>>165

お読みいただきまして、ありがとうございます! 

キャラが弱いですか、難しい所です……。
動機がラビリンスにつながっていないと言うのは仰る通りかと思われます。

最終的には、全ての事象が、ラビリンスを攻略することによって解決されると言う感じに繋がっていくのを想定はしておりますが、確かに現時点ではそこのつながりを見せることが難しく、また、見せた所で情報過多にどうしてもなってしまうのではないかと……。

個人的にラセツはキャラとして、私が好きなタイプの感じなので、彼女をベースに物語は展開していきたいとは考えているのですよね……。

作者のエコヒイキと思われるかもしれませんが、私は個人的には、シンプルに「かわいい」女の子よりも、ボロボロになってでも頑張りすぎてしまう子の方が好きです。
もっと言ってしまえば、芯が強くて、曲げられない物を自分の中で確立していて、クールで、上品で、でも我が強くて、その実は努力家でありながらそれを人に見せることもしない。
言葉遣いは別に優しい物ではない、むしろ他人を寄せ付けない。しかし、本当に信頼した人にのみ素直で真っ直ぐで綺麗な心根を見せる。
いわゆる、魂が高潔と呼ばれるような存在が好きなのです。
可愛いと思います。しかし、そう言う女の子を描く作品があまり多くはないので、私が書きたいなと。
一般受けしないのだろうなぁとは思いつつ。

そう言う意味合いでは、作者はラセツを書いてて、ありえいに俗っぽく言ってしまえば萌えを感じている訳ではありますが、完全に私の性癖ですね。すみません。
現時点では弱いかもしれませんが、作者としては、主人公としてラセツを描きたいです。
ティムとラセツの二人の主人公であって、ラセツは別にヒロインとは考えておりません。二人を男女の仲で発展させるとかは現時点ではほとんど考えてないです。

ただ、仰る通り、キャラの魅力を出すには世界観設定を少し複雑にしすぎたかなぁと言う気はしております。
こちらに文量が取られる為に、薄く感じてしまうのではないかと言うのは感じております。
それに関しては、とにかく書いていくしかないのかなぁ……とは考えております。

すみません、長々と語ってしまいましたが、
非常に嬉しい感想ありがとうございました! 

>>166
ありがとうございます! 
確かに言葉遣い、そして単語の選び方に関しては雑な所が多かったかもしれません。
二人が信じ合える所までのエピソードをもう少し丁寧に書き直すのが良いかもしれません。

色々と為になる、そして励みになる感想誠にありがとうございます! 
引き続き、頑張っていきます!