人気が出さえすれば
書籍化、アニメ化の流れに乗っかれる、という意味では
従来 漫画雑誌に漫画投稿する事に比べると
遥かにハードルは低いようにも思える。
特になろう発の作品が
漫画雑誌の連載陣より人気をとる事も多い時勢。
雑誌で連載している漫画家たちは屈辱なんじゃないか、とも思うけど
一つ思うのは、
『百戦錬磨』で『勝ち抜いてきた強者』たちに、
駆け出しの素人が勝てる可能性を秘めたツールでもあるんじゃないかとも思うし
従来の『社会的強者』に
『社会的弱者』が勝つ1つのツールとして機能しているんじゃないか、という事も思うようになった。
それを考えると国内でなろう作家の作品が
従来の雑誌連載陣に勝つケースもアリなんじゃなかろうか、とも思えてくる。
お前らはこういう見解についてどう思う？
