革命桃香の最大の問題点は言動が一貫しておらず矛盾しまくっている所と、
自分が求めている理想こそが常に正しく正義であり、自分に賛同しない者は悪であり間違っているという認識を持つ所。

革命で追加されたシーンの幾つかで現実も見えているという事になったかと思えば、別の追加シーンや使い回しシナリオでは相変わらず頭お花畑のままで整合性が全く取れていない。
戦争を否定しておきながら戦争で国盗りをした自分を棚に上げて、他者が同じように戦争で国を盗ると悪者扱いで相手を批難。
善政を敷いているのに民は苦しんでいると決めつけるという性格破綻者っぷり。

そしてうわべの理想しか語らない桃香の言葉には全く根拠が無いため説得力も無く、他者を惹き付ける魅力も描かれていないのに何故か周りは速攻で賛同して、崇拝して、暴走して争いを引き起こす。
これが桃香教とか洗脳とか狂信者化と言われるようになった要因。