>>378
詳しく書くと

・6月初頭辺りに、中国だか韓国だかのソンミというツイッタラーが「『二度目の人生を異世界で』作者のまいんはネトウヨのクソ野郎である」と告発
・証拠として挙げられた「『日中戦争で中国人を数千と斬り殺した』という描写がある」というものはソンミの真っ赤な嘘だが、事実を知らないアホが広めて回り炎上する
・するとソンミがさらなる証拠として、作者の過去のツイートをスクショしたものを提示する
・それは「中国」を「虫国」、「韓国」を「姦国」などと表記し、ゴミだなんだと謳うツイートだった(これは本物)
・このヘイトツイートの発掘をきっかけとして元々点いていた火が燃え上がり、中国人を中心にヘイトスピーチ騒動として大炎上する
・中国のSNSでは、アニメで主演を飾る増田俊樹への殺人予告、さらにほかの女性声優らにも強姦予告などが書き込まれ、イラストレーターも脅迫される
・これを受けて声優が一斉辞退
・さらにこれを受けてアニメ企画は完全中止
・そしてこれを受けて原作の出荷も停止
・声優一斉辞退、アニメ企画中止、原作出荷停止が一日で起こってしまうというアニメ史上類を見ない展開に
・これはまずいと思ったまいんとホビージャパンが謝罪文を出し自体を鎮火させようとするが、ソンミの真っ赤な嘘だったはずの日中戦争云々を本当であると表明するような文を出し、かえって炎上させてしまう
・結局この騒動はかなりの長い間燃え続け、しばらくしてゆっくりと鎮火して行った
・ソンミはこの騒動を最後まで見届けたあと、Twitterから引退していった(といえば聞こえがいいが実際は真っ赤な嘘で作者を貶めようとしたことの追求から逃げるためにTwitterをやめただけ)
わかりにくいけどこんな感じ