異世界設定 議論スレ part59
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part231
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1582237260/
・連投・長文荒らしさんにイラついた時は直レスしないでこちらへイライラを吐き出してください
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part58
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1580901339/
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NG推奨の荒らし
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
.
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>1
おつー
飛行能力を持った敵対存在が一般的な世界の城砦は、対空戦闘を考慮してほしいなあ
難攻不落の城とかいうふれこみなのに空から襲撃されて何も備えがなくてやられ放題だったりして、
飛行敵は珍しくないような描写をされてこの体たらくなら、
何故備えてないのって突っ込みたくなるなあ 文化とかは積み重ねだし、その世界の過去を意識してほしいよね 言うても備えているつもりで、備えてないってのは現実でもよくある
今まさにコロナウイルス対策があまりに杜撰極まりないようにね
一次大戦で他国がやらかして学んでいたはずのことも
二次大戦で同じ轍を踏んで大敗したなんて話はちょこちょこある
結局は実際に被害に遭ってからでないと学べない、遭ったって学ばないこともままある、指導者が忘れることも方針転換することも
空母と戦闘機やばいよねって知ってても、アメリカ様の物量には対抗できないように
わかっていたって国力がないと十全な準備ができない、無い袖は振れないのもまた現実
いや国力があったって、軍政で意思統一されてないと予算が割り当てられない
軍事費? そんなことより内政だ! って文官の権限が強く、世論もそういう空気だったら無理
理に沿って考えることは簡単だけど、誰も彼もが合理的に動かないのが世の中ってもんよ >>5
新技術とか新戦法とかで対応できないならいいんだけどね >>6
何で頭のおかしい人は話題の出し方が変なんだよ? 机上理論が実戦の洗礼を受けた結果役立たずとわかったっていうことなら、そこから話を膨らませれば物語としてはむしろおいしい。
対策が必要とわかってても、技術も足りない、ひとも足りない、金も足りない、何もかも足りない、よって十分な対策は不可能、その悪条件下でできる精一杯をやる、これもドラマになる
でも、空の敵がいることは認識してた、でも空への備えは何も考えていませんでした、これ、ドラマになるの? 効率を突き詰めていくとディストピアが完成する>>1乙 >>9
ドラマにはならんけど、さすなろにはなるだから…… >>9
フィクションではよく見るだろう
○○すべきだと主張しても、無能な上層部は認可せず案の定で一悶着
まさしく主人公の足を引っ張ってピンチと逆転のカタルシスを描く舞台装置なんだよ
もちろんたーだ思考停止でやるのではなく、何かしら足る理由を添えておくべきなのはそりゃそうだが >>6
航空戦が主流になってるのがわかってるくせに大和武蔵にこだわったからなぁ。
人の価値観や組織の体制は簡単には変えられないと言うことで。
>>9
学者はずっと前から言ってた!でも実効性のある対策や予算は組まれた無かった!
ならよくある話で。
福島原発もそんな感じだったじゃん。
まぁつまりは>>1乙。
問題は先送りにしたいよね… >>13
大和武蔵はもう建造に着手してたのと、そもそも引き込んでの伏撃を目的とした艦だからそれは的外れだぞ >>13
未だに1行目の認識なのは流石に時代遅れ
大戦初期どころか中期、後期、挙げ句の果てに戦後になるまで戦艦建造に拘った国は多数あっても日本は当てはまらない
大和型は建造された2隻で建造打ち切り、3番艦の信濃は空母転用、4番艦は1942年に建造中止して解体されてる
それ以降の海軍の戦力として建造されたのは空母、巡洋艦、駆逐艦、潜水艦etc
つまり戦艦以外の艦艇ばかり建造してる訳
一番戦艦に見切り付けてた海軍が日本であることが理解出来ると思う
大和と武蔵を竣工させたのは完成したからに他ならない
大きなプロジェクトが簡単に止まらないのは常識
日本の場合は大型艦を建造・整備できるドックが少ないんだから余分な手間をかける暇はない
信濃が空母転用されたのも、空母が必要になった上にドックを占有してる巨艦に出て行ってもらいたかっただけの話 新鋭戦艦の整備を2隻で打ち切った英断をした日本海軍を戦艦に拘ったと言うならば
大戦前〜終結までに3クラス10隻と大量の戦艦を新造した米海軍、戦後にずれ込んでまで新鋭戦艦の建造を続けた英仏海軍は何と呼ぶのか
時代錯誤な主張は理解に苦しむ あんな重油大食らいのメンテ大変な上に欠陥だらけの巨大戦艦を遠征に使おうとこだわってたやんか。
大和武蔵運用にこだわりすぎて海軍全体の行動計画に支障が出てたのは間違いないだろ。
大きなプロジェクトは簡単には止らない。
そして始めるまでにも時間がかかると。 手持ちの戦力いかにして有効活用しようと試行錯誤するのと、それに拘ったのは大きく異なるぞ
結局のところ即時解体が数字的には正しくても、実行できる組織なんてない まぁ後の世の人間からしてみた当時のゴタゴタは計り知れんからな。
所詮は結果論だしねぇ。
ただ結局、理屈では正しくても現場は付いて来れない事例なんて古今東西腐るほど転がってるから、理屈通りに現場が動いてないこと自体は別にギミックとしてはおかしくはないね。 >>17
レスが抽象的過ぎる
欠陥や遠征、行動計画に関しての具体的な内容をどうぞ
そして大和型に拘り過ぎてと言うが、大和型以外にも艦艇の整備は行われている
日本海軍がそちらの主張通りに大和型にこだわっていたのなら開戦後も4番艦までの竣工が行われていただろうけど、現実は違う
因みに大和型2隻の建造を全て無かったことにしたとしても、艦載機込みの翔鶴型2隻分にしかならない
この場合、日本海軍が保有する最新鋭の戦艦は艦齢20年近い老朽艦の長門型となる
相手の保有する兵器に対抗できるものを揃える軍備の常識の面から見てこれほど歪なこともない
大和型の建造目的がパナマ運河の制約に縛られたコロラド級以降の米海軍の新型戦艦への対抗策だと言うことを忘れてはならない 重油食い過ぎ、装甲留めのリベットの欠陥については当時から問題視されてたし、砲身の寿命が短すぎて交換が大変なども文句が出てた。
鈍足なため機動艦隊の足を損ねる。他にもいくつかあるが、細かい軍事的な検証は良いって。よそでやろうぜ。
っていうか、否定のしかたが既に戦艦保有絶対論になっとるがなw そりゃ完全無欠のパーフェクト兵器のんて存在しないんだから文句があるのは当たり前だ
軍事的な検証とかじゃなくて、お前さんがそれ以前の事後孔明やってるから突っ込まれてんだぞ いやべつにこの流れは事後諸葛亮で結構だろw
結局のところ、人は予見してても常に最善に動ける生き物じゃない事例は山ほどあるから、そういった失敗を内包したままの舞台があってもおかしくは無いわけだ。 >>23
重油の消費は満載7万t級の巨大戦艦であることを考慮しても特におかしいことはない(そもそもそちらが大和型の燃料の消費量を把握しているのか疑問)
戦艦が巨大に見合った大量の重油を消費するのは大和型に限ったことではない
装甲のリベット止めの欠陥と言うが、当時の技術では厚さ300〜400mm級の装甲板はリベット止め以外の方法は存在しない(まさか溶接がどうこうという話はしないと思うが)
次に砲身寿命だが、大和型の46cm砲の砲身寿命はおよそ200〜250発
艦砲に限らず大口径化するほどに砲身への負担が増加することを考慮しても、これは他の戦艦と比較しても特別低い訳ではない
大和型よりも砲身寿命が短い戦艦砲も現実には存在する(伊海軍のヴェネト級などは約130〜150発程度)
そして速力だが、別に30kt無ければ空母に随伴出来ない訳ではないことに注意したい
空母に限らず常に最大速力で航行し続ける軍艦など存在しないので、あえて空母に戦艦を随伴させるならば一定の速力があれば随伴は可能
大和型と同程度の速力(28kt)のノースカロライナ級が空母機動部隊に随伴していたことが証拠となる
高速出なければ足を損ねるならば、28ktの加賀が置いていかれないことが疑問だ そちらの話は主張が抽象的であやふやな上に指摘する論点がズレている印象を受ける
>>21のレスの通り、後出しの結果論に過ぎない >>25
まったく結構じゃないぞ
大和については当時の軍事的諸事情をを鑑みても不当なことやってねーもの はいはい、じゃあもう明らかに周りから指摘されてたのにあえてリスクを取ってやっちゃって大失敗しちゃった例を好きなだけ述べていただければ結構ですよ。
俺は馬謖を斬っておくか。 自分は絶対に間違えてない!っていう謎の信念を持ってる人は一定数いるからな 動き出したものが止まらないまま自爆しちゃうっていうのは戦記物でよくある流れ
世論に押されてとか手柄を立てられない部下の先走りとかで出てきたところを袋叩き
てっぺんの人はわかってても何もできないと諦め気味
ときどきあまりにも簡単に諦めてて命かかってんで!?って突っ込みたくなる時がある 当時は必要だったので大枚はたいて手に入れたものが
結局一度もまともに使う機会がないまま陳腐化するのは大なり小なりよくある事
後出しでどうこう言って批判するのは競馬でレース終わってから
ここで当たり券買ってないとか無能だろとか言うのと同じなんだよな 大和はああ見えて「巨砲武器を山ほど載せたものを『とことん凝縮した』トランジスタグラマー」なんだよな。
どっちかってーと、日本は空母中心主義はかなり事情を先取りしてた(世界初と言ってもいい)けど、
そんでも大砲巨艦の製造をやめないアメリカに対して、オーバーパナマックスのフネを
「小突き回す」ために作ってたんじゃないかなあって自分は思う。
(つまりは遠征してどっかんどっかん、地上も含めてちくちくアメリカをいぢめるのが目的だった)
残念ながら完成前に日本列島がバイヤーなことになってたので、結果的に役立たなかったけど。
趨勢が変わったのはわずか2〜3年だから、製造中の奴を中止させるのは誰でもキツイと思うぞ。 まあ飛行機の世界にも「コンコルド錯誤」というのがございましてーん。
「カネもリソースも突っ込みまくったプロジェクトは、誰にも中止の判断を下すことはできひん」という。
「大和計画の(無駄金遣い)再来」と言われた新幹線が、結果的に世界の鉄道形態を
変えるほどには大成功を治めたことを考えると、たかが大和一つで全部分かった気にはならんぞい。
人間万事塞翁が馬という言葉もありますし。 結果として備えが間違ってたとか備えが不十分だったってのを、
備えてなかったってのとわけて書いてるのにごっちゃにされても困る…… 「うちの営業所って新基準見ると耐震が甘いですよ、稟議通しましょうよ」
「いまのご時世で本社も余裕なんかねえから通らねえよ無駄、まず俺らの賞与UPが先だ」
大体こんなもん >>33
戦艦大和は馬券じゃないよ
というか後の話でいうとアメリカとの海戦だって、もっと身近なら今の日本の少子高齢化政策だって
どれもやばいなんてのは当たり前に分かってたこと
でも馬鹿が権力握ってると誰も止められないんだよ >>39
いや、馬券とかいってるやつのほうが馬鹿だろ
当時は必要だった、博打だった、分かってなかった、みたいな認識が既に間違いなんだよ
全て分かっていたが権力者の暴走を止められないから戦艦大和を作っちゃったし
アメリカと戦争始めて海戦でボコられたし少子高齢化に歯止めがきかなくなって消費税増税しちゃったんだよ 時代の進展が早すぎてそれに計画がついて行けないパターンとかがボディブローのように後々すっげえ響くんだよなw
スペースシャトルとかその典型で電子機器がとんでもなく効果だったので使い捨てじゃ無い往還機計画になって、実際に宇宙開発のフラッグシップみたいに良い感じで進展したけど……
実はものすごい勢いで使い捨てに出来ない装備が使い捨ての方が良いじゃんという状況に加えて改修につぐ改修でコストは天井知らず
普通にアポロ式の方が良かったじゃん……と判明した頃にはインフラからやり直しって状況で身動きがが >>40
文章よく読んだほうが良いぞ。
言いたいことは賭け事云々ではなく、結果が不確かなものに対して正しい選択だけできるものではないという事だぞ >>42
結果は分かってたが間違いを止められなかったんだろ >>40
それを後出しの結果論と言います
全てが分かっていたのにという認識自体が誤りです
仮にあなたはこれからの世界情勢を正確に予測できますか?
恐らくは誰にも無理でしょう
そして権力者の暴走と大和型建造には何の因果関係もありません
大和型は上に書いた通りに対米戦への備えの一つ以上のものでしかなく
仮に英米その他と戦争にならなくとも、条約明けの海軍はどの国も老朽艦となった戦艦の新調に乗り出します
他の列強と同じく、日本でも大和型かそれに類する様な戦艦が新たに建造されていたのは当時の世界情勢を見るに明らかです まあ巨大プロジェクトを中止にするなら、いったい誰が責任をとるのかという問題が発生するから難しいよね 明確な失敗なら中止なり修正なり出来るけど、結果として失敗したっぽい……
という場合は、そもそも計画として問題があったのか? という検証が難しいんだよなあ 大和は「せっかく作ったんだから何とか使いたいよな」って色々悩んだだろうな
大型バイク買ったものの、維持費でかいしガソリン食うし出先で停める所ねえし
そもそも通勤は公共交通機関だしツーリングに行くにも休日は疲れて寝てるし
ってのに似てて妙にシンパシー感じてくる 戦艦が時代遅れが決定的になったのは太平洋戦争始まってからだし
完全に無用の長物となったのは大戦後だからね
今の人間はあんなものとはいえるけど、それをもって当時の人間を無能とは言えない 大和は、対空装備ガン積みだったし、魚雷やら砲撃を沢山食らったけど、なかなか沈まなかった
悪いのは使い所だけだ! むしろ無能だと断じて、どうすれば有能に動かせたのかを論議するのがこのスレの楽しみの一つでは無いかね。
結局のところ変わることによルメリットをいかに受入れさせるかと、古いこだわりの根拠をいかに素早く取り去るかがカギかね。
例えば総旗艦をとっとと大和から航空母艦に移しておけば空母主体の艦隊運用に足並みを揃えられたとか… さすがに架空戦記になってしまうかw
ただまぁ、あらかじめ不安要素を指摘されているのに容易くかわれないというのはそれ自体は理解できるモノだし、
面白いギミックとして使えるものではあるよな。 大和があれなとこはリソースがない日本がでかいの一台だけ作ってそれが沈んだっていう部分だろ
そんで海戦自体地形がない影響か新兵器新戦術がもりもり出てくる世界なのでそういう面でも巨艦一点張りは悪手だったな
零細チームがもう流行が終わりかけの装備に今までの貯蓄を全部注ぎ込んだみたいな感じになってる
まあ運が悪かったなっていうのと、やっぱ技術が追い付いてない状態で見栄張って背のびしてもだめだなってとこ >>54
ガチオタ相手にはドヤ顔キメらんねえからここ来てんだよ >>55
武蔵を知らない時点で聞く価値ないなって思わせる手腕はさすが そういや、今やすっかりドラクエ風異世界ばっかでオネアミスとかエスコンとかスカイクロラみたいな感じの異世界は全然みなくなっちったな……
もともと、多数派とは言いがたいから仕方ないといや仕方ないが…… 宇宙戦艦ヤマト
第二次世界大戦末期に沈没した戦艦大和が脱皮したら、大きくなって空も飛べるようになった
という自分の中の認識 戦闘機や戦艦のある異世界は、
ファンタジーってよりSFっぽくなりすぎるからじゃないかな?
俺は、銃の有り無しあたりが、
わりと境界線のような気がする 単純にイメージしづらいんだろう
いわゆるドラクエ風の世界観はいろんなとこでゲーム化されたり映像化されてるので、なんとなくこーねとすぐに想像できる
が、スカイクロラとかオネアミスみたいな世界観はぱっと想像しづらい
さらにガジェットも複雑で、すぐに飛行機を操縦してる感覚とか思い浮かぶヤツはほとんどいないだろうし 移動都市/モータルエンジン、は都市そのものにキャタピラついて移動するって世界観おもしろかった
しかも他の都市を捕獲して自分のパーツ取りする設定とかね 基本的に今のWEB小説ってドラクエ世代をターゲットにしてるからね
あと10年くらいして荒野行動とかやった世代がターゲットになったら
マシンガンとか当たり前に使ってると思う
戦闘機や戦艦は敗戦した日本軍のイメージが強くてあんまり日本人目線からすると魅力がない・・・・ つうより、やはり個人単位の物語の方が手軽なんじゃないかね。
読み手にも書き手にも。
船や飛行機ともなると整備するのからして大変だし、どうしても大人数になってまう。
ロボモノが廃れてるのもそういう側面があるんじゃ無いかねぇ。 鋼の錬金術師も戦車は出てきても飛行機は出なかったな
名前の由来が戦闘機のきゃらはいたけど >>65
ナイト&マジックだっけ?
あれみたいにオーラバトラーみたいな異世界ロボものはアリだと思うんだけどね ロボに関しちゃ技術大国ニッポンがバブル崩壊で落ちぶれた影響だと思うが ロボ物やスチームパンクなんかは、メカデザインがビジュアルで出てこないと魅力激減なので小説投稿サイトでの成功は難易度高いだろ ただでさえパイが小さいジャンルだしな。
無理して背伸びして首突っ込むほどじゃないのだろう。
漫画とかならまだビジュアルインパクトが出しやすくもあろうが。 カシナートの剣じゃないが、ビジュアルを想起させる命名が大事だと思うんだよ。
例えそれが本当はミキサーみたいな見た目だったとしてもね。 ガンダムが「ゴルザム」みたいな名前だったら今のような人気にはなってなかったろうねえ。
ガン!(攻撃)
ダム!(大地に立つ)
みたいな響きがとにかく良かった。 ビジュアルを想起させる名前……。
(なろうのランキングページを開く……)
(「こりゃアカン」と首を横に振ってページを閉じる……)
なろうは玉石混淆だし一概につまらんと蹴るようなもんではないと思ってはいるが、
「ネーミングセンスだけは既存作品に1億周遅れてる」というのは断言できる。 スチパンは結局ストーリー面がぱっとしないってのが
ロボものはおもちゃの売れ筋が仮面ライダーとかがメインになって
おもちゃメーカーが無理にロボットアニメ作る必要なくなったんだろうなと 日本語の発音で濁音とマ行ラ行それにンが「強い」んだそうだ
昔の巨大ロボットもんのロボットは意識してそれを使ってるようでマジンガーZは最後のト以外ガンダムは全4文字比較的最近のでもエヴァンゲリオンは母音のエとオ以外該当する
パトレイバーなんか作風的に強すぎない(「弱い」ではない)名前を意識してる気がするなろう系はおマヌケな名前狙って付けるくらいでちょうどイイと思うが
なろう系タイトルの特徴とそう長くはない歴史の中でも流行の変遷を感じさせるのが発音より長さだな
最近の長いタイトルで笑ったのが「太宰治、異世界に転生して勇者になる〜チートの多い人生を送って来ました〜」というヤツ
中身もタイトルどおりシュールでオモロイがなろう民にはこれを笑うのに必要な最低限の教養が欠けてるのが多い恐れはある
断っとくがわたしゃ太宰は走れメロスが入ってる短編集一冊しか読んでないし魔王役として登場する川端康成は伊豆の踊り子と雪国の冒頭しか読んでない…にも関わらず両者の芸風文体大まかな伝記を雑学として知っていてそれで充分笑えた
あ文豪ストレイドッグスってのがあったなあれ太宰治は出てたと思うけど川端康成は出てない? >>75
マグサリオン的な>>強そう
文豪とアルケミストの方かもしれない 前から気になってたけど
何でここの住人は博識者なのに社会に適応出来なかったの? >>77
君は無知なのに自分は社会に適応できてるとなぜ確信できるんだい?
テンプレ入りの十傑には反面教師として優秀なのが揃ってるよ?君も人のこと社会不適合者扱いしておいて実は君の方こそそうだったりする恐れはないかい?
まそれはともかく社会的に役に立つ真の教養ってんじゃなくこの手のスレで披露する「雑学」ってのは多方面に興味持ってりゃ自然に身に付くもんだよ
ゲームとマンガとアニメ(となろう小説)にしかキョーミないヒトが笑ってスルーしてるとこでも興味持ってりゃ頭に残るマンガから得た雑学は結構多いよ元が無知過ぎると民明書房的な偽ウンチクに注意は必要だけど
私にはちんぷんかんぷんなゲーム用語知ってることは当然の前提みたいに語るのに歴史もんのマンガだのドラマだのフツーに見てても戦国武将の関係とか関連する地名とかゼンゼン把握してないヒトが多いのの方が私には信じられないよ >>73
名前は大事だよ
名前だけで嫌われたり面接で落とされたりするんだから かなり前に「中世にはこんな物(技術)ない」って言ってくる読者がいたけど
中世だからそれがあったんじゃなくて、それがあったから中世が来たんだと、小一時間説教してやりたい 中世にはなくても、その前のローマには大概のモノが揃ってる >>87
間違った事を書いてしまった。ちょっと頭を冷やしてくる。
でも、言いたいことは分かったよね? >>89
いやマッタクわかりませんので解説お願いします
関係ないけどワッチョイーーadは少なくとも3人いる! そもそも中世に魔法なんてないからな
その辺無視するでない 中世にこんなものがあったかどうかはリアルの世界の話になってしまうので >>75
>日本語の発音で濁音とマ行ラ行それにンが「強い」んだそうだ
ドラゴンボールにドラゴンクエスト、パズル&ドラゴン…
色々な人気コンテンツで「ドラゴン」と入ってるのが多いのはそういうことなのかな グリムジョー・ジャガージャックとかジャジャジャの強さよ >>91
やだなあ
中世には魔女も魔法に呪い、怪物も神も悪魔も宗教の奇跡も有ったよ、迷信や信仰として
不思議不条理は身近な存在だっただろうさ よくモンスターや異種族いるから異世界みたいな前提の風潮あるけど
有名どころなんて、異世界どころか地名も判明してるご当地キャラが大半じゃろと思う今日この頃 マリオブラザーズとかゼルダの伝説とか大乱闘スマッシュブラザーズとかの任天堂
スラムダンクとかダイの大冒険とか銀魂とかのジャンプ
あたりは“濁音とマ行ラ行それにン”がふんだんに使われてるタイトル多いな
あと特撮の仮面ライダーとかウルトラマンとかも多いな
…今度「ドラゴンマンライダー」とか適当に“濁音とマ行ラ行それにン”多めのタイトルの話書いて投下してみようかな… プルスウルトラ!も響きは結構強く感じるのはそれか。ウルトラ強いな。 マラソンランナーとかいかにも早く長距離を走れそうだもんな マラソンランナーとちょうきょりせんしゅ
強さが違うな。 マンドラゴラ最強?
翻訳系だと日本語表記がどうなるかでだいぶ印象変わっちゃうんだよねドイツ語の発音だとベートーフェンの方が近いらしいけどフェンだと脱力系でベートーヴェンって感じがしない
ナイアルラトホテプなら邪神の名としてギリかもしれんがアリだろけどニャルラトホテプって邪神をシリアスなホラーにぶっ込むのはムリがある
リヴァイアサンとレヴィアタンってのもあったなバハムートとベヘモスってのもか ドラゴンボールやドラゴンクエストやウルトラマンは
元気玉とかギガデインとか八つ裂き後輪とか必殺技や呪文まで強そうだから困る ヨッシーよりマリオの方が強く、さらにルイージの方が強いな。 多分世界一有名な必殺技だろうカメハメ波はビミョーに大きく強さに欠け脱力系だ
響きだけならどどん波の方がずっと強いんだが… モーツァルト:普通
ベートーベン:強そう
ドビュッシー:かなり強そう
ヴィヴァルディ:相当強そう
テレマン:くそザコっぽい
ふむ
ちなみに俺はナイアーラトテップ派
数ある読み方の中で字面が一番カッコいいから ナイアルラトホテップ派
いかにもカタカナ外来語っぽい一音をはっきり表記するのがよい ボッティチェリ、ボッティチェルリ、ボティチェリ、ボティチェッリ >>110
モーツァルトはヴォルフガング・アマデウスとかいう格ゲーのラスボスみたいな名前なのでセーフ クーゲルシュライバー!(ボールペン)
ヴァイナハテン!(クリスマス)
シャッカンマー!(宝物庫)
ヴィッセンシャフト!(学問)
ヴァッセマシーネ!(洗濯機)
バイリッシェ・モトーレン・ヴェアケ!(BMWの正式社名バイエルン発動機工場) ふと思ったんですけど
このスレで語られてる事柄が実際に読み物になってたりする事ってどれほどなんでしょうね >>118
ヤーパン・モトーレン・ヴェアケ
こうか なろうにドイツ語名が多いのはこーゆー理由もあんのか?
カタカナ名って覚えにくくて苦手なんだけど…
日本語(第)名の場合響きとは別に字面にも強弱硬軟がある
スレ違いだが「津軽海峡冬景色」ってすげぇタイトルだと思う中身はザ・演歌なのに題名はまるで漢詩
リストの「超絶技巧練習曲」はチョーゼツギコーって響きの方が強いか
響きでも字面の話でもなく意味内容の話だけど異世界ものの古典「不思議の国のアリス」というタイトルは直訳だけど続編の「鏡の国のアリス」は原題の直訳だと「鏡を抜けて」だそうだ これはどう見ても邦題の勝ちだろう 鏡の国のアリスの原題の正式タイトルは
Through the Looking-Glass, and What Alice Found Thereだぞ >>124
鏡を抜けて、アリスは何を見つけたか
…ですかね? >>113
某型月ではラスボスとして覚醒しなかった存在扱いだったな……
ハイドンもラスボスっぽい 強そうな名前の話つながりだが
水洗トイレの洗浄方式は必殺技感がハンパなくて好き
サイフォンゼット、ツイントルネード、サイフォンボルテックス、ブローアウト等々
妙にかっこいい >>110
ドビュッシーは強そうと言うより、猥褻感が半端ない件
>>127
長浜ロマンロボ並感 ザクサ、サンダーボルト、デジタルメガフレア、フェニックス、スターマイト、農将軍フロアブルなどなどを生んだ
農薬のネーミングセンスよ リアルで尿が酒になる症状があると知って驚いた
性癖暴露になるし、トンデモ設定合戦になるかも知れないが
既存のテンプレ種族もいろいろ特色を持たせてもいいのかも知れないとふと思った
とりあえず、エルフは野菜か果実の味がすると思うんだ なんだっけ、チャイナで桃ばっかり食べせて桃の臭いのする女官を育てるとか何とか言う話があったな。 洋風ファンタジーだとモンスターはやっぱ「ドラゴン」って名前が強いな
と思ったが「ゴブリン」も“濁音” ”ラ行” “ン”だけで響きだけならドラゴン並みに強いな…
「グレムリン」、「デュラハン」、「デーモン」とかも威圧感あるね
武器だと「バルムング」が隙のない強さ
「グングニル」や「ゲイボルグ」もなかなか
職業だと「レンジャー」…これは特撮でもだな
「ブレイブ」っての勇者の名に違わぬ響きの強さ
>>109
>ボーボボが妙に印象深いと思ったんだよ。
「墓場鬼太郎」が「ゲゲゲの鬼太郎」になったのも印象深くするためかねえ アリス風異世界に転生ならどれだけハチャメチャでも許されるだろうか? 読み物としてなんのためにハチャメチャが押し寄せてくるのかをちゃんと考えていればいいんじゃない? アリス風異世界なら雰囲気演出がどれだけできるかじゃないかねぇ
ホラーをするにしろメルヘンチックにするにせよ 結局なろうが受けたのは作者自分の求めるハチャメチャで楽しい物語を活字に込めて全力投球する奴らが出てきたからだろうし、結局は作者自身がその物語世界に自信を持つことが一番なんじゃねと思うが。 あくまで俺の印象なんだが
ナーロッパと呼ばれるようにハンコで押したテンプレ世界ばかりだから
そこで色んな物語を作ろうとも、何と言うか、オリジナルありきの二次創作の延長なんだよなあ
そのテンプレ世界をベースに作者オリジナルの味付けをしてるんならまた違うんだが
なんか作者的には世界そのものの設定はあまり重要ではなさそうというか
キャラの構想が重要視されすぎて、世界そのものは既存のででいいかって印象 ハチャメチャで楽しくというより、キャラクター重視というより、ゲーム世界大喜利一発芸の出落ち
最初の出落ち一発芸がウケたらダラダラと小ネタで凌ぐ
そこにプロットは無く
従って物語の終わりもない…モチベの限りネバーエンディングストーリー。みたいな印象 テンプレ作ってのはまさにそういうことでしょう
設定?そんなもんテンプレに丸投げだ!という読者がいて頭カラッポにして読めるからその方がいいっていう読者がいる
私は設定大好きだからそういう作者読者とは相容れないが事実として少なからずいるのは現実として許容してる
わからんし許容できんのは「異世界設定議論スレ」ってタイトルのスレであるにも関わらずそういう人が入り込むことがままあること
あとキャラもたいがいテンプレじゃねーの?俺Tueee系テンプレの肝は読者がナローシュに自己同一化して楽しむことだからギャルゲーのプレイヤーキャラみたいなもんであんま個性的であってはイカンのではないか?
結局コルのは転移転生の仕方と無双の仕方だけじゃない?それも設定ではあるけど「異『世界設定』」ではないと思うんだがそういうのしか読まない書かないような人が何しにここにくるんだろ? 転移転生の仕方で凝ってるのってあんまりないような?
主人公にもたせる能力で違いを出して、同じような世界で主人公の違いによりどのように物語が変化するかを楽しむのがテンプレ作品って奴でしょ?
で、このスレは、同じ設定(テンプレ)に基づいた作品ばかりじゃ飽きが来るから、新しい設定(テンプレ)を考えるってスレじゃなかったっけ? 面白いテンプレならそのまま楽しめば良いじゃない。
面白くないなら新しい形を見いだそうじゃないか。
そんな感じで良いんじゃね。 テンプレも解釈次第で化けるケースあるからなあ。
ただ言いたいのは、タイトルが完全にテンプレ、てめーはダメだ。
読者に「それ」を覚えさすつもりか。そのつもりならどんだけ増上慢だ、というのは常に主張したい。
最初は検索にどこかで引っかかる語の羅列、だったらしいのだけども、フォロワーが「そういうもんだ」と誤解しちゃってる。 あと無敵感をタイトルから出そうとして「レベル9999」とか「無敵」とか「勇者」とか
「○○(最強格の称号)のサブ/主人」とか、正直滑り過ぎて逆に弱く(面白くなく)見える感じある。
「あまり強い言葉を遣うなよ、弱く見えるぞ」の藍染のセリフがそのまま来る。 このスレを否定するわけじゃあないが人気のある作品てのは設定で決まるわけじゃないからな
仮に100%全く同じ世界と似たようなキャラクターを使ったとしても出来上がる作品は人によってかなり異なるだろうし
世界設定とかはあくまでもエッセンスで登場人物の生き様だったり面白さで評価される >>148
書き手がそういう意識しかないから「パクリ」だの「盗作」だの言われるし
実際パクリで盗作で、しかもそれが悪い事と思っていないから繰り返す
そういう人間は創作活動をしてはいけない 仮定の話の部分だけ見て脊髄反射で反応してない?
論旨に全く触れてないのはわざとなのかね >>148
その辺は落語とかわかりやすいな
同じ演目でも噺家ごとにアドリブやアレンジ入ったりもしてテイスト変わってくるし、それぞれファンもついてる
>>149
極端な話、あらすじや設定だけで実際の物語の面白に直結するわけじゃないじゃろ。
ってことだろ
設定だけは面白そうでも肝心の中身がクソとかごまんとあるぞ テンプレってのは初めからテンプレだったわけじゃなくどんな設定やアイデアでも最初に使われたときにはまだテンプレではなくその後模倣が繰り返されることでテンプレになってゆく
テンプレというここ10年ばかししか使われない言葉に限らない「流行」「傾向」「様式」「お約束」みんな同じだ
よく見りゃ>>1に書いてあるがこのスレの趣旨は「テンプレにない新しい設定を考えよう」だ その設定が後テンプレ化したとしても結果に過ぎない
テンプレって語は上に挙げた類語の中にあってなんというか「卑屈」だ
流行傾向ってのは最近そういうの多いですねっていう「現象」であってそれがジャンルとして確率されると「様式」になりその様式を唱うならば最低限このセンは守ってくださいねという最低限の様式が「お約束」と言われる
テンプレが「様式」と違うのは初めからコピーというか剽窃が許される場で醸成されたモノだってことだ
初期模倣者がこの設定オモロイなマネしよう!とやっているうちは普通の流行と変わらないテンプレの特徴は「この設定みんなコピペしとるな俺もしよう!」という二次三次模倣者の存在でその出現によりその設定がテンプレとして確立する
もともとコピーを前提とする二次制作界隈を母体に剽窃しても直に怒鳴られることはない素人たちが醸成してきた文化なんで忘れられがちなんだが本来コピーってのは大声で自慢するようなことじゃなくむしろ非難されるべきことだ
「新しいテンプレを考えましょう!」って大手を振って語られるコミュニティの存在ってのは本来ならイビツなんだよそのイビツさがわかってないヒトが大勢いるってのが何よりイビツだ そりゃあ、なろうを一次創作の場って考えるからいびつにも見える
なろうってのは二次創作の延長だってのを今一度思い出してほしい
にじファン終了で既存作品を原作として二次創作をつくれなくなったんなら、
架空の原作をフリー素材として二次創作を行おうってことで花開いたのがなろう文化、その原作にあたるのがなろうにおけるテンプレよ
新しいテンプレを考えるってのは、皆に使ってもらえるような新しいフリー素材を考えるってことよ 設定はせめて作中における物理法則や歴史くらいには落とし込むべきだな
使わなかった裏設定、なんかはもはや設定ではなくてネタ張のメモ書きだろと なろうへの憎しみが強すぎて架空の原作まで見えてくるとか怖すぎ WEB二次創作が母体ではあるので、そこの文化の影響をもろに受けてるのは事実よ にじファン終了からなろう1.5次創作隆盛までの流れはなろうの歴史を語る上では欠かせない重要ポイントなんだけどな
二次創作となろうのかかわりを理解していないと、なろう文化を理解することはできんよ 既になろうは文化になるところに足を踏み入れていると言うことだな。 その基準ならこの世のあらゆる一次創作は二次創作の延長だよ そもそもこの世界は宇宙情報の解釈の一部とか言う論文もあるぐらいだしなぁ… この世界は平面的な情報を量子的に拡大投影した世界であるとかなんとかかんとか。 いずれ収束すると予想されてるんでない?地球人がいるうちは確認できないだろうしちがったらすまんけど 膨張し続ける予想のほうが有力視されてるはずだけど、確かに知識のアップデートは怠ってるな
収縮する論文で支持されてるのがあったら持ってきてみてもらえんか、読んでみたい ただま論説だけならそれこそ面白いモノがゴロゴロしてるよ。 収縮ってのはビッグクランチのことだろ
今は膨張しているけどやがて収縮に転じていくっていう宇宙の終焉シナリオの一つ いやそれはわかってるけど
宇宙定数が現理論だとビッグクランチは想定されてないはずなんよ
ビッグリップに至るかまでは知らんが かつては2000億と言われた銀河も、今や8兆と言われるくらいだっけか、星じゃなくて銀河が
もうスケール違いすぎて意味不明すぎる その銀河分布も「泡構造」とか言われてて、フィラメント(もしくはグレートウォール)という板状に分布する銀河群と、
その間の、泡で言えば空気が入ってる空洞部分には何もないのが大半とか、もはやスケールが大きすぎて何だか。
宇宙にはあまねく銀河が分布しとんじゃないかなとか思ったけど、太陽系同士の星は間近に見えるほど近く、
そうでない星はむっちゃ遠く(光年単位)で離れてることを考えると、なるほどと思った。 まあ創作は連歌やミュージックの方の歌にもあるように「アンサー」とか「クエスチョン」ポジの作品も多いからね。
音楽でも小説でもアンサー作品が圧倒的多数を占めてると思えば、必ずしも二次やテンプレだからアカン、一次は崇高とも言いにくい。
アカンのは「まるパクやん」「まるパクではないけど……どこから持ってきたのかがむっちゃ分かるメロディ……」
みたいな「アンサーレベルを超えたコピー作品/コピーに限りなく近い作品」みたいなもんじゃないのかなと。 海外で二流三流タレントが本国の別歌手の歌を歌って局地的に大ウケ・大人気、なケースもあるように、
閉鎖されたコミュニティでコピーや再生産を繰り返すうちはいいんだけども、
そういうのを開かれた場所で思いっきりやるのはアカンなあ、とかは思う。
一方で完全に自分の頭で考えた作品を公開したところ、宇宙の向こうから「俺の頭の中を覗いたな!」扱いするキ印さんもいるし、
難しいなあ、とかは思う。 そもそもなろうは二次創作の延長上のコミュニティなのに、にじファン終了後に入ってきた連中が(本質的なノリは変わってないのに)変に勘違いしてるのがいけない
大きくなりすぎて金の匂いを嗅ぎつけた出版社も多数寄ってきたせいでみんな勘違いしてるけど、なろうはあくまでも同じノリが通じるひとが集まってワイワイ同人活動する場よ? 話題がスレから脱線し過ぎ、中東ファンタジーで話さない? ターバン巻いてシミター持ってればOK!くらいの雑な知識しかねぇ なろタジーがゲームベースなら、プリンスオブペルシャをベースにしたのがあっても良いと思うの ペルシャは死に覚えゲーだから
リゼロの中東版になるな
ランプの魔神が巻き戻し役でシェヘラザードがヒロイン枠だな >>183
マジで死に覚えになってしまう
スクロールした先に着地点があるのに、ジャンプするとき見えないとか
現実なら泣く >>180
無理
なろう読者は新しい物に挑戦するのは大嫌いだから 逆に言えば無理くりヒット作を生み出しちまえばなろう読者はそれになびくと言うことだな。 オスマン帝国をモデルにしたら中華ファンタジー並に派手に出来そうなんだけどな というより、オスマン帝国をモデルに、中世風のカバーを掛けてやればいいのでは? 全く関係ないのだが
例えばリザードの大きいのがジャイアントリザード
弱っちいのがレッサーリザード
その他にポイズンリザードとかファイアーリザードなどいたりする
すべて元となる(ノーマル)リザードと比較してそう名付けられていると思う
ここで疑問が……
ジャイアントパンダとレッサーパンダといるが
さて、ノーマルなパンダって何だろう? >190
本来のパンダはレッサーパンダ
ジャイアントパンダが見つかって単なるパンダからレッサーパンダに格下げされた アルスラーンはササーン朝あたりがベースだから、オスマンよりずっと前だな
イスラム教が成立する前でキリスト教が成立した後 アルスラーン が出て来たから 将国のアルタイル をここにおいときますね 中東つーと、アラビアンナイトなファンタジー色根強いとこだし
シルクロードで錬金術(科学)が発展してたらしいので
魔法と科学が交差する中二的になんとも心惹かれる土壌が…… >>194
まあアズライールとか出てくるし、イスラム要素もあるので だがナーロッパの求める中世って意外と中東にあるんだよな
あの時代で一番栄えてたのは中東だし、奴隷とかのハレムとかまさにだし >>196
シパーヒーあたりかな。イクター制度で国から税金を取る村を指定されている騎士というより騎兵?
あるいはマムルークかも。 中東って白人に近い肌の色が薄い人種だし
当時のヨーロッパと比べて清潔だし文明も発達してて美味いものもある至れり尽くせりの環境だけどな
何故か男性向けなろうでは不人気だよな
ファッションの問題だろうか?どうせなろーしゅは黒コートだから無問題だろうに 欧州はドラゴンに巨人、グリフォンにオーガと人気モンスターが多いけど、
中東はそういうモンスターが少ないからかもしれない
男はとりあえずバトル好きだから有名な強モンスターがいないと盛り上がらない
女はバトルはそこまで重視しないから中東風中華風となんでもいけるけど >>201
というよりゲームもそうだけどイメージとしてのバックボーンが余りにも足らなさすぎる
ヒット作少ないから仕方がないんだけどね 男性向けでも中東風はあることはあるけどな
なーろっぱ以外が舞台だと対人メインが多い傾向はあるな、国造りとか戦争とか政争とか……
やっぱりモンスターの知名度の差か バトル以外で男が好きなのは探索や冒険だけど、
中東風異世界だと舞台が砂漠や山地とかになって、
寒冷地や海洋とか出せないのも冒険ものとしては辛いかも >>206
一応アラブ商人っていったらシンドバットみたいに船乗り兼任のも相当有名だし雪の降る地域も結構あるんだけどな…… 主人公が中東出身なガンダム00はガンダム(GN粒子)を魔法か何かに置き換えればそのままファンタジーになりうるかもしれん 中世イスラムって言ったら、やっぱりアサシンは外せないだろw >>207
シンドバッドは忘れてたわ
ただ雪はかなり珍しいらしいしやっぱ寒冷地の冒険となると山岳部とかじゃないと難しい気がする
雪原行進とかはできなさそう
>>212
欧州より火器の普及が早かったらしいから砲兵とかも出せそう >>206
>中東風異世界だと舞台が砂漠や山地とかになって、
>寒冷地や海洋とか出せない
THE中東なイメージが強いトルコは北の黒海と南の地中海に挟まれているし
冬には雪も降るし、そもそもトルコには砂漠が無い 中東モノだとヒロインズは顔を隠すか正体を隠すかリアルハーレム入りかで
男はひたすら立身出世、みたいなイメージしかないので、男女混合パーティーが描けなさそう。
近世現代古代いいとこ取りでも、やっぱ半世紀かけて醸成した「中世ヨーロッパ風」だなあ、という選択。
アルスラーンはアラブじゃなくてペルシャなのでギリ行けた感じ。 シンドバッドは確かにアラブ人の物語なんだけども、どちらかと言えば
アラブ商人が「インドへ行った」(のでインドの風という名前のシンドバットを名乗った)
みたいな「外国探険譚」みたいな話なのよねえ。
魔法のランプで有名なアラジンも中国人の話だし。
なおアリババ(ペルシャ人)、アラジン、シンドバットの話はいずれも外国人によって勝手に
「千夜一夜物語」シリーズに組み込まれたもので、原著(アラビア語写本)にはない、
他の本の内容を混ぜた由。 >214
個人的にトルコは国土の2%ぐらいが東ヨーロッパなんで
THE中東、ってイメージはない
昔はEC、今はEU加入の交渉してるし
>216
中東生まれだけど、中東が舞台じゃないんだよね
やっぱ中東オンリーだと冒険ものは難しいのかな >>217
そりゃ自分のいた所よりも、より広い世界や知らない場所に飛び出して行くのが冒険だし
中東に限らず冒険ものはだいたいそうじゃろ >そりゃ自分のいた所よりも、より広い世界や知らない場所に飛び出して行くのが冒険だし
確かに探索型の冒険はそうだけど、討伐型の冒険は必ずしもそうではない
ベオウルフの竜退治や源頼光の酒呑童子退治やヘラクレスの獅子退治とかは別に海超えてるわけじゃない 海を越えなくても思想的に隣の領地いったら他国みたいなイメージだよ
徒歩やせいぜい馬の時代は A29スーパートゥカーノ
これ、米軍が異世界ゲート開いたんじゃね?
て言う感じだね 物語の舞台を選ぶ際にまず考えるのは「魅力的な土地」
もっと言えば「住んでみたい理想の土地」だと思う
だから岩や砂漠ばっかりなイメージの中東方面は過酷すぎて人気ないんじゃないだろうか 異世界は地球とは環境や常識が違う(キリッ!
とか言ってる癖に中世ヨーロッパじゃないと気が済まないのは変だな >>223
きみ発達障害だから病院行ったほうがいいよまじで >>222
そういった読者のイメージに切り込みをいれるんだよ
川の氾濫を利用した国家とか、地中を流れる川とか、色々と過酷な場所でも知識さえあれば何とでもなるって。
乾燥した土地だからこそ、デメリット以外に、色々と融通の利く場面も当然ある。 エジプト舞台にすればいいだけでは
比較的狭いエリアにあほみたいに豊かな穀倉地帯が集まってるし話作りやすいぞ 僧侶が神に祈れば食糧が降ってくる世界でもいいな
聖職者って石を食い物にしたり手から米出せる異能持ちが結構いるし パラディンのおかーちゃんは聖餅を神に無心してたねー >>228
>聖職者って石を食い物にしたり手から米出せる異能持ちが結構いるし
ま、魔法使いだって、そういうのできる奴がいるもん。僧侶に負けてないもん…… ……ノクターンならオオゲツヒメ方式の食糧補給でいけるか……?
と思ったけど既に銀魂のたまがもんじゃ作る話でやってたわ 異世界の食糧事情なんだから、それこそどうにでもなるんじゃないか?
栄養価に優れた食料があれば耕作面積は少なくてもいいんだから、乾燥地帯のオアシス一つで千人ぐらい養えるでも問題無い どうにでもなるのは確かだが、そのどうにでも仕方がアカンとダメダメだよねって話だし。 異世界アンパンマン(仮)
なろーしゅが転生した身体は、全身がパンだかの食べ物でできているうえに高速で無限に再生する。
さあ、異世界の飢饉を救う為に食われまくるのだ!
なお、痛覚はある。
転スラのオークロードで既出だ。 自分を食い物にさせるってアイデアは何もアンパンマンで初ってわけでも無いからなぁ。
どっかの神話にも既にそういうの居るし。 中東ファンタジーの魔物って
グールにミイラ、ゴーレムはギリギリ出せるとして
ドラゴン並みのモンスターがいないよね 中東はどっちかつーと蛇だな
ドラゴンとも言えなくない ベヒモスも出せるかな?
FFのお陰で認知度がちょっぴり高い >>239
ドラゴンつーか、あっちは精霊メインじゃね
ジンとかイフリートとかシャイターン(サタン)だの
妖怪だの妖精の仕業並みの便利さ >>242
>ベヒモス
一説に依れば巨大なカバの姿だそうな。なお、カバはワニより強い。
ところで、ユダヤ人が魔術によって召喚したベヒモスが暴れる怪獣映画って、どんなタイトルが相応しい? 北欧神話にも神々の食材になるけど一日で元に戻る動物が複数いるぞ 別に?
アカシックレコードてきなクラウドサーバにリアルタイムアップデートされて再構築時に最新データを参照してんだろ 戻った事を認知出来なきゃ死に戻り物として成立しなくない? 死に戻った人の観測してる世界がメインストリームなら、別に問題は無い。 >>254
ハッハッハ、ちゃんと認知してるのが一人いるじゃないか、そこの画面の前に。
という第三の壁紙突破ネタはマルチエンドのあるゲームとかでわりと見かけるな サクラダリセットでは時間遡行能力者と完全記憶保持者が別々に存在してたな
コンビで初めて有用な能力になる 第四の壁って普通に演劇用語にあるのな。
普通は舞台は奧と左右にしか行かないけど、観客の方にもやってくるから
奧の壁、左右の壁に次いで「第四の壁」(観客側にも呼びかけるケース)なんだと。
ただまあ、第三の壁扱いも分からなくもなくて、現地人→高位者(ナローシュとか)
→観察者(ゲームマスター/神様とか)→プレイヤー、の次元の壁というか何というか。
既存の言葉/概念と絡めてしまうような語だと、せっかくいい表現思いついたのに○○警察が湧いちゃうからアカンよね。 麻酔をかけられた人って、麻酔がかかった瞬間は何も覚えていなくて、
そもそも自分の意識がオチたことも分からなくて、「一瞬暗くなったかと思うと、もう全部手術とか終わってた」
なんて認識が結構多いらしい。
死に戻りとかも、あっ死んだ→次の瞬間元に、のパターンなのかも知れない。
そうすると死ぬ直前の記憶がまざまざと蘇り、一応アタシは死んだガッシボカスイーツ、までは分かるのかも。 >>219
>ベオウルフの竜退治や源頼光の酒呑童子退治
これは自国内で暴れてる奴を討伐したんであってそもそも冒険じゃないだろ
ベオウルフは前半のグレンデル討伐の方はスウェーデンからデンマークへ海を渡ってるし
>ヘラクレスの獅子退治
こっちは長い冒険の旅に出発した直後の戦い
ドラクエ的なRPGでいうと王様に命じられて旅を始めた直後の最初のボス戦
ネメアーの獅子って当時のヘラクレスが仕えてた王様の都市から徒歩圏内に棲息してた怪物だし >>260
いや、うっかり左右の壁を一対でワンカウントして普通に間違えただけなんだが……なんかすまん >>261
暗くはならないな。いつの間にか夢の世界だったわ。
麻酔医と寸前まで雑談してたのも覚えてる。 全身麻酔はたしかに瞬きしたら手術が終わってたって感じだったな
まあ、だからつってフィクションの死の記憶をコレに合わせる必要はどこにも無いと思うが 麻酔でスーッと暗闇に飲み込まれる感覚は印象的だった
死ぬ瞬間はこんな感じかな、と
あの後徐々に意識が覚醒して白い空間に立ってたら完璧だな 麻酔がきれて目覚めたら異世界だった
だからステータスオープンと叫んだんだ スーパートラップ、オープンエンドって読んで
遊戯王のことかな?って勘違いするのは俺だけじゃないはず >>263
>これは自国内で暴れてる奴を討伐したんであってそもそも冒険じゃないだろ
冒険ってのは「成功するかどうか成否が確かでないことを、あえてやってみること」(goo国語辞典より)
であって、別にどこかへ行くこと(探検)じゃないねん
「トムソーヤの冒険」も基本的に一つの町での出来事だけど“冒険”ってついてるからな まあシティアドベンチャーも冒険ではあるな。
ガキの頃に流行った「ひみつきち」を作るのも、ある種の「冒険」の一環ではある。 というか暴れてる奴がどこにいるのかわからなかったらその時点で既に冒険だろう リスクに挑むと言うのが冒険だとすれば、チートなろーしゅは冒険をしていないことになるのだろうな… 絶望的な世界で、うっかり長生きするのもリスクってやつだよ
ウォーキングデッド的なゾンビアポカリプス世界観とか まあ、たしかにウォーキングデッドの世界は大量消費社会の真逆だからスローライフっちゃスローライフだな……
生存に必要な物資の奪い合いでとてもスローなんてノンビリしたもんではないが そもそもは、(生産性が)スローなライフなんじゃないの?
そういやゾンビハザードは、集団で人間襲って食べるくせしてあんなに数増えるとか
食べ残し多すぎだろとか常々思う ゾンビハザードのゾンビは死体には興味を示さないからな
生きてる間しか食われないので、必然的に食べ残しが多くなる みんな外出特に人混みに行くの怖がってインスタント食品だのトイレットペーパーだの溜め込んでるからな割りとゾンビハザードな気分だよホントにあと一ヶ月やそこらで収まるんだろか? >>275
警官がお仕事で犯人の潜伏先と思しき場所に乗り込むのは冒険じゃないだろ
その2つの事例は仕事で行ってるんだからこれと同じ その理論だと冒険家が遺跡に忍び込むのも冒険じゃなくなるんやけど… かといって先の理屈を採用して
ウルトラマンや戦隊が近場に出た怪獣・怪人やっつけるから冒険ものかと問われるとな…… 冒険か否かは別に場所とか障害度や距離の問題でなく当事者と内容じゃない?
ショボいこと言えば子供の初めてのお使いだって冒険と言えるわけで
逆に国際救助隊が難敵だろうが毎週ルーチンのごとく解決してれば冒険?ってなるし ネズミ婆さんがいれば押し入れに入るのだって冒険なのだ >>288
遺跡荒らしだし盗賊
正規にやるなら考古学者とか発掘調査員だな
成否がわからないから本人とっては冒険とも言えるし、周りから見たら
成功するかもわからないことをやってるのは冒険者とも言えなくは無いね
言葉通りにとらえるなら、そういうこと 冒険かどうかは、当事者にとって危険そのものであるかないかよりも危険度や達成度が予測出来ないか。その上で当事者は肯定的なメンタルで挑むかどうかだと思うんだよな
子供のお使いは子供自身にとっては未知で達成度が覚束ないので冒険と称するに値するし、前人未踏のルートを使ったクライミングなんかも冒険と称するに値する
逆に危険度が予測付かなくて本人が望んでないなら、それは冒険というよりも無謀なミッションってことになるだろう >>288
この場合の「お仕事」は公務だよ。軍人が危険な任務に飛び込むのと全く同じ
当時のベオウルフは国王だし、源頼光はファンタジー的に言うなら騎士を率いて山賊討伐とかやってる武闘派貴族 国家元首の命令で部隊を率いた軍人が、予想外の反撃を受けるかもしれない敵前線基地に対し強襲を仕掛けることを冒険というのか、
あるいは徴兵されて地獄のような戦場に送り込まれることも冒険と呼べるのか、って話だな イメージ的には命令を受けていなければ、同じことをしていても冒険だな
売れるか微妙な商品を、上司に言われて大量発注したら仕事だけど、自営業者が大量発注したら冒険 上司にとっては冒険かもな
目標達成のために博打を打つわけだし 所謂、テンプレ異世界の冒険者はダンジョンとかで
「あるかどうか分からない未知の領域を進んで一攫千金的な富や栄誉を狙う集団」
……だから冒険者で間違いないな
だからゴブスレとかは「冒険者」じゃないと何度も劇中で突っ込まれてる >>294
開拓団が開拓するのも冒険じゃなくなるよなそれ >>300
別作品の設定で、他の作品の人物を批評しても意味ないような
それこそモンスター駆除するのが冒険者という設定の作品もそれなりにあるわけだし >>302
まあね、ただ異世界小説は既存の固定観念を覆すのが多いからな
そういった主人公に限って
「〇〇じゃない、〇〇がすることじゃない、〇〇ができることじゃない」
というのは割とテンプレネタよ >>301
開拓ってそれ以前に別の人がやった探検で「ここなら入植できる」「ここを通れば安定して現地にたどり着ける」っていうのが調べられた後でやるもので、
自分達が文字通り前人未到の土地を踏破して住む場所を探すものじゃないから、冒険とは呼び難い代物じゃないか?
辞書的な記述の「成功するかどうか成否が確かでないことを、あえてやってみること」が冒険であるとするなら、
開拓は「軌道に乗るまでかなりキツいかもしれないけど恐らく成功するだろう」っていう見込みがあって初めて実行に移すものなんだし >>305
大抵の開拓は元の土地で食わせられない奴らの厄介払いという面もあるから成功率はそれほど高くない
逆に成功率が高いような場所なら誰を送り込むか有力者同士の面倒くさい利権争いが水面下で起きていそう 知識があっても実際にやった事のない事をするのは何だって冒険だろ
初めてのお使いだって子供にとっては大冒険だし
例えやった事がある事でも、最終的にどう転ぶかわからないのなら
やっぱり冒険だよ >>306
自分の意志じゃなく強制されて送り込まれるのはその時点で冒険じゃないから、そういうのは最初から除外して考えてるよ 一か八かの作戦を軍事的冒険とかいう言い方はするな
いい意味じゃ無いが >>303
そこまでいくなら別の呼び方に変えようよとか思わなくもない
でもそういや、探偵なんかはフィクションと現実でかなりギャップの職業だったりするな
いくつもの難事件を推理で解決してきた探偵はマジでいるそうだが そうか
冒険か否かってのは受け取り側が決めるんじゃなく、やる側が決める事なんだ
そう考えたら抵抗なく腑に落ちたわ >>308
開拓地に行く事は問題無くてもそこで生計を立てられるかは別の話
誰の目にも明らかに美味しい土地でも無ければ、生計を立てられる可能性は基本的に高くない >>287
>警官がお仕事で犯人の潜伏先と思しき場所に乗り込むのは冒険じゃないだろ
>その2つの事例は仕事で行ってるんだからこれと同じ
ベオウルフさんの場合は年取った警視総監がわざわざ危険な現場に出て犯人と格闘しとるんで
「険しきを冒してる」んやで
というかベオウルフさんの物語の海外の書籍のタイトルの一つが
ttps://ichef.bbci.co.uk/news/624/cpsprodpb/96F9/production/_100894683_shetlandbook3976.jpg
「The Adventures of Beowulf」と冒険(Adventure)扱いなんや 現実でも片道切符の火星移民計画あるじゃん。
あれを美味しいと見るかどうかは人それぞれだけど
冒険であることに間違いはない >312
元の住民を皆殺しにして農家の次男坊以下を送り込むんですね
悪役令嬢婚約破棄ざまぁ女冒険者物でやってた
王太子に婚約破棄され旅をした先の国で留学したあと帰国したら多国籍軍が攻めて来たので
第二王子と二人でそいつらを皆殺しにしたあと主導した国を住民全員逃げる間もなく皆殺しにしたから
家屋も畑も財産全部そのまま残ってるので人さえ送り込めば併合完了 >>316
ひでぇ話だ
定住して農民やり始める話は例えどんなに自主的積極的でもどんな危険地域でも冒険って感じはしないなぁ
要するに農業って未知を楽しまず憎んで身の回りのこと全部既知のルーチンで染めちまおうって営みだと思うんだよね(暴論)
逆に漁民は流石に日々の生活そのものではないにせよちょっと何かあるだけで冒険に入る感じ まあ、冒険と言うからにはできればとても遠くに行ってほしいのはわかる
日帰りや2〜3日で帰れるようなところで冒険してきたとか言われてもね それはもう大冒険だろ
近所ですら幼児には冒険レベルなんだぞ 時代によると思う
庶民に交通手段が徒歩以外しかない時代とか100キロも離れたら大冒険だよ
あと治安の悪さもある
江戸時代すら現代の1200倍の犯罪率らしいので
基本的に地元離れたら生きるか死ぬか
ドラクエのダンジョンみたいなもん シャーロックホームズ「別に日帰りだとしても、住んでる町で推理し追跡するだけで冒険になるのだよ」
まあ「斑の紐」はガチで命がけだったけど
せめてワトソンには紐の正体言っとけよと思ったなあ やっぱり「義務でもなければ強制でもなく、自分から好き好んで身を投じるか否か」あたりが冒険のイメージの基準かな
>>312
それだと経済が傾いて生活が厳しくなった土地に昔から住み続けてる人も冒険になってしまうぞ
>>313
当時の王様は前線で指揮を取るのも仕事のうちで、ベオウルフの前の王様もその前も戦場で戦死してる
前国王には史実上の元ネタがいるけど、こちらも自ら船団を率いて異国の沿岸を襲ってたという人物
ベオウルフもちゃんと部下を率いて討伐に向かったけど、一人を除いて逃げてしまったから実質タイマンになってしまったという顛末
ちなみに英語の「Adventure」は日本語の「冒険」よりも意味が広くて、思いがけない出来事とか珍しい経験も「Adventure」だ 結局は冒険をする主役によって必要な冒険の規模が変わってくるのさ。
主役に見合った冒険であれば屋根裏部屋でも冒険になるし、合わなければ銀河星団を股にかけても冒険とは言えなくなる。 >>322
話の大元の305を前提に成功が約束されているかそうでないかという観点を述べていた話に対して
元の話の305の後半部分をまるっと無視した物を挙げてこれも冒険になるのかといわれても困る 挑むことへのワクワク感がないのは冒険じゃないと思うの 大金を賭けたロシアンルーレットでも喜ぶ連中はダメです 冒険が主観によるものなら、作中の本人たちが「冒険者」を名乗っても問題ないことになるな。
軍隊→自衛隊、になったように、あくまでもそう呼ぶ程度の問題なんで。
むしろ最近は「ハンター」の意味がいろいろ散じてきているような気はしてる。 >>328
空砲と実包をランダムに詰めるやり方なら… >>328
どっちが先に撃つかロシアンルーレットで決めよう >>316
横からだけど、史実でも欧米とかは似たような事やってたしなぁ
途上国辺境開拓で現地住民や部族の土地を強制的に接収して開拓していた
実家を継げない農民や土地家を持たない底辺層が一旗あげに開拓地へ向かった
もちろんその旅は過酷で開拓地まで辿り着けない人も多く、
辿りついても不作などで結局失敗となる場合も多かった
また、残った原住民や部族の反抗もあり、開拓民との殺し合いも多く、
部族民の中には開拓民(侵略者の意味で)の女性を攫い孕ませる風習もあったくらい
辺境なため常に軍に頼るのは難しく、開拓民は自分たちで武装し自治を行った
開拓者精神における「政府を頼らず自立・自己責任・自己防衛」はここから来ている 実際のところ、開拓が上手くいかないと
顔隠して他の開拓村を襲う開拓民いたらしいしな
半農半賊みたいなw 別に開拓民じゃなくても近世までは隣村襲うとか普通よ普通
水争いみたいな小競り合いから本物の戦争まで・・・ 水関連の争いなんて近世どころか現在でも起こってるからなぁ 途上国の支援で村に井戸掘ったら住民虐殺されて隣の村に井戸取られたみたいな話なかったっけ? そもそも、現代でも資源のやりとりは相当火花散らせてる状況だからな。
結果として血が流れていないだけで微妙なバランスの上にあることは間違いない。 アフガニスタンで水路と井戸掘ってた人が殺されたばっかりじゃないですか やっぱり農業ってパンドラの箱だったんじゃないかなぁ ある程度文明が整った世界で現金だけもらって引きこもるのが最強じゃないかなあ そもそも争いは基本的に資源のやり取りが原因で起きるものだからな
命が資源の上に成り立ってる以上は >>342
実は「引きこもり」はかなり文明が発達してないと無理
暗黒中世くらいの治安だと、引きこもり=金持ちの認識だから、
強盗どころか生活物資運びに来た人にすら狙われて襲われる
不作飢饉による食料品不足で飢え死にする可能性もある
最悪、変な事をしてる魔女扱いされて火あぶりか水責めの刑や >>304
そんな度胸があったら異世界に行く前に登山したりサーフィンしたりすればいい話 >>344
そもそも物資を運びに来た人が物資を持ち逃げする。 >>304
つまりワンダーフォーゲルですね(違う) >>345
なろうでもちょっと古い作品を見ると登山が趣味の転移転生主人公が多いってのはそういうことなんだろうな
最近の新作はそういうの見なくなったけど
コミケでも、山系サークルの島に行くと高年齢化が進んでるしなあ…… 案外釣り系なろうってすくないよね
比較的簡単にできるアウトドアなのに >>351
簡単かなあ?(釣り道具購入で借金したり、釣り場を求めて立ち入り禁止区域に不法侵入する年配の釣りキチを横目で見つつ) そもそも、釣りは有料チャンネルで一日中見れるぐらいありふれすぎてるから… 釣りをするだけならそれほど費用は掛からないけど
きちんと釣れるようにいろいろ揃えたりとか釣果情報とか集めたりするようになると一気にハードル上がるからなあ 月に一度は高速代に燃料費その他諸々遠出して釣りしてる人いるわ
朝早くからだから前日の夜の内に出発してる、その為に釣り道具はもとより車も改造してる
とてもじゃないが金の掛からない趣味とは言えない
金だけじゃなく時間と肉体も削ってるよ、そんだけのバイタリティあるのは羨ましいけどね
こぢんまりとやればいいとは言えても、それじゃ釣りを主体として書くことはできないだろうし 趣味ってのはそういうもんだよ
金がかかって当たり前 >>357
金はそこまでかけてなさげだが一晩中寒い中徹夜で釣りしてる奴とか釣りがしたくて魚のサンプルたくさん使う研究してる疑惑がある旧帝大教授とか知ってる >>351
釣り系といや昔はちょくちょく釣り漫画とか色んな雑誌にあったな
超能力を発揮して化物魚とバトったりしたグランダー武蔵とか >>322
>ベオウルフもちゃんと部下を率いて討伐に向かったけど、一人を除いて逃げてしまったから実質タイマンになってしまったという顛末
部下といっしょに逃げずに自ら立ち向かった時点で「険を冒す」状態なんやで
>ちなみに英語の「Adventure」は日本語の「冒険」よりも意味が広くて、思いがけない出来事とか珍しい経験も「Adventure」だ
「adventures」と複数形だったら「冒険」と訳すんやで
以下は英和辞典の adventure より引用
https://ejje.weblio.jp/content/adventure
>b[しばしば複数形で] 冒険(談).
>the Adventures of Robinson Crusoe ロビンソンクルーソー漂流記.
なので
>>313
であがってる海外の書籍「The Adventures of Beowulf」は「adventures」と複数形なんで「ベオウルフの冒険」でええんやで >>324
落ち着いて聞いてほしいんだが、>>305は元の話でも何でもなくて、それより前から続いていた話題のほんの一部に過ぎないんだ
>>305の後半部分は前に別の人が言っていた辞書的な意味合いを引き合いに出して、仮にその定義で判断したとしてもこうなるという話をしていただけで、それ以降の話とは特に関係がない
>>329
現実でもドイツ語でハンターに相当するイェーガーが軍隊の兵科の呼称になってたりするな
パラシュート降下する空挺兵が英語でいうパラシュートハンターだったりとか >>363
部隊規模で戦闘に赴いて、敵前逃亡が多発してもなお残って戦うことを「冒険」といいたいのか
>「adventures」と複数形だったら「冒険」と訳すんやで
いや、全然違うけど
その「しばしば複数形で」っていうのは、実際には単数であっても複数形で表現されがちっていう意味
https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/column/wisdom-in-depth05
一個上に書いてある「a冒険(的な行為); (偶然起こってくる)珍事,珍しい経験[出来事].」も可算名詞だから、
出来事が一つなら「a adventure」で複数の出来事があるなら「adventures」になる 異世界各国あるある
王国(スタート地点。可もなく不可もなく)
帝国(力こそ正義の侵略主義)
商人国家(金が正義)
機械国家(たまに帝国と混ざる)
海上国家(中立主義orバイキング)
砂漠国家(オアシス中心。カジノがありたいてい富裕層)
魔法国家(エルフがいたりする)
中華モチーフ( )
日本モチーフ(独自文化が栄え、戦力は高い)
中華の特徴が表現しがたいな…
他にあるある国家ある? >>363 >>365
こういうのはむしろ英英辞典を見た方がいいな。国語辞典の英語版
https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/definition/american_english/adventure
1.[countable] an unusual, exciting, or dangerous experience, journey, or series of events
「可算名詞:珍しかったり興奮したり危険だったりする経験、旅、または出来事の連続」
2.[uncountable] excitement and the willingness to take risks, try new ideas, etc.
「不可算名詞:リスクを犯したり、新しいアイディアを試したりすることなどに対する、興奮と意欲」
危険なadventuresはありうるけどadventuresが必ずしも危険であるということはなく、
日本語で言う「冒険」はadventuresが内包する意味の一部ではあるけれど、adventuresがすなわち「冒険」を意味するということもない >>366
中華モチーフは後宮モノとか女官主人公のイメージが強い >>366
日本と同じで独自技術の帝国って感じだな
日本との違いは日本は辺境に対して、別地方の巨大な帝国って扱いなくらい
ただ、日本が出てくるときは中華は出ないイメージ、その逆でもそうだけど >>365
なんか勘違いしとったわ、すまん
>>368
>1.[countable] an unusual, exciting, or dangerous experience, journey, or series of events
>「可算名詞:珍しかったり興奮したり危険だったりする経験、旅、または出来事の連続」
https://www.123helpme.com/beowulf-is-an-epic-poem-about-his-dangerous-adventures-preview.asp?id=717562
海外のベオウルフの抒情詩の解説で
>Beowulf Is An Epic Poem About His Dangerous Adventures Essay
とあり「unusual」(珍しい)「exciting」(興奮する)
は使われてなくて「Dangerous Adventures」とあるので
海外でもベオウルフさんは「危険を冒した」人という認識みたいや
色々すっきりしたわありがとう
>>366
古代人とか超越者が住んでる天空国家…
あるあるというほどは見ない、というか2、3件ぐらいか
タイトルすら思い出せない 宗教は土地がなくてもお布施で収入あるから、
必ずしも国家ではなくても行ける気がする
なろう盾の勇者の各宗教は国家ではなかった…はず
かなり前に読んだから記憶違いだったらすまん 国家ではなくても宗教組織が領地を持ってるってのはまぁ珍しいことではない
教皇領とか戦国時代の寺社勢力とか
騎士団国家はあんまり見ない気がするな
ドイツ騎士団国みたいに騎士団が国を統治して、トップの総長兼国王を選挙で選ぶスタイルはなかなかおもしろいと思うんだが >>364
大元という言い方は間違っていたな
> やっぱり「義務でもなければ強制でもなく、自分から好き好んで身を投じるか否か」あたりが冒険のイメージの基準かな
という基準であれば、開拓団による開拓が冒険であっても構わないと思うのだが
開拓団ってのは強制されるものというよりも一獲千金を夢見る若者などが募集に応じて参加するものだろう まぁ、軍事行動の一環としての開拓団だったり、奴隷を使った開拓事業だったりするけども…
結局は当事者の目にどう映るかではないかね。 リスク高い、もしくは不確定要素多い:冒険(アドベンチャー)
リスク低い〜中くらい、もしくは不確定要素が多くない:ハンティング
こんなイメージかな。
「元の場所にすぐ戻れる」というのもハンティングの条件なイメージ。
「いつか戻れる」だと冒険(アドベンチャー)。 ふと、昔なつかしアドベンチャーゲームを思い出す。
あれも不確定要素もりもり通り越して「そんなん分かるか……バカモンッ……!」
みたいな要素多かったなあ。
ところで「私に解けないアドベンチャーゲームはない!」と言ってた人、
あれってやっぱソースを直接覗いたりしてたんだろか。 >>377
それが唯一無二だとは誰も言ってないわけだが、何でそれ単品だけで判断するものなんだと思ったんだ?
あの書き込みまでに交わされたやり取りの中で出した「こういうのは冒険とは言わないだろう」っていうのを除外したうえで、
「除外されないもののうち、これは冒険ってイメージが抱かれるよな」という意味で書いた一行目なんだが というか本当に「義務でもなければ強制でもなく、自分から好き好んで身を投じるか否か」だけで冒険か否かだと判断するなら、
今日は仕事帰りにいつものローソン寄ってからあげクン勝って帰ろうかなっていうのまで冒険になるだろ、まずそこからおかしいと思ってくれよ
その書き込みよりも前の書き込みを踏まえた上でのプラスアルファの基準なんだよ >>380
山下章、懐かしいな。
後にゲーム攻略本だす会社作ったことから考えると
ゲーム会社に取材してたんじゃない >>366
山岳都市国家(スチームパンク風。ドワーフがいたり)
天空浮島国家(絶対不干渉主義。レイシストの巣窟)
森林国家(エルフ獣人多数で妙にフレンドリー、または超排他主義) ハンチョウの空腹迷子状態で知らない国の知らないメニューを注文するのも冒険
なんていうか冒険の範囲って幅広くて下の方を許容できるできないかは個人お好み >>381
何故かといわれたらお前の主張で出た話について特に反論が無い部分について
「それ以降の話とは関係ない」とか突然にいい出して無かった事にしようとするからだろ
あんたが冒険じゃないと思うのは勝手だし見解の相違なので否定するつもりはないが
他の人が冒険だと思うものをわざわざ除外するために姑息な理屈を繰り回すのはどうなのよ 安パイを取らない行動全てが冒険というとてもわかりやすい定義ができるんだが >>387
本題に関係ないと分かりきってるから、誰もそれ以降に触れてこなかったんだと思うんですがそれは
あと下半分だが、そもそもの流れが「それだと開拓団も冒険じゃなくなるぞ」と言われたのに対して、
「自分はこういう理由で冒険じゃないと思ってるけど」と返しただけだが、そこも読み違えてたのか 益体も無い水掛け論はどっかに放り投げて具体例を並べてけよ。
こんなところでは所詮結論なんてでねえんだ。
優劣を競ってもしょうがあるめぇ。
持論、通説、妄想何でもござれだろ。
ミジンコの冒険とクジラの冒険は同じじゃねえってだけのことよ。 チャイナだと今の俺は科挙制度敷いてがっちりしっかりした官僚国家を想像するなぁ。 地域的にデリケートな部分だけど
日本含めた外国人の考えると勘違いチベットの神秘っぷりは
勘違いニッポン以上な気がする 雪と氷の北国も定番だな。山岳であることが多く、温泉が多い。 >>385
そういえば森林国家といえば
密林の下の土には未発見の微生物が大量に生息していて
森の中に色んな製薬会社が研究所建てたりしてバイオ研究が盛んだとかなんとか 赤道上だと過酷な寒冷とかないから、
突然変異種も生き残りやすいんじゃなかったか >1-7
【令和日本で、>1-6や、村上 龍の作品、オールド テロリスト 半島を出よ
希望の国のエクソダス、
5分後の世界 ヒュウガウイルスな、
<令和ナチュラル謀反>パンデミック】
2020年3月以降、自公アベノミクス幕府の、空気感染エイズ、
令和武漢コロナ肺炎パンデミック対策の、
ほぼ日本全土での小中高の、
全学休校が、逆に、暇をもて余した未成年者の、
プレイスポット、繁華街へのメガパンデミックを起こしてる、
自公安倍スタン幕府は、オワコンw
江戸幕府末期、黒船襲来後 開国後、
トクガワノミクスな軍拡 重税加速、
スタグフレーション慢性構造大不況への対策に、文久の改革で、
江戸ギガ一極集中な、参勤交代を、
3年に一度に大幅緩和、大名家族の帰省時の、
幕府役人の許認可手続きを廃止するなど規制緩和 大減税をおこなった。
だが、江戸幕府の求心力、統制力が、ゼロになって、
諸大名が一斉に事実上、謀反状態に。
江戸幕府は、数年後に、参勤交代の、
毎年復活を図るが、
大名家の多くが拒否、謀反状態にw
参勤交代制度、事実上、機能停止。
数年後、戊辰戦争 長州征伐 世直し一揆巨大暴動、
和製ハロウィンな、ええじゃないか狂い踊りパンデミック
ここらで、数年で瓦解した、江戸幕府の崩壊みたいだなw >>366だけど皆色んな意見ありがとう
世界観作るときに参考になった!
チャイナは拳法&札術で語尾をカナにしたらそれっぽくなりそう
天空国家もファンタジーならではだよね、たしかにめっちゃ人種差別ありそう >>395
それでゾンビウイルス出てきてパンデミックですね分かります チャイナ風はいつの時代を思い浮かべるかでイメージが違いそう
チャイナ風ワールドというと軍閥が好き勝手やってるカオスな世界が先に来てしまう 弁髪+青竜刀+秦代の鎧+けざわひがし、という混ぜこぜチャイナ。 ちなみに横山光輝の三国志は歴史家からすりゃ「いろんな時代の武器防具が入り乱れてよく分からん」レベルらしいな。
まあ、横光御大のテキトーっぷりを差し引いても、あれが描かれた時代は、日中国交が開かれて間もなく、
本国中国にも武器防具の研究本なんざろくになかった時代を勘案しないと、単にdisるだけになる。 まぁ元々の三国志自体の武器が時代ずれてたりするしな
青竜偃月刀とか、あと方天画戟もあの形状の戟はもっと後の時代のものだとか 異世界。怪我が治る魔法やポーションあるけど、病気直す呪文や魔法や道具あんまないよねえ 病気は怪我ほど単純じゃないからねえ
現代だって病院の診療科目は山ほどあるが怪我の担当はほぼ外科だけじゃん
あとはみんな病気担当
魔法でだって網羅するのは難しかろう 自己治癒を上げるだけでいい、何事にも致死量があり、肉体には回復能力がある >>407
癌じたいは健康な人でも日常的に生まれていて、体の機能が治してるけどな
体の手に負えなるほど数が増えてきて問題化するそうな 病気の場合どういった現象を起こせば治るのかそれぞれ違うからね
代謝や血流を上げると悪化する病気とかいっぱいあるし
免疫力を無理に上げると今度はアレルギーを発症するし どちらに対しても手っ取り早いのは巻き戻し系かな
遺伝子やら先天的なのはどうしようもないけど >>410
それ結局のところ時間きたらまた再発するのでは?
無茶な代謝も免疫機能も、全てが超人なら耐えられるっ!!
肉体強化一択だな 怪我は治るけど体力は戻らないとか怪我は治るけど血は戻らないとか怪我の回復にもパターンがあるな
血が戻らないで腕を生やしたら大変なことにならんのかね そもそも、ファンタジー世界の病気が我々の病気と同じ原理である必要も無いだろ
かつて信じられていたように、瘴気によって病気になるでもいいし
TRPGのソードワールドだと、病気は体の精霊力のバランスの変調と定義されていたな 要は効果的には手術と一緒だからちゃんと療養しろっていう設定やろ フィジカル全体を一時的に爆上げして無理矢理自然治癒させる方法なら
大抵の病気は何とかなりそう >>412
切られたり噛まれた時に体から出た血までは元に戻らない的な解釈だと思ってる
手や足までは痩せるなら、それくらい補完出来ない? と思ったりはするけど >>412
欠損部位なおしたら血液がたりなくなって死ぬとか斬新でいいな >>412
魔法をかけても生えたりしないから切り落とされた腕は拾ってくる必要があるけど、
地面に染み込んだ血はかき集められないから、治療後は大抵失血状態で戦闘不能になるってパターンもあるな >>419
欠損はゆっくり治療しなければならないって言う味方側の制約に加えて
敵を一気に治療することで倒すという展開にも使えるな
回復魔法は魔法防御無効とか言って 何にせよ体力や出血は補えないっていうのは、やたら高性能な治療魔法とダメージによる戦闘不能を両立させるための工夫なんだろうな
体力も血液も完全に元通りにする回復魔法が普通に存在する世界の戦争なんか完全に地獄絵図になりそう ゲームのリスポーンみたいな感じになるかもね
そうなると逆に殺さずに捕縛しておくほうがいい
亜人かな 血も人体で作られるんだから、回復魔法でついでに造血させれば済む話では? 普通に考えると腕より血の方が簡単に作れるし違和感が強い
「血まで増えない」って魔法に出来るのは傷を塞ぐ程度じゃない? 緑の髪の人が細胞を活性化させるんだってシュウシュウしてたっけ >>410
治療魔法じゃなくて再構成スキルで欠損どころか癌まで直す作品があったな
元々の正常データを基に再構成するので、理論上頭さえ残っていれば再生できる
……主人公は自分の〇〇〇を再構築で巨大化させて〇〇〇しまくった性で、
正常データが上書きされて元に戻せず女性問題に苦しみ続ける その後どこぞの現人鬼のように〇〇〇で首を刎ねる主人公の姿が! >>402
テキトーっていうのなら日本の歴史とかの漫画でも、
なんで刀ばっかり使っているんだってなるし、
その刀でさえもその時代では使われてない形状だろって具合もあるし
>>404
そもそも病気になることがほとんどないから、
それに対する魔法の描写がないだけじゃないの?
あと、病気の種類によっては自力で回復すると免疫がついて病気になりにくいという経験則とかがあって、
簡単な病気の場合は魔法とかで治療しない方がいいという感じなのかもしれない >>404
悪徳神官が出てくるような作品だと
回復や治療の一切を教会が握ってて、神官しか使えないっていう設定のもあるな
なんだっけ、くっさいなんちゃらXってどろり濃厚な液体飲む奴
あとアラフォー賢者とか(魔法使いと同一設定) どう直せば良いのかを術者が理解していないと駄目な場合、魔法使いは医者並に人体を勉強しなければならなくなる
治癒系は僧侶が使うことが多いのは、その辺を神様に丸投げできるからかも >>431
そこら辺だと最近の異世界医療系に多いな
神職は神様に丸投げ、魔法使いはとりあえず魔法任せ
大半はある程度治るけど、当然治らない病気や後遺症が残ったりする
そこを現代知識含めた主人公の新治療法で該当患者を治療する……的な
知識取り入れて弟子になったり、異端として喧嘩売ってきたり 医療系じゃなくても多くねぇか?
現代知識があるから人体の構造に詳しいので回復魔法がききやすいとかならよく見るぞ
魔法とかで対処できなく現代知識を利用した外科技術をしたってのは見たこと無いけど
医療系の話だとそういうのでてくるん? >>429
刀にせよ他の武器にせよ基本的に自弁だから一般的ではない形状があっても不自然ではないだろ
歴史作品、特に映画やドラマ系だと歯並びが良すぎるとか体格がでかすぎるとかのほうが違和感があるな >>433
現代知識ではないが、回復魔法を妨害する呪具が傷に食い込んで治せないけが人が出て
外科手術で呪具を除去する話なら 現代人なら普通に知ってる医療知識も、教養がない世界では未知ばっかだからな
毒だってウイルスだって細菌だって、知識がなけりゃそりゃ呪いだの瘴気だのと信じられる
獣で解体して位置を知っていても、この臓器はこういう役割を持ってるだとか
どういう因果があって死に至るのか、膨大な経験がないとわからない >>433
アルファ・なろう・カクヨムでいくつかあるな
魔法で治癒と言っても、科学知識も人体医療知識もないからざっくり治癒程度
結果的に治癒じゃ対処できない後遺症が残ったりする病理的事案が発生する
主人公は召喚?現代人だから魔法が使えない(もしくは初心レベル)けど医療知識はある
そこを外科手術や投薬治療などの現代医学を行う、魔法はあくまでも術後傷口をふさぐなどの補助
有名な異世界薬局でも外科手術はやってるし、俺が最近見たのだとここら辺でもやってる
異世界に転移した僕は魔法で手術を行う病院を建てるんです。
ダンジョン街のヤブ医者 医療系はどうしても先に魔法が使える人間が構造同じなわけないだろうとか
植生や効能一緒なのかよ!とか色々言いたいことがw
そのくせ便利な薬草とかだすからなぁ >>439
収斂進化という便利な言葉もある
まあ魔法有無で言うなら、身体構造よりもオカルトエネルギー(魔力など)の違いだからな
現代人も中世あたりだと魔法使えてたって話にもなるしね 昭和の頃にアイヌのシャーマンが末期癌患者を完治させた話があったりする
一年後位に元担当医に会いに行ったら幽霊と思われて叫ばれたとか この物語はフィクションであり、実在のうんたらかんたら……
別に口から出任せの嘘八百並び立てても全然構わないんだけどな
なろうにありがちなニワカ仕込みの知識披露は、中途半端なところがシンプルに下手な嘘吐いてる感じだから好きになれない >>439
魔法や奇跡が実在した神話の時代が終わった辺りから世界が二つに分かれて、
そういったのが痕跡ごと薄れていったのがこっちの世界で、逆に濃さを増していったのがあちらの世界
分かれてせいぜい数千年しか経ってないから、文化は違っても生物学的には大差がないんだ
便利な薬草とかモンスター的な生物は実は分かれる前からあったが、こっちの世界だと絶滅したうえ、
魔力的なものが薄れて消えるにつれて骨とかの痕跡も崩壊して消えてしまって残ってない >>441
ヤドクガエルの毒にやられた人が原住民の呪術師に毒抜きしてもらって助かったみたいな話もあったっけかな ヤドクガエルの毒って即効性だから中毒したらどうにもならん気がするが……
そもそもあれ皮膚分泌だから傷に擦り付けたり食べたりしないと当たらんぞ ヤドクガエル・・・シャーマン・・・まさかゴルゴを現実と勘違いしてないだろうな フィクションでいいなら、重病人を洞窟の中に置き去りにしたら、
何故か快復して戻ってきた、神様のお蔭だ! みたいな騒動になって、
いろいろ調べたら毒バチが洞窟に巣を作って、そこで刺されまくった結果、
病気と免疫が変質して病気を退治した、なんてのもある。
まあウソだからこそできる話ではあるな、ヤドクガエルの話も。 低難易度・低精度の回復魔法は傷口は塞ぐ、痛みやショックまでは治せない(庶民はここまで)。
中難易度・中精度の回復魔法は欠損は治す、血までは戻せない治せない(貴族・有力者はここまで)。
高難易度・高精度の回復魔法は血まで増やす、が、神経が通る時に無茶苦茶痛い(すぐ治まるが)(賢者・英雄はここまで)。
超難易度・超精度の回復魔法はそういうリスクなく、完全死亡から蘇生までこなす(伝説的英雄・賢者のみの秘伝)、
みたいなのがあっても良い。
ナローシュ=もれなく超ケースだとウヘエと来るけれど。 加減も制度も超適当な回復魔法で
どんな怪我でも五体完全満足クローンを生み出してそれ本当に回復魔法?って言われるナローシュver というか回復魔法が強くても魔法自体を希少にすればそこのバランス問題は解決するんだが
大体こう蛇口をひねれば魔法が出るレベルの世界にしないと気が済まないんだよな 魔法が貴重だとそいつらがどうしても貴族階級になっちゃうし話が作りにくいんだろう >>451
本好きの設定をパk…テンプレとして活用すれば宜しいのでは 本好きは割と頑張って設定作ってるけど、本好き世界に合わせてカスタマイズしてるから汎用性は低いと思うぞ
庶民が完璧に家畜と同類の立ち位置なのは流石にテンプレ適用は無理だろう
手直しっつってもかなりの改修が必要になる >>451
貴重っても、世間からは「マジで実在するの?」って思われるレベルとかじゃないん?
そっちの方がよくある設定な気もするが そもそも貴族階級がみんな使えるくらいじゃまだまだ多いだろ 私はアニメしか知らんが「ゼロの使い魔」の二次創作がなろうテンプレの成立にかなり大きな寄与をしてるって話じゃなかったか
あれも例外はあるけど基本魔力持ち=貴族だったよな >>456
遡れば「悪い魔法使い=知識層=悪王女・魔王」的な海外童話にも行きつくよ
ジャパンカルチャーとしてもゼロの使い魔の前に爆裂ハンターがあるしな
貴族=魔法使える→支配権のある特権階級→圧制を敷いて魔法を使えない庶民を虐げる 逆やで
こっわい支配者だからなんかやばい力も持ってんだろって噂が立って魔術師って噂されるんやで >>457
ロードス島戦記の古代王国もその構図ですね クラシックD&Dの世界設定だと、かつてSTAR WARSの様な文明(宇宙船すらある)が、神々によって滅ぼされた数千年後の世界になってるな
エルフはその超古代文明を知っているし恩恵すら受けていた 魔法は貴重。つまりお金がかかる。だから貴族か金持ちしか使えない 背が高い、頭が良い、足が速い、知識がある、美しい
ここらへんがリアルで魔法扱いされた時代がある 魔法触媒に金がかかるからおおっぴらにやるなら金持ちしか使えないってやってもいいしなぁ。
>>462
今でも美魔女言われてるな。 原初の魔女はポーションで魔法を使っているようだ
つまり、どう言うことだ? 魔法で出血を抑える(人工血管のように循環させるとか)だけで成功率・生存率がぐんとあがる外科手術はあるだろうな
科学だろうが魔法だろうが理屈をきちんと抑えているといないとでは説得力が異なるので注意したいところ >>439
現代人が転移とかして魔法が使えるようになったりするのなら、
単純に現代側が魔法の使い方を知らないだけとなるのでは?
>>448
損傷の大きさでより高度の魔法や、使用者の魔力が高くないと無理ってのはよくある設定じゃないかな?
初歩の回復魔法しかしらないから、切断された部位を接合できないとか 使えない理由は色々出せるからな
単純に使い方を知らないだけかもしれないし
物理的に体内に「魔力を生み出す・溜めこむ器官」が無いせいかもしれない
使い方を知らなくても念じる・イメージで使え、体内に器官なんて必要ないが、世界に魔力が満ちてないから使えないのかもしれない
該当する神だの精霊だのが存在しないのが原因なのかもしれない >>449
あれってまたなんかやっちゃいました?じゃなくて
テキトーにやったら本体だけじゃなくて欠損部位からも再生しちゃって増えちゃったとかならネタとして成立そうなもんだけど
やっぱり魂はひとつしかないからーみたいなオカルト設定のがおさまりがいいんだろうかね 変に小細工で物語を組み立てようとせずに、勢いとノリでやった方がまだ読者を巻き込めるってこった。 ぶっちゃけ、ゆで理論は作劇法としてはそんなに間違ってないと思う その代わり失敗するとひたすら寒くなるという諸刃の剣 同じように、小細工を仕込むのも勢いとノリが大事だって事だな。
読者が冷めてるのに無駄に小細工を披露するのは悪手と。 ゆで理論は作品世界では確かに存在する超人の法則というものを
それと判らせずに読者に原理を説明しているあたり
かなり上手い手法だと思う
キャラがゆで理論を展開し、実際にそういう効果が目に見えている
グウの根も出ないくらいすごい説得力よ そもそも教科書じゃないんだから、その内容が真か偽かはさして重要ではないのだ
例え本気でなくとも、信じたいものを信じるのであって
P・T・バーナム「世間は騙されたがる(There is one born every minute. )」 >>471
ゆで理論だろうが西部警察だろうが水戸黄門だろうガンダムだろうが全部一緒で
ああいうのって読者・視聴者の知能レベルが今よりずっと低い時代だから受け入れられたんであって今だともう馬鹿らしくて相手にされない いや関係ないよ。
今ではそういう思いきったことやる奴が少ないだけ。
ただの時流だな。
今はなろうの粗製乱発が目立ってるだけだからそういう思い切りよい作品が目立たない。 スカドラせんせ ワッチョイ 9ff8-2uCv
彼岸島という現在進行形のレジェンド…… ゆでたまごは今が漫画家としての最盛期だと言われ続けて数年が経過してる最中だぞ 作劇も脚本も年を重ねるごとにどんどん上手になっていったからなあ、ゆでたまご。
最初のヘタウマ寸前のパロディ系作風はいったいどこにという感じぞ。 知能レベルが上がった結果が異世界チートハーレムとか救えねえな テニヌとか彼岸島とか、とにかく「結果的に読んで面白けりゃそれが正義」だよな
そしてそれは最も難しい 俺が面白いと感じても、俺以外が面白いと感じるかは分からない >>484
あの手の天然系がやれるのはマジの才能だと思う
ただの馬鹿は人を苛つかせるだけだし、普通は計算して愛すべき馬鹿やってる >>477
それ以下の物しか書けないお前に言われてもな 軍事で聞くべきかもしれんのだけど…
皮鎧かスケイルメイル着た奴(普通に人間ゲス野郎)の足元付近(そいつ基点に半径1m以内)に
ピンぬいた破片手榴弾(MkU手榴弾相当)を5〜6個撒いて起爆!…として
・ほぼ確実に死ぬ?(変な補正無しのリアル)
・そいつの「状態」どうなる?
あと状況的に
「50m四方の広場の中央で↑の場合、半径20m以内に↑の仲間が取り囲んでいる場合
こいつらも破片でどの位どうなる?」 >>488
普通に死んで問題ない状況
1個でもまあ死ぬだろな
体の何箇所かに穴が開いて歪な破片で内部を酷く損傷する
出血性ショック死かな
手榴弾の損傷半径は小さいから20mでもまあ余裕だと思う >>488
対戦車地雷でもそこまで破壊範囲は広くないと思うぞ 破裂の衝撃で目ん玉飛び出てそう
それだけ足元に近い位置で炸裂すると破片に加えて爆発の衝撃も凄そう(小並) https://i.imgur.com/Kqh0KBX.jpg
有名な福岡県警の手榴弾の注意ポスターだけど
殺傷を期待できるのは炸裂した場所から半径15mくらい(破片だけ飛ぶなら200mとか飛ぶ)
だから20mだと死傷、または重症
50mとかだと破片に当たれば重症くらいでないかね
これって伏せてたりの姿勢の状態とか遮蔽物の有無で結構変わるからあくまで目安ね 手榴弾を利用した「犯罪」ってのがいかにも修羅の国だな…w
まあ、それはともかく手榴弾は投擲という性格上どうしても殺傷効果範囲はそんなに広くはならない
あと、爆発物の基本として爆発は上に抜けるからなおさら水平方向へは広がりにくい
足下に五つも転がされたら確実にミンチだろうが、広場にいる人間に殺傷は言うほど期待は出来ないだろう
つっても20mぐらいは十分にキルゾーンだろうが >>492
英語のサイトでも見てみたけど概ねそんな感じだね
5mがキル範囲内で、15mが死傷者が出る範囲、そして破片は230mは飛ぶとある。
https://www.gizmodo.jp/2016/04/grenade.html
↑をみると4.5m以内でも伏せていれば数学的には1%くらいだとか 柔らかい地面なら、手榴弾を上から踏んづけることによって足だけで命はなんとか助かるかも
というのは聞いたことがあるな… 目とかに当たると破片でも致命傷だからな
やっぱ伏せて回避はかなり違うんだろう >>488
つまり、20m以内にどれくらいの人間が取り囲んでるかにもよるけど
5〜6個という事は240個の破片が爆発地点から全方位に飛ぶので
まあ、隙間なく囲んでたとしたらざっくり62mだからとりあえず62人くらいで囲んでるとしたら
半分以上は装備にもよるけど怪我して数人くらい運が悪いのが死ぬってところじゃないかな なんとなくスターシップトゥルーパーズの手りゅう弾型バグを
兵士がとっさに身体で抑え込んだあのシーンを思い出した あ、240個の破片は上の動画の話だった。
今の手りゅう弾はもっと破片が多いみたいね。(その代わり小さくなってるけど) ヤクザか手榴弾使う程度なら手榴弾蹴り飛ばして伏せる方が安全かも
正規の軍隊や特殊部隊みたいなのじゃ爆発タイミング込みで投げて来るから厳しいかもだけど
WW2の塹壕線では飛んできた手榴弾を落とす穴掘っていたとかネタで有った >>500
確かWW2の機銃陣地攻略戦で同じような事があった
手りゅう弾の上に被さったお陰で仲間は最小限の被害で済んだが本人は死亡
最高位のメダルオブオナー貰ったと記憶している
大抵は投げ返すとか蹴り飛ばすとか勇ましい事言うし、できる気がするけど
実際にそうなったらどうだろうな
だっていつ爆発するか判らんのだぞ?
俺なら腰抜かして何もできないかも知れん 銃撃戦の最中に手榴弾投げ込まれても下手すると気付かない可能性が高いと思われる
銃声が煩いから目の前に転がってこないと気付けないと思う 近代兵器の性能ってそのまま再現するとお話として面白くないからフィクションではめっちゃ性能落とされてるらしいな ACE COMBATだと本来の性能でミサイルを撃たれたら死亡確定だからあえて性能下げてるらしい そうだね、復活しようとしてる邪神どころか異世界のロボット兵器までもが核兵器の直撃に耐えるものねw 所謂ステ補正の恩恵を受けないからATKが加算されずDEFでばっちり減衰する
その代わり何でも魔力使う前提の異世界戦法じゃ察知不能(ロックオン警報出ない様な物)みたいな Acecombatは搭載数おかしいので実際は-とか言われてもなぁ 弾数や搭載数が異常なまでに多いという点ではフィクションの現代兵器は超絶大強化されてるよな 銃火器に限らず剣斧槍弓の古典武器
どんな戦士でもまともに一発当たれば戦闘不能だしな
アフリカの部族が槍投げてる映像があったんよ、畑荒らす象相手に
手作りで木の棒に鉄の穂先を付けただけの安っぽい武器だが
三トン以上ある雄象の太い足に当たるとそのまま貫いた
象は動けなくなって死亡
現実の武器の威力半端ねーよ まあ、そこをツッコミ出すとほとんどのフィクションはアウトーになっちゃうからな… DCSシミュおすすめだよ
まず初心者は半日かけてエンジン始動のマニュアルを頭に叩き込む必要がある
間違えるとエンジンのタービンがオーバーヒートして火災になる
キッズがまともに航空戦ができるようになるまで2か月くらいかかる >>514
実際に貫通してたから何とも
まあ人の足で言えば足首に近いとこだったけどね
象の皮膚と肉相手でもこの威力かよって驚愕したのをよく覚えてる
ひょっとしたら投げたのは転生人のランサーかもしれないが 逆にそれを見てないから信じがたいが、貫通っても色々だし偶々か >>511
花山薫の超人エピソードと同じくらい現実味を感じない… >>517
多分想像が違う
真っ直ぐ狙って投げるのではなく
競技のやり投げみたいに上に投げ上げてから落ちてくる
あれに刃が付けば即死級の威力も想像付くだろ 投擲武器なら、ありえないこともないんじゃないかな。
現実に野球で160kの速度でボールを投げてて、
あたれば骨折、下手すると死亡事故になることを考えると。 猿が投げるという行為を攻撃として使ったら猿界隈がサツバツとしそう 水平射撃よりも山なり射撃の方がダメージがでかいという話もある。
そりゃ投げた時のパワーはあっという間に減衰するけど、代わりに位置エネルギーが働いてくれるからねえ。
えびぞるような恰好で射出するのがミソスープらしい。 オスのアフリカゾウで3tって割と小さいヤツじゃね
多分それだとメスのアジアゾウより小柄だわ どちらにせよ当たらないと意味ないから
当てられる角度で投げなきゃアカン サラブレッドが足を折ったら、後は死ぬしかない
みたいなかすり傷だけど致命傷みたいな話では >>522
投げられた物が持つエネルギーは、どんな角度で投げようとも投擲の瞬間に与えられたエネルギーが最大値
そこから空気抵抗で減衰していくので、相手に当たるまでの時間が短ければ短いほど威力を保ったままになる
放物線状に投げた場合の位置エネルギーは、最高地点に到達するまでに消費した上向きの運動エネルギーから空気抵抗分を引いた分で、
位置エネルギーが運動エネルギーに変わりながら落ちていく間にも空気抵抗でどんどん損失がかさんでいく
それに、人間が投げる槍でそこまでいくかは分からんが終端速度の問題もある
拳銃弾を垂直に発射した場合、最高到達点を経て地上に戻ってくる頃には、速度は1/5以下で威力は元々の3〜4%くらいになってる
なのでどうあがいてもダメージは水平投射の方が大きい
放物線状に投げるメリットは飛距離が飛躍的に増大することで、威力的には放物投射でも充分な場合は水平投射よりも有用になる >相手に当たるまでの時間が短ければ短いほど威力を保ったままになる
厳密には時間じゃなくて距離が短いほどな気がしたけど細かいことはまぁいいか 与えられた初速度×質量が最大値であとは地上ではいろいろな理由でエネルギーは減っていく
というわけで、摩擦損失だけ見ても経路長に比例して損失が大きくなるので放物線落下はそれだけで結構不利になっちゃうんだよな
まあ、ダウンバーストで増速したとか言う剛運が味方してくれたらちと話は変わるが 槍は同じ速さでも重さの分威力が大きいというだけの話じゃないかという気もするが
矢はせいぜい数十グラムなのに対して槍は一から数キロで数十から大きく見積もれば100倍近くの威力という事になる
陸上競技を基準にして良いのかはわからんが槍投の世界記録は下手な弓の有効射程よりも長い距離だしな 運動エネルギーは質量に比例して速度の二乗に比例するから、質量が倍でも速度が半分になったら運動エネルギーは激減するんだ
あと槍投げの記録は兵器でいう最大射程なので、弓の場合も最大射程で比べれば槍投げの3倍とか4倍とかになる
有効射程はあくまで狙った通りに当たるのが期待できて、攻撃として有効になる距離のことだからな ※なお異世界では望みの結果を確定させてからそうなるための法則が生成されます 投擲したものが徐々に加速する魔法とかがあれば山なりが最強になる その場合は充分な加速距離がないと威力が乗らないので、ミサイルみたいな誘導手段がないと当たらなくなるジレンマ >>536
激減と言っても質量が10倍なら速さにして3倍相当だし同様に100倍なら10倍相当だろ
飛距離にして4倍じゃ質量の違いを埋めるほどの大きな差は無いと思うがなあ >>538 >>539
投擲した途中で鉄片ばら撒けば槍が直接当たらなくても大丈夫 少なくても>>511の例で出たような槍モドキではむりだろ
そもそもその>>511の「貫いた」ってのは人で言うなら足の甲から足裏に縫いとめるようなイメージになるのか?
足の骨を粉砕だの貫通はもっと無理だと思うし
動画とか見て「現実の武器の威力半端ねーよ」と思う時もあるけど
これは単なる再現性の低いラッキーな一発なんじゃね? シン・ゴジラで弾幕浴びせてもマッタク効いてないように見えるゴジラに最初にダメージらしいダメージ与えるのに成功したのが単純に上から落っことすスパイクみたいな爆弾?だったなあれ何て言ったか >>543
地中貫通爆弾(バンカーバスター)をつかってなかったっけ? >>540
そもそも投げ槍は当たらん、正直諦めろとしか言いようがない >>540
まず第一に、速度が落ちるってことは到達までの時間が長くなるってことで、
それはつまり重力に引かれて落下する距離が伸びるということだから、余計に射程が短くなるんだ
標的まで1秒で到達していたところ、速度が1/3になって3秒かかるようになれば落下距離は大幅に増大する
よってその分だけ投射角度を高くしなければならないが、そうすると今度は垂直方向に速度を割く分、水平方向の速度がより低下して射程が短くなる悪循環
第二に、投げるのが人間である以上、重くなったものを単純計算で同じ運動エネルギーになる速さで投げられるとは限らない
150gの野球ボールを180km/hで投げられる豪腕ピッチャーが、40倍の重さがある13ポンドのボーリング玉を時速30km近くで投げられるかっていうね
>>541
鉄片を剥離させるだけだと、その鉄片も慣性の法則で同じ軌跡で飛び続けるから、
加速に置いていかれた鉄片が後を追って飛びながら空気抵抗で減速してやがてはゆっくり地上に落ちるだけだな
勢いをつけてばらまくとその反作用で槍本体の軌道が変わって余計に当たらなくなるし ちなみにだが、スカイダイビングで飛び降りた人間は、飛び降りから1秒間で4.9m落下するが、3秒間では42m落下する
重さを10倍にしても速度が元の33%あれば運動エネルギー的にはトントンだと思っても、
実際には「投げたものが地面に落ちる」という無重力空間以外では不可避のタイムリミットがあるので、遠距離武器としては性能低下を避けられないというオチ 当たる当たらんで言えば普通に数十メートル程度なら当てて狩りしてる部族が居るからにんともかんとも。
スポーツバラエティでもやり投げで的当てチャレンジとかやってそれなりの命中精度だしてるし、目くじら立てて否定するほどのもんでも無い。 遠くの目標に当てて貫通する威力を出せるなら、近くの目標ならより大きな威力で貫通するはず
当然、命中率も近い方が高い
反撃されない、逃げられない範囲で最大限近づくのが当然 ?548
固定目標であればもっと弓はもっと遠くから放てるし手数も多くできる
投げ槍してた部族だって弓が作れるならそっちなんだから、正直当たるとか、そういう部族いるからとか言われてもなぁ >>544
それっすね本来は地下要塞とか相手に使う兵器ですか
自由落下最強!ゴジラの尾を貫けるのにゾウの足が貫けない訳がない!…ってことにはならんのですかね? 戦国時代に槍を投げる行為は犬槍と呼び不名誉の扱いを受けることがあった
一方で槍術には槍を投げる技があり、これは剣術における刀を投げる飛刀術と同様にそれほど珍しい技ではないことを考えると
恐らく槍を投げる行為、つまり投げ槍は極めて一般的だった可能性が高い 投槍にはきちんとしたフォームで投げないと速度そのものが出ないっていう弱点もあるな
とにかく弦を引きさえできれば、真下だろうとちゃんと飛んでいく弓とは使い勝手が段違い
>>551
終端速度というものがあって、大気中だと重さとか大きさとかに応じた速度で頭打ちになるんだ その槍ガイジだけど、飛距離=威力なんて馬鹿な話は無いし、数十kgの投槍なんて存在しない
空気抵抗にによる速度減衰は形状や質量で異なるし精々2~3kgが現実的で5kgを超えるのは飾りかなにかだ
弓や槍によるが素手で槍を投げた場合運動エネルギーは精々2、3倍に過ぎない
速度は30〜50km/h程度でボールのような軽く投げやすいものと一緒にできない あと競技用の投槍は800gのもので、これは戦争なら盾の裏に入れたり複数持ったりするような重さだし
あくまで投げ斧や大型ナイフのようなサイドアームの飛び道具
対獣用に使えるようなものではない、それなら弓を使った方がいい 象を相手なら2〜3kgサイズかそれよりやや大きい物だと思う
小型の象相手に現代の鉄の刃物で当たり所が良ければ無理とは言わないけど、期待できるものではないと思う
追い払うなら期待できると思う。足の怪我は死に直結するとはいえ、やらせか大分編集入って印象操作してると思う 言い忘れたけど同じ800gでも競技用と戦争用は形状が違う
競技用はあくまで飛距離を競う事を目的にしてるだけだし
戦闘用なら競技のような飛距離は期待しない方がいい 「投げた後絶対貫く」「貫いた後投げ手のもとに戻る」な槍の代表格グングニルは、
やっぱ当時の人にとっても浪漫武器だったんだろうなあ。 そもそもグングニルは主神オーディンの武器だし、
「投げた後絶対貫く」「貫いた後投げ手のもとに戻る」って性能のほうが、
後から付け足されたんじゃね? 神話のドワーフだの妖精だのに比べれば、なろう系ドワーフなんて可愛いもんだな
作り出す武器や道具のレベルが桁違いすぎる オーディンと言えば魔術の神で、フレイヤから伝わったとされるセイズ魔術の使い手でもある
精霊を宿した糸巻き棒や杖を使って、精霊を憑依させトランス状態になって幻視したり魔法をかけたりする呪術
女性的な呪術で、男性術者はその過程で社会的タブー(男性的ではないモノ)を冒す事になるそうな
・・・信長とかアーサー王とかじゃないけど、オーディンも女体化させるべきだなw >>551
バンカーバスターは自由落下による破壊力そのものではなく、
大量の火薬と設置によって連続爆発による地中貫通力を重視した兵器だからな
ゴジラは非常に硬い皮膚と細胞による再生能力があるので、
平面的な通常の一撃砲撃はほぼ通用しない
あれを平面的に例えるなら、バリア持ち敵に何度も強力な攻撃仕掛けてバリアを打ち破る的な手法 そもそも自由落下の意味を履き違えてる奴が多いこと多いこと
空気抵抗あったらそれは自由落下ではない
>>563
とあるオティヌス >>561
鍛冶スキルで伝説鉱物使ってチート武器作るのでさえ都合が良すぎると叩かれる昨今、
世界中の猫の足音とか魚の息とかで速攻で神レベルのチート捕縛道具作るからな
今なら大炎上しそうな内容やで…… 北欧神話のエッダとかによれば、天が落ちてこないように四方を支えてるのはドワーフだからなぁ >>565
それはちと厳しくない?物理学の話じゃないんだから…
「いや物理学の用語なんだから物理学的に厳密に使え」ってのもわからんじゃないが物語的なホドってモンがある無駄に攻撃的な姿勢は不必要に敵を作るよ
いや「魔法によって自由落下を加速させる」とか「自由落下では空気抵抗がなくてもこれ以上加速できない!」とか言うのに突っ込まれて「異世界だからこれでイインデスーw」とか開き直られたら君の側に付くけどさぁ…
もし「バカどもバカにする俺カッケーw」っていうイタイ中二くんだったらイラスレの方が同好の士がいっぱいいるから相手してもらえるよ めっちゃ早口で言ってそう
敷居が高いを字面のまま使う頭の悪さに似てる >>569
ケツに杖突っ込んでメスイキトランス vs 女体化して子供まで生む
ファイッ! 槍投げるより、モーニングスターをぶん回してぶつけた方がダメージありそう モーニングスターといえば、洋ゲーの騎士様がみんなモーニングスターもってて、正しいんだろうけど一気に華やかさが無くなるなってオモタ 先端が鉄なんだから、上手く角度が合えばざっくり刺さるだろ
出刃包丁みたいな厚みのある穂先なら絶対ささるぞ 刺さると抜けなくなるので、あえて刺さらないようにする工夫 いちいち包まなくちゃいけないし持ち運び不便そう
補ってあまりある威力か ミョルニルみたいに、ハンマー系の武器のほうがノーメンテナンスで便利そう >>575
攻城戦とかで下馬してみんなで盾とモーニングスター構えて徴収兵共の頭カチ割るの普通に華やかじゃない?
インファイトだと斧や鈍器が華をすごい勢いで量産してくわ、雑にガンガン振り下ろしてもそのうち盾を粉砕してそのうち頭に当たるし ぶん回した奴がスカって自分の手首とかに当たったら自滅するんだよなモーニングスター系は それは剣も同じ事で、下手に扱うと足の指をすっ飛ばしたりするかんの。 >>588
それはあるけど
跳ね返りとか割りと油断できないと思うんよね
足に落としただけでも結構痛い 使い慣れればそんなことも無くなるだろ。
人の技というのは意外にあなどれないもんだ。 絶対に壊れない鎖というものがあるなら
ボクサーがジャブ打つみたいに、手首の返しで、シャッ!と鉄球で撃ち抜いて何事もなかった様に手元に戻すとか
そういうのがカッコいいな
ゴリゴリの筋肉野郎がそういうテクったアクションを見せるのとか 騎士が持ってるモーニングスターなんだから文脈的にメイス型の方でフレイル型の方ではないよ?
というか西洋の武器でモーニングスターって言うと普通はメイスの方なのでは?
でもなんかの日本の有名作品ゲームだとマイナーなフレイル型だから日本だとそっちがメジャーなんだっけ? あれ574がフレイル型で575がメイス型の話してるから最初から互いにかみ合ってないのかな? 鎖というと、聖セイヤのリメイクで女の子になっちゃった人とか
狼女な貧乳回避の人が頭に浮かぶ
強キャラではないけど、侮れない相手って感じだわ >>588
日本刀だと納刀で訓練した人でも切ってたりするね
あとさや走りで割れて怪我とか
居合系やってる人の話聞くとあるある話みたい 極細の単結晶ワイヤーみたいなのでスパスパ切り刻む社長秘書がロックにいたなぁ >>588
幕末だと甲冑とか付けないし慣れてないしで
上段から切り下ろすと普通に自分の足切ってたらしい
困った新選組は複数で囲んで突けやって戦術にシフトしたとか >>561
だって、神話レベルのそいつらが出てきたら、
なろーしゅが活躍できなくなるし 「ウイスキー?な、なんて旨い火酒だ!」
「わっはっは、ほら銃を作っておいたぞ!またウイスキーを持ってこいよ!」
なろうのドワーフはだいたいこれだよな 原典に戻るとさして間違っていないドワーフさんさすがです >>600
ドワーフが酒好きだというのに、
なぜか自力でウイスキーを作ろうとかならないんだよねぇ
チートドワーフなら一晩でウイスキーを模倣してもういらないよってなってもいいはず 鉄も酒も早い内に呑むとかで、熟成させる待つことが苦手ってことにしておけば良いかもしれない。 >>598
幕末なんて火縄銃どころかピストルやライフルまで普通にあったんだから
刀持つやつなんて戦いの素人だけ 幕末の戦闘は暗殺の応酬と戊辰戦争以降の集団戦闘ではっきりと毛色が変わる
チャンバラやってたのは市中を舞台にした暗殺合戦の時で戦争になるともはや刀槍では話にならんと新撰組でさえはっきりと悟った ドワーフが住む山とかだと材料が手に入らないんじゃね?
単純に自分で作るより買った方が手間も設備も必要ないし >>605
そもそも新選組は先進的なライフル銃を所持していて軍事訓練も行ってる
チャンバラやってたのなんて創作のイメージ >>602
火酒自体はアルコール度数が非常に高い蒸留酒の事なのでウィスキー含む
んで、本場ウィスキーは割と変態技術だったりするからなぁ
朝ドラマッサンでも主人公が「旨いウィスキー」を作るのにすごい苦労してたんだぞ…… >>607
かなりの練度だったみたいですねぇ
だからまあ、土方も前線指揮官として最後まで戦えたんだろうねと 北欧神話でドワーフが飲んでるのは蜂蜜酒じゃなかったっけ? 「ん?黄金の蜂蜜酒?」
「なんて旨い蜂蜜酒だ!」
「わっははは! いあ! いあ! はすたあ くふあやく ぶるぐとむ ぶぐとらぐるん ぶるぐとむ! あい! あい! はすたあ!」 蜂蜜酒は、世界最古の酒って言われるくらいで、
どぶろくみたいに手軽に自作できるからね 酒は酔えれば良いって感じなら酒造文化が発達して無くてもままわからんでもない。 >>615
なんか穴があれば男でもいいみたいな神話時代を感じた 飲み尽くし系ならロシア人みたいな感じだろうか
ロシアって駆け引き上手な知的な人よりも、多少強引でも強くて前に引っ張ってくれそうな人がいいらしいし
なのでゴルビー惨敗エリツィン政権誕生なんて事が起きたけど
なんとなくそこだけ見たらドワーフっぽいな 後は、エルフは酒に強いべきか弱いべきかってとこだな。
果物酒ぐらい作れそうだし俺は呑んでても良い派だけど。
ムスリム的に呑んじゃ駄目みたいな種族が居るのは有りだしねぇ。 エルフこそ(寿命的に)古酒とかため込んでそうだけどな
同じくイメージ的には果実酒とかワイン系を飲んでそうだし
寿命長いからこだわった趣味人とかいてもよさそうだし エルフが田んぼ作って日本酒ぽいもの作っていたら、それはそれで…… ヘラジカが自然に発酵したりんごを食べて酔っ払うっていうし
エルフだろうとアルコールの誘惑には抗えない気がする エルフは100年モノの古酒をさらに音充てて「1000年古酒」にするとかの技術持ってそう。
「1000歳なんですか!」
「わははは、そんなに前な筈なかろう、1000年前と言ったらわしがガキの頃じゃぞ!」
「1000年前で既にガキですか……」 ドワーフはアルコールならメチルでも飲んで問題ない、ぐらいの体質の強さがあるイメージ。
なのでわざわざアルコールを「醸造」する必要性を特に感じないという。
(普段飮みは「製造」レベルで充分、みたいな) まあ農業も根本的には自然破壊の一種だからな
狩猟や採集ならともかく自然との共生を前提とするエルフにはハードルが高いだろう エルフやドルイドって、現実に存在するエコロジストやヴィーガンのイメージに飲み込まれようとしてるよな。
バイストン・ウェルなら、人間のイメージでフェラリオが変質するように、エルフやらも変質しとるな。 >>605
>チャンバラやってたのは市中を舞台にした暗殺合戦の時
>戦争になるともはや刀槍では話にならんと
>戦争になると
逆に言うと、1ページめから最終ページまで「市中を舞台にした暗殺合戦」
しかない作品であれば、チャンバラ至上主義で何の問題もないわけだ。
上り調子にある時の当事者たちは、そのまま成功続きで
出世していくことを夢想するのが、人間心理として自然。
もちろん時期にもよるけど、市中見回りが華やかな最中であれば、
戊辰戦争とか想定する方が不自然というもの。 ドルイドは人間だからまだエコロジストの範囲でいいんだけど、エルフの前身は妖精だしね
自然派というか自然そのものの擬人化だから、物理的生物学的な理解に収めるのが難しい
妖精なんてたまに嗜好品食べるくらいで後は飲まず食わずで不老不死なんてのもいるからな エルフは農耕しない、汚い土いじりなんてしない
エルフは狩猟しない、生き物を殺生しない
エルフは採集しない、森のモノに手を付けてはならない
エルフは交易しない、排他的で多種族に友好的でない
逆もまたなんでも言えそうだな、霞やマナ食って生きてるって言ってもいい >>632
異世界だと人種の一つになってるからエコロジストの範囲になってるね
狩猟や採取は最低限に、本格的な農耕はやらんけど栽培程度ならというパターン
たまに狩猟採取禁止にした結果、逆に自然のバランスが崩れて〜というネタが美味しい
排他的ってのは妖精としても人種としても割と共通項なのが業 >>632
そこまで行くと、人間の前に現れる事すら希になりそう ロードスのハイエルフとか本来はそんな感じだったような
それに嫌気がさして森を出てきたのがディードリット 森の中で暮らしてるんだから全員がゴリラみたいな肉体で木の上を跳びまわってるエルフ達が居てもいいのでは >>630
うっ…鉄血のことか…
本気で戦争するならロボット同士のド突き合いなんてスルーして大質量遠距離兵器を揃えてタコ殴りすればいいいと… >>639
大質量の弾丸は携行数が厳しい
だがビームは効かない
なら、近接して殴るしかないじゃないか 陳腐ではあるが異世界の聖機師物語がロボットものでは設定に筋が通っていた
古代文明が滅亡してそれを二度と繰り返さないようにとショービジネスのロボット流用して
教会が戦争のあり方を歪な形で誘導していた 聖刻、途中までは好きだったなあ……
血みたいな潤滑剤が吹き出て、筋繊維みたいなパッケージがあって……
浪漫だった
空を飛び出すまでは >>639
ダインスレイブは宇宙の戦場で撃つには桁が3桁か4桁足りないと思うの
あの手の兵器って銀英伝の艦隊みたいに飽和するぐらい撃ち込まないと意味なくない?
あと鉄血のMSってビームに耐性ある装甲なんでしょ
近接戦闘も普通にアリなんじゃないの? 鉄血は状況の作り方とメカニックはマニアックで良かったんだが…いかんせんシナリオがヒロイックじゃ無かったのがな。 >>641
ちょっと違うはず
ロボット博覧会的なものが行われ、中でもロボバトルが大ヒット
ショービジネス化してどんどん過激になりパイロットに死傷者多数、
ロボ操縦適性が古代人より上で使い捨てできる人造人間使うように→暴走して古代文明崩壊寸前に
教会は人類がなんとか滅亡を回避した際に活躍した支援組織であり、
古代技術の知識や技術(上記ロボ・聖機神のコピーである聖機人含む)の管理を
厳重にしているという話だった 梶島の作品は設定自体は割りとまとも
剣士無双とハーレムキャラの盛り上げで話し回すから王道パターン
ぱられルンルンも古代人の遺産ネタだし >>646
設定がまともというか
あの一連の世界観含めた設定の情報量がもはや変態の域だろ
家系図追いかけるだけでもしんどいぞ Gガン同様ギャグ・勢い・キチガイな絵面なんだけど
なぜがそれが出来るかっていう詳細な設定を詰める作風よね >>637
いてもエルフと呼ばれてないだけじゃね? エルフと聞いて期待したらオランウータンだったぜ。
ダークエルフと聞いて胸踊らせたらゴリラだったぜ。 「エルフは木に土下座しながら幹に頭突きして頭に落ちてきた木の実しか食べない」って話が書籍化されてた
「エルフは鍛えるとゴリラになる 主人公は双子のゴリラエルフと結婚」って話が書籍化されてた >>637
「エルフ mtg」で画像検索したら森林マフィアみたいな奴らがたくさん出てくるよ 小枝を踏み折れば、骨を折ってあがないとする。
──ラノワールのエルフの、侵入者への処罰
1/1のエルフにしてこの苛烈さよ カード一枚で相手にびっくりするほどユートピアさせられる作品かな?
いや中身がじゃなくて文言のふいんきがって方。 >>654
すまんがなにがいいたいのか全くわからん >>656
多分カード召喚のなろう物っぽいって言いたいんだと思う 俺もブラックカード渡されたらびっくりするほどユートピアするだろう オークの肉は非常にうまいって設定している作品が結構ある
ならオーク牧場作って、安定した大量生産を目指さした作品を見たことがない
死刑囚や廃棄奴隷の女性を使えば増やすことも出来るのに 単に胸くそ悪いだけでエンタメに寄与しないからじゃね? ホラーやサスペンスのジャンルならいけるやろ
自分はいくら空想の中とはいえ
そもそも絵的に旨いってイメージが湧かないけどなオークの肉
せめてもそっと美味そうな生物選びなさいと 途中で送信されたので、改めて、
>>659
普通にオーク同士で繁殖させればいいと思うのだけど? 人間牧場(食べる的な意味で)ネタは商業でもたまにあるな
食用じゃなくて戦闘用で下層民を使って増やす外道パターンはたまにある オークにはオスしかいないって設定があったりするんだろ
言わすなよ、恥ずかしい このすばのオークはメスだけだったね
女がクルセイダーの人が残念がってた アメリカでも奴隷牧場で奴隷を増やすために繁殖させていた
奴隷主が自分の子供を産ませてそれを平気で売り払っていた
奴隷制度があるのならオークやゴブリンと繁殖させるのは普通にありそうだ 鎌倉武士なら強い子を産ませるためにわざわざ醜女を探すぐらいだから、オーク♀とか喜んで嫁に取りそう 異世界でやるなら魔法が強い種族とかの方か良さげかな オーク牧場があるのなら、オークを拘束、移送する技術があり、かつ監禁できる施設を作ることができる(これができる時点で野生のオークは絶滅危惧)
またオークの生態が研究され繁殖や成長させることができる
ということになり、さらにオークをてなづけて戦闘や労働に利用できる、もしくは、戦闘訓練に利用される
そして、もし経験値システムならば、屠殺業者が高レベルになるか、騎士や貴族のレベリングに利用されるということが予想できる
このようなことを書かないと、「オーク牧場があるのに、こうじゃないのはおかしい」と叩かれることになるから狩猟で止めておいた方が賢明かもしれない 家畜化するのは経済的合理性が必要だからなぁ
肉のために肉食獣育てるのはなかなか難しそう >>659
そもそも肉を主目的とした畜産業にするなら、味なんかより食えるようになるまでの年数とか繁殖ペースが重要だろう
豚が肉目的で優れた家畜とされたのは、たったの半年程度で食えるくらいに育つうえ、
4ヶ月に満たない妊娠期間で10頭前後、2年間に5回は産めるハイペースっぷりがあるからなわけで
その辺が遅くて牛乳とか羊毛とか別の産業がメインになるわけでもないなら、
たまにジビエで獲れたら嬉しいけど無理して育てる価値はないって扱いになる あと餌は凄い大事
豚、鶏は何でも食べるから育成しやすい
牛、羊は人間が食べられなかったりする作物を代わりに食べさせて食料に転換させたりとか
革や毛、乳などと他にも有効利用ができるから対象となっている
オークを家畜化するなら、圧倒的なカロリー転換とかが高効率でない限り
例えば馬みたく労働力なんかの運用ができた上でついでに食べるとかならというところか 軍馬みたいに軍事力としてオークを使うパターンはファンタジーチックだな
ただその場合、品種改良が盛んになるだろうから>>659が望んだ育て方にはなりそうにないし、
籠城戦で死んだ個体をやむなく食べるケースを除いて「オークを食べるなんて言語道断!」とかいう文化が生まれそう
そして馬は友達感覚で馬肉を嫌うイギリス人と、グルメとして馬肉を普通に食べるフランス人のように異国人の間で軋轢が生じるんだ 家畜食用オークは育てる方が痩せるほど困っていてもブクブク太らせるようなイメージ。
牧場に行ったら緑色の丸い何かがボケーッと空を眺めていた、ぐらいならオーク牧場ありそう。
死の恐怖を紛らわすために麻薬とかも投下するとかあるとより。
(麻薬成分は基本分解されるのと、血抜きするのとで、人間の口には入らない、的な) 逆にオークに人間が食用として品種改良されてる作品なら見た事あるな
オークが神として現地人間を支配して、戦闘用・統率用・武器生産用・家畜用として飼育している
数千年?数万年?やってるので、家畜用人間に関しては完全に動物と化している
完全肉食だが別に人間を食べる必要ななく、嗜好品や高級品?のような扱い
まあ厳密に言うと、この作品のオークは俗称で新型類人猿の一種だし、
異世界というか遠未来のお話なんだけど…… ヤプーとミノタウロスの皿なら知ってる
なんか今の子は自分が被害者になるストレスに弱いね
追証ですぐに飛び込むし あ^〜オークよ、トールキンからなんでこんな発展を見せたのか。
豚顔にしてくれたドラクエの罪は相当重い アヒルもカモも別口でいるのだし、豚も猪も別口でいるから、血統調整された食肉用オークや戦闘用オークが飼育されてても問題は無かろう。 >>679
人間が食用ってのも、
ファンタジーなら吸血鬼あたりがやっていた入りする
ジャンプで掲載されている奴もそうだし オーク肉が美味しいと仮にしても猛獣は無理だと思う
現実に牧場とかで熊肉とかの繁殖なんかやってないから
鹿ですらやっていない
人間牧場は歴史上やっているし現代でもあるけど >>686
実は鹿や猪の牧場はある
最初から育てるわけじゃないけど、
捕獲した鹿や猪を放牧しながら人工飼料で育てる事によって
肉の癖を無くすんや あーあるねぇ。
雑食の動物なんかは特に植物性の食重視させることで肉質を整えるのは良くやられてるね。
オークを野生で捕らえてきて喰うモノを調整させられてから屠殺か…より業が深まるな。 あるの???
家畜にしやすい牛とか仏字とか豚ぐらいだと思ってた
熊肉を買う時もどこも狩猟で取れたってなってたし 回線ころころポエマー先生 ワッチョイ 85da-qZv6 T &Tのブラックオークだと「チビのつまみ食い」で
小さな個体は淘汰されてたな ファンタジーで代用豚肉出したいなら
セーフリムニールだのヘンウェンだのイッポンダタラだの
古今東西わりと探せばネタが沢山あるのに
なにゆえ色々と反応に困るゲテモノオークをチョイスするのか 人やエルフだと色々キツい波風立ちそうだが、オークだと割とスルー対象も多いだろうからってのはあるんじゃね。 バロメッツいいよね
なろうに1本作品書いて欲しい発想力 >>686
そういう書き込みする前に鹿牧場とか熊牧場とかで検索掛けろと……
(クマ牧場だと動物園になるので注意) 日本だと蛤の化身の美女の小便で汁物のダシを取ろうとしだす 件ってのは最古の記録でも18世紀っていうから神話というには新しすぎる口裂け女なんかと同様で都市伝説っていう方が近いだろう
妖怪の類いは案外と新しいのが多いようだね近代だと誰か一人有力な語り部がいるだけですぐ伝説化しちまうし
鬼太郎や目玉のオヤジより有名な妖怪はそうはいないし一反木綿やぬりかべは一応伝承妖怪らしいけど水木しげる経由してない言説はほぼない 伝承自体は古いものが割とあるが、水木フィルターで色々統廃合されてるのが結構な数あるでしょう。 「主人ヅラしている」から「妖怪の総大将」と拡大解釈されて書かれたぬらりひょんが、
水木フィルターの最大の出世頭のような気はする。
ぬらりひょんの孫が活躍するまんまな作品もあるしなあ。 ただ水木先生の場合、だいたい有名なのは日本妖怪にとどまっているので、
ヨーロッパ系妖怪(=妖精、悪魔)はそのフィルターから外れて、ファンタジーブームで直輸入されてるのが。
水木先生系で西洋妖怪の有名になったのって、バックベアード様ぐらい?
このロリコンどもめ! 人がオーク食ってるよりオークが人食ってる方がファンタジー的には自然つーのはあるな
まあなろうはそもそもファンタジーの文脈に乗ってないから考えるだけ無駄なんだが 妖怪のイメージなら鳥山石燕を外して語れないだろ
ちなみに豆腐小僧は江戸時代が発祥で考案者不明
がしゃどくろは1968年初出で最初に出したのは斎藤守弘だったか 鬼太郎三期でぬらりひょんがメインの悪役だったってだけで
「ぬらりひょんは妖怪の総大将」が正しい伝承扱いになるのまじで謎だわ まあ、モンスターや妖怪って元から伝聞的なものだし
アイデンティティたる特徴押さえておけば結構自由にイメージしていいと思うけどな
特に妖怪は物音するだけとか気配するだけとかで、そもそも姿形のないパターンも多いし
>>704
バッグベアード様は水木センセの創作ですぜ
アメリカ出身の日本生まれ クスリ屋の独り言を境に中華風ファンタジーなろうでも増えてきたよね >>711
元々水滸伝や封神演義とか土台に事欠かないから中華創作は普通に多いそま 元々、彩雲國とかで中華系は少女系では鉄板の設定だから
後宮系は探せば古いのワサワサ出てくるだろう でも少年系ではアジアンファンタジー少ないんだよな
半分歴史もんだけどキングダムはメジャーか
武侠とか良い題材だと思うんだけど すっごい乱暴な話だが、男は画数の多い漢字人名が苦手で女は文字数の多いカタカナ人名が苦手とかいうシンプルな理由な気がする チャイニーズのゲームそのものがチャイナから発信されてないからだろ。
あるいは漫画、小説でも良い。
あの国文化的に遅れてるせいでそういうのが今まで後回しになってた。
ようやく国として豊かになって文化的な余裕が出てきたから自国文化をふりかえろうかって今考古学からして盛んになってきてるとこ。
だからあっちの文化的活気に伴って今後も増減するんじゃ無いかね。 日本も鎌倉とか室町とか江戸とか平和な時代はゲーム無いし >>718
何のゲームか知らないけど、シミュレーションボードゲームだったら二十年ぐらい前から
ゲームジャーナルやコマンドマガジンで紹介されているよ
>>719
タカラだったかな、水戸光圀諸国漫遊記のゲームを子供の頃に見た気がする >>718
日替わり内室、謀りの姫などの半エロなソシャゲとか
台湾発のアニメ化もされた軒轅剣シリーズとか… 室町も中華も単に知名度のある土台があるかどうかの差な
アーサー王とスチパンとホームズ以外の時代のイギリスものがあるのかってのと同じことやぞ 結構、あるやろ?
薔薇戦争とか100年戦争とかノルマンコンクエストあたりとか スチパンの時代とホームズの時代って別モン?
ちっと前に書いたけど国によって特定の時代のイメージが固定ってのは確かにある
イギリスは圧倒的にヴィクトリア朝が強い
フランスは三銃士の時代つまり近世絶対王朝期
イタリアはなんといってもルネサンス
スペインポルトガルはほぼイタリアと同時代なんだけどルネサンスじゃなく大航海時代と呼ばれる
ガチ中世なのはドイツだけだな
中世ナーロッパは実は近世っぽいってのはつとに指摘されるところのようだが歴史に興味がない作者にはヨーロッパの昔の王国っていうと三銃士の世界になるんだろう
ちょっと前のマンガだけど日本語学校の先生を原作っていうか実質ネタ提供者にしたヤツで三國志の登場人物を日本のゲームのキャラとして認識してる中国人留学生ってのはあったな スチパンとホームズは基本的に同じっつうか、両方ともヴィクトリア朝だよなあ >>719
マジレスすると戦国時代は室町時代の一部だぞっと >>715
>でも少年系ではアジアンファンタジー少ないんだよな
前にも書いた気がするが、男の子は敵味方関係なくおっきいもの(怪獣やロボットなど)が好き
ゴジラとかガンダムとかウルトラ怪獣とかエヴァンゲリオンとか進撃の巨人とか
で、東洋はでっかいものが少ない(個体ならいるけど)
対して西洋ファンタジーはドラゴン、サーペント、サイクロプス、コカトリス、グリフォン、クラーケンと
でかいものがてんこ盛りなので男の子は「うおおおおおおっ」ってなると思う 物語の登場人物になる系の作品なんかだと
その世界での役割に振り回される内容のものが多いけど
全く絡まないモブ転生した場合、まずどういう行動するのが自然なんだろうか? >>730
とりあえずそんな事考えて行動する時点で自然じゃないしモブでもないな
というか、モブがストーリー持ってる時点でもはやスピンオフの主人公だし むしろいかに不自然な行動をさせるかじゃないのか物語的に
なろうはめだちたくない!めだちたくない!と言いながら大暴れってのがむしろデフォになってるが何も理由もなくそれに合わせる必要はない
最初期の悪役令嬢モノ(だよね?)の謙虚堅実読むとフツーであるために努力する話になってるんだよねこれが男子と女子の違いだろか?
それがわずか数年で男子向け俺Tueee系に寄って行く方向(よーするにめだちたくない!と言いながら大目立ちするヤツ)にモードが変化してしまったのはどうしたわけか 個人的にちと残念である 目立ちたくはないけど目立たない範囲で最大限充実した人生を送りたいだけだぞ
だから無意識にギリギリを攻めて一線を踏み越えて雪だるま式に目立ってしまうんだ モブに転生したら、なんの取り柄もなくとりあえず成長して数合わせで徴兵されてしばらく実戦と関係なく兵隊やって、そのうち何回か合戦に出てあっさり戦死するのが目立たないモブとしての生き方ではなかろうか 姑息に危機回避やボロ儲けしてたら怪しまれて投獄されるかもしれんな
むしろ大暴れして目立ちまくった方が
登場人物に気にしてもらえて安全になる可能性まであるのか いっそモブ的展開からはみでたら謎の調整システムによって粛正される世界でビクビクしながら最大の幸bつかみ取るために頑張るとかの方がおもろそう。 透明マント怪力手袋タケコプターのチートセットを手にして猟師に留まったのび太の先祖みたいな生き方はできないものかね
それとも今はつましく暮らすなんて所詮自己満足彼が出世しなかったから子孫が苦労するんだぞと責められるのか 目の前の解決可能な問題をスルーするって結構ストレスだから
目の前に現れないように隠匿するのが現実的だよな
人の集まるとこに頻繁に行くようだとどうしてもどこかで目立つ チート&パワー持ちながら「目立たない」ようにするのって、正直上に上にと
どんどん成り上がるしかないんだよな。
そこまで行くと「英雄様のやってることだし」「まあ相手が悪いんじゃないの」みたいな、
誰もが何となく納得するような理解のされ方するし、そこそこ大きな会社の社長やオーナーなんてそんな雰囲気だし(ただし同格の友達も少ない)。
ただモブor最下層から成り上がるとどうしても周りと同格になる時期があるので、
その時点でぶっちぎりにトップへなっていかないと目立つのは避けられない。 ということは、ナローシュが奴隷女を愛でるのは、やっぱそのまんま愛人を囲うことのメタファーなのかなとは思う。
メタファー(暗喩)というよりはそのまんまシミリー(直喩)やんかという感じだが。 あれは大した対価もなしに何でも言うことを聞く格下の美少女が欲しいというだけの話じゃね
俺は一見大した対価もなしに何でも言うことを聞くように見える格上の美少女が好きです 暴れて恐れられる→生贄少女が送られてくる チート隠して一般生活→圧制や飢饉の対処でばれる
森に引きこもって生活→主人公が耐えられない、 行き倒れにエンカウント
うん、全部なろうで見たわ >>736
登場人物(転生者)がシナリオから逃げたり無視したり暴走したりしても
謎の力により元に戻ってたのは世界崩壊を防ぎたいモブの涙ぐましい暗躍もあるな >>741
信用できる友人とか使用人がいない人が
手っ取り早くマンパワーを確保する手段でもある 株式投資とかはとにかく儲かっていると怪しいと株価操作とかでっち上げられるからなあ
成功が一番の犯罪理由とか >>746
ナローシュ「俺は他とは違う! 性欲んあんて支配されない!」
奴隷マッチョ男×10「ダンナさまは素晴らしい」
男ケモにモフらせろ!ってやる作品もあるけど、ドン引きです
ケモにしか興味ない、アニメ化されたプロレス野郎みたいなのならアリだろうけど >>723
バラ戦争とかシェークスピアとかいいネタになりそうなんだけどな >>744
転生転移で特典貰ってるならマンパワーとか必要ないし(度合によるけど)
逆に特典なしの転移なら、本人が奴隷みたいな感じだし
大体は余裕があるから華が欲しくなるんだろ >>740
ナローシュに愛人囲う甲斐性なんてあるわけないだろ
愛人も面倒だから奴隷にするんだぞ なんか磨けば光る系の高スペック奴隷が投げ売りになってるの見るとなぁ
みんな色々苦しい言い訳してるが 金はあってもナローシュ色街とかでは野暮天扱いされそう 最初でエロゲみたいなセックスしようとした挙句大失敗してトラウマに
他に資料が無いのが悪いよー >>753
ネットが無い時代ならまだしも、それは…… すまない、誤送しちゃった
>>728
大きいものは東洋でもあるけど、
単純に西洋のほうが異世界って感じがするからでは?
歴史や文化を知っているから、設定で違和感を感じるとかもあるかも? 和ファンタジーで出せそうな敵...
大蛇とか、鬼とか、がしゃどくろ、猫又。
多神教だから、倒しても特に問題なさそうな神様がいそう
ダイダラボッチも倒しがいがありそうだ 割と和ファンタジーでも
西洋妖怪が攻めてきたぞっていつもの魔王と戦ってるような ファンタジーっていうジャンルの中に東洋西洋があるんじゃなくて
西洋の童話が発展してファンタジーになったんやで
だから西洋ベースが多くて当然
そもそもファンタジーなんて指輪物語二次を延々繰り返してるだけだからな
なろうでなくてもドワーフ、エルフ、オーク、ドラゴンの呪縛から離れられんし 一応八犬伝とかジライヤとかの流れをくんだ伝奇ものもあるんだけど、
やっぱこうドラゴンとか巨人とかグリフォンとかでかいモンスターがいないと
少年心をくすぐらないというか…
妖怪だとがしゃどくろとか骨だから弱そう(偏見 八岐大蛇とかダイダラボッチとか鵺では駄目ですか。難しいものですね >>756
そういや冒険だの異世界ものって
外国人の目線で見たり想像した異国観って大事だと思うの
電柱代わりにあちこち鳥居のぶっ刺さってる日本だの異世界感あるし
>>762
骨クジラとか大百足も古典的だがいいと思うの >>760
中世ヨーロッパっぽいのってタナカタダシとか極一部やん
ナーロッパは大体銃の代わりに魔法が発達した感じの近世っぽい雰囲気が多い まあ、要するにドラクエワールドであって中世ヨーロッパってわけじゃないよな >>763
>八岐大蛇とかダイダラボッチとか鵺では駄目ですか。難しいものですね
鵺以外はネームドだからなあ…(鵺も種として存在するかといわれるとあれだが)
巨人が国持ってたりグリフォンが百科事典に種として存在すると書かれるぐらいには
西洋ファンタジーだとデカブツモンスターには困らないからなあ
まあ、なろうだとフェンリルが種族になってたりするし、
八岐大蛇がいっぱいいる伝奇物も存在してもいいかも?
ただ種族フェンリルがイラスレで何度か突っ込まれてるから
読者から「なんで八岐大蛇が複数いるねん」みたいな突っ込みは来そうだけど 日本は大蛇や大蜘蛛や龍に鬼とデカブツのオンパレードじゃん 和風だとゴブリンみたいな雑魚モンスターはどれになるの? 西洋のモンスターも空想上の化け物なので
日本ならそのまま妖怪、鬼、幽霊、怨霊を出せばいいのでは? 西洋ファンタジー(ヨーロッパ全土の伝承+中東要素+北欧神話)VS東洋ファンタジー(日本神話+ちょっとした程度の仏教要素+五行思想の中国) >>767
鬼もネームド以外はそこまで大きくない模様。下のリンクの絵巻の左下に人間と変わらない鬼がいる
https://bird.bukkyo-u.ac.jp/collections/thumbnail/oeyamakitan-title.jpg
大百足や大蛇は一般の動物、虫の縮尺大きくしただけなのがインパクト弱いんじゃないかな
石ノ森章太郎風に言うと
「異形が足りない」
ので男の子の心を掴みづらいと思われる
あと大百足は地方によっては2mぐらいで妖怪扱いされたりするから
正直西洋のデカブツに比べるとやはり弱い気がする
藤原さんの大百足はあれもうネームドでええやろ
(まあ実際2Mの百足とかいたらそりゃ妖怪扱いしたくはなるが…) どーせ洋も和も
印度のスケールの前にはアリンコと同じよ マッタクもって新しい話題じゃないが「異なる世界」にロマンを感じる層も少数派ながらいるがなろう民の主流派は「いつもおなじみゲーム風異世界」がよくて異なる要素非テンプレ要素はジャマですらあるらしい
いつもワカランのはこのスレタイに集う陽な人は非主流派かと思えばそうでもない人が結構いるらしいこと
「基本テンプレでいいむしろテンプレがいい」って人にとっての「異世界設定」って一体なんなんだ? やっぱ上の方で言った人がいたけど
欧米の人らがサムライやニンジャが好きなのと一緒やな
自分らの文化から離れるほど未知の魅力を感じる
でも同じ日本でも戦国や幕末に人気が集中するのって情報が多いからだろうけど インド神話はとりあえずゼロを書きまくればいいじゃん!って印象ある
一撃で数十億人死ぬとか治世が数万年とか絶対ノリで考えただろってのがおおすぎ >>775
インドは盛りすぎて小学生男子でも冷めるパターンやな…
キン肉マンの超人パワーやドラゴンボールの戦闘力のインフレみたいな
なんというか貧乳よりも巨乳がいいけど
流石に胴回りよりでかい奇乳だと引いちゃう的な >>779
小学生レベルの無敵チートをそれ以上のインチキでむりやり突破する姿勢 桁を盛るのはインドに限らないと思うけどな
アトランティスの正体はエーゲ海のクレタ島で年代とかサイズとか桁を盛った結果地中海に入りきらなくなったから大西洋に移動したって説があるらしい
日本の紀記でも干支が還暦になる60年単位で盛ったと思われるのがあるし ファンタジー系で侍や忍者といった職が当たり前に出るようになったのは
やっぱウィザードリィの影響なんだろうな
そこから「そういうのがアリなら」ってんでガンマンや気功師やロボット操縦士みたいに
各国のヒーロー的職業も認知されるようになったみたいな 刀剣乱舞には魅かれなかったが
あれが世界の武器宝具の擬人化だったら興味が出たかもしれん
とか思うのはラノベやゲーム知識が影響してるかも インド神話は力を得るために自ら進んで苦行しまくるのがありがちな作品との違いだな
ブラフマーが人間だろうと鬼だろうと苦行した奴に気前よくチートを与えまくるせいでもあるが 「荒唐無稽」と「浪漫」「話が作れる設定」の差というか……。
インドは「荒唐無稽」すぎて「浪漫」にはほど近い。
忍者やガンマン辺りが浪漫に近いんじゃないかな。
魔法が荒唐無稽側に行かずに浪漫側に残ってるのは、
魔法を頑張って浪漫にした先人たちのお蔭でもある。 荒唐無稽そうでも説得力なり何なりありゃ、一応浪漫を感じる人はいる。
ガンダム世界で遠距離攻撃すりゃあ一発でねぇが、みたいなのに
ミノフスキー云々とかガンダムとかザクとか量産型とかが云々で納得してる人は多い。 ガンダム世界におけるミノフスキー粒子ってのはほとんど裏設定に近い
基本ガンダムのリアリティを支えているというか造っているのは細かいリアルな描写の積み重ねであってミノフスキー粒子の存在はあまり押し出されちゃいない
「そもそもなんだってこんなリアルな世界で人型ロボット同士の戦闘とかしてんだ?」という疑問に答えるための設定であってこの大ウソにリアリティを持たせるために細かいリアルないしリアリティを積み上げている
これに対しいわゆるゆで理論…キン肉マンでたびたびオイオイ…というようなムチャな理論を連発するのはどうしてもリアリティは低くなるがあの世界においてはヨシとなる面白いから許されているがダメならイラ要素になっちまう
どちらが難しいかは書く方の資質次第なんだろうが前者はある程度鍛えることが出来ると思うが後者のやり方は生まれ持ったものがないと難しそうだ
北斗の拳がどちらに分類されるかビミョーなトコだな… むしろ富野系はそのSF設定を細かいくらい押し出す作風じゃない?
特に細かい説明は裏設定なのは確かだけどそれがどういう効果を及ぼすのかは
作中でこれでもかと描写してるよ
例えば、戦闘開始前はミノフスキー粒子が散布され、レーダー使えなくなるみたいな描写は毎回入るし
粒子が濃くてよくわからないみたいなセリフも多く入る
通信においてもミノフスキー粒子が散布された瞬間雑音が入るようになったり、機体を接触させないと通信できなかったりとか >>789
そこはハードSFではないしな
建前は子供向けアニメだ
今はロボット技術がどれだけ進歩しようが人型巨大兵器なんてのは物理的や戦術・戦略的な問題で
現実ではありえないとされてるわけだけど当時はどういう風潮だったのかねぇ >>790
技術アピール合戦の末に徐々に人型にシフトしていったって感じだったと思う
要するに必然性があって人型になったんじゃなくて、技術力のアピールとしてデザインが先鋭化していった結果、どんどん人型になっていった感じのはず >>792
震災あって架空線も全部地下にある設定だっけか 本音ではハードディスクSFをやりたい御大はモビルスーツ=強化服なら当然人型だろうってコトで構想したらしいけどそれだと気軽に手足吹っ飛ばせないというのと子供向けを求めるスポンサーとの妥協であのサイズになったらしい
あれでもマジンガーZとか従来型巨大ロボットに比べりゃかなり小型なんだと
私はまともに見たことないんだけどボトムスってのはマジで強化服っていうか重機扱いらしいね一点モノじゃなく乗り捨てる量産品なのが何よりリアルだと
ガンダムの最大の功績はガンダムじゃなく量産型人型兵器すなわちザクを生み出したことだって意見もある 人型ロボットは想定される兵器というか何の代替かっていうバリエーションで同じ人型でも運用に差が出るのが面白いところ
ガンダムは宇宙にあっては攻撃機で地上にあっては機動性の高い戦車の代替みたいな感じなので、戦車とか攻撃機の小隊編成に類似してる
ボトムズは海兵隊がパワードスーツ着込んで装甲車機能もつけてみたいな機械化歩兵の代替なので一山いくら程度
マクロスのバルキリ-は完全に制空戦闘機の代替からの派生でモンスターみたいな拠点防衛は別口からの派生みたいな >>794
マジンガーZと初代ガンダムの全高はどっちも同じ18mだぞ >>789
ミノ子は有視界戦闘をやらせるための設定であって、
人型兵器を出すための設定は別にあるからな
ジオンが人型兵器をつくった理由は、人型のほうが強いからじゃないぞ 推進剤要らずで手足をぶん回しての姿勢制御が可能かつ、微小重力下でも1G化でも無重力でも単一の量産兵器でカバー出来る仕様
→四肢大質量マニピュレーターを有する歩行可能な機動兵器は人型だった!
だっけか? のわりにはびっくりドッキリメカを大量につくって、
いや、何もいうまい…… ガンダムも昔の知識、常識をもとにしているからミノの説明で納得させられていたけど
色々と無理があることを考えれば、リアリティではなろうと大差ない
結局、面白さってのはリアリティの追求とは方向が異なるってことだな でもその努力をするしないは全然別物だからね
特に現実の皮をかぶってる作品においては 人型大型ロボットで戦闘がしたい!って事から始まってるから
良く考えるとおかしくても勢いとそれっぽい説得力さえ有ればいい
後は最低限作品内の設定と矛盾さえなければいいし (そもそもロボットプロレスやるのが前提であって、ミノ粉は人型を成り立たせるための外側からの設定補強でしかないわけで)
(設定から組み上げて人型になったわけじゃないんだから、当初から人型であることは無理があるって理解は共有されており、そのことを理解した上で皆ガンダムを楽しんでいたわけだが)
(昔の知識と常識ではミノ粉があれば人型であることを納得できていたとかどの世界線から来たんだこの人) 人型を求める心理ってなんなんやろ
戦車は戦車で、戦艦は戦艦で、戦闘機は戦闘機でかっこいいよな
単純にロマンのみで巨大人型兵器を欲するこの気持ちとは なろタジーってこのスレの住民にとってはリアリティがないものが多いけど、
ゲーム世界にどっぷりつかった人間にとってリアリティがあるように構築してあるのがなろタジーだからな
そういう意味ではなろタジーをリアルでないとは非難できてもリアリティがないって非難するのは的外れかもしれない 存在しないからこそロマンを詰め込めるんじゃないかな
後は人型だからこそ愛着もわくだろうし
魔法だって実在してたらもっとつまらない作品ばかりになってただろうし >>803
俺は見てないから知らないが、スレの流れ的にはミノで納得させられていたんじゃないかと思ってだけど
当時からなろう的な穴のある位置付けだったのか
やっぱ当時を知っている人の話でないと確かな事は分からないもんだな 人型であることでキャラクターの命を担保した上で人に準じたダメージ表現が出来るのは利点だね
「強敵にやられて腕が斬られる」とかも、人間であれば今後の展開に差し障るけど
ロボットであればその場を凌げばキャラクターの腕が斬られてるわけでもなく日常へ戻れるし、なんならロボットの改造や新型機への乗り換えなんかの理由付けにすらなる >>804
ヒトだから人型に感情移入しやすいってだけでは
戦車戦艦戦闘機を好むのはそれらを見慣れているから
だから見慣れていない子供には受けない >>802
>それっぽい説得力
それこそがリアリティなんだよな
説得力を持たせたい対象自体のうさん臭さでリアリティがないって非難するのはほんとに的外れかもしれない
それだけをポンと出したら無理無茶出鱈目にしか見えないものをある程度受け入れられるようにする設定、それこそがリアリティのある設定だよね >>807
AMBAC(無重力空間なら四肢を動かして姿勢制御できるから推進材の節約できるよって設定)とかもおもいっきり後付けだしね
そのAMBACもマニピュレータとか必要なくね?って部分に、ファンの側から「こういう設定つければ説得力増すやろ?」って発信したものだったりする
無理があるってのはわかった上で、じゃあその無理をいかにして成り立たせるか?みたいなのの考察がファンコミュニティでの一種の楽しみかたでもあったなよ
マクロス系とかその辺面白いよ、作中の描写から(公式からの発表などはされていない)兵器の開発史とかまで語られてる
「こんな描写はありえない!」と切り捨てるんじゃなく、「こういう背景があれば成り立つんじゃないか?」と考えて設定のアラを楽しむ姿勢は忘れたくないもんだね
……なろうでもある程度作品に一貫性があればそういう楽しみかたできるんだけど、リアリティラインがブレまくる作品だと無理なんだよな…… >>808
つまり主人公をアンドロイドが義手義足にせよと >>810
ロボットものはまず「人型ロボットを出すんだよ!」ってのを成り立たせる必要があるわけで
作品の核になる部分の嘘は設定であって、消費者側はそのは寛容に受け入れねばならんのだよな
あとはそこをいかに綺麗にデコレーションするか
人型ロボットはありえん、ってのは当たり前のことなわけで(ロボットものに限らず)作品の核たなる部分に突っ込みをいれるのは無粋でしかない
もちろんデコレーションが雑であればそこは多いに突っ込めばいいと思うけどさ >>796
そうなん?
マジンガー意外と小さいガンダム意外と大きい…
身長〜57メートル♪のコンバトラーVの三分の一か
>>805
量産型テンプレ俺Tueeee作にリアリティ感じる層ってのはなんなんだ?
初期ドラクエでもリアルに感じるのかそういうなろう民は?
子供だましならぬなろう民だまし? ファンの考察を取り込んで、どんどん説得力を増してスピンオフがポンポン出てくる
ってのは長寿作品の醍醐味だな
スタトレとかもそうやって成長してきた >>812
どろろとか、ハードなのだと攻殻機動隊とかが近いかもね パイロットが皆ダリル少尉みたいなのだったら人型兵器に乗る理由になる。かもしれない >>814
ゲームみたいな世界で冒険したいってのがキモの作品に、
ゲームじゃないのにゲーム的な世界なのはおかしいって突っ込むのは無粋でしかないってことなんだけどね >>818
>ゲームみたいな世界で冒険したいってのがキモの作品
まず、ちゃんとゲームのハードやソフトがあって、
主人公はコントローラーを持ってプレイしていて、
画面に吸い込まれて、そのゲームの中の世界で冒険する、
であれば何も言わないけどさ。
ゲームの中の世界ではないのに、
ゲームの中の世界みたいに描かれてるってのは、
やっぱりなんか嫌だな、俺は。
もちろん、そういう嗜好の人もいるってのは解ってるよ。 正直
Gガンみたいな操縦方法なら
人型もわからないでもない そんなこと言うたかて
宇宙戦闘機に翼を付けたり
宇宙戦艦の艦橋が剥き出しで飛び出してる世界だぞ
人型なんてささいな問題よ >>790
多脚制御ソフト研究で画期的なOSシステムが完成→これで初期の多脚式レイバーが実現
その後、OSやマニュピレーター技術の企業開発が進み、より汎用的な動作のできる人型重機が登場
バビロンプロジェクトにおいてその汎用性を認められ工事作業で採用され大量生産化 パトはP2→P3→実写と人型から退化していくのもいい
まぁ退化ではないんだが 軍用レイバーまで人型が浸透してるのに衰退ってのもねぇ 実写はファンで黒歴史だしなぁ
P2では1より技術が向上してる、P3は原作時系列においてはP2より前だし >>819
乙女ゲ―の悪役令嬢におっさんが転生する奴で、
ゲームによく似た異世界に転生なら許せるけど、ゲームの世界そのものに入り込むなんてありえないって感想ついてたのを思い出した
世の中は正反対な意見の人がいるものよ 実写は監督が斜に構えるタイプの中二病を炸裂させてしまった感が滲み出てて居た堪れなくなる >>766
八岐大蛇は、多頭の蛇のことなのだから、
他にもいて当たり前では?
他の神話でも似たようなヒュドラとかいるんだし >>812
実際義手系キャラはよく義手義足をぶっ飛ばされたりつけ直したりするから、ダメージ表現の良い小道具屋でw
>>827
業界内でも言われてるけど、ちょっと鬱シリアスに傾きすぎなんだよ根暗押井守。
大本の士郎正宗はエロバカ漫画だったはずなのだがね。 ゲーマーじゃない私でも猫耳猫はゲラゲラ笑えたんだけどあれはリアルとのギャップ(あるいはNPCの持つゲーム世界の常識とのギャップ)がギャグになってるんでしょうが
あーゆーコメディ寄りの作品ならゲーム風異世界もゼンッゼンありだと思うけどそれを(コメディ寄りじゃないのならなおさら)「愛好者にとってはリアリティがある」って言うのはゼンッゼンわからん
ホント〜にそうならゲームとテンプレに毒されてリアルの感覚がおかしくなってるのがなろう民っていうか俺Tueeee系テンプレ作愛好者ってことにならんか? 問題なのは、二番三番煎じの作者達が何もひねりも無くコピペしてきたなろうワールドが、自分の描きたい世界との矛盾を発生させてリアリティを損なっているところじゃネエかな。
そこは自分の作品となろう世界のマージをする努力がナイトいけないんじゃ無いかって。 >>832
だからリアルとリアリティは違うと何度言えば……
リアルの感覚に寄せるのがリアリティじゃないぞ
ゲーム風異世界のリアリティってのは、ゲーム的なギミックやら設定やらをいかにもっともらしく見せるかであって、
そのゲーム的な何やかやが現実でもあり得るかってことじゃない
まあ、テンプレの劣化コピーによりリアリティが損なわれてる有象無象が氾濫してるんだけどな…… >>832
あの作品はリアルとのギャップを楽しむ作品じゃなくて
ゲームのメタネタあるあるを楽しむ作品だよ
多少でもゲームをプレイしてないとわからないネタの宝庫ではるけど、多少でもプレイしたことあれば
あ〜わかるわかると楽しめる作品 なんだろう
リアルの知り合いになろうのおすすめを聞かれた時に教えて恥ずかしくない程度の説得力が欲しい
笑わせるのと笑われるの違いみたいな >>834
文脈的にはリアルでしょ832の言いたいことは、それにどっちでもいいよ言葉の定義なんて
厳密に拘りたいなら日本語使ったほうが良い >>836
そこまで衒学趣味に走る必要無くない?
これが今の流行りだと人気作品伝えておけばいいだけじゃ……
この作品は程度が低いとか低くないとか言い出したら、そこれこそ漢籍とかに走らないと(極論w) ロボットは、未来から過去の人間に念を送って自らを作らせたって設定が好き 途中送信すんません
人型ロボット同士の戦闘という非リアルをベースにディティールを積み重ねることでリアリティを上げているのがガンダム
たびたび言ってる人がいるようにリアルとリアリティが違うのはわかる
「俺Tueeee系テンプレ作愛好者にとってはリアリティがあるんだよ」というのはやっぱりゼンッゼンわからん「子供にとってはファンタジーにもリアリティがある」ならギリ同意出来ないではないが 途中送信すんません
人型ロボット同士の戦闘という非リアルをベースにディティールを積み重ねることでリアリティを上げているのがガンダム
たびたび言ってる人がいるようにリアルとリアリティが違うのはわかる
「俺Tueeee系テンプレ作愛好者にとってはリアリティがあるんだよ」というのはやっぱりゼンッゼンわからん「子供にとってはファンタジーにもリアリティがある」ならギリ同意出来ないではないが >>843
再再度の途中送信に加え二重送信?大変申し訳ありません
「子供にとってはファンタジーにもリアリティがある」ならギリ同意出来ないではないがやっぱそれ子供だましならぬなろう民だましってことにならんか? 分からんけどBLはファンタジーって言いながら腐向け舞台見に行く感じか 現実にはありえない戦闘用人型ロボットからスタートしてディテールを積み上げていくことと
現実にはあり得ない剣と魔法の世界からスタートしてディテールを積み上げていくことに
差があると思う人と思わない人がいるんじゃない? ワッチョイ 82ad-cE37
読点(、)に親を殺された人 前者はハードSF脳の洗脳されすぎてるんだろうなどうしても現実世界を意識してしまうからだと思う いわゆる推理モノで警察関係者以外が刑事事件の捜査に首を突っ込んで犯人探しをしてるようなもんだ
このお約束をいちいち「リアリティはないな」と思いながら見てる愛好者なんかまずいないだろう 頭からリアリティ警察で飛び込んでくるのはほ放って置けばいいが、読み進めている間にリアリティ無いなって思う作品があるのは確かだからねぇ。 ジャンルによってリアリティの許容値に幅があるからな
グレンラガンに求められるリアリティとパトレイバーに求められるリアリティは全然違うが、だからといってグレンラガンにリアリティが皆無と言うわけではない
リアリティというのは迫真性で結局は作品の説得力だ 魔夜 峰央にリアリティ求めても必ずホモになるみたいな >>850
その立場の人物が持っている能力と情報と目的意識でやりそうな事を話の都合でなぜかやらないとかやると途端にリアリティが無くなるイメージ なろタジーな、リアリティに疑問をもたれるような作品は多いことは否定しない、っていうか、ツッコミどころが多すぎる作品だらけだけど、
ゲーム的な世界だからリアリティがないって言っちゃうのは、人型ロボットが活躍するなんてリアリティがない、ってロボット物を全否定するのと同じじゃないかって言いたいのよ…… 設定用意してあれば筋肉魔法でもスコップでもノリと勢いで納得出来ると >>846
テンプレ作はディテールを積み上げていないと思う
>>847
旧2ちゃん初心者のころに「ここでは句読点は使わんのがお作法だ」と教わったんで以来そうしてるんすが ; それはそうとテンプレ入りネームド番外「ネーミングマン」を目指してらっしゃる? ノリと勢いで納得できるものは十分にその作品内のリアリティを持っているね
ゆでとか正にその典型
男塾はその逆に読み手側に「いや、ねーよ」って笑いを取りながらそのギャグ内容を作品内の登場人物たちは真面目にやることで
作品の世界の中ではそうなっているというリアリティを持たせている
こういう所があればナロウムーブでもまだ読めるものになるんじゃないかなあとふと思った お前ら会話してるように見せかけて、
自分の言いたいこと書きなぐってるだけやろ? 対話など求めていないからな。
ただ、面白い発言が出来たなら誰かが食いつくだろうと想いながら書き殴っている。 >>857
北斗の拳がキン肉マンとガンダムのどちらに近いかビミョーなトコロだ
設定を言葉にしてみると下手すっとキン肉マンどころか男塾クラスにギャグなように思えてしまうシロモノなんだが力ワザでシリアスにしている
猫耳猫は男塾かキン肉マンか…
私が読んだ中じゃ八男がよくもわるくもザ・なろう作だと思うんだけど男塾とキン肉マンの中間にあるように思うが引き伸ばしに失敗した風なのは北斗の拳に近い? 変な話猫耳猫は故意的にギミックを置いてオチ作ってたからある意味推理小説みたいなもんって言われたりもする
基本解決方が斜め上だが リアリティの基本は設定の有無や細かさじゃなくて「合理性」と「蓋然性」だよ
「そうなるであろう」「そうするのが自然であろう」という納得がすべて
だからどんなに非現実的な設定であろうとリアリティを持たせることはできるし
なんら架空の要素(魔法とか超科学とか)を出していなくても、登場人物がみんな不自然な言動しかしていなければ
現実世界ベースの作品なのにリアリティ皆無なんてこともザラにある >>861
作品の方向性としては魔法陣グルグルとかだな
読者が数々の前提を知っていることがお約束になっている >>830
>八岐大蛇は、多頭の蛇のことなのだから、他にもいて当たり前では?
まず八岐大蛇は個体名や
日本書紀でも古事記でも1体だけや
>他の神話でも似たようなヒュドラとかいるんだし
八岐大蛇は多頭に加え多尾なんで多頭なだけのヒュドラとはかなり違うんやで
>>857
>男塾はその逆に読み手側に「いや、ねーよ」って笑いを取りながらそのギャグ内容を作品内の登場人物たちは真面目にやることで
なぜか包囲殲滅陣を思い出した
勢いはあったな、うん >>863
現実そのものな出来事をドキュメンタリーばりの正確さで描写しているのに、
その分野自体の実情が知られていないせいでリアリティを感じられないってパターンもありうるな
専門性が高い分野だと特に >>866
氷に覆われた海の底に、ホホジロサメよりも巨大で
ホッキョクグマを食べて500年も生きるサメが生息している!
嘘っぽいけどこれ事実だしな 氷に覆われた海の底に住んでるホッキョクグマの方に興味が湧くけどな (誰も生きたホッキョクグマとは言ってないのがミソだな) 500年も生きるサメもホッキョクグマを食うサメも存在するんだ、
そりゃあいずれ空を飛んだりするさ! ですね?
(これを詭弁という) 熱意が伝わるよう真面目に馬鹿やりゃいいんだよ
ただの馬鹿は普通に嫌われる、なので利口な人間が計算して愛される馬鹿を描いてる
真正の馬鹿にエンタメはできぬのだ
たまに天然でこなす人がいるが、あれはガチの才能なので同じように出来るとか思っちゃダメ 漫画家なんか半分かことによると八割方天然かもしれん(ただし一流に限る)
小説家はどうだろう?漫画家の場合絵はデビュー当時ヘタクソでも化ける可能性は比較的高いがストーリーがダメなヤツはダメって感がある
漫画家よりも天然比率高いかもしれん 例の包囲殲滅陣も作内に1人か2人ツッコミ役入れたら面白いのにな
「いやそれ無理だろJK」「少数で囲んでも薄いとこから飲み込まれて終わるわ馬鹿か」
からの
「え・・・マジかよ成功しやがった」「ウッソだろてか相手馬鹿だろ意味わかんねえ」
と読者の心を代弁してやれば、評価もまた違ってたんじゃないだろうか >>872
井戸水車の人は天然でアレ描いたのか色々考えた末にネタとしてアレ描いたのかわからん 作家個別なら作品の内容から、天然かどうか分かるだろうけど。
漫画家や、なろう作家全体をくくるのは無理、当たり前だろ。 薄皮包囲殲滅陣につっこむ人は多いが
銀英伝の作戦はどうなんだろう
薄皮重ね合わせの防衛陣とか
自国星系焦土作戦とか
前者はほぼ同数の軍勢でなぜそんなおかしな陣形をとったのか、普通に防衛陣形とれよとも思った
後者は戦後処理が大変になるだけじゃ……民心も離れるだけだし…… パイ生地作戦はともかく、焦土作戦は民心離れさせるのもまさに目的の一つだったし >>873
包囲殲滅陣の怖いところはこれが、戦術の定石として定着したという設定なのだ
主人公だけの特別ならここまで話題にもなってないんじゃないかなぁ 火や風の魔法はイメージしやすい
光と闇ってなんじゃらほい 一体何が起こるんよ 眩しいのか?ぐらいしか想像できんのよ フォースにもライトサイドとダークサイドがあるように不思議な力を光と闇に分けるのはわりと世界的な傾向 わざわざ包囲殲滅したのに
その後焦土戦術かましたのがヤバい
それなら最初から焦土戦術やれよと思うわ >>876
銀英伝の戦術については、
個々の艦艇の諸元や艦隊としての
作戦能力についてあまり説明がないので
作中で矛盾してなければ、何でもあり。
まあ銀英伝戦闘は史実の地上戦がモデルらしいが。
薄皮重ね合わせの防衛陣にしても、
艦隊の継続作戦能力が限定されているとかなら
相手には連続で戦闘を強いる一方、
味方は後方で再編しているわけだから
本格的にぶつかる前に相手の戦闘力を低下させる
目的とすれば悪くない。 >>878
さんざんスレで話題になった包囲殲滅人だが
ロイみたいに一人で数千人相手に突っ込んでボコれるぐらいの超人がいる世界ならあれが正解だと思うよ 単騎で強い奴がいるならそいつを先頭に中央突破とか、
或いは斜線陣で弱兵が敵に接触する前に撤退に追い込むとかのがいいんじゃないか
むしろ兵全員が絶対に負けないぐらいアホみたいに強い場合に、
1列横隊で包囲するのが最も遊軍が発生しない効率的な布陣になるだろw 包囲殲滅陣がアレなのは、包囲してる側は誰も空飛べないけど包囲されてる方は空飛べるのが普通にいるのに包囲が成立してる
ってとこじゃなかったっけ? >ロイみたいに一人で数千人相手に突っ込んでボコれるぐらいの超人がいる世界ならあれが正解
スカドラ先生、脊椎反射の逆張り乙
つ>>878 >886
空飛べる敵ペガサスナイトは主人公が上級魔法・ライジングスパークで撃ち落とした 包囲殲滅はそんな戦術使わなくてもなろう主とロイの二人でなんとかなったんじゃんって思わせるとこがいかんのじゃなかろうか 無双がデフォのなろう主自体が戦術の最大の敵だから
ジャンプ漫画でも戦術必要?のレベルなのに更に嵩増しするからムリッポ 無双(ゲーム)だと雑魚でも囲まれたらフルボッコであっさり死ねるんだよなあ
立ち回りとか撃破順とキャラの運用とか普通に気にするし >>876
銀英伝も昔から突っ込まれているでしょ
その上で、話は面白いからというだけで 銀英伝は戦術よりも、ヤンと相対すると全員がことごとく阿呆になるのがな 以前からウワサには聞く包囲殲滅陣っての読んだことないがギャグでもなんでもなく大まじめにノンストレスで無双する手段としてやってんの?
そうだとしたらそんな分かりやす過ぎるくらい分かりやすいアホウな話がなんだって書籍化までいっちゃったんだろ? 単純に包囲殲滅陣が有名になったからそれに乗っかっただけでしょ
それ以下のなろう作品とかも散々書籍化してるし
そもそも月夜涙とか言うクソすら書籍化できたんだしなんでもありだよ お兄様が一時期ラノベのTOPにいた時点でワンチャン有ったから出版が2匹目の泥鰌狙っても驚かない
お兄様は神クラスの無双だったしな >>897
更新速度、お約束を守る、テンポよく主人公が成長する、あと流行りに敏感
わりとなろうテンプレの教科書的な人だなぁとは思う > 敵右翼 敵中央 敵右翼
>(ペガサスナイト) (ハイトロール) (サジタリウス)
> ↓ ハイオーク ↓
> ↓ ↓
>
>
> ↑ ↑↑ ↑
> 左翼 中央 右翼
>(シルヴァ指揮) (ルーク総指揮) (ロイ指揮)
>
> 左翼後列 右翼後列
>(後衛職) (後衛職)
1 敵中央の目の前に主人公ルークが魔法で水の壁を造り進撃を阻む
2 ロイが突っ込んでサジタリウス蹂躙
主人公ルークが魔法でペガサスナイトを撃ち落としシルヴィア指揮の左翼が止めを刺す
> 敵右翼 敵左翼
> ↑ ↑
> 自左翼 自右翼
>
>
> 敵中央
> ↓ ↓
> 自中央
>「全両翼、反転攻撃! 敵中央を包囲します!」
> 左翼&右翼
> ↓↓↓
>
>左翼→ 敵中央 ←右翼
> ↓↓↓
>
> タンク職
> 横や真後ろから攻撃されたハイオークたちは混乱の極みに達し、ほとんど無抵抗のまま倒され、魔石へと変わっていった。 脇はナローシュが上から目線でイキりちらして幼女ハーレム作る話という印象しかないわ 300で5000を包囲して殲滅とかしたからバカにされてるんだろw 包囲して殲滅だ、ぐらいなら別に問題にならんかったのかねぇ… 包囲殲滅陣のやつって、わざわざ街から出て行って300で5000に喧嘩売ってなかった?
あとは指摘受けて5000が500に減ったりとか Wikiで調べられるような会戦は見事に決まったものばかりだから
別に片包囲で十分なのに全部が全部カンネーの再現にしようとするのがね
一度軍隊率いれば分かるよ
右でも左でも片翼が下がれば全軍引くしかなくなる
将軍もつらいわー 300人で5000の敵を包囲殲滅って興味を惹く掴みとしてはいい線行ってたと思う ダンまちは本当に一騎当千出来る人物がいるからまだやり易そうだなと思った
そう言えば色々異世界設定の話の中でリアルでの故事成語とかの話が上がるが
ホーンラビットがメジャーに存在するナロウ作品では「とにかく(兎に角)」って使われたりしたらアレだなあと思ったw とにかくを兎に角と書くのは当て字なので問題ない
と=そう、そのように、あのように、という意味の副詞。とある、の「と」
かく=こう、このように、という意味の副詞。かく言う、の「かく」
とにもかくにも=そうだのこうだの色々あるけど、というニュアンス せめて地上戦中心だったら、魔法的なサムシングで進路を阻碍する何かをするみたいな形で説得力できたのにねえ。
そもそも史実の包囲戦滅陣が移動攻撃しつつ勢いだけで左翼突破して、
ローマが中央の薄皮一枚の歩兵に苦心してる間に、精鋭騎兵が真後ろから蹂躙するという特殊な形なので。
「空中戦」かつ「一騎当千」かつ「中央突破」(史実のカンネーは左翼突破だけ)な部分でgdgd設定は確定してた。 「どうやったら今からでも遅くはない、あの包囲殲滅陣を説得力あるものにできるか」大喜利とかやれたら、
比較的マトモなものができそうな予感がワンチャン。あくまでも比較的だけど。 負けない事に撤すればなんとかなるって言ってたけど
負けない事に撤するってようは守りを固めて相手の息切れを待つってことなのでは?
それを攻勢に出て言ってることと違うじゃんって思ったね 幻覚とか情報操作で敵に「包囲されている」と誤認させ、
「包囲が薄い(実際には無双キャラが待ち伏せている)」方向に誘導するとかなら…… つーか少数なら普通に奇襲しようや
アホみたいな主人公おるなら成功するわ >>900
この戦況だと中央が右翼と統合するだけでは?
後ろのサジが軽騎兵なら迂回されて後衛直撃もあるぞ ひとつには「陣」っていうからには二次元の配置の話なのにそういう「イメージ図」を一切考えずに言葉だけで考えるのが書く方にもいるってことなのかな
図をイメージ出来てもまだアホウな話を書いてることが自覚できないなら単にアホウってコトだと
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○××××××××××××××××××××××××××××××××××○
○××××××××××××××××××××××××××××××××××○
○××××××××××××××××××××××××××××××××××○○××××××××××××××××××××××××××××××××××○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
300対500だって大差ないのが一目瞭然 数千相手に無双できるチート持ちが二人いるみたいだからそいつらに相手させれば良いやって話でなw
兵を使う理由が無いwせいぜい囮に使うか見せ勢に使うかぐらいだろw
街に籠ると見せかけて敵の注意を惹きつけ、街の外に潜伏した二人に背後から奇襲させる
二人が無双してる所に、見た目の派手な魔法攻撃を撃ち込むなどして混乱を煽る、とかなw
流石なろう無双杉wwwってバカにされるだろうけど、300対5000で包囲殲滅陣wwwよりはマシじゃねぇかなぁw 合戦つってんのにただのポケモンになってんのが全部悪いだろ
ペガサスナイト隊来たから雷魔法ぶつければ4倍弱点で勝てますね、ってあほやん >>913
実は因果逆転チートで「包囲殲滅して勝つ」結果が先に来てて
過程の行動にブーストがかかりまくるでいいよ >>922
特定の指揮官にしか使えない宝具みたいな >>923
スキル「鉄鎖編成」発動!
指揮する兵を横に並べると絶対に切れない鎖と化すことができる!
とか? 一般兵300のお仕事は無双キャラが殺した敵兵の死体処理? 不殺主人公がダルマにした敵兵を処理するだけの簡単なお仕事です 戦争で人殺しなんてとんでもない!戦闘再起不能程度の後遺症が残るようにして敵国自体に負荷をかけるよ!w 色々作戦考えるけど結局はなろう主一人が無双して終わりって事が多いようなそうでもないような ジャンプ系漫画とRPGゲームがなろう作品のネタ元だから戦術論をやるには無理なのよね
架空戦記や歴史物を元々書いているような作者以外は戦術論ネタなんて知らないのが当たり前だし そんだけ密集して殲滅されるの待ってくれる敵さんだったら伝染病のウィルスでも撒いてから帰してあげれば戦果拡大できるのに
症状は軽めで潜伏期間長いけどその間ずっと感染源になるようなのが理想かな
出来れば生殖機能かDNAにダメージある病気があれば良かったんだけど まあ300で5000を何とかしようと本気で考えたら
戦線構築せずゲリラ戦に徹するくらいしか無い気がするな >>933
5000が全員死ぬまで戦うわけじゃないのだから、
1割ぐらいがやられたところで逃げ出すやつがでてきて、
統制取れなくなって撤退するとかでもいいわけだし その5000が人間よりかなり力のある魔物で
300の冒険者を率いるのが
何の実績もないイキがるガキ >>938
スパルタ兵が300いれば、相手が百万でも良いとこまで行くじゃないですか 最も兵力差がある勝利は何になるのだろうか
三国志で甘寧が百人で四十万に夜襲ってのは嘘だよな
張遼が八百で呉軍十万を追い返したというのも怪しい
一人で数万を相手にってのも無理だろう 何でもウソウソと言ってしまっていては仕方なかろうよ 数だけなら神が人間を殺すために2億の騎兵をってのが最大かな
漫画なら三千万の軍がってのもあったけど
いや悪魔の軍勢二兆六千億が最大かな >>939
テルモピュライみたいなことは地形が無いとね
街から出て何もない平地で300対多数は流石のスパルタ軍も無理 チートなんだから、500でアステカ滅ぼした話なんかの方が参考になるだろ 無敵艦隊の国にも遂にアステカの呪いが届いたのかもな >>945
つスペインかぜ
スペインで800万人近くが感染し約30万人が死亡 木崎原の戦いなら300VS3000で包囲した(形に偶然なった)島津側300が勝ってるな
まあ島津も300の兵が50人以下になるまで死にまくったらしいが 例の300vs5000の300人は有象無象の寄せ集めで300人なのがね
作中では何事も無く勝ってるけど指揮系統も陣形もあったもんじゃ無さそう
相手側は空飛ぶ騎兵とかいるし 包囲殲滅陣の何がおかしいって
残っている兵力300のほとんどが攻め込んできた魔物1体に対して5人でも相手できるか分からない弱兵ってところだからな >>951
因みにぷよぷよはスライムの一種らしいぞ ツッコミどころ満載の作戦を実現させちゃったモブがすげぇのだ
やれば出来る子 仮に3000vs5000で包囲殲滅してもまるで話題にならなかったこと考えると
300で包囲する展開は大正解だったんだろうな
話のインパクトとして キンキンキンキンにしても、黙れドンにしても、話題になれば勝ち 多分キンキン以外は意図して話題になってないだろ…
キンキンすらも若干怪しいな 誰からもバカにされるような炎上商法を正解とは思わんわw >>957
バラエティ番組や動画サイトとかだとよく見る手法だけどな
自分、その手の笑いは好かないけど どんなにヒドイ商品でも
集まった人間の5%は買ってくっていうからなあ >>949
アインズ様なら寄せ集めの300人をデスナイトに出来るから包囲殲滅とか余裕! 帯に包囲殲滅陣!とか書かれても嬉しくないだろういや嬉しいのかもしれんけど アインズ様の子ヤギもある意味包囲殲滅戦か
あれくらい戦力差があれば包囲殲滅戦も納得 ハリウッドでなろう
レイノルズ演じる主人公ガイは、ルールなし、なんでもありの暴力に溢れた街で、毎日のように銀行強盗に襲われる日々を過ごしていた。
そんな毎日をむしろ平凡で退屈だと感じていたが、ある日、ふと思い立って強盗に反撃。奪い取ったメガネをかけて見ると、町中に今まで見えなかったアイテムやミッション、謎の数値が出現する。
自分のいる世界がゲームの中で、自分がNPCだと気が付いたガイは、“正義の味方”になるために立ち上がる。
監督は「ナイト ミュージアム」シリーズのショーン・レヴィ。共演にはドラマ『キリング・イヴ』で一躍有名になったジョディ・カマーや『マイティ・ソー バトルロイヤル』や『ジョジョ・ラビット』のタイカ・ワイティティが名を連ねている。
https://sm.ign.com/t/ign_jp/screenshot/default/0319-4_ag6g.960.jpg
https://www.youtube.com/
watch?v=EtMxgor_qpU
https://jp.ign.com/free-guy/42502/news/npc8
なろうは世界の最先端やったんやな なろう系は正義の味方にならない
なろう系は無自覚にプレイヤー側を圧倒する
なろう系は最終的にシステム乗っとるし女性プレイヤーを侍らす フリーガイが、なろう系とは思わないけど
思ったのは、他のプレイヤーが全員悪人プレイするなら、善人プレイをしたくなるし
善人プレイヤーばかりなら悪人プレイしたくなる
そういう感覚なら分かるなー >>967
すっげえ偏見的だけど
洋ゲーって基本アウトローな主人公が街中で銃ぶっ放してるものが中心なイメージ >>968
だいたいソシャゲのマフィアシティの動画広告せい…多分 洋ゲーって言ったら、街ん中で武器振り回したり魔法撃ってたら家畜殺しちゃって、町中の住人にフルぼっこにされてるイメージ(偏見の塊 >>963
>強盗に反撃。奪い取ったメガネをかけて見ると、町中に今まで見えなかったアイテムやミッション、謎の数値が出現する。
異世界転移モノで、毒ガス使いの殺人鬼を倒した後にそのヘルメットを奪って被ると、そのバイザー越しに見た街は魔界みたいになってて住人も怪物に見える、っていうのがあったな。
四半世紀くらい前の作品「マジカル・シティ・ナイト」な。 洋ゲーと言ったら街中で音楽を奏でて花嫁を誘惑して街の外に連れ出し殺害してサンダルを奪ってコレクターに売るイメージ >>977
現実世界をベースにした異世界を現実世界扱いされるとモニョる >979
MMORPGの(ほぼ)元祖 ウルティマオンラインのありふれた金の稼ぎ方
花嫁が履いているサンダルは非売品でプレイヤーがスキルで作ることも出来なかったので高値がついた 「平行世界」って書くと何となく現実とだいぶ近い印象が出てくるのに「異世界」って書くと「ああアレね」になってしまうよね 異世界=「異なる世界」じゃなく「いつもお馴染みゲーム風世界」だと思う人がなろう民の主流らしいのよな 繰り返しで悪いがそれをヨシとするヒトが考える「世界設定」てななんなんかマッタクわからん 個人的に思うのは異世界に必要なのは、外国人の想像する遠い国とかそういうイメージかなって
勘違いニッポンとかそんなの
例え舞台設定が日本でも、電柱の代わりに鳥居が刺さり、自販機の代わりに鎧が鎮座してたらそりゃもう異世界だろと
手近な所だとグンマーネタとか 平行世界というと、基本的な物理法則は同じというイメージがあるな
魔法とかそういうのは無しって感じで 魔法に物理法則を持ち込む奴は何故どいつもこいつも都合よくエネルギー保存則を無視するのか 保存則とか熱力を出しちゃったら魔法死なない?
魔力がものすごいエネルギーと化しそう 魔力から物質変化というか現象変換というか、場合によっちゃ時間法則捻じ曲げたりしてる時点で
エネルギー保存則を無視とか言われても… 今日カツ丼を食べたか天丼を食べたかで歴史は変わるのに >>990
言いたいことはわかる
都合よくいろんな設定をつじつまを合わせることなくつまみ食いして繋ぎ合わせて醜悪なキメラになってる作品が多いものね
設定が作中に及ぼす波及的影響が想像できないまま噛み合わせの悪い設定を羅列してしまうようなのってイラつくよね 近ごろ珍しくないがイラスレが設定議論スレっぽくなってて設定議論スレがイラスレっぽくなっとる
「設定」ってのはつじつまを合わせるというか世界を統一的に描くためのものでそれをしてない箇条書きのママのアイディアの集まりを設定とは言わんと思う 素人集団に言ってもしょうがないよ
ただし書籍化連中は許さん 設定が良かったら小説も良いかと言われれば違うし
大目に見ないといけない部分もあって然るべき
後付だろうと敵を強化するものや今後の展開に花を添えるならドンと来い
許されない理由が無い 理由はあるよ設定ってのはその世界のルールだ
ゲーム中にこの方が面白いからって理由でルール変更してこの位置からのシュートは三点ってことにするから逆転な?ってやられたら試合にならない
面白くするためならなんでもあり設定だろうがなんだろうが面白くするためにジャマならどかすのが正義ってのは間違いだ
文字どおりのなんでもありってのは子供だましのご都合主義にしかならんホントの面白さは制約があるからこそ生まれるもんだろ そこまで言おうが
面白いかつ矛盾のない限り後付はOK派のスタンスは崩さんぞ 面白くないなって設定は無かったことにするパターンでも人気作はあるしどっちでもいくね このスレッドは1000を超えました。
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