ライトノベル作家志望者が集うスレ 247
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
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【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ95
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【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ10
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※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 246
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 編集はいかに受け持った作品がどれだけアニメ化するかで評価が決まる
↓
異世界ものなら館の背景とか街の俯瞰図カットが使い回せるからアニメ化へのハードルが低い
(野球や歴史もの、科学技術関連は考証や作画ミスを突っ込まれやすい)
↓
だから異世界ものばかりになる
着物業界の衰退を彷彿とさせる流れだな こういうアリエナーイほど誤用にこだわってしまう人って
感嘆詞とかどう解釈してるのか微妙に気になる 物語が書きたいのか?設定資料集が書きたいのか?って指摘があるけど、
文法辞典が書きたいのか?って感じだ
国語辞典作る時にはガンガン新語や新しい使い方取り入れる柔軟性求められるから、それはそれで無理だろうけど… 言葉を正しく使うのを求めるのは伝達性を毀損しないためなので、規範性を問うのは信仰だよ
だから「おもむろに」の誤用みたく文意の伝達性を損なうものは是正されるべきではあるんだけど 流行りに倣うつっても二匹目のドジョウ狙いなのかエピゴーネンやパスティーシュなのかでもだいぶ違う
新ジャンルとして確立させるのは後者の仕事。コンテクストが生まれれば次の飛躍につながる
ついてく尻を探す作業を流行研究と称する世界で生まれるものなんてせいぜい埋め草でしょ 誤用の何が怖いって頭が悪い作者だと思われることよ。
なろうが産まれる前から頭悪い人が書いたろうラノベはあったけど、
ネットで叩かれたし評価も低いからな。もちろん俺も嫌いだ 伝達性が大事というなら、誤用(とされる新しい用法)のほうが過半数超えたならそっちに合わせるほうが伝達性が損なわれないとも思うけどな
「おもむろに」なんて「ゆっくりと」と「不意に」がほぼ半々で、しかも調査対象が若い世代ほど「不意に」の意味での使用が多いという文化庁の調査結果が出てた
となると、曲がりなりにも若い世代に向けた娯楽なら、誤用というより新用法に合わせたほうがいいという考え方もできる 「おもむろに」の誤用については役不足以上に特殊だと思う。
この言葉を使って例文を作りなさいっていわれたら、意味を知っている人も知らない人も
「おもむろにちんこを出す」って答えると思います。ちんこっていう非日常のせいで、
急にとかいきなり出すんだろうなって早とちりするのも分からんでもない。漢字を見れば一発で分かるんだけどね 意味が拡張されていった結果の変節ならその理屈も成り立つだろうね
でも「徐(おもむろ)に」にしろ「無碍」にしろ「いそいそ」にしろ、ただの間違いだし
長いこと誤用が定着された「役不足」だってもう見なくなったんだから適宜修正されてくことは不自然じゃない
と書いてたら上のレスと内容が被ったけどまあいいや 何言ってるのかわからないのに何が言いたいのかは伝わってくるブロント語は偉大 >>742
言葉の変遷は意味が拡張されるだけでなく、全く別の意味に変わっていくパターンもあるので、それも別に「間違い」ではないよ
言葉とはもともとそういう不定形なもの 言葉において「本来の用法」とか「正しい用法」なんてのは先例と比べてどうかでしかないからな
現在完全に「正しい日本語」として定着してるものでも妙な変遷を辿ってるものは沢山ある 意味が拡張されてから原義が忘れられた結果なら自然だと思うよ
それでもEngrishじみたものを追認したってしょうもないわ 今ラノベ原作の漫画を読んでるけど、改変だらけでびっくりしている。
こういうのは多少の改変なりあるものと思っていたけど、主人公とヒロインの肉体関係を示唆するシーンまであるとは(騎乗位や朝チュン)。
そういえば昔、アニポケのコミカライズを担当していたエロマンガ家が、そのエロ同人を出して打ち切りになったケースがあったっけ…
もしも自作がアニメ化マンガ化されたとして、どのレベルまでなら改変を許せる? そりゃ売れて金入るならいくらでも改変は許すよ
ついでに原作者にシナリオ変更とか考えさせないなら好きにしてくれよってなるな自分は >>748
それで改変された方が人気出たら、自分は複雑な気分になるかもしれない… そりゃ向こうは新人賞やなろうで当たったぽっと出じゃなくて仕事を依頼される程度には実力のある漫画家なんだから
話作りは俺らより上手いだろうさ >>738
新ジャンルだの次への飛躍だのに価値があると思ってるのは作者と一部の読者だけ
二匹目のドジョウは「定食屋の食べ慣れた味」としての価値があるんだから、エンタメにおいてはあって当たり前のもの
もちろん、商業的にも >>747
徹底的に監督するか、完全に任せるかのどっちかだな
ただし改変するなら全力でやり切って欲しい、作品を壊しても構わないからクリエイターとして本気でやってくれるなら、それはそれで 誤用されがちな単語を使ってる時点で誤用してるはずっていう前提で読もうとする人が居るんだよね
正しい意味で使っていても誤用前提で読もうとすればそりゃ文意も損ないますわ 豹変とか本来の意味で使うと違和感しかないからな
そこまで考えて、読者に伝わる表現を選べるのが本当に国語力の高い筆者でしょ そういうのを作品で語れないならいつまでも志望止まりだぞ 言葉に限らず、考証関係でも、知識のある人間にとってはリアルなんだけど、知識のない人にはむしろリアリティを欠くように見えるなんてこともあるからな
その逆も
正しい正しくないより、エンタメとして効果がありゃそれでいいとも言える 正しい意味で使っても誤用って言われる!は読者に対する文句だもん
そりゃ文句言う前に作品に落とし込めってなるよ 作品に落としこんでいれば文句を言われないと?
言うは易しだな
具体的にどうすりゃいいかさっぱりわからん 「取り違えられやすい言葉を把握して使わないようにするor伝わる方で使う」が一番わかりやすい対応だろうさ
それをやろうとしても完璧にはできないなぁって愚痴るならともかく、誤用されがちな単語だとわかってて使って伝わらなくて
読者に文句言うのは意味不明 そんなんただの言葉狩りじゃねーか
そうやってどんどん誤用と言いがかりつけられる言葉は使えなくなる
悪意ある読解をする奴はスルーしとけって言われる方が物書きとしてはよっぽど健全だと思うわ 好きにすれば?
健全かどうかなんて最初からどうだっていい、伝えたい物語があるなら読者の心理を読んで誘導して心を揺さぶるのが理想形なのは変わらん
スルーしとけなんてわざわざ言うまでもないだろ、「読者に文句を言う」これ自体が時間の無駄も甚だしい 読者なら何を言っても許されるみたいな変な聖域化するのは駄目だと思うわ
読者だろうが作者だろうが正しいものは正しいし間違ってるものは間違ってるっていうそれだけの話 何か意図がないのなら誤用指摘は素直に受け止めればいいのに 作者と読者は対等じゃあないんだよ、アマならともかくプロを目指すなら違う
作者は読者よりも圧倒的に上の立場でなければならない
小説家っていうのは一万人の読者の心を動かして、少なくとも読んでいる最中だけはその文章の世界に読者を溺れさせなければいけない
だから、作者が読者に文句を言うというのはおかしい。作者は読者を溺れさせる文章を書けなかった己を恥じるべき、っていうのが持論
小説において正しいものがあるとすれば、それは読者を虜にできる表現か否かというただそれだけ
文法なんてものは明治も昭和もすべての時代の文豪が破壊してきたものなんだから、作者が読者を支配するためのツールでしかない 結局何が言いたいのかよくわからんが
このスレのレスだって読む相手はいわば読者だよ
相手が何を言わんとしているか汲み取る配慮をしているようには見えないし読者の事を考えていない例を目の当たりにしながら読者云々言われても説得力がないんだよね
ここから読み取れるのは、綺麗事を言うのは簡単だけど皆自分が思っているほどは理想通りに出来ていないんだろうなという事だけ >>766
レスと小説を同一視する人たまにいるけど、本気で言ってるなら普通にやばいと思う
俺が言ってるのは姿勢の話だよ、作品以外の場所で(自分の作品について)読者を説き伏せようなんて考える人間は作家とは呼べん >>768
レスと小説を同一視してるんじゃなくて、ここで出来ない事が本当に小説でなら出来るの?っていう説得力の話だろ
こういう悪意ある曲解がある以上、相互理解に至る事は無理だね >>769
何でもかんでも悪意と曲解で片付けるのは自由だが、>>760な
やろうと挑戦した上でできないのと、最初から「正しいのは自分(旧来の文法)」と決めて読者に文句を言うのは全然別でしょ
姿勢の話だよ どうでもいい誤用や小さな考察ミスはわざと用意して
そのままにしとくもんなんやでー? その方がよっぽど賢いよな
何の策も仕込まず読者が思うように反応してくれない、ってのはただ怠けてるだけだわ >>770
そりゃ作者同士で話してるのに作品外で読者を説き伏せようとしてるとか言い出せば曲解でしょうよ事実として
それに>>760に対する反論はすでにしたろ>>761で
読者が文句言えば何でも正しいわけではないってのが俺のスタンスだよ
旧来の意味を守り続けろって言ってるわけでもない
意味が変わってもいいがそこに変えるだけの妥当性があるかどうかって話だ
妥当性のある提案を必ずしも読者ができるわけでもないだろ?
読者が言うから従うなんてのは思考放棄でしかない >>773
わかってるよ、それに対して正しいかどうかは重要じゃないし、
作者は読者を「従わせる」ためのアプローチを考えるのが仕事だろっていうのが俺のスタンスで姿勢だよ
別に正しいと思う文章を書くのは構わないけど、それはそれとして読者にもそれを正しいと思わせるか、せめてスルーさせる方法を考えるべき
ていうかさ、実際にプロになった後どうするつもりなのよ
読者全員に対して文句言い続けるわけ? じゃなくて、作品の中の文章で読者の反応をコントロールするのが作家でしょ?
だったらプロを目指す以上はその姿勢を取る以外にない、ってのは当たり前だと思うけどね もう少し具体的に言うが、例えば上でも例に上がったおもむろに、っていう言葉をゆっくりと、みたいなニュアンスで書いていたとする
おもむろに、はよく誤用されるからといって、誤用に違いないと決めつけてかかっている読者がいたとする
その誤解が発生しないようにっておもむろに、を使わないようにしたとする
これを繰り返せば使える言葉なんてどんどん減っていくだけだぞ
それが物書きとして健全な世界だとは思えない
情報を発信しやすくなった分、素人批評家も増えてるだろうけどそれにいちいち対応することが策だとは思わないし、一般的な読者のためになるとも思えない
自縄自縛に陥り続けるだけだと思うわ >>774
その読者全員に文句を言い続けるって発想はどこから来たの?
そんなこと言うわけないよな… >>759で「どうしたらいいのかわからない」と言ってて
>>766で「いわば読者」であるレスの相手に>>769で「相互理解を諦める」と言ってる
すべてのレスに一貫性があるとするなら、読者のコントロールを諦めてるとしか読めんのだが
まぁ俺にしろそういう読者にしろ、少数派だからスルーするっていうならそれも別にいいとは思う
けどだったらそれに対して「間違ってるものは間違ってる」とか言って文句を言うこと自体がスタンスとして矛盾してるし、無駄な行為じゃん
そもそも「誤用に違いないと決めつけてかかってくる読者」って何だよ? 単に誤用を本来の意味だと思い混んでる普通の人だろ?
そんなもんを全部切り捨ててたら逆にどんな読者がターゲットになるんだ? 「豹変」「爆笑」「すべからく」、誤用の方が多数派だろうに >>778
間違ってるものは間違ってるというのはお前のスタンスじゃなくて言葉の意味の事だよ
別にお前のスタンスに関しては好きにすりゃいい
確かに曲解する読者とのコミュニケーションは諦めてるな
だからこそスルーするべきって言ってるわけだし一貫してるならプレてるよりはいいんでない?
それと普通の人は誤用と決めつけてかかったりはしないだろ…
誤用であることを知ってるからこそ誤用だと言いたがる人の事だよ
具体例もあげたつもりだったんだけど
伝わらなかったなら俺の文章伝達能力が低いんだろうよ
悪意ある曲解かと思っていたけど単純に読解力が低い可能性を考慮してなかったのは俺の落ち度だな
読者に文句言わずに自分が出来ることをやるべきというスタンス自体は否定していない
ただ、お前が俺の言いたい事を読み取れていないと言うこともよくわかった >>779
言葉の意味なのはわかってるよ……普通に読み取ってくれ
一貫してなくてブレてるだろ、文句言ってる時点でスルーできてないんだから 最初に気になった理由はそこだし
具体例としてなら口で説明されても、少なくとも俺は一度も見た事ないわそんな奴
だからあんたが「普通に勘違いして誤用だと言ってくる人」を深読みして勘違いして架空の敵を作ってるだけだと思う
「相手が俺の言いたいことを読み取ってくれないだけ」って言いたがる人はネットにはほんっと多いんだけど、
九割方ストレートに否定されてるだけってことを理解してない人なんだよな >>780
読者に文句言ってるわけじゃなくて作者のスタンスとして作者同士で話してるだけだろ?
ここにいるのは作者のはずなんだから
それを読者に対する文句と読み取るのがそもそもおかしいのでは? >>763は何なんだ?
他のレスではスルーすると言いつつも、そのレスだけは明確に読者に対して文句を言う意思があるよな
そっちにも誤解があるみたいだけど、俺はあんたのスタンスそのものを否定してる
もっと言うなら作家としてあるべきスタンスがどちらなのかを意見をぶつけ合って見極めたいと思ってる
この場合は「作家が自らの表現にそぐわない読者と出会った際にどんなスタンスを取るべきか」で、
俺は読者の姿勢や価値観に「間違ってる」なんてものは存在しないだろう、と言ってる 普通に読者として「ある単語が正用か誤用か」前後の文脈から推測する手間ってのはあるけどね
どちらでも解釈可能な場合どっちか確定させるまで割とコストを浪費させられる
誤用語を使うのは端的に言えば誤読させるってもので、意図してやるなら文脈をガチガチに固めないと読書体験の邪魔
「豹変」「爆笑」あと「本末転倒」あたりは、意味拡張された結果偏ったニュアンスが発生した言葉で間違いの範疇にはしたくないかな
キャラコレクション系ゲームコミュニティでの「性能=オナペットとしての実用性」って言葉遊びも好きだ >>782
>>763は読者が言うことは間違っていないから作者がなんとかするべきっていうあんたの意見に対する反論であって読者への文句ではないだろ
そんな重箱の隅をつつく事がお前のやりたい事なのか?
俺はいちゃもんをつけてくる理不尽な読者はスルーするべきと言っている
読者の価値観や姿勢ではなく、知識や読解において間違いはあると思っている
お前は読者は価値観や姿勢において間違っている事がないといっている
では知識や読解においては?
読者を作者側の対応でコントロールできる?というスタンスでそのためには使える言葉を減らすでok? >>783
わかる、だからその辺りの責任を読者に投げるのは作者の姿勢としていかがなものか、と思ってこんな延々と続けてるわ
誤読リスクのある言葉については作者が責任を持って「使わない」か「上手く使う」かの二択だろうと >>784
「(異常な形で)いちゃもんをつけてくる理不尽な読者」は>>780の真ん中で言ってる通りほぼ実在しないと思う、ただのアンチとかいう話ならまた別問題だし
だから「知識や読解に誤りのある読者」に対する作者側の姿勢として話すけど、それが>>785
>>783の言うように知識があってさえ判断に迷う文章はあり得るから、「使わない」か「上手く使う」努力は必須だし、
それを「使える言葉を減らす」とだけ解釈して読者の知識不足を問題視するのは書き手としての怠慢じゃないかと >>785
あのさあ…
>>760で
「取り違えられやすい言葉を把握して使わないようにするor伝わる方で使う」ってあんたは言ってるだろ?
それに対して言葉狩りなんじゃねーのって反論してるわけ
同意してくれそうな人にすりよって数的優位を作り出そうとするような政治的態度で真理が導きだせるか?
第三者の判断を仰ぐにしても主張を明確にする方が先だしすりよるようなみっともない真似すんなよ
真面目に議論しようとしてる相手に失礼だと思わないか? >>786
実在するかしないかで言えば実在するんだよ
実体験なんだから
うまく使うと言葉で言うのは簡単だけど文脈を工夫しようが誤用されやすい言葉ってだけで誤用と決めてかかる相手に対してどううまく使うっていうんだ?
事実として知識の足りない読者が間違った指摘をする場合もあると思うがそれはどうするの? 誤解されがちな子を社会に馴染ませるには相応のサポートが必要って話でね
「伝わる方で使う」はそりゃ無しだよ。それは鉤括弧付きで特別なニュアンスを込めるときだけ >>787
意見の引用が卑怯とか言う方が不真面目だろう、それこそ政治的な観点で考えすぎなだけだ
その上で……うん、まぁそのなんだ……まじごめん
「伝わる方『法』で使う」、だなこれは
肝心なとこで誤字ってたせいでややこしくしていやほんと申し訳ない……
しかし、だとしたら使える言葉を減らさない上で「上手く使おうとする」こと自体には肯定的なのか? 例えば「性癖」にしても、性的嗜好の他に幅広い嗜好に対して使う言葉なわけだけど、そこから曲解釈して「性的嗜好に使うのは誤用である」と言う人もいる
実際は性癖に使っても間違いではない
こういう場合どうするの?
性癖って言葉を使わないだけならただの言葉狩りだし、文脈を工夫したところで言葉事態の解釈違いで誤用呼ばわりされる可能性があるけど 誤字じゃなくて脱字だな
>>788
「誤用されやすい言葉」が何なのかによる、よってそれは一概に語れることではないな
「豹変」「爆笑」を使った上で指摘がきたのなら、そりゃ作者が悪いだろう、伝わるわけがない
「役不足」なんかは誤用ネタを作中でやって読者の誤用を正したっていう一番良い事例じゃないか?
毎回同じ形でやってたら飽きられるが、少なくともそういうやり方はあるよな >>791
まず、俺は文法上の正誤を重要視していないというのは上で言った通り
なので物語の邪魔になるのなら使わない、まぁ性癖だとよく出るフレーズだしそうもいかんかな
だとすればできるだけ上手く描写した上でそれでも言われたらスルーする、だな 言われたところで気にならんし
性癖はそれこそネタにできる単語だから、役不足的な誤用ネタを作中でやるのにも相応しいだろう
そこまでやれば、あとは相手は「誤用」じゃなくて「解釈違い」と言うしかなくなるし、そっからはわりと面白い議論をすることもできるんじゃないか?
作中で取り上げた以上は作者が語るまでもなく、読者同士でやり合ってくれることもあるだろうな、盛り上がる話題も提供できて万々歳だ 「性癖=生来的な癖」であって性的に限らず嗜好を中心とする概念ではないかな
例えば虚言癖や自傷癖を指して特殊性癖と書いたらネガティブフィードバックはあるんだろうか
性癖に対応して性格は性的魅力ランキングなんだね、などと意味不明な供述を >>794
つまり状況によってはスルーする事もあるわけだろ?
俺だって別に一から十まで読者のせいにして作者が工夫しなくていいなんて言ってるわけではない
これですりあわせが出来たかな 文法は自由でも最小単位の単語の意味付けが自由すぎるともう異国語だよ
文法なんかはいくらでも崩せばいい。「すごい≠カゃなくてすごく=vとか馬鹿馬鹿しいし
でも「できなさそう」みたいなさ入れ言葉は嫌い、気持ち悪い
ら抜きも「入れれれば」とかなると無理だし、発展して「書けれる」とか出てくると磨り潰したくなる >>795
性的嗜好って実質生来の癖と同義じゃない?
こういうところで突っ込まれると確かに作者に慎重さは必要だと思うけど
後天的要素がわずかにでも交じるとアウトって事なら確かに俺の方が解釈間違いなのかもしれない >>796
できた、二行目の言葉を聞ければ異論は何もないっす
すまんな、脱字のせいで長引いたのは完全に俺が悪かった
でもありがとう、結論が出るまで議論できたのは特にこのスレだと随分久しぶりだ
あまり考えたことのないテーマでもあったので興味深かった >>799
おう真面目につきあってくれてありがとう >>798
いや「生来」は限定しすぎた。要するに「気質」だよ。先天性を殊更に問うことじゃなかった
趣味嗜好対象はもちろんその領分のひとつ≠ナはある そういう誤字なのかガチで間違っているのか分からないタイプのネタレスはやめろ じゃあ真面目な話題を
お前らって仕事ある場合の平日と休日はそれぞれ何時間ぐらい執筆してる?
最近ダレ気味になってきちゃったから他人を見て焦りたい >>809
気が向いた時か締め切りが迫った時に執筆するスロースターターよ
>>806
はがないで小鳩が「プロパンダ」って発言するところがあるんだけど、誰も「プロパガンダ」って突っ込まないのよね
小鳩のキャラを考えると言い間違いだと思うんだけど、ツッコミがないから作者のミスを疑ってしまった >>810
読んでないから文脈含めわからんけど、言い間違えが状態化してるキャラなら、いちいち突っ込まずにスカすのもあり得るんじゃないの まほいくとかも誤字多いってよく本スレで言われるんだが、そりゃ作者が悪いってより編集サイドの問題だろうと、校閲はそのための専門職なんだし
……まぁ、それは読者側から見た意見だから、作者としては自分自身も誤字脱字には気をつけよう、で正解だろうけど どんな出版社であろうと作者のゲラチェック工程は必ずあるので、作者の責任でもある
あとそれこそ読者視点からは見えないとこだけど、作者が締切ぶっち切ってるから校閲に回す時間がないってケースもある >>809
俺も最近(ずっと)執筆量足りてないし、一ヶ月一日一万字チャレンジでもやってみようかと思ってる(できるとは言ってない) 今まで読んだ中で一番ひどいと思ったミスは「セラフィーた」だな
「セラフィータ」が一気に間抜けになった
しかも初登場時で初めて名前が明かされるシーンなのに 雑誌だけど「SFX」が「SEX」になるという大誤植をかました模型雑誌があってな……。 >>812
別のキャラがプロパガンダと発言する→真似した小鳩がプロパンダ発言→ツッコミもなく話が進む
こんな感じだったと思う。小鳩はアホの子なので違和感はなかったけど、「ツッコミないんかい!」って当時思ってた >>821
その流れならいちいち突っ込まないパターンでもおかしくないんじゃない >>822
それもそうかな……当時はすげぇ気になって五回くらい見落としがないか探しちゃったよ >>809
今日は3分、一行を頑張った
一度くらいは、編集さんから
「○○さん、締め切りは明日なんですよ!」
って切迫感のあるメールをもらってみたいわー
よく漫画や小説でああいう場面が出てくるけど、
全部フィクションだったんだなと
今にして分かってつまんなーい ラノベじゃなくて漫画の話なんだけど、五等分の花嫁で全国模試3位の成績を取れる設定の主人公が『早急』をそうきゅうって読んでたのはちょっと気になったな >>824
担当付き時代にそういうメールもらったことあるけど、一度目でもう音信不通にされたぞ ルビ降ってるような本を読まないから特殊読みに対応できないとか、
活字でしか言葉を知らないから発声時のイントネーションが変とか、
そういうキャラクター造形もあっていいんじゃないかな >>824
メール、か。
俺が月間連載してた頃は、ファックスで
原稿のやりとりをしたよ。印刷が掠れて読みにくくてなあ。
もちろん長編の原稿は、郵送以外に手段無し。
ネットも携帯電話もない世界ってのは、
今の若者にとっては「電気も水道もない世界」と
同じぐらい、想像できない昔の暮らしなんだろうなあ。 >>825
どういうこと?
「さっきゅう」って読めってこと?
それは「そうきゅう」でも合ってるだろ
重複なんかと違って、国語辞典レベルでどっちでもいいとされてるものまで気にするこたないでしょ >>826
前日に連絡で音信不通って何?
怖すぎるんだけど。
何時も締め切りギリギリに納品してんですけど。 >>829
元々はさっきゅうと読むものを誤読が多いからそうきゅうでもOKにしたって感じだろ、だから頭の良い設定の主人公が本来の読みがしないのがちょっと気になるって話
>>830
賞に再応募する予定だった作品の提出が間に合わないから遅れる旨を担当に伝える→それまで丁寧だったメールの文面が急に淡白で短くなり今後の作品再提出の件で平日の日中にいきなり電話がくる→電話に出られなかったのでメールを担当に送るも一切無視→音信不通で数年経過 >>831
手元の辞書によると、サッキュウ読みの例文として出てくるのは東海道中膝栗毛なんだが あ、引用間違えた
「ソウキュウ」読みの例文として出てくるのが、1871年刊行の漢語便覧
読み方が拡大されたにせよ、少なくとも百年以上前からソウキュウ読みは一般的なものとしてあるようだが さっきゅうそうきゅうはどっちも正解のパターンやで
学者の間でも、どっちの読みが先だったかは議論があって確定はしてないそうな
NHKではさっきゅう読みで統一されてるけど、民放のアナウンサーはそうきゅう読みを使うこともある
少なくとも、どっちの読みを使ったところで、頭の良い高校生設定が崩れるようなことではない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています