>>754
いくつか解決方法が考えられますが、まず、削っても説明が長くなるということは、おそらくその能力が小説全体の核になるんですよね?
それを省略してしまうと、小説全体が成り立たなくなるというなら、長くてもやるべきだと、私は思います。

あるいは、「プラス交渉パート」を別の話にしたら、解決しませんか?

または、交渉パートで説明するということは、交渉に関わる能力なんですかね?(交渉を有利にする能力とか?)もしそうなら、その場面(交渉パート)に絶対必要な部分だけを説明して、一部に謎を残しておき、交渉終了までを一区切りにします。次話で、交渉が終わった後に、なぜ交渉が上手くいったのか、能力のネタばらしをしつつ、残りの説明を行う方法も考えられます。

このように、一気に説明する必要がないなら、分割するのはありだと思います。
しかし、どうしても上手く分割できず、単純に話の途中でぶった切られるだけなら、多少長くても繋げた方が、私は読みやすいです。
更新の頻度にもよりますが、説明の途中で1日から1週間も空けられたら、前半の説明を忘れそうですから。