星海社Fictions新人賞 投稿者スレ 其の四
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
読みたいけど高いな
全部傭兵くらいの値段でやってくれや
筒城のミステリランキングに入りそうな内容なんかな? 北山猛邦みたいなSFミステリーで面白かったよ
世界観がナウシカ+ラピュタだけど ツイ検索しても全く話題になってねえな
読んでる奴居ないわ
まあ奴のフォロワー数もショボいからな 円居の影響だろうけど
最近の太田、喧嘩商売・稼業ネタ多すぎ >>194
水墨画のやつでしょ
すごい仰々しい文言の全面広告まで出してたよ
弾ないのかなって思った 久々にサイト覗いたけど林さん辞めた?
編集者のプロフィール欄から消えてる。 376 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2019/12/03(火) 09:04:43.06 ID:b1DfZy/s
報酬未払いの話が出てたので自分も出来れば意見をお聞きしたい
この前納期を大幅に破って納品してまったのでクライアント側からこの報酬は支払いません通告が来たんだ
これに関してはもう完全に自分が悪いので未報酬で全く構わないつもりでいた
でもその後そのゲームの告知アカウントを見てたらどうやらその絵を実装するみたいで凄くモヤってる
未納品扱いになってたと思ってたのにこういうのってアリなの?
↑
コイツの言ってる「盗作」ってのは>>376のケースでイラレが仕事放棄したから社内のグラフィッカーが手直しして何とかリリースに漕ぎ着けた件を指してる
なのにコイツは納期遅れたことを隠してこんな事書いてるんよね
そもそも盗作じゃねえだろ…
お前が仕事放棄したから手直しさせられただけだろ…
著作権は契約の瞬間に譲渡されてんだから納期遅れて報酬0になっても著作権はクライアント側にあるに決まってんだろ…
↓
https://pawoo.net/@foomidori/101940416422855231
マキシマムザたかし
@foomidori
盗作犯人の一人が去年子供生んでたけど
私の絵をあいつが強姦して汚したように
その子供もそうなればいいのにとほんとうにおもうよ
2019年4月17日 16:48 メフィスト賞と星海社の新人賞って、どう違うの?
メフィスト賞はミステリー中心と言った感じかな? 送ったぞ!でここ以前のを改稿したのっていいのか?普通の文学賞だと下読みがかぶることないだろうけど
規定にはないし過去評読んでもそのへんよくわかんないんだけど、
えんえん未完結のをずっと送り続けて受賞したのはあるみたいだけど ラノベ界隈だと応募規定で再投稿可のところが多いけど、メフィスト賞は明確に再投稿(改稿作品含む)を禁止している
別会社とは言え流れ的にはモロにメフィスト賞の流れを汲むここの賞だとどうなんだろな
一般文芸だと同様に再投稿禁止の賞がけっこうあったはず
応募規定に明記されてない以上は大丈夫かとは思うが
以下メフィスト賞の公式より引用
>下記の原稿は、規定外となります。ご注意下さい。
>★他の新人賞に応募された原稿の再投稿・改稿応募
>★過去にメフィスト賞、講談社BOX新人賞Powersに応募された原稿の再投稿・改稿応募 >>210「一般文芸だと同様に再投稿禁止の賞がけっこうあったはず」
とりあえず400枚以上の応募してみようかなと思う賞の規定見てみたけど二重投稿以外では改稿作不可は一つももなかった。
むしろどの賞であった?
特記は※で記しといた、むしろ「小説 野性時代 新人賞」はわざわざありって答えてる
メフィスト賞が例外。やっぱり多く投稿くるとて困るからかな?
不思議なのはここの賞って40〜50作しかきてないけど改稿作拒否してないなら持ってきても良さそうなもんだけどな。
多すぎて困るならメフィスト賞みたいに規定に書くだろうし
ハヤカワSFコンテスト なし
アガサ・クリスティー賞 なし
横溝正史ミステリ&ホラー大賞 なし ※第三者の著作権その他の権利・利益を侵害する又は侵害する可能性が高い作品(パロディ、模倣を含みます)、
特定の個人・団体を誹謗・中傷する作品、応募要項に違反している作品、その他選考委員が相応しくないと判断した作品は選考対象外となります。
新潮ミステリー大賞 なし
日本ミステリー文学大賞新人賞 なし
文藝賞(河出書房新社) なし ※他の新人賞への応募作品は対象外とする
小説 野性時代 新人賞 ※第三者の著作権その他の権利・利益を侵害する又は侵害する可能性が高い作品(パロディ、模倣を含みます)、
特定の個人・団体を誹謗・中傷する作品、応募要項に違反している作品、その他選考委員が相応しくないと判断した作品は選考対象外となります。
※A:落選した作品を、改稿のうえご応募いただくことは問題ありません。
江戸川乱歩賞 なし
『このミステリーがすごい!』大賞 なし
小説すばる新人賞 なし
小説現代長編新人賞 なし どっかのスレでも再投稿禁止云々言って暴れてる人いたけどその根拠が二重投稿禁止の文面だった
みんなから突っ込まれまくってたけど >>213
どこのスレかわかってたら教えていただけるとありがたい
というか投稿者スレってどこも全然機能してなくない?
上記の賞ってほとんどスレ自体存在しないし
みんな別に書くこともないのかな
オプチャとかにあるのかな
ラノベスレ入ったことないけどそっちはそうでもないのかな? ここで話したいな
個人的に、星海社に出すのは受験じゃなくて予備校の模擬テストみたいな気分
みんなも本命じゃないだろうからぎすぎすしないでしょ
5ちゃんだから荒らしは仕方ないが >>211
講談社ラノベ文庫の編集と講談社タイガの編集がTwitterで以下のようなやりとりをしてた
いわゆる選考時期の重なる二重投稿だけでなく、時期をずらしての使い回しもアウトなんだと
Twitterで検索すりゃ出てくるはず
「大前提」っていうのが応募要項に書かれてることなのか、編集者間での暗黙の前提なのかは知らん
>(講ラ)新人賞応募原稿の「使い回し」とされる件。自分の知っているライトノベルの範囲に関して言えば、【編集部が違えば読む人も判断基準も違うので、一社でダメでも他社に応募することを推奨】という印象ですね。
>もちろん、一作にこだわりすぎず、新しいものも書きながらがベストかとは思いますが。
>(タイガ)一般文芸系だと、大前提で、「二重投稿の禁止」が応募要項に入っていることの方が多いっす。過去、「二重投稿」が明らかになって、授賞が取り消しになった例もありますしね。
>(講ラ)あれ、ライトノベルの場合、「一社で結果が出る前にその原稿で他社に応募」しちゃうと二重投稿扱いですが、文芸だと、結果が出たあとでもNGなんすかねー?
>(タイガ)大前提で、他社で応募した原稿の使い回し自体を禁止している賞が多いかと思います。じゃあ、どの程度改稿したら新原稿なのか、って難しいですけどね(汗)
>(講ラ)そうなんですね! ライトノベルの場合、って書いておいて良かった……! >>211
文學界と群像の新人賞の応募要項には他賞に応募した原稿の再投稿禁止の文言があるよ
ざっと見ただけだから探せば他にもあるかも ああ、読み違えてた
群像と文學界のやつは但し書きでそれらを除くの方だ
しかし現役プロ編集が言うんなら、二重投稿の意味自体がワナビ(ラノベ界隈)とラノベ以外の編集で違うのかもな
まあその編集さんがうろ覚えや勘違いしてるという可能性もあるが >>209
昔座談会でダメだった作品改稿するくら
いなら新作書けって話してた気がする
でも自分みたいな未熟なワナビからしたら去年書くのと今年書くのじゃ技術が雲泥の差だから、どうしても書き直したい人の気持ちはよくわかるわ >>216
>>217
文学界や群像や新潮なんかの純文学は100枚〜200枚までとか短いし応募先がその数社しかない
から使い回しがだめなんだろう。それくらいなら別の書けよと
あと
「>(講ラ)あれ、ライトノベルの場合、「一社で結果が出る前にその原稿で他社に応募」しちゃうと二重投稿扱いですが、文芸だと、結果が出たあとでもNGなんすかねー?
>(タイガ)大前提で、他社で応募した原稿の使い回し自体を禁止している賞が多いかと思います。じゃあ、どの程度改稿したら新原稿なのか、って難しいですけどね(汗)」
このやり取りってかなりあやふやだよね。おそらく最も知名度のある純文学の四賞のことを一般文芸って言ってるんじゃないかな―
だって上記の有名所のエンタメ系の賞には規定に書いてないんだよ?(オーケーと書いてあることはあるけど)
大前提が投稿者が周知しいない内輪の暗黙の了解って事になってっても誰も得しないから駄目なら純文学の賞みたいに規定に書くでしょ
星海社だと見逃して他に取られないようにって発言してるくらいだからむしろエンタメ系の賞界隈は使い回しが当たり前で、一般的とされているのでは?
他の賞に使い回すのと同じ賞に改稿を送るのとはまた違う話だけどさ
どっちにしろ規定に書いてない、だから問題なし以上、というかそれを信じれないなら何を信じればいいのか… 少なくともハヤカワは星海社落ちの作品に大賞出してるしな
文芸ではないけど、エンタメではわりとお堅い賞が気にしないなら気にしなくていいと思う 規程は規程として、(他賞の下読みで)一回読んだことある原稿には評価が辛くなる的なことを公言してる下読みもいたし
少なからずの新人賞で下読みがかぶってる以上、再投稿にはどうしてもそういうデメリットは発生しうる
目に見えないところでデメリットが発生する可能性はあると承知の上で、自己責任でやるしかないんじゃね まあTwitterの件は↓がきっかけのやりとりだから、規定に明記されてる賞の話だと思うよ
>(タイガ)一般文芸系だと、大前提で、「二重投稿の禁止」が応募要項に入っていることの方が多いっす。過去、「二重投稿」が明らかになって、授賞が取り消しになった例もありますしね。 でも、今回更新される賞金額って、俺らには関係ないやつだよな?だったらどうでもよくね?
あれ?もしかして俺が勘違いしてるのか? >>225
うん、今HPに出てる金額は我々には関係ないはず。あれは昨年2018年までの売上の1%だから、2018年に受賞した人で山分けされた額だと思う。たぶん花園、おっぱぶ、傭兵の3人。
2019年の分の1%は12月更新って言ってるから、もうすぐ出るんじゃない?
ただ、今年の枠は前回の11月の発表で終わりだから、それは孔雀の人が総取りだね。 孔雀の人はいくらなんでも遅筆過ぎだw
なんかここって、百合要素のあるミステリーが一番受賞の可能性高いような気がしない? モタモテとかも出してるし百合ミステリー出しときゃ間違いなさそうだな
他賞で落ちたミステリーを百合テイストに変えてみる 言っちゃ何だが、ゼロ年代のハイレベル美少女ゲームの影響をモロに受けた作風という感じ。イナゴ。
懐かしさと新しさが間違いなくあった。
ディテールは細かい。札幌市が主たる舞台だけど、地元民にしか書き得ない何かがあった。 普通にカクヨムに「イナゴ身重く横たわる」で載ってる。検索してみ。 無料で読めるものを「読んでないけど」と語り始めるのは、まともな読書階級のやることではない。 「なんでこのタイトルで早川書房が通したのか」を考えれば、どういう内容の作品かもまた分かる。
つまりこの世界は〇〇で、「本の向こうの世界」が△△であると。 >>236
横からだが、ディックの「高い城の男」の中に「イナゴ身重く横たわる」って作中小説が出てくるんだよ
元ネタは旧約小説の「The Grasshopper Lies Heavy」って一節だが、この特徴的な和訳をそのままタイトルに持ってきてるからにはディックを意識してると考えるのは至極当然 >>236
その理屈だと、“まともな読書階級”とやらはその作品については何も語れないんじゃないかな。 明らかに「高い城の男」は意識してた。それは読んだ上で太鼓判押す。そういう話だから。
「無料なんだから、まず読んでから読んだ人の輪に加わってほしい」とそういう趣旨です。 序章 旅団、かつてソ連で(抄)
主人公の曖昧な悪夢。ソ連で反政府組織にテロ行為を強要されていた――かと思える時代のもの。
傍らにはのちに「カーチャ」と呼ばれることとなる、師にして相棒の一人の少女。 第一章 君の名は(抄)
悪夢から起きる主人公。目覚めたのは後見人である、甘粕真琴憲兵中尉の部屋。
朝になると、幼馴染で同級生の蝦夷森マヤがやってくる。
ちなみに旧制高校だから、現実世界の学士前期課程。
主人公が独り身なのは、外交官だった父の赴任に付き従ってソ連に赴いた際、交通事故で両親を失ったため。
甘粕真琴は、当時の駐ソ日本大使館駐在武官補佐官。
学校では主人公とマヤ、そしてソ連からの美少女留学生『アーニャ』は弱小部活の剣道部に所属している。
顧問は配属将校の杉原たかね歩兵少尉。朝鮮帰還兵で、金鵄勲章持ちの怪物(作中で斬鉄までする)。
こんなノリ。 俺が包みを開けると、中から出てきたのは――紺色の『大日本帝国旅券』?
「これは……」
姓、MIYASAKA。名、KOUYA。そして顔写真は――間違いなく、数年前の俺だった。
途端、情報の奔流が脳髄を駆け巡る。な、なんだ……?
―ー殺される。
――殺される。
――逃げないと、殺される。
モスクワの路地の中を、敵の追手から逃げて逃げて、また逃げて。
『本気でかかって、きていらして』
薄暗くて寒い地下室で、『カーチャ』とナイフでの殺し合いを強要されて。
『最終的な目標は、こうですわ』
目の前で、目にも止まらぬ速さでレンガが射ち抜かれて。
『テストは合格ですわ、同志ニコライ。過去とは思い出すもので、抱くべきものではありません』
――俺は最終試験として、ソ連地上軍特殊部隊の大尉を殺した。 >>246
Phantom of Inferno参照。
良し悪しじゃなくて、あえてオマージュとして設定を当てはめてる。
というか引用したせいで、逆に拘束されてる感がある。 イナゴ身、とりあえず読み始めてみたけど、人物のやり取りがクッソ寒い。
〜〜〜〜〜
「それでね、一つ屋根の下に暮らしてるわけっしょ?」
「屋根はマンション全体で一つしかないが、何が言いたいんだ?」
俺の少し前を歩いていたマヤがターンして振り返り、ウインクしながら人指し指を突きつけてくる。
「そこに愛はあるのかい?」
古いぞコラ! ――無言でマヤのこめかみに拳を当てる。梅干しの刑である。
「痛い痛いっ! やめてー、やめてー!」
俺が拳をグリグリと回すと、マヤは奇声をあげて暴れた。一体こいつは、朝っぱらから何を考えて生きているのだろう。これでも校内屈指の成績だというから、人間は分からない。
「この野郎、勝手に突っ走って禁断の愛を捏造するんじゃない!」
〜〜〜〜〜
いやぁ、無理っす、キツイっす。 いや、この場合は作中世界が「旧制高校」だから、この泥臭さがマッチしてるのですよ。
現実世界の現代劇だったらアウト。 まあ、読んでないしい一部だけ切り出してもね
実際、ハヤカワで一時通って、ここの賞でもその点に難のあるコメントされてないし 俺たちが言ってるのは泥臭さじゃない。
サムさとダサさだ。 筑駒は関係ないと思う。あそこ偏差値エリートは出すけど、クリエイターは驚くほど少ない。
つか本当に筑駒なんかね? とりあえず読み進めてるけど、なんと言うか、会話文全般にくぅ疲コピペと同じような痛々しさがあるんだよね……空回りしてるというか
こういうライトなノリを書きたいなら、もっと最近のラノベとか読んでみた方がいいんじゃないかな まあ仮に、日常シーンがダサいとしましょう。
しかしシリアスシーンはかっこいいんですね。
北海道独立を阻止するために、望月さくらという剣客巡査が札幌に派遣されてくるのだけれど、
前述の甘粕憲兵中尉(真駒内分隊長)は杉原たかね少尉を捕まえて『斬ってくれ』と言う。
このシーンがダメなら、その人にとって「イナゴ」は全く意味ない。
(引用開始)
先輩は席を立ち、取調室の隅に立てかけられていた細長い木箱へと歩いていった。
「私達の貴女への依頼は――あの娘を、斬っていただきたいのです」
「――今、なんと?」
「斬っていただきたい、と言いました。
困るんですよ。管轄権もないのに私達の庭先で、陸軍内部の思想事案にまで要らぬおせっかいをされては。
権限踰越(ゆえつ)も甚(はなはだ)しい」
剣呑な言葉に私が訊き返すと、先輩はその古ぼけた木箱を持って机へと戻ってくる。
先輩の言葉は小五郎の発言通り、憲兵隊――ひいては陸軍が本質的なところでは、『アイヌモシリ共和国』運動に反対はしていないことをほのめかしていた。
先輩は無言で、木箱の周りに巻かれた緋色の紐を解いた。
「望月巡査との戦いで、あなたの軍刀は失われたと聞きました。これは彼女との戦いのために、軍刀ごしらえに直した貴女の刀です。受け取ってください」
「これは……?」
「『会津兼定(あいづかねさだ)』。箱館戦争の折、黒田清隆の官軍がかの土方歳三から回収した名刀です。――貴女ならこの刀で、彼女を斬れるはずです」
「――拝見します」
軍刀を手に取り、峰を下にして水平に掲げる。そして鯉口を切り、静かに抜刀した。
刀身に目をやると、薫りたつような刃文(はもん)が視界に入ってくる。その形は吸い込まれるほど鮮やかで、とても幕末の作品とは思えない。
この刀なら、あの跳ねッ返りの死に水をとってやるにふさわしい。先輩は、全てを見透かしたかのような声で続けた。
「おやりなさい、杉原少尉。遠慮は要りません。……目を見れば分かります。貴女……闘(や)りたくてウズウズしているのでしょう?」
悔しいが、先輩の言葉は当たっていた。
あの娘を生かしておけば、小五郎が狙われ続けるのは確かだ。その意味で、あいつを叩いておく意味は充分にある。
だがそれ以上に私は、あの娘との合戦を心から所望していた。
軍刀を折られ虚仮(コケ)にされたままでいることは、私のプライドが断じて許さない。この刀があれば、奴とまともに渡り合えることは間違いない。
「よろしいのですか、先輩? 私は北川の逃走を幇助(ほうじょ)したのですよ?」
そう、それがゆえに私は、軍でのキャリアを捨てる羽目になったのだ。
「あんな凶手が襲ってきたんです。情状酌量(じょうじょうしゃくりょう)の余地はあります」
けだし、剴切(がいせつ)である。私は目を閉じてしばし考え込むと、パチリと切羽(せっぱ)を鳴らして軍刀を納めた。
「――万事、掌握しました。
私を含む剣客にはみな、人生を賭すに値する丕業(ひぎょう)がある。鴻業(こうぎょう)がある。
此度(こたび)の任務、謹んでお受け致します」
(引用終了) これ読んでカッコイイ!って思う人いるのか? 普通のシーンだろ。 つ 文脈
というかコ・ソンナム氏、まがりなりにも商業デビューしているわけで、
じゃあここの住民で実際に彼以上の履歴を持っているやつがいるのかどうか。
人はそれを僻み、という。 つ 文脈
というかコ・ソンナム氏、まがりなりにも商業デビューしているわけで、
じゃあここの住民で実際に彼以上の履歴を持っているやつがいるのかどうか。
人はそれを僻み、という。 >>262
あえてソンナム節、と言うけれど彼の作風は圧倒的な語彙力と歴史・政治知識がウリ。
似通った作風の人がまずいない。
あなたがこういったシーンを書けるのなら、そりゃ「普通のシーン」なんだろうけどさ。 これだけ商業出版されてない個人の作品に言及されてるんだから
本人が降臨したら面白いんだけどな
ここ見てないのかね
個人的には過度な一般的でない語彙や歴史や政治知識は読者には読みにくさや鼻につくノイズになるけどそれはストロングポイントでもあるわけだからいいと思う
ただ作品がそれらは必要不可欠な要素となって面白くなっていればだけど
ただ断片的に聞く限りだとあんまり読む気にならないんだよね、あらすじからの気たちよりも面倒くささや徒労感のほうが勝りそうで
キャッチーさがないというか、ディックは大好きだけどそんなほとんど古典みたいなものを上回る仕掛けがあるのかどうか
読んだ人がいたら題名だけで終わらないその新規性があるかどうか教えてほしいね 気たち→期待値
あとその時間あったらほかの読みきれない傑作郡読むよね
どんどん小説だけでなくて資料も含めて読まなきゃいけない新刊も山のように出てるしね >>265
>>266
本人だってバレてないと思ってたのか
痛々しい >>266
読まなければいい。
こちらもあなたのような上から目線の傲慢な人に「仕掛け」を教える気は起こらない。 >>268
え?どゆこと?
>>269
いやむしろ養護してるじゃん。ずっと
だから面白いと思う人はその面白さを教えてって話じゃん・
少なくとも「上から目線の傲慢な人に「仕掛け」を教える気は起こらない」
なんて事言われるようなこと言ってないしこれくらいで反感覚えるって布教にもなってないし
極当たり前な感想に一読者が読まなくて結構ってすごく違和感あるんだけど
こんなのに目くじら立てるってよくわからん
作者もそれを読んでもらうための努力や、出版社の宣伝する人の仕事について考えるべきでしょ
こういう読者が当たり前でそれをいいかに読ませるようにするかってのが大前提なのに
それを突っぱねるとか…ちょっと理解不能ですわ
誰からも読まれなくていいって考えならそれが正しい態度だけど
半世紀以上前の作品に劣っていて特段新しいものはないないと考えていいなんだね?あるんならここが新機軸ですごいんですよってでここぞとばかりに
伝えればいいと思うんだけど
そうすれば読みたく鳴るかもしれないじゃん
っていうかその反応
あなたがご本人? >>270
それは人にものを頼む態度じゃないし、こちらも布教する意図ではないと言ってます。
好き勝手に面白かったと言ってるだけで。
あと「読むな」と言われると読みたくなくなるのはカリギュラ効果と言います。 あと、俺は本人ではないです。理由は二つ。
一、既に選考が(星海社としては)終わっている作品であること
二、そもそも「布教ではない」むね明記していること
いずれも、本人だとしたら動機がありませんね。 別にコ・ソンナムかどうかなんてどうでもいいけど悪手ばっかり打ってるなとは思うよ
少なくとも最低限の受け答えができてない
何がおもしろかったくらい言うのが普通じゃないのかね?
しょせん大した評価を受けたわけでもなんでもないのでほんとどうでもいいと言うか
デビューしててもその程度の実績しか残せないものだということがわかったという立派に意味は果たしのだからそれで十分だよ
結局予想されるように無駄に読みにくい知識のひけらかし作品で何も新しいものはなさそうだ 人に勧めているわけでもないのなら引用とかいって貼り付けるのもやめような
「布教じゃない」けど「読みたくなる」とか矛盾したこと言ってるけどね
意味不明だからあなたとこの世界から死蔵されとけばいいよそんなの >>275
は?沸点低すぎない?
どうでもいいだろ関連した内容なんだし
ここをどこだと思ってんだ?
せめて何か換わりの話題提供しなよ
よくわからんお気持ちだけぶつけてくるほうが迷惑だ マジレスすると、「小説の概要」のところにあるように、「高い城の男」と同じように日本が負けてない世界線なんですよ。
ディックの場合は……だったけど、イナゴはそのあたりにインプルーヴが見られる。面白いのはそこ。
タイム・パラドックスが好きな人にはおすすめです。
ちなみに「高城男」は半島の音だと「コ・ソン・ナム」になる。
つまり「コ・ソンナム=アベンゼンasゲームマスター」ということ。 これで本人じゃないって言ってるのが笑える
アンチの嫌がらせなら気の毒ではある >>278
そうそう。こういうまともな意見が聞きたかった
まあ読みたいと思わないし読まないけど(有象無象の応募作の一つだからしょうがない)
答えてくれるなら、なんで一行コメにとどまったかってとこだね
何が悪かったんだろう?
>>279
アンカつけてくれないと誰と誰が本人だとあなたが思っているのかがいまいちよくわからないので名指してくらはいな
俺は本人はいないような気はするけどいるとしたら読んだって言ってる人1人だと思うけど >>280
上部構造をキャラ、下部構造を世界観とすると、ハヤカワは世界観をもっと濃くしろと言って落とし、
星海社は上と下がアンマッチだとして落とした。上はキャラ文芸寄りで、下はガチ大日本帝国だから。
なお濃さの割にすごく短い。星海社座談会は「とにかく短くしてくれ」と繰り返し言ってるけど、それには従ってる。
何しろ400枚ない。 >>280
ハヤカワ二次を通るのには、あまりにもキャラがラノベっぽいのです。
通過作が「ラノベ」と批判されたこともあるハヤカワSFコンテストとしては、
商業上の理由からそういうのは排除したいことでしょう。
ちなみに星海社を通るのには、あまりにも世界観が濃すぎるし、仮にキャラが一般文芸寄りになったら、
今度は「調和は取れているけれど星海社向きじゃない」となる。俺だってそう判断する。
両社の判断は(商業的には)妥当かと。 そうか
ハヤカワと星海社は両立するとは思うんだけどな
これとは違ったアプローチなら
現にハヤカワは草野原々『最後にして最初のアイドル』という成功例を排出してるわけだし
あれすごく短いよ
だからキャラ小説でもハヤカワはいいし、世界観が濃い云々も星海社はキャラが立っていれば問題ないはずだから
その水準に達してないってことでは?もっと長くすればいいのにねハヤカワだって倍は書けるのに
それとも他の賞ならば受賞する水準だと言えるのだろうか?
まあ、どっちも取りこぼしたってこともあり得るわけだけど >>283
最後まではいなかったが着物の人が評価良かった >>283>>285
他意はないけど情報量ゼロの書き込みだな(おまいう) そういえば賞金額更新されたけど下がってるな
長期的傾向はしらんけどどうなんだこれ? >>287
前回は丸一年キャリーオーバーしたんじゃなかったっけ。
だから今回は一年分にしては割と多い方だと思うよ。
2019年はFateの本出してたから、売上の殆どはそれじゃない? 前回が一年キャリーオーバーした額ってことに驚きだよ!いろいろと ああ、コ・ソンナムが削除した『イナゴ』また復活してるのは
カクヨムWeb小説コンテストのためか
応募受付期間2018年12月1日(土)〜2019年1月31日(木)だし
読者選考期間2018年12月1日(土)〜2019年2月7日(木)ね
読んだ人で良かったのならよくわからんが推してやってくれ
俺も来年はこっちも考えるかな― 応募受付期間2019年11月29日(金)〜2020年1月31日(金)
読者選考期間2019年11月29日(金)〜2020年2月7日(金) カクヨム直じゃなくてKADOKAWAの公募から飛ぶと前のに飛ばされるのな
ホラー・ミステリが今回はないのか。なんでだろ?横溝正史とかぶるからかな、復活してほしいもんだが集まりにくいのかな
https://www.kadokawa.co.jp/award/#novel 丸茂さんさあ、曲がりなりにも編集者なら自分の所の受賞作家つかったらどうなんだろうね。
あ、過去の受賞作家でいまも書いてる人がもういないのか。 座談会はまだなのかな?
発表は2月末?
電話あるとしたら1月の末あたりからかな? あいかわらじ過疎ってるな
もうこの章自体閉めどきじゃないか 座談会なら14日に終わったって丸茂くんが呟いてたよ
電話のない人は落ちたんだわ そうなのか、まあしょうがないな今度からは他の賞向けに書いて産廃処理場として使うか
それにもってこいの賞だから価値があるとも言えるし
しかしとりあえずみんなほかで駄目だったの投稿すればいいのに少ないよねえ
そりゃいい作品も賞自体の知名度や存在意義もないままだわな
そういえば絶版の第一回受賞作を何故かヤフオクのウオッチリストに入れてて
で、400円で出品されてるのの通知がずーっと落札されずに来るんだけど
それでお察しというかそれまでの賞なんだよな
悲しいいことだ そうそうどころか全く買われないという事実は悲しいことだね
漫画も小説も無料で読めるのになぜ製本された本が買われるのかって言われるご時勢に
むしろ10年前から決定的にずれて立ち遅れていたことの深刻さが今
この賞の存在意義や生み出してきたものの無意味さをこの惨状で証明しちゃってる おそろしく小さい釣り針、オレでなきゃ見逃しちゃうね 別に星海社に限らず、十年前の単巻新人賞作品の単行本なんて滅多に動くもんじゃないしな そりゃただのサラリーマン素人編集者が選んでる何の権威も実績も積めなかった賞の受賞作なんて
読む理由が何一つないわな 海外だと出版エージェントだったりするでしょ
そういう意味じゃなくてさっさとプロに任せればって話
正直新書の方に力入れてるっぽいし仕事の合間に応募作読んでるような今の形式じゃ経費削減の片手間にしかなってない
誰が得してるのこの賞は 何がわからないかわからない…
無能が考えた失敗したシステムの賞でそれは無能が選考してるからだよねっていう簡単な主旨だよ 太田の発言
https://www.youtube.com/watch?v=51kZIzKLOWI&feature=emb_logo
48分30秒くらいから
とうとう電子化(ただのじゃないらしい)あるってよ でもあれだな
逆に言うともう紙媒体にこだわる余裕がなくなたってことだよな
紙では出さずに電子だけってことになりそう
まあ発表媒体が広いほうがいいはいいので
ないよりある方がいいとは思うけど ここはいろいろ終わってる人が集うから
たまに覗くとおもしろい >>313
星海社の社員はもう少しマシなコメント書けるように勉強しろよ ここはほんと何も残せなかったけど
「新しいことやるにはまず当たり前のことができてから」という教訓だけは残してくれた >>311
結局過去の『ファウスト』の栄光の思い出話ばっかりで笑
今の賞に触れるものは結局何もないんやな しかし『三体』がハヤカワにかっさらわれた話は色々示唆があるな
また東浩紀経由でゲンロンSF講座に乗っかればいいんでは?
あそこ東京創元社、早川、河出書房、講談社は編集者つめてんだからさ 座談会更新されてるね
今回も話題に出てる「他社でデビュー済みのゼロ年代に縛られてる人」って誰なんだろう・・・デビュー作読んでみたい >>318
星海社が最前線で星海大戦始めた時に
太田がいつものようにSF雑語りしたら
大森に噛みつかれて、キョドってた
そのあと
大森にSFマガジンでdisられてたな、「星海社SF」
結局、星海大戦も連載止まってるし
情けない >>324
ゼロ年代の亡霊は俺も気になってた
ぱっと思いついたのは米倉あきらとか 『平成の殺人史』の作者って誰かわかる人いる?
多分このデビュー済みの人って毎回
ゼロ年代の残滓とかゼリーで固めたとか
言われてる人だよね。
元カノが白血病でナンチャラは
リデビュー小説大賞にも出してたっぽいけど
作者がだれかわかんない。 あー「インテリぶる推理少女とハメたいせんせい」かー。
それっぽい。確かにすっげーそれっぽい。証拠もなんもないけど。 前回の座談会だっけ、レーベルカラーと合わないみたいなことを書いてた気がするのでレーベルカラーってのに合ってないとあかんちゃうか でも中身も毎回あんま褒められてなくない?
「ゼロ年代の縮小再生産が懐かしいけどそれだけじゃ無理」
みたいな感じだし。
ちなみに「元カノが白血病でくたばる話」は
「白血病でくたばる元カノ」というタイトルで
検索するとノベルデイズに載ってる。
(なまえがよくにた別物かもしんないけど)
おれは辛くて半分も読めなかった。 でも中身も毎回あんま褒められてなくない?
「ゼロ年代の縮小再生産が懐かしいけどそれだけじゃ無理」
みたいな感じだし。
ちなみに「元カノが白血病でくたばる話」は
「白血病でくたばる元カノ」というタイトルで
検索するとノベルデイズに載ってる。
(なまえがよくにた別物かもしんないけど)
おれは辛くて半分も読めなかった。 そして太田氏が社長へ・・・特にレーベルに変わりはなさそうな気がするが
つか座談会って多分太田以外全員20代だよな?
うるせーといいつつ色々いた時代の方が含蓄あったな >>333
辛いの意味がすごくわかった、少し読んだだけで
これはゼロ年代に取り付かれてる
色々きつい、たまに自分が書いたんじゃないかと思うん
前スレみたいに変なやつに粘着されたら申し訳ない・・・ 万人どころか千人にも届いてるか分からない状況で万人受け狙ってもねえ 投稿者だけど講評は半分は「でしょうね知ってた」
他に読んだ人も全く同じ指摘されたし
討ち死に覚悟だったがやっぱそこなのか
そこ直せばいいのか
でもそれ俺は興味ないんですよ
困った
やっぱりどこの馬の骨ともわからないやつの作品は
名の知れた作家のように深読みはしてくれないか
次作はできるだけ素直に自分が書きたいものは抑えてアドバイスに従う縛りでいこう
っていうのはすでにそういうコンセプトとプロットの準備はできてたんだが
案の定、結局書きたくない方向性に本来追求しているものが混合してしてどっちつかずになりそうで不安だ ここの求めてるものが第一に単純なわかりやすい面白さ、エンタメで
俺の書くのってどうしてもほとんどの人はよくわからないけどそれに気づいた時、人には
一部の分かる人にだけ超刺さる(はず)のものでその両立って難しいだよね
表面的にでも面白いものにすればいいじゃんって、それはそれですごく高いハードルで
そっち方向に持っていきたくないというか
もし書けても売れてるものでいうと、もし再現できるとしてもワンピや鬼滅や進撃の巨人ですらあ、いいですって思っちゃう
読むぶんには普通に楽しめるけど自分では書きたいと思わない
四大奇書的な黒い水脈系が書きたい
ラノベとは完全に逆ベクトルだし、かといって他ジャンル小説からもはみ出すし
他に適当な受け入れ先が少ないんだよな
メフィスト賞にとりあえず出してハヤカワの次に次にここで感想聞いとくか
ゲンロンSF講座行きたいけど地方だし金銭的にも時間的にも無理だしなー 上から目線に感じたらごめんなさい。誰かに「超刺さる」と大衆に「分かりやすい面白さ」は両立すると思います。前者は作品が内包する思想というか作者の訴えであって、後者は単純なテクニックではないかと。 結局ここでデビューしても爆死確定なんだけどな
新人のデビュー作、1500円じゃ全く売れねーから900円で出すようになったけどさ
これとか「オビに驚きの出血プライス900円!!」はダサいからやめろや
https://pbs.twimg.com/media/ERrceFrVAAAKFrT.jpg
いくら安くしても星海社の新人賞作品なんか誰も興味無いんだよ
興味ない、つか「知られてない」のが問題って事にいい加減気付けよバカ太田
安くする事より
どうすれば「星海社の新人の作品」が認知されるかを考えろ
>>この才能を何としても世に問いたい
この文句も聞き飽きたわ。ワンパターン過ぎる 両立できるように修業に励みますとしか言えないな
でもさ、わかりやすいものが書きたくないんだよ
これがどうしようもない枷で
絶対やりたくない以上に、できるできないで言えばもしかして本当にできないんじゃないかと
悩んでる
円城塔レベルのわかりにくくて難しいものしか評価しない限定の賞とかある可能世界に行きたい人生だった… 自作は優れているが誰も理解してくれないだけみたいなワナビの典型みたいな考えやめろよ
お前がデビュー出来ないのはカテゴリエラーでも何でもなく実力ないだけだから そういうクリシェは空疎なので相手にしようがない
半名練があれだけの傑作を書き続けたのに10年間全く注目されず出版もさせてもらえなかった
その空疎な結果論を反証する例はいくらでもあるのに
実作を読んでもいないのに陳腐で安易なその手の言辞を弄する知性に呆れる
それがどこから来るのか自身の内心を探ることをおすすめする ID:qMNSo6s4みたいな奴が見たいからたまにこのスレ覗きに来てる
こういう限界ワナビを見るのはなにより楽しい 俺もお前たちみたいな馬鹿の反応を見るために書いてる
そりゃお前らみたいな文意を読み取れなくて論理的に思考できない馬鹿が大部を占める世界じゃなって諦念するけど
それが事実なんだからしょうがない
馬鹿はスルーしないからちょろく証明してくれる
賢明な人のためにスルーしても書くけど 馬鹿はどうしても反応しちゃうんだな
遊ばれてるのに 他に「自分は賢くて相手は馬鹿」って思うのってどんな時? 人はバカとカシコイで二分できるわけではなくて時と場合によって、文脈によって
そうなってしまう
もちろん個人の傾向性に差があるけれど
だから馬鹿だと思った人もその一瞬その文章に対して言いうるのであって
常にそういうふうに固定した世界観で生きていない
自分自身も馬鹿に身を任せることもままあるし
その陥穽に気づいて抵抗し続ける人を尊敬もするがその人も常にそうであるわけではない
この場合上の最初の方の発言に対して応答したが
案の定「ガイジ」などという言葉を平然と使う無思慮な人たちが群がるさまを批判している 投稿数が全盛期の半分程度だからかスレも人が集まらなくなったなあ
星海社の編集もイマイチ定着せんしおおたが社長になって好転すればいいが変わらなそうだなあ この会社は碌な編集も新人も集められなかったけど
おもしろガイジを引き寄せる力だけはあった 孔雀の箱、最前線からためし読みできるね
どうやら百合のようだった
俺には合わなかった.....
売れて欲しいけど難しそうな感じがする. 百合ブームはもう去ったよね
平成から令和にかわる頃がピークだった
ニッチな客は一定層いるだろうけど
新しいもの打ち出さなきゃ 俺の熱が冷めただけだけど
どっちにせよ供給過多やしなあ
あんパイにはなるんかな 筒城の新作もそうだったけど、百合が安パイってのはもしかしたらあるんかね
爆売れは無いけど一定の需要がある的な いつも流行の後追いばっか
レーベル名を「周回遅れ」とかに変えた方がいい たしかに全然最前線ではないよな
座談会での講評でも他社の既存作品を挙げて比較してばっか
自分たちから流行を生み出そうとする気概が一切見えない
周回遅れのノロマが自分を最前線だと思い込んでる滑稽さに気づいてない 珍しくこの意見には反論する余地なく
すべての住人がこの意見は共有できるようだ
これでよかった…? どーせたいして売れないんだから、売れ線気にしなきゃいいのに 結局売りたい層と本屋で陳列されてる棚がアンマッチなのに尽きると思う 冒頭の30ページについて座談会でよく出るけど、星海社の場合30字×30行が1ページかな?それとも20行? >>372
冒頭70頁近く主人公とヒロインが出会わない『傭兵』が受賞してるから、30頁云々は話半分に聞いた方がいい 丸茂とかいう無能がドヤ顔でラノベタイトル羅列するの気持ち悪い >>376はIDが変わったら他人のふりして自分で擁護の予感。ありがちなので違う展開が見たい。 え、こんなとこに送ってるキチガイなんて実在するの?
生きる価値なくてかわいそうw キチガイにすら成れないや奴の小説なんて読みたくないわ 明日発売日かー
ここの新人賞作って重版かかるほど売れるんですか? 売れたくてここの新人賞に出す人は少ないんじゃない?
認めてもらいたい的な…… ??
東京、雪が降ってる。 感想はよ
試し読みした限りでは嫌いな雰囲気ではない しかし本当に配本少ないな
近所の本屋1冊しか入ってなかったぞ 要項の
「優秀作品は『最前線』に掲載いたします」
って今どういう意味なんだろ。
最近の受賞作って全然載らないけど
ここってそもそ賞の段階がないし、
ロジック以下略の受賞作が「優秀じゃない」
って意味でもなさそうだし。 お前らが育てたコ〇ンナムがGAの投稿スレで自演バレて袋叩きに合ってたぞ 受賞作のレベルはそんな低くないがまあ座談会で話題にされる率は上がってだろうな 集英社で特別賞を受賞した作品が「うちのレーベルカラーには合わない」で一行だったことがある。
その作品名は『断界魔装のパラダイム・シフター』2016年冬の座談会で出た。 孔雀の箱読んだ
探偵役が「軽犯罪はしても重犯罪はしない」みたいななスタンスたけど
パチンコを磁石でいじって稼ぐのは歴とした窃盗罪で軽犯罪ではない
扱っているのがのがLGBTにいじめに虐待に復讐と言った重い内容にもかかわらず、
上記のように倫理観があやふやなとこが見受けられるので説得力が感じられない
ギャグは寒いけど軽快に読めるので、そこまで嫌いではない
後半の展開は想定の範囲内ではあるけど、驚いたので沢山ある粗に目をつむれば結構面白かった >>396
ジャンル的にはミステリーなんだよな
肝心のミステリー部分どんな感じ? ミステリー面はクソ。適当な部分多過ぎ。
探偵役と助手役を利用したキャラクター小説 異世界探偵みたいなの書くしかない。ああいうのこそ待ち望んでるだろ星海社は。 南海のなろう連載中のがまさに異世界探偵っぽいけど、更新止まってるな、、、 読書メーターに孔雀の箱のレビューあったけど結構言われてるね 遊川夕妃
アマゾンでレビューないかわりに
読書メーターにレビューついてるからありがたい!
数も三件に増えてた!
ただ本当にいいレビューないね 月曜日締め切りだぞ。送ったか?
オレはその次の締め切りに出す。 https://www.amaz
on.co.jp/gp/customer-reviews/R2DZXIZEHFH44P/
5つ星のうち2.0 百合とミステリという組み合わせは悪くないが、アレコレ詰め込み過ぎで終盤では誰が主役か分からなくなる。 星海社FICTIONSの新人賞受賞作、らしい。
物語の方 は「遊川発明事務所」の助手… …というか使いっぱしりであ る千代倉和が所長であ る遊川夕妃がギャンブル目当てに借りた金を督促に来た借金取りの鼠崎から所長ともども逃げ出す場面から始まる。
ソーラーカーで鼠崎を跳ね飛ばして逃避行に打って出た二人が県境を越えて辿り着いたのは山の中にある「堀泉女子学園」。 おもむろに取り出した女性用スーツで和に女装させた遊川は「今から我々は『遊川出張実験教室』だ」と学園に実験教室の押し売りを仕掛ける。応対した校長の篠江とは顔見知り、というか高校二年でこの学園を退学した事を明かす遊川。
昔のツテで実験教室の押し売りに成功した遊川たちだが、学園内をウロウロしている最中植物園内に「くじゃく」という看板が掲げられた奇妙な箱の様な建物を見付ける事 に… …
アイデア自体は悪くないけど全体的に詰め込み過ぎて話自体が取っ散らかり、整理が付かなくなった作品というのが読み終えての第一印象。
山の中の閉鎖的な女子校を舞台に展開される百合的愛憎劇に殺人&消えた死体というミステリを絡めてきたのは悪くないが「この人物を見せたい」「この話を読ませたい」という絶対的な軸を欠いたまま話が終わってしまった。 のっけから厳しい事を言ってしまったが「つかみ」自体は悪くない… …というか新人作家であ る事を考えれば、かなり巧い方の部類に属する。
プロローグで自分たちが殺してしまったかもしれない女教師の死体を前に悲壮な決意を固める女子高生の姿を描き「おお、重厚な物語だな」と思わせておいてそこから遊川と和が借金取りから逃げ回るトンチキなコメディへと突っ込んでいくので「おおお???」と引き込まれる事 に。
基本振り回される和の視点で語られるのだが、振り回す遊川のキャラはかなり面白い。30歳独身というか処女、高校中退なのに東大を出たもののカネ関係を中心に全てがだらしない生活破綻者。
ポニーテールにタイトスカート、丸眼鏡と要素だけ見れば「ゲノム」に出てくるコバヤシ所長そのまんまの外見に一人称が「我輩」の怪人物。 この傍若無人な遊川のキャラが持つパワーで前半はグイグイ読める。ただ、まだ新人さんという事もあるのかミステリへの導入がえらく強引。
遊川たちが学園内をウロウロし始めた途端に犯行現場であ る孔雀小屋に辿りつくのは良いが、その情景描写だけに留まらず消えた死体の謎に関わるであろう犯行の痕跡まで一気に語ってしまうあたり、もうちょっと情報の開示を自然に出来なかった物か と苦笑いさせられる。
舞台となる堀泉女子学園も雰囲気だけならそう悪くない。
遊川が気に入らんと称する閉鎖的な村の様な生徒たちの振る舞いに、中性的な心理カウンセラー雪永あかりが学園に就職してから起きた変化、肥大した体の女教師・根津と特待生であ る瀬海今日子の確執… …ドラマが起きるだけの舞台は十分に整えられている。 が、登場人物も舞台も整えてあるのに「これが物語の中心」という軸とでもいうべき代物が欠けてしまっている。登場人物にしても「この人物こそが物語の真の主人公」という格を備えた人物が不在で読み終えても「結局、この話は誰が主人公だったんだ?」という消化不良感が残ってしまう。
語り手であ る和には途中から担任教師が原因で死んだ妹とその教師に対する復讐心みたいな要素が加わってくるのだが、これがまず足を引っ張る第一要因だったか と。
姿を消した瀬海今日子と殺されたかもしれない教師・根津の話を追いかけていた筈なのに途中から絡んで来る和の復讐関連は話を散漫にするノイズにしかなってない。 しかもこのストーリーの散漫さに輪を掛ける様に終盤で挿入される瀬海今日子視点のパートがやたらと長いのであ る。
種明かしパートなのかも知れないが、遊川も和も関わっていない場で展開された事件の裏側をそれまでほとんど登場しなかった人物たちだけで延々描かれてもなあ、という感じでそれまで展開されていた和視点の物語はどこ行ってしまったんだよとポカンとさせられる。これが中盤ぐらいに挿入
されるならともかく、クライマックスとなるであろう終盤でそれまで主役として描かれてきた二人が不在となってしまうのは物語の構成としてどうなのか と。本当にこの物語の主役はいったい誰だったんだか… …
他にも篠江校長やその姪で用務員を務める煌梨、エキセントリックなお喋り娘・キキ、気弱なクラス委員・宇佐美と面白くなりそうな登場人物は多いのだけ ど、その悉くが掘り下げもストーリーへの関わらせ方もひどく中途半端というか「雰囲気どまり」で終わってしまったのも頂けない。
「ひょっとしたらこれが事件のキーとなる登場人物なのか?」と思わされてその悉くがスカだったという虚しさたるや! 前半を中心に「つかみ」の巧さや遊川みたいな怪人物の物語を引っ張るパワーという点では悪くない物を感じた。
でも、その「面白くなりそうな要素」をガチャガチャに詰め込みまくった挙句、物語としては「どんな人物を中心に配して、最終的にどこを主題に読ませたい」という整理が付いてないひどく取っ散らかった作品として終わっている。作品というのは思い付いた物を全て放り込めば面白くなるというものでは無い訳で、「これは使う、これは次に取っておく」という割り切りが必要。
スタートダッシュが良かっただけに中盤以降、軸を失って散漫になっていく作りが何とも「勿体ないなあ」と思わされた一冊。「書くべき部分」と「敢えて捨てる部分」の切り分けって本当に大切。 https://www.a
mazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2DZXIZEHFH44P/
5つ星のうち2.0 百合とミステリという組み合わせは悪くないが、アレコレ詰め込み過ぎで終盤では誰が主役か分からなくなる。 ヤボ夫(@amareviewer)さん | Twitter
https://twitter.com/amareviewer
Amazon.co.jp: ヤボ夫さんのプロフィール: レビュー
https://www.amaz
on.co.jp/gp/cdp/member-reviews/AD2RL9JSU6XK6/
応援してあげてほしい
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ネタバレ常習という名の威力業務妨害犯じゃないか
3年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金だっけか
ちゃんと出頭しろよ? 頑なにウェブ投稿解禁しないね
ここの枚数だけ増える書式本当やめてほしい
何でデータ送るのに印刷しなきゃいけないんだ >>421
電撃文庫・電撃文庫の作品を語るスレ避難所6 [転載禁止](c)2ch.net
http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1446217619/195
195 名前:いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止[sage] 投稿日:2016/02/06(土) 09:49:20.77 発信元:122.221.166.26
まー、Amazonでレビュー活動しているとあれこれクレーム貰うのが日常茶飯事みたいになってくるけど
貰う回数が一番多くて、一番くだらんのが「ネタバレすんな」という奴だね。
Amazonのレビューってのはとどのつまり商品購入の参考材料にしか過ぎんわけだが、レビューを閲覧して
購入するかどうかの判断材料がどこまで必要かってのは当然のことながら閲覧者によって大きく異なる。
詳細な情報が必要な人もいれば、大まかなアウトラインだけ分かれば良い、という人もいる。
ところがこの手のクレームを入れてくる連中はどうやら自分の基準がネタバレの絶対基準だと思い込んでいるらしく
しかもその基準を一方的にレビュアー側に要求してくるのでまことに始末が悪い。
まあ、私自身サッカーなんかが好きで日本時間の深夜に開催されるヨーロッパのサッカーで気になる試合は
録画して翌日仕事が終わってから見ようとするからネタバレによって新鮮味が失われる、という気持ちは分かる。
分かるけれども、結局は新鮮味を守ろうと思うなら自衛する以外にない訳で、ネットの閲覧は極力避けるし
まして自分からスポーツニュースを見ることなんかありえない行動だと思っている。
ところがこの手のクレーマーは目を瞑り耳を塞いで自衛する代わりに他人に口を塞ぐ事を要求し
作品についてのどんな情報が書いてあるか分からないAmazonレビューを閲覧した挙句
「ネタバレだ」と大騒ぎするのである。これって戦場に自分から飛び込んで弾が飛んでくるのに文句言うのと同じではないか?
ここでグダグダ言っても仕方ないんだが、ネタバレに文句言う連中は目を瞑って耳塞いで最低限の情報しか
入ってこない状況を作って最低限の努力をしてから他人に何かを要求することを覚えるべきだね。実にくだらない。 >>421
電撃文庫・電撃文庫の作品を語るスレ避難所6 [転載禁止](c)2ch.net
http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1446217619/322
322 名前:いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止[sage] 投稿日:2016/02/13(土) 08:43:09.60 発信元:183.177.134.183
串使わなきゃモノが言えない人間の言う事に構うのもアレだが210.150.23.85の言うことは大筋で間違ってない。
レビューに「参考意見」じゃなく「同意」を求めてくる人間が非常に多いってのは間違いないんだよな。
で、その結果レビューが参考になったかどうかじゃなく、自分の意見と同じだったかどうかで
「参考になった」「参考にならなかった」を投票するってのは本当に厄介。
去年暮れのオフ会で私のレビューを読んでいると言ってくれた人も「全てのレビューに同意できる訳ではないが」と
言ってくれたけどそっちの方が当たり前。10人の読者がいれば10通りの評価がある方が当然だと思うんだが、
どうも世間はそう思わんらしい。私自身尊敬する他のレビュアーさんと意見が180度食い違うことなんかザラなんだが、
だからといってそのレビュアーさんが間違っているとか見る目がないとか思わない。
ただ、「そういう読み方もあるのか」と思うだけだわ。自分が気付かなかったポイントを指摘したレビューを見て
自分の読みの浅さを痛感させられる事なんて日常茶飯事だし。
そもそも他人に同意を求めなきゃ自分の感想に自信が持てないってのはどうなんだろうね?
自分の意見がマイノリティだったら他の読者に向かって「自分にはこう読めた」と言うのがそんなに怖いことなのか?
私自身が空気読まない人間だってことは百も承知だが、それにしてもこの「他人の感想で自分の感想を肯定して欲しい」
という考え方はちょっと理解できないな。 電撃文庫・電撃文庫の作品を語るスレ避難所6 [転載禁止](c)2ch.net
http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1446217619/323
323 名前:いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止[sage] 投稿日:2016/02/13(土) 08:59:36.90 発信元:183.177.134.183
付け加えて言えば、違う意見でも納得できるってのは「根拠の明示」が前提の話。
自分がこう思った、こう考えたのはこの部分が根拠、と明示してあることが絶対の条件。
それ無しにただ「面白かった」「つまらなかった」というのはただの感想文。
レビューには「客観的根拠」が必要だし、その為にある程度中身の詳細に触れるのは仕方ないと思う。
客観的根拠のない感想文で良いなら中身に触れずモノを語ることも出来るのかも知れないが
少なくとも根拠というものが必要なレビューにおいて中身に触れずモノを語るのは不可能。 https://www.amaz
on.co.jp/review/R3A6AX508AJXJG/Tx2KR3TPO5THHNZ#Mx3P8QYUZPJEAQ9
ヤボ夫さんのコメント:
>***様
コメント頂きありがとうございます。
ネタバレについてのご指摘の件ですが、私のレビューに対してネタバレであるというご指摘は何度も受けておりますが、
これに対しては対処をさせて頂くつもりはございません事を始めに申し上げておきます。
ネタバレというご指摘は受ける事はありますが、どの部分がネタバレに該当しており、どの様な基準でネタバレとして
認定するか、という客観的指標はただの一度も示された事が無い、というのがその理由です。
「自分が読む前にネタバレで楽しみを奪いやがって」という不快感を感じられた事に対してはお詫びもしますが、
個々の読者でネタバレの基準が異なり、客観的な「ここまではOK、ここからはネタバレ」という基準そのものが存在しない状況で、
単なる感想では無く、具体的にどの様な根拠に基づいて作品の善し悪しを判断したかを示すべき「レビュー」においては
作品の内容に触れずしてその根拠を示す事は不可能、というのが私なりのレビュー活動におけるポリシーです。
重ねて申し上げますが、以上の理由により客観的基準を示さない「ネタバレ」に対する個々のご批判に対しては
対処をさせて頂くつもりはございません。 オフ界の会場で「レーベル別新人作家五年生存率」なんて凄い自主研究を発表されている方もおられたが、
小生のレビューが新人作家さんの生存率を下げているなんて事は…あるまいな?
https://www.ama
zon.co.jp/gp/customer-reviews/R1DXT47LRY1W8V/ 【荒らし】電撃小説大賞@文芸サロン92【発覚】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1477704404/395
395 名前:この名無しがすごい![sage] 投稿日:2017/02/12(日) 15:06:32.03 ID:WL+RAUtL
ここでやめてしまったら
私がレビュアーになる前に散々頼ってきた諸先輩方に申し訳が立たないよ。
公式・ステマを問わず売る側の流す情報に左右されず「自分に合う本」を探す上で
「この人の過去レビューを漁れば自分が読み逃した『良い本』が見付かる」と
どれだけ先輩レビュアーたちの「過去レビュー一覧」を漁らせて貰った事か。
探そうと思えば10年前に出た本の情報だって手に入るんだし。
言っておくが、これ全部先輩レビュアーたちが無報酬で書いてくれたんだよ?
そんな人らが「悪意と付き合うのに疲れた」とAmazonを去ったから
(これは投稿が乏しくなった先輩レビュアーから自分が直接聞き出した事)
私みたいな能無しレビュアーが出しゃばらざるを得ない事になってるんだし。
はっきり言ってしまえばAmazonを去った諸先輩方への自分なりの恩返しが
これぐらいしか思いつかなかったんですよ。
多少の悪意に曝されたからって逃げたら誰が過去に私がやってきた様に
自分と好みが近いレビュアーの「過去レビュー一覧」を頼りに本を探す
10年後の読者のためにレビューを残すんだ?
そりゃ私みたいな無能レビュアーを「頼れる」と思って付いてきてくれる人は少なかろうが、
それでも面と向かって「レビュー読んでます」なんて言ってくれた人もいた以上、
ボロボロながらも行ける所まで行く、ただもうそれだけですよ。 https://www.amaz
on.co.jp/gp/customer-reviews/R3EUYN7WFF0R6Z/
常々小説を評する時には「作家は書くべき部分を取捨選択して、要点を整理して書くべき」と口を酸っぱくして言い続けている。
要点が整理されていない作品は話の筋を追うのが億劫になるし、何より作者が何を描きたいのかさっぱり伝わってこないからだ。
なので要点が整理されていない作品に対しては辛めの評価を下してきた。
https://twitter.com/...s/919894728174211072
楽しめなかった作品に「こういう部分が気に入らなかった」「こういう理由で今一つだと思った」と苦言を公の場で申すのは「気持ちいい」行為なんだろうか?自分は読んだ作品を批判する際には毎回己の無知を晒し、クビを賭ける覚悟で臨んでいるんだが?
https://twitter.com/...s/919895477054619648
精力捧げ、生活を賭けて作った作品に批判を受ける側が堪ったもんじゃないのは分かるが、批判を全て「フラストレーションの解消」が目的の行為みたいな扱うのはどうかとおもうのだが。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 建前 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ヤボ夫
おおッ?!
「ラノベ」「感想」「長文」でググったらここは王女様の巣ではないか!
……ってラノベの感想を一冊につき3000字以内に収めろとか無理に決まってますよ。だいたい、私興が乗ると4000字ぐらいのレビュー書いちゃいますし。(確か石川博品の「四人制姉妹百合物帳」は4500字ぐらいになったと記憶)
短く収められるっていう方は「ラノベについて語りたい」という熱量がその程度なんじゃないですかね?無論、自分も短く収められればより良いと思いますし、そうしようとあれこれ試しているんですけどね。無理無理無理カタツムリ!
私や王女様、あるいは田丸さんみたいな「傑作と思ったラノベを語るのが好き、駄作をこきおろすのはもっと好き!」というどうしようもなくパトスが滾った人種は短く纏めようと思っても、次から次へと「語らなきゃならない事」が湧いてきちゃうし。
こういう人種にとっては読み手の「需要」とか一切関係ナッシング!需要以前に自分が他のラノベファンに聞かせたい事が、なんなら相手の胸倉を掴んででも語って聞かせたい事が山ほどあるし。
なので王女様が滾るパトスで一冊あたりのブログ記事を長々と書いても一切問題は無いかと。むしろ、語りたいだけ語ってこその王女様かと!
我々は「需要」があるから語るんじゃない、自分が語りたいから語りたいんだッ!
……あ、コメントがめちゃくそ長くなってしまった。王女様に見つかったら鞭と蝋燭とハイヒールでボコボコにされかねんからさっさとトンズラしよう(スタコラ‐
http://ranobeprincess.hatena
blog.com/entry/2018/08/09/163331 読者だけでなく、業界関係者にも多く慕われている
大レビュワーさんだぞ >>354
その元凶が太田なんじゃないの?
てかお守り(非常勤役員)に林田元月マガ編集長かよ
これはどうなるかな >>433は勝手に太田氏をライバル視している講談社の人? 孔雀読んできたけど普通におもろいやんけ
最高ではないにせよ、新人賞取る理由は納得できると思った 世界樹の棺読んだ。相変わらず最後に立ち上ってくる構図、趣向は見事だけど、小説としての読みどころが薄くて長いプロット読まされたみたいだった。 >>437
読むけど、孔雀はミステリーという読み方は違うんじゃない?
シャーロック・ホームズをミステリーと捉えないのと同じような感じかな、と自分は思った 投稿作をカクヨムとかでさがしていたら、過去に一行で終わっていた(2017年冬)
「スペリアル・サガ」というのと同名の作品が自費出版で有名な文芸社から出ていて
たぶん作者たち(サークルっぽいなにか)がツイッターとかで散々宣伝してるんだが
これは同一作品なんだろうか。あんまりよくあるタイトルでもないし。
本人たちのPR以外に誰一人として感想言ってないから何もわからない。 >>439
むしろ「ホームズシリーズはミステリではない」とする捉え方のほうがマイナでは
「ホームズシリーズは本格ではない」というならまだわからんでもないが ここ、粒ぞろいの才能が集まってると思うんだけどな
アンソロジーに自社デビューの作家とか使えばいいのに まえに「花園」が最初に届いた頃、編集長が「面白いのが来た!」みたいな
ツイートしてたと思うんだけど、あれまたやってくんないかな。
応募はしてないけどライブ感あって楽しいんだよね。
どこだったか別の新人賞でもそういうツイートしてるところがあったし。 最近の星海社は何もしてないのに
よその無料サービスにケチつける太田糞やな〜 >>まえに「花園」が最初に届いた頃、編集長が「面白いのが来た!」みたいな
ツイートしてたと思うんだけど
『花園』以前も、
太田は何度もそういうツイートしてたけど
実際に発売してみたらゴミ…の繰り返しでな
だから太田がそういうツイートしてもあてにならんっつーか
どうせまた糞だろ感ハンパ無い 擁護したいわけじゃないけど、でも花園は面白かったよな 上巻はおもしろかったけど、下巻の失速具合やばかっただろ
オチもひねりないもんだったし また受賞者出ないんかね
もう1年くらい出てないよな 普通の新人賞ならドキドキしながら蓋を開けるのだが、ここの場合でかでかと一撃で受賞作なし!と撃沈させられるからな、、まあ電話きてないから受賞はないな。
さっき固定に携帯から電話あったけど多分不動産屋さん。 座談会は6月下旬頃だろう
つまり電話は6月の中旬頃と見た
まだ希望はある 投稿数が少ないから受賞作も出ない。
受賞作が出ないから投稿数も少なくなる。
負のスパイラル。
アニメかドラマ化するくらいのものが出てくるといいんだけど。 受賞後、他社でもいいからなんかヒット飛ばす人が一人は欲しいよな 傭兵続刊出ないなあ
まあ次は900円ってことはないだろうから出ても買うかは怪しいが 傭兵2出るよう!!
南海遊先生のツイッターに載ってるよ。名前欄に傭兵と小説家U執筆中だか書いてたはず どこのレビュー見てもやたらと評判良いけど、ステマでもしてんのかって思っちゃう。 傭兵は座談会の時、コミカライズしてもおもしろそうと言われてたけどコミカライズできないのが星海社の弱さなのだろうか?
積極的にメディアミックスすれば作品も多く集まると思うんだけどな。 >>462
これだろうな。コミカライズも星海社は媒体がツイ4くらいしかないし。
なろう原作の黄金パターンは書籍化→漫画化→ドラマCD化→アニメ化だけど、星海社は書籍化の次の段階が弱い。頼みの綱は他社からのオファーとかだろうけど、そもそも原作が売れなきゃそれも来ないだろうしなー。
レーベル発のタイトルでコミカライズしたのってマジオペだけじゃね、たしか。 そういやオッパブの3巻はどうなったんだろう
2巻のあとがきでは出せるって言ってたような オッパブで思い出した。新人賞の応募規定にペンネームを座談会で公開する場合があるって書いてあったけど、略歴も公開してるよね。
オッパブの人は童貞でセクキャバに行って嬢と付き合うことになったってあったけど、略歴を公開するなんて応募規定に書いてないし。
面白く略歴書いて編集者の目を引いても公開されたら恥ずかしいとかあるんじゃないか? 座談会2016冬
太田「紙の原稿を見れば、その投稿者が仕事相手としてどうかがパッとわかるんだよね」 書体、フォントサイズ、行間、余白、ルビなどを見て、読みやすさから投稿者は読み手のことを考えているか?ってことを見ているんじゃないかと推測するが、圧倒的に面白い作品であれば、そんなのカンケーネー!よね! 結局電話なかったから次も出してって言われるのだけ期待している。明日くらいにはサイト更新くるかな? めっちゃ長く言及されているやつ、
おそらく被差別身分のことを言っているのだろうが
この話が持ち上がって以降作品の性質について結論でてなくない?? その作品、全員で読んでないのが納得いかんな。22作しか投稿ないのに。 5月12日の座談会がなんでこんなに発表に時間がかかるんだろう?
面白くなるように書き足してる?
それにしても22作は黄色信号なのでは? その新人は下読みガチャのハズレの方と思うしかない。
が、ここに投稿する気無くなってきたよ。 不慣れなのかもしれないけどこの新人の方、全部「自分がどう感じたか」
で完結しちゃってるから講評になってないというか、選考委員として機能してないような……。
今回数少なかったみたいだけど、あの身分に関わる表現で一番言及が多かった作品と
最後に言及されてたのは全員で読んでよかったんじゃないのかな。
(前者については検索すると自前のサイトに掲載されてるのが読めます)
俺のは一行でぶった切られてて「はいそうです」って感じだったからいい。 座談会読む限りでは他の人も読んでる感じだし結果は同じでしょ 『死にたがりの生きたがり』に関しては岩間・丸茂しか読んでいないようにしかとれない
なんで太田氏はここでフォローしないかな?
ここで新人編集者と投稿者両方に自分の考えを言わないと…… 読んでないから言えないか 座談会のあと太田氏も読んだと思いたい。
読んだけど受賞には至らないと判断したと。
『死にたがりの生きたがり』
ttp://ranoken.blog27.fc2.com/blog-entry-364.html
俺が少し読んで思ったのは物語としては面白そうだけど出版に至るには大改造が必要かな。
江戸時代なのに白菜が出てきたり"プレゼント"という言葉がでてきたり
最初の方だけでも結構突っ込みどころがある。←ラノベでは気にしないなのか? たぶんこれ、全員が読んでも出版という結論は出なかったと思うしそれはそれでいいんだけど、
座談会のあれだけだと「差別を助長してはいないがセンシティブな問題があるから俎上に載せなかった」
という理解に苦しむ理由で先に進まなかったようにしかみえないので
もうちっとこう、まともに選考したことを示すフォローがほしかった。 瑕疵抜きにしても推すほどは面白くなかっただけだろ
それより投稿数の減少の方が深刻 新しく入ったやつ駄目そうだな
すぐに消えそう、ってか消えてほしい 座談会読んだけど、ここに投稿しなくて良かったわ。こりゃどんどん減るね 東大卒は契約が終わったんじゃないか?で新人が入ったと
ほとんどフリーランスじゃなかったかな?
だから入社した、じゃなくて合流したって書いてるんだと思う 新人の編集の人、途中から喋ってないのが気になる。最後も出てないし。わけわかんないこと言ってたから、退場させられたの? とはいえ新しい人は話題になるくらいにはキャラ立ってるからそこそこは生き残るわ絶対
数年内には消えるだろうが
話題にも上がらんで1.2回で消える編集が多すぎるよ
キャラ立ってたのにアナウンスなく消えた林さんと櫻井さんが悲しいよ 新しい人はキャラが立ってるっていうより顰蹙を買っただけじゃね
櫻井さんは発言に教養があって好きだった
林は別にいーや 座談会は傍からみて面白かったから見に来たけど今回のひでえな
差別がどうこうっていうのは座談会で決める問題じゃない
ストーリーが良くて差別の扱いが駄目ならそれこそ出版社が主導して矯正するところだろ 星海社設立10年、新人賞は次回で30回。
盛り上がっていきたいトコなんだけどね… 次回の投稿数によってはネットでの受け付けも始めるかもね。 出てきていきなりメールレディの話して次回からいなくなった「有馬」ってなんだったんだろう。 2014年秋
平林「年末年始、移動中もずっとクソみたいな原稿を読むの、本当に辛かったよ!」
これ見たとき投稿数の減少を心配したよ。 俺はあの人の講評ダメだったわ、何か不快になる感じで
そら作家にもブチ切れられるわ、ってのが座談会の発言から納得できるほどだった
でも今は独立したんじゃなかったっけ、と思ってググって本人のTwitterからnoteに行ったら、うつ病になったとか言ってて何だかなあ
他者に攻撃的な人ほど病むのかねえ
まあノンフィクション本ではそこそこいい本も作ってたので、根本的に小説の編集者に向いてなかったということなのかもしれん 平林って、確か他賞の使い回し作品に切れてたよね。「送ってこなくていいです」とかって。太田さんに嗜められてて、笑った記憶がある。流石に使い回しに即キレするのはどうかと思うよ。 ここの編集者の低レベルぶりに愛想つかした
平林って人そんなこと言ってたんだ
素人以下だな
囲いの作家を選考委員にすればいいのに、そこで学びなよ
これ以上恥垂れ流すのやめればいいのに 新人はサークラ型の勘違いまんさん臭がぷんぷんするなw
カッキーいた頃より編集のレベルガタ落ちしたけどMやIはだいぶ頼もしくなってきた 下読みが殺されるやつって、『作家刑事毒島』
って小説とやたらとネタ被ってる気がするけど
これはOKなラインだったんだろか。 今の編集だと岡村さんが一番当たりなの?
石川くんや丸茂くんはあのイキってる感じがいかにも若手編集者っぽくて応援したくなる
もう一人の空気はよくわからん
平林はなにより本人が小説の編集者としてクソだったなあ
新書ではわりといい仕事してたし独立したならそっちで頑張って欲しいとは思うけど 死にたがりの生きたがりの作者だけど、今座談会読みました
今はもう潰れちゃったけど、大学のサークルのサイトで書いてたから、閲覧数限りなく0だったけど、こういった場でサイト見つけてくれて、自分の作品読んでくれる人いるのは素直に嬉しいです、ありがとう
差別表現を使ったのは、読んでいてストレスのかからないよう、いたぶられたりする表現や、文章を削る為にあえて使ったのですが逆効果でしたね(-。-;
星海社ではカテエラ食らっちゃったけど、手応えありそうだったし、モラルとか緩そうなガガガにでも改稿して送ろうかなぁ プロの編集に取り上げてもらうのはすごいことだから頑張れ、応援してる
あと書き手の情報が紐付けされる形で5chに書くのはデメリットしかないからやめた方がいい >>516
読んでるよ、まだ途中だけど面白いよ。がんばって。 >>520
(あ、たぶんこの人、以前に一行くらったことあるな) ここの編集批判するとすぐ一行認定したがる奴湧くよなw
そんなに仲間が欲しいんかw
煽り抜きでここに送る理由がわかんねえ >>522
(妙だな、投稿者じゃないとしたらどうしてこんな過疎スレに……?) >>522
煽り抜きでここに書き込む理由がわからない ああ、投稿者スレかここ
投稿者を嘲笑うスレかと思ってたw >>525
(ますますおかしいぞ……投稿者スレと大きく書いているスレにこの発言……日本語が読めないのか) 果たして投稿者スレの何割が実際に投稿しているのか……
ここの編集が小説にかんしては難しいだろうが実績もなければ座談会で醜態を晒しているのは事実かなとは思う
他にあまりにないからその意味で貴重でどこもそうなのかもしれないが ここの編集が醜態さらしてんのはその通りだと思うけど、オープンになってないだけでどこも内部ではこんな感じなのかもしれない
まあこんな拙いやり取りオープンにしてメリットがあると判断する時点でアレだけども
たまたま上手くいってたメフィストの座談会をそのまま真似ちゃったんだろうけど
あれも当時の講談社ノベルスが成功してたから編集の言うことにも説得力があったのと、
ミステリ文芸誌っていう一部のマニアしか買わないクローズドな場だったからある程度言いたい放題でも許されたってのはある ID:V63cW9DRみたいな寒い奴がここの投稿者なんかな
道理で売れないわけだ >>488
有名な時代小説でもデビューとか横文字出て来たりするしな 俺はレビュアーだから小説を書いたことはないけど
ここの小説を読むのは好きだった
だから投稿作には期待してた
でも期待はずれだった
結局ここの新人賞は何も残せずに終わりそうだな それでもここに出したいって人は頑張って
この新人賞が始まった時のわくわくを蘇らせてくれたら嬉しい 確かに星海社が新人賞を立ち上げた当初はヤバいの出てくるかと楽しみにしてたなあ
今は昔 お星さまになった無数の流水大賞受賞者たちと同じ末路かなぁ ここ何回か前の回に応募して座談会本文で言及されたけど、
キャラ設定とあらすじが間違いだらけで
びっくりしたよ。比較的褒められてたけど
ちゃんと読んでない人に褒められても嬉しくねえ。 講談社BOX新人賞のくくりならぼちぼち頑張ってる作家もいるから…
ここもなんだかんだデビューした面々は粒ぞろいだから芽が出てほしいとは思ってる 言うて結局、星海社への期待ってファウストへの期待そのまんまだったでしょ
つまりファウストの作家陣がそのまま、ファウストでやってたような作品を単行本のかたちで次々と出していってくれるもんだと
それが講談社への仁義なのかO太氏の人望のせいなのかは知らんが、ユヤタンや北山猛邦がダンガンロンパのノベライズ書いてるくらいで
西尾維新も乙一も滝本竜彦も関わらずというね
そら本体がパッとしないんだから有望な新人も集まらんのとちがうかね >>539
同じく、ファウスト的な賞として期待してた
結局、どういう賞なのかも曖昧なままだ ウェブ応募解禁してりゃ使い回しだろうともう少し戦える原稿も集まったろうに でも、ファウストみたいなものは今の時代じゃ売れない気もする
なろうみたいな思考停止で読めるような小説が流行ってる中で、舞城や西尾、清涼院みたいな極端な才能を今の時代に発掘出来たところで、果たしてヒット飛ばせるのか正直疑問だわ
ぶっちゃけ、あの系譜はもう断絶してるんじゃないか
あの筒城ですら泣かず飛ばずだし、コンスタントにそこそこ売れてるのって、それこそなろうで連載してる銀河連合くらいじゃね?あれは所謂なろう系ではないけど メフィスト直系の講談社タイガや新潮nex、ハヤカワJA、ガガガ文庫あたりであの系譜は根強く生き残ってる感じはあるけど
売れ線ではなくとも断絶はしてないでしょ
てかそもそもファウストの頃だって別にど真ん中の売れ線というわけではなかった
一番売れてた西尾維新が化物語書き始めたのもファウスト終盤くらいだから
戯言がヒットしてたとはいえアニメ化作品はなくて今ほど有名じゃなかった
ラノベではハルヒや禁書みたいなのが王道としてあって、ミステリとしても森博嗣と京極夏彦がいて、
その傍流としてのマイナーメジャーみたいな位置付けだったと思う
だからこそワナビ層とか、ちょっとこじらせたラノベ読みミステリ読みに深く刺さったわけで nexとか偉そうに登場した割にはパッとしなかったな ここもノベルゼロ、LINE文庫に比べたらまだマシか 三木氏のLINE文庫は今年で廃刊しそう
まさか太田氏の方が生き残るなんてな
ここはやっぱりFGO囲ってるのが強いわ やっぱりいくら作家や編集者を揃えても、営業パワーが整ってないと本は売れんのだな
新潮nexが成功したのは新潮の営業部隊が相当頑張ったからと聞く とりあえずあの変な大きさの判型やめて文庫かノベルスの棚で売るようにした方がいい
ノベルゼロも妙なこだわりで二重カバーとかやってたけど評判よくなかった 10周年で色々企画出してるけど
ずっと放置してるケイオスドラゴン覇王春秋をなんとかしろよ太田 >>547
つっても「星海社フィクションズ」は
細々と続いてるだけで決して売れてるわけじゃないし
フィクションズの知名度もノベルゼロやLINE文庫と差は無いっしょ
「星海社文庫」のほうは数年前から刊行停止してるし
囲ってる?
ケイオスドラゴンとFGOはほぼ同じ時期にスタートして
自社の企画(ケイオス)爆死したから、FGOにすりよって色々な本出してる、いつものハイエナ行為じゃん >>552
それを囲ってると言うのでは……?(困惑) 今まで頑なに電子書籍化しなくて、今更のこのこ電子書籍化とか
ほんとセンスがないな太田。
その癖フォントがどーだとか、画質がどーだっとかいって
自分が「最前線」にいるつもりでいるもんな。
「最後尾」にサイト名変えろ。 電書マジか
今さら感あるけど、やらんよりはマシ
ワイは評価するで 新しいことやるのは良いんだが、いつもなんかズレてる 今更電子化やんのは遅すぎる
ここに出すくらいならもうガガガでいいな 星海社のフォントの違いなんて間違い探しのレベル。言われても違いがわからない。
余計なところに力を入れてないか? 同感だ
そもそも3年前まで電子書籍が伸びないと思ってたとか笑える そこに、自分たちがそのまま乗っかるのは「違う」と思うんです。ちっちゃい出版社だからこそあるべきこだわりですよ。「自分だったらこうする」というものがないなら、講談社の中でやればいいんですから。なんのために星海社を作ったのかを考えると、電子書籍については色々思いあぐねていたのは事実です。
「やりたくない訳ではないのだけれど、僕たち星海社らしい電子書籍をやるためにはどうすべきかを考えていた」と太田氏はいう。一方で、初期には「ビジネス上、電子書籍が必須である」と考えていなかったのも事実のようだ。そこで急いで調査と立案を……という市場規模ではなかったからだ。
太田:2010年から数年間は、特に「文字もの」の電子書籍はなかなか伸びないだろう……と予想していました。日本の書籍市場の大半がコミックであること、そして、低価格な紙の書籍として「文庫」があったからです。読みはぴたりと当たりました。
ところが、3年くらい前から印象が変わりました。ついに電子書籍が「文庫」の市場を越えるのではないか、という手応えを読者としての自分が感じはじめたのです。 Twitterで何度、星海社で本を出した著者が読者に電書版はないんですか?
と聞かれたのを見たか。
小さい本屋では売ってない星海社の本が、AMAZONでも絶版になってるのを
何度見たか。
それらの原因が太田の「なんか違う」っていうくそどうでもいい
かっこつけのせいだったってマジで凄いわ。 太田「まぁ、この拘りはAmazonをAMAZONって書いちゃうような人には分からなくて当然でしょうね(失笑)」 うーんガガガとか電撃とかある現状で星海社にわざわざ出すメリットなんかある?
人数少ないことによる空き巣狙い以外なんもないのでは >>569
僕は賞金世界一を目指してるところに好感抱いてるから送ってますね
でも仮に賞受賞して、ヒットさせて賞金が世界一になったとしても、その賞金もらえるのは別の誰かと考えると、メリットがあるのかと言われれば難しいですね 下読みじゃなく編集者が読んでいるからだけど
今回素人が読んでベテランのフォローも無かったので
しばらくは送れないな 傭兵と小説家を買ったらオビに「どでかい原石を見つけたな、と驚いた。カルロ・ゼン」ってあった。
原石なのか?磨けば光る?まだ輝いていないってこと?
もにょるわ〜 どちらかといえば、星海社刊行『約束の国』のカルロ・ゼンじゃなくて『幼女戦記』のカルロ・ゼンって書いてるのが最高にもにょるわ >>569
MWある電撃はともかくガガガとはレーベル色が結構違くないか?
あそこは最近中高生向けの青春ものが強くて主人公が十代でないと評価が辛い
星海社の方が対象年齢が高い分ジャンルに幅があるよ お?星海社が編集者を募集しているぞ!
潜り込んで座談会でボロクソ言うんだ!
募集のソースは星海社Twitter >>574
売れ線は中高生主人公の青春ものだけど、ハードSFやらゼロ年代のファウスト的作品やらも出してて、創立当初の星海社に期待されてたことをいまやってるのはガガガが一番近いかと
従来のラノベ的作品もなろう系も含めて何でもアリで受け容れてるので、そういう意味では星海社のほうがむしろ作風の幅は狭い
あとそもそも、中高生が主人公の青春ものも読んでるのは大半がおっさんだし んで、ほっといても百万部なんて傑作、間違ってもここに送らる? 言うて同じ百万部でも“三木なずな”みたいなゴミ量産作家もおるしな ゴミでもなんでも100万部売れれば勝ち組だろ。
売れない作家よりも。デビューさえできないやつよりも。 まぁ、三木なずなは全力で自分がつまらないと思う話を書いてるって言ってたしな。 >>576
ガガガマジか! 死にたがりの人も投稿考えてるみたいだし、俺も視野に入れようかな。
ここは何でもありと謳っていても、体力ないから冒険できないんじゃないかとおもた。
何が流行るか誰もわからんのに、資本少ないことが理由で出版を出し渋っているなら、投稿数も減るわ。
編集は企画ばかり力を入れてるし。投稿数少ないなら、力込めて全作品貶してみろといいたい
昔の座談会は、投稿作がつまらなくても面白そうに書いてたのに……。
3半期あるんだから、賞金の金額を年一じゃなくてその都度明示すればいいのに。
みんな小説で生計たてたくて投稿するんだからさ ↑改行多くてスマン 2ちゃんカキコ久しぶりすぎて(;´・ω・) >>581
なんか頭にすげーデカいブーメラン刺さってるけどなんで生きてんの? 次の座談会発表待つとガガガの締め切り過ぎちゃうんだよね
ガガガの締め切り日までに電話無かったらガガガに送るのは危険かな?
座談会は9月上旬、発表が10月下旬だと考えている >>586
早めに結果知りたいのはわかるが、精神衛生上よくないんで俺ならしない。
結果待ちってメンタル疲れるからね。
てか、ガガガまで期間あるからもう1本書け!! そのほうが余程楽しいぞ で、いつになったら大傑作とやらが齎されて、最高賞金になんの?
他力本願ながら、期待すらできそうにないってのは、どうなのさ? 江戸川乱歩賞やらこのミスやら主要文学賞向けの応募者が集中すれば、応募作はものすごいレベルなんだろうね。 副賞、賞金一億円。
これなら、他力本願な応募者の射的心を煽れるんじゃね? 電子書籍化遅れまくったくせに、太田が偉そうなことつぶやきまくってて笑えるわぁ うおおお
太田克史@FAUST_editor_J
うーん、星海社の電子書籍、本当によくできている。小説の場合は、読書が長時間になればなるほど味わい深く、
スピードが増していく感じ。よっぽどのバカ舌というか、バカ目の人は別として、その違いは歴然……。
この仕事、もし他社がやっていたらめちゃくちゃうらやましくてたまらなかったと思う……。 星海社はどうしてこんなにヘイトを集めてるんでしょうか。
刊行物がそこまで酷いわけでも無いですし、座談会にしてもそこまで酷い内容というわけじゃないと個人的に思うんですが……。 確かにフォントは重要なのかもしれない
しかしそれは特に声高々に言うようなことではない
それはあくまでもガワであって内容以外を喧伝すればするほど
強調すればするほど鼻白むのがわからないのだろうか
それしかできることがないのかと 太田克史
「ジョブズは、「コンピュータには美しいフォントが必要だ」という揺るぎない信念を持っていましたが、僕もまたおなじように「電子書籍には美しいフォントが必要だ」という信念を持っているのです。」
何にしがみついてるんだ
現実逃避はやめろ
みっともない 勝ってる人の自画自賛や内輪褒めは鼻に付くけどまあいいんだよ
実際、O太氏がイケイケの頃のファウストの紙面上で「ウチの作家陣はスゲー、俺スゲー」ってやっててもそういうキャラとして受け止めてた
客観的にどう見てもボコボコにされてて足腰フラフラの人に俺スゲーやられてもそれはね >>593
初期の座談会は酷いものだったよ
今はマイルドになってるけど >>593
・初期の座談会が酷い
・座談会でボロクソ言ってた太田達が受賞させた奴らも糞。つーか売れない。→太田達、見る目無いんじゃ…
・「××発売します!」→しょっちゅう延期する。延期ならまだマシで発売しない事も
・「○○企画やります!」→やらない も多い
・「いや〜これはスゴいですよ!」と煽りまくって爆死
パクリパクリフェスティバルの件での対応も酷かったけど、星海社は出版社として信用ゼロだよ
この前、10周年企画発表時に話題にならなかったのはもう誰も期待してないから。 ウェブ応募すれば中小レーベル並みには集まるだろう
レベルは知らんが なかなか盛り上がっているよね、このスレ。
ガガガのスレが倉庫に落ちたのに。 あそこは粘着荒らしが酷すぎて崩壊した
ここは荒らしが登場するほどの人気もないし、嫉妬が受賞者に向くこともないので平和という皮肉な状態 受賞者は他の賞取ってそれでめちゃくちゃ売れて欲しい 他社でデビュー済みの作家が受賞したことはあったけど、ここから他社へってパターンはまだないよな? ごめん、勘違いだ
ここで落ちた人が同じ投稿作でハヤカワ取ったんだね そういえば、ここで落ちた人が同じ作品でアニメ会社の賞を取ったこともあったな
例の大事件が起きた所だけど 「姑獲鳥の夏」の装丁をジョブスが褒めてたというのはソースもない伝聞だけの話だったのが、
いつのまにか自分が直で褒められたみたいにジョブスの名をぶっこんで来てるのが哀しい
しかもハードカバー版の姑獲鳥の夏って、京極夏彦がO太の仕事が遅すぎるとキレた仕事やんけ 編集者にとって、多少大袈裟に宣伝を行うことは売り上げのために必要なことだけど
太田なみに、脳死で大きなことを言うと
まじで言葉の重みが0になるから、そろそろ脳死でなんでも褒めるのやめて欲しい
はっきり言って太田が絶賛するより、他の星海社の編集が絶賛してる方が
圧倒的に読んでみようかなという気持ちになる。
しかも無理に大きなことを言って、変に期待させるから
作家側が損することも多い。(レットドラゴンの脚本みたいに)
そんで煽るだけ煽って、滑ったらだんまりだからなぁ。
昔から太田を知ってて、まだ太田を好きな読者って今どのくらいいるんだろうか。 そんなことよりも平林さんtwitterでどちゃくそ喧嘩しててワロタ >>615
随時募集の賞やし、無理に今回のに間に合わせんでもええんやで。無理して身体壊さんようにな、おっちゃんそれが心配や。 その次の締め切りの12月には流石に完成している。2ヶ月もあれば余裕。だからガガガかな?
おっちゃん、心配してくれてありがとう この連休で仕上げられそうだけど、ジャンル的にはファンタジーなんだよな
やっぱりガガガに出すか
ここはなんとなくメフィストの流れでミステリー仕立てじゃないと通らないイメージ 誤解されがちだけど、そもそもメフィスト賞もミステリの賞ではないんだけどな
ミステリが多いだけで、エンタメ小説なら何でもありをうたってる
そもそもここの受賞作も、ミステリもあるけど別にそこまでジャンルは偏ってないような 書面の美しさとかいうなら意味不明な書式やめろよと思う ガガガなんて今リアル寄りのラブコメばっかのイメージ 初めて自分の作品をプリントアウトしたとき、
その束を見てちょっとだけ作家になった気がした。 そんな手間掛けてまで送りたくねえやって人が多いんだろうな >>626
正直、その気持ちは分からんでもない
ちょっとした感動はあるよね >>626
今回送ったんだ、いい結果出るの期待してる
経験上印刷してから誤字脱字確認したら、ワードでチェックするより誤字すぐ見つかるから、手直し気をつけて >>621
40字×30行あたりだと整えやすいけど
ここのって普通に書式設定するとかなり間抜けになる
あるいはそこをなんとかせえという課題なのか 間抜けだし枚数増えるし最悪だね
電撃の書式で書いてるからなおさら というかそういうのみたいなら全部印刷する必要ないよね レイアウトやフォントのセンスを見たいんであれば「データ送るときに
ワードか一太郎かPDFの形式で送る」ってすれば十分だろうし
投稿数も減っちゃったからもうすぐウェブ投稿も始めるんじゃないかな
個人的に紙印刷は好きだけど紙必須は人が集まる形式じゃ無い >>633
電書が始まったから確かにWEB応募解禁も近いかもね。
自分も印刷書面に拘るのは悪いことじゃないと思うけど、それなら段組したPDFでも事足りると思う。
というか早くここは過去の受賞作も電書化して出して欲しい。電書なら絶版も無いし、受賞後にも販売機会があるって分かるだけでだいぶ応募者増えるんじゃね。 受賞後もここは苦労するイメージ
新作出たら読みたいと思ってる作家、割といるんだけどな
受賞者でアンソロジーとか編んだらいいのに 個人的にはアリス〜の伊吹氏とかだな。
新作準備中とはTwitterで言っていたけど。 いつも印刷がネックになってぐだぐだしてるうちに締め切りになる そういや電撃の斜線堂って人がここから出したけど売れてるんだろうか
色々なところから出してるから売れっ子なんだろうけど ここって最前線とか言ってる割に投稿システムは最後列並みのアナログさなのが笑える。電子参入も遅過ぎだったしどの辺が最前線なのか。 00年代の最前線をアップデート出来てない感じ
あとスピン太すぎないかって思う >>639
全然最前線じゃねー云々の話ならだいぶ昔に盛り上がって終わったし、今さら言われてもな……
5年くらい頭のアップデート遅れてねーか 同じ指摘をされるほど改善が見られないということだろう
もちろんここで盛り上がったところで改善されるわけもないだろうけど その「最前線じゃないよね」的な指摘は飽きたってことよ。
皆んなそう思っているし。
ネタとして古すぎ。 もはや飽きられるほど語り尽くされた話題が今更になって蒸し返されるほど成長が見られないってことだろう
最前線が最前線らしくなることを切に願うよ 蒸し返してるのもほぼ少数だし、星海社がヘイト集めてたのももう5年以上前だし、売れる売れないは別として本は割と面白いの多いし……
そりゃ当時はバカみたいに炎上してたけど、それを未だに引っ張って騒ぐのって、この時代に涼宮ハルヒについて熱く語るのと同じくらい寒く感じる
もう散々語ったからいいじゃん、みたいな ヘイト集めても燃えないのがやばいって話では?
別に作家も同じ名前で新作書くしかないってわけじゃないから
送る分にはあんま気にしないけどね
今回ロボ送ったので次かその次はミステリ送ってみるは
強いて言うなら応募データが「CD−R」限定なのは最強に糞だと思ってはいるが 別にここの本が面白くないとは言っていないけどね。
でも投稿システムが他レーベルと比較すれば前時代的で、
電子への参入が出遅れたことは純然たる事実だから。
何年前に炎上して盛り上がったとかは関係なく、むしろ何年も前から未だにこんな体たらくなのだから、小言を書き込みたくもなるよ。別に炎上させたいとかではなくね。 うーん、小言を言いたくなる、という気持ちがよく分からないな。
たとえその「色々遅れてる」ということが純然たる事実だとしても、それが「あなたにどんな影響を及ぼす」んだ?
純粋な読者なら本が面白ければOKだろうし、今回の電子書籍化もメリットしかない筈だろうし。(強いて言えばあのクソ高い価格設定はすんなり看過できるものじゃないけど)
投稿者だったとしても、だったら他のレーベルに応募すればいいだけの話じゃないか。もっと売れるレーベルはいっぱいあるだろうし。嫌いな部分を我慢してまでここに固執する理由が分からないよ。 期待しているからこそ小言を言いたくなるものだよ
別に嫌いだから指摘しているわけじゃない。好きの対義語は無関心だからね
純然たる事実に対する指摘に一個人への影響の有無を介入させるのはただやたらに感情論的にさせるだけだ。感情的になって言い争うメリットはなにもない。事実は事実。それで終わる話だ CD-RでもUSBメモリでもいいけど原稿印刷は本当にクソ ここは書式的にかさばりやすいのが嫌
せめてそこだけでも改善してほしい
メフィストと同じで40×40とか 櫻井さんツイ4の選評に普通にいるな
辞めたわけじゃなさそうでよかった >>653
あの書式読みやすいのかな
学校の教科書みたいでちょっといや >>655
学校の教科書感は確かにあるなぁ
あれで読みやすいレイアウトは、できなくはないけど
それができたところでなんなんだって感じはする 星海社って最近どうなん?
電撃で一次落ち食らったんでいい加減ラノベに見切りつけて一般寄りにシフトしようと思うんだが
とりあえずメフィストだろうと思ったら再応募禁止なんてイキリルールあるらしいからそれなら星海社かと 座談会で応募総数22は草
素直なのは好感が持てるしこうも応募少ないと選考楽すぎて暇すぎて嫌でもきっちり読んでもらえるだろうし例の1行だけじゃなく語ってもらえるだろうから応募するか
USBだけならまだしも紙印刷強制は本当に全身太田克史すぎるが 投稿ハードルが高過ぎるから応募総数下がるのは残当だろうね
特に今の若い書き手はスマホで書いたり、なろうやカクヨムに投稿してそこからそのままタグつけるだけで賞に出せふ方法しか知らなかったりもする(割とガチで)
ここのような方法じゃその辺の若い才能は送ってこないよね 最初の頃は応募数100越えとかで「全部編集で読むから応募数が増えすぎても困る」
って言ってたけどもうそういう感じじゃないし、さすがにウェブ応募かデータのみ投稿あたりは
テコ入れしてくんじゃないかな。 もしまた応募総数少なかったり投稿作の全体的な質が低過ぎればメスを入れざるをえないだろうね
次で30回目らしいし、なんらかのアナウンスはあるかも >>661
投稿ハードルの高さもさることながら、その高いハードルを飛び越えた先に大した栄光が待ってるわけではない
という客観的事実がさらに挑戦者を減らしてるだけの話では
もはやどこでもいいから公募とみたら手当たり次第に出してるような投稿者か
かつての太田の栄光時代直撃世代が、太田というハードルにぶち当たりたいがために投稿してるってくらいしか想像がつかない ウェブで投稿出来るようになったら出版寸前まで行った大傑作を 今の若い子は印刷してまで送らないよね
そんな普通の感性いらないって言うかもしれないけど、ずれてりゃ売れる時代でもないし
自宅にプリンターあっても枚数が枚数だから途中でエラー起こしてもつまらんので
キンコーズでも行くかなって思うけどただでさえ今は行きづらいし
本当、最前線というか2周ぐらい遅れてるのを1番だと勘違いしてる感じ
年3回あることを考えれば80本ぐらいは来てるのかな
他の下読み入れてる弱小レーベルを思えば200は欲しいと思うけど >>659
それしかないなら全員全部読めそう
もしくはひと作品につき3人ぐらいは >>664
俺はどこでもいいわけじゃないが少なくともラノベとしては受け入れてもらえないようだからここに出そうと思ってる
全力でポリアンナ思考するなら俺はきっとラノベ編集に「こんなんじゃ売り物になんないよ」と袖にされ事件屋稼業を抱えて悶々としてた20年前の冲方と同じなんだそうに違いないと
編集としての太田の活躍はぶっちゃけ知らないと言って良いレベルだが00年代に引っ張ってきたきのこ虚淵ハゲには影響受けてるし本人も言動見る限り割と俺が好きな人間だから評価を聞きたいとも思う ラノベとして受け容れてもらえないと思うなら余計に星海社じゃダメじゃね?
素直にラノベ以外の新人賞に出せばよくね >>669
俺はここをラノベと一般の中間みたいなレーベルと期待して出そうと考えてるんだが見込み違いだったか?
なろうみたいな豚の餌でもなく毒にも薬にもならん小綺麗な一般でもない拗らせ劇物となるとここはかなり有力なんじゃないかと 今更選考見たが
最初のやつの差別が云々って
鬼滅の刃の鬼殺隊を、
86のエイティーシックスのように最下層がやるってことだろ
扱いは難しいのはわかるが、それが理由で上にあげないってのは
主義主張が激しすぎないか 受賞作になろう産もあるから豚の餌みたいな小説でもワンチャンある、こともないか >>670
設立当初にここに期待されてたのはそのイメージで合ってるけど、そういう路線で売り上げが立たなくてライト化していったのと、
ラノベのほうはラノベのほうで領域が拡大されてきたので(なろう系ばかりが取り沙汰されるけど、文芸方面も受け容れるようになってる)
星海社は現状だと規模の小さいラノベレーベルと立ち位置が変わらなくなってる >>673
文芸って要は所謂キャラ文芸であり実質女向け特化だろ?
男向けキャラ文芸とでも呼ぶべき当初の星海社が挑むも今は存在しないに等しいジャンルを新たに作りたいんだがなぁ キャラ文芸はnexがこけなきゃもっと広まったんだろうか 別にこけたってほどではないんだろうけど天下の新潮だと思うと 男向けキャラ文芸は鬼門だからなぁ…
上位互換のノベルス系レーベルが強いから割り込む場所がない でも今は女性の方が金出してくれるからね
スパイファミリーとかも良質だけど4巻で400万部売れるほどだとは思えない >>674
いや普通に存在してるって
そういうのがやりたけりゃ講談社タイガとかハヤカワJAとかガガガとか電撃とか新潮nexでええやん
nexは新人賞やってなかった記憶があるけど、他は公募やってんだし >>679
タイガハヤカワは俺も狙ってて次回から応募予定だが俺の希望より文芸色が強すぎるし電撃は23回の最後の輝き以降迷走しててガガガも似たような状況
だからこれはもう星海社で大賞を取る以外にないだろうと レーベルカラーは完全に好みだが、俺は選考期間が比較的短い、下読みがなく編集部の誰かにとにかく刺さればいい、って形式が性に合うので応募しようと思ってる >>680
電撃やガガガの輝きでダメなら星海社なんて…とは思うが
まあ別に金がかかるようなことでもなし、本人が送りたいんならそこまで止める理由もないけども 早川書房は刊行ラインナップの幅が広いのでSFコンテストとアガサ・クリスティ賞以外にジャンルの広い賞もやってほしいなー ふと過去の座談会見てたら太田さんてふつーに誰かが推した作品以外も読んでたんだね
最近やってないみたいだけど数も少ないし久々にこの人の講評がみたいな 太田さん社長になっちゃったから現場で編集バリバリやるのは難しいんじゃないかな、たぶん
メフィスト時代のJを知ってるとちと寂しいけど 京極夏彦に「相当仕事が遅い、姑獲鳥の夏のハードカバー版を担当してたがいつまで経っても仕上がらない」
てなことを暴露されてた太田氏が、どうやってひとり編集長なんてやれてたのか謎だな
まあ後半は明らかに破綻してファウストが出ない状況になってたが
京極夏彦の「唐木氏が担当から外れて変わった男が担当になった、いや、むしろ僕が彼の担当になった」
「遠くから見ているとおもしろいんだけど、仕事すると迷惑な人(笑)」
という話からもなかなかの太田氏の厄介さが伝わってくるw Subject: 講談社『メールマガジンファウスト』第55号
Message-Id: <20080728043753.57924C802A@bsac50238.tk.mesh.ad.jp>
Date: Mon, 28 Jul 2008 13:37:53 +0900 (JST)
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LEGEND IS BACK! 二年半の沈黙を経て、ついに発売日大決定!
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
待たせたな! 『ファウスト』Vol.7は8/8(金)発売です!
Over1200ページ。背幅は製本の限界値、55ミリ……。前号の発売から二年半。
これだけ編集に時間がかかった一冊は、編集者人生で初めてです。
本当にお待たせしました。
そして、あえて言おう。これだけ手応えを感じた一冊も、編集者人生で初めてです。
もし、この『ファウスト』Vol.7に掲載されている小説や批評、漫画、イラストが
ほんのひとつだけでもこの『ファウスト』Vol.7以外の場所に掲載されていたとしたら……
僕は悔しさに打ち震えて愕然とするでしょう。
怒濤の1240ページ、心ゆくまで楽しんでください!
『ファウスト』編集長 太田克史 Subject: 講談社『メールマガジンファウスト』第56号
Message-Id: <20080728064028.AD9E0B801D@bsac50247.tk.mesh.ad.jp>
Date: Mon, 28 Jul 2008 15:40:28 +0900 (JST)
LEGEND IS BACK!
『ファウスト』、2年半ぶりに攻撃再開!
8月、その長き沈黙を経て、伝説の文芸雑誌『ファウスト』が帰ってくる!
発売を記念して、発売日の8月8日(金)から怒濤のイベントラッシュ!
2年半、お待たせした読者のみなさまに心ゆくまで楽しんでもらいたい、
そんな願いを詰め込んだ4日間、3トークセッション&3サイン会のお祭りです!
『ファウスト』でしか出来ない、『ファウスト』だからこそ! のトーク&サイン会、
この瞬間を見逃すな!
*KOBO CAFEで開催するすべてのイベントはメールにてご応募ください。応募者多数の場合
は、抽選とさせていただきます。応募方法は下記をご参照ください。 Subject: 講談社『メールマガジンファウスト』第57号
Message-Id: <20080808075204.20FA0802F@bsac50246.tk.mesh.ad.jp>
Date: Fri, 8 Aug 2008 16:52:04 +0900 (JST)
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Contents
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【1】『ファウスト』編集長からのメッセージ
【2】『ファウスト』Vol.7 全目次
【3】『メールマガジンファウスト』編集後記
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【2】『ファウスト』Vol.7 全目次
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Editor×Editor 『幻影城』編集長 島崎博
特別寄稿 栗本薫 竹本健治
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【3】『メールマガジンファウスト』編集後記
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待たせたな! というわけで、久々の新刊となるVol.7をリリースできます。
あなたをお待たせしてしまった二年半の歳月を凝縮した、『ファウスト』の
ひとつの到達点となっている号だと思います。どうかよろしくお願い申し上げます。
また、ひきつづきお送りする次号の『メールマガジンファウスト』は僕の手による
『ファウスト』Vol.7全企画ライナーノーツです。
次号の『メールマガジンファウスト』からも目が離せない!! Subject: 講談社『メールマガジンファウスト』第58号
Message-Id: <20080812113919.304BD801E@bsac50236.tk.mesh.ad.jp>
Date: Tue, 12 Aug 2008 20:39:19 +0900 (JST)
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Contents
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【1】『ファウスト』Vol.7 全企画ライナーノーツ(上)
【2】『メールマガジンファウスト』編集後記
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【2】『メールマガジンファウスト』編集後記
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『ファウスト』Vol.7 全企画ライナーノーツ(上)、いかがでしたでしょ
うか? 次号の全企画ライナーノーツ(下)に続きます!! 次号の『メールマ
ガジンファウスト』からも目が離せない!! Subject: 講談社『メールマガジンファウスト』第59号
Message-Id: <20080814103917.91AB9800F@bsac50236.tk.mesh.ad.jp>
Date: Thu, 14 Aug 2008 19:39:17 +0900 (JST)
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【1】『ファウスト』Vol.7 全企画ライナーノーツ(下)
【2】『メールマガジンファウスト』編集後記
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【1】『ファウスト』Vol.7 全企画ライナーノーツ(下)
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さらにラストに控えますのは……あの“伝説”のミステリ専門誌、『幻影
城』の編集長、島崎博インタビュー!! 『幻影城』じたいはもう何十年も前に
無くなってしまった雑誌ですので、きっと『ファウスト』読者のうち名前すら
知らない方が大半だと思うのですが、しかしこのインタビューは聞く人が
聞けば「な、なんだってー!」と瞬時にMMR化すること間違いなしの仰天企画。
だって、『幻影城』はたった四年半の活動期間に、泡坂妻夫、連城三紀彦、
栗本薫、田中芳樹、友成純一、竹本健治らを輩出した(!)雑誌なんですよ!
また、島崎さんとの思い出をめぐって、栗本薫さん(再録原稿)、竹本健治
さんにも寄稿をお願いいたしました。く、「栗本薫」が『ファウスト』に
載っている! 心底、驚きです。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【2】『メールマガジンファウスト』編集後記
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二号に亘ってお届けした「『ファウスト』Vol.7 全企画ライナーノーツ」
ですが、いかがでしたでしょうか。
今回『ファウスト』を二年半ぶりに再結成し、再始動するにあたっては、
“あのころ”の熱い気持ちを取り戻せるかどうか、それだけが個人的な気がか
りでしたが、結論から言うと、それはもう奇妙なくらいまるっきり問題があり
ませんでした。二年半、僕が『ファウスト』を意識の底の底に沈めていたぶ
ん、“あのころ”と何も変わらず、いやそれ以上に熱く復活を果たすことがで
きていると思います。そしてその復活を(猛烈に我慢しながら)支えてくれたのは
『ファウスト』に集ってくれた作家さんたちであり、スタッフの面々であり、
何より、読者である一人ひとりの“あなた”のおかげです。僕は、いちばん幸
せな編集者だと思います。本当にどうもありがとう。次回は遠からずお会いで
きると思います。
『ファウスト』編集長 太田克史 太田氏に粘着してる奴って過去に何があったんだろ
一行切りされたとか? 電子書籍8月刊に筒城、南海、綿世の新人3人が追加
ただし筒城はビアステじゃなく世界樹
とりあえず受賞したら電書になるらしいことはわかった ↑なんでそんなに詳しいんだ?
星海社の新人の名前と作品を知っているってことは星海社の関係者か? >>698
それくらい普通に調べりゃネット載ってるだろ
ガイジかよ 星海社の新人をネットで調べるほど興味は湧かないな。傭兵持ってるから南海だけは知ってるが。 綿世は受賞作のシリーズ2作目が夏発売予定じゃなかった?コロナで遅れてるのか アニメとかマンガだと制作陣複数が関わるからコロナで遅れるのも分からんでもないけど、小説ってコロナあんまり関係無さそうな気もするけどな−、実際の現場は分からんけど やっぱり今のラノベの表紙は性的な格好した同じ顔の美少女が並んでるのが最先端だよな >>705
まるで昔のラノベは違うみたいじゃないか ここ、電撃やガガガよりも広い範囲取りそうではあるけど、いかんせん棚面積がなさすぎるのがな
そもそも点数が少ないのもあるか 8月3日以降の締め切りが告知されていないけど果たして31回以降もあるだろか……。 >>709
星海社は前からしょっちゅうそれありましたよ
賞金額更新しないとか
多分新入社員募集してるからまだ大丈夫 30回以上やってんのに受賞者10人くらいしかいねんだな しかもノベライズだしな
まあ文句なく一番売れてると思うけど
デビュー作以外で一番直近に本出してるのはたぶん筒城 その筒城も原稿送ったのにずっと放置されてたり、色々苦労してる感じ
やっぱここに送る理由はねーわ
でっかく電撃かガガガいこうぜ 一番いいのはよそから声掛けてもらえることだけど夢物語かな 2019年9月11日(火)
2018年9月11日(火)
2017年9月5日(火)
過去の座談会開催日を見ると第30回は明日のような気がする ↑PCのブラウザで座談会を開くとウインドウの1番下にスクロールしない固定表示がある。 ほんまや。よく見てるな。
で、明日座談会で、発表は今月後半って事? 座談会開催から発表まで毎回1か月以上かかっているから第30回の発表は10月下旬じゃないかな
あと8日でなく15日火曜日かもしれないし、火曜日以外の開催も過去にはあったので明日8日は可能性が高いというだけで とりあえず、後2週間ぐらい待って連絡なければ落選て事かな。 過去の座談会読んでるとその場で電話してる(ように編集してる)回もあるけど
他の賞の話聞くとネットに漏れないようにギリギリまで待ってから電話して
「ツイッターとかに書かないでね」って念押しして翌日発表したとかの方がよく聞くので
その辺はもう想像つかないっすねー。
俺は8月間に合わなかったけど応募する前に座談会を読みたい。 >>723
そうなんですね。
まあ、発表までのんびり待ちますわ。 そうなのか、月末まで連絡なかったら落ちたものとしてガガガに送ろうかと考えていた。
つーか、ここ発表まで長いよ! >>725
年三回なら割とペース的には早い方だと思うが……まあ、投稿した立場からすると長く感じるというのは分からんでも無い
というか分かり過ぎる 去年が9/11開催で10/29発表。約50日。長い。何してんだろ? 発表月の前半ぐらいで、座談会開催してると思っていたので、確かに間が長いですね。 座談会開催 → 発表
2019/9/11(火) → 10/29(火)
2020/1/14(火) → 2/25(火)
2020/5/12(火) → 6/23(火)
過去のパターンからすると10/20(火)か10/27(火)でしょうか 中身ゴミでもイラストよくてアニメ化するのなんてざらにあるんだからイラストに力入れろ 了解です。イラストは漫☆画太郎先生にお願いします。 >>731
好き嫌いは別として、確実に売れるだろうなぁ 傭兵のなろうの連載追ってるけど、これって2巻出る前提で書かれてるのかな
つか今さら2巻出しても売れるのかね
1巻だって大して売れてないだろうに おっぱぶも2巻出たし孔雀も2巻出るっぽいし、新人はとりあえず続刊させてくれる優良出版社ということだな! 傭兵見てみたけど無理して洒落た会話にしようとしてるのがきっつい
なんだよ、「貧弱な想像力が基準では説得力に欠ける意見だ」って
めっちゃ舌噛みそう 太田克史
@FAUST_editor_J
8分
ヤバい会議がはじまろうとしている……! 嵐の予感しかない!! ツイッターみると南海遊先生がかかわってるっぽいね。
会議でます。とか書いてるし
気になる 会議に参加した作家らがつぶやいてんな。直近の受賞者はそこそこ可愛がられてんのかな 作家何人か集めての会議だったっぽいね。
何の話したんだろ。 待ってばかりいるとお腹いたくなるね。結果がどうであるにせよ次の書きましょう。 座談会10月発表だし、まだ大丈夫だろう
二週間前に連絡来るとすれば10月中旬まではセーフ、たぶん 2016年夏の座談会でビアンカが受賞したけど、座談会直後に電話してるね。 シュレディンガーの座談会だ
HPが更新されるまで座談会をやったかどうか分からないのである(テキトー) おい、連絡来た奴、いるんだろ?
怒らないから手を挙げろやぶん殴るぞ 自信作を送った私のところに来てないからなんにせよまだだゾ 仮に電話が来てたとしても編集部から口止めされるよね。発表前にネットに漏れるようなことはするなと。知人友人はもちろん家族にも言うなとか。 ここって「自分が評価されないのは周りが馬鹿なせい」と思ってる人多そうだよね
それはそれでモチベになると思うんだけど
なんというか、そういう痛さが売りになった時代はもう終わったような気がする 星海社FICTIONS新人賞のページに書かれている太田さん、ずっと副社長なんだけど。 ラノベ作家引っ張ってきてミステリ書かせるのはいいぞ、もっとやれ >>762
時代は終わったのではなく、細分化したのだと個人的には分析してるが つーか創作するような人は多かれ少なかれそういう自意識は持ってるに決まってると思うけど さすがに「自分の周りが馬鹿なせい」とまでは思わないけど、せめて作者だけは最後まで自作を肯定してあげたいよね 馬鹿なせいっていうか相性は実際にあるからな
他で最終手前が一次落ちとかもざらにあるし 座談会の公開前に結果だけ先に発表してくれないかな?
結果はどうあれ座談会は読むよ。 10月、、、この時点で連絡が無ければ望み薄か、、、 >>772
>>723に書かれているように発表直前で連絡の可能性もある。
星海社は出版に時間をかけるように思える。1年くらい改稿して出た作品もあったような?
慌てて出版するようなスタイルでなければまだ連絡なくても可能性はあるとおもう。
ハヤカワSFなんて8月発表11月出版の劇速だよ。 レーベルによってがっつり改稿か、ほぼそのまま出版に分かれるのか。 電撃とかガガガとか大手はほとんど直さず出版するケースが多いんじゃないかな
刊行スケジュールを見ても
逆に星海社はかなり改稿させる印象 あ、12月締め切りの要項が出てるけど今回からデータ応募になったみたいだね。 電子書籍もはじまったし、ということなのか、あるいは応募数が少なすぎて危機感を抱いたか……。
冷やかしみたいなのが大量に応募してくると読むのが大変だという意味で、紙での応募は別にいいんじゃないかと思うけどね。 データー応募になったら、編集者だけで全て読めるんかな?
かなり投稿数増えるぞ。 電撃ので書いてるから30×30とかだと崩れて嫌なんだよな
印刷しない分ましだけど 冷やかし使い回しは増えるだろうからメディアだけ発送とかでもよかっただろうね
印刷なしになるだけで十分ありがたいし >>781
電撃は本になったら42×17だから、42×34の応募書式は理に適ってるよね
なんでここは30×30なんだろう…… 文字数少ないと間抜けに見えて嫌だよね
電撃ぐらいの文字数だと綺麗に見える txtでいいのなら30×30とか気にしなくてよくね? 10月発表なんだから早ければ明後日の火曜日もある?
そして電話があるなら明日? 電撃のWordフォーマットをフォントサイズ14にして字間と行間をいじればいい感じの30x30になるぞ 一太郎ユーザーなんだけど一太郎ファイルもOKにしてほしかった
ワードに変換すると結構な割合でクラッシュするんだよなー 太田って、出版物のフォントに拘りを持ってるだろ?
ゴシックっとか明朝体だけじゃなくて、応募作に合ったフォントってのも拘ってみたらいいんじゃね?
見た目の雰囲気とか、気を配るのもいいんじゃね? 物語に引き込まれた読者は通常フォントなど見ていない。
そもそもフォントで小説の優劣をつけるか? 電子出版の出遅れをフォントを使って有耶無耶にしている。 フォント厨の俺にとっては電子版のフォントよかったな、素直に推せる
これが星海社というレーベルの未来にどれほど影響するかは正直わからんがな… 正直、今の時点で連絡なければ落選だよな。
後は1行か取り上げられたかの違いだな。 たしか何年か前の座談会が凄く遅れて予定の次月とかに食い込んだこともあったから、まだワンチャンある、と自分は言い聞かせてるぞ、死んだ目で ここ落ちても3回あるし全部編集が読むからそんなにダメージないな
他だと下読みの相性がとか思ってしまうし
実際同じ作品でも評価全然違うし 受賞の連絡をもらったとして1か月とか人に言わないでいられる?
俺は無理。職場にいるときに電話もらったら即、同僚に言ってしまうわ。
と言うわけで発表直線に連絡だと思います。 >>729
今年は27日火曜に発表かな。
受賞なら、遅くとも来週中には連絡あるだろう。 >>799
昔、先輩が大きめな賞もらったんだけど電話後速攻俺含む後輩陣に話してた
今だったら誰かが漏らしてやばかったと思う 俺は>>723が星海社の中の人のような気がしている。
理由は三つ
@座談会直後に電話していることが書かれているのはビアンカのときだけ。それを"電話している(ように編集している)"と書いている。なぜそのまま受け取らずに"電話しているように編集している"と思ったか。
A>>802のように俺もネットを探したことがあるが「連絡して翌日発表」と言うのが見つからなかった。>>723は「よく聞く」と言っている。
B>>723は座談会が開催されたと思われる9月8(火)の夜の書き込みだ。発表前に受賞作が他に応募されたら二重投稿になってしまうのでそれを止めるための書き込みではないか?←受賞作出た?
名推理だろ? 大した想像力じゃないか探偵さん。探偵なんかやめて、小説の新人賞にでも応募してみたらどうかね? なるほど。たしかに>>725がガガガに送るのを止めてるもんな
725が仮に受賞したとしてそれを知らずにガガガに送ってたら二重投稿でパーだ それが正しいとするなら発表前日の連絡で今回は受賞作が出たということだね。
俺もまだ死んでない! 孔雀と傭兵が電子化されて花園とオッパブは電子化されていない。
なんでかな?家族に見られたくないからオッパブこそ電子化して欲しいんだけど。 歴代の受賞作も電子化して欲しいよね
ビアステとかまだ売れるだろたぶん
それはそうと、座談会まだー? 受賞作で重版かかるまで売れた作品ってあるんかな。
世間的には全然知名度無い気がする。 >>807
素人の考えで申し訳ないけど、値段が障害なんじゃないかな?
オッパブとか電子化するとき孔雀や傭兵と同じ値段に下げる必要があると思うんだ。
そうすると紙の本が売れなくなる。なので紙が売り切れてから電子化するのかなと思う。
それか紙の本を回収してから電子化するとか。 >>809
そもそも星海社の本自体一般書店で見かけたことがほぼない
某駅ビルにあった気がするけどそのコーナーに人いるとこ見たことない 星海社の名前を世に知らしめる作品が出ないと「知る人ぞ知る」から抜け出せないね。 座談会開催 → 発表
2017/9/5(火) → 10/10(火) 5週後
2018/9/11(火) → 11/15(木) 9週+2日後 (傭兵が受賞)
2019/1/15(火) → 2/26(火) 6週後 (孔雀が受賞)
2019/5/21(火) → 6/25(火) 5週後
2019/9/10(火) → 10/29(火) 7週後
2020/1/14(火) → 2/25(火) 6週後
2020/5/12(火) → 6/23(火) 6週後
昨日は来なかった。9/8(火)に座談会があったとして6週のパターンなら来週20日(火)来るか? >>812
まず販路弱いから口コミで広がるぐらいの傑作が来るだろうか… 大手新人賞ですら平積みされなきゃどうしようもないしね
傑作来てほしいなら昔の座談会は間違いだったな
酔狂な人がそのうち来るかもしれんが 本屋で平積み出来る程部数刷ってないだろうな。
ネットの広告に金使って欲しいけど無理か。 自分が利益が得る訳じゃないんだけど、何故か星海社を心配するツンデレの人たち。
俺もかもw 個人的に面白いと思える本が比較的多いのは素直に認めるよ
ただ、FGOとかひぐらしとか、他人の褌が一番目立つのがモヤモヤする >>817
ここは昔から初版部数も少ないし販路弱くて重版もかかりにくいから、
大きいの狙うんじゃなくてとりあえず作家になりたい人向けの賞よ
ようやく電書に活路見出したけどどうなるかな >>820
何いってんだ
とりあえず作家になりたい人向けって、まさか応募数が少ないと受賞しやすいとか、出版社公募を受験と勘違いするタイプ?
たまに居るんだよなあ 公開されてた頃のは無料でも続き読む気ないぐらいだったな >>820
相対評価で毎回必ず受賞が出るわけでは無いし、大賞以外の書籍化も無いから、デビューという点で考えれば難度はどちらかと言えば高い方の賞だと思うぞ。
そして今のところその労力に見合うだけの受賞恩恵は少ないから、よほどここの本か太田氏に思い入れ(愛憎)のある人にしか向いてないと思う。積み上げ式の賞金は魅力的だけど。 ここの初期の受賞作なんか大手じゃ三次も通らんよ
回によっては空き巣できるかもという性質の賞
上でも言われてるように思い入れないならおとなしく次の電撃ガガガに向けて書きなさい 典型的なライトノベルよりも、ちょっとだけエンタメ小説よりなんだよな、ここ。
だから「俺の書いてるのはラノベじゃない」「ラノベなのか……?」という層が応募しやすいのかと思う。
出版されてる本を見ると違いがちょっと分かる。 そういうのってライト文芸が引き受けるのかと思いきや
なんかほっこりあやかしカフェみたいなのばっかになったからなー >>825
その一行目の根拠は?
ここの一行コメント作品がハヤカワで通ったけど、それでハヤカワが格下で星海社が上だって言えないよね
何かさ、論評であっさり切り捨てられてネガっているとしか見えないんだよね
実態はどうであれ、そう見られるって そもそも電撃でも評価も振るわないつまらん受賞作とかたくさんあるしなー 逆に電撃ガガガじゃおっぱぶや花園傭兵は通らねえしな
ブレ君やロジックなんたらに賞やってた初期はともかくとして今は完全にキャラ文芸寄りだもの
その一方でFGOやひぐらしみたいなオタク向け出したり
かと思えば新書が人気だったりとよくわからない出版社なのがここ >>826
俺もこれで応募した人間だわ。
俺の作品はラノベと一般文芸の中間ぐらいだと思ってる。 FGOやひぐらしという確実なコンテンツで収益を確保しつつ、編集長がこれぞというものを選んであわよくば爆発させようという、そういう魂胆なんだろう。
新人賞のラインナップとネット上の評価を見る限り、いまのところどれも……という感じだけど。 そんな才能は10年に一人でも来れば御の字だろうね
多分来ないけど 座談会について誰かつぶやいていないかと思って編集部のページに行ったら石川がいなくなっていた。
編集者募集してたから次の座談会から登場するかな? ここ、入れ替わりが激しいし、編集者が読むって言っても素人同然だよな。 石川さんいなくなったら、まじで趣味合いそうな編集者ゼロだわ。
なんか趣味嗜好がしっかりした人ほど、消えるの早いよな。 さすがに受賞なら1週間前には連絡来るよね。
せめて座談会までは行ってて欲しい。 落選だとは思うけど、発表まで間があると落ち着かないなぁ。 お金出して出版するなら、無料で出来る電子書籍にすれば良いよ。 日本橋出版って所から出版出来そうなんだけど、辞めといたほうが良い? 自費出版になるなら、電子書籍でセルフ出版すれば良いんじゃないか。
どうしても紙の本で出したくて、お金も惜しくないなら好きにすれば良いと思うけど。 日本橋出版は商業出版やろ?サイトにも自費出版はしないって書いてあるで 日本橋出版のサイト見たら、大体的に商業出版って書いてあって、サイトの中でも自費出版はやって無いって書いてあるけど、これって、商業出版を騙った自費出版会社なん?こーゆのってよくあるの? 自費出版してなくても「商業出版で流通経路を持ってない」なら
ISBNを取る手間があるかないか程度の違いであって
全く自費出版じゃないという強弁はちとキツイかな 日本橋出版って検索かけたら、検索候補に自費出版と出てくるのは何故? みんな、ここ落ちたら、日本橋出版に原稿持ち込んでみようぜ。メールで送れるらしいから ここは「星海社Fictions新人賞 投稿者スレ」
迷惑だ、よそでやれ 第24回座談会(傭兵受賞)の発表遅れを考える。
(暇な人だけ読んでね)
>>813に書いたように傭兵が受賞した第24回の発表が大幅に遅れた。
俺の勝手な想像だけど、予定通りに発表をしようとした直前に発表できなくなる事態が発生したのではないか。
本当は傭兵だけでなくもうひとつ受賞作があったと俺は考える。
発表前日に編集部が受賞連絡をし、出版の意思、盗作でないこと、二重投稿でないことを念入りに確認すると思うんだが、
盗作か二重投稿に引っかかったのではないだろうか。
それで座談会上では存在を消すため座談会の原稿の書き直しとページトップの絵の書き直しが発生し大幅に遅れたのでは?
そう思う方は(いいね)押してね 過去の例から10月終盤が一番多いから、かもしれないってだけ 興味本位で聞くけど、お前ら、偽尾維新って知ってる? 今さらどっかの孔雀のレビューで「ノリが古い」みたいなの見たんだけど、ああいう暴力ヒロイン的なノリはもう古いのか ほぼアシスタントエディターだけで座談会をやっている印象。 あれ?
応募数33なのに座談会で出てるタイトル32しかないような 今回の投稿作でネット公開されてるやつある?
絶対正義なんたらは一時公開してたみたいだけど他に見当たらないや。 読んでると結構付和雷同だなと感じたりセンス古かったりするなと思う 応募少ないから一作あたりに割く分量が増えてるな。CDやめてデータになったから応募も多少は増えるかもしれん。 暇だから調べたったわ
他賞応募作
『南国コンチェルト』第26回鮎川哲也賞 最終候補
『こたつでまるくなる理由』メフィスト 2018/7
『令和の夏と黄金密室』第30回鮎川哲也賞 一次
『秘密の勇者のドリル』メフィスト 2014/4
『彼女が俺を知らない世界と俺が彼女を知らない世界』2020年集英社オレンジ文庫 二次
WEB掲載作
『知らない星の重神兵』なろう
『僕とヤマンバギャルと1999年の旅』カクヨム
『ガンズ&キャットパウズ』なろう
『咎(とが)なることばの絡繰(からくる)草子』カクヨム
『加虐(かぎゃく)のイディオム』ツギクル
『混沌の庭』なろう
『かすみ燃ゆ』なろう、カクヨム
『我が手より迸れ死光線放出≪デス・レイ≫ 我、電子を加速せり』なろう、ノベルアップ
漏れがあるかもしれん ここって編集者一人で読む(一次)、複数人で読む(二次)みたいなやり方してるんですか?
座談会読んでて気になったもので こたつは少し読んでみたいかな
絶対なんちゃらってそんなタイトルいいかな? そこそこ長文でもらえたが自分が書いたもんなのかわからなくなる指摘だ
テーマは「正義」じゃなくて「正義の味方」で、その両者は別物だと徹底したはずなんだが
正義を妄信している幼女はいるが、それは主人公じゃないし、、、
(タイトルロボは幼女のロボだけどあんま出ないし
主人公は全編出ずっぱりの語り部だからさすがに間違えないよな)
世界が二分されてるってのもよくわからんが
コードギアスが二分というのならそれはそれでそうなのかもしれぬ(錯乱)
ヒロアカと呪術って真摯に正義の話なんかしてるか?
ヒロアカは人によってはそう見えるかもしれんが、あれ真摯に語られてんのヴィランだろ
作者の熱量ヴィランに向いてるわ
呪術は呪い呪われ死ぬ世界なのは変えられんから、
自分が納得できるだけの正しさは曲げないようにって話ちゃうんか
パンプキンシザーズは詳しくないな
PTSDと向き合うような話だったような。言われているように倫理学とか人道の話で正義とはズレないか
コメント長いから最後まで読んでそうに錯覚するけど
最初の十ページでわかることしか書いてないので、途中で諦められた可能性高いなw
王道魔法少女をまどマギにするように
勇者ロボとかエルドランをブラックユーモア的にパロったもんなので、話の筋が単純構造なのは許してほしい
説明不足のエルドランのせいで人が死ぬんだよって話なんだ
中身ゼオライマーのジアースよりデカい勇者ロボとかかっこいいもクソも超こえーじゃんって話でもある >>899
悪質な成りすましでないなら、ここではなく
なろうの活動報告にでも書いたらどうなのか。 >>900
そういやなろうのアカウントあったわって思い出してアカウント消してきた
助かった
内容の話してもしょうがないわな
反省する
これまで座談会からすると、一言じゃないのって最後まで読んでるような印象だったんだが
編集が言いたいことのダシに使えるものだとその限りじゃないんだなーっておもった 前も作者降臨してたな
その後スニーカーからデビューした人 戯言を書きます
ここに応募しようとしていて、リサーチとして座談会を全部読んで、書籍時代のメフィストを知らないから古本で何冊か読んだ
それで思ったのだけど、もうかつての文三とはまったくの別だね
以前は講談社で、当時の編集長が伝説の辣腕部長だから、豊富な人材の中から有能な編集者を集めることができたのかな
でも星海社になってその時代を知っているのは太田社長だけ
人の入れ替わりが激しくて居着かない
多数の社員の中から人材を集めることもできる環境にない
「編集者が読む」が売りだけど、前も「実際に読んでいたらしない勘違いしている」と書き込みがあった
今回の座談会で太田氏が、「お前ら作品じゃなくて情報を読んでいる」と言っているけど、それがいまの星海社編集の現状なんだろうかと
座談会だからあっさり書いてあるけど、本当はもう手が施しようがないほど当たり前になっている気がする 身も蓋もない話だが、仮に編集者が最後まで読まずに評定を下していたとしても、最後まで読ませられない原稿が悪いと思う。
これは一行斬りされた作者の戯れ言だけどね。 >>906
身も蓋もなくはないさ。そりゃ立派だ。作家としてあるべき姿だとさえ思う
問題は「仮に」だ。最後まで読んだと誤認させる必要あるかな?
クソで読めなかったわって言えばいいじゃん
俺は「絶対なんちゃら」を送った899す
悪質ななりすましではない
俺が当人だと編集部はわかるだろうし、今回の他の投稿者に類が及ぶことはないと思う
編集が実名出して語るのは偉いというかすごい
だからこそ俺も投稿側として「はあん?」って思ったことを編集に対して匿名であろうとはしないよ
正義をトートロジー以外で書いたらナチみてえな極端な思想にしかなんねえよ
送ったのの中ではトートロジーにさえしてもいないのだが
例に上がってるのを見ても信念と正義を誤認してるだろ
俺が送ったののテーマは「正義」じゃなくて「正義の味方」だし、
俺の書いた話のオチは「正義がないからこそ正義の味方になれる」だぞ
誤認するほど複雑な話じゃねーよ
指摘を鵜呑みにして再投稿したやつが評価下がるの、過去の座談会で何人かいたけど
こういう指摘に従ったら物語として破綻するわ
落ちたのは別に恨むでもない
こんなん売れるタイプでもないし、、、
客観的に見たら「ロボットもので一人称とか頭やべーの?」って自分でも思うわ 言いたいことは分かるけどここに書かれたって
現物無いんだから検証しようがないし
主張をぶちまけたいならむしろなろうで再公開して活動報告で書くとかのがまだいいと思うよ
俺も前に座談会本文で取り上げられて褒めが多かったのに
ストーリーが明らかに実際のものと違ったから「おいおい」とは思ったけど(最後まで読んでないというか言及した部分が間違ってた)
編集がザルだろうがそれに審査されるのが投稿ってシステムだからしょうがないじゃん
納得できないなら送らないに限るよ。
実際みんなそうやってこの賞見限ったから
応募数も減って延々と「受賞作なし出ても売れない」の状態になったわけでしょ ぐちぐち負け惜しみ言って「相手方がちゃんと読めてない」と主張
自分の作品に疑問持てよ伝わらねえ作品書いただけの話だろ まあでも多かれ少なかれどこもこんな感じだと思う
ここはただ可視化されてるだけで 以前オーバーラップに送ったことがあるが、
あっちは一次落ちでもしかり書かれた評価シートがもらえた。
分かっていたけどここの一行じゃ参考にならん。
もうここに送るのはやめる。 選考の適正さとは別にここのミスめっちゃ聞くけどね。
ネットで言ってる人だけでもタイトルが
「○○の音」が「〇〇の首」になってたとか
「鳥籠(とりかご)探偵」なのに「烏龍(ウーロン)探偵」になってたとか
一番すごかったのが「以前○○という作品を送っていただいた方です」という
よくやる紹介を別人と間違えたやつ(これはさすがに次回で訂正されてた) オーバーラップとここってカラーが違うし、畑違いの作品持ってこられても一行以外に返せないような気もするけどな
なろう作品はなんとなく不利な気がする 新人賞の応募原稿なんて、基本的に誤読されると思っていたほうがいいぞ。
大手の編集なんて誤読はするわ根本的にセンスはないわでひどい。ここはまだマシな部類。 そもそも人によって全然評価も感想も違うもんな
同じものを読んでこんな違い出る!?って驚く
選考基準とかそういうレベルじゃなく、根本から読み違えてたりする
両方読み違えてるなら書き方の問題だけど片方だけだとそいつがアホなんだろうな
しかも読み違えてる奴に限って低評価だったりするからむかつく >>916
そうだな、そしてこの世の中には読み違えてる奴が多すぎるよな、困ったもんだよ 単純ストレートな話がいいのかな
どんな人でも読み違えないような 編集を読むことに長けたプロと考えてるのがそもそもの間違いなんだろうな
興味ないけどその部署に飛ばされて嫌々なんてどこでもあるし
今や刊行点数多すぎて編集の一番の仕事は目を惹くいい絵師引っ張れるかどうかですらあるしな
そういう意味でもここは地味なんだよな CLAMP、大槍葦人、いとうのいぢなんかを引っ張ってきてるんですがそれは… 旬といえばハルヒ新作の話題にならなさは悲しいものがあるな TAKOLEGS、ろるあ、淵……新人にも割と人気の絵師ちゃんと連れてきてると思うが
んー、なんつーか編集者DISったところで、落とされた負け惜しみにしか聞こえないんだよね 結局00年代の亡霊を追い求めてるんだよな…
そもそも平積み面陳されてないと絵が今風でよくてもどうしようもないか >>923
るろあって人、ここの表紙で見たときはちょっと古臭いなと思ったけど他ではそうでもないね
読んでないので作風には合ってるのかもしれないけど表紙買いはされないだろうなと思った とりあえず言えるのはよそで売れてるのは大抵その時々の流行りの絵師やら絵柄をちゃんと選び取ってる
ここは色々浮世離れしてるからそんな勝負はどうでもいいのかもしれないけど 遊川の新刊12月発売だね
でも1600円以上は高いよ!
購入する人少なくなりそう 1,600円かー
900円にしてくれりゃ買おうと思えるんだがな そういや傭兵もオッパブも続報無いな
このまま消えるのか おっパブの人はかぐや様で安泰だから…
傭兵もじきに告知ありそうだが オッパブ、2巻が話の途中で終わって3巻に続くパターンなのにな 百合SF流行ってんのに筒城がガン無視されてんの惜しくない? 何作あるかわからんが編集がそのひとにつきっきりってのもな
まあ4ヶ月くらい待ちなはれ はあ
変わったやり方してるね
ばーんと出そうかと思っとったんだが 面白かったら他のレーベルから誘い来るからな
他のレーベルの編集すら読んでないのかもしれないが 筒城は小説すばるで短編書いてた。綿世も受賞時の座談会で近々他社から出版予定があるって言われてたけど、どうなったのやら。 傭兵と小説家2
来年の春発売だって
ツイッター見てきた! じゃあ、傭兵売れないのかな〜
1650円以上はしそうだし、皆買う? 買わない
俺の趣味ではないからで、値段とかではない TAKOLEGSさんのイラストが好きなので買うと思う 傭兵と小説家2も面白かったわ
テンポも良いし3書いたらもなろうで読むわ 買ってやれよ……
まぁ、無料で読めるものを買うかと云うと確かに微妙だが ガガガもなんか受賞作読むに画一化してきた感じあるし、
ここだけは細々とでもいいから色んな作品出してほしいね
まぁここで出したところで筒城クラスの才能すら鳴かず飛ばずなわけだけど… 読メとアマのレビュー数少なくてちょっとびっくりしたわ
感想書きたくなる本なだけに 受賞者は粒揃いだし、総じてレベルも高いと思うけど……ここから売れっ子が出る気はしないんだよなぁ 電子にようやく参戦したのがどう出るかだな
継続していい仕事はしてると思うけど小規模出版社の常として販路が弱すぎる 筒城の世界樹の棺はもっと評価されても良いよなぁ
個人的には今年読んだ本でも相当面白い部類だったのに ここで言うことじゃないかもだけど、世界樹どうして妹と恋塚がはじめ一緒にいたかだけどうしてもわからん
最近アリスエクスマキナ1巻尼で注文したらまだ一刷だった まあどんだけ才能あっても本屋に置かれてすらないからなあ
最近ようやく電子やり出したのは良いが まずは棚確保?
速筆で面白い奴が現れればこの先生き残れる? 販路の部分は講談社がやってるけど、
もう10年やっててこれだから棚増やすのは厳しいんじゃないかな 手代木正太郎とか草野原々とかに書かせてるけどな。やっぱなんとなくここと色が近い感じはする。 がっちりめのSF出すなら星海社のが読んでくれそうって印象はあるな
まぁガガガは上記の作品の他にも色々SFを出してるけど、
公募では対象年齢的に星海社よりも偏差値下げないときつそう げんげんは「売れっ子げんげん!!」みたいなアピールが上手い
ここはミステリならまだ可能性あるけど、ちゃんとSF書きたいならさすがに早川か創元だろ 鏡征爾の新作が講談社ラノベから出るのね
前身のパンドラで健在なの他いないよなあ ラノベ寄りのSFならここも候補の1つって話ならわかる
自分はあまりSF詳しくないけど、ハヤカワの受賞作はかなり意識高めな感じだし、軽いラノベSFならほぼ毎年SF取るガガガ、なんでもありの電撃に加えて星海社も選択肢に上がる気がするなぁ
この前の座談会もデスストみたいな作品がピックされてたし いつのまにか石川さんいなくなって編集めっちゃ増えたな あー、ツイッター見たけどやっぱ石川さん星海社離れたのね 石川氏は筒城のビアンカオーバーステップの担当だったはず すごい入れ替わり激しいんだね
大学生の人もいてびっくりした 石川さんってのはキャリアアップか
そういう感じなのかね メール投稿で応募数増えたのかな
今賞金ってどのぐらいなんだろう メフィストのように匿名にしておけばよかったのに。
嘘でもいいからベテラン編集者が読んでると言えばありがたみもあったのに、
入れ替わり激しいアシスタントが読んでいるんじゃ座談会も価値がない。
他の賞の下読みの方がまともだろ。 いや。下読みは嫌だな。
今もあるのかどうかは知らないが、しばらく前までは数人の下読み経験者がブログを書いていた。
下読みは玉石混交だ。とても真面目な人もいれば、とんでもない適当なのもいる。
普通の文学賞は年一回だろう。それがいい加減な奴に当たって、一年の努力が無駄になるのは嫌だ。
編集部員が読むのなら、多少読み方が荒くても真剣さが違う。
下読みは固定給のアルバイトだが、編集部員はまさに生活が懸かっているんだから。 いやいや。笑うかも知れないが、下読みには本当にどうしようもないのがいるということ。
もちろん、ブログは自己申告だから、書いてあるのよりましなのかも知れないし、
書いてある以上にひどいのかも知れないけど。 下読みが入る所には滅多に応募しない。
一から編集者が読む所は探せば結構ある。
○○の小説講座とか、そういうたぐいの所にも書いてあるが、下読みは大量の原稿を押し付けられるので、多くの作品の最初の数枚しか読まない。
下読みの仕事は規定違反と日本語でOKというのを落とすことだから。
それに加えて内容の吟味も下読みの仕事になっている所もあるみたいだけど、そこでもいい加減な読み方をする下読みもいるらしい。 それは「編集者>下読み」という前提があって初めて成り立つ話なんだがな
編集者が下読みより真面目に原稿を読むという保証がどこにあるんだ?
もっと言うといわゆる「下読み」の大半は編集部員や編プロのフリー編集が含まれるので、両者の存在はニアリーイコール
編集者でない残りの下読みはプロ作家とライター いいや。読み手としての能力の問題ではなく姿勢の問題。
言葉を返せば、下読みが編集者より真面目に原稿を読むという保証がどこにあるんだ?
それこそ外部の匿名の者たちなのに。下読みは姿勢の面で玉石混交と言っているだけなんだよ。 だから編集者が真面目に原稿を読むという保証がどこにあるんだ?って話をしている
そもそも匿名うんぬん言うなら、編集者だって下読みだって読者に対しては匿名だが、下読みは依頼を受ける編集部に対しては匿名ではないわけで
適当な仕事をしていたら切られる可能性が高いのはフリー率の高い下読みのほうなので、下読みのほうが真面目に読む、ということだって考えられるだろうよ >>989
編集者は玉石混交じゃないみたいな前提がそもそもおかしくね?
ましてこんだけコロコロ人が入れ替わって、経験が浅い人間も沢山いる星海社なんて
編集者の質(能略だけでなく姿勢も含めて)の担保なんて全くされてないも同然でしょ いや。皆の言っていることも分かるよ。星海社の編集者がどれだけ読み込んでくれているんだという疑問。
ただ、匿名のどこの誰とも分からない方にそこまでの信頼を寄せるのも変じゃないかと感じるということ。 「どちらも信頼できない」と「信頼を寄せる」の区別がつかないの物書きとしてやばくない どちらも信用できないのなら、もう自費で商業出版するしかないよな なんかくだらねえことで伸びてるな
お前ら今回応募したのかよ 今どき規定違反と日本語でおk以外通すとこなんてほぼないだろ
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