【淡海乃海 水面が揺れる時】イスラーフィール総合スレ★18
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■スレルール
・sage進行推奨
・荒らしはスルー。荒らしを相手にするのも荒らし
・他作品の話題は該当スレまたは別スレへどうぞ
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から
■前スレ
【淡海乃海 水面が揺れる時】イスラーフィール総合スレ★17
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1561129226/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ■関連リンク
イスラーフィール
http://9ch.net/aw
淡海乃海 水面が揺れる時(小説家になろう)
http://9ch.net/WM
淡海乃海 水面が揺れる時(Webコミック)
http://seiga.nicovideo.jp/comic/38532
碧風羽(書籍イラスト担当)
https://twitter.com/foomidori
もとむらえり(コミカライズ担当)
http://hana-busa.com/
■刊行情報
2017-11-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜
2018-03-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜弐
2018-07-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜参
2018-12-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜四
2019-04-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜五
2019-08-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜六
■コミックス情報
2019-03-25 淡海乃海 水面が揺れる時 第1巻
2019-05-25 淡海乃海 水面が揺れる時 第2巻
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 【正室】平井(六角) 小夜
1.長男 生年1566 竹若丸→弥五郎堅綱→大膳大夫堅綱(正室:上杉 奈津)
2.次男 生年1568 松千代→次郎右衛門佐綱(正室:毛利 弓)
3.三男 生年1572 亀千代→三郎右衛門滋綱→六角三郎右衛門滋綱
4.三女 生年1575 百合(三好孫六郎長継の正室)
5.五男 生年1577 菊千代
6.七女 生年1582 杏
X.九男 生年1582 豊千代(堅綱の長男竹若丸の双子の弟)
【側室1】氣比 雪乃
1.長女 生年1569 竹(上杉景勝の正室)
2.次女 生年1572 鶴(近衛前基の正室)
3.四男 生年1575 万千代→四郎右衛門照綱
4.四女 生年1579 幸
5.八女 生年1582 毬
6.十一男 生年1584 匡千代
【側室2】 温井 辰
1.五女 生年1579 福
2.六男 生年1581 駒千代
【側室3】三宅 篠
1.六女 生年1580 寿
2.八男 生年1582 龍千代
【側室4】北条 桂
1.七男 生年1581 康千代
2.九女 生年1584 絹
【側室5】今川 園(離縁)
【側室6】今川 夕
1.十女 生年1585 桃
【側室7】織田 藤
1.十男 生年1584 吉千代
【孫】
竹若丸(堅綱の長男 生年1582)
桐(堅綱の長女 生年1586)
虎千代(竹の長男 生年1584) >>1乙
書籍地図は超大国飛騨(信濃を併呑している)、朽木領美濃、京都に王手かけてる毛利、この3つが衝撃あるな
まぁ見辛いのが一番だめだが 王手というか完全に京都取ってるよねw
あと地味に越中もおかしい。 戦国モノ好きは、地図好きでもある(当社感覚)
「○○国まで勢力が伸びた」を地図で見てニヤニヤするのが正しい姿だと思ってる
なので地図にはこだわって欲しいのがみんなの気持ちよ 史実のリアリティとか地図とかは大河ドラマ並のガバガバでも良いや派 全員とは言わないが、ここでチズガーチズガーと言っている人たちの大半は
ガバガバでも情報少なくても小説との整合性がそこそこ保たれている地図であれば
何とも思っていなかったと思うわ
あまりにも酷い
既出以外でも、越中一国以下の上杉家や、摂津・河内・和泉を領有している超巨大本願寺や、
播磨ではなく備中・備前を治めている別所・小寺・赤松や、備後の浦上や、安芸南部の三村とか 大河ドラマの地図ががばがばだという人が、この書籍版の地図を見たらひっくり返るぞw 言い方が悪かった
地図とかどうせ見ねえからどんなでも良いよ派 新スレ早々にいきなりチーズバーガーの話が始まったのかと思った 地図は無いなら別に無くてもいいんだけど、載ってるから文句が出てくるんだけどね。
最初から無理しなきゃ良かったのに。
そういや、6巻で初めて出てきた年表の悪口は見ないなあ。個人的には「おっ」と感心したクチだが。 話飛んじゃって悪いけど三好びいきの割には三好笑岩って出なかったね
細川真之あたりにやられちゃったかな 作者が贔屓しているのは
上杉景勝
毛利輝元
松永久秀 河内(24.2万石):三好重存
和泉(14.2万石):内藤宗勝
大和(44.9万石):松永久秀
石高がイコール国力とは言わんが
それにしたって主君筋が河内で、その家臣筋が大和ってそれでいいのかと思ったわ 四国であんだけやりたい放題やったのを考えると長曾我部も割と優遇よりだと思う >>22
やりたい放題ってほどなんかやった?
元々敵対してた一条とやりあってただけじゃん 大殿は過去は問わないからな。
朽木の家臣になった時点で、朽木の為に働けばその分だけ優遇される。 単に軍事的に敵対してただけなら、攻略の面倒くささにイラつくことはあっても大名本人にはそこまで含むことはないからな
一応当時は大枠では味方側だったのに、何かにつけて朽木の足引っ張りまくる幕府連中には嫌悪感マシマシだったから、主人公的には「無能な味方」であることが一番アウト >>21
まあ大和全域支配してるかどうかはわからんけどな
でも甲賀も傘下なんだっけ? >>29
横領してないなら国人の所有分はかなり控えめだろうな 筒井はどうなったんだろうな
松永に従ってるとは思えないけど >>5
こうやって見ると
温井と三宅って、わざわざ血を残すほどの家に見えない件
百歩譲って、温井はよそでも別系統を見ることはあるかもしれんが
三宅は能登ローカルすぎるわ別に名門でもないわで、本気でよく分からん まだ天下見えてくる前に庇護下になって、結果天下人の血が入るから実質勝ち組 長が軍略方で地味に活躍してるんだよね
能登の国人は意外と優秀
なぜ守護家だけがあんなバカなのか >>26
確かに圧倒的劣勢だからで暗殺で一発逆転狙ってきた一色とかは割と高評価なんだよな大殿。
まあ普通に族滅はさせたけど。 >>33
奥で小夜とママに可愛がられて側室になれたのはどん底人生からのウルトラ大逆転シンデレラストーリーだけど
温井と三宅の再興は別に血筋が原因じゃねーからな
朽木を頼ってきた娘2人を「お前の家残す価値もねーから」って言って捨てるの?
大身なのにそんな頼りがいのない当主じゃ家臣がついていかない
基綱の目線で言えば頼られた時点で再興約束するよって言う以外選択肢ないみたいなもんだ
婿を世話する予定が側室になっただけ 頼ってくれるなら面倒見てやるぜってパフォーマンスになるしな >>37
作中でもあったけど、血を残したいのなら、どこかの次男坊、三男坊をあてがえばいいだけの話
嫁実家の力がないのは、それはもう戦国の世なれば仕方ないとしか
特に交流もなく面識もないのに、わざわざ引き入れた正室側室の2人が意味不明すぎる
それでも「名門の名を利用できる」なら納得もできるけど、そうじゃないから引っかかってる 族滅されて娘1人くらいしかいない小さな家
領地領民家臣財産家名なんにもない
こんな娘を娶れor婿入りしろと言うのは家臣いじめになりかねないし
娘も大事にされない可能性があった
結局は朽木家女衆の情が移っちゃた結果大殿が引き取らざるを得なくなった
朽木家の奥では「子を増やすためにハーレムは拡充したいけど序列維持のために確実に格下の娘が欲しい」という希望がまとまっていた
引き取った結果大殿の血を引く子が生まれるわけで
その子に家を再興させちゃえば頼れるアピールになるというのは副次的なメリットだね このまま夫が出世したらもっと側室増えそう
この子達だったら身寄りないしよく知ってる仲だから妾に入れても正妻争いとかしないですむやろ
みたいな打算もあっただろ 政略結婚に使えるのは実質小夜の子と雪乃の子だけなのかな 温井三宅北条今川織田の側室も
跡継ぎとスペアの男子2人ずついれば
残りの子供は朽木の好きなように使うと思うよ >>42
もう朽木の血引いてるってだけで普通に国内では権威扱いじゃない? >36
暗殺狙ったのって波多野じゃね?
それに波多野は別に評価されてないと思う。 一色は書籍版で「朽木のことは気に食わないけど朽木の覇道を見届けなきゃいけない係」に任命されたから…… まあ結果論で言えば
温井も三宅も実質的には朽木の分家みたいなもんになる訳だし
背後にどっかと利害関係のヒモがくっついてない事がほぼ確実だから
堅綱以降にとっては便利で気楽に使える親族衆になるよね 主人公はもう40やけど、側室にはこれからも子作り求められるんだろうな
雪乃以外の側室はまだ磐石と言えるほどには子供おらんし 軽くググったら戦国時代でも七十半ばで孕ませたの居るから基綱も生涯現役させられるかも?
臣下で跡継ぎに恵まれてないの今のところ居ないけどその内子供を養子に…とか話も来そうよね あ、いや基綱の子供を他所の養子にってので(家斉の子供みたいに) 基綱の死因はディープインパクトのように性交のしすぎによる体調不良を拗らせる感じになるのかな
三宅や温水程度の家なら地元の能登やほど近い加賀に息子を置いても大した影響ないんだろうが
さすがに織田今川北条の息子を旧領に置くのは危険だからやらない感じになるのかな
まあ織田の場合は既に名古屋に次男がいるから旧領っつってもせいぜい美濃になるんだろうが 基綱は動物性たんぱく質を取らなすぎると思う
まあ、あの時代の人間が仏教の影響と農耕の習性から家畜を食べる習慣あまりないのは分かるけどさ
それならそれで、鶏の脂身が少なめなところをメインで食べるとかしていいし
作者に栄養学とフィットネスを求めてもいけないんだけどw 魚は好きだろ
さかなさかなさかな〜の歌にガッツリ洗脳された世代だし 肉を食べるための畜産を推奨したらさすがにそれに関する言及があるだろうし
狩りで取った猪や鹿を好んで食べる、となったらそれに関する言及も
誰かの視点かセリフかでなにかしらあるだろう
食事に関しては、戦国時代の標準からそう大きくずれてないんだと思うよ 獣食い奨励とかしたらまたぞろ寺社勢力から仏敵呼ばわりされそうだ カステラとか特産品にしたいなら、普通にその手の畜産はやらないといけないな たかが肉食ったくらいで、今更仏敵認定されないだろう
そんな段階はとっくに過ぎてるわ 牛は朝廷に醍醐とか復活させて納入するついでとか言えるけど鶏卵の確保は面倒そう… 食事の時節制している表現だけはずっとあるからね
特にお酒はおちょこ2杯で伏せるのを数回見ている気が 大殿の死因は生卵ご飯が食いたいと言って食べたことによる中毒とかありそう・・・ >>67
広島で大殿に牡蠣を振舞った明智による暗殺 思えば青森まで支配権が及んだ今ならばマグロ食い放題じゃね? 冷凍技術が発達するまでマグロは身焼けをどうにも出来ないので現代のように味わうのは無理 ハモって、あんな無理して食うほどのものじゃないよな フグとかにも言えるけど労力に見合うかっていうとね
ところで読み返してて思ったんだけど九州攻め前に、主に敵対勢力から大友が朽木陣営みたいに扱われてるのなんでなん?
寺焼き仲間だから? 一応立場的には朽木側だよ、救援求めたりしてたし
まあ大殿的には、頼りにならんし、カトリックにハマって領内不安定にしてるし、無駄に勢力デカイから、
死にかけになるまで手を貸さずにいて、ごっそり領地ゲットしたけど ・土佐一条つながり
・琉球で島津と対立
・公方受け入れで島津と対立
などなど
細かいのが積み重なってなんとなーくで組分けされた感はある
朽木は言質与えてないけど
大友は「朽木はマブダチだから」みたいな事周りに言って既成事実化してた可能性はある 朽木と敵対してる義昭が島津とかに大友を討てって手紙送りまくってるから反義昭陣営=朽木陣営になってた。 大友は大友で周囲に「ワイは朽木にも一目置かれてるんやぞw」とやらかしてた感が 大殿は子供の頃から「大友はダメだ、大友はハゲだ(超意訳)」と言ってたから
個人的には勝手に滅んで欲しかったのに、向こうの方からすり寄ってきて
しかも情勢的に無視できなくて胸糞悪かったろうな 最初は気位の高い面倒な奴程度で畠山とか一色ぐらいの扱いだったんだろうが、
力も無いのに領土欲丸出しにしてきた時点で大殿は大友絶対に許さないマンになったからな。 わざわざ手間かけて庇護してやるより、衰退するまで放置して最終的な九州での朽木の直轄領増やしたほうが有益と判断されちゃったからな
結果的にカトリックの手先になって外患誘致の一因にもなってるし 癇癪持ちにして根切りの六天魔王の扱い方を完全に間違えたな
畿内から遠いから危険度を見誤ったか 琉球に睨みきかせたり、イスパニアとポルトガル叩いて東南アジアに勢力拡大する上で、拠点となる九州の外様の大大名は消しときたいなんて思惑は大友には読めんからな 敦賀と福岡で交易とかしてなかったんかね
してれば情報とか交友とかしてそうなものだけど もちろん交易はしてる
金銀のときも博多の商人来てるよ
昆布とか儲かるらしいし南蛮船も敦賀来るし
そもそもそこまで京方面について知る必要があるとすら考えてなかったんじゃない つか、朽木に嫌がらせするなら大領持った大名が早めに臣従されると扱いづらいよね。
上杉や織田みたいにアクシデントあれば手綱もにぎれるけどな。
龍造寺とか島津にしれっと臣従されたら扱いが難しいわな。 上杉家の危機意識の無さはどうかと思う
相国(畿内総攬)-征夷大将軍(関東総攬)システムを見ながら関東管領職を手放そうとしない
相互に嫁取りし、かつ後継者の母となっているので朽木直系(相国を継ぐ家)からの嫁取りは
四代目世代まで無理というヤバイ問題について考えていなさそう
西の毛利が2人も実質人質を出し重臣家をも近江に置いているのに、何も手を打つ気がない
削ってくれと言わんばかりの大領地の半ば以上は上杉家単独で攻め取ったわけではない 領土でかくてもそのスペックを発揮出来るかは統治次第だから、現状見てると商業での利益も含めるとだんだん毛利との差を詰められていきそうな印象
商業関係は毛利のほうがむしろ上手に立ち回っていたというか、上杉が地震を機にやっと進められた関所の廃止とかも「朽木に命令されたから」でさっさとやれたし 上杉も大相撲大会(打消し線五文字)国人大粛清が必要なんじゃないかな…
本来なら大和・丹波丹後・備前備後に匹敵する人外魔境を毘沙門天パワーで
無理矢理まとめてただけだし。いまだに景勝を認めない勢力も多いし。 毛利は何か朽木に動きがあると恵瓊とか両川とかが話し合う場面が出てくるのに
上杉にはそれが少ないんで存在感が… 上杉の位置的には中国・朝鮮を襲う倭寇の根拠地になれそうではあるが、如何せん日本海は荒れるからなあ 他はともかく
言われてはじめて佐渡に手を出すのは如何なものか イスパニアのことも予想外だったみたいだし、政権中枢との交流が少ないから対外事情にはどうも疎い感じよね 書籍の地図みると織田と植え過ぎが昼寝してるのかって思うくらい領土狭いんだけどこんなもんだっけ 知識マウント民の居場所がなくなるような事を言うんじゃない
彼らも生きているんだ 1巻のアマゾンの作者紹介欄に千葉在住ってあるんですが、台風とか大丈夫だったんですかねぇ? 実際、蘆名に集中して十何年領土変わらずなのは寝てるのか?ってレベルだと思う
これ以上領土広げると朽木と衝突するという思惑が無いのなら 上杉は朽木と遣り合っていないのと、九州攻めで輝元が「足利とは違う」って言ってた様な「強い天下人に協力しないと潰される」という実感を持っていないのが
お花畑みたいな対応になってる気がする。
いや、謙信や景勝(とその両親)はある程度までは分かってるんだろうけど、あくまで「頼るべき盟友」感覚が残っていて、大殿に「配慮されてるだけ」という感覚を
持っていないのが現状なのかな?と思ってる。
大樹にとっては徳川攻めのときの「頼りになる味方」という認識なのかもしれないけど、本来なら蘆名を押し返すだけではなく、切り取って献上するくらいの動きを
示せば良いのにね、とも思う。
そしたらもっと「頼りになるわ〜」ってなったのに。 景勝の母親は朽木政権の中で最も大きい大名になるから危険だって分かってたけどな。他のやつは知らん。 関東管領とか言うぐらいなら佐竹ぐらい潰すの協力しろよなあ 上杉は最悪、竹ちゃんに男3人ぐらい産んでもらえば大丈夫。
長男に越後を次男に越中飛騨、三男に上野甲斐を相続させて、
次男三男は国替えで飛ばせば丸く収まるよ。 そういえば上杉景勝は、毛利みたいに「なんとしても手柄立てなきゃ潰される、当主が先陣切る」
って感じでがつがつしちゃいないな。
臣従というのはこういうことか、と考えて暴走気味になったことも評価は高いだろう。 上杉がよほどのことをするんでも無ければ、竹姫の子をまともに扱わないと朽木の血統の価値が落ちるからな よほどのことをしないから、景勝は「生き残る男」なんだよな
上級支配者から改易されない程度の怒りしか買わないから、
散々領地は削られて家だけは残る
基綱は評価してるけど、個人的には景勝って、
ただ家を潰さなかっただけの凡庸な人物としか思わない そら毛利は負けて臣従したんであって、上杉は敵対しないままこのままなら臣従するようになるんだから
河内三好と立場は変わらんよ 上杉大きすぎというのはよく出るが河内三好が京、本拠たる近江に近すぎというのは出ないな
河内、大和、和泉。一応三好と松永兄弟がそれぞれとなっているが実質三好みたいなもんで合わせると100万石弱くらいありそうだが
経緯とかから裏切るとも思えないがその内に転封されるのかな 松永らの求めに応じて三好に百合が嫁いでるから結束は固い気がする >>122
朽木の天下構想だと裏道だから。史実より脅威度は随分と低い
まず近江の淡海のそばに首府がある。淡海を囲むように坂本や長浜があり、北には敦賀があり、
東南には伊勢の各港がある。
政権No.2となる征夷大将軍は関東総攬で、つまり伊勢湾ー江戸湾と東海道が物流の大動脈
政権No.3となる尾張守護はその間にいる
河内、大和、和泉がまとまって叛いたとしても、近江以東に広大な直轄領の連なる朽木家は
初動で余程の大ポカをしない限り、負けようがない
ざっくり言うと、伊勢湾の水軍を動かし大阪湾に向かわせるだけで河内も和泉も軍勢を動かせなくなる
なんで上杉が脅威なのか、というのはこれの裏返しで
信濃、甲斐を有している上杉が信濃天竜川沿いと甲斐富士川沿いへ押し出すと東海道が容易に
閉じられる(政権No.2とNo.3の間を遮断可能)
飛騨や信濃から美濃へ侵攻すると(政権No.1とNo.3の居城の隣国を制して遮断)となる
要するに三好・松永・内藤が揃って謀反したとしても戦の主導権は朽木にあるんだけど、
上杉が謀反した場合、朽木は上杉の動き次第で動かざるを得なくなるということ >>124
冬は絶対に動けない弱みがあるんで越後は悪くないと思うよ >>122
大殿がいまだに孫六郎殿とか言ってるぐらいだからまだ同盟者扱いなのかな 織田信雄もこのままフェードアウトかな
芸能に生き甲斐見つけて舵切ったぽいし 織田も吉千代居るからな
むしろ猿楽なりの大家として大成しそう 織田信雄は日本統一されたらアメリカ行ってブロードウェイで大活躍するよ 基綱の性格上、竹ちゃんを不幸にするような選択はできないでしょう。
竹ちゃんが上杉にあの幼さで嫁に行ってくれなければ、
何が起こっていてもおかしくない。
娘とはいえ基綱には竹ちゃんに大きな借りがあるんわけだ。
上杉サイドがバカをしたのなら仕方がないけど、
朽木サイドから難癖付けることはさすがにできないよ。
織田信雄はそこそこの公家にでも婿入りして公家として生きていければ
彼の才能は十二分に生かされると思う。
俺が信長なら断絶状態の鷹司や三條西家あたりの婿に押し込んでおくわ。 つーか織田は家臣団が軒並み取り込まれちゃってるし、
もう信雄の存在なんか完全に忘れ去られてる感がある
元々信長が一代で拡張した家だし林とか森とか一部の重臣を除くと、
織田家への忠義なんてほとんどないんじゃない?
史実でもあっさり秀吉に寝返ったのが多数いるし 信孝信雄ってよほど、と考えて今更だが…
本能寺の変で、家康は堺にいた。近くで信孝が四国方面軍持ってた。
信孝を頼らず決死の伊賀越えってどれだけ激烈な不信任だよ。
案の定信孝の軍勢は溶けたけど。
というか信忠生存の可能性も考えなかっただけの情報収集力もあったんだな…
逆に信忠が少数で生存しているとしても頼るに値せずと判断したのか。
スレチだから淡海に戻すが、淡海で少し残念なのが「信忠」とのかかわりが限りなくゼロだってこと。
コメントすらない。
いや、信長と基綱が会うのもWeb版にはないし、かなり活躍した濃姫、敵として活躍したお市に
ついてもその後の出番はない。
織田家について奇妙に冷淡というか出番が少ないというか。 仮に信忠が生存してたらどうなったんだろ
織田、上杉が東北に伸びていって日本がイギリスみたいな連合王国的なものになってたかな? >>138
5巻で鷺山殿(濃姫)視点での加筆もあったし期待したい所。
基綱の側に藤姫を押し付ける場面では渋面の基綱描写がありそう。 5巻の濃姫視点の加筆のところはよかったなぁ
後々信長が徳川に厳しく当たったのも
徳川さえしっかりしていれば天下の挑んだのは朽木じゃなくて織田だったって思いがあったゆえと思うと
web版で受けた印象とは全く違うものになったわ 書籍版では頭に血が上り過ぎて視界が赤くなったり下間頼旦手討ちにしたり息子殺す言い出したり
末路に向けて少しずつフラグ立ててる上人様
書籍で本願寺とか波多野とか朽木側と違う視点が加筆されるの面白い
織田は書籍6巻の終盤に遠江攻略してようやく動き始めたところだから掘り下げあるとすればこれからかなと 他の作品ほど技術チートやらないから目立ちにくいけど、書籍版見るにやっぱ敵対勢力から見るとよく分かんないやつなんだなって感じる 書籍版は今の作り方で前半加筆してくれんかな
もしくは外伝集みたいので補完するとか
新刊の出来がよいからそんなことを思ってしまう 願証寺証意が実は…というのが追加されたのも良かったな 大友宗麟も実は大友など滅んでも構わないという朽木の思惑を知っていてああいう動きをしていたとかあるのかな いや気づいてないやろ
大殿のことそれだけ気にしてたら、いくら自身がキリシタン大名でも領土内の寺社をキリシタンがぶっ壊すのは避けるやろ 大友は名家なんだから助けて当然
他の名家も保護してるやん
こんなノリだったんかもしれない 正直、証意にあれができたのなら、顕如にもできたんじゃね?と思わなくてもない。
むしろ、証意が本願寺の血脈を保ったからこそあそこまで頑なに戦い続けたのか? 一度朽木の統治で甘やかされた門徒は
二度と命がけの戦いなんかしないだろう
民から掴むのが朽木流、そうなるように朽木は厚遇するはず
そしてそうなったら本願寺派が往年の力を持つことは二度となくなるという危機感はあったんじゃない 何で書籍版は挿絵でやたら顕如とか描くんだろう
明智光秀とかよりも挿絵が多い気がする。 やなやつを悪人ヅラで描くのは楽だからでしょ
身内は女ばっか描くし
海賊描いたと思えば髭ツルツルの優男だし
最新刊も忍者とかひどいし
てか最新刊の挿絵は書き込みとか大分良くなったけど
それだけに一巻とかは本当にテキトーにやったんだなという事がよくわかってしまう
有名絵師なのにここまであからさまに手抜くんだなあと >>151
証意が穏健派を殆ど引き連れて行っちゃったから配下には反朽木過激派しか残ってなかったんじゃない?
朽木に降ると言ったら自分が殺されかねないとなれば投降もできんよね 4巻読み返していたのだけど、なんで義昭は入京した直後の国割で和田を摂津守護にしたのかね?
朽木を使わずに摂津、和泉、大和、河内、紀伊を抑えたいのなら、河内は元々地縁のある畠山にして
元通りに河内紀伊の守護に戻せば2万以上の動員が畠山には可能なのに。
摂津は三好本家の孫六郎に与えれば、摂津和泉大和で3万は動員できる。
合わせれば5万になるんだからそう簡単に阿波三好は畿内に踏み込めないと思うけどね。
わざわざ弱点を自分で作るような国割をするよね。
摂津の扱いを間違えたのがその後の失敗を全部呼び込んでる気がする。 上洛戦でなにもしてない畠山に、
管領に加えて1.5国も(上洛時点の畠山は紀伊も半国しかもってない)加増したら、
わざわざ朽木が文句言わなくても他が不満爆発だろう なら、別に河内を和田でも良いんだぜ。
河内は内陸地で海に面していないから、いきなり攻め込まれないのだから。
周りも義昭の近いものが固めてるから国人も裏切りにくい土地。 芥川山城や飯盛山城があるから、三好本家的には河内は譲れんやろ 河内は真ん中にあるんだから、取り分けでも良いじゃん。
芥川山城は摂津に近いし、飯盛山城は大和に近い。
何も国ごとに割らないといういけないというルールは無いし、
畠山が何もしてないと言うが、畠山が踏ん張ってたから
それまで三好が動けなかったわけだろう。
そこまで批判される謂れはないだろう。
一色が役に立ってないというのなら判るが、畠山は三好とずーと戦い続けてたわけだ。 誤解してる人がいるけど、芥川山城は摂津国の城だぞ
河内国で重要な城は3つ
高屋城、飯盛山城、おまけの若江城 三好に河内の代わりに摂津を渡すのは無理があろう。上の人が言ったのと三好と松永を分断することになる。 畠山なんざ紀伊の東半分しかなかったんだから、一国守護でもお釣りが来るだろ
あと、河内はもともと畠山氏が守護やってたから、ポッと出の和田を守護にします、とか言ったら無駄にヘイト溜めるだけだろうな
下手したら三人衆側に同調しかねない そもそも国ごとに分けないと守護職を与えられないしな。バラバラにしたら誰を守護にするかで揉めてめんどくさいことになる。 畠山が2万動かせても義昭の為に動くかどうか?
地縁がない奴なら義昭の後ろ楯がないと
どうにもならないから裏切る可能性は低いかも >>169
それは2人とも細川氏だからいいだけだろう。全く別の家を同時に守護なんてしても対三好防壁の機能が弱体化するだけ。近江の六角・京極みたいにする気か? 同じ佐々木だからこそあそこまで対立したってのもあるかもしれないな。 普通に摂津は三守護とかいたじゃん。
しかも一人は和田さんじゃねーの?
近江ってデカいよな。
石高だけで100万石以上、それに琵琶湖の水利もあるわけで。 だったら和田さんが摂津守護でいいんでねーの?(飽) 景勝って寡黙な武人というよりは陰湿な小者というイメージがある
上杉からエクソダスした畠山義春の妻子(妻は実妹)を十年以上幽閉した逸話といい、
御館の乱で攻め滅ぼした上杉景虎とその妻子(妻は実妹)に墓どころか弔い塚すら作ってやらなかったことといい、
陰キャコミュ障を拗らせた反動で、修羅場になると酷いことする小悪党のイメージが >175
それは現代人から見てそう思えるだけの話。
洋の東西を問わず、中世以前の人間って激情家というかエキセントリックな奴が多い。
むしろ淡海の朽木陣営に温和or冷静な人間が集まっているのが異常。
たまに居ても「我に七難八苦を与えたまえ」の人のように消息不明になるw 普段の大殿は冷静だからそれに影響受けてるのと、普段から兵糧とか殖産みたいな地道な活動に重点置いてる陣営だから立場が自然と人を作る感じ 単純に窮すれば鈍するで金に余裕がない奴らは不安や不満が溜まりやすい。
金が全てとは言わないが物事の95%は金があれば解決する。
だから朽木は他領と同じだけの問題が起こってもその殆どが起きた瞬間に解決手段があるわけだ。
ストレスが他領に比べて5%しかなければそれは温和な人格が形成されるわな。 >>179
扱いきれなくて、最初以外一切振れてない所がある意味潔いw
つうか、初めから保護しなければ良かったのに >>185
本人的にはさっさと金貨と銀貨発行出来るようになって、ガンガン経済まわしたいから >>184
尼子関係者は毛利を焦らせる要員としてしか触れてなかったから
役目果たして終わりでいいんじゃないかね 尼子は山陰を調略して、5万石で出雲に入ってお家再興で満足して終わってたような 地図が正確だと理解しやすさがダンチやな
誤地図は問題外 漫画版は本当に地図頑張ってる
分かってはいるけどやはり絵で見ると分かりやすいね
そして顔芸w それぞれの郡の位置なんてなんとなくでしか理解してなかったからありがたいわ
甲賀って結構広いんだな 鳥瞰図が二点か。コンピューターで作成するソフトとかあってマンガに組み込めるのかな? こっちの漫画読んだ後Wiki姫の方見に行くと無性に可哀想な気分になる 地図のクオリティが高い……なぜ書籍版はベストを尽くさないのか…… >>188
山中鹿介:「お家再興はオー!イエー!最高!!」 大殿は自分が興味なくなったことは割とさっくり無視するからなあ。
いつの間にか出家してた六角の子とか まあやることいっぱいあって基本忙しいからね
興味ないことまで何から何まで覚えておくのは無理よ
別に滅茶苦茶物覚えがいいとかそういうわけでもないし >>204
評定衆にした人も何人か忘れてそう
ところで漫画版の舅殿は年食いすぎじゃない?
小夜の親なら精々40ぐらいじゃないの?
まあ本編でも重蔵さんとか描かれてないだけで結構な年齢になっちゃったんだろうな 戦国時代のアラフォーだからなぁ
人生50年の時代よ {~タ-―=二、`ヾ、~l なんという見やすくて解りやすい地図なんだ!!
,-r'"_,,........,__ ` -、 `i) /|
彡;:;:;:;:;/~_Z_ ̄`ー、_ `l、 ,.-=-.、. ,..ィ"~~~~~:::::ヽ
7:;:;:;:;:/. `ー-ヲ t‐-、!`ヽi::r ,:、 ,..ム.゚.,..゚..,.、l ,r'"::;;;_;;::::::::::__:::::::\
;:;:;:;:;/ / ,.、 `!~|:::)::/ / :K"/ r:'" ,iii ~\ ,,...-,-、 /,.r''" ヽ:::::::::::i!
:;,;-〈 / Fニニヽ | .|:::l:::ヽ ラ-{ `"・ ・ ・ 。。 llL_/! /-v" `丶、 i" ,.-。-ュ-.ヽ:::::::::;!
' fヽ ヾ--" l,/::/r'" /`ー!: |~r-。、~`-、゚_ lソ / l ` 、 i ,r・')、 |:`''''' " ヽヽ:::::::ヽ
| ` 、___,..- '"|::::ゝ / l ノ i/`"'" ´゚-y' ./メ, / (・・)`丶、 '''ヽ l :~ ヽ! ,..-、 ヾ;:::::::::|
ヽ / レ"`‐.、_./ .レ /:; r-ニ、 K ./ 「 r'' //~~`''ーヾ'ー、 ノ l f'" '"~ノ l |::::::::L
ヽ _,.-‐−―`ー"ヽ_l ヾ `ー'",.! | |_/ | /、,,..-i'''t=ニ;ラ",l|`ゝr' ヽ ヽ-‐" //'"二
`,.-―'''''''''''<.,_ i" l ヽ....,,-" く__/ `ヽy:|`T"~、.,,__ `,i|ヾ | ヽ、 ,.:-‐-'',/,.r‐''"
'' " l i. ` / |,~`-、 | :i| F‐'''"| ! |ヽイ、_ ,..-‐f彡ゝ--‐"
| `: 、_ ノ ヽ ヽ'、 l!;;;;;;;/ / /:::::::`t''''丶、 >>207
史実の小牧長久手で蒲生氏郷の寄騎やってて推定30代の進藤さんも白髪デブやししゃーない
重蔵は登場時に息子の小兵衛が13歳だからほぼ同年代と思われ
ただしこちらは書籍6巻おまけマンガの10年後バージョンだと白髪&シワ増えてて加齢表現されてる 実際裏で考えてることを思えばそう見えても仕方ないw 俯瞰図があると塩津浜の要地っぷりが凄く分かりやすいな 大殿の宿直って凄くかわいそうだよな
緊急時でもないのに夜に報告したがる忍びがどんどん増えて
そいつらが来るたびに変な薬で昏倒させられるんだから
早死しそうだし眠らされるたびに漏らしたりしそう おまけにほぼ毎晩側室の喘ぎ声聞かされるしな
人によっちゃご褒美かもしれんが 戦国時代って声を出さないように教えられているのかね?
防音なんて期待できない障子とか襖だし
言葉責めとかで盛り上げると、翌朝には家臣に広まっていたりするのかなw >おまけにほぼ毎晩側室の喘ぎ声聞かされる
この時代なら夫婦仲がいいご主君とか自分の安泰に繋がるから別になんとも思わんと思うぞ
自分も帰ったら嫁と一戦やるかーってくらいでw
むしろ大友みたいな鬼畜野郎とかの宿直が地獄だな
家臣の嫁NTRとかしてるしいたたまれないぞ >>218
奥の間で側室同士共有されてもその情報は外に出ないやろ
出たら侮辱にもほどがある あの世界では
「よいではないかよいではないか」
「いけませぬいけませぬ」
が相国様ごっこ 「根切りしてくれる」
「やめてください旦那様死んでしまいます」
も相国様ごっこに入れよう(提案) 籠城している相手を包囲している場合とか
そういった相手を連れてきていたり、商売女がやってきたりすると思うんだけど
相国さまは割とそういうの無視しているよね
数か月やらないで平気ってのも常人離れしている でも近江にいるときは毎日だぞ
それくらい溜めないとモチベも続かないのかもしれない 男「引退します」
殿「駄目です」
女「引退します」
殿「駄目です」
よし、男女平等だな! 首の背中側に無数の青い染みがある探偵を思い出したw >>224
そういえば寝るときも鎧着たままだったね
トイレやら体拭くとき以外は着たままって
ストレス溜まって史実よりはやく死ぬかも オマケ四コマ漫画でオムツ作ってたけど下着も改良してんのかね
戦場は付けっぱなしだから直ぐに臭くなるとかだそうで着替えやすいの作ってるかも? 最近の話題は日本馬というか和馬のいずめ君
神馬のお役目をしている2歳
和馬にしては体高140位あるし、これなら鎧を着た武士が乗れそうと思える いわゆるチート技術が必要でなくて、アイデアさえあれば可能な範囲なら身の回りのものを改善はするやろ
漫画最新話でも外套にファーつけてお洒落な感じにしてたし >>218
明治維新後に公教育によって黙読文化が広まるまでは書籍や書簡を音読しないと奇人変人扱いされたのに、
性教育の方面では戦国時代からあまり声を出さないように教えられていたと考えると何か笑える 戦国基準で見ると、大殿割と女の趣味悪い方だと思う。 大殿自身が「こいつ嫁」した事あったっけ?
だいたい外からあてがわれた感じだと思ったが 衆道に全く興味を示さない大殿は戦国大名としては秀吉と同じく変わり者 その点に関しては、後世でオジ専、ジジ専の高度なホモと言われるからダイジョーブ 30代になる前から50、60越えの女性にお手紙貢物しまくりな剛の者でもある >>235
趣味で女選んだ事一度でもあったか?
全部周りから押し付けられたものだろ 人心掌握のために止む無く衆道に手を染めるくらいの覚悟を示してほしい
頑なに修道を拒否するのはまだ前世をひきずっているからだ! >>241
外で愛人作って謎の子がいるじゃないですか!
きっと他にもいるに違いない! >>237
義輝の寵童や謙信の一夜妻、みたいな伝説が流布されたりして 一部にホモ武士がいて、あいつがやってるんだから他の武士もやっているに違いないと流布されただけで衆道は今も昔もマイノリティだと思うなぁ。 当初は戦場で女が居ないときにホモっていただけじゃないの?
それが恒常化したと
神聖隊みたく、ホモで強力な団結力を得るというのもあるかもしれない
有名どころでは信玄が高坂にホモ浮気の言い訳している文とかあるけどw この世界でも信玄と高坂弾正の恋文って残ってるんだろうか?
そんなものを残す余裕一切なさそうだし、後世で語られることないかもね
というか、甲陽軍艦もないし武田に関しては真田が書き残す事になるのかな? そういや大殿って、60歳になったらきっぱりもろもろの役職引退して隠居するのかな?
昭和育ちの日本人的にも、後継者に家督譲るって意味でもかなり分かりやすいし。 漫画版の地図、現代では干拓されてなくなった大中湖が存在するね
観音寺城が山と水辺に恵まれた立地だというのが見て取れて嬉しいわ
古地図を見ると、少しテンションが上がる >>250
あの文って第4次川中島の前?後?
後なら高坂たしか討ち死にしているから無いだろうし
前なら書いてはあるだろうけど、保存されているかどうかは不明だね 戦場で鎧脱がない程用心深いから当然危険な夜の相手をする小姓など必要ない
戦場以外では女の相手が山程いるからわざわざ小姓を選ぶ必要はない
よし理論武装出来たな もともとはクソ雑魚国人衆の身から、片っ端から自分よりデカイの食らってきた人物なので、女含めて戦場では一切油断しないってのは、客観的に見ても不思議ではない 義信で「戦場で欲求不満で判断ミスするんだよ」
「衆道を嗜まれませ」
「絶対ヤダ」
ってくだりがあったな。 寝てる時も脱がなかった鎧が銃撃を防いだ話と戦場で鎧脱いだ息子を五郎衛門が殴りつけて詫びた話が後世に伝わるはず そういや大殿専用アーマーって、国内の鍛冶職人が作ってるのか、ナポリ辺りで作られたの輸入してるのか
波多野戦見るに似たようなの沢山作ってる感じだけど はじめ輸入で、その後はコピーして国産化やろ
鉄砲と同じ 銀ピカに輝く鋼板鎧って作れんの?
鍛造したあと研ぐのかな
すっごい錆びそうだけど だから手入れが大変なんやで
所謂黒騎士とかで黒い鎧甲冑着けてるてのは焼入れ後の皮膜をそのままにして手入れ減らすって貧乏性な話なんだとか >>257
息子じゃなくて孫でしょ
左門はそんな甘いことしないよ 左門さん、何ら失敗してないのに五郎衛門にいつも心配されてるよな。
五郎衛門が心配症なのか、過去に何かやらかしているのか?w 娘の嫁入り問題で色々弱ってるところに優しくされちゃったからね…仕方ないね もちろん政治的駆け引きで嫁さん気遣うこと言ったのも確かだけど、実際その辺の価値観は現代人なので、気遣っていること自体は本心 基綱、結婚時数え13歳
リアルポークビッツぐらいか? 綾ママは女性の活躍分野で世界史の教科書に載りそうだからな 組屋さんももう代替わりしてんのかな
今はどうなってんだろう 朝廷工作といい
元服までは全部綾ママの脚本って言われるだろうなあ 綾ママ、小夜、竹姫あたりの朽木家の女達で大河一本やれるな 明智光秀に転生して本来パッとしなかった織田信長の方に仕えて最後、織田信長を寺で焼き払って
オレの天下取りはこれからだ!エンドにするとか 成功する家に転生してもなぁ
ここはやはり六角義治に... 朽木時空だと案外徳川家康転生流行ったりしてな。
最後まで上位者に振り回される人生だったし 元服して初陣で討死した武将の名前なんてそもそも後世にほとんど残らないだろ
義治は六角家を傾けたバカ殿@として名前は残るかも知れないけど 六角義治にできること
・朽木谷の戦いを起こさない
・不破郡侵攻を起こさない
・観音寺崩れを起こさない
あれ?朽木の飛躍のチャンス与えてるのこいつじゃね? ・最初の大将首
・嫁の幼馴染で元夫
天下人に対してこれだけの付加価値あれば充分だろ
特に二番目 >>285
浅井堅政は「朽木の餌になった」というその一点で名前が残るでしょ
小夜の元結婚相手でもあるし
転生チートとしては、朽木が高島を固める前に石高に物を言わせて潰せばいいんだよな
朽木で手に入れた特産を元手に、六角の婿として基綱と同じことをやると、芸がないと言って読者に叩かれそうだけどw
経済はともかく、京との繋がりがないので、外交は同じことをやろうとしても無理だし 朽木時空の現代日本でこっちのノッブ並みにフリー素材と化す基綱 >>288
それ、浅井領と朽木の間に六角領があるので無理なような
もし仮に六角が承認すると基綱は将軍や朝廷を頼るだろうし最悪三好を巻き込んでくる ???「メロンが無いなら作れば品種改良と南蛮商人に種持ってこさせて作ればよくない????????」 自分が天下取るとは思ってないので、トリッパーがいつまで経っても朽木から去らないことに「何でノッブのほうに行かないんだ?」ってなる主人公 ヨーロッパ系のメロンは暑さに弱いからまず蝦夷地開拓からだな でもそもそも熱帯原産なんだから
暑さに強い品種探すほうが早そう みかんでいいじゃん
そういえばコタツは作ってないのかな いくら船便に時間がかかるとはいえ
九州まで行けば流石に沖縄産マンゴー食えそう 今の果物って大抵が一生懸命品種改良された姿であって
原種との姿形や味まで違うからな そう言う意味では戦国時代でも鮮度以外はかねがね現代と同じ味であろう魚がご馳走とされるのもむべなるかな >>291-292
ケンと呼ぶ男?「・・・(・・・信長が…居ない?!・・・)」 転生もの書こうとすればするほど大殿に弱点無さ過ぎて詰む。
初期に潰し損ねたらまず無理になる 朽木初期に潰せるとしたら三好か六角だけだろうなぁ
他は将軍家敵に回して詰む
史実で長政が朽木に侵攻したのも野良田で六角が、永禄の変で将軍家と三好が構う余裕なかったからだし 朽木谷の戦いをやらせない、野良田の戦いに呼ばない、蔵入地を与えない
とにかく大きくなる機会を与えないようにしないと危険だな
知識よりも本人が強いから 葬式に金出した辺りから朝廷との繋がりがすごく強いから、下手なことすると朝敵扱いまであるからな 調略と気遣いで人間関係を支配するのが基綱の強みだから内側に入れるのも相当に危険 朽木は基綱の年齢が一桁〜十代で急成長するので、止めるにはこの段階でどうにかしないといけないが、
他家に積極的に工作出来る程度の地位を獲得してるとなると基綱より確実に年上なので、転生者は天下統一するまでに寿命が尽きる可能性が高い 憑依信長「せや!小夜より先にお市を嫁入りさせよう」 逆に島津辺りで初めて速攻でチート技術で九州統一から本州まで進出、毛利とかと組んで真正面から殴り殺しに行くルートならワンチャン? 島津は島津で甲斐宗運、立花道雪といった敵対チート爺が長く生きるからなぁ
まあ取り込む方向で行くんならなんとか? >>278
まあ確実におんな太閤記みたいなのは作られるな
同じ1981年放送なら小夜役は夏目雅子あたりかな? 面倒くさがりだから早期に軍事的な庇護を与えて
商売に専念させるというのは? >>278
>>318
あと3・4年夏目雅子が元気なら
綾ママ:吉永小百合
雪乃:岡田奈々
竹:間下このみ
……下二人はスクールウォーズの見過ぎかw 小夜の人生逆転劇からの良妻賢母ぶりは未来のドラマで女性人気が出るだろうな 今風なのは竹姫じゃね
名だたる武将にチヤホヤされつつ兵法の英才教育を授けられ
むしろ夫より戦場で活躍しちゃう感じ
家庭とキャリアを両立してる 屏風が国宝展示されたら真っ先に義昭の句を探しちゃうなw え、メロンが熱帯原産?
確か中央アジア原産だと思ってたけど
西にて改良されたのがメロンで
東では哈密瓜・白瓜・甜瓜などに分化 マンゴーがインドネシアかどっかだっけ?
沖縄に入ってきたのは明治だったと思ったけど、戦国時代に合ったん? 『ケンブリッジ世界の食物史大百科事典』という食品科学の専門書には、「メロンは西アフリカに起源し、中国あるいはドイツが第二次拡散中心である」と書かれている。
さらに「アフリカ、アラビア、南西アジア、オーストラリアの砂漠およびサバンナにおいて、野生メロンの自生が報告されている」とある。 メロンは熱帯産だけど品種改良は欧州でやってたから寒冷じゃないと向かないて聞いたなぁ 古いブリタニカとかには中央アジアって書かれてるのもあるけど
今どきの科学ニュースではアフリカかインドが定説だね
最古の近縁種が何故かオーストラリアで発見されたって論文もあったけどw
それらをより甘く品種改良し始めたのはエジプト人
>>328
李旦とか本拠地マカオだし頼めばなんとかなるんじゃない?
沖縄ってのは日本に持ち込んで生で食う場合の話ね
すでにあるかどうかは知らない そういや沖縄と言えば豚肉だけど、そろそろ畜産始めないのかな。
一応イノシシ肉食う文化はあるわけだし、元々獣肉普通に食う文化圏支配下においたから、下地はあるとも言えるが そうだね
>>333
今話してたのは歴史的な「原産」のこと
「メキシコ原産のハネデューメロン」と言ったときの「原産」は商業的な用語で「生産地」とほぼ同義
犬のチワワは今の文脈における「メキシコ原産」と言える
メキシコで生まれたってことね
ちなみにハネデューメロンのルーツはアフリカ・アルジェリアのメロンをアメリカ・カリフォルニアに適応させたものだそうな え?羽十は日本原産だろ!(混乱
それはともかく、巴旦杏(スモモ)とか国内で普通にあったと思うんだけど
まだ真桑と禅寺丸、言葉の上でのブドウぐらいしか出てないね 北海道を開拓すれば夕張メロンの原種なら取れるんじゃね? 今までの話を踏まえた上で
北海道に在来メロンがあるのかと思ってびっくりして調べちゃった マクワウリもメロンの原種と言えてしまうから
品種で考えないとだめかもね まくわうりとメロンだと又いとこくらいは離れてるけど一族ったらまあそうだねってくらいだからな 図面といえば、尼子の姫の28話の最後にある
玉姫漫遊の図が最高にわかり易くて良い WEB最新話時点での朽木の勢力国力って史実の織田、豊臣、徳川最盛期よりすでに強大というか中央集権、統制が強いよな 彼らの良い点を取り入れた上で失敗したところ(やむおえず大大名を残してしまったとか)は修正してるからな だって大殿、後の近代化のために中央集権化と国民意識の醸成をやりたがってたし
戦国もので天下人なる場合、いずれ進出してくる欧米列強に負けない基礎づくりは基本だから 近江近辺に国替えさせた小領地がぽこぽこあるはずだから実体どうなってるか良く分からんが もともと産業振興と経済の流れに組み込んでダイレクトに領民の生活水準と安全を確保するおかげで
国人衆が反抗しようとしたら逆にその国人衆が朽木の統治を離れるのを嫌がった領民に吊し上げ食らいかねない程度には統制力強かったよね ちょっと戻って読んでて気づいたけど>>5の温井辰の所に
「3.十二男 生年1587 文千代」追加だね
(227:龍造寺滅亡) >>346
敵も多いけどな
イスパニアや明とガチンコ勝負なんて豊臣も徳川もやってないから 蠣崎氏が挨拶に来てないのが気になるんだよな
潰すには都合がいいけど 倭寇撃滅のための水軍は持ってたらしいがどれくらい強いのかは分からない。ジャンク船ばっかだろうけど。 朽木水軍に力がより過ぎてどっかで独立してしまいそうな気がする 大殿は九鬼じゃなくて、朽木で海軍作ろうとしているからね
九鬼は武装商人として海外取引させるつもりだったかな
商社にするとか書いてあった気が まあ要は諸侯の私兵ではなく国軍として整備したいってことやな 武装商船作るならガレオンは不向きなんだよなあ。
ギャラック船の方が向いてる。
ガレオンは戦時特化で甲板と2層目の砲甲板が大砲の向きを変えられるように占有されてる。
その分、同じ砲門数でも倍の数が稼働できる仕組みだからな。
当然砲艦であるガレオンは兵員輸送には向いてないからガレオンだけでは海洋国家は守れない。 図面見ただけの九鬼もガレオンは護衛でキャラックが商船って考えてたろ ジャンク船は導入しないんだな
菱垣廻船の方が性能上なんだろうか? 外洋航海にはあまり向いてないと思うけど
東南アジアの諸島を回るには良いのかな?
もっとも南下する度に風土病が怖いことになるけど 朽木家を中心としてじゃなくて
相国府中心に国造りしてるところが現代人感強くていいよね 朽木の統治もいずれ帝国主義の世を生き残るための近代化の過程で終わりを告げるって理解してるからね
それ前提で国民国家の基礎づくりを考慮したものを狙ってる 義昭謀反のとき反逆した畠山さんってどうなったんや
毛利追われてからの行方が >>364
帝国主義とか近代化の時代なら西洋でもまだ貴族が強いし
このまんま民主化しない可能性もまだ消えてはいないけどな
むしろ先進的な政体を作るほど国民も民主化の必要性を感じないだろうし 紀伊の畠山は毛利領主出た後は八門に消されているんでないかな
一度恭順したのに背いたのは許せんと怒っていたし 大殿は暗殺はしない宣言してるしわざわざ殺すまでもない奴を殺したりしないのでは
生きてる方が残酷な場合もあるし >360
そりゃあ、あの設計見ればガレオンで貿易しようとは思わないわなw
甲板を大砲が左舷と右舷を行き来できるようになってて、
U字ターンする度に大砲を動かすわけだから荷物なんて乗らないわ。 でも畠山さんはお宝沢山持って逃げてると書かれてたよ。
もしかするとワンチャンあるかもしれない。 >>371
畠山凋落の切っ掛けを作った本願寺と義理立てして挙兵したのに梯子を外して先に逃げた義昭、
この連中と一蓮托生になってる時点で畠山には相当屈辱だったはず
毛利を頼ったのはやむなしとしてもそこから先も彼らと同道したとはあまり思えない >>371
実際六角の当主を「殺す価値なし」で放流したことは、いっそ死なせてやれば良いのにって敵対勢力から批判されてたね 与党の政治家みたいなもんだよな
何やってもイチャモンつけられる そりゃ根本的な反発の理由は「朽木が気に入らない」だからね
1万石にも満たない国人衆の一人が破竹の勢いで拡大したから当然だが そういえば一色さんって朽木内でまだ生きているんだっけ? >>379
基綱の行く末を見守ってくれているはず…いっそ相談役になればいいのに >>380
書籍版での啖呵の切り方見てると、よっぽど反りが合わないみたいだからないんじゃないの >>381
そこは基綱の対おっさん特効Sが効いて… 朽木政権だと徳川幕府みたいに朱子学は流行らなそうやな 本家の方でしょ
書籍で天下人見届け人に任命された人 >>384
ここで言う一色は丹後の一色左京大夫義道の話で、あなたが言ってるのは義昭の側近の一色式部少輔藤長の事だね。 朽木政権のイデオロギーとかは何になるんだろう。
朱子学だろうが陽明学だろうがダメだろう。民主主義など言語道断。
明治政府イデオロギー、あるいは「臣民の道」を持ってくるのも無理。
「天下は天下の天下」、天下人が民を見なくなり腐ったらとってかわれ、が中心?
でもそれはアレキサンダーの「最強が継げ」とどう違う?内戦と分裂につながるだろう。
「乱世に戻らない」「将来襲ってくる欧米に勝つ」、となると治安維持と科学技術推進、
考えたり学んだりすることの自由、研究援助制度は絶対必要だろう。
ちなみに特許は無効かもしれない。
森林伐採過剰で文明崩壊になるのも避けたいはずだ。 流石に自分が隠居し、死んだあとまで責任持てないよ。その時代の人らが頑張って何とかしろよってスタンスじゃね? どの国でも国人の自領へのこだわりを見るたびに高島群の夜逃げした奴らは何なのかと思わなくもない
彼らは元気にしてるのだろうか 高島七頭なんて朽木よりも小さい零細だから六角に暗殺されるとなったら諦めちゃうのはしゃーない 七頭のうち田中は宗政(通名の「久兵衛」は本来田中宗家嫡流の名乗り、朽木の弥五郎に相当)、平井は舅殿が本家を継いだか名乗るかしてるだろうな >>386
ここでもなにもも一色さんだけじゃわからんがな
龍興さんかておるんやで
たまには思い出したって 龍興は稲葉城落ちたときにくっころされてなかったっけ でもスパイの一色はこれ以上ないくらい派手に殺されたんだから生きてるかどうかは疑う余地ないだろ まあ、一色は生きてはいるんだろうな。
流石に幕臣の弟が義昭に従ったからで家臣の兄を処刑しましたは不味い。
連絡取り合って内通してたのなら構わないけど、それは釘刺されてたし。 >>393
美濃一色は義龍も龍興も死亡したと明記があるから混乱の余地はない
面倒なのは丹後一色で、名のある人物だけでこれだけいる
@義道(丹後当主、侍所頭人):丹後を攻め取られ近江で飼い殺し中
A藤長(幕臣、スパイ):毛利で死亡
B秀勝(藤長の弟):備前攻略時に服部丸山城の城代に。今どうしてるのかは不明
C昭辰(幕臣、義道の弟):義昭亡命後描写がない。一番可能性が高いのは義昭暗殺の責で他幕臣ともに切腹だが…
確実に死んだと言えるのはAの藤長だけなんだよな >>397
そういえば室町代から連行されてから話が聞こえてこねーな
切腹か温情で御預にしてんじゃね? 義昭の子と一緒に会見したときの幕臣連中はまとめて切腹だろう まあ、幕臣は全員切腹させたでOKだろう。
基綱の殺害未遂はまだしも、義昭殺しは許せることじゃない。 >>390
そういう名目で八門にぶっ殺されてんじゃないか? >>403
八門に手を汚させたのは和田だけだって明言してるしそれは無いんじゃないか この作品って秀吉を主人公にした小説を本作の途中から元ネタにしてない?
広島〜九州遠征あたりで急に作風が変わる気がする。播磨以降、大砲も出なくなるし。
秀吉の扱いも、好きだと言っておきながら、城普請の経験もないのに名古屋城築城で退場させてるし。
作者が秀吉主人公で書いたものの出版社がOK出さなくて死蔵してたのを使ったのかな、とか勝手に予想している。 作風は一緒だろ
実際毛利を下したのも九州征伐したのも秀吉だからどこかでなぞらざるを得ないし
ただそのへんから一話あたりが薄くなってるのは確か 主人公が述懐してるじゃん
信長がやったから抵抗なく出来たとか
秀吉の真似して水没させるかとか
ただ九州討伐は秀吉バージョンじゃ無いぞw 公家の常識と武家の常識の擦り合わせが必要になるからなぁ つか、公家とか武家の前に現代と400年以上前のギャップを擦り合わせるのが大変。
現代の常識で行動したら数日で死にそう。 ルイス・フロイスに
>宇宙の創造者や霊魂の不滅はなく、死後には何も存在しないと公言しております。
って言うぐらいには宗教観は冷めてるな
転生者だからある意味死後の世界はあったわけだが とりあえず現代人だから、はじめから足利は完全にオワコンなの前提でやってるな >405
考えてみると、秀吉の「生い立ち〜放浪〜墨俣」「賤ケ岳の戦い」「朝日姫と家康」
「伊達政宗の助命」「秀次粛清から無惨な死」は多数の歴史小説家が書いているが、
「長浜築城」「九州征伐」などはほとんど見たことがない気がする。
いや肝心の「山崎の戦い」を詳細に描いた歴史小説ってあったっけ…?
大返しは何十となく読んでるけど。 歴史小説でその時代扱ったものって1万冊を超えてるんじゃないかな >>415
考えてみれば、中世日本でその死生観はぶっ壊れスキルだな
謙信の毘沙門天の化身とは逆ベクトル。
戦勝祈願なんてしてないだろうに常勝、当時の兵達からすれば基綱は神仏と同列の戦神に見えるんじゃなかろうか? 比叡山の人らが一生懸命呪いをかけたけど効かない……
つまり大殿はゴッドサイダーなのでは? 霊魂の不滅や死後の世界については確信があるわけだから
もうちょっとそのへんの心理描写があったら面白かったかもね
まあ自分の統治には百害あって一理なしと切り捨てたんだろうけど 当時の日本は超常の事象があると民間信仰の対象にすることが多かったようだから、「基綱=神」思想は領地拡大と生活向上と共に広まったかもしれん。
基綱が成果を上げる程、武家や公家にも基綱宗信徒が増え、朝廷とも別種の緊張感が生まれたかも。
こりゃ異世界チート転生よりもヒドイな。作者が触れないわけだ。 家康も神君家康公とか呼ばれてたしな
基綱自身は絶対やらないだろうけど、3代目か4代目辺りが東照宮的なものつくったりしてな。
でっけえ神社仏閣は観光名所にも公共事業にもなるし 基綱は酒と衛生と商売と戦と子宝の神様として祀られるんじゃね
後色々後世の考え方とか技術もなんだかんだで変わりそうだな
伯方の塩が消えてツ・ル・ガ・ノ・シ・オ!とかにもなりそう >>424
>一生懸命呪いをかけたけど効かない
大殿は夢枕に死人を出しても効かない、なら明智光秀の夢枕に出そうぜ>風の呪殺陣 メロン食いたがってたけどパンとかは良いのかな
自分なら炭酸飲料無性に飲みたくなりそうだが 炭酸飲料なら、炭酸温泉水+ハチミツ、あるいは松葉サイダーである程度は…
コカの葉とコーラナッツ、静子なら手に入れられるかな? とても残念なことだが、web連載は近々完結すると思う。
奥州平定をもって天下統一で完。エピローグに、その後の基綱、その後の日本、その後の朽木一族、で終わりなんじゃないかな。 根拠としては、
・関東・奥州平定がダイジェストだった。作者の関心がなかったって可能性もあるが。
・あれだけ海外情勢と対応策にボリュームを割いておきながら、九州防衛戦に1行も描写がない。
・南方への出兵に基綱が参戦しないことを明言している。物語の展開として、当時世界最強のイスパニア(ポルトガル)艦隊VS日本初の海軍で、まだ40代の基綱が司令官として参加させない理由がない。 悉く出鱈目だな
あれだけ説明されてる
参加させない理由がない(キリッ!
じゃねえよw
100回読み直せ >>431
つまり大殿はメロンパン作らせて食うことでメロン食いたい欲を満たせばいいんじゃね?
真のメロンパンにはメロン果汁もいらんし まぁ書籍で続くっていうならそれでもいいけど、エタは勘弁して。 作者の状況見ると打ち切りエンドっぽいのになりそうな気もする 色々思う点はあるが・・・海戦に基綱が参戦するわけがないだろ
海だぞ。板子一枚下は地獄の
乗船している船が巻き込まれての遭遇戦はありえても、わざわざ総司令官として乗り込んでの
海戦なんて、99.9999999999%勝ち確定であっても、無い 史実の秀吉の、唐入りのための渡海をみんなで必死で止めたのもそれかな?
戦国異聞では信忠が海で暗殺されてるな。 海戦自体の経験もなく、精々聞いたことのある近代の戦法とか戦国時代のちょっと調べればわかる程度の水軍知識なわけで
そんなのが何故乗船して戦う必要性があるのかというw
俺様ストーリー考えるなとは言わないけどもう少し蓋然性のあるお話作ってね
そしてそれは二次創作サイトで披露してね 他の創作の特殊なお話都合のシチュをここで語る意味はないだろ 九州防衛の話が少なかったのは基綱がそこにいなかったからでしょ
堅綱の美濃攻め、関東制圧みたいなもん
後処理はこれからだしな 関東とか九州防衛とかは書籍版の描き下しにするから詳細は書くなって編集部命令じゃねーの? 最初っからダイジェスト戦法か
まあどっちにせよ書籍は買うからいいけど もともとダイジェストナレ死の作風だろ
書籍の最新刊の範囲でも村雲党の襲撃も波多野の最後もなかったし だからWebではってこと
編集がどうこうじゃなくて元からそういう作風だったろって話 ま、戦闘シーンを長々と書かれてもテンポ悪くなるだけだし
ストーリーに影響はほぼ無いし、特典としても意味あるしw
一向宗の分派に関しては書籍読むと随分捉え方が変わるのは上手いと思った
多分、義昭のところも加筆対象だろうね 別に戦だけじゃなく内政チートだっていきなり完成品が出てくるからな
あの時代で試行錯誤して再現に四苦八苦してるシーンなど出てこないそういう作風
諸外国も陶工だの南蛮船の図面だの機密情報を簡単に渡してくれるし 陶工については密貿易業者相手の交渉だし
南蛮線も絵図面って設計図というよりはスケッチでしょアレ
流石に南蛮人の造船技師が設計図書いてくれるとは思えない
なんとかして乗せてもらった八門が目で盗んでスケッチに起こし
それをもとに北陸の船大工が和船技術で再現したなんちゃって南蛮船じゃないかな
まあ最近南蛮船鹵獲したからバラして研究するんだろうなーと思ってる 見落としだらけだったり
書かれた物以外の部分を想像出来ない人って本当に幼稚だと思う >>454
絵図面と言ってる以上、
設計図としての最低限の要件は満たしてるだろ
スケッチから大型船作れたら驚きだ
つーか書籍挿し絵の、初夢祈願で枕下に入れる宝船の絵みたいなので、
これは!?とか驚いてる九鬼の場面は、
ギャグなのかと思わずにはいられなかったわ >>456
「絵図面」に「それだけで作れる設計図」なんて意味は無いよ
だから根本技術は和船だろうって言ってるじゃん
参考『御召御関船天地丸御船絵図面』
https://i.imgur.com/wtIAn7u.jpg
そもそもどれくらいの図があれば大型船がイチから建造できると思ってるの?
そんな図面は本国のドックから出てくるわけ無いと思わない? 南蛮船:竜骨がある大型帆船。喫水深め
ジャンク船:竜骨ではなく、ブロックが積みあがったような感じ。喫水浅い 割とザルだからな。
ガレオン船だってヨーロッパ各国に設計図が売り払われていたし、
当時もっとも優秀な船大工は官製ドックではなく民間ドックに居たからな。
普通に海賊が持ってるんだから手に入れるのは難しくないと思うよ。 夜陰にまぎれて乗り込み戦闘すりゃなんとかなるかなw 基綱の中の人は織田家逆行転生小説を書いてた人だから設計図の元は脳内だと思うけど
石鹸やシイタケや硝石丘と一緒でその中身に一切触れないから、べつにどう受け取ってもいいんじゃね? 基綱の本当の強さは、乱世がどれほど厳しいかしっかりと理解し、泥をすすり一瞬も油断せず
戦い抜く精神力だろう。知識などではなく。
だからこそ泥をすすりぬき、何でもする家康をとことんまで恐れた。 ただでさえ84歳まで生きてるのに健康ライフしたらどうなっちゃうんや
肩綱より長生きしそう 真田信之「言うことがコロコロ変わる父親とフリーダムな弟を持てば寿命が縮むぞ」 >>465
その人、93歳まで生きてませんでしたっけねぇ…。 >>452
義昭周りは現時点でも十分加筆されているけどね。むしろ次巻から細川藤孝視点がなくなるのでよりヘイトがたまりそう。 そういや大館さんが常識人というか抑え役ぽい描写って書籍加筆分だっけか
今後の義昭側描写は大館視点があるのかな 義昭が死んだときの顕如の心情については加筆あるだろうさ >>466
伊達政宗とほぼ同年代だから幸村とかと一緒に出てきてもおかしくないのに出てきてないね
幸隆の後は昌幸が副将務めたりしたから小姓にでもなってそうだったのに 本来なら昌之が嫁を迎えるタイミングで川中島で領地を失って朽木に来てるから
色々違いが出てもおかしくはないんだよな >>473
バタフライエフェクトを考慮した、と言ったら言いすぎだろうけど、近江に来た時に生まれてもいない信幸・幸村兄弟をしれっと出さない辺りが個人的には高評価な点。
まあ、この辺り考えだすとキリなくなるけど。 真田一族は全員優秀だから信之信繁じゃなくなってもヘーキヘーキ この世界の昌幸は軍略方で真面目&イキイキとして働いてノシ上がってるから余計なこと考えないし
信之生まれてるならストレスフリーで心配せんでも永田徳本ぐらい生きるやろ でも、前田さんところは史実通りに前田本家は利家なのかね?
それとも信長が大きくならなかったことで利久がそのまま荒子城主だとすると
慶次が後継いでる可能性もある。 リアリティーよりも展開やテンポを重視してることは多いと思うがな。
あの時代の出産に伴う母胎の死亡率・乳幼児の病死亡率からすれば、朽木家はおかしいやん。 ということは、慶次は出奔ということは松永久秀あたりから紹介される可能性があるかもね。 石鹸で衛生観念が現代並みなんじゃねぇの?歯磨きと一緒にうがい手洗い徹底するお家になってるのかもしれない マスクと布の煮沸と手の焼酎洗い位は指導してるだろうし
時代から見ればかなり産褥熱等は減らせると思うよ 現代人だったらお風呂も入りたいし、体も洗いたいよね。衛生観念が違うのは不思議じゃないね。 前田慶次は前田家があっての存在でしか無いのに
花の慶次が汚染の原因 水や湯に落ちると現代日本にタイムスリップする技師が現れて(以下略 そう言えば朽木谷温泉有ると言うから、11歳くらいまでは温泉に入っていたのかな? 実際耐えきれなくなって歯磨きはガキの頃に早々作ってるからな
食事が質素なのは我慢出来ても、不衛生は無理やろうな 石鹸使わない一向宗が疫病でやられてるのを見てるし衛生意識は大殿以外も高そう 以降他の大名も戦の前に石鹸買い込んでるからな
朽木家はもちろん日本全体で衛生観念が底上げされてるかもしれない 大殿の子供がポンポン産まれて母子ともに健康というのは産婆やら周りの環境が衛生的だからだろうね トイレに行って石鹸で手を洗わない料理人は打首とかやったのかもしれない 当時の武家は持ち運びできるオマル式の便器を部屋の隅に置いて用を足すのが主流だったらしい。
信玄は個室でしかも水洗便所を作ったゆうから驚きだな。 作中では謙信はトイレで脳卒中になってたから
自室内タイプではなかったな
まあ潤沢に回収の人手が使えるなら別に水洗でもおまるでもさほど衛生には関係なさそう
貯めておくのはぼっとん式とかわらんだろうし
それよりトイレの近くに手洗い場を設けて終了後の手洗いを習慣づける事の方が劇的な効果を齎すだろうな
室内だと洗わない奴多そう 手を石鹸で洗え
身体を洗え
歯をちゃんと磨け
生水は煮沸して飲め
冬場は暖かい服をを着ろ(半纏作ってる)
この辺徹底するだけでも戦国時代的にはかなり病気になりにくくなるな 健診とかないから飲みすぎ食い過ぎには注意だな
織田と上杉はそのせいで酷いことになった Gやハエ、ネズミ等の対策は原始的にならざるを得ないし、
硝石や肥料に糞尿を利用してる関係上、
衛生面ではどうしても限界はあるけどな
だからって種痘とかにまで手を出すのはやめて欲しいけど
素人の知識でできるわけないんだから 種痘は某作品の典薬頭ぐらいの医学チートと医療方面での朝廷からのお墨付きないと無理やし 歴史書には絶対「基綱は織田と上杉を健康面で潰しにかかった説」が出るよな
本人が酒や甘いもんの取りすぎに気を付けてたり、当時としてはかなり衛生面で敏感な記録があることから、その辺の知識を持ってたの読み取れるだろうし 贈った分ほとんど全部自分で消費するとか予想外だろw ノッブは普通に史実で糖尿の気があるしなあ
輝虎もヤケ酒の類は減ってるんじゃね? >503
それは「史実」と比較できる俺らの感想。
淡海世界未来の住人から見たら、基綱が酒や甘味を送らなければ謙信も信長も長生きしたカモ
という if が成立する余地が生まれる。 飲み過ぎ食い過ぎで謀殺する大殿は流石としか言えない 大殿は鶏肉とか鹿肉とか食いたいと思わなかったのかね
宗教上の禁忌より肉食って健康のほうがいいと判断する人だと思うんだが まあ書いてないだけで、猪や鹿程度は食べてるんじゃ無いの
家族揃っての食事シーンでは動物肉が出てきたこと無いけどねw いや普通に家族の食事で山鳥とか出て来てるよ
畜産としてやってないから供給が狩猟に限定されてるだけかと 近畿はもう20年も戦い無いんだから
牛はともかく、鶏と豚なら十分育てられるじゃないの 豚は琉球か薩摩でしかロクに飼育されてなかったそうだし鶏は当時食わない鳥だったそうだし鶏卵のは品種改良してないから難しいな
基綱個人だけなら山鳥関係で食肉の栄養賄えるだろうけど 政宗とかの献立に鶴あったらしいから、その辺も食べてるのかね? 7世紀以降、何度か帝が肉食を禁止する勅令を発してから日本では肉食を禁忌とする風習が生まれた。
ただし、狩猟による鹿や猪などはよく食べていたようで、四足動物以外の鳥や魚も禁忌感が薄かった。
ルイス・フロイトは日本人は薬用に犬肉を食べると記している。
今の日本とは異なる思想価値観だったんだね。 どんな贅沢をしようと、Sガストでの最低賃金2時間分にも及ばないと思えばな・・・ 産褥死って手洗いの徹底だけで本当にデータに残る程劇的に減らせるんだな ルイス・フロイト……
人物評に性欲がどうとか書いてそうだな 事前に大内さん見てたら普通か大人しいレベルじゃないかな カステラを日常的に食えるわけだから養鶏と採卵はしてるんだろうね スペイン人たまご大好きだから
長崎あたりに養鶏場作ってそう
カステラと一緒にそのへんのインフラノウハウもぶっこ抜いてきたんじゃない インフラも何も当時の養鶏なんて世界的に放し飼いしてるだけだろ
中世に工業的に養鶏する意味がない
大量に卵をとっても輸送手段も保存手段もないんだから そもそも養鶏技術がなければ鶏は卵を一年の間の一週間しか産まないらしい 鶏の卵は産卵=排卵なので、雄と一緒に飼育しなければ1日に約1回産卵する。ただし、巣で抱卵していると産まなくなる。
ちなみに、いま我々が口にしている卵を産む品種のほとんどは19世紀半ばに欧州で品種改良されたものなので、作中の時代にはまだない。
本格的に現代式の養鶏を行うなら、鶏は成長が早いので、明からコーチンを輸入して品種改良するのが良いな。 付け加えると、養鶏は手間がかからないので農業との兼業が簡単なのと、卵は完全食のため領民の栄養・健康事情が改善され、鶏の糞は有機リン酸を含み速乾性が高いので畑の肥料として優秀と、文字通り一石三鳥なんやで。
綿花の栽培と共に促進して欲しいもんや。 季節の暦、七十二候の最後は「鶏始乳」となっています。
「にわとりはじめてとやにつく」と読みます。
これは、この時季になると鶏が卵を抱き始めるという意味です。
一年に1回しか産卵期がなかった大昔の自然の鶏は、初春から初夏にかけての間が卵を産み雛にかえすシーズンだったのです。
卵の旬は春と言われたのは元来の卵のシーズンが春だったことからきています。
上記でも述べたように、現在の鶏は品種改良が進み一年中産卵できるので厳密にいうと旬というものはないのかもしれませんね。 巣から卵を取り出しても卵の数がそろうまでまた産み足す性質(補卵性)を持っているため、この補卵性を利用されてたくさんの卵を産むようになりました。このような雌鶏の性質を淘汰(とうた)することで産卵性の向上をはかり、卵用種の採卵鶏がつくりだされました。 まあ、現代程完璧なものは出来なくても。5割とか6割でも十分に役に立ちものはあるしな。
衛生面だって石鹸だけが導入されただけだけど、その石鹸で手をあらうだけで
雑菌を99%除去出来ちまうわけだし。
単純な技術でもあるのとないのだと段違いだよね。 小学校の鶏小屋レベルでも無いよりはマシでしょうしな
人件費安いから小屋だけ建ててやって農家の副業でやらせても良いだろうし 書籍版のおまけ漫画みたいに実験的なことは朽木谷でやってそうだけど、異臭騒ぎとかおきてるから未来のオカルト本とかで色々言われそうw そういや子供の頃の硝石製造の時に鶏の飼育も試してたとかノウハウあるのは後付しようと思えば可能だな… 天下統一後の内政といや検地と刀狩りだな。
それに戸籍と土地台帳の整備、山林の植生と伐採規制もやるかな? 植林やら伐採の管理は漆器や南蛮船製造で木材需要跳ね上がってるだろうから領内では既にしてそうよね #211死因
>秀吉の天下統一事業では奥州仕置が最終工程だった。この奥州仕置、それほど大きな戦は起きていない。大体検地も含めて二ヶ月程で終わっている。旅行にでも行ったのかと勘違いしそうな程だが天下統一は奥州仕置を以って成った。
検地含めて2ヶ月って可能なのかね
検地と言っても測量はほとんどしなくて
台帳を提出させただけなのかね 太閤検地の多くは指出検地だったらしいから奥州もそうかもしれない。 第一次産業より第二次第三次産業促進メインになるんでね? 2カ月で帰ったってのは、その後の奥州反乱を予測してたのかな、とか思っちゃうね。
どうせ正直に申告せんだろって。 たしか、東北地方の検地は中央の人間が誰も誰の領地か良く分らないので、
とりあえず、自分のだと主張するのなら届け出ろだったはず。
その上で秀吉サイドが所有を判断することになっていた。
だから南部のように全部俺の物で届けた奴も居たわけだ。
その代わり隠し田や隠し鉱山なんかを届けないと自分のものと認められないというのもあったわけだ。
当然南部みたいな欲張りが居れば奥州が荒れることを秀吉は予測してたでしょうね。 東北仕置では蠣崎氏はどうすんだろ?
挨拶にも来てねえし潰すか? 寒冷地適応品種がない時代、作地面積あたりの収穫高で、
事務的に他地域と同基準で石高=年貢高を決められたら詰みゲーになるから、
配慮した部分が大きいと思うけど >>543
貿易をもう10数年やっているハズなので別の時に挨拶終わっているとか もしくはweb最新話で九戸・津軽・南部の所領安堵した後「次は安東」って言ってるので次回一緒に仕置するか 蠣崎には北海道の開拓はおろか北端の国境策定もやらんだろうから相国は直轄地にする気がする
ロシア帝国が誕生するまでにあと100年ぐらい余裕はあるけどその前にやっとかないと ポテンシャルを考えると北海道の開拓は基綱の治世から手を付けたいところですな。少しずつやらんと無理でしょ。 ライ麦・オーツ麦・大麦・ジャガイモの複合寒冷地農法と、厚い土(または二重壁)ドーム建築と、
ロケットストーブ床下暖房。それである程度行けるか? >550
シャイアーなどの重種馬も欲しい
日本在来種は小型なので原生林の開墾には馬力不足 島か大陸の一部かを知らない建前だと、カムチャッカも一応探索しないといかんのか 南方もオーストラリア・ニュージーランド・インドネシア・パプアニューギニアあたりは未開の原住民しかいないから、領土にするのは問題ないと思う。
作品では蛇足だから、やらないと思うが。 南方は風土病が厳しい
マラリアで全滅する可能性すら有る
除虫菊ないと厳しいんじゃ
オーストラリアまで行ければいいけど、島一杯あるし、海流不規則だし イスラムも中国もニューギニアを開発したりオーストラリアの先住民を絶滅させたり
してなかったことを考えると、そのへんは風と伝染病がそうとう頑丈なバリアを作ってると
考えた方がいいんじゃないかな ニュージーランドの方が日本人には過ごしやすい気がする 琉球、台湾、樺太、千島列島だけでいいわと言ってる俺が慎み深いくらい 現代知識有ると、移民団結成して世界各地の武力制圧可能な所に送り込みたくなるのは分かるw BFしながら思っているがstg44とPファウストとグレネード持った兵が1500人いたら
高島六頭戦から湖北域に制圧できるかな?
(弾薬整備は不安なしとする) とは言え通信技術がまともに無いと現地で反乱独立待ったなしだよね戦国の価値観だと 後々のアニメ化の可能性も鑑みて、台湾には触れない可能性が大 まあ出来る出来ないはともかく、どうせ欧米列強に取られてしまうなら、というのは分かる
仮に東南アジアにそこそこの領土持った状態で史実より早く近代化出来たらもっと対抗出来たんじゃと思うのは仕方ない これアニメ化するのめっちゃ難しくね?
思考ターンが長い多いで鬱陶しくなりそう。 女性声優より男性声優、しかも中年以上のベテランが多く必要な時点で、
今日ではアニメになんかならないから安心しなさい 1クールで起承転結つけられる類じゃないし、派手な盛り上がりもつけにくいから、アニメ化したら〜なんて心配はいらない
普通にアニメ向けじゃないから 散々アニメ向けじゃないと言われてた本好きがアニメ化するくらい原作枯渇が酷いからなあ アニメ化するんで、それに合わせて原作を改編しますっていうのがアニメ業界なんだぜ なろう系で原作も○○太郎扱いされるやつが、アニメ化したら原作のがマシ扱いされることが普通にあるのがアニメ アニメプロデューサー「主人公もっと美形にして幼なじみキャラとの絡み増やしましょうそれを引き裂くオリジナルキャラ作りましょう全体的に登場キャラの年齢下げて真田幸村活躍させましょう」これくらい普通に言ってくるぞ 淡海太郎や朽木太郎じゃなく、琵琶湖太郎と呼ばれそう 板東太郎はまだ出て来てないね
筑紫次郎は出て来たけど 今実写で時代劇やると非常にしょぼいからなあ
アニメでガチな大河やってくれるなら有りだけど 普段見ない大河ドラマだけど、興味が湧いて真田丸を見てびっくりしたんだが
・第一話の敵陣を撹乱する信之信繁兄弟
・第一次上田合戦で風雲たけし城的なセットの中、旗を振る信繁
・大坂の陣で何の奥行きもない原っぱで馬上から鉄砲を撃つ信繁
合戦シーンがしょぼい上に3回しかなくて本当にカネがないんだなと悲しくなった
戦国コント部分が好きだったから見てたけど、そうじゃなかったら耐えられなかったわ 真田丸はホントに合戦ショボかったねw
ヤンキーモノの喧嘩シーンの方がスケールありそうな感じだった
キャスティングにお金使いすぎたのかな、と思った >>582
終盤だと砦の取り合いでちょっと無かったけ? ここ数年の戦国大名モノだと真田丸よりは官兵衛のほうが好きだったかな 天地燃ゆとかの時期はバブリーで広い場所でエキストラも大量に使ってたからなぁ >>588
真田丸を攻めるぞーだったかで東軍が堀越えたりしてたような?
最近知られ始めた竹束だけじゃなくて鉄兜を手に持って盾代わりにしてるのやってたとか当時歴史系のスレでネタにしてた記憶
まぁショボいのは変わらんのですけどね… 大体民放じゃないんだからバブルとか不景気とか関係ないよな
がめつく回収しといて
人件費が劇的に上がったわけじゃなし >>589
いかん、本気で覚えてないw
思い出したのは、放送終了後になんJの真田丸スレでああだこうだ日付変更近くまでダベってたのが楽しかったことだけだw まあ原作からして合戦が1回しか発生しない忠臣蔵の大河とかもあったから…… 真田丸も直虎も面白かったけど合戦シーンに関してだけはホンにね >>582
ていうか、関ヶ原が葵三代の使い回しが続いたしな>大河 大河の合戦シーンは武田信玄(not風林火山)が気合入ってたな
今はCGとの合成だからあんな迫力はもう出せないわ 合戦の迫力求めるなら、中国制作の三國志はいいぞ
wowwowでやっていたのみたら金かかっていて超ビビった
暫く前は司馬懿の話やってたけど、皇帝の暗愚さがこれでもかとw 真田丸の上田合戦はあのくらいのしょぼさがかえって正解だと思うんだが むしろ金が無いなら、いっその事戦闘シーンはコーエーにでもCGで作って貰って、合間合間の会話シーンのみ実写にするぐらい割り切って欲しい 地図つくりにコーエーが協力してたな
地形を反映したCGの地図に各陣営領地を色分けして「分かりやすい」と視聴者から褒められてた まあこの世界だと合戦まで行ったら大体苦戦せずに一方的に勝つからなあ。
その前の準備が超重要って考えだから >>605
赤井直正みたいに女房捨ててまで義理通したのに味方に詰め腹切らされたり
播磨の人たちみたいにバ火力攻めされてPTSD発症するよりマシだから… >>605
別に大殿と自分を重ね合わすじゃなくても、
もし似たような境遇に置かれたら戦う前に勝つ方法を考えるだろ?
命を賭けた運否天賦の博打なんか戦ジャンキーでもなきゃやりたくないぞ普通 まあ普通は敵側もそう考えるから
結局ぶつかるまでどうなるかはわからんのが当たり前だけどな >>606
赤井は最初朽木に味方するって約束したんだから義理通したんじゃなくて裏切って滅んだんですよ
家臣からしたら
は?勝てるわけないやんせっかく殿下の縁で朽木の味方になったのに何してんのお前
朽木と戦うよりは波多野と戦ったほうがまだ勝ち目あるわそんなこともわかんねーのか
包囲後→ほらみろやっぱこうなったじゃねーか!責任取って腹切れカス!
こういう可能性もあるだろ! 朽木に付かなかった理由の嫡男ってどうなってたけ?滅亡したってのだから一緒に腹召したんだろうか 離縁した妻とその娘以外は族滅でしょう
約定を違える相手に対して容赦不可能だもの
何より関白の顔潰している 単純に判断間違えただけだよな。
そもそも嫡男だおかしいだけだけどな。
母方の伯父や叔父だから助けたいというのは理解できるけど、
助ける方法が負け戦に加担する時点で馬鹿でしかない。
それをしたら自分の家族も家臣も一緒に滅ぶしかない。
助けたいのなら、朽木に味方して先陣でも何でもして認められて
恩賞のかわりに助命嘆願するか、当主は無理でも子供を自分に引き取らせてもらえば良い。
まあ、六角もそうだけど、そういう考え方を教えていないと家を滅ぼすことになるよね。 丹波国人衆は強勢を誇った三好からも土地を守り通した自負もあったんだろうな
あの世に行っても川勝が裏切らなければ負けなかったとか思ってそう その三好を殴り倒して押しかけてきたのが朽木なのだが…w 山がちで大軍を上手く運用できないし、国人衆が纏まれば潰せないという思いもあったんだろう
史実でも明智でさえ潰しきれなかったからねw 丹波勢が勘違いしちゃったのは山城方面からみると深い山だから有利に見えるけど、
実は若狭方面から見るとそんなに厳しい地形じゃないことだな。
今まで若狭の武田や丹後の一色が弱小だったから攻められたことなかったのが原因かな。 「虫が好かん」から息子も孫も家臣も全部殺して悔いない山岡荘八描く浅井久正 住んでる場所が台風2連発だものな
とりあえず安否確認だけでもして欲しいわ 千葉でも東京寄りなら過度な心配はいらないと思うけど、
房総側だと洒落にならないからな
本人が無事でも家が大事になってて投稿どころじゃない可能性もあり得る 細かいけど「房総」って「(安)房+(上下)総」で三国まとめた千葉県全体の事よ
房総半島ていうでしょ
南部を指したいときは千葉南部でいいと思うよ
南房総市って自治体もあるから南房総でもいいけど 山梨県が分かりません!
甲府市、甲斐市、甲州市、山梨市、中央市 甲府と山梨市は山梨郡だからまあ許される
問題は残りだよ >山梨郡だからまあ許される
まあ、よその人間からしたら全部一緒なんですけどね 山梨県ってさー
甲府城を復元するときに石垣の石を全部新品に交換したんだよね
でもって元からあった石を地元の有力者で分けちゃったんだってさ まあ、昔から山梨県人が通った後にはぺんぺん草も生えないというからな。 四国中央市とかいう「それ誇れることなん?」な自治体名 ならば更新か新刊来るまで「正しい」話題を提供するのじゃな >>634
コザにしとけばよかったのにな
隣には石川市っていう紛らわしい町もあった 原作だと小夜さんの嫁入りは回想で流されたけど漫画はどうなるかな 政略結婚であることを完璧に理解した上で丁寧に扱うことに全力上げると完全に垂らしになるんやなあ 戦国時代に人前で初手にアレやるとは
当時の感覚だとどんな感じなんだろ 見届けが居るはずだから、白い結婚は無いでしょ
当主不能が広まるし 出戻ってから半年以上経ってるし問題ないわな
ところで誰だよw<中古発言 やっぱり作者さんが女子だけあって女関係のエピソードはがっつりやるね
ただ原作なぞってるだけよりいい感じ
その分野良田みたく戦関係は原作以上に削られるんだろうけどさ 巻末ダイジェスト
翌巻頭で詳細パターン
地図がまともなので、地図がまともなので、位置関係の把握とかとても分かりやすい 中古は笑ったけどなんか馴染んでないな
急にそこだけネットスラングみたいな言い方で作品にとってはちょっと良くない悪ふざけ どうでもいいとこだな
出戻りやお手つきなんて表現が当時にあったのかも知らんし web版読んだ当時はさらっと流したけど後になって読むとこの婚姻実はギリギリだったよなぁ
義輝の側室で十分ってお手紙も六角への不審だけじゃなくて
基綱の嫁を世話したいって気持ちもあっただろうし
殿下の従妹だから近衛家を援助してる朽木とは縁もあるし年も合うので詩は基綱の嫁でもおかしくなかった
足利どっぷりルートはギリギリで回避された感ある 千津おばちゃんの娘も後で会ってお嫁さんになって欲しかったとか言ってたしなw 漫画今日更新でWEBの22話まで来てるが、まだ全体の10分の1も終わってないんだな。
漫画が最後まで行くのは現実的ではないけど、せめて義昭が京都から逃げ出すまではやってほしいな。
でもここまででも105話くらいになるから、10巻以上はでないと到達できないんだよな。 原作がずっと先までもう出ててある程度のクオリティと人気も保証されてるのは漫画家としては安心だろうね 絵師ガチャほんとURだわコレ
小夜めっちゃ可愛いじゃねーか 実績もあるかなりいい作家さんなんだよな
何故あれで人気が出ないのか悲しい
単行本の方が売れてればいいんだが 結婚して子供も居るらしいぞ
ツイッター見てると結構その辺開示してる
たまに政治色が強いのが頂けないが かわええ……かわええ……
このあと滅茶苦茶ックスして子供作りまくりますわ
初夜が単行本3巻特典は卑怯だよぉっ!
買うぅっ! かわええけど小夜って目元涼しげな和風美人のイメージあったんだよな
Web読み返してみたが特に結婚したときは描写なかった
松千代がらみでどっかで見たのかな まあまだ十代やし、かわいいから美人に寄っていくのはこれからと考えれば 個人的には雪乃派だからそっちの方が待ち遠しい
それまで続くか知らんが 小夜は女性の大逆転ストーリーとして後世で人気出るだろうなあ
良妻の鑑として扱われそう 仮に朽木基綱の挑戦はこれからだ!Endだとしても、それなりにキリのいいところまではやるとして
どの辺がその「キリのいいところ」かねぇ?
一番早いので近江統一あたり? 多分女性で一番歴史に名を残すのは竹
小説とかゲームとか沢山出ると思う >>676
綾ママみたいな女性の描き方あまり男はしないような
あと男性作者はおじさんの描き分け(六角軍団とか)ああいう形にはしないと思う 「(中古・・・クスクス・・・)」
「(出戻り・・・クスクス・・・)」 >>670
これで実は長政が手を出していなくて実は処女でした…とかだったら超展開過ぎるが?w 原作者のアズラ…イスラーフィール氏は男性、コミカライズ版作者のもとむらえり氏は女性
そういう認識で合っていますよね? >>678
小谷落城〜北近江制覇あたりが一番早いキリのいいポイントかと
堺とか喪失とかも悪くない
近江統一やるなら当主とは……までやって欲しいし、
かといって輝頼を放逐して終わりなのも後味良くない気がするから、
どっちにしても近江統一で終わりはビミョーな感 雨乞い踊りはともかく、堅綱失意で終わりってなんかBADENDチックだよね もう次回あたりで井口越前守の寝返りと小谷落城まで行きそうだよな
観音寺崩れまでもう少しだからどんどん展開が進むだろう 真田家就職活動の話はちゃんと描いてほしいな
あのエピソード大好き 名もなき忍の暗殺阻止と重蔵の八門代替わりは漫画で見たいけどな
泣けるであそこ >>693
でも書籍挿絵みたいなNINJA黒装束で護衛はやめてほしい マンガ次話は小夜マシマシで、御爺との会話シーンで半話くらい使いそうだけど
後半は井口越前守(おっさん)の愚痴聞いて、
五郎衛門に殿は戦下手だとなじられてるうちに浅井が崩れるあたりで終わるんじゃないかな
んで黒顔見せてヒキ 書籍の挿絵は絵師どうこうじゃなく発注する編集のセンスだよね
九鬼に見せた宝船なんかも笑うしかないし
三英傑に嫌われた〜って副題とかも含め、全力で作風をシリアスな笑い系と言うか、
ナンセンスギャグに持って行こうとしてるようにしか思えない 編集が無能なのはセンス皆無のサブタイトルでわかってたけど、地図すら修正しないのは無能以下の害悪 なろう関係の書籍化してる編集者で
有能な人がいるだろうか コミカライズで比叡山焼き討ちとか越中制圧の顕栄との問答が見たいわ >>701
サブタイトルいいじゃん
いかにも厨二なセンスでw ノッブ、猿、狸の三人を三英傑っていうの初めて見たんだよね… 昔から(特に愛知で)その三人を三英傑と言っとるでよ。 東海地方だとノブサルクソの「三英傑」って言葉は常識中の常識だけど
全国的に見るとやっぱそうなんだなあ 淡海世界では久秀が超優遇されていて
直家が本人描写0で消されてしまって流石に可哀想とおもったw 流石に地元愛知でも郷土三英傑って慎みを持って言ってるからなw 個人的には三英傑って言われると曹操劉備孫権を思い浮かべる >>708
初めて聞いたけど「トヨタ!レクサス!ダイハツ!」みたいな三英傑だな
すごいはすごいけど内輪感ある >>701
すでに読んでる人からしたら微妙なサブタイだと思うけど
知らない人が見たら興味持って買ってくれそうでいいタイトルだと思う >>710
久秀をしっかりと忠臣として描いてるのは珍しいからな
なろうで読んでるほとんどの人は基本ギリ1のイメージだろうし
これでイメージ変わったって人も多いんじゃないかな
後世の創作でこれ程悪い方向にイメージ固定されてた人も珍しいわw スレ民からしちゃ歴史知識もある程度ある人も多いだろうから三英傑で通じるけどさ
パンピーはまず信長秀吉家康の3人を指して三英傑って呼ぶことを知らないから
知らない人が見て興味を持つようなサブタイトルとは思えんが
郷土三英傑は東海で使われてるだけだから
地元出身の偉人にその地ならではの呼び方とか地元民しかしらんゆかりの地とかと同じローカルネタの1つだぞ
東海地方民以外からしたら郷土ネタすら網羅してるレベルの歴史(戦国)好きじゃないと知らんのが現実やぞ オレも三英傑って呼び方は初耳だったな。
関東在住。
まあ言わんとする事はすぐわかったけど。 あんま関係ないけど石川県民には前田利家と妻の松のことを
「利家公」と「お松の方」って呼ばないとイラッとくる奴が割といるっての思い出した ガチロリコンとか言ったら駄目なのか…
信長にも止められていたのに数え12で出産させるとかちょっと 読み返してると作中最新時点での竹姫ってどうなってんのか気になるな
景勝が褒めてるくらいだろうからめっちゃ美人になってるんだろうか
謙信にくっついて出陣もしたし上杉家中でのポジションが……w
奥州攻略後に出番ありそうだから楽しみだ フェイトで英霊化したら何のサーバントになるんだ…基綱 義昭の息子の刀へし折った逸話だけだとセイバーにはキツそう
ノッブと同じように鉄砲の大量運用の逸話でアーチャーじゃね ライダーで固有結界展開して八門含む朽木軍召喚だろ
そして何故か太閤殿下が基綱の横でフルスロットルおーっほっほっほしてる >>725
ライダーだろ
嫌がる女でも乗りこなすんだから 舞台で堤太鼓を打ったり宗教弾圧したりなエピソード的にネロ帝と一緒の扱いになりそうだ 鋼斬りのセイバー
鉄砲大砲運用のアーチャー
朽木軍召喚のライダー
雨ごい踊り&水攻めのキャスター
たぶん後世で邪魔な敵を悉く暗殺しまくったことにことになってるはずだからアサシン
根切りのバーサーカー
相国府のルーラー
ランサーは該当エピソードないかなあ 読み返してるけど「激震」のところの北条今川難民大量引き受けは最後の方笑っちゃうな
基綱が「もう滅茶苦茶だな……」って述べてるけど孤独のグルメの「うわぁ、なんだか凄いことになっちゃったぞ」感があってw とりあえず、滅びた家は女を立てて朽木に行けばOKという風潮。 >>732
武田を引き受けたから、まあ残りも来るよねw あの時引き受けた女子で嫁ぎ先考えなきゃならんのは
桂姫、菊姫、駒姫、龍姫、美弥姫、真理姫、夕姫、足利義氏の娘
そら頭かかえるわ 一回面倒見いいとこ見せちゃったからね、そりゃ来るよ しかも「○○は名門だから」とかいう戯言を考慮しなければならないんだろ
とことんまで落ちぶれたくせに、どうして偉そうなんだと
全員尼寺に押し付けるって選択肢はないものか 真田繋がりで武田の女達を引き受けたからには、今川北条を断る名分が無い
基綱は大義名分や評判をきちんと考えるタイプだし
こういう面倒な事を世話すると、流石近江中将様となるわけで、格が上がる
あれ、今川北条の避難民来たときは前内府だっけ? そのうちハワイとか明とかジャワとかカスティリャとかw 表向きは名門とかには配慮してるから一縷の望みで…て来ちゃうしなぁ 全部公家におしつけちゃえばOKだろうw
空いてる次男三男に5000石程度付けて婿になりませんか?
成りて殺到しそうだけど? 30女の婚活を世話する気持ちに近いんじゃなかろうか
旧帝大出身で一部上場企業に勤めていて年収600万円以上が条件だとか抜かすやつ まあそういう人の世話するのも偉くなっていくうちにはやってかなきゃいけないことなんじゃない?
関係が薄いとはいえ他人の面倒見てやれない人間には大勢のひとはついてこないよ
そういうあの人に頼れば大丈夫だっていうような目に見えない信用ってのは荒んだ時代なら余計に必要なものだろうし
よくしてやればその中から命がけで忠誠を誓ってくれる部下ができるかもしれないんだから もとが弱小国人出身でやっかみを受けやすいので、好感度稼げるときは稼いでおいたほうがいい 逆言うと養女にして嫁がせることで自分の幼い娘を人質同然で出す必要はなくなるけどな。
というよりもう武家で嫁がせられる場所が自分の家臣か他家の陪臣クラスしかないからな。
公家衆の中には互いの息子と娘を婚約させてたのに、両家合意の元で別れさせて、
片や朽木の養女を跡取りの嫁にして、片や朽木に娘を嫁に出したいとか考える奴も居そうw >>746
そろそろ堅綱は引き受けないとおかしいんだけどね
正室との間に嫡子もできたんだから
武田北条は上杉の正室と多少しこりあるかも知れないけど、
今川や織田ならその辺の心配もない >頼れば大丈夫
つ石田三成「助けて徳川家康」家康「断固守る」結城秀康「石田正宗げと」
つ河合又五郎「助けて旗本様」旗本「絶対守る」池田忠雄「絶対殺せ(憤死)」荒木又右エ門「助太刀」 お市の方ってこの世界では初婚で家康に嫁いだんだっけ? >>751
そのはず
お市が家康に嫁いだので五徳(徳姫)は津田七兵衛信澄に嫁いだ 作者の見方により
お市お方は悲劇のヒロインから、呪われた女へ
そして、性格が苛烈にw
サルと勝家があれだけ執着しているのだから、苛烈は無いと思うんだよな 性格悪いかはともかく、家康と一緒に甲斐に行くはめになったのは不満だったろうな
実家より明らかに貧しいし 家康の末路からサゲマンであることは史実通りだね
基綱の側室は今更誰がなっても後継者に影響はないけど堅綱の側室は三世代目の後継者レースに影響出る可能性あるからなっちゃんがあと一人か二人男生むまでは待つんじゃね 織田家ぶっ壊したくせに徳川じゃなくて織田に引き取られてるのが草 妻女に唆されて道を誤ったなんて風評が立つのは、
当時の武家としては斬首以上に避けたい末代までの恥じゃないかと あの世界で織田と比較してしょぼく感じないのって朽木くらいしか無いぞw 家康の子供はもう元服しているだろうからお市と娘も徳川家に移っただろう
どれだけ録を貰えているかわからんけど >>760
勢力として上な家ならいくつかはあるだろうけど、
当時の織田家に婚姻関係を結んで意味がある家なんてほかにあったん? 市が嫁いだのは、信玄堤が整備されてない甲斐だから地獄だよな 甲斐に1年もいなかったし、それ程実感は出来てなかったと思う
どちらかというと冬の寒さの方が感じられたんじゃないか ちょっと心配になるのが五摂家の血がかなり薄くね?
それこそ足利より先に消えそうなんだけど。
それこそ多産な朽木から嫁貰って一族増やさないとやばい。 いざとなれば史実の皇別摂家で何とかするんじゃないの? キリギリスばかり増やし過ぎてもな
どうせ近代化の過程で特権剥奪するんだし
泣き付いてくるまではほっといていいんじゃ? 何から何まで面倒見てもな
もう平和だから領地ぶんどられて泣き寝入りとかもないし
助けすぎても勘違いしておねだりばっかするようになりかねんし
現状でさえ「屋敷建て替えてー」とかだし 公家って家潰れても養子?で再興したりするから血はそこまで重要じゃないと思う
何回かそうやって立て直したのに直ぐに断絶するので再興させなくなった家とかあるけども… 公家は金無いから側室とか妾とか持ち切れないというショッギョムッジョ 前回は八月のお盆が終わってから更新しますって言って31日に更新してギリギリ間に合わせてたが
今回は十月中に更新できるのだろうか まあ、在所に台風コンボ食らったからなぁ
ご無事だと良いんだけど 摂家に養子で入れるのは摂家か宮だけ
あとは坊主になったのを還俗させるか
まあ親王も金なくて坊主になっちゃうからなんとか摂家から養子とろうとすると二条兄弟みたいなことになる 素人の感覚からすると
坊主になることもお布施という名の生活費が必要そうだけどなあ 大和を東大寺焼いちゃえる松永が領していて、紀伊畠山が自壊して、雑賀は石山篭城で真価を
発揮する前に水軍で経済的に落とされて
それを横目で見てきたこの世界の根来衆はや高野山はそれほど悪目立ちしていない
ので、大伽藍とかも後世に残りそう >776
大寺院は荘園を所有し、座の元締めとして上納金を得ている
また、澄み酒や味噌、経典や工芸品の販売も行っている。
比叡山に至っては高利での貸し付け強要まで行っていた。
宗教改革前のバチカンも同様だけど、中世の宗教勢力って凄まじいモノなのだよ。 貧困層にとってはマジで拠り所だからなぁ
平和になったら銭ゲバぶりとかで嫉妬洒落にならんくなるけど(廃仏毀釈の顛末見つつ >>753
たぶん、茶々とかお江が混じってるんだろうな 後世から見ると大殿の政教分離キチガイっぷりすごいんだろうな
逆らうと即根切りだし その辺りは朽木政権がどういう終わり方するかだろうな。
穏やかに終わりを告げるのなら宗教側の非が強調されるし、
転覆させられたら大殿はマジで魔王扱い。 最低3代は続くだろうけど
その後は封建制を基綱が死ぬまでの間にどれだけ中央集権化できるかに拠るだろうな
子孫への教育も継続出来るわけでも無いし 初代の側近くにいるのは朽木系含む近江閥と信濃系と旧武田系
対して二代目は家臣団が旧織田系だらけで、傅役も(朽木から見ても近江閥から見ても)外様2人で、所在地関東
基綱死去による代替わりで揉めないわけがない
というか、ぶっちゃけ基綱は二代目堅綱の方が先に死ぬ事を無意識下で見越している体制だと思う これから臣従する上杉と、もはや朽木の重臣の旧武田は仲良くやっていけるのかなあ 旧武田の面々は順調に政権内で地位確保してる所だから、今の立場失ってまで上杉とギスギスしようとはせんやろうし
もし上杉が調子乗って武田になんかふっかけたら、それこそこれから外国と競争していく所なのに余計な内憂作ったとして基綱が上杉にキレるだけやろ そもそも基綱なら死ぬ前に相国を継がせるだろう
相国を返上して、堅綱が帝から信任うけて相国になるという方式だっけ? そういや上杉さんとこは毘沙門天の加護ぞある、なイメージなのに宗教面では物分かりよかったな 毘沙門天を信仰してるんであって宗派に拘りは無いんじゃね 曹洞宗なんかは朽木と相性悪くないからな
そもそも謙信も一向一揆嫌ってただろうから権力との結びつきは忌避してたんじゃね
徳川とか織田は言うに及ばずだしね 基綱はもともと法さえ守って政治に口出ししなければ、誰が何信仰してようとどうでもいいって考えやし
逆にどんな重要人物だろうが宗教勢力に加担して政治に首突っ込んできたら問答無用でしばき倒すけど その話でふと思ったんだが、淡海にせよ小町にせよ義龍にせよ、なぜ
「カエサルの物はカエサルに、神の物は神に」とだけは言わんのかな。
カソリック神学に少しでも詳しければそれと政教分離でえらい理屈があって
確実に大論破される大地雷だとわかってる、とか? アブラハムの唯一神の存在を前提としてる話だし
日本には天孫たる天皇がいるし
政治と神の関係が全然違う日本に持ち込んでそもそも理解されるものではないし
そもそも政治指導者から持ち出すような話でもないだろ イワシの頭でも空飛ぶスパゲティでも好きに祈れ
ただし朽木の法を守って政治的活動すんなよが基綱のスタンスだし そりゃあ「政教分離とはなんぞや」とバテレンに説いて、
宗教戦争にわざわざ巻き込まれるメリットは何もないし
「日本国内では政治に口を出すな、口を出したら追放する」
というだけでしょ
信徒の数が増えてから、政治に介入されると面倒なので
政治的判断として見ると甘い、と思うけど 理屈で勝てばいいなんてのは裁判制度がないと成り立たないから
そもそも論戦とかを為政者がするのは間違い
坊主の論戦とかここのマウント取りと変わらん 政治に口を出すな、というのはアヘン戦争のイギリスから見れば完全に宣戦布告だな。
「自由貿易という俺たちのルールに武力で従わせるのが普遍的正義」なんだから。 屁理屈こねるのこそ坊主どもの得意分野だから、
朽木政権としては「教義の素晴らしさとかどうでもいいから、法律守れ、守ってれば何も言わんし、守れないなら潰す」でバッサリ行くのが最適解なのよ 仏教だろうがキリスト教だろうがその手の方法論はノウハウ有るだろうしわざわざ相手の土俵に上がる理由無いもんねぇ 「死海文書もしらんクソザコが!はい論破」
でキリシタンだんまりだろ
しらんけど >794-795
謙信は毘沙門天を信仰しているのではない
「俺が毘沙門天だ」ってのが謙信、つまり謙信に敵対する奴は仏敵なんだよ! 今日の22〜23時くらいに滑り込みで投稿してくると予想 寝るまでは今日理論で10/31 27時半くらいの可能性もあるぞ 書籍版読み返していると挿し絵がいちいち面白い。
一番ウケたのは、出陣前に湯漬けを食ってるシーンで、何故か釜(飯櫃では?)と3つ重なっている茶碗?or湯呑み?(描写無し)が載った盆?が、立ってる基綱の腰の高さに浮いている絵。
見ればみるほどおかしくて、笑った。 そもそも湯漬けなんだからそんな山盛りに出来ないし
サラサラだから口付けてすすって食うもんだよな
山盛りに出来ないから何杯か続けて食ってるんだしさ >>819
昨日の冷えて固くなった飯を温めて柔らかくして
素早く食いつつ体を温めるもんだからなあ 一気にかけると味の濃さが偏るからちょっとずつで良いと思うけどなあ 味の濃さ…?
冷ご飯にお湯かけて漬物載せたものだから
味付けはされてないんじゃないかな 書籍で義輝の剣豪将軍エピソード加筆されて最後の最後で華持たせてもらえたのに
「弥五郎と馬を走らせたかった青い空の下をどこまでも…」とか義輝のモノローグで終わった後に
場面切り替わって基綱が「義輝は無能だから死んだ、アイツが将軍だから皆騒いでるだけで無能は死んで当然」みたいな事言ってて草 まあ唯一無二の友の内心知らずに死ねたのは幸せだったとも言える 加筆した文章は変にエモいんだよなぁ。
説明的なクドさもあるし、Web版との温度差を感じて読んでて流れがスムーズじゃない。 >>815-816
最近流行りの駅ナカの立ち飲み屋で、若いリーマンが仕事終わりに一杯やりつつ飯を食っているみたいw
何だこの溢れ出る社畜臭は なんの資料も探さずに描いたんだろ
伸びしろのない絵師にありがち 資料云々じゃなくて文章見せられずに注文通りに描かされてるように感じるなぁ
特に詳しいわけじゃない読者が見ても違和感感じるわけだし >>838
六角の養嗣子になる美しい夢編
負けて逃げ九鬼に拾われる海賊編
負けて逃げて明にたどりつく亡命編
延暦寺にスカウトされ学僧になる其処にある危機編 早くから織田家に取り入って出世、信長を糖尿病で死に追いやり信忠の脇を固める獅子身中の虫編 >>709
織田家出世ルートは完全にテンプレなろう戦国だな 11月になっちゃったじゃないか!!10月中に更新するって言ったのに!言ったのに…!!ぐおおっ!!! 更新云々よりもまず生存報告欲しいわ
天災続きだったし、千葉在住だったって話もチラホラ言ってる人いるし
更新は無事でいてくれればそのうち来るだろうし もうプロなんだぞ
連載に関わるような事態なら編集部から読者に発表があるに決まってる 後継者が続きを書く
影武者が続きを書く
謎の坊主が続きを書く >>854
更新日忘れてただか予約が上手く行ってなかっただか、
いいわk…理由はよくある範疇だったからよく覚えてないけど、
翌日更新になったことはあった TOオンラインストアに1月発行分の予約受付が出始めてるけど、淡海が無いのが気になる… それでも義輝は義昭よりはマシだよね。
少なくても悪意はないし、迷惑な面もあるが、
役に立ったこともある。
基綱の親父が戦死して一番危なかった時に
義輝が朽木に居てくれたのは正直助かっただろうに。 朽木を攻めるなと触れを出した
高島七頭との講和に協力した、
火薬の調合書をくれた、
割と役に立ったよな、義輝 義輝が存命のまま朽木が巨大化していったらどうなったことか…抑えるようなったかな 幕臣どもがいることだし
でも和睦時に晴元を放逐してるから少しは清濁飲み合わすことも出来るようにはなっていたか 義輝が大丈夫って言っても朽木が六角・三好よりも巨大勢力になったらどっかで抑えにかかったろうな<幕臣 火薬関連は未だによく把握しきれてないんだけど、
1.元々黒色火薬の調合比は知っていた
2.でも義輝から下賜があったから調合比はわかった
3.だから硝石を作ろう
相当に各段階の行間が無茶
読者だからなんとかその論理跳躍についていけるけど、
馬糞人糞を捏ねて成果が出るまで数年やれと言われてイェッサ言える人って、
完全に洗脳完了してない?
城下町を全裸で闊歩せよって命令されたらためらいなく実行しそうで怖い 2才で領地の運営をやる幼児だぞ
当主が死んで、跡継ぎが他に居なければ狐憑きとか言われてお寺一直線か死んでるわけでw 一番最初に「三年、何も言わずに仕えよ」って言質とってるからな
はじめは不審に思いつつクソ混ぜ返してても、その三年で清酒としいたけ栽培で結果出してたら、これも何かあってのことだと思うだろう 戦にいけ、突撃しろ、死守しろ、なんて命掛かった命令を与えたり受けたりする時点で
「まともな」武士ならみんな洗脳完了してるのが当然の時代でしょ
むしろ何を今更って感じだけど 利になるか名になるかするから言うこと聞くわけで、
なんでも言うこと聞くわけじゃないってのはさんざ言われ倒してんだけどね >>873
>城下町を全裸で闊歩せよって命令
をなんの利も賞もなく与えるつもりなの?
それは犬死しろって命令と同じだろ?
相応の対価があるなら全裸で歩く位むしろ命かけるより気軽にやると思うけど? webの最初の10話くらいか書籍の1巻読めば書いてるよ >>873
領民は自分にはわからないがこれまでの実績から意味不明の行動も後に利になるのだろうと判断して従ってるといちいち説明されないとわからんのか このさんざん言われ倒してるとか
みんなが言ってるとか
こういうあたかもみんなの意見と同じ事を言っているように見せかけようとする奴は
だいたいくずな 実際は嫌がった奴も手を抜いていた奴もいただろうけどその辺を描写して意味があるかって話だな >>868
硝石のところは『秘伝書』に書かれてるけど
これまで「やってみよ」で結果出してきたから信じ難いことが拒絶する理由にならないんだよね
その後にまだ幼い竹若丸が将来を悲観して苦しんでいるのを見て胸に迫るものがあるとも書かれているから
心情としてもやってやらねばって流れになるわな
これを洗脳完了とか言っちゃうのはそれこそ無茶がある コミックの特典でも視点や考え方が違うなぁって話があるよ でも義輝が生きていたら基綱はおそらく菅領代のような役職について義輝を支えてただろうな。
その代わり200万石ぐらいで止まってただろうけど。
織田と上杉が200万前後で三好は分裂起こして200万と100万程度に分かれてただろうから、
幕府としては都合の良い大きさの大名たちで上手くまとまったかもね。
上杉、織田、朽木、三好本家、阿波三好、毛利の6家と東北、九州で各1枠、一色畠山の名門で1枠
9枠+幕府+朝廷の11枠で合議制で天下が収まる可能性はある。
まあ、一時の話でしかないだろうけどな。
下手すりゃもっと惨い戦国に突入する可能性もあるけどね。 義龍・六芒星など強豪共存で天下を狙う作品はあるけれど、実際にはどうだろう。
竹中は事情があれだから例外か。
史実の織田も徳川が同盟者のままだった。
浅井がやらかしてなかったら強大な同盟者が二人いた状態で天下統一に向かえていただろうか? 足利よりはマシだけど徳川の様に全国統一的なのは無理だろうなぁ 家康って駿河貰った時点で家臣みたいなもんじゃないの? >>859
ブランドン・サンダースンが続きを書く
…英語で「氷と炎の歌」「ブランドン・サンダースン」で検索したらかなり出てくるのが泣ける… 史実の織田政権にとっての徳川は同盟者というよりは下っ端
実際同盟者っていなかったよな、お手紙包囲網のせいで エタったって言ってみたいだけだろ
この作者の生産力から考えて生きてりゃ続くわ
生きてるかどうかが一番の問題 書いてるうちにいろんな展開が浮かんできちゃうんだろうな >>896
ココア閣下でググれ
作者が書いていた銀河英雄伝説の二次作品のこと しかし書籍で普通にキチガイキチガイ書きまくってるのな
言葉狩りのクズポリコレに汚染された世の中なのにようやるわ 主人公昭和25だかそのへんの生まれだからな
そらキチガイも普通に慣用句さ 校閲がまったく入ってないだけ説
誤字脱字そのままだしそのノリで放送禁止用語もノーチェックで世に出てしまっただけじゃ…? web版ではキチガイとかクレイジーとかマッドとか書いてる作家は多いけど書籍化では普通直される
これはリスク回避だから大抵の出版社は直すし大抵の作家は飲む
それが直されないのは作家が大御所か出版社が自己規制に批判的か、あるいは校正してない
ちなみに書籍化に伴う加筆部分は圧倒的に誤字脱字が多い 謙信って基綱が足利に取って変わろうとしてたら討つ!とか言ってたくせに
自分が半身不随になったら「これからも今までと変わらぬ付き合いをオナシャス…」とか言い出して随分虫が良いよな
やってる事義昭と大して変わらんやんけ 基綱自身がまだ幼い竹姫を政治的必要に駆られて嫁に出すことに随分悩んでいたのに、
助けられる側の謙信坊主の腹の内がそんな感じだったと後から描写されて一気に株が暴落したわ
「生涯不犯!ただし男の尻は別腹とする(小声)」といい、つくづく謙信は自分に甘い男だよ 状況に合わせた素早い手のひら返しこそ戦国大名の基本だろう
淡海でも大体死ぬのはそれが出来なかった奴らだし 史実と創作ごちゃまぜにして
人物語ってるのはアホなの? 正直毛利のほうが商売や対外政策に理解ありそうだから、統一後のどこかのタイミングで経済力逆転しそう ここがヤバイよ上杉家
・相婿&相嫁やってるので孫世代の血が3/4同じ
堅綱(基綱*小夜)、竹(基綱*雪乃)、景勝と奈津(長尾政景*長尾あや)
よって3世代目は朽木家嫡流とは婚姻不可で、次男尾州家&三男六角家とも正直血が濃すぎる
・足利全否定の朽木天下において室町職制の関東管領職を返上しようともしない
叛意ありと朽木家はいつでもどこでも言いがかり可能
・越後、越中、飛騨、信濃、甲斐、上野、佐渡半国という領地は息子の数だけでも二桁という種馬さんから
すれば欲しくて欲しくてたまらない蜜の流れる地。おまけにお家再興前提なひも付き娘や側室だらけ
・朽木天下における貢献度の微妙さ
ぶっちゃけ越中攻め以降は何もしてないレベル。甲斐なんて上杉が諏訪で引っかかっている間に朽木が
攻め落としてしまう。でも、当然のように自領とする。会津は上杉が総大将かよと言わんばかりに後から
参上してドヤ顔 改めて見ると
足利家やお市様の扱いの悪さに比べて、上杉家の持ち上げ方は異常だなw 上杉マジで何もしてないからな
この世界では上杉家という言葉が金魚の糞の意味で使われそう 武田を潰して役立つ人材を放出してくれたじゃないか
あれが無かったら後々面倒になってたし 史実の上杉も上野の半分程度しか抑えられなかったし
そもそも越後北部は支配と言うよりも同盟に近いし
内輪のゴタゴタあったし
さらに冬季の関東乱取りの方が支配するよりCPいいと家臣達は思っていたわけだし
本当の意味での領土拡大に走れなかった
淡海世界でも北信濃の統制と伊達が強くない為に強い蘆名と延々とやり合っていたみたいだし もう緩やかに朽木家中の親戚のひとつに収まる気でしょ
天下人になる堅綱の子が上杉の子でもあるし
だけど貢献度的に毛利が納得するかな
武田の旧臣もな 基綱はまだ武田閥出来ない様に家中見てるけど堅綱以降でどうなるかねぇ
孫の手竹若丸はその辺理解出来る様に育つかな?(今の所真っ直ぐなだけだし) 担ぐ男がいないから武田閥なんて出来るかなあ?
甘利派と小山田派、信濃派はできるかもしれないが 中枢にあってずっと支えて来た武田閥より
大した功績ないのに堅綱の取り巻きとして大きな顔をすること決定済みの織田閥のほうが不安 堅綱に根切りが出来るかどうか
徳川幕府の二代目は出来たけどな 武田は地縁のある甲斐と信濃どっちも上杉領なのが痛い
ほぼ全領朽木で、丸ごと譲ったお陰で大半は本領安堵されているだろう旧織田閥とはその辺が違う
奥にきっちり食い込んだ今川や北条よりも下手するとキツイ
駿河遠江三河伊豆小田原は全部朽木領だし、
次代には武田と勢力逆転してる可能性すらある 武田閥→担ぐ人間がいないからできる心配なし
織田閥→同じ
北条・今川→閥ができるほど人がいないから心配なし
毛利閥→次男の嫁が毛利だから上4つよりは僅かに可能性あるけどまぁ次男だし心配なし
上杉閥→上杉領は巨大で人数も多く跡継ぎは上杉の子だから100%閥ができる
しかも上杉はここまで朽木の天下にはなんの貢献もしてないからずっと朽木を支えてきた家臣たちとの対立も必至
景勝がよほど上手くやらないと基綱の存命中に上杉は絶対滅ぶよね むしろ地縁やら旧主筋やらのひも付きの閥とか統一したあとは邪魔じゃね……?
武田家臣は若年寄やら老中的な官僚としてはそういう面倒が少ないぶん使いやすそうな気はするがね 織田が隙を見せた瞬間に朽木が乗っ取ったのと同じように
朽木が隙を見せた瞬間に上杉が乗っ取りに来るのが一番危険
つまり上杉は有能であればあるほど潰される危険が増して
無能であればあるほど安泰になる
あとは適当に分割していって本体を縮小させて末端部分から切り捨てていけばいいな 豊臣とかと比べると話にもならんが、織田や徳川と比べると累代の家臣の数は少ないからな
いうても元は弱小国人領主だし
時代が下ると、六角が滅びる前、近江統一以前に朽木に付き従った家臣の家が
古参の名門として扱われそうな気がする 上杉は鎌倉幕府で言ったら北条氏だから安泰だねって言いたいとこだけど、
二代目の嫁なんだよな
二代目と言ったら比企氏、、、 まあ景勝と竹姫が健在のうちは勘違いしたやつは出てこんやろうな
その後の世代は知らん 8代目辺りで直系が居なくなって竹姫直系の上杉系の将軍や相国が誕生して、仮面ライダーと共闘するんでしょ? 上杉はラスボス的に、最後に潰す敵として残してあるんでしょ。 上杉はいっそ領土を返上し、首都に住む軍人貴族になるべきだろう…
といってもそれこそ転生者じゃなきゃ考えるはずがないし、そこまでの大変化を
基綱が認めるかどうかもわからない。 まあ、景勝がまともな政治感覚を持つなら、上杉本家の三好や毛利並みの領地を残して、
それ以外は次男や三男、足りないのなら基綱から養子貰って分家に分配するわな。
その上で相国府の立ち上げ時に派手に臣従することで基綱の権威付けに協力する。
大名の難しいところは如何に配下の国人を納得させることだからな。
それが出来ないと伊達家のようになるしかない。 分家大名を作ることはマイナス面だけじゃないからな。
後継者という問題もある。
大名家において後継者になれるのは当主の息子と孫の中でも嫡男の孫だけ。
役の無い部屋住みや臣籍に降りた子供の子孫では通常は家督を認められない。
事前に養子縁組の届け出を必要とする。
でも大名格として分家させておくと、分家格の大名の一族にも本家の家督権があるので
事前の養子縁組無しで家督継承が認められるので後継者不在の改易になり辛くなる。
大名家で一番下の弟を養子にして自分の後継者にするのは弟の子供だと基本的に継承権が無いから。
それと分家すれば普通は分家した家を政権側は本家から国替えで離すのが通例。
当然国替えとなれば罰でない限り加増されるのが当然だし、代替地は開発が十分な朽木直轄領からになる。
それに国人衆にしても新領地での家老などのポストが増えるのだから旨味がある。 上手く行けば正義、失敗したら悪、それ以上でも以下でもないからな
御三家御三卿のように血統保持と体制維持のために機能すればい正義だし
鎌倉公方のように政権の安定にマイナスに働けば悪である
いささか単純過ぎる切り口ではあるが
で、上杉が朽木の分家、一門として、朽木政権の安定のために働けるか
と言われるとどう考えてもこのままではムリだろう
同盟者から臣下へと変わるためのイベントが最低でも必要だろうな
とはいえ、竹姫がいるのでそうそう乱暴な扱いもできんし もし朽木家が竹姫を嫁に出さなかったら、上杉家はどうなっていただろうか?
上杉景虎がいないから跡目争い自体がなく、御館の乱で国力が落ちることはなかったとしても
その争いで国人衆を粛清することになって支配体制を固くした面もあったろうしな
統制の取れないまま景勝が跡を継いで、実績を挙げる為、史実の勝頼のような無茶な拡大戦略に走っていたんだろうか 竹姫がまさに人質なんだよね…
正直当初は、毛利元就が人質に出した幼い長女を半ば見捨てる形で高橋氏を討ち、
勢力を伸ばしたのと同様のことが基綱にも起こるんじゃないかと思っていたけど、
ここまで来るともう竹姫を見殺しにするようなルートは絶対ありえないだろうな 竹姫が上杉軍の指揮を取って朽木軍の兄弟たちと戦うんじゃないの?
今までのはその伏線でしょ。 政治的な安定のためには、上杉家というでかいナンバー2は邪魔でしかないよね
かと言って、すくなくとも当代では粛清するわけにもいかない状況だけど
適当に内紛でも起こして、朽木の裁定で3〜4分割ぐらいできれば
朽木に臣従できて、かつ邪魔者扱いされずに済むサイズに収まりそうなのだけど
お家存続のために、誰かがそういう茶番を演じる、という方向にも行かなそうだしなあ 他が天下統一で平和に向かっているところであんまりグダグダ内紛やられると分割どころか潰す必要が出てきちゃうしな 上杉家は北海道にでも国替えするんじゃないかHAHAHA いや、北海道は炭鉱資産が豊富だからダメでしょう。
俺が大殿なら四国100万石を上杉本家に与えて、越後は分家として次男坊へ。
残りの60万石ほども分家させて関東や九州、中国地方に配置させるな。
上杉家を越後から完全に追い出すのは納得できない国人も多いだろうから
分家の領地として越後を残すことで、将来的に越後の分家が本家と敵対する可能性も考えてみたりw 200年後か
基綱が安全保障上の問題が落ち着いたと思ったなら
鉄作りと蒸気機関の研究はやらせる事は可能ではある…
もっとも生きてる間に量産は無理だろうけど 上杉は次の上洛の時に関東管領の職を返上して、朽木家の征夷大将軍の扱いみたいに上杉の家職として相国府から再任されるってプロセス取れればまぁいいんだろうけどな
結局、明確に朽木に臣従してないのが双方にとっての火種だから、奥州の各国人や伊達の有様を見て景勝がそれに気づけば、将来の憂いを取り除く覚悟で臣従表明に踏み切るかもしれん
その結果上杉領内で内戦が起こったとしても朽木の天下取りに協力した形になるから景勝側は悪くは扱われないだろうしな
景勝と竹姫で二方面軍は見てみたいw >>950
四国って淡路つけても100万石もないぞ >>954
ダム作れば一気に石高があがるんだけど、せめて大正時代ぐらいの技術力がないと無理だな 四国で惜しい資源ってないからなあ
瀬戸内海の水利権でもあればアレだけど、そういうのはもちろん相国府のものだし
押し込むのに丁度いい 四国にはうどんがあるから……あとは、カツオ?鰹節にすれば持つし 四国は多めに見て80万石くらい、動員兵力は2万から2万5千くらいだっけか 作中でも書いてるが四国は島で統制が効きづらい、まして丸ごと渡すと御山の大将状態になって独立意思が非常に高くなる
毛利に近い。万一のときに連帯すると九州、海外と連絡切れする
北海道でも独立意思が高くなるのは変わらないし、ロシアに喰われたり繋がったりしても面倒臭い。先住民や交易の問題もある
そもそも朽木自体が非常に大きいから、上杉が200万石持ってても恐れる必要は全くない。越後中心に閉じ込めて御恩で雁字搦めにするのが一番簡単で効果がある ここで騒いでる奴らは徳川のやり方が繰り返される前提で妄想垂れ流してるだけだしな >>960
何にもならんくっそつまらんコメントやな 妄想でのマウントの取り合いが面白く見える奴にはそうかもな むしろ土地より金で動かす方が楽やろって考えが大殿だし、100年位したらどこの武士も土地より金で動くようになるんじゃないか? 商業規模を上げるには流通、街道の整備と港湾の整備が必要
とすると、封建的領主は邪魔だし排除しないとね
経済規模をあげる為に先物取引を許すかどうか微妙な問題
>>962
ねえねえ、ブーメランって知ってる? >>962
え?wこれがマウントの取り合いに見えるんだw
おもんないなら黙っとれや てか当時の越後なんかよりも阿波や讃岐の方が重要じゃない?
畿内に近いし瀬戸内海も押さえられるし
そんなところに厄介者を押し込まないと思う 他にもあるだろ
みかんとか、みかんジュースとか、温州みかんとか 戦国時代だと温州ミカンがあるかどうか微妙、ついでに原産地は肥後 基綱は南下が主な方針だから四国は経由地として有望だけどねぇ。 >>966
結局何を言いたいの君は?妄想垂れ流してるだけとか馬鹿にするだけでなんの話題も出さんやん。他の人言ってるように喧嘩売りたいだけ? 他人を馬鹿にして悦には入りたいだけの奴だろうから
さっさとNGにでもして構うな 次スレ立つまでいい子にできないお馬鹿さんたちはなまはげに食わせるよ スレ進んでるから更新きたかと思ったら・・・
くだらない喧嘩するくらいならこのまま埋めて更新来てから立てりゃええよ 昔ニュー速に「IQが30以上違う相手とは会話が成立しない」というニュースのスレが立ったことがあって
珍しく反論意見がほとんど出ないスレで、色んな奴が自分の体験を書き込んでたんやけど
殆どのレスが「自分がIQの高い側」として書かれていたんや >>980
2chはIQ300以上じゃないとログイン出来ないからな >>985
作者千葉民だからなぁ
10月の更新予定も音沙汰なし
ペース的には12月か1月に発売するはずの7巻は12月になく
1月分予約はじまってるけどそこにも淡海の予約ないから
執筆も不可能な状況に被災してんのはまず間違いないだろうな・・・
本当に生存報告ほしいわ 違った
>9月はお彼岸、それと第七巻の原稿を作成しなければならないのでちょっと更新は難しいです。十月の更新になると思います。
作成だったけど、15号、19号で被災していたらどうにもならないな 何でそれだけの断片情報で「被災してんのはまず間違いないだろうな・・・」になるのかがよく分からないんだけど
それはあなたの感想ですよね どんな書き込みしてるかと辿ったら
この前の妄想馬鹿だった
馬鹿じゃなくて病人だったようだね 淡海ではもう歴史に名が残るような災害は暫く無いんだっけ? >>993
次は慶長地震であと二年
豊後で島が沈んで伏見城も倒壊した ググったらやばい、近畿だけではなかった
この世界の北野社は後世に残っているのか疑問だわw
1596/09/01 慶長伊予地震 死者数不明も津波やいん没、寺社崩壊など
1596/09/04 慶長豊後地震 死者700人以上
1596/09/05 慶長伏見地震 死者1,000人以上 70年後には寛文地震も控えてるからな
大樹が危ない!w(朽木宣綱はこれで死ぬ)
まあ生まれ年が違うから孫の世代か このスレッドは1000を超えました。
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