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この名無しがすごい!
2016/10/26(水) 00:20:45.35 ID:5eTfbA+a
展開被り(基本的に話順に記載)
・姉が居場所や自分の価値を得るために努力開始
ラレ2話
「私は、価値が欲しいわ。私だけの価値が。」
「ここに自分の足で立っている証が欲しい。」
パク1話
「居場所が欲しかった
 私の価値が、欲しかった
 私がここにいる、証が欲しかった」

パクは剣の稽古したり服毒して毒耐性つけたりするエピソードあり

・公務(視察)に行こうとすると妹がやってきて遠乗り(パクはお茶)に誘う。姉は公務があるからと断る
ラレ3話
「お姉さま!これから遠乗りに行くの。お姉さまも行きましょう。」
「ごめんなさい。ローズベル。
 今日は、いけないの。
 今日は、公務があるから。」
「こう、む?お姉さまが?」
パク9話
「あ、お姉さま!
 せっかくなのだからこれからお茶をしましょう!」
「ごめんなさい、リリアナ。
 明日から公務があって、外に出なければならないの。」
「・・・え、公務・・・?」

パクは実際に視察に行ったエピソードあり

・視察から帰還後、議会で義務教育を打ち出す(ラレ4話、パク20話)
ラレ「国が教育を管理すればそこから、賢きものを見つけられる。」
  「教育そのものが国力の底上げになると考えてのことだ。」
梔子「国が運営すれば、その才能を持つ子を発見するのも国が先になるでしょう。」
  「なら、いっそのこと教育というものを国で運営し、水準と言うものを上げればいいのでは?」
貴族達からの疑問や反発に一つ一つ反論しやりこめる
※ただしラレは視察開始から3年後、パクは視察帰還直後

・政策を発表後、毒を盛られるようになる(ラレ5話、パク21話)
ラレ「リコリスはお茶を口にして、すぐに下げさせた。」
  「毒の入る回数が増えたわね。」
梔子「・・・今日の(毒)は少し強めね」
  「いいわ、アーサー。
 もう飲まないから」
  「・・・毎回毎回飽きないわね。
 それでも効かないのは、彼らにとって誤算かしら」
※ただしラレは政策発表から5年経過、パクはおそらくそれほど経ってない