これはあくまでだいぶ昔に俺が考えた設定なんで参考になるかわからんが
ディストピアものの構想練ってたときのネタがあったんでここで吐き出しとく

子供だけで前近代的な自給自足の共同生活を送っている
18歳になったら「山の向こう」へ旅立つことになっていて村へは二度と帰ってこない
子供は大工や農作業、縫製と役割が決められていて、5歳から年上の子に教わりながら技術を身に着ける
15歳になったら男女で結婚、子供を生んである程度成長させる
そして18歳になると村を出て、二度と帰ってこなくなる
ちなみに「山の向こう」は大昔から入ってはならないと伝わっていて、何があるのかは誰も知らない

こういう特殊なルールが説明されているなら成人年齢引き下げても違和感ないと思う
実際に数え12歳で元服している武士もいたし、同じ年でまつは前田利家に嫁いだし