【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 694冊目
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小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。
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前スレ
【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 693冊目
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本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 n4830bu
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本好きの下剋上 SS置き場 n7835cj
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ハンネローレの貴族院五年生 n4750dy
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本好きの下剋上 設定等まとめ n4099cd
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■コミカライズ作品ページ(ニコニコ静画内)
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■アニメ公式サイト
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■刊行情報
2015-01-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部 「兵士の娘I」
2015-02-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部 「兵士の娘II」
2015-06-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部 「兵士の娘III」
2015-09-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いI」
2015-12-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いII」
2016-03-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いIII」
2016-06-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いIV」
2016-09-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女I」
2016-12-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女II」
2017-03-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女III」
2017-06-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女IV」
2017-09-09 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女V」 2017-12-09 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員I」
2018-03-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員II」
2018-06-09 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員III」
2018-09-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員IV」
2018-10-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 貴族院外伝 一年生
2018-12-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員V」
2019-03-09 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員VI」
2019-06-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員VII」
2019-09-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員VIII」
■コミックス情報
2016-06-25 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!1」
2016-07-10 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!2」
2016-11-10 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!3」
2017-02-25 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!4」
2017-08-01 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!5」
2018-02-24 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!6」
2018-08-01 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!7」
2019-02-01 本好きの下剋上 第三部 「領地に本を広げよう!1」
2019-04-25 本好きの下剋上 第二部 「本のためなら巫女になる!1」
2019-07-01 本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 公式コミックアンソロジー 第1巻
2019-09-10 【DVD付き完全限定版】本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員VIII」
■公式オンラインストア専売情報
2016-12-20 本好きの下剋上ふぁんぶっく (2017-03-10 電子書籍化)
2016-12-20 ローゼマイン工房紋章キーホルダー
2017-04-17 本好きの下剋上クリアファイルA・B・C・D (全四種)
2017-07-10 ローゼマイン工房紋章キーホルダー(ゴールド)
2017-09-09 ドラマCD
2017-12-09 本好きの下剋上ふぁんぶっく2 (2018-02-10 電子書籍化)
2018-06-09 ドラマCD 第二弾
2018-11-10 本好きの下剋上ふぁんぶっく3 (2019-02-09 電子書籍化)
2019-06-10 ドラマCD 第三弾
2019-07-01 ピンバッチ(ユルゲンシュミット・エーレンフェスト・ローゼマイン工房) ヴィルはクラリッサがエーレンに来てる事を知ってた
でも馴れ初めまでは知らなかったと推察する
何でハンネはディッター嫌いなのに、ダンケル流に告るんだろ?
ユルゲンのオーソドックスな女性からの告り方はないのかな? >>9
オーソドックスな流れはエグが説明してくれてるじゃん
「言葉や贈り物などを通して自分のいと求婚してほしいことを伝え、
それから、殿方に求婚していただくのです。女性から求婚はいたしません。
あくまでも求婚は男性から行うことです」 >>9
ダンケル以外では生きていけないくらいダンケルに染まってる自覚がないのだ 漫画のYAWARAちゃんが柔道きらいと言いつつ
毎日の鍛錬を欠かさないがごとし >>9
あれもなかなかにひどくおもしろい場面だよな。
もともとダンケル流を知ってる奴らでヴィルを責め立てて
底まで調べて当然で落ち度がものすごいかのようにしてんの笑える >>10
ヴィルの常識の中では聖女信者同士、ハルトがクラリッサに告ったと思ってもおかしくないよね
3年生の時の奉納式でも二人で語り合ってたのを見たんだろうし
>>11
ハンネはダンケル以外では生きられなさそうw 女性からの好意は刺繍入りのハンカチ送るとかか?
他領の学生ならオルトがやったように授業の合間に声かけるとか
よっぽど険悪な関係でなければ、お茶会やら側近からのルートもありか
そういう意味だと何の前触れもなく押し倒されてメッサーは強烈だな…
東屋で仕掛けるのが流儀なのかな? 領主主導で広げてこうとする事業の
孤児院の工房の最初を
よりにもよって町長と前神殿長が繋がっていた
ハッセにするとか、下調べとかしてないのだろうか >>15
ダンケル式の求婚は第三者の邪魔が入らないようにしないと成立しにくい
>王子や姫様方にはまだ少し早いかもしれませんけれど、あの東屋は気になる異性との逢瀬の場なのです。
>側近を連れ歩く領主候補生が二人だけで話ができるように、側近達を立ち入らせないための場所。(#398) >>15 >>17
398話のつづきでソランジュ先生が語ってたように
ダンケル式関係なく、あのへんの東屋に2人で訪れるという同意をした時点で
その2人は既に恋仲であるか、返答がYESかNOかに関わらず求婚をする機会を
与えようとしたとはみなされるのでしょう
だから「まだ恋仲にはなってない」と考えているとか、「もうちょっと親と話を詰める
なり時間が必要、決定的なYES/NOを答えないといけない求婚をされては困る」
ときには東屋に行くこと自体を拒否るとしたもの
フロレンツィアがジルヴェスターをかわしたように >>18
>さて、どんなふうにクラリッサと接触しようか、と考えていたところ、クラリッサの方から呼び出しがありました。
>他の者に見られないようにこっそりと話をするには絶好の場所である東屋に呼び出され、私はクラリッサと向き合います。
領主候補生同士が側近達を東屋の周囲で待たせ二人きりで東屋に入った場合と
上級以下の貴族が東屋を使用する場合とでは違うものがありそう
「他の者に見られないように」だから目撃者がいた場合は噂になるのは避けられないだろうが ヴィル大嫌い
読んでてトラウゴの次に憎い
トラウゴと比べるとヴィルは糞のくせに優遇されててイライラする
やっぱ作者の息子を参考にしたのか作中に登場させたからか扱いが良いんだよね
それがストレス >>16
ベンノの親戚がいる街ってのがハッセだったんじゃね 作者の息子連呼の人ちょっとずつ言い方変わってて草
正直本好き読むのに向いてないと思う >>22
それはないと思う
あれなんでハッセに決まったんだっけ、一番近いから?
あとで読み直すか
ベンノの親戚が居るのはエーレン領内でちょっと遠めギーベのお膝元の町あたりかと思われ んー、でもエーレンの外での初めての工房がハッセだし、馬車で半日の場所だって言ってたしでハッセで条件合ってるんだよなあ エックハルト視点のSSでフェルの館(図書館)でフェルがエック兄招いてマインに持たされた
ルムトプフ入りのカトルカールをエック兄に提供しつつフェル自ら毒見してエック兄が驚いてたのって何話だったっけか ダンケル式の求婚は上位領地ではそこそこ周知の事実だろうけれど
ダンケル女子に相手にされなかった下位領地のエーレンじゃ縁遠い話だったんだろうな
そんな大領地ダンケルから上位貴族が婚約者の側近に嫁いできたのに次期領主だったヴィルがなんの興味も示さずに情報を得よともしなかったのは
上位領地の領主候補生からすればそりゃ驚くよ
ヴィルはレシピも情報も婚約者斡旋も全部パパ任せだからそのへんの下位領地の領主候補生より自立心が薄いんじゃないかな ダンケルはあの世界でも明らかに異質な領地だよね
武力もあって策士もいるし普通に王族より優秀そう 歴史が残ってるってのが大きいよね
現王族の知識断絶が無かったらどうなってたんだろう >>24
特に考えず孤児院経営だかのエーレンの街以外での条件言ったらハッセが適任とかでさっさと神殿創った >>28
武に関してはそうだろうが
商や農、教育文化についてはどーだろ
国民全員めっちゃ食いまくりそうだから農も収穫高はたっぷりの土地かなあ
とか思うけど、味や多様性は… 大半が暴れ馬の土地だから文官や女達が手綱を握れないといけないんだろうな
ジークリンデ様すきw >>30
ベンノがあらかじめ下調べしてるよ
神殿云々は後から出た話 ダンケルこそ魔物多いんだから頭が良くないと生き残れないと思う
ただ、騎士の統率に関しては脳筋傾向過ぎるから、フェルみたいな領主候補生が望まれたのはわかる 現実でも米国という「合理主義だけど行動は脳筋」という国があるしな… >>31
教育は優秀なはず
貴族院の表彰でも側使えが褒められてた
文官も鍛えられてて、488話の共同研究で、初めて見るやり方でも
詳しくやり方を聞いていたエーレンの文官と同程度に仕事が出来てる >>26
そんな話があったのか
ローゼマインの料理人に作らせた料理を毒味もせずに食べたことに驚いてる話なら知ってるが >>34
サンクス
したら前神殿長との癒着以外は問題無かったのか >>26 >>38
確か、カルも招いて女神の水浴場だかに薬の素材集めに行った報告してた時
書籍のプロローグだったような >>41
確認した、あってる
エピローグもなろうに無い書籍書き下ろしなんだっけ たまになろうのままの場合もあるけど多少改変があったり完全に新規だったりするね
プロローグとエピローグ、短編2話と巻末漫画が書籍最大の目的だわ プロローグは電子書籍の冒頭試し読み範囲に入ってたりするので
そこだけは買わなくても読めたりする、実は
第四部IV・VI・VIIのプロローグとか… >>40-42
ありがとう!書籍だったか
最近ずっと2次読み漁ってるから2次だったかもとネットばっかり探してた
読んでくる お三方に感謝を! >>13
東屋の様子を見るとオルトはダンケル流を知っていた
エグはダンケル流に驚いていた
オルトや半値は上位領地なら必ず知ってるって言っているが、エグ反応を見るとそうでもない
クラッセンとダンケルとは常識が違うみたいだが気候や人の外見が全く違うらしいからそんなもんか
(クラッセンは地球的に言えば北ヨーロッパ系色素薄い系なんだろう)
そしてエグがダンケル流に対して野蛮な求婚で普通の貴族はそんな事はしないって咎めている
半値は普通じゃ無いよ非常識だって貴族語ではあり得ないくらいハッキリ言われているが、気付いてないのが面白い まぁオルトはされる側なので注意しろみたいなことは言い継ぎされてるかもね
エグはダンケル領以外の女性が実際見ることはほぼないんだし、
言われてなくてもおかしくはないし、知識として知ってても見れば驚くだろうな エグは知ってたけどまさか教室で監視の教師の眼の前で実行するとは
思ってなくて驚いただけなんじゃない?
エグは単なるクラッセンの領主候補生じゃなくてもともと王族の血筋だから
マグダレーナがどうやってトラオクを陥としたか話として聞いてたんじゃないかな?
「そのように求婚されて結婚を決意する殿方はいらっしゃいません。」
なおエーレンフェストにいらっしゃった模様…… まあ、足払いメッサーされた他領(の殿方)にとっては屈辱的だから
女性に組み敷かれたのを適当に誤魔化してしまうのが殆どというのも考えられる
情報共有できた知のドレヴァンが特殊なのかもよ >>46
ダンケルネタに今にも埋もれそうだったから掘り出したのにいい
ぐれてやるううw >>51
ごめんよごめんよ!一緒に胃袋捕まれてるフェルを堪能しようぜ よく考えるとエグが見ている前でダンケル式求婚できる半値さんの度胸というか
ダンケル的には当然のこととして人前で男を押し倒してるんだよね >>49
エグが王族だったのは洗礼前だからそんな教育しないだろw
どんな性教育だwww ハルトムートが全く予期していなかったことから見ても知ってる方がまれなんだと思う >>53
エグよりオルトやら婚約者やらの前で求婚できる度胸の方がすごいと思う
さすダンケル ダンケル男子的に、押し倒し求婚はどうなんだろうな
自分を押し倒せる → 強い → 強い子を産める → 大歓迎って感じなのか ダンケル貴族はきっと親にてからクラリッサのような子の行動が如何に周りに迷惑をかけるのかを知るんだろうな そもそも女性のダンケル式が親の意にそぐわない結婚だからなぁ…
同じ領内ならなかなか起きないんじゃないかな?
本編中の例ならダームエルとブリギッテの様なパターンだと起こり得るかも
(これもダームエルからの求婚だけど) 書籍版はwebの方と違いあるのかな?
全巻買ってるが手をつけてない・・・ >>61
プロローグとエピローグ、追加の短編は流石に読んでるよな?
修正加筆はけっこうあるぞ >>61
書き下ろしの短編とかあるし買ってるなら読んだ方が良いと思うぞ
プロローグエピローグで他のキャラ視点も入るし よく考えてみれば、砂糖栽培に向く亜熱帯に近い過ごしやすそうな土地から1年の半分以上を氷に閉ざされ地下街が発達している土地に乗り込む猛者女は中々いないか
そうなるとクラッセンにダンケル流が伝わってなくても仕方ないのか
面白いのはダンケル側はダンケル流があるのは他領にも周知と思っている事で、エーレン側が知らないのは元々下位領地だからダンケルから嫁に行くような酔狂はいないと思っている点
それも事実だろうし間違いではないが、この方法男にとってあまりカッコの良い話ではないからダンケル流をされた男側が秘密にするとは考えないのがな
今回は狂信者の件だが彼は元々プライド高い上級なんだし必要以上には話さないと考えないのが、やっぱり常識が違うんだろう 本で見直してみたら、貴族院で側仕えの集まりがあって
そこで情報交換とその年の主たちの動向についてそれとなく話を通しておくみたいだな
…マグダもハンネも親や周囲に一切動向伝えず足払いメッサーしたんだろうなぁ (ハンネは押し倒し抑え込んだだけでメッサーはしてないゾ……2回とも)
ハンネ(己の本気度と根性が試されるため、とてもわかりやすくて良いと思います。
これから他領の女性にも流行として広げた方が良いのではないでしょうか。) >>66
時掛中はやたらと通常と違い脳筋&リーダー思考だったからケントが姫さまが違うって感じた
これが時掛中は精神に何らかの影響があると女神に言われていた部分じゃないか
半値本来の性格の露出
親や側近にアレコレ言われ過ぎて自信無さげな風情とタイミング悪い今の半値が出来上がってるのだし >>63
>>62
情報ありがとう
特典とかもあるんだが何も手つけてないんだわ
休みの日に読んでみるよ エグが半値の行動に驚いててオルトが驚いてないのは性別の違いじゃないのかな
上位領地の男なら男親からダンケル女子について知らされてるのかも >>66
ハンネさんが何がいけなかったか悩み求めた結果、
メッサーを突きつけるのが不足していた事に気づいて成長する余地があるということか 繰り返せば何の神の加護が得られるだろう?
足払いメッサー エグ先生はダンケル女子の求婚方法は知ってたんじゃないか
領地外で通じることは少ないと半値さんに言ってるから、話には聞いてたけどまさか現場を目撃するはめになろうとは…みたいな感想に読める >>73
足払いを繰り返すって事は求婚成功してないって事だ
ならダームエルと同じく別れの神だな 足払いメッサーで得られそうな加護……シュタイフェリーゼ?
>>68
『本物のディッター』を通じて1年で成長した部分かと思ってたんだけど
そういうとらえかたもできるか…… どうなんだろ
そいえば、SS置き場5「ハンネローレの嘆き」なんかは書籍の『貴族院外伝 一年生』
に収録されるときに結構加筆されてて、なろうではただの「お兄様の側近」記載だった
余計なことをお兄様に注進した迷惑な存在、外伝書籍でラザンタルクとネームドに
なってたりして 祈る先は縁結びのリーベスクヒルフェか、時のドレッファングーアか…
ダンケル式だし、狩猟の神か試練の神でもいいかも
フィリーネにはぜひ加護を貰ってダームエルに足払いメッサーかまして欲しい >>19
そこんとこ、なろうSS集31話(19の引用元)とそれをベースに加筆された
書籍『貴族院外伝 一年生』でちょっと違う
書籍ではこうなってる
| さて、どんなふうにクラリッサと接触しようかと考えていたところに、クラリッサの
|方から呼び出しがきた。他の者に見られないようにこっそりと話をするには絶好の
|場所である東屋に向かう。
| ……普通は恋仲の者と利用するのだが……。
| 彼女には勘違いされて困るような相手はいないのだろうか。そんなことを考えな
|がら私はクラリッサと向き合った。
上級以下の貴族であっても異性二人きりで東屋に入ればそれは恋仲とみなされる
のは領主候補生と共通、というのが作者さん本来の意図だったようだ。
この本、なろう本編やなろうSSでも影の薄くハンネ編でまだ活躍する場面にたどり
つけてないオルトヴィーンの出てくる話がなかなか興味深い 書き忘れ
足払いメッサークラリッサの 挿 絵 あります >>62
頭の痛い報告書なんかは加筆でなく減筆とでも言うものをされてて残念だったな >>81
web版を読み始める時、試しにこの「報告書」から読んでみた。異世界転生者がいったいどんな騒動を巻き起こしているのかと。
「学園物?うむ、なかなか面白そうじゃないか」と最初から読み始めたのである。やはり転生者がその知識をもって現地の人を無茶振り回しているのが爽快だから。
故に書籍版で簡略化されたのはやはり残念。保護者三人が頭を抱えている様が面白かったから。 ケントは半値さんは成長した誰だと言おうとしたんだろう
マグダ?ジークリンデ様? エーレンの事業とした製本や製紙の技術対価って地雷さんに支払われてるのかなぁ
ジルヴェ、もしくはエーレンの会計文官から地雷さんやマイン工房に資金が渡されたりしてたっけ? ギーべにそんな権限はありませんが…
あとそもそもジルの許可が無いと出来なかったことだからね >>81
一番笑えた報告書が減らされたのは一体どっからの指図だったんだろうね
むしろ3〜4年での報告書が加筆されると思ったからこそ書籍を買い揃えてるのに ひたすら欲望一直線な地雷さんをどうにか制御して発展に漕ぎ着けるシムシティだからね >>87
ローゼマイン式報告書法の弊害だな…(´・ω・`) >>87
4年てまだ書籍になってないよね?
女神編になるよね
あれ、オレの知らないうちにそこまで刊行されてる? >>87
俺も残念!だったクチ
主因は二つに分けた構成変更じゃないかな…
確かに、webの分量のままだと繰り返しになるからクドかったとは思う
しかし残念(´・ω・`) >>85
ルッツの名前を外したときに対価が地雷さんとギルベルタ商会にって書いてあった気がする 地雷さんの決める権利とルッツの売る権利を領主が買い取って
その代わり今後の利益から一部がプランタンに支払われるようになった、と読めるけど
プランタン所属のルッツはともかく地雷さんは贔屓の商会への優遇だけが恩賞なのかなぁと
もちろん地雷さんには今後も利益が入るし作る権利も有るけれど、それは以前と変わらないわけで >>85 >>92
確かルッツは一時金精算でプランタン商会とローゼマインは都度何%かが入ってくる契約だったと思う >>90
書籍は最新が第四部VIIで2年の卒業式やってエーレン帰還したとこまでか
なろうの422話相当?
ページ数調整どうなるか分からんが次のVIIIでやっと第四部が終わるかどうかぐらい?
3年のときってエーレン保護者視点報告書あったっけ
SSのほうにアナスタ視点はあるが
そのへんたどりつくの第五部のIIかIIIかな >>95
5/12付の割烹にもあるように、4-8は
>第423話 帰還後の夕食と子供部屋〜第442話 神官長の館
なので、四部は9までになる模様 ちょっとお聞きしたいのですが
フェルがマインに「無言は肯定」と言ったシーンはどこらへんにあるのでしょうか
よく2次ネタなどにも出てくるし、本編の顔色の悪い王族4にも
”いくら面倒で嫌なことでも反論しなければ、無言は肯定だと誤解されるとわたしに教えたのはフェルディナンドだったはずだ。”
という一文があり、それ言ったのどこだろうと探しているのですが見つかりません(´・ω・`) >>97
「黙っていては王族にこちらの事情や思いは通じません。涼しい顔で我慢しながら勝手に恨みや憎しみを溜めるよりは、全部お話しした方が良いです。話し合いをする上で全てを詳らかにせよ、とわたくしに教えたのはフェルディナンド様ではございませんか!」
っていうのはあるけど二次元ネタのほうは知らん 「ルッツ、反論はないのか? ディードの意見が正しいと認めてしまって良いということか?」
これはルッツに対しての言葉だが、あの話し合い自体が半分マインの教育の場だったのでここかも
この時に「必ず全ての言い分を詳らかにするように。片方の言い分だけ聞いていたのでは見方が歪む」ってのも学んだはずだが、
相手が黙った時にそれ以上追及せず「ああ、そうなんだね」で終わってしまってる事も多い >>98
その「話し合いをする上で全てを詳らかにせよ」と教えたのはルッツと両親を仲直りさせるシーンだからそこは分かる。
でも「無言は肯定」と教えたシーンがどうしても見つからず、もしかしてこれも闇のマントの呪文と同じで特に教えたシーンはないけど教えたことになってるってやつかな? >>100
教える教えないの前にそもそもそんなセリフ自体があるの? >>97
記憶にないな
フェル様は喋る意味や価値のないときはピクピクしながらもよく黙ってるし、
「誤解させておけ」 とか 「黙っていろ」 とも言うからなあ。聖女云々とか郷愁歌とかでも
逆に、その 「誤解させておく」 が 「無言は肯定(と誤解される)」 と教わっていることにはなるのかも? >>101
そんなセリフっていうのは?
無言は肯定ってのは>>97に出したように顔色の悪い王族の4で出てる
闇のマントの方は、最後の手段だったか奥の手だったかで使えと教えられたというのが
たしか貴族院2年生の採取場でターニスベファレンと戦った時に出てたはず
ただこちらも教えたというシーンはない >>99>>102
これってのはやっぱりないですよね
>>99のルッツのシーンかもしれないけど、それだったら反論しないと認めたことになるっていう表現になるような・・・
まあ意味合いは同じだからいいのかな(もやもや) 541話でボニが怒ってるのっておかしくね?
名捧げを条件に組み込んだのはジルだよね
マインが連座になる子供たちを救いたいって言うのもダメって事なのかな?
首脳陣なら直接ジルに言って、他の条件で許す方法を考えたりしなかったのかな?
あと、銀の布も引きちぎるよりドア開けたほうが速いよね? >>105
ジルの発案でもなく要望でもないと認識されるのはわかろうもん >>104
なんか覚えはあるんだよな
あんまりシリアスなシーンでなく、なんかこっそり読書とかなんかをしようと考えてるところを読心されて咄嗟に言い訳が出なかったーみたいなシーンの
最新刊の領主専用資料室かな?と思ったけど違かった
あるとしたら既に書籍化されてるとは思うのだけど >>105
ボニ爺は別に怒ってるわけじゃなくて、ただただ心配してるだけなんだと思う
今までの名捧げの意味を大きく変えてしまう地雷さんの決断に対して
地雷さんが何らかの害を受ける可能性があるから凄く心配なだけで
つまりは心配だからお説教しただけのことだと思う
婚約式の時も同じ
ただただ心配しているだけで地雷さんが本当にそれで良いと言うなら
納得せざるを得ず、それはジルも同じだった >>103
境界線の星結びに行く前に幾つかの防御系魔術を
教えてもらった記載がある
鎧とか光の紐とか習ったはず
その時に闇のマントも習ったんだろうと思われる >>107
五部の貴族院三年の「奉納舞(三年)」辺りのD子の髪飾りはフェルのセンスじゃないって言質を取るのも無言のままだと責任を押し付けられかねないって意味では反論が必要な流れだけど
一番それっぽいのは貴族院三年の領地対抗戦での「アーレンスバッハとの社交」かも
>わたくしはきちんとライムントにお金を払って買い取りましたし、取り上げてなどいません
>わたしは即座に反論した。否定しなければディートリンデの主張が通ってしまう。 >>105
子供の連座回避に名捧げを提案したのがジル
そもそもの連座回避と大人の名捧げ救済を追加してほしいってお願いしたのがロゼマさん
ボニ爺の話し方だと全部まとめてロゼマさんの案みたいに聞こえるけど、ジルが「許可、実行したのは自分」って言ったみたいだから大人の名捧げのこと言ってるんじゃないかと思う ボニ爺はアレキの婚約式に出て今までの婚約は嫌だったけど今は幸せ!って聞いてどう思ったのか知りたいわ
マインのこと心配してたのは間違いない分ショック大きそう もともとの名捧げの意味って忠誠を誓う証じゃなくフェルが望んだように星を結ぶ夫婦が交換するものだったっぽいよね
それが一夫多妻と一妻多夫の制度で捻じ曲げられて忠誠の名捧げに変わったっぽいから
今さら意味が捻じ曲げられるもなにもないよね
貴族社会なんて王権も神殿の有り様もグルテンの継承もエーレンのアウブの跡目争いのぬるさもネチネチと回りくどい貴族言葉も一切合切がねじ曲がって腐ってるっての! >>105
・375話の話し合いでジルが、旧ヴェ派子弟への魔力圧縮法伝授の条件が領主一族への名捧げである事を皆に伝えた時に同席していたボニ爺はその決定に異は唱えていない
この時マインは名捧げが何なのか知らなかったのでマインの発案で無い事はボニ爺も知っているはず
・445話で神官長から連座に問われた貴族院生でも領主一族に名を捧げた者は責任をもって保護するとアウブが決断した事をマインと側近が聞かされる
・451話で連座処刑予定のダールドルフの一族を名捧げすることで助命する事をマインが進言する
・453話でジルから皆に冬の粛清に関する予定が説明され連座に問われる貴族院生も名捧げで救う事を周知
445話の神官長は極秘でマインに伝えに来たのでボニ爺はその時点で院生の名捧げ助命が決まっていた事を知らない
451、453の順で知らされたはずなので451話のマインの進言が453話のジルの決定に影響を及ぼしたと勘違いしている可能性アリ
あと銀の布は「力任せに引きちぎられた布きれ」が扉に挟まっているのをボニ爺が発見したって事だと思う ヴェロ・ゲオ子系で名捧げのバーゲンセールやってたのに今更感はあった
どうせ元ヴェローニカ派の家系なんだし、いずれ捧げたであろう対象と時期が変わっただけというね ボニ爺が老婆心で苦言を呈したってのは分かるんだけど
ジルと神殿まで押しかけてきて二人して同じ日に地雷さん吊し上げとか貴族院から帰還後の会議に引き続き二人がかりで追い打ちかけてくる感あって
余計にボニ爺の言い分が理不尽に感じるってのもあると思う フェルガーのディッ友だけあってボニ爺は人の話を聞かないフェルガー感あるよね マインの我儘聞いてあげたけど悪評は私が被るみたいな説明されたら
ボニ爺視点ではまさか地味に責任転嫁した言葉とは思わんだろうしなぁ
ボニ爺はエーレン領主家の仲はマイン含めて良好で
マインは領主一家からきちんと大事にされてると思ってたような印象受ける ディートがベンノに利益が絡んだ保護者は本当の親にはなれないって言ってたけどジルはディードが言ってたことまんまだね
書籍の加筆や短編や特典で地雷さんをできる限り守る決意をしてたベンノは利益が絡んでもきちんと守ってくれる人だなと思った
地雷さんの後ろ盾をあてにしたオットーに対しての科白もカッコ良かった あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュンヒルデ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! ) イッヒ フンバルト デル ウンコ
ハイル! フンデルベン! ミーデルベン! ヘーヒルト ベンデル!
フンバルト ヘーデル! ベンダシタイナー!
フンデルト モレル ケッツカラデルド! フンベン モルゲン!
モーデルワ イッヒ アーデル ゲーベン! ワーデル! >>15
356話「留守番中の生活 前編」、レオノーレやリーゼレータ達がヴァイス&シュバルツ
の新しい衣装に魔法陣を刺繍しながらしてた会話にそんな話あったねー
お付き合いをそれなりに深めた後の段階のことかなぁ 全然更新来ないから2次ばっかり読んでる
そして逆行ばっかりでちょっと食傷気味 そんな能力あればやってる
嫌なら読まなければいいのも知ってる
ただちょっとそればっかりなのを愚痴ってみただけだ >>113
フェルは星を結ぶ夫婦が交換する名捧げ望んでたって感じではなくないか?
確かに忠誠の証として名捧げしたわけでもないんだが… 第2第3夫人娶った男性貴族は、先に結婚した相手から貰った婚約魔石をどうしてるんだろう?
婚約魔石について女性は他人から見えるように身につけるけど男性はネックレスとかにしても見えないように身につけるってふぁんぶっくにあった気がするけど
2人目と婚約した時に1人目の魔石どうするか書いてたっけ?
外してどこかに保管するのか同時に両方身につけるのか? >>127
ブレスレットとかあんまり目立たないアクセサリーにしてるって書いてたような気がする >>119
そもそもジル本人が言ってるじゃん
心情的にどんなに優しくしてやりたくても領主だから実の息子すら甘やかせないって ジルって結局自分を1番甘やかしてる感じ
五部で押し付けられそうな能力を持っている相手がいたら面倒事など放り投げてしまえ
でないと次々と余計なことまで押し付けられることになるぞってロゼマに言ってて本人はそれ実践してるんだろうけど
押し付けられてるフェルとロゼマからしたらたまったもんじゃないよね ロゼマとフェルってアウブとその婚約者だから星結びは領主会議のときに
行うことになるんだよな…
んでロゼマの成人式の時期がずれてるから、貴族院卒業しても+1年待たされて
翌年の領主会議でやっと? 冬は遠いねーーーー ん?夏生まれの平民は一年待つけど貴族は貴族院最終学年の時点で全員年齢的には成人よ?
>>129
マインを甘やかさないこと自体が悪いんじゃなくてその一方で実子を甘やかしたり
実子と養子で利害格差をつけてることがアカンのですよ >>130
実際上の立場になるほど自分じゃなくても出来る仕事を他に割り振るって大事になってくるんだけどね
部下の仕事まで抱えて残業してる社長とか無能扱いされるよ
地雷さんは身内優先だし社会人経験無いからわかんなかったんだろうけど
>>132
別に実子も甘やかしてないし利害格差もつけてないけど?
フェルが保護者つってんなら教育に関してそんなに割り込めもしないだろうし >>133
ロゼマには自分たち夫婦の不始末も押し付けようとしてたけど上司ってそんなんなの
嫌な社会だね 実子と養子で差をつけるなんて割と当たり前な気もするが
ドレヴァンヒェルとかのほうが変わってるんでない?
もともとエーレンは正妻の実子にしか相続権与えない文化だしねぇ
建前上も、一応の意識しての行動としても差を付けないように努力してるだけでかなりマシな気もする 領主候補生は領主会議の時に星結びだから、他の貴族より季節一つ分早く結婚出来るんだよな
でも領主会議は春だから、ロゼマは16になってないのにフェルは30になってて15歳差 >>135
ギーベ継ぐため候補生なレヴァンは建前から大嘘だも >>132
え、あれ、そうなんだっけ
どこに書いてあったかなぁ……
>>136
貴族としては16になってないけどフェルは実は16になってること知ってるから……
体のほうも問題なくなってるし >>136
.__ / / i ヽ
| | / / /| iヽ
└─┘ / / ./.{./ ,< i | ヽ
|| | // {// ヽ |‐, |
ノ i / i | !/_ ヽ i ヽ
_i__ i { | | /~ ヽ、 −゛ 〉
/ | i i | ./ .:.:.:.: ~ ̄`ヽ /
´ ┘ ヽ | { ´ .:.:.:.:.:.`/ /
―|‐ ヽ| ヽ {~ ―, / /
ノ ヾ/ !> .. ー ´ _/ / /
,−、 ,`l ー−,,フ ̄/ //´
ノ _, r ≠ ̄/ ~´ {i`< ´
・ /i // / ´ヽ / ヽ、 多少ロリが入ってると言わざるを得ないが、地雷さんが20歳まで生きてられるかどうかかなり怪しい気もするし
猶予5年でせめて子供を二人と思うとすでにギリギリなんじゃないかな
30歳40歳まで生きてほしい気はするけどね、むしろおばあちゃんマインはちょっと見てみたい ジルと地雷さんの関係は成果を出せば身分だけは保証してくれる頼りがいのない上司と部下の関係なんだよね
あくまでもエーレン内にとどまれる保証があったから結ばれていた契約上の関係で
だからこそ王族から守れなくなった時点で契約不履行に陥り地雷さんを繋ぎ止める鎖にはなれなかったジルとの関係は形骸化して地雷さんはフェルと独立の道を歩むことになった
と考えるとジルと地雷さんの関係はあれはあれで正解だったってことではあるよね
今後とは絶対に敵対してこない商売相手として地雷さんは優位な立場に立てるんだし
そう考えるとあんな契約を結んでくれたジルはお人好しだよw >>130
外から見たら地雷さんも容赦なく仕事ぶん投げる質やぞ
しかも能力限界までの働き要求する ヴィルにはうんこみたいな側近押し付けておいてまだましなリヒャルダを地雷さんに渡すとか寧ろ地雷さんに対して甘すぎなのでは >>142
功績と利が大きいから地雷さんが他の人に回そうとすると食らいついてくる者が多いんだよ ジルはヴィルを甘やかしてないつもりで甘やかさないためにも合わないようにもしていたけど
ヴィルが貴族院出の側近軍団から毎日逃げ切るエリート幼児だったか >>143
地雷さんからは利益を引っ張らないといけないけど
ヴィルはボンクラでも地雷さんに尻拭いさせればいいって心積もりだったから
厳しいリヒャルダをヴィルにつけて窮屈な思いをさせるのは可愛そうだったんでしょ
のびのび育てるマグダと似たような教育方針だったのかも >>143
ヴィルシャルメルヒには側近になりたいやつが勝手に集まるから
なり手が乏しい不人気ロゼマにつくようリヒャルダに命じたわけだろ >>147
側近解散させちゃ宝残ってなかったんろ? >>148
リヒャルダは養女になるのが決まった時点で決められてたじゃん (SS39) >「リヒャルダ、この難しい情勢の上に、神殿ではフェルディナンドに庇護されていた子供だ。
>他に頼れる者がおらぬ。頼めるか?」
フェルがある程度信用して地雷さんを託す事ができる者優先の人事なのかな?
養女になった後も神殿に関わる事になるからエーレン貴族の常識から言うと側近になりたがる者はそうそういないだろう
しかし「あのリヒャルダ様が側近入りしているのなら」って考える者がいてもおかしくないくらいの経歴なんだよな リヒャルダって >>150
ヴェロ派筆頭みたいなリヒャルダをつけたから
側近が寄り付かなかったのではないのかな そういえば、リヒャルダが筆頭側仕えにつくのをフェルディナンドが知らなかったのはちょっと不思議 あちこちの話に分散してた要素を拾いそこねて、フェルとダンケルの因縁を全部は関連
づけて見てなかったことに今さっき気づいた
貴族院に入学したフェル、最優秀の成績を修めつつ宝盗りディッターでダンケルを翻弄
→戦略家を高く評価するダンケルがフェルをダンケルの領主候補生と縁づかせようとする
→フェルがマグダレーナに婿入することが強引に決定され婚約が結ばれる
→いくらフェル本人が最優秀でも領地順位最底辺から婿なんかとりたくないマグダがトラオクに足払い押さえ込み
→一度結んだ婚約がダンケルの事情で一方的に破棄される、ダンケルはフェルとエーレンに対して負い目
→マグダはトラオクの第三夫人に
フェルとマグダに直接の関係あるの見落としてましたわ >>134
不始末?ただフレーベルタークを優先したかっただけだろう
国外事情考えたらわかると思う
ハンネがヴィルの話聞いてて察してたようこと地雷さんはまったく理解してなかったわけだから
結局まともな貴族教育されてなかったの地雷さんなんだよね ヴェロを退けた今ヴィルにはリヒャルダを付けると思ってたからフェルにとってリヒャルダが選ばれるとは思ってなかったんじゃ無いかな? >>153
まだかろうじて婚約には至ってなかったから
ケントみたいにあくまでも婚約者候補の立場だったんじゃないかな >>156
ああ、そう書いてあるな、「婚約を打診」レベルだったか、失礼 >>154
無計画妊娠にキレたシャルも貴族常識がないしフロの妊娠に微妙な顔したフレーベル夫婦は
優先してもらったのに理解してない無能恩知らずなのかーそっかー
馬鹿じゃないのか >>155
ボニ爺と同い年だから今更子供の側仕えにならない、むしろもう引退すると思ってたのかと… 妊娠は失敗だし領主としてもうちょい考えるべきだけど地雷さんが起こした問題のすべての責任取ってたジルがフロに甘えたくなるのもわかるけどね。 >>160
ジルがフロにあのタイミングで甘えたのは、意地悪な実姉の肝計に嵌まって異母弟を守り切れなかったことで落ち込んだためではないかな
異母弟が側からいなくなったためというよりゲオの暗躍を感じ取ったことが原因と思ってる
養女のあれこれはジルのメンタルにはあまり影響してないだろう あの妊娠ってうっかりじゃない可能性はないのかな?
432話でシャルに縁談の申し込みが殺到、ジルには第二、第三夫人の申し込みがあってどっちも保留にしてたからその対策だと思ってた
地雷さんのなるべくシャルの意思を尊重してあげて欲しいって発言も微妙に関係があるような気がする リヒャルダをヴェロ派筆頭だと言い張る人ってどうしていつまでも間違いを認めようとしないんだろう >>162
領主会議後にフェルや首脳陣からも第二夫人を求められてたし
同じく第二夫人対策だと思った 領地対抗戦でコンスタンツェ姉に
第二夫人は娶らなくても良いというリーベスクヒルフェの御加護の賜物でしょうとか言ってるし
ジルは本気で出産妊娠に影響あるから第二夫人娶れない!しょうがないよね!したかった可能性が…
今まではそんな馬鹿なことしてもフェルがフォローしてたんだよね
フェル居ないからライゼも纏められず、結局ブリュンヒルデ嫁入りで助けてもらうという >>163
「ヴェロ派筆頭みたいな」と書いてあるのを読むことができかった君が間違っていたと認めたらどうだい? >>165
神殿通いもしてなかった嫁とうっかり魔力が釣り合っちゃっただけじゃないの >>158
シャルは実際そうでしょ
貴族常識っていうか上位領地的な対応ではないよねって描写になってる
ライゼから第2夫人来るの決まってフレーベルタークがいい顔するわけないしね ライゼは国外事情に目を向けられないからしょうがない
エーレンが元々下位領地だった理由だし 養父様とおじい様の再取得後編でも
>あれがいなくなったことで、自分がいかに考えてこなかったのか、
>嫌という程突きつけられた。
との発言あったから、考えなしに妊娠させて八方塞がりになったんだろね
まぁ今後はフロに代わってブリュンが領内社交を含めジルをコントロールするでしょ フロを妊娠させたけど
ブリュンが第二夫人に名乗り出て
ジルがフェルから自立する宣言したから
フェルが用意して地雷さんに使う判断を任せたライゼの弱みは闇に葬られることになったんだな ライゼも元々は上位領地(アイゼンライヒ)のギーベだったはずなんだがな
主流ってわけでもないようだけどさ >>170
特に根拠にならないと思う
フェルが担当してたのは表沙汰に出来ない黒い陰謀だし >>172
作者も言ってるけどライゼはこれ以上ないほど踏みつけられたガブ嫁入り後も最初は協力しようとしてきた人たちだし
元々農業貴族だったせいで外交感覚が弱いのは事実だけどジルヴィル信者が言うほどおかしなことは言ってないよ >>174
間違いを指摘されて相当苦しんでいるのも自業自得だろうね >>171
第二夫人になって領主案件の建前でグレッシェルで好き放題できそうだから結構適材適所よね >>175
現ギーべ・ライゼガングもエルヴィーラもかなりヴェロジル親子に煮え湯を飲まされながらも協力的だよな >>168
悪評から庇う程度の事もしてくれないフレーベルのご機嫌取りなんてして何に成るのさ? >>175
上位領地と中央はガブリエーレと同じ見方だったって話だったよね
自国内でしか通用しないやり方をごり押してたから下位だったのでは
上位領地に媚びるぐらいなら下位でいいと言うなら別にいいかもしれないけど
領地の利益にはならないよね >>181
ガブリエーレの実態を知らなかった人たちがアーレンの情報戦に乗せられただけでしょ
ハハンネだってD子の横暴見て以降はガブのことで非難したこと気まずそうにしてたし >>182
特にそんな描写も設定もないからなあ
上位領地中央はガブリエーレ寄りの見方だったって話があるだけだし >>180
右も左も敵になるのが怖いのねん。それに従兄弟に助けてもらったろ >>183
なんの描写と設定がないと勘違いしてるの? アーレンが情報戦でガブリエーレの実態を偽ったって言う描写
具体的にどう描写されていた? >>186
なにも描写も設定も知らないのに描写と設定がないと偽ってたってこと? >>187
アーレンがガブリエーレの実態を偽った描写も設定も無いよねって話
上位領地中央がガブリエーレ寄りの見方だったって話はあるけど >>188
アーレンがガブリエーレの実態を偽った描写も設定も無いよねって話
自体が偽りだったんでしょという指摘だよ 上位領地と中央はガブリエーレと同じ認識だった
で終わる話だね >>184
むしろフレーベルがエーレンにすり寄って来てる状態なんだから、第二夫人娶ったくらいで敵に成るハズ無いやん
てか、貴族は第2夫人を娶る方が普通なのに、それで不満持つってどういうことなの?w >>192
そういう態度をとったら確実に関係悪化するんだよなあ >>193
じゃあブリュンヒルデを娶ったから今フレーベルとの関係悪化してるの? 良くは思われて無いよね
かつてフロレンツィアを大事にしてくれてるみたいで安心したよ
みたいなこと言ってたわけだし
フロの扱いがそのままフレーベルタークとの関係に直結してる感じ >>194
不満を持つっていうのがどこにも書かれてないことをすり替えた君の捏造でしょw >>196
確かに、正確には敵に成るって書いて有るね
つまり、ブリュンを娶っちゃったから今フレーベルは敵に成ったと言う事か・・・w >>197
敵になるのが怖いはこっちの書いたジルのお気持ちだろw
そこからフレーベルのお気持ちを勝手に断定してたのが君の捏造
両想いなら仲たがいもあり得ると勝手な断定が全然違うだけだぞw 本好き脱糞ゴレンジャー
ブリギッテ
ゲリラッハ
グリュン
ヒルデブランド
ブリュンヒルデ
貴族院編をアニメ放送したら絶対ハセカラ民が盛り上がる
もしやそれを見越してるのか?香月おそろしす ヒルデブラントのミスや
ブリュンヒルデは絶対ヒルデブラントと結婚すべきやった
最強の脱糞夫妻が完成したのに >「この時期にご懐妊だなんて……。貴方は本当にフロレンツィア様以外を娶らないつもりなのですか?
>もうそのようなことを言っていられる年でも順位でもないでしょう?
>フロレンツィア様に一途なのは結構ですけれど、少しは周囲も見なさい」
これは他領や領内から婦人を迎える事も考えなさいって言ってると解釈してもいい?
素直にとれば故郷であるエーレンや弟の事を心配してるのだと思うけど、まさかお貴族様言葉では逆の意味になるとかじゃないよね 順位が上がってきてるし他領(上位領地)からの第2夫人も考えろってことじゃないの?
ただアーレンとの関係が悪いからどうしてもフレーベルターク蔑ろに出来ない状態っていう アウブ・フレーベルタークからしても縁続きのエーレンが周りの領地から総スカン状態なのは困ると思うので、できれば周囲の領地と仲良くして欲しいだろうし
できれば影響力のある大領地と縁を結んでフレーベルタークにも利をわけて欲しいくらいの事は領主としては考えるんじゃないかな?
ただの兄としては妹を大事にして欲しいと思うだろうけど >>206
ヴェローニカとフロレンツィアは対立してた
ライゼとフロの対立も速攻で始まってる
そういうものでしょ >>203
ヴェロ派じゃないヴェロ派じゃないと言い張って何の意味があるんだ?w
ヴェロの側仕えだった事実は変えられないんだよw >>208
トラウゴットほど愚かでないならば
エーレン貴族はリヒャルダの一族の立ち位置をちゃんと把握していて
ヴェロに仕えたことがあろうとヴェロ派ではないことは理解します >>209
リヒャルダはコロコロ主を買えてたからヴェロの側仕えもやってたんだよw
こっちで教えてやるまで知らんかった自分が間違ってたと反省したらどうだ?w >>210
なんだお前もリヒャルダが主コロコロ変えてヴェロの側仕えやってたことを知らなかったのかw
読み込みも何も足りないお前自身に頭が悪いと言ってやれw >>212
なりきりトラウゴットセット かな
首絞めてくれるユストクスいねーから自分で首吊れ ジルの側仕えやっててもジル派にならないのに1度でもヴェロに仕えたらヴェロ派なのか…… 一度コンビニでバイトしたら、どこに勤めても、あいつはコンビニ店員、と言われるようなもんだな >>213
読み込みが足りなかったのはお前の問題だろw責任転嫁してねえで責任とって反省しろw >>214
ヴェロの傀儡と呼ばれたアウブの側仕えやってて
ジルの側仕え扱いしてもらえるとかどんな甘えた発想なんだ? えーと…
釣りじゃないならこの次の237Pになんて書いてあるか読み込んで知ってるんだよね?
https://i.imgur.com/2W37bPa.jpg >>218
なんで謎の画像リンクなんて読んでもらえると勘違いしてるんだ?そういう間違った姿勢を削除しつつ反省しなさいw なんか変なのが湧いてるな…
リヒャルダがヴェロ派閥だなんて、なんて斬新なご意見でしょう
バカなの? >>220
ヴェロ派閥って書いてあるムキーはお前の頭の問題ですよw エラ猿が猿踊りしてもつまらんな
まあ猿並みだからアイヌ人団体と中露とつながってるのも一般バレすんだがな 本編時間軸でユルゲンで1番の美男って誰なんだろう
美女はキャラ画は非常に微妙だが周りの扱いからするとエグなのはなんとなく想像つくんだが >>226
貴族は基本的に美男美女が多いというのはフェルが解説してた通りだし、
あの理屈の通りなら恐らくは身分が高ければ高いほど美男美女率が上がっていくことだろう。
あとは、いろんな血が混ざっている方が美男・美女になりやすいという話もある。
なので見た目だけで考えるなら金粉辺りが一番の美男ということになるんじゃなかろうか。 印刷した肖像画(グラビア)が大銀貨数枚で売れるところが審査対象の最低ラインかな? なんだかんだ一番のイケメンはフェルじゃないんか
カラーリングと髪型で深刻なマイナス補正を受けてなおイケメンに見えるとか凄いわ
金粉はイラスト化されてないからなんとも言えんね
あと本編完結時点では多分エグよりマインの方が美人だと思う 某電子書籍サイトのコイン還元率アップの恩恵が得られるこの機会にと、まだ買えて
なかった書籍版ちまちま買い足していってるのだが
書籍書き下ろし部分読んでるかどうかでヴィルフリートとその側近への印象が結構
変わりそうだな、これ… 甘いというより緩いんだなヴィルの側近たち
周りが見えてないし組織が分かってない
15位から20位な領地の次期アウブを育てるならべつにそれでもいいかもねーな >>230
多分特典SSは読んでないって前提で話すけど側近もアレだけどその環境を作り出したのヴィル本人なのよ……
マインの手が入って以降は一時的に側近も少し真面目にやってたのにヴィルが側近に交渉(意味深)して温い環境をもう一度作ったの…… げー アホだなw
特典SS今から読もうと思ったらファンブック買うのでいいのかな? さんきゅー まとめてはチト懐厳しいな 優先順位どうしよ
まだ本編書籍も買いきれてないのじゃ
>>229
一番はやっぱりフェルだと思う
十分に休養とれて心身ともに健康な状態ならトラオク王もフェルに次ぐぐらい
イケメンでおかしくないんじゃないかな〜 特典小説まとめた本出す予定みたいだからそれの発売待ってもいいかも
ヴィルの側近一覧見ても、イグナーツ、バルトルト、オズヴァルトにランプレヒトと
ポンコツばっかりでこりゃだめだってなる 側近だけが悪いみたいな擁護がたまにあるけど
一年生時に地雷さんとの婚約で次期領主に返り咲く前から優雅な貴族院生活を送る気まんまんだったから
ヴィル自身も一年時からかなりだらけようとしてたよな・・・
三年の時にレス兄に怠惰を指摘されて手抜きしてたとゲロってたけど
三年の貴族院スタート時にヴィルは日夜努力してるとヴェロ派に啖呵切ったアレクシス立場ないぜ >>236
優雅な貴族院生活以前に2歳児の弟相手にニチャアといびりする気だったあたりからサボり始まってるし 一番のイケメンはベンノさん
フェルは整っているけど華がない
なんで女性陣があんなに騒ぐのか不思議…と思った 昔のアニメ的には派手にギザギザなシルエットの髪型してるジルこそ主人公でかっこいいはずなんだが あと、地雷さんはかなりあれ?っとなったな
前頭ハゲのアジア人の子供がカラコン入れてコスプレしてる感じ
最近は見れるようになって来たけど 一枚絵では伝わらない部分、品格が段違いなのかなあと思ってる>フェルとベンノ
その点アニメではどう動きで表現されるのか楽しみだ >>240
黒髪で前髪切ってない女子のイラスト見るとアジア系に見えるのはアニメやマンガによる刷り込みかな…
ヨーロッパ中世の女性髪型は前髪切ってない方が多いからローゼマインの髪型の方がリアル中世に近いと思うけど表情描写もあって側近達の方が美少女に見えてしまう >>236
側近も本人も別に悪くないと思う
優秀者とって上位領地の領主候補生と仲良くしてるのが現実であって
こう言ってたからこうに決まってるってのはただの想像だよね この人あと何回優秀者に選ばれるだけなら底辺時代のジルすらできてたって言われれば理解するんだろう
ジルとヴィルだとジルの方が教材と魔力圧縮方でアドバンテージがないんだけど >>244
ジルもヴェロに育てられたからそりゃまあとるでしょ
ちなみに周囲の評価は上位領地と同じ成績とるなんて感心感心
だからね
それが一般的な見方ってやつだよ
だからライゼもそこには文句つけられなかったわけ >>242
アジア人に感じたのは顔の造作のため
前髪は切ってない云々ではなく
生え際のせいで(不自然に後ろから持ってきて前髪作ってる感じ)でハゲを隠してる風に見えたwww げージルがフロ振り向かせたくて頑張って成績上げたことすら否定すんのかよ
どこの世界の本好きの話してんだよこいつ 貴族院での成績が悪かったりシャルと比較して劣性があれば文句つけてやろうって準備してる人がいて
表立って文句言われることが無かったんだからつまりそういうことでしかないんだよね 時系列も理解できないのよこの馬鹿は
ヴェロが排除できる廃嫡レベルの教育不備と瑕疵持ちの次期領主としての至らなさを同レベルで考えてんのか >>250
別に教育不備は無かったってことだよ
神殿と地雷さんが異常だっただけ
それで不備があったって錯覚させようとしたんでしょ 何言ってんだこいつ……
フェルが廃嫡しろって言ったの人格が気にくわないから嫌がらせしたとでも思ってんのか >>252
人格って言うかヴェロ関連の仕返しじゃないの?
不足を指摘する計画があったのに潰れたってやきもきしてたのはハルトムートだし
ハルトムートが誰の指示で動いてたか考えたら簡単に思える ヴィル叩きガーの人は本編ガン無視でヴィルageしてる人にはなんも言わない謎 エグ先生公認の優秀じゃない領主候補生ヴィルフリート=サン エグって成績優秀ではあるけど飛び抜けた天才では無いって評価だろ?
優秀ではないって話は一度もしてない ガラスの10代でユルゲン基準でも精神おこちゃまなヴィルと
恋愛に勝手な憧れを抱いて回りの迷惑も状況も見えずに突っ走ったハンネさん
お似合いっちゃお似合いのカップルなんだけどね >>259
ユルゲン基準じゃなくて地雷さん基準だろ
そしてだいたいブーメランになっているという面白い構図 ハンネさん:
感情を抑えられずに歯噛みしているようにも、指摘されたところでどのように対処すれば良いのかわからなくて途方に暮れているようにも見えました。
予想外に未熟な部分を見て、わたくしは目を瞬きます。
……ヴィルフリート様はこのような方だったかしら?
ハンネさんも呆れてますがな このような方だったかしら?
貴族院入って数年これまで一度もそんな姿見たこと無いのに何でだろうって
そりゃ嫁に来られたくなくてわざとやってるからでしかないよね またアグレッシブな庇い方するあなたですか
いつもワンパターンっすね >>261
半値さんの中では次期領主ってことはマインよりもフェルよりも当然優秀なんだって思い込みがあるからね
どこに書いてあったか忘れたけど半値編の地の文でそんな感じのことを半値さんが言っていた ハンネの前でだけなら演技説も頷けるけど
他領の領主候補生の目の前で、さらにエグランティーヌの目の前だ
エグ:
「それでも、上位領地の領主候補生として指摘すべきことを放置してはなりません。
今のヴィルフリート様の言動を受け入れることは、悪い意味での甘やかしになります。
仮に、ダンケルフェルガーの学生の前で同じことが行われたら、自領の領主候補生が貶められたと感じる者もいたでしょう。線引きはきっちりとしてくださいませ。中途半端な優しさは誰にとっても良い結果にはなりませんよ」
こんな風に思われることにすら頭がいかないほどのおこちゃまなんだよヴィルは >>266
周囲が変に取り持ったりしなくなって一石二鳥では? >>267
エーレンフェストは上位領地に対する態度の取り方も分からない田舎領地という変なレッテル張りつけられるのにか
ばかじゃねえの >>266
というかどっちにしろ作者さんが
>領地間で騒動が起きないように間を取り持ってくれたエグランティーヌ先生。
>自分の感情を爆発させて自由を得たことが成功体験となって不満を見せていたヴィルフリート。
>思い込みの深さや恋に恋していることを自覚したハンネローレ。
って言ってるから解釈()の入り込む余地ないっていうか
あとメタ的にそこのエグの台詞はマインとの関係でも刺さりそうだよね >>268
エグはエーレンの評価として考えてたっけ?
当然ながら別にそんなこと無かったよね
嫁入り阻止目的なら別にあれでいいと思うよ >>269
ヴィル本人が自分は頑張ってるっていう自己評価高めな子だからなあ
この頃ってたしか貴族院出発時だったかにマインが「今のままじゃ弟妹に追い抜かれるよ」的なこと言ったら
ヴィルに皮肉な笑顔で返されてた頃だよね
この頃は何言っても無駄だったんだろうなと思うよ >>269
そりゃわざわざコメントで裏設定明かすようなことしないでしょ
むしろ隠すために誤魔化した感じのぶんしょうになると思う >>271
エグ
わたくしが胸を撫で下ろして礼を述べると、エグランティーヌ先生が労るような表情でわたくしを見ながら微笑みました。
「わたくしも争いは好まないのです。それに、今のエーレンフェストをこれ以上危険に近付けたくございませんもの。ダンケルフェルガーとの間で断絶が起こらずに幸いでした。……では、ヴィルフリート様。謝罪を」 >>272
結局まともな貴族教育受けてない地雷さんがおまいう状態だったんだよね >>275
貴族としてというより魔力的にっていう意味だったはず
貴族としてなんてマインに言えるわけないじゃん
本人も社交のダメさは自覚してるし自分が貴族としてはダメダメだって分かってるのに >>274
エグはエーレンの内部事情知らないからね
上位領地から嫁に来られた方が問題大きかったし
結局アーレンスバッハとの関係悪化覚悟でヴェロ失脚させなきゃならなくなった
という有様だったという 第五部プロローグ(461話)後半でヒルデブランドに向けてマグダレーナが助言
した内容、けっこー意味深だな…
「まず、周囲に大きな恵みを与えなければなりません。貴方が望む物を手に入れる
ことが周囲にとって利となることならば、周囲は貴方が我儘を通すことに喜んで手を
貸してくれるでしょう」
ロゼマさんが我儘やら横紙破りやら不敬をやらかしてもなんだかんだ
味方が増えてるのってコレだよね
それらを飲み込めるぐらいでっかい利を持ってきてるから 超解釈はここだけにしとけよ?
下手に作者の目に付きそうなところでやるなよ?
これ以上懇切丁寧な書き下ろしのキャラ説明はいらん
ヴィル周辺より他が見たい、下町とか神殿とか、他領とか >>278
素直になれない美少女は可愛いけど素直になれないブスは許されない現象やね >>279
下町だったらラルフかなぁ… 胸が痛い話にしかならなさそうだけど…
マインもダームエルも絡んでないプライベートな貴族街フリーダってどっかで出てきたことある?
他領だったらフレベってもう書かれてる? どこかに第一夫人は対外的、第二夫人は領内掌握とか、らしきこと書いてなかったっけ?
で、フレーベルタークがどの程度エーレンの内部情報知ってるかはわかんないけど、領内から第二夫人娶ることはむしろ当然だと思ってるんでは。
(だからこその大事にしてる、発言だと思う)
むしろ困るのは上位領地から嫁とると当然そっちが第一夫人になってフロが第二夫人に落とされることだと思う。 >>282
それはあくまでダンケルルールなんですけど ダンケルは特殊すぎてどこまでが貴族の常識なのかわからない 少なくとも領内からまず夫人とって他領の姫が嫁いだら第二夫人に落とすシステムはクラッセンもアーレンもやってないよ
現存する大領地の半分はそのシステムを当然と思ってないのでハハンネの常識は実はユルゲン非常識
そもそも地元ルール通りなら第二夫人の子が次期領主の異母姉弟になるはずのダンケルで
第二夫人の子たちがレス兄の異母弟妹になってるあたり
ハハンネもダンケル出身なのに第二夫人落ちしなかった第一夫人みたいだし >>282
ヴェロはアーレンに利を与えようとするしブリュンはライゼに利を与えようとする
フレーベルタークに利を与えないといけないフロとは当然対立する
フロを優先して大事にする=フレーベルタークを優先して大事にする
第2夫人とかが貴族間では常識でもそういう前提のうえで常識なわけだから
優先されない夫人の地域は当然ないがしろにされたって認識になるよね 支持基盤に利益流すなとは言わんが嫁ぎ先を支持基盤の食い物にさせる女は毒婦だろ
ついでに支持基盤に利益を与えるなら支持基盤からの利益を嫁ぎ先にも与えなきゃいけない
ヴェロなんかは完全なる売国奴のそれだしフロはエーレンの領主夫人としての勤めを果たせていなかった、それだけ エーレンの聖杯横流ししてたクソはヴェロも風呂も同じだわな >>275
その地雷さんと側近が引き継ぎ教育しないと領地対抗戦を回せないエーレン貴族って全員貴族教育がまずかったんだな
シャルや大領地の目から見れば地雷さんや側近は十分に貴族として有能だという評価だよ >>251
ローゼマインがいなかったらヴィルは廃嫡だというのは作成の回答
御披露目でフェシュピール弾けない >>286
久しぶりにその標語見たけど
いちいち構うから変なのが居つくんだよねー >>292
ごめん途中送信した
御披露目でフェシュピール弾けない、冬の子供部屋で読み書き算数出来ないは致命的なんだろう 廃領地のベルケシュトックとかシャルファーとかから平民も貴族をアーレンとかクラッセンに移住させてしまえば良かったのに
そうすれば政変で減った貴族を集中できた >>295
貴族に関しては礎不明でメダルの移動ができない
メダル移動無しで、アーレンなりダンケルなりの管理任されてる領地に籍を移すはしてたはず
仕事する、新生児は新領地で登録、みたいな すべての人を廃領地から移動させて後は放置するってこと?
放っておいたらいずれ白い砂漠になるのだろうけど、それってユルゲン崩壊引き起こすんじゃね? >>289
ヴェローニカから利益を受けている貴族は多かった
だからこれまでフェルは復権出来なかったって言われてるけど?
アーレンから嫁入れたりしてアーレンの影響力増やそうともしてるし
どちらにも利益与えてるよね
それに反発する層がいて対立してたってだけで それにしても領主候補の教育すら施されてない上級貴族に完全に領地を支配されてるって異常事態だよな 別に支配はされてないでしょ
だから失脚したわけだし
単純に領主夫人としてヴェローニカが領地にもたらす利益がでかかったうえに
冷遇イコールアーレンスバッハとの関係悪化という構造になってただけ >>303
ヴェローニカから利益を受けている貴族は多かった(2回目) >>303
(政敵から搾取することによって)自分の取り巻きに利を与えるタイプではあったみたいだけど
エーレンフェストって領地単位で見るとむしろエーレンを切り売りしてる側という >>302
地雷さんの存在がなければフェルでさえ失脚させるの難しかったらしい 利益っつっても敵対者を乗っ取ったり滅ぼしたりして得た利益で、
生み出したわけじゃないんだよな
それが普通っちゃ普通で、地雷さんやフェル(コンサート)が規格外なんだが >>305
え?ライゼはヴェロ派にも平等に利を与えようとしてたっけ? そりゃそうだろ、領主の実の親だからな
親を切り捨てるって判断がなされない限りヴェロを失脚させることはできないので、フェルには難しかろうよ >>309
でも結局親でも領地のためなら切り捨てろって教育したのはヴェロなんだよね ヴェロは自分の派閥以外の領地は荒廃させてたりするので普通に無能
ゼロサムゲームすらできてねえんだよな >>307
マインやフェルクラスの本人が打ち出の小槌状態の人は確かに規格外だけど
これ流行りそうと思ったものの広告塔をやったり大成しそうな研究のパトロンになったり
誰かの1を5や10にするタイプの利益提供者になるのはユルゲン上位者の嗜みなのでは?
ヴェロがやってるのはエーレンに割り当てられた利益10を味方7敵3にしてるだけだから……
インフルエンサーじゃなくて料理の切り分け係にしかなってない 7:3とかそんな描写あったっけ?具体的にどのへんに書かれてた?
ガブリエーレはアーレンスバッハの文化を沢山持ち込んだってあって地雷さんにそっくりだなあと思ったけど >>314
ガブは上位領地の傲慢さで押し付けただけで敬意ありゃしないし文化的にはむしろ衰退させてんじゃん
いいとこどりで進化深化させようと試みてるロゼマはまったく別 確かに、文化の侵略と融合は、同じ外来の文化であっても別物ですな >>314
ガブが持ち込んだものはアーレンからの文化だからエーレンの強みにはならないよ
大領地が先行している文化をごり押しで流行させたに過ぎない
地雷さんの知識で生み出した文化はその領地独自の強みになるから発展する 自分が住みやすいように無理矢理環境を塗り替えただけだもんな >>261
呆れてると言うのは貴女の思い込みですよね >>302
失脚する前は支配してたって自白してることに気づきな >>318
地元商店街を潰してから撤退するジャスコみたいな女、ガブ >>321
がぶはかあいそうな女みたいなこと
ガブの側仕えリヒャルダが言ってたな
超一流のヴェロの側仕えリヒャルダ 自分の身内だけ贔屓
敬意ありゃしない
ごり押し
自分が住みやすいよう環境を塗り替える
地雷さんとアレキサンドリアじゃん…
やっぱ意識されてるよね アーレンは明らかに敵対してきた上に潰されて当然の反逆糞領地だからね >>324
アーレンスバッハは破滅を迎えたのよ
貴女も無関係な破滅ッハを救済贔屓してくださっているローゼマイン様に感謝しなさい エーレンも上位領地への敬意ない糞下位領地って思われてたんじゃないの >>324
まあ何度も言ってるが、
やったことはやり返されるのがこの作品通しての因果律よね (アーレンスバッハって敬意を払われるような事してたっけ…?) アーレンに入った砂糖は中央に行って中央から分配じゃなかったっけ
ベンノさんがそんな話をしてた気が >>296
礎とメダルに何の関係があるの?
メダルはベルケの城で管理されてるはずじゃないの?
>>297
615話でベルケのギーベがゲルラッハの魔力取ってた時に「魔力を注いでも意味が無い」って言ってるよ
留まる理由なくね?
>>298
日本で過疎地を捨てて、集団移住するのと一緒じゃないか >>324
更地にされるところを阻止してくれた女神だぞ
地雷さんが住みやすい土地ってことは周辺も平穏でなくてはならないので住人にとっても住みやすい環境になる
ごり押しではなく生み出される利に人が集まっているだけ
外患誘致した領地はイメージを塗り替えなければ他領から蔑まれるので旧アーレン貴族は敬意を払えと要求できる立場でもないし新しい統治者はそれをしてはいけない
自分の身内だけ贔屓なのはユルゲン貴族の常識だけど派閥を拡大することによって領地内が潤うので政治の力学においては必ずしも悪ではない >>334
>日本で過疎地を捨てて、集団移住するのと一緒
そうだね、福島県は原発事故もあったし復興費用も勿体ないので、
日本から福島県は無くすことにするので、住民は全員お隣の県に移住しろ、
と行政的に執行されるのと同じですね。 >>335
生み出される利に人が集まる
それもだいたい同じだよね
魔力不足でピンチのところに嫁いでくれた上位領地の姫って感じが一緒 >>337
それガブ嫁ぎが領主一族激減の魔力不足ピンチの母で根本原因や ガブの息子は魔力的にはゴミカスだったしな
とんだ疫病神やで >>337
ガブが嫁いだときはエーレンは別に困窮なんかしてねーよ
アーレンはマインが領主にならなきゃ廃領だったけどエーレンはガブは来ない方がありがたかった
こじつけ酷すぎ頭につみれ詰まってんのか >>337
ガブは仲睦まじいエーレンの次期領主夫妻の未来を叩き潰した世紀のさげまん
エーレンからすれば疫病神 地雷さん→林檎におけるジョブズ
ガブ→お家騒動起きた家具屋の女社長 >>341
ククク……それもまたゲオルギーネの策略のひとつよ…… マインいなきゃエーレンどころかユルゲンの国そのものが砂と化してたのを救った女神だもんな >>344
どうやろ?
その前にジェルに簒奪されて統治されてたかもしれないぞ?
魔石倉庫扱いになるかどうかはわからんが 結構かつかつだった臭いから見込違いでジェル来るより前に滅んでた可能性もあった時思う >>324
>地雷さんとアレキサンドリアじゃん…
1つも該当しないけど読解力大丈夫? どうしてもやばくてエーレンも砂になるってなったら完璧超人腹黒魔王がなんとかしてたでしょ(根拠のない断定 >>348
マインがいない場合フェルが神殿に缶詰されてるうちに終焉が来るので…… >>346
貴族院の魔力徴収イベントも、結局は王城の遠い供給の間から流すんだろうし、
ロスしながらも礎までどんだけたどり着いたんだろうな。
それでもトラオクさん達の10年分には満たないと思うが…。
いよいよヤバくなった兆候が起き始めたらフェルは動くんだろうか。文通(匿名で王族に手紙送る)からかな…。 まぁ今後のエーレンも心配だけど、まだエーレンの領主一族はボニ爺さんはじめ末っ子の赤ちゃん除いても
領主会議中に魔力供給できる候補生が4人いるけど、アレキはフェルとマインが領主会議行ってしまうとレティしかいない
フェルとマインでギリギリまで供給していくのかもしれんけど、アレキはエーレンよりでっかい大領地だから使う魔力も相当じゃないのかな
あと、奉納式と祈念式。
アレキにまともな青色神官いるんだろうか
そしてやっぱりメインで回るのってフェルマイレティの3人なんだろうから負担えらいことになりそう
早く魔力高い子産んで増やさないと・・・っていう子供も労働力みたいな下町と大差ない感じになりそうなんだけど
そこらへんはもう香月さんも面倒で書かないんだろうな >>257-258
成績は優秀だが、その成績のよさは授業中にロゼマがちょこちょこアドバイス
を耳打ちしてくれてるおかげ、ロゼマ抜きなら領主候補生の普通程度だろう
と見立てられてる
「普通」なら優秀者として壇上に呼ばれることはないわね
第四部IIの書き下ろし「直接の求愛」P407 >>352
神事はハルトムートとクラリッサが大変張り切っております >>354
あー、忘れてたわ、ハルクラいたんだった
ハルクラ+領主夫妻とレティの5人いれば奉納式も乗り越えられそうだね
ただし、貴族院一発合格して中盤抜けて帰領して、奉納して領地対抗戦っていうハードスケジュールを結局やることになるけど >>355
成人組は貴族院いかんし、
マイン&レティ 「フェルディナンド様のスパルタ詰め込み教育に比べれば、読書時間も確保できるし貴族院は快適ですね」
みたいな感じだから大丈夫でしょ。
なお実際は時を駆けてる模様 >>352
アレキでかいけど、旧アーレンスバッハのベルケシュトック部分は切り離されたから
面倒見る必要ないし、アレキ部分は一回魔力枯渇のために満たされ終わってるし
青色だけに頼るんじゃなくて貴族も奉納に協力していくでしょう
不在中の礎をどうするのかはちょっと分かんないけど… 礎に貯められる魔力量が
そこそこあるならロゼマとフェルで満タンにしてってたら大丈夫かなあ
事前に貯め込める量と消費スピードの比較なだけだと思う アレキは地雷さんがアウブになるから許された領地であるし、女神の化身の領地狙う奴なんて国境門外の外人しかいないだろ
エグが王業務できるから、国内で簒奪なんてあったら罰せられるはずだし >>357
フェル「(ランツェナーヴェから回収した)魔石ならたくさんあるぞ。回復薬も用意してある」 >>347
全部該当してるけど?
エーレンが魔力不足で困ってる描写だっていくらでもあるのに
困窮してなかったって言い張る方がこじつけでしょ 似たようなものだよね
これで地雷さんの一方的なやり方が気に入らないって反発層が出たら
困窮しているところを助けてやってるのに何様だ敬えってなるんだろうし
ガブリエーレそのものだわ 本家で十分満足してたら別に二次とかどうでもいいんだよね 反逆の地は個人の裁量で地域ごとぶっ潰して構わない
ヴェローニカじゃんっていう >>357 >>359
神様御力入りの時に魔力満タン魔石を大量生産してたから、当面は領主会議中は魔石で転移陣起動して領地と貴族院を往復して魔力供給できるんでは
魔石使えば低学年レティでもある程度は満たせるはずだし
奉納式は貴族にやらせることも出来るし、んまぁ姉妹みたいなアーレン内犯罪者から魔力吸い上げた魔石を青色神官に使わせる手もある
祈念式は神殿に収容した貴族の孤児が頑張ることになると予測 こういうねじくれた解釈するひとが居るから書籍版で作者さんがいちいち詳しく加筆しなきゃいけなくなるんだね ランツェナーヴェから回収した魔石の一部は遺族に返却してあげるとかはないのかな
遺族感情の慰撫もあるけど隠し部屋が開けられない問題とか子供用魔術具の事もあるし やってること同じだって気づくとどんどん共通点が見えてきて面白いよね >>367
ヒト由来の魔石は一応遺族に返却されるんじゃない?
ソレよりも唯一の外交可能門としてユルゲン産の魔獣魔樹魔石が多数有っただけな気がする >>279
それな
最近ファンブック読み返したけどなんでそれ質問した?ちゃんと読めばわかるやろっての多いよな >>370
途中で作者さんが不機嫌になってるような回答も散見されるw >>360
全部該当してないことを指摘されたんだよ >>368
違うことを同じだと言い張る嘘つきになってしまっただけなのが面白いってことか >>371
根本的には読みこみが足りない問題に近づいていくな >>361
疲労ーゼマイン様のお口に合わないアーレンスバッハ料理を振る舞った罪の子レティはバッハ育ちだから傲慢さがにじみ出てるのよ >>372
全部該当してるだろ?
とっととこちらのやり方に慣れてもらわないと困ると思ってたりとか
魔力元に戻ってるしもう女神の化身じゃないけどそのうえで女神の化身の肩書きを私欲のため用いることに躊躇いなかったりとか
ガブリエーレより問題ある気がしてきた
保護者らの運用手腕に期待するしかないな >>377
貴女が該当してないのを該当していると嘘をついているだけですよね
間違ってしまった貴女の問題が正されているだけですよ ガブリエーレも自分の価値を理解して運用してくれる人がいたら楽だったろうね そうか。全部同じということは、逆に言うなら、ガブリエーレは女神の化身だったのか 地雷さんは自分はお飾りアウブってちゃんと認識したそのうえで
容赦なく権力をフル活用して欲望を叶えようとするところがいいよね >>376
香辛料は食欲減退や疲労時の薬としても使われる
作ったこともその原理も良く分からない食事を用意するよりは実績のあるアーレンの病人食を用意しただけじゃない?
うっすら付けられたカレー的な香りで食欲を取り戻すかどうかとか余程一緒に過ごしてないと判別できんし 旦那に迷惑がられ望まれず愛されなかった女を旦那にこれ以上ないほど望まれ愛されてる女と重ねて虚しくならんのか >>373
いいえ
普通は優秀者ではありませんし、優秀者は普通ではありません >>381
そんなに怒り狂わないでくださいな。貴女の問題を指摘して正して差し上げただけなのですから >>385
「普通の優秀者」はいないみたいな独自理論はここでは関係ありませんよ >>387
最優秀・優秀・普通・不良な成績順の話でしかないから
「80点な60点」とかありえんでしょ
60点は60点 >>384
その旦那さんかなり隠し事多いですよね? ガブリエーレって底辺領地のエーレンに無理やり嫁入りできたってことはアーレンでは落ちこぼれ気味で持て余されて他に嫁の貰い手なかったとかかな
ディートリンデみたいな感じの
普通だったら止められるはずだよね アーレンスバッハの姫って肩書きは立派だけど実態は残念な人だったら益々地雷さんぽくなるね >>382
「お飾りアウブ」ってなんだろね
豊かな農林水産資源をもたらしてくれる魔力を領地に注ぐ仕事がバッチリって
点だけでも超有能実務肌アウブでは
自分の欲望につなげるためとはいえ食文化や教育にも熱心 >>390
対象も経緯も違うけど、
クラリッサの 「来ちゃった」 みたいな感じだったのかなあと >>390
逆じゃない?領地が安定してて娘が多少わがままを言っても全く問題無いから
恋に準じることを許しただけな気がするけど
今のダンケルのハンネさんが領内を安定させるか、外と婚姻を結ぶかどちらでもさほどダンケルは揺るがない、みたいな >>393
それはそれで必要だったりありがたかったりってあるかもしれないけど
そういうことは別に領主って立場じゃなくても同じように出来るわけで
むしろそういう仕事は別の専門家に任せて内政外交とかやらないといけないんでは
地雷さんはそれは自分には無理って自覚してるんだと思う アウブの仕事は領地の方向性を決め、適した人物に仕事を振り分け
可能な限り領地にて魔力を注ぎ、次代を残して教育することだと思うよ
宰相的な仕事がしっかりできる旦那が居る以上、それ以上する必要もない >>395
そういえばはんねさんは王族の嫁にふさわしくないとか荷が重いみたいな断り文句あったけど
それ金粉に言っててアウブの嫁ならふさわしいだろみたいなポジティブ解釈した可能性はあるのかな ガブリーレのwiki見たらアーレンスバッハの領主候補生としては魔力が低かったって書いてあったわ
領地対抗戦で優しくされて惚れ込んで父親の権力にすがって輿入れしてきたって
やっぱ落ちこぼれ気味で特に期待されてなかった故にか アウブ自身に交渉力がないとジルみたいにあっぷあっぷするはめになるから
地雷さんの商人としての交渉力は外交の強みになるとおもう
今までも権限の弱い立場+下位領地の弱みを抱えながら健闘してた地雷さんがハンデを取っ払って交渉できる場面を見てみたい あっぷあっぷじゃなくて領地順位に相応しい態度だっただけじゃないかなあ >>400
もう貴女の期待する商人交渉見られないのは残念でしたね >>401
他の領地は下位でもそこそこ強かで厚かましい印象ある >>388
まあ結局地雷さんの存在のせいでそう見えるってだけで実際はそうじゃなかったって話だよね
ごく普通に優秀だったというだけの話 >>388
普通な優秀者を「80点な60点」だなどと独自理論にすり替えてはいけませんよ
優秀者が80点なら80点で普通の80点になるだけでしょう >>404
いや
ローゼマインにこそこそアドバイスもらえたおかげで見かけの優秀な成績に
なっただけで、アドバイスをもらえない状況の本人単独では普通でしかない
だろう、優秀に至らないだろう、と見られてる
エグランティーヌがアナスタージウスに語った内容ちゃんと読んでる? >>405
ヴィルが独りでアドバイスもらえない状態で試験受けたら60点しかとれません
普通の成績です
隣からローゼマインがいろいろアドバイスしてくれたのを聞いて80点とれました
優秀に選ばれました
先生はちゃんとそれを見抜いてます >>406
え?だから地雷さんの存在のせいでそう見えただけで実際はそうじゃなかったって話だよね
地雷さんがヴィルって記憶力相当いいんじゃない?て考えてたの読んでる? >>406>>407
誰も合格してないんだからみんな普通ですよ。優秀者もみんな普通の優秀者なんですよ
ローゼマイン様だけが特別な最優秀なのですから >>409
言葉遊びは不要です
エグランティーヌがアナスタージウスに語った内容ちゃんと読んでますか?
第四部IIの書き下ろし「直接の求愛」P407ですよ 地雷さんがヴィルの元々の記憶力の良さに言及してて
オルトもハンネも地雷さんもヴィルは努力して優秀者やってるって評価なのに
自分に都合の良いエグの話だけが唯一の真実みたいに思い込みたくなる人ってライゼ?
普通に考えてエグが間違ってたって話でしょ >>411
一緒に並んで授業受けてる同級生や妹からの評価と
これまで毎年何十人と教え評価してきた教師が授業を通じて下した評価
思い込みや主観を排して客観的に見れてるのはどちらだと? エグってそんなに長く教師してないと思うの…
20点の下駄履きはそりゃ重要だけど、それでもそこまで勉強したのは本人だしね >>415
エグは伝え聞いただけでエグにそのような授業中の評価を流したのは
パウリーネやヒルシュールですよ
そもそもこの時点でエグまだ現役の学生なんですからw >>414
だからマインありきなら優秀な成績をおさめられる普通の領主候補生ってことでしょ
ついでにマインはヴィルが記憶力がいいと断定的に語ったことは一度もないぞ >>410
言葉遊びだと言って現実逃避して理解を拒まず理解するよう心がけてください >>417
地雷さん=(駄目な子と言われているけど)相当記憶力いいんじゃない…?(おかしいな)
ロジーナ=この短時間で暗譜できたのですから覚えがよろしいのですよ
ヴィルに直接一対一で何かを教えているわけでもないエグの主観よりは説得力あるよね >>415
書籍4-2でエグが穴に語ってるのはプリムヴェール先生から聞いたヴィル評価だったはず
講義中にロゼマの助言を何度か受けていたから成績は優秀でも普通の領主候補生っていう評価ね >>420
教師になってからの意見じゃなかたったね
普通の領主候補生ってのがどの程度のラインなのかにもよるけど いつものことだけど、
「ヴィル嫌い! 私の嫌いなヴィルは才能も能力もたいしたことない(はず)!」
ってだけだから、真剣にGIRONしてもな…。 ここweb版しか読んでない人もそこそこいるのかな
自分は特典SS含めた書籍版全部読んだら印象が変わったキャラが結構いる >>423
どんな勘違いしても記憶力は否定できないぞ >>424
○⇒ここはweb版すら読んでない人もそこそこいる 優秀者が優秀ならイグナーツも優秀なんだなw
ヴィルの側近も優秀な奴が沢山居るって事だから、側近が無能なせいでと言う良い訳は成り立たないな
側近は優秀だけどヴィルが上手く使えて無かっただけと言う事か 最終的に身内の評価がヴィルはギーべが妥当ってことだからね お隣の特徴の一つに自分がしたことなんかを相手に被せるようにして文句を言うってのがあんだよな
今それで日本が密輸出したってやってる複数国家での瀬取り監視は何のためだと思ってんのかいねぇ? 能力の問題じゃない描写を無理矢理能力に絡めてごり押しで叩こうとするスタイル草 四年生のヴィルの成績がどこにも書いてないんだからここで不毛な言い合いしても
どうにもならんだろ >>429
それはせっかく選ぶためにくれた1年間という時間をヴィル本人がまったく有効に
使わずにだらーっとモラトリアムした結果だからなあ
死に物狂いで食らいつけばアウブにだってなれたかもしれないのに、って自分で
振り返ってたように、チャンスはあったはずなのに自分で掴みに行かなかった
普通の評価ということは、落第や失格ってわけじゃあないしね >>114
こうして時系列に並べられるとボニが勘違いしたように見える
あるいは >>108 の言うように心配して側近ごと心配して注意してるのかな
レス遅くなってスマン >>436
自分が領主になろうとすることが領地のためならないと的確に判断した結果だからね
単に記憶力がいいだけでもないってわけで
だからどんなにイライラしてても表立って不足を指摘できなかったのねって納得するところ >>436
一番最初のターニングポイントは矯正してもらった環境を自分で台無しにしたとこだから
掴みに行かなかったというかもう何年も前にドブに捨てていたというか
トラウゴの未来がないみたいに過去の自分の行いが未来の自分の首を絞めてる ヴィルは地雷さんやフェルみたいな超人と比べなければそこそこ優秀だとは思うが
人格面で上に立つのに向いていないのと過去の汚点があるからそこそこ優秀どまりだと足りないという
重圧の比較的弱そうなギーベに落ち着いたのは本人にも良かったのでは >「それに、ヴィルフリート様は洗礼式を終えたのですから、ローゼマイン様と同じように、この冬にはお披露目がありますよね?」
>「それが何だ?」
>「その時、子供達が演奏する催しがあると神官長より伺ったことがございます。フェシュピールの練習もしないようでは、周り全員ができるのにヴィルフリート様だけができなくて恥をかくのではないでしょうか?」
そもそも洗礼式で演奏する必要があるって情報教えられてなかった件
何も知らないまま洗礼式迎えたら当然いきなり当日やれって話になるわけで
やっぱ別に教育に問題があったわけじゃなくてただ意図的に情報制限されてただけなんだよね
廃摘計画の一環として 割烹遡って探してきてやったぞ
第三部Wの特典だから遠慮せずに買うといい >>428
え、イグナーツって優秀賞とってたの? 知らなかったわ… >>444
情報制限ならヴェロ失脚すら伝えられてなかったもんよ >>445
教育環境に問題は無かったので別に矯正する必要が無かったでFAらしいです >>444
どう考えてもお披露目のフェシュピールは必須なのにそれをヴィルが知らないってことは情報制限じゃなく
ヴィルの側近たちにお披露目自体がない、或いはお披露目はあるけどフェシュピールはナイとという
もの凄く強引な情報操作がなされてなければその状態にはならないと思う
まあこの物語の矛盾点の一つだと思ってる 側近が何度か言っても聞かず逃げてばかりだから
もう言い聞かせるの諦めて逃げるに任せてただけ
ヴィル本人も聞かされたのに忘れてただけ
なのでは?
子供なんてそんなもんでしょ >>450
どう考えても必須なのに知らないのはおかしい
情報操作されていなければそういう状態にならない
つまりそういうことでしかないと思うけど… ヴィルって擁護してる人からすら1000円ちょっと金出す価値も感じて貰えてないのか
なんか可哀想になるわ >>454
四年でもヴィルが優秀者なのは教えてやったろ。自分で調べな >>452
お披露目自体がどのような状態になったとしてもヴィルの次期アウブは絶対だと
側近たちが思い込んでいればあり得ると思うけどね
そうだとするとヴィルの側近というかヴェロ派貴族というのは本当にびっくりするくらいマヌケで
そんなヴェロ派に潰されそうになっていたライゼ派もっとマヌケに感じるけど実際そうだったんだろうと思う >>456
洗礼式のお披露目もヴィルの不足を指摘してヴェローニカを糾弾するための計画に入ってるから
計画者によって意図的に制限されてたってことだよ >>444
それがなんだ?
だから、御披露目があることも演奏しなきゃならないことも知ってはいたんじゃないかな
ヴィル以外は下級貴族すらフェシュピールを弾けるということに思い至らなかっただけで
側近達は何のための勉強かは説明せずに逃走したヴィルを見つけ出してどうか勉強して下さいと同じことを繰り返して言うだけだったんだろう >>450
単に、「まだフェシュピールを引けていません」 って正直に領主夫妻に報告して、
自分は無能な側近ですと自己紹介したりしたくないし、他の側近の顰蹙を買いたくないし、
どうせお披露目で恥をかいても、他の側近と口裏合わせれば領主の息子自身の責任にできるし、
それで廃嫡になって側近を辞めることになっても、全員同時に退職であって辞任でも解雇でもないので言い訳もたつ。
つまり、自分らは傷つかないで、ようやくお守りをやめて次の仕事ができるぜ、ってだけじゃね?
「ヴェローニカにとって優秀な」側近ですから…。 >>457
その計画者はやっぱりマヌケだと思わざるを得ない
実際地雷さんにひっくり返されてその後も度々ひっくり返されて
最終的にライゼガングの希望の光はエーレンフェストから出ていってしまったw >>461
教育不足のヴィルの教育を立て直せる養女が増えたのが計算外だっただけじゃん >>457
廃嫡計画はあるにしても、
ヴェローニカによってつけられた側近達がライゼガング系だったとは初耳ですね… IDコロコロなのか、複数人のキチガイが同時に湧いたのか判断に迷う
どっちにしてもNGにぶっこむだけなんだが 教育の問題じゃなくて情報が操作されていた問題だけどね
印象操作で強引に廃摘に持っていこうとしたところを待ったしたのが地雷さん
無意識に計画を潰しているので計画者はイライラしていたかも ヴィルの側近でもランプ兄は脅迫に近い形で就任してるからなぁ…
他はヴェロ派ばっかりみたいだけど、弱みがあったり優遇してもらう為に仕方なく側近になってた人も居そう
ヴィルが廃嫡でもむしろありがたいとか考えてたりしたのかな? >>466
ヴェロがいなくなってもヴェロが構築した教育環境を漫然と維持してたのでは
勿論次期領主の不興を買いたくなくて心象を最優先してた人もいたと思うけど
ヴェロの後ろ盾がなくなればヴィルの次期領主も安泰じゃないと思い至ってた人はラン兄含めいなそう >>365
アウブ自身の魔力で起動しないといけないし魔力もたくさん使う(代行するのに
魔石に込めたアウブの魔力が必要)なのは
・アウブが領地内に設置しその領地内ならどの転移陣からどの転移陣へも移動可能
・何十人と一度に送れる、また人・物の制限なし
・アウブが起動しさえすればいつでも
なバージョンで
貴族院と領地の城とをつなぐ転移陣の場合は
・番の騎士の魔力で動作(アウブの魔力不要)
・転移できる人はその領地に登録された人で領地ブローチを着用している必要あり
・一度に3人まで
・通常2(?)の鐘から6の鐘までしか使用できない
じゃなかったかな >>465
その計画って地雷さんの存在が貴族たちに知られる前からあった計画だと思うけど
一番イライラしたのが誰かは謎なんだよね >>464
おめえがNGする報告こそ必要ないだろ。ヴィルが優秀者なのは変えられないし
養女さまが不可能とされていたヴィルの教育を立て直したのも変えられない >>473
フェルディ何ド様ならもうちょっと穴のない確実性のある計画をしそうな… 知らんけど そもそもフェルは生活入れ替えまでヴィルの学習の遅れをまともに把握してなかったんですがそれは だから別に遅れてなかったって話だろ?
優先順位高くない分野を取り上げて強引に遅れてるってことにしただけで >>474
今知ることができて良かったね。誰も助けられないヴィルを救うことのできた唯一の存在が養女様だったのだと >>462
その後の自分たちの立場を考えたら想定外で済むようなことじゃないじゃん
だからまるでその後の自分たちの立場を全く考えていなかったかのように見えて
それが物語的に不自然だけれど、読みようによっては馬鹿みたいにマヌケに思えるから
まあ作者さんはそういう風に書いたんだろうなと思ったわけ >>480
不可能を可能にした養女様を想定できなかったのが自然で当たり前だっただけだろ 本来、子供同士で競い合って決めるアウブの地位を、当初のヴィルの場合ジルの一存で競争無しで内定していた訳だから側近連中に危機感が無かったのだと思う >>481
それぞれの派閥が何を想定できたかができなかったかはあんまり関係ない
地雷さんのことを想定できないなんて誰もみんな同じ
言いたい事はそうじゃなくて、地雷さんがいなかった場合のそれぞれの派閥のスタンスだよ
まず最初にそれがあってそれぞれの派閥がどう動いていたかを推測した上で
地雷さんというある意味爆弾が透過された結果どうなったかというのがこの物語 ヴェロは失脚したし、ヴィルは最終的にはギーベに飛ばされたんだから計画は成功じゃね?
当初はシャルを領主にしようとしてた訳だし、マインじゃ無くてもメルヒでも満足だと思うぞ >>484
不可能を可能にした養女様を想定できなかったのが自然で当たり前だっただけだから
みんなで右往左往してたろ ヴェロ本人、先の事は考えてない、自分に従順で逆らわないペットみたいな子供が欲しい
ジル、ヴィルシャロメルヒが争うのを見たくない自分とゲオみたいな関係にしたくないから妹弟の方が優秀でも後継はヴィルに決定、最低限自分程度の才覚はあるだろう
ヴィル側近、教育が足りてなくても次期アウブになれるのは確定してるはずだから、かんじんなのは次期アウブに嫌われないこと、甘やかしてお気に入りの側近になろう
ライゼ派閥、なんかヴィルってすげー馬鹿っぽい、黙って見ててお披露目で恥かかせてヴェロへの攻撃の材料にしよう
って感じ?とりあえずライゼの計画はヴィルの教育が足りてないという観測の帰結で積極的に手を回してアホな教育になるようにした訳ではないよね? 地雷さんが投下されず、ヴェロの天下が続き、ゲオの侵略が無い場合のことを考えてふと思った
もしも↑の条件で、地雷さんが投下されるくらいのタイミングでヴェロが老衰とか病気とかで急逝してたら
ヴィルの立場ってどうなってて、ジルはどう判断を下したんだろ……
まぁ、お披露目失敗でライゼの突き上げくらって廃嫡
できたとしても、ヴェロの可哀想な被害者なんです、って同情を買いつつ青色落ちかな
貴族としてはもう詰みよな >>489
前神殿長と傷の舐め合いからのゲオに付け込まれるコース ヴェロ→実際は自分に逆らってでも領地をの利益をとる教育してる
ジル→実際はヴィルにはっきりお前が一番不利と宣言してる中立領主
ヴィル側近→実際は特に甘やかしてる描写なし 後半仲間割れとか仕掛けられてたらしい
ライゼ→ヴィルの実態知らないけどヴェロの息子だから悪意ある噂してただけ
計画者→えげつない計画を立てるのが得意でハルトムートに指示が出来る立場の人じゃないかな?
と言う感じ >>398
現在の王族もそうだけど何処かに肩入れする活動や何かを極端に忌避する行動はNG
国にとって有益な行動や中立的な発言が求められるので結果的にはバランス感覚が必要
そう考えると半値は視野が狭すぎるし判断能力が低い
王族妃には向かないと親が辞退したのは正しい
ただこれアウブ第一夫人にもどうなんだろうって気はする
性格は違うが半値にもガブ化する要素がチラホラある
半値は親視点だとダンケルとしてはあまりに不出来で誰と星結びさせるか密かに悩んでいたのかも >ヴィル側近→実際は特に甘やかしてる描写なし
書籍のプロローグやエピローグ、貴族院外伝読んでます? >>493
全部読んでるけど?
別に甘やかしてはいないよね >>488
ヴェロ健在でヴィルの周りヴェロ派ががっちり脇を固めてるときにライゼがヴィルの教育に関して手を回すなんてこと不可能 >>494
めっちゃ甘やかしてますし、ほんとに読んだのか怪しむレベル
そもそも問題なのは側近たちがそれを甘やかしだと自覚しておらず主に対して
当然で普通の行動言動だと思い込んでるっぽいとこでしょうな >>497
え、甘やかすってハルトムートみたいなのだろ?
別に実態以上の過剰評価をしたりしてる描写なんて無かったけど >>494
甘やかすといっても、よしよしいい子いい子ボールとってこい、ってしてるわけじゃないけど、
ヴェロの教育方針に逆らわず、
ヴェロやヴィルのわがままをそれなりに受け入れて勉強させないとか放置したりするのも「甘やかす」に入るかもしれない >>499
上位者の判断に従うのは下位者として当然だろ?
何で側近の方が上の立場だと思ってるのか知らないけどね
ヴィルは自由時間でも自主的に稽古とかしてるから自己判断に任せても問題ないと思う >>491
とりあえず、計画者とかいう存在は妄想の域を出ない類のもの
ハルトムートはライゼの、ヴィルの教育は足りてない、お披露目を見て不出来だったらヴェロ攻撃の材料に…という計画というか目論見を伝え聞いてるだけ
フロがヴィルに対抗してシャルを育ててるというのもライゼ派閥の見方
ヴェロに取り上げられて、その辺の不安をジルに訴えても取り合ってもらえず、とりあえずシャロメルヒは常識的な育て方をしただけとも言える >>494
たぶん、間違ってるかもしれないから、もし違うなら指摘して欲しいんだけど
貴方の言う甘やかしって、「勉強しなくていいですよ」「好きにしていいんですよ」っていうものじゃない?
たぶん、自分も含めてだけどここの人たちの言う甘やかしって、
「立場に見合った振舞い方を教えない」とか「領主候補生としての務めを教えない」とか
そういうレベルだと思ってるんだけど……どなんだろ >>500
ん? 教育をする側近、特に筆頭側仕えとかは、
主がわがまま言っても苦言を呈することができるように、年配のものをつけたりしてる、みたいなのをどこかに書いてなかったっけ?
まあみんながリヒャルダみたいにできるわけじゃないとはいえ 廃嫡だったのがギーべにまで挽回できたんだから上等でしょ
お勉強が多少できても人望もこれと言った才覚も目的も気力もないヴィルが
僻地のギーべとして半ば引きこもりになっても白の塔よりは大出世だな >>502
「立場に見合った振舞い方」→問題なし
「領主候補生としての務め」→問題なし
しっかり学んでると思うけど >>505
あれ?側近の振舞いについての話じゃなかった?
ヴィルの行動の話をしてた訳じゃなかったと思うんだけど >>502
そうだね、
シャルもメルヒーも領主候補生としてそれなりに厳しい教育受けて来たんだろうし、
そういうのから逃げるのを許してれば「甘やかす」に入ると思う >>503
わがままどころか自主学習を進んでやってるから問題なしってことでしょ >>504
作者さんもヴィルは辿ったかもしれない可能性の中でかなり幸せな道歩めてるみたいに答えてるしねぇ
白の塔どころか一番最悪だったら処刑されてたんだし >>500
それは大人の場合
子供のときは我儘を抑えて、ときに厳しく接することも必要だから、ジルにカル、ヴィルにランプみたいに近親者の側近つけると言っている >>502
前者の意味でも第四部4のプロローグで
「ローゼマイン様と婚約すればライゼガングを抑えるのはローゼマイン様がしますから
ヴィルフリート様がしなくてよくなるんですよ」
なんて言っちゃうのは……ねぇ? >>513
そう考えてたのは側近だけじゃないと思うよ
実はライゼの姫じゃないって実態を知らない人的にごく一般的な見方だろ >>512
だから我儘でなく真っ当な判断してるから問題なしってことだろ >>514
マインが実際にライゼの姫かどうかは関係なくヴィルがライゼに指示してもらいたいならマインに抑えさせても何の意味もないよぉ…… 釣り人っていうかそれいつものヴィルキチじゃないの
IDコロコロ変えて常駐してるし >>513
うむー、作中でも結構事あるごとに側近の無能さを伝えてるんだけど、いまいち天邪鬼には響いてくれてないんだなw >>469
神様御力入りローゼマイン相手に冬の話をジルが口にした時、フェルはアーレンと貴族院間の転移陣をローゼマインの許可と魔石で動かしたと言ってた
人を運ぶ転移陣にはアウブかツェントの関与が必要だったんじゃなかったかな
そう言えば領地間転移陣を設けて図書館ネットワーク作る計画を危険だから駄目だと魔王はローゼマインがツェントになる案自体を却下してたが、
メス書持ちは国境門から国境門へ騎士を連れて転移できるから、メス書持ちアウブだらけになったら、やろうと思えば離れた領地に一瞬で騎士団連れて侵略可能だな
図書館ネットワークを阻止する必要がない気がしてきた >>518
ワッチョイとかもないし、日付かわったばかりなので数レス流さないと判断つかないんですわ… >>516
抑えるって言うか説得じゃない?
言いがかりみたいなのって結局本人が何言っても無駄なことだしね >>519
別に無能だと思ったことは無いかな
過剰に持ち上げて勘違いさせたりもしておらず
多少の誤解があっても理解できる範囲だし 伸びが早くなったと思ったらw
いつまでも構ってる中にも似た腐臭するのがいんな たしかに過剰には持ち上げてないよね
1滴ずつ毒を盛るように日常的に自意識を肥大させただけで >>520
一度封じられた状態の貴族院転移門を新たに再開するのにアウブの魔力が必要なだけで
再開後のつどつど転移実行には不要なのかなと
第四部6の番外で旧ベルケシュトック寮の調査に入ったとき、領主候補生コース修了者
しか気づかない転移門の利用形跡があるって話がある
国境門は各領地境界門の外側にあるから、メス書持ちアウブでも結界に感知されずに
侵略はしてこれない なるべく悪い言葉を使いたいと言う気概だけは伝わって来るけど
次期領主の可能性があると思ってたならごく当然の発言しかしてないからね >>522
言いがかり……?
何言ってんだろうこの人…… ヴィルの側近の着地点は主のギーべ着任で領主候補の側近を解任され出世の道を絶たれて平に逆戻りなんだろうなw
同世代が領主候補の側近として領地の中心勢力になっていくのを窓際から眺めるのかね
故郷に帰って出身地のギーべに仕えられる側近はまだしも中央貴族だと肩身狭いな >>529
領都が居づらいならゲルラッハに行けばいいじゃない! >>526
領地を跨ぐ転移陣は領主候補生なら動かせるということ?そっちは朝以降にでも読み返してみる
侵略の方は、確かに感知されずに侵略することは出来ないんだけど、大量騎士団を一瞬で国境門に運べるから、感知した時には領地内に侵入されてることになるなと
エーレン領都から国境門のあるギレッセンマイヤーへの転移陣が昔に設置されたのは侵入者が来たら領都の騎士団を動かすためだろう
元は他領じゃなくて外国からの侵入者に国を挙げて対処するための仕組みだったんだろうけど ヴィルがロゼマと結婚した場合のあれこれの問題点を保護者組はいったい全体どう解決するつもりだったのか
ロゼマが領主にならないなら結婚相手のヴィルがなるんだろうけど、その場合のあれこれを一切教育してなさそうなのよな
ロゼマに貴族としてのあれこれは無理だし、ライゼ系との軋轢も続くんだし
婚約後はほぼ領主内定なんだから技術と知識は貴族院で教わるにしても精神面の矯正なりできることはいくらでもあったろうに
あの上から言われたことにかなり素直な気質はぜったいヴェロババアの仕込みやろうが
フェルはジルのこと認めてるらしいけどほんとにジルにそれだけの有能さがあるんか?
ヴィルのことになるとアホになる呪いでもかかってるんか? >エーレン領都から国境門のあるギレッセンマイヤーへの転移陣
キルンベルガじゃなくてギレッセンマイヤー?
アウブ設置の領地内転移陣は各ギーベの館前広場に設置されてそーな
アーレン領内はアーレン領内で城←→ビンデバルトの行き来とかしたでしょ >>532
具体的に何が問題なのかサッパリわからんけど
とにかく問題があるってことにしないと都合が悪いことだけはわかった あっ、あとイルクナーに向かった遊撃騎士隊がエーレンに戻って来るのにも
イルクナーの館前で転移陣使ったとかなかったっけ >>531
まあその辺は現実の世界の武力や核と同じように抑止力とか同盟とか共同戦線とかで動いていくんじゃない?
領地を攻め守るのも、国を攻め守るのも、真のディッターの駆け引きなのでしょう >>533
ごめん、キルンベルガです、ご指摘ありがとう存じます
国を挙げての…の部分は領地内転移陣じゃなくて国境門ネットワークの方
メス書持ちは国境門から国境門に騎士団を移動させることができる
自領の国境門へはアウブ権限で領都から国境門近くに転移陣を設置しておけば、領都→自領国境門→侵入者がいる領地の国境門と軍を集合させることができる >>534
何が問題って、ヴィルの支持層の無さが一番の問題じゃねーかな
旧ヴェロ派の壊滅で支持層がなくなったうえに領内最大派閥のライゼ系に目の敵にされてるんだもの
そんなのが領主になって、領地運営がうまく行くとは到底思えない。
これで魔力のつり合いが取れるっていうならまだマシなんだが、
ヴィルと地雷さんじゃ魔力差が大きすぎて子供出来ないからなあ……
子供ができれば、たとえヴィルの血が入ってようと、
地雷さんの姫の子供が次の領主ってことでライゼ系もおさまりがついたかもしれんが、
それがだめとなるとライゼ系としては自分たちが蔑ろにされているとしか感じられないだろうし。 >>538
だから自主的に降りたうえで変に争いにならないよう半値の求婚も断ったんだろ?
何も問題は無いよね 最初の婚約時点で第2夫人もらう前提なのが詰んでる…
フェルの思惑通りにヴィルがロゼマと釣り合うように魔力量上げる努力してれば問題ないけど、ジルカルが最初からその努力を推奨してないのがなぁ
フロはそのままスルーしそうだけど、ライゼ方面まとめてたお母様は激怒しそう >>539
つまりそういう正しい判断が出来るような教育をしっかりやってたってことだからね
教育にも本人にも特に問題はないってことよ
>>540
そりゃ努力じゃどうにもならないことだったからね
フェルがおかしかったんだよ >>531
横からだけど、領地の城と貴族院の転移の間を繋ぐ魔法陣はアウブが作ったブローチさえあれば領主候補生でなくても転移できる
一度閉鎖した魔法陣を再起動できるのはアウブ
例外でアウブとお互いに染まりきってる配偶者ならアウブの許可等の条件付きで再起動できるっぽい
侵略の方は、感知もされるけど境界門が開けっ放しでない限り侵入者は
>「ツェントの許可が出てもアウブの許可が出ていなくて、国境門と境界門の間に挟まれて動けなくなった者はいないのですか?」
>「もしかすると、そういう間抜けな商人もいたかもしれません。ですが、国境門を通る許可はあるのですから帰ればよいだけです」
>>535
行きは転移陣、帰りも転移陣を要請したけど自力で帰って来いって言われてた >>538
時系列グダグダじゃない?
婚約時点では魔力が釣り合うかまだ分からなかったって説明あったよね
ヴェロ派も居るから支持層も居た
まだ10歳くらいで貴族院通い始めたばかりで、これから領主候補生としての教育が始まるのに
何で領地運営が不可能だって未来が分かるの? >私は成人したらゲルラッハとその周囲をまとめた土地のギーベになることが決まった。領地内、他領を問わず、上級貴族のギーベの娘から妻を娶るように私は父上から命じられている
【自主的】他人の干渉や保護を受けず、自分から進んで行動するさま。
ここで言われている自主的とは……はて? ライゼの古老も最初読んだときは頭固いなーだったんだけど
その後色々なことが判明してくると
ヴィルはロゼマを大事にすると言っていて仲良くしてるつもりだけど、兄妹の延長としてのもので一切婚約者としての扱いしてないから
側から見ると現在進行形で蔑ろにしていて、口では大事にすると言ってるせいで凄く不誠実に見えたんだろね
ロゼマもヴィルとは良好な関係でアウブに興味無いと言ってるけど
ヴィルも住んでる北の離れには居つかず、神殿に引き篭もり、事業の為に力を尽くして様子からはヴィルを忌避してアウブの仕事もしたいとしか事情知らない人には思えなかったんだと思う
お互い贈り物するなり、10日に一編くらいお茶会するなり、一緒に楽器の稽古するなりな様子を見せた方が口でアレコレ説得するより良かったのだろな
ハルデンで席を譲ったとこ見せたみたいに >>545
そりゃ鳥に泳ぎを期待するようなもんだな
ただ、ロゼマの裏事情を知らないヴィルなら期待してもおかしくはないけど
ましてヴィルにとっての「貴族の夫婦」ってのあの仲が良すぎて空気の読めてない二人なわけだしな
でも無理なものは無理
だからロゼマの裏事情を知ってるジルあたりがヴィルに裏事情を教えれないにしても二人で話し合ってまったく新しい夫婦の形をやるしかないって言ってやるしかなかった
ヴィルが自分で気づければよかったがまあ自分の常識外のことを考えるのはフェルですりゃ無理なことだからな
ヴィルに期待するのは魚に飛ぶのを期待するようなもんだ >>547
んじゃ頭のなか意味が通る別のなにか置き換えといくれ
話の主筋じゃないからなw >>544
その抜き出しだけだと自主的かそうでないかはわからんよな >>547
ペンギンとトビウオが脳内でヒャッハーした 醜いアヒルの子はアヒルの群れに白鳥がいるけど
アヒルの群れにペンギンいたら白鳥どころの騒ぎじゃないよな
大変そう >>545
というか領地の食糧庫の人たちが新事業に傾倒して農業の軽視されるのも困りものだから
ライゼガングはそのままの方がエーレンの安定にはむしろ良い気がする
紙や印刷が大きく育てば相対的にライゼの地位が下がるからライゼ自身にとっては不本意かもしれないけど 相対的な地位とか気にせず地産に注力するからのライゼガング
今は偶然地位が上がってみえる時期ってだけで、ライゼガング自体はなんも変わってない
紙や印刷業についても、契約更新しない限り延々と一定割合がアレキに吸われ続ける産業だし >>545
マインが本当にヴィルとの婚約を望んでたなら誤解される振る舞いしたマインも悪いけど
婚約を望んでるのはヴィルの方なんだから歩み寄る姿勢を周りに見せるべきだったのはヴィルでは? >>546
実際地雷さんに教育係のフェルが事情をヴィルの教えるべきだったんだよね
そっちは別に秘匿されてないわけだし
結局最後まで教えなかったから最後まで勘違いしたままっていう
だから最初から関係を破綻させるつもりで意図的に隠してたんじゃないかということ >>554
ヴィルはマインと婚約するかしないかの2択を父親に迫られて、自分が婚約しなかった場合どうなるか聞いたら
ジルが第二夫人として迎えるって言うのを聞いて、父親が自分と同い年のマインを妻とすることに嫌悪感を抱いたってのもあって
だったら別に恋情はなくとも自分の方がまだいいと判断した (この時点ではまだマインに対して自分より優れてる部分を認めていて尊敬していた部分があった)
望んだというより自分の父親が自分と同い年のマインと結婚することに嫌悪感を抱いた部分が多かったんだと思う ・立場年齢的に他に適切な人材がいない
・地雷さんは別に良いと言ってる
・ジルの第二夫人はそれはそれで問題ある
・側近は喜んでる
・シャルと地雷さん程度には仲良くなれるかもしれない
だいたいこんな感じ >>546
ヴィルがヴェロニカに取り上げられてたのってヴィルが何歳から何歳までのことなんだっけ?
領主の子となると親子の触れ合う機会・時間はただでさえかなり少ないはずなのに
(なんかの話にそういうのあったよね、どのあたりだったか忘れてしまったが)
それすら奪われてたんじゃ、ジルとフロがプライベートで仲良くしてるとこなんてほとんど
見てないかもしれない >>556
作者の見解ではヴィルに自省心あれば婚約の承諾をしないそうなので
自分が次期領主になるための駒としてマインを求めておいて
マインのために婚約者にしてやったとヴィルが認識してたならそりゃ上手くいきませんわ >>559
読書という目的のための駒扱いしてたのは地雷さんの方だからね
作者は裏設定隠すため意図的に偏った言い方しかしないけどそれが作中の事実 >>558
だから夫婦がわからんって考えてる
フロがジルに優しくするのも地雷さんがシャルに優しくするのも同じようなものって認識してるし >>559
>マインのために婚約者にしてやったとヴィルが認識してたならそりゃ上手くいきませんわ
本当これ
まあそもそもその考えを植え付けたのはジルで、色々と貴族院で周りをざわつかせるような事をしてヴィルや側近が後始末をしなきゃいけない状況にしてしまってるマインも無鉄砲ではあるけども。
作者曰く、ヴィルは白の塔のことや廃嫡を免れた経緯についてマインには感謝はしているが、成績が優秀なのも周りに認められてるのも自分の頑張りの成果であり、成果が出たのでこれ以上頑張れなくて良いという変な甘えがあったらしい >>562
別にそんな考えどこにも見当たらないけど?
必要だから次期領主になれって言われて立場に相応しい態度でいただけだよね >>563
作者がそう言ってて作者がそのつもりで書いてるのを読み取れないのは誰の責任でもないわな 正妻の子で次期領主の方がユルゲン的に上位って話だけど
地雷さんは貴族教育受けてないから上位下位の概念がよくわかってないんだよね
だいたいそれでトラブルになってるという >>549
”ヴィルフリートの返答”を読めば、どんな馬鹿でもジルに言われてギーベになる事が決まったのは分かると言うもの >>564
言ってないじゃん
作者の曖昧な発言を自分のいいように曲解したただの妄想だよね ヴィルの信者って割と真面目にリアルで出来損ないなんだろうな
親近感わくスポイルされたヴィルの栄達を自分に重ねて気持ちよくなってたのに
結局頑張らなかったから夢の時間は終わったことで現実認めない怨霊化 >>565
そこちょっと不思議なんだよね
作者が本当の母子家庭ってのを知らなかったんだとしても
よほど父親が莫大な保険金をかけていたとか、どちらかの実家がめちゃくちゃ富裕層であったならわかるけど
郊外だとしても一軒家(漫画由来)に住んでいて、交通の不便もなく生活圏に大きな市立図書館や博物館などがあり
自宅から通える範囲に4年制の大学があった22歳で卒業間際で就活も済んでいた)
父親をはっきり思い出せないほど幼いころに死に別れてる父親
そこそこの都会に一軒家に住み習い事を一緒にできる母親
ローンは?教育費は?っていう現実的な考えを持ってくるとウラノって実は本当にお嬢様だったんじゃなかろうか ウラノの環境については単なる作者の設定ミスとしか思ってない >>569
基本的に図書館ヒキで交友関係も狭く社会経験無かったから
社会人的な上下関係に馴染みが無かったんだろうと思う
ユルゲンの独自ルールがあるって前提からすると
教育係が教えなかったことが一番のネックになっただろうけど >>571
マインのそもそもの概念ってのが日本における環境基準だから>>569の例を出したんだ
そこ基準だとしたら、自分が母子家庭っていう負い目を感じないだろうしむしろ金持ちのお嬢さんとして接しられていたとしたら
身分の上下なんて考えもしないと思うんだよ 麗乃の環境は父親の死が贅沢しなければ子供を大学に出して暮らしていけるような金銭を得られるものだったか
母親を専業主婦だと認識してたのがそもそもの勘違いで勤め人じゃないだけで何かしらを生業にしていたのでは 色々なおかんアートの習い事とか考えると、会社勤めとかしてるとは思えないわな
ただ、父親の死因が相手過失100%な事故しかも個人でなく企業だったりした上で、家はローンで購入したばかりとかな状況なら保険金、民事の慰謝料、ローンの免除とかでパートしながら親娘二人そこそこレベルで暮らしていけるのではないかなー >>573
幼ければその辺り(母が職を持っていた)の描写がないのはわかるけど
教育費がバカ高くなる高校大学を普通に卒業させてなお習い事を転々と(母子二人分)する金銭と時間の余裕がある
そんな余裕のある仕事ってなに?投資?株?まあそれならウラノさんが知らなくてもしょうがないけど、常に綱渡りだろうし下手したら借金苦だよなあ
なんにしても書かれてない部分だから妄想でしかないけどね >>543
将来的な魔力のつり合いはともかく、支持層が無いのは最初から分かってただろ。
なんせ、地雷さんが貴族になるのとトレードオフでヴェロが白の塔にぶち込まれてるんだし。
実際、この段階でジルが自分の支持層を切り捨てたって表現されてる。
これでヴィルがヴェロ派を支持層にするなら、ジルとは完全に袂を分かつことになりかねない。
ついでに言うなら魔力のつり合いに関しても、
地雷さんが巫女見習いやってた時点でジル以上に魔力が豊富だったとフェルが語ってる。
成長期に地雷式圧縮法で魔力を高めれば将来的に釣り合うと考えてたのかもしれんが、
それだって予想というよりは希望的観測って奴だろ。
要は、地雷さんとヴィルの婚約は、
「成人するまでにはヴィルがライゼを味方につけて、魔力も成長させてる」っていう、
かなり甘い予想の上に成り立ってるわけだ。
地雷さんをエーレンフェストに繋ぎとめておくためって意味もあったが、
それでもヴィルと結婚させて領主夫妻にするっていうのはエーレンフェスト首脳陣の見通しが甘すぎると思う。 >>576
魔力の成長とかどう考えても無理なこと言ってたのはフェルだからね
フェルの見通しが甘かったとは思えないから無理とわかってて婚約させて
地雷さんを教育しないことで意図的に破綻させたんだろうって話 なんにしても、何不自由なく好きなことばかりさせてもらって大学卒業間際で好きな職業に就く内定貰えるぐらいまでは
母親に育てて貰っていて、その環境の記憶を持ってのユルゲン転生であり、当初の家族へは嫌悪感すら抱いてたいたわけだ
だいぶユルゲンのというかエーレンの生活に慣れたころとは言っても本編にもある通りマインの基本概念はウラノ時代の記憶。
だから貴族との折り合い(上下)もうまくいかなかったりもするんじゃないかなという考察 >>576
魔力が釣り合わないと気付いてなかったんじゃなくて魔力が釣り合わないとわかった上で
フェルは後ろ盾となる妻と魔力を釣り合わせる努力をする「くらい」は当然と考えていて
ジルはヴィルが次期領主になりさえすればヴィルの跡取りをマインに産ませる気がなかっただけというね
ジルがフロを偏愛してるから第二夫人マインは冷遇されてるって未来の方が
マインは身体が弱いから子供産めないなんてことに仕立て上げられるより余程マインの体面はマシだった気がするわ >>579
未成年なのに単騎前線に引っ張られるぐらいには努力してるし
地雷さんも周囲も誰も問題にしてないっていうね
>マインは身体が弱いから子供産めないなんてことに仕立て上げられるより余程マインの体面はマシだった気がするわ
「わたくしはこの通り健康状態に不安がございますし、ヴィルフリート兄様には第二夫人が必須なのです。その第二夫人がダンケルフェルガーの領主候補生ならば、エーレンフェストの箔付けには最高でしょう?」
ただの事実を仕立てるとは言わないしむしろ気遣いなんだけど
仕立てるってどういう意味なのか知らないならググった方がいいよ
あとジルはフロ(フレーベルターク)よりヴェロ(アーレンスバッハ)を優先することもあったし
状況に応じて誰をどう優先するかってのは変わってくるよ 追加
あとジルはヴィルには後ろ盾ないお前が一番不利ってハッキリ言ってるからね
自分は味方になれないって宣言でもあるしヴィルが次期領主になりさえすればなんて思考はまったくない 地雷さんの場合、最悪は常に死や処刑だったからな…
割り切りっていうか将来について妥協のラインがものっそい低い
一応絶対に守るべきラインも有るには有るけどそこを突いたやつは大体ひどい目に会う部類の逆鱗だし >わたしにはユルゲンシュミット中の書物を自分の図書館に入れるという大きな野望がある。
>そのためには女神の化身という肩書を利用することも辞さない。
>エグランティーヌにお願いして王宮図書館に収蔵されていた蔵書を写させてもらう約束もしているくらいだ。
>手段を選ぶつもりはない。 おかしいな、ヴィルとジルとの婚約やらなんやらの時期の話だと思ったのに
どっから女神の化身時期まで話題がとんだんだろう?
話の流れとか理解できない人も居るからしゃーないとは思うけど 地雷さんのスタンスは最後まで変わってないってことだろ?
こっちのがいい?
>将来は聖女伝説を加速させて神殿図書室を私物化するつもりだったけれど、
>文官になって、ここの司書としてお仕事する方が良いかもしれない。
>ここを自由にできるなら、領主になると言われているヴィルフリートの嫁になるのも
>一つの手段として考慮する価値がある。 >>580
未成年なのに単騎前線に引っ張られるってヴィルのこと?どの場面か思い出せない
ヴィルなら常に護衛騎士がいて単騎で前線に出るなんてあり得ないと思うんだが、どこかにそんな場面あった? ロゼマのエーレンでの境遇、承認決定してるのジルだけど企画提案してるのはフェルだから基本ヴィルとの婚約その他諸々一応ロゼマの為になるように考えられている
ロゼマの方は何かしたら消される的な考えはしてるけど、保護者の方はそんなつもりは無さげ
ヴィルは傷物だけど、そもそもロゼマも偽物貴族な訳で立場強化のためにも有効とフェルが考えたのかもしれないし
記憶を見る魔術具とかあるから他領には怖くて出せないし本人達の意思を度外視すれば1番合理的で妥当だと思うけど >>588
違うで
フェルはジルがヴィルを次期領主にしたいならマインはヴィルと婚約させるべきだと言ったけど
マインにも子を成すことで立場を安定させててやろうとしていたので
ヴィルがマインと婚約することで次期領主になることを望むなら最低限の釣り合いが取れる程度の努力をすると思ってたし
作者がきちんとマインは邪魔になったら保護者に殺されてたと明言してる つまり地雷さんの視点とフェルが間違っていたということだね >>552
だがしかし、紙や印刷を握ってるのはライゼだからw
ライゼの地位は落ちない フェルの考える「努力すれば」の最低ラインが
・ 寝食の時間さえ惜しみ、必要とあらば薬で体調を立て直して勉強
・ 魔力酔いどころか自爆の可能性も見えるレベルでの魔力圧縮と器の拡張
・ 嫌味を言われようが毒を盛られようが笑顔で切り抜けられる精神修行
・ もちろん芸事も忘れるべからず
で、フェルは自分ができたんだからヴィルにもできると考えていたわけだな。 >>435
SS置き場35話「エックハルト視点 ローゼマインが不在の冬 後」
|「四年生、最優秀。ドレヴァンヒェルの領主候補生オルトヴィーン」
| 四年生の最優秀、領主候補生の最優秀として壇上に上がったのはドレヴァンヒェルの領主候補生だ。
:
|けれど、それに気付いているのかいないのか、寮監は更にがなり立てる。
|「さぁ、何をお隠しになっていますの? 正直におっしゃってくださいませ」
|「ローゼマインは臥せっているだけだ」
| 優秀者として呼ばれて前に出たヴィルフリート様は反論しているが、全く聞く耳を持っていない
|寮監には無駄なことだ。 ここで話題に上がったことあるかどうか知らんけど
ギュンターって序盤何度かマインは神に愛されてる的なこと言ってるんだよね
神殿に入ることを忌避するし、とてもじゃないけど敬虔な信徒ってわけでもないのに神様に愛されてる娘とは思ってる
あと、母の寝物語の星の子供たちってのもなんとなく気になる
もしかしたら、マイン誕生そのものにも神々の関与があったのかとか思ってしまう(なんせメスティオノーラそっくりな容姿だし) 平民が早死にしてたりしたのを
神にまねかれらからだみたいに慰めにしとったってだけじゃないかね
トゥーリ、マインの祖父母も物語開始時すでに全滅って早い >>592
フェルからすればダームエルに出来たことを求めてるだけでしょ
実際階級差を乗り越えられる結果を成人過ぎてから出した人間がいるんだから
むしろ時間に余裕があって成長期な分ダームエルの必死の努力よりは温く済むと考えてたまである >>589
ふぁんぶっくの作者の回答はアウブに逆らったらというもので実子でも良くて白の塔でヴェロ共々処刑が相当だったから、邪魔になったらというのとはニュアンスが違う気がする
ただ、ローゼマインは、平民出身ということは別にして、上級のライゼ一族としての親族との個人的な繋がりを作る前に洗礼式直後に領主の養女になって、領主一族内の後ろ楯は母方親族という後ろ楯のないフェルと引退したボニ爺で領主一族としては立場が弱いのだと思う
下手すると、ライゼの娘として親族の力を背景に第2夫人になるブリュンヒルデより領主一族としての立場は不安定なのかも >>592
そういう時代を経て今二十歳超えてるフェルと同等以上の地雷さんの魔力に
当時十歳そこらのヴィルに数年で追いつけって?
しかも地雷さんの魔力これぐらいだからこの程度はしないと駄目とかアドバイスも一切なく?
頭悪すぎて正気と思えないからわざと言ってるってことだよね >>594
むしろ神の関与がないと転生は無理じゃね?
書籍ではしゅうちゃんの叫びが実現したっぽくなってるけど
あの祈りが神に届いたってことなんかね >>597
マインに関してはそれよりもっとカジュアルな理由でも場合によっては殺されてたって扱いな以上マインの危機感はなんも間違ってないよ 転生の理屈のじっさいはさておき
ギュンターが言ってるうんぬんは関係なさそうなってーことw あの世界、貴族は魔力を持ってナンボのもん、って価値観っぽいのに
婚約相手と最低限の魔力量も合わせないってのはどう受け取られるんだろうね
しかもアウブ命令の婚約で 魔力については本当に誰一人として文句言ってないからね
むしろ努力してるって評価ばかりという しかし考えるとジルの胆の太さってすごいな
地雷さんをライゼの姫にしておいていざというときは殺すつもりだったって
ヴェロを白の塔に入れてヴェロ派を切り捨ててライゼの姫を殺すって
それで領地をどう回すつもりだったんだろう? 子供ができる魔力差って結構幅広いみたいだしダームエルみたいに必死で圧縮しまくってればだいぶ縮まって釣り合い取れる範囲まで行けたのかな
女神の化身になる前のロゼマとなら
魔力圧縮って地道なダイエットみたいなものって作者様が言ってたから個人の器の大きさの差はあれど頑張れば頑張るほど効果が出る感じっぽいし
成長期の子供だったら尚更 >>608
100%妄想でしか反論出来ないなら諦めようよ
フェルが間違ってたんだって >>608
女神の化身になったからって神ブーストで本来辿り着けなかったレベルまで魔力強化されたわけでもなんでもないから……
今のマインと釣り合わないってことは何もなくても魔力釣り合わなかったってことよ >>608
魔力圧縮習うのが貴族院入ってからだからなぁ
ご加護を得る儀式の後にシュタープで祝福だだ洩れレベルになるまで圧縮してたら釣り合ってたんじゃない?
というか、あの時点で既に釣り合い取れてなかったか お披露目で演奏が必要だと教えない→当日演奏できない
地雷さんの魔力について教えない→最初から無理だと気づけない
原理としては一緒だよね >>611
あれグル典取得のときに体の成長のほかに魔力の器も広げられたんだと勘違いしてたわ >>602
一年時の春を寿ぐ宴で婚約発表だけして
正式に婚約式をしないのはエーレンでどう思われてたのか
半値さんみたいに婚約の魔術具チェックしてる人が多そうな貴族院で
婚約者がいる証を身に着けてないのもどう受け取られてたのか色々と気になるな >>602 >>604
貴族院1年生が終わってすぐだからまだ10歳?
そのぐらいだと普通はまだ魔力圧縮も始めたばかりで伸びてきはじめだし
お互いに魔力を感じ合ったりもしない年齢・体質のようだし、ユルゲン貴族の
常識でも婚約するにはかなり早めな年齢だから、領主候補生と領主の養女に
迎えられる2人なら一般論としては魔力は釣り合ってるはずと受け止められる >>598
566話でマインが「フェルディナンド様を超えてるってことはないと思うんだよね。」
って思ってるけど、いつフェルと魔力が同等以上になった記述があるの?
女神降臨してる時以外はフェルのが多いよね? >>600
ごめん、カジュアルな理由でも殺されてた、
を表してる描写をローゼマイン自身の警戒以外では思い付かない
警戒すること自体は間違いではないけど、
貴族社会に馴染めていない娘の様子を細かに確認して側近になったブリギッテに利があるように計らったり、貴族院で決めた側近がローゼマインに忠誠心持っているか気にして忠誠心ありそうだと安心したり
エック兄もアンゲリカに個人レッスンして鍛えたりしてる
総じて保護者達はローゼマインが安全に過ごせるようにしているように見えるけどな
貴族としての外聞は軽視されがちになっているけど、邪魔になったら…というのは違うような >>617
それも地雷さんの考えでしかないからね
具体的に数値でどの程度なのか算出出来ないから曖昧に言ったんだけど
「釣り合う程度」って考えたらいいよ ロゼマさんの殺されるかもしれないって思ってる描写というか、自分の中で結構ドキッとしたのがあって
ブリュがジルに求婚する前の話し合いでボニ爺に言う「本当に邪魔なら私を殺しているはず」みたいな台詞
あれがロゼマさん本人の口から出たのが驚きだったわ
あぁロゼマさんの立ち位置は結局そこから動いてなかったのね、って
それ聞いたボニ爺とジルと側近たちの内心はどんなんだったんだか >>613
洗礼式後の初めての冬には城で御披露目があります
貴族の子供はアウブや領地の貴族達の前でフェシュピールの演奏を神々に奉納して御披露目するのです
→ヴィル…次期アウブ以外の貴族の子供は大変なんだな
だったんではないかな?
シェルが挨拶の練習成果を披露した時に次期アウブじゃない妹は大変だなと思ってたし…
側近の説明の仕方も楽しいことを優先したい子供相手としては問題あったんだろうけど、側近達も何も言ってないわけではないと思うよ >>621
その描写コピペしてみて
別に楽しいことを優先してないよ
自由時間でも剣の稽古するぐらい真面目 領主候補生の剣の稽古ってどの程度のもんなんだろう?
ダンケルだったらかなりガチでやってそうだし、書き下ろしでレス兄はルーフェンと打ち合ってたし
礎を守るのが領主の務めだからそれなりには熟してそうだとは思うんだけど……
エーレンでヴェロ支配下の領主候補生だからなぁ
言っちゃなんだけど、チャンバラレベルしか想像できないんだよね 自由時間でも別に遊んで無かったんだよね
だからヴィルの側近は自分の楽しいことを優先する地雷さんに戸惑っていたのでは? >>620
5部にジルカルの視点がないからね
ローゼマイン視点との答え合わせが欲しいな
2部でマインが灰色達を風盾で守った時には守れて良かったねだけだったけど、5部で灰色達も(まとめて)アウブの守護対象だったんだなと判ると、子供相手に説明不足な保護者達の事情や言い分も読んで見たくなった
プロパガンダが下手なのは子供相手だけじゃなくて領内外全部に対するエーレン上層部の課題だけど
今さらなんだけどジル視点の星結びが読みたい… >>623
体動かすのが好きな男の子が自由時間は剣の稽古だから、小学生男子が学校終わったらランドセル放り出して野球やサッカー、場合によっては剣道とかに行くのと同じようなものかと
ローゼマインの楽しい読書時間(一応、勉強にはなっている)と同じく趣味の時間に近い気がする
ローゼマインはフェルが与える本を選んで実質勉強タイムにしてたけどヴィルの筆頭護衛騎士はラン兄だからな… >>620
多分その時点ではボニ爺は考えすぎだよとしか思わなかったんじゃないかと思う
婚約式に出た時にヴィルも金粉も嫌だったっての聞いて思い違いをしてたことにようやく気付いたんじゃないかと >>626
稽古だからなあ
遊びではないことは明白なわけで >>627
婚約式のアレは
フェルとの結婚は全く嫌でない、であって金粉ヴィルとの結婚が嫌だったというのとは似て非なるものだからね
ハンネ編のエグの一年生でも知ってますよ、と同じくネタでなく割とマジであの辺あげてる人がいる感じがする >>626
まぁ、まだ貴族院前の話題っぽいし、本格的に護衛騎士と打ち合ったりはしてないんだろうなぁ、とは思うけどさ
人形相手に打ち込んだり剣の持ち方を習ったり、それくらい?
でも、もし成長した後の話題だったとしても
護衛騎士に領主候補生を傷付けるほどの気概を持って相手するイメージが無い訳だけどさ サッカーといってただの遊びで終わらないで
プロ選手へ続く道もあるくらいかな
サッカー漫画Be Blue青になれ
小学生スタートで昼休みに校庭に飛び出していってたな
いま高校2年でJ1チームの練習に参加してる 別に剣しかやってないわけでもなく
自由時間でも遊んでいないというだけの話だし >>628
小学生だって現代はスポーツクラブや道場に所属してスポーツするから、練習や稽古と言ってる
内容もきちんとしたものだったりするけど、義務感で行ってるわけじゃなくて小学生ぐらいの間はただ好きで楽しみたくて行ってることが多い
まあ、言葉の問題というより、稽古相手はラン兄だろうから、まともな稽古にはなってなくてヴィルが楽しいだけの時間になっている可能性高いな…と >>622
え、勉強から逃げ出しまくってたよね…自由時間に剣の稽古は入れ替わり生活後の勉強やり始めてからの描写 ユルゲンの話を現代に無理矢理置き換えようとして失敗しまくってたのが地雷さん
その地雷さんの失敗談を一切参考にして現代の話は禁止でいいと思う 本編に書かれてない以上想像するしかないわけだけど、ヴィルの1日のスケジュールってどんなのだったんだろ
あと誰が作って、誰がその通りに動かしてたんだろ
そもそも側近らにスケジュール通りに動かせてたんだろうかね。
それによっちゃ自由時間の意味が変わってくるよなって思ったり >>636
地雷さんに対して普段ヴィルはこういうことしてますけど地雷さんはどうしますか〜って言ってるんだから
地雷さんが来るずっと前からそうだったってことだよ
何をするかを自己判断で選択してただけだろ 勉強足りてないからライゼに自分から火に油を注ぎに行くようなことするんだよ
そういう勉強が全然足りてないのに座学や剣を頑張ってたから問題ないだなんて言えないよ 自分も>>626と同じ見方だなぁ
ロゼマみたいにコースとして取るなら本気で取り組んでるかもだけどそこまでじゃないみたいだし
それなら授業がある奉納舞か楽器やる方が勉強として良いんじゃないかと 次期アウブじゃなくなったからだろ?
それまでは協力を取り付ける必要があったから甘んじて暴言を受けていたわけで 一応ソース
>「シャルロッテ、私はもう次期アウブではない。彼等の協力を取り付ける必要もなければ、
>甘んじて暴言を受ける意味もないのだ。
>私が矢面に立つので、其方はこれを好機と捉え、ギーベ・ライゼガングにどのように抗議し、
>協力を取り付けていくのか考えよ。その方が得意であろう?」 >>592
それがヴェロ様の求めた教育水準で要求だから仕方ないね フィリーネ5年生以降はエーレン内ではどういう扱いなんだろ?
半値5年で地雷さんはワテクシの側近と言ってるけど
寮は違うし貴族院シーズン外もおそらく接点無いから側近の仕事何も無いよね
移動先がまだ中央だった時は成人するまでエルヴィーラが保護し神殿のメルヒらを助ける事になってたけど
それが引き継がれてるのかな 特典のシャル視点では一年生の優秀者に選ばれてはいるが
それ以外の部分のヴィルの勉強不足をフロはかなり不安視していたらしいな
あとシャルからもヴィルは自分を省みない性格で恩着せがましいと思われてる
フロの側近文官でシャルが地雷さんの事業に関わるためにシャルの文官になったおっさんが
地雷さんは領主の実子をかなり立てているとも言ってたな
領主の養子だからこそ利益の大きい事業を自分の功績として譲ることなく独占するのは本来なら当然の権利らしい
だからヴィルやシャルに功績を分け与えることに驚いてた
だから余計にシャルの功績までさらに分捕ろうとするヴィルの側近は全方位から嫌われてたんだろうな
食事の場で自覚なく忖度を促したことをシャルに分かりやすく皮肉られてもヴィルは気が付かなかったしね 妄想と願望も多いけど
上位下位の概念がきっちりしてるで大体片づけられることばかりだね 後ろ盾はないし実質孤立してるけど
地位的に上位者として振る舞う義務があるってのがヴィルの立場だからね >>645
ハンネ5年生4話で物語収集どうするん?ってヴィルがロゼマに聞いてきて
明後日話し合って決めましょうってなってたけど
どういう結果になったのかは不明だね
それ以外の仕事はもっと不明 >>646
この話が特典なので読んでない人がこのスレに結構いてそいつらがグダグダ言ってんだよな
ヴィルは頭悪くてヴィル側近はずる賢い そーいやお隣の特徴の一つに扇動すっけど扇動に弱いって愉快なのもあんだよな同調圧力ってのやってるからか?まあこんなの幼少期から誰かの意思に染まってなきゃ物理的に殺されかねんと叩き込まれてたらそら歪むよな
ローマ法王が精神的に生まれ変われって言いたくなる気持ちわかるは幼児と同レベルの民族社会を変えるには一人一人心から変えなきゃ無理だもんな >>652
エーレンという下位領地にはまあまあ相応しい人材だね
ただジルはこの先のエーレンはヴィルに任せず弟妹に任せるみたいだけども >>653
はいはい上位下位についてしっかりお勉強しましょうね >>654
まあヴィルは最終的にギーべに就任するからシャルやメルヒより立場は下になるな
五部の王族の養女に決定したあたりからは地雷さんよりは確実に下位の立場 上位下位の理解なんて無理だろ?
日本は言うまでもないが米どころか中露含めた先進国にも喧嘩売ってるのにどうして俺らの思い通り動いてくれないの!そうだ日本が悪いってやってんで
日本の銀行の信用状無しになれば輸出困難になるし輪をかけて発狂するってわかっててもやんだろうけどなw 領主一族が少ないのにギーベに落とすってのは領主一族に相応しい態度が取れてないって事だと思うけど
第2夫人になるブリュに対して上から目線を改めなさそう いやぁ、良い土地なんじゃない?
問題を起こした土地だから監視してるって姿勢を見せて睨みをきかせるために領主に近い人物をおくのはわかるし、
ライゼと反りが合わないらしいからヴェロ派扱いのヴィルなら反発も抑えられる
周囲の土地と合わせるみたいだから広さもそれなりにありそう
あとロゼマの領地とも近いんだっけ?
所詮ギーベたかがギーベだけどヴィルが心を入れ換えて努力すればそれこそエーレンの要にもなれるんじゃない?
領主候補生を置いて領主の半直轄みたいな形にする価値のある土地だよ 教育にも本人にも特に問題はなかった
つまりそういうことなんだよね 上位下位の概念ってさ
上位は何でもかんでも下に押し付ければいいってもんじゃなく、下に命令した以上は責任を取らなきゃいかんし
下位は何でもかんでも上の言う通りにすればいいってもんでもなく、時には諫言もしなきゃらんもんよな
まーユルゲンには合わない近代的な価値観かもしれんけどねー >>660
ランちゃんをギーベに置いたらいいだけだをw 上位者は上位者として責任をとる
下位者でも上位者の明らかな間違いは指摘する
実際そういう社会になってると思うけど?
上位下位の概念が希薄だと責任とか考えないだろうけどね 話の流れとは関係ないんだが
アキバアニメイト行ったら、ほぼ1棚占領して本好き全巻表紙置きしてて、楽しかったわ
アニメPVも流してる書泉には適わんけど、目の保養目の保養 >>660
死力を尽くして戦ってたゲルラッハの扱いが半値さんの言ってた
残された遺族がその騎士の死を誇れるように勇敢さや素晴らしさを伝えて褒め、手厚く補償をするのが領主一族の役目と真逆なんだけど
アーレンに攻め込まれたゲルラッハってエーレン首脳陣にとって問題を起こした土地扱いなのかな?
甚大な被害を受けたゲルラッハを慰撫する気ないよな… >>667
この視点はいままでなかったな
ライゼ系領主を据えて、もっとも激しい戦いがあった土地に対して、ぼんくらを改めて領主として据えるのは愚策だな デスマーチからはじまる〜のムーノ男爵領だったか
名前継いだだけで血はつながってないのに
ムーノってだけですげぇ嫌われるハナシがあったな 何も言い返せなくなってごり押し草
作中でもそうだったんだろうね 15年冬時点だとゲルラッハは最低限のケアのみで放置されていそうな気がする
ただ民はいるから次のギーベが決まるまで半直轄地扱い
ヴィルとシャルは急に忙しくなったかもしれない
ゲルラッハとラウレンツ元実家・ミュリエラ元実家・ローゼマリー元実家を含めた南東一帯はギーベが任命されて無いので土地の魔力はやや不足気味だろう
一方でアレキの元ガマ蛙伯領はゲルラッハと隣接していてフェルとマインの古代の癒しの大魔術で豊かになってるなら領線で差が出ていそう >>667
それ考えたこと無かった……言われてみれば
いやたしかに、領主一族をギーベに据える、って言葉の響きだけなら好待遇っぽい感じなんだけどね
その実態がね。貴族院卒業した後すぐに就任するとしたらだいぶ若いだろうし
流石に、アウブの近辺からの補佐が付くと思いたいけど、人手不足っぽいし
融通効くとしたら小聖杯の魔力くらいしか思いつかんけど、それしちゃったらサンダンヴァーラとかヴェロと同じだしね >>666
拡大ゲルラッハ領(仮称)のギーベにはランプ兄を置けばいいって主張してた人だろう
いわくランプ兄はライゼ派じゃなくヴィル派だから問題ないらしい
あの辺はライゼ派が治めるのが難しいってのもまるっきりのウソではないんだろうがフツーに考えてどっちかてーと口実だろうというのが読者の標準的解釈なのはわかってる人にはいちいち指摘するまでもないことだけど
わかってないふりの荒らしもいるとは思うけどホントーにわかってない人もいるようだ
少数例外だとは思うが残念ながら確信は持てない… >>673
普通ならペンギンとトビウオが頭に浮かぶ例をわざわざ挙げてたヤツじゃん。あきらめなよ >>664
それが理想なんだけど作中描写だとディートリンデみたいに権力振りかざして無茶振りも多いんだろうと思ったよ
貴族が平民をなんとも思ってない描写も、下位の者は虐げていいみたいな常識がまかり通ってる感じがある
>>667
グラオザムに殺されたギーベゲルラッハの一族が全滅してれば一時直轄にしてその後領主の実子が治めるは厚遇なんだが
ギーベの一族はどうなったか書いてないからな
>>673
地図上だと隣にライゼ、北に旧ヴェロ派、南はアーレンか
ぶっちゃけどっちにも染まるところだよね、グラオザムはゲオ派だったけど >>667
問題を起こしたかそうでないかでいえば確実に起こしただろ。
なんせ反逆者がギーベやってたんだし。 >>675
ゲル子に名捧げしていないゲルラッハの一族ってどんだけいるんかね…? 平民でも知識能力に価値があるって認めて養女にしてくれた領主さんもいるんですよ>< >>678
なお養女に迎え入れた後も殺す可能性あった模様 権力振りかざして無茶振りは最終的に地雷さんもやってるのが面白いよね >>680
別に地雷さんだけじゃないだろう
フロだってヴィルシャルメルヒだって必要なら殺さなきゃいけないしその可能性はあるよ
領主ってそういうもの >>681
下位者を虐げ上位者としてとるべき責任をとらなかったことあったっけ?
「面白い」といえば、女神の化身を盾にとってフェルが最終的にややこしくない
原始聖典原理主義を王に強いることにしたのが面白いかなあとか ジルはゲルラッハとかを治めるライゼに3年間様子を見て正式に任命すると言ってたのに
1年で首にした事に成るんだよな
ヴェロ派じゃないと上手くいかん土地だと言ってるけど
そりゃ1年目なら多少やり方も変わるだろうしなれない中で反発も生まれるだろうに
ヴィルなら1年目から結果を出せて万事上手くやれると言う事か?w >>681
最終的なアレは権力を振りかざすと言うより戦争犯罪人の断罪だからちょっと意味合いが違ってくる 地雷さんが何を基準に犯罪者とみなすかと言うと自分の敵だからであって
身内が同じことやっても許容しそうと思う 犯罪者を為政者として裁くだけで叩くとか頭おかしいわ…… >>677
グラが暗殺したギーベはライゼ系だろん? >>686
死んだのゲルラッハだけじゃんw
ヴィルは幾つかの領地をまとめるって言ってたから、他のライゼに治めさせた旧ヴェロ派の領地も取り上げるんでしょ? 実際邪魔な平民だからって家族を攻撃した貴族にはキレてるけど
領主に逆らう平民がいる地域は潰していいと言ってるフェルは許容するしね >>691
それ地雷さんの取り無しで主犯だけに減刑されたし
敵地のアーレンを更地にするのも地雷さんが宥めてやめさせてるし
王族の処刑or白の塔幽閉も地雷さんが恩赦に等しい処遇にしてる それでも身内扱いなんだから許容してることに変わりはないと思うけど >>690
他が無事だなんて話がいつあったんだ?防衛失敗してるのは変わらんし >>694
えっ、他が被害に有ってるなんて話有ったか?
イルクナーとゲルラッハだけだろ
それとも他も凄い被害に有ってるのに、救援にも行かず無視して宴してたんか? >>696
戦いが終わったから宴したんだろ。被害状況をすべて知ったわけではない >>691
地雷さんは全て救えなんて命令されてるわけじゃないし
身内扱いしてる人ならどうにかして助けるだろうね
日本人の感性があるから悪いことしたら罰は与えるだろうし周囲が納得するならそれでいいでしょ
フェルが調整してなんとかしてくれるよ 特に何もないよ
いつものIDコロコロヴィル信者がレスしまくってたからスレの勢い増しただけ
そいつがいないと普通 >>629
>ヴィルフリート兄様の時やジギスヴァルト王子との婚約話が持ち上がった時と違って、この婚約が嫌だとは全く思っていないのです
ヴィルと金粉との婚約は嫌だったと言ってると思うが >>703
>金粉ヴィルとの結婚が嫌だった
と書かれてるが? >>704
ん?
629が金粉フィルとの結婚が嫌だったというのとは似て非なるものだと書いてるから
原文コピペして、いや、地雷さんはそう言ってるだろうと書いたんだが? 信者なんていた?
普通のことしか言われてないと思うけど ツェント争いの時の大粛清ってマイン年齢換算でいつ頃の事かわかる人いる?
web版しか読んでないから書籍とかに書かれてたらわかんないんだよねえ ごく当たり前な見解が都合悪くて捏造で必死に対抗してるキチアンチぐらいしかいないからなあ
妄想にばっか浸ってないでたまには本編見直したらいいのに アニメ化が決まると終わる作品って多いな
それが目標ってか、引き伸ばす理由がなくなりモチベが終わるんだな 連載終わったのってかなり前だったような
一体どこの世界の話なのか >>703
えっ
つまりあなたはネタでなくマジでそう読んでしまう日本語読めない人?
持ち上がったとき、とかそういうワードわざと飛ばしてそういうことにしてるアラシでなく?
因みに本編、外伝含め結婚話が持ち上がったとき、嫌だ、と全く思わなかったアウブの娘はいない >>714
「何を言っているのか」じゃなく「誰に言っているのか」を間違ってるんじゃないの? >因みに本編、外伝含め結婚話が持ち上がったとき、嫌だ、と全く思わなかったアウブの娘はいない
叙述トリックじゃん
娘側がどっかの男に惚れ込んで結婚話を持ちかけた場合は、その娘に
結婚話は持ち上がってこないからな
嫌だと思わない存在を事前に排除してるだけ
男側から言い寄ってきての恋愛婚であっても言い寄られてきた最初は相手を
見極めようとしたり躊躇したりするのは普通だろ ヴィルとでも積極的に嬉しいわけはなかろうが
アウブの養女になったときからそうなるんじゃないかなーとか考えておったのだよね
金粉はもっとはるかに嫌そうっていうか 金粉との結婚が決まりそうになった時点でほぼグル本確保で立場上昇直前だったし
王子様のくせに本を所有してなかったからな
ヴィルのほうは年齢的にも立場的にもそれ以外の選択肢がほぼ無かっただけ
ジル様はいくら可能性はあっても年齢が合わなかったし >>717
ジルはヴィルとマインをフェルに言われるまで結婚させる気なかったのマインもわかってるんですけど
金粉相手はわたくしと結婚したいならこのくらいしろと言える権利あったけど
ヴィル相手ははいわかりましたわたくしに不満はありませんと答える以外死ってだけ >>709
カッチリ何歳と調べることはできるのかなあ…
だいたいならねぇ、書籍第四部3の外伝エグランティーヌ話で
エグが洗礼式の前の年齢(6歳?)のときに両親兄姉が毒殺されて自分だけが祖父の
元へ逃げ延びることができ、それから「ずっと後」になってから祖父が「敵を討った」
と誇らしげだったとある
『マイン』とエグは4歳差でいいのか? 大粛清はマインが3-4歳ぐらいのときかな
web版でも確認できる範囲では
フェルの貴族院在学中:政変の最中だがまだ大粛清は発生してなかった
から、マインとフェルが出会ったマインの洗礼式年齢(7歳と20歳?)で計算して
この時点より4年以上昔のことではないはずだから
3-5歳ぐらいかなぁとは言えそう ジルヴェスターは地雷さんが養女になってしばらくはかなりヤバいからね
ヴェローニカ派を切り捨てた関係で支持してくれる貴族がほぼ居ない
地雷さんの縁故とかも含めてカルステッド一家やフェルディナンド、リヒャルダが付いてくれはするけど
ライゼなんかの多数貴族が地雷さんを担ぎ上げた場合、割と本気で跡継ぎの変更をさせられかねなかったし >>720
マインとエグは入学学年と卒業学年なんだから年齢差ほぼ確定してるかと >>722
『マイン』からローゼマインにメダルロンダリングしたとき1歳ダブったでしょ
そこのとこの考え方よ またヴィルの話か・・・
ヴィル以外の話題として周回読みしてて疑問に思ったこと
神殿でマイン襲撃されたときのことなんだけど
ディルクが身食いだってのを知ってるのってあの時点では マイン フェル ルッツ そしてたぶんアルノー
この4人だけのはずなのに、なんで神殿長はディルクが身食いなの知ってたんだろう
アルノーがスパイ行為やってたのかも?と思ってみたがアルノーはフランに嫌がらせしたいだけで自分の身も危うくなるようなことするかな?
と考えて、やっぱり情報の出所がわからない
普通にデリアがディルクの症状を神殿長に報告して・・・ってパターンなのかな >>719
>マインもわかってるんですけど
さいしょ跡継ぎと結婚させられるかなーと考えてたところから
→貴族院で誰でもいいから探せ
→外に出すわけにはいかぬ
ってな流れだったかな
>不満はありませんと答える以外死
メタ的にはそう示されたけど
作中で地雷さん本人がそれを意識して飲み込んだのかってーと? >ここを自由にできるなら、領主になると言われているヴィルフリートの嫁になるのも
>一つの手段として考慮する価値がある。
>でも、わたくしが養女になったのはエーレンフェストに利益と魔力をもたらすためで、
>政略結婚することになるのは、元々決まっていたことですよね?
>わたしは図書館さえ自由にできれば、誰に嫁いでも良いのです。
>「ローゼマインはヴィルフリートと婚約することに異存はないのですか?」
>「城の図書室と神殿の図書室をわたくしの好きにできるのならば、全く問題ございません」
↓
>「ヴィルフリート兄様がわたくしを婚約者として見ることができなかったように、
>わたくしもヴィルフリート兄様を婚約者として見ることはできませんでした。
>婚約者に対してどのように接するのが正解なのかも知りません。
>婚約者なのだから、と言われるのが、正直なところ、とても苦痛でした」
>
> 望んだ婚約でもないのに、周囲から恋の話を強要されるのも、
>どのようにするのかわからないのに婚約者らしく振る舞えと言われるのも、
>決して良い気分ではなかった。 >>721
そこら辺よく分からないんだよな
ヴィル側近達によるとお披露目時点で旧ヴェロ派の方が多いとか
旧ヴェロ派は選択肢がないからジルヴィルを支持するとか
フロがヴェロ排除を喜んでて夫の足場の不安定さを気にしてるように見えなかったり
中立派クリステルや他視点からみえるアウブの弱さをジルヴィルフロ周辺はどこまで分かってたんだろうな >>726
元々地雷さんは図書館を自由にすることだけが目的で
領主夫人としての義務には消極的だしまともな教育も受けてなくて不適格だったからね
そもそもお飾りとして運用することを前提にした接し方をフェルがしてたからそうなったわけだけど けっきょく>703のがヴィルとではあとになってからのこと、
金粉とは婚約話が出たときってことだからかね
ヴィルともさいしょからみたいに持ち出すヒトがいるのがややこしいってことか >>726 そこな
ロゼマは政略結婚なんだからと自分と領地の利にしか目がいってなかった
ある意味、現実が見えてなかった。
実際婚約が決まり、嫌でも婚約者としての現実が始まったわけだ
周囲の反応が変わってきて、恋バナとかヴィル恋してるロゼマ像とか
周りが勝手に期待して盛り上がってる現実が苦痛だった まぁ、予想はできてもその予想に心情が伴うとは限らんからなぁ……
そうそう割り切れるもんじゃあないでしょ 最初のうちは何とか流せていても
それがずっと続いてさらに婚約者なんだからと要求も増えるんだから
そりゃストレスたまるわ ちゃんと貴族教育されてたらそこまで苦痛でも無かったと思うけどね
両親に手厚く保護されてるできない子の面倒を自分まで見てるって感覚だったからストレスだったんだろうし フェル・ユク・エックに「フェルディナンドは長椅子」のたとえをしたときに
ヴィルとの婚約にも最初から条件つけてるからな、ロゼマ
今のままでは安らぐには不足だ、背もたれとさらに肘掛けも要求する、と
まあその話はその場限りのものでジルやヴィルの耳に入ることはないわけで…
でもそれは、逆説的には背もたれと肘掛けがつくぐらいヴィルが努力し歩み寄って
くるならオッケーよ不満は解消される大丈夫だよという話にもなる
それから2年ほど経って、背もたれも肘掛けもつかないままじゃ、そりゃねぇ
(たとえ背もたれ+肘掛けがついたとしても長椅子には勝てるはずがないとか言ってはいけない) >>737
地雷さんの望むことが次期領主的な正しさと合致しなかったってだけなんだよね
実際婚約解消されて次期領主っぽい振る舞いせずによくなったらそこそこ関係は改善したわけだし
後は両親に任せようとか言う現実に沿わない感覚があったことが理由だと思うよ ヴィルが一方的に兄妹関係なら問題ないと思ってるだけで
マインの側はエーレン出るまで残り一年兄妹としてなら波風立たないだろうと思われてただかじゃん 公の場で上位領地の領主候補生より自分や身内を優先して欲しいってのが地雷さんの感覚で
そうしてくれないからと怒るわけだしね
領地より自分を大事にしてくれたら頼れるって思ってたらそりゃ合わないよ ディートリンデより世話になってる叔父の心配をしろって考えてたじゃん
なおその頃叔父は順調にアーレンスバッハで派閥の切り崩しをしていた模様 >>729
マイン本人が婚約持ち上がった時点から嫌だったって言ってるんですけど
ヴィルフリートと婚約しろ答えはハイかYESなって言われてる状態で
はい大丈夫ですわたしはアウブのご命令に依存はございませんとニコニコしてただけ 王命でフェルが奪われること決まった時に喜んでない人間も名誉なことです
王の決めた婚姻に不満なんてありませんと表向き振舞ってた意味わかってなかった人いるんだな
マインの図書館が自由になるなら気にしてませんもそれと同じなのに >>744
どこで言ってたん?
>703のことなら解釈がおかしいと思うけど こういうのいるから書き下ろしがヴィルほんと糞ばっかなんだよなぁ そりゃマインというか麗乃の感情もあるから
10歳そこらの子供やマイ図書館もロクに用意してくれない王子との婚約なんて嫌だろうけど、
立場上や政治上で仕方ないことと割り切っているだけだろうさ >>753
子供だからそういう相手と思えなくて困惑どころか性格的に嫌いなタイプだからなぁ、作者も言ってたけど
金粉との婚約を最初に嫌がった理由も他の人との婚姻を祝った相手に嫁ぐことへの抵抗感だし
マインはエキセントリックな面が目立つけどきちんとその手の感性持ってる人よ むしろ書き下ろしの他視点によって地雷さん視点がいかにズレてるか明白になっていく感あるよね キャラごとに、いつ何を知ったかという事実を把握しておかないと、異常な評価になる。
ヴィルフリートにしたって、ヴィルフリートに側にとって、知っていること、理解していること、常識とされる論理を読み取れていない人が多い。
まあ、本編で登場するのは、主人公側との意識の隔たりが大きくなった時ばかりなので、読解力が低くて表面的に書かれていることだけしか見ていないと、理解できない点も多かろう。 マーヴィンでさえ地雷さんは婚約を持ちかけられたら断れないから本心から婚約を納得して受け入れたわけではないかもしれないと考えたくらい外野から見ても気の毒な婚約だったっぽい ぶっちゃけヴィルは貴族的に事故物件だからなあ
だからゲオにもD子の婿として目をつけられたわけだし 相変わらず具体的に何がどう悪いのかは言えず印象操作だけという >>758
そこまでとは思わんけどな
すくなくともいきなり他領に連れ出されることになるよりはずいぶんマシ
ヴィルの行動面でもミニジルさまっぷりは収まってたし
読み返すと側近が弱っちょろいのが癌だった気もする
仕事増えるの厭うじゃん、あいつら
主の意に反しても主を叩き伸ばしてもり立てようとかめんどくさくて仕事が
増えることしたくないわけでしょ? アウブレースに負ける危機感とかさっぱり
持ってない感じ アウブレースがどうのより領地にとって自分の行動がどうかじゃないの? >>761
地雷さんは側近の教育が悪いとヴィル自身が地雷さんを責めたりして
シャルに遠回しに側近の教育ができてないのはヴィルの側だとほのめかされても自覚しないから
あの主にしてあの側近ありだから
あいつらと一生付き合うのは人生の損失だわ
結局地雷さんは未成年の内に他領に移籍して幸せそうだから
永遠に分かり合えない相性のストレスの大元凶との婚約が破棄になったのは重畳 >>763
オズヴァルトの暗躍とかシャルも側近達もジルフロ夫妻に伝えようとしないのかな
密告になって良くないのか >>720
という事はマイン換算で
マインが貴族院入学する7〜8年くらい前って事だよね
地雷さんの貴族院在学中に
大粛清の影響が貴族院の順位にどのくらい残ってるのかなとか考えたけど
青色神官の貴族出戻り組ももう卒業してるし
結局地雷さん入学時の13位というのがエーレンの本来の地力なのか
フェル在学時に一時的に上がってまた下がったってあるけど
フェルが優秀だったかはさておき他領のいくつかは大粛清の影響真っ只中だったわけだから
大粛清の影響の少なかったエーレンは順位伸ばして当然な気がするし >>764
夕食後のシャルが入浴するような非常識な時間にアポなしで押しかけてくるオズヴァルトの尊大な態度からして密告がどこからか悟られるとシャルの立場が危うくなりかねないんじゃないかな
地雷さんとの婚約でヴィルが次期領主候補と確定した以上は下手するとシャルが陥れられる危険もあるし
領地の外に出る予定のシャルがそこまでリスクを背負う義理もないだろうしね まーた上位下位の概念を理解しない人か
まあ地雷さんは領地より身内と公言しちゃう人だからね
最初からお飾りしか無理というのはわかっていたことよ
本人が自覚してる通り 領地内で利権を生み出す地雷さんは実務もそれなりにこなせてる
地雷さんがお飾り程度でしかなかったらエーレンの貴族に一年も引き継ぎする必要もなかったでしょ >>768
やってたことを他に引き継げるうえに居なくなっても問題ないってことは
結局のところ他の人間でも出来る仕事しかしてなかったってことだからね
領主夫人にしか出来ない役割みたいなのは最初から担って無かったってこと 次期領主夫人の仕事じゃなく男側の仕事奪ってばかりといわれてたしな >>769
息抜きの時間さえも取れずに一年もの時間をかけないと引き継げないことを軽々しく考えすぎだろ
極論で言えば得られる結果さえ省みなければ引き継げない仕事なんてないだろ
ツェントもアウブもギーべも引き継がれてきたことには変わりない
そこに特別な付加価値をつけられるかどうかで地雷さんの能力は大領地が嫁に欲しがるくらいに充分な付加価値と言える 婚約式の発言、俺解釈
フェルとの結婚に嫌なことが何一つないくらいフェルが好き、というのが要点
ヴィル、金粉との婚約は承諾したけど嫌なことも不満あった→政略結婚なら当たり前なことでその辺踏まえて飲み込んだことで今更そのことでジルに恨み言言ってるわけでない
ジルもあの頃からホントはフェルのこと好きだったんだなあ、ということに気づいたのであって、当時ロゼマがヴィルや金粉と婚約したのが妥協とかどうしようもなくなんてことは知ってる
側で聞いてるボニ爺だって、あのセリフ聞いて思うことはロゼマのフェルに対するメロメロ加減であってジルがヴィルと婚約させたことに今更どうこうはないだろ
家同士、領地同士の都合で色々思うところあっても結婚して、それから歩み寄って家庭を作るのがああいう社会では普通でしょ >>766
一応次期アウブで同母のヴィルの顔を領内貴族達を完全掌握できていない領主一族としては表だっては潰せない、ヴィルが気づいて側近を教育するのが一番穏便な方法ということじゃないかな
あとは、主を騙す形で味方にしなきゃならない同母妹の心象悪くするような策略使う側近を使っているヴィルに(被害も少なくしたいし)忠告はしておくけど、同母といっても親しくないから母親なりから手を回すほども親身になれなかったのでは というか、引き継ぎってさ
たしかに最初は地雷さんしかできない仕事だったけど、それを誰でもできるようにするのが地雷さんに課せられた引き継ぎって仕事でしょうに
それをさも最初から誰でもできるような言い方するのはちょっと関心しないわ?
かなりイラッとした >>770
その一方やりたくないことはとことん回避しようとするしね
立場を自覚しない行動が不和の元になってて有害と言われたら納得するレベル ここでいくらロゼマsageても原作や書籍での扱いは何も変わらないよ >他の人間でも出来る仕事しかしてなかった
現実社会で働いたことがあるならこんなこと言えんわな 立場を自覚してなかったという作中の事実を明言するだけでsageとか意味不明
まあ教育が悪かったんだけど >>774
どうせここで毎日張り付いてるいつものロゼマアンチのヴィルキチだから言うだけ無駄 そんな人どこにもいないけど?
幻覚が見えてる人は大変だなあ >>772
半値さんが魔力釣り合わないのは兄妹ならいられるけど結婚相手としては辛いと言ってるから、魔力釣り合わないとユルゲン女性貴族的には生理的に受け付け難いんじゃないか
政略とか頭で納得しても鳥肌たつレベルで駄目みたいな
自分の子供できたら継子虐待に走りかねないのが本能だというのが常識になっている生物だし、生殖関連は本能的な好悪に強く左右されるのかも
そういう状態だと歩み寄って家庭を作るとか無理だろう そもそも地雷さんの魔力がどの程度あるのか知ってたフェルが何も言わなかったからね
そういうことだね >>781
>魔力釣り合わないとユルゲン女性貴族的には生理的に受け付け難いんじゃないか
ちょっと違うだろ
魔力つり合わない=子供出来ない
ユルゲンの貴族女性は子供を産むことで自分の地位を確立することになるから
生理的の前に子供ができないなんて結婚相手として「ありえない」んだよ >>772
て言うか、マイン的には政略の割り切った関係として受け入れたのに、周囲はラブラブのジルフロみたいな関係を求めて来て、その齟齬にようやく気付いたと言う話じゃね?
もっとヴィルの事心配しろとか言われたりとか
この年頃なら婚約者ともっと親密に成ってるハズだとか言ってたお父様とエルヴィーラの貴族院時代の関係もアレな感じっぽいし
政略結婚なんてそんなものなのにさ
ジギスとかも求愛の魔道具送って来たりして
なんなんコイツ、みたいに思われてたし 半値は生理的にどうのともありえないとも考えて無かったからなあ
それじゃあしょうがないねと同情するレベル
それが普通の反応ってことよね >>705
なんのアピールをしてるんだ?婚約の先に結婚があるのとは関係なく、婚約と書いてあるムキーってことだったのか >>780
これまでの罪を裁かれてるだけなのではないかな >>777
そんな条件付けるまでもなく正気ですらない可能性も考えよ >>743
フッ君毒殺準備が着々と進んでただけとも言え >>765
ロゼマが寝てる2年間もその前にロゼマが子供部屋に持ち込んだ聖典絵本
や知育カルタ・トランプの効果が貴族院低学年の座学成績を少し底上げしてたし
在学中のコルネ&アンゲは魔力圧縮+ボニ爺特訓あったし
あらゆるロゼマ効果を排除したら15位ぐらいかと >>783 >>785
子供生まれないのはそうなんだけど
「婚約者としていつづけるのは辛い」という表現してるから、わりと生理的な感覚かなと思った
求愛や婚約の魔石を付けてるのが 利益と迷惑で結局プラマイゼロだったって感じだよね
保護者の運用手段次第っていうのは結局そういうところ >>792
ごめん途中になった
続き
求愛や婚約の魔石を付けてるのが相手の魔力によっては不快だという描写も半値さん編にあったから >>792
そういう問題になるのは量より質なのでは
小さい子どもと親は魔力量は違うだろうけど、質は似てるから大丈夫
同じ階級、似たような魔力量でもアカの他人の魔力は反発するみたいな >>763
ロゼマの側近達を見てるとなぁ
貴族としての常識的な思考や行動さらに体力体調が欠けてた主に対して、怒ったり
諌めたり根気強く付き合ったりうまく誘導したり、時間や体力を費やしてだんだんと
修正したり管理したりしていくことができてたわけでねぇ
そういうプラスアルファなコストを掛けるに値する主としての利や恩・心酔が相互に
あったからでもなんだけど… >>794
そもそも他人の魔力自体が普通は不快なものじゃなかったかな
フェルディナンドの魔力たっぷりの装身具に身を包んで平然としてるのに驚かれた、みたいなシーンがあるし ヴィルが婚約破棄言い出した頃はまだ地雷さんの魔力感知はできなかったはずなので魔力の相性とかそういう問題ではないんだろうけど
ヴィルは基本持ち上げられて生きてきてるから魔力量も成績も支持派閥も何もかも敵わない嫁が嫌だったのかな そもそもジルフロだって地雷さんが想像してるようなラブラブではないんだよね
ジルがこれ以上フロを蔑ろにしたくないと言ってたようにフロを蔑ろにしてでも優先 しなきゃいけないことはあるわけで
フロはそういうジルの立場もある程度理解してるからそれでも優しく出来るんだろう
夫人だから領主ほど面倒なことなく権力だけ行使出来るなんて甘い立場じゃないよね >>796
そんなことしてた?
貴族としての常識がない主人を増長させて自分のやり方は正しいと勘違いさせ
どんどん状況を悪化させていった描写しか見当たらないんだけど >>800
書籍版では側近視点の描写が増えててそこで書かれてる >>801
なろうの本編やSS置き場にある話からだけでも十分に読み取れることがらですもの ヴィルの思春期ばっか言われてるけど地雷さんも思春期入ってたよね
なんかやたらとイライラしてた 自分より学力も稼ぎも遥かに上の嫁とか
よっぽど器でかいか、プライド皆無のヒモ体質かでなきゃ拒否る、ヴィルに限らんよ
悪役令嬢もののテンプレっぽいな
有能な婚約者に息苦しくなるって
悪役令嬢ものだとそこを庇護欲そそって自尊心満足させてくれる身分低い女と真実の愛だが >>803
まったく諌めないし増長させるばかりだなあってわかるよね >>805
ヴィルからすれば、養女では有っても領主の子で次期領主になるのになんの問題もないし
相手のほうが優秀なのは身にしみてるから、将来的にも後ろから言われたことを行うだけの領主になるくらいなら
相手が領主になって自分に補佐させろよ、とは思うだろうね
しかも第一夫人として見ても社交が(彼の思う)貴族社会に合って無いので苦労しか見えないし 側近としての言葉ではなく、兄としての言葉のほうが素直に聞いてくれる
〜のほうが望ましいです、ではなく〜のようにしてください、としたほうが正しく伝わる
これって諌めてると思うのだけど、増長させてるように読めるのかな? 学力があっても貴族教育されてなかったら無理だからお飾りにしかなれなかったんだろ
稼ぎたいだけなら商人になればいいしね >>792
生殖可能な相手じゃなもんなぁ
魔力が釣り合わない相手って現代人風に言うと性的な扱いとしては獣姦が近いんじゃないの 余談だけど電書買ったときにオマケでもらえた記憶がある
「TOブックス・ライトノベル単行本未収録SS集_Vol.5」
ってどっか紙でも渡したりしてたのかね
本好きでは「ギーベ・グレッシェルの娘として」ってタイトルでブリュンヒルデ視点
372話の裏側な内容 >>805
断る権利があった時に断らないで後から思ったのと違う!と放り投げるとかあのさぁ……
物語としての最適解は本編なんだろうけどヴィルの人生の最適解はあそこで婚約断ることっぽいし ロゼマアンチもヴィルアンチもアンチはなべて気色悪い
結論ありきのこじつけはまだしも、これはさすがに 現代人的な基準は大体間違いだから地雷さんは失敗してたんだよね
でもそういう印象操作しか出来ないんだから可哀想 >>797
他人の唾液はバッチイけど、好きな人の唾液ならかえって恍惚となれるみたいなものか。
するといきなりキスして相手の魔力を確認したクラリッサは……
ローゼマイン様に心酔する余りそれに近しい側近すら愛しちゃったような感じ? >>794-795
魔力の質が合わないとチクチクする羊毛の肌着みたいな感じなんだろうなと理解しているw
ロゼマとヴィルの婚約中に、魔力が伸びてきて以降で相手の魔力に触れて不快感が
生じるような機会あったかなぁ?って考えると、明文化されたイベントでは一切なかった
ような気もするけども
ハンネさんに語ったりしたのは、事実とはちょっと違っても貴族的な事情説明の口実かも、とか 続き
アンチっていうかごく普通の見解が受け入れられないだけの人だなと思う 主人公の性格が最悪なのが本好きの面白いところなのに
環境に恵まれなかっただけとも言えるけどね >>815
ハルトムート視点SSの「……あぁ、悪くない。」っていうのは
その前の行にだけかかるんじゃなくて、後の行にもかかってるのかな
とか思うわけで 身の程は知ってるんだと思うヴィルは
思い知らされたとも言うけど
嫁の稼ぎは自分の稼ぎだって言い出す恥知らずじゃない
ただ追いつけ追い越せになる程の気概も、地雷さんと別分野でサポートしようってじゅうなんさも >>821
身の程を知らなきゃいけなかったのは地雷さんの方ってことだよ
自分が権力持って主人みたいに振る舞いたいなら最初から自分がアウブになるって宣言して目指せば良かった
面倒だから夫人でいいと言うなら自分が理解し支える立場と自覚しなければならなかった
面倒なことは回避したいけど権力で好き勝手はしたいむしろ支えて欲しいって考えが間違い 結局のところ下位夫人の優しさだけを求めるヴィルに
ダンケルの第一夫人がアウブをシメる場面でも見せてやればよかったのよ >>824
そういうのも根本に信頼関係あってのことだけど
そもそもそういう信頼関係築く気が無かったじゃん >>823
いやロゼマがアウブになるなんて宣言した時点でジルに排除されちゃうんじゃないの
契約魔術があるから万が一のときは自分の手の者に殺させるつもりだったって確か作者の回答あったよね >>825
まあヴィルは基本そういうヤツだから。でもアウブに次期アウブをローゼにしろと直談判してたろ >>827
ヴィルじゃなくて地雷さんの話だよ
まあそもそもそういう教育されてなかったからそうなったんだけどね >>827
想像でしかないよね
と言うかそういう話じゃなく立場に見合った態度が必要ってところが重要 >>829
直談判は作中事実だぞ?妄想に固執するお前の妄想を捨てて反省しなさい >>828
ヴィルの話をしてるのだから勝手に話をすり替えないように反省しなさい ヴィルはそもそも白の塔に送られそうになったのを地雷さんに救われた時点で地雷さんが自分より立場が上って認識をするべきだったのにな
そしたらそもそも婚約は受けなかっただろうし受けても目上を立てることができただろうに
まあそうしたら話が転がっていかないから仕方ないよね >>835
それはただのライゼの私情
公的には罪に対する罰も受け許された立場であり
そのうえでヴィルの方が上位っていう状況 >>834
いや立場が格別格上なのは当初ヴィルも認識してたけど
それほどでもないお手軽な目標に再認識させたのもジルの仕事だよ >>791
15位だと、どこかの小領地にすら負けてることに・・
というかアーレンスバッハ、旧ベルケの小聖杯をアーレンに頼るくらいなのに
順位だけは高いね 地雷1年から順に 6位→6位→たぶん6位くらい→たぶん6位くらい
ところで、エーレンは政変時中立だったわけだけど、その時は誰がアウブだったんだろ
勝手な想像だけど、中立の立場を貫いたのも
アダルジーザの実を引き取ったのと同じで、時の女神のお導きなのかな >>838
政変前は領地の数がたしか24で
その中で順位が20前後だったとどっかに書いてた気がするのよ
その頃から一部小領地より下だしその順位でべつにかまわんという感じだったのだろう
取り潰された4領地はたぶん全部エーレンより上にあって、自動的に20中の16位前後に? アーレンスバッハは政変でグリ典行方不明になってから唯一の使える国境門
を持ってて砂糖や香辛料の輸入利益独占なのが順位維持に効いてたのかも >>838
政変終盤までは先代がアウブ
マグダの嫁入りをもって政変が終結したあたりでは既にジルがアウブ >>836
?婚約解消の時にジルがヴィルに婚約解消したらヴィルの扱いどうなるかわからん白の塔かもって言ってたから、白の塔突入事件は許されたというよりユルゲン貴族的には執行猶予された状態なんじゃないかな >>842
公的には許された状態であることに変わりないよ
後になってその判決が不服だって世論が噴出しただけ >>842
とりあえずの罰則で次期領主から一度外されてるから
厳密な話をすると執行猶予というより一部執行猶予が制度的には近いかと
ヴィル本人はマインに許されたから終わったみたいな認識みたいだけど >>844
実際許された状況だから上位者の立場にいたんだよね
それが気に入らないと個人的な思いを抱えつつ表立っては何も出来なかったのがpハルトムート 許されたは許されたんだろうけど、瑕疵持ちって難しい立場になったのよね
前例に従うなら廃嫡一直線っぽい感じ?だったんだし 許されてたっけ?処分は先延ばしにして現状維持にしましょって話じゃなかったっけ >>848
許されてるよ
だから上位者として振る舞っても表では誰も文句言えない いや、だってあの件知ってるのはアウブ一家とその側近たちだけだし
外部には漏らしてないから誰も何も知らないし >>840
隣の領地ですら「砂糖は中央から仕入れる物」だったわけだから、輸入した砂糖の領地外への輸出利権は「全て中央経由」にすることで莫大な利益をもたらしていたのでしょう。
おまけに中央から砂糖菓子を流行らせて「甘味は甘ければ甘い程良い」なんて阿漕な商売をしている……領内が不作でも「食料は輸入すればいい」的な考え方だったのかな。
魔石を買い集めて輸出し砂糖と香辛料と食料を輸入……その魔石を旧ベルケに回してたら救われていた人も多かっただろうのに、もうけ優先と。 >>849
ヴェロ派は知ってたよね?じゃなくちゃアーレンにまでその情報が伝わってるわけない 本家面白いから一度ぐらい読んでみたらいいと思うよ… マインの部屋に乱入の件はともかく白の塔の話はみんな知ってるだろ
罪を公表せずに罰だけ与えたら領内でのヴィルの扱いは瑕疵持ちの領主候補生じゃなくて
父たる領主に理不尽な冷遇を受ける領主候補生になってしまう 次期アウブをヴィルとは限らないってするだけでも罰
その後に婚約することでやっぱりヴィルでってなった流れだよね 正直前科持ちってあの世界だと相当な罪に値すると思うんだが
この先ヴィルがいくら上級貴族でも嫁なんて見つかるんだろうか? マジ本好きじゃなくてヴィル好きになってんぞ?
定番ネタですらスルーできないのは扇動に弱いという証明にほかならん
俺的にはり地域と同等ちなみにり地域最近新設されたもんでその一個上のち地域には北朝鮮入ってるこっちは荒らしポジ だってフェルと地雷さんはもうアレキで幸せになるのが確定してるから推測することないんだよな
地雷さんのお友達の半値さんもなんだかんだいって幸せ掴むだろうし
気になるのは幸運の女神を失ったエーレンのこの先
面倒起こしてアレキの足引っ張らないでほしいんだがな エーレンはアウブアレキの出身地だから繋がり持ちたがる他領の上級貴族は多いんじゃないの
ヴィルが汚点持ちってことはエーレン以外ではあんま知られてないし
確かギーベの娘なんだったら他領から嫁貰うのもありなんでしょ >>855
あと過去の記憶の閲覧だな
相当不名誉なことだからそうしたことを公開するだけで結構な罰になるとか エーレンフェストはエルヴィーラ様の活躍でエーラントゥストと呼ばれるようになりますよ ローゼマインは、記憶を覗く魔術具をヴィルフリートに使用する事で領主が罪を犯した者を特別扱いせず犯罪者として扱っている事を周囲にわからせつつ
領主が今回の事件を重視していると陰謀をめぐらせた相手に知らせ、その上で現状維持することで、領主側に考えがあって、ヴィルフリートを泳がせているように見せることができると提案した
提案を受けたジルヴェスターは現状維持せず次期領主の内定を取り消す方が良いと考えた
(しかしこのジルヴェスターの一部アレンジのせいでヴィルフリートが苦しむ事になる)←妄想
>ヴィルフリート、其方を重大な罪を犯した者として扱い、魔術具を使い、記憶を探る。
>同時に、次期領主の内定を取り消す。これを今回の処分とする。
処分は確定しているので執行猶予ではない >>859
貴族院では汚点のことは知られてなくても
婚約者に逃げられた男、エーレン内で立場をなくしたとか言われてるからなあ
よめ >>858
アニメやらの監修作業もあるし書籍出すたびに書き下ろししてて時間も
ないのだろうが、ハンネ5年生のつづきもやっぱり読みたいわ
金粉と糞弟は最初からないにしても、オルトヴィーンを選ぶんかねぇ…?
候補者のどっちかとダンケル内に残るのもそんな悪くない気もするが
ハンネあれで精神ダンケルどっぷりだし他所の文化が合うかどうか >>859
難点はギーベの娘を上手く他領の友人知人から紹介してもらえるか
紹介してもらった人は統治の補助ができるような実務能力のある人なのか
領主候補生からギーベに落とされることを警戒する領地はどの程度あるのか
実際に嫁入りしてきた人が汚点を知り騙されたと領地間のトラブルに発展しないか
あたり?
無理ではないと思うけどイージー嫁取りではない気がする >>859
結婚するなら傷持ちの件は話すでしょ
まさか隠したまま騙して結婚する訳にはいかないじゃん
そんなんしたら、せっかく来てくれても騙された訳だから仲が上手くいかないだろうし、嫁の実家とも拗れるだろうし
アド姫のように合意した条件と違うからとか言って即離縁だよ ならば逆に考えよう
汚点のないギーベの娘なんて汚点持ちのヴィルにとっては高嶺の花
だから同じ汚点持ちの訳あり物件を狙ったほうがいいのでは >>862
これ、処分はヴィルを犯罪者として扱うって事で確定してるんじゃね?
ヴィルを犯罪者として扱うとは言ってるけど、その事を記憶見終わったら許すとは言って無いじゃん
次期領主を外されたのはヴィルが犯罪者だからで
その犯罪者が婚約で次期領主に返り咲いたら、そりゃイラッと来るだろうし 罪を犯した者として扱うから罰を与える
罰を与えて処分が完了したので罪人ではなくなった
そんなに難しい文章ではないよね >>863
嫁に逃げられ王族の立場もなくした男の一味が流してそうな噂だな >>869
流石に犯罪者と前科持ちは扱い違うと思う
犯罪者=白の塔行き
前科持ち=瑕疵のない妹弟と次期アウブを争う資格なし
こういう違いかと >>866
ライゼはいやいやしてた旧ヴェロ派住民が
他領嫁でヨシしてくれるのかよって根本から疑問や 世知辛い話、現実でも刑務所を出た(=罪を償った)からと言って
犯罪者扱いされないって訳でもないからね……
その辺りの扱いって世界が違っても変わらなさそうなのがね 一度汚点がついたら一生ついて回るのが貴族社会だからな
フランでさえそう言ってる >>874
まあそこは現代人な地雷さん最後までモヤってた部分だしね
誘導されただけの子供が犯罪者でしかも処罰した後もしつこく攻撃材料にされてるって
結局なんでも良いからヴェロに育てられた子に文句つけたかったってだけなんだろうけど >>872
白の塔に入るってのは刑罰の種類だから……
もしかして刑務所に入った人だけを犯罪者と呼ぶと思ってない……? >>877
いやだから前科持ちって書いてるやん?
前科持ちが罪おかしてない人だと思ってるの? >>878
例えるなら終身刑と前科持ちの方が妥当だよという話です >>876
ヴィルに関しては処分済みの絶対不可侵のアウブ裁定も世論次第で手のひら返し余裕っす
ってことだから 荒らしの協力者炙り出ししたかったんだよな
静かにしてくれた人たちご協力どうも >>885
シュラートラウムの訪れには早すぎますよ いい加減ヴィル議論は他所でやれ、って話かと思ったら違ったw そんじゃイスラエル大統領が訪韓明日首脳会談するって情報でも置いていこうか
経済の裏のが動いたんだろう何をするつもりかね日本マスコミ報道ナシだがナーw
>>889
荒らすためなんだから他所でやるわけがないじゃんよ
そんなのわかりきってるんでわざわざ書かく気起きないんよ いつか、真面目に答えてくれる人がいるなら尋ねてみたい
ヴィルのどの場面、どんな状況に感情移入していたのか? コノスレを荒らすためだな
あぁ複数IDころころ毎度の一匹は完全に違うっぽいけどな 何だ話題逸らしの一環か
確か今って
公的には罪人でもなく上位の存在であるヴィルが
義務に従って上位者の態度をとっていたのは特に悪いことじゃなかった
って話だったよな ヴィル周りのあれこれはジルがヴィルにめちゃくちゃ甘いのに対応が雑なのが不思議だわ
どうにかこうにかヴィルをアウブにしたかったのはまあ勝手にすればいいとして、
ロゼマとの婚約が成ってアウブほぼ内定した後にあんまりヴィルに働きかけしてないのよな
ロゼマに普通の貴族の夫婦関係なんて無理なんだからフェルがライゼ系抑えてて落ち着いてる間に話し合いさせてもよかったし、
フェル居なくなったあとのライゼの課題も「子供たちに手を出すな」じゃないじゃん、領主になるヴィルがなんとかしないと駄目だろ
他にもいろいろあるけどまさかほんとにそのうち勝手にアウブらしくなると思ってたのか?
アウブに不足な人間をアウブにするなら出来るだけのものを教えないとダメだし、それが出来ないならきちんと切るのもアウブの役目だろうに
ジルってヴィル関係だけやたらと無能になるのは
なんなんだ?
フェルが認めてるのって身内の情とアウブ支えろって言われ続けたからってだけなのか? >>896
ジルはおもに親のチカラでアウブになったから
子どもをアウブに育て上げる力は養われてないだけだろ エーレンが底辺領地のままならできてたかもしれないが
もうそれじゃダメってことでね
>>903
大変結構ですよ あっよく読んだらユストクスは没理由の方にかかってたっぽい?
すまぬすまぬ
@miyakazuki01
ちょうどいい掲載場所があれば使い回すか、時期を見て(10月くらいに)SS置き場へ上げるか、いずれ再利用します。
新しいネタで書き始めました。
応援ありがとうございます。
22:37 - 2019年7月13日 まあ実際ジルはヴィルに後ろ盾無いお前が一番不利って言ってて全然甘く無い以下略 ジル、貴族院時代にライゼ系の支持を取り付けてるようなイメージが浮かばないことに気付いてしまった……
実際派閥はヴェロの基盤を受け継いでたみたいだし、支持を取り付けるにはどうしたらいいかとか知らなかったんじゃ?
で、ヴィルの近くにはロゼマがいるからロゼマに任せればいいや、って思っちゃったとか ジルはヴィルみたいな子供が生まれるような親ってだけ
ヴェロの傀儡で、フェル任せで、ロゼマ頼み
トンビが鷹を生まないんだからトンビの親はトンビなんだよ 先代アウブとして支持してやればいいのに
それはしてやらない模様 >>908
ローゼマインと結婚すればそれだけで支持基盤が手に入るんやで
と誘導したのは誰だったのだっけ >>909
そうあってくれないと困ると言う気概だけは伝わって来る
ライゼの爺さんらもそんな感じだったんだろうね >>908
うーん?ライゼを抑えるのはマインの仕事じゃないって言うくらいだし
マインに任せればいいとまでは流石に思ってなかったんじゃない?
どちらかというとマインを妻にすればライゼもヴィルを支持すると安易に考えたのでは
ヴィルにライゼの支持を与えたいならまずはジルの私は母と違うってライゼへのアピールが必要だったんじゃないかなぁ ほいほい
>「私が初代ギーベ・グレッシェルと同じ立場になった時は、大領地の姫を迎え入れる前に子供と父上を養子縁組させ、領主候補生の身分を保証します」
>「大領地からの反発がありますぞ」
>「父上は引き受ける、と請け負ってくれました。先祖のアウブと同じ過ちは犯しません」 >>913
ジルはヴィルに対してたしかに「マインを妻にすればライゼもヴィルを支持するだろう」
としか言っていない(書籍四部IVプロローグ)
そのちょっと後でヴィルから相談された側近の中で「ライゼガングはロゼマが抑える
はずだから楽できますね」って言い出したの誰だよ、ゴミヴァルトか? >>915
実際それが貴族一般の見方だからね
元平民で別に家族いるしライゼに思い入れ無いから知りません!
なんてのは非公開情報なわけで >>912
ってもなんか二章終盤がピークみたいな印象がなぁ
ロゼマのあれこれで激動のなかでなんとか、やっていってるのはすごいことだって言われりゃそうなんだろうけど
ビシッと決めてくれてるシーンが出てこないっていうか…… >>917
その人君をジルヴィルアンチ扱いしとるで >>916
ゴリッゴリのライゼガング系中心に居る若手上級貴族なブリュンヒルデやハルトムートは、
ローゼマインの側近についてヴィルフリートとの婚約の話が整って以降、「ヴィルフリート
を支持するようライゼガングまとめてくださいね」みたいな要望をローゼマインにしていない
事実 前にも書いたけど
ライゼ派閥の支持が欲しいなら、婚約した後周囲にわかりやすく婚約に関して前向きに考えてますよ的な様子を見せる必要があった
ヴィルは口だけ大切にするで実際は婚約者を放ったらかしの不誠実な男で
ロゼマはヴィルのいる北の離れを避けて神殿に引き篭もり、領主夫人の仕事(社交)よりアウブの仕事の方をしたいと思ってると第三者に思われても仕方ない生活
言ってることとやってることが違い過ぎて信用されない
ただアンチな人が言うように、本気でヴィルが嫌いなら逆にもう少し取り繕ったと思うのでウラノの感覚残してるロゼマは小学高学年から中学生くらいの年頃ならアレで十分と思ってた可能性もありか
ジルはヴェロ排斥で自分の部下も揃わない状態で新事業とかで仕事増えてる訳で余裕は無かっただろう ヴィルを貶めたいがためにジルやフロまで貶め始めてるけど、
その理論だと同じ親から生まれたシャロやメルヒー、
はたまた、それを可愛がったり評価してるマインや周囲まで貶めてることに気づいてるんだろうか 言うたらなんだが、妻にできればライゼが抑えられるとか
養女、領主候補生として遇してるにも関わらずライゼが抑えられてない時点でタダの夢物語だよな… >>920
そもそもマインは、ヴィルが領主に成れる実力を付けて自力で領主に成るならともかく
ヴィルを負んぶに抱っこしてまでヴィルに領主に成って欲しいとは欠片も思って無いだろうからなー
シャルやメルヒが領主に成って、ヴィルとマインは傍系領主一族に成っても全然良いし、むしろ楽なくらいだし >>922
だってそれはヴィルが誠意を見せないと
ロゼマがアウブになるならともかく、ヴィルがアウブになるんだから
ヴィルがアウブになった後だとロゼマを第二夫人以下に格下げして冷遇するのだって、ヴェロを白の塔から出すのだって可能じゃん?
結局ライゼ派にとってヴィルが信用できるのかって話だよ
だからロゼマとの婚約解消を言い出した時点で、ヴィルは領内の政治的なバランスを考慮する能力がないと決定的に信用を失って
誰もヴィルがアウブになるのを支持しないという状況になっちゃったんだよ 領内の派閥調整はジルフロヴィルの仕事だし
ロゼマがやっちゃったら、じゃあお前ら一体何の仕事してるの? まさにお飾りじゃんってなるし >>919
そりゃライゼの側近は私怨でヴィル降ろしたいって描写あるし
表向き地雷さんと同じように協力が必要ですよねってしながら
裏では出来れば落としたいって認識してその通り動いてただけだろ
>>920
>ヴィルは口だけ大切にするで実際は婚約者を放ったらかしの不誠実な男
これただの主観だからどこにそういう描写があったか教えて
ちなみに半値は婚約者への気遣いを忘れない素敵な人と認識してたね
>>924
結局>>914みたいな誠意を信用出来なくて協力なんて出来ないって蹴ったわけだよね
ライゼ側の問題だと思う
>>925
ライゼの姫の仕事って言うのが一般的な見方だよ
地雷さんには無理だしやる気も無いだろうってわかってるのは事情知ってるジルぐらい >>926
やっぱ事情を知ってるジルがヴィルの教育サボったのもわるかったんじゃねぇかなぁ
ロゼマの裏事情を念頭に置いたあれこれはジルフェルしかできないし、フェルはロゼマの教育係だし
ヴィルが駄目だろうがなんだろうがアウブにするレールに乗せたんなら教育したり領内の混乱を抑えるためのあれこれは必要なんだし
王族介入の婚約解消までヴィルをアウブにするのに未練たらたらなのがいかんかった と言うか婚約者を放ったらかしにして苦言呈されたのは地雷さんの方というね
権力もらった以上自分が支える義務があるって自覚無かったし >>927
そもそもジルはヴィルの味方じゃないしそう宣言してる
心情的にどうだろうが味方してはいけない立場だからサボるも何も無いんだよね >>927
だってジルはロゼマが厳しいフェルによる教育が決まったときに「いい気味だ」とか思ってるようなやつだからな
実の息子すら甘やかせないのに養女を甘やかすわけにはいかないとか偉そうに言いながら
ヴィルが勉強嫌がって逃げ出すのを「そのうち勉強するだろう」って甘やかし続け、ヴィルが洗礼式が迫ってる時期にまだ
字も碌に読めない書けないってのが発覚してもなお頑なに「なんとかなる、私だってなんとかなった」とヴィルの教育が厳しくなるのを認めず
フロがキレてやっと認めるほど実の息子には甘々だった やっぱり自分が家族やフェルに保護してもらってたみたいに
ヴィルがジルフロに保護してもらってたと勘違いしてたのが大きいんだよね >>926
口先の言葉だけでは誠意にならないよ。態度で見せないと
ロゼマを婚約者として大事にしたり、ライゼを尊重する姿勢を見せたりしないといけない
だからヴィルも小聖杯を届ける役を買って出たんじゃないの? ライゼのために働いてますって姿勢を見せようとしたんでしょ?
なのに貴族として流すべき嫌味を流せずに向こうの敵意を煽って火をつけてくるとか愚か者の所業でしょ?
地雷さんはヴィルと一緒に行ったときヴィルを立てて庇って十分に仕事をしている
その先はヴィルがなんとかすべき領分だったし、失敗もヴィルの責任だよ >>930
実際それで間違いではなかったんだろ
お披露目の演奏は情報制限の話に繋がるから字のことを言ってるんだろうけど
結局「覚えがよろしい」って言うのはそれまで厳しくされていたからだし
自分でどのジャンルを勉強するのか取捨選択していただけってことだよね
実際必要と判断した後は木札読んでくれって真面目に取り組み始めるわけだし >>926
自分は、ヴィルロゼマがお互いに足りてないと言ってる訳で…
逆に聞くけど、ヴィルがロゼマに何かユルゲン貴族一般的な婚約者らしいこと何かした?
布を贈るとか、恋の歌作るとか…
家族の延長で良いと側近に言われて、そのまま家族の関係続けてただけ
ロゼマの方は色々言われてる描写あるけど、それは基本ロゼマ視点な物語なのとリヒャルダ始めとしたロゼマ側近の方はユルゲン常識的な忠告を主人にする忠誠があったってことだしょ >>926
>地雷さんには無理だしやる気も無いだろうってわかってるのは事情知ってるジルぐらい
いや元平民のロゼマにやらせること自体お門違いだよ
それが分かってるからジルだって派閥調整はロゼマの仕事とは考えてない
>「はっきり言おう。元平民で、上級貴族として洗礼式を受け、私の養女になった其方が
>ユルゲンシュミットを背負わなければならないという状況が、私は本当に気に入らぬ。
>其方は神殿で祝福を振りまいて孤児達に称賛され、印刷業を伸ばして新しい本を手に入れて、
>馴染みの商人達とエーレンフェストの街を発展させるにはどうすればよいのか話し合って
>頭を悩ませていれば良いのだ」 >>928
ジルが地雷さんに婚約者としてヴィルと仲良くしろって言ったのは、地雷さんの態度が悪かったからじゃないよ
ヴィルが地雷さんとの婚約解消を願い出て、城でジルと派手に言い争うというやらかしをしたからだよ
ヴィルが地雷さんとの婚約解消を願ったのだって、本来はジルと盗聴防止用の魔術具を使って側近には口止めをして密かに相談するのが筋だったのに、そうしていればジルに内々に諭されて問題なく済ませられたのに
地雷さんの側近も知ってたくらい話が広まってるんだから、人払いもせずに派手に父親と言い争って城の貴族たちに知れ渡ったんだろうし、その時点で領主候補生としては致命的な失態だよね
おかげでジルはヴィルのやらかしをなんとか取り繕おうとして、地雷さんにヴィルと婚約者として仲良くしろとかいう筋違いの要望を押し付けてきたんだと思う
ヴィルとロゼマが仲良くしてれば、ヴィルがロゼマとの婚約解消を望んだ事実なんてありませんと否定できると思ってのことじゃない?
ロゼマと婚約解消すれば白の塔幽閉もありうるって言ってたくらいだから、ジルは父親として息子の失態の糊塗に必死だったんだろうけど、ヴィル本人は全然重大性がわかってないから、取り繕うにも限界があったよね >>935
夫婦がわからないなら恋の歌とかもっと無理だろうしそれを地雷さんが快く受け入れたとも思えない
贈り物は髪飾りと同じぐらいのクオリティで作らないと駄目なんじゃないの?
協力してもらったと言う名目があっても仮にもヴィルから贈ったってことになってるわけだからね
>>936
ジルだってじゃなくてジルしか知らなかったってことよ >>938
エルヴィーラお母様も知ってたぞ
ついでにカルも >>937
そりゃ本人は婚約解消が目的だったんだからそうするだろ
白の塔幽閉や処刑もありうるって知ったうえで解消したがるってことは
それも覚悟のうえでシャルメルヒの邪魔にならないように解消したいってこと
それがバレないように動機を偽装しないと周囲が必死になって止めるだろうからああしてたの
そういう裏事情が半値編で明かされてるんだよね >>934
それを暴言だと言ってるのはヴィルの主観で、何の反論にもなってないけど
甘んじて暴言を受けていたらライゼ側に火をつけることになってないし
ヴィルの発言って自分に都合よく改変されてることが多いから >>929
アウブの座をシャルとかと争ってるときならともかく婚約でアウブ内定したあとは必要じゃねぇかなぉ
裏事情を知ってる保護者組すら価値観の違いなんかに振り回されてんだから、裏事情をヴィルが知らないままでロゼマとやってくのが無理なことなんてよそうできるんだし ヴィルは地雷さんが婚約者としていてくれるから次期アウブとして周りも接してくれてるだけなのに途中からそれを自分の実力と勘違い甚だしい
派閥関係は大人のジルが頑張ることでヴィルにどうこうはできなかったと思うが少なくとも地雷さんみたく貴族院の子供達を派閥の差別なく接しとけばもう少し味方が増えたのにね >>942
そもそも火をつけるってどの描写のこと?
これまでとは対応を変えるって宣言した後の話なら
これまでは違う対応だったんだなってことにしかならないんだけど
ちなみにヴィルの台詞以外の描写ソースなら
実際自分をガン無視されたり睨まれたりしても丁寧に接してたと言う実績があるよ >>940
自分の我儘を通すために領内派閥の政治的バランスをめちゃくちゃにしてロゼマとの婚約を結んでくれた父親の顔を潰すの?
領主候補生としてそれがどんなにアウトな行動かわからない? >>946
逆
領地内の政治的バランスのために自分のやりたいことは我慢したってこと
領主候補生としては正解の行動だよ >>938
?
恋の歌は穴がしたみたいに買うとか作らせるとかで夫婦だの関係無くない?
贈り物も布品評会の後に金だけ出すとか、完成品でなく材料贈るとかでいいじゃん
上手くやる必要もなく、ロゼマの為に頑張ってる姿を見せるだけでいいのに…
大体、ハンネの感想なんてほぼ妄想じゃん
隣の芝生が青く見えてるだけで兄としてもヴィル→ロゼマより、レス兄→ハンネの方が実際は上 >>943
つまりとりあえず婚約させておいて後から解消させる計画だったんだろうと思うよ >>948
だいたい想像と仮定だし根本的にそこが原因じゃないからね 頑張ってライゼ訪問したりしてたけどなね
贈り物とか恋の歌とかよりずっと優先しなきゃいけないことなんだけど
地雷さんはそういう領主としては二の次三の次みたいなことばっかり考えてたからすれ違ってたんだろうとわかる >>951
だから〜頑張ってライゼ訪問とかするより、普段からライゼの姫を婚約者として扱ってる姿を見せるべきだったと言ってるんだよ
口では初代グラッセンみたいなことはしない、大事にするといっても現在進行形でぞんざいに扱ってたら信用なんてされるはずもない >>952
ぞんざいに扱ってるソース無いからなあ
地雷さんの側がぞんざいに扱ってる描写なら結構あるけど >>951
ライゼ訪問なんかより先にキルンベルガのような
自分の側近の実家の支持を得ることの方が必要だろ >>947
自分が次期アウブを降りるのが目的だったら、わざわざアウブである父親の顔を潰してライゼの姫を侮辱して、領主一族のライゼ派への立場を弱くする方法を取る必要ないよね?
次期アウブを降りるのだって父親と密かに相談して連携を取るのが筋だよね。物事には段取りというものがあるんだから
旧ヴェロ派の粛正でただでさえ領地内部が動揺してて、領主夫妻が側仕えにも困っているときに、ライゼ派にまで喧嘩売る必要がどこにあるの? >>955
>>940
ちなみにハルトムートはそれを受け入れてくださったのですかって反応してたね 結局フェルが抜けたのが大きすぎたんだわな
ライゼ系の担当と、ジルへの助言と、ロゼマに足りない貴族の意識の教育
それをやってたフェルがいなくなったからロゼマは意識がだいぶフェルに行ってるし、ジルは後手に回ってたし
ヴィルは知らん、むしろそれまでのほほんとしすぎだからフェルが完璧にやり過ぎてた疑惑 >>952
さっさと婚約式してお互いに婚約の証を付けてる姿を周りに見せつけるだけでも
少しは印象が変わったかもな ロゼマの周囲との意識の違いの教えたりしてたのをそう呼ぼうと思えば呼べるか?
全体の調整役だったフェルが抜けて物事が回らなくなったってのはまああるかもしれん ハルトムートは裏で動いてた側だからヴィルの行動の真意がわかってるんだろうね ロゼマへの贈り物ならお守りよりも本だろう
まず側近達の家にある本を写本させて贈るとかでいいんだよ
そんなこともしなかったヴィルは婚約者として不適格だと思うぞ >>953
何度も言うが
この場合、婚約者としての扱いをしなければ第三者には不当な扱いに見えてしまうのだよ
その点ロゼマも同罪だし、そういうところにあまり気が回らないのはフェルの数少ない弱点の一つ >>958
なんで婚約式しなかったんだろうね
考えられるのはヴィルに婚約の魔石作れる技量がなかったのと
婚約の魔石を作れるようになった頃にはフェルによる全属性の魔石が5個もついた簪を常につけており
ヴィルの魔力による婚約の魔石なんか今更渡せなかったのかもしれない(本編でもそれっぽいこと言ってたし) >>944
もともと自分の支持母体だったはずのヴェロ派を過剰に敵視し始めたことに
ライゼ派からもあそこまで簡単に切り捨ててくる主はやだよなぁって思われて
領主候補生としてふさわしい振る舞いを疑われるレベルだもんね 笑顔で近づいて来る人間が味方とは限らないだっけ?
そういう目的のアドバイスだったのかなって思うよね もし本当にヴィルが婚約の魔石を渡してネックレスにして付けていた場合をちょっと想像してみたんだけど
それを付けた状態でマインがちょっと魔力使ったらあっさり金粉化してしまっていたのではないだろうか
うっかりそれを側近や貴族院の学生たちに見られでもしたらヴィルはもう二度と立ち直れないぐらいのダメージだったのではないだろうか >>963
その第三者って誰?
一向にソースが出てこないんだけど何話のどの部分? >>969
えっと
日本人?小学生?さすがにめんどくさいぞ まあユルゲン基準ではヴィルの行動に特に問題ないからね
ハルトムートもライゼの悪い噂を信じてヴィルを誤解していたから不満が大きかっただけだし >>962
必要なのは両方じゃないか
ライゼへのアピールだけなら上級貴族から見て見劣りしない程度の魔石を送っとけばいい
本当に婚約者として誠意があるなら魔石と一緒に写本もあげればいい 自分の願望をライゼはこう思ってるはず〜って言い換えてるだけだからソースなんて出てこないよ >>972
魔石やお守りは金粉化する可能性が高いからなあ >>974
金粉化する可能性が高いとヴィルが認識してたなら婚約了承するべきではないからなぁ
婚約解消のために騒いだ時も魔力が釣り合わないからって理由じゃないし
婚約状態ってことは魔力が釣り合うってことが本来は大前提なんだし
金粉化するほど差があると認識してない側は魔石も贈らないの?と不信感持つのでは 魔力差があると感知出来ないけど感知出来ないから一体どれだけ差があるかわからないんだよね
最初からどの程度の差があるかわかっている人はどう頑張っても追いつけないよと言ってあげられるはずなんだけど
逆のこと言ってるからなあ >>945
>そもそも火をつけるってどの描写のこと?
>571 ライゼガングの古老
>彼等にとっては最も指摘されたくはない相手に指摘されたことにカチンときたのか、顔が少し険しくなる。そして、貴族らしい言い回しでヴィルフリートに嫌味を言い始めた。
>……あぁ、こんな感じで祈念式の時もヴィルフリート兄様は無駄に相手を刺激して怒らせたり、興奮させたりしてたんだ。
>不用意にライゼガングを刺激するのはヴィルフリートに理解が足りないからだ、と指摘し、ギーベ・ライゼガングは古老達を連れて戻っていく。ヴィルフリートは何かを考えるように自分の足元をじっと見つめていた。 >>978
>これまでとは対応を変えるって宣言した後の話なら
>これまでは違う対応だったんだなってことにしかならないんだけど 求婚の魔術具?魔石?は貴族院1年で習うみたいだけど、求愛の方はどうなんだろう?
貴族院で習ってから贈る予定だったとかなら、まぁ、贈ってない理由としてはまだ理解できる方かね
ただ自分のスタンスでは、お互いに、婚約者らしい振舞いができてないとは思うんだよな
贈り物どころか二人だけのお茶会みたいな、そんな良い仲を演出するっぽい描写も無かったし >>977
フェルは確かヴィルがこれからダームエルみたいに努力してマインに釣り合うように努力していけばいずれ釣り合うはずって思ってたらしいね
ところがヴィルは自分の中で「これだけ頑張ればOK」ってラインがあってそこに達したらそれ以上は努力しなかったし
ジルはジルで「ヴィルは頑張ってるはず」とタカ括ってるし、マインは図書館好きに出来れば第二夫人あたりを希望ってな感じで結婚についてまともに考えてないしで
どうやったって破局しかない婚約だったんだよね >>981
マインはまともに考えてないんじゃなくて考えたくなかったんだよ……
夫婦関係って意味では一夫一妻以外は受け入れがたいってのがマインの価値観
夫婦関係を築きたくない相手のために重責を担いたくはないって意味
子供も持てない好きでもない相手の妻としての責任だけ自分が背負わされるとか馬鹿馬鹿しいじゃない >>981
>ところがヴィルは自分の中で「これだけ頑張ればOK」ってラインがあってそこに達したらそれ以上は努力しなかったし
>ジルはジルで「ヴィルは頑張ってるはず」とタカ括ってる
ソース無いんだよね 未成年の領主候補生だけど魔力高いから前線行けって言われてた実績ならあるよ ふと思ったけど、ロゼマさんはヴィルとの間に子供ができないって考えてたんだろうか
いや、魔力差があると子供はできないっていうのは知ってたけどさ
どれくらいの差があればできないとかヴィルとの実際の魔力差とか、
そういうところからヴィルとの間に子供ができないかもって思ってるような描写無かったなぁって メタ的なこと言っちゃえば、そんな生々しい描写しないだろうけどさ…… >>982
でもさ、家族と神殿の側仕えと自分の命を救ってもらえるかわりの条件として養女=政略結婚を呑んだんだよね
いくらマインとしては、見た目が20代ぐらいじゃないと対象に含まれなくても
努力しないやつに尊敬も恋情も抱けなくても、政略結婚をフェルにもジルにも前提条件にされていたなら
どんなにバカバカしくても飲むしかなかったんだよ
でもま、ヴィルもプライドだけは高い子だから魔力合わない相手&自分には真似できない領地に利を与える能力を
ライゼの爺さんどもの嫌味ったらしく言われて、身近にいるボニ爺からも影で「ヴィルはロゼマにはもったいない」なんて言ってるのを耳にし
ロゼマ本人からも(別に本人にはそんなつもりなかったけど)「頑張らないと弟妹に追い抜かれるよ」なんて言われるしで鬱憤とストレスがマックスだったんだろうね >>983
作者のTwitterだった気がする
wikiあたりにまとめてるのがあるから探せば出て来るヨ ヴィルは圧縮の実技受けた1年生の貴族院終わった直後にローゼマイン式圧縮を教えられてるし領主一族で栄養とかも行き届いてるから、努力次第でフェルやローゼマイン並みに魔力の器を成長させることができるはずだったんだよ
上級貴族としてほどほどにをモットーにして領主一族直系の父カル程にはならないと思われてただろうコル兄が12歳で知った圧縮方法頑張って貴族院在学中にカルに張るところまでいってレオノーレはそのコル兄に相応しくなれるように努力した 領地対抗戦でカルが驚くぐらいにね
ヴィルもオルトヴィーン並みにとか上限設定せずに婚約者並みにならないと男として恥だという気概で頑張ればローゼマインに追い付けたと思うよ >>987
結局それ全部地雷さんの勘違いだったけどね
そもそもまともな貴族教育を受けて無かったからそういう誤解しちゃってたわけだけど >>985
明確にわたしたちの間に子供は生まれないだろうと地の文で考えてたことはないけど
図書館を受け継ぐ子供の話とか大領地の姫が来た時の子供の扱いの話とか
そういう話題をあり得るかもしれない未来と受け取ったことないんだよね
あとヴィルとの婚約は魔力度外視って半値さんに言ったあたりとか
だから普通に自分は貴族女性としての対外的な幸せは得られないって気づいてたと思うよ >>991
こんな短時間で探したようには思えません
wiki のTwitter発信をしっかり探してみて 貴族女性としての対外的な幸せ?
そんなこと考えてたことあったっけ
いかにして本にかかわり本を読んで過ごす毎日をおくれるかって考えばっかりだったと思うけど >>995
あ、もしかしてあの人いつものアグレッシブさんだった? >>928
権力貰ったのはヴィルの方だよね
マインのお蔭で次期領主に成れるんだから
マインが貰ったの図書室だけだし このスレッドは1000を超えました。
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