婚約者を陥れ処刑した王子が、自らの言葉によって永遠をループすることになる物語のその後

名前すらつけられてなかった処刑人の娘がいきなり宰王弟に気に入られて養女になった、まではいいとしても
その娘を高位の若者たちが猫かわいがりして子守して王太后まで会う前から「私の可愛い孫娘」とか言い出した、まではいいとしても
登場した時は「両親の仇、無念を晴らす」とか言ってナイフで襲い掛かってきたのに飴と名前を与えられた途端幼女化し、
10歳くらいなのに寝起きにぐずってとんとん叩いてあやされて「おかえりなしゃい、おとうしゃま」となったのはなんなのだろう
王子も主人公?も空気だしこの子が聖女主人公という話ならタイトルは変えた方がいいのではなかろうか