ライトノベル作家志望者が集うスレ 236
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※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 235
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ダメだった。>>953の方頼みます
>>1の関連スレは変更なし >>949
そうですか。どこかで明確に分かればいいんですが ちょい質問だけど、例えば
・魔王軍と勇者たちの戦いがメインのストーリー
・魔王軍の幹部を次々と撃破
・内紛が起こり、魔王は側近に裏切られる
・逆に側近たちを殺し、自軍に見切りをつけた魔王は奥の手を使ってパワーアップ
・しかし勇者たちに敗れる
ここで終わりにした場合、「魔王から離反した魔王軍」は放置になるんだけどこれって不完全決着だと思う?
エピローグ辺りで「魔王と幹部を失った魔王軍は全面的に降伏した」って書いておけばOKだろうか?
どこかの打ち切りマンガみたいに、魔王が部下たち全員を吸収してパワーアップって手もあるけど。 あ、補足するとやりたいのは
「魔王が部下に裏切られる・見捨てられる(勇者たちとの対比)」
ということでして。 ラスボスを倒したのなら不完全燃焼感はあんまりない
残った離反魔王軍をどうするかは曖昧にして、受賞して2巻以降が出た時のネタにとっとけばいいんじゃない? まあ書くのは自由だけど
魔王無能すぎね?
魔王、そもそも奥の手で力強化できるなら最初にやってれば良かったしそうすれば力量バランスからして側近は叛旗を翻すことなく内紛も起きなかった。こんな小物が魔王なのかって読者は思うかも
そこの内紛に主人公サイドの活躍がしっかりあるならまぁ悪くはないかもしれんが、魔王は完全に物語を進めるための舞台装置に成り下がってるよね
そして魔王サイドの喜劇みたいな話だけがフォーカスされてて、主人公たちのストーリーが見えてこないから
多分よくわからない話になると思う
それと魔王を主軸に添えてるのに残党の存在を気にして読む読者はあまりいないと思うからそこは気にしなくて良いかと
あと箇条書きするのはいいが主語書いてくれ
読みにくくて仕方がない >>959
裏切った魔王軍は魔王が皆殺しでいいじゃん 強くて怖すぎる魔王に手下連中も恐怖するようになって結託して「もうついていけません!」ってなるのは割とアツいと思う
それまでの幹部との戦いが苛烈であればあるほどそいつらより立場が上の側近たちを軽々ぶち殺す魔王半端ねえって印象が生まれるし >>961
でもやっぱり「完結」させないといけないから、敵勢を残してしまうのは自分的にもにょる。
フライハイトクラウディア3ってゲームでも、ラスボス倒した後、敵国とは和平を結ぶって語られただけで終わりだったから、
当時プレイしていた自分はちょっと気になった。
>>962
すまぬ。今読み返したら確かに変な箇所があった。
>>こんな小物が魔王なのかって読者は思うかも
これこれ。自分が一番気になったのがまさにこれ。
組織を率いる立場から転落した魔王がラスボスの風格を失わないか気になってた。
やっぱり自軍の魔族を吸収してパワーアップって設定に変えた方がいいか。
昔のジャンプマンガの打ち切りであったネタだから、打ち切りぽくてちょっと抵抗あるんだが。 >>963
だよね。それが一番スマートだと思う。
>>964
ごめん、側近=四天王の筆頭(魔王の参謀)って感じて描いてた
なので武力はそんなにないタイプなんだ まあちゃんと練らないとダメだけど
叩き台として
>>964
のやり方なら小物っぽくならずにすむかもしれんね
まあ、色々こねくり回してみたらいいんでないかと >>966
そうか・・・
でも魔王が魔王軍一掃って展開にしちゃうと「あぁ作者はキャラの処理するのめんどくさくなったんだな」って感想を抱く人もいると思う >>962
Zガンダムのハマーンは有能なキャラだったけどグレミーに裏切られたぜ? カリスマ残すなら重要なのは反旗を翻す理由だろ
どちらにしても勇者視点ならさほど意味のあるドラマじゃない
反旗の理由と、勇者が倒す理由がリンクしてない限りはな
あと残党に未完結感を感じるのは個人の好み
市場見れば分かるけど大半は魔王倒せばどうでもいい ちなみにこのスレ勇者と魔王のいる筋書きちょくちょく書かれるけど、
比喩とか例えじゃなくてほんとに勇者が魔王討伐する型の話書いてる人いるのかな?
逆に(面白くするの)難しくない? >>971
ある日のこと、かつて勇者一行と人間の軍勢に敗北し、封印されていた魔王が復活しました
魔王は以前と変わらず強大な力を持っていましたが、また同じく一人でした(しかし王と呼ばれていました。ままあることです)
仲間と集団の力を思い知った魔王は自分もそれが欲しいと思い、最初に出会った人間にこう持ちかけました
「私の仲間となり、世界征服の志を同じくするならば、君に私の力を分け与えよう」
特別才能のあった人間は多くの魔力を保持でき、幹部と呼ばれるようになりましたが、
魔王は特に分け隔てをせず、来てくれた人間にはどんなに弱くとも直接自分の力を手渡しました
こうして魔王の仲間はどんどん増え、魔力を持った人間はどんどん主権国家へ攻め入り、ついには帝国を名乗る程にまで膨らみました
"仲間とは力を持つのみならず、共に目標に向かう行為そのものの楽しみを何倍にもしてくれるのだな"
魔王は満足していました
一方、勇者は困っていました
先祖伝来の剣と宿命は確かに持っていましたが、彼らの用いた戦法は今や役に立ちませんでした
加えて彼は独りぼっちでしたが、こちらは特に困っていませんでした
勇者の直系という血筋を常に誇りとし、しかし選ばれし者の嗜みとして隠していた彼には仲間はおろか友達の一人もいませんでした
彼はそれを孤高と呼び、一人でいる事をますます好むようになりました
しかし、本当に小さな頃、ただ一人だけ親友と呼べる子がいたのです
その子とは自分が勇者である事も打ち明けた程の仲でしたが、親の都合か何かで離れ離れになってもう随分経っていました
そんな勇者でしたが、魔王の復活を聞いた時は特に誰から頼まれる事もなくノータイムで討伐を決意しました
魔王を討つは勇者の誉れと常に考えていた孤高の彼は、それを嬉しくさえ思いました
子孫のない自分がもし失敗すれば世界が魔王の軍門に下るのは分かっていましたが、そんならそれでいいと思っていました
彼は自分一人で事をし遂せると誓い、一人で故郷を後にしました
(尤も、永い平和の間に世間は勇者の実在を忘れ去っており、もし彼が剣を掲げて号令をかけたとしても石を投げられるのがせいぜいだったでしょう) 顔は割れていませんでしたが、近くにいると魔王は勇者の力を感じ取ります
決死の諜報活動の結果、勇者は魔王軍の強固な結束は魔王と人間の信頼関係にあることを知ります
また魔王の力は依然として強大であり、彼一人の手に負えるものでもありませんでしたが、正味半減していることも突き止めました
しかし、守りを堅める魔王軍を考えると正面からの討伐はもとより暗殺さえも絶望的です
途方に暮れる勇者でしたが、更に悪いことが起こりました。魔王軍の幹部に正体がバレたのです
もちろんかつての親友でした。
「お前が勇者である事を疑わないが、昔のよしみで見逃してやる。二度目はないからもう来るな」
魔王に気付かれかけていた事もあり、勇者は帝国の端へ逃げ落ちます
そして、こんな噂を流しました
「自軍の拡大により、魔王の力は殆ど底をついている。勇者が持つ先の闘いの記録がそれを証明している。今勇者と戦えば彼に勝ち目はなく、またその日も遠からずやって来る」
傍目には魔王の強さには些かの翳りも無く、現に半減していたとはいえ単騎で勇者一人を捻るくらい何の問題も無かったのですが、このデマには効果がありました
噂が噂を呼び、魔王軍の中に不信がはびこり、士気は落ちました
魔王を倒すためには、城への手引きともう少しの力がどうしても必要でした
再び都へ潜入した勇者は、親友の前に姿を現し、勝負を申し込みます
「子どもの頃の約束もある、一騎打ちで勝負しよう。もし俺が負けたら魔王軍幹部としての仕事を果たすがいい。
だが俺が勝ったら何でも言うことを聞くというあの頃の約束の下、魔王討伐に協力してくれ」
これはだいぶ分が悪い賭けでした。けれども親友は承諾し、激しい決闘の末、勇者が勝ちました。
親友は協力を拒否し、約束の反古を詫びながら止めを刺せと言います。これは予想されたことでしたし、実際勇者はそうすべきでした。
しかし彼には出来ませんでした。出来ない以上は万事休すです。彼もまた親友に自分を殺すよう言いました。
魔王軍幹部は刀を取りましたが、しかし彼にも彼の親友を殺すことは出来ませんでした。
二人は抱き合い、声を上げて泣きました 魔王は下戸なので滅多に酒は飲みませんでしたが、気まぐれに(例えば幹部などに煽てられて)
飲んだ時などは鼻が利かなくなります。防御力が落ちます。眠くなります
そんな夜を見計らって、幹部は勇者を城に招き入れました
いかに熟睡しているとはいえ、勇者の剣だけでは魔王の命までは届きません
加えて、幹部に分け与えられた魔王自身の力と、それでも足りないので魔王城衛士100人分の魔法攻撃が必要でした
噂により疲弊していた衛士たちはそれがデマと知ってなお、勇者の側に寝返りました
戦後の地位と報酬が約束されたことと、最高確実の計画が目の前に突然現れたからでした
そしていよいよ手筈通りに攻撃を撃ち込むその刹那
「魔王様、危ないッ」
一番幼い、新入りの衛士でした
くわと目を開いた瞬間に、全ての攻撃が魔王を襲いました
濛々たる煙の中から響いて来た声には、怒りとも悲しみともつかない、禍々しい響きがありました
「貴様らを……信じていたのに」
魔王は、全ての人間たちから彼の力を取り上げました。その全ての命と共に
そして、それは勇者の親友も例外ではありませんでした
裏切られた怒りと悲しみ、仲間を失った悲しみと怒り、そして全ての魔力を身に宿した魔王が、勇者の前に立っていました 親友の亡骸を抱いた勇者と、魔王の視線がぶつかりました
そしてその瞬間、勇者の剣と魔王の爪もまたぶつかり、高く鈍く凶暴な音が都中に響き渡った……そして、その音はまだ鳴り止んではいない
西の大砂漠の果て、常にハリケーンが収まらないあの地域、砂丘に登って耳をすますと、高い金属音が聞こえてくる
それぞれの怒りと悲しみを背負って、勇者と魔王がまだ闘い続けているんだ
彼らの咆哮は大雨を呼び、腕の一薙ぎは嵐を起こす……あのハリケーンはそういうわけなのさ
でも私の見た所、軍配が上がるのは勇者の方だね
何故って、魔王は確かに倒れていないが、世界征服だって未だ果たされてないからさ
あれが封印ってことなら、彼らには悪いがこのままずっと苦しんでて貰いたいね
さ、もうつまらない話は終わりだ、おやすみなさい こんなスレにたむろしてる奴でプロになれた奴は一人もいないしこれからも出ない >>956
おつ華麗〜
>>971
とりあえず俺は、主人公を指して「勇者」と呼ぶのは嫌って、やらないようにしている。
ファイナルファンタジーなら「光の戦士」、
ディープダンジョンなら「勇剣士」、
ウィザードリィなんかだと「冒険者」で、
何も主人公の肩書が「勇者」でなくてはならんという規則はないからな。
むしろ積極的に、「血筋とか関係なく、勇気を示せば勇者として称えられる」
ということを強調してる。かのアバン先生もそう言ってたしね。
人間誰でも努力すれば勇者になれる、と。
ttp://upload.saloon.jp/src/up28815.jpg >>971
そのネタは『課題曲』みたいなもんだよね
色んな意味で難しいと思うわ 「お前が勇者である事を疑わないが、昔のよしみで見逃してやる。二度目はないからもう来るな」 「この世界が好きだから」という行動原理はかなり好きなんだが否定的な読者が増えて悲しい
スカイリムでこの選択肢が出たときはウオオってなったものだが それはスカイリムの世界を好きな人が選択肢を見たからウオオってなったんでしょ
行動原理自体を否定されてるわけじゃないと思うんだわ
そのキャラと世界との関係をしっかり書けてなくて、読者に伝わってないだけ
ちょっと強めに言うと、作者の書き方が下手
「なんでヒロインは、こんな主人公に惹かれているんだろう」
って読者が疑問に思っちゃうのと一緒 >>978
いや普通にちょくちょくいたぞ
直近だとWebから書籍化した人が二人くらいいたはず 俺も担当ついてるしいま現在選考残ってるしでそろそろお暇しそうだし
言わないだけで定期的に出てると思うぞ スレの内容はまぁ所詮ワナビスレって感じだけど、スレにいる人の上の方のレベルはあらゆるワナビスレで一番高いと思う(プロ作家スレ除く)
普通最終選考勢とか三次勢とか担当ついてる人とか、そんなにゴロゴロいないよ 惰性の暇つぶしで5ちゃんしてる人もいるでしょ
というかスレタイ的に作家志望の人ばっかと思ってたらそうでもないんだな
>>986みたいなのとか言わないだけでムチャクチャ本気で頑張ってると思うんだけど ID:e/UbueCa0は見るからに荒らしなのに律儀に答えてる奴は5ch慣れしてなさそうだな スルースキルがまるでない 荒らしとか書かないワナビ以外は、あまり他のスレのぞいたりしてないでしょ? >>971
復活してさいつよになった魔王(女ね)が一人で全人口の90%をSATSUGAIしたので
残存人員はくじ引きで「勇者」を決めることにした
ハズレ引いたやつは全員魔法の力で勇者に力を捧げて死ぬ(能力・技能を1人に全部加算)
「勇者」に選ばれた気弱な無能君(男ね)は好きな女の子含めて全人類と合体、彼女が自分を好きだったと知ってマジ泣き
魔王を探す旅に出たが人間とか魔物とかおらん、動物ばっか
魔物? の遺跡やらをめぐって魔王探ししてたら魔族も人間と同じことをやったらしい
どこに行っても動物しかおらず勇者は動物のようになっていく
初めは独り言やって人間っぽさを維持するし、火も焚くはシェルター作るわで旅をするが
徐々にめんどくさくなって動物狩って生肉食うし火なんか知らねえ
言葉とかアウアウアーとかグオオオオオとか「マヲウ、ゴロズ」とかそういうDQN風味
二十年後くらいに同じようなものになった魔王と勇者が遺跡で会う
ガチ殺し合いタイム
魔王の腕もいだり、勇者が片方の目ン玉潰されたり、ファイアストーム的な魔法乱打
戦闘のさなか魔王はお互い会話ができることに気づく
彼女は攻撃をやめて勇者に言葉を投げた、声の色は勇者が好きだった女の子に似ていた
勇者は過去の好きな人を思い出して魔王ぶっころ、めでたく世界滅亡乙。
こんなんでいいんか? >>971に謎の長文あらすじレスしてる人は何なんだ
投稿作として勇者魔王モノ書いてる人いるのかってことで、今あらすじを作ってみせろって意味じゃないし
しかもその、正直どっちもクオリティはかなり……面白くするの難しい、を証明してるだけのような >>994
長文投下されてたからそういうレスにせいってことかなと
10分ででっち上げたやつだ
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