【淡海乃海】イスラーフィール総合スレ★15【水面が揺れる時】
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小説家になろうで連載されているイスラーフィール先生の総合スレです
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■スレルール
・sage進行推奨
・荒らしはスルー。荒らしを相手にするのも荒らし
・他作品の話題は該当スレまたは別スレへどうぞ
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から
■前スレ
【淡海乃海】イスラーフィール総合スレ★14【水面が揺れる時】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1531949020/
■関連リンク
イスラーフィール
http://9ch.net/aw
淡海乃海 水面が揺れる時(小説家になろう)
http://9ch.net/WM
碧風羽(書籍イラスト担当)
https://twitter.com/foomidori
■刊行情報
2017-11-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜
2018-03-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜弐
2018-07-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜参
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 【正室】平井(六角) 小夜
1.長男 生年1566 竹若丸→弥五郎堅綱→大膳大夫堅綱(正室:上杉 奈津)
2.次男 生年1568 松千代→次郎右衛門佐綱(正室:毛利 弓)
3.三男 生年1572 亀千代→三郎右衛門滋綱→六角三郎右衛門滋綱
4.三女 生年1575 百合(三好孫六郎長継の正室)
5.五男 生年1577 菊千代
6.七女 生年1582 杏
X.九男 生年1582 豊千代(堅綱の長男竹若丸の双子の弟)
【側室1】氣比 雪乃
1.長女 生年1569 竹(上杉景勝の正室)
2.次女 生年1572 鶴(近衛前基の正室)
3.四男 生年1575 万千代→四郎右衛門照綱
4.四女 生年1579 幸
5.八女 生年1582 毬
6.十一男 生年1584 匡千代
【側室2】 温井 辰
1.五女 生年1579 福
2.六男 生年1581 駒千代
【側室3】三宅 篠
1.六女 生年1580 寿
2.八男 生年1582 龍千代
【側室4】北条 桂
1.七男 生年1581 康千代
2.九女 生年1584 絹
【側室5】今川 園(離縁)
【側室6】今川 夕
1.十女 生年1585 桃
【側室7】織田 藤
1.十男 生年1584 吉千代
【孫】
竹若丸(堅綱の長男 生年1582)
桐(堅綱の長女 生年1586)
虎千代(竹の長男 生年1584) >1乙
気まぐれで過去スレを見たが、「信長が死んでも史実より体制がしっかりしてるから大丈夫」
に爆笑した 信長に比べて基綱って戦場出てばかりだけど、政治というか内政は大丈夫なのだろうか?
伊勢氏が超優秀とはいえ、決済とか諸々の陳情や謁見とか多いと思うんだけど。
年の半分以上戦場で過ごしてるよね? 朽木家内は官僚機構に近い物が作られてるから
大方針さえ決めれば結構回る、その辺は人依存な他家より強い 基綱が作ったインチキ産物って、澄み酒、椎茸、石鹸、硝石、九谷焼、菱刈金山くらいだっけ
千歯扱きとかペニシリンとか架空戦記の王道ものも作れば良いのに 詳細な技術は知らなくても大まかな全体像とかは後世の為に教えとけばいいのにな
蒸気機関や後装式の銃砲とか
壊血病の予防には柑橘類(柿)を食えとかさ
側近に不審がられてもまた夢で見たとか言っとけば大丈夫だろうw >9
銅銭を作ってないのが意外だな。
近江はもともと私鋳銭の生産地で、本能寺の変の仮説に「光秀の私鋳銭作りがバレたから」ってのもあるのに。 というか、知識だけで済みそうな、米を塩水選で判別して、正条植えして、
川底を浚って俊傑して出た土を畑に撒くだけで戦国の戦の半分は消えそう。
この4つでをやれば同じ面積から取れるコメの量が10年で3倍ぐらいになるそうだから
食糧目当ての戦は無くなると思うんだ。 もう朽木配下で食うに困る小大名はさすがに出ないだろうし、よその領地でそんなのがいるなら併合してから綿花とか栽培させて金儲けさせた方がええやろと我らがお館様は思ってそう(小並感)
実際もう奥州仕置くらいしかやることないしコメがどうとか千歯こきがどうとかいうとこは通り過ぎてるやろ 中央の大名と、北陸、奥州の大名では雪に対する認識に齟齬がありそう 不思議なのは基綱は食料不足に対してほとんど手を打ってないのに
いつの間にか朽木世界では食料不足解消されていたな。 雪で冬場でも動けるのは関東、東海、南近畿、山陽、四国、九州だよな。
近江でも北近江は動けなくなるし。 >>16
生産力が高い機内は直ぐに戦乱から開放されたからな
後、基本領内では戦争してないのも大きい
攻め込まれる前に攻めてる 農繁期動けない戦国武将の方が少ないのになぜか朽木だけの特権みたいになってるよな 92話の本願寺分裂の回で
伊達最上が使者を出してるのね つか、薬系統は道具が厳しいだろう。
カラスの加工技術がかなり進まないとレンズが無理。 技術とか知識チートよりも戦略と調略と人身掌握に重きを置いて成り上がるのは、なろう小説としては珍しいよな ウィキペディアコピペしたら上手くいきました系は萎えるからやめて欲しいわ、10年20年かけて日進月歩で形にしていくならまだ良いけどな なんで武田史実でも戦国転生物でもかませにされてまうん……? だが後世では3万でも退かぬのエピソードから義輝×稚児竹若丸の薄い本が出るのあった いや後世には義輝の隠し子伝説が蔓延ってるだろうから
それやると義輝はトンデモな鬼畜野郎ということに・・・違ってないかw 武田は鉄砲のやられ役だからな
時代遅れの象徴というか、転生してチートとか話しても秒で口に刀突っ込まれそう >33
義輝の子供じゃなくてその父親の子供で義輝の兄弟説な。
そういえば現実の方では細川藤孝には義輝の庶兄説があったね。 でも武田に転生だと、重臣たちの心掴んで臣従させるためには何が必要かは判り切ってるよね。
食糧不足を完全解消してやれば、一気に戦国最強になり得る。
それこそ、塩水選と正条植えと川底の橋梁を10年続ければ収量3倍で食糧不足解消。
食糧不足解消すれば甲州金を軍備に回せるから鉄砲の配備も可能。 またそんな妄想を
お話ならそれでいいけど、リアルの話を基にするなら無理ー うん、リアルじゃ無理だな。
だからこそ戦国という時代が100年以上終わらなかったわけだから。 日本住血吸虫か
平成になってようやく終息宣言でたんだよね >>40
河川にいるというかいたというか
かなりの被害出ているし、カッパの原型とも言われてるケースもある まあ、薬がない状態で防ぐのなら、水に入れる手足を布で覆えば防げるけどな。
あと川底を浚渫すれば媒介になるカワニナが減るから洪水対策にもなって一石二鳥。
信玄堤作るよりお金かからないしな。 何でこいつはいつもこう、さも見てきたかの様に語るのか そういや沖縄行った四男とか今頃どうしてるんだろう?
東南アジアからイスパニア軍攻めてくるなら本土の連中より確実に早く察知できるポジだけど >始動 2016/03/26更新
>
>昭和に生まれて二十五年以上過ごした。平成の世でも同程度に過ごした。
>気が付けば五十歳を超えていたな。
転生前の基綱≒自己投影だろうから1960-65年あたりの生まれと推測する その理屈で行くと大抵の作家が高校生くらいになってまうので 主人公が50だから作者も50って
ラノベ作家の大半は高校生とか思ってそうな馬鹿さだな・・・ 作者の実際の年齢が50すぎなのはそりゃ本人が言ってるんだからそうだろうだが
そうではなくて主人公の年齢=作者の年齢って推測がアレって話よ 転生前の年齢と転生後の年齢を足して考えるの違和感あるんだけど自分だけかな 昔から書いてるから少なくとも30代以上とは思っていたが50代だったとは
名前忘れたけど同じように銀英伝二次やったりなろうで歴史物やってた人も結構いいトシだったような 魔法科高校の劣等生の作者もかなり歳、還暦近いという話しも聞くし以外になろう作家高齢者多かったりな
若いのが若さに任せて書くのと昔夢見た小説家にまた夢見た中年とかが主だったり? >45
何がおかしいか知らんが、山梨では水に入る時そういう対策を昔から言われてたけど? 手足を布で覆った結果、感染症患者が一人も出なくなったのか
それでも出てたのかが判らないのでなんともいえんな
信虎が妊婦の腹裂いたとかって話を聞いたことがあるけど
感染症患者の原因調査でそういう事をやったのが広まったとか
信玄がパパ虎の悪事として広めたとかのかもしれんなと考えた事はある この手の予防対策って思い込みだけでやってること多い
データの比較無しでは効果あるかどうかが判断できない
ただなあ、皮膚の上から入ってこれる相手に対して
布如きが効果あるとは思えないのも道理
素足で入るなが安易に変換されたと思えるよ というか、日本のものに限らず住血吸虫の最大の対策は
素肌を水に付けないだからな。 そんなんで東南アジアどうするんだよ
架空戦記のお約束除虫菊はよ >>60
妊婦の腹裂くは中国から伝来した権力者のテンプレ悪事なんだと 東南アジアや南米でのWHOの推奨対策が素肌の状態で水に入らないだからな。 時代考証とか巨人の肩の上とか知らないアホに何言っても無駄だろ 一緒になって作品と無関係な歴史雑談してる奴らも、正直同レベルのスレ荒らしにしか見えんぞ >>9
菱刈金山って近世の技術しゃ掘れない金山なのにあの作者アホだな
あの金山は周囲の泉源枯らすくらい熱水が出るんだぞ
動力ポンプや機械の強制換気がなきゃ労働環境は佐渡金山も真っ青の地獄の鉱山だ 「金が出る」ことが分かっただけでまだ採掘まではしてないというかそんな描写は無かったはずだが
最悪砂金だけでも浚うんじゃねぇの 粉砕して薬品処理しないといけないのは現状だけど
金塊としてもある程度はあるんじゃないのかな
掘るときに金が微量含まれている鉱石を捨てずに300年間保存しろとか無理だけどw >>73
佐渡金山が明治時代に復活したのはその保存した鉱石のお陰やぞ
江戸時代の技術では採算が合わなくてそこらに捨ててあったズリ山が、浮遊選鉱と湿式処理で宝の山に
近世技術で採掘できるのは総採掘量の半分くらいが目安かな >>70
江戸時代でも金産地だったから、周辺か浅いとこなら何とかなるんだろ
>>73
冗談だよね?
話を変えて伊達は生き残れるか。難しいと思う。単純に考えると負けてもないのに20万石只損だし。
負けて滅亡したら0だし、戦えば間違いなく滅亡するから、そこから考えれば50万石丸儲けだけど。それを考えて分かるなら最初から朽木を支持するだろうし 20万石減と捉えると心理的抵抗は大だが、作中で小十郎の独白にあったように
上杉、毛利に次ぐ外様3番手の大封と思考を切り替えられれば大勝利だろう
家格としても関東管領上杉家、大江氏の末裔毛利家が上にくるなら
パッと出の氏素性ではないので、しゃーないなとなるし 毛利は琉球やルソンなどの南方、伊達は北方に発展の余地があることを考えると
実は一番どん詰まりなのは上杉なのではっていう
まあ実質譜代という意味では上杉も他の二勢力に勝る部分があるとは言えるけど 実質譜代しか部下にいない迄あるだろ朽木は
成り上がりの部外者に自分たちの土地を収められそうと思ったらまぁ反発はありそう
その心理的抵抗をどこまで論理的に抑え込めるかで部下になれるか決まるよな
無理だった畠山?とか北畠は反乱して死んでるし てか、これ最初から臣従してたら領地安堵なのかね?
最上とかなら絶対臣従一択でしてきそうだけどw むしろ最上こそ許されなさそう
伊達が反朽木に与するようになったのも最上御前の派閥が原因だし >>79
本当に最初から臣従してたら加増されてると思う
最上が臣従しないのは、謙信が生きてるせいで大宝寺氏が粘ったとか?
>>80
最上氏が朽木に付く気なら最上御前を止めるから、反朽木で腹を決めたんだろ
或いは伊達の蹴落としが目的かもしれないけど、朽木にバレてる時点で失敗だし >>79
東北の勢力に内紛起こさせるのが目的じゃね?
次期当主が朽木と敵対した現当主をクーデターで廃すれば
減封で許すと見せつければ内部抗争の連鎖になるだろ そういえば少し前に硫黄を献上して好感度赤丸急上昇した九戸左近将監政実はどうなったんだ? スペインの外征能力考えたら、極東では中ボスにもなれない雑魚だぞ
まだ明国のほうがラスボス感がある
淡海では朽木様は常に正しくて誤りをせず、敵は常に自滅するから唐入りなんて絶対やらないが 風呂敷畳めなくなったら虫垂炎にでもなってもらって以下年表 最後はアメリカ東海岸に上陸して俺たちのフロンティアはこれからだ!エンド。 どういうルート辿って東海岸に着いたんだよ
ユーラシア大陸征服でもしたのか? 英西戦争真っ最中だっていうのにラスボスになるほどスペインも日本に興味ないだろ
というか無理矢理欧米戦力とぶつけてやろ的な感じで萎えるからやめてほしいんだけどなぁ まだアルマダ海戦まで4か月くらいある!
でもこれから日本向けて出航したら、
敗戦のダブルパンチでフェリペ2世死んじゃいそうw どう考えても本国まで連絡行って、借りに援軍が派遣されるにしても1年近くかかるというか
本国に連絡行く時にはアルマダで壊滅的な被害受けているという
さらに現時点で結構消耗しているはず >>90
興味ないから雑で無謀な侵攻計画立てたり命令無視で奴隷貿易したり勝手に領有権主張したりするわけだからむしら興味というか脅威感持たせなきゃならん
フィリピンまで逆侵攻してそれでも興味持たないアホならそれはそれでありがたいが なぜ家康なり信長なりを残しておかなかったのか
無理矢理スペインラスボスは萎える 萎えると言われても
スペインラスボスとか言ってるのお前だけだからな
妄想で連載中の小説のラスボスを勝手に決めて勝手に萎えられても
それをスレでお漏らしされても俺らも困るよ マドリードを占領しようとかイスパニアを屈服させようとかいうわけじゃないんで
ラスボスとは違う気がする 1600位では西洋諸国は全く脅威じゃ無い
蒸気エンジンで外輪船だのが作られると脅威度が跳ね上がるわけで
アメリカからやってきたしね
要するに基綱の生存期間では脅威にならない >>97
この時期の西洋諸国の航海能力はチートレベルで突出しているので、海上封鎖や通商破壊されたら乾上がるよ
日本の航海能力はチンカスなんで
もっとも、そんな船舶を極東に回す余裕は全くないけど 戦国時代の日本が海外との貿易ダメになったくらいで乾上がる、、?何を食べて暮らしてるんですかね 通商破壊は航海能力じゃなくて数、次いで戦闘力だろ
海上封鎖は戦闘力。防御側に阻止できる海軍が居れば間違いなく海戦になるから >>98
だからこの時期にスペインやイギリスが日本に船を回してくる余裕は無いだろ >>99
日本の物流は戦後になるまで大半は海路だから、戦国時代でもガチで海上封鎖されたら乾上がるよ
何度も言うけど西洋諸国にそんな余裕はないけど 日本が干上がるほどの海上封鎖って何?日本沿岸ぐるっと外国船が囲うのか? 九鬼の大湊?封鎖も圧倒的な戦力差が必要だったのに日本の船全部沈められるくらい戦力あるならそんなまどろっこしい事してないで制圧するでしょ
何を想定してるかわからん笑 海上封鎖されたら未来知識で飛行機作ればいいじゃない(マリー) 石油、ボーキサイト、ゴム……全部戦国時代にはいらんものやな 江戸時代だった米その他の海運がやられたらきついが戦国時代はどうだろう 戦国時代の日本で海外から輸入しないと干上がるような品目って何?
石油?石炭?レアメタル? 香木とか香辛料とか
エイの皮とか はなんとかなるのかね?
一番困るのが書物かね、これが来ないと江戸時代の産業がなあ
天工開物、本草綱目、農政全書 日本国内同士の海上輸送が破壊されたら干上がる
vs
海外との輸送が破壊されても干上がらない
ふぁいと 流石に国内の輸送干上がらせるのは航路が日本寄り過ぎて厳しくないか それで日本を干上がらせるのに何隻の船が必要になるんだ?
というか、そんなことできるのなら最初に日本と同じ島国のイギリスが詰でいるはず。
出来なかったからこそ、イギリスの伸長を許してアルマダで敗戦なわけだが。 >>102
明からの硝石の購入路を断つのか?と思ったけど、日本国内での物のやり取りも妨害するとそう言いたいのか?
船による作戦って普通拠点となる港とセットで考えるものだけど
西洋の皆さん日本に拠点になるような港ないから、琉球よりはるか南からわざわざ日本に来て米とか木材の取引邪魔して帰るの?
作中だと海外との貿易なら朽木がやってるから若狭だろうけど
国内の海運による物流が活発なところって瀬戸内だろ、小島だらけのめんどくせーところを案内人もなしに来て封鎖できるもんかね 出来る出来ない以前に米本位制経済の国相手に海上封鎖する意味とは きっと海外勢に酒田、敦賀、美穂関、博多、坊津、堺、安濃津辺りを抑えられるんだよ 極東でまともな海上封鎖するなら蒸気船発明しよね
それでも莫大な予算食うけどな 米とか塩とか国内の日常品すら海上輸送の時代に海上封鎖や通商破壊、私掠船が暴れまわったら経済が麻痺するだろ
蒸気船以前の問題
当時の日本では沖乗りできないんだぜ
おまけにまともな大砲すらない
まあ、まとまった数の船と日本国内に味方する大名と活動拠点、水先案内人がいない限り机上の空論だけど まあ、どの道アルマダ海戦で属国含めた戦力の4割強の戦力を失う大敗北で
外征できる戦力が消失しちまうからな。防衛だけで手いっぱいになる。 能興行が終わるとルイスフロイス達が謁見を求めてきて、一人の少女を差し出した。
どうやら搦め手から攻めようとするらしい。
だがな、イエズス会への報告書に、日の本の国は性風俗が乱れていて
富裕な支配者は何人も妻を持っている、なんて書いてるの知ってるんだぞ。
「キャサリンとモウシマス。ヨロシクオネガイシマス」
金髪碧眼の少女に綾ママは吃驚だ。
雪乃は、あんな破廉恥な着物でと呟いたが、
あれはこの時代のドレスだからな。
異国の娘を側室にしたと知ったら
朝廷が五月蠅いだろうな。
全く頭が痛いよ。 日本を海上封鎖するとして、どこを母港に展開するんだよw
ルソンや台湾母港じゃ船の能力的にも港の能力的にも
策源地としての戦略物資の備蓄量的にも無理だぞww
朝鮮半島なら朽木側が母港つぶしに行けばそれまでだし 更新きたな
伊達というか欧州大名死亡確定だな
朽木に内応した者だけ血脈は残るけど戦国大名としては滅ぶな そりゃお前、嫁の心じゃないのかね
あとは子供もできとるかもしれんな
大殿似だしな 奥州は史実で秀吉に対して割と姑息だったけど
淡海世界では頑迷になってしまったか
基綱は秀吉より容赦ないせいもあるな
感情論はどうにもならないというのも仕方ない >>131
それは琉球にしてやられたという状態なのでないでしょ
イスパニアが動いているっていう話を琉球が掴んだのを聞いてきたんでしょう >>130
琉球のことですか?にそれだけではないって言ってるから琉球以外でかつ
急がないといけないことは家臣もわかってるだろって言ってるから
まず鮮度が要る情報ってことよ
琉球にもう一度行かなければならんかもってことは琉球にも危機が迫ってるとも取れる
まぁ十中八九琉球がルソン艦隊の動きを掴んだんだろう
相国の遠征中がチャンスとかルソン総督が手紙もらってたしな 父上に会うのも良いけど毛利と九鬼に手紙送っとけよ案件やんけ >>131 こうですか?
四郎「父上申し訳ありません。
琉球で不覚をとりました」
大殿「詳しく申してみよ」
四郎「泡盛を飲みすぎまして
起きたら裸の女と寝ておりました」 そういえば琉球から人質が来るってのは
どうなったのか? もう5巻特典と6巻書いてるのか
質と更新速度が安定してるから読んでて楽だわ >136
確かに母親には言えない話だなw
父親なら苦笑いしながら手立て考えてくれそうだが。 出かける前に気をつけろって言ったのに守らなかったら流石の大殿も怒るだろw
まあ周りが知らぬ間に豊千代仕込んでるお前が言える立場かという話になるが >141
お前怒るんだ?
俺はちゃんと責任取る気があるなら怒らない。
頭の一つも拳骨落とすかもしれないけどな。 まあ、基綱の立場からすると琉球に先手取られた感じで面白くはないけど、
息子の一人が琉球から妻を娶るのは悪い話じゃないからな。
臣従させていく過程で自分の方から縁談を持ちこむ事も考えていただろうし。
変な商売女に騙されたというのなら問題過ぎるけど。 基綱は主人公だしありえないかもだけど極論たくさんの子供たちのうちの一人でしかないからなぁ
マムシなら処断しそう(偏見) 輝宗が重臣たちは若い親朽木派を皆殺しみたいなこと言ってるけど、
家残すために分かれるという判断はないのかね?
輝宗が音頭とって家中を一つに纏めるため、政宗と同心するものを放逐する。
我らが敗れし時はこの者たちが朽木の中で家を保つから手出し無用と言えば
惨いことにはならないだろうに。 そもそも負けたら滅びるなんて感覚にリアリティが無いのが奥州事情だって言ってんじゃん
そんな中で家中どころか奥州全体での価値観を否定する勢力なんて排除の対象だよ 銀英伝ならここで四郎に不慮の事故が発生して”重要な情報”が大殿に伝わらないパターン >>151
一人二人ならともかく琉球ついてった奴らは大体事情把握してるだろうから大丈夫じゃね? 次話は政宗や景綱の朽木への降伏から四郎の報告、おそらくは南蛮が攻めてきよるって感じかな 政宗君、降伏したあと、対南蛮戦で頑張って出世しそうな予感。 メタ的に言えば奥州は全土平定するもよし、一勢力に統治させるもよし
大勢力がいない分、作者の好きに出来る自由度が他の地方と比べてずっと高い 四郎は大殿が南蛮が攻めてくる可能性考えて、
佐吉に指示を出して、九鬼、真田、立花、高橋、小山田、酒井、大久保、毛利に文を送って戦力増強して、
要するに手薬煉引いて待ち構えてるの知らないんだっけ? そら携帯電話とかないから知るわけない
伴天連がルソンに働きかけたのは四郎右衛門が琉球行ったあとのことだし >>155
勢力の大小以前に、奥州を直接治めたところで得られるのは全国制覇という名誉的なものだけで、
実利面で考えたら当時の奥州じゃ掛かる手間の割には大して美味しくないというのがね… でも四郎の動きは無駄じゃない。
実際に南蛮に動きがあることを認識してるかどうかはかなり重要。
疑いをもっているのと確信してるのだと動き変わるしな。 >158
でも堅綱にとっては奥州制覇は実はかなり意味がある。
彼は征夷大将軍なのだから。
朝廷の命で奥州を切り従えましたは太政大臣の跡継ぎとしてどこからも文句が出ない功績。 そういえば堅綱が征夷大将軍になった時点で、上杉の関東管領の家という矜持は意味ないよな そもそも前任?将軍から貰った管領だから将軍変わるとどうなんだろうな史実だとそこら辺どうなんやろ 上杉さんとこはもう難癖つけて攻め込まれないだけありがたいと思え状態だからなあ >>160
朝廷の命?朽木の関東攻めと奥州攻めは名分なしのただの侵略だろ?
朝廷からどうにかしろなんて言われてたっけ?
むしろ朝廷からの討伐令なりがあれば奥州勢も降りようがあるものを
ただの成り上がりの元弱小家に攻め込まれてるだけだから頭下げられないじゃね? 征夷大将軍は律令官の外にある臨時の役職で
東北地方の朝廷に従わない者たちを討つ為に任命される職。
つまりは征夷大将軍が下向した場合、恭順しない東北の大名は
朝敵として討たれても仕方がないという事。 まあ、朝廷を完璧に押さえてる基綱が跡取りの戦に大義名分用意しないわけがない。 >>166
はぁ、征夷大将軍の「征夷」部分の形骸化が進んで久しいのに今更由来っすか
それでいうなら堅綱の前は足利が代々家職にしてましたが
足利の皆さんは就任すると東に向けて進軍してたんすか?
>>168
堅綱の征夷大将軍就任時にさらっと流れちゃったけど
最新話みるに伊達とか東北民は将軍宣下に祝いの使者送ってないんじゃないか?とは思うから
難癖レベルだけどここを理由にして、奥州大名は朽木の征夷大将軍を不満に思っている、認めていない
足利の復権を望んでいるってことで攻めるのでもいいと思うんだけどね
ぶっちゃけ理由作って攻めると、攻められた相手がそれを飲んだら戦やめなきゃいけないから理由ないんじゃね?
理由なしに朽木が攻め込んでも誰もそれを咎められないから、作る必要もないんだろ >>169
朝廷のくれた官位が戦の理由にならないと思うならもう考えが違いすぎて話し合いの余地ないわさ
今の朝廷からしたら足利は将軍の役目何も出来なくなって没落して行った家なんだから足利がしなかったことは淡海世界じゃ問題にならないし
散々朽木というか基綱から尊敬の念()を感じてる朝廷からしたら多少難癖でも遠く地方の小大名達が討伐されたところで痛くも痒くもないんだから朽木を推すでしょ
確かに今更朽木が理由無く戦しても誰も責めないかもしれないけど朝廷の官位を理由にゴマすりしながら出来るならそれを選ぶんじゃないかなと思うよ朝廷もわざわざあげた官位の元々の由来尊重すると言われたら自分たちに損ないし気持ちいいでしょ 源頼朝も奥州藤原氏の討伐はやったし、足利がしなかった(できなかった)のがおかしいということも可能。 征夷大将軍だけでなく相国様は天下の委任を受けてるからな >169
おいおい、ちゃんと話読んでるか?
まず武家の棟梁である征夷大将軍が朝廷の命令として戦国の終わりを告げるために惣無事令を出したわけだ。
それに北関東東北の大名は従わないで勝手に戦争をしたりしてたわけだ。
この時点で征夷代将軍には勅命として東北を攻める大義名分が十分に存在している。 関東には総無事令違反で攻め込んでる
東北に踏み入るならこれからなんかするだろうな 足利だって新田義貞を討ったぞ。
家康だって上杉を降伏させた。 前例主義の朝廷がその辺はずすわけないわな。
情勢を見ながら後から追認てのは多いけどな。 >>148
家を割って泥沼は、天文の大乱経験世代が死に絶えていない今だと厳しくないか?
輝宗の父親と祖父の争いだし >177
あれは家を割ってじゃなくて、家の中で内乱起こしたんだから崩れと言うべきだろうw 朝廷が認めた新体制に対して臣従を求めたのに突っぱねた連中の征伐に来てて
太閤閣下まで同行してるのに、これでただの侵略とか言い出したら
日本で侵略じゃない戦って何?レベルなんだがw 基綱も大人げないな
安堵したら大きな争いもなく人的資源も削られないんだが 足利の世を夢見つつも、現実見て我慢してたお爺と比較して
ヤダヤダ駄々こねてるだけの奥州勢とかむっちゃ好感度低そうだし >>180
だってそれやって250年後に下剋上された徳川幕府知ってるし…… 250年も自分の血族に権力独占させる必要なくね?
日本にとってかえって害だろ 日本に従わない勢力に奥州を安堵する、認めるということは
奥州は日本ではなくなる、独立を認めるということだ というか、先に臣従求めてるのに拒否されたんだろう?
建前として奥州の大名は名門として朝廷から官位受けてるんだから
朝廷の命令に従う義務があるわけだ。
官位受けるということは律令官なんだから命令の拒否は朝敵になる。
力のない朝廷だから無視できても、今は強大な実行部隊かかえてるんだからな。
九州での出来事見てそれが判らないボンクラは害悪でしかないだろう。 伊達家滅亡後の政宗の領地はどれくらいになりそうですかね?
基綱は所領安堵はしても恩賞で10万石とか出したことはなかったと思いますが 5000石になるけど頑張り次第で加増するからちょっと台湾開拓してきて路線
海外適正高いからね。 この時代の北海道なんて数千送り込んだらほぼ全滅だろう
朽木がやるなら食料は全部運び込むとかも出来るだろうけど
防寒着の開発とかから始めないといけないわけで この世界では大殿が初期から綿花栽培を金策として推進していたから、既に綿入りの衣類が出来ているんだよな
綿入り半纏を贈ってたし >>189
封建制の破綻だから国民国家の概念は関係ないぞ
平将門の反乱が成功したようなもん
蝦夷とは長期の交易関係だから協力も期待できる
そのまま取り込んだ方が早い気がするが。関東や南方が優先だろうし >>192
木綿は防寒着にすると全滅フラグなんだがw特に下着 >>187
家臣はそうでも他家の毛利は国単位でもらってるから上手くやれれば伊達もそうなったかもな
でも若いの連れてほぼ反乱になると、良くて尼子の扱いくらいか 伊達を割るために裏切るうわさを流しまくっているので
裏切ってきた政宗一党にはそれなりの対応するとは思うけど
地元から切り離すだろうな 思うんだが、輝宗は政宗たちを放逐するなら内乱になるのも覚悟で
賛同できる人間だけでも朽木につくと宣言して戦いながら、朽木の援軍を求めたほうが
まだ大きな領地残ったんじゃないのかね?
内乱で死ぬのも、反朽木で死ぬのも同じなら大きく残る可能性は重臣殺してでも朽木でしょう。 全くもってその通りなんだが、それこそしがらみに縛られて普通出来ないだろ
輝宗も理性はともかく心情で納得してないのは重臣共と変わらないし
……重臣と一族に嫡男まで切り捨てて恭順した神保って、実は凄かったんだな 蘆名と決着が付いてない状態なら
朽木の援軍も難しいと思われる >>198
多分それすら出来ないくらい親朽木派がいないとか
それに朽木も奥州の勢力は減った方が良いから伊達が朽木に付くと表明したら何故か進軍が鈍って親朽木派が最大限ボコボコにされた所に到着とかやりそう この奥州攻め上杉合流する時に謙信こねーかな
ぶっちゃけもういつ死んでもおかしくないだろ
戦場に立つ最後のチャンスでしかも基綱も来てる
今一度共に戦への願いを実現するのも最後のチャンス
さらに越後下向で関係深い殿下も一緒
こんだけドラマ揃ってて謙信不在はちょっと寂しい >201
それやると、年内で戦終わらないで冬を奥州で越すことにならね? 終わらなければ途中で打ち切って春から再開するから
年内には基綱帰ってくるよ
って雪乃たんが言ってたを そこまではっきりと朽木に味方するなら救援するだろう
そもそも味方するなら受け入れる方針だし
それまで持たない? 籠城しろ。朽木相手よりマシだから
反朽木切り捨てたならもう逆らえないからそれ以上削る意味は無いし
最大限ボコボコといっても籠城に徹すれば取り返しが付かない人的ダメージは受けないだろ
それ以外の勢力ダメージは主家の朽木が補填するしかないし >>199
越中とは状況がかなり違うから
越前・加賀、越後から大勢力に挟撃される越中で、国内にさえ椎名という敵対勢力がいるのに 朽木・上杉に逆らって生きていけるわけがない
味方の顕栄が一蹴され極楽浄土に送られた直後でもあるし いや、天下統一事業で気を付けないといけないのは不公平感を残さないことだろう。
椎名で行ったのなら奥州でも同じ扱いしないといけない。
朽木は九州でも一度は大友に領土を保全してやってる。
協力しないから潰されたけどな。
例えば6割の家臣が反逆しても欲張らずに残りの4割の家臣にで統治できるだけの領土を要求すれば基綱は認めると思うよ。
結局輝宗自身が甘いんだと思う。「我は伊達を守るために朽木に臣従する。従えない者は領地に帰り戦の準備いたせ。」と言えなかった。 自分より小さい国人領主時代を知っていると受け入れられないというのが
ダイナミックに勢力の興亡があった東海以西の激変を体感してない奥州の限界という作者の説明 受け入れられないのは当主ではないのが味噌だよね。
大概の領主は外の世界にも目を向けてるから、中央での権力の移り変わりに敏感だけど、
家臣てのは家中での自分の力関係にしか目が行かないからな。 宇喜多、徳川「我ら一度も朽木とは敵対せず恭順の意を示したのに不公平で御座る」 宇喜多はあれは可哀そう
作者が嫌いだから滅ぼしましたってwww 作者が嫌いなのはあるだろうけど、だから滅ぼしましたなんて言ってないだろう 白痴結界に包まれた主人公と作者だけが賢い世界だから仕方ない 宇喜多は毛利との綱引きを拒否した結果毛利側に付いて、その後謀略かけたら自滅しただけだろ
徳川は織田を盛大に裏切ってる
>>213
いきなり何言い出すんだか
宇喜多を受け入れるか滅ぼすかの判断に賢さ関係ないだろ 宇喜多とか1mmも信用出来んから予防的に滅しておくのは合理的でしょ 宇喜多のところ読み返してみたけど、別に朽木は何もしてなかったw
宇喜多が両天秤に朽木と毛利をかけてたら、重臣たちに隠居しろと言われて
息子の後見に弟が指名されたけど弟がビビりまくっていて、
そのうち重臣がやっぱり宇喜多には死んでもらおうということで切り合いして両方死んだだけ。
基綱の心の中では直家は大名として残す気はなかったみたいだけどな。
隠居させて近江に閉じ込めて息子に継がせるぐらいは考えていたんじゃね?
息子の秀家は性格悪くなかったみたいだしね。彼も殺されたみたいだけど。 俺も含めて、何となくしか覚えていないで、イメージ先行してるなw >>218
いつもの人が同じことを何度も言う
白痴結界は此処にもある 宇喜多で荒れたのは
基綱の宇喜多嫁評が酷すぎる!
ってのが発端だった記憶 まあ基綱本人がどう思ってようと家臣や家族に慕われてなかったらそりゃあ殺されるよねって話でもある >>210
家康の臣従宣言とか「次はお前の死に乗じてのし上がってやる」って言われてるのと同義だからね なんか面識もない相手の嫁さんを考察で突然ディスり始めてた記憶あるな 家康の場合、信長、信忠死亡の経緯が酷いからな。
陣中で参軍していて当主不慮に場面で、敵の忍びを引き込んでの本陣強襲の手引きとか
怖すぎて部下にできないだろう? 曹操が呂布を切ったのと同じでしょ
信長と家康は小さい頃からの仲で主従に近い関係だったのに裏切ったんだから自分の家臣にしたら丸く収まるなんて普通考えない 市もそうだったけどあそこら辺はただの妄想じゃんって域だし
他の武将評なら作者はこういう解釈かって感じに読めるんだけどね 歴史系によくある事だが、あれ作者が嫌いなのハッキリ出てて面白かったわ この世界の家康は味方面して裏切ったわけで
しかも裏切るために引き込んだ北条への仕打ちも考えると
今の韓国と同盟した方がまだましってレベルに信用できないもんな 読者の思考も大分偏ってるしね
明治維新絶対起こさなきゃ君とか 主人公の思い込んでる歴史と小説内現実世界と乖離が出て来て困るって展開も書ければより良いんだろうなと思う
この作者さんはそういうのやらないor出来ないタイプだろうしな。それが読みたきゃほかへ行けになるだけだしな 南部と九戸の関係とか、佐渡の帰属とか、勘違いが全くないわけじゃない
あと史実では否定的な墨俣一夜城とかはわざわざ実現させてたりもするし 本願寺の坊主の誰かが降伏してきた時とかは普通に史実本願寺の鉄の結束が破れたって驚いてた気がするけどな
というか今更少しくらい事実と異なる何かがあってもそんな困らなそうだよね六角からネチネチやられてる頃とかは致命的だったかもだけど 越前で証意と一向門徒に建ててやった寺は後の重要文化財である
大極殿と朝堂院、竹姫の嫁入り屏風と和歌集は国宝、鋼斬りは擬人化される >>219
こいつ出来もしない海上封鎖で戦国時代の日本干上がるとか言ってたヤツだからほっとけほっとけ まあ、レーダーもない時代に湾を封鎖するならいざ知らず、
日本のような海洋国家の封鎖は無理だわな。
ポルトガルスペインの本国属国合わせて戦闘可能艦が250隻〜300隻と言われてる。
そのうち外征使える戦力は半分程度の130隻ぐらいが限度。
これで運べる戦力って水兵、兵士含めて25000程度と言われてる。
まあ、これで日本全土の封鎖とか無理だな。九州の封鎖すら怪しいレベル。 つかもうアルマダ海戦待ったなしの時期なのにアジア方面への外征に使える艦隊なんて1隻もないだろ
以降のスペインは本国と既得殖民地の制海権を維持するだけでいっぱいいっぱいだ なんでもいいから欧州勢相手にSUGEEEしたいんだろ、スペインの内情がどうとか関係なしに作者がするって言ったら作中ではできるんだよ よくわからないんだが結局SUGEEEしない作品が良いの? 仮に水兵、兵士含めて25000積んだ130隻で日本まで航海……地獄の航海になりそうだな
まあ、日本侵攻ってまだルソン総督府の総督の考えだろ? 本国に却下される可能性あるやん ガレオンって大きな船での戦闘を意識して作られてるから、小型船での特攻戦術苦手なんだよね。
小舟に藁乗っけてぶつけて火付けられるとどうにもならない。 オスマンとは地中海で対立して、イギリス、オランダと戦争して、アジアでも戦争…。無理やろ。 まあ、史実でもフェリペ2世の時財政膨らみ過ぎて数度破産してるからなw
これで日本に戦線なんて作ったら国が亡ぶよ。
所詮総督の考えは軍人の考え。
食糧は現地調達するから武器と兵員だけ送れ。
戦力不足?俺らが無双すれば解決だろう。
こんな感じ。 軍事的には大きな脅威ではないんだよね
ただ
・距離の暴虐は日本側も同じ、マニラ制圧は困難
・スペイン本国が遠く、混乱期にあるため総督は現状を大きく変える交渉はしにくい
・明国の通貨・通商政策への影響
このあたりがどう関わってくるのか いや、沖縄まで行けるのならフィリピンなんて行けるでしょw
九州―沖縄間と沖縄―台湾がほぼ等距離。
台湾―フィリピン間もほぼ等距離だぞ。
九州―フィリピン間より、リスボン―ブリテン島間の方が遠いぐらいだからな。
しかもフィリピンまではかなりの島が間に点在してるからね。 黒潮に逆らう形になる
台風
フィリピンが以前に中国や日本の領土になっていない、ということは相当伝染病がやばいし、
風向きも基本悪いんだろう
ということかな?
地球儀上の距離では、「いい風があるか」は見えない。季節風の場合は風待ちに半年潰したりもする。
ファンタジーだが「氷と炎の歌」で、風が悪くなったためにずっと港に閉じ込められ、
路銀が尽きるは老人が病死するわとえらいことになったこともある。 マジかよフィリピン拠点にしてる貿易関係者、明人、南蛮人、琉球人、日本人伝染病で死にまくりだな 基綱が本格的に遠洋貿易始めたら伝染病予防知識(手洗い、うがい)と
栄養失調予防知識で、同年代の連中と比べてやたら死ににくいとかありそう 子供をあれだけ作って1人も夭逝してない奇跡を思えばそれくらい普通だ >>253
実際この時代だとそんなもんじゃない?1000人死ぬけど1500人産めば人口は増えていくんやってノリ 日本とフィリピンの間を行き来できないのなら照綱どうやって琉球に行ったかという話になるわなw 黒潮のこと心配してるみたいだけど、別に海流に逆らって進む必要なくね?
海流なんて帯みたいなものだから外れれば普通の潮だぞ。 いけるかどうかと困難さは別やろ
中継地があれば行きやすさは中継地間で考えればいいというのはさすがに無い 派遣される船団の規模さえ分からないのにできる出来ない語っても疲れるだけだろうに 九鬼に絵図面を渡した時に南蛮船はすでに日本海側で作っていたみたいだけど
それから20年以上たっても船の詳細とか編成とか特に描写がないからな
普通に考えて海賊衆は平時は交易しているだろうから
南蛮船の取り扱いにも長期航海にもそれなりに習熟していると思うけど 97話の時点で今川、北条が話にならないレベルの水軍力で、
189話の時点で土佐から薩摩へ島津の本拠地を圧倒できる上陸作戦が行えるレベルだっけ
今は国家レベル倭寇で朝鮮を締め上げてる 普通に伏線張られてただろう。
道案内としてあの海域に詳しい倭寇の親玉と繋ぎ付けていたし、
倭寇の親玉もノリノリで手伝う気だったじゃん。 >>263
今の日本の国民数知らんけど現代日本国民みんな船に載せて攻め込むと考えればスケールのデカさがわかるな
南蛮って凄い(小並感) 呂宋も良いけど高山国に進出してしっかり支配して欲しいわ >>263
なんてこった……朽木世界は銀英伝だったのか >>240
明と自力で交易できない日本の荷を扱わない
明の商人達へ扱わないように圧力をかける形での制裁は出来なくもないかも
明銭の流入が止まるのは
日本経済に大打撃を与えることだからね とっくに止まってるよ
だいたい現行の淡海世界の三十年くらい前に倭寇の大物の王直が捕まった&大寧寺の変で大内が実質滅んだ辺りで
エッセイで戦国の銭に関するお話しがあって、その辺ざっくり説明されてる まあ商人が密輸してくる明銭の流出は防げんけどね
というか明銭で買えるから密貿易してくる その密貿易が王直逮捕と海禁の強化でほぼ途絶えたんや
信長が上京した頃だと朝廷に献納する銭すら悪銭ってのがその惨状を示している
銭不足が解消するのは江戸時代でも家光の頃になってから というか、もう、100年ぐらい前から永楽銭って明でも作られてないよね?
しかも明では既に使用が禁止されてる通貨なはずなので、
日本は明で使われてる銀やヒスイなどを持ち出して明に支払い、
絹や陶器などとともに永楽銭を輸入してはず。
織田などの諸大名は銭不足を懸念して銅銭の海外への持ち出しを史実でも禁止してたはず。
千利休とかの境の商人は密輸してたらしいけどなw 明の商人にとっては銅銭は貨幣ではなく商品なんだよね。
明国内では表だって流通させられない不良在庫を日本に売ることで利益出してる。
堺の商人たちは、それをさらに他の国に売り差額を儲けていたよね。 明が既に対日貿易禁止してるから、来てるの全部密輸船なのに
圧力かけて制裁だーとか、いや誰がどんな権限で何したらそうなんのよw >>276
基本、密貿易はユルユル
儲けるために邪魔な総督を自殺させるほど
けど、たまに気合いの入った&有能な総督が就任すると取り締まりが厳しくなる
王直さんはその時期に捕まった大物倭寇で不運な人 というより、明では皇帝が熱心に売官に励んでいるから、その取り締まりしてる役人が実は密輸商人その人だったりする。 万暦帝も張居正が生きてる間はまともだったんだぜ
お目付け役がいたから故だろうけど
1582年に死んでからそりゃ蓄財&散財のハッスルタイムよ 売官というとイメージが悪いが、実力がある者に公職をさせるという意味もあるだろう。
世襲・試験・売官・宗教から徳が高いと進めてきた人・戦場で手柄を立てた人。
さあどれが一番いい? 史実だと、王直が仕切ってた九州山陰ルートと堺のルートが密貿易のメインだけど、
朽木世界だと敦賀ルートがメインだよね?これって王直の影響受けてないルートだよね? ほかにもあったな。
人相見の推薦。一族での推薦。宰相が引退するとき後任を推挙。
やや古い中国にあった、地域推薦。祭りで肉を切り分けるのがうまいとか。
そして民主投票。 この場合は売官の制度自体のいかんではなく万暦帝がやってた売官制の話なんだから批判の対象でしかないでしょ
朽木が朝廷に金貢ぎまくったので朝廷が官位上げたがったのも形としては売官に取れなくもないけどそんなこと言うやつおらんかったやん
作品の内容に沿わない妄想なら他のところでやってや 秦の時代から官位はある程度までは金で買えたのは普通だけどな。
金を国家に収めることは国に貢献してることだからそれは別に問題じゃない。
問題なのは誠実さや実務能力が必要な官位まで売りに出してしまう万暦帝が問題。
日本だって大名にそれなりの官位売ったりしたし、商人にすら低位の官位売ってる。
それでも四位以上の官位を正当な理由なく売った話は聞かない。
そういうけじめがつけられない男が皇帝になると地獄しかないな。 でもチャイナには科挙があるから……万歴帝の頃とかはカンニングと賄賂でもうあんまり機能してなかったんだっけ? 科挙制度の問題は武官超軽視
明代のネームド将軍は科挙出身のエリートが軍学の必要性を感じて独学で修めたケースが大半 基綱の文字って右上がりだったっけ。それ今からしたら普通っぽいよね。戦国時代ではだいぶ変わってるんだろうけど。 積極的な気持ちで書くと右肩上がり、イヤイヤ欠かされてると右肩下がりになりやすいというのは言われたりするな 日本人の文字教育に、「右上がり線をベースにしたアルファベット」があったような気がするんだが。
今は教育していない筆記体だったかもしれないし、勘違いかもしれない。 右上がりな文字ってのはノートを左から右に横に書いていくのが普通な現代人に出やすい癖。
右から縦に書いていくのが普通の戦国時代だと珍しいだろうね。
上から下に書くのに最後を上げて書く癖はおかしいだろ? 漢字かなの、「横書き続け字」は本来絶対あり得ないこと、でも一般的だしね 歴史ものでは信じられない位上位だな
TOもこれを書籍販売しようと決断したのは英断といえる
でも、他のところからは出版依頼来なかったのかね?
正直〇田とか弟とかよりなろうでずっと上にいたわけだけど 歴史ものは人気はあってもファンが金を落とさないから儲からないと言われているのにな 未来知識チートは控えめで主に戦略や調略や人心掌握で成り上がり、
史実をなぞるだけとは違って人間や権力関係を綿密に描写した上で完全に別個の歴史を辿っていて、
自分SGEEEEするのではなく後継者を育てるところまで丁寧に行っている、
そんな架空戦記はなかなか貴重だし歴史小説としても面白い 俺sugeeeは配下の描写でクドイくらいやってると思うけど、特にその後継者育成の頃なんてここでもsugeee言わせるのがウザいって声が結構あった思い出 歴史ものは常に史実と言うものの二次創作になるから、どうしても人気出すのは難しいところはあると思う。
統一が現実的になったタイミングで主人公がろくに護衛用意せずに寺に泊まったらずっと信頼してた部下が突然裏切って後継者ごと死ぬ展開にしたらご都合主義って言われるし 兵器チートを使わないからじゃん?
基綱が使ってる武器は基本的にはその時代のものだけ。
金を稼いでよりたくさん集めてるだけ。
明の財政が傾いているのなら、日本一の富強じゃなくて世界一の富強かもな。
基本的にヨーロッパはみんな金困だし。 露骨なチートは最序盤の石鹸と澄酒、椎茸、硝石くらいで後は細々した後知恵くらいだからな 最強のニンジャ集団八門衆もチートの一種じゃね?
最近伊賀者ばっかりであんまり出番無いけど 歴史物のお約束みたいな所あるけど絶対に偽情報に踊らされない、必要な情報を逃す事もない忍者集団ほどのチートはないよね 今読み返してみたんだけど、基綱はインドのゴア辺りまで切り取る気があるんだな。
スペインポルトガルをアジアから追い出す気でいると書いてあったわ。
それが本当にできるのなら、スペインがこのまま力落としてイギリスと交代したとき、
日本が東南アジアやインドまでの海を支配してることになる。
本来この地域はドイツが支配する地域だけど、だいぶ歴史が変わるね。 四郎が来る前に既に伊賀者に寄って知っていたよという相国様は酷いけど直ぐにフォロー入るw
そもそもその情報をもたらした商人は、自分が指示して呂宋に入れさせたのだという種明かし付き
でもまあ、あの当時琉球は日本に対してはさほど脅威は持っていなかったのはその通りだろうね
戦国が終わって島津に征服されるまで、実際に攻めてくるとは思ってなかったと思えるし TOブックス勢としては2番目
なろう系としてはどうなんだろ。歴史モノとしては多分1位でしょ TOはこのラノ連覇とかいうエースオブエース作品を抱えてるから、それに次ぐ順位と考えればTO内では十分にエース格
全体で見ても伸びにくい歴史系でこの順位は大健闘だと思う >>310
小町のほうが売れてるよ
漫画化 してるし ちゃんと四郎は九鬼達に連絡してたのね
なら大殿も満足だろう 褐色の少年シロウは元寇依頼の外国の侵攻、日本の危機を朽木基綱に伝えて日本を救った男として歴史に刻まれるのかな 基綱賞って言ってしまって良いのかな
あくまで(仮)か 次には経度測定法懸賞・特許法・天才児奨学金の三点セットか…
兵法なら銃剣前提の公式軍格闘技にする必要はないだろうか? >>314
別に倒してしまってもかまわんのだろう? 日本統一後、本当に東南アジアの安全保障立ち上げまでやるとすると外洋航海も入ってくるけど
歴史物から帆船物になるかな
知識チートで出せるものとしたら、六分儀だろうけど(原理単純だし)
これ秘蔵にしないと航海術の歴史が無茶苦茶になるねw >>318
数学の知識がないとオモチャにもならんぞ
遠洋航海は西洋の独占技術で決して日本には売らなかった
日本で沖乗りの技術が確立されるのは17世紀以降
だから外征も朝鮮しかできなかった 反カトリック色鮮明にしてプロテスタント呼び込もう大作戦 インドが日本の勢力圏になると、イギリスの産業革命ってできるのか?
インド取られたらオーストラリアも諦めないといけなそうだから、
逆にアメリカ大陸偏重になってアメリカ独立が消えるかもな。 サトウキビ>テンサイみたいな、木綿代替作物があればねえ・・・
でも木綿はアラル海潰したように中央ヨーロッパでもワンチャン >>300
硝石は中国地方じゃ普通に作られていたとのこと
大内が朝鮮から作り方を仕入れて毛利にも製法が伝わり
厳島の頃には実用化していた記述あるそうな >>328
古土法なら割りと知られていた製法だけど、培養法は五箇山の秘伝だし、硝石丘に関しては幕末になってからだぞ この世界では近江が硝石の一大産地でおかげで銀が流出しないどころか入ってきてるからな 明に銀が流入しない→一条鞭法が採用されない→銀の価値が史実ほど高くならない
この事がポトシやサカテカスを擁するヨーロッパ諸国にどういう影響を与えるか
一つのテーマとして考えてもとても興味深い そう考えるとイスパニアが日本侵略考えるのは史実よりもだいぶ切実なのかもしれない >325
いや、俺が心配したのは綿花じゃなくて、消費地のことなんだよね。
アジアという一大消費地への足掛かりを失うと、アフリカ、アメリカが惨いことになりそう。 >>331
年代的に一条鞭法の方が先
作中では銀不足で銀の価値が上がってる
ルソンの総督が動いたならそろそろ長崎で呼応する反乱が起きそう
ルソンの艦隊を上回る規模で海上封鎖すれば心が折れるだろ。ガチ外患だから根切りだ
琉球この局面で約束破りするのか
じゃあ補給のために琉球に上陸したら海上封鎖するか。そのまま港湾襲撃でもいいけど
琉球は略奪受けるだろうけど、海戦の必要はないし逃げられる可能性もない 流石にもう大殿も直接出兵はしないよな?
長崎、琉球、呂宋・・・ 家督は長男に押し付けたしもういつ俺が死んでもリカバリー聞くからガンガン攻め込むぜ路線 >>338
全国的な納税法として整備されるのは張居正の改革期から
それまではただのローカルルール
銀が国内にダブついてるから出来たことであって、銀が流入どころか流出してる状況で税の銀納なんて改革はまず無い >>337
日本の銀なんて天正期にはそこまで重要じゃなくなってるぞ
新大陸から基地外じみた量の銀が流れ込んで、それを利用してる
日本との貿易は明との貿易と比較したらカスみたいな額だから お互いに意見を言い合うスタイルェ…
てかそんだけ歴史知識あって違う事が気になるなら歴史小説とか読めなくない? 天正期にそこまで日本の銀が重要じゃなくなったのが本当だとしてもそれまでは流出してた過去を考えずにやるとは思えないけどね
まぁ何にせよ改変を楽しんでいこうぜ ん?銀が逆流してきたのは日本の金相場が銀4に対して金1という
諸外国に比べて金が異常に安かったからだよ。 >>337
銀の流入が減ったのは一条鞭法を施行した後(朽木が石見銀山を獲ったのが78年、張居正が死んだのは82年、改革はもっと前)
>>341
朽木は金銀の交換比率を定めてる。金1対銀10(金十両を銅銭二十貫、銀十両を銅銭二貫と等価) ぼくのかんがえた天下統一後の支配体制
軍事は軍管区ごとに
東海関東→征夷大将軍→朽木
北陸東北→征荻大将軍→上杉
中国四国→征戎大将軍→毛利
九州琉球→征蛮大将軍→朽木
行政は国人領主ごとに市町村再編 『征○』という言葉は本来的に国外、つまりその役職の任命元にまつろわぬ方面・地域に進出し、
まつろわぬ○をまつろわすという行為を指すわけで、既に治まった方面に対して使う言葉じゃない
ましてや、中央を令外官を嫌って太政大臣を頂に置く相国府で統治しようとしてるのに、
かたや地方では令外官である征○大将軍が拓いた幕府で統制しようとするとか意味不明にも程がある 折角、律令官による政の府である相国府を作るのに、意味の無い律外官を任命してどうするw
征夷大将軍は朽木の跡取りの称号として残すけど、それ以外は二度と日の目見ないだろう。
律外官の将軍ってのは本来非常時の将軍だから、現地での徴税や徴兵権を与えられてるから
簡単に任命して良い職じゃない。 日本がフィリピンを取ると明にはメキシコ銀すら入らなくなる
ますます銀不足による不況が深刻化する。解決するには日本から奪うのが早い
イスパニアはフィリピンを失い、明やアジアの産品も失う
これだけでも痛いが、何より痛いのが未開扱いの日本に負けて領土を失った事
反イスパニア勢力が活性化する
日本は欧州とのルートを失うけど、イスパニアと戦争になった時点で破綻してるのであまり関係ない
そのうちオランダ来るし。むしろフィリピン押さえて自力で欧州ルート作った方がいい 解決策としては日本がきちんと仲立ちして銀を入るようにしてやれば良い。
幸い琉球があるのだから、メキシコの銀をスペインが朽木に運び、朽木から琉球へそして明へ運び、
明からは絹や陶器なども琉球から朽木、朽木からスペインに出せば良い。
明は前例主義の柵封で直接スペインポルトガルとは商売できないからな。属国メキシコを使って商売してたわけだ。
台湾フィリピンを取られて拠点がなくなれば代わりの拠点を作って使わせてやることで中抜きねらえるでしょ?
スペインポルトガルはイギリス、オランダがいる以上、対朽木にのめり込めば、アジア販路を失う上に
朽木とイギリス、オランダが商売で繋がったら目も当てられないわけだ。 アジアの拠点を失ったスペインが妥協して朽木と仲良くする世界も面白そうだな
欧州勢の新大陸での争いが激しくなりそうw アジアを捨てたスペインは新大陸やアフリカに注力するだろうから、
もしかするとイギリスとのせめぎ合いに勝つ可能性もあるけどね。
スペインは手を広げ過ぎたことで没落したから、朽木と全面戦争にならないで
上手く収縮できたら、対イギリス対オランダで挽回できる可能性がある。 むしろプライドにかけてルソンを取り戻しにかかる気がする アルマダ海戦が無いのならその可能性はあるけどね。
アルマダ海戦がおこなわれて負けたら100%無理。 いや、単純に全戦力の40%失う大敗北だからね。
135隻ほど出して帰り着いたのが65隻でそのうち35隻は二度と使えないほどの損傷。
しかも第一線で活躍してた船乗りが半数が死亡した。
陸兵と違って海兵は簡単に補充できない。 明は仮想敵国、基綱が生きている間に滅びるのが見たいと言う位には敵国だぞ
助ける意味も義理もない
アジア交易はイスパニアにとってローコストな黒字事業だったはず
これを失ってアルマダ海戦後の艦隊再建が出来るだろうか、出来なきゃイングランド無敵艦隊に押し込まれるが
異端よりマシとはいえ異教かつ未開の日本に大帝国スペインが和平を乞えるかどうか。日本側は無理してないから突っぱねても困らないし
イングランドより日本の方が弱い、というか日本をまだ舐めてて正規軍なら勝てると判断すれば片手間に攻撃してくる可能性はある 結局、スペインが斜陽になったのは、太陽の沈まない国を作ったのが原因。
アジア圏が完全に不採算店舗になったスーパーと同じ。潰して損切すれば良いのに
それがカソリックの信者増やしたい思惑と重なってできない。
貿易の利益を独り占めしたいから、無理に間の国を排除しようとする。
当然効率が悪くなって儲けているのに最終赤字。
フェリペ2世って武田信玄と同じような人だと思う。 >354
スペイン帝国のアジアルートが黒字とは聞いたことがないよ。
メキンコの銀の大量流出をおこしてるから確実に貿易赤字。
アフリカを迂回して地球半周とかで効率悪過ぎ。 まあ、交易船じゃなくて軍艦で交易している段階ではどう考えても負担でしょう。 現時点でも相当日本をナメてるからな
長崎を占拠して維持できるつもりでいるんだもの 作中なら作者の気分次第でいくらでも相手を都合よく馬鹿にできるからな、アルマダで負けようがなんとかもう一つsugeeeのために負ける場を作ってくれるだろ そもそも歴史知識チートが無ければ、本来日本に、スペインはこれこらアルマダの海戦でボコボコに負けていっぱいいっぱいの状態になるんですなんて知る術は無いからな
普通、超大国イスパニアの威光にビビると思うだろう >>356
アジアの産品はガレオン貿易元のアカプルコで大体二倍で売れるらしいから、国的には貿易赤字でも政府的には直接銀を国庫に入れるより儲けてるだろ。スペイン本国でも銀が流失してるのは変わらないし
>>357
ガレオンは交易船だから。戦列艦使ったらおかしいけどガレオンを交易に使っても何らおかしくない
>>360
とはいっても軍船数隻と300人で日本を占領しようとするのは歴史知識チート関係なく只の馬鹿にしか見えないけどな 儲かっていたらフェリペ2世の治世に複数回も国家破産しないよw
二倍で売れても販路を維持する経費がそれ以上にかかるんだよ。
ついでにフェリペ2世の跡取りのフェリペ3世は万暦帝並みの馬鹿。 >361
ガレオン船とか戦列艦とかの問題じゃなくて海軍の軍艦つかってるんだよ。
要するに危なくて民間船の航路として利用できないわけだ。 >>362
詳しくないんだけど何回も破産するってどういうこと?
何度も立ち直らせてるなら逆に有能なのでは? 怠惰王フェリペ3世は最新話の時点で10歳か
即位するまで後10年だな
その時の基綱は50歳
スペインは基綱に翻弄されまくりそうだな >364
専制君主だからな。借りた金を返せなくなったら踏み倒す。
債権者はどこに訴える?国だよね。でも「朕は国家なり」なのですよ。
フェリペ2世はそれでも債務停止するだけで将来的には払ったそうだけど、
それでも彼は4回債務停止をしている。 スペインは領土欲とカソリックの危機感に引っ張られただけで採算なんて度外視してる馬鹿だからな。
新大陸の利益だって多大な維持費用がかかるスペインより私掠船で略奪してたイングランドの方が儲かっていたからな。 マニラ・アカプルコ間のガレオン貿易は年一回の往復だから航路を維持する経費も何もないし、イングランドの私掠船の手が及んでないからコストが低い
「ガレオン船は30隻以上が沈没しているが、その大半は積載過剰が原因」らしいし。250年で30隻なら少ない
私掠船って襲われる側が価値あるものを運んでないと儲からない。つまり私掠船に襲われなきゃ儲かる
艦隊再建後は「1590年代の洗練された護送船団方式と向上した情報網はイングランドの海賊行為を頓挫させた」から
アマルダまではイングランドを舐めてたか、それでも儲かってるから気にせず護衛費用ケチったのが原因 え?アカプルコ沖なんてフランシスコ・ドレークの狩場じゃないか。
彼は生涯にイギリスじょ国家予算の10倍ぐらいの財宝をスペインポルトガルから奪っているぞ。
彼がイギリスのエリザベスに献上したものだけでイギリスの国家予算の1.5倍ぐらいあったそうだからな。
それだけの資産がスペインから失われてるわけだ。しかもこれドレイクだけの被害だからな。 朽木の海戦能力が気になるし、沖縄征服とか長崎沿岸防衛とかで海戦やってほしいわ。
ルソン攻略は無理かな? 本来別の大国だった2つの国の片方が支配者層を含めてアフリカで全滅に等しい負け方をした。
残った一方が両方を支配することになったけど、2つの海洋国家を一つの王家が切り盛りするには
人材も金もたりなくなってしまっているわけで、本来絶対君主制なのに副王制を導入して
貴族たちから人材を、足りない税収を商人から交易の利益を担保に金を借りて切り盛りしてるけど、
途中で交易船が沈むとその時点で金が返せなくなるという自転車操業的なギャンブル。 >>370
渡洋侵攻能力がない
航海士をゼロから育成しなきゃいかんし、遠洋航海の技術を確立するには戦国日本には基盤すらない数学の概念から普及させないといけない
ライフル砲作れってほうがまだ難易度が低い 算学も十分精度出せるのは中国の暦見れば分かることなので
現代数学必須かどうかは微妙な話 ゼロから育成どころか作中では南蛮船を手に入れてからもう20年、琉球にも行けてるしルソンに人を送ってる
細部に触れられてないけど外洋航行術は手に入れてるんじゃないかね っていうか作中の外洋航海技術がどうとか数学の概念()とか以前に
史実でも普通に中国人や日本人はこの時点でいっぱいルソンに行ってるから・・・ 十分沿岸近くを通って移動できるからなあ
何日も陸地を見ないで移動する必要性がないし >>375
末次船とかの航海士は南蛮人頼りだぞ
陸づたいに東南アジアまでいくのと、遠洋航海で行くのとは難易度が別次元
大砲や造船に関しては割りと技術移転していたが、航海技術だけは意地でも移転させなかった この世界ではそういった技術を持つ南蛮人も捕らえられるんだろうなあ 南蛮船の設計図貰ってるのがかなり前なんだからその時からやってましたてのでどうとでも出来るしな>航海士 中国は元の時代あたりにオーストラリアにも到達してたんだっけ というか、四郎を琉球に送り込んでる時点で外洋航海術は既にあるんじゃねーの?
航海術もないのに自分の息子を使者にしないだろう? いけるかどうかと、軍事行動できるレベルでいけるかどうかは別やろ 右足が沈む前に左足を出して左足が沈む前に右足を出せば船すらいらないんだよなあ あるいは厚紙を丸く切り抜いたのをいくつか投げてその上を跳ぶとか >386
外洋技術というけど、どういうものを外洋技術かといえば
結局は天候予測と現地の治安情報がメインだろう。
現地に近い日本のほうがいつ台風が来るとか知ってると思う。 外洋航海技術の多くは、少なくとも季節の間は風向きが変わらない風(貿易風)と海流、
あと月や惑星、星座を用いた経度概算だと思う。
この季節にこの風に乗ればフィリピンからメキシコに帰れる、というような。 外洋航海に適した船体サイズとか
効率的に風を受ける構造とか
軍隊レベルの物資補給可能で安全な中継拠点の確保とか
そういうのもあるんじゃない? 時代が今まさに大航海時代なのにそんなものがポルトガルですら持ってないわな。
データとして持っているのではなく、自分の経験則で判断してた時代だぞ。 まあ、ポルトガル人が日本にたどり着いてたった45年だからな。
アジア圏からポルトガルに帰るのに二年半ぐらいかかるからな。 >>364
立ち直らせることができないから借金踏み倒すんだぞ。 >>383
マジでなかったことにされてるんだ
あの大航海は莫大な費用が掛かったもんだから、
愛国心に溢れた宦官()が二度と外征しないようにと記録とかノウハウとか書いた書物を焼いたとのこと
成化帝の頃には紛失してたそうだ スペインの衰退については「なぜ大国は衰退するのか」が一番わかりやすいか?
明についても書かれているが詳しくはない。 それと、アルだからAMFを使っていても動けるけど、一般人は集中切れるから動けないからな。
ぶっちゃけ、アルが規格外なのはレベルとかよりもこういう努力を惜しまないところ。 3巻読み返してたら人物紹介に誤字発見
竹若丸が若竹丸になってたw 天正遣欧少年使節の長崎・マカオ間が17日だからもう開戦しててもおかしくない
元寇ですら服属を求める使者を送ってきたのに、それすらなしの奇襲開戦
宗教による呼応反乱まで起こさせてる。印象的には最悪だ 欧米嫌いか宗教嫌いかは知らないけど潰したい感はあったしそりゃ最悪な印象になるように書くでしょ イエズス会がめっちゃ基綱に協力的でも
それはそれでこんなんイエズス会と違うわってなるしな
イエズス会と基綱の方針上対立は絶対に避けられないんだから
中途半端な役を与えるくらいなら明確に敵役にしたほうが物語的にいいだろ そういや長崎の信者は同調するんだろうか
生活は苦しいどころか改善されてるし、国内での宗教争いならともかく異国の船呼んで叛乱とか流石にヤバいと気づくと思うんだが あの時代、国民とか国家って意識はないから煽りようによっては可能
奥州の領主が天下統一なんてことに興味持ってないのと同じ。 イスパニア軍、なんで情報駄々洩れで詰んでる状況なのに戦争挑んでくるんや…… 蛮族を軽蔑しきるのが「当たり前」だからやろな
仏教キリスト教徒わず「政教分離、カエサルの物はカエサルに神の物は神に」と宣言して…
てもそんな報告上に上がらない、誰にも相手にされないか。 程度はともかく、国民とか国家意識がないってことは無いと思うぞ。長崎は元寇受けてるし
「お上に年貢を払わなきゃならん」ってのも国民意識といえば国民意識だし
日本の情報が偏向して伝わってて、正確な情報が入ってないから(イエズス会の所為)
ルソン総督的にはちょっと過激な砲艦外交のつもりで、国同士の戦争になるとは思ってないんだろ
一万の上陸作戦ができる大船団と精鋭兵が最低2セットあると知ってたらこんなことはしない
日本に脅威を感じてたらもうちょっと防諜をする >>411
中世なら大抵の人間の帰属心はおらが村程度
これがおらが領国って程度になったのが近世で、国家意識が生まれたのは昭和になってから
日露の頃でもウチの藩の戊辰戦争における汚名を晴らすとか言うのがいた程度だし イエズス会が戦を誘導してるってのがなんかもう違和感すごいんだよなぁ
そりゃカブラルだとかコエリョみたいなのはいるだろうけどイエズス会の方針が現地との融和っていう超穏健派の修道会だっていうのにこれだしな
フランシスコ会やらドミニコ会が暴走してるっていうなら然もありなんって感じなんだけど 融和ならなんでフィリピンが領土になってるんですかね・・・ >>414
イエズス会の立ち上げはザビエルが創始メンバーの一員なくらい作中から見てごく最近の事だしフィリピンの歴史は知らんけど影響力及ぼせるとも思えん イエズス会は現地風習に迎合してシェアを伸ばしたのを他の修道会から妬まれて、後に弾圧されたくらいだよ
集権化していく国家にとっても目障りだったし、世俗権力に迎合する教皇庁にも切り捨てられた
イエズス会と他の修道会の区別が付いてるかどうかも、作者の知識を知る上での指標になる
付いてない作品はどこも当時の西洋観が目茶苦茶 史実と色々違ってる朽木時空の日本イエズス会が本来の史実のイエズス会と色々違うのは当然なんじゃね?
組織だから誰が上に立つか次第でだいぶ色々変わるし 艦隊派遣要請は史実でもあったし、コエリョが準管区長な時点でそういう組織なんだと思うが
キリスト教徒になったインディオを守るために保護統治地作って迫害されるぐらいだからキリスト教≫それ以外なんだろ
日本は支配者も民衆もほぼ全て敵だから僅かなキリスト教徒を守り広めるために強硬論になってもおかしくない イエズス会は現地融和派と言ってもそれは改宗した現地人のみの話だぞ
教徒じゃない人間は奴隷扱いだったし教徒を守るためなら現地人を殺しまくるのも厭わないし
現代人が考える融和とは違う
オルガンティノみたいなのもいればコエリョみたいなのもいて
今回のルソン艦隊派遣もコエリョが主導してオルガンティノは反対したわけで
そんな違和感あるとは思わんな しかし、日本を見たこと見ない総督とかが、日本のイメージをフィルピンやメキシコと重ねてしまって
少数の兵力でも勝てると思うのはまだ理解できるけど、日本に来てから十数年も経つ宣教師たちが
朽木の持つ戦力を全く理解できていないってのが今一理解できないな。
宣教師なんて一種のスパイも兼任してる存在なんだから、それで仕事したことになるのかね? >>420
ルソンにいる日本と明はイスパニアに領有権があるとか主張してるお花畑は別として
なにも日本の宣教師たちは日本を滅ぼしたり日本全土を征服したりしようとしてるわけじゃないからな
言ってみれば朽木が九州に来るまでに九州で得た立場を守るために砲艦外交をしようとしてるだけ
俺たちにはこれだけの力がある、だから九州での立場を認めろってね
朽木全軍と真っ向勝負でぶち殺すなんて微塵も考えてない
でも朽木側(日本側)からしたらそんなんですまないしそんなこと許せるわけない
そういう外交意識の差から戦争が始まる典型例 過小認識+ルソン艦隊を動かすために過小報告しているんじゃないの
最終的に全滅しても、基綱が返ってくるまでにそれなりの成果が上げられると思ってる
手ぐすね引いて待ち構えてるのは想定外 >423
いやそれにしても、九州の大名たちが全く動いてないのだから、九州だけでも10万ぐらいの兵が居るだろうに。
「あれ?九州の大名たちが動員されないで防備固めてるな。これもしかしてバレてる?」ぐらい気が付かないものかね? 思うとか思わないじゃなくて戦争するのだから、相手の情報集めろよw 下等民族と侮っているのに警戒とか情報収集とかするわけないじゃんw 真面に情報集めてたら日本に侵略するなんてできるわけないだろ
情報集めたところで「完全に見切られてる」と気づくのは無理だろうけどさ 相手の高級軍人が戦力分析やら情報収集やらをしない、しても偽情報に踊らされるっていう前提で侵攻が成り立ってるんだからそりゃしないよ
大前提として作者が欧米戦力と戦して勝利したいってのがあるんだから作中の事情は全てその為に最適化されるわけだ というか絶対的に人数が足りないでしょ
九州や中国地方に常に人を貼り付けて即時情報をマニラに遅れるような情報網をイエズス会に構築できたの?
忍者じゃあるまいし ポルトガル商人も低調だろうしな
硝石を売っていた顧客大名は次々に滅ぼされて
銀山は朽木のものになり、倉に貯めこむだけで交易に出してくれない
キリシタン大名から手にいれた拠点も失って、朽木に近い有力者ほど宣教師と南蛮商人の悪評が広まっているから活動し難いだろうな >>431
「欧米戦力と戦して勝利したい」ならインドのゴアから援軍連れてくるまで待つだろ
数隻と300に居残りの兵で勝っても微妙すぎる
>>432
一応大勢の信者が居るんだから情報網を構築することはできるだろ
もちろん忍者のような深い情報は取れないけどさ まあ、少しでも財務計算ができる奴がスペインポルトガルに居たら日本は完全に損切して撤退だよな。
でもスペインにしてもポルトガルにしてもイタリアにしてもギリシャにしても南欧の国って財務に異常に弱い。 >>433
倹約令でも出してないなら生糸の輸入でジャブジャブに垂れ流してるよ
養蚕振興してないなら向こう百年は生糸が原因で超貿易赤字 綿花めっちゃ普及してるだろうから、絹そこまで欲しがるかって問題がなあ
朽木時空、上に行くほど経済に強いから質実剛健路線になりそうだし 経済に強い質実剛健?
金の動きが止まって死ぬだけでは >>438
木綿は日用品、絹は贅沢品
木綿が代替するのは麻
でなきゃ必死で生糸の国産化なんかしねえよ 生糸って明との仲介貿易だよな
朽木が別ルート持ってて供給してるから超貿易赤字にはならないと思うが まあ、将来的には交易するなら新しい交易品必要だよな。 >>441
生糸買うのに金銀がいる
戦国日本には基本的に売るものがない
硫黄や銅なんて売れても知れてる
糸割でぐくればどんだけ赤字が酷かったか分かるよ そう考えると手っ取り早く狙うならオーストラリアってのはあるかもしれない。
少なくても他国と争わずに取れるのは大きい。 >>443
なんか朽木さんとこ、銅鉱石から金銀取り出せる灰吹き法普通に使えるようになってなかったか? 淡海世界では対明貿易では銅銭を輸入しても輸出が海産物の乾燥物、干し椎茸、澄酒などでしょ
銀は国外には出て行ってない状況 むしろ、日本に来ているであろう南蛮商人から情報が上がって来てないことからみても
イスパニア側の情報統制は完璧or商人たちもグルで隠蔽に協力していると見るべき >>447
絹が存在しない平行線世界の戦国時代だったのか、ごめんな 朽木の支配地域では社会が安定し景気も良くなっているから
絹などの奢侈品の輸入は史実より増えているのではないだろうか。
加えて対明貿易は「密貿易」なので輸入は割高、輸出は割安になっているだろう。 >>450
作品を語りたいのか史実を語りたいのか、昨日からはっきりしてくれませんかねえ 淡海世界では養蚕の話は特に触れられてない
木綿の製造で死んだ爺さんに暖かい上着や布団を贈ったエピソードがある位か
養蚕をやってないとも思えないが、どうなのやら
史実前提で日本の貿易は語れない位に国内事情変化しているので無理がある話を続けるのは何をしたいのだろうか >>454
絹は日本でやるには時間が必要だなといった話があった >>450
揚げ足をとるのやめろ。ガキかよ。
分かりにくいのお前だろ。 蚕の殖産は温度管理が必要だから小氷河期の日本じゃ辛いでしょう。 そう言えば朽木と言えば壺だけど、朽木の壺って輸出してるんだろうか? 景徳鎮の陶磁器は淡海日本ではネームバリューは無いのかな?
既に有名になっているはずだけど あんま高級志向にもなってないだろうし、何より正式な輸入ルートないし 江戸時代に養蚕が軌道に乗ったのは幕末だぞ。
江戸幕府は金銀の流出を懸念して養蚕を奨励したけど上手くいかないで
仕方なしに絹の衣服の使用を制限している。 >>459
産業として奨励してるから数有るだろうし海外に持っててる商人は居るだろうな つまりは、基綱に特殊な能力が無い限り今から蚕を育てても成功するのは1800年代ということ。
というか、ヨーロッパでも蚕は育ててるからそっちの方が品質が良いんだよ。温かいからな。
日本の絹が売れたのは技術が花開いたのもあるけど、1800年代にヨーロッパの蚕が謎の全滅をしてるから。
一気に市場のシェアが空いてそこに滑り込めた。 ストーリーと直接関係無さそうな蚕の話を続けたがるのはどう言う心理?
アスペルガーの類い? 小氷河期は世界中に起きているのだぞ
日本だけに小氷河期が来てるとか新説のメカニズムだな ヨーロッパに日本列島同じ縮尺で重ねてる図でも見てから言ってくんねぇかなぁ いや、明らかに日本に来てる南蛮勢力の領土は温かくね?
スペインとかポルトガルとか、イタリア人とかだろ? 大打撃受けたときの養蚕世界一はフランスじゃん
自演擁護で論点ずらしとか草も生えんわ というか、俺と歴史的な知識にそごがあるんだけど、
ヨーロッパの蚕ってペルシャからイタリア、フランス、スペインの地中海側の温かい地域で行われてたはず。
でもって蚕の病気が発生で、ペルシャ、イタリア、スペインの蚕が全滅してヨーロッパで残ったのは南フランスなんだけど?
それと中国の蚕も揚子江流域の暖かい地方の産物だからな。
ぶっちゃけ絹は綺麗で軽いけど、防寒性と言う意味では綿に敵わないから。 現代において東京と比べてフランスは寒い
南欧で同じぐらいの気温
それを覆すなら小氷河期に日本のほうが寒かった理由か文献を示す必要がある
というか養蚕って日本で南東北ですら盛んだったから気温は直接的な条件じゃない
おそらく品種によるもので品種改良という発想に至れるかってところで基綱ですよ ウィキペディアコピペでsugeeeは萎えるだけだしいらない >>477
そりゃ緯度的には北海道より北だから、東京よりは寒いだろうよ
平均とはいえパリの最低気温がマイナスにいかないし、日本の東北地方より暖かいくらい
ちなみに東京とほぼ同じ緯度はジブラルタル海峡あたりのライン 暖流やらの影響で緯度の割には比較的暖かいらしいけどねヨーロッパ まぁ、気候はこの際どうでもいいだろ
史実では、各藩が殖産興業に励んでいたにもかかわらず、江戸日本では生糸の大量生産は出来ず絹は輸入に頼っていた。
ゆえ、おそらくは淡海日本でも多量の絹を輸入しているだろうってことだ。 だから何なのかという話がスレを遡っても全く分からん辺り、ほんとここ数日の無駄な議論の程度が酷い 輸入しててもその分輸出してれば貿易は赤字にならないのでは?
なんか石鹸とか大人気みたいな話だったし そもそも論として淡海世界の日本が明に対してトータルで貿易黒字なのは作中で名言されている とりあえず、話を変えてみるわ。
南蛮船の話は書籍の四巻での活躍が書れるそうだ。 電子版は10日なのが…
まあ、配送の関係で金曜から届くところもあるでしょ
amazonのサイバーもあるし >>477
養蚕は季節の問題だよ
日本だと春蚕(5〜6月)が時期的に一番適してる
田植えを終えてちょっと手が空くくらいと言うのもベター
ただ、悪天候で急な気温の低下があるので、蚕室に暖房必須
夏蚕は暑さで蚕がやられるので昭和くらいでも質が悪くてあまりやらないとか
繭の質を問わなければ春、夏、秋×3、冬と年に6回可能
繭の質は病害虫の回避と蚕を上蔟させるタイミングをどれだけ合わせられるかに掛かってる
後者が上手くいかないと羽化しちゃって生糸に使えない繭ばっかりになってしまう
これは長年のノウハウが物を言う
個人的に中国と日本の生糸の質の差はこれにあると思ってる >>488
あと電子書籍版も専用特典がある
1巻と2巻はTOとメロンのみで3巻から電子書籍版特典もある メロンの特典は毛利元就か。
前回の家康はイマイチだったから
もう特典にはあまり期待しないが 琉球の後はルソンの前に先にアモイか
まあ各個撃破は国家相手でも同じだな 九州遠征からこっち三郎右衛門視点多いな
基綱の息子で一番多いんじゃないか
九州に置くから天下統一後の琉球やルソン攻めのメインキャストだからかな >>497
最新話が入らなかったから、
いったん削除したら
こんどはインポート不完全でお手上げ状態 しかしずいぶん思い直したな
思い直しで話が進んでない気がするがここから2週間待つのはなかなかつらい まあ世の中が主人公の思い通りにだけ動くとは限らないし、状況が変わればそれに応じて戦略の見直しが発生するのは仕方ないね 琉球を潰し、明、朝鮮と関係が悪化し、イスパニア、ポルトガルと敵対関係になったら今後の貿易はどうなっていくんだろう アジア貿易で日本がイスパニアやポルトガルの立場を完全に奪うところまでやらないと
詰んでしまうような気がする。 >>501
オランダとかイギリスとやろうぜ!って方向になるか、イスパニア側が譲歩する形で和平となるかどっちなんだろうね。 史実「バカの限りを尽くしたら誰も手を出さなかったので二百年ヒッキーしました」
朽木「最悪を考えて手を広げます(手を広げすぎてアムリッツア状態になる可能性は考えてません)」 国内の開発余地がそれなりにあるし、輸入でこれがないと死ぬってものはないから鎖国も選択のウチよ
貿易は赤字なんでやるメリットが無い
百年で止めて拡張に転じないといけないけど >>506
基綱100年後には絶対死んでるだろうし、後世に託すしかないな はいはい
史実の莫大な生糸の輸入はどうなったのか、全く書いてありませんね
まあ、書いてもいないことを補完してる君らに習って、偉大なる国相様が奢侈禁止令で絹製品を禁止してたと脳内補完しておくよ 書いてないことを勝手に補完するのはいいがその妄想で作品を貶しだすアホさ加減どないかせぇよ んなこと知らんよ
物語と現実の区別くらいつけろよ・・・ >そして三つ目、日明間の貿易収支だが驚いた事にどうも日本の黒字らしいんじゃないかと思われる節が有る。と言うのも明では銀不足から銀の価値が上がっているらしいのだ。
>つまりだ、明から日本へは銅銭だけじゃなく銀も流れているんじゃないか……。史実とは逆の現象が起きている可能性が有るんじゃないか……。
>検証していくと十分に有り得るんだ。硝石は日本では産出しなかった。史実では明、インド辺りから購入していたと思う。その代価が銀だった筈だ。膨大な取引だった筈だがこの世界では小さくなった。
>鉄砲の玉の原料である鉛は国内産も有るが中国、安南、シャム辺りからも購入しているようだ。安南は多分ベトナムの事だろう、シャムはタイだ。ポルトガル商人が絡んだのはこれだと思う。ここで銀が使われた。つまり明の比重は小さい。
>日本からは明に対して銅、硫黄、石鹸、干し椎茸が輸出されている。だが最近では銅の輸出は低調らしい。理由は朽木が銅鉱石では無く銅を売っているからだ。明は銅鉱石を朽木以外から購入している。
>その量は決して多くない。そして朽木は蝦夷地、琉球とも交易している。それらで得た産物も明にも売られている。その代価が銀。明は以前に比べれば銀の流入は減り流出が増えている。トータルでは流出なのだろう……。
これ見て気に入らんならもう読むのやめとけ >>509
書いていないことを妄想して勝手に黒字を赤字に捏造してるのがお前なんだよなあ
ブーメランなんて言葉が生ぬるいレベルで突き刺さってんぞ もう生糸厨はほっとけよ
史実と物語をごっちゃにして訳わかんなくなっちゃってるんだから >>513
むしろ基綱的には黒字になるとは思ってなかったのか…… 完全ブーメランで笑ったわ。
書いてないことを史実では〜とかいって勝手に補完しだしたくせになんでしょうがねぇなーと譲歩する側なんだよ
既にブーメランというか切腹だろそれ こんな奴は大概知識でドヤりたいかマウントとりたいかのどっちかやねん
ようするに精神性が幼い イスパニアにポルトガルが東アジアに大軍送る?最近大丈夫か?
1話に1回「頭が痛いわ」を楽しみに読んでるがここ何話かの展開キツい >>520
余所もやってるからウチでもってノリでしょ
兵站なんて考えて書いてる作者なんてなろうにはいないよ
別例だと兵站を真面目に考えると「日本で騎馬隊維持するの無理」って結論になっちゃうし 兵站なんて輸送ボタン押して物資選択後に場所してポチるだけだろ(ゲーム脳) WW2ゲームだけど兵站の大変さを再現したらとても不評だったので、ゲーム脳じゃオミットされてるのは仕方ない スペイン、ポルトガルが大軍送るなんて、どこに書いてあったの?
今回の話では
日本が比を奪る
↓
西は奪還のために葡明と手を組む
↓
西葡は日本、明は琉球朝鮮征服のために手を組む
↓
西は日本兵を手先に明征服
という流れでヨーロッパ自前の戦力はそこまで無いという考察だよ 基綱は最悪の想定を考えてるだけで
作中でそんなこと展開になったことは一文字も書いてないんだけど
なぜかイスパニアがアジアに大軍送ることになってるからな
どこからか兵站の話にまで勝手に発展する
もう現実と小説と自分がする妄想の区別ついてないんだろやべーやつだよ >だがイスパニアが簡単にフィリピンを諦めるとも思えない。何と言っても明との交易は莫大な利益を生むのだ。必ずフィリピン奪回作戦を起こす筈だ。
>二年か、三年先か、或いは五年先か。戦力はそれ程ではないだろう。だがその時、明が如何いう動きをするか……。
基綱は無理してでも奪回を図るが大軍は無理と見ているな
まあ、フィリピン失ったら財政破綻か軍事費出せずに敗戦まっしぐらだし ツッコんでる当人は作者は他の作品みたいにしてると言ってるが
どう考えても混同してるのはこの人だけなんだよな
その人の脳内にこびりついたアジアに派遣される大艦隊の妄想とそれを馬鹿にしたくてたまらないという浅ましい思考 どうせ兵站なんて読者だってまともに説明できるようなもんでもないからお互い様なのにな
結局の所最初からバカにしたい奴が、「僕のかんがえた脳内兵站」というなの妄想を元にマウントしてるだけだわ どうせ少数しか来れないからてメタ知識で適当にやってる方が間抜けだしな
大軍来る位には想定しておくもんだわ ただでさえ相手の支配地域ぶんどるて考えてんだしさ 特にヨーロッパは、都市一つからじわじわが怖い。気がついたら大陸レベルで乗っ取られてる 九鬼などの海賊衆では負ける可能性が十分ある程度の戦力がおくられてくるという想定はさほどふしぎでは無い
この後アルマダでボロ負けして、主要航路をイギリスに押さられるわけなので
その状況でアジア貿易が死んでいればちょこっとは力入れるとしてもおかしくは無い
だから5年とか長めにみている
それにしても生糸君は脳内展開が淡海世界の状況だと思い込むのは凄いなw アルマダの海戦のwikiを読んでたが、戦闘自体は壊滅的な負けという程じゃなくて被害の大半は嵐による沈没だったんだな
しかもその後普通に数年で艦隊再建してるらしいし制海権も依然確保してるし
遠い極東とは言ってもこの海戦だけで判断して安穏とするのはやっぱり危険な感じだわ 何らかのバタフライ効果で1日ズレただけで運命が変わることはあるからな 臣従した琉球や王家を今後描いていくのが無理と気付いて潰す事にしたって感じだな 基綱は常に最悪の場合でも互角の戦いはできるぐらいの計画で動くよね。
長島でも対三好でも対龍造寺でもそんな感じで準備して、
「あれ?相手が簡単に崩れたぞ」みたいにオチになる。 もしスペインポルトガルと戦って、島々を落としていくなら、
明と揉めるであろう一番の問題はマカオの領有権。(ここは明が自国と認識してる)
次が台湾と琉球の扱いということになる。(台湾は倭寇の本拠地で一応は冊封対象で琉球も冊封)
基綱が明と揉めたく無いのなら全部取ってしまって、マカオはうちの国に攻撃してきた南蛮の基地がありましたが
元々は明さんのものなので返還しますね。と言えばおそらくは徹底的にはもめない。
史実でも琉球が薩摩に取られても台湾がスペインポルトガルに取られても明の反応は薄いからな。 海禁解いた後の明のメイン貿易先はルソンだぞ
あと日本と琉球への渡航だけは禁止している程度に日本への不信感がある
何せ太祖に舐め腐った態度を取りまくった上に倭寇でさんざん荒らし回った連中だからな
そんな国が近場に出兵してきたらどんな態度に出るか分かりきったものだ >>538
そらまあ相手の戦力を過小評価して負けるくらいならめいっぱい過大評価して楽勝した方がマシだからな。 >540
あの国の考え方は今も昔も変わらないぞ。
要するにに自分たちの面子が立てば損をしても納得するし
立たなければ実利が有ろうと絶対引かない。
つまりはマカオを明の面子が立つように返しますよとすればあの国は黙る。
ついでにマカオを明に返せば必ず明とスペインの間はこじれる。
貸してやったマカオを日本に攻め取られました。
明にしてみれば、おい、スペイン、お前貸してやったマカオを何他国に取られてるんだよ?
お前ら賠償とかどう考えてるの?と言う話になる。 基綱が恐れているのは明、スペイン、ポルトガルの三大強国の連合で
琉球を併合する時点で明と揉めるのは覚悟の上だろ
そもそも基綱はマカオは焼き討ちにすると言っている
ポルトガル人に利用されないように破壊した後は放棄するということ
返還するも何もない 明・朝鮮・スペイン・ポルトガルすべてのプレイヤーが朽木日本を妄執レベルで憎む、という
最悪の可能性もあり得るんだよな…
史実近代の中国とアメリカのように。
国家の憎悪というのは何で起きるかわからないから制御しようがない。
自分以外すべての国が連合して全力戦争挑んできても圧勝できる、なんてできるのはアメリカだけだ。 >544
それこそ国同士の戦争は簡単には始まらねーよ。
中国とアメリカが戦争してるか?争いはしていても戦争にはなってないだろう?
国がデカくなればなるほど、朽木が邪魔だと思う重臣も居れば、朽木との密貿易で稼いでる重臣も居る。
結局はどちらの勢力が皇帝を説得できるかだけど、そういうのは基綱のほうが有利なんだよ。
金もあれば転生者としての情報もある。 写植を作家自身でやってんのかアシがやってんのか編集が担当してんのかしらんが
弾正小弼を2連発してるあたりに時代劇に不勉強で全然やる気ないの伝わってくる
っていうか「だんじょうしょうひつ」で小は出てこないだろどうやって・・・ 小弼→少弼が正しいって事?
原作が小弼になってるからそれに併せたんじゃね
そこが誤字かどうかは知らんが "弾正少弼"と"弾正小弼"で検索した件数からすると少弼が正解みたい 普通、誤植に関しては出版社の責任だろ
未だに飛騨を治さないし、やる気が無いんだよ 何人かの戦国オリ主は仮名を統一しようと苦労してたりw 超大国飛騨
あと床几にきちょうってルビ振ってあったけどしょうぎだとずっと思ってたわ いやしょうぎでいいよ
まあ皮肉だろうけど
つか床几は今でも普通に使うし どうやってきちょうって読むねん
きちょうに至る過程が全くわからなすぎて逆にすごいわ
飛騨もそうだが編集無能というかやる気なくて全く仕事してないとしか思えん 良いコミカライズだな
原作序盤の超スピードを思い出す フィリピン獲るとか無理だろ
まず大軍揚陸できる港がないじゃん というか地図、3巻から更新されてないから未だに越前加賀に一向宗あったりするのな やっぱきちょうはねえよなぁ
綾ママと千津叔母ちゃんが並んでるところの挿絵も2人は似てるはずなのに千津叔母ちゃんオカメみたいな顔してるし編集は何やってんだろうな うーむ特典有りそうなアニメイトは入荷してなくて特典付いてたり付いてなかったりなツタヤには有ったが
しゃあない特典無しで買うか >>566
それはイラストレーターに文句言うものだと思う
ツイッターで指摘したら発狂しそうだけどw あのラインでのコミカライズは歴女まんこをどれだけ濡らすか
どれだけキャラを魅力的に描くかだから
史実が云々、原作の表記がどうかなんてどうでもいいんだよ
そもそも我々は主たる対象の顧客じゃないんだから コミカライズで梅丸出てきたけど、この子が主税くんとして活躍すると思うと感慨深いものがあるな
最近碁を打ってたし コミカライズの集合絵の所、左上の目つき悪い赤毛は信長か?その横のおっさんと子供は誰だろうか…
右上の狐目と青年は半兵衛と光秀? 書籍は鈴ちゃんが可愛い
加筆が多いし、後書きでも楽しく書けたとかw
でも長野の人間が鈴が戻ってくるとか言っていたので、そこは変更無いんだな まあ、そこ変更加えたら今度全部書き足しいるしねw
書き足しは北畠兄弟多くて俺特だった
そして2巻連続で挿し絵顕如とか誰特w 朽木時空でより悲惨な末路だったからな顕如。まあ一向宗そのものは分裂したことで一応生き残ったけど。 壺磨きの挿し絵を期待したら、壺破壊の挿し絵で吃驚した そういえば、朽木世界ではお市がかなり苛烈な性格していたのを思い出した
家康、良く子供作れたな 本来、正室を失った家康に、もっと早く誰かが入れておくべきだったんだよな。
あと柴田勝家もあんなときまで、正室も実子も見当たらんのが変と言えば変だ。 というか、一向宗は排他的過ぎる。
どれくらい分裂しまくってるんだよw
親兄弟で代替わりの度に派閥抗争してる印象。 お市は後世の歴史でとんでもない悪女として語られそう
ど田舎に送られて信長へ不満もってたようだし家康を操ったとか陰謀論が出てきたりしてw
他にも甥達を煽った手紙とか残ってるだろうし フィリピンとったとして、
南部からはじまるイスラム地域が困る。
どうせ同化なんて無理だし絶滅政策しかないよね。
イスラムに集団棄教させて成功した例ってあるの? 朽木は信教の自由は保障してるからイスラム相手でも絶滅はとりあえずさせないんじゃない?
無論聖戦かましたら根切りだろうけど 4巻冒頭笑
さすが読者の要望を外さないな
でも毛利元就はヤッパリいまいちだった >582
現代のイスラム教と一緒にしたらいけない
もともとのイスラム教は、教祖が商人だった事もあり「異教徒でも宗教税を払えばおk」という穏健な宗教だった。
東南アジアのイスラムはこの流れを汲んでいる。
現代のイスラムがアレなのは、かつてのイスラム帝国の栄光と現状の貧困の落差から来るもので
16世紀当時なら問題にならない。 当時は原理主義なんてものは蔓延ってないからなぁ。まぁマゼランはセブ王をキリスト教徒にしていい気になって布教をゴリ押しして(それだけじゃないが)殺されたけど、あれは自業自得。 >>575
何?! 顕栄とか顕如のぐぬぬシーンは読者が望んでたシーンではないのか?! やっぱ当時だと圧倒的にカトリックが宗教キチなのか? さすがに琉球には基綱、堅綱は行かないよな?
行くとすれば滋綱、照綱あたりだよな? >>588
本願寺とかいうキチガイを忘れてはいけない 書籍でシイタケ貿易にブーストかかってるのがちょっと笑えた 多いねー
多分編集部の意向は、ゆっくり進ませたいのではないかなあ
4巻発売日決定前には5巻発売決定しているしTOとしても安定的な売り上げあるんだろう
鈴の出番増えた
北畠兄弟の出番増えた
北畠兄弟母、義理の叔母の登場
家康の場面も追加かな
後は書籍特典、共通と電書or各店舗 結構あるな>追加
ただ本編の追加内容なのに本編の方まんま載せてるので繰り返しててしつこい部分もあったけど メメおばさんがライバルの女を嫌な奴だと罵ってるシーンも 目目おばちゃんのイメージ変わったわ
なにか貰ってお礼言ってるのと基綱のおばだから派遣されてかわいそうな立場だなーくらいしか思ってなかった
いやまぁ休中はそうなって当然なんだろうけどさ webでは会わず仕舞いだった信長だが
書籍では会見している、とか 書籍はkindleあるんだっけ。あるなら買おうかなあ 4巻は上に出てる通りであと1〜3巻は
長慶から見た朽木竹若丸
川中島の戦い、上杉武田双方視点
観音寺崩れ直前の六角家内
浅井滅亡で六角と朽木に挟まれた旧浅井家臣たち
義輝の最期
顕如の計略
信長との会談
お爺の死ぬ前の回想
雪乃が側室に入るエピソード(家臣視点)
まだあると思うけどすぐ思いつくのはこんな感じ
加筆分が元々のエピソードと(別視点で)重複してるのもあるから若干テンポが損なわれてるとこもあるけど
概ねweb版で物足りないとこ補完されてて加筆分は俺的には好評 2巻で右肩下がりせずに安定して売れたから、本腰入れて売る気になったんだろうな なるほどなぁ。ありがとう。信長の会見とか気になるし買ってみようかね。 後から見てみると北畠家なんだかんだ大勝利だな。兄弟二人とも自分の好きな道でそれなりに出世してるし。 朽木のヤバさをちゃんと認識できたか否かの差だろうなあ。
顕如が生き残る最後のチャンスがあそこで土下座できるかどうかだったわけだし いや顕如がそんなことしようとしたらその場で信徒たちに殺されてるよ
顕如には選択肢なんてなかった
顕如は降伏も已むなしと考えてるけど信徒たちはそうもいかなかったからって殿下が和睦の斡旋に来ただろ
仲間が戦って死んでいった信徒たちには今までの死が無駄になるって思いで僧以上に降伏は耐えられなかったんだよ
それを説き伏せることも出来ずかと言って見捨てて自分だけ降ろうとしても殺されるで事実上の詰み
史実でも信徒を御しきれず降伏後も信徒は石山に篭って勝手に戦い続けてるからな 一応形式だと北畠兄弟は縁戚扱いだからな。
次郎は武将としてひとかどの能力があるし、
右近大夫将監は朽木の子供たちとの関係が良い。
形としては北畠の名跡は次郎が継いでるのかね?
そういえば六角の名跡は決まったけど京極は放置なのかね? 実はあそこで証意が1万率いて土下座したのは自分が滅んでも一向宗そのものの滅亡を避けるための顕如の策、
……だったらいいんだが、あの人結局九州で死ぬまで諦めなかったからやっぱ違うんだろうなあ でも顕如って史実だと、あそこで実質土下座してるよね?
紀州に隠遁してるわけだし。
実際は顕如が穏健派を率いて紀州に、教如は強硬派と残って抗戦なわけだけど、
どっちの意見を聞いても内ゲバになるから親子で出来レースで別れただけだろうな。
義絶なんてしてるけど、信長の死後に普通に同じ寺で一緒に仕事してるし。
ぶっちゃけ、信長の方が基綱より隙があるから、追い詰められてなかったんだろうね。
基綱に一から十まで理詰めで追い詰められて最後は憤死。 行き先が紀州って時点で隠遁どころか援軍募りに行ったようにしか見えないけどなw しかし、南蛮と戦争しはじめるとフエリペ2世のほうが基綱より先に死ぬだろうからな。
跡継ぎのこと考えたら日本楽勝だな。 実は1600前後にヨーロッパと戦争するのは悪くない選択ではある。
まず、スペインポルトガルは跡継ぎが馬鹿なので勝手に自滅してくれる。
イギリスはエリザベス1世の晩年は飢饉に苦しむし、本人も若い貴族を可愛がって色ボケして失政連発。
更には自分が未婚で後継者がいないのに明確に後継者決めないで混乱が起きるわけだ。
近間に居る明も万暦帝だしな。 女帝って晩年色ボケするのは何でなんだろう
推古天皇は巨大マラに堕ちてるし
エカテリーナは夫殺して愛人多数、晩年は美少年を大量に侍らすしw 多分ストレスなんだろうね。
割と名君でも色ボケはしなくても色に走る奴は多い。
女王は後宮作れないからね。
逆に周りの男が権力求める。 kindle unlimitedで3巻まであるから落としてDRM解除保存しておいた。
作者にカネ入るようにするのはkindleの方でDRM解除してないのを
普通に全部読めばいいんだよな。
2か月無料期間内に4巻もunlimitedに追加してほしいわ。 感想で、李舜臣をリアルチートって言ってる奴いるけど、それほどかな?
結局、
1 日本軍は無事朝鮮半島に上陸したし、制海権も失ってない。
2 講和後、退却する島津(だったよね?)を追いかけて行って返り討ち。
この2点は否定しようがないから、どれだけ話を盛ってもチートとは感じないなぁ まあ、朝鮮人の中ではという括りでは良将かな。
世界レベルでは中の下程度だと思う。
撤退する相手追いかけて戦死とか普通人はそれを無駄死にという。 朝鮮人で英雄と呼んで差し支えないとなると日本軍人になっちゃうからなw そいや連中の中では脇坂は李舜臣に討ち取られたことになっているんだっけか そして脇坂は日本水軍の総大将
ということにされてるw 脇坂安治って関ヶ原で朽木らと一緒に東軍に寝返りしませんでしたっけ?
何故に文禄・慶長の役で討死されたことに… 負け戦の時ほどちょっとした手柄を大げさに喧伝するっていうよくあるパターンだろ 彼らは、歴史をクリエイトならぬコリエイトすると言われてるから……
小説を元に日本批判とかざらだし史実と虚飾の違いが理解できないではなく
自尊心を損ねる史実より、自尊心を満たす偽史を単純に好んでるだけ
エンコリがあった頃は日本人に指摘されて発狂してる韓国人が沢山いたなぁ… 大陸から占領されたのではない、大陸の国の重臣で信頼されており
依頼されて自ら半島を制したのだ
って毎回でっち上げてよな 昔は週2更新
今は2週1更新
展開速度も更新速度も落ちていくな それはしかたがないぞ。
普通の作者は連載始める前にある程度の貯金を書き溜めておく。
それが尽きたらペースは落ちる。
それに書籍の販売ペースを維持するにはどうしても後ろの方の巻は書下ろし増やさないと維持できない。
酷いのになると初刊は50万部なのに5巻目は1万部とかあるからな。最後まで維持するのは大変なんだよ。 毎日更新維持してる人は誤字ひでーからな
読者が校閲してるのに等しい
速度によって犠牲になってるものは確実にある TOが気をよくして刊行ペースがかなり速いから
書籍用にチェックして、加筆分を書いて、特典を書いてだから
web連載用の時間は減るだろう
(何故かココアが復活したけどw)
ただ、加筆分入れてもweb原稿をほぼ改編しないから
上に出ているように二重になっている部分はあるよね あららら、更新一月停止だと…
本人じゃ無いだけましだけど、んー、多分70超えているだろうし、色々厳しいだろうなあ… まぁ親の調子が悪いなら仕方ないよね。早く良くなるのを祈るばかりだ。本人も悪くならんといいけど。 北畠兄の、「妖怪民話を集める」がしたいことだがそれをしていると、
「あちこちの道を自分の目で確認し報告する」「あちこちの人の生活と心を詳しく聞いて報告する」
というすごく価値のある仕事もできる、というのが面白いな 名門北畠の元当主にして太政大臣の義従兄である北畠兄。
外見は偉丈夫の益荒男で諸国をめぐって陳情を聞き、太政大臣に直言をして回る。
うん、後世に時代劇ヒーローとして残りそうw
暴れん坊 御所とか言われて。 朽木世界だと現実世界の時代劇ヒーローがだいぶ消えるな。
徳川松平系は全滅だし。
四郎とか人気になりそう。 別のヒーローが人気になるさ
偉大な父へのコンプレックスに悩みながらも、独力で悪い徳川を倒し、立派な武将として関東で活躍した堅綱もドラマになるだろう 無双やBASARAで主役級の真田幸村は出番すらないだろうなぁ >>639
水戸黄門からスライドして時代劇作られそう なるほど、北畠兄は水戸黄門枠か。
そういえば北畠兄は朽木の子供たちと仲が良かったよね。 >>644
むしろこれからイスパニアとか明相手にした一大バトルが待ち受けてるから、そっち方面で大活躍じゃね?
独眼竜辺りとコンビ組んで。 というか父親の昌幸の経歴がガラッと変わってるから産まれなさそう
武藤喜兵衛にすらなっていなさそうだし嫁も違う人になっていそうだわ 朽木世界だと九州最強は龍造寺になるな
島津厨のかわりに龍造寺厨とかが暴れるんだろうか 真田はあれほど登場頻度も高く、軍略方としても評価が高かったのに
読者の頭に残ってないんだなって>>650見て思った 名将は作者が描けないからこの作品では出番は無いよ
出ても名将らしい活躍の描写は無い、舞台装置として使用されるだけ そもそも主人公側の戦力がほかの武将や大名より大きくなってるから名将が生まれる余地がもうないよな 太平洋戦争の米軍に名将軍みたいなのがあんまいないようなもんか 初期の日置はきっと後生に名将、猛将として称えられるだろう
まさか2歳児が軍配を預かっていたなどとはw
浅井追撃戦ではきっちりフォローして潰れないようにしたし
そもそもこの主人公は浅井戦後は常に相手より良い条件で戦う事に拘るので
名勝負というのがないわけで 龍造寺さんはきっと現世の武田ポジションに収まりそう。 龍造寺の当主に転生したりタイムスリップして家臣になる話が流行りそうだ 信長への忠告
「明智には警戒」「少ない兵力で嫡子と同じ場所にいてはならない」
「糖尿病注意」「朝鮮半島には手を出すな」
他に何があるだろう? >662
だから上総”守”ではなく次官にあたる”介”なのであろうが!おつけものめ 信長は上総守を自称してた事があるんだよ。
後に上総介に改めてるから誰かに上総は親王任国だと指摘されたのかもね。
今川が上総介だから対抗心から上総守にしたぽいけど
誰かさんのように結果的に無知を晒しただけという話。 最悪なのはその書状自体が現存しちまってることだわなw
信長さんあの世で顔真っ赤ですわ。 伝統の破壊者みたいな扱いだけど、結構その辺は大事にしてるという 淡海は朝廷を大事にし過ぎているという気はするけど
朝廷の権威は、大名がみな金払って官位を買っているのを見れば
決して小さいものではないというのは分かるよね まぁ、実際問題わざわざ簒奪する必要もないでしょ
飢饉が起きたから大殿御自らご祈祷を〜なんて要求持ってこられても誰も幸せになれない 実際問題、関係が良好なら簒奪より取り込んだ方が色々と問題おきないからな。
他の国の王や貴族が革命で殺されたのは結局は土地という財産を王侯貴族が全て握ってたからだ。
日本の場合は墾田永年私財法で土地の所有が全ての人間に認められていたからな。
その時点で実情は貴族は名誉職として形骸化してるんだよ。 最近この作品知って、ここ数日で一気読みした
かなり面白かった、人名地名がたくさん出てくるのがいいね
転生無双系?には珍しく主人公が魅力的でよかった 前スレでフィリピンにはスペインの兵は500人くらいしかいないって言ってるやついたけど
1567年にメキシコからフィリピンに2100人の増援が送られたことがわかってる
1588年の時点では、たぶん1万人くらいはいると思う 現在のフィリピン人の1割くらいはスペイン人の男系子孫
当時のフィリピン全土の人口は70〜80万くらい
一時期疫病で50万くらいまで下がったらしい
少なく見積もっても1万人以上はスペイン系の人間がフィリピンに来たはず >>676
はっきり帰国したのがわかるのは総督とか宣教師くらいだと思う
増援の2100人はマニラじゃなくてセブにいたから帰国したとは考えにくい
他にも1578年の時点で、カトリックに改宗したビサヤの兵士が少なくとも1500人はいたみたい
作者もある程度調べてから書くんだろうけど、今までみたいに詳細に書くのは難しそう
うまくごまかして書くのがいいと思う >>678
レスサンクス
じゃあ減少で想定されるのは船員ぐらいか? >>679
行きの船員とイコールだから出入無しかってことね
まあこの時空での出入りは作者の裁量だが たしかに兵士の数が500でも5万でもおかしくはない
好きにやってほしい 問題は5万居てもそれを運べる船が無いからな。
アルマダ海戦の時に陸戦兵をスペインがブリテン島に出してるけど、
その時の限界動員ですら2万人だそうだから。 肝心なのは兵数ではなく「落しどころ」
スペインと対立して「基綱は」どう収拾を付けるつもりでいるのか? アホくさ、そんなん落ち着くべき所に落ち着くやろ
少なくとも事前の落とし所の算段とやらは、スペイン帝国の極東への戦力投射能力が具体的に明らかにならない限りは判断し難い問題だろうに…
にもかかわらず、現時点で兵数よりも戦後処理のことが重要と言っちゃうのは、問題の軽重や論理関係が把握できていないとしか思えない >684
アルマダ海戦ではスペインは海軍戦力である無敵艦隊とは別に、
陸戦部隊をイギリスやアイルランドに送りこむ計画が何度か行われてるんだよ。
その際には商用船を借りて運ぶんだけどその時の最大運用が2万だと言われてる。
実はイギリスとスペインの海戦は何度も繰り返されていて実は初戦にはイングランドが勝ったけど、
限界動員で酷使したから赤痢とかに悩まされたり金欠だったりして制海権取れてない。
イングランドは所有する全艦隊130隻での全力戦闘だけど、スペインは200隻失ってもまだ余裕があったわけだ。
その後も5回も100隻を超える艦隊を出しているけどイングランド侵攻は失敗してる。
つまりは当時の兵員輸送能力だと制海権持ってても島程度は落とせても、国相手だと上陸戦で勝利して占領なんて夢でしかない。 年も明けたというのに相変わらずどうでもいいこと話してんなぁ 俺はかなり関係あることだと思うけどな。
スペインが長崎目指して軍を出すということはスペインの余力と兵員の運搬カは重要だし。 えー長崎を目指す理由が無いだろw
そもそもスペインから軍を動かせば動かすほど、損耗は無視できるレベルを超えていくぞw 戦争は最悪を想定してやるものなんだよ。
スペインがイギリスの海賊行為より日本の伸長が危険と判断すれば
スペインの矛先が日本にという可能性もあるんだよ。
制海権の無いイングランドは海賊行為は出来てもスペイン侵攻はできない。
受け身での戦争しかできないから放置でも構わないという判断だな。
アルマダ海戦は覇権国家の交代契機にはなったけど、
スペイン側としては必ずやらなければならない戦争じゃない。 スペイン凋落の最大要因は欧州覇権国家としてオスマンとの戦いに金使いまくったせいだしね
イギリスとオランダの躍進は欧州防衛をスペインに押し付けて富を溜め込んだ結果とも言えるし さすがになろうの白痴結界効きすぎでは?
基綱も以前から海外のことはある程度意識してるけど足元の九州とか東北?を重視してるようにスペインも星の裏側の島国の成長性よりもすぐ近くの海賊行為に勤しむ島国が気に入らんなってなるでしょ アルマダ海戦って日本の中学高校の教育だと覇権国家であるスペインが没落した海戦と教えるけど、
事実はここから20年掛けてスペインとイギリス&オランダが消耗戦し続けて、結局どちらも得るものが無くて
金だけ消費しただけの無意味な戦争だからな。
イギリスやオランダはその後に戦争辞めて立て直しを50年以上することで次の覇権国家になり、
スペインはイスラム勢力との戦争に明け暮れて覇権国家から転落していくわけだ。
要するにスペインは海軍力を背景に色々な国に喧嘩を売りまくっては、占領したり賠償求めて行くチンピラ国家なんだよ。
占領することで旨味があると思えばどこにでも戦争仕掛けてくる。 植民地からの収入があれば国内産業なんて要らないって状態になっちゃったからな。収入を上回る軍事費を使って戦争繰り返して三十年戦争では負けちゃったしな。最悪を想定って言っても日本まで遠征なんて現実的じゃ無さすぎる。 距離と時間と損耗率を考えれば、南北米大陸に行くのと、日本に来るのでは違いすぎる
大軍団を派兵するというのはどう考えてもない
想定する事自体が無理 白痴結界に捕らわれて敵が迷走した揚げ句、基綱に破れるのはいつものことだろ
それを皆が喜んでいたから天丼芸になるのは当然の帰結 問題は、領土も取れない馬鹿戦争でも大砲工場を作って技術を上げ雇用を増やす、
兵役が終わって帰った教育された将兵が臣民水準を上げるというような効果が期待できるが、
スペインは徹頭徹尾それもないんだよなあ 少し利巧なら何時までもスペイン国内の造船所に軍艦の製造任せないで
ゴアとかに作れば全然運用面で違うんだろうにな。 ゴア「造船も大砲製造も航海技術教育も全部できるようになったので独立します。
あ、新しくプラスタージョン〜熱心党のシモンで教会宗派も作りますんでよろ」
とやられたらたまったもんじゃないから基幹技術は渡しちゃいけない。
現地人に製鉄を許したイギリスはアホや。 その考え方って、封建制度特有の考え方なんだよな。
土地を貴族が独占してるから技術は自分の領土内にのみで占有する。
例え同国内でも他の領地には絶対に流さない。
これが中世が暗黒時代と呼ばれた理由。
市民革命が起きて土地や資本が市民レベルまで分割されるまで文明がほとんど進まなかった理由。
それに比べて日本は鉄砲の伝来から各地での生産までが本当に早い。
畿内に鉄砲が流れて来てわずか20年足らずでとんでもない量が作られてる。 現代日本も少し前まで技術は盗むもので教えるものじゃなかったけど
その一方で、最近は不正競争防止法で技術やノウハウ等の流出は規制されてる。
最近の職人等個人の技術やノウハウは同僚と共有しなければならないが
法人の技術やノウハウは保護する流れは何かしっくりこない。
技術を独占するものが領主から企業に替わっただけで本質は同じ気がする。 全然違うと思うけどね。
企業間でなら開発したことは当然特許は存在するけど、技術自体は秘匿されていない。
適正な対価を払えば他企業も利用することはできる。
対して封建時代は技術そのものが秘匿であり、完全に秘密にされていた。
領民の移動も基本的に禁止だから技術がよそに流れることもない。
日本ぐらいだろう16世紀に勝手に領民が移動できた国なんて。 特許て独占的権利ですよね……
盗用を防ぐために技術やノウハウを漏らさない時代から
盗用を防ぐために公開して特許を取得する時代に変わったけど
どちらも、盗用を防ぎ優位性を保つという目的に違いはないんだよね… そりゃ努力して開発改良した奴を保護しないと泥棒ばかりがのさばる事になるもの
苺盗んだりな 特許は技術を広めるための制度やぞ
その上で権利者の利益を保護する
現代でも機密技術は特許取らない 所謂軍事機密は秘匿技術だから特許申請しないんだよね。
特許申請するという時点で技術そのものは公開されてるんだよね。 軍事どころか俺らの身近にあるしな
コカ・コーラとか製法秘匿して特許取ってないの有名
>>703みたいに特許を勘違いしてるやつって特許を申請する側の人にさえ普通にいるからなぁ 特許はバレなければ使っていいという発想がありましてね 秘匿ではなく公開と言うことに気付かず特許取って即バレ&パクられた技術に望遠鏡がある
まあ、バラせば原理はすぐ分かる代物なんだけどね 特許講座?何だこの流れ?
要約すると
>699
基幹技術は渡しちゃいけない
>700
それは封建制度特有の考え方
>701
現代も本質は同じ気がする。
>702
全然違うと思うけどね。
んで>703からちょっとおかしいてか
>701は公開の必要がない不正競争防止法の話をして
>702は公開が必要な特許の話で返して
>703は特許の話しはしていないと返さず
特許でも権益は保護されると返したせいで
特許講座が開かれた訳か
特許は公開する必要があるというのも正しいし
公開しても特許で権益が守られるというのも期限付きで正しい
秘匿の為に特許を取得しないという考え方も正しい
どのレスも間違ってないから仲良くしろよ。
てか、この流れだと発端になった>699と>701のレスを否定して
技術の秘匿が封建制度特有の考え方という>700の主張崩れてね? \ ∩___∩ /
___ \ | ノ ヽ きちがい /
/ \ \ / ● ● |. / ___
/ \ \ | ( _●_) ミ / / \
/ (●) (●) \\ 彡、 |∪| | / / (●) ヽ
| (((__人__) | \ / ヽノ ヽ. / / (⌒ (●) /
\ mj |⌒´ / \ ∧∧∧∧∧∧∧/ /  ̄ヽ__) / きちがい
/ 〈__ノ きちがい \< > /´ ___/
ノ ノ < > | \
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/ \ きちがい < > / \ きちがい
/ (●)\ / ∨∨∨∨∨∨\ / ( ●) \
. | (●) ⌒)\ / \ | ( ●) ⌒) |
. | (__ノ ̄ | / / ̄ ̄ヽ \ | (__ノ ̄ /
\ / / / (●) ..(● \ | /
\ _ノ / | 'ー=‐' i \ \_ ⊂ヽ∩\
/´ `\/ > く きちがい. \ /´ (,_ \.\
| / _/ ,/⌒)、,ヽ_ \| / \_ノ
| / ヽ、_/~ヽ、__) \ \ どうせバレるなら公開して金を取ろう
が特許
バレない自信があるから非公開にして独占しよう
が機密 というより、欧州の徒弟制度は日本とは桁が違う厳しさ。
情報漏らす奴は普通に殺されるし、途中で修業から脱落した奴も殺される。
全てが管理されてる社会だからな。 職人ギルドがファンタジーの冒険者ギルドのノリだからなw
ギルドの規則違反で仕事できないように腕切断とかするそうだし。
ヤクザも真っ青な厳しさ。 日本だと、焼き入れ温度を知ろうとして腕を切り落とされた弟子が名匠になってしまう
(ただし江戸時代の作り話 江戸時代は日本の歴史上、もっとも厳しい管理社会だからな。
人の移動も物資の移動も制限されまくり。 人質がいても裏切るときは裏切る、それで人質を殺したら相手に恨まれるだけで損だから人質いらない、
というのは当時の人から見ればどうだったんだろう。
同じことをした戦国武将はいただろうか?
現代人倫理観はなかっただろうか? 古くは神道と鈴木姓を東日本に広め
江戸時代に入っても、高度な鰹や鯨の漁法、近代的な鰹節の製法
醤油の製法等を各地にばら蒔きつつ入植する紀州人という謎の海洋民族……
近代になると南米に入植する人も多かったりと今やパッとしない地域だけど
ひょっとして技術をばら蒔いて産業を失ったのが原因じゃ…… >>718
そう言うことを安易にやる奴は少数派だから効果はあったってこと
武田の国人だって末期になるまで裏切らなかった訳だし
平気で裏切る奴が悪目立ちしていただけ、武田信玄とか宇喜多直家とか 「人質を取って貰えない」というのは、配下にとってはやりにくいんじゃないかな。
作中で何回か言及されているけど、人質は「忠誠の証明」でもあるわけで
人質を取って貰えないなら、何か別の手段で忠誠を証明しなければならなくなる。
また、人質の養育は主家が責任を持って行うので実家に居るよりも広い見識を得られたり(ex真田幸村
人質同士や主家の子息との交流、人脈作りって意味もあった(ex信長と家薬
初期はともかく、朽木の勢力が大きくなってからの新参にとっては
人質=主家との関係強化の手段が無いってのは迷惑な方針だろうね。 そこら辺は人質として差し出すのでなく見聞を広めさせたいので
近習として使って欲しいと申し出ればいいような。 実際今はもう「そういう設定もあったな」という感じだろうな
読者だけでなく作中世界の人も 雪斎教育係に付けてもらって見識広めた結果
義元死んだ途端どさくさ紛れで独立かます家康みたいなのが育つんだから
まあ正直微妙なシステムよね そう考えると人質じゃなくて見聞を広げるため近習、もしくは奉行衆
というのは中々いい方法に思えてくる
見聞に子息を出した配下にとっては、
人質を出すというある意味屈辱を味合わずに済むし
子息にとっては主家のため、自分の家のために
働く誇りを得ながら主との関係強化ができるし
見聞を受け入れる主にとっては、
ともに働かせることで配下間の確執をある程度押さえ込めるし
優秀で忠実な人材を得る一助にもなる 氏真がソッコーで復讐戦を挑む気概の持ち主なら家康も独立しなかっただろうさ
織田とは仲がいいとはとても言えない間柄だったし 朽木跡取りが生まれた頃から家に人質とかいないんだからよく分からないだろうな
何時だったか関東攻略だか織田攻略の時判断に困って基綱に相談して怒られてなかった? 結局、他の大名より下に付けば良い思いをさせてやる自信があるかじゃねーの?
利をもたらせる自信があるからこそ人質なんて必要が無いと言い切れる。 経済圏の中に組み込まれて独立したら民の生活が成り立たなくなるから
自立しようがないって扱いじゃなかったっけ?
朽木より属すると有利かつ受け入れてもらえる経済圏が出来たら
境界線の国人を皮切りに一気に崩壊するかもだけど 加筆が巻を追うごとに増えてる
が、webの改稿が最小限の為、加筆分が超ダイジェストとして残っているのも割と目立つ4巻 >>732
では次は14日ですかね、楽しみですありがとうございました。 他のコミカライズには1月14日予定と出ているものがあるが
ほうじ茶相国は今現在「未定」となってる ひたすら厳しいのだ、重いのだ連呼ばかりだけど…
ひたすら重量を増やしていけば、ものすごく稀なほど強い資質がなければ壊れる。
息子がなんとかなっても孫がまともとは限らない。
という世襲制特有の問題が出る。
トップはお飾り種馬をガマンできればよく、優秀で無私な選抜システムを整備して官僚制ガチガチにするか、
何百もの子から最高を確実に選んでそれ以上の争いをなくすか、どちらかがなければ続かない。
朽木の家にもこだわらないというなら、別の家ができれば流血なし、最悪でも百年の戦国はなしで
天下を奪えるシステムが必要だろう。 光秀の独白読みたいけど多分書籍版の特典になるんだろうなあ まだ一度も光秀視点無いんだっけ
たしかに見たいなー 漫画版の2話を読んでみたけどなんだか展開が雑な感じがする
ぶつ切りして適当に繋げ合わせましたみたいな なろうの飼いならされた読者以外、2歳児が敦盛を舞って士気を鼓舞し、戦の采を振るい、
政事を執り行い、商家と交渉して一歩も引かず、椎茸栽培や澄酒造りなどの知識を持ち・・・
こんな大活躍されても戸惑うだけだ
なので流すのが正解w
とはいえ、三好のくだりは無視出来ないので2話は5歳児 話が進むところだけガッツリやるのは間違ってない
さもないと終わらん 長逸がねっとりしたおっさんだったのがちょっと意外だったわ 椎茸栽培ってこの時代そんな儲かるの?
石鹸もそんなに需要あるとは思えない シイタケは保存が簡単で旨味成分の塊だから間違いなく売れる。 シイタケは禅宗系の寺院が精進料理を作るのと、宮中行事に用いる料理を作るのにほぼ必須
あの時代他に保存性が高くて手っ取り早く出汁が取れる物が少なかったし、動物由来の出汁は生臭NGルールに抵触するしね
でもそう考えると、生臭OKだった本願寺系の寺院が朽木家と敵対することを躊躇しなかったことの理由付けの一つくらいにはなっていそう 石鹸は効果が広まれば買われるんじゃね
最初は権力者や金持ちしか使わないと思うけど
朽木製品は天皇家愛用ってブランド付けたりして工夫してるからそれなりに売れてるんだろうな 本編でだれか敵が籠城したときに、石鹸使ったか否かで病気率がだいぶ違ったから
重要な軍需物資でもあるなあみたいなこと書かれてたような 確か本願寺系だっけ?
朽木の石鹸なんて使えるか!で籠城しつつまともに手洗いしなかったらそいつらから先に病気で死んだとかで それより朽木が領土を広げるにしたがって石鹸と綿花の作り方を教えまわってたら
さすがにどこかで供給が需要を上回りそうなんだけど大丈夫だったんだろうか
海外輸出って言ってもいつでも好きなだけ取引できるってわけじゃないんだし
新たな産業を教えないのに関の廃止と四公六民の税を押し付けるわけにもいかないし
そういや綿花は広めても養蚕は広めてない気がするのはなんでだろう
養蚕してシルクを作るのは石鹸とともになろう三大産業のひとつなのに 石鹸は南蛮船の船員が小遣い稼ぎに備品を売った程度の割りにはそこそこ知れ渡っていた
日本で製造する際の問題は油脂の供給手段
獣脂は却って高く付く上に量も少ないし、牧畜を始めるのも手間が掛かりすぎる
捕鯨ができる土地が一番楽かな
次点は菜種油 >>753
チートもので養蚕なんてほとんど見たことないぞ
異世界シルクロードってド直球な主題の作品くらい
養蚕チートを採り上げた作品がほぼ皆無だからだろう
調べれば稲作並にノウハウが載ってる
ただ、古いページが多く3/31に廃止になるジオシティーズのページも散見されるから、
早い内にローカル保存しておかないとWebの海に消えてしまいそう >>753
中央と離れた地域については石鹸綿花の他にその地方の特産品も強みだったような
特産品があっても関を廃止しないと商人来なくなって詰むって話もあったか
あと、作中で数十年経過してるから単純に人口が増えて需要も増えてそう
作中で人口について触れられてたか記憶に無いけど 異世界のんびり農家
異世界で土地を買って農場を作ろう
ノクタだけど公爵嫡男好色物語
まあカイコそのものじゃなくてカイコっぽいマモノだけど
養蚕してるってすぐタイトル出てくるのはこの辺かな コレさえ読んでおけば養蚕チートが分かるって作品はあんまりない感じだな
あったら戦国モノなら正条植や塩水選くらい採用作品は増えてるはず そりゃあそうでしょ
この作品だって具体的な石鹸の製法や綿花の栽培法になんかは一言も触れられてないんだし
チート知識使って産業興してマジガッポ、だけ伝わればいいんじゃないの
さすがに異世界なーロッパでホイールベアリング作るくらいになると「どうやって作ってんだよw」ってなるけど
その辺は魔法や錬金術でごにょごにょしてるような流れになるしね 石鹸は概念知っていれば試せばどうにでもなるけど
(混入割合と攪拌と放置日数)
京周辺での養蚕が既に行われていたはずだし(西陣とかちりめんとか)
既に利権で固まりきっているとは思うので朽木で養蚕しないかと誘われても無理なきはする
ただ、蚕を手に入れるくらいは出来るとは思うし
近畿抑えた時には養蚕農家も抑えられるわけで、増産に踏み切るのはそれほど難しくはない気もする
それはともかく、絹にはクッション性も保温性も期待は出来ないよねー 日本の生糸は質はとにかく値段では中国産とまるで勝負にならなかったそうだ
あっちは人件費がクソ安い上に専業の戸籍を割り当てて従事させて、オマケに専売制だったとのこと
食料増産にリソース取られたとか、利権云々以前の問題で廃れた なろう系作者だと本来の綿(真綿)と木綿の区別がついていない人もいそうだ
というか以前見た気がする 上杉が関を廃するという話で、関を廃して商人の出入りが良くなっても
特産品の開発ができないと一方的に金が外に出ていくことになるんだけど、
上杉には国人領主に分け与えられる利があるのかね?
朽木みたいに綿花やシイタケや石鹸、清酒みたいに作り方を教えられるようなものが無いと
最後にあるのは国人領主の破綻ってことになる。 海外との取引は確実に儲かるだろうけれども、
日本国内での商いは、需要は高いんだろうけども戦国当時にそれで儲かったかというと疑問が残る
目端が利いて幸運にも恵まれた商人が、商う品物や相手を選んで個人的に儲ける商機は多々あったと思うけど、
郡や国の単位で儲かるかといえば相当厳しいと思える
長年の高い年貢にあえぐ百姓は言わずもがな、
武家が相手だと昨日顔を合わせた人物が今日には潰れてたりするのが日常茶飯事で、
金回りが悪ければ暴力を背景にゴネて踏み倒すのだっていくらでもいたわけだし、
公家はカネがないからそもそも贅沢ができない、
こんな時代に誰がモノを買うよ
生きるのに必要な米と、戦うのに必要な刀槍銃等々の軍需物資(石鹸は朽木世界では能登平定以前は非軍需物資扱い)以外で、
戦国に儲かる絵面がとんと浮かばない 絹は軍需品だぞ
武具の組紐や母衣
染色の乗りが良く派手で目立つし(戦国時代では重要)細くてもそこそこ丈夫
所領持ちの武将が麻紐で武具作ったら嘲笑モンだろうね 澄み酒もいいけど焼酎はまだ製法伝わってないんだっけ
琉球の泡盛とかも交易品になるのかな
ワインは作るつもりあるような描写だったけど甲斐はあの世界では上杉領だしなあ >>764
越後で戦略物資級の特産品というと燃える水や塩・青芋あたりかね?
旧武田領を確保しているから金や馬も特産品にはなるだろうが >>768
石油と言うか臭水は重油、灯油、軽質油と大雑把に分留できないと使い物にならないぞ
近代以前までの基準だと石油は東西問わず生臭い魚油にすら劣る臭くて煤の多い最下等の灯油 中世以前の石油(瀝青)の用途は木材の防水・防腐剤、接着剤、医薬品
分溜出来なくても使い途は多いよ >>768
出たーなろう歴史チートの三大芋の一角、青芋www
マジレスすると、青苧(あおそ)であって、青芋(あおいも?)じゃないゾ
今まで何て読んでいたんだ… >>753
養蚕は簡単に品質上げる出来るチートってなくて純粋にノウハウの蓄積が必要になるかと
日本が絹織物で輸出して中国製と勝負レベルの絹糸紡げるようになったのは江戸時代後期でそれまでは真綿にしか使えないとか
温度計湿度計なガラス製造チートしないと短縮できないんじゃね?
>>757
金貨銀貨造るかどうかった方で近江は人口増で銭含めて全体的に物の需要増えてるし統一後は全国で増えるようになるから…て話はあったな ノウハウが必要なのは上蔟のタイミングをいかに一致させるところらしい
これが上手くできないと羽化してしまう繭が増え、歩留まりが低下して値段が上がってしまう 朽木の竹姫が嫁いできたときとか実家の伝手でなんか利権貰ったんじゃね?(適当)
滝の冷たい水が流れ込むところにあえて田んぼ作ってそこで育った稲を種もみに使うと寒さに強くなるよ!とか。 いや、海沿いとか鉱山がある国人は良いんだけど、逆に米の生産のみが収入って領主は終わっちゃうだろう。
関を廃する前に特産品を作り出さないと本当にまずいことになる。 米のモノカルチャーでやってた仙台藩ってのがあってな
そもそも米は主要穀物であると同時に換金作物だ
カロリー効率だけで見るなら稗粟芋のほうが効率がいい >>775
大半の国人衆は米売った金がほぼ唯一の収入源の時代だからまずいことなんて何もないだろ
国人衆Aさんの場合
関廃止前:なんかしらんが商人こねぇ米売れねぇ来てもカスみたいに買い叩かれる死にそう
関廃止後:関廃止とか言うからめっちゃ反対したけどいざやってみたらとりあえず米売れるようになったわさすが御実城様
こうなるだけだ >778
はあ?別に米商人は関が有ろうが無かろうがどこでも呼ばれれば来るだろう。
商人が立ち寄る立ち寄らないてのは行商人の話だぞ。
元々米ってのは当時は貨幣の代わりだからな。
相場ってのがしっかりしてるから買い叩きとかはできないだよ。
国人領主ってのは武力もった存在なんだぜ。正当な理由なく買い叩けば殺されるだけだろう。 それは作中には当てはまらないよ
景勝も関の廃止の理由のひとつに越後商人が越後から撤退して越後が廃れることを危惧してるしね
買い叩きが出来ないと言っても
実際問題関のあるところは関の分だけ米は割高になるわけで商人は(領主目線で見たら)買い叩くしかない
それをしたら殺されるとなったら商人は安全で利益も出る朽木領に活動の場を移すだけ
そうなる前に、つまり手遅れになる前に関を廃止したいって話や
領主みんなの特産物作ってからにしよ!とかそんな呑気なこと言ってる場合と違う あのさ、大名は国人領主の荷物に関で税なんて取らないし、
国人領主も自分たちの荷物に税なんて掛けないよ。
掛けてもその支払いは自分たちがすることになるんだから。 実際は関銭という通行料が徴収されるわけだから、物にかかってるのと同じではー?
と思う 逆だろうw
関で通行税とってもそれは商品の代金に上乗せや減額されるだけ。
お前が経済音痴なのは判ったわ。 関所を残すということはいきなり経済が破綻するわけじゃない。
行商人の出入りが無くなるから経済発展はしないけど、生きていくためには問題は無い。
食糧は基本的には自給自足だからな。貧乏で田舎にはなるから人は徐々に減るけど。
限界集落のように緩やかな衰退をするということだ。 逆に関所が廃された場合は行商人が入ってきて様々な物が売られるようになる。
これらば便利だったり美味しいものだったりするわけで、当然、人は自分も欲しいと感じるものだ。
でも買えば手元の金が無くなるわけで自分達に売るものが無ければ一方的な流失となるわけだ。
国人領主も関を廃したので全く収入はそこからは得られない。
下手すりゃ一年も経たないで破綻することになるぞ。 こいつは朽木世界の明智光秀と同じで馬鹿に我慢できないタイプ。 いや、言ってることは正しい。
関所を無くすだけで豊かになるのなら、
元から誰も関所なんて作らない。 関所が廃された場合は行商人が入ってきて様々な物が売られるようになる。ってのが間違い
元々関所があるのがデフォルトなんだから行商人は我慢して商売してるし、朽木と交易してるんだから朽木の産品も入ってる
だから関所を廃すと行商人が入ってきて買いすぎで破綻するっているのはおかしい
(そもそも自給自足が成立してるなら金使い切っても破綻はしない)
朽木が大きくなったことでその我慢が辛くなったきた
このままいくと本当に>>784みたいになりかねないということ つってもこの時代なんだかんだ言っても生まれて一度も村から出たことねえなんて奴も多いんじゃね? ようやく最新話まで読んだけどまあまあ面白いじゃん
安かったら書籍買ってもいいからKindleにセール来たら狼煙上げて教えてくれ ttps://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-86472-799-0
シリーズ絶好調につき、3ヶ月連続刊行決定ってマジか。 もうちょっとすると割と停滞と言うか話が動かない時期来るけど大丈夫なのかこれ >791
農民は破綻しないけど、領主は関所からの上りが無いのだから収入ダウンで破綻するぞ。 関所を放置しても収入は下がるぞ。自給自足状態になって人や物の流れが死んだら関銭取れないから 関所の目的が関税だけならな。
人の流れを分断することで情報も分断できるから
領民が外の世界の情報から遮断されるわけだ。
そうすると今の貧乏生活が普通の事だと思うから領内は治めやすくなる。 江戸時代ってまんまこれだよな。
国は鎖国して各藩は農民の移動を完全に禁止して、関所を作って監視社会。 Kindle見てたら3巻だけ安いのはなんでなんだぜ
1〜3巻を安くしてくれるならまとめ買いするのに 1、2巻はアンリミ入りして長いからな
本好きなんか2部までアンリミだっけ? そういや、義輝の肝いりで六角家の当主になった養子(確か元細川家の人)って最後どうなったんだっけ?
朽木領から追放されたことは覚えてるんだけど。 >>803
出家した
#198
>それで出家して坊主になったようだ。何処にいるのかと思ったら京の妙心寺に居た。
>俺にも小兵衛から報告したらしいが俺は関心を示さなかったらしい。如何でも良いと思ったのだろう。
>時期的には播磨を攻略したころの様だ。今から八年ほど前の事になる。吃驚だ。 書籍版だと本願寺の世話になって伊勢行ったけど相手にされなかった。朽木万歳だっけ。 どっかの領で目撃情報があったって情報が出てたころには
「これいつか嫌な展開につながるあからさまなフラグなんじゃないか…」ってずっと微妙な気分だったわ
あと織田の生き残りの人が城で不満溜めてる描写が入るたびにも同じ気分になってたけど
どっちも平和な展開に収めてくれて、そのときはだいぶ安心した覚えがある >>805
丹波に行ったけど、六角を滅ぼした無能が何しに来たって扱いだったはず
丹波は反朽木だったのにねw 出家したっての出た時そういや大分前に反朽木の活動してたっけ…と基綱と同じ気分になったわw いくら反朽木同志でも100万石ぐらいある六角を内部崩壊で潰した馬鹿を仲間に入れるのは嫌なのが1点。
後は朽木とは直接関係ない話で、父親の細川晴元が散々畿内をかき回した上に、丹波は捨て石にされるようにして
対三好戦で使い潰されたりしてるからな。
親父のイメージが悪いというのがあるのかもしれない。 読み返してるが、堅綱が越後の義兄上って言ってるのが違和感。
年上だけど、続柄的には妹の夫だよね。 堅綱と景勝は互いに嫁の兄にして妹の旦那だから、実年齢を尊重して義兄って呼んでるのかな? 世の中には自分より年上の義理の息子がいる親だっているんですよ!
義理なんだから実年齢なんてなんの関係もない
嫁の兄なら自分にとっては義理の兄だ 堅綱「少し時間よろしいでしょうか?義兄上」
景勝「どうか致しましたか?義兄上」 いや、景勝は立場的に義兄とは堅綱の事よばないだろうw
「大樹」か「お上」、「上様」と呼ばないといけないわな。
相手は武家の棟梁なんだから。 5巻が4月か
父親の入院で書籍の改稿及び追加がかなり遅れたのがよく分かる >>815
つか源氏長者は基綱がまだ保持してるはずだし、位階としても正一位太政大臣の方が上だし、
実際のところ外から見ても中から見ても、基綱が隠居して堅綱が当主やってるようには到底見えないと思うんだけど、
堅綱って直言を交わす家臣や家族以外からはどういう印象なんかね
せめて信玄・謙信・承貞みたく、基綱が出家して法名でも名乗ってれば違うんだろうけど >>818
大樹は征夷大将軍に対する呼び名じゃなかったっけ?
基綱相手だと殿下辺りになるのかな? 太政大臣が朽木当主、征夷大将軍が次代跡継ぎとするってことになってなかったか? >>819
君は一体誰に対してどういう趣旨からそのレスを付けたんだ? 意味不明すぎて草 家督は東海道側任せた時に譲ってる
当主にはなったけど朽木家全部は継承してない
だから基綱が大殿 大樹は征夷大将軍への呼び名。上様は御屋形様と同じ意味。お上は最上位者に対するもの。
お上はその場にいる最上位の人に対する呼び名だからその時々で違う人を指す。
帝が居たらお上は帝の事。ただし現役の人に向けた呼び名なので隠居した人には使わない。
それと太政大臣への呼び名は作中だと唐名の相国を使ってるけど、太師と呼ばれることもある。
あと関白や太閤のように殿下ではなく、敬称は公。本来だと太政大臣だけは国封を受ける権利があり、
封じられた土地の名に公をつけて呼ばれる。近江国に封じられると淡海公と呼ばれたりする。(藤原不比等の事) 遠い未来、ゲームでは基綱の個人戦闘力が鋼切りのエピソードのおかげで、実際より20ポイントぐらい盛られるだろうな。 ・初陣は平服で行く。どうせ勝つので
・ニンジャに銃弾ぶち込まれたけど鎧着てたので無効化した
・必殺の鋼斬り
これ聖杯で呼ばれると相当に強い奴や…… >>824
竹姫が軍神の後継者みたいな能力値になってそう 統率98武勇89知略95内政100外政86くらい? >>825
>>827
矢避けの加護に相手の宝具も叩き斬る宝具・鋼斬り装備に
八門に五郎衛門新次郎真田弾正に光秀やらヤバイのごろごろ引き連れた
最強宝具・相国の軍勢持ったライダーでしょ
しかも日本で知名度補正付き 「乗り物を使った」逸話が無いからライダーはないな
大筒や火縄銃を大々的に利用しているからアーチャーだろ >>829
内政手腕はやってないから不明で70位
もしくは父親の数字から80後半ぐらいに
基綱をノブヤボで示すなら
統率100+ 武勇90+ 知略100- 内政100+(150位か) 外政95+
位になってしまうのか…
さすなろ!
大志はクソゲーだったな… ところで更新は何時かいな?
今月中に1回するということだったが? 三英傑に嫌われた不運な男
って書籍版のサブタイトルいらなくね? 新規の人にとって淡海の海だけじゃ弱いから仕方ないね 淡海の海って何?淡路島周辺?とかから始まりそうだしな いっそタイトル変えちゃえば良いんだよ
琵琶湖要塞一五五〇 とかw 戦国時代の弱小領主に転生したので前世知識使って戦国の美味しい所全部頂いたwww 毛利輝元がすごい鬼畜ロリコンのように言われててフィクションとはいえ気の毒に・・・
と思ってググったら事実そのまんまで吃驚した 下っ端家臣とか外様の娘とかじゃないからな
譜代の中の譜代で重臣家の一つでもあり、毛利家を仕切る五奉行の児玉家の娘を
対象にしたロリ騒動 そういや朽木時空では11歳出産させた伝説のロリコンさんは元気なんだろうか? 淡海作文
ホウッ 如何 吃驚 の3つを使って文を作りなさい 前田利家は織田が滅んで元織田家臣が基綱に臣従するときに出てきたくらいか
継続して出てくるのは秀吉位? いや、堅綱の側近やってただろう?
多分今は小田原城の城代とかそんな感じ。 ニコニコ静画の漫画初見たけど
漫画単行本っていつか出るの? >>852
よっぽど不人気とかでないかぎりは出すんじゃない? 2話目にして綾ママの顔が崩れているから買う気が
単行本できちんと直るなら考える イスパニア先遣隊、ナレ死
宣教師たちも死んでるかねぇ 戦争長引くとプロテスタントとか中華から逃げてきた難民とかが沢山流れてきそうな まさかの基綱の説明だけで終わったイスパニア艦隊とバテレンとキリスト教徒の根切り >>860
まだ前哨戦で本番はこれかららしいから……
先遣隊とは言えルソンの艦隊全滅しても平気とか全盛期のイスパニアやっぱぱねえな アマルダの海戦が同じ時期に起きてるっぽいんですけど… 根切りを微に入り細に入りねっちょり描くよりずっといいと思うな アルマダ海戦やっている最中だから、日本への増援なんて最小限にならざるを得ないと思うけど 戦争するって報告が本国に行くだけでも年単位かかるよね。 アルマダ海戦時のポルトガルスペインの余剰戦力は約400隻。陸軍の運搬能力としては4万人前後。
これを全部日本に向けたとしても日本に勝つのは無理だろうな。
奇襲ならともかく、既に察知されている状況なんだから。 遠征は補給すらままならんしそもそも金は無いし
途中で病死するか下手すりゃ嵐で全滅する定期
とりあえず蒸気船発明して出直せ アルマダ1回壊滅してもすぐ補充したみたいだけど、結局日本が遠すぎるという問題があるからなぁ。 39話で「南蛮船と大筒が欲しい」と商人たちと話したのが1566年
最新話で無敵艦隊蹴散らしたのが1588年か
まあ22年も経ってるからなんとかなる時間はあっただろうが
「船の設計図欲しい」っつって簡単に手に入るようなもんじゃない最重要機密だろうし
それを図面だけあっても再現したうえでさらに無敵艦隊の上を行くなんて
その困難な道のりをどこかで書いてくれるだろうか 大砲も、一発分布袋に入れ、砲耳で調整するチートが可能だな >>871
九鬼にとっては国内の水軍などもはや船の性能差で雑魚であったことを考えると、
今回がある意味初めての本格海戦だったんだろうなあ 船については1568年に若狭で最初の船が出て1570年に九鬼で3隻保持してるから1588年には結構数がありそう
地元・待ち伏せ・相手の情報不足ボーナス考えれば順当な結果かな 更に今回で拿捕もした、ガレオン船同士の戦闘も経験して沈める経験もした、捕虜の宣教師も確保してるだろう。
貴重な技術と戦訓と情報が得られて呂宋攻めに役立ちそうだな。 これでイスパニアと戦争が始まると南蛮、明、朝鮮貿易が全部止まることになるのか
琉球はさっさと攻め落とせばなんとかなるけど琉球の産物のみじゃ弱すぎるし
国内を統一しても産業振興をなんとかしないとまずいのかね ぶっちゃけ戦争になってもスペインはともかく、明の商人は密貿易しそうではある。前よりは量減ると思うけど。 イスパニアと戦争し始めてもすぐには何ともならんでしょ
フィリピンを取って数年後不景気になって馬鹿皇帝でも因果関係が分かる様になってからが本番だと思う >>872
日本は鋳造技術が低すぎてまともに大砲作れなかった
国産の大砲は鍛造砲の芝辻砲くらい
これも開発に数年、製造には堺の鉄砲鍛冶が総出で一ヶ月掛かったとか
簡単な部類入る臼砲ですらドイツの鋳物師の力を借りてようやくできたくらい 日本の大砲製造技術は誇張抜きで西洋と比較して百年は遅れてる >>879
冷静に考えて短くね?
値切りにした信徒が五千だから宣教師見込みの三万ないし二万よりだいぶ少ないんだよな
浪人込み二万の反乱軍を組織できてるから命令が伝わらなかったって事はないだろうし
宣教師の命令を無視した信徒も相当多かったんだろう そういや2万の軍勢の食糧ってどうしたんだろうな
国内で商人が売るって自殺行為だし船で運んできたのかね >>882
食い物は鉄道を兵站に利用するまで現地調達がデフォ
ナポレオン戦争でも大概酷い 反乱なら自主参加だから参加者の持ち込みも大きい。朽木の政で生活の余裕もできてるだろうし
商人も南蛮商人や奴隷商人、対外政策で反朽木の商人、南蛮人と組んで儲けてる商人は反乱軍に与してもおかしくない。基綱居ないのに万全の準備で叩き潰されるのは想定外だろう というか、下手すると明は気が付かないかもしれないけどな。
経済的なものは目で見えないものだから、当時の経済感覚だと日本が原因とまでいきつけない可能性もかなりある。 887が言っているように目に見えないし、明末期は汚職腐敗が酷いから余計気づかなそう。明がどうなるか楽しみや。 今回の会戦はまだしも奥州平定したら琉球ルソンときて次にマカオに攻め入るんでしょ?
さすがにその時には気付いてなきゃおかしいしそれより前に普通にバレるでしょ
それが何年かかるかは知らんけど 側近が皇帝にまともに情報上げるのか分からんからのう 仕事ほったらかし型の暗君だし、宰相とかその時の実務担当者しだいじゃね。
マカオとるのは悪手だと思うけど。
交易目的なんだから、相手を叩き潰すのはどうかと。自力でヨーロッパいけないんだし。 琉球と呂宋は攻め獲るつもりだけどマカオは南蛮人の拠点を叩き潰し追い出すのが目的で
あそこを獲る気は無さそうだけど
あくまでも奪い取った呂宋の防衛策の一環として落とすだけと
まあそれでも明は自国に被害は出るし日本のことを面白くないどころか間違いなく恨むだろうが >>891
交易云々は朝鮮の話だろう
イスパニアに攻め込まれた以上戦争目的は防衛と安全保障 戦争になったらガチだぞ万暦帝
いくら明でも日本は倭寇の件や日明貿易でトラブル起こしまくり、更には太祖に超絶ナメた対応したことから殊更に悪感情
海禁解いた後でも日本だけはお断りだったのは残当 万暦帝がガチな事と日明の関係が悪いことは何の関係ないし
明が戦争に強くてもそれは万暦帝が強いわけじゃなくて明が強いだけだ 台湾あたりを拠点化できてればマカオ攻めも現実味が出るんだけどとりあえず現時点では無理だろ
台湾どころか琉球もこれからだし10年以上は先の話 マカオは精々襲撃ぐらいしかできないと思う、占領するには遠すぎる
今回の戦争だと最低でも琉球、うまくいくと台湾、一番遠くまでいけてもルソン島ぐらいだと思う
台湾って、明的に化外の地でいいんだっけ? 時期的にオランダ人だかスペイン人が砦造ってる以外はまんまソレだった記憶 基綱が最新話で40歳か、これで孫がいるんだからすごいよな。 オランダが台湾にゼーランディア城を作るのは1624年だから一応行けなくはない(琉球とったら)。だけどオランダが占領した後明は鄭氏送って奪還してきたからずっと大丈夫かは不明。 イスパニアや明とガチ戦争するならそれはそれで接近してくる諸外国勢力もいるんじゃなかろうか?
基本的に日本でヒャッハーしなければ同盟することも出来るだろうし >>901
そろそろオランダ来るから手を結べるかもね。
そろそろと言ってもオランダ東インド会社設立は1602年なんだけども。 とりあえず早急に東南アジア抑えてスパイスゲットしてカレー作るのが至上命題
と思ったけどまだあの当時じゃジャガイモもタマネギも伝来してないのね 伝来してないなら直接アメリカまで取りに行けばいいじゃない(マリー) 対明、対イスパニア路線で行くなら
親オランダ、親イギリス、親女真族になるのかな
どいつもこいつも一筋縄では行けなさそうな奴らばっかりだな 明もイスパニアも一筋縄ではいかんし、どこと組もうが戦おうが一緒でしょ 太閤殿下の息子も雪の山をみながら食べるカリが良いんだと力説していたっけ この時代にカレーなんて作ったら薬膳料理扱いされそうだ 香辛料仕入れて現代知識でカレー粉に加工して交易品にする名采配だな!
そういや琉球てか沖縄なら熱帯系の香辛料とかも育つんだろうか? 水利がショボいので無理に作るより売れる交易品を作ってそれの代価で買ったほうが効率がいい
綿花だって日本で作るのは本来、かなり非効率 売れる交易品って簡単に言うけどそんな簡単に作れんだろ
例えば何よ >>913
利率が高いのは繊維系
綿織物や絹織物
織物は付加価値がでかいし、軽くて嵩張らない腐らなく、それでいて必需品
イギリスが綿織物で覇権取れたのもこれが大きい
機械化するとコストが超絶に下がる >>913
しいたけ、石鹸、日本刀辺りらしい。後は陶磁器とか醤油も量産出来るようになればかなり売れるんじゃね? >914
イギリスが繊維産業で成功したのはインドを植民地にしたからだよ。
”織物は必需品”だから世界中どこでも現地の織物産業がある、これに勝てる商品を作るのは難しい。
なのでイギリスはインドの織物職人を殺して、余剰になった綿花を輸入、織物職人がいなくなったインドを市場とした。
大量の原材料と市場の確保、この前提がなければ機械化なんて意味が無い。 醤油は地味に江戸時代は輸出品の一つだったと聞く
あと史実のだと俵物かね 日本は作るので向くのかなぁ>紅茶
十年位前から八女の茶屋が紅茶作ってるけどなんか微妙…香りは有るけど飲むとなんか土みたいな雑味有るし… 初期以降は技術チートはやってないからな。
なんか、できそうなものはないかね。 奥州仕置も終盤に差し掛かり蝦夷地に手がチラ見えしてくる頃合いだし、日清貿易の交易品目を先取りして、普通に俵物を輸出すればいいんじゃない?
アワビのような中華料理で出てくる典型的な水産食品以外にも、日本から輸出された乾燥昆布がユーラシア大陸内陸部で消費されているってのはすごいと思うわ
内陸部ではヨウ素を補給できる貴重な漢方薬扱いなんだとさ 訂正
× 蝦夷地に手がチラ見えしてくる頃合い
○ 蝦夷地がチラ見えしてくる頃合い >>914
絹織物は輸入に頼ってるのがあの世界の現状
綿織物は「日本で綿花作るのは非効率」という
じゃあ日本は何を輸出してそれらを獲得するかという話だろ
なんでそれで織物が出てくるんだよ >>925
糸を輸入して織物を輸出するって話じゃ無いの? 清朝下の台湾は福建あたりの穀倉地帯だったけど
日本の勢力圏になると本土からは結構遠いから軽い綿花とか香辛料中心になるんかな そもそも日本で綿花作るのは非効率という決め付けからして、何と比べて?という話だからな
アメリカのジョージア辺りの大規模プランテーションとかこの時代まだ存在していないし
綿花農場の生産性が上がるのも綿繰り機やら機械化が進んだ200年後とかだから
仮にこの時代に手に入る範囲から海運で運ぶとするなら
輸送コストが大きいから自国で生産した方が効率的だろうな 琉球とか九州とかでサトウキビ作らせるって言ってたし台湾でもサトウキビは作るだろうね。あとは主食の米。今はマンゴー、パイナップル、バナナ作ってるけどそんな簡単なのかわからん。そもそも明と近すぎて崩壊するまであんま開発できなさそう。 台湾南部は大灌漑をして米作の二期作が当たり前になったから
この時代じゃ洪水と干ばつの繰り返しで大して石高上がんないかもな 琉球もとりあえず上層部は叩き潰して併合するまでは決まったけど、その後どうするかは決めてないもんな。
案外琉球庶民にとっては朽木に支配された後のが暮らしやすかったりするんだろうか? 奄美とか宮古みたいに過酷な徴税をされていたところは税を軽減すれば
大喜びかも ニコニコの漫画初見なんだけど
三好ってなんで陛下の進物盗賊したの?
会うためのきっかけづくり? >919
技術の蓄積がないから仕方ないね
じつは明治の頃から紅茶は作ってた(お茶は明治初期の重要輸出品)んだけど
粗悪品(緑染料入り)とか「正しいお茶の飲み方」に拘ったせいで売れなくなって止めてしまった。
最近では紅茶向け品種の「べにふうき」で緑茶を作ると花粉症に有効といわれて
日本製紅茶の製造意欲はまたしても減少している罠 民百姓も命かかってる戦国時代だから当たり前とはいえ
あの時代ではまだ生まれてなかったものは結構多いのね
鰹節の燻煙法とか備長炭とか江戸時代に入ってからなのか
備長炭は売り出した人が名前の由来だから
チートで先行して作り出したら朽木炭とでも呼ばれるのかな まあどこかに書き付けした描写もないし、火葬戦記もの書こうと下調べしてたとはいえ、40年以上前の記憶だしな。 いや、綿花の大量生産が必要になったのは産業革命で紡績機の誕生で生産性が向上したからで
紡績機が無い1600年頃でなら日本の当時の製法だと綿花の量はそれ程不足はしてないだろう。
綿花ばかり増やしても製糸や機織りする担い手が不足することになる。
人間が技術習得するには十年単位の時間が掛かるのだから。 数十年というと、職業兵士以外は戦を知らない近江辺りの世代がそろそろ知識階級になってたりしてな このまま統一されたら官僚が足りなくなりそうだけどそのへんどうなるんだろう。平民でもなれるようにするのか。朽木家では経済感覚が浸透してて武士も文官的な仕事できる人多そうだけどね。 朽木世界だと国人たちが生き残るのは大変だろうな。
徳川政権は基本的に鎖国して大名に地方行政を丸投げ、関所を作って人のでいりと情報を統制。
つまりは戦国時代の延長上のままだったわけだ。
朽木世界だと関所の廃止で国人領主は稼ぐ方法を生み出せない奴から脱落していく。
産業の復興と商人の誘致が必要でそれができない奴は領地から人が消えることになる。
領主というより一つの企業体みたいになりそう。 そりゃ徳川は封建制で、朽木はある程度中央集権、
絶対主義を目指してるんだkら違うのは当たりまえ 商才無い奴は海外に旅立ってアジアで戦って来いや路線だな 旧武田家臣が
朽木家は家臣から領民に至るまでみんな金持ちで金勘定に明るいみたいなこと言って驚いてたから
儲かる領地運営!みたいなのはもう十分浸透してんじゃね
だけどまだ関の廃止に至ってない上杉家の家臣は多分ほとんどが新時代を生き残ることはできないだろうな
絶対経済観念とか育ってない まぁ領地経営出来んのなら軍人のままいればいいか。それはそれで江戸時代みたいに武士が全員官僚になって軍隊が弱体化しにくくなるし。 海外進出を考えると一定の陸軍や海軍は必要だし武家の職業軍人化はありえそう
その場合は軍閥をどうにかしないといけないんだけどさ
中央集権と言っても道州制っぽい方向性に持って行きそうだけどね
さすがに電話も鉄道もない時代にガチガチの中央集権は難しそう 江戸時代の小身の旗本みたいに領地の経営を実質的に公儀に委託する国人も出るかもしれない 北米大陸西部に日本が植民できてもロッキー山脈のせいで広がれず、
いずれ北米大陸中原を制した勢力に征服されるんだよな。
んで日本が先にオセアニアを制しても、
どうせ北米大陸を制した勢力に最後は潰される。
やってらんねぇ。 >948
それ日本が徳川政権で鎖国してたからの技術革新から取り残されたからだから。
対外戦争しつつも鎖国しないで諸外国と付き合っていけば技術的に早々劣ることは無い。 対外積極的なのは上手くいけばいいがどこかの世代が下手打ったら国傾きそうでなあ
そこへの対策を整えたとしても後の世代がそれを守るかは分からん話で転生者1人がやれる範囲の限度を超えてるわな
まあリスクを恐れて縮こまってたら閉塞するだけだけども 出来ることは学校作って国民の基礎学力の向上や国民意識の形成
関廃止によって国内の行き来に障害がないから
自由に行ける場所、行けない場所で意識区分が出来ればいいな >948-949
違うよ、北米移民が日本本国に対して独立戦争を起こすんだよ!
発端は輸入茶葉の価格に抗議した金門湾茶会事件なw ぶっちゃけ北アメリカに入植しても本国から遠すぎるよな。ロッキー山脈以東を制した勢力と対峙し続ける負担も大きすぎるし維持できるとは思えんな。メキシコとかカナダと同盟などをしてアメリカに北と南から圧力かけられるなら別かもしれんが。 >953
逆に西海岸入植地を独立建国させて東進させれば良いんだよ。
戦乱終結と公衆衛生の改善で史実明治期のような人口増大が見込めるから移民確保は容易。
・・・山脈越えて水田を造れなくなったところで東進は止まるだろうけど というか、日本人が入植してそれが独立したとしてもそれはそれで良いんじゃないの?
民族としての日本人が済む土地が増えるのならそれが日本国でなくても構わないと思う。 当時の国際情勢と国内情勢を見たら鎖国の判断はベター
開国していたら金銀の流出や海外居留民が予期しないトラブルを起こして対外戦に陥る
二百年先を見たら鎖国するべきではなかったが、百年先までなら鎖国のほうが正しい
後知恵でいうなら百年かけて力を蓄えて討って出るのがベストだった この世界だと流出対策してるみたいだから流出は大丈夫のはず
海外進出でのいざこざはしょうがない所はあると思う
300年後を思うなら日本語圏を出来るだけ広げたい イギリス連邦王国としてイギリス王がオーストラリア王位やカナダ王位を持ってるように、
連合体制維持できるのならいいね。 つか、経済戦争したら基綱に勝てる知識を持ってる奴は1600年頃じゃいないだろう。
欧州や中国も含めて経済の理屈で基綱に勝つのは無理。
結局はゲーム盤をひっくり返すしかないから戦争1択なんだろうな。 >>866
マジそれな
パ皇の時のように被害者の中に日本人が一人でもいれば、刑法の消極的属人主義の見地から
ロウリア国王に対しても日本の刑法の適用を及ぼすことができるんだけど、
「他国の人間が第三国の人間に殺されたので警視庁の青木が出張りました」はホンマ草
しかも、ギムの虐殺に始まる一連の戦争行為が起きたのは、日本との国交樹立から2ヶ月後なんでしょ?
ようやく貿易が開始され、日本企業がクワトイネ国内でインフラ整備を行い始めた段階なのに、
国際刑事司法の分野だけ将来の戦争や虐殺を見越したような両国間の法整備が進んでいたら、
それはもはやギャグだろ
そこまで見越しているなら国境の街の防備を堅めるなり、住民の避難を優先させろやハゲ 日本国召喚か。何故か編集がスピンオフ書いたという謎の 交易で割と初期から蝦夷地とは取引してるけど、この当時蝦夷地を支配してるのは蠣崎氏?
アイヌ→蠣崎⇔朽木⇔明、朝鮮、琉球という流れでいいのかな
欧州討伐のついでに蝦夷地も直接支配とかはする気ないのかな 北海道の、渡島半島の先っぽの、更に海岸沿いに、点々と拠点が12ヶ所存在
この12館国人衆のトップが蠣崎氏で曰く、蝦夷地の支配者
間違ってはいないのだが、字面から支配地域をイメージすると間違いの元 この時代だと現実なら蠣崎季広がギリギリ生きている時代で
半島における支配権をほぼ確立しているでしょ
北海道なんてへき地でよくもまあ、89まで生きたよね
蠣崎氏、秀吉には挨拶に来たけど、基綱には挨拶にいかないのかな 蝦夷地は蠣崎氏に利権を与えておくより、直接関与するべきだよね。 >>966
基綱が若い頃から蝦夷地と交易して貿易損出てるとかで挨拶に来ないとかだったりしてw そう言えば東北まで統一したら北海道はスルーなんだろうか? ジャガイモがねーと定住は無理
ましてや戦国から江戸時代までは小氷期で試される大地 公的には蠣崎氏は安東氏の家臣だから今回の東北攻めの前に手を打たないと一緒に潰されそう。 >973
おつ
>967
利権もそうだが蠣崎に任せておくとシャクシャインさんがアップを始める。
史実より商業化スピードが速いからアイヌとの軋轢も大きくなる罠 >>974
シャクシャインまだ生まれてなくね?
南蛮との交易もあるしジャガイモは大丈夫
問題は米至上主義のせいでジャガイモ作りたがらないことだよな、朽木の直轄なら大丈夫だろうけど
蠣崎はいかがするか 寺子屋教育を奨励して、給食としてジャガイモとタラのフライを与えればおk 野菜が足りない、寒冷地でも育てれる野菜ってどんなのあるっけ? > 北海道でランキング上位の野菜は「ブロッコリー」「にんじん」「アスパラガス」「ゆり根」
> 「わさびだいこん」「とうもろこし」「やまのいも」「じゃがいも」「かぼちゃ」「大根」「玉ねぎ」などです。
つまり奥州仕置の後は蝦夷地を直轄地にしてにんじんじゃがいも玉ねぎを栽培し
カレーライスを作る流れは必然
カレー必然ということは青森でりんごを栽培しどこかで養蜂を始めることもまた必然 蝦夷地はそもそも森が深くて切り開かないといけないってのがあるし
森がないとそこは沼地だったりするし
開墾の大変さがあるから食料があればなんとかなるってわけでもないでしょう
寒冷地なら大麦の方があってるんじゃ?
米基地外日本人だけど、基綱の存在があるから銭での徴収でいいだろうし
ふと思ったけど、商人に対する課税はどうなっているのだろう
店舗の大きさに対しての課税?
それとも矢銭を出せといって各地に割り当ててるとか 本編に一度も名前出てないし、蠣崎と安東はスルーされてると思う
蠣崎飛ばしてもアイヌとの交易には困らない
>>968
その場合虫の息だろうな
石高0だから交易できないと死んでしまう
最悪アイヌに滅ぼされるかもしれない
>>970
アイヌはどうやって生活してるんだよ
まあ、無理矢理入植したところで意味ないとは思うが。生産するもの思いつかないし
>>971
むしろ家臣扱いならセーフ。無駄に抵抗しなければそれなりに扱われる
独立大名扱いなら挨拶に来てないからピンチ
蝦夷地はアイヌの同意の下で併合するのがいいと思う
アイヌを日本人にしてしまえばアイヌが生活してるだけで実効的先占になる。わざわざ本州人を入植させなくていい >>980
アイヌ民って基本狩猟と採集で生計立ててて、獲物居なくなったら移動する人らじゃなかったっけ? アイヌは定住民ですよ
漁労に依存する割合が大きかったので、河川や湖沼を占有するコタン(集落)が成立した。 アイヌの同意はコタン単位になるな
かなりメンドくさくね? 漁村を蝦夷地、樺太、千島列島の沿岸部に配置してそれに対する防衛をすれば
諸外国的には領有に見えるんじゃないだろうか ぶっちゃけ北海道に手を出すのってあとから来るロシアとかぐらいだよね。そのロシアもまずは満州とかに行ったけど。 そういやこの作品ではカステラが史実より割と早い時期に広まってるようだし
鶏卵を口にする文化も意外と広まっているのかもしれないな
カツ丼とかの揚げ物はまだ難しいかもしれないけど玉子丼親子丼くらいなら再現できそう
さすがに卵かけごはんは口にするのに抵抗ありそうだけど
生食は殺菌洗浄の問題もあるだろうし >>983
入植よりは楽だし、蠣崎に出来て朽木に出来ない道理はない
>>984
良い漁場はアイヌが取ってると思うぞ 淡海乃海が完結したら次は現代人がアイヌに転生して蝦夷地から日本を平定する話にしよう 最近は外国人観光客に卵かけご飯が人気だとニュースになってたな つうか食中毒なんて分からなかった時代経由したとは言えよく日本も根付いたよな…>TKG 昔の米国映画でプロレスラーなどがプロテイン代わりに生卵を飲んだりするけど
あれ、アメリカ人が見るのと日本人が見るのでは意味が変わってたんだろうね。 >>993
ロッキーはまさに覚悟を映画観客に見せるシーンだったらしい
あのシーンは別枠でギャラがあったとか 鶏とか普通に家で飼ってるからなぁ
卵は買うものじゃない >992
地産地消ではないけど、昔は>995氏のように自分の家で鶏を飼ったり
副業で鶏を飼っている近所の農家から直接卵を買ったりしていたんだよ。
だから鮮度では最近のスーパーで売ってる卵より良かったりする。
その事と、政府が安価なタンパク源として鶏肉や卵の増産を勧めるタイミングが一致して「生食用卵」が定着したんだろうね。
>994
やっぱアメリカ人が見るとそうなるんだね
日本人視点だと「頑張ってるな」くらいにしかならないんだけど 日本ではひ弱キャラなAV男優が女優にケツを叩かれながらよく飲んでるw このスレッドは1000を超えました。
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