>>951
打診時に一万字程度の短編をお願いしますと聞いていたが、
実際にはSSも含めて二万五千字程度になったかな。
ifルートを最後に加えたら、
二巻目は六万五千字くらいの加筆になった。
俺は京極夏彦を目指すッ!

でも大丈夫、書けないなら書けないでそう伝えて、
一巻掲載の範囲を調整してもらえばいいだけだ。
ボツ前提のつもりで
軽〜くメモ書きのつもりで書いて
幕間のヒロインサイドからの視点物語でも小話でも何でもいい。
それでもダメなら新キャラを出しちゃえ。

そしてとにかく原稿を編集に渡す。審判や直しは編集が下す。
そのための編集だ。き奴らはそれで給料をもらってるんだよ。

このやり方を「ブレインストーミング」という。
大事なのは【否定しない】こと。
君は数十万人の中から選ばれし作家、未来の大作家である。
「もっと良い作品、凄い作品」なんて必要ない。
「ありのままの自分、ありのままの才能」をぶつけていけ。
なろうに気取った文学など要らぬッ!

さあ、猫耳奴隷たんを増やすんだ。