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比企谷八幡


小学生の頃からボッチで、今まで同世代で遊んでい友達がことりとその他にもう1人いたぐらいだったので、
基本的にコミュ症で中学に入ってもボッチのままだった(中学での折本かおりへの告白の出来事はなかった)

両親との関係は良好で基本的に家族とは仲がいい為、友達を作る必要性をあまり感じていなかった。

中学へ入学して直ぐに両親から『総武高校へ入学できればなんでもして欲しいことがあればできるだけ叶えてあげる』と言われて、総武高校への入学を提案される。
友達もおらず、時間がたくさんあった為、子供ながらにその言葉で必死に勉強を始める。

勉強をしていく内に知識を得ることが楽しくなっていき、色々な本を読み漁りたくさんの知識を得ていき、
総武高校入学時にはすでに大学の問題も難なく解けるまでになる。
総武高校の入学試験では2位で受かっている。(1位で受かってしまうと代表の挨拶をしなければいけない為、目立ちたくない理由でわざと点数を落とした)
総武高校入学後、試験等の成績は常に1位。さらに全国模試も受けており、そちらも常に1位の成績を保っている。

総武高校入学から1年後、たまたま用事で総武高校に来ていた南ことりの母である南琴音に会い、その出来事がきっかけで音ノ木坂学園へと転入することになる。(音ノ木坂学園は既に共学化されているが、男子の数は八幡の転入時、八幡を含め15人)