があれば下位99%なのか上位10%ぐらいに今の自分がいるのかはなんとなくわかるだろう
俺にはそこまでの成果はないけど、三次や最終経験者で一生デビューできないと思ってる人はむしろ少ないんじゃないか?
まぁ俺の場合は過去作のうち選考で評価されたのが、書きたいだけの超大作よりクオリティ重視のまとまりを重視した作品だったっていうのが
投稿用といつか書きたい超大作を分けてる一番の理由だな 前にサッカー物書いたら自チームだけでキャラが十数人になったぞ。
おかげで差別化に苦労したがモブは作らないをモットーにしたからさらに苦労した。 >>518
上位10パーセントって何となくプロに手が届くような気になってしまうけど、受賞率を考えると全体の1パーセント未満なわけで、デビューするためには上位10パーセント集団からさらに10倍近くの倍率になる
電撃ならもっと高い
前に甲子園の例えがあったけど、上位10パーセントなんてせいぜい県予選の準々決勝レベルだから、そこからプロになるのはやっぱり狭き門 キャラクター減らすの難しい、泣く泣く削ってる、って何百万部売れてるシリーズの作家もあとがきかなんかで愚痴ってたから、広いフィールドでいろんなキャラをどんどん描いていきたいタイプの書き手にとってはつきまとう悩みなんだろうな
ちなみにその作品は新人賞からの一巻の時点で既に十人以上出てきてるし最終的に何十人も出てくる超大作になった
ので、新人賞の枠でも物はやりようかなあと思う
俺も超大作の最初のところを一巻っぽく纏めて出したけどいいとこまで行けたから
書きたいもの書くのが一番健康にいい 一章までだけ文章にして終わるぐらいなら超大作じゃない方が楽しくない?
受賞しない限り結局ボツネタだし、その方がやだなぁ
あと超大作って二十巻超えたら大体キャラも百は超えるイメージ
>>521
まぁこれ以上は感覚の領域だし、結局死ぬまでに作家になれたかなれなかったか、っていうリザルトでしか判断できないわな >>523
数えたらマジで百人以上いてびっくりした
熱が乗らない気がするんだよなあ
それと完全に一巻完結の内容だと新人賞通りにくい気がするんだけどどうなんだろう
膨らむ余地をたくさん残しつつも未練なくすっぱり終わらせるのって無理じゃね >>524
超大作、って語はやっぱその辺個々人で印象違ってきちゃうよね
個人的には五巻ぐらいまで想定できる話、十数巻ぐらい想定できる話、三十巻ぐらい想定できる話のうち最後のだけを超大作って感じる
だから投稿用っていうのはだいたい五巻〜十巻までを想定してる話のことかな
熱が乗る乗らないに関しては、全部本気で書きたいものだからなぁとしか
三十巻構成の長編シリーズ以外に面白いと思った既存作がないならまだしも、そんな事もないしね
逆に言えば超大作だけ書ければ満足だとも思わないので、ある意味ではどれを書いても『いつか書きたい』を書いてるって点では変わらない
……あと上でもちょっと言った気がするけど、三十巻スケールの超大作に関してはまだ設定やプロットの出来に満足いってないのよね
未完成なまま今書くよりは、五年ぐらいかけてじっくり作ってスケールに見合うものに仕上げたいって気持ちはある
長編処女作も三十巻スケールの超大作だったけど、微妙な出来のまま一次落ちしちゃったから、猶更ね
そんで延々と超大作の構想練って書かないんじゃ例の人と同じだし、だったら他の今書きたい物を書きながら構想練ろうかなってw >>524
好きな作品はWikipediaで編集したりしてるけど、キャラが多いと探すの大変だわw
きちんと読んでサブキャラまで全部調べて書いたり、設定資料とか読んだりしてまとめたりしてる。
特に大変だったのはクロノクロスの編集だ
キャラは多いわ設定は複雑だわアルティマニア読まないと不明な部分があるわ
これから超大作作る人はファンのことも考えてつくってくれよ! とあるRPGで「領主城」っていう都市があったからパク……じゃなくて参考にしてみようと思うんだけど、
領主って館とか屋敷に住んでいるイメージがあるのよね。城に住む領主っているんだろうか? >>521
>甲子園の例えがあったけど、
数字だけで、そういう例え話をするなら。
新人賞の一次突破率が大体10%として、
宅建の合格率は15〜17%ぐらい。
金払って、予備校に通って、資格手当や就職そのもののために必死に勉強する、
サラリーマン用国家資格の中ではトップクラスにメジャーで、
多くの人が狙いに狙って鎬を削ってる宅建試験合格……よりも厳しいのが、
「ラノベ新人賞の一次突破」ということになる。
二次三次となったら、宅建の上の上。一体どんな資格相当の高難度になるやら。
そりゃもちろん、独学で簡単に宅建合格する人もいるだろうし、
初投稿であっさりと二次三次に行く人もいるだろうけどね。
そんなのいちいち挙げてたら、確率の話なんてできやしない。
数字だけで分析すれば、こうなるってこと。 >>527だけど、FF9のシド大公も城に住んでいたっけ
んじゃあ特に問題ないのかなぁ・・・ 書いた話が読者に伝わるって時点で、上位1割だわな。
なろうに放流されてる一次落ちらしき作品は、序盤から何書いてるのかよくわからんものばかりだもん。 >>530
「こういうシーン・シチュをやってみたい!」って原動力の人だと、
「とりあえずそこに繋がるようにすればいいや」的な感じでストーリー考えたりすることはあるかも
だからよくわからない筋道になったり、モチベが持たずエタったりする >>528
「だから何だよ」と思ってしまうのは、もうベテランワナビとかいう嫌なもんに片足突っ込んでるってことなのかねぇ
ワナビであればわりと誰でも見飽きた話だろうし、数字だけで比べることには結局ほぼ意味ないしね(もちろん統計上の誤謬も多分に含んではいる比較だし……)
むしろ逆に「自分は一生プロにはなれないかも」って思うのって何年目、あるいは何歳くらいなんだろう オタク主人公「こんな美少女たちがボクに惚れるわけがない」
難聴主人公「えっ、なんだって?」
鈍感主人公「俺ってモテないなー周りは美少女だらけなのに」
色んなタイプの主人公がいるけど、主人公が特定のヒロインに惚れない理由ってあんまし聞かないよね?
ハーレム主人公なら誰かに惚れてもよさそうなもんだが。
ニーズ的には、主人公が特定の相手に惚れるのは避けるべきなんだろうが。
主人公「俺ってモテモテだなー誰と付き合おうかなー?とりあえずサブヒロインは体だけの関係で本妻はヒロインかなー?」
みたいな考えにはならないか?
美少女に囲まれてるのに何の感情も抱かないのは、男として枯れてるんじゃないかって思う >>528
宅建と違って誰でも無料で参加できるということを忘れてはならない 誰でも参加できる上に何度でも使い回しできるから、全体的な倍率は見た目よりさらに価値が低くなるわな。 そもそも宅建の難易度なんて、マジでラノベの一次通過と大差ない難易度だぜ
持ってたってそれで食えるわけじゃなし、不動産屋の他は色んな資格試験に挑む人が入り口として挑むレベルのもの
>多くの人が狙いに狙って鎬を削ってる宅建試験合格
ってどんな認識だよと >>527
14世紀ぐらいまでは、ヨーロッパでも領主は自領土の自分の城に住んでいた。これは戦国時代の日本と同じ。
やがて時代が下がってくると戦乱も減るから、より住みやすいよう城を改造したり、館に建て替えたりしていった。
ヨーロッパでは、貴族は自領にカントリーハウスと呼ばれる館を持ち、また勤め先などにも別に館を持っていた。
日本の場合、城持ちはステータスだったので、一国一城に限り認めたが、それでも天守閣に住んでた訳ではない。
城を持たない大名は陣所と呼ばれる館を構えていた。
一方で参勤交代があったから江戸にも屋敷を持ち、江戸郊外にも二番目・三番目の屋敷を持つ大名がいた。 新人賞受賞は東大理IIIより難しいとかってのは、書いてない人向けのある種のジョークだよね
このスレみたいに選考進んでる人が少なからずいる場所では的外れだわ
>>540
不在地主とかも関係ありそうね
そりゃあ戦争で必要なら城作るし、使わないならいらないか 宅建なあ
はるか昔に取ったなあ
ガソスタのバイトで危険物乙4取った時についでもこいつも取っとこうみたいなノリで
まったく使ってないけど でもどっちも内容まったく覚えてないな
危険物とか暗記だった気がする気化とか昇華とかそんな問題くらいしか記憶にねえ
宅建は民法の読解が一番簡単で後はひたすら問題集の暗記が面倒臭かった記憶
ラノベにそれらが役立つかっていったら役に立たないだろうから語る必要もないだろう
ただ宅建とか興味あったら建物の描写とか凝るようになるかも知れんw
それよりバイクの二輪免許の方が実技で苦戦した記憶が強いな
車はそうでもなかったけど >>541
日本でも不在地主ってのはあったんだよ。旗本は名目上は天領の何処かの村の領主って事になっていて、そこの出来高で米をもらってた。
ただし生涯に一度も自領に行ったことが無い旗本が大半で、扶持も実質は給金だったし、一つの村で複数の合給を賄ってた。
最大で二十七人の旗本が領主の村とか、もうね……w >>540
>>541
>>545
アドバイスありがd
「領主城」で検索するとすぐに出てくるけどタルタロスオンライン(タルタロスリバース)ってゲームなのよね
お恥ずかしながらこのゲームやるまで領主=小国の王様(村長より偉い)、大公=そこそこでかい国の王様みたいなもんだと思っていた
あんまし領主とか出てくるタイプのRPGやラノベって見なかったもんで…… 日本のファンタジー作品で魔法剣士をあまり見ないのは『勇者』がいるからなんだろうか >>549
魔剣士とかならよく見るけど、魔法剣士は女の子キャラくらいでしか見ないかも
名乗らないだけで魔法と剣をを使うキャラならたくさんいそう >>549
幸徳井友景。元の名を柳生友景と良い、柳生宗厳の甥で、幸徳井家の養子となって陰陽頭となった、伝奇力溢れる魔法剣士。 習作をカクヨムかなろうに小説投稿しようかな‥‥‥
定期的に小説書くクセつけなきゃと思うし。
タイトルはキンキン近世‥‥ 相方さんが昔は多少売れてたラノベ作家だったんだけど今は全く書けないって嘆いて経済的にも困窮してる
設計思想とかギミックだとか作品の何で読ませるかって聞いても本当に全く何も無いっぽくて絶望してるわ
彼女になろうとか書いてみろって勧めてるんだけどプロの物書きが人気出なかったらやっぱりプライド傷つくもんなのかな そらプライドは傷つくだろ
売れなくなって書けなくなったとかならなおさら >>555
作家には大分して「読ませたい」と「書きたい」の二通りがある
売行きが微妙だったりすると、前者は「自分の作品は面白くない、駄目だ」って簡単に折れる
後者でも、「自分の書く作品は間違ってるのか」って半数は折れる
生き残るのは、「何としても読ませたい」か、「それでも自分の書く作品は間違ってない」という
偏った意志を持つ人間だけだ
こういう場合、「どうしたら読者に受けるか」っていう分析的な方向に進んで、作者のモチベーションが
どん底まで下がって、逆に義務感だけが重圧になる >>557
おいばかやめろ
そんな分析するな
心臓が痛くなる プライドは傷つくだろうけど、そんなプライド持っててもねぇ
だって、売れないのって結局自分のせいだし
なろうを下に見てる余裕ないでしょ 書けないなら諦めて別の道探すしかないだろうよ
書けない奴が無理やり書いたものなんて誰も金払って読みたくないしな
しかもこの期に及んで、なろうで書くことすら出来ないとかもう論外だろ
書きたくて仕方ないのにプロの土俵に立てなくて悔しい思いしてる奴らが沢山いる中でそれは贅沢ってもんだ
甘えてんなって発破かけてやれ。それでダメなら筆折らせればいい。馬鹿の相手なんかしないで自分のために時間使え。お前も不幸になるぞ >>559-560
そりゃ売れてないどころか売り出してもないお前らなら何とでも言えるだろう
そんな飲食店のバイトに「プロ意識を持て」とか言ってるクレーマーみたいな想像力のない
テンプレ意見を言ってるようじゃデビューなんてできないわ >>555
もしかして女性作家?
そんでもってもしかしてコバルト文庫とかにいた?
年代にもよるけどここ五年ぐらいで食いっぱぐれたタイプだと一番キツい気がする
十年ぐらい前なら別ジャンルに受け皿あったしそれより前でも一応行けないことはなかったけど今はライト文芸とかでも難しいらしいね >>561
なんか間違えたこと言ってるか?
プロ意識とか知らんし、そもそもこいつは書きたいものがわからないんだろ? それは他人がどうこう出来る問題か? 自分でなんとかするしかないだろ。嘆いてても何も変わらん
そうなったのはそれこそ実力不足だったんだろうし、それでも書きたいなら死ぬ気で頑張ってしがみつくだろ。それすら出来る状態じゃなくなったなら、もうどうしようもないだろ
それを相方の男がなんとかするってそれこそ訳わからなくないか。悩みを相談に乗るのは良いが舵取りまでするのはお門違いだろうよ >>561
君の言葉もブーメラン刺さるんだけど
テンプレ意見を言ってるようじゃデビューなんてできないわ >>562
「マリみて」以降、大して市場の拡大がなかった乙女小説市場で、なろうに「悪役令嬢」が
ジャンルを切り開いたじゃないの
ここを繋ぐジャンル作品の開拓は狙い目だと思うけど お前ら元プロとか現役とか編集とか絶対混じってんかだろwww
相方さんは所謂ここ数年の男性向けラノベを工業製品と表現していて、それは俺も間違ってないと思ってる
問題は男の俺には工業製品を肯定的に捉えるんだけど女の人はそれを否定的に捉えてるんだよな
作家って感性からしたら否定して全然良いと思うんだけどじゃあお前は何書いてるのってなると何も書いてなくて、ならせめて自分のペースで書けるウェブ小説にしろよって思うんやが
そういうの言うと「矢継ぎ早に言われても理解出来ない」って返されて頭抱えてる
出版社によって復帰の難易度って違うもんなの?
カドカワはシビアそうってのは素人にも何となく予想つくんたけど ライトノベル界隈ってどこ行っても腐臭が漂ってるけど
例に漏れずここもそうだな >>563-564
「作者が悪い、個人の問題だ」って言ってる内は何の生産性も持たないんだよ
創造性を放棄して断罪するなら、十人中十人がそう言うだろ?
むしろ「売れなくなった少女小説家が異世界に転生して大逆転しました」っていう
なろうプロットに繋げた方がマシなの
なんだかんだ、なろうは「専門職もの」はパイオニアになれる余地があるんだから
実際に「落ち目の小説家」なんて、まず異世界転生ネタとして扱うべきだわ なんだその、異世界転生ものは売れなくなったアイドルが最後に脱いで一稼ぎみたいな理論 >>565
確かに狙い目だけどそれを狙うにはなろうの知識が前提条件(乙女小説の方はプロっぽいからあるという前提ね)だからなろうアレルギー持ってるとたぶんムリ 別に工業製品でもないし商業に走りすぎてもいない
どの作品もちゃんとしてる。そう見えてるならその相方の目が濁ってしまったんだろう。少なくともプロの目線からそういう風に思ってる作家はとても少ない。
Twitterなんかでそんな意見呟かれたら沢山の作家が誇りを持って否定してるの見飽きるほど目にしてる
それにちゃんと編集と関係築けていたらブランクあってもちゃんと相手してくれるし、過去にヒット飛ばした事実があるなら、ちゃんとあって打ち合わせだってやってくれる。すくなくともライト文芸が沢山あって少女向け作品は和物とかで今も売り上げを持ってるし
上にあった悪役令嬢しかり、本好きの下剋上なり沢山女性向けの作品でヒット作は出てる
角川系列も別に全てがハードル高いわけじゃないし、チャンスはあるはず。書けばな
とりあえず書けば何かしらのレスポンスは得られる時代なんだから、甘えるなと言いたい >>568
自分のことを見直さずに、人のせいにしてる方が何の生産性も持たないよ >>568
話題とっ散らかってるし、別の話にすり替わってるし
いつから作風とか創造性の話になったの?
お前の脳、異世界転生しとるやんけ やっぱ主人公は魅力的に書かないとな。ヒロインが好意を持つ以上は。
だって平々凡々で人柄がいいだけの男じゃあ、もっと魅力的な男が、表れたら取られちまう。
頭も顔も良くないオタク主人公と、頭は良くないけどイケメンなオタク主人公。
まったく同じ性格ならどっちを取るかって話。
だからかな。オタク主人公だと恋のライバルがまずいないんだよな。いても内面最低な奴とかそんなのばっか。心が綺麗なイケメンライバルにオタク主人公が勝つようなのは書けないのか? ワイ、「相方奮起の為に盲目素人パワーで書籍化目指したるわい」理論でここのスレタイに釣られるもスレタイ詐欺だった模様
現役作家ばっかやんけwwww >>569
むしろそのまんま、落ち目のアイドルが異世界転生してもいい
そういう一芸のあるなろう作品はだいたい書籍化してる
>>570
こういう「大多数の人間に関係のないプロフェッショナルネタ」はなろうだと鉄板
>>571
悪役令嬢が通ったんだから、このくらいはイケるだろ
>>573->574
この流れで、「具体的になろうでどういう作品になるか」じゃなくて、自分と相手でどちらが
マウントを取れるかと考えてる時点で才能ないよ
口喧嘩だろうが何だろうが、自分のネタに繋げれないなら作家として才能がない 現役の振りしているだけで何も書いてないって、見栄だけは三人前だし ユーザー指向という意味では工業製品的だと思う
てか商品売ろうとしたらユーザー指向になって当たり前なんだよね
作りたいものだけ作って売れないのは当然
「良い物だから売れる」「良さがわからない買い手が悪い」なんてのは池井戸潤の小説にも出てこないわ
まあ初期のプレステとかそんなん多かったけどな! >>577
なんで自分のネタに繋げなくちゃいけないんだよ
なんでも利用しようとせずもっと吟味したらどうだ
そもそもなろうで何書くとかそんな非生産的な話を部外者同士で話でどうなるってんだ
そんな作家の才能とかいらなすぎるだろミンチにして豚に食わせるわ。てかお前が食え。旨そうに貪ってろや >>577
話の流れはプライド傷つくかどうかでしょ
それに対する俺のコメントにマウント取ってるじゃん
ブーメランを言うのは止めてもらいたいね >>572
チンカス素人が格上に噛み付くんやが、やっぱり天然モノと工業製品の二項対立は絶対あると思うで
例えばアフタヌーン漫画で言えば宝石の国はマジもんの天然産、あんなの作品として形で見せられても形になった足跡を頭の芯から納得して分析は出来ない
一方ではねバドなら迷走した理由も方針転換した瞬間も作者の経歴も全部納得行くやろ、あれは合理性の集合体や
産まれ方と生み出し方が違うだけで両者それ自体に優劣は無いと思ってるで、そんでもってワイは原作はねバド大好きやで
で、こういう考え方は如何にも男性らしくて、女性には共感しにくいらしい
相方さん曰く、女性向けはヒット作の公式が未だに確立されていないって言うんだけど、ワイから言わせりゃちはやふるなんて典型的やんけって思ってるんや
作家のプライドの在り方ってのが正直未だに見えてなくて、正直もどかしい なんか君たちを見てると「なろうの分際で俺より売れてるのが気にいらねえ」と言いたげな
感じがひしひしと伝わってくるぞ >>580-581
ところで、お前らが典型的ななろう小説を書く上で、俺はどういうキャラになるんだ?
具体的に罵倒してくれ
自分自身は中々客観的に見れないから、できるだけ大胆に醜い描写で頼む 君らって作家の振りをするのだけはうまいね、詐術に長けてしまったか >>584
すまん、(たぶん女)作者側として「なろうテンプレ」に触れていないから書きようがないという話か
でも、その辺は発想の転換だと思うんだよなぁ
女オタクとか腐女子とか、見方は違えど「シチュ」として落とし込む機能はあると思うのよ
そこの摺り合わせは可能だと思うんだよなぁ 素人のワイから見て悪役令嬢って半分以上男性作家だと思ってるんだが違うんか? とりあえず心理描写が上手く書けてないと大きく減点だよ
ワナビの多くが心理描写が甘くて読み物として楽しく読めないからね >>585
悪いな。お前みたいなの出すと読者離れるから登場しないんだ >>585
いぬやしきでヒロを煽って殺されたねらー >>592
とことん下衆なキャラって絶対に本編でやられキャラとして登場させるよな?
善良な市民に圧政を敷いて、正義の主人公に問答無用で頭部をぶち砕いて
脳髄を撒き散らすような、ゲロクソなヤラレキャラとか
そうじゃなくて、読者に嫌がられるようなキャラって、主人公と同等の戦闘力を持ち、ヒロインの
2,3人を寝取って高笑いするようなイケメンライバルキャラだよな
光栄だな、俺はお前のヒロインを寝取るような最強イケメンキャラなんだな
>>593
自分の作品性で語れなかった以上、お前は創造性のないカスだな >>594
まぁ見てわかる通り会話の通じない、受け答えが出来ず他の話してるキャラとかいたら支離滅裂な小説になるだろ? だから出せないってことだ >>596
編集から「コラボ作品で一本書いてください」って言われても同じことが言えるのかよ
ちゃんと営業で一本書けないなら、お前のほうがコミュ障なんだよ 会話が通じないんじゃなくてやる気がないだけだろ
相手のせいにすんな >>597
見てみろよ。もう話が飛んでんだぜ
編集にコラボ作品、なろうはどこへ消えた。営業? オリジナルの話ですらなくなったんだぜ
どうすんだよお前。どこで道間違えてこんな狂っちまったんだよ。マジで大丈夫かよ >>599
スレに「作家志望」とある以上、趣味で好き勝手書くんじゃなくてビジネスを前提としたスレだと思ったんだが
そりゃ、完全に趣味で好き勝手やりたいなら別のスレを勧めるけど 趣味でも書いてないだろ、詐称と喧嘩に明け暮れるゴロツキだよ
最近話題のイキリなんとかさん >>600
忙しないな。今度はスタンスの話に飛ぶのか
この話の最初の地点を思い出してごらん。釣りで冷やかし目的の人生相談から始まったんだ
それを君はいつしかなろうに転用するネタを語り出し終いにはここまで飛んで来てしまった。異世界転移モノとかは俺も好きだけど、思考が転移する奴との会話はちょっとキツいものがあるぜ
あと視野が狭い。すぐマウントを取る。俺が趣味思考なら消えろって会話もナンセンスだ。もうすこし広い視点で物事を考えようぜ。それは作家になるために必要な才能だぞ RPGやラノベってより、普通に世界史をある程度やったかどうかかもね
日本史でも封建制でほぼ同じ概念は出てくるけど、大公って言葉は普通ないだろうし >>603
俺は最初から、「なろうで少女小説的な展開はアリ」だと思ってるんだけど?
それ以外に、「お前より俺が勝ってる」ってマウント取りはしてないんだが?
いちいちグチャグチャ言って俺にマウント取ろうとするなってだけだけど?
その先頭がお前で、元々の話より俺にマウント取ろうとして面倒くせえってだけなんだが?
なんでいちいち俺にマウント取ろうとしてくるの? 更新してない間になんか盛り上がってんな
「お前ら」とかいう自分を棚に上げた複数形は煽りに最適だってはっきりわかんだね 見ての通り話が通じない、会話自体が成り立たないようなキャラは物語には出せない
質問しても全く違う話をしてるんだから >>605
そんな怒るなよー。俺は楽しかったぜ?
原稿終わって溜まったフラストレーション誰かにぶつけたいときあるだろ。そこにちょうど良いおもちゃがあったんだよ。ほらもう口撃しないから、落ち着いて落ち着いて。付き合ってくれてありがとね。 >>604
そうそう
FF9のシド大公も奥さんに「王妃」がいたから
王様みたいなもんだと思ってしまった
女王のことを呼び捨てにしたりしてたし >>608
投稿サイトか新人賞か知らんけど、おめでとうな!
やっぱり一つの作品を書き切った衝動は自分ひとりでは抑えきれんよな
君は今、「一つの作品を描ききった」んだな、おめでとう!
このテンションを俺の創作にも生かさせてもらうわ
互いに、いい作品を書き続けられるといいな! >>610
四月の電撃から始めて長編3作品目だから達成感とか皆無だけどな。開放感とダルさだけだわ
時期的にレーベルバレしそうだけど、担当から二次で落ちるから今のうちに新作のプロットを始める形でって通達食らったし。今からその落選作を改稿してファンタジアに出す準備をしないといけない
受賞しない限りは楽しさなんてほぼほぼ無いのと一緒だわ
まあそっちは明るく頑張ってくれや
俺は陰鬱と筆を走らせるとするわ いくつも書籍化されてるプロの作品読んでみると、設定やストーリーをどうにかすれば
文章力なんてなくても大丈夫なんだって思えてくる
・ライトノベル作家の九頭七尾
「まぁそこで見ておけよ!」
彼らはいきなり試合を始めた。
カンカンカン!
金属音を奏でながら剣と剣がぶつかり、火花が飛び散る。
「うぉーっ、すげぇ!今まで剣なんてロクに振ったこともなかったのに、
マジで身体が勝手に動くぞ!」
「俺も俺も! これならゴブリンくらい瞬殺できそうだぜ!」
なるほど、確かに初心者とは思えない剣筋だ。
これがスキルの力なのか。
まぁ仕方がないか。
俺も剣を抜いた。
巻き毛が間合いを詰めてくる。
「おらおらおら!」
キンキンキンキンキンキン!
「ははっ、どうした!? 大口叩いたくせに、防戦一方じゃねぇか!」
キンキンキンキンキンキン!
「……守ってばっかりじゃいつまで経っても勝てねぇぞ!」
キンキンキンキンキンキン!
「そ、そろそろ終わりにしてやらぁ!」
キンキンキンキンキンキン!
「……ちょ、ちょっと待て!」 九頭七尾のやつすこし読んでみたけど、読みやすい文書く人やん
だから一部だけ切り取って槍玉にあげるのはかわいそうやと思うわ
まあその一部の所はほんまにクソなんだけど
でも全体から見たら文章力はそう悪く無いよな その「設定やストーリーをどうにかする」のも文章力磨くのと同等あるいはそれ以上に難易度高そうだけどな >>613
その作者のヤバイところは文章そのものじゃなく作品のあとがきで「僕の文章は悪くないですよね? ね!?」って言っちゃったところだぞ 意識高い系作家志望ごっこしたいならSNSでやってこいよ
もう書いてないのばれてるんだから 5冊も刊行してるって時点で天上人っすわ。キンキンも読みやすくするためにわざとやってるんだよ。
ケチつけてるのはおそらく「小説で擬音を使うなんて素人!」って主張の、
昭和の東大京大教授が書いた小説作法本みたいなものを聖典にしてる、文学部出身のおじいちゃんなんだろ。 >>615
ああ、煽り耐性なかったもんなあ……キンキンキンでそれ言うたらもう思う壺やろし…… 文章力高いとまでは言わないけど、何が起こってるかさらっとちゃんと伝わる時点で、純文なんかよりはよっぽどいい文章書いてると思う こいつらNGにして読んでないな、これだからゴロツキ荒らしどもは
人格破綻者しかいない >>617
擬音を使ったら読みやすいって思う時点でどうかと思うぞ
そんなだから戦闘シーンが擬音だらけになるんだよ >>612
>設定やストーリーをどうにかすれば
それ(文章力のダメさを埋めるほどの設定やストーリー)ができないから、
受賞できないんだろ? できないことを考えても無意味だよ。
全打席ホームラン打てるなら、そりゃあ
どんなに走るのが遅くても打者として大活躍できるよ。
そんなことは現実的にはできないから、
打撃練習も走り込みもする。それが普通。 やってることは執筆の練習ではなく政治ごっこだからな
その自覚すらないのだから末恐ろしい 新人賞でキンキンキンキンとか書いたらやっぱ下読みに落とされるんだろうか お前ら全員に呪いをかけておきますね、みんな血まみれになって惨殺されろ〜
どうせ読んでないし良いだろう 擬音はアクセントであって前面に押しすぎたら稚拙に見えちゃうだけよ
プロだって使ってるし >>627
どうしても使いたいなら擬音と見せかけて実は誰かが言ってるだけでしたって事にすればOK
文字だから金属音か人の声かなんて区別できないからな やっぱ間違いないな、NGで消えてる書き込みがあると埋めてるわ
こいつら鶏頭だから動作が単純で分かりやすい、やっぱ呪いをかけておきますね
他人の邪魔して謝りもしない人たちは
自分用のお祓いもしておこう、お前らにはお祓いして上げない >>617
いや叩いてるのは小説とはまったく関係ない大多数の人間だよ
キンキンキンキンのページ以外読んでないんだし、なろう作者があとがきで反論したなんてなったらもう格好の玩具だもの、狂喜乱舞して叩くに決まってる
あの件に関しては、ひとえにネットリテラシー(知名度がある人間の自衛)の問題としかいいようがない これだけキンキン連呼すると普通は駄洒落か何かくると思うよね
最後はキンキンに冷えたビールで仲直り、とかさ やっぱ設定は大事だって痛感した
キャラとストーリーに力を入れたのに、設定に致命的な穴があったことに気づいた
投稿後だったので、まあ落ちましたわ…… 推敲と校正がど下手くそなんだが、半年以上置いて弄ったものを3ヶ月くらいして更に見直したらミスも誤字脱字も減ったけどそれでもいくつか出てくる なくならないし多分まだある
音読までしたのになんで気付けないんだろう
才能ないのかな プロの本でも眉をしかめるとか普通にあるし気にするな
最悪金払って校正サービスに丸投げすればええ >>635
プロの場合、いわゆる「てにをは」をどう繋ぐか執筆中にリアルタイムで処理してるせいで
異様に助詞のおかしいタイプの人はいる
「村長宅へ聞きに」「村長の元へ」「村長に訊ねる」みたいな複数の候補を同時に思い浮かべつつ
タイプしてるせいで、「村長の訊ねに」みたいな文章になるパターン
それでスピードが確保できるなら、誤字脱字だらけでもちゃんと拾ってもらえるよ >>635
それでもまだ推敲と校正が足りないだけだな
見なおしたらと言うが、最低5週くらいは推敲を兼ねてチェック作業をしよう
それでやっと一作完成したと言えるレベルになる
>>611も言っているが、達成感よりダルさという答えが本当の正解なんだよ
推敲とチェック作業を何周もやることが地獄の始まりだから
嫌になってくるぜ
あと最新のワードを使ったりしてるか?
脱字はチェック入るからどうにかなるぞ
誤字はまあ、 >>617
文学読んでりゃ文字がページをころころ転がってくわ、注釈が本文圧迫してそっちのが長いわ、ページにどでかい黒い丸が居座ってたりするんだから、キンキンキンなんて音の表現だなーとしか思わんよ なんか一人で呪いみたいにブツブツ文句を付けてる酔っ払いがいたな >>637
なるほど、納得できるわそれ。
候補のストック(ズバリ語彙、と表現技法の幅)が豊富であるがゆえに、
選択肢が一本道ではないからこそ、起こりえる混在ってわけか。
語彙が貧弱で一本道しかないなら、むしろ起こらない間違いだと。 >>637
そもそもプロの場合は途中で必ず第三者による校正作業が入るので、読者の目に触れる段階ですらそうなってる場合は、ミスじゃなくて意図的に文体をそうしているんだと思われ よく漫画で『抜けねえ!深く刺しすぎた!』というシーンあるけど腕って深く刺すと抜けなくなるものなんだろうか >>643
刃物ならともかく腕を何にそんな深々と刺すんだよw >>643
筋肉は必ずではないけど強い刺激を受けると緊張状態になって縮むことがある。
鍛えてる人の筋肉だと、かなり固く締まるから深く刺した刃物は抜けなくなることもあるかも知れないね。
気を失うと普通は弛緩するけど、そのまま維持されたり、それで死ぬと死後硬直解けるまでそのままだったりするらしいが、本当かどうかは知らない。 女優のアナルに腕を入れたら抜けなくなって、繋がったまま病院に担ぎ込まれたというAV男優の話を聞いたことがあったような
ネタかもしれんが TOVってゲームの設定なんだけど、
序盤:人々は結界に守られた都市に住み、モンスターから逃れている
終盤:実はこの星そのものが結界に包まれ、ある脅威から守られていた
こんな風に「ああなるほど!」ってなるような設定&作品を書いてみたい
似たようなのだとアサプラがそうなのかな。
主人公が人間と人外のハーフで、ヒロインが貴族と平民の子。
ただ後者は不義の子なのかボカして書いてあったから、この対比に気づかなかった。 膣痙攣起こして繋がったまま病院に運ばれたって話は聞いたことあるな
嘘かホントか知らんけどw 見られることを極度に嫌う
間違っていると確信しているが故に炎上させる
反論できなくなるとお前も同じだと言い出す
押し付けがましいのだが自分の考えに基づいておらず他人の考えなので押し付けではないという謎理論
ポジションを守るために同じ発言を繰り返す
手抜きをするために自分の能力よりも下のクラスや役職を選ぶ
自分から下のクラスを選んでいるくせに上に立たれると上から目線だとやっかむ
手抜きのスパイラルに囚われて下が気持ちの悪い人たちしかいなくなる
ついに下がいなくなった
視力が悪く他人の表情を物理的に読み取れない
身近の人を励ましたり応援するでもないくせに知りもしない人に根拠のない訳の分からない敬愛の念を抱いている
知り合いになる努力は一切していない >>644
あおぞらとくもりぞらのリメイクは蛇足だったと思う
素朴な文章だった頃の初期のが、作風の雰囲気にあってた感じ >>635
ADHD的な注意欠陥傾向あるんじゃね?
まぁ誰にでもある程度のものなんだろうけど、小説書く上でちょっと困るって言うならちゃんとWordの校正機能使ったりすれば?
少なくとも、誤字脱字しないことは才能とは言わない(俺もそうだし、便利だけどだからって受賞はできない) Wordの校正使ってるんだけどあんまりいい仕事してくれないんだよな
もう少し回数重ねてやってみるしかなさそうだな 誤字脱字以外でもその場に居なかったはずのキャラクターがなぜか当時のこと知ってたり
ワープしてるとしか思えない速さで移動したりするから執筆中は気が抜けない 本屋にいたらいきなり背中をバンッて叩かれてさ
誰だと思って振り返ったら見知らぬ小学生が立っていたんだよ
ものすごく驚いた顔して猛ダッシュで逃げていったよ
多分、友達かイジメ相手と勘違いしたんだろうな
別に怒ってなかったから一言謝れば笑ってすませたのに、逃げるなんてな
将来ロクな大人にならないだろうな…… >>657
仲間がいてじゃんけんで負けて罰ゲームやらされたんじゃね?
ターゲットを探してあの冴えないおっさんなら何も言ってこなさそうだから背中叩いて脅かしてこい的な
相手が振り返るまで逃げたらダメだぞみたいな制約付きでさ
小学生ならそんなことやって遊んでそう >>656
そうならないためにプロットがあるんじゃ‥‥ >>648
読者の思い込みを利用するのはどうだ?
主人公たち人間は実は小人だったとか世界が惑星ではなく宇宙コロニーだったとか
ある種の叙述トリック的な 驚いてたなら向こうは親とか知り合いの大人だと思ったんだろ
やんちゃな子供ではあるけど長文の二人卑屈すぎるわ
そういうとこでワナビの私生活窺わせるの悲しくなるからやめて 適当に書いてた時でもそこまで致命的なミスはしたことないからわからんなぁ
むしろこのキャラが移動する具体的な交通手段は何だろう、とかどうでもいい細部に拘りすぎる癖を抑えるのが最初は大変だった 叙述トリックなら生存やゲーマーズの葵せきながワナビ時代から好きだったね
主人公と同じ名前の人物を登場させて、実は過去の話ってやってた
生存では物語の殆どが杉崎の書いたラノベだったり、男の先輩の日記だと思って読んでいたら実は女の子だったとか
読者を騙すのが好きなんだろう。大事なのは騙された方にもカタルシスが得られるかどうか。 またちゃっかり葵せきな太鼓持ち君の登場か
しかもストローマン論法でわろた
スティグマンといいこのスレは香ばしい 風の聖痕は、ラノベらしさのない展開ばかりだからかなり珍しいな
ラブコメなし、ハーレムなし、戦闘シーン多め、シリアス多め、敵味方の行動原理に復讐が絡む、人が死にまくる、相手が女でも平然と殺す主人公
それゆえにアニメでは大部分がオミットされているのも特徴
生存もそうだな。せきなはくら〜い話や設定が好きなようなので、アニメでは後味の悪い設定もいい結末に代わっていたりする
原作:親から虐待されて育った女子生徒が「虐めることが愛情表現」と思い込んでしまい、親友に酷い虐めを続けた
アニメ:親友が周りの人と仲良くなるにつれ「自分が一番の親友」という想いから怒りが湧き、いやがらせをしてしまう。ラストには再会して和解
後は主人公の杉崎と義妹・幼馴染の関係とかも結構変わっていた。 俺も叙述トリックが好きで、そういう作品を読むのも書くのも好きなんだけど、叙述トリックって匙加減が難しくて、それを間違えると酷評をもらう
叙述トリックをメインに置くという考え方はよくないなと思う 実は>>657は叙述トリック
当時は中学生だったからもう17念ほど前の話
>>658はまんまと騙されたわけで
これがこうどなじょじゅつトリック(ただ単に年代時期を書き忘れただけ。) うっかり書き込んでしまった。
という妄想を>>657>>659を見て思った。 >>666
いや対立的な引用じゃないから全然ストローマン論法じゃないし、言ってること別に間違ってないだろ
被害妄想ひどすぎ >>671
>>666はアゲカスだから話通じないのも仕方ない やっぱ本家本元は安心感あるな
この前の長文暴言マンと違って話の通じなさが絶妙
実質マスコットだわ 皆さんずっと普通にアゲキチと会話してたからもう仲間なのかと思ってたが 叙述トリックって言うとイニシエーション・ラブみたいなやつか。
あっちゃん結婚で気になって見返したが、あれは映画でもうまくやってたなぁ ラノベの新人賞で叙述トリックはどうだろうな
下読みが流し読みなら、トリック自体に気づかないで一次落ちになりそうだ あらすじ書いて出すんだから、気付かないってことないでしょ。
まあ、ラノベでいえば、トリックスターズってやつは、主人公が女ってラストに明かされてたなー >>678
一時の下読みだと、作品に対する最終的な評価ではなく、「ちゃんと他人を楽しませる
ための最低限度のラインを超えてるか」が主眼だ
『俺はもの凄い攻撃で敵を倒した「うわー」敵は死んだ』みたいなのや、『パルスのファルシの
ルシがパージでコクーン』みたいな、誰が読んでも面白くないのを落とすのが仕事
あるとすれば、「アルジャーノンに花束を」みたいな作品は落とされる可能性はある >>681
基本はそれでいいんだけど、86みたいな例外もあるんだよね 商品として出せるものを取りこぼす、しかもドル箱コンテンツに化ける代物を
ってリスクと、商品にならない大量の有象無象を振るい落とすコストを考えて、それでも
有用だから下読みって制度があるんだから仕方ない
作者側として、「それでもこの作風じゃないと駄目なの」っていうなら、別作品で最終まで
残るなりして、編集者に直接見せるしかない >>682
別にその意味で86は例外ではなくないか? 未熟な部分も多かったけどそれ以上に面白いのは誰が読んでもわかるし、この話題での例としては違うのでは
叙述トリックでもない(まぁいくつかそういう展開もあったが、叙述トリック自体がメインではない)し >>684
読んだ下読みがここにたまにいるような
『文章力がぁ、テンプレがぁ、カテエラがぁ』
とかみたいなのが主体の厄介な奴だったんじゃない? >>685
86は下読みに落とされたことがあったの?
>>682のレスは「86は面白さの最低ラインを下回っているのに下読みを通過した例外作」って意味かと思ったんだが、違うのか 新人賞作品だから主人公とヒロインをくっつけちゃえってことで、
恋愛方面を前面に押し出したストーリーにしようと思うんだけど、
アカン……ラノベってイチャイチャラブラブした内容ってそんなにないやん……
オレ自身ギャルゲー(エロゲー)とかやらないし、やりたいことは決まっているのにネタが思いつかんorz
「恋」をして「愛」を育むようなラノベって何かないかね?
このスレで何度か上がった非オタの彼女は〜ってみたけど、あれはヒロインが一方的に好意を持っている状態に近いから、
できれば両想いを前面に押し出したのを見てみたい。 >>686
作者が電撃のラジオで一次落ちだったこととラストを生存エンドに変えたってことを話してた >>687
青春豚野郎シリーズがいいんじゃないか?
第一巻で付き合うぞ >>686
86は電撃一次落ちをほとんど変えずに再投稿したら大賞っていうわけわからんことやってる
>>687
ラブコメの受賞作も腐るほどあるだろ
あと、今はラノベだと下手なハーレムより
相手決めてのイチャラブのが人気あるぞ >>687
まぁゲーマーズかなぁ
告白後の2巻〜4巻辺りはまさにそんな感じかと
それ以降は一波乱あったり、読者によってくっつけ!って思う相手は違うみたいだけど、
全編通して「両想い」をテーマにした珍しいラノベだとも思う ああ忘れてた、>>689だわ
最近の相思相愛モノならゲーマーズと青ブタが筆頭候補だと思う、売り上げ的にも
>>690
答えは要するに>>688なんだろうな、死亡エンドと生存エンドは評価変わっても不思議じゃないし
たぶん例のエピローグの再会シーンだけ加筆修正したってことなんだろう 両思いの主人公とヒロインがずっとイチャラブし続けるラノベが少ないってことは、やはりそういうのはヒットしにくいんだろうか
単調だからかな
身分差の恋とか、ライバルとか、病気とか、恋愛物って何かしらイチャラブできない障害物があるイメージ 妹さえいればいいとかエロマンガ先生も両思いだで
ネトゲ嫁とかバカップルがいちゃこらしてる話
最近だと年上彼女ってのがプチヒットした 単調、マンネリっていうのはまぁよくある話だしな
漫画だとふたりえっちなんかは例外な気もするけど、最近になって両想いブームが来るまではだいぶ少なかった
今はお酒は夫婦になってから、寄宿学校のジュリエット、スイようび、トニカクカワイイ、とかその他にもだいぶ夫婦モノや両想いモノは増えてるな >>687にレスありがとう!
挙げられた作品参考にしてみます! >>697
車輪で一番印象に残ってるのって、ラストのどんでん返しじゃなくて冒頭数分くらいの
「田舎道を歩いてる主人公」のシーンだわ
具体的にどう凄いと言えないんだけど、あんな印象的な冒頭は他にない
それでいて、ちゃんとどんでん返しに繋がる仕込みにもなっている 86を一次落ちさせた下読みは出入り禁止だろうな。
もし他社に送られていたら大きな損失だったな。 >>699
進撃の巨人をジャンプで落とされたって話もそうだけど、それで鬼の首を取ったように「審査に失敗した」「落としたやつはクビ」ってはしゃぐ人ってどうなの……? 一次落ちを考慮して同じ作品を同時期に応募してみよう。その中で二次行く出版社があるかも知れない。下読みの運次第がトラウマでこういうやり方しかないわ。これってすぐにバレるもんかね?勿論内容はそのままだが、タイトルは変える。 一次で落ちるか二次で落ちるか考えてる時点で何やっても無駄だから諦めろ
二次も三次も通る、最終選考でじっくり評価してくれ、ってレベルで書き上げろ
そういう作品を書き上げられたら、二重投稿しようとかいうアホな考えは出てこない >>698
一瞬で世界に引き込まれる冒頭は流石としか言い様がないよな >>700
そういう連中は世間知らずだなあ、と思うわ。
文房具でも、玩具でも、ラーメンでも、スナック菓子でも、
その道ン十年のベテランが何人も寄ってたかって、努力して研究して、
「これは売れる!」と確信して研究開発して発売した新製品がコケるなんて、
企業・商売といった世界では日常茶飯事だ。
顧客のニーズを的確に読み、「これは売れる」「これは売れない」という
判断を正確に下すのは至難の業であり、失敗続きがむしろ当然、
たまに運よく当たってくれてそれが企業の命を繋ぐ、ってのが当たり前。
まして、大した実績のない、若い作家や編集者にそれ(顧客のニーズ読み)を
期待するのは、新入社員に新製品開発の企画をやらせるようなもの。
外すのが当たり前の大前提、「たまに運よく当たる」を期待するのが正しい姿勢。
ある程度、社会人をやってれば、わかることなんだけどね。
まあラノベ投稿者ってのは学生さんが多いだろうから、無理もないか。 >>704
編集ならともかく、
1次の下読みにそこまで求めてねーだろ ある程度社会人やってたらこんなスレで息巻いて説教しだすほど哀れなこともないとわかるはずだろ 電撃の2次もうすぐかな。
大賞は1次と2次の間にこっそり連絡来るってレスみたけどほんとかね。だとしたらそろそろのはずだが。 日本のラノベ一冊とは比べものにならない、一作数億から数十億の予算が動くため、大量の金と人材と時間をつぎ込んで事前マーケティングをするハリウッドの大作映画がぶっこけることだってしばしばある
それほど市場に出したときの売れ行きを事前に想定するのは難しい どこどこで落とされた〜ってのは、作者のささやかな復讐なのかな?
こんなに売れて、こんなに才能がある俺を落とした。自分の無能さを一生悔やめ!みたいな >>700
そういうやつは短絡的だからしゃーない。
きっと1次落ちとかしたときそれ持ち出すんだよ。
「大丈夫、進撃や86の例がある。俺は悪くない、悪いのは編集や下読みだ」って。 てか、君の膵臓〜も他社落ちじゃなかったっけ 自分で努力しても勝てない人は、他人のミスを指摘して優越感を得るようになる
転じて他人のミスに敏感になる
競争社会ではある程度仕方のないこと >>712
5chの叩き合い煽り合い炎上祭りの動機を全部説明してる良い文章だな…… 何でそこまで下読みや編集を信頼できるのか不思議だわ。
86が示しているのは要は運ゲーだということだろ。
ほとんど内容変えてないのに一次落選と大賞っておかしいと思わないの? >>714
お前ほんとに86読んだの?
センスは際立つけど荒が目立つから次回に期待しつつ1次で落とす、の典型だったろ
むしろ二度目で通ったのが運が良かったと言っていい
そして今してるのはそういう話じゃなく、現実的に考えてありえないアホみたいな下読みの末路を妄想して悦に浸ってる君がアホだってだけの話だよ 「俺は本当は凄いんだ、俺は悪くない、俺を評価してくれない〇〇が悪いんだ」
○○に入るのは、社会だったり学校だったり親だったり、
あるいは下読みだったり、と。
インターネットなんてものが普及するよりもずっと昔から、
言う奴は言ってた台詞だね。
この思想がどんどん膨らんでいくと、
社会なり学校なりに噛みつくようになっていくわけだ。 俺もそう思ってたけど
担当つくようになって他社最終まで残ったりしてたから
今年の電撃一次落ちはちょっと納得できなかったわ
流石に一次落ちのラインくらいは客観視できてると思ってたからまだモヤモヤしてる 根拠があってそれが事実かどうか、が妄想とそうでない判断の境界線だからね
このスレでわりとよくみかける(一人かもしれないが)けど、受賞しなくても担当つくしついたまま投稿続けるってパターンがあるんだな
なんか中途半端な気もするけど、アドバイスだけして審査は通常ルートなのか >>718
俺も昔最終残ってそれだったけど、プロット一回だけ見て軽くアドバイスあげますよ、ってところだった
あとはレーベルの傾向とか購買層みたいな情報もらった
多少参加になったかな程度だった
その通り審査は通常ルートだし、俺は一次で落ちた ただの愚痴日記にマジレスしてる憐れな思考だから投稿できても相手にならないんだよ >>720
一作も書けないナマポニートのアゲカスが何言ってんだ?
お前みたいな粗大ゴミを生んだ馬鹿親の顔を見てみたいわ
さぞかし醜悪なんだろうな 他人のしょうもない愚痴日記にマジレスしないとおられないほど
そんなつまらないことで不快感を覚えてしまうような気難しい人間だから
そのような作者が代弁するキャラクターの心情や行動がまともなものにならないというのは
別に俺が言わなくてもみんながお察しの通りになると誰もが思うことだろう 現実では最底辺の人間だから、ネット上でマウントとって粋がる事しか出来ない哀れなアゲキチwww
くたばり損ないの親と一緒に地獄へ落ちろwww >>717
担当ついてても他社に送るのって許されるのか
担当ついた人はそこしか送っちゃダメみたいな制約があると思ってた >>724
もう何度も答え過ぎててげんなりしてるが答えるぜ
その通りだ!!
漫画だと、特に珍しい事じゃないんだけどな
なぜかラノベだと出版前提みたいな風にとる人が多くて誤解されがちだけど
指導者がついた育成枠みたいなもので、編集が個人的にやってる事だから、そう言う縛りとかは無いんだと思う。出版せんかぎりは何の契約も発生してないわけだし、こちら側を束縛する権限は何もないんだ 86は確かに一次落ちだけど、そんなことが起きた例がそれだけだしな
特殊過ぎてあてにならん そもそも86の作者が言ってた事が本当かもわからんしな
流れは直してないが全体的に文章整えてブラッシュアップして出した可能性とかあるわけだし
京極夏彦のゴールデンウィーク中に姑獲鳥書いて出版社に置いていったって話もあの分厚いのを数日で書くの物理的に不可能だろって思うから
すこし盛って話してる可能性はあるだろうよ >>725
最終に残ると、担当がつくらしいけど
具体的に担当がつくと、どんなことするんですか?
ちょっと興味があるので・・ >プロット一回だけ見て軽くアドバイスあげますよ
既存作家のためにアイデアを吸出し、出し殻はポイされそう
ヘンシュー(/・ω・)/ ⌒ ○┼< ワナビ >>727
西尾維新がクビツリハイスクール二日で書いたって話思い出すなぁ
個人的には都市伝説レベルの化け物じみた天才はいるんだなぁ、と諦めつつ受け入れてるけど >>727
京極夏彦の話は「もともと本業の合間に原稿は書いてあって、暇にあかせて講談社に電話をかけたのがGW」って話のはずなので、そもそもの前提が間違い >>724
俺は他に出す予定聞かれて、取り敢えずないって答えたらそれがいいと思う!みたいに言われた 出したけど
>>728
プロットの書き方も言われたけどプロットというか企画書の書き方の指示って感じ
こういう話がウケるとかそういう傾向はレーベルに合ってていいとかいうのも教えてもらった
あとは受賞まで何が足りなかったのか軽く言われた だいたいそれくらいであんまり大したことなかったよ
個人的には作風の長所とか伸ばしどころを指摘してもらえたのが有り難かったけどね >>725
別に契約上の縛りはないけど、ある程度キャッチボールして作ってたプロットや原稿がよそで商品になり、
しかもそれが売れたりすると根に持つ編集者もいるから注意しろよ!
契約では縛れなくても、あくまでもお互い人間だからそういうことはある
作家だって、自分が話してたけどボツにされてたようなアイデアと似たもので、その担当が別の作家の作品を世に出したらイラっとするもんだし >>727
みんな盛ってると思うよ
ハルヒもかなり盛ってると邪推してる >>730
西尾が二日で書いたのはクビシメロマンチストじゃなかったか?
西尾は応募段階で星海社から呆れられるほどの速筆だったからビビるわ 速筆には、物語全体を脳内でイメージできてるっていうオプションが付随してる気がするわ
速筆はむしろそのおまけ的な
仕事と嫁がなければ俺も一週間あれば一作書けると思う 速筆のこつはボケとツッコミ台詞の掛け合いで引っ張るだけ引っ張る
相手の反応にに対して一人称の心理描写で思ったことをひたすら書き殴る
こいつはこういうやつだった
昔からうんたらかんたら
だから男子からうんたらかんたら
でも俺はうんたらかんたら
物語構築というより日記でも書いてるような感覚なんだろう なくてもいい台詞の掛け合いでお茶を濁し
その合間に
自分の視点で長々反応し
駄洒落を混ぜて
客観視点で相手について長々説明し
最後は自分の視点で長々説明する
そして台詞の掛け合いに戻る
化物語とか西尾の作品はこればっかや
同じ事を何回も言ってるような感じだ
さっきも同じこと聞いたよそれもう感が強い おまそう、としか言えんなぁいつもの事だが
鎌池もそうだし、膨大な情報量をぶつけてくるタイプの速筆も少なくない
西尾も言葉遊びに目を取られがちだがストーリーテリング力のが実は本質だしな 一人称でブツブツ心の声で主人公の見解や自分語りを書きまくれば
かなり水増しできるだろうけど三人称が少ないのはそこから来ているのかな >>741
言った言わないの台詞の掛け合いくらいしか水増しできないし
速筆するなら一人称で丁寧すぎる心理描写(同じような内容の独り言を事ある毎に繰り返し続ける)
したら本人はただ水増ししてるだけなのに描写が凄いとか言って貰えるからなw 言った言わないの問答
やったやってないの問答
お願いされる〜じらす〜お願いされる〜じらす〜引き受けるの問答
頼む〜断られる〜頼む〜断られる〜頼む〜引き受けるの問答
ほんと水増しだらけよ
こんなことばっかりやって台詞だけで見開き何ページも稼ぐ水増しが腐るほどあるのがラノベなんだよなw >>741
上のアホは放っとくとして、実際問題それで売れるのは掛け合いや地の文に極めて高いセンスがある作家だけ
なろうなんてテンポだけは異常なほど良いのが通例だからな、文章能力に頼らずに面白さを生み出すには延々と掛け合いをやってる暇はない
つかまぁ会話文で胡乱なやり取りを続けるなんてのはむしろ一般小説や外語文学、アゲキチの大好きな海外ドラマでありがちなパターンの気もするがね それがただのつまらん水増しにとどまるか、それとも一定の評価を得られるレベルにまで持っていけるのか
腕の見せ所ってことなのかねえ >>745
まあ、納期なんかが短かったら着地点をかなり手前に持って来るしかなくなるし
要するに話がほとんど進んでない状態なんだけど、キャラクター同士のやり取りで好きになってください的な
水増し戦法しか取れなくなる
普通にストーリーありで1ページ作ると、キャラクターの掛け合い目当てで同じ量を作るの
前者は1時間かかるとしたら後者は10分で終わるし >>734
>>738
言っちゃなんだが、ハルヒも物語シリーズも10年以上前にはじまった作品だからな
続編やスピンオフなら同じノリでもいいけど、新人賞とるにはマネちゃダメだぞ
まして、見下してるならそれより優れたものを書かなきゃならないこともわかるよな?
キャラクターの掛け合いで話を作るのは水増しよりもキャラクターの行動を描写することがメインだ
よくあるラッキースケベでも、入浴を覗かれた時、君のヒロインがしずかちゃんと同じ行動じゃダメだよな?
覗かれたときのリアクション→さらに覗いた方のリアクション→さらに覗かれた方のリアクション
これがしずかちゃんとのび太の関係でさえ、シチュエーションによって様々だし、うんざりするくらい多くのキャラがやってきてる
無駄な会話を無駄でなくするためには、そこでキャラの魅力を魅せることが必要なんだよ
10年前の「化物語」でも、「阿良々木暦がヒロインにからかわれる」というシーンが山ほどあるけど、各ヒロインごとに違うでしょ。それがキャラの魅力を魅せるってこと
って言っても書かないワナビにはわからんか >>716
マジレスすると、そういう気持ちを満たせるような小説がウケた例が異世界転生・転移ものだったりする
日本では正当に評価されないけど異世界ではってパターンね
もちろん日本で辛い思いをしてるってところからはじめるとブラバされるから、作品の主人公じたいは日本でも一定の評価を得てる方が人気だけど なろう系はもう終わった感じしかしないな
オバロ3期
覇王
魔王
スバル
どれも異世界転生みたいなもんだが隆盛の頃と違って注目度も低いし
なにより原作も円盤も売れなくなった >>749
なるほど。俺がその手の作品を嫌いなのは、
俺自身にそういう気持ち(>>716)がないからか。
ギャグや誇張でなく真面目に、誇らしいわ。 魔王は評価高い
スバルはまあまあ
オバロと覇王はつまらなすぎて糞アニメNo.1候補みたいだなアニメスレ なろう出身じゃない魔王覇王スバルまでなろう系にカウントすんの止めてくれないかな なろうでガチで実力あるやつって誰かいんの?
ツイッターフォローしてる人らの作品は微妙だし、キンキンキンキンは見るに耐えない作品だし 逆に考えろ。キンキンキンでもプロ作家になれるんだ……書きさえすればな。 スバルって何かと思ったら七星のスバルってやつか
リゼロかと
>>752
ギャグじゃなかったら怖すぎる >>750
相変わらずアニメが基準なのな……
久々だけどその後どうしてる?書いた?読んだ?
書かなきゃ受賞しないぞ
書いて応募して初めて自分の力を過信してたことに気づいて、そこからが勝負だぞ
10年近くみっともなくあがいてたくさん落選して、それでようやく受賞したから俺はこのやり方が正しかったと思ってる >>735
時系列滅茶苦茶になってんぞw
西尾維新のデビュー後数年経って設立された星海社にデビュー前から投稿してたなんて時空を超えた速筆かよ
そら呆れるわ >>759
戯言シリーズ講談社か
記憶違いしてたわ
星海社が投稿者めっためったに言うとこだと勘違いしてた
教えてくれてありがとうな メフィスト・ファウスト系に詳しくないとごっちゃになるかもしれんね >>760
投稿者をメタメタに言うのは星海社の座談会でも合ってる
そもそもあれも講談社メフィストの座談会の真似だが、星海社のやつは随分と品がないのは確か ヒロインが主人公に惚れる理由ってどういうのがあるかね?
ラノベも漫画もその辺りは描写しないからいまいち分からん
レディコミだと大抵は一目惚れだったり、さみしさからの浮気ばかりだから参考にならんかった。
少女漫画は男側からアプローチかけるからやっぱり参考にならん。 そんなもん自分で既存の作品から分析して抽出しろよ、と言いたいとこだが
『ヒロインや他の相手を助ける優しさに惹かれて』『抱えていた深い絶望から救済してくれたから』
『ずっと一緒にいてくれたから』『幼馴染で、隣にいるのが当たり前で』
『背中を預けて戦ううちに心を許していた』『自分のことを理解してくれた数少ない相手だから』
『危なっかしくて放っておけないから』『趣味がすごく合うから』
『一目惚れ』『強さに惚れた』『能力が自分の目的に有用だから』
とかまぁ、色々だろ そもそも好きになる理由って重要か?
「わたしが主人公を好きになった理由は、まず顔ですね。
笑顔が子供らしくて好きです。次に性格です。
粗暴な性格があるけど、ときおり見せる優しさがたまりません。具体的なエピソードですか?
そうですね、わたしが傘を忘れた時に相合傘をしたのですが。
わたしが濡れないよう気を遣いすぎ、自分が傘の外にはみ出してたのを見て愛おしくなり、恋に落ちました」
なんて好きな理由語られたらしらけるやろ。
なんか分からんけど好き、素敵やん? >>764
競演して仲良くなるとか
話す機会があって、心地いい気分になるキャラだったとか
孤独な時に気にかけられてころっといくとか
いくらでもあるんじゃねえの?
一番ダメなのは主人公が凄い能力見せつけて、凄い惚れたパターンだな
こういう女は主人公じゃなくても別に誰でもいいんでしょ感がある
凄い能力あれば誰にでも尻尾振るビッチに見えてくるしな >>761
当時、ミステリ業界で妙に元気が良かった講談社ノベルス群を知ってると、「何いってんだ
コイツ頭がおかしいのか」、ってレベルの話だけどな
森京極の流れを抜きにどうやって西尾を語るんだ、にわかどころか意味が分からんぞと
星海社とかどこから出てきたんだよ
俺も辰巳四郎にカバーデザインされたかった うちの主人公は自分より強いやつがでたらヒロインはそっちに乗り換えると分かってるので努力して最強で在り続けてる
頑張る男の子は格好いいんだ >>770
講談社と星海社間違えるのは確かにわからんけど、それはイキりすぎ 講談社ノベルスとかまだあんの?
もはやノベルス自体とんと見かけないけど。 >>770
>>772
投稿者をめっためったに批判するとこって記憶してたから間違ったんだよ
すまんね とあるユーチューバーの言ってた、男は美人の事を一瞬で好きになり、ブスの事は数ヶ月かけてゆっくりと好きになるって言葉に共感したわ
あと、曲がり角で美人がぶつかってきた時とブスがぶつかってきた時で反応が違うのも、共感した ああ、この場合はヒロインだからちょっと違うか
ちなみに女の場合は金だそうだ
まあ、リアルを参考にしたらあかんが >>772
『少年サンデーの代表作であるドラゴンボール』 っていうくらい突っ込みどころのある
発言だぞ、イキるイキらない以前に「何言ってんだ」ってレベルだろ
>>774
後年からするとそういう混同があるのかという意味では興味深かった >>770
星海社と間違えたのはおそらく初期の西尾には太田克史のイメージがあるせいでしょ
その当時太田は講談社にいたわけだけど、だからって間違えるのを頭おかしいとは思わないよ >>773
あれは一つのブームだったんだろうな
当時それなりに目新しいものが好きな読者には、作家陣の作風や辰巳四郎デザインの
表紙は強烈に訴求するものだった
俺個人としては、あの当時の講談社ノベルスは物凄く尊いものに感じるが、出版的には
「ブーム」でしかなかったんだろうなぁ 前向きで、言葉のキャッチボールができて、身なりが整っていて、自分勝手じゃなければ女性に惚れられる要素はある程度整ってるよ
あとは特別感のある演出を積み重ねて、真面目な態度を見せれば9割は落ちる
創作で大事なのは多分、特別感のある演出の部分が大部分を占めるだろうけど >>778
後から解釈するのは勝手だけど、当時リアルタイムに書店に並んでた書籍を買ってた
層にしてみると、「講談社ノベルス」っていうのはそれだけ存在感があったんだよ
講談社ノベルスの犬マークと、辰巳四郎デザインの表紙を見て、店頭で手に取ってた
人間からすると、「は?星海社?何言ってんの?」っていうのは当たり前の反応だ >>781
それ、自分の思い入れを大事にしたいから間違えた理由を想像して譲歩する気はないってこったな
まあいいんじゃないですか >>782
だって、講談社ノベルスが出自の作品を「太田克史」繋がりで「星海社」と結びつけるなんて
後世からの恣意的な見解でしか表せないじゃない?
「自分の思い入れを大事にしたいから間違えた理由を想像して譲歩する気はない」っていう
お前のいう見解でしか成立しないなじゃない?
それ以外で説明できるの?明らかに間違ってるのに?馬鹿なの?お前は馬鹿なの? 書かなくていいよ
プロットも何もないクソみたいな駄文を書くだけで、お前がうんこみたいな創作欲求を収められるなら
それでいいに決まってる
その方が、ちゃんとしたプロットを考えてエンタメ作品を仕上げようとしてるワナビにとって無駄な
競争相手を増やさずに済むだろ? >>784
書いたほうが得することは多いと思う
どれくらい細かく書くかにもよるけど、雑に書いても最低限全体の流れと山場の把握はできる
細かく書いたら伏線も綺麗に張って回収できるし、枚数のコントロールも簡単になる
途中でネタ思いついて入れたいって思ったら都度修正していったら矛盾も減るし
ただプロット通りに書き進めようとして勢いが死ぬ場合もあるからそういう人は書かないほうが得かもしれない 突如迷い込んだガイジっぽいレスにも真面目に返答するおまえら・・・
どんだけ語りたがりなの まるで自分はまともだとでも言いたげだな
ワナビスレで三点リーダも満足に打てないやつが >>783
言っちゃなんだが、キャラクター作りの参考になりそうな奴だな
さらに言うとその視点は興味深い。古参の思い出とニュービーの感想のズレって言えば簡単だけど、実例をこうやってみると勉強になる
ありか >>784
プロットないほうが書きやすいって人も多くいるけど、プロのラノベ作家を目指すなら、書いた方がいい
なろう作品は別として、編集はいきなり完成作品を読んではくれないから、プロットを作る練習をしておかないと受賞してから苦労する
すげえ売れっ子になればプロットなくてもいいらしいと言ううわさは聞くけど >>784
原稿用紙300枚分はあろうかという一続きの長文を、
即興で、アドリブで、破綻なく、書ききるのはかなり難しいと思うよ。
書ききれた、と自分では思っても、
どこかで矛盾が出てるかもしれない。
伏線の消化を忘れて放置してるかもしれない。
説明不足、あるいは説明の重複があるかもしれない。
「〇〇の後で、××の説明を入れるが、△△のタネ明かしは後まわし。ここではしない」
「□□は一旦退場するけど、再登場時に困らないよう、、他キャラは☆☆の発言をしないようにする」
というようなメモは書いとかないと、収拾つかなくなる恐れがある。
で、こういうメモを書いたなら、それがプロット。
こういうメモを書かず、頭の中だけでこういうことを全て処理できる自信は、
とりあえず俺にはない。そんなに頭良くないから。 ところが、人によってはそれこそがプロットで、そこからブラッシュアップして完成稿に仕立て上げるとか……
プロットを書かないことで有名なスティーブン・キングも、短編を書き直して長編にすることがあると、本人が語ってる。 スティーブン・キングを超える作家だよ
今はただのワナビだがな 数をこなして書き慣れれば自然とプロット書くようになるだろう 試行錯誤するって意味では、書いたり書かなかったりを繰り返してもいいかもね >>784
個人的にプロット書こうとするとでっち上げにしかならず、別物になってしまう
プロットじゃなくてマッハ書き第一稿(ゴミでもいいがケツまで脱兎) →
ブラッシュアップ二稿か三稿(シーンごとに切り貼りしたり、シーン消したり、追加したり、最後に字数削る)
みたいなのかなぁ。
プロット書かなきゃいけないってなって不安になって書き進められないならそういう方法もあるよ、と。
多分脳みそで架空のアニメとか架空の映画を再生してる人はプロットに向かない。 ……プロット頑張ろうって言ってたらプロットが書けずに半年とか。
それだったらもう書いちまって、後でアラ探しやるしかないじゃん、ともいう。 プロ目指すならプロット書く癖をつけておいた方が吉だしな
美しいプロット作れるように鍛錬するのは悪くないかと 誰かに読ませるためのプロットを作るのは
案外と面倒くさいし難しい 読みやすい文章
テンポの良さ
魅力有るキャラ
そこはかとなく漂うエロさ >>797
>プロットじゃなくてマッハ書き第一稿
>ブラッシュアップ二稿か三稿
それらが、他人に見せたら「ちょっと詳しめに描いたプロットだね」と
言われない保証はないわけで。
それだけのステップがあるってことは、そのマッハ書きとやらは
「投稿する完成原稿」からはだいぶ距離がある、つまり
「完成原稿とは別物の書き物」なわけだろ?
まあ別に、
「俺はプロットなしで描いてるんだ!(と他人には言いつつホントは描いてる)」
としても、恥でも罪でもないし、誰も責めやしないけど。 そもそもプロットを描くべきか描かざるべきか、なんて悩む必要はない。
頭の中に、ふっと浮かんだ面白いシーン、かっこいいバトル、笑える掛け合いなどを、
「忘れないようにメモ書き」するだけのことだよ。
そして、登場人物のそれぞれの都合などを考え、シーンとシーンの並び順・整合性も
考えていく。それでもう立派なプロットだ。
「勘違いしないでよね! これはプロットではなく、ただのメモ書きなんだからね!」
と言いたきゃそれでもいいけど。 >>803
別に自分の中ではそう思っててもいいけど、共通言語としてはそれプロットじゃないと思うよ
実用面では人によっては問題ないだろうけど、単純に定義が違う (書きたいシーンを順番決めて並べてるなら一応プロットじゃねって思う俺は異端なんだろうか……) まぁ元の英単語で言えば点描=プロットだし、英語圏での本来のプロットはさらに簡潔かつ厳密に要点の因果関係を抜き出したものだし、
逆に日本では完成稿(脚本)の一歩手前のものがプロットって呼ばれてるからね
>>805みたいに「〜も一応プロット」って幅広く言うなら入るだろうし、
>>803みたいに「それでもう立派なプロット」ってプロットの完成形扱いするなら入らない、それだけ プロットは本文を完結にまとめたものだからメモはプロットじゃないな ストーリーをいちいちプロットにはおこさないけど、キャラのプロフ、キャラ同士の関係性、通過点、時系列くらいは書いておかないとなとは思う。
特に時系列くらいは書かんと混乱する。 とりあえず一回全部書いてから必要なところ洗い出してプロット書けばええねん 取り敢えず、プロット、シナリオ、シノプス、アイデアの違いは何だ? プロットの定義が何だろうと、作るべきは自分が面白い作品を作るために必要な事前メモだよ
簡単なメモだけにした方が書きやすいけど、プロットはまとまってるものじゃないといけないらしいから、無理してそう作ろう…では意味がない プロットを作るだけで無理だもクソもないと思うが
ただの怠慢やろ このスレにいるのは実は、俺とお前とスクリプトだけなんだ…… ボトムアップ型(部品から組み立てるタイプ)とトップダウン型(完成品があって分解していくタイプ)
で作品の作り方は変わると思うわ
自分はボトムアップ型
ついでに脳内会議もするから、プロットまでは必ず書いてる
「この段階でつまんないものは、絶対におもしろくならない」というポリシーでもって
何かしら自分なりのポリシーがあればいいんじゃないかな
それが作風にもなってくるわけだし >>818
ガチでそのレスしてるんだとしたら相当やばいけど、まさかそんなことはないよな ああ、ただのガイジか荒らしか
じゃなきゃ
818みたいな意味不明なレスしねーもんな
文章の意味を読み違えた恥ずかしいやつなのかもしれんが >>810
俺はこれに近い
取りあえず思いつくままに書いちゃう 結局はトライアンドエラーやスクラップアンドビルドで何度も何度も加筆修正していくのはプロット組もうが組まなかろうが変わんないんじゃない 単純にプロットのアイデアが途中から浮かばないから
とりあえず書けるところまで書くのは死亡フラグなん? むしろその浮かばないところを事前に潰しておくのがプロットの一つの役割なんだと思うけども >>828
人間は自分のことを把握してるとは限らないから、取り敢えず情熱の命じるままに書いてみて、そこからメッセージ性を読み取るのも一つの手だよ。
執筆作法は人それぞれだから、プロットを書いたり逆に無視したりして、自分に合った方法を試行錯誤するのは、遠回りではあっても無駄ではないよ。 頭の中に一瞬で、プロローグからエピローグまでの全てのシーンが、
詳細かつ整然と思い浮かぶなら、いきなり本文を描けばいいけどさ。
ラストバトルでの大逆転の手順は思いつくけど、
その為のアイテム入手イベントが思いつかないとか。
ヒロインが主人公のことを好きになるシーンは思いつくけど、
ヒロインの初登場シーンは思いつかないとか。
その時々で、すぐ思いつく部分と思いつかない部分とがあるだろ?
そういう場合、思いついた部分だけを大雑把にメモ書きして並べて、後から
穴になってる部分=思いつかない部分を埋めていく。前後の辻褄を合わせながら。
それで全部埋まったら、本文執筆開始。俺はいつもこういうパターン。
思いついた部分だけの状態、つまり各シーンが飛び飛びの穴だらけの段階で
本文形式で描いてしまうと、穴埋め・辻褄合わせの時に変更がしにくくなる。
「〇〇の登場を、××より先にするか後にするか……先にするのはやめて、後にしよう!」
とか。そういうのが変われば、そこから先の全てのシーンで、会話内容とか違ってきたりする。
せっかく描いた本文がムダになる恐れがある。
だから、プロローグからエピローグまで一貫しての詳細が決定するまでは、
本文は描かない。本文以外のものしか描かない。それがプロットだと思ってる。 プロットをちゃんと完全に完成させるのが苦手というか、『これがプロットだ』って言えるようなものはまだ書いた事ないけど、
だからこそちゃんと作れたら意味があるんじゃないかなぁと思う……というか、このスレで以前話した時に説得されて納得した
書けないことはない、むしろ自分は>>819で言うところのトップダウン型(完成したイメージから細部を作り込んでいくタイプ)だとも思うけど、
だからこそプロットをちゃんと作り込めたら今以上にクオリティ上げられるんじゃないかなと
自分の書き方のタイプには必ずしも必要ではないからこそ、レベルアップのために習得したい応用分野だわ >>832
ゲーマーズ書くのにプロットが必要かといえば必要ないだろう
プロットが必要なのは固有名詞爆発しまくってるものとか伏線はりまくりの小難しいミステリーが交錯する話になってくる >>833
心理描写の流れを矛盾なく、自然な形で組み上げるのもミステリーのロジックとある種同様だからね
葵せきなが緻密なプロットを組んだ上で書いてるかどうかはわからんけど、少なくともプロットを組むことにも意味はある
まぁ生存とか読む限りセンスと勢いで書くタイプの作家だとは思うけど 資料が必要なものほどプロットがないと困る
例えば原爆投下前後の瞬間とか影響とか
資料の大事な語句を抜き出していく作業があるから
そこで新たに発見する普段使用しない固有名詞なり語彙を使う場合、まとめておかないと言葉自体を忘れてすぐ引き出せないからだ
日常学園ラブコメなどはノープロットでいけるというか、プロットを作る意義がない
その都度名前など考えても十分間に合う 本文は3週間で上げるとして、その速度で書くには途中で止まるとか絶対できないから精巧な設計図が必要になる。
そしてその手順踏まないと、プロになってから担当とやり取りできないという
またプロットに関しては、各々がやりやすい方法で問題ない。なぜならば大抵の場合、担当が作家のやり方に合わせて対応してくれるから。よほど独特な書き方しない限りは問題ない
ただし作品の面白さを本文を読まずとも相手に伝えるプレゼン資料でもあるから、カタルシスを伝えられない低レベルなプロットはその場でボツにされてしまう。よってどんなやり方にしろ前提としてプロットは高クオリティでなくてはならない >>835
「日常学園ラブコメなどはノープロットでいける」は同意するし、
「プロットを作る意義がない」は同意しない
そんだけだな >日常学園ラブコメなどはノープロットでいける
こういうこと言えるのはノープロットで書いた人だけな >>835
それでプロットなしで書いたやつは何次選考まで行ったので? 逆にプロットの通りに書ける人の頭の中が分からないわ
けなしてるわけじゃなくて、どうして書く前から分かれるのかがわからん
やってやれないことはないけどプロット作る行為の方が不安
ハコなりアウトラインで「xxxはなじみの行商人と会話して北国のクマの毛皮の噂を聞く」とかは
書けるっちゃ書けるけど
実際に書いてみると「海賊が北国荒らしてるんで物流ストップなう」になったりする
考えが足りてないとか言われても仕様が無いのかも知らんが、頭の中でシーン考えながら
要約して話をコントロールするとか割と難易度高くね?
字面の前後見て後で整える方がやりやすかったので「二周回し」スタイルを採用することに決めたんだが >>840
それで書けてるならいいんじゃない?
人それぞれ向き不向きがあると思うよ プロットは楽をするために作る
執筆しながら展開考えると疲れてしまって何時間も続かない プロットなんかなくても展開で詰まったりしないが、
むしろ本文の文章の繋ぎやら表現が気にくわなくてそっちに時間を取られまくる
一人称にして稚拙なキャラにすりゃそんな些細なこと気にならんのかも知れんが 生き生きとしたキャラとかって解釈をワナビが勘違いしてただのはっちゃけたアスペキャラにしてるだけの方が多いしな
たいていワナビが筆が進むなんていう場合はこういうキャラの一人称なんだよなあ >>839
>>835はプロットなんか作成した事もない所か一作も仕上げた事がないアゲカスだから >>844
お前自身がアスペだからそう見えるんだろwww >>840
>頭の中でシーン考えながら要約して話をコントロールするとか割と難易度高くね?
うん。「頭の中」だけでコントロールするのは難しい。俺にはできん。
だから、メモ書き(=プロット)を作る。
例えば、
「主人公がA発言をする」
「それを盗み聞きした敵が、罠Bを張る」
「しかし主人公は、打開手段Cを持ってて逆転する」
こういうメモ書きをする。それから改めてメモを何度も読み返すと、
「あ、A発言の中に打開手段Cはできない根拠があることに気づいた。となると、
A発言の内容を変えるか……Cじゃなく別の手段で罠Bを破るか……」
となって、あれこれ考えて、打開手段Dを思いついたら、それから本文執筆スタート。
いきなり本文執筆だと、本文で打開手段Cまでたどり着いてから初めて気づくから、
そうなったらA発言のところから全部描き直しになって二度手間になる。
頭の中だけで、この「メモを読み返して点検」ができるなら、
プロットいらないんだろうけどね。頭の悪い我には無理。 >>847
うーん、どうもやっぱり頭の使い方が違うみたいだな……。
こっちだと「問題Cは実は、真の問題の表層でしかなかった。真の問題Zがあらわれた!」
とかが割とよくある orz
分野にもよるとは思うけど「サベツイシキが現れた」とかそういう心理的トラウマが
プロットの時点だとかなり紋切りにしか見えないのが悩ましいんだが
その辺、プロットの時点でどう対処してるん? プロットはもう何も変更点がないくらいまで作るものなんだぞ
心情の機微も、展開も場面構成も全部打ち止めってところまで作り込む
初心者のうちは、すぐ本文書きたくなる病や、とりあえずそこだけ本文書けば何かわかるかも病でプロット頓挫させることが多いんだけど
プロットだけはちゃんと最後まで作る癖付けしといたほうがいい >>834
ネット小説時代のせっきーなは、今と全然違うシリアス風味の作品を書いていた
ラスボス戦の逆転の一手、そこにいたる伏線、キャラの心理などなど。
あれをNOプロットはないと言っておく。
生存がNOプロットは同意。 プロットが必要になるレベルってロマサガ3みたいな作品だろ
多方面にイベントが散らばっていて、伏線はったと思ったら別方向からのイベント発生で
伏線が忘れられていくってやつ
伏線回収するのいつになるんだ的な伏線が大量に散らばっていくような
こういうのはイベントが膨大だからプロットないと回収しにくくなるから分かるけど
一方通行でしかイベント起こらないものはいらんやろ
その都度イベント解決したら次のイベントが始まるだけだし
イベントの合間に新規イベントが複数ぽんぽん出始まるようなものくらいだわプロット必要なの >>851
それって読者も難解になるんじゃ……
ストーリーが複雑ってんならクロノ・クロスなんか有名だよね
最初のプレイだとシーン単位の意味がわからなくて首を傾げるけど、
周回プレイを重ねると「ああ、そういうことか!」ってなるタイプ >>852
同時進行で流れが動く作品くらいだろうなプロット必要なの
たいてい勇者が目的地にいって、魔王が玉座で待ってるだけのものが多い
ようするに一本道
勇者が準備する前に魔王が先に動くことがない 出だしとオチが決まってる話ならプロットは必要だろ
頭の中で済ますか書き出して齟齬が無いか確かめるかは人それぞれで
量的には物語の長さ(枝数)等によっても変わると思うが。
出だしの世界設定と登場人物だけ決めて転がしてくパターンの場合は
無くても書けるかも知れん 伏線の意味を勘違いしてそうだし、一方通行だろうが、プロットは必要だわ >>853
女の子たちとイチャイチャするだけのラノベなんかストーリーがないって言われるねー
イチャイチャラブラブしていて、終盤だけシリアスてタイプなら話もすごくわかりやすい(つまりお手軽)
オタク主人公と優等生ヒロインがひょんなことから仲良くなる(序盤)
サブカルに興味あるヒロインにゲームだのアニメだの同人誌だの紹介する(これが終盤付近まで続く)
実はヒロインの父親が厳格で、サブカルにはまっていたヒロインは家に軟禁されてしまう(終盤)
主人公は家に乗り込みヒロインの父親を説得する(これがラスボス戦に相当)
現代日常ものでよくある展開だけど、頭空っぽにして読めるからわかりやすくていい
なんせ謎らしい謎がないから。 わかりやすい構造って何もラブコメだけじゃないんだが
お手軽と言いつつ、それが書けないやつの多いことよ
変にこねくり回した方が、面白いと思ってるんだろうな
起承転結、というか基礎を知らなそうだわ 結局大事なのは引きの強さなんだよな
ヒロインが傷を負っていた
誰にやられたといってくる
主人公怒ってそいつをぶったたく
主人公退学
ヒロイン謝る
あとから風の頼りでヒロインと傷付けたやつが恋人だったと知る
主人公絶句
みたいな読者も主人公も騙されるような引きのある流れをたくさん作るべきなんだよな
こういうのもプロットは別にいらんし 基礎を知らないっていうか、このスレには一度も書き上げて投稿したことのないワナビ未満の癖に偉そうに知った風なことを言う、野球中継を見て批評してるおっさんみたいなのがいるからさ
また変なこと言ってるやつがいるなーくらいの感覚で流すのがちょうどいい >>858
絶句した理由ってなんだろ
1.「ヒロインにイイトコ見せようと思って殴ったのにカレシ持ちだったのかよ! 俺はなんのために退学になったんだ!?」
2.「彼氏のくせにヒロインを傷つけるなんて最低だ! もっと殴っとけばよかった!」
3.「ヒロインはバカなのか? こんな男とつき合うなんて……」
個人的には1が好み。 >>857
「ラブコメだけ」なんて書いた覚えないんですけど……
>>856を見てそういう風に受け取られるとは思わなかった。そんな変な文章だった? >>860
1の流れからヒロインと殴ったやつが付き合ってるという流れがあったけど、本当は付き合ってなかったという事実にもっていくかな
ヒロインを好きな男が病気持ちで余命1年くらいの設定だったことにする
同情したヒロインは葛藤していたって流れにして、ヒロインをぼこったのはヒロインが自分でやったもので主人公に嫌われようとしてやったけど
まさか退学になんてなるとは思わなかった
ていう暴露で終わる感じ
みたいなこじつけがいいかな
いずれにしてもプロットいらんよね
その場ですぐ思い付くしこういうのにプロットは必要ないのが分かってもらえると思う 設計書作ってから実装って、料理建築プログラムとか創作の基本だろ
アゲキチはプロットどころか小説完成させた事すらないから不要とか適当な事言えんだよハゲ >>858
この間読んだレディコミの内容
新婚さんが婚姻届けを出しに行ったら夫には既に妻がいたことが判明
相手は元恋人。しかし夫は身に覚えがないという
実は元恋人が酒に酔った夫に書かせたのが真相だった
当然妻は激怒。新婚なのに妻にはなれず愛人の立場になってしまう
夫に妻と元恋人、どっちを愛しているのか問うとどっちも愛していないという
父親が妻との結婚を勧めてきたから仕方なく結婚しただけで、愛情はないのだった
関係者が集まり元恋人が糾弾されるが、ここで意外な事実が判明
実は妻が夫の父親を脅し、結婚するように仕向けたのが真相だった(妻と父親は愛人同士)
そのことを知った元愛人は、夫を妻にとられまいと今回の工作に走った
この話って最初は妻視点で、元恋人が夫のストーカーみたいな風に描かれてるから悪人に見えるのよね
最初と最後で妻と元恋人の印象が180度変わりましたわ >>861
ああ、俺の意見と同じってことね、すまんすまん
あと、君が挙げた例のものはストーリーがあるものだが? >>866
あれは実際にストーリーがないって言われた作品をもとに書いたもの。
連載当時は専用スレでもストーリーがない中身がないって言われてた。
ラッキースケベ、イチャイチャの繰り返し、ラストだけ真面目にシリアス。
大抵はこのラストに向けた伏線とかが仕込まれると思うんだけど、特にそういうのはない。
存在すら語られていなかった親父にヒロインが連れて行かれて、主人公が取り返しに行くだった。 >>863
> 設計書作ってから実装って、料理建築プログラムとか創作の基本だろ
程度にもよると思うけど、仕様書なんてものを書く時間を取る猶予すら許されない仕事は
よくやらされたな、あってもせいぜいショボい図程度…… 杉井光はロクにプロット書かない。その友人作家はまったくプロット作らないタイプ。
やっぱ天才だからこそデビュー後も生き残れてるんだなぁ…… ワナビは自信がないから
自分のやり方を否定されると拒否反応を起こすもの >>867
よくある展開なんだろ?
他の作品にも言えることならば、元に書こうが関係なく言えることだが
君が言ってる作品が何なのか知らないけど、ストーリーがあるけど
伏線があることとストーリーがないことは別問題
それはただの御都合主義 プロットなければ書けないなんて誰も言ってないんだよなあ
あったほうが完成度をあげられる可能性があるってだけで >>870
これなー
そのしょうもないプライドを持ち続けていると、会話にもならないから困る >>872
アレだよ、>>863みたいなのが燃料投下しちゃってるから
単にプロットメインの人の頭の中の感じ聞きたかっただけだが
俺も遠因の一つではあるのか。すまん >>874
プロットは地図
執筆してる途中で迷わないための道標
書いてる最中にプロットからそれるのは内容が雑だからで、もっと粒度を上げるしかない 俺はプロットの有り無しから内容まで行ったり来たりしながら試行錯誤してるけど、
今やってる、疑問点を抜き出して答えを出していくスタイルが自分に合っている気がしてきている
あと、こういうのを繰り返しているうちに、10万字に自分の思考が残らず染み渡ってきている感じもある 「人それぞれ」でいいのに
こうでなくてはいけないって奴ほど書いてなさそう >>874
AはBだ、これが正解でわかんない奴はアホ
みたいな言動の手合は結構多いからなあ プロットなんて必要なら書けばいいし必要ないなら書かなくていい
初心者はあった方がいいと思うけどどっちが正解なんてないわ 制作期間が短いならプロットは合った方がいいだろうな
長いなら頭の中で全部計算問題解くように進めて記憶できるからプロットいらんね プロットは絶対に書く。
思いつくままキャラ設定ストーリーを書き出して、最初から最後までシナリオをまとめる
すると絶対にどこかで破綻している。
今考えている話だとこんな感じになった。
悪役令嬢(ヒロインでもサブヒロインでもなく敵)を登場させる。
真の黒幕は別にいて、利用されているだけの存在。
用済みになったところで黒幕に幻術をかけられ精神崩壊。
エンディングでは意気消沈して引きこもりになってしまう。
結末を変更。精神崩壊はせず、エンディングでは悪事に加担した罪で家から勘当される。
すべてを失ったことでしがらみから解放され、すっきりした気分になって改心する。
やっぱり登場させるのやめて削除
と思ったけど変更して復活。
敵ではなくサブヒロインに据えて、主人公と接する内に恋心を抱くようになる。
終盤で致命傷を受けた主人公を助け、ラストバトルまでの露払いとして参戦。
エンディングでは主人公を巡ってヒロインと取り合いを行う。
代わりに別のサブヒロインを削除。そのポジに悪役令嬢を入れる。
最初は敵の一人にすぎなかったのにサブヒロインにまでなってしまった。
主人公に惚れさせる予定もなかったけど、悪役令嬢が仲間になるストーリーを考えたらこうなってしまった。
こういうことがあるから絶対にプロットは書く。
破綻のないキャラ、矛盾のない設定、一貫したストーリーなんて一発で書けるほど頭良くないからな…… だってここは自称作家志望のスレだもん
応募とかしてないよ、してると言ってるけどどうせ虚偽
代わりにニコニコとか見ながら、売れっ子作家になった
自分を妄想して毎晩お金の使い道とか考えているんだよ >>882
別に破綻してないがそれ
単に別のシナリオに移り身してるだけ
君の心境の変化がそれを引き起こしてるだけだし
そんなのプロット書こうが書くまいが本分書き進めて
完成後か途中かは知らんが、プロットの内容が気に入らなくなって変更になるだけっていうね
頭の良さとか関係ないし、単に感情や感覚の変化から気に入らなくなって変えてるだけだし 小学四年生の女子が「私、漫画家になる」とか言っちゃう
あの乗りのまま大人になった、28歳過ぎたおばさん達の井戸端枯れ会議
自分のことを妖精と思ってるけど妖怪の年齢
妖怪vs幽霊 はどちらが健気で愛に生きているか熾烈なバトル >>882
なるほどなぁ
……俺の場合、書くとたぶんその悪役令嬢はヒロイン殺すでしょ
その後にヒーロー殺して首とちんこをもぐでしょ
毎晩毎晩「ずっと一緒だよ」っつって頭蓋骨抱いて、干からびたチンコ握りしめて寝る令嬢
そのレベルまでのイカレになることがままある orz ここメンヘラの集いになってるな、始末が悪いのは
書かないだけでは飽き足らず
書いてる人にマウント取って妨害していること 今回初めて新人賞に応募しようとするのですが、完結させると言うことは受賞した作品は
1巻だけの短編として発売するってことですか?
それと皆さんは文章は何のソフトを使っていますか? >>890
まず、ラノベなら文庫本一冊程度が「長編」
たぶんシリーズに対して一冊で終わるものを「短編」って定義してると思う
その上で、受賞したら文庫本一冊なのかという質問であれば答えはイエスだしノーでもある
売れなきゃ続刊は出ない。しかし受賞した後に直すので、応募段階ではその一冊で一区切りが必要
この一区切りというのが、はっきりとした定義が難しいが、読者が読み終えた時にちゃんと事件が解決したと思えればいいと思う
ちょっと前までは受賞したら三冊までシリーズ書かせてもらえるのが当たり前だったけど、俺が受賞したところでは基本的に期待できないらしい
ソフトについては俺は秀丸エディタで書いてる
いまはテキスト応募が基本なので印刷すること考えなくていい
ルビ(ふりがな)は、応募段階では固有名詞にカッコで足せば大丈夫 >>891
丁寧にありがとうございます。
ズブの新規なので全く知らなかったのですが1巻で完結させるとなると難しいですね……
例えば、魔王を倒すのが最終の目的の話で魔王の部屋に入るのに5つ鍵を集めなければならない設定の時、
「とある事件を解決して鍵を1つ手に入れる」と言う所までで1巻を書いて応募するのは完結にやはり含まれないですか? >>892
全体を見ないとなんとも言えないけど、その形式で出版された受賞作を見たことがない
俺の視野が狭いだけかもしれないから他の人にも教えて欲しいけど >>892
ちゃんと質問に答えてなかった
俺は選考員じゃないし下読みでもないから断言はできないけど、俺の基準ではそれは完結していないと判断する
はじめて書きたいと思った物語ってのはものすごい超大作なのだと思うし、その気持ちはよくわかるんだけど、残念ながら出版不況の昨今、一巻が売れないと二巻は出ないし、二巻が売れないと三巻も出ない
シリーズ構想はデビュー後のために温存しておくといい >>893
ようこそ実力至上主義の教室へは新人賞の作品ではないけど、
例えばよう実のような明らかに1巻で終わらない形式の作品はやっぱり新人賞にはないのか……
そういう作品が書きたい場合、新人賞でデビューしてから新たに書くって形になるのかな? >>843
なるほど……、新人賞にだす作品を見直す必要がでてきた
ありがとうございます >>895
「なろう」みたいなところでのスカウト待ちという手はあります。
しかしこちらは読者の反応をみたり、ツイッターなどでのPRを全て一人でやらなければならないので、わたしには新人賞より難しかったです。
「よう実」も一巻だけ読んでみてください
シリーズは前提ですが、中間テストという大目標が早めに提示され、それを解決することに一巻の大半を割いてますよね
一巻だけしか読まなくても、一巻で提示した目標は達成してます
魔王を倒すために鍵を集める物語であれば、一つの鍵を探す主人公を書くパターンもあります。
例えば謎の鍵のようなものを、主人公が亡き父親の形見として大切にしていましたが、奪われたり紛失したりします。
それを取り戻す旅の途中、ヒロインなどから魔王城の鍵だと伝えられますが、主人公の大目標は肩身です。
魔王退治ではないから、ヒロインと一時的に手を組むものの、魔王を倒したら返せ。自分は魔王とは戦わないと宣言。鍵を奪還後、ヒロインに貸して別れますが、最後に心残りとして追いかける。そこで終わり
こういうパターンであれば、通ります
しかしおそらくあなたが一番書きたいのはこのたとえ話でいうとこほの、魔王との戦いだと思うので、新人賞に応募するなら、目標は鍵を集めることではなく魔王を倒すことに絞るといいでしょう
文庫本一冊程度にどれくらいの物語が入るか。劇場映画一本か、テレビ番組なら30分枠で3-4話くらいだと思います
はじめての作品、どうか頑張ってください >>892
そんな中途半端な心意気じゃ駄目だろう
サクサク5つ手にしていって魔王を倒すまでやらなければ
魔王を倒した瞬間
「ぐふっ。……わたしを倒したからとていい気になるなよ小僧が。我は魔王の中でも最弱のぐおおおおおぉぉぉぉッ」
突き刺さっている刀の追加効果により魔王の肉体が完全に石化した。勇者が刀を抜き取った瞬間、花火のように粉々に砕け散った。
なにはとも今は魔王を倒したことをみんなで喜ぼう
めでたしめでたし
続刊を期待するならこういう風に終わらせるのが基本になるだろうな
そもそも魔王を倒すという設定が面白いのか俺には分からんが >>897
なるほど……
>>899
やっぱり魔王で例えるとそうなりますか
第13回mfの受賞作のai少女と同期した俺のクソゲー攻略ログ
現クロス・コネクト、読んだことないけどあらすじだけだと1巻で
完結出来なさそうなんだけどどうやって完結させたんだろうか
改稿前の奴見てみたい。 >>884
んはああああああああ深夜テンションだったからストーリー的な理由書くの忘れてたああああんん
最初の方に書いた通り、上記の例は「思いつくままに書き出した内容」だから、まだまだ形を整えている段階なのよね
最初は黒幕の影武者(本人に自覚なし)で、黒幕の計画のために利用されていただけ。
理由は悪役令嬢とヒロインの存在がとある封印を解くのに必要だったから。
で、書いてから
「あ、別に悪役令嬢じゃなくて他の血縁者でもいいじゃん」って気づいた。
「いや、令嬢とヒロイン以外死んだことにすればよくね?」からの、
「ってか悪役令嬢とヒロインを幼少の頃に拉致すれば封印を解くのも楽じゃん。黒幕がそうしない理由がないし」ってなった
この設定の骨子は「悪役令嬢を表向きの黒幕として行動させ、封印を解く駒にする(黒幕視点)」なので
封印の解除方法が破綻しているから悪役令嬢を敵にする意味がなくなった。
ということもあり、救いのないバカ→改心ルート→サブヒロイン化って変わっていった。
>>886
そういうグロはダメなので、悪役令嬢はギャグキャラになる。
こればっかりは趣味嗜好の違いやね。 >>900
改稿前と改稿後がどれだけ変わっているかというと、8割以上は変わっていると思う。
たとえば「姫騎士はオークにつかまりました。」のなろう版とラノベ版がこれだけ違う。
なろう版
・主人公はオークでとある組織の末端。姫様を拉致する任務を受ける
・姫様を捕まえるもドラゴンに横取りされてしまう
・人間の相棒(後輩)と一緒に姫様を探す旅に出る
・道中、サブヒロインたちが仲間に加わり愉快なPTに
・ドラゴンから姫様を助けてなんとか逃げ出す
・今度は盗賊オークに姫様が拉致られたので取り戻す
・いつの間にか組織は崩壊していて、主人公は姫様を救った英雄に
ラノベ版
・主人公はオークでとある組織の末端。姫様を拉致する任務を受ける
・姫様を捕まえるもドラゴンに横取りされる。主人公たちも捕まる
・ドラゴンの炎から姫様を庇ったことで主人公は惚れられる
・なんとかドラゴンのもとから脱出。姫様を王都に届ける
・主人公たちは誘拐の罪で処刑されそうになるが姫様に庇われ、監視下に置かれる(この時点で組織は消滅)
・姫様の誘拐は大臣が仕組んだものだった(組織に依頼した)
・今度は主人公たちに直接誘拐を依頼する(自分で助けて姫様を惚れさせるのが目的)
・一度は大臣の申し出を受けるが、土壇場で改心し大臣を殴り倒す
・主人公は姫様を守った英雄になる
世界設定まで詳しく書くとややこしいのでかなりはしょったけど、これだけ違う
当然キャラの設定もかなり変わっている。
なろう版では姫様は主人公に惚れないし、出番も少ないのでヒロインってポジじゃない(誘拐されまくるから)。
ラノベ版だと主人公に惚れて、出番も多くなって一人称の語り手になることもある。 >>902の続き
一貫しているのは「悪の組織に所属していた主人公が、姫様を拉致する立場から守る立場になる」ということ。
ラストシーンも王様から感謝されるところで終わる(ちょっと違うけど)。プロローグとエピローグ以外は全とっかえって感じ。
ちなみに世界設定はまったく変わっていない。
多分、編集のアドバイスが加わってこういう形になったんだと思う。
やっぱ編集やアドバイスって大事だな ここで資料付きで解説しても主観だ主観だと幼稚園児並みの
反応で有耶無耶にされる、自分たちが無知であることを認めることも出来ない人たちだぞ
それっぽい事書いてるけどきっと外聞だよ >>902
それで8割以上変わってるは言い過ぎじゃね?
それだけ見ると話の骨子は大して変わってないように見える >>905
あ、すまぬ。
8割っていうのは文章のことを指したつもりだったんだ。
プロローグとエピローグはほぼ同じなんだけど、後は全部書き直しされてる
骨子は上に書いた通り「犯罪組織にいた主人公が姫様を拉致するつもりが守る立場に」ってところは変わってない
ラストの展開も組織の裏に黒幕がいましたってだけだし まんの者向けの夢小説が売れなくなったのは分かるんだけど今のまんの者達ってそもそもラノベ読んでるの?
そろそろ相方さんに引導渡さないといけないかもしらんのやが出版素人なもんでお前等の意見おシエテ ビーンズ、レジーナ、ビーズログ、アリアンローズ他、女性向けラノベレーベルなんて幾らでもあるだろう
夢小説はなろう小説に取って食われただけのイメージ >>908
行き摩りのスプ民にまだ使った事の無い一生のお願い使用するからそれらのカテゴリの詳細教えて下さいお願いします出してる本あるなら賽銭代わりに買って読んで感想も書くから なんかサラッとデビューしてますよって言ってる人いたけど何しに来たんだ?
自慢?自慢なの?ねえ?お前らとは次元が違うんだよってアピールしてるの?
高校生が小学生同士のサッカーに混じってもつまらんだろうに。 ちょくちょくいるじゃん、ていうかそれ言ったら元々一次落ちから最終経験者までいるんだし、
小中高サッカー経験者合同トークルームみたいなもんだろここ、いちいち劣等感なんて持ってたらやってらんないぞ
作家志望者以外が来るのはスレチだとは思うけど、その程度のスルースキル、というかメンタルの強さぐらいは持っとけ >>909
そこまで詳しい訳じゃないけど
乙女ゲームの悪役に異世界転生して破滅フラグを回避しようとする「悪役令嬢」系やら
婚約者を寝盗られた女が、もっと財力と権力があるイケメンに出逢って元婚約者と寝盗った女に復讐ざまぁする「婚約破棄」系やら
皇帝、貴族、財閥の御曹司、アラブの大富豪、他とにかく富と権力があるイケメンにただただ溺愛される「溺愛」系とか
色々あるらしいよ
男向けラノベよりブームの移り変わりが遅いから、上手くやれば長く食っていけるジャンルだと思う むしろプロを明かしてくれると嬉しくなるけどな
ただプロを明かしといてどこのレーベル出身か言わないのは卑怯臭いけど
プロでもレーベルで格差があるし まぁ中にはこういう自称プロ志望のサッカー未経験者までいるわけだし レーベルで格付けとか嫌い
電撃文庫で全く売れなかった作家より、DX文庫で売れた作家の方が実力あると思うんだ ダッシュエックス文庫だとTo LOVEる矢吹が絵師になってくれるなら魅力的だけど
そうじゃないならスルー対象だなあ
ガチ漫画化が絵師やってくれるのが理想 ダッシュエックス、部署の再編に伴って集英社ライトノベル新人賞に名前変えてたんだな
それこそ漫画家との提携は今一番やってるレーベルなんだろうな、ジャンプと連携なんて社内じゃなきゃ不可能だし ジャンプなら男女とも魅力的に描ける小畑健にやって貰いたいわ そもそも作品作りの合間の駄弁りで格付けしてどうするんだ
まともに書いてないやつは映す価値なしでやむなしだけど >>907
板方言?のせいで何言ってるかわかんない >>918
矢吹氏が人気出たのはクリムゾンのおかげだな。
わずか3巻で打ち切りになった大和幻想記から気に入られたのか、クリムゾンは妙に矢吹氏の漫画を同人化させてたし。
冗談はさておき、これだけ誰かに作品を気に入ってもらえるのは作者冥利に尽きるだろうね。
そういえばブラックキャットって恋愛要素がなかったよな。
主人公には想い出になっちゃった女の子がいて、今でも愛してるから誰かと恋愛関係になるのがなかったという。
ラノベじゃあんまり見ないタイプだなぁ。ラブコメできなくなるからか こんな漫画があった。
ダメ男たちと合コンしたら火災発生。ダメ男たちに助けられた女たちが惚れてしまう。
その結果、ダメ男と付き合ったことで不幸に見舞われた。
土壇場でいいとこ見せたからってナイスガイとは限らないって話。
逆のパターンで、危機的状況に陥った男女がいて、二人で頑張るうちに愛し合うようになる。
無事に帰還後、男は女と付き合うつもりだったけど断られる。
雰囲気でキスとかしたけど、冷静になってみると好みのタイプじゃないし、好きじゃなくなったというのが理由。
なんだかなー 「女性語」ってあるじゃん 〜なのよ、とか、〜だわ、とか
でもそういう言葉って今の女子高生とかは実際には使わないわけじゃん
でも、本当にリアルな、〜じゃんとか、
そういう男みたいな話し言葉って、文章にすると単に男っぽくなって全く魅力に欠けるんだよな
このリアルさを取るか、女性語の非現実さを取るか、悩みどころだ
お前らこの辺どうしてる? >>926
リアルと非現実の中間あたりでやってる
「ほら、私って、意外に甘いものが苦手な人じゃん? でも、それモロに言っちゃうと、周りからハブられちゃうからさー
だから、ほかの女子と一緒にいるときは、我慢して甘いものも食べてるんだよね。代わりにコーヒーはブラックだけど」
こんな感じ。で、気がつくとギャル語っぽくなってる そこは役割語と割り切って書くしかないだろ? 時代劇だって割り切って昔言葉を使ってるんだし。 女性語は何とかなるけど、それより気をつけないといけないのは死語だな >>930
生徒会の一存であったみたいな、「実は過去の話だった」系のやつだな 叙述トリックというか、そういうのはただの不親切設計なだけだと思うぞ
いつの時代か書かずにっていうのは作者が勝手に期待してるだけで普通に書けよって思うだろうし >>932
意図的に書かずに最後でネタばらしするんだから不親切とは違うだろ
そういう手法 >>926
ドラマなんかじゃ女性も普通に〜だわとか言ってるから女性語の非現実さを取ればいいと思うぞ
そもそも会話でリアルさを追求したら、大抵は主語もないし文章としての意味もつながらない事が多い >930
古い作品だが『12月のベロニカ』は、巫女と護衛の騎士たちによる逃避行に、つどつど物語後半と思わせるシーンが描かれているが、実は過去に起きた出来事だったってトリックになっている。
この過去の出来事を挿入する際に、現代では使われてない言葉や言い回しを使ったり、固有名詞が古いものだったりすると、効果的な叙述トリックになったことだろうよ。 それから役割語についてだが、現代のライトノベルでは、本当は使わない喋り方だけでなく、会話の時に読者が区別しやすいよう、意図して特徴的な語尾や言い回しをキャラごとに設定してるよ。
読めば分かるが、お年寄りが「〜じゃが」とか、猫耳獣人娘が「〜だニャ」と喋るだけでなく、普通の人間も「〜だね!」「〜なのだ」と、あまり不自然で滑稽にならない程度に差別化させている。 >>932
不親切は意図せずそうなるもの、叙述トリックは意図的にそうするもの
ミステリ読んだことないのかな 不親切に見えない完璧な叙述トリックならいいけど、読んでてなんだこれ
と思いながら最後にネタばらしなら最初から時系列順に書いとけってなるわな つっても叙述トリックものを読み慣れてる人間は名作と言われる叙述トリックものを読んでも情報の欠落にや不自然さに気付きやすいが、
叙述トリックに慣れてない人間だと何も疑問に思わず自然と読み進めることができるってのはある
そこはもうどのあたりの読者層に焦点を置くかって話になってくる
乾くるみの「イニシエーションラブ」なんかはミステリに慣れてる人間だと仕掛けに気付きやすいけど、アメトーク切っ掛けでミステリを読み慣れてない人間が手に取った結果、こんな物語読んだことない!ってことでスマッシュヒットしたわけで >>937
多分>>932 は勘違いしてるんだろうね そもそも叙述トリックに拘る必要あるかといえばかなりないだろう?
凄い叙述トリックを俺は書けるとか勘違いしてる中二がいそうだわw
この辺で明暗が別れそうだな >>939
どうだろう
叙述トリックです、って前情報なく読んでたら騙されると思う
叙述トリックが好きで良く読んでるけど、イニシエーションラブは普通に騙されたわ 叙述トリックにこだわっている人間がいるように見えないんだが イニシエーションラブは出版社が付けた帯で叙述トリックだと丸分かりだからなあ
あの作品に限らず、ある程度のミステリ読みだともう叙述トリック丸分かりの帯を付けるのはやめてくれと思うんだけど、いまだにゴロゴロ見かけるってことはまだまだ叙述トリックに触れたことのない層が沢山いるってことで
その辺の温度調節は難しいんだろう >>945
1人だけこだわってこじらせてるのはID:VLXhU6Mr0だから相手にする必要もないかと いつまでもラノベにこだわる呪いにかかっているのは君らの悪い癖だよ?
どうせ、才能と運なんだから。例え作家になれても座れる席なんてほとんどない。座れたとしてもほとんどが1巻切りさ。これはつまりもう文章を書ける奴はイラネって事。なのに、律儀に編集に送り続けるとか恋でもしているのかな?
漫画は楽しいぞ? >>926
「女性語」ってあるじゃん
から、どういうわけだか叙述トリックの話になって、次はあきらめろ宣言か
まあ、過疎るよりはましかもな >>915
スニーカーみたいな名前のところです。
叙述トリックって大掛かりなものはあんまり記憶にないけど、ほんの少しスパイス程度に使うのはありかなくらい
ハルヒの佐々木は挿絵でわかっちゃったけど
異世界落語の三代目のやつとかも叙述トリック? >>950
ラノベの叙述トリックで記憶にあるのは上で挙がった生徒会の一存と、
7巻がかりで「実は偽物の愛情だった」をやった六花の勇者、
何もかも例外すぎる中で卓袱台を二転三転させるメタ構造なインテリぶる推理少女とハメたいせんせい、
同様にメタ構造で挑戦的だけどクオリティには難があった図書館迷宮、
ちょくちょくそれらしい手法をスパイス程度に使いつつ今後シリーズ全体に関わる叙述トリック(というか伏線)が種明かしされそうなリゼロ、
禁書、アンケート、インテリ座敷童、未ブラとメタ構造的なトリックを頻用することが多い鎌池和馬作品全般、
それ以上に四六時中トリックだらけで叙述トリックも準レギュラー状態な西尾維新作品全般、
構成を非常に凝った展開にする傾向があり、『黒幕の正体』が毎回重要な魔法少女育成計画……あたりかと
中には読んだことある作品もあると思うけど、プロ視点で上の大掛かりな叙述トリックはどう思う?
それともそこまで行くと「叙述トリックじゃなくて単なる伏線回収だ」になっちゃうのかな あぁ、それはそうと>>950なのでスレ立てよろしく
無理なら立てるからそう言ってくれ >>951
そもそも叙述トリックと伏線回収は全く別物の概念じゃね?
その中だと生徒会の一存は叙述トリックと言っていいだろうけど、他は違うような >>951
ちんぶちがあったか。西尾維新作品はもはやそういうものなので叙述トリックって気もしてなかった。
他はどうかなあ。叙述トリックだといえばそうだけど、違うといえば違うか >>954
別の概念ではあるけど、実際にテクニックとして作中でやると近い形になるものだとは思う
ただ俺の定義が正しいかどうかに自信はないので、例に挙げたのが違うと言われればそうかもしれん
>>957
ちんぶちって略称知らなくて笑った
叙述トリックの定義については、ググったらこんな文が出てきた
>>登場人物にとっては自明の事実を読者に対して隠蔽するのが叙述トリックである。
>>視点人物自身も騙されていた場合はふつうは叙述トリックにはあたらない(それは普通のどんでん返し)。
確かに>>951も、大半はキャラにとっても予想外の事実だから叙述トリックじゃないっぽいわ
生存、推理少女と、あとはアンケートが「ビデオを見てた」って点で叙述トリックかな、一つ知識が増えたわ 主人公が人を傷付けたことに対して自分はなんてことをと苦しむ(傷付けた描写はないし具体的な情報は開陳しない)
→メインキャストから主人公のせいじゃないよと慰めてもらい、俺が悪いからこうなった。このままじゃ捕まってしまうと頭を抱え散々展開を引っ張る
→どうみても主人公が事件の主謀者に見える
→いみなり主人公の親友が人を傷付けて逃亡中だという描写が入ってくる
→実は主人公は親友を止められる機会があって、その事に対して自分を責めていただけだった
これが単純な叙述トリック で、叙述トリックを使ったからなんなのという話になってくる
読者を騙したからって評価上がるわけでもないしドラマの内容が変わるわけでもない
ただの作者のオナニーとしか言いようがなかったりする ひたすら否定することでマウント取ろうとする奴には構うな
何の参考にもなりゃせん >>962
叙述トリックは所詮トリックなので、使い方次第ですよ
使うことにこだわる必要もないし否定することにこだわる必要もありません
読書は体験なので、気持ちよく騙されると楽しくなります アゲキチは基本的に出没率が増えてきたらNG入れるようにしてるので、そもそも見えない アゲッチはワナビ引退してから恨み節ばかりで面白くなくなった 忘れちゃいけないのが、オレたちはプロ作家未満のワナビってこと。
プロ作家がやっていたからマネをする!ってのは夢があるけど、現実は厳しい。
「マネをしたいけどそんな能力も才能も自分にはない」という大前提を忘れてはいけない。
そういうのは「自分にしか書けない話」を書いて、名実ともに実力をつけてからにしたほうがいい。
葵せきなはネット小説書いていた時代からレベルが高かったから、
テイルズの世界に転移する異世界ものの話で叙述トリックやっていたな。
あれは好評で結構感想がついていた。
ちなみに主人公は高校生で、名前は「セキナ」(本名ではない。ヒロインの親類から取ったもの)。
叙述トリックに使われたのは、この「セキナ」のもとになった同姓同名の人物の物語を、主人公の「セキナ」と思わせるというものだった。
こう書くとせっきーなを持ち上げる〜みたいなレスがつくんだろうけど、
オレはガチの新人ワナビだったころにあの人と同じサイトで執筆していたから事実を語っているだけ。
高校生の頃だからもう13年ほど前の話になるんだな……
あの異世界転移もの、2部くらいまで続いていたんだっけ。作家デビューが気待ったから打ち切りになっちゃったんだよな。
ちなみに2部の話は、冒頭でヒロインたちが「主人公が死ぬまでの話をする」という回想形式だった。
多分これも叙述トリックなんだろうな。 >>958
おつ華麗さま!
>>968
>「自分にしか書けない話」を書いて、名実ともに実力をつけてから
それは順番が逆だと思うよ。守・破・離というものがある。
まずは師匠・先輩が見せてくれる、地味な正拳突きのフォームを、きちっとなぞって
反復練習して、体に染み込ませるのが第一。
それをやらずに、「俺様のスペシャルオリジナル必殺技」ばかりを妄想してる奴が、
強くなれるとは思えない。そりゃよっぽどの超天才なら別かもしれんけど。
「俺はもう、地味な型練習の段階(=守)は卒業してる!」
と、一人で勝手に思い込むのは危険。 ラノベにおける「守」って、日本語の文法とかそういうレベルな気がしてる >>969
文章作法などしっかり覚えるのが正拳の繰り返しに相当するんじゃないか。
んで新人賞というボス戦に挑むわけだが、「俺様のスペシャルオリジナル必殺技」
すら持たない奴が勝てるか? このボスはワナビにとってのラスボスだぜぇ?
師匠(好きな作家)の真似はラスボス倒してから続編(デビュー後)でやればいいのさ そんな曖昧な抽象論を真に受けるなよ
ディベートしたいだけの誘い受けだぞ ワナビなんだから〜という前提に対してあえて言うのなら、今考えていることが絶対だと決めつけずに、ひたすら更なる正解を模索していかなければならない、とかじゃないかな >>968
ガッツ師匠の至言置いとくわ
「お前何十年も修行して達人にでも なるのを待ってから戦場に出るつもりか?気の長げェ話だな」 まあでも戦場になんて出なくていいなら出ない方がいいし、達人とは言わないまでもある程度準備が整うまで時間が貰えるならその方がいいけどね >>975
デビューしないほうがいいと考える奴がなんでこんなとこいるんだ? >>977
すまん
例えとしてそもそも不適当だよって皮肉だった 「始めて執筆するんですが新人賞に送っても大丈夫でしょうか? もっと経験詰んでからの方がいいですか?」
っていう質問はいくらでもあるし、処女作で……それもガチで筆を握り始めたばかりのワナビが新人賞取れるかって言うとまず無理。
んなことができるのは正真正銘の天才だけ。そして「オレたち」は天才じゃないからここにいる。
叙述トリックやあの作家に憧れて〜とその要素を作品に組み込むのは別に止めないが、
まず一度「それは絶対に必要?」と考えてみた方がいいかもしれない。
やりたいからやりましただと、作品の雰囲気を壊したりテーマにも全然関係なかったりするしで、
下読みや編集にとって意味のない要素と判断されてしまうかもしれない。
>>974
「敗北が許されない闘いで正々堂々とできるのは強者だけ」
っていう地の文を書いたラノベもある。
負けるのが嫌なら強くなってから戦場に来い。弱者が勝ちたければ人としてのプライドを捨ててどんどん卑怯なことをやれ。
って意味ね。
「俺の作品は間違いなく神!これは受賞する!」って想いを胸に投稿して結果を待ち続け、
敗れ散って行った御同輩は数えきれないほどいるはず……生半可な実力で挑めば心が折れかねん。
↑に書いた葵せきなだってネット小説時代から文章上手いストーリー書き切れてる伏線しっかりしてるとレベルは高く、感想もかなりついていたからな。
今35歳だそうだから、この作品を書いていた当時は二十歳前後ってところか。 >>978
例えとして理解できてるんなら、あとはそれをどう受け止めるかはそいつの価値観次第だからだから別にいいけど
その受け答えだと、例えだと理解できずにそのままの戦場という意味で受け取ってるように見えるぜ
皮肉を言うなら相手に皮肉と伝わるだけのテクニックは必要よ >>980
>>皮肉を言うなら相手に皮肉と伝わるだけのテクニックは必要よ
これな。
オレたちは読者に文章でその意味を伝えてナンボだから、相手に意味が伝わる書き方のテクニックは必須よ。 必殺テクニックを使ったからって、基礎がダメになるわけじゃないから、両方やってひたすら書くのが近道なんじゃないかな ラノベはテクニックを競う競技じゃないんだよな
叙述トリックとか言ってるのは作者が俺の技凄いだろと言ってるようなもんで
サッカーでいえばヒールリフトで相手を翻弄して喜んでるようなもん
そのあと相手を怒らせて横からレイトタックル受けて負傷退場してる流れ
サッカーはゴールにボールを入れる競技であり、ちょこざいな技で抜いて喜ぶ競技ではない
叙述トリックがどうたらいってるのはそれと同じ目線に立っていると理解するべき
ゴールが授賞ならゴールにぶち込むことを最優先にしなければならない
大事なのは個人プレーで周りをイラつかせるのではなく、無駄のないチキタカで最短ゴールを目指すことなのよ >>983
なあなあ、下痢でそうなんだけど。今のオナラの匂い嗅ぎたいか? たぶんすっごく臭いぞ >>983
叙述トリックもストーリーも設定もキャラも作品すべてをひっくるめて「作者が楽しんではダメ」なもの。
「読者を楽しませる」。これを忘れてはいけない。
「読者だけ楽しめる作品」だとモチベが持たないので、ある程度自分も愉しめる要素を突っ込むのはいいと思う。 >>983
サッカーに例えるのであれば、サッカーファンが試合観戦の際に楽しむポイントを抑えることも大切です
小説は読者を楽しませるものですので、ひいきのチームの勝利が一番楽しいのは基本として、どのように勝つと楽しいのかではないでしょうか
スーパープレイを見たら楽しいし、パス回しがうまくいくところも楽しい。先日はオフサイドトラップが決まった瞬間をみたときが、ゴールした時より楽しいと思いました
勝ち負けだけ見て楽しい人や、解説を聞いて楽しい人、選手のトークが楽しいと思う人などもいます
小説に戻しましょう
ここのテクニックは描写テクニックではなく、キャラクターの活躍です
では作者のテクニックというのは、サッカーでいうならカメラワークや解説者のコメント、解説者選びなどの部分です
サッカーの試合そのものには影響はありませんが、テレビで見るぶんには重要ですよね
しかし誰もいないスタジアムを放送しても楽しくない
もちろん、ただの固定カメラも楽しくない
小説のテクニックは、面白い試合の魅力をサポートするテクニックです
試合が面白いことと、放送が面白いこと
その両方が掛け算になるのが魅力
ほとんどの方は、両方を意識した上で、話題として描写テクニックを取り上げているだけだと思います
描写テクニックだけで小説が書けないことくらい、書いたことがあればみなさんわかってますから大丈夫ですよ >>984
トイレで出せw オナラと一緒に出てからじゃ遅いぞ! >>986
問題は野球ファンとラノベオタの民度が近いことにある
リゼロなんかが最たる例で、作者叩きが酷い
文章など知的に見せようとしてるところが感に触るらしく、アンチからねちねち貶め工作を受けている
あとラノベオタは一般小説を毛嫌いしてる
これも高尚に見せようとしてる感じが癪に障るようでw
客層が違うんだよな
叙述トリックを求めるそうがクラシックやオペラを求める層だとしたら、ラノベオタはAKBやアニメ映画を求めてるわけでw 一般小説と言えば、東野圭吾はよく、
「こんにちは」主人公は朗らかに挨拶した。「久しぶりですね」
っていう書き方をする。これを普通に書いたら、
「こんにちは。久しぶりですね」
主人公は朗らかに挨拶した。
ってなるんだろうな。台詞・地の文・台詞の書き方は、最初は鼻に突いたけど読んでいる内に全然気にならなくなった。 >>989
それに関しては、強みでも弱みでもなく書き口の個性って感じだな
それがなくても東野圭吾は売れただろうし、あったからって十分すぎるほど売れてるし
あとsage忘れてない? >>988
それに関しては疑問ですね。実際に書いて読んでいただいて感想をいただいた手応えからして、そうは思いません
ラノベを読む人がラノベに対して求めるものと、ラノベを読まずにバカにするひとたちがラノベに求めるものは異なっている印象です
後者はまとめサイトなどで見られる層ですね >>989
その書き方は東野圭吾より伊坂幸太郎でよく見るイメージがあるわ
別に鼻につくことはなかったけどそういう書き方もありかって思った記憶がある
文章のリズムが単調になるのを避けるための工夫としては便利 「こんにちは」主人公は朗らかに挨拶した。「久しぶりですね」
こんにちわの後に数秒の間を空けたいんだろう
「こんにちは。久しぶりですね」
これだと繋げて喋ってる感覚になるから
作者の感覚的なものだ >>993
「こんにちは」
主人公はあいさつした。
「久しぶりですね」
これでもいい気がするけど、これだと3行使うんだよなw
省エネ文体か・・・ >>993
ただそれだと「久しぶりですね」を主人公と相手のどちらが言ったか分からないから
その後に説明が必要になるな もし俺が本をだして、実名を書きこんだら、みんなそれを読んで、叙述トリックその他のお手本にしてくれるのか? >>980
すまん
皮肉ということもわからない読解力なんだなという皮肉だった このスレッドは1000を超えました。
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