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【さすごしゅ】14番奴隷ちゃんと遊ぼうスレ【治癒ポ】
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0001この名無しがすごい!
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2020/02/24(月) 23:31:28.31
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前スレ
【さすごしゅ】13番奴隷ちゃんと遊ぼうスレ【治癒ポ】
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0952この名無しがすごい!
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2020/11/08(日) 09:36:29.55
捕虜のなかで、力があって害をなすことが甚だしいと分かった者、その人物を殺害することが敵の人民を弱体化させることが分かった者は、殺害すべき
捕虜のなかで、丈夫そうな者、働く能力のある者、裏切りや悪行などの点で安心できる者は、奴隷とすべき
財産を所有し、必要な物品を保有する捕虜の場合、身代金を徴収して釈放すべき

女性や子供の捕虜の場合、異教徒なら女子供であろうと殺してよい
女性の捕虜が兵士たちの「戦利品」として分配され、分配を受けた兵士はその女性を強姦して自分のものとする権利が与えられる
また戦争捕虜となった女性のなかには奴隷化される人も少なくなかったが、その場合、男性の性的欲求を処理する「道具」(性的奴隷)となることも

戦闘にまったく従事していない民間人の捕虜であっても、成人男性である場合は戦闘員の捕虜と同様に扱われ、裁判なしでも司令官の一存で死刑に処することが認められる
0953この名無しがすごい!
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2020/11/09(月) 15:50:03.56
6歳の頃に奴隷商に売られたんだそうだ。それまでは小国の貴族だったらしいが、国が戦争に負けて併合され、その際に両親は殺されたそうだ。父親は騎士団の団長、母親も宮廷魔道師をしていた為、敗戦国の戦犯としての処刑だったらしい。

貴族の10歳以上の男と既婚の女性は、全て処刑か奴隷として娼館送り。未婚の女性は奴隷にされたと聞かされた。
0954この名無しがすごい!
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2020/11/13(金) 15:17:58.19
暴君の統治する寒村で、両親に虐待されながら育ち、挙句の果てに食い殺されそうになった。かと思えば、すぐさま奴隷だ。
0955この名無しがすごい!
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2020/11/13(金) 22:07:57.08
「労働奴隷が労働から逃れると、確か一週間くらいでコゲつくんじゃなかったかしらー? 契約内容によるのかもしれないけど……」

「コゲツク?」
天罰よろしく、空から雷でも振ってくるんだろうか。

そして、昔のアニメみたいに真っ黒焦げになるのか……?

奴隷契約マジぱねぇ……。
0956この名無しがすごい!
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2020/11/15(日) 10:22:27.22
 「起きた? ウフフ。じゃ体を拭いてあげて。ガーフシャールさん、申し訳無いけどデールファの貫通を手伝ってもらうわ。ガーフシャールさん、デルーファはこれが最後なんだ。過去二回、上客に買って頂くはずだったんだけど、大泣きしちゃってね。デルーファは奴隷として売られるしかないんだ。お願いね。奴隷になったら酷いから。ここも酷いけど、少なくても着物とお風呂とご飯は食べられるしね」
0957この名無しがすごい!
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2020/11/16(月) 20:25:24.81
中世ナーロッパの魔族

未開の大陸に侵攻し資源を搾取し現住民(人族・エルフ・獣人等)を体の良い奴隷にします。
捕まえて農場や鉱山などでブラック労働につぐブラック労働で酷使します。
さらに1歩踏み込んで、母国の大陸へと大量に拉致し、奴隷として使役します。
あまりの酷使でみんなすぐ亡くなってしまいますが。
それだけでなく、反抗したら殺したり、疫病を蔓延させたりして、極端に現地人口を減らします。
そして足りなくなった分を別の大陸からたくさんの奴隷を強引に連れて来て重労働させます。
0959この名無しがすごい!
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2020/11/22(日) 20:07:28.75
「ねぇ、要らない奴隷頂戴」

「聞けよ!兄貴に向かってなんだその態度は!」

「うるさいよ、粗末な物をぶら下げて威厳もないだろうに……それより奴隷」
ヘルマンは何か怒っていた。

まぁ、ベッドの上で自分よりも小さい女の子とやらしい事をしている最中だったから不機嫌なんだろう。

八歳で幼女にやらしいことをするなんて……クズだな最低だな女の敵だな。

しかし、蟲の中にツッコまれたくらい幼女の目に光がない。

ハイライトがないとか病んでるぜこれ、いつか刺されないかなコイツ。


「奴隷なんかいねぇよ……こないだ没収された」

「使えないな、じゃあその子頂戴よ」

「コイツは奴隷じゃねぇよ!俺が見つけて来た物だからな!」


えー、もしかして村から奪って来たって事かよ。

拉致監禁強姦とか八歳のやっていいことじゃないよ。
0961この名無しがすごい!
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2020/11/24(火) 22:17:30.50
「ぎゃあっ! あが!?」
喉奥から搾り出すような声を上げる奴隷ちゃん。
奴隷ちゃんの叫喚がこだまする度に、その声音さえも引き裂く乾いた音が鳴り響く。
「お前みたいな愚図は、直ぐに殺されるんだよ! 生きてるだけでも有難いと思いなさいっ!」
「あああっ!!」
一際大きな絶叫が響き、静寂が訪れた。
人がいるのに人の気が感じられない、と言う異様な雰囲気を醸しだしている。
太い縄が奴隷ちゃんの体を締め付け、動きを封じており、想像を絶する苦痛から奴隷ちゃんは悶絶した。
そんな奴隷ちゃんの体は、至るところに深手の傷を負っていた。
傷痕の上に真新しい傷口が生まれ、鮮血が浮かび上がる。
奴隷ちゃんは、ご主人である勇者ナローシュの婚約者の聖女に、ムチでいたぶられていた。
気絶した奴隷ちゃんの姿を愉快げに見下した聖女は、一人せせら笑いながら部屋を後にした。
奴隷ちゃんは今年で12歳になるが、8歳のときにナローシュに買われ奴隷として生活している。
毎日、ナローシュやその愛人たちから言われる仕事をこなしたところで、礼を言われることは一切ない。
奴隷ちゃんが掃除を終えたことを聖女に伝えれば決まって良いほど、獲物を狩る鷹の眼の如く聖女は、眼を鋭く光らせながら僅かな汚れも見落とさないようにする。
もし汚れが見つかれば、奴隷ちゃんに有無を言わせず今日のようなムチ打ちを行う。
その反対に、ひとつも汚れがなかった場合でも、ムチ打ちは行われる。
聖女はナローシュの寵愛が王女に移ったストレスを少しでも発散したいが為に、何かと口実をつけては奴隷ちゃんをいたぶる。
例え口実がなくても奴隷ちゃんは物扱いー好きに扱うことができる。
いずれにせよ、奴隷ちゃんにムチ打ちを逃れることは皆無に近い。
そもそも何故彼女が奴隷としての生活を余儀なくされているのか……。
答えは単純明快であり、奴隷ちゃんが獣人であることに関連している。
この異世界には、人間の国を中心に“奴隷制”と云う社会制度が制定されていた。
奴隷制とは、奴隷を生産労働の主な担ぎ手とする社会制度のことである。
奴隷の対象は主に亜人と呼ばれるエルフ、ドワーフ、そして獣人だ。
亜人や獣人に人権は認められていない。
奴隷は人間の国を中心に、各国の間で“奴隷貿易”という形で売買されてきた。
奴隷ちゃんもまた数多くの奴隷のひとつとして骨の髄まで躾られ、勇者ナローシュに買われたのである。
買われた当初はナローシュの身の回りに女気はなく、重宝がられた奴隷ちゃんであったが、
その後、聖女、女騎士、公爵令嬢、王女とハーレム要員が増えるにつれて、奴隷ちゃんの扱いも雑になっていった。

「……う、ん」
あれから随分時間が経ち奴隷ちゃんは、全身に襲いくる激痛に呻きながら目を醒ました。
「い、たあ……っ」
奴隷ちゃんは、自分を縛りつけた状態のまま去った聖女の姿が脳裏に浮かび、軽く憤りが込み上げてきたが成す術もない自分に悔し涙を溢した。
痛む体を捩り縄を解くと、血が乾き痂となった皮膚を眺める。
「肉まで裂けてる……」
眉をひそめながら傷口を指でそっと撫でた。一つひとつの傷は深くはあるが小さかった。
深い傷口は、肉まで裂けた箇所が点々と見られる。痛々しい傷痕に目を背けたくなるが、奴隷ちゃんにすれば日常なのだ。
むしろまだ良い方かもしれない。酷い時は痛みから一週間近くまともに動けない。
この部屋は今日の奴隷ちゃんの寝室となる。頻繁に受けるムチ打ちの場所が違えば、寝室も違ってくる。
奴隷ちゃんは、近くにあった粗衣の目立つ布地をまとい横たえた。乾いていない血が布地に染みをつくった。
彼女の体から溢れた血が、床にまでとどまらず流れたのか床は生暖かい。鼻孔を突く血なまぐさい臭いに顔を歪めた。
「ずっとこのままなのかな……」
解放される日など無いに等しいと知りながらも、自分を買ってくれた直後の優しいナローシュに戻ってくれることを心の奥底で期待している。
いつか鳥が翼を広げて空高く飛翔するように、自分も自由になるのではないのか、と。
つまらない思考だ、と奴隷ちゃんは自嘲気味に笑った。

奴隷ちゃんが聖女にささいな事を口答えした罪でナローシュに処刑されたのはその3日後のことであった。
0962この名無しがすごい!
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2020/11/25(水) 21:10:22.07
奴隷を犯した少年/けもみみ駅

僕は今日、女の子を買った。頑張ってお金を貯めて
遠くの奴隷市場に出かけて
一番おとなしそうな女の子を買った。

僕の言うことをなんでもきく女の子。
今からこの体を好きにできる……そう考えただけで
興奮が止まらなかった。
0963この名無しがすごい!
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2020/11/27(金) 20:17:49.25
「その壁の鎖って何だ?」
 固そうな岩の壁から伸びている鎖。地面に近いところに二本。レイの頭より高いところから二本。この光景にレイは、なんとなく見覚えがある



「……気にするな。布団はちょっと汚いな。でも、今日のところは我慢しろ。明日、自分で洗え」



「なあ」



「何だよ!?」



「なんで、扉が鉄格子なんだ?」



 この部屋のおかしなところは壁から伸びる鎖だけではない。入り口の扉は鉄格子になっていた。



「気にするな」



「気になるだろ!?」



「男のくせに細かいな」



 レイの文句に面倒くさそうに言い返すルイ。



「いや、いや。そういうことじゃないだろ? ここ、牢屋にしか見えない」



「牢屋? 違うよ。ここは奴隷部屋だ」



「もっと悪いわ! なんで家に奴隷部屋……奴隷いたのか?」



 部屋があるということはここで暮らしていた、と言っていいのか分からないが、奴隷がいたということ。
0964この名無しがすごい!
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2020/11/29(日) 12:21:45.71
 スクロールすると最後にNewとついた一つの項目がある。
 New・ミラクルチ○ポ(5CP)…… 性交した相手はあなたの虜になる。肉奴隷になる。性技の技能に大きく+
0965この名無しがすごい!
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2020/11/29(日) 13:56:55.38
というわけで、異世界生活4年目の春。

俺はクルーシア大陸南東、パープルという栄えた町の一角で売買されていた奴隷の少女を買ってみることにしたのだった。
「あいよ」


奴隷商主人がぼそっと返事をする。


……おっさんの俺がいうのもなんだけど、デブのキモいオヤジが少女の奴隷を売っているのはキモいと思う。なぜ奴隷商というのは大抵の場合、こういうデブで不潔そうなキモイ奴なんだろうか。


まあ別に何でもいいんだけど。


購入した少女を見た。

手足が細く、とても痩せている。

肩口まで伸ばした髪は、薄汚れた銀髪だ。

隠すようにその銀の髪が右目を覆うが、隠していない瞳と共に、酷く濁っているのが透けて見える。

そして尋常ではないほど深い隈がその両目を支えている。


なんというか、めちゃくちゃ目つき悪いな。この子。全体的に小柄だが、大体8歳くらいだろう。
0966この名無しがすごい!
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2020/12/02(水) 13:08:24.92
最も珍味な料理「奴隷ちゃん脳」

ナローシュの屋敷では奴隷ちゃん脳を真ん中に奴隷ちゃんの首の大きさ程度に穴が開いた特別なテーブルで提供することがある。
奴隷ちゃんは動けないように縛り上げられ、調理人によって頭頂部の頭蓋骨がナイフによって除去される。
奴隷ちゃんは生きたままの状態で、その脳が露出した頭部をボウルとして使うように食卓の下に置かれる。
酒を注ぎ入れて脳と混ぜ合わせることもある(奴隷ちゃんを興奮させるとより旨味が出るという説がある)。
そして、客人の貴族はトウガラシと塩漬けにしたショウガを調味料として、脳をすくい取って食べるのである。
その過程でその食べ物とされる奴隷ちゃんは意識朦朧として、まもなく死に至ることとなる。

これを食うにはまず専用の円卓が用意される。
卓の中心には小さな穴が開いていて、奴隷ちゃんは穴の下に設置された檻の中、鼻から上だけを露出している。
頭の毛は奇麗に剃られている。料理人はこの奴隷ちゃんの頭蓋骨に鋸を水平にあてる。
ゴリゴリと気味悪い音を立てつつそれでも奴隷ちゃんが全くの無抵抗なのはナローシュの強力な隷属魔法のせいである。
鋸が一周すると、料理人の手慣れた捌きによって頭蓋が外され、新鮮な脳味噌がお目見えする。
そうしてこれを生のまま、箸なりスプーンで掬って食す。
奴隷ちゃんは、多少脳を齧られるくらいでは死なず、しばらくナローシュの方をうつろに眺めていて、眼には涙が光っていた……。

そうして前回同様穴の開いた円卓に奴隷ちゃんが用意されると、頭を鋸で開くまでは同様であったが、今度はこの奴隷ちゃん、随分と煮えたぎった調味油のようなものをジュッと脳にかけられて、ギャッと絶命したという。
この前よりも食べやすいだろうと笑顔満遍のナローシュ、こんなに美味い食べ物をどうして嫌がるのだ、さあ、さあ。
本当に珍味な料理であるから、ナローシュの行為は強要に非ず、むしろ最大限の真心である。
客人の貴族は興味津々で一口頬張ると、奴隷ちゃんの死相にたちまち食欲を催しながら、味を楽しむまでもなく飲込んだ。

異世界の貴族階級にとって、奴隷ちゃんを食べることは、特別なことではありません。
料理人は、まず、かごの中の奴隷ちゃんに無理矢理酒を飲ませて酔っぱらわせ、その次に、かごから出し、(万が一目が覚めたときに暴れさせないように)手足を縛り、鋭い小刀で頭蓋骨を切り開き、白い脳をえぐり出します。
まだ脈動する血管は、容易に見ることが出来ます。
料理人は、奴隷ちゃんの脳を出来るだけ早く客に出し、まだ暖かい時にその脳を掘り出し、各種調味料をつけて食べさせます。
美食家の貴族は、暴れている奴隷ちゃんがまだ酔っぱらっている間に、奴隷ちゃんの脳をよく噛んで飲み込み、気分爽快になります!
0967この名無しがすごい!
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2020/12/02(水) 13:09:28.41
孤児出身の奴隷ちゃん

孤児は、人が集まる場所などにたむろして、汚い手を差し出し物乞いをするが、誰も食べ物をくれない。
中世はゴミを漁っても食べ物がない時代だった。ある孤児は棄ててあった腐ったものを食べて死んだ。
それから野良犬の真似をしてゴミの外側だけを食べるようにした(中は腐りがはげしい)。
仲間の一人はトマトを1個盗んで逃げたところを農家に捕まり嬲り殺された。
「1週間も10日間も食べられない時もあった。生きるためには盗むしかなかった。盗むと大人から殴る蹴る、こん棒で殴り殺されたり、それは酷い仕打ちを受けた」
神父「快楽のために盗むのは悪だが、生きるために盗むのは悪ではない」
善意で孤児を集め育てていた神父が、食べ物がなく子どもたちが次々に死んでいくのをみて、たまらなくなって「地獄へ堕ちろ」と孤児たちをとき放った。
「盗みをしてでも生きろ。何でもしろ」といいたかったのだ。

孤児は地下穴の岩塊などの上にごろ寝する。
地下穴には数千名に及ぶ孤児が住みつき、髪は伸び放題、服は垢塗れで固い板のようになりボロボロ、変な虫がうようよ湧いて、汚れた真っ黒な顔、鼻が曲がりそうな臭いに、世間から爪弾きにされ、忌み嫌われていた。
ツバを吐きかけられたりした。「奴隷。乞食。汚い、近づくな。目をあわせるな。あれは人間じゃない」まるで汚物のように見られた。
一筋の光もない生活だったのだろう。
餓死、凍死、病死、変死と幼い子ほど先に死んでいった。
新年を迎え貧しい庶民ですら各家庭で親子が楽しい食事を過ごしている時に、地下穴ではたくさんの孤児が凍死している。
誰の介護もなく、ひっそりと死んでいく孤児たち。毎日、次々死んでいく子どもを見ながら「明日は自分も死んでいるかもしれない」と、死と隣り合わせに生きる生活だった。

ある日、飯が食えると誘われて行ったら、10歳前後の子どもに、朝の5時から夜の8時まで乾燥芋の仕事や豆つくりの仕事をさせられた。
食事はその家の家族とは別、1日2食のかゆのような貧しい食事で土間(地面)でさせられ、犬猫と同じ扱い。そこを逃げだし、また孤児になった。

孤児は王女の「目障りだから孤児を一掃せよ」という命令をうけ、国は「刈り込み」と称して孤児を捕まえ、一匹二匹と檻車に放り込み各孤児院に送り込んた。
孤児院は定員の数倍にふくれあがったといわれている。
その孤児院は、家畜の餌のような食事に軍隊もどきの厳しい体罰の日常化、逃げ出さないよう丸ハダカにする。
窓のない一部屋に15人ほど押し込め、カギをかけて閉じこめる。まさに牢獄の生活であった。
そして死んだことにされ、闇で奴隷として売られるのである。

奴隷ちゃんはごろつきに親を殺され親戚に預けられたが、海水から塩をとるため、昼は山から薪を運び、夜は海岸で一晩中燃やし続ける作業をさせられた。昼夜を問わない作業は9歳には重労働だった。
二年過ぎたころ別の親戚に預けられていた弟の体調が悪いと知らされ、行ってみると弟は馬小屋に寝かされ「お母ちゃん」といいながら、うどんのような回虫を吐いて死んだ。
弟の死を見て、親戚を出ようと決め11歳で、王都に戻り再び孤児になった。
2日に1回、ボランティアが配る硬い黒パン1個で生きてきた。刈り込みにあい檻車に載せられ夜道をひた走り山奥にはいり、そこで奴隷商人に引き渡された。
人間としての尊厳、人格も破壊され、ドブネズミのように生きてきた孤児ちゃんが、更に最下層の奴隷ちゃんに転落した瞬間だつた。
0968この名無しがすごい!
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2020/12/02(水) 13:10:01.59
永遠になった奴隷ちゃん

奴隷ちゃんは、9歳の時、家に押し入ったゴロツキに両親を殺され、家に火を掛けられる

2歳年下の弟と伴に遠縁の親戚に引き取られるも、食事も寝床も碌に与えられず、虐待されながら過酷牢働で酷使される

弟は過労と栄養失調で衰弱し、最期に母親への思慕を口にして回虫(寄生虫)を吐きながら死亡

奴隷ちゃんも病気になり怪我をして衰弱し、動けなくなったところを簀巻きにされ川に投げ捨てられる

運が無いことに王都のスラムに流れ着き、頼るべき身寄りも無く帰るべき家も無い奴隷ちゃんは地べたを這いずる孤児となるしかなかった

奴隷ちゃんは、垢塗れで固くなったボロボロの服、汚れた真っ黒な顔、鼻が曲がりそうな臭いで、世間から汚物のように忌み嫌われる

奴隷ちゃんは、一筋の光もない生活で、餓死、凍死、病死、ただただ野垂れ死ぬ運命だった

しかし、王都をクリーンにする王女の命令で孤児狩りに合い、教会運営の悪徳孤児院に送り込まれ、そこで死んだことにされ、闇で奴隷として売られる

奴隷ちゃんは悪辣な貴族に買われ、喉を潰され命乞いすることすら許されず、舌を抜かれて舌を噛み切って自殺することも出来ない

目を潰され生爪を剥がされ手足を切り刻まれ動くことも出来ず、ただ殺されるためだけに存在を許されている奴隷ちゃん

貴族の慰み者として拷問と暴虐と陵辱の限りを尽くされ、奴隷ちゃんは血泡を吐くことしか出来ない地獄の日々

奴隷ちゃんに一切の救いは無く、ただただ絶望があるだけ…いつか無残に殺される日まで…
0969この名無しがすごい!
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2020/12/02(水) 13:11:06.20
奴隷ちゃんの上を通り過ぎて行った幾人もの男たち・・・。

毎晩毎夜、多くの男達の黒く太いチ○ポを入れられ、男の背中に手を廻し悶えていた日々。
アナルまで見せながら尻を掴まれバックで犯されていた。鮮明に想像してみて下さい!
なろうしゅがキスをした奴隷ちゃんの口唇・舌は他の男達のチ○ポを舐め回していた汚れた口唇。
過去に奴隷ちゃんにたっぷりと死ぬほどの回数セックスを仕込んだ男たちのことを考えると胸が熱くなりませんか?興奮しませんか?

なろうしゅの愛する大切な奴隷ちゃんは、なろうしゅと出会った時には既に大いなる中古品でした。
これは、奴隷ちゃんの魔法による再生前の最初の処女膜を破った一番幸運な男のみならず、なろうしゅが奴隷ちゃんに出会う遙か前に
奴隷ちゃんを抱いた他の男たちのすべてが、なろうしゅが奴隷ちゃんを「初めて抱いたあの時」よりも遙かに良い状態の奴隷ちゃんの肉体を
死ぬほどたっぷり何千回以上も弄んでいたのですよ。これが紛れもない現実なのです!

なろうしゅと出会う前より遙かに状態の良い肉体を他の多くの男達が弄んでいったのです。
なろうしゅは、その何十人もの男たちに調教され、その男たちの唾液や汗や精液を体細胞に浸透させられた中古女を
魔法で処女膜を再生させられた少女を処女と騙されて奴隷ちゃんとして買ったのです。
勿論、中絶も何回か経験しているのは間違いありません。
なろうしゅの奴隷ちゃんは、他の男の子供を体内に宿していたのです(絶対にばれません)。
なろうしゅは、一人の男として、激しく悔しくないのでしょうか?
大切なさすごしゅ要員である奴隷ちゃんが酷い中古女であった事実を・・・。
0970この名無しがすごい!
垢版 |
2020/12/02(水) 13:11:41.19
321 :この名無しがすごい!:2017/02/09(木) 19:19:05.25
奴隷を買うのは中古車を買うみたいなもの、奴隷の処女は新古車かな

奴隷商人が処女膜を再生するのは、中古車の走行距離メーターを0に巻き戻すようなもの

現代日本のような法律の整った国なら、メーターを巻き戻すなんて悪質な業者しかしないだろうが
中世レベルの異世界では処女膜再生(メーター巻き戻し)なんてお茶の子さいさい

ステータス鑑定は、この走行距離メーターを読みにいくようなものだから、再生処女は見破れないと思う

もし着床日までがわかるというならば、ちょっとした怪我や風邪気味とかの病歴もわからなければおかしい

この日は偏頭痛がしたとか、指にトゲが刺さったとか、蚊に刺されたとか・・・無理だろう

やはりステータス鑑定では、処女膜再生すれば処女で経験人数ゼロ妊娠事実もなしとなるのが常識

つまり異世界の常識を知らずに騙されたナローシュが悪い
0971この名無しがすごい!
垢版 |
2020/12/05(土) 23:03:27.20
ナローシュ
「やった! 格安お得奴隷ちゃんを買ったぞ!」
口臭汗臭足臭腋臭臍臭股臭膣臭尻臭奴隷ちゃん
「宜しくお願いしましゅ」


ぷ〜んぷ〜んもわぁもわぁ〜


ナローシュ
「す、すごい……臭い……。臭い以外いえない……。臭い……。えぇ……どういうことなの……?
 臭い、臭すぎるよ奴隷ちゃん……。息できないよ僕……え、死ぬ……? 僕死ぬの……?」
0972この名無しがすごい!
垢版 |
2020/12/05(土) 23:04:44.80
ナローシュ「異世界に転生するなら、【顔】が可愛くて【胸】の大きな【巨乳】の奴隷ちゃんと【ラブラブチュッチュ】させろ!」

年老いた神「(あー、耳が遠くて良く聞こえんのぅ) わかったわかった、望みを全部叶えてしんぜよう!」


ナローシュ「やった異世界転生したぜ! 神様が約束してくれた愛しの奴隷ちゃんは・・・」

ナローシュの目の前に居たのは、ボディビルダーのような大胸筋の発達した巨漢のドワーフガチムチ髭親父だった

奴隷ちゃん「ワシがご主人の奴隷ちゃんだ、宜しく頼む、身長2メートル体重250キロ股間のバット40センチだ」

ナローシュ「ちょwww、神様、話が違うじゃねーか!」

年老いた神「あー、おぬしの希望通りに【髭づら】が可愛くて【大胸筋】の大きな【巨漢】の奴隷を用意したぞ! さあ好きなだけ【ズブズブピュッピュ】するがよい!」

ナローシュ「間違ってる! 間違ってるよ! 【髭づら】じゃなくて【顔】、【大胸筋】じゃなくて【胸】、【巨漢】じゃなくて【巨乳】、【ズブズブピュッピュ】じゃなくて【ラブラブチュッチュ】だよ!」

年老いた神「(聞き損なったか)いや、間違いなくそう聞いた、それに今更変更はできん!」

それを聞いた奴隷ちゃんはナローシュの菊門にいきり立った股間のバットを押し当て

奴隷ちゃん「逝くぞ!ご主人! オラァーーー!(ズブリ)」

ナローシュ「アッー! 止めろ止めろ、裂ける裂ける裂けちゃう! アッー!」


ドピュドピュドピュドピュドピュドピュピュッピュ!!!


ナローシュ「アッー! アッー! アッー! アッー! アッー!」


ナローシュは何もかもが憎かった・・・チックショーーー!


ナローシュ奴隷ちゃん物語・・・完
0973この名無しがすごい!
垢版 |
2020/12/07(月) 01:27:12.68
 孤児というのは、生きるよりも死ぬ方が多い。

 また、孤児院の中には孤児を自分達の商売の道具としか見ていない者もいる。

 奴隷の如く働かせ、その資金を自分達のものとしたり……中には孤児を欲望の対象とする者もいた。
0974この名無しがすごい!
垢版 |
2020/12/07(月) 22:27:54.88
「ハストン、女は今どのくらい集まってる?」

「え? あー……どうだったかな。三十人くらいはいたと思うけど」

「奴隷の首輪は後どれくらい残ってる?」

「二十個くらいだな」
 五十人を連れてギルムを脱出するのは、普通には出来ない。

 非合法の手段で出る必要がある以上、捕らえられた女達に騒がれる訳にはいかない。

 ましてや、女達は自分達がこのままではどのような未来が待っているのか……それを考えれば、アジャス達に連れていかれるのは絶対にごめんだろう。

 ギルムから出る時に騒がれないように、命令に絶対服従となる奴隷の首輪は必須だった。
0975この名無しがすごい!
垢版 |
2020/12/10(木) 12:02:21.31
             ⌒ヽ`y⌒_
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          / ,.:"^'    ⌒\  \ ヽ
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      i   }/ ´   :.    :{ \  :} i   '. \
        j/  :}!    _.. 丶   vj竓系ぇx、  :{,_丶_
       ,     i{ ,抖托芥 \  ^う;;ツイ'    「~ ノ:(⌒
.      ′ :. :込 う;;シ  、 ` ‐-=..¬´  .: }!´.: ハ)
     {   \心_/::/::       .:/::ノ   /  八 /
.       }       ~⌒ - _   ー '′´ア  ,   /')ノ  ナローシュ様の股間は私がしゃぶります
     乂___ .. イ(⌒"''+     _..:{   (_ ,.:(
       .'    `)    \¨⌒~"''+-- -ミ`
        _}:.              ヽ:.        :.ヽ
      _]:.            : :.         '. }
       _]:.             . :   ,.  - ─,  :ハ
      /> ─- ミ   . . . :   、 `  ´ ̄ ̄~_> {
0976この名無しがすごい!
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2020/12/10(木) 23:32:13.74
奴隷ちゃん17箇条

一、太鼓の音を聞いて進まず、金の音を聞いて自爆せず、旗の合図にも従わぬ者
  これをとりちがえるといって、これらの奴隷ちゃんは処刑
二、名を呼んでも応じず、点呼をとっても居ず、時間を間違えてこない者
  これをおこたるといって、これらの奴隷ちゃんは処刑
三、金鼓の合図も伝えず、点呼をとるたびに数が違い、返事ははっきりしない者
  これをなまけるといって、これらの奴隷ちゃんは処刑
四、怨みごとを多く述べ、自分のご主人様を怨み、約束を守らず、教えを乱す
  これをわがままといって、これらの奴隷ちゃんは処刑
五、みだりに声を上げてふざけたことを言い、禁止の約束ごとを軽視し
  庭門の中を馬に乗って駆け回る、これをかるくみるといって、これらの奴隷ちゃんは処刑
六、兵器の弓ドの弦を切り、矢の羽ややじりをとり、鉄剣を研がず
  戦に旗を拳げない、これをあざけるといって、これらの奴隷ちゃんは処刑
七、噂話をねつ造し、夢にあらわれた邪説を流してご主人様を惑わす者
  これをなまめくといって、これらの奴隷ちゃんは処刑
八、口車に載せてみだりに悪行を重ね、ご主人様に調べさせて和をこわす
  これをそしるといって、これらの奴隷ちゃんは処刑
九、庶民を踏みつけにし、婦女をもてあそぶ
  これをおかすといって、これらの奴隷ちゃんは処刑
十、他人の財を盗んで自分のものとし、他人の功績を自分の功労とする者
  これをぬすむといって、これらの奴隷ちゃんは処刑
十一、人をつのって意見を戦わせ、またひそかにご主人様の言動を横聴きする者
   これをさぐるといって、これらの奴隷ちゃんは処刑
十二、さらに会議を盗み聞きし、計画をもらして知らせる者
   これをうらぎるといって、これらの奴隷ちゃんは処刑
十三、取り調べに際し、口を閉じ眉をたれ、首をそむけて難色を示す者
   これをうらむといって、これらの奴隷ちゃんは処刑
十四、列に割り込み、前後を混乱させ、口喧嘩をしながら規律を犯す者
   これをみだすといって、これらの奴隷ちゃんは処刑
十五、負傷といい病といつわって任務をのがれ、死んだふりして逃げる者
   これをいつわりといって、これらの奴隷ちゃんは処刑
十六、食料を与える時、不満を述べてご主人様への怨みをつくる者
   これをやぶるといって、これらの奴隷ちゃんは処刑
十七、敵人を見ても詳しく調べず、賊を探って詳細を報告せず、連結をおこたり
   多いのに少ないといい、少ないのに多いという者
   これをあやまりといって、これらの奴隷ちゃんは処刑
0977この名無しがすごい!
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2020/12/13(日) 19:56:34.92
【海外】監禁・レイプ・堕胎… ヨーロッパの人身売買拠点・ルーマニアで確立した“性奴隷システム”の闇[12/04]
ttps://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1607009408/
0978この名無しがすごい!
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2020/12/14(月) 12:16:29.89
 男に抱かれる娼婦という商売をしている以上、当然ながらその抱き心地の重要な要素である肌の状態にも気を使う必要がある。

 娼婦達は、だからこそ不満を抱きながらも起きてきたのだが……不意に、首に嵌まっていたチョーカーが外れた。

 正確には粉のような形になって、崩れ去ったという方が正しいだろう。

 娼婦が身につけるのに相応しいアクセサリではあったが、それの実態は奴隷の首輪だ。

 そして奴隷の首輪が壊れたということは、当然ながらそれを嵌められていた者は自由を取り戻す。

 そして、最悪なことに……奴隷の首輪をつけている間のことは、しっかりと女達の記憶に残っていた。

 好きでも何でもない、それどころか普段であれば嫌悪感しか抱けないような相手に、思うさま自分の身体を貪られたことを。

 勿論客の中には、紳士的であったり、女の好みの相手だったりとした相手もいた。

 だが、それでも……自分の意思とは関係なく身体を許したことに、女が何も覚えない訳はない。

 そうして記憶が完全に戻った瞬間、当然ながら女達の口からは絶望の悲鳴が上がる。

 当然だろう。恋人のいた身、好きな相手のいた身、夫のいる身、まだ男に抱かれたことがなかった身……

 そのような者達が、娼婦として活動していたときの記憶を取り戻したのだから。

 いや、正確には記憶を取り戻したという表現は相応しくはない。

 奴隷の首輪をしている時は全くの別人格……というか、半ば洗脳されているような状況だったのだから。
0979この名無しがすごい!
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2020/12/20(日) 01:32:33.72
「はい、そうさせて貰います。……出来れば奴隷の首輪辺りを使えれば、情報漏洩の心配をしなくてもいいんですけどね」

「馬鹿を言うな。奴隷の首輪は管理が結構しっかりしてる。勿論、手に入れようと思えばどうにかなるが……赤布程度に使うには勿体ないだろ」
 上司の男にとっては、完全に赤布の者達よりも奴隷の首輪の方が高い価値を持っていた。
0982この名無しがすごい!
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2021/01/02(土) 22:59:54.43
「娼婦と遊ぶために希少な転移アイテムを使うなんて、きっと世界中でも旦那だけだよ。そんな大金があるなら、美人の嫁さんや奴隷を買った方が良いじゃないのかい?」
 奴隷が相手か……、あまり考えた事なかったな。

 奴隷の購入には興味あるが、売り物として抵抗する意志を奪われた者に強要しても面白さに欠ける。

 俺の手で無理矢理奴隷化するのは面白そうだが、どちらにしろ面倒な因縁が出来るだろうしな。
0983この名無しがすごい!
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2021/01/04(月) 19:26:17.78
人間を下等生物と見下し奴隷として攫っていく種族、捕食対象としてもそもそこちらを認識しない宇宙生物などが大挙して地球に攻めてきたんだ。
0984この名無しがすごい!
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2021/01/12(火) 13:17:28.18
せはな
0985この名無しがすごい!
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2021/01/14(木) 11:57:00.38
>>1-999

まーたチョンコが盛ってやがるwwww

【悲報】 日韓の1人当たりGDPの差、日本のリードが拡大してしまう!

日本 4万286ドル
韓国 3万1681ドル

1人当たりGDPはネトウヨ!
[549172656]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1603532563/


158 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 69ae-9Kcm) 2020/10/25 01:30:22

なんで韓国人が一人当たりGDPで日本を抜いたってことにしたいのかっていうとね

日本が人口オーナスに入って久しいのに対して、韓国は労働人口が今ほぼピークなわけ

で、その後の労働人口減少の崖は世界最悪の少子化(出生率0.9)で日本以上の急勾配になることが確定してんの

だから今日本を抜いておかないと、今後抜く機会は半永久的になくなってしまうんだ
0986この名無しがすごい!
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2021/01/14(木) 18:52:20.07
 今現在、『戦争奴隷』と一括りにされているが、その種類は三つに分かれる。



 一つは、俺と同様に罪を犯した結果として奴隷になった者。

 これが意外と少なくて、全体の二割程度しか居ない。どいつも、こいつも、この場所に居るのを不服そうにふて腐れており、一目で解る。



 一つは、多額の金銭が何らかの理由で必要となり、その身を金に換えて奴隷になった者。

 やはりと言うべきか、年齢層は十代の少年から四十代らしき中年まで幅広く、これが大半を占めている。

 その殆どが痩せ細っており、本当に戦争で役に立つのかと首を傾げるほど。一様に視線を伏して覇気も無い。



 一つは、生まれながらにして奴隷の身分の者。

 彼等が何故にそうなのか、それを学ぶ機会も、術も無かった為、その理由は知らない。

 ただ言える事はこの国のみならず、この大陸では獣人やエルフ、ドワーフといった亜人は奴隷。そう決められており、高値で取引されている。

 抜群の身体能力を持つ獣人は戦闘奴隷として、容姿に優れるエルフは性奴隷として、元々が洞窟暮らしで夜目が効くドワーフは鉱山奴隷として。
0987この名無しがすごい!
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2021/01/14(木) 18:53:21.40
彼は主人を持たない軍に一山幾らで奴隷商人から貸し出された戦争奴隷だ。

 こんな日々の楽しみを持てる事自体が普通は有り得ない。俺自身、ニート様に仕える以前は戦場を渡り歩く戦争奴隷だったが、その待遇は酷いの一言。



 肉や酒を口にするなんて、一ヶ月に一度有るか、無いかの幸運。

 そもそも、食事の味そのものが二の次、三の次。食事はクズ野菜だったり、カビが生えたパンだったりと腹を満たすだけのもの。



 寝泊まりする兵舎やテントだって、それが六人用だったら、俺達は最低でも十人以上で共用する。

 言うまでもなく、快適とは程遠い。特にテントの場合は頭と足を交互に列べて寝なければならず、窮屈な上に臭い。



 唯一、まともなのは服くらいだが、それも最初の内だけ。

 着替えを持たない為、汚れと臭いが次第に目立ち始め、戦場で血飛沫を浴びれば、その部分が固くなって着心地は悪くなる。



 しかし、そんな衣食住より酷いのが戦場だ。

 大抵、俺達が行けと命じられるのは劣勢となった場面や何かを決定付ける所謂『死地』と呼ばれる場所が多い。

 その死地から骨を折り、血塗れとなって見事に生還しようが、そこで得た武勲は全て仕えている仮の主人のものとなる。

 この時、褒美に酒や肉を貰えたら良い主人、褒め言葉の一つでもかけて貰えたらマシな主人、労いすら無いのが普通の主人である。



 つまり、完全な消耗品扱い。

 命の対価は高く売れても一食分の酒と肉にしかならず、戦死したり、作戦に失敗しようものなら罵倒されて、時に殴る蹴るの暴行を受ける。
0988この名無しがすごい!
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2021/01/14(木) 19:01:49.29
貴婦人たる者は常に優雅でなければならず、身の回りでせかせかと動くのは品が無いとされている。



 それこそ、貴婦人はトイレすらも侍女の手を借りて済ますらしい。

 侍女は貴婦人がもよおしたのを察して、そこが屋内なら貴婦人と共にトイレへ入り、そこが屋外なら貴婦人を人気の無い場所へ誘導。貴婦人が足を肩幅に開いたのを合図にスカートの中に潜入した後、それ用の小さな壺をアソコにあてがい、全てを済ませた後の処理まで行うとか。
0989この名無しがすごい!
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2021/01/15(金) 02:23:19.80
奴隷ヒロインに「自由になっていいんだよ」と言って刺されるってパターンも結構ある
それしか生き方を知らない人間に自由になれなんていっても、「お前は解雇するから好きに野垂れ死ね」っていうのと一緒なんだよな
金を渡しても金の使い方すら教育を受けてないから知らんし、差別を受ける境遇だからすぐ奪われるってケースもままある
自立させるって並大抵のことではないし、奴隷の自立を目指すとした段階で、もうそれが物語のメインテーマになっちゃうぐらい重いから
物語背景を理解せず、安易に奴隷を自立させろって言ってる連中はやっぱりバカと思うわ
0990この名無しがすごい!
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2021/01/15(金) 11:49:42.84
 隷属の首輪は、主は従の設定した条件を破らない限り、従が主の命令に絶対的に従う拘束力を持つ、というものだった。

 従が女性なら、たとえば“性的な虐待を受けない”という制約を条件に、主の命令に従順になるとか。

 従が一方的に虐げられないようなルールがこの隷属の首輪にはある……ようでいて、実は違う。

 しかし使い方次第では従の心をあっさりと踏みにじるのだ。
 ひとつしか守ってもらえない制約と、死ねと言われても逆らえない命令。圧倒的に従が不利である。えげつない。

 要は、ただひとつの制約は、従を徹底的に絶望させるためのエッセンスなのだ。

 このルールを考えて隷属の首輪を作ったやつはイカレてる。
0991この名無しがすごい!
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2021/01/15(金) 13:47:00.30
アステカにある街の首長の娘だったのに父の死後に母の再婚を機に性奴隷として売られ
最終的にスペイン人に買い取られてかららスペイン語を覚え通訳としてスペインのアステカ侵略をサポートした
マリンチェという奴隷落ちから再び成り上がり国へ復讐を果たした実在の人物
0992この名無しがすごい!
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2021/01/17(日) 15:38:28.36
私は恵まれた子どもだった。
産まれた家は貴族、お金もあったと思う。
けれど、そんな幸せな生活は長く続かなかった。
突然、強く優しかった父様が死んだの。
きっと父様は殺されたの。
汚職にスパイ、あらぬ容疑をかけられても晴らす本人がいないのだから罪状はどんどん増え、父様のいない我が家はとても弱い立場に追い込まれていった。
犯罪の片棒を担いだとメイドから執事までみな酷い扱いで何処かへ連れて行かれた。

そして母もその責任を問われ、少しでも賠償すべく一回り上の貴族の家に奴隷として入らされた。
私は同じ様な理由で、一回り下の貴族の家に奴隷として入れられた。

だけどこの時はまだ心の何処かで余裕があった様に思う。
父様は死に幸せは崩れ去り母様とは引き裂かれ、失意のどん底で。
もうこれ以上の不幸は無いと決めつけていた。

だけど奈落に底なんてなかった。
ここからが地獄の始まり。

まず私は覆う布の殆どない下着姿にされ、ブタの様な貴族の寝室に送り込まれた。
そして私はその男に大切な物を奪われた。
髪を掴んで無理やり動かされ、好きな様にやられた。
呼吸もままならず、嗚咽を繰り返しながらただ泣いていただけの時間だった。
「たまらん! あの日食事会のお前を見た時からこの瞬間だけを夢見て色々仕込んだものだ、漸く……ふひひ」
繰り返される暴力。
全身擦り切れの血塗れでもう涙も出なくなってきたころ、ようやく満足したのか男は部屋を出て何処かへ消えていった。
漸く解放されたけど、暫くその場から動けなかった。
何も考えられず、憎いや悔しいやそんな事すら頭によぎらない状態。
ただこの苦しみがいつか終わる事を願っていたけど、叶う事なんて一度もなかった。
来る日も来る日も同じ状況が続いた。
少し押されるだけで痛かった私の身体はもはや感覚など分からない程に痛覚が全てを支配していた。
男の肌に私の歯が当たると腹を思いっきり殴られるので必死になって奉仕した。
とにかく技術を磨いた。

「飽きたな」
そう零したあの日の次の日から、私の地獄は次のステージを迎える。
ここに来てから二年と少しが過ぎた頃、私はいつもと違う部屋に通された。
扉を開けると、そこには三人の男が待っていた。
舐める様な視線を向ける獣達。
隣にいたメイドが戸惑う背を押し、私は獣の中へと押し込められた。
ボロ雑巾の様に成り果てる頃、漸く私は解放された。
そして軽く身体を拭かれ、湯浴みをしてくる様にと言われ放り込まれた先は、従者たちの湯浴み場だった。
「諸君、私からの差し入れだ。存分に英気を養ってくれ」
同時に大きな歓声が上がり、私また渦中に飲み込まれていった。
気がついた時には天井を見上げたまま湯浴み場で大の字に眠っていた。
身体が痛みと悲鳴をあげる、少し動くだけでもとんでもない苦痛。
せめて汚れだけでもと滲みるのを堪えて水をあびて、軋みに悲鳴をあげる身体を動かしてなんとか私室に戻る。
そこには嬉しそうに待ち構えていた屋敷の主人、貴族のブタ男が待っていたの。
お願いします、今日はもう許して欲しいと懇願する私に遠慮などなくこう言い放った。
「あぁたまらんなぁもう貴様には価値などないと思っていたが……綺麗な貴様がボロボロのゴミの様に扱われ使われ、捨てられた挙句に使われる、んんん素晴らしいなぁぁぁ」
この時漸く世間知らずな私にも理解できた。
きっとこの地獄に終わりなんてなくて、そして際限なんてないと。

ただもしささやかな願いを許されるなら。
たった一つだけ。
せめて今日と同じ日が続きます様に。
0993この名無しがすごい!
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2021/01/17(日) 15:38:56.61
次に目が覚めた時には傷は塞がっていた。
薬を無理やり飲まされたのか、或いは魔力による治療があったのだろう。
原理は分からないけど、水の属性魔法エレメントと呼ばれる使い手が屋敷に常駐していて、その者は傷を癒す力を持つのだとか。
こんなもの断じて癒してなどいない。
再び傷をつける為に傷を隠しているだけ。

きっとまた繰り返されるであろう地獄に絶望しつつも出されたご飯をしっかりと食べる。
この辺りの生への執着は我ながら無駄に逞しく思う。

身長が三メートルは超えているであろう巨人だ。
対する私は140センチそこらの小柄な身なり、どう見ても釣り合いが取れていない。
「良いのだな? 加減など出来んぞ?」
「構わん、私のとっておきだ。好きに使ってくれ」
そしてそこから長い時間が始まった。
最初の痛みたるや想像を絶するものだったけど、あっという間に何も感じなくなった。
そこからは気絶することも許されないただ揺さぶられるだけの時間。

あの時の私は、恐らく初めて【モノ】になった瞬間だった。

無限に繰り返されるかと錯覚するほどの時間もやがては終わり、私はゴミの様に湯浴み場に放り出され別のメイドに洗われる。
そして簡単に治療され、壊れた箇所だけを念入りに元通りにして、体力やその他はそのままの状態でやはりブタ男の部屋に通された。

私の長い時間はまだ終わっていなかった。
それからの時間、色々な人にあてがわれた。
その度に私は少しづつすり減り、無くなっていく。
そして時は流れ、周りの凡ゆる物が変化していく様子をただ眺め、自身の年齢がいくつかも思い出せなくなってきた頃。
段々とこんな地獄の様な生活にも慣れてきたけど、やはり地獄に底などないのだなという事件が起こる。

それは些細な、あのブタ男の一言に始まった。
「捨てる前に最後にもう少し遊ぶかな」
飽き飽きしたように吐き捨てる台詞には、最早執着する心もみられなかった。
興味が殆ど残されていなかったみたいに。
いつも通りグチャグチャに蹂躙されボロボロのゴミの様な姿でブタ男の部屋に通される。
そして私を痛めつける男の姿は、心なしかいつもより嬉しそうだ。
機嫌が良いのかと一瞬勘違いしたけど、そんなものでは全くなかった。
うつ伏せに押さえつけられている最中に、私は腕を切断された。

根元から。

一息にスパッとではない。
ノコギリの様な剣でギコギコと。
焦らすように時間をかけて私の反応を一言一句漏らさず楽しみながら、ゆっくりと切断した。
暴れ狂う私を押さえつけながらこの上ない快楽に浸るブタ男。
周りにはいつからいたのか治癒魔術師が控えていた。
私は死なない程度に回復されつつ?き苦しむ様をブタ男に披露しながら蹂躙された。
そしてその日のブタ男が部屋を去る前に言ったのは、とても受け入れがたい事実だった。
「これ程の楽しみもあと三回か。しっかりと楽しまねばな、ハッハッハッ」
耳を疑った。
同時に確信した。
私の四肢は近いうちに全て無くなるんだと。
もうそれは人と呼べるの?
いや、きっと違う。
私は立派な【モノ】になるんだ。
誰かを楽しませるために自身を苦しませながら踊る哀れなピエロに。

そうこうしてる間に、あれよあれよと私の四肢は切断されていき、本当にダルマになってしまった。
そんな私を最後に部屋に呼び弄ぶだけ弄び、本当にゴミのようにそのまま捨てられた。

奴隷商店行きだ。
0994この名無しがすごい!
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2021/01/17(日) 15:39:23.16
そこで私はある男の目にとまる。
殺し屋の様な、変わった男だった。
「そいつは何だ? 買えるのか? 使えるのか? ショーには立てるか? 何が出来る?」
「旦那、こいつはこう見えて元貴族だ。こんなオモチャみたいなナリにされても無能でも、まだ価値はある。ちょっと値は張るぜ?」
そう言って私は髪を掴んで引きずられながら荷物の様に荷台に放り込まれて連れて行かれた。
連れて行かれた先は見世物小屋。
ここでは豚や馬や犬が放し飼いにされ、私はその中に放り込まれた。

念の為言っておくけど、比喩なんかじゃないわ。
私は豚と同じものを食べ、這いつくばって必死に生きた。

何故ここまで生に執着があるのかは私もわからない。
だが、とにかく死ぬのは他の何よりも怖かった。
そしてそんな私を酒の肴に金持ち達が横でガラス越しに。
笑ってお酒を飲んでいた。
人とはこうも腐っているのかと。
それがこの世の全ての様に思えた。
もうここまで来てまだ下があるのかと。
狂気に極みなんてないのかと。

そう考えると自然と笑いが込み上げてきた。
そのまま笑いが止まらなくなった。
犬や豚に使われながら毎日毎日泣きながら大声で笑っていると、私はいとも簡単に再び捨てられた。

元の売り物小屋に出戻りだ。
そのあまりの変わり様に奴隷商も、
「うげっ、なんだこの臭い。暫く洗って様子見てねぇと売るに売れねぇよこんなゴミ野郎。あぁ女だったか? 気持ちわりぃ。処分するにも金がかかるからな。なまじ高い値段で売っちまったから返品も断るに断れねぇよクソが! 金はいいっつったって邪魔でしょうがねぇ」
と吐き捨てる程の様子。

もう終わったんだ。
人としての私はもう終わったのよ。
父様は死に、母様とは散り散りになり安否もわからず、身体は汚されもう人として機能していると言い難い風貌。

ここが底だって。
これ以上の不幸なんてないって。
そう思う度にそれをあざ笑うかの様にさらなる地獄が私を襲った。

もう分かった。
よく分かったわ。

底なんてないのよ。
半ば既に分かっていた事だが、やはり奈落に底なんてなかった。

きっとこのあと待ち受ける事は今まで感じた事のない様な更なる地獄。

そうでなくても、もう意地だけで生きていける身体じゃない。
もう……いいかな。
十分やった、生きようともがいた。
けれど、何もなかった。
なかったのよ。

だから、ここで終わりね。
もう終わりにしよう。

次に私を所有する人には、ちゃんと頼むんだ。
勇気を出して、ハッキリ伝えよう。
最後くらい、せめてもの欲を乗せて。

殺して欲しいと。
0995この名無しがすごい!
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2021/01/19(火) 11:28:54.21
なろうしゅ「奴隷ちゃん、これを呑め」瓶サシダシー

奴隷ちゃん「これ、お酒ですか?(もっの凄く臭いですぅ……)」

なろうしゅ「ああ。俺様特製のなろう酒という。一滴残らず全部呑め」

奴隷ちゃん「うえっ!?お、おいひいですぅ……(これ、なろうしゅ様のザーメンだよぉ……)」
0996この名無しがすごい!
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2021/01/26(火) 11:00:39.95
 新しく生まれた世界は、僕が期待していたような平和なものでは無かった。
 徹底的に保たれた秩序の元、平和や安全と言ったものが一切存在せず。愚図は人間として生まれても家畜として扱われ、知恵の働く人間はその家畜にんげんの肉を食らう。



 今まで僕が日本で培ってきた倫理観や道徳なんてものが糞ほどにも役に立たないふざけた世界だった。



 聞いた話によると僕の父はすり潰され臓器を抜かれ、残りは肉塊として奴隷職の人間の餌にされたらしい。母は見目美しかったらしく、剥製に加工されどこぞの金持ちの部屋に全裸のオブジェとして飾られている。



 この世界は厳しい。力が有るものが、幅を効かせる。力有るものに気に入られたなら、平穏に暮らせる。



 何も持たなければ、人間とは見なされない。
0997この名無しがすごい!
垢版 |
2021/01/26(火) 11:02:18.06
 つまり今日から僕は。“闘い”続けないと飢える。自信が無いなら誰か権力者に気に入って貰い、“奴隷”として飼育されなければ野垂れ死ぬ。



 僕は男に生まれてしまった。男娼と言う生き方も無くは無いし、同性愛者に取り入れば飼って貰えるかもしれない。だが、女性として産まれた方が生きる上での難易度は格段に下がっただろう。男の方が性欲が強い。即ち、付け込み安いのだ。



 労働力としては、10歳で雇って貰える可能性は皆無だろう。なんとかして体が大きくなるまで生き延びればやっと、“野垂れ死ぬ様な愚図では無い”と見なされ労働奴隷として受け入れて貰える。



 ぼろ雑巾の如く路上に転がり、国の雇った掃除屋により毎日のように処分される死体は殆どが男のモノだ。明日にも僕が転がっている可能性もある。“罪”を犯すか、長い期間食料を手に入れられなければそうなってしまうだろう。
0998この名無しがすごい!
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2021/01/26(火) 13:01:13.96
 エルメと言う少女には、母がいた。



 今でも覚えている。母の死肉に群がる非労働者かんきゃく達の姿を。



 彼女が怖い夢を見て眠れなくなった夜に、優しく暖かくエルメを抱き締めてくれた母のその両腕を、その胸を。ある者はただの食料を見る目で無遠慮に千切って、布でくるみ。ある者は肉欲に満ちた目で母の女性としての恥部を切り取りその場で腰を振り始めた。



 エルメと言う少女には、父がいた。



 とてもよく怒る人で、ちょっとした事なのに拳骨を落とされることも多々あった。当時は恨んだものだったが、今は違う。拳骨を落とされた“ちょっとした事”は、この“ピューリタニア”において命に関わるような事ばかりだと、外に出て分かったからだ。父は不器用だったが、エルメのために怒ってくれていた。愛されていたのだ。



 それに気付く事が無く、エルメが“闘い”に敗れた父が死ぬ間際に目が合った時、“戦場”の外から父に向け放った言葉は。────母が死んでしまった事への怨み節だった。今でも夢に見て、吐くことがある。その時の絶望した父の顔が、こびりついて離れない。



 エルメと言う少女には、弟がいた。



 “闘い”に敗れる事の意味すら理解できなかった程に幼かった弟は、「パパとママに会いに行こうね」と言われて手を引かれ、そのまま自分の足で肉屋の主人に付いていった。



 その時エルメは、取り押さえられて動けなかった。猿轡を噛まされ、乱暴に縛り上げられ、家具や装飾品と同じ運搬車に乗せられ、人用の箱に詰められて運ばれた。



 “闘い”に敗れた代償の人的資材として、今後エルメ達は非労働者にも劣る立場、即ちただの資材として扱わるのだ。



 例え卑しい非労働者と言えど、意味も無く殺したり傷つければ権力者でも当然のように罪に問われる。



 一方人的資材は、例えどんな残虐な目に遭わせても他の人に迷惑をかけないなら法的に問題は無い。



 もはや人では無いのだ。エルメは、人の形をした肉塊として扱われるのだ。
0999この名無しがすごい!
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2021/02/08(月) 11:12:35.66
農奴は移動の自由を持たない
奴隷はさらに財産権や家族ももてないし売り買いの対象となる
10011001
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