自分で自分を客観的に見て行動修正する

自分のやったことは間違っていないと信じて疑わない人間はそれすら気づかないし、諭しても理解できない
逆に自分を敵視してる、又は自分にとって邪魔な存在だと思う相手に対してその言葉をよく使う
自分に向けられた悪口や嘲笑は全て嫉妬や私怨による粘着として捉え、原因が何なのか探ろうとせず
自己の都合で処理する(間違ったポジティブシンキング)
これは偏った思想(根拠なき自己愛の育成))を持つ親の育て方と思春期までの育ち方が起因しているものと考えられる

そのようなわがままな性格は自己承認欲求が強い為に、どうにかして自分を認めてくれる仲間を集めようとする
しかし人間性や説得力に欠ける為、虚言や虚勢を繰り返す
その結果構築された人間関係は上辺だけのものとは気づかず、全てが自分の味方だと錯覚し更に増長する
自分で自分を客観的に見られないのである

王様は裸だという者を攻撃し、馬鹿には見えないという布地を信じて疑わない