ライトノベル作家志望者が集うスレ 241 IP無
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↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
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【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ94
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【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ10
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※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 241
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1544091271/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured まぁ文章力って概念とはまた別に、確かに一文で心を動かす力は100万部売るなら不可け……
いやなろう系は必ずしもそうでもないな……
うんまぁ、探究する価値はある概念だとは思うよ、俺は俺の好きな作品群がそうだから自分も心掛けてるし
それはそれとして、アゲキチがそれを探究してるとは一ミリも思わないけど 小説読むのが苦手な人が言いがちなことだけど、
簡潔に表現出来ることを無駄に飾り付けて描写して話が進まないのが嫌いだと言う
例えば、「雨が降っている」で済むようなことも「水滴がコンクリートを穿ち、どうたらこうたら〜」
などと、数行にかけて難しい語彙を使って表現するようなやつ
個人的には同意見なんだ
どうでもいいシーンに力入れても読者にはつまらないと思うし、
自分自身、書いていて面白くも思わないから バトルシーンがキンキンキン! でもまあまあ売れてコミカライズまでしたやつがあったっけな フングルイ ムグルウナフ クトッルウ!
お前らラブクラフトに喧嘩を売ってるのか!?
ルルイエ ウガフナグル フタグン!!
イア! イア! 無駄に飾り付ける必要はないし>>428も的外れ
キャラの心情を比喩で表すために天気や景色を利用するのは勿論ありだけど
それは無駄な飾り付けとは全く違うしな ラブクラフト好きな人けっこう見るけどみんなあれ読んでんの? ほんまに?
ハイパー眠くなるんだけど… 無駄な飾り付け……っていう概念は字数が増えるイメージだし、センスが唸るのは問題ないな、よし
ふははは一生忘れられない一文にしてやるぜ >>441
それこのスレで一時期よく聞いたけど、言ってて空しくならないか……?
戦闘をキンキンキン!って表現する作者に負けてんだぞオレら…… >>446
むなしいも何も
あれの作者、元々ガガガで受賞デビューしていて実は普通の文章を書けるのになろうではああいうのを書いてるって話だからな
スナック菓子とかカップ麺みたいなもんで、一般的な評価は悪いが商売としては悪くない
そういう風になりたいかは個人の価値観次第だろうがな >>438
最後の一行に尽きるな
だいたいみんな受賞目指して、あーでもないこーでもないと試行錯誤して、評価シートみて反映してたりするもんだし
書かなきゃいつまでも正解なんかわからん。せめて読んだ作品の良し悪しを語れるレベルにでもならなきゃ。
借り物の論文を誤読して都合のいいように曲解してたらいつまでも成長しない
どうせ暇なら晒しスレ読んで感想書いてこい。頭の体操になるぞ
それがダメなら出版された本の一巻だけ片っ端から読んで日記につけとけ。誰もけなさずマウンティングせず素直な自分だけの感想だ
そして、書け。おまえの打たれ強さは成長を阻害する意味ではマイナスだが、落選してもボツを食らっても編集に無礼をされてもすぐ立ち上がれる才能に転じるかもしれん。知らんけど
からかってるようで俺は応援してるんだ!
あと俺、売れないプロすれ常連だけど本格的にこっち戻ってくることにした。ひさびさに新人賞応募作書くぞ >>447
ほえ〜いろんな文章を書ける人だったってオチか 5chに毒されすぎ
そもそもキンキンの部分だけ取り上げられてるけど他の部分はっていう
完全に禁書の熱膨張と同じ流れ 冗長な余計な表現はいらないって意見はわかるけどひたすら簡潔に書いて行ったら到底規定ページ数まで埋められないというのもぶっちゃけた話ではある 小説なんてのは「主人公に欠けている要素を獲得するまでのお話」を如何に面白おかしく共感できるように「語ることが出来るか」って話だからな。
「雨が降っている」が主人公の気持ちを表現するのに適している場合もあれば、助長に語った方がもどかしさとかを伝えられる場合もある。
誰でも知ってる「桃太郎」をストーリーラインをいじらずに綴って、どれだけ面白く出来るかみたいなのが作家としての技術のひとつじゃねーかな。 マジかよ、オーバーしそうで困ることは多いが規定ページ数に足りなくて困ったことは一度もないな
というかこのスレでも漢字を開くかどうかみたいな話もあったし、簡潔に書こう派は別に多数派ってわけでもないんでしょ? 知ってるよ >>453
俺も。完成したら下限を割ってた、というのは一度もないな。
ピッタリ収まることの方が少ないぐらいで、越えてしまうのが殆ど。
「だが、」を「が、」にしたり、
「けれど」を「けど」にしたり、
「それでも」を「でも」にしたり、
そういうのを重ねに重ねて、ギリギリ上限いっぱいだったりする。
エピソードやキャラは流石に削れん。
そこまで必要になったら、その賞に出すのは諦めて他所に出す。 簡潔に書いていっても足りなくなることはないね
その分、シーンを増やせば問題ないし 大体下限のさらに3分の2ぐらいを目安にプロット組んでおくと、盛り上がるシーンとかが膨らんでちょうど上下限の中間くらいになるな
てにをはに関しても削ると文の流れ崩れるから基本無理に削りたくないし 例えるならハンターハンターの蟻編のラスト
あれを感情描写してしつこいくらいに飾り付けなんてしたら台無し
飾り付けすればいいってもんじゃない 構成上必要なことだけ書けばいいんだよ
これは必要OR不要?程度のものを書くなということ
上限オーバーしてるやつの多くがこれ
たとえば冒頭で朝から寝過ごして急いで歯を磨いて顔を洗ってだの
こまかく行動を書いてる例がそれだ
そもそもこの書かれた行動が物語の伏線になるのかというと疑わしい
ただ意味もなく日常の行動を書いてるだけだろう?
こんなものいらんのだよ
だが書いてる素人は多い
そういうこと そしてプロットどうりの話を作るために最大文字数が足りないことに気づくと
書き始めてからやること多すぎて話削らなくちゃならないことってあるよね プロットは普通は幅を持たせておくものだよ
たとえば三ヶ月間の物語を書くとする
最初と結論が決まっているのが大前提で
あとはその間の部分が膨大に書く内容になるわけだが
失敗しないプロットは最初と最後を決めてから作るものなんだよ
あとは間にどれだけシーンが書けるか逆算して入れていく
そうすれば文字数などいくらでも制御できるはずだろう
むしろなくても困らないシーンで無理やり伏線作って文字数稼ぐのに面倒を強いられるものだよ たとえば記憶喪失の主人公が記憶を取り戻す物語を書くとする
事故で記憶を失ってることを入院中の医者から告げられる
最後は記憶を取り戻して終わり
この間を書けばいいだけだ
テキトーに即興で考えた概要なら
実は主人公は記憶を失ってなかったが、周りには失ってるように演技していた
主人公は事故に遭ったではなく自ら負傷しにいった
それはヒロインの身を守るためだった
自分が記憶を失うという結果がヒロインに危害を加える必要がなくなるという動機になった
このくらいで書きゃいいだろう
あとは細部を詰めりゃいい
ついでに主人公が記憶障害起こしてるのも叙述トリックで仕込んどけば終わりだ
何も難しいことはない >>459
プロットの段階でこのシーンに何ページ使うかっていうことをあらかじめ決めておけばいいんじゃない? 俺は3月に初めて応募するけどすでに手応えがある
アニメ化までいっちゃうんじゃねーかなぁ
もし賞とれたらタイトル書くわ >>464
その予定が見積もりどうりに行かなくてさ
文字数の下限に合わせて配分したのにそのシーンで最低限書かなきゃならないこと書いただけで割り振った文字数がいっぱいいっぱいよ
予定どうりにするには話の幹だけ書き連ねなくちゃなんなくなって素っ気も何もありゃしない >>458
全く書いてない人が書いてる人の出来不出来を笑うなよ
書けばわかるよ >>465
初めては特に強いよね、それ
処女作を超えられない気はいつでもある メインとサブでプロット分けてみたら
メインプロットだけで文字数オーバーとかまずあり得ないよ
もしメインだけでオーバーしてるなら、そりゃ風呂敷広げすぎィってことだよ >>466
最低限書かないといけないことって何だろう
俺の予想だけど、設定ばかり多くなってるんじゃないかな スティーブン・キングは、まず一通り書いてみて、それからひと月ほど寝かして書いた作品のことは忘れ、もう一度読み直して余分なところを削るそうな。
若い頃に得た助言よれば、最初に書き上げた作品から10%を削れば、それが完成稿になるとのこと。ついつい入れてしまう余計な情景描写は必要ないってさ。 構成上必要不可欠なことだけを書いたら緩急をつけてくださいって言われたことあるぞ
特にラノベはキャラ小説なんだから脇道にそれるのも重要 自分のは群像劇なんでキャラが増えたのが原因だった
正確にはキャラとキャラの掛け合いの見積もりが甘かった
ストーリー自体は予定どうりに行ったんだけど、主人公キャラ同士の掛け合いが減って連作短編みたいになってしまった
またそのせいで伏線が伏線にならないレベルでバレバレに
掛け合いは装飾だと思ってプロットのメインに入れてなかったのがミスだったぽい プロットの話に便乗
例えば、
魔王が生み出した怪物・魔物と人類が戦う世界。主人公は魔王を倒し、それに伴いすべての魔物も消滅させた。
(この物語の最終目標は魔王を倒すことで魔物を消し去り世界を救うこと)
↑こんな感じに「ラスボスを倒したら敵も消える」系は書いたりはしない? 続きが書きにくいしね…… そういう話なら、魔物サイドに主人公と心触れ合わせるキャラ入れたいな
魔王倒すとそいつも消えちゃうビクンビクンみたいなの好物です >>474
描いたことはないけど、あまり「続きを描きにくい」とは思わんな。
バルタン星人を完全皆殺しにしても、ゼットン星人がくればいい。
ショッカーを壊滅させても、グロンギが蘇ればいい。
と思える。
「魔王」にしたって、「魔界」にいくつも国があれば複数いるわけだし、
その中の一人・一国が攻めてきて全滅しても、まだ他の
魔王&魔王軍がいくらでもいるわけで。 >>475
応募原稿ならきちんと完結させることが良しとされてるから良いのでは?
続きを書けるよう設定を仕込んでおけばどうとでもできる気がする
(魔物を発生?させる能力をその魔王固有の能力ではなく道具によるものってことにしておいて、魔王を倒して道具も封印するけど、2巻で封印が破られて新たな魔王が誕生するとかなんとか
人間同士の争いが発生するのもありだし476の展開だってあり)
やりよう次第かと
文字数オーバータイプが多いみたいだけど、自分はむしろなかなか下限に到達せずに苦労するタイプだなー
プロット段階での内容が薄すぎて、この話までで大体何ページ消費って決めるものの、実際に書いてみたら足りなくて水増ししながら進める
このエピソードの量なら何ページくらいになるって感覚は、たくさん書いてるうちに身につくのかな >>475
そして第1作目の主人公が、そのキャラを呼び戻すために禁断の技に手を染め、新たな魔王となってシリーズの主人公の前に立ちふさがるんだね! >>474だけどたとえがおかしかった。こういうのはどうだろうか。
「異世界に呼び出された主人公が魔王を倒して世界を救い、元の世界へと戻る」
みんなは、こういう終わらせ方はしない感じ?
や、もちろんそのストーリーに相応しい終わり方ならなんだっていいと思うけど、
↑のやり取りを見て興味が湧いたもので。 一巻完結にした上でいくらでも続けようがあると思うけど
倒した魔王は四天王の中でも最弱とか
なにか別の問題が起きて再召喚すればいいんじゃね? 主人公が魔王を倒すとかベタ過ぎるやろ
さすがに今更過ぎてモチベ湧かねえ
むしろ正義をくそ食らえだと思ってる主人公が魔王を復活させて、魔王を利用して世界を統べるために裏方に回って使う物語とかの方が面白そうだわ
復活させた主人公に隷従しないといけない刻印が魔王にされてさ
魔王よりもあくどく性格悪い主人公でさ
態度悪い気に入らない住民とか立ち寄ってみて感じ悪いと思った街を魔王に破壊させてざまあみろするのがいいな
二章くらいから邪魔してくる正義の味方みたいなの出してきてさ
そんな感じでやるとストレス発散になりそうだし多少は面白いかもな >>481
>さすがに今更過ぎてモチベ湧かねえ
そうか? 俺はむしろ、美少女魔王(しかも複数とか)が珍しくない昨今、
邪悪で強大な魔王を倒してめでたし、は却って希少だと思うけどな。
で実際俺は描いてる。
強気ヒロインより従順ヒロインが増えてる、ヒロインの人数自体も減ってる、
という意見も聞いたけど、これもそう。
ツンデレだの暴力ヒロインだののハーレムが蔓延した結果、
古典的な単独良い子ヒロイン(しずかちゃんとか森雪・メーテルなど)に
回帰してるんじゃないかと。 主人公が魔王だったり魔王の幹部だったり魔王より偉い邪神だったりは異世界なろう系で散々やり尽くされたネタだな >>479
質問のキモはどこなんだ?
倒した後に元の世界に戻るか戻らないかってところかな?
なろうだと戻らないのが流行ってる気がするけどどっちでも好きなほう選ぶといいよ >>484
続編を書きやすい内容で終わらせるかしないか
新人賞に出す人ってどっちが多いのかなって >>485訂正
続編を書きやすい内容にして終わらせるか、そういうのは残さずすっぱり終わらせるか
新人賞に出す人ってどっちを意識しているのかなって気になって。
「どうせ受賞すれば続きを書くんだから伏線は残すor続編を匂わせる」って意見もあったので。 理想は、応募時はすっぱり終わってるけど少しの改稿で続編を匂わせることができるようになる、かな
難しいけど。
自分はちゃんと終わらせないとなーと思いつつ、設定広げてしまって一応は終わるけど続きあるよねこれみたいな話になりがち 俺の場合だと作風によるかなあ
壮大な話だと完全に一話完結のつもりで書くしコミカルな話なら一応完結してても普通に続けられそうな話になる
完結のつもりで書いた話であっても続けようと思えばどうとでもなるし 例えば、黄巾賊に襲われている村人が主人公であれば、
村の近くに陣取っている部隊だけ撃退して、
村が平和になれば充分めでたしめでたし。
その過程で、さっさと無条件降伏しようという
派閥との衝突や、攫われる幼なじみなんかを出せば、
起伏あるドラマもたっぷりできる。
全土の黄巾賊を壊滅させる必要はなく、
もちろん天下統一王朝を築く必要もない。
=魔王軍を壊滅させて世界を平和にする必要はない。
俺はずっとそういう感じの作品を、電撃やスニーカーや
その他いろいろ出してるけど、評価シートで「これは未完」
と言われたり、それが欠点として注意されたことはない。
大きなイベントをこなして、
とりあえずめでたしになってれば、大丈夫だと思うよ。
まあ、あからさまに消化不良な、謎の放置はダメだと思うけど。
そこは俺も意識してる。 誰が言ったかで語るより
何を言ったかで語れ
低脳ほど反対のことを言い出すのはもはやどこにおいても様式美だろう
>>491
完結しているが受賞できないということはやはり捻りが足りないのだろう
ヒロインが攫われるのもピーチ姫を連想させるしやはり既存のテンプレだと弱いのだろう
いかに有象無象と違うことを表現して悪目立ちできるかが一つの焦点だと思われる そもそも新人賞狙う作品で続編狙った終わらせ方とかする必要性がない
きっぱり終わらせて伏線も全て回収すればいい
賞とって書籍化とかの段階になって始めて続編とかを考えるもんだ 回収しなくてもいい伏線は残しとけばいい
あれはなんだったんだろうという疑問を持たせても気にするな
後からあの部分の設定はなんだったんだろうと考えさせるもので構わんのよ
きっぱり終わらせるというのは読後感を大事にしろという意味だからな 「「「モール!」」」→あれはなんだったんだろう
こういう事か?アゲカス >>481
魔王はマクガフィンだろ
理解できてないのに枝葉に引っ掛けて自分語りばかりだな >>494
一回も書いたことないのにそこに説得力があると、なんで思えるの?
応募しなきゃ一次落ちもできないぞ >>486
完結した作品を送ってくださいって
いろんなところで言われてるよ
どうせ受賞すれば続きを書くんだから伏線は残す
じゃなくて、どうせ受賞すれば改稿して続きを書かされるようになるんだから完結させるだよ 自分の書いたやつだと七人の敵がいて一人倒した所で終わりってのがあったな 完結した作品を送ってくださいって言われてるのに
続編を臭わせる終わり方にして伏線未回収でもいいとか、もはや意味不明だな
頭おかしいんじゃないか? スレイヤーズって存在が明示されてる上位存在とはほとんど戦わずに終わったと考えると本当に異色作だな
魔王(2/7)も相手が負けること望んでたわけだから勝利とは言い難いし 異世界ファンタジーでハンバーグだしたらまずいかな
「この世界にもハンブルクがあるのかよ」
こういう突っこみくる? 「何で真空の宇宙空間であんな火を吹くような大爆発を起こすのか」という質問に「俺の宇宙ではそうなんだよ そっちの方がお前らも喜ぶくせに」と返答した映画監督もいた
「俺の異世界ではあるんだよ」でいいさ 中世ヨーロッパ風ファンタジーで「冷やし中華」や「台湾ラーメン」が出てきたら流石にギャグだが
「ハンバーグ」なら世界観を壊さないから良いだろ別に
なんなら「『ハンバーグ』って何だよ。この世界にハンブルクがあんのかよ」と登場人物にツッコミさせてメタネタにしてもよし 丸く練った挽肉のソテー、でいい気がするが……まぁその程度の世界観で妥協するのも書く側の自由だ ハンバーグを出すことよりもろくに品種改良されていない野牛同然の肉が旨いはずがない と突っ込みたい 肉がかたくてまずい野性牛を食べるために肉をミンチにして香辛料や色々混ぜて焼いて食べるようになったことにすれば? もはや異世界ものにツッコミ入れるのは野暮だよ
そういう時代 そもそもファンタジー世界の住人が日本語を喋ってる時点で、言葉は翻訳版として認識してるでしょ
ミンチ肉を固めて焼くこと自体はハンブルクという土地のユニーク性じゃないんだし、フリカデレとかツミレとかパテとか、相互に影響あったにしてもあるでしょ ハンバーグはステーキの20倍食中毒を起こしやすい(ミンチにして手で捏ねるから)
しっかり火を通すにも繊細な温度調整が必要だから、そこも魔法でどうにかするしかないか 異世界でもなぜかハンバーグという名称が使われてるという設定にすればええんや そういやキノの旅だと「パスタに似た料理」とか書かれてたな
「ハンバーグみたいな料理」で良いんじゃね? 適当にミンチ焼きとか、挽肉焼きとでも書いておけばいいよ。それだけでは分かりにくいと思うなら、ルビなり()書きなりで、ハンバーグと付ければ良い。
或いはもう少し高等な手段として、登場人物に「この世界にもハンバーグがあるのか」と言わせて、読者がそれと分かるように工夫してやる。 なろうしゅ「ありがたい!俺はハンバーグが大好きなんだ」
なろうしゅ「・・・奴隷ちゃん」 嫌なもの思い出させやがって
まあ今では知っている方が少数派か >>512
それ言ったらタルタルステーキとか今でも生挽肉食うところあるぞ
ユッケ食いてえ >>502
その世界に住んでる、ハンバルグル氏が発明した料理かもれしんだろ。
物の名前なんか、「偶然の一致」で充分だ。
ソードだろうがシールドだろうが、
鞭だろうが蝋燭だろうが、
同じ名前なのは偶然だろ?
「その世界の言語を日本語に訳したものを俺らは読んでる」
なら、ハンバーグだって同じことだ。全く別の名前の、
ハンバーグに似た料理の名前を、ハンバーグと訳したものを、
俺らは読んでるんだよ。 異世界で品種改良が進んでても別にいいだろ?
魔法でもそれくらいできる
異世界の科学者は研究に魔法を使おうとするだろうし 「なんだこれは!?見たことがない料理だ」
「ハンバーガーの中に入ってるやつに似てるから、ハンバーグと名付けよう!」 有毒な芋を乾燥させて磨り潰して粉にして水と混ぜた後に石灰水と炭酸水を加えて丸めた後に煮て固めれば食べられるようになるなんて中々思い付くことじゃないよ! ぶっちゃけ自分で書く時に迷ってる奴いないでしょ、初心者以外で
そういうのの基準は自分が好むラインでやるもんだし、人の話だからそれぞれの基準を持ち出して寄り合ってるだけで まぁ、アイデアを出し合いながら、ネタ雑談をしてるってところだよね。ファンタジー世界の、サンドウィッチやカーディガンなんか、良く話題になるし。
基本的に、真面目な作風ならそうした固有名称は出すべきじゃないが、ロングソードやバックラーなら許される。やはり特定個人や土地に関係ないからね。 なんか短編しか書けないな
自分の中では凄い長編だと思って書いたら数十(十数?)ページで収まってしまって絶句したことがある
最近は1万字ちょうどくらいの短編書いた。短すぎてどの新人賞でも多分ダメなやつだな
ちょっと心身ともに参っていた時期があったので、ブランクを乗り越えて書けるようにしていきたい
結局、書ける部分しか書けないんだよなあ
特徴的な執筆その他の勉強をしている人がいたら教えてほしい 普通にラノベを読みまくってどういう風に書いているか参考にすればいいのでは? おそらくだけど、自分にはなにかが欠落しているんだと思う
読んでいるぶんにはしっかりと長編だろうが短編だろうが理解はできるんだけど、書くとなると全く再現できない
自分でもわけがわからないな。形だけ数学の公式とかを覚えているけど、応用ができないみたいな人に似ているかな?
長編読むと、「この辺端折ってもよくね?」とも思うこともあるな。もっと文章をだらだら書きたいぜ。なんか小奇麗にまとめてしまい過ぎる >>530
足りないのは日常要素の引き出しだろうな
引き出しがないからアドリブが効かないのだよ
今期アニメの わたてん でも見てどうやって尺稼ぎするのか見て覚えるのが最適解 長編向きの設定になってないんじゃないの
とりあえず厚く盛ってみたら
長編は書けない方が普通だから安心するといい 「「「モール!」」」が日常の引き出しなのかアゲカスwww >>528
俺もスランプで何も書けない→短編しか書けない→長編途中まで→最後まで書ける、の順にリハビリした事あるよ
むしろ今は回復期なんじゃねーかな?
>>530
あらゆる人間っつーかワナビはそうだよ、むしろ再現できる奴は異常
プロでさえ自分のスタイルで書くことはできても他の作家のスタイル完コピなんて普通はできない
大抵の自信のあるワナビは「俺はできる」って思いながら欠落に気付いてないだけ
そしてもっと言えば、欠落したままでも長所を上手く使えばプロにまでなれることもある
山田悠介とか、作家としてすべての点で完璧とは言えないけどそんなこと関係なくトップクラスに売れてる作家もいるよな
小奇麗に纏めてしまえるなら、それは長所とも言えるだろう
SAO一巻や86一巻みたいに数年単位の長期スパンの物語を一冊に収められるなら強みにもなる
フランツ・カフカはほとんどの作品が短編で長編はわずか、未完の作品も数多い
世の中には生涯短編しか書いてないって作家もいる
もうちょい身近なのだと、キノの旅とかみたいに連作短編形式のラノベも少なからずある
まだその心身の不調とやらの後遺症を引きずってるように見えるので、
まずは自分の短所だけじゃなく、今ある長所を見つけて客観的に評価してみては >>502
異世界に和食店とか出てるラノベあったけど、遠くの国から伝わったものという説明で片付けていたよ。だからそのくらいの説明でもいいと思う。 >>530
ラノベは難しいよね。異能モノだからってずっと戦闘シーンばかり書くわけにはいかないし、読者としてはラブコメとかサービスシーンとかヒロインたちとの絡みに期待しているところがあるし。
そういう絡みのネタが思いつかないのは自分もよくあります。
たとえばクリムゾン作品を小説にしたのあったけど、原作だとヒロインがヤラれるシーンが主体だったけど、小説だとヒロインたちを罠に嵌める過程や主人公の日常などが描写されたりと描く部分が肥大していたりする。
書きたいシーン以外のモノも書くって結構大変なのよね… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています