勇者パーティに暗殺者はいらないと追放されたので幼馴染である第二王女の護衛を始めました!支援がもらえなくなってから戻って来いといわれてももう遅い。
作者:初心者

親の顔より見る機会が殖えたもう遅いシリーズ
主人公の職業が暗殺者なので外聞が悪いと追放
元々パーティーに入れていた理由が主人公の実家が名家で王家の覚えも良いことから顔を繋ぐ為に入れていたが、援助して貰う目処が立ったから不要になった
と追放と仲間に入れていた理由に一瞬「お、なんか期待できそう」とぬか喜びさせておいてその設定の一文以外に褒める箇所が無い
追放された主人公が広場でめそめそ泣いていると小学生低学年位の話し方をする王女(15歳)が現れ抱きしめて慰めて自分の護衛になれと誘ってくるのだが、
王女に王族としてさせてはならない発言をさせてしまったとかお前その王族の乳に顔埋めて泣いとったんやけどお前死刑にならんの?とか
ふらふらと一般市民の居る広場に来てなんの問題にもなってない王女ってそもそも護衛いる?とか
細かく突っ込んでたら多分スカスカの本文より文量多くなる
とにかく設定が雑。
主人公の家は名家で暗殺者の家系として知られていて平民だけれども父親が王の護衛でと属性特盛
王女は頭悪いし主人公は記憶を改竄するし勇者は頭おかしいしと何故これがランキングに載っているのか理解できない
最新話で数ヶ月一緒に居ただけの勇者に「お前は昔はそんなことを言う奴じゃ無かった」
とか言い出すけどそもそもの始まりが騙されてて間抜けにもそれに気付かずに仲良くごっこして用が済んだから捨てられただけなのに主人公に本心語ってる訳ねーじゃんって言いたい