では逝きます
否定的な意見も叩きも、それが非生産的なものでなければどんとこい!
(否定のための否定、叩くこと自体が目的の叩きはやめてね?)

仮タイトル 無職に転生
とある剣と魔法のファンタジー世界の凄腕冒険者主人公は、邪神教団による邪神復活を阻止するべく儀式の場を急襲するが、
罠にかかり異世界に追放された邪神の魂を呼び寄せるための器にされてしまう。
そして主人公の体に邪神の魂が宿り、異世界に人間として転生している邪神の体に主人公の魂が入れられてしまった。
邪神転生体の体は鍛えられてない一般人のものであり、貧弱な体に嘆きつつ、元の体、元の世界に戻るために、邪神転生体が暮らしている世界での悪戦苦闘が始まる?

・主人公の入れられた肉体(邪神さんの人間転生体)はアラサーで無職の引きこもりです。
・飛ばされた世界は現代の日本ですが、MMRとかムーなどで書かれているようないわゆるオカルトは単なる与太話では無く、世界の闇は実在します
・意識が入れ替えられた後、主人公と邪神さんは繋がりができたってことでテレパシー的な何かで会話可能になります
・邪神さんは現代日本での自堕落な生活に戻りたいし、主人公も元の世界に戻りたいので、お互いに情報交換して元の世界への帰還を目指す
・現代日本サイドでは主人公が邪神さんに脳内ツッコミをされつつ、世界の違いによる常識の違いに苦しむコメディが出来たらいいな
・ファンタジー世界サイドでは、邪神さんがウザい信者どもに苦労させられつつ、次元を超える力を得るための冒険を繰り広げる
・いつしか二人は友情を感じるようになり、世界の危機に協力して立ち向かうことになる?
・邪神さんと主人公の性別を別にすれば、TS要素と恋愛要素も入れられるかもしれないけど盛りすぎ?
・ファンタジー世界での邪神さんは世界を破滅寸前に追いやった伝説の存在として語り継がれてるけど、その正体は乙女ゲームの世界でバッドエンドになってしまった元ヒロインだか悪役令嬢だか(国が幾つも滅んでるのをこいつのせいにされて邪神扱い)ってどうだろう?